1. Image Cast - 技術・デザイン・制作・表現の雑談
  2. #135 家に3Dプリンターがある..
2023-05-06 28:08

#135 家に3Dプリンターがある人が買うべき調理家電

コーヒーにカルダモンを入れると美味しい、ラーメン発見伝、ホットクックで人生が変わる説などの話をしました。


■参考リンク

undrcast #42 コシャリうますぎ

https://podcasters.spotify.com/pod/show/undrcast/episodes/42-e1jqnfg/a-a83ga8v

コシャリ専門 コシャリ屋コーピー(エジプト料理)
https://kushari-kohpea.com/

ラーメン発見伝(LINEマンガ)
https://app-manga.line.me/app/periodic/S118982?_appstore=0

ヘルシオ ホットクック:シャープ
https://jp.sharp/hotcook/


■プロフィール

あずま
インターネットが好き。Image Club主宰。会社でエンジニア・デザイナーとして働いている。犬を飼っている。1991年生まれ。

鉄塔
工作が好き。フリーランスでエンジニアをやっている。猫を飼っている。1987年生まれ。

アートワーク: error403
クリエイター/イラストレーター。耳かきを外に持ち歩いている。


■サポータープログラム

Image Castを持続可能なポッドキャストにするため、月3ドルからの支援を受け付けています。

サポーターの方はあずまによる近況報告や次回予告、収録のこぼれ話、特に意味のない写真などが毎週届きます。

二人を応援したい人はぜひよろしくお願いします。

https://www.patreon.com/imagecast


■だいたい読まれるおたよりはこちら

おたよりはこちらのメールフォームまで。

https://forms.gle/PbZcv4eNz5yhe86v9

メールは cast@image.club でも受け付けてます。

その他、Apple Podcastなどでレビューしてくれると大変励みになります!

Twitterのハッシュタグは #ImageCast です。エゴサしてます。

イントロ
こんにちは。こんにちは。今日はなんと、対面ですね。久々の。なんとって言っても聞いてる人、大してね、変わんないっていうか。そうね、違いわかんないと思う。
僕らにとっては大きな違いがある。そうですね。僕にとっては対面収録の日はTEDさんが入れたコーヒーが飲める日なんで。
飲みながら、コーヒー飲みながら、今日はイメージキャスト収録してます。はい。土曜日の昼下がりですね。
あの、黙々会というイメージクラブの活動をしてまして、2週間に1編ぐらい集まって、ひたすらそれぞれがなんか個人の制作を進めるみたいな
コンセプトではあるんですけど、はい、まあタラタラ喋ってますね。やりたい。
まあでも今日は多分結構作るだろうな。そうですね。ちょっといろいろやることがあるんで、その前にちょっと収録をバーッと済ましちゃおうという感じではあるんですが、
今回特にそこまでテーマ決まってないんで、割と雑談っぽい感じになるかなと思ってます。いつも決まってたの?っていう疑問に思うぐらいですけど。
多少はね、多少はあるけどね。風邪がね、ようやく落ち着いて。いやー、よかったですね。結局風邪だったんですか?
風邪なのかな?なんかよくわかんないけど、あの熱は全然なくって、喉だけがひたすらつらい、つらいというか咳がただ出続けるみたいな状態が続いてたんで、
で、抗生物質とかいろいろ薬出してもらって飲み続けて、徐々に収まってきて、いいだろうという状態になったので、昨日ようやく買っておいてずっと飲めなかったビールを開けましたね。
おーいいですねー。うまかったでしょ。さぞ。いやー、うまかった。マジで。2,3週間ぶりぐらいに飲めたんで。肺炎なのか何なのかちょっとわかんないですけど、効いてよかったですね、薬が。
いや、ほんとね、西洋医療に感謝ですよ。そして、今飲んでるのがテッドさんの入れてくれたカルダモンコーヒー。はい。カルダモン。カルダモン、カルダモン入りのコーヒーです。変わったものを作りましたね。
いや、これはですね、コシャリアコーピーの話ってしましたっけ?してないんじゃないかな。してないか。
食べ物の話
もともと僕が知ったのは、僕が普段聞いてるポッドキャスト、アンダーキャストというのがあって、そのパーソナリティーのかやはらさんとおさださんがドハマリしてめっちゃ通ってるっていう会があったんで、そこで興味持って僕もちらほら行けるところにあったんで、ちょくちょく食べに行ってて、コシャリというのがエジプトのファーストフードみたいな。
ファーストフードって言っていいんですかね?
どうなんだろう。
なんかソウルフードって言ってるのもあるから。
ソウルフードでありファーストフードなんですよ。
日本でいうとこのたこ焼きとか焼きそばとかそこら辺の位置づけだとは思うんですけど、なんかね、ご飯と刻んだパスタというか麺と、あと豆とですかね。
そうですね。
そういうのがごちゃ混ぜになってる、そば飯的なやつで、でもスパイスがめっちゃ効いててうまいみたいな。
いや、確かにうまいんですよね。
僕もコシャリ屋コーピーっていうそのコシャリ専門店があって、そこに近く行くたびにだいたい寄ってコシャリ食ってたんですけど、
で、そのアンダーキャストの2人と僕とテッドさんと4人でコシャリ屋コーピーに行こうっていう、わざわざ予定を立てて行きました。
行きましたね。
いやー、なんかうまかったんですよね。
で、それからまた今度は家族でも行ったんですけど。
家族で行くのすごいですね。
意外と。
子供とかは無理じゃないですか?スパイス。
かなーと思ったんですけど、僕が最初に食べたコシャリがすごいプレーンなコシャリだったんですよ。
あえてまずプレーンから行こうと思って。
で、プレーンなやつはそんな辛いってわけではなかったので、あ、これなら行けるかもと思って子供をついて行ったって感じですね。
で、もともとなんかそば飯っぽいもの、ご飯とかも好きなんで、おいしく食べてくれたんですけど。
おー、よかった。
そこで最初行った時はお酒飲んじゃったんですけど、酒辞めてコーヒーにしたんですね。
そしたらカルダモンコーヒーって書いてあって、カルダモンって僕なんだかよく知らなかったんですけど、なんかスパイスらしい。
インドカレーとかによく入ってますね、カルダモンとか。ちょっと結構癖のある系の。
そうですね。
甘味というか酸味のような風味があって、カルダモン入ってるとうおーってなるっていう。
わかりやすいのはチャイに入っている香辛料のひとつで、カルダモンだけミルクティーに入れてもほぼチャイになるので、ちょっと語弊があるけど、ほぼチャイになります。
なので、チャイからミルクティーをひいたものがカルダモンっていうあの香りです。
なるほどね、なんとなく伝わってると思います。
それがコーヒーに入ってるんですね。
そうそう、まあ紅茶に合うんだからコーヒーに合ってもおかしくはないんですけど、なんかすごいおいしかったんですよね。
で、いやこれ試したことない、作ったこともない、なんか新しいものがある、しかもコーヒーっていうので。
火がついちゃった。
もう、そっか勝手ですね。
今回ね、ミルに入ったホールの引く前のカルダモン持ってきてましたね。
めんどくさいのがカルダモンっていうものってなんかさやみたいなのに入っていて、さやを分解すると種とふわふわしたカスみたいなのが出てくるんですよ。
その種、まず指で剥いて、その種の部分だけをより分けて。
そんなことまでしないといけないんですか。
それでミルの中に入れてるんですけど。
僕今まで粉で売ってるやつ買ったことしかなかったんで、どういう形態をしてるのかそもそも知らなかったんですけど、そんなめんどくさいことしないといけないですね。
コーヒー入れ方とカルダモンの使い方
で、結構大変っていうかめんどくさいんですけど、うまいですね。
いい香りがする。
おいしいコーヒーのためなら。
そうですね。
でも、2、30分かけて剥いたやつが結構何回も使えてるから。
1回に使う分量そこまで多くはないよね。
そうですね。
大変だってことは置いといて、家でコーヒー入れるときにいろいろやり方はあるみたいなんですけど、
ざっくりコーヒー豆と一緒にカルダモンの粉もミルでひいて混ぜて、混ぜるっていうか上にふりかけてそれで普通にドリップするだけなんですけど。
ドリッパーの粉の上にシャカシャカシャカってひいたカルダモンを乗せて、その上からお湯を落としてましたね。
とりあえずシンプルにそうやってて。
あとは、コーヒーはエジプトの近くで取れる豆を一応買ったりしてみたんですけど。
すごいな、こだわり。
でも、どっちかというと、そっちのほうのアサリよりもインドネシアのマンデリンっていう豆が結構好きなんですけど、
個人的にはそれの深いりをすると合うので、いろんな国から豆とか種とか集めて、そして日本で入れているみたいな状況になってます。
いや、贅沢な食べ物、飲み物。
いや、そうですね。
しかもね、あれですもんね、飲むのってこした後の水だけだもん。
そう、なんだこれって感じですよね。
むちゃくちゃ贅沢な料理ですよ。
しかもね、カルダモンに合わせるためにコーヒーの味が出過ぎない程よい温度にしないといけなくて、好みなんですけど、いつもは80度か85度入れるところを75度まで下げてドリップするんですよ。
下げると味の出方が?
出方が変わりますね。
一言で言うと薄くなるんですけど、薄くなると同時に雑味が減って、でもコーヒーの香りはあんまり減らないみたいな。
でも薄くなるのを補うために豆を少し多めに入れて濃さを補うことで、濃さではなくて味の方向でシフトするんですね。
ゼーの極みですね。バチ当たるわ。
バチ当たるかもしれない。ちょっと死んでからどうなるか怖いですけど。
お前今までコーヒー何杯飲んだって言って。
コーヒーを千年育て続けろ。それだったらまだいいけどね。
今まで飲んだコーヒーの分育ててくださいっていう。
すりつぶされろとかだったらちょっと結構つらいかもしれない。
すりつぶされてその通したお湯だけ飲まれろみたいな。
いやだな。いやなんですけど、僕はコーヒーをやめられないので。そんな入り方をしてですね。
他にもカルダモンせっかく買ったからいろいろかけてみようと思って、
割と何にでもかけてみて合う合わない確かめてるんですけど。
結構合わないもの多いですよね。僕もカルダモン粉で買って全然使えてないですね。
でも思ったより合うなっていうのがちょこちょこあって、
パスタ系だったりとか、ポトフとかコンソメスープだったらいけます?
一応大丈夫ですよ。
やってみよう。
入れすぎるとちょっときついと思うけど、ちょっと香る程度に入れると意外に。
ちょっと高級感出る。
そう。意外に合うなっていう。
まあそういう実験をしてますね。パエリアとかリゾットとかだと多分合うだろうから、
おそらくサイゼリアに持ってったら大活躍します。
隠し持って。
一所からスッてカルダモン出してパラパラってドリアとかに。
たぶんね、たぶんというか間違いなく合うと思う。
確かに想像はつくな。合いそうな気がする。
合いそうですよ。チーズが乗ってるようなものには結構あったりするんじゃないかな。
それちょっとやってみたくなってきたな。
イメージキャスト紹介
最近ホットクックを手に入れまして、ちょっと一旦オープニング入れましょうか。
そうですね。
このまま延々なんかすごい食べ物の話してそうな気がするんで、
まあそんな日があってもいいじゃないですか。
ということで行きましょう。今週のイメージキャスト。
揃うな。リアルタイムは揃うな。
はい、というわけで。
5月6日土曜日の朝になりました。おはようございます。
あずまです。
てっとうです。
イメージキャストは個人でものをつくる人の集まり、
イメージクラブとして活動しているあずまとてっとうが自宅からお送りするポッドキャストです。
技術、デザイン、制作、表現などに関係のあるようなないようなトピックを中心に
毎週2人が気になったもの、発見したこと、それぞれを持ち寄っておしゃべりします。
今日は技術、デザイン、制作、表現関係なさそうだな。
うーん、どれにも引っかかってないですね。今のところ。
食に関係していますけど。
まあそうですね。
料理のクリエイティブな行為
料理ってでも人類最古のクリエイティブな行為だなと思いますけど。
まあそうかもしれないですね。
食うものがもう限られてくるじゃないですか。
その中でこれ食えんじゃないかみたいなことを探索して、これに火を通せばいけるはずみたいなとか、
この肉にこの機能に合うぞみたいなのを発見しながら自分らのレシピを作っていくのってめっちゃ
そうですね。
絵とか描くのよりも純粋なクリエイティブな行為なんじゃないかなとか。
面白いなと思うのが、ある程度正解がありながらでも正解がないっていう。
うまいっていうのはわかるじゃないですか。
で、うまいの正解と見なしてもいいけど、
で、うまいっていうのが食べ慣れてくると、あれ、うまくないと思ってたけどこれ意外と食えるかもみたいになってくる。
納豆とかもそうですけど。
そうですね。
その正解が一応あるんだけど、なんか作り続けることによって正解の位置も変わっていくっていう、
ラーメンをテーマにしたクリエイティブの深いテーマ
なんか追っかけ合い、いたちごっこじゃないけど。
確かに確かに。
なんかありますよね。
ありますね。
不思議だなって思います。
もう全然話飛ぶんですけど、ホットクックの話しないかもしれないけど。
ホットクックしないんですか?
いや、今ラーメン発見伝っていう漫画が無料だったから読んでるんですけど。
結構昔からある有名なラーメン漫画ですけど、なんかもうそこら辺の話めっちゃありますね。
簡単に言うと、超定番の料理バトル漫画みたいな感じで、
昼はうだつの上がらないサラリーマンの主人公だが、夜は屋台を引いてラーメンの修行をしているみたいな。
そんな彼がひょんなことからなんかいろんなラーメン屋を巡って、ひょんなことからラーメン対決だみたいになっていくみたいな。
ラーメン対決。
おいしん坊みたいな。
ほぼおいしん坊ですね。
なんですけど、テーマがラーメン一本で、そのラーメンっていうテーマの中でこんだけ語ることあるっていうぐらいめちゃめちゃ細かく語りつくしてる。
で、その中でも昔から、ラーメンって戦後とかからそんなに歴史があるもんじゃないじゃないですか。
でもこの10年20年ぐらいのタイムスパンの間で、受け入れられる、みんなに受け入れられるラーメンのいい正解みたいなのがどんどん移り変わっていってて。
で、昔親父さんがやってたラーメンを若い世代が引き継いでレシピ通りに作ったけど、全然おいしくないみたいな。
これは一体何が問題なんだっていう。
ラーメンっていうテーマだけじゃなくて、いろんなクリエイティブというかものづくりみたいなところにも通ずるようなテーマでやってて。
僕は2、3巻しかまだ読めてないですけど。
2、3巻でここまで話せるのすごい。
でもね、めっちゃクリエイター漫画だなみたいな感じで思いました。
で、味の分かる人分からない人みたいなのってあるじゃないですか。
僕は多分分からない側の人間なんですけど。
でもラーメンを極めてめっちゃいい食材で、これが一番うまいと思えるラーメンを作ったけど全然売れなくって。
それに牛脂とかを足してめっちゃこってりした素人好みのみたいな感じの味にしたらすごい行列ができて名店になっちゃったみたいな話とか出て。
でもそれが本当に正解なのかみたいな。
それめっちゃアーティストが作品を作って自分がいいと思うものと、実際にビジネスして受けるものとかの違いだったりとか。
それを割り切って受けるものに振り切って作り続けるのがいいのか。
それと別の答えがあるのかみたいな。
結構ものづくりとビジネスと作り続けることとみたいなの深いテーマについていきなりぶっこんでて。
それもなんかもう第9話ぐらいでね。
人気キャラクター「ラーメンハゲ」の漫画化
それって今何巻まで出てます?
26巻まであって、その続編のラーメン最悠奇。
さらにその続編も今も多分連載されてますね。
ラーメンでそんな話すことあるかって思うんですけど。
すごいですね。
マジでラーメン好きなんだなと思いました。
それを極めていくと、あらゆるものづくりの根本的な部分とリンクしてるんだなみたいな。
一箇所深く掘っていくと、なんかどんどん違う分野っていうか、いろんな分野に関心が広がっていくみたいなのがあると思うんですけど。
まさにそういうことなんですかね。
そうですね。
割とネットで話題になりがちなやつなんですよね。
特にそのキャラクター、主人公じゃなくて、ライバルキャラクターみたいなやつでラーメンハゲと言われてるやつがいて。
ラーメンハゲ。
なんかネットでよくネタにされてる人なんですけど。
それがその第9話ぐらいで出てくるんですけど。
一人歩きしてる名台詞としては、やつらはラーメンを食ってるんじゃない、情報を食ってるんだっていう。
聞いたことある、それ。
それがラーメンハゲの名台詞なんですけど。
この人はもう主人公よりもみんなに愛されるキャラですね。
すごくビジネスとして割り切った形でラーメンをやってるけど、でも本当はすごいラーメン。
大のラーメン好きで、結構当たりが強かったりとか、ふてぶてしい感じとかが出てくる。
嫌味なキャラクターなんだけど、でも愛されるというか、ツンデレな部分があって。
まあ読んでほしいんですけど、僕はもう主人公はもうどうでもよくなって、途中からもうラーメンハゲがいつ出てくるのか気になって読んでましたね。
なるほど。
ラーメンハゲっていうのは名前なんですか?
これは別にネットでそうあだなされてるっていうだけで、
セリザワさんっていう、でもなんか彼の人気がやっぱすごかったみたいで、続編はもう彼が主役になってますからね。
あ、そうなんだ。
彼が今まですごい大繁盛したラーメン屋だったが、自らの才能の枯渇にぶち当たって、そこでどう戦うのかみたいなところとか、
さらにこう新しい才能を持つ若い人たちがやってきて、どうやって引き継いでいって、その後自分はどう生きていくのかみたいな。
なんかもうラーメンの上流の話になってますね。
そうそうそうそう。もう途中からラーメンハゲの漫画になってるんですよ。
まあ、作者も好きだったんでしょうね。
まあそうでしょうね。多分最初は位置分け役として出したんだろうけど、あまりにキャラが良すぎて。
これ、もしかしたら漫画家本人が言いたいことはほぼ言わせてるっていう。
まあその可能性ありますね。自分のクリエイティブ論みたいなのを彼に語らせてるようなところあるかもしれないですね。
なるほど。情報を送ってるんだわ。確かに聞いたことあるな。
ホットクックの魅力
よくネタにされるやつですけど、なんかツイッターで画像が1枚出てきたりとかするやつですけど、
作品としての力すごいちゃんと成立してるというか、図太いバックボーンがあってこの漫画を描いてるんだなっていうのはわかるので。
すみません、急におすすめ漫画コーナーになっちゃって。何の話だったっけ?
あ、そうそう。ホットクック買った話を仕掛けてしてない。このままだとちょっと。
そうそう。区の制度で子供が生まれた過程に時短家電とかいわゆるロボット掃除機みたいなやつとか何万円分かクーポンがもらえて。
すごいですね。
それでホットクックが選べるっていうのがあって、もともと時短家電というか僕は調理家電好きなところはあるんで目をつけてはいたんですけど、これはチャンスと思ってゲットしましたね。
どうですか?
めっちゃもう今ホットクック以外でほぼ料理してないぐらいの感じです。
そこまで?そんな万能なものなんですか?
万能ではないんですよ。もちろんその炒め物とか作るんだったら、やっぱりフライパンで炒めたほうがおいしいというか、例えば卵焼きとかは絶対作れないけど、
ホットクックで広がるのは結構煮物系とか普段時間があんまないと手を出さないような領域、
例えばなんかこれを30分煮込む必要がありますとかだったら、火のついた鍋だから絶対そこの前に30分いないといけないわけじゃないですか。
そうですね。
そういうのがセットして次の日のお昼ぐらいにはもう予約で出来上がってるっていうのが最高で。
なるほど。大体こう材料を入れてなんか設定してスイッチを入れるみたいな。
そういう感じですね。基本的には。レシピが何十種類かあって、レシピ棒みたいな薄いやつがついてくるんで、
その中から選べるのと、あとネットで新しいやつが出てきたりとかしたらそれを使えるっていうのと、
あと結構ユーザー層が割と厚いんで、このレシピのこの機能だけどこの肉を魚に変えるとこういうのができるみたいなのとか、
そういうのが割と出回ってますね。
一回確かにご試奏してもらったことがあるんですけど、
トマトに煮込んだ鶏肉みたいな感じだったと思うんですけど、普通にすごいうまくて。
そうそうそう。トマト煮込みはめっちゃ多用してるんですよね。
とりあえずこれだけ作っとけばおかずが成立するみたいなところがあって。
なるほど。トマト煮込みとか結構煮詰めるみたいな感じだったりするとちょっと時間かかるんだろうなと思うけど。
アイコンと鶏手羽元をポン酢とかで煮込んでいい感じにしますとか、
そういうのもやっぱ鍋で作ろうと思ったら20分とか30分とか見とかないといけないんで。
味が染みるの時間かかりますよね。
そう、なんか煮物系が我々の手元にやってきたっていう感じですね。
いいな。気になるけど、でも高いんですよね。2万円はする。
高いんでしょうってやつ。高いっちゃ高いかもですね。
うちで買ったやつはちょっとサイズミスったなと思ってるんですけど、
1リットルぐらいの、だから1回で作れるのが1、2人前。
頑張って3人前ぐらいみたいな量のやつなんで。
本当は多分もっとでかいやつ買って何日分とか作り置きできた方がいいんですけど。
なるほど。1.6リットルとか2.4リットルとかいろいろありますね。
ホットクックと他の電気圧力鍋の比較
ちょっと使ってみたいな。
これはね、なんか体験してみないとわからない価値みたいなのが結構あって、
僕もちょっと半信半疑ではあったんですよ。
ホットクックで人生変わるぞみたいなこと言ってる人が結構いて、
人生は変わんないだろうと思ってたけど。
でも食生活というか食習慣は変わりましたね。
へー。いやーそう言われたらちょっと気になるな。
あとなんかその僕好きなのが何かを削ぎ落として逆に価値を出すみたいなやつあるじゃないですか。
そのパターンで割と電気圧力鍋っていうジャンルは割とあるんですよ。
ホットクック含め。でもホットクックは圧力ないんですよね。
圧力がないから他の電気圧力鍋で圧力かけれるやつと比べると、
なんかどうしても見劣りするかなと思わせておいて、圧力かけると、
例えばカレーとかってルーと一緒に煮込んだ状態で圧力かけると、
もうなんか爆発しちゃうんですよね。
へー。なんでですか?
あのーなんでなんだろうな。
ちょっと聞いてみましょうか。
よく鍋になぜカレーのルーを入れると。
今これチャットGPTに聞いてます?
ですね。
これちょっと合成音声で入れておきますね。
圧力鍋でカレーのルーを加熱すると、ルーが溶けて粘性が増し圧力鍋内の圧力が上昇します。
この圧力が高くなると圧力鍋のバルブから圧力を放出するための蒸気が発生します。
しかし、カレーのルーは多くの場合、小麦粉や油、スパイスなどが含まれており、
これらの成分が蒸気の発生を妨げることがあります。
その結果、圧力鍋内に蓄積された圧力が過剰になり、圧力鍋が爆発する可能性があります。
また、ルーが圧力鍋の底に付着すると。
なるほどね。
まあとりあえずその扱いにくいところがあるんですね。
そうなんですよ。圧力があることによる不都合というか、そういうようなものを解消してて。
なるほど。
ホットクックの特徴
圧力があると、もう一回圧力をかけた後でまた蓋を開けて、人間がまた世話してあげないといけないんですけど、
ホットクックはマジで放っておくことができるっていう。
なるほど。放っておけるからホットクックなんですか?
そうです。今気づいたんですか?
今気づきました。
放っておけるところにすごい強みを置いてるんですよ。シャープは。
すごい。
あとは言われてることだと、非加減の管理がめちゃめちゃうまいっていう。
これはもう僕は他のと比べてないんでわかんないんですけど、確かに出来上がりはめっちゃうまいですね。
構造としては炊飯器の延長性にあるようなものなんですよね。
そうですね。
でも炊飯器は他のものを調理するとご飯が香りが付いちゃうし、ぶっちゃけご飯炊く以外には使えないと思うんですけど、
でもホットクックはいろんなことに使えるっていうので。
あと蒸し野菜。
はいはいはい。
蒸し野菜はめっちゃ食うようになりましたね。
茹でると野菜の栄養分とかってよく逃げるって言うじゃないですか。
で、蒸すのが一番いいらしくて、火の通し方としては。
で、結構紺菜類とかって時間かかるじゃないですか、処理に。
薄く切って炒めるか、ごついままだと煮込むしかないみたいな感じなんですけど、
こういう新たな手段が生まれたんで、網みたいなのが付いて蒸し器としての機能も発揮してくれるという。
あと試して使ってみて思ったのが、3Dプリンターと同じ良さがあるっていうホットクックには。
何か造形するんですか?
料理は造形されるんですけど、そうじゃなくて機械に一回任せておいて、寝てる間に何かが進行しているという、その気持ちよさって言うんですかね。
ホットクックと3Dプリンターの共通点
3Dプリンターが家にあるとき、同じ気持ちよさを感じられるんですけど、何か機械にお願いして任せている、私は今何もしていなくても何か価値が生み出されているっていう感覚。
それいいですね。
3Dプリンター家にある人はホットクックも買うべきですね。
決め打ちでやってますけど。
買わなければならないのか。
ちょっとね、みんな一緒だと思うんですけど、意外じゃないけどキッチンって不動産価値高いじゃないですか。
確かにそのスペースあたりの価値の高さがね。
それを考えたときにどうするかっていうところで少し悩ましいですね。
うちの場合は置いてあるトースター、あれをテーブルに追い出して、そこにもうどっかと乗りましたね。
どっかと置きましたか。
ちなみにトースターはトースターで使うんですか?
トースターは毎朝パン焼いて食うのに使ってるので、そのテーブルの上で場を追われて、窓際社員みたいな感じになってますけど。
トースターも欲しいんですけど、今なくてオーブンレンチで焼いてる感じじゃないですか。
もしくはたまにフライパンで焼くんですけど、なんだっけ、バルミューダのすごいうまく焼けるらしいトースターあるじゃないですか。
あれね。
あれうまいらしいっていう、それはすごい気になるんですけど、値段もちょっと高いんですけど、
それはしますよね。
料理と不動産価値、母の日ギフトについて
毎日食べるなら、まあありかなって。
鉄塔計算発動の。
1日あたり、そしてこれが10年使えると、とか思っちゃうんですけど、それも不動産的な。
そうですね、そこに場所を取り続けるということの重さのほうがやっぱりありますよね。
そうなんですよね。
おすすめ調理家電のコーナーでした。
いやー、カルダモンコーヒーだいぶ癖というか香り強いですね。
もしかしたら自分が慣れすぎて入れすぎたかもしれない。
口に含むとこう風味が鼻に抜けていく感じが。
いやー、いいんですよね、これは。
そうそう、まああのホットクックで作る僕のハマってるトマト煮込みもカルダモン合いそうなんで、ちょっとやってみます。
いいですね。
いやー、でも今思えば実家でたまに唐揚げとか出てたんですけど、あんなめんどくさいことをよくやってたのはちょっと。
確かにね、揚げ物はちょっとやろうとは思わないな。
なんか当たり前のように出てきたのをガツガツ食べて一瞬でなくなってたけど、もうちょっと感謝してもよかったなっていうのは思いますね。
そうですね。
じゃあまあ親に感謝しながらホットクックで楽をしていきましょう。
そうですね、親に送るっていうのもいいかもしれない。
あー。
使えるかなー。
ここは結構ね、人によりますよね。
受け入れられるかどうか。
自分が使って使えるようになったら検討してもいいかな。
そうですね。レクチャーの時間をちゃんと入れて。
母の日も近い?違うっけ。
近いのではと思います。
母の日が。
いつなのかはちょっとあんま把握しない。6月ぐらいじゃないですか。
あ、5月14。
あー、じゃあ近い。
母の日のギフトにいかがでしょうか。
適当だな。
じゃあ今日の結論は母の日にホットクックを送ろう。
ホットクックとカルダモンを送ろうっていう。
カルダモン難しい。
はい、では終わりにします。
はい。
イメージキャストは毎月奨学の支援をしてくださるイメージキャストサポーターの皆様のおかげで配信を継続できています。
月に1回カルダモンコーヒーをおごってあげる程度の金額からの支援をお待ちしております。
詳しくは概要欄をご覧ください。
そしてイメージキャストでは皆さんの感想をモチベーションにして配信を継続しています。
感想・要望はハッシュタグイメージキャストをつけてツイート。
質問などお手寄りは概要欄のメールフォームまたはキャストアットマークイメージ.クラブまでお寄せください。
アップルポップキャスト等でのレビューも大変励みになっております。
次回は5月13日土曜日の朝にお会いしましょう。
それではまた来週。さよなら。
さよなら。
28:08

コメント

スクロール