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2023-04-25 31:12

#21 : ohnishiakiraと大学時代の知り合いから入社して同僚になった感想や今後の野望について話しました

  • モバイルアプリ開発からウェブアプリケーションも触るように
  • C99の仕様書を読んだきっかけや思い出
  • 大学時代の知り合いから入社して同僚へ
  • GyazoのRailsアプリケーションのリポジトリを見た感想
  • 今後の野望について
入社前後の仕事の変化
今出川FMは株式会社ヘルプシールの今をお届けするポッドキャストです。
というわけで第21回スペシャルゲストの大西さんに来ていただきました。
大西さんどうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
早速なんですけれども、大西さんエンジニアとして今お仕事していただいていると思うんですけれども、
どんなお仕事を社内でしているか簡単に教えていただいてもよろしいでしょうか。
僕は今画像のチームにおりまして、
もともと入社した経緯としては、IOSとかMacとかをやってほしいということで入社したんですけど、
それぞれメインでやっている方々がいまして、僕が基本的には正社員側としてリリースとか動作チェックとかそういうところの責任をPMの雄関さんと一緒に持つという形でやっていて、
だからコードはあまりそっちは書いていなくて、
どっちかというとCASO.comのWeb側のReactとかRailsを今書いているっていうのが結構メインな感じになっています。
そうすると今でがFM名物の突然のフリみたいなのに近いような形で、
仕事の種類も突然のフリで変わってっていうのもあると思うんですけれども、
最初入社した時ちょっと親とかってなったりしましたか?
そうですね。
僕がその入社する前の会食とかで会社の紹介とかを聞いていたときは、まだ多分そのタイミングではIOSとかMacとかも走ってなかったような雰囲気は聞いていたんですね。
多分そこから僕が入社する前の間に色々人が決まって、やることもどんどん決まってっていう感じになっていったので、
僕が入社した当時、11月に入社したんですけど、そのタイミングではもうガツガツ動いているっていうような状態だったんで、
なんでしょうね。じゃあ別にやってる人がいるんだったら別のことやるかみたいな感じだったんですよね。
そう、パタパタして。
じゃあ事前に聞いていたのと全然違うやんけというよりは、じゃあ違う流れのところでやるかみたいな感じだったってことなんですね。
大西の技術志向
そうですね。IOS以外もやりたいなっていう気持ちはあったので、じゃあWave側もやりますっていうような感じでやっていって感じですね。
じゃあどっちかっていうとポジティブなチャンスというか、いい機会という感じでは大西さん的にはあったんですかね。
そうですね。
元々僕はモバイルのネイティブアプリの開発をメインでやってきて、なんでしょうね。
そのアプリ以外のところもどんどん触っていきたいなって思ってたんですよね。
なるほど。
なのでサーバーサイドもいれるんだったらちょうどいいかなって思っております。
いいですね。サーバーサイドもいじってアプリも作れるとかになってくると、だんだん自分一人でもアプリ一本作っていくところもできるようになりますもんね。
そうですね。技術的には。僕はアイデアを出すのがそんな得意じゃないから、こういうことがあって手伝ってくれみたいなスタンスの方が僕としてはやりやすいって感じはするんですよ。
なるほど。じゃあ結構例えがだいぶ急に飛びますけど、起業したいとかっていうよりは起業を一緒にしないって急にくるぐらいの方がむしろやりやすいって。
あまりいいかもしれないですね。
なるほどですね。一応不業系ですからね、うちの会社は。
確かに確かに。ゼロからなんか新しいことを考えるっていうのはそんな得意じゃないなって思ってて。
なるほどですね。
結構こういうことがやりたいから考えてくれみたいな方がやりやすいなって思ってます。
なるほどですね。例えば人によって昔からゼロイチが好きだったみたいな人もいれば、逆に結構積み立てて作っていくのが好きみたいな人もいれば、何かきっかけでそういうの変わったりすることもあるじゃないですか。
そうですよね。 西さんから見て、今までの人生を振り返って、そういう形質を獲得したキャラクター性の根源みたいなところってなんかあったりするんですか?
根源ですか?なんだろう。昔から何かを作るっていうよりは調べ物する方が好きだったんですよね。
プログラミングの言語理論も勉強したりとか、プログラム言語の仕様を読んでみたりとか、あるものに対して、何て言うんでしょうね、ソースとかを読んだり色々読んだりして、そういう風になってるんだっていうようなのを調べる方が好きだったの。
へー。
なんだろうな、ゼロから新しいものを作るっていうよりは、そういう既にあるものに対してどういう改善をしていくかっていう方がやりやすいなって思ってるんですよ。
じゃあ割とサーベイであったり、時間使ってる時の方が楽しいとか面白いとか、あるいは勉強してる時間が好きとか、そういうタイプなんですかね、大西さんって。
C99の仕様書読破話
結構そうなのかもしれないですね。
なるほどですね。なんか今日のアジェンダに書いてあってムムッと思ったのが一個あって、C99の仕様全部読んだという話を聞いたんですけど、これは本当ですか?
これはですね、読みはしました、確かに。覚えてるかっていうとほとんど覚えてないです。
なるほど。C99ってそもそもあれですよね、C+の前でしたっけ、後でしたっけ、出たのが。
C+自体はあって、確かこれ僕が読んでたのは、大学生の時だったと思うんですよね。
なので当時はまだC99がC言語の仕様としては一番新しいものだったと思うんですよ。
なんで読み始めたんですか?例えば授業で読まされたがスタートなのか、それとも普通に人生を生きていく中で「C99の仕様書だ、読もう」っていう入り口ってなかなかハードル高いと思うんですけれども、
大西さんどのタイミングで読み始めたんですか?
これはですね、多分大学生で暇だったかっていうのもあると思うんですけど。
おお、いいですね。大学生で。
一通り何かの言語についてちゃんと把握したいなって思って、当時は勉強するのが好きだって言い話したと思うんですけど、
コンパイラとかを一回自分で作ってみたいなって思ってて、そのためにこの仕様を読もうって思ったんじゃないかと、ちょっともう今は記憶があやふやなんですけど。
なるほど。その後コンパイラは作ったんですか?
いや、作ってないですよね。
調べるところは結構いってっていう感じだったんですね。
コンパイラも何だろう、なんかそのコンパイラを作ってみようみたいな本があって、
一通り社教してみましたものもなかなかうまくいかなくて、結局途中でやめちゃったような気がするんですよ。
コンパイラの作り方を遮本する過程でうまくいかないポイントって本当に難しそうですよね。
CPU依存するようなバグを踏んじゃったのかとか、難しいところはどこにあるんですかね、実際やってみた方に実際から見ると。
僕がやった時は本当に愚直に上から伝わって、映していってたっていう感じだったんで、
最後まで書いた時点、タイミングではもうどこが間違ってるかわかんないみたいな感じで全部書いてて、
そうそう、長さが大変なことになってるから読みようがないようなこともあるんですね。
そうなんです。だから例えば関数単位とか、細かく細かく書いていってたらエラーになるタイミングもわかるから、
つまずかなかったんじゃないかと思うんですけど、当時はそこまでやり方に意識が向かなかったんですよね。
なるほどですね。
技術書を読んでの学習
でもその方が結構、書き方を教えてほしさは若干ありますよね。
関数ごとに例えば今書けばっていう話あったと思うんですけど、まさにそれは本側が育っててくれると、なるほどと思いながらできただろうな。
もしかしたら書いてたかもしれないですね、そういうことは。
でもなんだろう、当時は紙の本に全部コードが載ってたんですよね、確か。
ちょっと何の本だったかもう覚えてないんですけど、そこから目で見て書き写してってやってたから、
ダウンロードできるようなデータがあったらまた違ってたのかなって思います。
なるほど。
コンパイラー側の問題でコードがコンパイルできないんじゃなくて、自分が書いた方が違ってるっていうのが多分わかると思うんで。
確かに。
いろいろやり方を工夫すれば、ちゃんと最後まで生きてたんじゃないかなとは思います、当時の。
昔のCD-ROMが付いてる本とかはたまにありましたよね。
ありましたね。
私も本でプログラミングを覚えた人間なので、VB-6の本とかで覚えてたんですけど、
CDが付いてきて実行してまずは動かしてみるとか結構やってましたね。
昔はありましたね、サンプルがいっぱい載ってるやつとか。
そうですよね。コンパイラーのサンプルとかだと多分何キロバイトぐらいしか無さそうだし、
CDの残り699MBぐらいちょっと無駄になりそうな感じがしますよね。
確かに。
かといって、昔J-POPとかだったらこんなちっこいCDを添付するわけにはいかないと思いますし。
そうですね。再生する間もなんかもうなかそうな感じですね。
かといって、フロッピーディスクのタイミングだと、フロッピーディスク本に付けるとかってあったんですかね、文化として。
大学時代の出会いと入社
どうなんでしょうね。僕らが大学生の頃にはもうなかったですよね、全然。
そうですね。フロッピーがまず、フロッピーディスクギリギリ…いや無いですよね、多分。
でもノートPC買うとフロッピードライブ付いてるパターンもありましたよね、確か。
ありました、ありました。
私大学でも持ってたPC、フロッピードライブあった覚えがあるんですよね。
まだ付いてましたね。
付いてましたよね、ギリギリ。
なんかギリギリ付いてた気がします。
Aドライブとかありましたもんね。
ありました、ありました。
全然使わなかったですけどね。
使ってないですね、確かに。1メガ…1.44メガバイトとかしかなかったとして何が入るっていう時代ではありましたもんね、逆に言うと。
懐かしいな。リスナーの方向けに説明すると、大西さんと私が実は大学の先輩後輩の関係だったりもするので、
実はもともと知り合ってからだいぶ長いですもんね。
そうですね。
10年以上経ちますから、下手したら。
10年経った際か。いや、経つな。
今、2013だから。
はい。
2007年に秋山さんが大学に入学されてて、
そうですね、はい。
だから僕が、いつだったかな、安村県に入ったのって3年生、4年生の時だから、
2008年とか9年とか10年とか、その辺ですよね。
なるほどですね。
そうですね。じゃあもう14、5年くらいってことですか、知り合ってから。
長い付き合いになりましたね。
長い付き合いですね。
気づいたら。
いや、どうですか、大学時代の友人知人がまたこうやって再会するみたいな、僕は結構エモさを感じてるんですけれども、
お西さんこういうこと起きるとか想像してました?当時。
いやー、全然想像してなかったですね。
予想外ですよね。
最初あれでしたっけ、今会社入っていただいたタイミングって、弊社のメンバーから声かけて、
で採用会食からスタートしてっていう感じでしたよね、確か。
そうですそうです。最初はスクラップウォークスを作られている同会さんから取っていただいて、
そこからはなんかいろいろ会って入社したっていうような感じですよね。
いいですね。一緒に焼肉食べに行きましたもんね。
行きましたね。
すごい美味しかったですよね。
そこはなんかすごいいいお店でしたね。コスパっていうか値段も良かったから。
そこも良かったですね。そんなに確か行ってなかったと思うんで、すげー美味しいお店でしたもんね。
あのタイミングで声かかった時とかどんな気持ちでした?なんか紹介さんから連絡来た時とか。
全職を辞めての転職のきっかけ
そうですね。あのタイミングは僕もちょうど全職を辞めようかどうしようかって考え始めてた時期で。
なんか声かけられる前から必要な自分がなんかどういうことをやりたいかとか、
なんか行くんだったらこういうとこかなっていうのがなんかいろいろ考えてて。
そうですね。
今の会社もその選択肢の中に一応入ってたんですよ。
なるほど。光栄ですね。
なるほど。
基準としてはこれ何基準?全職とかあったんですか?軸としては。
そうですね。全職のネイティブのアプリとかちょっとサーバーサイドにやったりとかもやってたんですけど、
全職のサービスってちょっと今のJazzとかScrapboxとか、JazzとかScrapboxは今僕も個人的に使ってるんですけど、
そういう自分が使うようなサービスではなかったんですよ。
なるほど。
なのでなんか、何て言うんでしょうね。なんかここをこう直したら例えばユーザーは嬉しいんじゃないかみたいな、
そういう改善のアイデアとか僕がなんか全然出せなくて、なんかそれでちょっとモヤモヤしてた時があったんですよね。
なるほど。なんかそれを続けるよりはなんか自分が使ってて、
なんかこういうふうに直したらいいんじゃないかみたいなのを思いつけるようなサービスをやるの方がやりがいがあるんじゃないかなってぼんやり考えてて。
なのでそのタイミング的にはすごいちょうどよかったなって思ってるんですよ。声かけていただいてタイミングが。
Gyazooのコードベースについて
いいですね。巡り合わせという感じがしますね。
なるほど。
ちょうどいいタイミングでしたね。
そうですよね。全職考えられてるタイミングで声かけててなかなかタイミングが合わない時ももちろんありますしね。
そうですよね。
なんか実際転職してみてアイデアを入れられた感触ってありますか?それとも結構日常業務やっぱちょっと忙しくてとかだったりしますか?
そうですね。まだなんかないですね。
なるほど。
まだまだちょっとなんだろうその中身をちゃんと知るというか、こういう機能があって、こういう実装になってバックエンドがこうなってるみたいなのを把握してるのがまだ結構メインかなっていう感じで。
なるほど。
今、今週ぐらいからちょうどこういう機能があったらいいんじゃないかみたいな実装を始めてるんですけど。
いいですね。
これをどうにか頑張って実装して出していけたらなとは考えてます。
なるほど。じゃあここから大西さんが作った機能がボンと出てくる可能性も非常に高いというふうにリスナーの人としてはトライといって大丈夫ってことですね。
そうですね。僕がうまくできれば出ると思います。
なるほど。実際さっきサーブAが好きという話もあったと思うんですけど、実際調べてみてっていうところも、Gyazooのコード全体的に見て、
なんかポジティブなところもネガティブなところももちろんあると思うんですけども、読んでみた感想としてはどうでしたか?なんかこう漠然とした質問なんですけれども。
そうですね。結構歴史が長いサービスじゃないですか、Gyazooの。
そうですね。
なのでなんかもっとトントンとしてるかなって思ってたんですけど、なんか長く続いてる割には結構コードベースが整ってるなっていうのは個人的な感想です。
いいですね。確かになんか十何年くらいサービス自体は継続してますもんね、確か。
そうですね。なんかもう型が全然なくて、めちゃくちゃなコードになってるとか全然そんなことなくって、
普通にGear2を使ってるし、書くときは新しく、ちょっとJSとかも残ってはいますけど、TypeScriptを書くようにしてるし。
なんでしょうね、そんなになんか、何て言うんだろう、長く続いてる割には結構最新の機能を頑張って取り入れてるっていうか、ちゃんとメンテナンスされてる感じがします。
レガシーシステムについて
いいですね。やっぱり定期的にメシアが現れて、TypeScript入れましょうとか、Reactにしましょうとか、PHPからRubyに移しましょうとか、
そういう歴代のメシアたちがリファクタリングをしていった成果が今、大西さんの手元に届いてるのかなという感覚は私も見ていて思いますね。
なんかその、でっかい規模になっちゃうと、リファクタリングするぞと言っても全部仕切れなかったりもするじゃないですか。
そうですね。カットが動っちゃったりとか、いろんな機能があったりとかありますね。
地層みたいに、こっちの方は古生代まで丸見えなんだけど、こっちのエリアはもう現代の地層で、みたいなのが結構ありがちだと思うんですけども、
そこら辺は大西さんから見ると、ある程度はもう現代にモダナイズされてる感じっていうのはやっぱりあるんですかね。
そうですね。そんなJavaScriptとかTypeScriptのプロって言うほどではないんですけど、
なんかざーっと眺める限り、コードベースというか、普通にReactのファンクショナルコンポーネント使ってるし、Linuxも使ってるし、
なんかその、キャッチアップするために、すっごい昔の、なんかよくわかんないっていうか、
昔すぎて、もうドキュメントも参照できないようなライブラリーを使ってるとか、なんか場合によってはあったりするんですけど、
そんなことはもう全然なくって、そういうふうに最近っていうか、現時点で参照できるドキュメントをちゃんと参照すれば、コードは読めるし、
そんなに困ることはないっていうか、あとはなんか自分がちゃんとライブラリーの機能を把握していれば大丈夫っていうような状態なんで、
そこはすごいありがたいです。昔の機能を調べなくていいんですから。
なんかこう本気のレガシーシステムって、こう、方針とまったライブラリーを使い続けていて、そのライブラリーのDocsがもう全部消滅してるとか、なんかそういうのあったりしますよね。
GaZOの開発現場での経験
別の案件とかだったりすると、そもそも調べようがないとか、なんかこう謎のシステムで動いてるけど、触らん神にたたり出しみたいなところがあるとか、
まあありがちではあります。
動いてるから、そのままでいいじゃんみたいな、そういうのがありますね。
この柱取ると全部崩壊するんだけど、怖いので、バッチリみたいなのはありがちではありますね。
結構参照性が良いというか、見通せるような感じではあるんですね。逆に言うと、大西さんが後から入って実際見てみた感じだと。
そうですね、全然。なんか僕がそのリアクトに慣れてないから、これどういうやつなんだっけってなることはあるんですけど、
それはリアクトのドキュメント見ればわかるかな。
なんかGaZOのコードベースで、これどうなってんだみたいに困ることはあんまりないんです。
いいですね。よくとはせざれた行動とかですね、ハードゾーンと。
そうですね。あとは、GaZOのフロントエンドの中で採用しているアーキテクチャのドキュメントのブラックボックスの方にちゃんと書いてくれていて、
それを読めば大体のコードは、構造が把握できるようになっているので、本当にそんなに困ることはないというか。
あとはなんか動かしてガツガツ試行錯誤するような感じって、なんかそういう感じなんで。
いいですね。
本当にすごいちゃんとメンテされててすごいなっていう感じなんですよ。
それはじゃあ歴代のリファクタリングを実績にこなしていった人々への最高の褒め言葉という感じもしますね。
すごいです。すごいと思います。
なるほど。実際、今、じゃあ読んだ後に試行錯誤してみたいな話もあったと思うんですけども、
試行錯誤するとして、大西さんから見てGaZOをこうしていきたいみたいな野望とかってあるんですか?
いや、もうアイディア考えるのはあんまり得意じゃないというのを前半で聞いた後にフル話題でもないかもしれないんですけども、
とはいえ、自分のアイディアを入れていきたいという話もあったと思うんで、野望ですとかこういう機能があったりとか、こうしていきたいなとか、
全然違う話でも大丈夫ですけども。
そうですね。今だとGitHubのほうに結構いろいろイシューが立ってて、
ユーザーにこれ影響悪いから直したいよねみたいな、こういう感じのラベルがついているイシューがまだいくつか残っているんですけど、
そういうのもちょこちょこ直していって、実はここはすごいユーザーが不便に感じてたところなんだけど、
改善されましたよみたいな、こういう修正になっていけたらいいなと思っております。
いいですね。マジ結構UIが珍しいじゃないですけれども、
独自性のあるUIをやっぱり入れていってる以上、バグがあると結構ユーザーが悪い意味でギョッとしたみたいなのもあると思うので、
GaZOのプロダクト開発についての野望
そういったところをちゃんと直していくっていうのは一個大事なリソースの先々ではありますよね。
Hobbです。
なんかバランスではあるんですけど、そっちばっかり調べてると新しい機能とか作る時間がなくなっちゃうから、ずっと大分は考えないと思っているんですけど。
なるほど。ありがとうございます。
あと逆にプロダクトの野望とは別に大西さんの野望みたいなのってあったりするんですか?野望はちょっと大げさかもしれないですけど、
こういう未来に向けていくぞとか、こういう生活がしたいんやとかそういうのってあったりするんですかね?
そうですね。なんだろう。
なんかやっぱり会社員でいると会社の価値を上げるっていうことにもちろん時間を割く必要があるんで、それは全然いいんですけど、
そういうのと全然関係なく自分の好きなことだけやって、例えば好きなものを作るとか。
最近だとちょっとDIYとかもやってみたいなって思ったりもするんですけど、
そういう自分の体とか手を動かす活動だけで、生活がしていけたらいいなって思うんですけどね。
ちょっと私もそれめっちゃ共感するんですよね。趣味のプログラミングだけし続けて暮らしていける体制みたいなの、ちょっと憧れがありますよね。
私だと例えば黒板アプリだけを延々と作り続けていくみたいな、売れなさそうなやつを延々と作るみたいな方に逆に時間割くとかちょっと憧れますね。
そうですね。そういうことだけやって生きていけるようになったらいいなみたいな、野望っていうか妄想みたいな。
なるほど、いいですね。そういうイメージを持つの大事ですよね。
そうですね。
それがないと、こうしていくぞとかなんないですもんね。
手とか体を動かしていきたいんですよね。
結構じゃあDIY本当に物を作ったりとか、物理的に作るの自体結構好きなんですか?
いや、最近はできないんですけど。
昔とかは?
昔は本当にすごい昔なんですけど、大学に入る前の実家にいた頃とか。
その時は何か作ったりもやってたし、作るっていうのとちょっとなんか違うんですけど、
子供の頃にまだうちの実家で農業をやってて、農業の手伝いをやってたんですよ。
それを結構好きだったんですよ、僕は。
何も考えずに体を動かしてるだけでいいから。
ご実家農家だったんですか?
そうです、そうです。
初めてのことは?
今は言ってないと思うんですけど。
そうなんですね。
難しいことは父とか母とか、おばあちゃんが考えてくれるから、
適当に体を動かしていただけるっていうすごい楽なポジションだったんですよ、あの時は。
そういう細々したことで手を動かすのが結構好きなので、
子供をやって暮らしていけたらいいなみたいな願望があったりします。
いいですね。プログラミングスキルを持ちながら農家としても生きていくみたいなのも結構キャラクターとしてはユニークですもんね。
それで生活するのは難しいでしょうけど、すごく苦労しないと生きなさそう。
アプリで生み出した収益をもとに有機野菜を手売りしていく人とか、楽しそうですね、生活としては。
そうね、楽しそうですね。
なるほど、いいですね。
実はお時間がですね、もうちょうど30分経ってしまったということですね。
入社後の業務と今後の野望
まだまだ、じゃあどんな野菜育てたいですかとか色々聞きたいんですけれども、
最後にですね、リスナーの皆様に向けて入社を考えられている方もいらっしゃるかもしれないですし、
入社をしないでも興味があるなという方もいらっしゃると思うので、一言メッセージいただければと思います。
わかりました。
そうですね、もしYouTubeフィールに入っていただきたいという方は、表に見えている以上にこういうことをやりたいというのがあるので、
ぜひ話を聞きに来るだけでもしていただけたらいいなと思うのと、
あとは、GyasoとかScrapboxは個人も使っていて、すごい便利なツールだなと思っているので、
もし興味があればこちらも使ってみたりしてもらえると嬉しいなと思っています。
はい、ありがとうございます。
というわけで、本日第21回ですね、スペシャルゲストの大西さんにお越しいただきました。
大西さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、今出がワイフルームは過去の全エピソードもAnchor、Spotify、Apple Musicなどでお聴きいただけます。
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ではまた次回もお楽しみに バイバイ
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