1. 今出川FM
  2. #55: Helpfeel Tech Conf 2025..
2025-04-30 35:42

#55: Helpfeel Tech Conf 2025 をふり返り!!!!

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サマリー

ヘルピヒールテックコンフ2025では、にぼしさんや他のゲストがさまざまな技術的な発表を行い、参加者と共感を得る時間を持っています。また、テクノロジーと人間の関係やプロダクションでの実務経験についての深い議論が交わされています。特に増井さんや大地さんのセッションが印象的で、行転に関する深い考察や意図予測検索3の技術についての詳細な紹介があり、AI技術の最新動向が浮き彫りになっています。振り返りでは、AIとそのツールの使用についての課題や有用な手法が紹介されており、ナレッジチャーニーに関する発表から新しい知見を得る機会もあります。生成AIの進化がエンジニアの仕事にどのような影響を与えるのかも語られ、来年のTechKonf2026に向けての意気込みや期待がシェアされています。

ヘルピヒールテックコンフ2025の開催
今出川FMは、株式会社ヘルピヒールの今をお届けするポッドキャストです。
というわけで、ついにこのイベントが終了しましたが、
ヘルピヒールテックコンフ2025、25年の春ですね、開催しました。
無事に終わったということで、今日はスペシャルなゲストにお越しいただきました。
にぼしさんです。にぼしさんどうぞよろしくお願いします。
お願いします。
にぼしさんのジョブタイトルも変わったりとかもしてると思うんで、
改めてにぼしさん、何者かを自己紹介いただいてもいいですか?
はい、ヘルピヒールでプロダクトマネージャーをしている松村と言います。
社内ではにぼしと言われているので、今後にぼしと名乗ります。
ヘルピヒールって、ギャゾとコセンスとヘルピヒールって3つのプロダクトがあるんですけど、
その中のヘルピヒールのプロダクトマネージャーと、4月から開発責任者というラベルも付いたので、
4月からは開発の責任も取っていくということでやっていっております。
どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
にぼしさん余談ですけど、髪切りました?
そうですね。
テックコンフに合わせて。
実はテックコンフにはギリギリ間に合わなくて、
終わった後になぜか切るっていう。
さっぱりしてるなと思ったけど。
にぼしさんの切った印象なのは、切る前の状態に合ってるからですね。
まさに先週末テックコンフで、今日は月曜日に実は収録しているという状況ですけれども、
テックコンフお疲れ様でしたかいということで、いろいろ話を聞いていければと思うんですけれども、
最初ににぼしさんご自身登壇されてたと思うんですけれども、
登壇振り返っていかがでしたか?
そうですね。
僕はタイプスクリプトのライブラリを自社開発して、
プロダクションに投入する話みたいなのをやってたんですけど、
結構半年くらいかけて投入してたんで、
発表する場がやってきて嬉しいという感じですかね。
いいですね。結構骨太な発表がなされていますね。
やっぱりテックコンフでテックの話なくなっちゃうとちょっとあれだと思うんで、
ど真ん中投入しなかったですね。
そうですね。テクニカルな話ができて安心しました。
登壇内容も簡単にご紹介できればと思うんですけれども、
にぼしさんの発表
タイプスクリプトを使ってフェッチのラッパーとも違いますね。
あれはどう説明したらいいんだろう。
実際に投入するみたいな感じなんですかね。
そうですね。ランタイムでは普通のフェッチなんですけど、
それにより厳密な型をつけることで、
フェッチに渡すパスの間違いとかを防ぐみたいな感じです。
APIスキーマーとして機能するっていう感じですよね。
そうです。
あれはなかなか面白い取り組みでしたよね。
実際発表してTwitterXにもいろんなフィードバックがあったと思うんですけども、
見て面白かったこととかありますか。
あるいは懇親会でもいいんですけど。
そうですね。やっぱりフェッチに型をかぶせるっていうのはアイディアいいよねって言ってもらえて、
それは一番こだわりポイントなんで嬉しいですね。
あとは結構この時の発表は技術的な話もあったんですけど、
そういう個人開発とか少ない人数の人が開発しているものを組織に入れていくときの大変さとか、
検討ポイントってあるよねみたいな話をしたんですけど、
そこは結構共感してもらえたり、やっぱりそういうところって気をつけなきゃいけないよねみたいなのを言ってもらえたのは結構嬉しかったですね。
いいですね。じゃあ結構共感の嵐みたいな感じですかね。
嵐か分かんないですけど共感してもらえた人は。
共感の爽やかな風が吹いてきた。
爽やかな風が吹いてきたと思うよ。
いいですね。素晴らしい。分かりました。
そんな中でにぼしさん以外にもたくさん発表されてた方もいらっしゃると思うんで、
ちょっとせっかくなんで振り返りトークということで、
こうだったよねみたいなところも議論できればと思うんですけども、
オープニングから始まってパサキさんがオープニングを司会者としてやってくれてましたけど、
私個人的にはおみくじがめっちゃ面白かったんですけど。
面白かったですね。一瞬何が起きたのかわからなかった。
確かに。急に振られたのでみんなんってなってたけど、
一瞬で割と誰か会場から田中寺ですかって言った瞬間に、
なるほどってなって動き出しましたね。
面白かった。
面白かったですよね。
だいたい半分ぐらいの人が中途半端な状態で写真を撮って、
もう半分の人がパチッと写真を撮ってっていうことが起きて、
何が起きせたかはYouTube配信のほうを録画もあると思うんで、
見ていただくとイメージつきやすいと思うんですけども、
結構意欲的な面白い取り組みでしたよね。
次がキーノートで私の登壇だったんですけども、
本人いる前だと言いづらいかもしれないですけど、
どの辺はどうでしたか。
去年のテーマは引き継ぎつつ、
今年は結構会社も大きくなってきて、
会社とか事業が向かう先と、
サンボのやって呼んでるような領域がどう紐づくのかみたいな話があって、
個人的にはこういうふうに落ちたというのが繋がった感じでしたね。
やっぱりあの辺り人数も増えていく中で議論したいポイントでもありますしね。
ありを叩きにまた話せると面白いのかなっていう感じがしますね。
あとは個人的には発売を楽しむっていうワードは本当にそうだなって思ってて、
今しか楽しめる時間がないかもって、
究極的に事業とあんまり関係ないっちゃ関係ないっていうか、
ぴっくり構成の類だと思うんですよね。
でも本当に今しかできないことを今やってるなってコードを書いてて思うんで、
そこの理解というか、そういう意識のもとで組織が作れるっていうのは結構嬉しいポイントなんじゃないかなって。
ある種エンジニアにとっての青春時代がまた最後のラストスパートの可能性もありますしね。
そうですね、本当にそう思います。
結果としてまたやることいっぱい増えてっていうことは、
なんか別に産業革命起きた後も結局別に肉体労働も消えたわけではないしっていうのがあったと思うので、
なくなることはないのかなと思うんですけれども、内容はだいぶ変質しますよね。
そうですね、今と同じことを5年後にやってるかっていうとやっぱ違う気はするんで。
そういうところを楽しめるといいのかなっていうメッセージは込められたんで、
そこが二郎さんにも伝ったのなら結構良かった。
そんな中でその次が結石さんの登壇ですね。
他のゲストの発表
テクノロジーと人の間にというテーマだったんですけれども、
実際にテクノロジーと人の間に事業計画書みたいなものがあってみたいな感じで、
具体的な数字の出し方とか意思決定の話とか結構あって、
だいぶ濃い目のスタートで良かったなと思ってるんですけど、二郎さんどうでした?
そうですね、すごいタイトルと内容にギャップがあるというか、
出落ちって、いい意味でっていうか、面白いギャップだなって思って。
テクノロジーと人の間にすごいエモい話が始まるんだと思ってたら、
終始数式が出てきて。
ゴリゴリリズムでしたね。
ここの数値、言われたら確かにこういう感じだよなって思うけど、
ここが改めて整備されていく機会って意外とない気がして良かったですね。
そうですね、面白かったですよね。
あと個人的にはラスベガスから中継してくれれば良かったなと思います。
会場側がうまく対応しきれずというところで今回は無理でしたけど、
来年また海外出張中の人いたら昔のテレビ番組みたいな中継の仕方したいですよね。
いいですね。
衛星放送みたいな感じで、声がちょっと遅れてきますねみたいな。
やってみたいですね。
結構内容濃い目で面白かったというところで、
コンテンツも結構いっぱいあるんで次行きたいと思うんですけれども、
その次が横田祖ですね。
レガシーソフトウェアを再現性高く置き換える手法、
射撃しつつ前進を支える技術っていうテーマで、
これにぼしさんどうでした?
そうですね。これは何ていうか、泥臭いね。
プロダクション動機やってきたときも結構モロモロって感じで。
面白いですね。
実際そのヘルプフィールでも発表の中でもあったんですけど、
横田さんってめちゃくちゃ面白いプロジェクトやってて、
ヘルプフィール記法っていうメタデータを書くための記法みたいな、
そのパーサーが今Pythonで書かれてるのをタイプスクリプトで置き換えるっていう、
キャッチーなプロジェクトやってるんですけど、
それを実現するのは本当に泥臭くて、
ここで紹介されたようなダークローンチュパターンっていう、
お客さんは実際には使わないんだけど、
実際動いてて結果を収集してるとか、
そういう進め方で今置き換えが進んでて、
こういうエッチなことをやるための地道なテクみたいなのが、
すごい面白かったですね。
横田さんのイブシギンというか、
職人技とも違うんだけれども、
すごい経験に裏付けされた、
力強い骨太な発表という感じがしましたね。
わかります。
もちろん本にも書いてあることなんですけど、
本を読むだけでは出てこない味わい深さというか。
そうですね。
前職からと現職からの話と両方あって、
キャリアの積み上げの妙味というか、
すごくいい意味で味わい深いご覧でしたね。
あとシンプルに発表が上手かったですね。
そう、めちゃめちゃ面白かったですね。
ちょいちょい小ネタも面白かったし。
かなり会場が終わっていた気がします。
その後がにぼしさんですね。
発表の振り返り
ちょっと冒頭聞いちゃいましたけども、
改めてこの並びも含めてどうでしたか、振り返ると。
そうですね。
並びで言ったら横田さんの発表がめっちゃ面白かったので、
会場でGitHubスターを1スターでも付けてくれないと、
この先に進みません。
強引にスターを集めるという。
何スター付いたんですか。
結局10スターぐらい付けてもらって、
この調子で強引に稼いでいこうと思って。
素晴らしい。
せっかく作ったらスターいっぱい付けてもらって。
はい。
なるべくデファクトに寄せていけるといいですね。
そうですね。
やっぱり使ってくれる人とメンテしてくれる人が増えないと。
そうですね。
そういう施策もやったということで。
そうですね。
その次が増井さんの行転論ですね。
はい。
どうでしたか。
行転するための条件みたいな話があった。
ありましたね。
ちょっとずつ良くなるだけじゃダメだよみたいな。
それは本当にその通りだなと思って。
あと初見じゃないとダメとか、
自分で作ったものには行転しないとか結構面白かったですよね。
そうですね。確かに言われてみたらそうなんだけど、
そんなに真面目に行転について考えたことない。
ここの行転についての深掘りの仕方は、
大学の先生だなと思っちゃいました。
まさかだなと思いました。
増井さんも今年の4月から名誉教授ということですけれども、
名誉教授あるあるみたいなことが冒頭に出てましたからね。
かなり面白かったですよね。
結構行転させられる発明を作れるかどうかって、
結構増井さんに依存しているところもあるので、
我々もそれに負けずとも劣らずのものを出していきたいですよね。
そうですね。
増井さんは行転させられそうなアイディアって今心の中にあったりするんですか?
いやそれはもう、
最後落差遺産の話の時にもやろうと思いますけど、
今結構、
意図予測検索の技術
ヘルプフィールプロだったらFA級事業が主力なんですけど、
それ以外のいろんな仕込みがあるので、
そこで様々な行転を提供したいと思っています。
そうですね。
そうですね。
いいですね。
やっぱりそこの仕込みから出てくる、
行転にも仕込みの時間は大事ですからね。
そうですね。
パッチ作ってっていうのは、
あんまり行転にまで持ち込めるっていうこともそんなに多くはないでしょうから。
そうですね。
プロダクトとかでっかい機能のローンチは結構、
この行転という観点は大事なのかもな。
結構、キラー機能的なことかもしれないけど。
そうですね。
このワーディングからまた引っ張って、
新しいアイデアとかも出てきそうですよね。
そうですね。
僕もこの話聞いて、新しい機能を出すときにどこで行転してもらうかっていうのをめっちゃ考えています。
いいですね。
早速プロダクト開発に向かわされているという状況ですね。
はい。
時間を挟んで、次が大地さんからですね。
AIとなるエッジグラフと私と来ましたが、どうでしたか?
そうですね。
一等予測検索3って呼んでいる、
僕らの一番最新の検索アルゴリズムの話なんですけど、
ちゃんとその事前にどういう内容か知らずに結構初めて聞いたんですけど、
こんなところまで言っちゃうんだとか。
結構セキュリティーな話でびっくりしました。
結構具体的に、
作れちゃうんちゃうんかぐらいのディティールが紹介されていて、
ドキドキしそう。
そこも込みでね。
そうだとしても、またさらに新しく技術開発しているところもあるので、
出しちゃっても大丈夫っていうところもあるんでしょうね。
そうですね。
こういうオープンに還元していくのはいいというのかと思いますし、
あとは、
大地さん本人が言っていたのは、
例えばグラフを作って検索するっていうのが結構ポイントなんですけど、
そのグラフをどう作るかとかは結構難しくて、
確かにそうなんですよね。
そうですね。
やっぱりここの細かいチューニングのところが、
結構差別化要因になってくるんですね。
そうですね。
結構骨太な内容でしたよね、このセッションも。
そうですね。
こういうことやってますっていうのがいっぱい書いてあったと思うんで。
そうですね。
この発表も、
意図予測検索3の技術的な紹介ではあるんですけど、
僕は中で見てるから知ってるんですけど、
これに至るまでに、
ものすごい数の試作だったりチャレンジがあった結果の発表なんで、
重みというか、
なんでこれがいいと言えるか、
自信というか、
そういうのをすごく感じました。
確かに。
ここがいいセッションになった裏付けというか、
積み重ねを感じるセッションですね。
AIとスマートコンテキスト
そうですね。
逆にめちゃくちゃ速がどんどん早まっていって面白かったセッションっていうのは、
この次の寺本さんのセッションですかね、
AIエージェント完全に理解した大切なことは全部デビィングが教えてくれたって、
これ結構面白いセッションでしたよね。
そうですね。
今回もっとも尖っているというか、
確かに。
積み跡残した登壇でしたね。
そうですよね。
インパクトがあるというか。
この間もAIお花見みたいなのやったと思ったけど、
ヘルプフィール社であまりにもデビンの話をしてて、
デビンの開発元だと思われてるんじゃないかっていうくらい、
この話をしてる気がします。
毎回一応丁寧に違いますとは勧めしてるんだけれども、
デビンの話、好きすぎ問題みたいなのはあるかもしれないですね。
そうですね。
でもやっぱり、
寺本さん、
本当に日本有数のデビン機械倒してるパーソンだと思うね。
確かに。
あの時間で圧縮された知見を聞けて、
お得な発表な気がします。
あとはデビンに限らず、
AIエージェントへの向き合い方みたいな話もあったのがね。
そうですね。
そこはやっぱりやってる量がないと、
そういう発想にならないところもあったりするので。
そうですね。
最後の方にMCPの話とかありましたけど、
その内容そのままですけど、
テクニカルにどう動こうというよりは、
あれでそのAIエンジェント界にどういうインパクトがあるかとか、
結構僕も聞いて、確かにそうだなと思って。
そういう観点が持てるってのはやっぱり、
寺本さんがデビンに限らずいろんなエージェントを触るかをしてるから、
至れる結論というかなって思いますね。
非常に面白いセッションでした。
こうなってくると最後のセッションが、
薄井さんの一個前が紹介さんで、
コセンスを9年作り続けて煮詰めたプロダクト設計の極意っていう、
なかなかすごいテーマでしたけれども、
このセッションいかがでしたか?
これは実際の発表では全く違うタイトルで始めて、
そうですね。
確かに。
まずそのサイトに載ってるのが今のテーマで、
実際のタイトルが最近のコセンスの面白い開発とAIって、
全然違うタイトルがすごかったですよね。
そうですね。
紹介さんもマジでこの社内で見てるから知ってるんですけど、
むちゃくちゃAIを使い倒してて。
下手すると開発エージェントとしての使い方は、
紹介さんが一番デビン使いまくってる可能性ありますね。
使いまくってますね。
すごいですね。
プラクティスみたいなのがもう完全に固まってて。
ドキュメント読ませた方がええんやとか、
開発エージェントって聞くと、
そもそもプログラミングを初手でさせるイメージがあったけど、
そうじゃない使い方をむしろやらせた方がいい、
みたいなところとかは結構面白かったですよね。
そうですね。
この発表が面白かったのは、
紹介さんはそういうAIを使う側として使い倒しているのと同時に、
AIが参照する、
ナレッジツールを作っているという立場でもあって、
そういう紹介さんが今いいと思っている使い方を、
一番よく実現するための
スマートコンテキストという概念で発表され、
みたいな感じで、
使う側と提供する側がうまく回って、
そういう意味でもすごい面白い発表だったなって思います。
そうですね。
テクコンフっていうのは、
コンファレンスなので、
プロダクト開発カンパニーだと、
プロダクト軸に
革新に迫るような
新概念とかがボコッと出てくるとか、
新機能がボコッと出てくるという発表が
一個ぐらいはあるといいなとは毎年思っているんだけど、
今年は紹介さんのスマートコンテキストが一番、
開発発表としては強烈なメッセージでしたね。
そうですね。
これ聞いた社員もマジでみんな感動してて、
これが正解やったんやーってみんな叫んでました。
確かに。
我々のやってきたことが接続されているみたいな感じがして、
非常に良かったですよね。
個人的にもすごい思うんですけど、
結局スマートコンテキスト、
僕の理解では、
適切な流度でまとめてAIに渡すっていう、
その適切な流度っていうのが実は今までのリンク構造で
表されていたんだという話だと思ってて、
MCPサーバーの使用とAI課題
本当にそうだなと思って、
僕も手元でMCPサーバーのツールが91個刺さった
クロードデスクトップとか使ってるんですけど、
すごいですね。
実は言ってないだけで、
にぼしさんも相当使ってますね。
増やす分にはいけないでも増やせるんで、
やってみてるんですけど、
増えてくると、クロードっていうか、
AIじゃ何していいか分かんなくなってきちゃうんで。
なるほどね。
人間がAIのシステム多すぎて使いこなせない問題があるなって思って、
私それ手書きに入ったんですけど、
AIエージェント側もそれ問題がMCPに関して。
お互い多分、
一年後とかは違うと思うんですけど、
現時点だと人間がAIが使うツールをある程度絞り込んであげるっていうのは必要だなと思ってて、
ナレッジチャーニーの発表
それに近いのがこのスマートフォンのテキストだなって思ったんで、
なんかすごいいいアプローチだなって思いました。
そうですね。
めちゃくちゃ面白かったですよね。
そんな中でラスト大通りが例年通り、
ラクサイさんの最後の登壇ですね。
テーマが、
The Knowledge Journeyっていうところでバーンと発表されてましたけれども、
これはにぼしさんいかがでしたか?
そうですね。
これはなんか僕的には、
ようやくこの概念に名前がついたかって言ったようなことなんですけど。
ずっと我々の中で議論していた手法の一つであって、
ついにサッシも出ましたからね。
そうですね。
すごいかっちょいいサッシがお室にいっぱい置いてあって、
そうですね。
僕ずっとカジュアル面談とかでも似たような話が出て、
やっぱりエンジニアの方向けのカジュアル面談で、
基本的には僕らはスクラッチで検索エンジンを作って、
みたいな話をするんですけど、
プロダクトとしての価値で言ったら、
検索エンジンと一緒に、
FAQを改善していくためのプロセッサーが
いっぱいあるんですよね。
そういうふうに、FAQを改善していくためのプロセッサーを売っているっていうのが、
やっぱり僕らの知的をしている大きな一部分だというのは言っていて、
それが今回、
ナレッジチャーニーという名前がついたことで、
すごいイメージしやすくなったなと思っています。
確かにね、
ここがまず名前がついていることで参照可能になって、
公開情報になったことで、
より説明しやすくなったっていうのはめちゃくちゃいいですね。
そうですね、確かに。
その中で、今後我々が目指したい方向性とかも示されたので、
結構ね、
うちの社内にとってもキーノートだったし、
社外にとってもキーノートだったし、
見ては面白い発表をしたよね。
そうですね、僕も冊子を読んだんですけど、
結構考え方もそうだし、
あとは統計情報とかもいっぱい載っているので、
僕も改めて見て、
ここってこんな数字だったんだとか思って、
すごい学びが上がりました。
なので、そのヘルプフィール動向じゃなくて、
こういうナレッジ管理とか、
そういうのに興味がある人は1回見てもらえると、
すごい面白い冊子というか情報になっている気がします。
懇親会での交流
そうですね、ぜひ機会があればね、
聞いていただいている方の中にも、
抽選で何名様にとかできればいいんだけど、
残念ながら郵送フローを構築するのがちょっと大変なので、
社員に会った時とかね、
オフィスにお越しいただいた時にぜひ冊子の方は
ゲットしていただければと思っておりますが、
そうして登壇内容全員面白かったですね、やっぱり。
面白かったですね。
手前見そうですけど、やっぱりうちの会社のメンバー、
面白いことやってる人多いなという感じがする。
濃いというか日本の高い発表ばかりだった気がします。
あったですよね。
あとはそれを支えるというか、
全体のこういう会社の方向性ですってビジョンに基づいて、
クリエイティブとかも結構大事だと思うんですけども、
実際エレベーターを降りた瞬間に
バーンとでっかい垂れ幕が下がっていて、
ノレンをくぐるとちゃんとイベント用に
施工された感じになっていて非常に良かったですよね。
そうですね。
普段のオフィスとは違うイベント感というか。
ちゃんと祭り感出てましたよね。
それでいくと、
ノベルティもメリケンサックみたいなカップホルダーと、
あとアクリルキーホルダーなんですかね。
2つあったと思うんですけども、
にぼしさんはあれ見てみてどうでしたか?
そうですね。
メリケンホルダーっていうんですかね。
正式名称謎ですよね。
3本くらい指を入れられる穴がついてて、
それを入れるとカップが持ちやすくなるという
アスメリカンですよね。
口で使えるのが難しいですけど、
あれの便利で、
テックコンフの後も
フライン参加していただいた方は懇親会やってたんですけど、
立食あるあるとして、
腹とお箸とコップという3つのものを持たなきゃいけないのに、
手は2本しかないという問題が
メリケンホルダーによって解決されて結構革命でした。
あれで片手浮くのはだいぶやりやすかったですね。
そうですね。
ぜひ他のカンファレンスとかイベントに行く際にも
オフラインで来られた方はあれを持って行ってほしいですね。
いいですね。
ヘルフフィールという社名もミスってますね。
そうですね。これ見よがしに使ってもらって。
あとは懇親会実際お話で聞きましたか?
いろんな方と。
そうですね。結構いろんな方と話させていただいて、
僕はやっぱりタイプスクリプト周りの話をしていたので、
その辺で盛り上がることが多かったですね。
いいですね。
私は結構逆に騒乱的な話というか、
全体通して良かったねとかそういう話とか、
元々の知り合いでたまにうち来てよって半分言ったり、
あんまり露骨に誘いすぎると怒られが発生するので、
極端には言ってないですけど、
来てよ来てよってたまに言ったりしてる人が、
やっぱり今年も参加してくれて話したりとか、
あと実際うちの会社についての話とかも
質問をもらったりはしたので、
そういうところも良かったですね。
今年初めてもらった質問だとジェンダー比率について聞かれて、
ジェンダー比率を今の時代だと聞かれるんだと思って、
社内のジェンダー比を考えたことがなかったので、
合計情報として私は知らないんですけど、
ただあれなんですよね、
前にフルリモートワーク推進企業みたいな表彰を受けたときに、
具体的な何パーセントという数字が出ていて、
役職者比率とかも出てたんですよね。
その話をしたら、
なるほどですねとはなってもらったので、
我ながらその数字を覚えてて良かったっていうのと、
うちあんまりその点を意識せずに、
部長陣にも女性の方はいっぱいいますし、
ちょっと把握してなかったので、
ちゃんと次からは把握しようかなという反省は私はありましたね。
確かに。
結構こういうイベントに行くと、
みんなの関心事とか気になっていることが分かって、
我々もチューニングあっていて結構良いですね。
そうですね。
ちょっとこの辺り含めて来年もいろんなチャレンジしていければと思うんですけども、
にぼしさんにとってテクコンフー、
来年どんなイベントにしたいとか、
そういうところってありますか。
そうですね。
最初に言ったんですけど、
4月から開発責任者というラベルもついて、
技術選定だったり、
授業を伸ばす上での選択をしていくと思うんですけど、
本当に僕は今年の発表、
さっきも言ったんですけど、
濃くて密度の高い発表が多かったと思うんですよね。
来年もそれをやろうとすると、
やっぱりある程度技術的なチャレンジができる環境じゃないと、
そうはならないかなと思うんですけども、
その辺りについて、
そういうチャレンジする環境と、
事業としての成長を両立させるというところを、
ちょっと漠然としてるんですけど。
でもそれ結構大事ですよね。
やっぱり我々の考え方をハッカー的だと捉えるのであれば、
ハッカー的な活動をしてると、
話したいことってくるんじゃないかなという気がしますね。
そうですね。
なかなかその、
日常的な業務を回すのも大事なんだけど、
一方でちょっとチャレンジを染み出しやってみるみたいなのも、
活動としては大事だったりするので、
うまくそこをバランス取ったり、
あるいはちょっとそこのチャレンジしにくい環境に、
もし今ある人がいれば、
ちょっとそこはタスクの調整とかも含めてやっていって、
なんかちょっと登壇の機会を得られるようなチャレンジも、
一緒にできるといいなと思いますね。
そうですね。
秋山さんの発表にもあったんですけど、
その3領域でやっぱりKPIを置いて、
その目標に達成していくっていうのはすごく大事なんで、
これもやっていくんですけど、
やっぱそれだけを見てると、
アートとかクラフトの部分がやっぱりちょっと、
それだけだとお隣になってしまうところはある気がしてて、
生成AIの影響
やっぱりあの4領域を考えていくっていうのが結構大事っていうか、
今のカルチャーを守ることになるんだろうなって気がしますね。
そうですね。
特にクラフトは今、生成AIによって、
AIエージェントで何でもある種コードが、
ある程度のラインは生成できるってなったときに、
試されてる感はありますよね。
時代にエンジニアが試されてるというか。
これは私もまだ結論は出てないんですけど、
AIエージェント出てくるじゃないですか。
プログラミングがある程度AIエージェントができる一方で、
パーフェクトな実装ができるわけでもないとは思うんですよ。
ってなったときに、
エンジニアの仕事とか、
もっと広い意味で捉えたときの開発者っていうものが、
どう変容していくのかっていうのは結構面白い時代だなと思ってて。
一方で30年前とかを考えると、
アセンブラを書いてましたとか、
もっと言うと私の父親の世代だとパンチカードの時代なんですよね。
パンチカードに書く内容を紙に書いて、
それをキーパンチャーの人に渡して、
キーパンチャーの穴を開けて、
それを読み取って、
たまに床に落としたりすると順番入れ替わって大変なことになる。
そういうことをやってたという話を聞いたことがあるんですけど、
今キーパンチの位置知らないからして誰も文句言わないじゃないですか。
今だとラストとかもあるので、
近い概念は知っておいたほうがいいにしても、
アセンブラを書けなくても別に困らないというか、
知っていたら意味があるんだろうけど、
困らないということを考えると、
結構エンジニアの仕事も変わる変わるとは言うものの、
別に直近3、40年間変わり続けているので、
そんなに変わっているか、実は変わらない。
そういう意味で変わることについては変わらないんじゃないかという気もしている。
なるほど。
良くも悪くも結構変わることに慣れている職種なのかなという気もしていて、
そういう意味では結構そこの変わることさえ受け入れられるのであれば、
楽しく仕事をし続けられる仕事なのかなという気もしますね。
そうですね。
野田谷にぼしさんどうですか?
実際仕事してみてとか。
そうですね。
でも変わることに慣れているっていうのはそんな気がしていて、
社内とかでもそういう仕事をしてみて、
変わることに慣れているっていうのはそんな気がしていて、
社内とかでもAIエージェントでコード生成するのってめっちゃ当たり前になっていて、
どうなんでしょうね。
他の会社もそうなのかわからないですけど、
そこの変化には関与っていうのはすごいある気がしますね。
そうなった時に開発者に期待される能力とかが何になるんだろうっていうのは、
僕もどうなるんだろうなって思うんですけど。
そうですね。
そうですね。
そうですね。
またちょっと来年面白い発表ができるように、
我々自身も変わっていって、
いい大会発表ができるといいですよね。
そうですね。
じゃあ最後に来年のテクホーに向けて一言意気込みを、
にぼし先生からいただいてもいいですか?
そうですね。
TechKonf2026の期待
さっきもちらっと言ったんですけど、
来年のテクホーに向けて一言意気込みを、
面白い発表が来年も盛りだくさんになるように、
組織としても、
プロダクトとしても面白いチャレンジだったり、
機能をどんどん作っていくので、
ぜひTechKonf2026もご期待ください。
はい。
今ちょうどやることがこれで決まっちゃいましたね。
お互い的に言ったんで。
言ったんですか?
やるよね。
頑張ってやれるように我々も仕事があるので。
すみません。
やりましょう。
というわけで開会宣言も出たということで、
開発責任者のプロダクトマネージャーのにぼしさんに
お越しいただきました。
本日どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
また次回もお楽しみに。
バイバイ。
35:42

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