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2025-04-08 35:06

#54: yokotasoに転職のキッカケや最近の仕事の様子などについて聞きました

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サマリー

ポッドキャストでは、横田さんが株式会社ヘルプフィールでの職務内容や自己認識、義足に関する研究について話します。また、大学時代の経験やプログラミングへの興味が彼のキャリアにどのように影響を与えたかも掘り下げられます。このエピソードでは、横田さんの転職のきっかけや新しい仕事の様子が紹介されています。特に、ヘルプフィールでの技術革新や彼のプライベートな興味、草野球の活動についても触れられています。また、横田さんは自身の転職のきっかけや現在の仕事についても語り、物づくりに対する情熱やエルフフィール社のエンジニアたちの魅力について言及します。

ヨコタソの職務内容
今出川FMは株式会社ヘルプフィールの今をお届けするポッドキャストです。
というわけで、今日もスペシャルなゲストにお越しいただきました。
株式会社ヘルプフィールでエンジンをやっていただいてます、ヨコタソです。どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ヨコタソさんからもですね、簡単に自己紹介でいいますか。普段どんなことをやっているか教えていただいてもよろしいですか。
ヘルプフィールの主にバックエンドの機能を実装したりとか、
あといろいろな不具合とかお客さんからの問い合わせとかを調査したりとかしています。
今は新しい新規機能開発の部分と、あとちょっとレガシーになってきている部分のリプレイスというのをちょっといろいろ調査したり、
検討したりとかしている段階です。今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。というわけでいろいろまたねほりはほり聞いていければと思うんですけれども、
最初に私が興味ある順に聞いちゃうんですけど、
ヨコタソ氏はだいたいアイコンゴリラにしがちじゃないですか。これなんでゴリラなんですか?
これはあれなんですよ、もともとゴリラ、ゴリラ顔だっていうのがまずあって、
なるほど、そうなんですね。
それからなんかすごい自分的にはコンプレックスというか嫌だったり。
そうなんですね。
大学生の時に、塾の授業をしている時に、小学生がすごい無垢な笑顔でエネゴリに似てるってめっちゃ言ってきて、
それですごいねゴリラって小学生ぐらいの、自分が小学生ぐらいの頃からすごい言われてコンプレックス抱えてたんだけど、
可愛いならそれでいけるかと思って、なんか許せたんだよね。
その時は子供に言われたのもあったんだけど、すごいなんか受け入れられたんだよね。
それで当時は大学生の頃はあまり書法権とか書法権とかあまり解釈してなかったんで、
エネゴリのアイコンを使って押してたんだけど、だんだん社会人とかにもなって、
書法権とか理解していくようになったので、それでイラスト屋の可愛いゴリラを探して、これでいこうという感じで、
今の可愛いゴリラのアイコンを使っているという感じですね。
じゃあ結構視聴者というか聞いていただいているリスナーの方には、今エネゴリ君が喋ってると想像してもらうと、
結構横田素子の自己認識としては近いという感じですかね。
そうですね。エネゴリ君みたいなやつなんだろうなって思って会うと、
あ、この人横田さんなのねっていうような感じで言い切れると思います。
じゃあちょっとエネゴリさんを想像しながらですね。
じゃあもうあれですね、エネゴリさんってことはエネオスさんに結構頭が上がらない状態なんですね。
そうですね。でも結構そのときの経験は、今までずっと大学生から言うのは嫌だったんだけど、
不思議と受け入れられたみたいなのは自分の中の人生では印象に残っていることで、
なのでゴリラって言われる前に自分から可愛いゴリラを押し付けていこうっていう。
ゴリラの押し売りをやってくるのが大事ってことですね。
相手からゴリラって言われちゃうと常にいるゴリラになっちゃうから、
いいゴリラのアイコンで最初から自分から行けば。
先制パンチで。
いいですね。実際ジムとかも通ってるんですよね。
そうですね。
じゃあ結構明日ともにゴリラ路線を進化させていくっていうところをやっていってるんですかね。
そうですね。一回頑張ってダイエットとかしたことあって、
だけど結局元々肩幅とかもすごい広いので、その体型があんまり似合わないなっていう風になって、
BMIも20くらいまで頑張って絞った時期があったんですけど、
BMI22ってどのくらいのあれでしたっけ?
23が標準なんですけど、BMIって。
じゃあもう完全に痩せ型のBMIなんですね。
痩せ型の方に落とそうで、筋肉とかもめっちゃ落としたけど、
結論似合わないなって。
もうこういう顔してるんだから、こういう体格で行くかみたいな感じになって、
それもあってトレーニングはしてるっていう感じですね。
素晴らしいですね。
結構いきなりアイコンゴリラのツッコミから入っちゃったんですけども、
とはいえ技術者としても結構年度は高いと言いますか、
しかもサーベイというんですかね、
深掘りをしていかなきゃいけないところとかに根気強く取り込める人ってイメージあるんですけど、
元々結構キャリアの中でもそういうチャレンジームな部分多かったんですかね。
そうですね、どちらかというと、
ずっと誰もやりたがらない仕事を拾っていくみたいなところがすごく多くて、
そうですね、やりたがらないっていう言い方はちょっとあれですけど、
ちょっとみんな手出しにくいと。
推理を気ありますよね、アンタッチャブルゾーンになってるというか、
生意気になってるというか。
なんかここら辺も、全職時代もそうで、
アンタッチャブルになったところをどうしても触らざるを得ないっていうところがあって、
触っていくうちにだんだん年度が変わってきて、
触れるようになっていくと、よりその仕事が増えていくみたいな状態だったんだよね。
なので、そんな感じで、
最初から普通に年度高くとかって言ってたわけではないんですけど、
自分の人間性とかそういうところもあって、
そういうのをやる立場になることが多くて、
だんだん年度が上がってきたのかなっていう感じがします。
結構聞いてる方からすると、あんまりまだわからないところもあると思うんですけど、
私と横田さんはそもそも大学の同期という情報が実はありまして、
当時横田さんもITかITじゃないかで言ったらIT側の研究室でありますよね。
どっちかっていうとデザインとかなんですかね。
そっちのほうをメインでやってましたね。
我々SSC出身ですけど、慶応大学の湘南藤沢キャンパスなんですけど、
そこって結構究極論文書かない人ももちろんいるじゃないですか。
横田さんの所属してた研究室ゼミは論文を書くような感じなのか、
政策をしていくような感じなのかでいくと、どういう感じのゼミだったんですか。
政策をしていくよりのゼミでしたね。
最後の自分が研究したところは論文って言葉ほどでもないけど、
レポートみたいなのをまとめて出したんだけど、
実際にはみんな政策してそれで卒業していくっていうパターンがあった気がしますね。
当時最後何作ったんですか。
最後はね、当時は義足。
足をフェップダウンするスポーツ用義足みたいなのがあって、
前に走る義足って結構あったんですけど、
投げとか円盤投げとかに使う義足ってどういうのがあるんだろうねみたいな話が始まって、
それで実際にプロトタイプ作って評価してもらってみたいな。
普通の義足と比べるとこういう移転がありましたとかそういう感じの研究をしてた気がします。
興味深いですね。
義足って結構ある種、人間の能力むしろ拡張する側に作ろうと思えば作ることもできるじゃないですか。
例えば短距離走とかだとすると、
単純に足を支えてるという元のファンクションからもう一段階進むと、
実はバネにしちゃった方がより距離が伸びるみたいなのもあると思うんですけど、
そういった方眼投げって何がよりもう一歩進んだ義足の定義になってくるんですか。
回転しやすさっていうか、
回転のしやすさと踏ん張りのストップをするときにストップが低くとか、
バネ足みたいなのよりは先端が丸っこくなってて、
どの角度でも安定してつけるとかの方が結構やりやすい、投げやすいみたいな感じでしたね。
面白いですね。
回転しやすさでいくとなるべくツルツルな方が良さそうだけど、
踏ん張りっていうとき、むしろゴムでゴリゴリにスパイクつけちゃうぐらいの方が踏ん張り効きそうだけど、
どういうバランスになるんだろう。
基本的に結論から言うと、体でつけた加速度を体のどこかの一点で止めて、
それで投げたい対象物を加速させる。
そういう技能になるんですね。
そうなんですよ。
例えば野球選手とかでもそうなんだけど、前の足でどれぐらいブレーキングがかかるかっていうのがすごい大事だと、
あとは回転動作。
野球だと腰を回して投げるとか、ハンマー投げだと腰とかがぐるんぐるん回ってくる。
そのイメージありますね。
最後にきっちり止まるっていうか、止まれないんだけど、
エネルギーを体で受け止めて、それを投擲したい方向にエネルギーとして出していくみたいな、
結構物理の世界なんですよね。
なるほど。結構投擲をやっている選手の方はあれなんですね。
その勢いをつけたやつを、最後ボールか何かだけポーンと、
その感性で飛んでいくっていうのを最大限支援するっていう感じなんですかね。
そうそう。
投擲競技はいろいろ研究されていて、論文とか読むと意外と物理なんですよね。
なのでそこに体の柔らかさとかが入るとしなりとかっていうのができたりとかして、
なんか面白いんですけど、僕の薄い理解ではあるんですけど、
投擲っていうのはそういう感じのスポーツなんですね。
あれ、もともと投擲をやってたんでしたっけ?野球はやってた?
野球はやってたんですけど、研究室のテーマとしてその時、義足をやろうってなって、
その時のうちの一個のテーマで投擲っていうのがあったんで、
ちょっと卒業施策に向けて僕、研究しますっていう感じで。
面白いですね。
ものづくりへの情熱
そこからITエンジニアと言いますか、ソフトウェアエンジニアとしてキャリアを始めるわけじゃないですか。
そこのギャップと言いますか、義足業界そのものが巨大なマーケットっていうわけでもないと思うんですけど、
一方でハードウェアデザインとかもやってた中で、
ITエンジニアっていうところはどういうところの面白さがあってとかなんですかね。
私はソフトウェア大好きなんでイメージつくんですけど。
大学生の時に初めてプログラミングをしたんですけど、
その時に仕事にするかもっていうなんとなくな予感があったので、
逆に違う研究室に行ったっていう感じ。
なるほど。
デザインっていうか、もう少し視野を広げて、
ものづくりっていうところですごい感銘を受けた先生が一人私は大学の恩師なんですけどいまして、
その研究室にプログラミングをやらないけど、
プログラミング自体はずっと中学生の頃から興味があって、
毎回話してる話ですけど、
中学生の頃にアクティブパールをインストールして、
パールの押し方が分からなくて、パールが起動できなくて、
初手パールはなかなかハードルが高そうですよね。
パール入門の本だけが置いてあるんだけど、
パールの実行の仕方が書いてなくて。
ああ、なるほど。
そうするともう畳の上で泳ぐみたいな話がしやすそうで。
みんなパールって自然に実行できてるって本を書いてるけど、
これどうやって実行するの?みたいな。
当時のWindows XPとかですかね。
そこら辺から興味があったんですけど、
これでプログラミングする機会がなかなかなくて、
スポーツのカプとかもやったし、
ほっといてはいたんですけど、
大学生になったらいきなりプログラミングの授業あるぞってなって、
コード書いたら面白い、将来仕事にするかも。
やった時にプログラミングを深めるか、
少し広い目でものづくりを深めるか、
みたいな選択肢で大学の研究室を選んだ気がします。
恩師からいろいろ学べたっていう話もあったと思うんですけど、
実際恩師の今に生きてることとか、
あるいはこういう考え方あるんだなと思ったところとか、
そもそもものづくりの姿勢とかもそうだけど、
どういうところが印象に残ってますか?
大学1年生の時に、
その先生はスイカの開発に関わってた先生で、
本当それは痛く衝撃を受けて、
こんなものづくりがあるんだっていうのと、
あとスイカが出た時に自分興味があって、
いち早くスイカカードをゲットして、
通したんですよ。ピッて通した。
こんなの出てくるんだって思ったんですけど、
その時のスイカの記憶と激しくバチンってなって、
すごい感動したんですよ。
あの時の感動が大学生に来て、
こうなるのかみたいなのがあって、
その時のものづくりに対するファッションみたいなところが急に見われて、
勉強させてもらったことは、
ユーザーテストをたくさんやりなさいとか、
いろいろなアイディアをたくさん考えなさいとか、
一番はあの時の感動を超える瞬間みたいなのが、
まだ自分の中では超えられてないなと思っていて、
死ぬまでに一回ぐらいはね、
ヘルフフィールでそれが体験できるのがすごい最高なんだけど、
みたいなところ。
それがね、何を学んだっていうより、
転職のきっかけ
そこを追い求めて仕事してますね。
ちょっとスイカ級の発明をやっていくという宣言も出たので、
スイカ級というか、
あの時の自分の感動を、
自分の手で作っていう感触が欲しいというか、
そんな感じ。
いいですね。
じゃあそういうバチッとつながるような発明を作っていきたいですね。
そんな中で当社に転職して来ていただいたわけじゃないですか、
一社目が結構長かったと思うんですけど、
この会社に入るとバチッとしたものを作れそうだという直感もあって、
入ってもらったところも若干あるのかなと思うんですけど、
そのあたりどういう行動を考えて改めて来てくれたのかな、
来てもらえたのかなというところにちょっと興味ありまして。
そうですね、やっぱり一番は大学生の頃から、
秋山くんとか、私もこうやって知り合いでいて、
常に尖ったものを、
ヘルピールの前前身を自分から作っているのを見ていて、
もともとやふめらけんとか、
あとは、やふめらけんとあと、
ますいけんでしたね。
ますいけんとかあって、
ここら辺で作りたいものというか、
作ろうとしている便利なものの近い気がもともとしていたんだけど、
なので技術的に自分は足りないところがあるなと思って、
近づきがたいなと思っていたんだけど、
久しぶりに会いましょうかという話について、
僕も当時そのとき染色先も探しているのもあって、
なんか懐かしい話。
もう一回原点回帰じゃないけど、
転職活動しようかなと思っているときは、さっきも言った、
このまま働いていて、
あのときの感動の近いところまでに自分でいけるのかというか、
恐怖というわけではないけど、
ちょっと焦りとか、
このままずっとこの仕事やっていても、
もしかしたら本当にトップできないのかもしれないなというところもあって、
そういう意味だとヘルフフィールその可能性はかなりあるんじゃないかなと思って、
もちろん大学の同期と一緒に仕事できることってすごい嬉しいなと思って、
そうですね、私もめっちゃ嬉しいです。
このタイミングを逃すと多分もうしょうがないかもと思ったのもあるし、
あとはヘルフフィール、
あとは社長のラクサイさんとかが作っている紙コピとかも知ってたし、
自分は安村県にはいなかったけど、
安村県の人たちが作っているものもすごく面白かったし、
ユーザビリティとかすごい考えているとか、
あとアホダンスとかのどこから出てくる発想で
ものを作っているみたいなところがすごい面白いなと思ってて、
そこら辺を考えて、
そこら辺の元々の事前知識とかもあったから、
入ってみて実際にうまくいくかというのはまた別問題としてはあるけど、
可能性はすごい感じて転職しようという決断をしましたね。
新しいプロジェクト
いいですね。
実際に今、新しい発明品を作るプロジェクトとかにも
横田さんがどんどん入ってもらっているというニュアンスと、
急にボールが来て巻き込まれているというニュアンスと、
両方あるような気持ちでいて、
急にボールを投げるのは大体私だったりラクサイさんだったりするので、
悪いことをしちゃってるなと思いつつあると思うんですけれども、
実際やってみたいこととか、
あと最近仕事でもプライベートでもいいんですけれども、
興味あることとか、
この辺り面白そうだなと思っている領域ってありますか?
全職の最後のほうも結構、
ちょっとSAI絡むやつとかも作っていたと思うんですけれども。
そうですね。
今作っているチケット管理のところを、
ごめんなさい。
全然多少は大丈夫だと思います。
みたいなところと、
あとSAIが絡むところで、
そこら辺は自分は結構チャレンジなところだと思って、
というか自分的にはすごいチャレンジだけど、
会社的にはかなりノーカウがあるので、
そこら辺でマッチして自分が作ったものが、
出来上がるんじゃないかなというところが、
すごい楽しみにしているところですかね。
いいですね。
ここら辺も試行錯誤というか、
クイックにいろいろものを作っていくっていうのが、
必要だと思うんで、
そういう意味ではまさに、
大学時代から息痛感でやってきたことが、
今集大成として問われるタイミングが、
もしかしたら来るのかもしれないですね。
草野球活動の紹介
ちょっと今、
張り切りになってやらないとな。
いいですね。
逆に普段仕事以外のときは何してるんですか?
ジム行ってみたいな話は結構聞いたと思うんですけど。
そうですね。
ジム行ったりとか、
あとは結構調べ物、
プログラミング調べ物とかしてることも多いし、
あとはね、
草野球、野球をやってるんですよ。
今もやってるんですね。
今もやってますね。
なので、シーズンが、
もうすぐシーズンが明けるんですけど、
そしたら少し、
暇な土日とかで描いてる土日は、
野球をしてるんだということがあるので。
ちょっと草野球システムは全然知らないんですけど、
草野球っていうのはやるぞっていう気持ちになると、
まずチームのメンバーが必要なわけじゃないですか、
人数がそんなに。
全員の日程を合わせた上で、会場を抑える必要もありますよね。
そうですね。
会場を抑えるって言われて、
実は2、3ヶ月前ぐらいにはもうやるぞって決めてこなきゃいけないみたいな感じなんですか?
基本的にはまずは場所が取れなきゃいけないんで、
自治体に予約システムみたいなのがみんなあるんですけど、
そこにログインして、
あんまりいいのかわからないんですけど、
チームで予約用のチケットみたいなのがあるんですよ。
住民票がなきゃいけないとか、
そういう体験があるので、
チームメンバーのお父さんお母さんとか、
兄弟とかの人のカードをバンバン作って、
そのカードに番号が送られてくるから、
そのカードでログインして、
予約をバンバン入れていって、
まずそれでチケットが、
グラウンドが取れる、取れないみたいなところで、
取れましたみたいなところがあるので。
それとは別に、メンバーは何日に野球やります、
ネットのサービスで出血管理とかをして、
この日行きますみたいな感じで、
足りなかったら掲示板とかで、
この日野球やるんですけど人いませんって、
助けてくださいって。
マジで知らんやつが急に、
サードとかセカンドでしたっけとかやってるみたいな。
全然。
あるんですね、面白い。
若いうちは結構揃うんですよ、
20代の頃とかなんだけど、
年齢が上がってくると、
皆さんご家庭とか、
出席リープとかも悪くなってくるので、
チケットに頼って、
試合を何とかやるっていう感じですね。
しかも自分たちだけで完結しないから、
対戦相手も必要ですもんね、野球やるぞってなったら。
対戦相手はあれなんですよ、
対戦相手が掲示板みたいなのがあるので、
そこで何月何日何時から、
グラウンドあります、ありますみたいなの書いておくと、
やりましょうって言って、うちグラウンドあるんでここに来てくださいとか言うと、
試合が決まって、
試合をした後にグラウンド代をお互いのチームでフェッパンしたりとか、
審判代とか、
審判はおじいちゃんがめっちゃ来てくれる。
審判をどうやって探してくれるんですか?
審判は知り合いの審判みたいなのを、
チームで。
お互いの知り合い審判がいる感じなんですね。
じゃあそのおじいちゃんに来てくださいって言ってますね。
おじいちゃんたちもそれで稼いでる。
結構労働稼ぎとしてはあるある。
意外といい収入源なんですかね。
審判は結構経済権があるので。
審判経済権って何?
面白いから全然想像つかない。
結構ね、審判の講師を受けて、
あとは審判の格好、
人揃いすれば、
知り合いのチームとかに入っていくみたいなのができる。
これが少年野球とかになると全部ボランティアになっちゃうんですけど、
野球の場合は、
審判代が支払われる。
じゃあちょっとしたお小遣いにはなるんですね、
そういう審判の人が。
野球って意外と拘束時間長いですもんね。
長いです。
2時間くらい使うんですけど、
移動とかはなくて、
大田区の方に行かなきゃいけない。
なるほど。
結構東京の反対側から反対側に行くこともあったりとか。
結構長時間移動になったりするんですよね。
面白いシステムですね。
そこにDXの余地はありそうなんですか?
DXの余地というか、
予約システムが本当にいけてなくて、
ラウンドの予約システムめっちゃ使いにくくて、
時間めちゃくちゃ無駄だなと思って。
何系の使いにくさなんですか?
難易度が高いのか?
難易度が高いのと、
あとはレスポンスとかめちゃくちゃ遅い。
間違えて押したら2秒くらいレスポンスが来ないと。
それだいぶきついですね。
フルスクラッチで開発されてそうな感じなんですか?
そうですね。
多分どういうとこに頼んでるのか聞きたいぐらいなんですけど、
そんな感じでやってますね。
ちょっと何らかのCMSとか椅子を使ってもらった方が
そうですよね。
そういう業界なんですね。
でも、来るときはそんなに資金源が必要じゃないですかね。
そうですよね。
でも、来るときはそんなに資金源がないんであれですけど、
やっぱりプロスポーツはかなりDXが進んでて、
来年からメジャーリーグは、
確か審判が、
人間の審判プラス電子化なんですよね。
なので、
ストライクとか、
もともとメジャーリーグってストライクとかボールって
全部トラッキングされてて、
審判がちゃんとストライク取れたりとか、
全部計算されちゃってるんですよ。
じゃあこの人はちゃんとやってるとか、この人は誤審が多いとか全部わかるんですか。
審判業界も大変ですね。
あと、バッター有意の審判とか、ピッチャー有意の審判とかいるんですよね。
それはたまたまそうじゃなくて、
本当に全体的な傾向としてそういう風に偏る人がいるってことなんですね。
ストライクゾーンが広いか狭いかで、
狭いとバッター寄り、
狭いとピッチャー寄りになるっていう感じですね。
私はあんまりよくわかってないですけど、空間に別に紐とかくくってるわけじゃないじゃないですか。
何を持ってストライクとかボールとかなんとかっていうんですか。
確かに膝の上から、
高さが膝の上から肩、
横幅がホームベースだった気がする。
膝の高さっていうのも人によって違うわけじゃないですか。
構えた時に膝を持って低くなってたら、
その分低くなるから確か。
そうなんですね。
結構そこはヒューリスティックに判断する感じのところがあるんですね。
それも海外のメジャーリーグとかは全部電子化されていて、
電子化すると膝の位置を自動でトラッキングして、
ボックスを作ってるんですか。
すごいですね。
逆に日本のプロ野球はまだそうなってないんですね。
日本のプロ野球はまだそうなってないんですけど、
メジャーリーグがそうなったら何年か真ったなしになるっていう感じだと思うんですね。
日本も野球強いですもんね。
強いっていうのは産業として結構巨大ですもんね。
草野球とプロ野球の関連性みたいなところってあるんですか。
野球とプロ野球の関連性。
例えば甲子園とかだと、
プロ野球選手を生き抜いてきたりとかはあるわけじゃないですか。
はいはい。
そういう接続性みたいなものがあるのかないのかみたいな。
そういう、でも草野球選手とプロ野球選手になった、
自分は36とか7とかになってきてるんでないですけど、
20代前半で、
草野球選手とプロ野球選手になった人いますよ。
えー、そうなんですね。
ピッチャーで、
何式か草野球界では誰も打てないみたいな状態になってます。
ピッチャーで、何式か草野球界では誰も打てないみたいな状態になってます。
そのグリティアになると噂が回るってことなんですか。
そうそう。
噂が回ったりとか。
あと元々目をつけられるスカウトって人達がいるんですけど、
スカウトって人達がいるんですけど、
スカウトって人達がいるんですけど、
スカウトって人達がいるんですけど、
途中で野球なんか喧嘩してやめちゃったりとか、
チームで上手くいかなくなってやめちゃったりとか、
いきなり草野球チームで最強と言うメンバーが現れるとかあるんで。
スケットどころのニュアンスじゃないですね、もはや。
あの時のかけてた選手が今草役やってるぞ しかも動きーってなって多分来ないっていうふうに
あと自分たちの使ってるボールがゴムボールなんですけど あのプロ野球は革のボールなんですよね
なのであの革のボールで草役やってる ラブチームの人たちもいるんでそっちの方は全然もう
あのプロ野球とかっていうよりは独立リーグとか あっちは全然
なんかのクラブチームから独立リーグに行ったりとか 社会人野球の選手ならばパターンは結構あるはず
セリーグとパリーグがあると思うんですけど 独立リーグっていうのがまた別にあるってことなんですか?
独立リーグとかある まず四国とか北海道
社会人野球というのはその独立リーグで活躍してる人たちってことですか?
プロ野球選手も社会人といえば社会人じゃないですか? プロ野球選手と社会人選手は別なんですよね
そうですね 社会人選手って言われて一般的にイメージするのは企業の中に野球部があって
そこのチームに入ってるっていう感じ 企業の中の野球部ってどう収益を上げていくかというか
会社のバランスシート上はどういう扱いを受けてるんですかね?
バランスシート的にあまり良い影響を与えてないから
単純にあれなんですかね どんどんどんどんちっちゃくなっていって
それは本当どこの会社もそうですよね
うちの会社もちょっとそういうプロ野球社会人野球チームを持てるぐらいの規模になっていくといいですよね
めちゃくちゃ金かかりますよ
じゃああとあれかな ちょっと上場を目指して頑張って上場してどんな株主の方についていただいたら
しょうがないなって言ってもらえるぐらいので売り上げを上げていく必要があるんですかね
どれぐらいかかるんですかね社会人野球チームって運営コスト
いやーちょっと具体的に調べたことはないけど本当株々の大企業ちゃんと持ってるっていう
トヨタとかしかも強くないといけないんで
強豪で言うとトヨタとかでしょ 日本生命とか
あとは中国電力とか オーサンガカスとかさ
基本的に超大企業っていう感じのところが社会人チームを持っていることが多くて
資金源がないとクラブチームの場になったりするんですよね
クラブチームってものもあるんですね
クラブチームはみんなでお金出し合って
プロ野球チームとほぼ変わらない
ほぼほぼ同じ感じの
企画はプロ野球と同じ企画で上を目指していきたいけど
自分には所属できなかったみたいな人たちが頑張るみたいな
あれなんですねチームのティア感だけで実はプロ野球それ以外っていう感じじゃなくて
プロ野球 社会人野球 クラブチーム 草野球 少年野球 高校大学の野球部とか
実はいろいろなチームがあるんですね
すみませんあんまり野球詳しくないんで興味持っちゃって
結局最後野球の話になるという感じになっちゃったんですけど
ベイスターズとか
でもね確かにベイスターズはDNA社ですね
IT企業ですね完全に
そうめちゃくちゃ良くなったんで
らしいですよね
浜須田でしたっけとかも結局買収して
あそこもご飯うまくなったみたいな話
ご飯美味しくなったし球場めちゃくちゃ綺麗になったし
すごいビールを飲みに行くだけでも
浜カフェに
暑い浜カフェに当たってビールで野球を見るっていうのが
最高ですね一回浜須田で野球観戦したことあって実は
あの時シャーベットかかき氷の中にみかんが入ってて
うまいみたいなやつが一押しであって
あれがうまかったのは覚えてますね
ちょっと野球の結果は忘れちゃったの
どことどこで戦ってたのか覚えてないんですけど
飯うまいはめっちゃ覚えてますね
野球は雰囲気を楽しむのが大事なんで
いいですね
音と雰囲気球場の雰囲気で
自分は野球が好きなんでどんな選手が打ったとか投げたとか
気にするんですけど
大和は雰囲気が楽しい雰囲気を味わうっていうのが
大事だと思ってるんで
見に行ってほしいですね
うちの会社も今200人くらいいるんで
野球観戦部と野球部と両方できるといいですね
会社の野球部は結構
草野球もそうだけど参加率を維持するのってめっちゃ大変なんだよね
確かにだんだんあれですよね
仕事みたいなのはニュアンスが変わっちゃいますからね
なるほど
結構いろんなお話も聞けたということで
最後にゴリゴリ野球の話から全然ガラッと変わっちゃうしそうなんですけど
横田の転職のきっかけ
最後に野望と言いますか
うちの会社でやっていきたい
途中でも似たような話がありましたけど
野望を聞いて締められればと思うんですけどいかがですか
そうですね
やっぱりさっきも言いましたけど
自分が物づくりしたいなと思った時の感動を
自分の力で超える瞬間に立ち会いたいっていうのが一番ありまして
いいですね
なのでそのために一生懸命働きたいなっていう感じです
ありがとうございました
本当の最後に聞いていただいている方に一言メッセージをいただけますか
そうですね
エルフフィールはすごいエンジニアすごい面白い人がたくさんいて
尖ってる人も多いし技術的に深掘りしてる人もすごく多くて
特にプログラミング大好きな人はすごい会う環境だと思うので
この話を聞いてほぼ野球の話してたんで
興味を持ってもらえるか分からないんですけど
ぜひカジュアル面談とか
あと京都に会社があるので会社遊びに来てもらったりとかしてもらえれば
雰囲気分かると思うので
ぜひ連絡いただければなと思います
ありがとうございました
はいというわけで今日もスペシャルなゲスト横田総にお越しいただきました
ありがとうございました
ありがとうございました
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35:06

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