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2025-06-11 29:15

#58: エンジニアから見た大阪万博のユーザー体験

収録日は2025年5月15日です。

サマリー

エピソードでは、大阪万博のユーザー体験がエンジニアの視点から議論されている。参加者たちは万博を訪れた際の体験や印象、特にお気に入りのパビリオンについて詳しく語り、イベントの魅力が強調されている。大阪万博では、さまざまな国のパビリオンを通じてユニークなユーザー体験が提供されている。サウジアラビア館、UAE館、アメリカ館、イタリア館などが話題になり、それぞれのパビリオンでの体感や文化交流の重要性が語られている。エンジニアたちは、大阪万博のユーザー体験について語り、訪れる際のアドバイスや心構えを紹介している。特に、多様なコンテンツを楽しむためには事前準備が重要であることが強調されている。

エンジニアの視点での万博体験
はい、みなさんこんにちは。パッサKです。今回の今出川FMは、エンジニアから見た大阪万博のユーザー体験というテーマでお送りします。
収録日が2025年5月15日なので、中でお話をしている大阪万博に関する情報は、5月15日現在の情報であることをまずご注意ください。
最新の情報はですね、大阪関西万博の公式ウェブサイトなどで確認していただければと思います。ではみなさん本編をお楽しみください。
今出川FMは株式会社Helpfeelの今お届けするポッドキャストです。
というわけで、今日は結構トリッキーな特別回ですね。
エンジニアから見た大阪関西万博のユーザー体験というテーマで、大阪万博ですね、一手組でちょっと話してみたいなと思ってまして、
今日は社内でゲストにお越しいただきました西山さんそらちさんです。どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
簡単に西山さんそらちさんからですね、普段どんなお仕事をしているか教えていただいてもいいですか。
西山です。ギャゾーの開発チームでプロジェクトマネジメントをしたり、プロダクトと開発をしたりしています。
あと関西出身です。よろしくお願いします。
お願いします。ではそらちさんからもお願いします。
そらちです。普段はヘルプフィールの開発チームの中でプロダクトエンジニアをやったりしています。出身は関東です。よろしくお願いします。
お願いします。というわけで、周りに万博行った人いたりいなかったりっていう状況だと思うんですけども、
最初にちょっと何でとかどういうタイミングで万博行ったかっていう話聞いてみたいなと思ってまして、
先に私から話すとですね、私はものすごい大変な仕事で出張に行こうと言ってまして、半年がかりのプロジェクトが終わって開放感で速が上がってしまって、
その場の勢いで翌日の大阪万博のバスとか全部取って、一晩の2、3時間の計画だけで突撃していったっていう背景なんですね。
それは結構一人行ったんですけど楽しかったなって思いありまして、ちょっと感想と合わせてどれぐらい計画していったのかとか、
ちょっと行くまでの気持ちとか流れも聞いてみたいんで、じゃあ最初西山さんから聞いてみてもいいでしょうか。
そうですね、自分は開幕した4月13とかぐらいだったかなくらいの時に、そろそろ行くとか行くと考えるかって思い出して、
でも行く日からすると1週間切ってたんで、1週間前抽選、違う、1週間前抽選落ちたんだ。
落ちたんだけれども、でも回りたいとこはいろいろあるはずなんで、1週間のうちに計画を立ててここここ行きたいなということで、
万博に行くまでの計画
ガイドブックも買って徐々に体制を整えていったって感じだった気がします。
なるほど。じゃあ結構1週間前であるんだけれども、比較的計画的に参加したっていう感じなんですね。
そうですね、飛び込みというほどではなかったですね。
いいですね、なるほど。ありがとうございます。そらちぃさんいかがですか?
僕はですね、僕も結構秋山さんみたいに割と突発的に行ってて、
ツイッター見てて友達がいいって言ってて、そういえば全然行き来はなかったんですけど、
そろそろ逆張りに対する逆張り、今ちょっと自分が逆張りの状態にあるなっていうふうに思って、
これはこの状態に対して逆張りした方がいいかなって思って、逆張りに対する逆張りとして行ってみたみたいな、大体そういう感じです。
いや、めっちゃわかります。実は私も若干その系があって、ツイッターで万博戦いってたのを見て、
じゃあ行って面白ければ勝ちだし、面白くなかったらツイッターに書けば勝ちなので、どっちみち勝ちだなって言ったみたいなことがありまして、
結構行ったら私は面白かったんですけど、そらちぃさんにしてもどうでした?感想としては。
やっぱ面白かったです、めちゃくちゃ。結構良かったです。良かったなとは思う。
面白くないわけがないですよね。たくさんのお金が投入されてるはずなんで。
あんだけ資本投下して、いろんな国巻き込んでいたって、あれでも面白かったなかったら逆にすごいですよね。
でもなんか、私結構想像よりも面白かったなと思ってまして、
なんか結構あれはあれですね、やっぱお祭りごとなんだなっていう感じして良かったですね。
晴れの場というか、晴れ時計があった時に晴れの場として祝祭感が常にあって、
かつなんかテーマパークとかって結構一人で行くと結構珍しい感じになるじゃないですか。
なんかある種博物館的なところがあって、一人で行っても全然違和感ないし、一人で行く人もいっぱいいたような感じだったんで、
そこも含めて面白かったなって思ったんですよね。
そうですね、やっぱそれは場所が関西とか大阪っていうのも関係してるかもしれないですね。
ああ、大阪の雰囲気とかそういう文化的な背景がみたいな感じなんですかね。
あれじゃないかなと思って、やっぱ港のところだし、
薬薬のような青色が入ってるのは多分海のイメージカラーだと思うんですよ。
そういう理由なんですか。あれ浄脈と同脈かと思ってました。
そういうのもあると思うんですけど。
なるほどね。
じゃあそれもあって、私も関東出身なんで、そらちぃさん関東出身者としてはどうですか。
大阪っていう土地柄とかを考えると。
僕はそれは逆にあんまりよく分からなかった。
僕も一人で行っていたグミで、結構一人でいる人とかはいっぱいいましたし、
そんなに行く場合ではないなと。
結構ベンチも多いしトイレも多いし、
ファシリティが結構ちゃんとしてる感じはありましたね。
お気に入りパビリオンの紹介
そうですね、結構ちゃんとしてました。
上りましたか、大屋根リングっていうの。
あれ感想としてはどうですか。
でかいっすね。想像の中で10倍くらいで。
やっぱり思いました。私も全く同じですね。
長いですよね。
長いですよね。上登って隣の4分の1くらい歩こうかなと思ったんですけど、
思ったより長かったんで、ちょっと一番上までちょっと降りるみたいな。
ちょっと上まで行こうと思っても意外とスロープが長いですもんね。
そうですね。
16分の1くらいで諦めましたけど。
私も大体それくらいの長さだった気がしますね。
あれ結構、しかも上芝生なのびっくりしましたね。
意外と横幅も広いんですよね。
幅があるから、キャパシティもありますしね。
あとあれあるおかげで下が結構日陰になってて、
ベンチもあってジャンキーもあって。
割と動線設計として面白い設計ですよね。
そうですね。
結構そういう全体的な連動の高さを見ても感じてはいたんですけれども、
実際メインのコンテンツとしてはパビリオンが結構重要だと思うんですけども、
そらちぃさんと西山さんはお気に入りパビリオンとか、
このパビリオンがすごかったみたいなんてありますか?
西山さんからどうぞ。せっかくなんですけど。
お気に入り、これは何がいいのかってあんまり名言できないんですけど、
タイのパビリオンが何が良かったんですね。
タイなんですね。
タイなんですよね。テーマが癒しらしくて、
癒しなんですよね。それをプロモーションするっていう内容ではあるんですけども、
この全体的な雰囲気と、あと歌を一緒に歌わされるんですよ。
歌を歌う。
その歌がしばらく帰ってきた後も頭から離れなくて、
そういう雰囲気になってくるっていう。
タイが好きになる擦り込みが起きてるんですね。
擦り込みが起こられるんで。
本来の正しい万博のコンテンツとなってますね。
そうかも。
タイは私ちょっと行ってなかったので、ちょっと行ってみたいですね。
ぜひ行ってください。忘れなくなりますよ、歌が。
ちょっと歌を覚えましょう。そらちぃさんいかがでしたか?
僕が一番一瞬残っているのはウクライナ感じゃないですけど、
クモンスの中のパビリオンの雰囲気で歌を歌わせてて、
すごかったですね、ほんとに。
メッセージ性がすごいハッキリとある。
それを伝えるための手段も、
目的と手段ががちって一致してる。
すごかった。
僕の心に積み跡を残すような。
クモンスっていうのがまずあれですよね。
いろんな国が複数、2,30個ぐらいが出してて、
その館が4つぐらいあるんですよね。
ウクライナがそこの1つのブースであって、
私も実はウクライナの展示を見てたんですけど、
あれは結構インパクトありましたね、確かに。
あれはすごかった。
ショッピング、お店みたいな展示の仕方と、
あと物を置いてあるブースと2カ所あったと思うんですけども、
そらちぃさんはお店風にしてあるところが結構インパクトあった感じですか?
そうですね。どういう展示だったかっていうと、
ウクライナの木って青と黄色のカラーじゃないですか。
黄色をベースにした家具の上に青い置物が置いてあって、
ラバーコードを渡されたスマートフォンと呼んで取るという仕組みになってて、
その映像がなかなかすごいものになってて、
今の映像の中で撮られた映像なんですけど、
セールっていう言葉が大きく書いてあるんですよ。
売り物じゃない。
何が売り物じゃないのかっていうのは、そういう意味なのかっていうふうになってくる。
すごかった。メッセージ性がとてもある展示でしたね。
結構そういうメッセージ性も含めてしっかり設計されてるのが印象的でしたね。
あと物が展示されてる方も、ウクライナにこういう企業ありますよとか、
それと合わせて投資してくださいっていう意味でのメールアドレス書いてあったりとか、
あれは結構印象的でしたね。
要するに万博として割とお楽しみコンテンツみたいなのを提供してるパビリオンもあれば、
そういうメッセージ性が強いパビリオンもあれば、
あとセールスとか商談とか、そういう場として活用しようとする国もあって、
そこも含めて万博って結構複数の目的が並行に走ってるイベントなんだなっていうのは、
だいぶ印象深い感じをしましたね、私にとっては。
そうですね、コモンズの別のファンでも、思いっきり契約スペースみたいなのがあって、
こう自主的なファンのイベントだったりとか。
実は結構、ハルミとかの方でやってるような感じの商談の場っていう感じもして面白かったですよね。
面白いですよね、それも。
あと私結構コモンズつぼったのは、あんまり日常生活で触れない国がいっぱい出てるじゃないですか。
そうですよね。
まずこういう国あったんだっていう感動と、その文化を触れたりとか、
あと何なら、めっちゃそんなに間口広くないのに、
めちゃくちゃその国の人踊り狂ってるやつとかあったんですよね。
内緒したとき一緒に踊り狂ってるみたいな感じになってて、めちゃくちゃ面白かったですね。
あとアフリカの複数の国でマラカスが展示されてた。
マラカスは大事なんだなみたいな気持ちになったのはちょっと面白かった思いがありますね。
ありましたね。
アフリカの、昔アフリカの国ジブチっていうところがあるんですけど、
そこのブースの前歩いてたら、世界で一番暑い国ジブチですよって。
いえーい、あ、そうなんだ。
一番暑い国かって。
気温的にね、リアル。
温度は常にジブチなんですね。何度くらい行くの?50度くらい行くんですかね?
ちょっと具体的な数値は覚えてないです。
世界で一番暑いってわけでもなかったような気がするんですけど。
そういうこと中東のどっかの国のブースの前で、
ナンバーワンパベリオンイズヒアーってめっちゃ言いまくってる人がいて、
確かにツイッターで見るとめっちゃ好評ではあるんだけど、
パビリオンの魅力
それをナンバーワンって言い切るのはなかなかすごいなと思いながら見た覚えがありますね。
なかなか面白いですよね。
そこから見ただけで、名前しか知らなかった国だった。
実際はそういう国にあがってくれていて、コモンズで面白いところがあって。
しかもコモンズって並ばなくて入れるじゃないですか、下手すると。
並ぶ時でも10分くらいで私入れたんですけど、
10分くらい並ぶと2、30個見れるんでお得感がすごいんですよ。
めちゃくちゃよかった覚えがありますね。
逆に並ぶ系の館だと、
サウジアラビア館とかも行ってるんですね。
そうですね、サウジアラビアは10分、20分で入れた気がしますけど、
結構早いですね。
あれは結構施設というかファビリオン自体は大きいんですけど、
部屋は結構小ぶりなんですね。
何を中でやっているかというと、スタジオがあるんですよ。
あと一つが音楽の収録をしてて、
自分が行った時は尺八の演奏をライブレコーディングして、
それをライブ編集してたみたいなんですけど。
尺八をサウジアラビア館でやってたんですか?
そうなんです。演奏してる人は多分日本の尺八奏者の方なんですけど、
奥にいて編集してるのは多分サウジアラビアのアーティストの方で。
面白いですね。
そういうのを多分夜に演奏して、次の日はまた違うことをやるんだと思うんです。
毎日やることが変わるように仕組まれてるっていうのは結構考えられてるなと思いましたね。
いいですね。やっぱりイベントがあるとお祭り感出ますし、
私行った時でもどっかの国の楽器で、
例えば通路のところでバーって輝いてたりとか、
あと急に突発的に演奏会始まって、
UAE館の前のスペースで急に何かしらの音楽を奏でて、
歌い続けるみたいな感じになって、2、30分くらい歌い続けてて、
それがだんだんフロー状態に入ってくるみたいな感じで面白かった思いがありますね。
結構私UAE館もすごい良かったなと思ってて、
中入ると夏目安かなんかで昔からの家は建てるらしいんですけど、
その夏目安を柱に使って、ふんだんに使ってるんですよ。
入った瞬間にその香りがブワーッと広がる空間になってて、
結構映像を見るとかだと、ぶっちゃけYouTubeでも見えるじゃないですか。
でも匂いとか、あと体感とか重低音とかそういったものって、
一気に行かないとわかんないものがあったりするので、
そういう互換をくすぐる工夫があったのはUAE館すごい良かったなと思ってます。
アメリカ館の体験
どうですか?
体感系のところがあったなと思って、
イルミネーターだとクエート川の中で球体が浮かんでるんですね。
それが海だなと見てたら赤くなっていくんですけど、
そうするとなんか海上が暑くなっていくんですよ。
なんだろうと思って上見たらいっぱい電熱線がいっぱいあったんですけど、
それわざとちゃんと暑くしてるんだ。
でも多分それがクエートの中東の暑さを再現した。
なるほど、いいですね。
そういう体感でやってくるのは結構インパクトあったなって感じましたね。
ある時ちょっと旅行してるような気持ちになれるパビリオン結構ありますもんね。
やっぱそこのうまいパビリオンって設計がうまいってところはありますよね。
これでいくとそらちぃさんがアメリカ館に行ったって話も見たんですけど、
これってどういう感じでした?
アメリカ館は、
まずアメリカが一生世界で、今あんな感じですけど世界で一番の国では、
世界で一番の企業ではあるんで、
ド迫力なんですよ。ものすごい。
ド迫力の振動映像みたいな感じで。
めちゃくちゃ並びますよね、アメリカと。
並びますね。
それでいてすごいのは、細かさもちゃんと兼ね備えてるところなんですよ。
具体的に何をやるかっていうと、
僕たちはボカロ作って、ボカロにオリジナルソングを歌わせるという。
アメリカ館でボカロ的なものの展示が行われたってことですか?
具体的に言うと、スパークっていうキャラクターがいるんですけど、
それにこう歌わせてるという。
オリジナルソングを作って、それを歌うための。
わかんないのかな?
どっちにしてもすごいんですけど。
演出に乗せていく。
ド迫力と細かさをちゃんと兼ね備えたらいいと思ってる。
っていうところはさすがだなっていう感じはするんですよ。
もともとショービズの本場みたいなところもありますしね、アメリカの。
現政権がちょっとあれなせいで、メッセージが完全に逆になっちゃったっていうのは。
確かにDA的な話が結構多いパフォーマンス。
そうですね、フルブライト奨学金とか、
いわゆるアメリカが理想とっている国際空調っていうものがテーマの一部にはなっていたんですけど、
それは今ではもう見る限りフルブライト提出されましたし。
だいぶ渋いですね、タイミング的に。
そういう感じ。タイミングは渋かったが、
それは演出としてはレベル高かったなと思って。
イタリア館とマレーシア館の楽しみ
いいですね。あれ行った人いますか?
イタリア館とかめっちゃツイッターで話題になってますけど。
イタリア館行きましたよ。
行きました?いいな。どうでした?
イタリア館の展示って主に2種類あって、
イタリアの工業技術に関するものと、あとは美術品とかに関するものですね。
工業技術の展示もあるんですね、そもそも。
多くはないですけど、実際。
あれはいいとして、美術品の展示の方は結構すごくて。
僕が行った時はファルネーゼのアトラスっていう、
地球儀を抱えている巨人の像みたいなやつですよね。
そうです。あれの本物を見れて、うわーすげー。
レオナルド・ダ・ヴィンチの仕事みたいなやつ。
あれもすごい。
正直あれは神だなっていう感じがするんですけど。
神ではありますからね。
一瞬見ただけでは。
っていう感じがあるんですけど、あれもすごかったですね。
いいですね。ファルネーゼのアトラスって、
ナポリ国立工工学博物館でしたっけ?
ナポリまで行かないと見れないんですよね、そもそも。
ものすごい美術品ではあるんですよね。すごかった。
結構ローマとかミラノとか行くことはあると思うんですけど、
ナポリって旅店に組み込むの結構大変なイメージあって、
一回ナポリ行ったことあるんですけど、
国立工工学博物館に行こうっていう旅店になかなかならないんですよね。
なので、下手すると一生行けないみたいなタイミングとかもあると思うんで、
あれが日本で見れたらなかなかいいですよね。
すごいですね。
しかも新しく追加されましたしね、もう一個。
そうそうそう。
やっぱりそこのコンテンツ力の脈々と続いてる強みみたいなところはありますよね。
あと私はマレーシア館で結構お土産買ったり、
飯食ったりしてたんですけど、結構あれなんですよね。
謎のドリアンアイス食べたりとか、
お土産で何だっけな、なんとかフルーツって名前の、
何だっけ、ラボンフルーツだかスタンフルーツだか。
スタンフルーツかな確か。
意外とさっぱりしておいしいとかあってよかったと思いますね。
なんか飯とか皆さんどうしました?
飯はどうかな。
どうぞどうぞ。
飯は、僕は餅すぎさんみたいな飯の食べ方をしていて、
急いでいるような感じで食ってて、
ちょっとフルに万博のポテンシャルを活かせなかったんですけどね。
それはもうちょっと食事を楽しみに行きたいなと思います。
分かります。
私も並ぶの嫌いな人間なんで並べないんですよね。
ホットドッグ1500円、20分くらい長く食べたんですけど、
顔の3倍くらいあるようなホットドッグだったんですけど、
目の前で外国人の人がボロボロボロボロこぼしちゃったりして、
食べ方汚いなって思ってたら、
自分もその3倍ぐらいこぼしわくって、
ズボンとかケチャップまみれになってて恥ずかしいって思いながら、
それで1500円くらい払ってたんですけど、
結構食べ物にありつくのはちょっと若干大変な感じがしますよね。
そうですね。
アメリカ空間で食ったハンバーガーは美味しかった。
いいですね。本場ですしね、ハンバーガーを。
肉肉しいターンで。
いいですね。アメリカンビーフ100%なんじゃないですか、きっと。
勝手な形容法みたいなとこ引っかかるような発言しちゃいけないかもしれないですけど。
西山さんは何食べてたんですか?
そうですね。自分は初めにトルコ館があって、
トルコ館の展示がわからなくて、展示には行けなかったんですけど、
グループのところは行けたんですね。
いいですね。
皆さんお忘れかもしれないですけど、世界3大料理って言ったら、
中国、フランス、あとトルコなんですよ。
そうですね。
美味しくないはずがないんですよ。
確かに。
それも5分くらい並んだら買えちゃって、
ピザみたいな、ピザの上に肉みたいなのが乗ってるやつだったんですけど、
すごい美味しかったですよね。
いいですね。
トルコ料理、国内で食べようと思うと意外と難しいですよね。
渋谷に1回だけ行ったことあるんですけど、
万博の料理って国の意思に欠けてるみたいなところが若干ありそうですもんね。
結構ガチな美味しいトルコ料理食えるって感じなんでしょうね、きっと。
いいですね。
そうなんですよ。
次、何食べたいとか、どこのパブリオ行きたいとかそういうのってありますか、お二人は。
ポルトガルのエッグタルトが食べたい。
あれね、ツイッターで流れてきますよね。
俺2日行ったんですよ、でも2日とも完売してて。
そんなに人気なんだ。
すごいですね。
買えなかった。
私はホットドッグと車のキッチンカーのたこ焼きなんですけど、
余談なんですけどたこ焼き大阪っぽい人が買ってて、
めっちゃ1個おまけしたるわーみたいな感じで前の人が言われてて、
その次に東京から来ましたみたいな雰囲気の人が買ってる時に、
高いんで値引きしてくださいって言ったら、
俺IA素材使ってますからみたいな感じで流されてたっていうのを目撃してしまって、
なかなかインタラクションとして良かったなと思います。
次回ね、イタリア館とかも飯が旨いんでしたっけ、ピザが。
結構いろんなフードメニュー聞くんで、そこらへん行ってみたいですよね。
イタリア館もね、僕が行った時はめちゃくちゃ夜遅くで。
夜遅くは結構入れる感じなんですね、イタリア館逆に。
予約して入ってて夜は入れないし。
そうっすよね、結構混んでますからね。
逆に西山さんどっか行きたいところってあるんですか?
さっきのご飯の話で言うと、マレーシア館は明らかに外からでもいい匂いがしてたんで、
外で食べてみたいなと。
並ばずに一応入ることはできそうでしたね。
もちろんカウンターを並んでたんですけど、
結構マレーシア館は目の前でどんつこどんつこイベントやってたりもするんで、
すごい良かった思いがありますね。
多分伝統の遊びみたいな感じで踊りまくったりして、
いろんなおじさんとか若者が引きずり込まれて、
ケンケンパンみたいなのに参戦させられたりとか。
訪問の準備とアドバイス
そっちは良かったと思います。
あれはやっぱいいですね、ああいうインタラクションがあると結構いいですよね。
じゃあ結構お時間もだいぶ良くなってきたので、
これから行く人へのアドバイスっていうのは結構大事なコンテンツになってくる気がするので、
皆さん1回以上は行ってるということで、
2日行ったっていう人もいたけれども、
1回以上は行ってるということで、
こういう準備した方がいいよとか、こうやっていいよとか、
アドバイスをどんだけシャク使ってもいいんで教えてもらってもいいですか。
そうですね、今からはどっちかというと心の準備みたいな話なんですけど、
やっぱりこの話を聞いていると薄々わかると思うんですけど、
やっぱりコンテンツの量が膨大なんで、
1日で全部回ろうとかっていうことは思わないというか、諦めた方がいいですよね。
1日で全部は100%無理ですね。
100%無理ですよね。
というところで、じゃあ行ってみて、
絶対ここも行きたい、あそこも行きたいってなるはずだから、
そこで1回行って良かったなってなるか、
2回目、3回目行くためにツーキー券買うかみたいな、
そういったところを考えることになると思うんで、
なぜ1回目は楽しんで下さいっていうことかなと思いますね。
いいですね、ありがとうございます。
そらちぃさんからはいかがですか。
僕は2つあると思ってて、
1つは結構実利的なやつで待ち時間が割と長いので、
持ち運べるタイプの椅子とかがあると多分すごい楽ですね。
それを持って行った方がいいし、
あと暇つぶしの用具も持って行った方がいいです。
ポータブルのゲーム機とか本とか何でもいいので、
そういうものはあった方がいいですね。
あとそれがないとずっと謎のよくわからない作業を
し続けることになる。
あともう1個は割と覚悟を決めて並ぶっていうのを
やった方が良くて、
どうしても人気の券っていうのは人気なだけの理由があって、
やっぱり人並ぶんですよ。
並ぶけど明らかにコンテンツは要因っていうものなので、
時間を無駄にしてるとかってそういうことを思わないで
決して振り返らずに覚悟を決めて並ぶ。
そういうことをお勧めします。
いいですね。大事ですね。
私からもこれからいく必要なアドバイスとしては、
モバイルバッテリーはまず2台ぐらいは持って行った方がいいです。
あと結構私行ったのは確か4月か5月ぐらいだったんですけど、
暑いんですよね。
なので暑いんだけど夜結構冷え込んだりもするので、
脱ぎ着きやすい服装で行くっていうところと、
あとはベンチとかトイレとかは意外と大量にあったりするので、
そっちの心配は実はしなくて大丈夫っていうのは大体ですね。
あとご飯がとにかくめちゃくちゃ並ぶので、
ポケットにおにぎり1,2個ぐらいは持っておくと
安心していきますねっていうのはお伝えしたいことですね。
確かに。
そこの体勢整えると並んでとかもいけると思いますし、
2,3日がかりで全部回るっていうのは多分何日かけても
なかなかやりきれないと思うので、
見たいところを見ていくっていうのはね、
結構並んでても見たいところ見に行くって見方もできるし、
並びたくない人は並ばないところだけちょろっと見るだけでも
それなりに楽しめるし、
そもそも建物見るのが面白いっていうのもあるので、
そういういろんな楽しみからできるのがいいなと思っています。
エンジニアの視点からの提案
最後に見ていただいている方に向けてメッセージを
そらちぃさんとか西山さんから一言ずついただいてもよろしいでしょうか。
西山さんからどうぞ。
そうですね。
多分このPodcastを聞いているのは
開発者、エンジニアの方が多いと思うんですけども、
その中ではやっぱり最先端技術を使っていると
少なくとも自分は思っているわけなんですよね。
で、バンパークっていうのは何かというと、
最先端科学技術とかを展示する場でもあるわけで、
そういうのはやっぱりぜひ見ておかないと
そこはしゃべれないなと自信は思っています。
なので、そういう新しい言葉、新しい技術について
しゃべれるようになるためにも
バンパークはぜひ関西に足を運んでいただければいいかなと思います。
以上です。
ありがとうございます。
そらちぃさんから一言お願いします。
ちょっと西山さんみたいにあまり真面目なことは
言えないかもしれないですけど、
でもなんか面白いんで
行ってみるといいかもしれないですよっていうところだけ、
それだけですかね。
ぜひ予定が取れそうなら
有給にねじ込んで、
有給にねじ込まなくても休日で行けばいいかもしれないですけど、
ぜひ後悔しないうちに行っておくと良いと思います。
そんなに日本で頻繁にボコボコ開かれる機会もあるわけではないんで、
ぜひ貴重な機会だと思うんで行ってみましょうっていうところはお勧めです。
ありがとうございます。
というわけで今回は大阪関西バンパーク特集ということで、
西山さん、そらちぃさんと一緒にお送りしました。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
今寝川FMは過去の全エピソードも
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ぜひ感想をお待ちしています。
Xでハッシュタグシャープ今寝川FMで投稿してください。
ではまた次回もお楽しみに。バイバイ。
29:15

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