ハッカソン合宿の開催
今出川FMは、株式会社ヘルプヒールの今お届けするポッドキャストです。
というわけで、今日はたくさんの方にお越しいただいております。
にぼしさん、まさはるさん、あすらぎさん、ぜんさんです。どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
なぜ4人の方にお越しいただいたかといいますと、実は先日ですね、
株式会社ヘルプヒールでは、ハッカソン合宿というものを、なんと初めて開催しまして、
非常に盛り上がったというところでして、かつCXO人とフェローでですね、
賞をそれぞれ出したんですけれども、その4名の受賞者の方にお越しいただきました。
どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
というわけで、早速なんですけれども、簡単に皆さんどんなお仕事を普段しているか、
一言いただいてもよろしいでしょうか。ではにぼしさんお願いします。
にぼしといいます。ヘルプヒールの開発グループの開発責任者をしてまして、
これまで出るたびに肩書きが変わっていたんですが、今回はなんと前回と同じ開発責任者です。
この後ちょっとしゃべると思うんですけど、最近は1月にいくつか新規事業というか新規プロダクトも
プレスリリースいたしまして、そのあたりをやっていこうとしております。よろしくお願いします。
お願いします。ではまさはるさんからもお願いします。
まさはると申します。自分はヘルプヒールの顧客要望実現ユニットというところで働いております。
最近の業務はダッシュボード関連で設定項目あたりを追加していったりとか、
こういう機能は客に出せるんじゃないかみたいなところをやっております。よろしくお願いします。
お願いします。ではラギさんお願いします。
アスラギと申します。ヘルプフィールでやっている仕事自体は磨き上げユニットというところに所属していて、
主にあらゆるコードのメンテナンスやディファクタリングやブラッシュアップなどをやっております。よろしくお願いします。
お願いします。最後ゼンさんお願いします。
ゼンと申します。ヘルプフィールではプロダクトエンジニアとして、
データエンジニアリングユニットという最近ちょっと名前が変わったところに所属してまして、
データバイプラインを触ったり、あとはBIツールでいい感じにデータを表示したりとか、
そういったことをやっています。よろしくお願いします。
お願いします。というわけで普段やっている業務が全員違う中で4名の方にお越しいただいたんですけれども、
まず最初に伺いたかったのが、ハッカソンやるぞって知らないで、私が突然に出したっていう流れだったんですけれども、
最初どう思ったかっていうところですね。
お前からいたにぼしさんや、バイト時代に関わりのあったラギさんからちょっとまずは聞いてみたいんですけれども、
昔のヘルプフィールを知っている状態だとハッカソンやるぞっていう時どういう印象でしたか。
僕はさっき秋山さんが初めてハッカソンって言った時に、俺そうだっけって思って、
というのは確かにハッカソンはなかったんですけど、集まるとたまに1,2回ぐらい集まってたんですけれども、
結構自動的にLTが開催されるのが暗黙の前提になってて。
そうですね。あれなんで用意してないのみたいな感じで。
その辺でみんなMacBook開けてるから、ほぼハッカソンみたいな気持ちだったなとそれを言われて。
なるほどね。
そういう意味ではまたこの時が来たかって感じだったんですけど、
でも確かにハッカソンとして初めてだったんで、みんなで夜まで集まって行動するっていうのがお祭りかもって楽しかったですね。
いいですね。麦さんはこの辺りどうでしたか。
そうですね。でも昔から来たみたいなところはあんまり関係なく、
ただイベント嬉しいなみたいな感じで、ただ喜んでましたね。
その後結構いろいろハッカソンの意気とかを見ていた中で、
しっかりコードを書かなあかんかみたいな感じで、どんどん真顔になっていったっていうところがありますね。
でもやっぱり楽しみっていうのはずっと大きかったですね。
なかなかフルリモートだとみんな集まってコードを書くとか、
自分の場合リファクタリングとかメンテナンスとかが今受け取ってる仕事として多いので、
新しく開発するっていうしたものを人に見せるっていう機会は業務の中だとちょっと少なくなっているので、
その辺も嬉しい要素でもありました。
いいですね。日常と違うことをやるって面白さもありますね。
そうですね。結果的に言うとすごく刺激になったっていうのもありました。
いいですね。ぜんさん、増春さんにも伺いたいんですけれども、
やるぞってなった時にデタルワイという感じだったか、え?って感じだったかみたいなところを聞いてもいいですか。
ぜんさんどうですか。
そうですね。僕もさっきのリボンさんと同じく初めてって聞いてちょっとびっくりしたんですよね。
結構、ヘルフフィールドといえばハッカさんとかすごいやってそうなフィールドだったので。
私もやってたかなって思ってました実は。
そうですね。僕がまだ入社して半年ぐらいなんですけど、
ヘルフフィールドだとかなり個人開発とか研究開発みたいなことをやっている方が多くて、
ハッカさんで聞いたときはやっぱりすごい、一体どんなものが出てくるんだろうっていうふうに、
ちょっと先々恐々としていましたね。
いいですね。ちょっとドキドキしながらの参加っていう感じですね。
そうですね。結構ドキドキしながら参加してました。
面白い。ワサルさんはどうでしたか?この辺り。
自分もヘルフフィールドは1年に1回集まって何かしてるというイメージがあって、
僕が入社してからちょっと半年ばかりはそういうイベントがなかった気がしたので、
やっと来たって感じで嬉しい。
むしろあるはずだと思って入社したって感じですね。
そうそうそう。次いつなんだろうっていうのをちょっとうっすら思いながら、
なるほど。待望のという感じなんですね。
はい。待望を待ってました。
プロダクトの発表
いいですね。早速作ったものを伺いたいんですけど、
マサハルさんの作ったものってめちゃくちゃ練り込まれていたというか、
かなり粘度高いものがぽっと2日間という短期間で出てきたイメージだったんですけど、
あれは簡単にどんなものを作ったかご紹介いただいてもいいですか?
はい。自分はKnowledge Journeyを設定するというものを作りまして、
自己解決率をAIに計算させようというツールになってます。
どういう経緯だったかと思いますと、
もともとエンジニアはほぼ毎日LLMと喋ってると思うんですけど、
ここ数年でも完全にAIに超えられたなっていうイメージを持っていって、
なった時に、AIってじゃあアホなふりもできるのでは?みたいなことを思い始めて、
人間にどんどんなりきってもらう、つまり知能の出力を抑えてもらうみたいなことができるのでは?
みたいなことをうっすら考えた時に、Knowledge Journeyの思想として、
自己解決率を大事にするっていうのがあるんですけど、
その自己解決率を測るのってすごい難しいっていうのは、社内としての課題としてはすごい聞いていて、
それはお客さん一人一人に自己解決しましたか?って聞いて回るのは難しいっていうところで、
そういえばじゃあAIにお客さんのふりをしてもらえればいいんだというところがスタートでやったって感じで、
もともと構想があったり似たようなことできないかなってガチャガチャやってたんで、
それでいい時にいいハッカさんが来たと思って、これはぶつけるしかないと思ってやったって感じですね。
ちょうどいいタイミングで来たって感じだったんですね。
本当にそうですね、プライベートでやってたものが見乗り変わるので。
いいですね、見乗りましたね。
マサハラさん会場賞受賞ですもんね。
そうなんですね。
投票で票が集まるという、すごかったですね。
私もマサハラさんのやつすごい面白いなと思っていて、
特にあれなんですね、やっぱりAIに対してどう向き合うかっていうところが、
結構そこの思想もある種現れてるプロダクトが出てきたってことなんですね、そういう意味では。
面白いですね、ありがとうございます。
あとは作り込みというと、アスラギさんの作っていたデザインもガッツリ入っていたのと、
TF-IDF的な発想でシステムが作り込まれてて面白いなと思ったんですけど、
どういうシステムを作りましたか?
ありがとうございます。
そうですね、まずはどういうものを作ったかというのを簡単にお話しするんですけど、
課題として社内限られたんですけど、
適切な人材を見つけるっていうのは難しいっていう課題があって、
それこそ社内のチャットとかで特定のワード、
当日のメモでも使ったワードで言うと、
JavaScriptに詳しい人ってどの辺なんだろうってJavaScriptでテキスト検索したとしても、
例えばJavaScriptって何ですかとか、
JavaScriptに詳しい人って誰ですかみたいな質問のテキストとかも引っかかっちゃって、
必ずしも詳しい人が出るわけじゃないっていうところが課題だったので、
そこをサポートするようなプールを作りました。
仕組みとしてはJavaScriptだけじゃなく、
ベクトル検索の力でフロントエンドとかタイプスクリプトとかも、
そのJavaScriptという検索に対して高いスコアが出るというものにして、
その辺の話をよくしている人を発掘するというようなものを作って、
そのアイデアがおそらく評価されたのかなと思っております。
実際動かしてみても、
こういうところ苦労しましたとか言いたいところなんですけど、
動かしてみても用意したテストデータに対してすごく直感的にというか、
これ検索したらちゃんと返してくれるんだみたいな結果をかなり返してくれていて、
思ってたよりシュッとできたなっていうものでしたね。
ちょっと今お褒めいただいたフロントエンドのデザインの部分なんですけど、
これについてはもう本当にLLMというか、
なんて書いたかな、
ナウイUIみたいな。
割とガバガバプロンプトで作られてたんですね。
いい感じの、モダンないい感じの。
見た目が派手めな雰囲気もあったので、
フルスクラッチで作ってたのかと思ってました。
いい感じのモダンなUIを作ってくれって言ったら、
もうあんな感じのデザインを出してくれて、
あれは一つちょっと見直したエピソードです。
もちろん微調整とかはしてますけど、
大まかなデザインももうそこで決まっちゃったんで、
そこはハッカさんとか短期間での開発っていうところにすごく強力なツールなんだなっていうのを感じますね。
いいですね。
アギさんはCTO賞ということで受賞していただいたんですけれども、
のための作り込みもよかったんですけれども、
ハッカソンの実施
やっぱり農夫検索っていうカテゴリ選定だったり、
そこの実装を実際に実現してるっていうところも含めて、
Mockupにとどまってないっていうところも含めて面白かったですよね。
ありがとうございます。
そんな中、今度COO賞を受賞した前さんにもお話を伺いたいんですけれども、
前さんどんなものを作りましたっけ。
簡単に言うと、コールセンターからヘルフフィールを使いやすくするようなシステムでして、
具体的にはコールセンターの音声を文字起こしして、
その通話の内容に関連するFA級記事を表示するようなシステムですね。
いいですね。
あれはかなりもうすぐ使えそうな雰囲気があってよかったですよね。
そうですね。今回の受賞の経緯も結構すぐに売れそうっていうのが大きかったのかなとお聞きしてます。
COOの野生の感がぶっ飛ばされてましたもんね。
なんかもうこれは売れて、宮永先生大興奮みたいな感じですごかったですもんね。
しかも結構検索ちゃんとしてましたもんね、実際に。
そうですね。ハッカソンで出したデモでもあれは実際に検索を行っていて、
デモのデータから検索してました。
結構もう4人ともそうなんですけども、
側だけじゃなくて結構ガチでデータを参照してるというか、
動いてるのを作ってたっていうのは結構レベル高いなと思っていて。
禅さんのやつも普通にAPIいただいてちゃんと、
別になんかこう、Mockupの手法だとOzzy Magicといって、
裏で人が動かして動いてる風にするとかも手法としてはあるんですよ。
それでデモンストレーションの仕方としてはよかったりするんですけども、
そこをちゃんと動かしてっていうの禅さんのやつもすごい面白かったですよね。
急に話振っちゃいますけど、
まさはるさんのLLMのやつもあれ、結構パラレルにいろんなLLM叩いて動かしてる感じでしたっけ、あれって。
そうですね。実行フロー自体は普通なんですけど、
ただ自分の場合はいっぱいのお客さんになりきってもらって、
お客さん1フローなのでパラレルで何百人でもお金さえ許せば走れるみたいな。
何百人しかちゃんと一斉にAPI叩くような並列処理も含めて、
普通なんですって動かしてたってことですよね、あれ。
そうですね。自分のPCのスペックの問題もあったので、
そんな3人とか4人とかまでしかやってないんですけど、
多分やればできるのかなって思ってます。
いいですね。やっぱりここの実装レーンの高さっていうのが今回は面白かったなと思いますね。
では最後、CEO賞の受賞した荷物さんにもちょっとお話を伺いたいんですけども、
どんなものを作ってましたっけ?
プロジェクトの発表
ちょっとまずこれ前段の説明が必要なんですけれども、
8月の早節でリリースしたプレスリリースしたものの一つに、
ヘルプフィールサポートというのがありまして、
これが今までヘルプフィールってFAQとか問い合わせフォームを中心に
ご利用いただいてたんですけど、それだけじゃなくて、
ユーザー様からの問い合わせの関連もやっていくぞというプレスリリースで、
結構僕は最近その辺りをやってるんですね。
ハッカソンでやったのは、その辺のコンセプト提案みたいな感じ、
ちょっと他の人と違って半分ぐらい張り持ってなんで、
ちょっと居心地が悪いなと思ったので。
大承認依頼というやつをやりまして、
いいですね。
冒頭で使われるかかなり自信がないんですが、
他の方もおっしゃったように、
ほとんどの業務がAIに代替されていくってのはもうほぼ確実で、
それは問い合わせ対応も例外ではないだろうと思うんですね。
そうなった時に、あと人間に残された仕事が何かっていうと、
AIが自動でやってくれるんだけど、
この仕事はほとんど大丈夫だよね、
この仕事はちょっとちゃんと見なきゃいけないっていう、
AIがミスってないかを確認して、
ミスってないことを承認して、
ミスってたら責任を取るっていう、
これが人間に残された最後の仕事なのではないかと。
切腹が最後の仕事みたいなとこありますからね。
そうなった時に、
今までの問い合わせ対応をスムーズにするための業務フローだったりUIと、
AIがやったことを承認するための業務フローだったりUIっていうのは全然異なるよね、
と一回も提案したっていう感じで、
僕が社内でも使ってる好きなプロダクトで、
某爆速で楽に申請や承認ができるワークフロー。
某爆速で楽に申請、承認などができるワークフローや経費生産などのシステムですね。
これはやっぱり、
僕は承認も申請もよくするんですけど、
かなり確認しなきゃいけないところが分かりやすくどんどんできるUIになっていて、
めっちゃ分かります。
問い合わせ対応っていうのも、
申請してくるのがAIというだけでかなり近い体験になるんじゃないかというのを、
Mockup含めて提案したという感じです。
逆にここの良かったところとしては、
Mockupだからこそ未来像をかなりディープに提示できてたのも良かったですよね。
つまり既存システムとどう連携して、どういうUIで何をやると効率的に業務できますよね、
まで踏み込んでたのが結構面白かったなと思っていて。
あとシンプルプレゼン異常に上手かったですね、やっぱ。
それはあれですね、
ヘルプフィールの人は本当に発表が上手くて、
オチがないと許されないんじゃないかと、
今日おはけちゃんと説明になりました。
なんなんですかね、関西の会社ってやつですかね。
全員受けをちゃんと取りに行くのがすごいですよね。
緊張するんですよね、ヘルプフィールのレアリティとか。
発表レベルがまだ高いですもんね。
みぼしさんは元々プレゼントが結構全職とかでもやってたんでしたっけ。
社内のLPみたいなのはやってましたね。
そこで磨き込まれたプレゼンテックが炸裂して、
ウォークアップの連動の高さと合わせてCEO賞という着地だったんですかね。
チームワークの重要性
かもしれない。
でもやっぱり他の人のレベルが高いから頑張んなきゃみたいな、
引き上げられてる感はかなりあります。
やりますよね。
結構ハッカソンやるぞってなったらだんだん強化が乗ってきて、
深夜帯まで作業するとかね、みんなやってましたからね。
それこそ秋山さんがCEOの落菜さんが2時とか3時くらいまでやってました。
そうなんですよ。
結構CEOとCEOが大人気なく勝ちに行こうとするっていうのがありまして。
私3時くらいまでやってて、
CEOの落菜さんは3時半くらいまでやってたらしいんですけど。
結構ガチで勝ちに行く内容を選定して勝ちに行くプレゼンして、
それで普通に無敗で終わるっていう。
それだけで結構レベル高かった回だったなと思ってますね。
でも深夜までやるの結構面白いですからね。
そうですね。
やっぱり一従業員としても、
CEO、CEOってよって普段そんなに行動することないじゃないですか。
そうですね。
そういう会で、そういえばこの人たちってスーパーエンジニアだと思い出させられた。
実際エンジニアなんですよね。
コード書いてないで会議クリエイターみたいなことやってるような感じになっちゃってるけど、
実はコード書く人なんですよね、全然ガッツリ。
普段はそういう気持ちをグッと押されてマネージメントをしてるというところがあったりもするんで。
逆にこの4人の中だと誰が一番遅くまでやってましたっけ。
遅くやったから偉いとかではないんですけど、
シンプルにみんな何時ぐらいまでやってたんだろうみたいな気になっていて、
みなさん何時ぐらいまでやってました?
日が変わる前ぐらいには寝てましたね。
いいですね、健康的に。
みなさんも同じぐらいですか?
そうですね、僕ももう12時ぐらいには寝てたと思いますね。
素晴らしいですね。
松原さんはどうですか?
自分もそのぐらいでした。
そうなんですか、におしさんは?
僕は2時ぐらいですかね。
実装年度が高ければ高いほど、前日のシンデレラタイム前には寝るというレベルが高いですね、今回のハッカソンは。
だからこの中で言ったら一番遅くまでやってたのは木山さんかも。
そうかも、結局も入ってる。
いいですね、素晴らしいですね。
ここのエフェクティブに成果を出すって一番重要ですからね。
素晴らしいですね。
じゃあ結構翌朝も気持ちよく起きてちゃんと観光をして帰るみたいな感じだったんですかね、みなさんは。
そうですね、僕はもう結構たっぷり寝てしまって、9時過ぎぐらいでしたらね、同部屋の人に起こしてもらうっていう感じだったんですけど。
じゃあ起こしてもらうぐらいガッツリですかね。
そうなんですよ、ぐっすり寝てしまって。
結構朝弱いタイプなんですかね。
そうですね。
おもろですね、なるほど。
いいですね。
逆にみなさん結構大変だったポイントってありますか。
開発的な意味ですか、それとも合宿。
そう、開発的な意味でもいいし、合宿的な意味でもいいですし、単純に秩父行くのが遠かったみたいな話でも大丈夫なんですけど。
それで言うと、やっぱり暑かったですよね。
秩父の夏は暑かったですね。
そうですね。秘書地っていうイメージもそんなになかったんですけど、もうちょっと涼しいかなとは思ったんですけど、全然暑かったです。
山の中のはずなのにやたら暑かったですよね。40度前後みたいな感じだったですよね、確か。
そうですね。
それをね、結構宿まで歩いたりとかもしたと思うんで、シンプルに行くのが大変だったっていうのはありましたよね。
あと電車がなんか遅延しましたよね、シンプルに。
止まってました。
遅刻していく電車に乗ったら4、5人ぐらい一緒の電車だったみたいなのがありましたね。
三木さんは大丈夫でした?この辺り。
僕も乗った電車が30分ぐらい止まった。
最初の、僕の発火村の最初の30分は電車だった。
じゃあ行くまでが一番大変だったみたいなのもあるかもしれないですね。
このまま池袋で発火村終わるんじゃないかと思って。
発射するのかな。
池袋吐くの可能性ありましたね。
大変でしたよね。
逆に松川さん。
スラッグにチーム遅刻組って言って写真投稿されてて。
ああ、しましたね。
遅刻組とは思えない万年の意味で写真撮られてて。
もうあれしかないみたいな感じで、チチム来ました、イエーイみたいな写真撮ってましたからね。
会場で話題になってました。
そうなんですね。
ハッカソンの開催と遅刻のエピソード
めっちゃいい写真送ってくるやんみたいな。
遅刻してるのにつって。
いやー一石を投じることができて光栄ですね。
COとCTOが遅刻するっていうね。
まさかの遅刻という。
面白かったですね。
逆にラギさんは岡山から参戦でしたよね。
そうですね。僕は岡山の倉敷からで、僕も遅刻組で万年の意味で行ったんですけど。
確かに。同じ写真映りましたね。
あれなんですよね。自分は飛行機で行ったんですけど、理論上最速で行って遅刻組でしたね。
おお、なるほど。
当日移動を選んだんですけど、正直ちょっと前に把握してもよかったかなと思っているんですけど、
当日移動で行って、飛行機この時間に乗ってっていうのをやっていったらだいたいあの時間になったって感じで、
そういう意味では僕はすごい移動大変な場でしたね。
なのでその秩父を見て帰るとかもあんまりできなかったんですよね。
早めの飛行機を取っちゃってたんで、本当は新幹線とかだったらもうちょっとゆっくりしていったかなと思うんですけど。
確かに次回はね、ちょっと落ち着いた日程組んだりとかもね、ありかもしれないですね。
そうですよね。ちょっと遅刻させてもらったんで、新幹線にしてみてもいいかなと思っていますね。
温泉でのリフレッシュと開発の進行
今回は結構、1ヶ月くらい前に急にやりたいって騒ぎ出して、
それをEMのツノさんが相当頑張って、ラギさんが途中から応援に入って、
どこの人もね、8月9月なんて宿ないのに、めちゃくちゃいいところを見つけてくれて、
発火村向きの会場でしたね、完全に。
合宿って感じのサービスでしたね。
あと温泉施設近くにあったのよかったですね。
私温泉大好きなんで、前日の夜行って、帰り際も一人でちゃっちゃが行って、
16時、17時くらいに帰るみたいな感じでしたね。
いいお風呂でしたよね。
いいお風呂でしたね。めちゃくちゃいい、ちゃんと露天風呂も景色というか、
ロケーションのいい感じの。
あと駅前なのも帰るのめっちゃ楽だったんで、時間調整もしやすかったですね。
自分も温泉すごい大好きなんですけど、
帰りの日、2日目の朝に朝風呂決めてから、
温泉施設にある休憩スペースとかで、
開発残りの仕上げをやっちゃおうかなって、
すごい大きい勇気でいたんですけど、
朝風呂をやってる時間をちゃんと調べてなくて、
8時半くらいに起きていこうかなと思ってたんですけど、
朝風呂が9時までだったんですね。
あ、までなんですね。
そうですね。
その朝起きて、8時半に起きて、
車内でちょっと覚えたら、
スノーさんか誰かが、朝のお風呂が9時までなので、
忘れたら早くしましょうっていう夜中の駆け込みが起きてから目に入って、
すごい失意の中目覚めて、
悲しい気持ちで、
営業スペースに向かって覚えてますね。
温泉で、確かに清掃とかもあるから、
営業時間以外とか考えてるんですね。
そこで、営業が1回止まるっていうイメージが全然なくて、
逃しましたね、朝風呂。
逆に増原さんは温泉行きましたか?
プロダクトアウトと次回への展望
はい、温泉行きました。朝風呂に。
朝風呂一択みなんですね。
素晴らしい。
そもさんとそなちさんと朝風呂行って、
その後に駅前の立ち食いを食べて帰るっていうのが。
いいですね。めちゃくちゃ朝活躍してたんですね。
してました。
完全に絶好調の状態でプレゼンスタートだったんですね。
確かに、そうそうですね。
いいですね、仕上がってますね。
やっぱり秩父なんだかんだ言っても、
ロケーションとしては良かったですね、そういう意味では。
いつもキュッとまとまってますし、飯もうまかったですし。
一泊二日も結構良かったと思います。
そうですね、それ確かに言えてると思いますね。
実際なんかね、あれ三日になると結構しんどいですよね。
結構みんな集中して一気に。
最初は二泊ぐらいしないと時間足りないのではとか思ったんですけど、
なんか蓋を開けてみると一泊二日って全然良かったなと思いました。
結構今の時代だとAIの支援も受けられるので、
見栄えがそれこそハッカソン向けなプロダクトアウトというか、
成果物を出すっていうのが、
結構フルスカッチでコード解析した時と比べるとしやすい感じがしますよね。
特にフロントを、
ラビさんも言ってましたけど、脱フロントでそこそこのものが出てくるから。
そうですね。
それは確かに一泊二日にできた要因かもしれないですね。
出ますね。
本も含めて面白かったですね。
逆に皆さんも。
大丈夫ですか。
実はその企画段階で自分が噛ませていただいた話をしたんですけど、
の段階で実は最初の段階で、
二泊三日にしたほうがいいんじゃないかって僕は言ってたんです。
もともと22年とか23年くらいの頃に、
よくこういう一泊二日のハッカソンに個人的に何度か参加していて、
結局一泊二日の構図の開発で何かプロダクトを何程度迫力あるものを出そうと思うと、
どうしても徹夜になるんですね。
徹夜前提みたいな感じで、それはチーム戦だったんですけど、
どのチームも徹夜前提でいろいろ組んでくるっていう感じだったんで、
会社のイベントとして徹夜前提でやっていくっていうのはお互いあまり良くないでしょうっていうところで、
二泊三日のほうがいいんじゃないっていう話はしたんですけど、
でも今となってはそういうところでAI的なツールの補助とか、
開発環境が完全に変わってきたっていうのもあって、
一泊二日でもある程度健康を失わない中で採用できるんじゃないかというところに議論が積んで、
最終的にこの形になったという背景がありますね。
結局健康を犠牲にしたのはCEOとCTOだけで、あとはみんな人質だけなんだという、
非常に健康な的なあれですね、合宿になりましたね。
良かったですよね。
逆に皆さんに聞いてみたいんですけど、
次回やっていくとしたらどんなテーマがいいかなっていうところとか、
あと開催地のイメージとか皆さんの中でありますか?
ここら辺は急に振っちゃいますけど、禅さんどうですか?
そうですね、今回のハッカソンのテーマとして、
ある程度社内にもある課題を解決しようみたいなテーマだったと思うんですけど、
やっぱり一エンジニアとしては、
おのおのエンジニアが本当に好きな自分が作りたいものとか、
研究したいものを好きなように作るみたいなのがあると、
すごい楽しそうだなと思いますね。
今回最初だったんで、結構課題設定かなり絞ってやってたけれども、
次回フリー開催とかもやってみて面白いかもしれないですよね。
そうですね、すごい個人的には見たいですね。
いいですね。
にぼしさんこの辺りがいいんじゃないかとか、
こういうテーマがいいんじゃないかとかってありますか?
そうですね、僕は禅さんと逆かもしれないですけど、
ハッカソンって結構ふんわりしたテーマで、
みんな自由にやることが多い気がするんですけど、
今回さっき言ってもらったように、
本当に社内のマジ課題だけで、
それが結構バランスが良かったっていうか、
ちゃんとこれがプロダクトにつながっていく未来が見えたのが、
すごく良かったなと思って。
だから今回とまたテーマをダラッと変えていいと思うんですけど、
プロダクトにつながるような、
いい感じのこのテーマがまた設定で、
冗談も言ってないんですけど、
いいなって思ってます。
逆にふわっとした日でいいんですけど、
特定の課題一つ設定して、
それに対するいろんなアプローチを
各々が作って考えるみたいなのも面白いかもしれないですね。
それも面白いですね。
課題を一つ設定してしまうみたいな。
確かに。
音声だけでピリッとバーンってどっかしちゃうとかね。
そうです。
いろんな人のいろんなやり方が見えて、
面白いかもしれないなって思いました、今。
いいですね。
浅原さんはどうですか、この辺りは。
場所でも大丈夫ですし。
何か着地じゃないですけど、
このハッカソンで出したプロダクト、
プロダクトというか機能とかをベースに、
これは載せるのを確定していて、
一気に作ってくれって言って、
一番良かったものをベースに、
それから作ってプロデュースするみたいな。
リリースすることが前提になっていると、
面白いのかなというか。
いいですね。
ダッシュボールっていうのは感じかもしれないですけど、
特にダッシュボードとかに、
Saraみたいなラグチャットを入れることは前提だから、
じゃあみんなでラグチャット作るよみたいな感じだと、
リリースされることが前提だったら、
すごいみんなレンドが高いものを出してくるんじゃないか。
それ結構テーマとして面白いですね。
モックアップとかプロタイピングではないハッカソンとして、
ガチ実装するんだけど、
全員で同じものを作って、
バチバチに実装連続競いをやって、
最優秀賞を取れたやつはリリースされて栄養を獲得するし、
リリースされない、最優秀賞ない可能性もあると思ったけどね逆に言うと。
最優秀賞じゃないのもいいアイデアがあったらちゃんと組み込まれる。
なるほど、いいですね。
ちょっとふわっとした要件定義で出すと、
いろんな広がりがあって面白い機能が作れるのかなと。
いいですね、それは結構ハッカソン設計の妙味という感じがして、
その種類のハッカソンもちょっとやってみたいですね。
じゃあぜひもう一回やりましょう。
楽しみにしてます。
ラギさんからは見ててどうですか?
今回企画サイドっていうのもあったと思うんですか?
そうですね、この部分実際僕も難しいですよねって話を社内のセンスに書いていて、
今回のレベル、参加者側から言うのはあれですけどレベルが結構高いという評価を秋山さんからも言っていただいてるんですけど、
課題リストの存在がかなり大きいなと思っていて、
その課題に対する回答というところから切り込んでいけたところがレベルの向上にもつながってるし、
じゃあどういうものを作ろうかなっていうアイディア部分で時間をあまり取られずに開発に集中できたっていうところもあるので、
課題リストの存在が大きいと思っていて、
ただその社内にある課題リストとかに向き合うっていうことを次回もやると結構似たようなものにはなっていくか、
今回選ばれない課題になっていく感じで、
ハッカソンの開催と課題リスト作成
結局持続させていったり変わり映えとか新鮮味とかがなくなっていっちゃうなと思っていて、
社内で見つかった課題が全部解決しちゃうとかになったらそれはそれですごく素晴らしいんですけどね。
なので課題リストをどう作っていくかっていうところをもうちょっと日々向き合って、
ちょっとした貯金のような形で課題リストももしかしたら宝リソースなのかもなっていう感じがします。
確かに日常的に課題リストを整備しようというのも結構いいかもしれないですね。
そうですね。
今回特に課題リストを入ってくれたのが影響者の方なのかな。
私から結構社内の人にぜひやってくださいっていうのと合わせて、
そうですよね。
営業チームの人に特に強くお願いしたのはありますね。
割と対外的なプロジェクトとか課題が多かったかなと思うんですけど、
これを開発部からもっと強気に、実はこういうところを開発してる中でストレスなんですよね。
ここがこうなったらもっと効率よくなりそうなんですけどねとか、
そういうまた別のチームからの重点的に課題リストを作るとかすると、
結構経路が変わってきつついい課題リストが作れるんじゃないかなとかは思ってますね。
参加者の感想と今後の展望
いいですね。そこでハッカソンごとのカラーを分けていくってことですね。
そうですね。
面白いですね。やっぱ聞いてみるもんですね。
いろいろ新しいアイディアが出てきていいなと思いつつも、
ちょっとそろそろお時間が迫ってまいりましたので、
最後に皆さんに全体の感想を伺いつつ、
この今でがFMを聞いていただいている皆さんへのメッセージもいただければと思います。
では最初ににぼしさんからお願いします。
そうですね。もう今日何回も出てきたんですけど、
本当に今回のハッカソンってレベルが高かったと思ってて、
これは会社のポッドキャストだから言ってるわけじゃなくて、
本当に客観的に見てレベルが高かったなと思ってますので、
そういう環境で楽しく仕事をしたいという人は、
カジュアル面談など来ていただければなと思ってます。
あと今日言ったように、これからヘルプフィールって、
FAQ以外の新規プロダクトもどんどん出していくというところで、
そういう意味でも面白いフェーズなのかなと思うので、
興味がある方はぜひよろしくお願いします。
ではまさはるさんからもお願いします。
皆さん言われているように、
ハッカソン大成功だと思っていて、
イベントめちゃくちゃ楽しい会社なので、
ぜひともヘルプフィールをご検討していただければと思います。
ありがとうございます。ではあすわぎさんからもお願いします。
そうですね。もう喋りたいことだいたい言われたかなと思うんですけど、
こんな感じで楽しく結構いろいろ試してみるという感じになっていて、
開発というのもすごく楽しいので、
ぜひ皆さんもいろいろやってみていただいて、
ハッカソンとかで面白い話とかあったら、
こちらにも聞かせていただけたらなと思います。以上です。
ありがとうございます。では最後に全さんお願いします。
そうですね。僕はまだ入社が、
比較的日が最段階での参加だったんですけど、
すごいハッカソン面白くて、
結構入社が浅いメンバーからの話とか聞きたい人がいたら、
これは比較的僕につながっている人向けの話になるんですけど、
もし話聞きたい人がいたらいつでもという感じなので、
ご検討お願いします。
じゃあサクッと相談しにいくっていうのも、
ぜひやっていただければと思います。
というわけで本日はハッカソン受賞者の皆さんで、
にぼしさん、まさはるさん、あすらぎさん、全さんにお越しいただきました。
皆さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
今出川FMは過去の全エピソードも、
SpotifyやApple Musicなどでお聴きいただけます。
ぜひパンソンもお待ちしています。
Xでハッシュタグ今出川FMで投稿してください。
では次回もお楽しみに。バイバイ。