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2025-01-02 31:09

#44 rakusaiとakiroomで2024年の振り返りと2025年に向けてのことを話しました

サマリー

ポッドキャストでは、ラクサイが自己紹介し、会社の成長や2024年の振り返り、AIビッグバン時代の影響について語ります。特に新プロダクトや顧客のニーズに焦点を当て、2025年に向けた取り組みについても触れています。本エピソードでは、ラクサイとアキルームが2024年を振り返りつつ、検索技術やAIの活用による企業の未来の変化について語ります。また、松山の道後温泉や松山城についての旅行体験も共有しています。このエピソードでは、ラクサイさんが2024年の展望やAI事業の展開について語り、営業組織の強化と顧客への価値提供の重要性を強調しています。また、開発者としての役割とマーケティングの相互関係についても触れています。

Rakusaiの自己紹介と会社の成長
今出川FMは、株式会社Helpheelの今をお届けするポッドキャストです。
というわけで、今回もですね、スペシャルなゲストにお越しいただきました、
当社のCEOですね、Rakusaiさんです。Rakusaiさんどうぞよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。こんにちは。
もう、あのCEOってご紹介しちゃったので、今更こう自己紹介ってこともないと思うんですけども、
せっかくなんで、最近どんなことされてるかとか、簡単に教えていただいてもいいですか。
はい、ありがとうございます。最近どんなことをしているか。
そうですね、それで言うと、今まさにちょっと今年、
アイン数の200人を超えてきたっていう。
増えましたよね。
はい、そうです。なので、直近は本当になんか座敬みたいなことをやることが増えてきたなっていうのはありまして。
やっぱり肌感覚としてもあるんですね、その感覚。
そうですね。
増えてきたなと言いますか。
そうですね。次の事業開発とか、事業責任とかを得てくれる人を増やしていくっていうところだとか、
あとこれまで社内で結構我々開発チームってどんどん発明、新しいプロダクト作ってると思うんですけども、
それをどうやって仕組み化するかとか、そういう風な課題に取り組むことが最近増えてきたなというのが、
直近でやっていくってことかなと思います。
もう一段階違うステージに会社が入った感覚がある感じですかね。
プロダクトの振り返りと開発課題
ありますね。
なるほどですね。結構ね、社員数も200人近くになって、オフラインで全員と会ったことってありますか、ちなみに楽西さん。
意外と会えてる。
ないですね。
実は会ったことない人結構いますよね、おそらく。
います。採用では大体みんな会ってるんだけども。
そうですよね。
それもオフライン、オンラインなんで。
そうですよね。特にコロナ禍の時とかは入社して半年後ぐらいについに実世界で会うみたいなことがあったと思うんですけども、
我々結構離島に住んでる方とかもいたりするので、そうするとなかなか会えないこともありますもんね。
実際に100人増えてどうですか。会社結構大きくなったなって肌感覚ありますか、楽西さんの中で。
そうですね。肌感としてはやっぱりあってますよね。
課題もじゃあ増えてきた感じですかね。
そうですね。
今年はどういう課題に取り組むこと多かったですか、楽西さんとしては。
どうですかね。でも課題は本当さっき言ったような形で、何でしょうかね。
プロダクト開発の話で言うと、やっぱり次作るプロダクトの意思決定みたいなものが半年後ぐらいに結果が出てきて、
それがうまくいっていかないってなるので、そこは組織全体で振り返りをして次につなげるっていうんですか。
そういう活動が増えてきてるかなと思ってます。
なるほど。結構今年いろいろ機能だったりプロダクトも出ましたもんね。
そうですね。それで言うと今年はめちゃくちゃ面白い年でしたよね。今年というか去年からもずっと面白いですけど。
そうですね。毎年面白い年。
やっぱりAIビッグバンが去年から起きてると思っていて、こういう時はまさにベンチャーの
そうですね。ダイナミズムを起こさせてくれるフェーズですよね。
そうなんですよ。このIT業界って結構長年いるんで、なんだかんだ中学高校ぐらいから開発してるので、大波って何回か来てるじゃないですか。
最初でWindows 95みたいな大波来てるし。
家庭にPC入ったタイミングがすごかったですもんね。
インターネットみたいな大波が来てるし。
ブロードバンドでルーターを配りまくるとかありましたもんね。
ウェブみたいなウェブツールみたいな大波が来てスマホが来てっていうところで言うと同規模ですよね。
そうですね。結構な転換と言いますけど変わっちゃう感じはやっぱりありますよね。
今年それ感じる瞬間もまだまだ多かったですか。
今年は瞬間がようやく出てきたぐらいの感じじゃないですか。
去年出てきたけど思ったよりもプレイヤーというか増えてない中でアプリとかも増えてない中で、
今年ようやく増えてきたなというところで、本当の変化は来年ぐらいからなのかなと思っているところです。
今年は我々もヘルプフィールAIとかそういったコンセプトの部分も含めて出してきましたからね。
そうなんですよ。大転換のときって01がいっぱい溢れるじゃないですか。
そうですね。
それこそ個人開発者みたいな人だったりだとか、
あと本当に1人、2人のチームみたいなのが作ったのがいろいろ会社の中だとか世の中に繰り返していくので、ここが面白いですよね。
そうですね。01どれだけやれるかで勝負の年という感じもしますしね。
今年だと後いとよソフト検索2とかね、検索周りも大幅なアップデートがかかりましたもんね。
そうですね。我々もこれまでおませさんが作ってきた教則の基本的なアルゴリズムはこれまで変わってなかったですけども、
ついにAIのところを取り入れ始めたっていうところがあって。
しかもこれが結構弊社の場合、ちなみにヘルプフィールのサイトもついに500サイト超えたんですけども。
超えましたね。
超えました。その中でこのAI検索を必要的に使ってもらっているお客さんも相当数に上っているっていうところで。
今後の展望とニーズの解決
確かに。
ちゃんと着信させられているかなと。
フラグを有効化してぜひ使ってくださいという感じなんで、いきなりスッと使い始めていただけますもんね。
オプトインしていただきたい。
AIを使った検索で実際の顧客向けに提供しているよっていうふうに言い切れるところってそんなに多くない中で、
ヘルプフィールの場合はまさにフラグ1個でそれがポンとできるようにしたっていうのがあって、
実際お客さんにもかなりの多数のお客さんにこれを使ってもらってますよね。
そうですね。結構ガバッとした質問でもそれなりに答えてくれる感じがするんで、あそこは結構便利ですよね。
あと実際自分での私の肌感覚なんですけど、自分の身の回りで実際に自社製品を使うことが増えた感覚がありますね。
自分たちのシステムとしてドクフーディングでギャゾだったりセンサーだったりを今まで使ってたと思うんですけども、
なんか気づいたらスッとお客さんのところにヘルプフィールが入っていて、それを参照するみたいな機会が増えた感覚があるんですよね。
はい。
福井さんの生活の中でもありますか、そういうことって。
ありますよ、あります。僕それでいうとお客さんの名前いきなり出しちゃいますけども、
最近自分のクリーニングをやろうと思って、やっぱりリネットさんでしょって思ってやったら、
ヘルプって本当に確かに疑問なことがあって、白いからちゃんと出てきたんですよ。
実はちょっとドキドキしてるんですよ、いつも。
ヘルプフィール出てきた、ちゃんと答えてくれるかなっていうのがありまして。
めっちゃポチッと。
出ましたか、素晴らしい。
すごい、はい。
やっぱ出る喜びってありますよね。
あります、はい。
ちゃんと使っていただいてよかったみたいな気持ちになりますもんね。
そうなんですよ。あと実は商談のときにこれを言われることも増えてきていて。
そうなんですね。
そうなんですよ。お客さんの商談するときにヘルプフィールの紹介して、
これまではこういう機能がありまして、こんな役にって言ってたんですけども、
お客さんの事例ロゴあるじゃないですか、そうすると商談先のお客さんが、
これ私自分ユーザーだわって言ってくれて。
そういえば最近使ったんだけど解決できたので電話せずに済んだんだよね、
みたいな。
ありがたいですね。
なので音者の気持ちが大げさじゃないってことは分かりますよって言われたことがありまして。
嬉しいですね。
これは本当に広がってきてるんだなっていうのが自分の中でも実感したところですね。
こういうところでね、しかも知ったことがあるっていうのが嬉しいですよね。
知ってる会社だとかじゃなくて、実際に自分で課題解決して、これいけたよね確かにっていうところが、
お客様側にもいらっしゃるっていうのはすごく心強い感じがします。
そうなんですよ。LPってなんだかんだやっぱりB2Bサービスであるんだけど、
B2B2CとかB2B2Eみたいな感じで実際のエンドユーザーに使ってもらって、
ここに便性とか楽しさとかを届けるサービスだと思うんですけど、
それが実際B2Bのお客にまで伝わっているのは、本当に商談していってもやりがいを感じるところですよね。
いいですね。
なので、さっきのお客さんは機能については分かったので、
あとはどういう風に導入をするかだとか、
導入までの。
あとROIどうするかだみたいな話になったので、
商品説明のところはスキップできているので、めちゃくちゃ良かったですね。
確かに最初はそもそもどういう商品かから普通入りますもんね。
そうじゃなくて、あれねえで済んじゃうっていうのは強いですよね。
いいですね。
あとあれですね、最近だとPDFマーリーとかも新プロダクト出ましたもんね。
この辺りは実際どうでしたか?
そうですね。
これまでのヘルプフィールだと、ナレッジ、センスに書かれたことですよね。
FAQがメインコンテンツだったんだけれども、
お客さんの中ではそこを飛び越えて、
いわゆる添付ファイル的なPDFだとかも検索していきたいっていうニーズは強く感じていて、
これを作ってきたっていうフェーズでしたね。
いいですね。
あとあれですもんね、PDFファイルからFAQを生成するとかそういったこともやってましたもんね。
そうですね。
それと企業の中におけるファイルとかナレッジっていうものが、
FAQを越えて他のところの課題があるっていうところに対しても、
取り組んだ一年だったかなと思っていて、
今はさらに若いって言ったみたいな。
そうですね。
PDFからナレッジを作りたいっていうニーズも結構あったし、
いわゆるPDFを検索したいっていうニーズもあったし。
ここからコア技術としては持つようになったので、
さらにまた別のファイルフォーマットに対応したりですとか、
企業の中で顕在化していないナレッジを表に出していくような活動ができるといいですよね。
そうですね。
ここは結構課題感持ってるお客さんも多そうな領域ですもんね。
多いですよ。
多いですし、今までは解決策がないっていうことでみんな諦めていたりだとか。
なんとか努力再作業して頑張って整理していったりとか、
いった部分だと思うので。
そうですね。
そういうの解決するのはめちゃくちゃいいですよね。
あと、これから先、結構こういう領域に行きたいみたいなところって、
ラクザイさんの中で野望と言いますか、
考えてらっしゃることってあるんですか。
ありがとうございます。
今、我々のところで言うと、ヘルプヒール始まりましたけど、
さっき言ったニズムめちゃくちゃたくさんあるので、
やっぱりプロダクトラインも広げていってますよね。
それで今年取り組んだことで言うと、やっぱりヘルプヒールAIかなと思っていて、
我々の今ってさっき言った01フェーズなので、いろんなものが思いつくんですけども、
それをちゃんとお客さんのワークフローに当てはめると、
分析をするにはこういうパッケージがあって、
検索するにはこういうパッケージがあって、
逆に想像ですよね。なるべく想像だとこういうパッケージがあって、
整備して伝えてあげるというようなところを取り組みましたね。
このワークを作ったことによって、
結構まだまだいろいろなプロダクトラインナップを増やしていって、
そこに当てはめていくってことができるのかなと思ってます。
やっぱりそこのワーク組みがあるっていうことの強さはありますよね。
実際我々も結構もう2年間ぐらいずっと、
セスAI等にAIを活用した機能群は出してきたわけですもんね。
そこに軸足が今までなかった。
軸足がないってこともないんですけど、何ていうんですかね。
大概的に説明しやすいものがなかったので、
そこでヘルピーでAIっていうある種のブランドができたのは、
よかった感じがしますね。
ですね。新しいマーケットを広げるっていう意味でも、
いろいろチャンスがあったし、
これからの野望としてはまだまだ広げていきたいですよね。
いいですよね。
コア技術としてはまず検索の技術を持っているっていうところが結構大きいですもんね。
ラグだとか、あるいはセスアイを活用した何かを作るにしても、
検索技術とAIの未来
結構その検索技術をどう活用するかっていうところで、
各社悩んでたりするポイントではあると思うので、
そこが一定独自の検索エンジンを持っているっていう強さはある感じはしますね。
そうなんですよね。ここからちょっと真逆の話に入ると、
検索技術っていろいろ応用できるんですけども、
その周辺領域が実はすごく大事、大きいですよね。
そうですね。
まずコンテンツがしっかり準備されてなければいけないし、
どういう切り口できるかみたいな話もあるし、
そのラグをやるにしてもまず検索がしっかりできてないといけなくて、
っていう部分があって、この部分のノウハウが我々一般あるので、
これがしっかり土台ができていると検索分が、
その後AIエージェントとかAIにくっつけるときにもいろいろ展開あるので、
来年はその辺りをやっていきたいなと思っています。
そうですね。結構そのAIを使った何かシステムを使うぞになったときに、
そもそもそこに入れるための情報化がされているかされていないかみたいな話とかもあったりするじゃないですか。
そうですね。
で、そこをシステムって意外とまだなかなか出てきていなかったりするので、
健在化しているナレッジとともに健在化していないナレッジとかを
引き上げていくようなシステムとかも作れたら面白そうですよね。
いや、そうですよね。多分これってモデルを作っているオープンAIだとか、
もうそもそも自分たちのAIに食べさせるデータを。
そうですよね。インターネットにあればまだ学習できるんだけど、みたいなとこありますからね。
そうそう。でもインターネットにあってもクオリティが低いみたいなこともあって、
それの選別が必要だったりとかすごい取り組んでいるわけですよ。
ましてや企業内どうなのっていうと、そういった活動を全くしていなくて、
むしろオープンAIだとかってその情報整理にすごい投資をしてますけど、
企業ってそこまで投資ができないですよね。
そうですね。
そうなると低コストでその情報の構造からとか整理だとかに取り組んでいくっていう必要性があるんですよね。
同じ検索エンジンを使っているのに成果が出ないんだけどとかだと、その辺に理由があったりもするし。
そうなってくるとそのナレッジの生み出し方というか、
企業の生産活動自体を変えていかなくちゃいけないって話になってくるので、
この辺も含めるとこの先10年とは考えると大きく企業の仕事の仕方というか、
大きく構造的に変わってくるタイミングに今僕らいるなと。
そうですね。
思いますね。
今インターネット使わないオフィスワーカーの人って多分ほぼいないじゃないですか。
もっと言うと今パソコン使わないオフィスワーカーほぼいないじゃないですか。
あれと同じレベルのことは普通に起きそうですよね。
それは起きますね。
今だとWindowsにも普通にパイロットも搭載されてるじゃないですか。
って考えていくとAI使うのが当たり前でどう使うかみたいなところが、来年以降普通のことになるんでしょうね。
去年の時点ですでに東洋経済とかで普通にSAIの話題とかも出てましたし、
床屋さんに置いてあるような雑誌とかでも普通にSAIどう使うかノウハウ100みたいな特集が出てましたもんね、去年の時点で。
いいですね。
その辺が本当に2001年みたいなのを起こされる感じですよね。
ブロードバンド関連ですかね。
あの頃をちょっと思い出す感じがしますよね。
みんな鼻息荒く、何かで打ち立ててやろうみたいなテンションになっていって、
実際、軍友各居でいろんな人たちがウキウキしながら参戦していって、
いろんなキラキラ光るものが残されていってっていうフェーズですよね、完全に。
そうですそうです。
なんか領域としては、ラクサイさんとしてはナレッジ的な領域を中心にSAIに取り組みたいってイメージなんですかね。
そうですね。僕はやっぱり人々の仕事だとか、
相当の仕方だとかが変わるのを捉えるっていうところが、やっぱ得意分野なのかなと思っているんですよ。
確かに昔から紙コピーとかも結構そういうニュアンスのシステムだったりもしますもんね。
そうそう。当時はデスクトップっていうのがノートパソコンに変わる時代でしたよね。
デスクにでっかいパソコンがあってそこに座ってやるんじゃなくて、
違うでしょとカフェにノートパソコン持ち歩いて、仕事する時代でしょっていうところがあって、
多分そういう大きなトレンドの変化があったんですけど、多分それを捉えたっていうのが成功要因なんですよね。
なるほど。そこのあれなんですね。ユーザーの端末側の変化っていうところを見て紙コピーを作られたんですね。
それは結構。
面白いですね。確かに大行な感じでシステムの前に座ってメモを取るじゃなくて、
サクッと出先でちょいちょいと書いて、また途中で閉じたりレジュームしたりっていうのがありそうですもんね。
そうです。そういうふうに仕事の仕方自体が変わるんですよね。
当時ってそれこそデスクトップPCのCPUパワーとか競ってたんですけど、ノートパソコンはそういうの関係ない世界で。
確かに。
そういう価値観というか、これまで重視されたものが変わる瞬間っていうのがあるじゃないですか。
そこで古い価値観をある意味忘れるっていうか、サッと見切りをつけられるかどうかっていうのがめちゃくちゃ大事だと思っているんですよ。
だから今回の変換で言うと、何がこれまで開発者だとかビジネスマンの間で重視されてきた価値観で、これからはそうじゃないっていうふうに変わるので、それを捉えられるかがポイントだと思っています。
なるほど。価値観の変化を捉えられるかどうか。
そうそう。さっきのデスクトップで言うと、デスクトップのデカさが重だったりしたんですよ。バカみたいな話ですけど。
パワーで60センチとかすごいとか。
ありましたね。スリム型PCとか。
PCIスロットが8個入りますみたいな。
ありましたね。拡張スロットが多いのが偉いみたいな。
そういうのあまりのめり込みすぎると、やっぱりこういうイノベーションのジレンマみたいに引っかかっちゃうので。
なるほど。
今回は逆に何の価値観を捨てなきゃいけないかとか、何に我々は今囚われているかとかを考えると、次の時代に必要なものが見えてくるかなと。
なるほど。なんかこう、ちょっとヒントと言いますか、なんか聞いてる人の中ではこういう話めちゃくちゃワクワクする方も多いと思うので、
例えばどういう価値観がなくなりそうみたいなのって、らくさいさんの中でイメージってあったりしますか。
結構いろんな方面で価値観変わってくはありそうですよね。
うんうんうんうんうん。
えっとね、AI時代に変わるものですよね。
これは多分ね、ずっと長期的に続いているんですけども、やっぱしっかり仕上げるよりもちょっとずつ小出しにするっていう、
共有がやっぱりより小出しになっていく方向とかは、今後ますますあるかなと思います。
なるほど。
あとしっかりしたもので言うと、今AIってまさにアクセシネーションの問題みたいなのが多分あると思っていて、
かっちりした文章を作っていかないと責任が取れないっていうようなことって今のビジネス界ではあると思うんですけども、
そういったものが境界がより緩くなるだろうなっていう。
それは確かにありそうですね。
旅行体験の振り返り
23年の下半期あたりからエンタープライズのお客さんでも、アクセシネーション気にしなくていいからとりあえず生成や使ったら何かやりたいみたいな声をいただくことたまにありましたからね。
結構これってあれですよね。
自動運転車が今人間よりも事故率が低いけれども、出始めの頃って当然人間よりは運転下手だったりするわけじゃないですか。
あれが事故率下がったことによって社会で受け入れられるようになったのと結構近そうなとこありますよね。
最近だとあれらしいですね。
イギリスかどっかの話でちょっとまた劇にはなっちゃうんですけども、車両保険っていうんですかね。
自動車保険あるじゃないですか。
あれがついに人間が運転するよりも自動運転の方が保険率下がったらしいです。
保険料が下がったらしいですね。
ゴリゴリにリスク計算する人たちの中で、もう自動運転の方が安全っていう方に倒れたらしいっていうのをちょっとこの間小耳に挟みまして。
なんかやっぱり時代ちょっと変わったなっていう感覚がありましたよね。
確かにそこのハルシネーションに対する捉え方とかは一気に変わっていった感じがありますよね。
さっきの小出しにって話ももうちょっと深掘りしてみたいんですけど、あれは結構あれですかね。
もともとウォーターホール的に一気に計画していったような開発スタイルからだんだんアジャイルが出てきていて、より細かくなっていくみたいな見立てですかね。
そうですね。
生成AIと細かく開発だったり物事が進んでいくこととの関連って、ラクサイさんの中ではどういう繋がりがあってそういうところを見てますか。
なるほど。
あれですかね。結構頻繁にフィードバックを受けた方が良い結果が出やすいっていうところとかですか。
そうそう。
なるほど。それ面白いですね。
確かにあれですよね。それこそフューションとプロンプティングとかもするかもしれないですけども、一発でやるよりちょっとやり取りしていく中でいろんなものが出てくるところもありますしね。
はい。
いいですね。
結構今年ラクサイさんめちゃくちゃ忙しかった1年だと思うんですけど、毎年そうだとはもちろん思うんですけども。
生成AI出てきて、お客様もたくさんおかげさまで契約していただいてますます忙しくなったと思うんですけども。
例えば旅行とかって行けた感覚ってありますか。めちゃくちゃ忙しそうなイメージあるんですけど。
今年は本当にありがたいことに、日本全国のお客さんにL3を契約していただいたので、商談的な形で。
お客訪問で結構いろんなところに行きましたね。
なるほどですね。印象に残った地域ってありますか。
いろんな地域面白いと思うんですけど。
いろんなのありますけど、やっぱり四国の松山ですね。
松山いいですね。松山って言うとあれですよね。
道後温泉。
ぼっちゃんいいですね。道後温泉行きましたか。
道後温泉はい。2回も行かせていただいて。
2回行ったんですね。いいですね。
道後温泉ってあれでしたっけ。地域名と言えば道後温泉って名前の施設があるんでしたっけ。
本館みたいなものがあるんですけど。
本館があるんですね。
それプラスアルファで周りは温泉を行っている予感もたくさんある。
いいですね。やっぱお湯の質違う感じありますか。
道後温泉ですか。見た目がものすごく変わってるってわけじゃないんだけど、本当に体がポカポカするっていう。
いいですね。
質がとってもいい。
私温泉大好きだね。話聞いてるだけでウキウキしてきますね。
あれですか。三本の指に入る感じありますか。歴代の温泉の中で。
それで言うと入るじゃないですか。
それこそ江戸時代か何かの温泉マップでもすでに三本の指に入っているはずで。
日本三大温泉ですね。間違いなく。
実際肌感覚と言いますか。実際入った感じとしてもそういう感じなんですね。
あと観光地になってそうですもんね、ちゃんと。
そうですね。松山自体が松山城もあるし道後温泉もあるしで観光地なんですよ。
いいですね。松山城とかも見に行ったりとかしたんですか。
そうですね。お客さんが松山城の正面でして。
そうなんですね。
お客さんのホテルカラーが一番綺麗な松山城が流れて。
最高ですね。
この前に行ったらどの方が良かったか分かっちゃうと思うんですけど。
そこからの流れが最高だったので。
いいですね。
ちょっと松山城にも登ってきて。
非常に良かったです。
この戦国時代みたいなところも好きなので、お客さんのところに行って結構そういう話をするのも楽しいですしね。
いいですね。そうか。アクサイさん結構歴史の話も好きですもんね。
歴史と文化の交流
そうですね。
いいですね。
坂の上の雲とかもこの辺りの地域でしたっけ。
そうです。
坂の上の雲が松山出身の秋山さんという人。
秋山さん。私とは別の秋山さんが。
そうです。
一族ではないというところですね。
そうですね。
一応戦争の英雄と言われてるんですが。
植物館とかがあるんでしたっけ。
そうですね。
そうなんですね。
それも松山城の元にあるんですけど。
めちゃくちゃぎゅっと密集してるんですね。いろんな施設が。
いいですね。やっぱりちょっと歴史に学べるところとかもありますもんね。
そうですね。いいですね。
2024年の展望とAI事業
来年そういう意味ではどういう年にしたいみたいなところってありますか。
ラクサイさんの中で。
私はぶっちゃけもちろん聞いてるしイメージを持ってるんですけど。
改めて話せる範囲で来年のウキウキしそうな話とかをちょっと伺いたいなと。
来年はですね。
AIを事業化していく年かなと思っています。
はい。
もちろんアイディアもどんどん出すんだけれども。
それが実際に顧客のところに導入されて価値を生み出すという年かなと思っていて。
それを複数の領域で一気に立ち上げるというのが準備中ですよね。
そうですね。
これを非常に楽しみにしているところです。
事業をこういう責任者っていうんですかね。
の立場でいくともちろん開発もできるし。
加えてこの事業について、あとはどこをターゲットにして、
どういう人にどんな売り方でやっていくみたいなところも含めて
任せていくっていうタイミングなのかなと思っていて。
いいですね。
これまで弊社はその辺はケージが引っ張って立ち上げてきたんですけど。
ぶっちゃけその辺りが好きだからみたいなところもありますよね。
これをやっぱりラインナップ増やすので、
それをみんなにやってもらうというチャンスがますます広がるところかなと思うんですよ。
いいですね。
これはタイミングに恵まれないとなかなかやれない経験ですもんね。
そうですね。
今完全に一番面白いですね。
今日開発の話を中心にやってきてますけど、
営業組織もすごい強くなってきましたよね。
実際本当に大手のエンプラーさんにもしっかり導入いただいていて、
そういうのって営業力がないとやっぱりできないことって、
我々も実績積み上げることにどんどん、
より大手のエンプラーさんに開けていただいているというのがあるんですけど、
そこに対して実際このAIの適用っていうのがチャレンジできるっていう土壌が
会社として作れているのかなと思うので。
ありがたいですよね。
うちの会社の営業チームのすごいところは、
エンタープライズのお客さんにきちんと説明して、
我々の良さを知ってもらった上で入れていただいて、
でかつ、やっぱりSaaSだったりAIのプラットフォームだったりっていうところの
形を保ったまま調整していいお客さんにとって
結果の出る形を結構狙って営業してくれるじゃないですか。
あの辺りは私結構一緒に仕事してすごいありがたいなと思うんですよね。
一番楽なのって、これだったら売れるからこれ作ってはい以上修了が
多分一番楽ちんなんですよ、おそらく。
でもそうじゃなくて、事業としてこの形に落とし込んだ上で
お客さんの課題を解決したいみたいなところを
なんか営業チームの人全員持ってくれてるのは
すごいありがたいなって感じの時あります。
そうですよね。
加えてちょっとこのエンプラという観点だと
さっきのAIで解決しなきゃいけない課題の複雑なデータとか
組織とかってやっぱりその大手のエンプラの中にあるんですよね。
そうですね。
なので今我々がおとしきがある会社さんだと
そのデータを弊社のAI的なもので解決していこうとしているので
そこにちゃんとアクセスできるっていうのは
多分開発者サイドから見ても非常に貴重なんじゃないかなと思っていて。
そうですね。
取り扱うデータだったり見る人だったりが多ければ多いほど
当然効果もでかいわけですからね。
自分のアイデアだったり機能実装したものだったりで
大きい影響を与えられるっていうのは
営業組織の強化とマーケティング
開発者みよりに尽きるところですよね。
はい。
ちょっとまたウキウキする話が
多分喋ろうと思うと無限に話せると思うんですけど
楽西さんこの後の用事もあるというところで
ちょっと厳しくタイムマネジメントをせざるを得ないんで
最後にですね、せっかくなので聞いていただいている皆さんにですね
もし一緒に働くとしたらみたいなところで
一言メッセージをいただければと思います。お願いします。
はい。ありがとうございます。
ちょっとメッセージですよね。
本当にでもこういう先ほど言った今みたいな時代っていうのは
アイデア一つで世の中を変えていったりだとか
新しい価値を届けていったりだとか
ワークスタイルやスタイルを変えていけるタイミングにあると思っていて
そういうのって開発者だからこそできるっていうのが
非常に面白いところだと思うんですよね。
なのでその辺りの本質的に本当に価値あるものは何だろうか
っていうのを考えて作って
さらにまたそれを1回壊して作り直してっていったような
プロセスをちゃんと経ながら
最終的に大きくなるものを作っていくっていうのが
我々できるかなと思っていて
そこができるメンバーだけで構成されている開発チームなんで
それが一番面白いことかなと思うんですよ。
あと社内で言っているのは
それで開発で物ができたとしても
やっぱり売れていくというか
マーケティングだとかですね
先の営業だとかがないと
普及はしていかないんですよね。
やっぱり普及していくほど面白いことはないんですよ。
最初今日僕が言ったみたいに
たまたまあった人が
イヤヘルフィールド使ってますか
光線使ってますか画像使ってますか
って言われるほど面白いことはないんですね。
それをできるのは
うちの強みかなと思っているんで
ぜひ一緒に働けたらいいなと思っています。
はい。というわけで本日は
スペシャルなゲスト
ヘルフィールド CEO 楽西さんにお越しいただきました。
楽西さんありがとうございました。
今出川FMは過去の前エピソードも
Spotify や Apple Music などでお聴きいただけます。
ぜひ感想もお待ちしています。
X でハッシュタグ
シャープ今出川FM で投稿してください。
ではまた次回もお楽しみに。
バイバイ。
31:09

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