1. IKUKO Labo ワンダーランド
  2. つきあう人を選別する必要につ..
2022-04-05 19:39

つきあう人を選別する必要について

20代を公立中学の教員として過ごしたせいか、人を能力の優劣で選別してはいけない、という思いがめちゃ強いです。

それで今も無意識に、仕事ができる・できないで人を選別してはいけないと思っているとつい、できない人に甘くなりがち。

結果、気がつくと、仕事できない人しかいない環境ができあがっていた!!

ちょっと待て〜!

私自身がそんな、みんなをカバーして支援できるような人ではないどころか、むしろ、サポートを必要としているのに、なにこの現実!

選別しなかった結果、見事に選別された人たちが集まってきてる!

考えてみればもはや私は教員じゃないし、まわりにいる人は別に私が責任を負うべき生徒じゃないので、ばかみたいな変な思い込み、捨てようと思います。

00:08
こんにちは、IKUKO Laboです。 4月5日火曜日のお昼12時になりました。
えーっと、この何回か、
成功するには、みたいなタイトルが並んでて、ちょっと待てと、お前が成功を語るな、みたいに、自分で自分自分に突っ込みたくなるようなことなんですけど、
もちろん私は成功する方法を教えてあげるよ、みたいなことは思ってなくて、だってやり方知らないじゃないですか、成功の仕方とかね。
だけど、周りを見てて、なんか物事うまくバーっといく人と、全然ダメな人とやっぱりはっきり分かれるなっていうのが正直なところで、
そうすると、なんで違うんだろうっていうところに、もう興味が湧いてしまって、延々とウォッチし続けてしまうっていうのがね、私のこれは一つの趣味かもしれないなって、
最近思います。さっきも考えてたんですけど、私ほんのちょっとですけど、販売系のビジネスにも関わりがあってですね、
今も活動はしてないんですけど、時折報酬がそちらからいただけたりっていうことがあったりするんですね。
ですので、何かの要請があった時は、私も動かないでもない、みたいなスタンスでいるんですけど、やっぱりそういった世界っていうのは実力の差がはっきりと出る
ジャンルで、例えば学校の先生って例えれば、できる先生もできない先生ももちろんいますよね。
だけどお給料一緒じゃないですか。年稿序列なんで、で、クビになることもないし、だけど評価的には、
内部ではこの先生はできる先生で、この先生はできない先生だっていうことははっきりと教師の中でも、子供の中からもはっきりとまあまあ分類されてるわけですよ。
だけど、そういった営業系のお仕事の場合は、やっぱり成果が数字として出てくるので、
グループの大きさとかもものすごい変わってくるわけで、一目瞭然なんですよね。誰ができる人かっていうのが。
で、私は関わって4年目ぐらいになるのかな。最初のうちはよくわかんないんで、みんな誰でも同じようにやればできるんでしょうなんて思ってたんですけど、とんでもない。
で、去年から一昨年かな、すごいできる子が一人現れたんですね。そうしたらそこのところで、やっぱり例えて言うと、大爆発みたいな感じですかね。
03:05
次々と商品は売れるわ、人は増えるわ、みたいなことが起きたときに、
その仕事に関わる前から知っている人なので、私にとってみたら、知り合いの一人、お友達の一人っていうふうですよね。
で、ちょっと癖の強い子だなーって、悪があるなーみたいな感じだけど、綺麗だし、喋るのは上手いし、みたいな。
で、同じように、綺麗だし、喋るのも上手いし、いい子だし、みたいな人がいっぱい、そういう人たちに声をかけたのに、
全員がダメで、最後の一人の彼女だけが大爆発しているっていうのを見たときに、何が違うのかなって。
能力?とかさ、考えるわけ。なんでそんなに違うんだろうって。
ってことは、私が何だろう、一生懸命サポートしようとしてもしてもしてもしても、全然ダメな人はダメでダメで、
すればするほどダメになるっていうか、声をかければかけるほどどんどん落ち込んでいくみたいな感じの、もうね、手の施しようがないというか、
助けようもないっていうぐらい、どんどん落ち込んでいくっていうのも体験したので、でもかたや成功していく彼女なんかは、
もうそんな私が何か言ったくらいで落ち込むわけがないっていうぐらいの、とにかくもうコミット度がすごくて。
で、あと自分で自分の意見を持っているんですよね。私はこういうふうにやりたいんだ、こういう考えを持って生きてて、人とはこういうふうに関わりたくて、
で、今までもそうしてきているし、私はこれからもそうしていくみたいな、強い強いポリシーが、
もともとその子の中にはあって、それにたまたまこの仕事がピタッと合っちゃったんですよね。
そうしたら、その信念のもとにどんどん人に進めていく、人を集めていくっていうのを自動的にやり始めていて、
それはやっぱり本人の中では迷ったり悩んだりってこともあるんでしょうけど、外から見ている限り全く躊躇する様子もなくて、
もう行くどこまで行くしかないみたいになっちゃってる子が一人いるんですね。
で、もう外からの客観的に見た感じで言えば、もちろんコミット度が全然違う。
何しろ人生の中で、生活の24時間の中で何よりもその仕事を優先しているし、今では。
それから成功するっていう固い固い決意と、それから確信があるんですよね。私は絶対になるからみたいな。
でもそれ私が植え付けたわけでは全然ないので、もちろん。
06:03
誰かに言われてそうなったわけでもないと思うので、それは彼女が勝手にそうなろうと決めたんですよ。
じゃあ他の人たちは何ですかって言ったら、なんか結局何だったんだろうっていうところですよね。
自分の中のそういう決意が、決意しない人たちだったんでしょうね。
状況がそういうふうになってくれるんだったらそういうふうに、要はここの流れに乗っていったらいいことがあるかなぐらいの感じ。
でも自分が何か、自分から動いて損をするのは嫌みたいな感じですかね。
その温度差、何が何でも、どんな困難があろうとも絶対に私は行くって決めてるっていうことの、
もう何か言葉では言えないような圧倒的な、
何か圧倒的な何て言うんですかね、存在感というか、彼女自身が絶対これはいいって確信してるので、
それを聞いた人たちも迷いなく不安なく、ああだったら大丈夫なんだなってきっと思うっていう、そんな感じですね。
結局その、この間もお話ししたかもしれないけど、心の中に抱いている不安とか恐怖とか、
大丈夫かなって、この人にこんなの進めていいのかななんていう、迷いや不安がちょっとでも自分の中にあると、やっぱりそれってそのままダイレクトに伝わるので、
っていう話をしましたよね、この間。そういう結果的にはそうなんですけど、でも問題はそこじゃなくて、じゃあどうしたらそうやって、
何か迷いなく確信ができるのかなっていうところが私は興味があるわけなので、で時々、何で違うのかなーってぼんやり考えたりするわけです。
でそれをさっきもね考えてたんですけど、
もしかしてですけど、そういうふうに物事を決めて、とにかく何があっても乗り越える、自分の力で乗り越えるっていうタイプの人っていうのが、
生まれつきっていうか性格みたいな感じで、 あのあるのかもって。
で、そうですね世の中の8割ぐらいの人はそうじゃない人たちで、状況に合わせて流されていこうって思っている人たち。
一番得な方についていこうって、 まあ後からゾロゾロついていく人たちっていう感じに対して、やっぱり2割3割ぐらいの人って生まれつきっていうか、そもそも
いつかわかんないくらい前から、 私はこういうふうにしたいし、みたいにして、まあわがままで育ってきてる。
09:02
そういう人たちかな、性格の違いって言っちゃったらそれまでですけど、 そういうことかなと思って、
ただそれだけのことかなって。 だから7割8割のそのみんなの、みんなが行く方についていくって思っている人たちっていうのは、
それまでの人生で、 自分はこうするって言ってそういうとこから飛び出したとかいう、
経験がなかったりするかもしれないので、 ある意味平和な人生を、幸せな人生を生きてきた人たちで、それで何とかしてもらえて生きたんですよね、周りからね。
だから、確信を持つ必要もないわけ。 逆に変な自分が確信を持っていると人についていけなくなっちゃうので、
曖昧な感じでみんなと仲良くしとこうみたいな、 ふうで生きたがるっていうことかなって思ったんで、じゃあですよ、
もしもその仮説が正しいんだとしたら、もう花から、最初から決まってるわけじゃん。 私が、もうこのわかんないけど、今後もし誰かをそのビジネスにお誘いすることが今後もしも
あったならば、そういう機会があるんだとしたら、もう二度とそんな人の後ろをついていくわ、みたいな人には声をかけず、
でも私と同じぐらい、人生に対して真剣に向き合っていて、
自分の課題とか、あるいは成し遂げたいその夢とかに対して、絶対自力で突破するって思っているような人たち、要はガッツがある人たち、
実際いろんなことを自分でチャレンジして切り開いてきた人、そういう人でなかったら、もう
なんか、なんていうのかな、
大成功していくってことはないだろうなと思ってね。 選別するじゃないですけど、やっぱり
なんて言ったらいいのかな、私、学校の先生だった時に擦り込まれた、ちょっと間違った考えがあって、人類平等みたいなやつです。
クラスに40人の子がいたら、みんなと同じように平等に接しなきゃいけないみたいなやつは叩き込まれ、擦り込まれているので、
なかなか、この子はできる子、この子はできない子っていうのがわかってはいても、だからといってできる子だけを優遇するとか、
可愛がるとか、もう絶対にしちゃいけないことだったんですね。むしろできないこの子に目をかけて、そしてこの40人なら40人全員をちゃんと卒業するまで面倒見る
っていうところにコミットさせられたので、というか、もう新卒で入った初めての職場ですから、そういう倫理観的なものをはめ込まれちゃったのが、どうしても今もあって抜けなくて、
12:05
で、できる人だけを、だからできない人を切り捨てていこうっていうことが、なんかものすごい罪悪感を感じたりするんですよ。
で、結果的に、
前からちょくちょくお話ししますけど、結果的に気がついたら周りに、
なんか私を頼ってくる人がうようよいる。 なんか困ったことがあると私のところに来るような人がいっぱいいるっていうか、そういう人しかいなくなっちゃって、
本当にそうなんですよ。本当に例えば何かワードプレスが壊れちゃったとか、
あるいはなんか電化製品が動かなくなっちゃったでもいいんですけど、本当に単純なね、ちょっとググったらすぐ分かるようなこと。
でも、1個さんだったら教えてくれると思ってみたいな感じで、
で、子供ってそうですよね。自分の子供もちっちゃいうちってなんかできないから、何かあればお母さんとか言ってくるじゃないですか。
あれが大人になってもずっと来てたりっていう、本当に気がついたらびっくりするぐらい、
言い方は悪いですけど、できない奴らがいっぱいいっていう状況なんですよ。
で、ちょっとこれはなんていうのかな、人類平等って言うけど不平等じゃんって思ったんですよね、逆に。
バランスよくいろんな人がいるっていう中にそういう人がいるっていうのは分かるけれども、確率的にね。
自分だって何か困ったら人に助けてもらいたいし、お互い様だからって、そこは分かるんですけど、だからといって周り中にそんなのしかいないっておかしいじゃんって。
思ったところからあれって思い始めて、それからずっと考えてて、どうしてできる人とできない人がいるのかなとか、真剣に考えちゃって、
今に至ってるんですけど、そういう性格の違い的なことがあるんだとしたらね、そもそも最初から選ぶときから私が選別をしないと、
自分に合う人だけと付き合わないといけないわって思った。
で、多分これが本当の結論だし、きっと世の中の人みんなそうやってるんじゃないかなと思いますね。
あえて困ってるような人にばっかり手を差し伸べようとするなんて、病気ですよ、本当に。ちょっと偏ってる。
私は41歳でお仕事がなくなっちゃったというときに、人の役に立つことをしないからいけないんだみたいな、もう一回、もう一発なんかちょっとインパクトがあって、
それでますます困ってる人を見つけては声をかけるみたいなことになっちゃったんですけど、もはやそういう時代も過ぎ去りですね。
成果を上げていこうって、自分も成功していきたいしって言ったときに、やっぱり共に成功できる人でなければ成功しないわけじゃないですか。
15:05
型や成功しそうな人にくっついてうまい印を吸ってこうと思っているような人たちをゾロゾロ引き継げながら成功していくほどの実力があるなら私に、もうとっくの昔に何かで成功してますって。
まだ成功してないのであれば、何らかのそういうエネルギーのロスがあったに違いないんだから、とりあえず自分がやりたくないのであればそういったサポートするみたいな方ばっさり切り捨てて、サポートしてあげたらすごい嬉しかったとかね、私がね、元気が出たとか言うんだったらいいんですけど、全くなんか全然こう消耗するしかないみたいなことなのに、そういった人と関わるのは本当に百害あって一理なし。
何のメリットもない。誰にとってもメリットなんかないっていうところに今至ったので、そうですね、そういうビジネス、わかりやすい。営業をしているようなビジネスでは本当にそういうのは数字に直結するからわかりやすいんですけど、そうじゃないことにおいてもやっぱり単なる普通の友達付き合いにするにしてもね、やっぱり自分らしさ自分の主張があって自分の
こういうものが好き、こういうものは嫌いっていうのがはっきりあって、あるいはこういうことをしていきたいんだっていうのが私と何らかの共感し合えるというかね、理想的には一緒にやろうって思えるような、そういう人と付き合わないといけないなって思ったです。
でもそれこそが本当に人生というか、そういうことができるためにこう、そういう人間関係が選べるような環境にいるのだし、昔のように村です。農耕をやっているわけじゃないですからね。
どこかのお家のお嫁に行って、そこの家族とその村人たちと一生付き合いながら暮らしていくっていうふうには全然ないわけで、遅延も欠延も全然ないところで生きているのに、縛るものがなさすぎて、気がつくと変な自分のその歪んだね、価値観みたいなものが反映して、できない人とばっかり付き合っちゃうっていうのはおかしなことだなと思いましたね。
せめてバランスよく、普通の割合で、8対2でも7対3でもいいですけど、少しはできる側の人たちと一緒に絡みたいなって思いました。
本当にこういうふうに人をできるできないっていうふうに分類したり選別したりするっていうのは本当にしてはいけないことだっていうふうに、どうもとことん教えられたみたいで、今こうやって喋ってるだけでもすごい罪悪感が湧いてくるので、自分でも驚きますね。
18:09
だけどみんなしてるよね。あんなやつ嫌いとか言ってますよね、みんなね。私だってあんな人嫌いって人いますよ、本当に。冗談じゃないですよ。ちゃんとした人、私が向上できるように、私が今よりもっと成功していけるように、私をサポートしてくれるとか、導いてくれるでもいいですけど、
私にエネルギーをくれる人っていうのを求めて、求めるっていうのは生き物として当然ですよね。いつも分け与えないといけないなんて地獄でしかないと。ということで今日は何の話だったんでしょうか。教訓としてはできる人と付き合おう。実態としては今日の会は愚痴ですね、私の。
はい、以上です。お聞きいただきありがとうございました。このチャンネルはリクコラボの日常のおしゃべりを配信しています。よろしければフォローお願いいたします。コメントもお気軽にお寄せください。お待ちしています。
19:39

コメント

スクロール