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2022-06-03 25:12

行動できなくても「思う・考える」だけでも周辺世界に影響を与えられるという仮説

人に会う、人と話すが苦手で、よく知らない人への興味が薄い私ですので、販売系のお仕事は無理。と思って幽霊になっていたひとつの仕事で、権利収入が入ってうれしい。という話。

自分で動けなくても、素直な気持ちで「心を向ける」だけで、物事は開けていくのでは、という仮説を立ててみました。

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こんにちは、IKUKO Laboです。
6月3日、金曜日の午前10時30分になりました。
6月といって、新しいね、月になったというわけで、
あの、ちょっと嬉しい出来事がありました。
それはですね、前からちょっとお話もしている副業ですね。
複数の副と書いて、いくつかいろんなことをしているわけなんですけど、
どれもが本業ではないので、交渉ね、公には今無職と言っておりますけれども、
もちろん自営業者なので、出来ることはいろいろ参加はしておりまして、
そのうちの一つ、健康器具の販売というか、お勧めしていくというお仕事がありまして、
これは本当は仕事ではなくて、すごい良いのがあるよって教えてもらっただけかもしれないんですけど、私、
なんかその、健康に良いものっていうよりも、当時ですね、それを聞いた当時、
当時は本当にお金のことしか頭になかったので、それってやると儲かるの?みたいな、そんなノリで参加したものだったんですけど、
いろいろありまして、途中ね、もちろん最初の頃は言われるままに頑張ってやっておりまして、半年ぐらいは頑張ったかな。
で、後々気がついたのは、私って人に会って話をするのが嫌いだわという、なんかすごい根本的なところ。
そもそも人に会うとか、知らない人に会うとか、初めての初対面の人と話をするとかが、もうものすごく苦手なので、
そもそもこういう系の仕事は向いてないわという風に結論して、
で、それ以来ほとんど幽霊部員みたいな感じで、部活の幽霊部員みたいにね、
名簿にはあるんだけど、いつもいないよねっていう状態で過ごしているんですけれども、
なのでもう途中で本当にこれ消滅するかなと思ったんですが、去年かな、
腰痛自粛が始まる直前に、ちょっといろいろあって、一人この器具を紹介したんですよ。
それのこと知ってて、他の人が使っているのを見たことがあるって言って、
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でもなんかその時、一緒にやるっていう話にはなんなかったっていうので、
で、それは何なのって、ちょっと教えてとかいう感じで紹介したんですね。
紹介する、ちょっと前ぐらいから私腰が痛くて、
なんかその紹介するのと入れ替わりにちょっと腰痛自粛で、腰痛くて動けませんみたいになったので、
その後どうなったのかよくわかんないんですけど、他のアップの人たちが面倒を見てくれたんでしょう。
彼女はものすごくそれが体にあって、ものすごく病気がちの子だったんですけど、本当に元気になったんですね。
なので最初の頃、会う人会う人がびっくりして、
あんなに元気な監督がどうしたのって驚いて、それでバーッと広がったんです、彼女のところで。
で、その後少し空白の機能があったんですけど、また今年、年明けぐらいからまた第二波が来ていて、
その子から伝わった別の人が、またワーッと広がっていて、その辺行くと私もわかんない、誰ですかって。
わかんない人なんですけど、なんか起きているらしくて、とにかく私に報酬が入り始めてですね、
最初の頃はそれでも1万円いった、すごいとかいう感じだったんですけどね。
でもないよりいいじゃないですか、お金って。だからありがたいねとかって思っていたら、だんだんそれが、
今月3万あったって言って、先月がすごくて、あれちょっと待ってよ、その前が4万円だって喜んで、
その後が、その後が今月か、とにかく今月とにかく10万を超えまして初めてそういった形で、
自分自身が活動してて人を紹介したりしたときは、もうがっつり報酬いただいていたんですが、
自分が活動しなくなって結果が出なくなっているので、ずっとゼロでもおかしくない状態だったんですよね。
それがそういう、何ていうのかな、権利収入だけで10万を超えてくると、なんか本当にありがたくて涙が出ます。
嬉しいんです、そういうことが。年金みたいに。これからもずっと途切れずに入ってきますようにって思わずお祈りしちゃうぐらい、
嬉しい出来事なんですけれど、途切れずに報酬が入ってくるってのはどういうことかっていうと、
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新しく参加した皆さんが頑張って広げてくれるっていうことなので、本当に遠くからお祈りして、みんな頑張ってね、応援してるよって思ってます。
でもみんな知らない人なんで、皆さんぐらいしか言えないんですけど。
っていう風で、幽霊部員もしとくもんだなって思ったっていう話ですね。
でも、ふと気がつくと、私から伝わったお友達っていうのも何人かいるんですけど、
彼女たちが、どうですかね、もう何年も本当に幽霊部員どころか退部しましたみたいな感じになっていて、
もちろん報酬ゼロのままだし、この子たち、その中にはお金が欲しいからやりますって言った人もいたんですよ、仕事としてね。
それなのに、なんか全然消滅したってどういうことかなと思って考えたんですけど、
なんで同じように消滅してる私には報酬が入って、彼女たちには報酬が入らないのかなっていう、その違いの原因が何だろうとかって思ったんですけど、
考えたら、私幽霊部員ですけど、でも幽霊してる間も、アンテナだけは立ててるっていうのかな。
特に私が伝わった人のことはね、どういう状況にあるのかは、情報は仕入れるようにはしていました。
全部付き合いを切っちゃわないで、薄く情報収集だけたまにしとくと。
今日もそうですけど、なんかあったら、私から伝わったメンバーの人たちのことを考える。ちょっと思い出すんですもんだって。
あの人たちどうしたらいいんだろうなとかね、ふっと考えるんですよ。
多分でもね、そこの違いかなって、行動した時間がなかったとしても、そのことを考えた時間、心を向けた時間は、私トータルするとかなりになってるはずなんですよね。
このことをどうしようかなって考える時間をかなり使ったはず。で、今もこうして考えるじゃないですか。
多分、もう止まってしまって消滅している人たちは、そういうことをあんまり考えないんじゃないかなって思いますね。
もちろん、実際に自分が出かけて行って行動した方が、もっと報酬10倍ぐらいになるはずなんですけど、
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行動ができなかったとしても、こうして心を向けているだけでも、物事に影響を与えることってできるんじゃないかなっていうのを、今日ちょっと思ったので、それが今日話したかった内容です。
心を向けるにもいろいろあるんですけど、
よくありがちかなと思うのは、自分がやろうとしたけどうまくいかなかったとしますよね。そうした時に、
どうせ私なんかダメだわとか、あるいは相手の人を、あの人は全然話を聞かない人だとか、
相手の人を悪く思うか、あるいは自分のことをダメと思うか、そしてできる人たちを見て、あの人は
そういうお金持ちの友達がいっぱいいるからできるんだわとか、そういうふうに羨むっていうのかな、ひがむっていうのか、妬むっていうのか、その3つぐらいの気持ちを持つのは普通の人だと思うんですけど、
多分それをしていると、そこで終了なんだろうなって。私もそういう気持ちはもちろんわかるけれども、
でもやり始めた時に自分がそうやって初対面の人と話すのがすごく苦手だとか、いうことはもうすぐに気がついて、
その後私はどうしたかっていうと、始めたのがね7月ぐらいなんですけど、
8月、9月、10月ぐらいではちょっと私はもう無理かもと、このままでは全然人と話してて、今話が盛り上がりかけているのか、
相手の人は押してきているのか引いているのかとか、そういうことさえわからないっていうところに気がついたんですね。
会話している2人を見ていても、今どういう状況なのか、相手の人がはっとこっちを向く瞬間みたいな気持ちがね、
そういうのが見えない、自分には見分けられないっていうことにあるとき気がついたんですよね。
で、これこのままやっててもダメだよなと思ったちょうどその時に、多分フェイスブックの広告か何かで、
まさにそういうテーマのセミナーを見つけたんですね。
フォレスト出版ってご存知ですかね、そういうセミナー授業をいっぱいやっている。
そこのメルマガだったかもしれないですね、どっちかわかんない。
人間を9つのタイプに分けるエニアグラムっていうのを前回お話ししましたけど、エニアグラムを利用して、
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そういう営業とかの時にパッと、パッと相手を見てこの人はこのタイプかなって当たりをつけて、
そのタイプに応じた喋り方をしていくと、そうすると成果が上がるよねっていうテーマのセミナーだったんです。
まさにそれが知りたいことだと思ったので、説明会に参加して、で本編も受講して、
そこから年明けてから1月から4月ぐらいまでずっとそのセミナーを受けてました。
月に1回東京でリアルのセミナーがあったので、まだコロナ前だったんでね、出かけていくのも楽しくて、
相手を診断とかテストとかしないで、パッと見た感じ、パッと見て会って喋ることの傾向とかを、
あと見た目とか雰囲気とかで、その9つのタイプのどれかなっていうのを当たりをつけるっていうわけなので、
そんなできるわけないじゃんみたいな話だったんですけど、
たぶん120日間ぐらい毎日メールで写真が送られてきて、
フェイスブックグループだったかな、写真とか絵とか似顔絵とかそういうのが送られてきて、
この人はどのタイプだと思いますかっていう無茶な質問が続くんですけど、
4ヶ月の間に、このタイプっていうのはこういう特徴があるんだよっていうのを全部聞いていくので、
だんだんわかるようになっていくんですね。
最後は本当に見知らぬ人の写真、一般の人の写真パッと見ただけで、
これじゃないみたいなのが、なんとなく当たる度合い、確率が高まっていくというかね、
そんな感じで大変面白いセミナーでした。
その中で、人のタイプを見分けるはいいんですけれど、
それをそのまま即仕事に生かしてすごい成果を上げた人って本当にいて、
保険の外交してる人とかね、いろんなセールスの人で、すごいなと思ったんですけど、
私に関して言うと、それを人に応用しようっていう前に、
自分自身のタイプっていうのを、そこで診断してもらうっていう会があるんですけど、
そこでタイプ級のピースだって言われた時に、真そこ驚いて、
っていうのは自分は理論派だと思っていたし、
何でも理屈で考えて納得して計画立ててちゃんとやっていく人だと思ったし、
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自分に自信もあると思ったし、きっちりしてるというふうに、
自分能力みたいなところで思ってたんですけど、
タイプ級ピースっていうのは全くそうじゃなくて、楽観的で、
それから有利タイプって言って、人との距離は遠い、
人と身近に接することはどっちか言ったら苦痛と、
できれば離れて座っていたいと、嫌いじゃないんだけど、
あんまり関わらないでっていうタイプ。
で、あと何だったかな。
頭脳派って自分では思ってたけど、全然そんなことなくて、
体感覚というか、感じ?
なんとなくこの人嫌いとか、なんかこれ楽しそうとか、
そんなことで動くような、ムードで動くような人だというふうで、
セルフイメージと本当に真逆だったんです、あらゆる点で。
で、びっくりしてしまって、
で、受け入れるのに1ヶ月ぐらいは丸とかかって、
いや、そんなはずないって思ってね、
ただだんだんじわじわと、
いや、そう言われてみるとそうだよなみたいにこう、
腑に落ちてきて、
で、最後に、確かにそうだ、
私はタイプ級ピースに違いないって思った時に、
じゃあ、その営業の仕事を本当にやりたいですかって、
なったんですよ。
で、まあ正直、最初に思ってた通り、
私は人に会う、特に初対面の人と会って、
物をこう進めてくる、強引に押すとか、
そんなん絶対苦手だなと思って、
だからそのセミナーを受けたんですけど、
セミナーを受けたら得意になるってことはないんだなって、
なぜならそれは自分の生まれ持った性質だから。
この性質を我慢して、押し殺して、
でも頑張らなきゃいけないんだからって歯を食いしばって頑張ると、
言った先に幸せはないなっていうことも、
なんか見えてしまって、
それでせっかく受けたセミナーではありましたが、
このお仕事はちょっと私はリタイアしていこうというふうに思ったんですね、
実際。
だって、相手のタイプが分かったとてですよ。
その人と長い永続的な関係を築いていこうとかは思わないわけですから、
本当に普通の物の販売だったらね、物売ったら終わるんでありがとうございましたっつって、
それはいいですけど、我慢すればできるけど、
このネットワーク系のお仕事っていうのは、
一回チームに入ってもらったらば、
ずっと関係が続くんですよね。
本気でやるんだったらですよ。
別に商品使うだけとかだったら全然いいですけど。
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そうすると、私が一緒にやりたいと思うような人って言って、
厳密に考えれば考えるほど一人もいなくて、
なぜなら、私はこうやって誰もいない家の中にいて、
一人でポッドキャスト喋るっていうのがすごい楽しいんですよ。
そんな人なんです。すごい人との距離が遠いんで、
誰かにこの仕事を勧めたら、その人と世話をしなきゃいけなくなって、
この貴重な楽しい時間が減るじゃないですか。
どう考えても、利益が打ち消し合うというか、
自分の大切な時間を犠牲にしないと、その仕事では結果が出せないっていうことだなって思って、
辞めようって思ったんですけど、
それにしても、だから自分は向いてないし、
それから活動もしないっていうふうに思っているんですけど、
それでもこう報酬が発生してきて思うことは、
そうは言っても、私はやっぱり努力したというか、
その仕事をどうやったらうまくできるようになるんだろうっていうことをとことん考えて、
できることは最大限やって、結果的には無理だという結論に至ったんですけど、
それでも未だに私から伝えた人たちがどうやったら報酬が出せるかなっていうのは考えますし、
自分がもらったらね、特にそれは思う。
なんであの人たち出せないのかなって、今からでも頑張ったらいいんじゃないかなって、
そんなものすごい数紹介してなくたって、
それなりの活動さえすれば、私なんか実質半年ぐらいしか活動してないんですよね。
そっから1年何もしなくて、1年後に追加で1人紹介したと。
それはその子がやりたい、欲しいって言ったから紹介したんで、無理やり進めたり全然してない。
最後に紹介した子がすごくむちゃくちゃ良くてハマって、
で、そっから爆発的に広がっているっていうのが今の状況なんで、
何にも自分のスキルでやる気のない人をうまく巻き込んでいくっていうのは、
できる人にはできることなので、あとそれがやりたいって人もいるんで、
そういう人とただつながるだけなんですよね。
でまた、こういう活動がしたいとか、あるいは健康に問題があって、
何か良いものがないって探している人っていうのはいるわけなので、
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そういう人とたまたま良いタイミングで巡り会えるかどうかっていう、ただそこに尽きるな。
自分が望みもしない活動をするためにないスキルを無理やり身につけてやったとて、
もともとできるっていうような人たちからしたら全然足元にもスキル的には及ばない。
今及ばなかったらその差は開く一方なので、
同じ土俵で勝負しようって言ってもやっぱりそれはうまくいかないだろうなと思って。
だけれども、だから私はこれはやらないわって言って、
諦めるにはもったいないようなことでもあって、
行動でカバーできないんだったら、とりあえず意識だけでも。
意識っておかしいな。
気持ちだけでも何とかうまくいく方法はないかなと、
で、うまくいってほしいなというのを、そういう悲願みとか妬みとか相手を悪く思うとか、
自分をダメだと劣等感に苛まれるっていうことを一切なしで、
一切なしで、普通にまっすぐに平常心でというか、
自分のとこちょっと置いといて、でもうまくいくといいなって、
他の人たちどうしてるかなって、で、
頑張ってる人いたら頑張れって、頑張ってって応援する気持ちになれるとか、
そういうね、すっごい曖昧なんですけど、そんな気持ちがあるのとないのとで、
やっぱりゼロかゼロ以外かっていうことは変わってくるかなと。
で、まあ当然ですけど、自分がもちろん動いて、実際に行動して、
それで結果を得ていくのが早いに決まっていて、
私だって、もしこういう活動が嫌じゃなくて、自分が動いていたとしたら、
その10倍ぐらいは稼げているはずなんで、今もね、
なんでやらないっていうのを、なんていうのかな、
やらないことを奨励するわけではないんですけれど、
だからといって、できないからといって、あんな仕事ダメだったとか、
そういうふうになったら、まあ負けだなっていうとこですかね、はっきり言って。
やっぱり物事って、白か黒かじゃないし、ゼロか100かでもないし、
ゼロと100の間に、1,2,3,4,5,6,7,8して、
すごい細かい段階でグラデーションみたいに、
うまくいくとうまくいかないの間があるっていうことですよね。
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で、100にならないから全部無駄って言って切ってたら、
本当にやれることがなくなるだろうと思うし、
その見極めは、どの辺を境として損切りっていうかね、
これ以上やっても損だからって言って切っていくっていうのはもちろんすべきだと思うんですけど、
それでも幽霊部員みたいにしてこうやって、
石を残しておく、存在を残しておくことで、
次につながっていくっていうこともあるので、
短期は損期だなみたいな、短期は損ね、思ったりしました。
はい、本日は以上です。
お聞きいただきありがとうございました。
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