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2024-07-30 29:25

50代の10年間をどう過ごすかで人生は変わる、あきらめるのはまだ早い!

ネットとかSNSって「怖い!」って今でも言ってる50代女性、わりとたくさんいるんじゃないか疑惑。

なにしろ、インターネットがない時代に育ち、テレビの言うことを頭から信じて疑わない昭和の価値観の中で育った世代ですからね。

でも、ネットには、あなたのまわりには存在しない、あなたと感性がぴったりの人がいたりします。何しろ日本にはあなたの友だちじゃない人のほうが多いわけですから、多くを対象にすれば出会う確率も高まるわけですからね。

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こんにちは、自由で楽しい毎日を。IKUKO Laboの金田 伊久子です。このポッドキャストは、私の音声日記です。
毎日の暮らしの中で気になったあれこれを気ままにおしゃべりしています。よかったら最後までお聞きください。
こんにちは、IKUKO Laboの金田 伊久子です。 7月30日火曜日の午後の1時13分になりました。
このチャンネルはというかこのポッドキャストはですね、今、IKUKO Labo Wonderland
っていう名前になってるかと思いますけど、実は何回かねこっそり名前チェンジしておりまして、それから
ポッドキャストとして配信する、主にスポーティファイとかアップルのポッドキャストとか
配信すると同時に、実はYouTubeにも上げております。 このポッドキャストからYouTubeにっていうのは、半自動化しておりまして、そういうのを転送してくれるサービスがあるんですね。
それを利用して、ちょっとコメントとか付け加えてアップするっていうのが、自動で映像みたいなのも付けてくれるので、それを使ってアップしてます。
ですので、視聴者数によると、これどうカウントされているかよくわからないんですけど、とりあえずスポーティファイの
ツールでは、主に2人から7人というところで推移して、時々10人っていうのもありますけど、
これは多分、私のFacebookに共有しているところから来ていただいているのかなぐらいの感じですね。
つまり、Facebook友達がついでに流れてきた時、ついでに聞いてくれているのかなぐらいの感じです。
に対して、YouTubeの方はですね、
今、ざっと見てるだけですけど、昨日配信したものでもすでに21回視聴されていて、
YouTubeってほら、新しいもの順に出るわけじゃないじゃないですか。反応が多いやつが出たりとか、あと
テーマ、見てる人が興味ありそうって判断されたものが表示されたりするので、必ずしも
新しいのがいいってわけでもないんですけど、今ちらーっと見ていると、
そうですね、それでもやっぱり1ヶ月前とかだと、5回とか6回とかしか視聴されてないのも多いんですが、ここのところ
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どういうわけか、20回、30回、70回っていう感じの再生数が今確認できるので、ざっくりあれですね。
ポッドキャストの10倍ぐらいの視聴者数というふうに考えれば間違いないのかなと思います。
これは中身が全く一緒ってことですので、当然このコンテンツの質ではなくて、このプラットフォームの持つ力の差ですね。
ポッドキャスト、あるいは私の個人のFacebookに対して、YouTubeはやっぱり10倍は、軽く10倍はその力を持っているっていうことですね。
なおかつ、ポッドキャストは1年前、2年前でも表示されたりすることがあるので、今の数字で終わりじゃないっていうところ。
これ、古いコンテンツもこれから伸びる可能性があるっていうことを考えると、やっぱりYouTube恐るべしと言わざるを得ませんね。
私のYouTubeチャンネルは、ただいま雑談いくコラボという名前になっております。
こちらもしょっちゅう名前変えてるので、ついこの間までウェブ雑談ラボだったんですね。
ウェブ雑談ラボだったんですけど、最近ウェブじゃない話も結構するので、ウェブ取っちゃって雑談いくコラボに今なっているっていうことです。
本当はもうちょっとテーマを絞ったほうがいいんですけど、テーマ絞ってると話すことがなくなっちゃうので、
ざっくり私の雑談みたいにしております。
これであればもう何でもOK。コンテンツ的には何をしゃべってもOKということになりますのでね。
ですので、皆さんもYouTube利用していただくのも早いかなと、雑談いくコラボをチャンネル登録しておいてもらって、そっちで聞くっていうのもお勧めです。
そんなことで、私のポッドキャスト自体、そもそものスタートは日記だったんですよ。
ですけど、できればウェブでみんな幸せに、みたいなそういうコンセプトがあって、
なんでそういうウェブウェブって言ってるかっていうと、個人の人が何かしたいって思った時に、今
そうですね、多くの人はもしかしたら身近なところでお友達の紹介とかで何かを習いに行ったりして、そこで資格を取ったりして、マルシェに出ると。
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マルシェってリアルの会場でブースを出してやるやつですね。
そういうのもお友達関係で誘ってもらって、要はお友達ネットワークの中で何かを学んで表現できるようになっていくっていう道が一つあるかなと思います。
これはお友達関係ですので、リアルの友達がいるっていう前提ですよね。
ですけど、ウェブのツールを使うとリアルのお友達がいなくても、あるいは超遠隔地でも繋がれるっていうことがあります。
特にコロナ以降、皆さんがZoomを普通に使うようになりました。
動画で配信してそれを見るっていうことも慣れました。
ですので今は必ずしも自分の友達の友達の友達みたいな友達ネットワークしか活動できる場所がないわけでもないっていうことになってるんですよね。
私は逆の方向から来たので、リアルの友達が一人もいませんっていうとこからのスタートで現在になっていますので、そんな当たり前じゃんって思うんですよ。
今はポッドキャストとして喋ってますけど、これをやる前は10年以上は文章で書いたものをブログとして公開してましたし、いつもお話しするようにその前はミクシーだったしってことで、友達全然いなくてもSNSがあるとわりかしなんとかなってきたっていうことだったんですよね。
今はYouTubeがあればきっとなんとかなる。
何か発信すれば必ずレスポンスがあると思います。
どこまでやるかというその勇気がいりますけどね。
私たち60代50代と今の20代30代が決定的に違うのは、子供の頃からそういうインターネットに触れてるかどうかなんですよね。
今の子だと小学校ぐらいからLINE当然使うし、インスタとかもお母さん管理だったりもするけど、インスタに自分を載せるも当たり前になってる子がかなりいます。
今の小学生で。いつ頃からだったかというとちょっと前からですよね。小学生はわかんないけど少なくとも中高生になれば自分でSNSをやろう、やるってことがさほど珍しくもない。やるかどうかはその自分の選択だけど、その子たちが多分20代にはもうなってますので。
その人たちの思う友達っていう感覚と、50代60代が思う友達っていう感覚ともしかしたらすっげえずれてるかもしれないなって、若い人の方がリアルの友達とネットの友達となんとかととかっていうふうに分けて上手に使いこなしてる気がします。
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で、上手に使いこなす中でビジネスでやりたいってなった時はそれなりの使い方をすぐに見つけるんじゃないかなと思うんです。若い人は。ところが50、60代となって若い頃そういうものが一切なかった。
利用できなかったっていう環境で、せいぜいガラケーだった時にお友達とメールのやり取りをしていたよと。今はそれがLINEに置き換わってると思うんですけど、だからそれはできるけど、見知らぬ人とつながるなんてっていう感覚の50、60代結構まだいるんじゃないかと思うんですね。
で、そのままいつもの話ですけど、そのままずっと10年経てば60代10年経てば70代10年経てば80代って言って、ベルトコンベアに乗ってるみたいに何もしなくても必ずきちんと歳はとっていくので、10年経ったら10歳歳とってるんですよ。間違いなく。
なので、乗っかってるだけでいいわっていう人はそのままがいいと思う。何にも手を出さなくていいと思うけれども。
60代以上のことは私はちょっと諦めているので置いといて、50代で。50から60ってまだ体がかなり元気。
で、まだ先も長い。私だって50から60の間にどれだけのことをやったかっていうぐらい、もうあれもこれもこれもこれもそういえば50代じゃんみたいにすごい経験いっぱい積むことができる年齢なんですよ。
それを自分の狭い友達関係の中だけで過ごしたらもったいないよねっていう話。特に何かお仕事したいとか表現したいって思ってるのに自分の友達の中でねえねえこれ買わない?とかこれ見てってやっても何十年何十人単位で終わるじゃないですか。
でもSNSとかこういうYouTubeとかで利用することでこんな私のですよ、何のテーマも持たない雑談のおしゃべりでさえ今トータルすると一つの、例えば昨日の配信がねえっと
ポッドキャストでは2人聞かれてます。プラスYouTubeで21人かな聞かれてますのでこれだけで20人以上の人が聞いてくれたわけじゃないですか。もちろんね最後まで聞いたかどうかはわかんないですよ。
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でも中には聞く人もいるじゃない。たまたま暇だったりして。って考えていくとその人たちは私の友達ですかっていう。知らない人ですよって。誰が見たかもわかんないんですよ。だけどもし私が伝えたいことがあって語っているのだとしたら伝わりましたよねっていうこと。
でこの雑談を私が持って自分のリアルな友達に聞かせてもらったらまあ迷惑だろうと思うわけじゃないですか。何か言いたいことあるなら直接言ってくれる?面倒くさいからって。友達だったらそう思うよね。
なんでいちいち私がわざわざあなたのポッドキャストを聞かなきゃいけないのって。中には友達だけに聞いてあげなきゃかわいそうだなって言って聞いてくれる人もいるかもしれない。協力しようって言って聞いてくれる人もいるかもしれない。
けども基本的にはお話とか情報とかいうのは必要としている人が受け取って初めて意味が成立するんでこれ聞いて面白いと思うとかそうだそうだと思うとかなんかBGMとして最高だと思うのか何でもいいですけどいいって思った人が聞いてくれたのでなければ私も嬉しくないわけ。
要するに無理地して聞かせてたんじゃあ私も嫌だよっていう話。で考えていくとその友達最高みたいにこの60代の人は言うんですけど友達は最高でもSNSでつながるような人たちはうぞうむぞ誰だかわかんないから敵みたいな。敵味方じゃないんですけど知らない人怖いみたいな感じですね。
これってどうなのかなっていう。でもこの感覚はたぶん子供の頃からそういうのに接しているかどうかで分かれているだけだから5060代でも本当に嫌だっていう人はたぶんそのままそのまま行った方が幸せでしょうと。
私はよくもののたとえで言うんですけどそうだな戦後まもない日本でまだJRが国鉄だったような時代に
今うちの近所はもう田んぼしかない道路も舗装してない
みんななんだろう
膝こそをすりむいた子供がいっぱいいるとかそんな感じの日本で
ある日東京に行くことになったって言ったらみんなどういう反応してたかってわかります
すりがいっぱいいるからお金は
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胴巻きって言って腹巻きみたいなやつをしてその中にお金は隠しておけとか東京危ないところだから人について行っちゃいかんとか目を合わせてもいかんとかいろいろ言って本当に本当にどんな異性人が住む町に行くのかっていう
そういう感じだったんですよ
私は昭和35年生まれですのでその頃の感じをよく覚えています
だからこそ修学旅行で東京に行くとかっていうことが成立してたわけ
修学旅行ででもなければそんな
異世界に行ける機会がなかったからですよね
ところが今や
東京行こうがどこ行こうが
駅前にユニクロあるし何ですか
スタバあるし
名古屋駅前と違わないじゃんって今どこにいるんだったっけぐらいの感じで本当にどこの町も一緒です
でその危険度合いも
それすりはねいるかもしれない
東京にいるとしたら名古屋にだっているかもしれない
でそもそもその誘拐してね人を人買いに売られちゃうみたいな
それはさすがに名古屋でも東京でも駅前昼間の駅前では起こらない
夜中のその路地裏みたいなとこ行ったらどうなるか分からないけど
っていうふうで何が危険で何が危険じゃないかってある程度みんな共有されてるじゃないですか
インターネットもSNSも何が危険で何がOKかっていうのも共有されてるんですよ若い人の間では
こういう感じで来る奴は詐欺だから相手しちゃダメとかね
こういうのはブロックとか大体ですけど
危うきに近寄らずって感じで
うさんくさい奴は見抜けるようになっていると思いますよ
それでも引っかかる人いるけど
20歳過ぎでそういうのに引っかかったら自己責任って感じですよね
リアルでだって人に騙される人っていますよ
昔も今もそういうのは自己責任ってことで
100%そうやって悪い人に捕まったり騙されたりするわけじゃないっていうことはもう共通理解だと思うんですが
5060代の女性に関しては未だにインターネットには危ない人がいるって
インターネットは危ないって思い込んでる人が
一定数いるのには本当に驚きます
これは多分インターネット始まった頃に散々テレビのニュースとかワイドショーとかで言ってたもん
こんな危ないことが
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何でも新しいの始まった時は危険
これの危険性はとか言うんですよ
そんな鵜呑みにしちゃってるだけなので
実際やってみたら危険な人もいるけど大部分は危険じゃないよっていう
危険そうだなと思ったらそっとブロックすれば済むだけで
相手はあなたの個人情報を持ってないし
家まで尋ねていくとかできないし
そこまでする価値があなたにありますかっていう
そのコストをかけてまであなたに嫌がらせをしないといけないほどの魅力が
あなたにありますかって言いたいぐらい
何か過剰に心配しちゃってるんですよね
そのことをどうするか問題ですけど
だからもう怖がんな
怖いんだったら怖いままいてくださいっていうことで
だけどビジネスをやりたいって思ってるんだとしたら
あるいは何か活動をしたいって新しく思ってるんだったら
それをタイムスリップして昭和に戻るんじゃなくて
令和の今始めるって言うんだったら
インターネット使わずにって
は?って感じですよって
何電話してんすかみたいな
電話してリアルで会って
お茶しながら
どうのこうのって
やっぱりちょっと
10年ぐらい時代がずれてる感じがするので
だからWEBでしょって
私は41歳だから20年以上前に
ホームページ作り始めたときは完全にオタク扱いで
完全に一人ぼっちで
完全に周りに何やってんのあなたみたいに言われてて
なんでそんなことしてるのって
ずっと言われてて
その時言われただけじゃなくて
以後ずっと言われてて思われてて
育ちゃんの話はつまらんわからんもんってずっと言われてたんですよ
そんな人ばっかり
だから同年代はそんな人ばっかりなんで
もう皆さんそのまま年取って死んでいただけばいいんじゃないですかって
だけどそんな人たちも
ちょっと努力してやってみようと
ビジネスとかやってみようって言うんだったら
WEB使わなきゃダメでしょって
WEBは使いません
リアルで何ですか
電話とLINEは良しに通しましょうか
LINEとリアルで会うのと
チラシと紙ですってやつね
そういうものだけでマーケティングして成功したいんですって
私の前で言わないでって
感じですよ
そんな話で
とにかく
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そういうわけで私はWEB雑談だぼっていう
名前で
ポッドキャストをやっていたんですよっていう話
ただ最近ね本当別にね
WEBみんながやってもやらなくても
私のWEBライフには何も関係ないわって思って
だって皆さんがワードプレス使ってくれなくたって
私じゃあ使ってくれたとって別に私にメリットないので
メリットはないどころか
いらぬ相談事が持ち込まれるだけだから
もううっかりお金を取ってね
教えたりした日にはエンドレス質問タイムになっちゃって
毎回もちろんお金取るっていう
それがビジネスでしょって言われればそうだけど
その持ち込まれるトラブルの
バラエティが多すぎて
私いちいち全部調査しなきゃいけなくなるので
その手間とストレスに見合う
その相談料をいただける自信がないし
だから教えませんというふうに今なりました
私は使えるんで自分が作るものについては
もう自由自在に使わせていただきますけど
皆さんが作りたいものに関して
ご自由にどうぞってなっちゃって
そしたらウェブ雑談ラボって言ってても
ウェブの話ししないじゃんこの人ってなっちゃうから
本当のただの雑談ラボになってるっていう
そういう状態です
延々とこの愚痴を言っていますけれども
今日話したかったことは
やっぱり社会が変わるなと
変わっていくぞと
いつものようにYouTubeを見てたら
斉藤浩平さんって皆さんはもうご存知なんですかね
2020年に出した
人身性の資本論っていう本がバカ売れしたみたいで
でも2020年ですからもう4年前の話じゃないですか
私全然知らなくって
そういう主張は漠然と知ってたんだけど
この本がとかこの人がっていうのは知らなくて
さっき初めて見たわけですけど
まあしかしコロナ前の話だったりするなみたいなことなので
今からその本を買って読むかって言われると
うーんって感じです
ただ何かっていうと
要するに資本主義も限界まで来てるよねって
こんな無駄に物を売り続けたりとか
一つで住むところを2つ3つと売り続けたりとかっていう
無駄を大量生産しているよねってなって
もうちょっと計画的に
社会主義的に全体の調和ってことを考えた方がいいんじゃないの
っていうような主張つまりマルクス主義なんですよね
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これをこれからの地球に適応していこうよって
日本の話じゃなくって世界中が多分そういうふうに動くから
日本もそういうふうにしていった方がいいんじゃないですか
みたいなことを主張している方だと思います
私この本を今日まで知らなかったのに
しばらく前からこの時代とか言って
自分でこうやりたいと思ったら自由にできる社会を作りたい
みたいなことを私言い始めてるじゃないですか
このこととそのことがどこかでつながるのかどうなのか
っていうところだなと思いました多分制度として
なんていうのかな革命みたいなことを起こして武力で
それで今の資本化をぶっ潰せってやっても
うまいこといかないような気がするんですよね
庶民に犠牲が出て終わるような気がするし
多分そうではなくて何がしかのびっくりするようなテクノロジーの
今までと段違いのびっくりするような発明というか
そういうものの出現によって
今まで解けなかったこういう問題
社会制度のこととか環境問題をいかにして
解決していくかとかそういう難解な話についても
ある程度シミュレーションができて
確率的にはこうするのが一番いいよみたいなのが出てくる
時代が来ると思うんです
人間の知識でああでもないこうでもないって言っても
超えられない壁をそういうAIなのかその次のものなのかわかりませんけど
でも当たり前にもう確率をバーッと計算していったらシミュレーションして
こういうふうな選択肢を取ったのが一番いいっていうような
サジェスチョンをしてくれる機会がしてくれるようになる時代が来るんじゃないかなって
単純にだけど当たり前に予想してて
そしたら革命は必要なくって
それを良しってする人が投票できればいいってことですよね
だから民主主義というか投票する権利みたいなものを失わないようにするということと
それから意見を自分はこう思うっていう意見を
意見がないのに投票しても意味なくない
意見がない人は投票する時どうするかって言ったら隣の人とかに
自分の旦那さんとかにどう思うって言ってこれがいいと思うよって言ったら
わかったそうするわっていうから
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自分の票じゃないっていうか人に票を譲り渡しているのと同じことになるわけで
だから民主主義っていうかみんなで何か決めましょうって言った時の一番の根幹は
自分の意見があるかどうか
あったとしてそれを表明できるかどうか
でその自分の意見っていうのを
偉い先生が言ってるからとか
そういうんじゃなくてでも私はこう思うっていうことを
言えるようになっているっていうのが大前提だから
社会制度がどうなるかっていうことの
遥か遥か以前に一人一人の人が自分の意見を言える
表明できる状況だっていうことの方が
まずは基礎として必要なんじゃないかなと思いますね
今見てて本当に
SNS一つについてもテレビが危ないよって
SNSでこんな被害が出てるよとか詐欺があってねって言うと
もう怖いところって思っちゃって
実際自分で使ってみるとかいう経験をせずに
テレビの言ってることを100%自分の意見にしちゃうわけじゃん
そのことよ
でもさあいろいろやってみてさあいろんなこと起きちゃって
やっぱり危ないからやめとこは分かりますよ
やってみた結果だから
やってもないのに
テレビが言うことをそのまま鵜呑みにするっていうその姿勢
そういう人がまだ日本人の8割いたとしたら
これは簡単に牛耳れるわけ洗脳できるわけですよテレビでそうやって
こういう方向に持っていきたいっていうことを流せば
みんなそうだそうだってなるわけだから簡単に洗脳できるんですよね
じゃあどうやったら洗脳を解けるかって言ったらテレビにそういうことするなって言ったって無駄ですよ
じゃなくて一人一人が本当にそうかなって
自分で考えるしかなくないですか
それができないのが問題でしょっていうのが私の問題意識です
はい本日は以上です
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