寒い季節の訪れ
IKUKO Labo ワンダーランド
このポッドキャストは、私の音声日記です。
毎日の暮らしの中で気になったあれこれを、気ままにおしゃべりしています。
よかったら、最後までお聞きください。
こんにちは、IKUKO Laboの金田イクコです。
10月22日水曜日の10時5分前に収録をしております。
確か、昨日も配信した気がするので、珍しく連日ということなんですけれども、
今日は寒い、めっちゃ寒くないですか皆さん。
昨日の夜寝る時から寒い、寒いと思ったんですけど、
そういう時に備えて薄い毛布とか出してあって、寝るところの横に置いてたんですけど、
これは寒いから毛布を1枚足さなくちゃと思ってふと見たら、
その毛布の上に猫が2匹乗っかってくっついて寒いので寝てました。
それで毛布を取り上げることができずにしょうがなく、
私が1枚上着を着てそれで寝たということでございまして、
これは昼間の猫がいない時に毛布を取り戻しておかなきゃいけないと思ってさっき見に行ったら、
まだ寝てました、その毛布の上に。
ご飯食べてトイレしてまた戻るみたいな、どうもそんな感じみたいで、
ちょっと寒いとすぐこれだっていうことです。
私もね、やばい寒いぞということで、
さっき2階からホットカーペットですね、下に敷くやつ。
ホットカーペットをよいしょよいしょと運んできて、
いろんなものをどけながら敷きました。
まだね、付けてないんですけど、
延長コードがどっか行っちゃってて届かず付けれないんですが、
さすがに付けたら暑いでしょうと思いつつ、
突然そういう季節になったなというところでございます。
ダンスイベントの準備
それで、いろいろ昨日まではね半袖でも過ごせたのに、
半袖はさすがにあれだけど、
薄手の長袖Tシャツかなんかでずっとこのところ過ごしてたんですけど、
それだけではやはり寒いということで、
普通にトレーナーを上から着てですね、おります。
天気の方も、うちは今雨は降ってないかもだけど曇ってて、
それがまた余計に寒々した感じに拍車をかけている状態ですね。
昨日もお話ししたように、11月24日にAフェスっていうダンスイベントがあるので、
今その衣装を準備したりとかしていて、
ベージュのパンツとそんなような色の白っぽいジャケットとパンツっていう風に決まってるんですけど、
入手していた白いジャケットがですね、
なんか麻みたいな素材、薄いんですね。
しかもそもそも七分袖っていうことで、
これゲットしたその時には全然これでいいじゃんって思ったんですけど、
今日見たらめっちゃ寒い感じが、なんかもう触るのも寒いぐらいの感じなので、
さすがに11月の末には寒いでしょうとなって、
慌ててメルカリでユニクロのユーズとのやつを探してですね、
先ほど1枚注文したんですけれども、
幸いメルカリにはね少しお金が入っていたので、
何かしら本とかを売ったお金がね残ってたんで、
それで現金を追加しなくても買うことができまして、
それを待ってまた衣装を考えないとなというところでございます。
読書と本の売買
ほんとなんか気が揉めるっていうか、
何かとあれです。
えっと、そうですよ、去年はね、確か今ぐらいだったんですよ。
今年より1ヶ月早い感じで、
なんか暑い、とにかく行く道中も、
なんかもうずっと暑いみたいな感じで、
半袖のTシャツでずっと出てたし、
移動の時とかも過ごせてて、
どっちかって言ったら暑さでやられたぐらいの、
そういうイメージだったんですけど、
やっぱりこの1ヶ月違うってめっちゃ違うってことですね。
気温が。
秋がなくて突然冬みたいな感じになっていると思います。
そんなこんなで今日、
あのポッドキャストを撮っているのは、
一つ思いついたことがあって、
忘れないうちにと思って撮ってるんですけど、
それは何かというと、
このポッドキャストって私の日常生活のあれこれを、
気ままに喋るポッドキャストじゃないですか。
私の日常生活って、
お話ししているのは大体仕事のことかダンスのことか、
時々マーケティングみたいな話なんですけど、
よくよく考えるとね、
実際に私がその起きている間が8時間あったとしたら、
それをずっとダンスしているとか、
ずっと仕事しているわけでは全然なくって、
どっちかって言ったら多くの時間を、
今だとねYouTubeを見たり、
それかドラマ、
ネットフリックスとかでドラマを見ていることもあるけど、
まあまあYouTubeを見てるんですよ、
テレビの代わりに。
で、そこで何か話していることに興味を持つと、
本買って読んだりとかもしてて、
最近だとね、
読んで人気がある本を買って読んだら、
すぐメルカリに出しているんです、実は。
これはもう読まないなと思ったら。
何でかというと、
そういう旬な本、人気があって、
そして出版されて間もない本っていうのは、
本当に高値で売れるので、
もともと私そういう習慣があって、
昔はAmazonで売ってたんですけど、
メルカリができてからはその手軽さで、
メルカリいっぺんとですが、
そういうわけで時々ね、
本を整理するときにバーッと売ったりするんですけど、
売るってことは持ってたってことだし、
持ってたってことは読んだってことで多分、
でもそうやって売っちゃうと、
本当忘れちゃうんですよね。
そんな本を読んだことすら忘れちゃう。
ただその内容がね、
うっすらと記憶に残ったりはするんですよ。
知ってることとして。
で、それがね、何十年も積み重なっているので、
みんなそうだと思いますけど、
なんか私がうっすら知ってるこの情報って、
何の本に書いてあったんだ、
全然わかんないわけですね。
で、私の日常生活を話すとしたら、
何よりもその、
長い時間使っていることから話すのが普通だよねって思ったので、
今まで全然、
喋る内容として全く思い浮かんでいなかった、
本の紹介とか、
見た動画の話とか、
そういうのをね、
シェアしていこうかなって思いついたんです。
ついさっき。
それでポッドキャストを撮ってます。
で、巷のそういう本の解説YouTubeとかと違って、
私はこの本を読んで、
なんかこんな感じだったよっていうことしかしゃべれないし、
何もその、
買って読んだらわかるものをさ、
私が要約してさ、
話さなきゃいけない必要もないし、
正確に要約できないだろうし、
何でそんなことする意味があるのかと。
これは私の体験をしゃべるポッドキャストなんで、
そもそも読んで面白かったとか、
まあその程度で十分じゃない?
で、それ聞いて何?って思ったら、
とりあえずYouTubeで検索したら、
そういう本の内容をちゃんとしゃべってる人がいるだろうし、
それ聞いて興味があったら買って読んでもらう。
あるいは図書館で借りてもらう。
で、よくないですかってことで、
本の話だったら結構無限にあるんじゃないかな。
つい最近一番新しく買った本を、
ちなみにね、紹介すると、
すごい派手なオレンジ色の、
蛍光オレンジの背拍子と裏拍子の本なんですけど、
タイトルがサム・アルトマン。
副題が、
生成AIで世界を手にした企業家の野望。
という本ですね。
これね、一番新しく買ってます。
多分新品で買って、
新しい出た花の人気のある本って、
メルカリでもそんなに値下がりしないので、
だったら新品で買った方がいいよねってことで、
Amazonで買ってます。
で、サム・アルトマンみんな知ってますよね。
チャットGPTの人ですけど。
チャットGPTは別に開発したっていうこととも、
ちょっと違うわけですけど、
そこの会社の経営者ですね。
この人物がいて何者だ?
っていうようなことが書いてある本で、
私今前半の3分の2ぐらいを読んで、
止まっているんですけど、
前半の3分の2が面白かったのは、
例の今で言うGoogleとかAppleとかが、
創業したというか、
まだ若い企業だった頃の話から始まっているので、
もう彼らがAppleやGoogleがめちゃくちゃ巨大になった後、
若手のベンチャー企業家として出てきたのが、
このサム・アルトマン世代で40代ですかね。
だから今、生成AIとかそっちら辺で、
当格を表している人たちは、
みんなこの辺の世代っていうことですね。
インターネット第一世代の全く次、
20年後ぐらいの世代で、
アメリカの政治と社会の複雑さ
イーロンマスクとか、
それからその辺の政治に関わっている人たちも、
今40代ぐらいになってきているということで、
トランプ政権の、
トランプさんはそれそこそこ歳ですけど、
実務をやっているというか、
そのブレーンたちが40代が多いということで、
それこそシリコンバレーから出てきている、
技術もありますけど資金もあるので、
そういうものを使って、
世界に影響力を及ぼしている人たちも、
このサム・アルトマン世代みたいな感じで、
要するに、
今のアメリカ、
これからのアメリカを担っていく、
中核的なプレイヤーは誰なのか的な感じの話が面白くて、
読んでいます。
3分の2ぐらいでパタッと止まって、
先に進まなくなっちゃったんですけど、
どうも登場人物が知らない人ばっかりになっちゃってきて、
この辺から、
AI周りの人たちになってきたので、
全然ちょっと私はわからなくて、
なかなか読み進められない感じになってはいます。
最後まで読むかどうかわからないですけど、
早いうちにメルカリに出そうかなと思って、
売ること前提に読んでるんで、
よっぽどじゃなきゃ線引いたり折り曲げたりしないです。
もう一冊その前に買ったのかな、
直前じゃないかもしれないけど、
これは日本人、
日本人じゃない、
サム・アルトマンは書いた人はアメリカのジャーナリストですね。
こちらの本は、
アイダ・ヒロツグっていう人が書いた本で、
タイトルが、
それでもなぜトランプは支持されるのか。
なんか副題が長い。
アメリカ近く変動の思想史があれかな、
副題なのかな。
なんか帯にもめちゃくちゃいっぱい言葉が書いてあって、
何が何だかよくわからないですけど、
要するにトランプの話。
いろんなとこに寄稿された原稿を集めたものかもしれなくて、
まとまった一つの話ではないんですけど、
これは最後まで読みましたよ。
面白かったです。
トランプがアメリカをあんな風にしてるみたいな話、
全然違うよって話で、
アメリカがおかしくなっちゃったから、
トランプが当選するんだよっていう感じで、
トランプっていうか、アメリカのおかしくなっちゃったっていう、
人たちのことが詳しく書いてあったように思います。
今思い出せないんですけど、要するに。
でもこれはね、読んでみてよかったなって。
私が思ってたアメリカっていうのは一つの国で、
こういう国みたいなイメージが、
いろんな人がいて、いろんな立場でいろんな生活を強いられていて、
さっきのAppleとかGoogle、
シリコンバレーの超ハイテクお金持ちっていう世界もあるけど、
全然そうじゃない、本当に貧乏な暮らしをずっとしている人たちも、
あとそこに宗教とかも根強くあったりして、
アメリカって言ってもいろいろですよっていう、広いし、
もう州ごとに全然もう法律も違うぐらい、
めちゃくちゃ日本がいっぱいくっついたみたいな国だっていうふうに思うと、
これはなかなかに難しいね、
100年ぐらい前からいろんな思想家とか政治家がいろんなことを言ってきて、
表に出なかったものが今吹き出しているとか、
そういう側面もあるみたいだし、
物事って一面で片付けちゃダメ、
宮屋とか、
宗教とか、
宗教とか、
物事って一面で片付けちゃダメ、
宮山るよねっていうことを強くこれを読んで思いました。
本と記憶の整理
こっちの本は占いかもです。
そんな感じでいろんな本を読んでいるので、
こんな話を、
だから読んでから時間が経つと全然内容を思い出せなくて、
紹介もクソもないというか、
読んでよかったっていう記憶しかないっていうね。
何がよかったのって言われても、うーんみたいな。
それではやっぱりもったいないし、
なんか、
私の、
よく人間って食べたものでできてるとか言うけれど、
私は、
体は食べたものでできてるかもしれないけど、
中身は読んだ本とか見た動画でできてるんですよ。
収集した情報でできているわけですよね。
それを、
アウトプットとしてダンスでやってたり、
仕事をしてたり、多分どっちか言ったら、
行動したことってアウトプットで、
それに何もないのにアウトプットだけの人間って、
いないんで、
インプットもしてるはずで、
そっちの話今まで、
一切人にしてこなかったなっていうことに、
さっき気づいたわけ。
だから、私がどんな本を読んで、
何を感じて、
で、その時期どういうことに興味を持って、
生きてきたかっていうことを、
知ってる人はこの世の中に一人もいない、
ということになります。
まあね、あの、
うんと、
数週間前から、
娘が結婚、入籍して、
その前から同棲するとか言って、
何ヶ月か前から出て行ってるんですけど、
正式に入籍したので、
住民票を移すみたいな感じでね、
本当にこの家からいなくなった。
いなくなったなって寂しいなって思った時に、
すぐに私、お片づけをしてたんですよ。
いろんな、
これは明らかに娘のものだけど、
帰ってくるしなと思って置いてるようなものを、
一箇所に集めたりとかして、
その時にいらないもの、
不要品をいっぱい出てきたので、
まとめて、
ブックオフに持って行って、
引き取ってもらったりとか、
古いCDとかさ、
なんかDVDとか、
そういうこともいろいろしてて、
家の中でバタバタ作業をしてたんですけど、
そんな時に気になるのが、
自分の持ってる本ですね。
本もね、
本当何年かに1回、
ダンボール箱に詰めて、
ダンボール箱3つとかあって、
大量にブックオフしてるんですよね。
だからブックオフしちゃった本って、
なくなっちゃうんで、
読んだ記憶もないわけですけど、
きっと捨てるぐらいだから、
いらない本だったんだろうなって。
ってことは、ブックオフされずに、
今残ってる本っていうのは、
自分にとって大事な本なわけなんですけど、
多くは小説で、
推理小説だったり、
あと冒険小説みたいなのだったり、
SFもいっぱいあります。
で、中に少しこういう、
最近はそういうお話の本よりも、
こういう、
最近の社会の出来事を描いた本、
みたいなのを、
読むことが多いですが、
片付けと人生の反映
とにかく私が、
その時で興味を持っていた本っていうのが、
ばーっと残ってるんですけど、
これね、
それこそYouTubeで、
あれを見てるとさ、
お片付けの、
あれなんていうの、
えーと、
お家の片付けをする業者さん、
動画って何社かあるんですけど、
EVさんっていうとこが、
もともと走りなのかな、
コロナの頃からずっと見てて、
私、
正式な名前なんだったかな、
ちょっと待ってくださいね、
EV片付けチャンネルっていうとこですね、
ゴミ屋敷になっちゃった家とかを、
ばーっと片付けていくっていう、
あるいは、
物が多すぎてね、
どうしようもないっていうのを、
ばーっと片付けたりしてて、
もうその、
無心に見ていられる、
気持ち良さがあったりして、
結構見たんですけど、
最近またそれが上がってきて見てたら、
ゴミ屋敷になっちゃったとかじゃなくて、
住んでた人が死んじゃったと、
おじいちゃんおばあちゃんだったり、
お父さんお母さんだったり、
田舎の家がね、
もう空き家になっちゃったと、
で、処分したいんだけど、
中に荷物がいっぱいで、
で、自力ではとてもじゃないけど、
捨てれないと、
いう感じの依頼の話が結構出てて、
で、そうすると、
ゴミだらけでは全然ないんですよ、
きちんと収納してあって、
いろんな物が、
引き出しにね、
ラベルもちゃんと付けて、
ばーっと整理してある、
んだけど、
そこのその主がいない、
それやったお父さんも、
お母さんもみんな死んじゃっていない、
ってなった時に、
息子娘からした時に、
それらの残された物が、
残されるデジタルデータの不思議
必要じゃないんですよね。
こんなにきちんと仕分けして、
整理、収納してあるのに、
これ全部捨てちゃうわけですよ。
もう、捨てざるを得ないんですよね。
大量すぎて。
で、これってあるよねって、
その当事者にとってはすごく価値だけど、
残されたね、
子どもたちからしたら、
ゴミでしかないし、
そうだよねって、
すごい納得しちゃって、
私は以前は、
コロナの頃それ見た時は、
私が自分の実家を片付けるみたいな、
こんなにいっぱい荷物残したら、
子どもにね、
あれだから片付けといてほしいよね、
生きてるうちにぐらいの、
そんな心持ちで見てたんですけど、
今回今年見た時は、
逆で、
自分がその死ぬ側で、
娘が片付けに来てるみたいな、
そういう図が思い浮かんじゃって、
できる限り捨てとこうって、
いう気持ちになったんですよ。
必要なものはしょうがないとしても、
本当にいらないと分かってるのに、
ただ収納してるってものっていっぱいあったんで、
それでせっせとそれを掘り出してきて、
捨ててたんです。
娘がね、
結婚でいなくなったっていうタイミングも良かったので、
よし、じゃあここから捨てるぜと思って、
もう服もだいぶ捨てたし、
それでも、
やっぱり使うものって、
使う可能性があるものってこんなにあるんだ、
みたいな感じで、
全然見た目は減ってないんですけど、
押入れの奥の方に押し込んでた、
いろんなものが減ってるっていうことですね。
そんな風にして、いろんないらないと思うものを捨てつつ、
本がね、
これだってさ、
さすがに私ももう20年ぐらい読んでない本だけど、
捨てれないよって、
これはさすがにまた読むかもしれないし、
気が向いたら。
でもこういうものは子供からした時に、
邪魔なゴミ棚重くてってなるんだろうなって思って、
でなんか寂しい気持ちに、
何が寂しいかっていうと、
私がこの本を読んだ時にこんなに楽しい、
素敵な、
夢中になって読んだのに、
そのことを共有した人って一人もいなかったんだよねっていう、
そのことが寂しいよねって思ったわけ。
本とかってみんなで一緒に読めないから、
本当に個人的な体験になっちゃうんですよね。
映画ならまだしも何人かで見れるけど、
でも一緒に見たからって同じように感動するわけじゃないからね。
やっぱり感動ってその人その人だし、
なかなか人と分かち合いにくいものではあると思うけれども、
これをポッドキャストでみんなに私の感動を共有せよって言ったところで、
そんなことはできるわけはないんですけど、
せめて私はこういうものを読んでこういうふうに思っているぐらいのことは、
喋ってもよかろうと。
それこそね、ある日私が死んだらさ、
このポッドキャストも、
これがなんか面白いことに多分残るんですよね。
有料じゃないので、
スポーティファイとか、
多分アップルのポッドキャストにも配信されてると思うんですけど、
自分が確認してない。
なんですけど、
有料だったらさ、お金払わなくなったらカットされちゃうけど、
無料のコンテンツってこれ永遠に残るんじゃないのかなって、
超不思議な感じがしますよね、それって。
でも誰も聞かない。
ただ、
なんか、なんていうか、デジタルデータとして、
なんかあるみたいな。
どこかに。
幽霊のように。
どこかしらのコンピューターの端っこの方に、
残るっていうデータとして。
誰もその意味がわかんないみたいなね。
ゴミですね。
でも残る可能性があるなっていうのは不思議な感じがしますね。
ライフログの意義
どうですかね、YouTubeも残る可能性がありますよね。
主が死んでても。
なんか不思議ですね、デジタルデータって死んだ後。
だって私のFacebook友達結構死んでるんですけど、
今でも、明日は誰それさんの誕生日ですみたいに来ますからね。
なんかその度にね、ちょっと微妙に胸が痛みますよね。
そう。
Facebookは2008年アカウントなんですよね、私。
その頃、つるんでいた人たち、私より年下だったりしたんですけど、
亡くなる人は50代ぐらいでぽっくり。
亡くなるんで、何人か死んでるっていう。
まあそういうわけで人生は有限で、
自分が死んだからって言って、なんというか、
この消えるだけっていうか。
なので何かを後世に残そうって言ったって、
あんまりまあよっぽどじゃなきゃ残るようなもんじゃない、
残すほどの価値があるものがあるのかぐらいの感じではあります。
なので、生きてる間に、死んだ後ではなくて。
だって死んだ後に評価されたっていうことを、死んだ私にはわかるのかっていう。
もう存在しないんだけど。
それって価値あるの?私にとってね。
いやー、私はさすがにそれはないなと思う。
なので、生きてる間に、今今の。
今今私が思ったことっていうか、
知ったこと。新たに知ったこと。
それから、それを知ってどう思ったか。
なども、などは、今話しておかなかったら、
話す機会は二度と来ない、ということだなと思うので、
こう、私の日常生活ポッドキャストってやる意味あるのかなって、
実はたびたび思うんですけど、
でも、皆さんにとって意義があるかどうかは置いといて、
私にとっては、本当にライフログですね。
生きていた記録として、
やる意味はあるなーって思った次第です。
はい、本日は以上です。