1. IKUKO Labo ワンダーランド
  2. 年末なので、いろいろまとめに..
2025-12-04 23:49

年末なので、いろいろまとめにかかる(笑)

自分でも驚くほどダンスに対する欲が出てきて、今までとは違う自分に向かって努力していきたいなーとか、思った所存です。



サマリー

年末が近づく中、ポッドキャストを通じて自身の思考を整理し、ダンスへの情熱や練習の楽しさについて語っています。また、ポッドキャストの利用やその効果についても触れています。ダンスにおける成長の可能性に気づいた著者が、自身の期待値と練習の重要性について述べます。この過程で、年齢に関係なく挑戦することの大切さに目覚め、人生設計におけるダンスの位置付けを再評価しています。

年末のまとめとポッドキャストの効果
IKUKO Labo ワンダーランド
このポッドキャストは、私の音声日記です。
毎日の暮らしの中で気になったあれこれを、気ままにおしゃべりしています。
よかったら、最後までお聞きください。
こんにちは、IKUKO Laboの金田一子です。
12月8日木曜日、お昼の11時29分に収録をしております。
12月にね、ついになりましたね。
すっごいバタバタしている間に、何かあっという間に12月になってしまったので、
まあでも別に12月だからといってですね、何にもないんですけど、
ただ年がね、2026、25年から26年に変わるよっていうことだけが意味を持つのかなと思ったりします。
年末っていうことで、何かまとめにかかっている人がね、結構いてですね、
このポッドキャストを配信しているスポーティファイっていうところから、
このスポーティファイのクリエイターツールっていうのを使って録音して、編集して公開してるんですね。
そのスポーティファイから、今年のあなたのポッドキャストはこうでした、みたいなまとめの動画みたいなものが送られてくるんですよ。
去年も来たと思うんですけど、今年もさっき来てて、
素晴らしいとか書いてあって、何だったかな、フォロワー数がとりあえず59%アップしたというそうです。
そもそも何人から何人に変化したのかよく知らないんですけど、言っても私のポッドキャストは本当に、
多分ですが、Facebookとかでお友達になっている人が時々聞いてくれるかなぐらいの感じかなと思っていて、
あとはYouTubeのポッドキャストとして自動で転送されるようにもしているので、
時々なぜかそっちで聞く人が数百人いたりするんだけど、
それも特に私のファンになったというわけじゃなく、たまたまオススメに出ちゃうんでしょうね。
聞いてくださったりとか。私もこうやってダラダラ喋るので、
よく聞かれたのがありましたって言われても、その時何喋ったか全くわかんないっていう。
要するにテーマを決めなくて喋ってるから、このポッドキャスト伸びたから次も同じようなのを作れって言われても、
えっとって感じ。作れない。努力のしようもないっていう本当に雑なポッドキャストです。
ただ、たぶん聞いてらっしゃる皆さんよりも喋ってる私の方が大変役に立っていて、
自分のその時の考えとか、こうなんか頭の中にあるけどもやもやしてて、
特に何ってことないけどちょっとなんとなくなんかなんだよねみたいな、
そういう言葉に全然できてない思いを吸い上げて、ここで喋ることができてて、
おかげで思考が整理されて、
うじうじと同じことを延々と悩んだりせずにサクサクと、
解決すべきことは解決し、どうでもいいことはそのまま忘れ、
チャレンジし続けることができてるのかなって思ったりします。
やっぱりそういう自分の中に感じてることとか考えてることとかって、
結構あんまり言語化されてないことも多いんですよね。
特に感じてることなんか、なんかもやもやするみたいな感じでしかわからなくて、
どうしてそんな気持ちになってるかもよくわかんなくてみたいな、
人に愚痴ってすっきりするとなんかまあいいかってなるっていう。
ただそういう私、人の愚痴を聞くのも嫌いだし、
なんなら人に愚痴を喋るのも嫌いなんですよ。
何でかっていうと、なんかリアクションがね鬱陶しいんですよ。
なんか困ってること喋ると、じゃあこうした方がいいんじゃないとか、
それはあなたの考えがこうよとか、何かしらのリアクションが当然ですけど返ってくるじゃないですか。
それがいちいち私の考えてることと違ったりして、
逆にストレスに、ストレスを増やすというか。
そんな感じで、ポッドキャストのいいところは、
リアルタイムでは反応がないっていうのが本当にいい。
一人喋りできるっていうのが大変いいなと思うので、
皆さんも気軽にポッドキャストを始めてみるといいですよ。
ダンスの挑戦と成長
タダでできるし、音源とかがなくもないんですよね。
このスポティファイが用意している無料の音源とかが探せばあると思うんで、
そういうの使えば本当に何も用意しなくても、
マイクはあればあったに越したことはないですけど、
ポッドキャストは本当におすすめです。
情報収集に向いてるかどうかはちょっとわかんないですけど、
情報発信には気持ち的には発信した感じが大変あって、
良いツールだなと思います。
アメリカではポッドキャストってすごいメジャーみたいで、
あと収益化もできる仕組みになってるみたいで、
ポッドキャストでユーチューバー並みに稼いでる人っているらしいんですよ。
ただもちろんコンテンツの質がやっぱりそこまでいくと必要なので、
例えば政治なら政治、経済なら経済、ITならIT、AIならAIのことを
深く突き詰めてすごい情報収集をしている人のポッドキャストは、
そこを聞くだけでそういう業界の最新情報が全部聞けるから、
当然自分で調べて回るよりは時短になるので人気が出るのかなと思います。
専門性があればってことですけど、
日本のポッドキャストがなぜそんなに流行らないかって言ったら、
一つはまず収益化が今のところまだスポーティファイによって
リリースされていないんじゃないかなっていうことと、
日本語で聞く人間っていうのが言っても1億人しかいないじゃないですか、
英語圏であれば別にアメリカと限らず世界中の人が聞くので、
英語話者だったらものすごい母数の桁が違うっていうこともあって、
収益化がなりやすいのかなっていうのも思ったりします。
収益化とか言うんだったら、
ポッドキャストよりは今YouTubeした方がいいけど、
さっきも言ったように自分の心の整理とか、
考えていることの言語化とかができればいいやっていう風なところに目標を置くのであれば、
全然今の日本語のポッドキャストでも十分だなって。
もちろん専門性がある方はどんどんやっていって、
ここからそういう専門家として認知されるっていうことも、
それはないわけじゃないでしょうけれども。
そんなわけでポッドキャストの宣伝をして、
興味がある人はSpotify、
ポッドキャスト始め方とかで検索すればすぐ出ると思います、やり方が。
そういうわけで12月になったよということで、
Spotifyからもまとめ動画が送られてくるし、
努力はしてなかったけどそれでも伸びたって言われれば嬉しいですね。
自分で自分の配信したポッドキャストのタイトルだけは眺めることができるんですよね。
一個一個聞くのはめんどくさい、聞かないんですけど、
そうするとやっぱりダンスのことばっかり喋ってるよねっていうことだったりもするんですけど、
この間お話ししたように、
Aフェスっていうイベントの2回目が11月24日に終わって、
そこから1週間くらいはやっぱりその反動で疲れたし正直、
あと感動もしたし、それからやり切ったみたいなそういう達成感もすごいあったし、
その興奮冷めやらずっていう感じであったんですけれども、
一つには体が疲れてたっていうこともあり、
本番前までの勢いそのままでそのまま練習を続けるっていうことはやっぱりできないし、
モチベーションが下がってるのに無理に練習すると故障しそう、けがとかしそうなんで、
ちょっとお休み期間を自分で勝手にもらった1週間でした。
練習の楽しさと今後の目標
1週間目くらいに何ヶ月もお休みしている地元のスタジオで行われている松子先生っていう先生のワークショップがあるんですよ。
月1なんですよ。その日に用事があると行けなくて、結果何ヶ月もサボっちゃうことになるっていう、
そういうパターンなんですけど、これはそこのスタジオのオーナーさんの先生が直接LINEくれて、
松子先生の何日にありますよ来てみたいに直接LINEで勧誘されてですね、
10月は予定がすでにあったんですけど、11月は空いてたので行きますってお答えしてたら、
前日に明日ですよ、いかこさんみたいなの聞いて、で、ええ、みたいにサボれないじゃんって言いながら行きまして、
そしてサボってるので振り付けとか前の方知らないっていう状態なんですけど、
その日の部分だけ教えてもらってやったら楽しくてですね、
なんていうかね、なんか、去年そこの松子先生のナンバーで発表会にも出たんですけど、
その時は本当にアップアップしてて、いっぱいいっぱいで、振りをなぞるので精一杯だったんですけど、
ちょっとこの間行った感じでは、いつものかっこいい松子先生の振り付けが、
ちょっと自分なりに踊れるっていうか、自分なりにダンスしていますみたいに見せれる感じがほんのちょっと感じて、
そんなこと今まで感じたことがないんですが、ちょっと感じたんですよ。
で、これはみたいに、これは練習したらもしかしたらもっと踊れるようになるかもとか思っちゃって、
で、踊れるようになるかもっていうか、踊れるようになりたいなって思っちゃったっていうことがありましたね。
欲が出るっていうことですね。
なんか本当にダンスいつも言ってますけど、最初は先生がやることをそのまま真似する、
順番を覚えるとか、そのままなんとなく順番さえ覚えて、遅れずについていけたらそれでいいっていう、それでOKだっていうのが私のダンスに対する感覚だったんですけど、
もちろんその先っていうのがあって、まるで自分が考えた振り付けであるかのように踊りこなすと、
そういうことができた時、それは振り付けそのままっていうわけではなかったりするんですよね。
カウントの取り方も実はそのリズムに合わせて取るので、何もワンツースリーフォーって合ってるわけじゃなかったりとかするんですけど、
そういうとこまできっちり表現できたら、
そしたら今までの生子さんのダンスっていうのとは全然違うみたいな、他の人だ、別人だぐらいに一気に変わる可能性があるなっていうことに、
このAFES期間を通じてですけど、私なんとなく感じまして、
ってなってくると、今そういうふうになるように練習していくか、ここまででいいやって諦めるかの二択、
この選択肢ずっとこれからも続くんだと思うんですけど、今まではもうちょっと頑張ってみるっていう選択肢があんまり見えてなくて、
目の前のことを覚えるのに必死っていうことでやってきただけなんですけど、
もう一歩先に行けるのではないだろうかっていう、そういう可能性を垣間見たんですよね。
AFESでがっつり練習したので、そのおかげもあるともちろん思いますけれども、
ダンスと成長の可能性
で、自分でびっくりしたという話。えー、私がダンスでこれから上達するっていう可能性があるんだなって。
何言ってるんだと思うかもしれませんけど、子供とか若い人は本当にどんとどんとめっちゃ上達するんで、
当たり前じゃんと思ってるかもしれないんですけど、年齢だからっていうんじゃなくって、そもそも運動神経が鈍いので、
いろんなことが上手にできるようになった試しがないんですよね、その運動系で。
で、その延長上でダンスもギリギリみんなに迷惑をかけない程度に動けたら十分じゃないっていう風に、
自分に対する期待値がめっちゃ低いっていうことですよ。それでも別にいいやって、諦めてるっていうか放棄しているというか、
ところが、そうではないかもしれないっていう可能性にちょっと気がついて、マジで。
そう、Aフェスでお話ししたかもですけど、69歳の男性の人がめちゃくちゃすごかったんですけど、
同じチームを私声かけて組んだんですけど、こんなすごい人だと思わずに声かけちゃったってびっくりするぐらいすっごい運動量で、
本当に2歩でステージを横切るぐらいの、すごかったんですよ。これはやっぱりものすごく練習してらっしゃるなっていう。
だって55歳から初めてダンスっていうものの存在を知ったぐらいのことなんでしょ。
だから10年ちょっとですけど、その間、自分なりにすごい工夫して練習されたんだと意識を高く持って、
それを感じたので、やったらできるものなんだなと思ったっていうのも相まって、
自分にどこまで期待するかなっていう、どこまで行きたいかなっていうことを自分に問い続けるみたいな、
そういうフェーズに入ったかなと思ってまして、そういうことを考えている1週間だったと言ってもいいかもしれませんね。
そうしていくとね、ただね、別にプロになるとかじゃないので、自分が満足する、納得する、やりたいことをやるのであれば努力もできるんですけど、
そうじゃないことっていうのがあるんですよね。これってやらなきゃいけない振付かなみたいなやつが正直あったりもするので、
そういうのをどうしていくかみたいな選ぶ、選択する時期が近づいているのではないだろうか的な感じがちょっとします。
ずっと通っているスクールスタジオっていうのは、居心地がいいっていうか、みんな知り合いになるし、
だいたい先生の癖みたいにもわかってくるんで、振付を覚えやすくなるので、楽っちゃ楽なんですよね。
そのぬるま湯的な感じでいてしまうので、でも本当はそうじゃないことがしたいみたいなものを、今は別にそうこの人ってないですけど、
でも明らかに自分の身体的な特性、筋力とか、あと今までやってきたものとかと照らし合わせた時、
これがベストではないよねっていうそういうジャンルっていうか、その選び方もあるし、ちょっと私悩ましいかなって思ったりはしております。
とりあえず、とりあえずとはいえそんなにいろんな先生についていくっていうつもりもないので、
できることを、今目の前にあるものをしくしくと練習し続けて、自分なりのカラーを出せるということをチャレンジしていくと。
同じフリーの中でも、自分はこうしたいっていう表現ができるようになっていくことを目指そうというふうに思ったということで、
なんかこの年になって65歳ですけど、この習い事とかってこんな奥深いんだなっていうことに気づいて、ちょっと驚いているっていうこともあります。
どこまで追求してもいいんだなっていうことですね。
私は生徒だから先生の言うままにっていうところで終わってもいいし、そこで終わらなくてもいいのかなって思うと、
じゃあその人が、つまり私がどこまでやるかっていうことを選べば、自分で選んでチャレンジしたらそのところまでは到達できる可能性があるっていうことですね。
わかりやすい例で言うと、シニアでもマラソンとか挑戦する人多いですよね。今走ってる人すごい多いと思うんですけど、
ちょっと走って3キロコースとかそういうのをチャレンジし始めると、どんどん長い距離にチャレンジしたくなり、長い距離にチャレンジし始めると今度タイムが気になってきて、
最初はそんなつもりでもなかったのに気が付くと、フルマラソン何回も出てるみたいになって、どうしたら4時間が切れるんだろうとか言って、細かい走り方の研究までし始めてるとか、そういう方多いと思うんですけど、まさにその感じですね。
それのダンスバージョンが私の中でも起きているみたいな感じで、どこまでやるんだろうっていうこともついについに考え始めましたね。
って感じです。そういうわけで、たかがダンスっていうことなんだし、私はそう思ってた。自分の中でダンスっていうのはたかがダンス、遊びだし、よかの過ごし方だしって思ってたんですけど、どんどんどんどん生活の中にものすごい比重が高まってきていて、
かなりの割合でダンスのことを日中も考えてるってなってまして、これやばいぞって感じですね。
ただ、個人的に言うと、いっこさんってダンス好きなんだろうけど、そんなに上手いわけじゃないよねみたいな。そういう認識がある程度共有されてるところかなって。
頑張っているから、できなくて止まっちゃうっていうことはないけど、でもまあそこそこだよねみたいな感じ。たぶん私を見るとみんなそういう感じを受けると思うんですけど、これを払拭できるんじゃねっていうふうにちょっと思っているっていうことです。
要するにそこです。ごちゃごちゃ長いこと言いましたけど、そんななめられた状態のままで終わるつもりはないですっていうふうに今本当に本気で思い始めたっていうところなんですよ。
これはね、やっぱりそれは昔からそういうのはあったけど、でもまあ無理だよねって思ってたんです。水面下深く押し込んでいた自分の本当の野望、野心が表に出てきたっていうだけなんですが、とはいえやっぱり無理なものは無理でしょって思ってたのが去年までっていうか、そうだね、今年の前半まで。
そこからやっぱり今年の中盤ぐらいに、5、6月ぐらいにちょっと考えが変わって、待てよとなってそこからいろいろあって、今に至っているっていうことで、やっぱり表現活動っていうのはすごいものすごく奥深いし、
本能なんていうのかな、やんなくてもいいじゃんっていうことなんだけど、でもやりたくなっちゃうものなんだよねっていうのを感じております。
そんなわけで、喋ってどうこうなることではないんですけれども、私の中ではやっぱりダンスに関する、どこまでやるかっていうことが、自分の人生設計の中で大きな位置を占め始めてるってことに自分でも驚くし、
でもそれはそうなんだからしょうがないって言って、ちゃんと正面から向き合って、ちゃんとやっていかなきゃななんて思っている今日この頃です。
仕事面の話はなくはないんですけど、まだはっきりお話できるようなことは決まってないので、それに関してはまた別の機会にお話できればいいかなと思います。
人生設計におけるダンス
本日は以上です。
いかがでしたか。
23:49

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