1. IKUKO Labo ワンダーランド
  2. 踊ってみた動画デビューしました
2022-03-22 29:55

踊ってみた動画デビューしました

その出来栄えはともかく、自分たちで勝手に踊るって、こんなに楽しいんだ!!!
と、想像以上に楽しめました。
他にも、朗読チャンネルに雑談回を流すとか、とにかく、やって自分がスッキリするなら、なんでもやっていいんだなーと思ったし、そうして、やりたいことを自由にやるっていうのは、下手したら小学校時代以来かもしれなくて、ほんとうにどれだけ長い間、世間や家族の評価や必要性に縛られて、がんじがらめになっていのだろうか(しかもそのことに自分では気づいてない!!)と驚きます。

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こんにちは、IKUKO Laboです。3月22日火曜日の9時41分になりました。朝ですね。
えーと、今日雨で朝から。久しぶりに、あの、なんていうか、ザ雨っていう感じの暗くて寒くてっていう日です。
これは北の方に行くと雪なんですかね。
で、まあそういうわけで、こう、目が覚めたような、覚めないようなぼんやりした感じでいるんですけれども、
えーと、この週末ですね、金曜・土曜とちょっと、ちょっと、あの、トピックがありました。
まずですね、大きい方から言うと土曜日に初めて、ようやく、えーと、インスタの方に踊ってみた動画をアップしました。
えーと、BTSのパーミッション・トゥ・ダンスという有名なね、あの、ダンスのサビ部分の前半15秒間を、15秒を、えーと、インスタにアップしたんですけど、
踊るのに、あの、ずっとお話何回もしてますよね、えーと、土曜日のジャズダンスクラスで見つけた、ダンスのうまい、同年代の女性の方、私がね、ナンパしましてね、
で、もう一目惚れで、彼女が初めてこう、教室入ってきて、歩いてる姿を見て、やっぱり、やばいと思って、この人踊れる人だと思って、
で、なんていうんですかね、こう、世代的に私たち、ハラジャ世代っていうか、20代の時すごいディスコ流行ってた世代なんですよ。
だから踊りっていうと、まあディスコっていうのがなんとなくあるんですよね、忘れてたけど、ずっとジャズダンスみたいなんで、こうちょっとテクニカルな感じの、
表現します、みたいなのをやってきて、忘れちゃってたんですけど、彼女、柴田さんって言うんですけど、柴田さんが歩いてるの見たと思ったのに、なんかインストラクターやってる人かなと思ったんですよ。
何かな、わかんないけど、エアロビックスとはまた違う、なんかそういうディスコダンスみたいな、なんか歩く姿がかっこよくて、でも本人は全然そういった自覚はないみたいで、
でもちょっと話しかけて聞いてみたら、そう昔ディスコ好きでね、みたいな。
あ、なんかノリが合いそうだ、みたいなことは、好きなダンスの種類が近そうっていうか、そういうかっこいいのが好き、むっちゃ今時風じゃなくてもちょっと古いディスコサウンドみたいなので踊るのが好きっていう話を、
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初日、初めて喋った時になんとなくそういう話ができていて、あ、この人は合うなって思ったし、ノリも良さげだったので、それからちょっと2、3週間迷ったんですけど、
こちらから声をかけてみたんです。実はTikTokとかインスタで踊ってみた動画をやりたいなって思ってたんですけど、一緒にやりませんかって言ったらやるとかいう感じで。
すごいノリーソで。で、それから集まって練習しようかってなったんですけど、コロナがまたね、収まらずだったので、そういうこともなく、練習で会うたびに話をしたりとか、
あるいはレッスンの前にちょっと早めに言ってとか、終わった後にとかを2回ぐらいやったかな。本当は先々週のレッスンの後に撮ろうって言って、カメラを構えて始めたんですけど、踊りが揃わず、その15秒間がですね、揃わず、
これダメだねって言ってもう1回練習してこようって言って、で、昨日おとといのレッスンの土曜日の日になったんですけど、さすがに家で練習してきただけあって、1回目でピタッと揃ってて、だから4テイクぐらい撮って、で、また一緒に残ってくれた人もいて、その人にカメラ持ってもらって、
4テイクぐらいして、3テイクかな。すぐに撮れたっていう感じなんですけど、で、ようやくそれをアップロードして公開しましたので、これをもって私たちの踊ってみた動画デビューっていうことです。
で、それまでにも行ってるレッスンで撮ったやつとか、あとイベント出た時のやつとかをちょくちょくインスタにあげたりはしていましたけれども、それとは別でですね、要は自分たちで勝手に踊ったっていうのをやってみたのが初めてです。
いつもね、先生についてやってるんで、先生の振り付け、先生のレッスンの中で動いてるのを公開するっていうことだったんですけど、今回に限っては全く誰の指導も受けずに、勝手に自分たちでやって、
で、あの、なんだろう、楽曲はもちろんありものだし、振り付けもYouTube見て覚えたやつなんで、オリジナルじゃないんですけど、でも気分的には本当に初めての自分の作品みたいな感覚。
で、こんなにも違うもの、自分たちで勝手にやるってこんなに楽しいんだと思って、本当にね、ちょっとしたことですよ、この1小節終わって次に行く時に前後入れ替わろうねって言って、本番でパッと入れ替われた時の嬉しさとか、
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鏡見ながらやってるので、ちょっとでもね、挙げてる手の高さとかを合わせる楽しさとか、そういうの今までに経験したことのない感覚で、めっちゃ楽しかったし、
何よりそれを公開して、その客観的な目で見たら、ちょっと見れた代物じゃないみたいなことなんですけど、でも嬉しくてですね、柴田さんの方もなんか嬉しくて何回も見ちゃったって言ってるし、
こういう喜びを共有できてるのも嬉しいけれど、共有できててもできてなくても、私自身がすでになんかもうめっちゃ嬉しいっていうことですね。
自分的にはこういう感覚がちょっと珍しくて、人前に顔をさらすとか姿をさらすっていうことに恐怖感がある方だし、だからステージ札とか本当に言うと大嫌いなんですよね。
これがでも動画で流すっていうことにチャレンジして、若い人たちとかみんなやってるじゃないですか、動画で踊ってみたって。
ああいうのを自分もできたっていうことが嬉しいんですよね。本当に言うともっと若いときにやりたかったけど、当然若いときインターネットないですのでね。
TikTokとかインスタとか普通に使えるようになったんで、もうごく最近の話じゃないですか。
だから若い頃に戻ったってできないんで、今やるしかないので、今のベストを尽くすしかなくって、それがかっこよかろうがダサかろうがどうでもいいんですよね。
なんかこうどういうふうに表現していいかわかんないですけど、ちょっと味わったことのない満足感を感じてですね。
で、それが土曜日ですね。思ったほどワクワクもないわけなんですよ。おかしいよね、この感覚がちょっとなんて言ったらいいかわかんないんですけど。
思ったほど誇らしい。人に見せてどうこうっていうことを緊張もしなければすごく嬉しくもないんですよ。
やったこと、撮ったこと、2人で踊ったこと、それからそれを撮ったこと、公開したことが嬉しい。
人の反応以前のところでめっちゃ満足感があって、不思議な感覚でした。こういう感じになるのかなって。
前からやってみたい、やってみたいって思ってたから、やった時にはさぞかし嬉しいかろうと予想してたんですけど、嬉しさの感じが違いましたね、思ってたのと。
こんな楽しみ方が人生にあるんだと思ったし、人によく思われるために何かしていたっていうことと全く違う何かがあるんだなっていうのを感じたのかな、言葉にするとね。
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これがすごく大きかった週末の出来事で、もうちょっとインパクトは小さいんですけど、その前日の夜、金曜日の晩に朗読の方のライブ朗読をしていまして、朗読チャンネルも頭打ちっていう話はしてますけど、
まあね、一人で朗読して、一人で編集して、時間もそれなりにかけて、公開したのに全然伸びないってもう虚しいの一言なんですよ。
で、ライブであれば、人がね、見るか見ないかはその時わかんないんですけど、見られるかもしれないっていう可能性の中で読むとすごい緊張感があって、やっぱり頑張って読むし、つらくない、つらさが少ない。
なおかつ、これでライブで読んだらそのアーカイブ、ライブをやったっていうこととそのアーカイブを残すっていうことで、ちょっとポイント2倍みたいな感じなんですね、YouTube的に。
多分ですけど、YouTubeってライブ配信をしてくれる人をちょっと優遇しようみたいなアルゴリズムが絶対あると思います。
それだけでパコーンと伸びたりはしませんけど、減少が止まったっていう感じかな。新作全然アップしてないのにライブやっただけなんですけど、そのライブで読んだやつも編集めんどくさくてまだやってませんし、
なんですけど、減少が食い留まってる感じがするので、きっとこれライブやったおかげだろうなと思ったりしていて、わかんないんですけどね。
どっちかいうと減少を食い止めたいので何かしなくちゃっていうところで、じゃあもうちょっとライブやろうって。たまたま見たら視聴回数が4万回を越してたので、よし4万回記念ということでやろうと思って決めてたんですね、金曜の晩にやるって。
それやったんですけど、1時間くらいやってて30分くらい雑談してて、ちょうど今喋ってるこれと同じです。朗読のこととかチャンネルのあれが伸びないとかいう話をずっと30分くらいだらだら喋って、その後本編を読んだんですけど、
その雑談の部分に関して後からコメントがついたりとか、そこでリスナーさんと交流ができたりとかね、面白いこともあるし、言ったらそのライブ朗読はいいですけど、ライブでやるにはアーカイブを残すときに朗読の部分だけをすっ飛ばしてカットしちゃった方がいいんじゃない。
雑談だけ残して公開したらいいんじゃないかとか思ったりはしましたね。
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そんな感じかな。つまり朗読チャンネルだからといって、朗読だけをやらなきゃいけないってことでもなく、そうやって雑談に需要があるのであれば、あるかどうかわかんないけど、自分が困っていること、寂しいと思っていることとかも、
共有できるとちょっとね、とにかく1本でも多く動画を上げたいっていうところで、そういったコンテンツも活用していくといいのかなとか思ったっていうのがありまして、その翌日が踊ってみた動画を撮影して公開するっていうことで。
これは金、銅と続けてあって、日曜日にはそれらが相まって雑談を上げるっていうね、前から言ってるけど、この前のポッドキャストでもその話をしたのかな。
止まっちゃってる行くコラボっていうチャンネルで雑談をアップするっていうのをもう一回やろうかみたいなことを考えていたときに、単なる雑談じゃなくて言いたいこと言ったらいいじゃんって思ったんですよ。
で、もう作ることができなくなっている、ユーデミーで教材を作るっていうのね、だいぶ前からずっと言ってたんですけど、少なくともワードプレスに関しては私はもう絶対作れないなと思ってて。
なぜかっていうと、なんて言ったらいいんだろう。
一つの使い方に限定してしか教材って作れないと思うんですけど、いろんな使い方、いろんな活用の仕方があるので、本当に漠然とした話しかできない。
なおかつ、アップデートが早いので、どうかすると画面のキャプチャーとかがガラッと変わっちゃったりする可能性がある。
編集の仕方とかも今回もこの間のアップデートで大きく実は変わったんですよね。
やれることが。
多分。
なんですけど、皆さん使ってるテンプレートがそういうのに対応してたぶんいないのが多いから、すぐにそれはデフォルトの使い方にはならないんですけど、今後おいおい、
そういった新しい、なんだっけ、ブロックエディターじゃなくってなんて言うんだったっけ。
なんか自分で本当に編集できる部分が増えたっていうのからしいんですけど、そういうのに対応したテーマを使ってが作られていくことになるので、そうしていくとまた
ワードプレスのデザインの変え方っていうのが根底から変わっちゃう可能性があって、言うでもいい、教材作れば作る端から変わっていくみたいな風で、どんどん改訂をし続けないといけないっていう風になるじゃないですか。
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やっぱりね、少なく、1000円とはいえでもお金をいただいている以上ね、古いまま放置すると本当に良くないと思うので、って思うともうそんなやる気が全然しないんですけど、
でも雑談であれば、本日この日の状況ですっていう話であれば別にいいのかな。そんな無料のYouTubeでね、完璧を求められてもさっていう話じゃない。
なので、そうか、ワードプレスのことを雑談すればいいんだみたいな、思ったりして、そうしたら私はスッキリしますよね。いろいろいつもここでぼやいているいろんなことを言えるし、なおかつそういう時に可能であれば顔出しでもいいのかなって思ったんです。
やっぱり声だけでぼやいている人より顔出してぼやいている人の方が、それは説得力あるでしょっていう感じで。顔を出してまでそんなにやるほどの価値がある意味があるのかっていうのは以前の私の考えだったんですけど、ここに来ると、いやでもそれで私がスッキリするんだったらやる価値はあるぞと思ったし、
顔ぐらい出さないともうこのチャンネル全然反応がなくって、顔出したとって反応がないかもしれないぐらいなことなんで、反応がないってことは人が見ないっていうことだから、出しても出さんでも関係なくねみたいな。
そんなような感じで、まあとにかく今まではそれはできないって思ってたような、こういう顔出しでなんか喋るとかね、ありえないと思ってたんですけど、やろうかなみたいな気持ちになってます。なんだろうな、やって何が悪いのっていうことですよね。
嫌な人はだって離脱すればいいんだし、動画最後まで見てなくったって密室に監禁して強制的に見せるわけじゃないですからね。
で、それで私が言いたいことを言ってスッキリしたと思うんだったら、そっちの方が良くないかって言いたいことをね、悶々としているよりもね、みたいなことを思ってます。
だから、なんかちょっと前と比べたら、例えば朗読チャンネルを始めた頃、去年の秋ぐらいと比べたら、まあずいぶん感覚が変わっていて、誰かにどう思われるっていうことがあんまりどうでもよくなっちゃったし、
特に朗読チャンネルの伸びが止まって1ヶ月ぐらい、1ヶ月もしてないけど半月ぐらいは悶々としてたの、本当に。どうしようと思って。何がいけないんだろうとか思って。
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でもその悩んでも改善しないんで、悩むことが疲れてしまって、でもどうでもいいやと。こうなったからね、やりたいようにやらせていただくぜって思ってのそういったライブ配信とかだったんですけど、
そしたらそれはそれで、コメントくれる人もいるし、やっちゃいけないってこともないじゃんって思って、んじゃあもっとやってやるぜみたいになってて、
すごくうまくいっているチャンネルだとできないようなチャレンジが、こうして伸びの止まってしまったチャンネルだったら自由にできるじゃんっていう感じ。
こういう愚痴りたい子供の雑談とかも、その時はそう思ってるけど、本当に1週間ぐらい経つと全然そんなの忘れちゃって、別のことを思ってたりするような、瞬間のことじゃないですか。
だから喋らなくったってなんとかなってくるんですけど、だから喋ったっていいじゃないっていうことですよね、逆に。
それが誰かの役に立とうが立つまいがっていうか、なんで私はいちいち人の役に立つことをしなきゃいけないんだって逆に、私が楽しきゃそれでいいじゃないっていうぐらい、
何かどこかで私はなんか過去に役に立つことをしなくちゃいけないんだみたいなのなんか入っちゃってて、
多分ですけど、今日41歳で、専業主婦だった時に突然、当時夫が整形を一気に引き受けて夫が鬱で引きこもって家から出れなくなってっていう、
収入がある日突然ゼロになるみたいな、体験をした時のトラウマみたいなやっぱりPTSDじゃないんですけど、
本当に困り果てたっていう時期があって、今はかなり忘れてるんですけど、その時は本当に本当に本当にパニックでどうしたらいいか分からなかったなっていう、
今と違っていろんなことをやろうっていう発想もないんですよ、やったこともないし、
あとインターネットもこれほど普及してないので、ホームページは作れたけれど、ホームページを作ってほしいって言ってるお客さんと出会えないわけですよ、
本当に営業とかやってないし、とにかくその時の恐怖感で、当然いろんな人に会って話したりとか本を読んだりとか救いを求めたんですけど、
一つビジネスっていうのは人の問題を解決するんだっていう説がありますよね、困り事を問題解決してその人の役に立つからお金がいただけるんだっていう話を聞いた時に、
そうか、私は人の役に立っていないからこうやってお金が稼げないんだなっていうふうに裏返して捉えたんですよね、
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で、多分40代の初めの方で、それ以来ずっとどうしたら役に立てるのかと目の前の人の困っていることを聞いてみたいな、あれしましょうかこれしましょうかみたいなスタンスを取ってずっとずっとずっと来てたんです。
だから問題、困り事を解決する勉強会を企画しようとかいう話になっていったんですよね。それがあったから、もちろんそれで人脈を作るとかあったけど、自分を否定してるっていうかね、私は人の役に立ててないから成功しないんだみたいなのが根底にあって、
それに突き動かされて、必死になってやっていたみたいなことがあって、でも今にして思うとそれちょっと違くて、人の困り事を解決してなくてもお金が儲かっている人っていると思うんですよ。
iPhoneなんかそうですよね。別に安いので、同じような機能が使えるアンドロイド機いっぱいあるじゃん。安いかどうかは別として。でもなんとなくiPhoneかっこいいみたいな。おしゃれとか。
あと私はジョブズが好きだったので、かっこいいと思ってMac使ってたし、みたいなことで、その機能と、純粋な機能、人の困り事を解決しているかどうかって、かっこいいものを使いたいんだっていうのは困り事とはちょっと違いますよね。
価値ではあるけれども、人にかっこいいと思わせるようなものっていうのは、そこにない価値を付け足しているっていうふうには言えると思うけど、必ずしも問題を解決しているわけではないと思うんですよ。
今はね、だからそういう一面的な、そういうのが多いですっていう話であって、一般的にはそういうのがビジネスになっていますと。ゴミを回収しますとかね、家の庭木を切りますとかね、自分ではできないことを誰かに頼むからお金を払うっていうのは、8割方はそういうことかもしれないけど、
だから当時40歳、そこそこの私の認識もちょっと極端だったなと思うし、でも一番問題だったのは、そうやって自己否定をしてしまったことですね。私はダメなんだみたいな、何かが足りてないんだって、だから頑張らなくちゃみたいな。
で、何の話からこれになったか完全に忘れましたけれども、まあとにかくそんなわけで、人の困りごとにばっかり目を向けているこの20年間ぐらいを過ごした後で、私の踊ってみた動画が世界を救いませんみたいな、誰の困りごとにもアプローチしませんけれども、
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そういうことをやって、自分がやりたいと思っていたものをやって楽しかったっていうことにこんなにも価値があるんだっていうことですね。で、同じように朗読チャンネルも自分でよしやってやるみたいなアイデアが湧いてくる時点で楽しいし、やってそれが多少でもね反響があればもっと楽しいし、人生楽しいじゃんみたいな。
何でこんな楽しいの?何でみんな教えてくれなかったの?みたいなことですよ。本当、小さい頃からずっと長い60年ぐらいの人生を一気に総括するってあれですけど、でも基本的には子供だった私はね、あらゆる大人、あらゆる親、先生、出会う人たちから、
よくあらねばならないみたいな、正しくあらねばいけないとか、優秀であらねばならないみたいなメッセージをずっと受け続けて、頑張ったら40歳の時に旦那がへこたれてみたいな感じで、じゃあこれからは全部私が頑張って優秀であることの他にお金儲けもしなきゃいけないのねみたいになって、全部私がやらなきゃいけないわけねっていう感じの人生だったなと思った時に、
そうやってただ踊って楽しんで遊ぶとか、そういうことに飢えているんだろうなと。特にちっちゃい時にね、遊び足りてない感がすっごい強いんですよ。
転校生生活が長かったんで、仲良しの友達ができるのに時間がかかるんですよね。どうしても相手たちの、相手たちっていうか、向こうのやりたい遊びに合わせることになるんですよ。
その子が走ろうって言ったら走るしっていう感じ。その子が買い物に行こうって言ったら買い物に行くしって。向こう始まりでそれに合わせるみたいな。
どうしてもそんな感じになっちゃって、もう最後の転校からの6年間はだいたいそんな感じで、もういいやめんどくさみたいになってて。
自分始まりでこういうことがしたいんだって一緒にやろうっていう風になったのか。
だから、昨日、一昨日、その前の先週の土曜日ですよ。結局柴田さんっていう人に声をかけて、一緒に踊ってみた動画やらない?って声をかけたのが、なんか久しぶりな気がすると思って、本当にその時に声をかけた時に。
子供の、最後にそういうこと下に言ったのは小学生の時の、なんとかちゃん遊ぼうって言ってた頃以来っていう感じだったんですよ。子供の遊びですけど。
でも私にとってはちょっと、こんな真面目一方で本当に人の期待に応え続けて、ただ自分が興味がなくても人がそうしてほしいと言ったから。
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あればお金あげると言ったから。お金あげないけどでもやってくれないとどうのこうのみたいなことでしょうがなしにやりたくもないことを一生懸命尽くすみたいな。
こういう人生にはうんざりだぜと。
いうのがバコーンと来た。週末でした。
本当になんか来ちゃって、マジで来ちゃって。
今までの人生がバカバカしくて私何してたんだろうみたいな。
本当に舐めんじゃねえぞみたいな人生だったなって。
今ね、振り返るとね、すごい思います。
ちょっと皆さんに今までの人生って何のことっていうのがね、はっきりきっとわからないかもしれないですけど。
そういうことに60になってそういうことに気づくもんなんだなっていうところで。
以前は60になってとか、孫ができてみたいな次第になった人は、もう人生にそういう欲とかないから。
あとは孫の世話をして平穏に生きていくのが幸せって思ってるっていうようなイメージで。
シニアの人のことを捉えていたんですけど、まあどっちか言ったら真逆ですね。
冗談じゃねえぞと。
うち今孫いないんで、孫できたとて、私に押し付けてどっか行くってとんでもねえぞと。
なんで私が1回子育てしたのに、どうしてもう1回しなきゃいけないのぐらいの感じで。
ほんと私たぶん世の中のシニアの人とかなり意識が違ってて。
前から違ってたけど、もうその違いは広がる一方かもしれないなと思ったりしますけど。
そういうわけでちょっと私は人生が変わるんじゃないかなとこれから思ってます。
まあ自分が変わるっていうか、周りが変わるっていうよりも。
だってあんまり周りの人に非難されたり批判されても気にならなくなっちゃったもん最近。
なんか言われても、言わないしみんな、面と向かっては。
なので新しい人生ですよ。始まります。
はい、ということでまた30分も喋ってしまいました。以上です。
お聞きいただきありがとうございました。
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