実際に現地にいて泊まったというリラさんのご意見も貴重ですね。
行ってみたいですか?
行ってみたい。遠吠えが聞こえるんだと思って。
すごいですよね。
夜の森とか怖くて、ちょっときついから。
漆黒ですよね、本当に。
一切光がない恐怖みたいな。
真っ暗っていうか、アンミカの白って百色あんねんっていう言葉あるじゃないですか。
もうあれで、黒って百色あんねんじゃないですけど、
黒の中でも黒いですよね。
あの恐怖感は何なんですかね、多分本能的に感じますよね。
感じますね。
すごい恐怖、わかる。
で、なんかそうですね、またものさんとかも書いていただきましたけど、
やっぱツアー客への報酬とかね、そういうのもきっとあったほうが効果的なんだろうなとか思いますよね。
そうですね。
どうしてもね、やっぱおっしゃってるように、SNSっていうものが最近ね、やっぱ生活の中心になりつつあるんで。
そうですね。
映え狙いで綺麗な写真、誰も行ったことがないところの風景を撮りたいっていうのはどうしてもね、流れちゃうんで。
あるんでしょうけどね。
でもやっぱ、やっぱ目でちゃんと見る景色っていうのが一番綺麗ですよね。
本当それ僕思います。
なんかね、本当に大事な風景ってもう一生戻ってこないですからね。
そうそうそう。
カメラとかファインダーとかスマホ見てる場合じゃないですよ。
そうそう。その画面越しよりもやっぱちゃんと直視するっていう時間を増やしたほうが、きっと忘れないんじゃないかなって。
本当に。だってね、iCloudの情報がちょっとしたら消えるかもしれないけど、見た情報はね、絶対残ってますからね。
しかもなんか、撮った写真って撮ったからいいやってなって結構忘れちゃいません?
わかります。
残んないですよね。
それでなんか達成感いっちゃうんですよね。
そう。だから本当に残したかったら、一旦携帯閉じて見るっていう時間も大事なのかなって思いますね。
確かに。
なんかいい気づきになりましたね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ペリックさんもね、大きさは姫路城の天守と同じくらいだというところで。
結構でかいっすね。
大きいですよね。あそこ結構大きいですよね、姫路なんて。
だって新幹線の姫路駅から見えるくらいだから。
なんかでかーってなりますよね。最初に見たとき。
ね、なりますよね。
あの高さなんですね。木が。
木が。
すごい。
すごい。いやなんかちょっと、これもなるほどと思っちゃいました。
ね、勉強になりました。皆さんありがとうございます。
ありがとうございます。また番組後半でもご紹介できればと思います。
はい。
ということで。
ということで。はい。
いやー。
そうですね。
そうですね。ということで、ちょっとかねさんににやけてるんで。
いやいや、今回はちょっと現地に行ってきた場所のお話をさせていただきます。
早々に行きましょう、じゃあ。
行きますか。
はい。本編へ。
ガイドブックには載っていない。心に残る旅へ。
行ってか。
行ってか。
はい、ということで、今日のメインテーマになるんですが。
はい。
はい。
いやー、なんか久しぶりに旅行に行ってきて。
すごい。
めちゃめちゃ大好きなというか、ずっと行きたいところに行けたんですけど。
ね、ずっと行ってましたもんね、いつか行きたいって。
そう。で、みどさんなんか海外旅行とかに行くときって。
うん、はい。
個人的にこういうタイミング好きみたいなのありますか?
タイミングですか?
なんか、そうそうそう。
タイミング?
こういう瞬間が面白いみたいな。
すいませんね、全然ロマンないこと言うんですけど。
はい。
僕、生活のすべてをマイルにかけてるんで。
あー、なるほど。
やっぱ旅行の中で、ほんといろけないですけど、一番楽しみにしてるの飛行機なんですよ。
なるほどね。
なんで、やっぱね、年位が安い時期を、いかに自分が引き当てて航空券を買うかっていうのを。
あー、やったぞって感じで?
そうですね。
なるほど。
やられたっていうこともありますけど。
やられた?
はい。
上がってるじゃんって買った時よりっていう。
あー、なるほどね。
下がってるじゃんって。
確かにね、そういうのありますよね。
あとはまあ、北半球、南半球で季節が逆だから、
うん。
過ごしやすい場所、時がいいなっていうぐらいですね。
確かにな。
確かに。
私もなんかね、一個好きなタイミングを今回見つけたんですよ。
はあ。
なんか、入国とか出国審査するときに、
その、みんな持ってるペットボトルとかはね、そこで捨てないといけないじゃないですか。
そうですね。
でも、そのタイミングで持ってるペットボトルを一気飲みする外国人を見るのが好きです。
あははは。
いないですか?見たことない?
あります。
外国人、みんな一気飲みし始めるんですよ、そこで。
あのさ、その話で完全に思い出したんですけど、
メキシコ行ったときに、アメリカがトランジットして入ったんですよ。
はい。
で、機内でサンドウィッチ出たんですよね。
うんうんうん。
メキシコ人が降りるときに、
サンドウィッチ、やっぱあれじゃないですか。持って入れない。生野菜持って入れないから。
そうですね。
で、回収って言うときに、出口で、
あの、まあまあでかいサンドウィッチを、
水なしでめっちゃ食ってて。
あははは。
みんな入れるのよ。
そう。
だから、日本人ってしないんじゃないですか。
しないしない。
ああ、もう捨てようみたいな。
なんか流しもあるし。
僕もなんか普通に、なんか持って入ろうとして言われたから、普通に預けたんです。
ああ、流すかみたいな感じなんですけど、
私が入るときは、4人くらいみんな一気飲みしてて、周りで。
すごい。
で、なんか2人組の人とかは、結構おっきめの1リットルくらいのボトル持ってて、
代わりバンコに、ゴクゴクゴクって飲んだ後に、
はい、とかって言って渡して、2人飲み合っててみたいな。
大会、大会じゃん。
だから、みんなすごいたくさん飲むなって。
だから、その瞬間がすごい好きですね。
ああ、そういうことか。
瞬間ってそういうことっすね。時期とかじゃなくて。
めっちゃ面白かった。
確かに。
こういう光景好きだなとか。
いや、日本じゃ見れないです。
そうそうそう。
みんな、もう最高だなと思いながら、結構見ちゃう瞬間なんですけど。
ということで、メインです。
はい。
今回はじゃあ、実際、かなえさんが行った場所の世界一だということですね。
そうですね。
はい。今日お話しするのは、スイスのベルンの旧市街です。
ベルン。
はい。2回目ですね、お話しするのね。
はい。
なんですけど、今回はちょっと、現地に行った感想とかも踏まえながら、
お話ししていきたいなって思うんですが。
はい。
歴史は、以前も少しお話ししてるんで、ちょっとさあっていう感じなんですけれども、
このベルンっていうのはですね、スイスの首都、
連邦議会とかもね、ちゃんと置かれている事実上の首都でございます。
政治のね、中心地としての顔を持ちながら、
でも、やっぱ近代都市とかっていう感じではなくて、
旧市街がちゃんと広がっていて、
で、町の中心には、大きなアーレ川っていう川が流れてたりとか、
周囲はね、森に囲まれているっていう、また一風変わった首都なのかなって。
いや、ああいう首都ってないですよね。
ないですよね。
なんか、そこがまた私、スイスの魅力の一つなんじゃないかなって。
はいはい。
なんか、いろんな都市があるじゃないですか。
うんうんうん。
ジュネーブとか、
はい。チューリヒとか。
チューリヒとかもあるんですけど、
実は、ベルンっていうそういう、絶対ここは首都じゃないだろう、くらいの。
いや、思いました。思いました。
多分、お聞きの方も、ベルンがスイスの首都って、
ご存じない方も結構いらっしゃるんじゃないですかね。
そう。名前もあんまり聞いたことないっていう方多そうですよね。
多そうですよね。
なので、実はね、ベルンっていう場所が首都なんですね。
はい。で、ここは、その、整理元公ベルトルト5世という方がですね、
1110、違う違う。1191年に気づいたのが始まりなんですが、
はい。結構、古いは古いんですけれども、
鎌倉幕府ぐらいですね、じゃあ。
で、このベルンの街の構造の特徴は、アーケードと噴水だと思うんですね。
あー、なんか噴水がめっちゃ多いっていう話を聞いたことあります。
そうです。噴水多くて、なんか16世紀くらいに作られた、結構装飾された噴水がたくさんあるんですけど、
おいしいね、アルプスの湧き水が飲むことができるので、出てる水ほとんど、なんか飲めないところも中にはあるみたいなんですけど、
だいたいが、その泉の水を飲めるので、なんかこう、数少ない水が豊かな国の一つっていうのも、より実感できるというか、
確かに。
そんななくないですか?日本も公園の水とか飲めるけど。
なんかさ、水の都って言ったらもう、あそこが追いつくけど、水の都とか水が有名な場所って、
確かに水のほとんどにあるけど、水、あんま綺麗なとこないじゃないですか。
そうそう。ドブなのかな?みたいなとことかね。
真っ黒な。
そうそう。ちょっとこう、グワンって手を入れたら、もうブワーンみたいな。
ベルンってすごいですね。本当に水と共にある町っていうか。
そうですね。恵まれた。
アーレ川の水はバスクリーンか何か入れてるんですか?
入れてない入れてない。
どうしてあんな色になるんですか?
アーレ川は、私はちょっと入って泳いできたんですけど、さすがに入ってやろうと思いましたよ。
さすがすいません。
でも普通にね、皆さん、入ってきたんですけど、死人が出てるくらい危ない川なので、
本当にやめたほうがいいと思います。私は進めないあそこは。
おじさんたち流されてましたよね?
流されてる。でも普通に仕事終わって帰ってくる人とか見れました。泳いで帰ってくるみたいな。
確かにあれ見てでも泳ぎたいなってちょっと僕はならなかった。
ならなかった?
怖いもん。
結構流れが映像で見てる以上に早いんですよ。
そうですよね。
そりゃね、死人出るわって思ったんですけど。
そうですよね。
だからでも泳げない人たちは川の入り口付近で、草原とかにみんなシートとか敷いて水着で横になったりとか、
プールとかもあったりするので、無料で使えるプールとか。
プールがあるんですか?
そうそう。サマーランドみたいな感じの場所ありましたね。
整ってるんですね、そこで。
みんなすごかった。ビーチみたいな感じになってて。
でもバスクリーン入れてるみたいな青いって言ったじゃないですか、さっき。
本当に多分光が当たってあんな色になってんのか分かんないんですけど、入ってみたらめっちゃ透明というか綺麗でした。
飲めんのかなと思ったけど流石にやめましたよ。
ちょっと怖いですよね。
でもね、めっちゃ冷たかった。
冷たそうですね。
めっちゃ冷たかったけど、30度くらい外気温あったから、
結構暑いですね。
気持ちよかったですね、やっぱ。
っていうのはちょっとありましたが、
何だっけ、噴水か。
でもそういうアルプスの氷河から流れてきた水とか湧き水だったりっていうのが、豊富にある街なんじゃないかなっていうのを感じました。
すごい。
あとアーケードですよ。
街を歩いてると結構アーケードが続いているんですけれども、
大体6キロくらいにアーケードが続いてて、
ヨーロッパでも結構最大規模みたいですね。
6キロ長いですね。
長いですよね。
これは行って初めて知ったんですけど、そこの下にブーティックだったりとかレストランとかいろんなショップが並んでて。
本当日本のいわゆるアーケード街と同じような中身っていうかそのテナントとかは。
そうですね、そうそう、なんかワインショップがあったりとか服屋さんがあったりとか、H&Mとかも生えてたりとか。
完全に広島の本通りじゃない、本通りってとこあるんですよ。
はいはいはい。
広島の人はみんな。
遊びに行くところ。
遊びに行く、何の用事もなくて、そこで3往復くらいするのが広島の高校生の。
3往復。
3往復。
デートスポット、そうなんだ、ホンブラって言うんですけど、それ。
そうなんだ、ちゃんと名前に決まってるんだ。
ホンブラって言うんですけど。
へー。
そんな感じなんですね。
かもしれないね、かもしれない。
アーケードで。
石畳の、というか石でできた。
いいですね。
砂岩なのかな、あれは。
というね、なんか時代を感じながらも最近のお店とかにも触れられるしっていうね。
そこまた素敵だったわけですよ。
いいですね。
ただ、建物っていうのは、時代が立つにつれて少しずつ変わっていくんですが、
建てられた時は、1100年代とかですよね。
でも、17世紀頃になると、貴族階級の人たちが彼らの住む家を建てるタイミングで、砂岩とかを使った家に変えられていったりとか、
あと18世紀は町の大部分がね、改修されたりっていう歴史もあったみたいなんですね。
なので、少しずつ建て方とかは変わっていってて、
ただ、変わっていくんですけど、もともと建てられていたスタイル、その中世の都市計画がちゃんと保たれてた状態で、
新しい、それこそバロック様式の様子を上から着せていくみたいな感じなのかな?っていうのがあるので、
ベースの1100年代の時期のものっていうのは変わらないみたいですね。
そこでもいいですね。
ちゃんと変化していくっていうのがまたいいですよね。
ベルンっていうと、さっきね、ちょっと収録前に話しちゃったんですけれども、
ベルンって名前はね、クマっていう意味なんですね。
で、町を開拓した整理猿公さんが、最初に捉えた動物がクマだったっていう。
よう捉えられましたね、クマ。
すごいですね。飼料してたのかな?
なので、ベルンっていう名前がつけられたっていう話があるそうなんですけど、
町のシンボルとして、紋章にもクマの絵が描かれていたりとか、
あとね、ベルンにクマがいるんですね、そもそも。飼われている。
クマがいる?
クマが飼われている?
飼われてます。
生きてるクマですか?
生きてます、生きてます。何頭か。
何頭か?話しがい?
町じゃない。公園があるんですよ、ベルンの大きい公園で、
クマ公園って言うんですよ、日本語では。
なるほど。
読み方忘れちゃったけど、でもその公園があって、そこに何頭か放たれてますね。
これは1500年代から飼育されているらしいですよ。
そうなんですか。
私が行ったときは、結構暑かったんで、木陰に隠れちゃってましたね。
そうですよね。
でも、そういうクマが由来してたりもするんですけれども。
なんかクマの噴水とかもあるらしいですね。
あるある。
かわいい。
彫刻が、かわいいクマの彫刻とかもあるし、
お土産とかも、クマの絵が描かれたブランドとかもベルンのお店とかにあってとか、
旗もね、すごいクマの文章がバーって並んでたりとか。
いいですね。
クマクマクマって感じでした。
なんか、あれですかね、世界産検定とかの勉強とかしてて、印象に残っていることとかありますか?ベルン。
ベルン、僕、やっぱね、噴水がちょっと、ヨーロッパの噴水事情をちょっと深掘りする機会がありまして、実は。
あった。はい。
そうですね。で、やっぱ噴水の町じゃないですか。
うん。
で、正義の噴水っていうのは、たしかベルンにあると思うんですよ。
で、これは、ギリシャス神話に出てくるテミスっていう女神が、目に目隠しをした状態で天秤を吊り上げている。
で、片方に剣を持っているって言ってたんですけど。
はいはいはい。
何かと言うと、日本のね、確かに最高裁にもあるんですよ。
うーん。
テミスの像って。
そうなんだ。
要は、目が見えないじゃないですか。
はい。
先入観なしで、平等にものを測るっていう意味で。
へー、すごい。
で、剣は、たしか剣力を合わせてるんですよね。
うーん。
だから、そういった裁判とか、そういった司法に関しても、平等に先入観なしにっていう。
なるほど。
はいはいはい。
それが、ベルにあるっていうのが、やっぱその、経済じゃなくて行政の都市じゃないですか。
うんうんうん。
で、しかも、なんかスイスって永久中立国っていうのがあるから、その中立性をすごく担保してるっていうのを表してるように思えて。
なるほどねー。
何か、面白いなって思って。
へー、そんな風水あるんだ。何かね、全部回る人もいるんですって、やっぱ。
えー。
それを。
なんか100機以上あるって言いますよね。
あ、でもなんかね、主要な大きいやつは、なんか十数個なんかの。
そうなんですか。
主要なね、有名なのはあって、たぶんその中の一つなんでしょうね。
うーん。
わしもね、5個くらいは見たんですけど。
うんうん。あれってでかいんですか?噴水って。
え、めっちゃ大きい。
へー。
なんか、何メートルくらい高さもね、5メートルくらいはあってとか、場所によるんですけど。
なんか広場の中にあるかね、それともなんか、なんていう、道路のロータリーみたいになってる感じですか?
あー、なんかおっきめの道路とかに面してあったりとか、あとは大聖堂の前にも広場とかにもありましたし。
へー。
道の、ちょっとした広場があれば、まあ噴水あるかなっていう感じで。
すごいなー。
みんなそこから水汲んで飲んでたりもするんですけど、そこの噴水を回っていくみたいな人もいるみたいですね。
へー。
やっぱ、歴史があるんでしょうね。さっきミドさんが言ってたみたいなね。
でも、その辺ちょっとあんまり見なかったですけど。
写真はね、結構撮ってきました。噴水は。
いやー、でもすごいですね。森を開拓して作るわけじゃないですか。
うんうんうん。
噴水こんなに作ろうって考えがすげーなって思って。
確かに。やっぱね、川があるっていうのがね、ポイントだったみたいですね。
あー、そうですよね。
だって、すいません、なんかすごい合理的な考えをすると、別に噴水あってもなくても生活には困らないわけじゃないですか。
確かにね。水なんてあるしっていうね。
でも、それをこう作って、何期も作って、それが象徴になって。
うんうんうん。
で、言ったら、水っていうのは、なんていうか、都市の富の象徴みたいなとこあるじゃないですか。
確かに。
それをこう噴水でこう見せてるっていうのは、なんかすごいやっぱオツだなっていうか。
そうですね。しかもちゃんと装飾的に建てられてるっていうのが一つ一つデザイン違うしとか。
なんか他の町、ベルン以外にもね、行ったんですけど。
はいはいはい。
そういう町でも、今建設途中の噴水とかもいっぱいありました。
えー、今も作ってるんですか。
作ってるところありました。
すご。
すごくないですか。
えー。
だから、ここもきっと飲めるんだとか考えちゃったりとか。
やばいですね。
結構5メートル前後とかはね、幅ある感じのすごい立派な。
私が見た建設途中のは、なんか周りにいっぱい亀の像があって、亀の口から噴水が出そうな感じの作りがあってとか。
じゃああれあれなんですね。なんかその中世以来で作られたものをずっとこう補修して保ってるわけじゃなくて、全然最近作られたやつも。
最近のもあると思いますね。
やば。相当好きじゃないですか。
いやそう。噴水自体が多分ね、噴水やっぱり水だからなんでしょうね。
それをうまく表現するっていうので、おしゃれにやってるのかな。
いやー、それはちょっと初めて知りました。
すごいですよね。建設してました。がっつり。
それは本当にあれですね。なんか好きの範囲超えてもうフェチですね。
そうそうそう。
フェチ。え、だってさ、噴水って結構お金かかるじゃないですか。
かかりそう。だって水も引っ張ってくるわけで。
あれだってもう電気代えぐいかかるじゃないですか。
その工事もやってました。水道管をなんか調整したりとかなんかやってましたよ。
えー、すごいな。
多分、ベレンの場所はわからないですよ。新しく建設されるかわからないけど、周囲とかは、わりとね、これから建ってたりとかっていうのもありましたね。
すごいですね。
やっぱ水なんでしょうね、スイスって。
ねー。
ちょっとエンディングに入っていこうかなって思うんですけれども。
はい。
大丈夫かな?大丈夫そうですか?
大丈夫です。
ではちょっと、そろそろエンディングに入っていきたいと思います。
行きせか。
はい、ということで。今回はそんな歴史を深掘るっていうよりかは、現地の様子とか。
いやでも、より行きたくなったね。さすがに僕も、正直ヨーロッパ。
さすがの僕もね。
さすがの僕も。
僕ヨーロッパあんま興味ないんですよ。今までヨーロッパ行ったの一回しかなくて、ギリシャしかないんですけど。
それでももうしばらく、10年はいいかなって思ってるぐらい。
なるほどね。珍しい人ですね、みなさん。
そうなんですよ。なんですけど、さすがにね、かねさんのベレンの上げてた投稿見たら、行きたくなっちゃいました。
あの風景はね、神秘的ですよね。
ね。
空と緑と建物のコントラストがすごかった。
なんかしかも、規模感っていうか、人の密集度とか、ちょうどいいですよね。
なんかもう、首都、世界の首都ってめっちゃ混雑してるとこ多いじゃないですか。
人混み多くてとか。
たしかに。
そういうのないじゃないですか。
たしかにな。
なんかその、街の風景とかも、もうはいきってるわけじゃないし。
そう、なんかガヤガヤもしてないしとか、割と地元の人もすごくたくさんいるんですよね。
っていうのがいいなって、生活感もちゃんとあるし。
いやー、なんか通常だって、首都って生活はないもんじゃないですか。
みんななんか、都心外から通ってきたりとかして、都心はめっちゃ高くて住めなくて、みたいな。
たしか。
あるけど、なんかベレン見る限り、そんな感じなくて、すごい素敵な街だなって思っちゃいましたね。
そうです。やっぱ川で泳いでる人なんてね、だいたい地元の人ですからね。
そうっすよね。
今回、初めてスイスに行ってとかで、ちょっといろんな経験というか、世界遺産を感じる以外にもいろいろ、なんか思ったことがすごいあって、
なんか、たまたま行った日は、ワールドヘリテージデイっていう世界遺産デイだったんですね。
スイスの。
スイスの。
えー、すご。
だから、スイス国内では、いろんな世界遺産で、なんか、催し物をやったりとか、
子どもたちがそれこそ、ラボーっていうワインを作ってる畑とかもあるんですけど、
そこでは、子どもたちが収穫できるようとか、なんかそういう体験会したりとか、
私が行ってたベルンでは、結構、女性のストライキだったりとか、女性のマラソン、スイスのウーマンズランみたいな、
マラソン大会が行われてたりとかしたんですけれども、
なんかその、海外のね、そういうストーンみたいなのは初めて見たんですよね、今回。
そうですね。
それこそ、女性の働き方とかも多分あるんでしょうけど、賃金の話とか、ジェンダーとかいろんな。
男性も一緒にね、参加してやってたりとかしたんですけど、割とそういう風景を見てて、
みんな真面目に訴えてはいるんですけど、すごい楽しそうに参加する、それに対して。
なんか、僕、映像見させてもらったんですけど、すごいポジティブですよね。
ポジティブだった。
ポジティブだった。
なんか、これ本当にストなの?っていうぐらい。
そう。お祭りとかやってんのかなって思ったら、
なんかちょっとしたパレードみたいな。
そう。でも何キロも続いてるんですよ、あれが。
あんなに楽しそうに、でもちゃんと訴えることは訴えるしとか、なんかその感じが結構新鮮で、
なんか、なんて言うんですかね、結構みんな自信に満ち溢れてるというか、
あんまり意見を持ってても恥ずかしいとかないしとか、やりたいことがあるんだったら、
自信を持って行動してるんだろうな、この人たちって思えるようなのが感じられて、
そこが結構素敵だったなというか、あと若い人もすごくたくさんいたので。
そうなんですか。
そうそう。
そういうのに、じゃあ参加する人がやっぱり多いんですね、その若い人でも。
多かったですね。
で、やっぱあれって街が好きだから、ああいうふうにね、行動してる人たちがいるんだろうなっていうのが感じられたので、
なんか、より魅力を感じましたね。
確かに。
僕も実は巣と遭遇したことあって、それが全くかないさんと対照的なんですけど、ギリシャで行ったりしたんですよ。
で、しかも僕が行った時期って、ギリシャが経営破綻、デフォルトする直前だったんで、めちゃめちゃ暗くて。
なるほどね。
僕が行って体験した巣とは、みんな怒りに満ち溢れている巣だったんで。
怖い感じの。
怖いです。
なんか、出ようとしても。
どっか燃えるんじゃないかくらいの。
ホテルのフロントの人も、今ちょっと通りでやってるから、独断急ぎじゃなかったら、お部屋にいること進めるよって言われて。
そうなんだ。
全く対照的だったんで、でもやっぱそれも、やっぱベルンっていう街と、国民性みたいなのもあるんですかね。
自信持ってるっていうのは確かにいいと思いました。
女性も関係するんでしょうけどね。
でも、本当に国民性は非常に感じたというか。
向こうの。
必ず買い物して終わった後に、今日いい日にしてねとか、楽しんでねとか、絶対声かけてくれるんですよとか。
例えばですけど、入国審査の時、私、誕生日の自分のプレゼントも兼ねて行ったんですけれども。
入国審査をした時が、前日か2日前くらいだったのかな。
この日が誕生日なんだなって言って、そこでちゃんとお祝いというか、おめでとうって言ってくれて、通してくれたんですけど。
優しい。
そんな経験と思って、なんかなかったから、すごい嬉しくなって。
入国したタイミングで、すごい楽しかったしとか。
国によってはさ、アメリカなんて、日本人女性には非常に厳しいじゃないですか。
出稼ぎとかがあるから。
5、6時間かかっちゃった人もいれば、入国拒否される人とかもいる中で。
私もね、アメリカ入るときは、15分か20分くらい、すごい厳しい調査をされてて。
めっちゃ怖かったです、本当。
通れてよかったなって思うんですけど。
出稼ぎ問題もあるっていうのがあるので、仕方ないと思うんですけど。
ちょっとそういうね、違いとかも。
どこがいいとかじゃないですけれども。
ただ、人はすごく優しかったし。
心に余裕がある人がすごくたくさんいるんだろうなっていうのも感じたし。
でもやっぱ外がすごい、わりと私は刺激を受けたというかね。
印象的な。
表現をするっていうことに恥じてないというか。
私もよく言っちゃうんですけれども、
日本人はあんまり表現しないとか、恥ずかしがり屋とか、ここでも言ってますけど。
でも本当は、本当は違うって思ってて。
みんなちゃんと持ってるんですけど、ここを。
でも生きてく中で、こういうふうな意見に寄せていかないといけないのかなとか、あるじゃないですか。
なんとなくこう、群れているところに寄せていかないといけないっていう、なんとなくな文化っていうのかな。
だから、だんだん自分の意見が出せなくなっていく環境になってるだけで、
でも、たぶんその仲いい人とか、皆さんもいると思うんですけど、
そういう人をよく見てると、きっと大勢とは違う部分っていうのを見つけられたりすると思うんですよ。
とかね、だから結局私たちも海外で生きてる人たちと、
あんまり変わらない個性を持った人の一人なんじゃないかなっていうのもすごい気づいたので、
だからこそ、ここで言う発言とかもそうなんですけど、
あんまりこう、多くの人に共感を持ってもらえる内容を言うとかじゃなくて、
ちゃんと自分としての意見を言える人になりたいなとは思いましたね。
っていうふうに感じました。
そうですね。
なんか、誰も気づけてないですよね。
ストとかそういうのって、だいたい誰かへの不満とか、相手側がいるじゃないですか。
そうですね。
なんか、それ受けてからしても、いやそうだよねって思う感じじゃないですか。
女性の権利についてのストとかって。
なんかその批判で終わってないっていうか。
いや、思います。
一緒に作ろうよっていう、なんかそういう寄り添いがすごい見れるのが、
なんかすごいいいなって思いました。
なんか、自分だけの発信じゃなくて周りがいての、じゃあどうしようかくらいのね、
そういうこう、輪になって何かするっていう環境があって、
なかなかね、そんな場面には遭遇することは。
ないですね。
自分の国ではないなって思って、すごい勉強になって、
自分の生き方みたいなのを見直しましたね。
そういうきっかけになりました。
印象的な出来事ですね。
印象的でした。
すごい。
じゃあ本当に、あれですね。
もうなんか、冒頭のどのタイミングが好きかっていうと、そんなことがもう吹っ飛ぶぐらい。
なんだあの、ペットボトル早飲み選手権は。
あの話は何だったんだって思うぐらい。
あれ結構大好きなんですよ。
すごい飲むじゃんって思いながら。
私も飲まないとって思うんですが、やっぱみんなほら、力づくで飲むから。
力づくで。
すごいじゃんって思う。胃のキャパすごいじゃんって思うんですけど。
いや、まあ本当に、両方ともちょっと面白いですね。
いや、そう。
っていうんで、ちょっと真面目すぎたかな。
いやいや、すごい、はい。
いい気づきだった。
なかなかだって、遭遇できないですからね。
聞いてる方もすごい、間接的にいい出会いっていうか、経験というか、学びになったんじゃないかなと思いますよ。
私たちもきっと個々があるからっていうのはね、忘れちゃいけないなって思いました。
では、後半の方でもちょっとね、お便りが来てるので、紹介できればと思います。
第96回、ベリーズバリアリーフの回にコメントいただきました。
ありがとうございます。
まず1件目、フェリックスさんからいただいております。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ベリーズバリアリーフの面積は東京23区の約1.5倍の広さだそうです。
マリアナ海溝の深海堆積物からマイクロプラスチックが見つかったのは、
水深約1万メートル付近、深海生態系への影響は未知数で、
めぐりめぐって人間に及ぼす悪影響が深く懸念されています。
ということです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
続けて、読んじゃいますね。
タモンさんからいただいております。
ありがとうございます。
海に沈むペットボトルやゴミのこと、根本的にはゴミを出さないための対策が必須なのかなと思います。
飲料水やお酒は昔みたいに酒瓶や水筒を持って行って、
あかり売りしてもらい、多少の不便は我慢する。
環境に優しい量の道具を作って工夫するとか、
お話を聞いててナウシカの深い底を思い出しました。
環境保護と経済活動のバランス難しいですね。
ということで、いただいております。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
そうですよね。
このベリーズバリアリーフ、すごい美しい海ですけど、
同時に環境というか、海ゴミとか問題も扱って紹介した回でしたよね。
そうですね。
1万メートル付近、そうですね。
結構深いところまでね、ゴミが行ってしまっているということで。
お二方もちょっとね、そこの部分を感じていただいて、コメントいただきましたけど。
はい、まあゴミ問題とかはね、本当、なんか今釣りしてる人とかでもね、
その目的じゃない魚が釣れちゃったら、その場所にもう捨てて帰るとかね。
えー、マジですか。
結構ありますよ、釣りとか。
捨てる?その場で。
そういうの。
海にリリースとかじゃなくて。
リリースしない。
多分なんかその、それが釣れちゃうからじゃないですか、また。
マジですか。
普通に捨ててありますよ。
本当見直さないといけない人たちが正直いると思いますね。
ちょっとショックですね、それは。
いやー、ちょっとひどいっすね。
ちょっとひどくないですか。
ちょっとひどいっすね。
逃がしてあげればさ、生きれるものをさ、とかね。
なんか自分だったらどうなの?とかって。
ちょっと置き換えてみるっていうのもね。
むごいぜ、それはちょっと。
助けてほしくないですか、自分だったら。
こんなぽってさ、海に投げるだけで生きれるのにさ、
それをやってもらえないって。
悲しいでしょってなっちゃうんですけど。
いやね、本当。
とかね、そういうのもありますが。
ちょっとこれもね、なんかいろいろ個人でできることを一つずつやっていきたいですねっていう感じで示させてもらいましたけど。
やっぱそうですね、なんか感想を持ってちょっとできることから行動を移してみたいですよね。
なるべくプラスチック入ってるものを買わないとかあると思うんですけど。
プラスチック多いっすよね、日本。
多い。
なんすかね、寿司のさ、草みたいなやつ、あれいらないんですけど。
確かにいらない。
あれなんなん?しかもプラスチックじゃなくてよくねって。
なんかおいしく見せるとかのやつ、あんまいらないかも。
あれマジ、なんなんだろってすごい謎なんですけど。
確かに。
これなんかプラスチックにすること意味あんのかなっていうのは、もうこの1週間でも結構ありましたから。
いやいやいや、ちょっとそういうのもね、国単位で多分ね、方向性を変えていかないといけないんでしょうね。
そうですね。
はい。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
またちょっと引き続き皆さんと一緒にこの辺はね、なんかできること考えていきたいなと思います。
ということで、いきたくなる世界さんでは皆様からのお便りを引き続きお待ちしております。
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ということで、もりもりたっぷりの回になりましたけど。
もりもりたっぷり。
でも中身結構詰まってましたね。
詰まってましたか。
すごい勉強になったし、行ってよかったなとか。
なんかもうちょっと聞いて、へーって思ったことがすごい多いかも。
へーって。
へーって。
思いましたか。
ということで、また来週お会いしましょう。
バイバイ。
バイバイ。
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