はい、今日の舞台はですね、中東イエメンにあるサナーの旧市街です。
あー、はいはい。
なんか、みどさんね、以前似てるというか、その同じイエメンのシバームね、やりましたよね。
はい。
なんですけれども、このサナーの旧市街が本当に好きで私。
確かに、僕もね、シバームめっちゃ好きで。
シバームめっちゃ好き。
サナーの話してるのに。
あ、そうですよね。あれですよ、建物がさ、輪郭が白く縁塗りされてるやつですよね。
そうですそうです。
あんまり見ない風景というかね、おとぎ話の中に入ってたみたいな。
あれはさ、サヌアが正式なんですか?それともサナーなんですか?
サヌアとも言われるし、サナーとも言います。
サナーとも言いますよね。
サナーが英語なのかな?どっちなのかな?
なんだろう。
ちょっとその辺分かんないんですけど、私はサナーと呼びたいと思います。
サナーでいきます。
サナー。
はい。ということで今日は、イエメン共和国の首都サナーにある旧市街です。
よっ。
よっ。あまりね、サナーって言っても耳慣れない方も多いかもしれないですね。
そんなに知ってるよっていう人はいないかなって。
だって首都でも、首都もあんまりわかんなくないですか?サナーなんだみたいな。
そうですね。ちょっとなかなかね、情勢的に行けないところがありますよね。
あんまり馴染みはないですね。
もちろんすごい素敵なんですけどね。
そう。
行きたくてもなかなかっていう。
だからこそちょっと今日お話しして、こんなに素敵なことが、ん?こんなに素敵な場所があるんだよっていうのをお伝えできればなと思います。
はい。
このサナーの旧市街なんですけど、紀元前10世紀頃から、入港の公益ルートとして栄えた場所なんですね。
フランキンセンス。
フランキンセンス。
入港。
入港。はい。
なんかさ、みなさんってさ、頭の回転が早いから、あんまり私も追いつかない時がある。
そうですね。
早って思った、今。
だんだん、かなりさんのツッコミも早くなってきましたね。
本当ですか。
当初に比べて。
当初に比べて。だいぶ上からじゃないですか。
頼みますよ。師匠。
入港で栄えたんです。
はい。ごめんなさい。
あの一点はやっぱあれですね。入港が。
多いですね。
そうですよね。イエメンっていうのは。
うん。やっぱ公益ルートもそうですけど。
旧約聖書に出てくるんですよね、確か。
出てくる。そう。
出てくる。
そうなんですよ。出てくるんですね。
世界最古の都市の一つとして知られていて、旧約聖書、ノアの箱舟のね。
リップ。
そう、ノアっていると思うんですけど、その息子のセムが作った町として知られています。
うん。
はい。
なんか聖書にもさ、その入港とかのくだりって出てきますよね。
そうですよね。結構大事なというかね。
そう。それこそシバームもね、入港がすごい公益品で。
そうそう。
やっぱ世界中のそういったものが、そのイエメンじゃないし。
うん。
山内に集まってきたんでしょうね。
多分そうだと思いますね。
もう昔から。
そうそう。あの港もあるし、いろんなところから入ってきてたんでしょうね。
はい。人がたくさんきっといたんじゃないかなって思うんですが。
はい。
まあこの世界遺産としては、やっぱりこう紛争とかの問題もあって。
そうなんです。
2015年から激遺産として、激にさらされている世界遺産として指定されています。
イエメンがね、ちょっと情勢がね。
ちょっとね。
ちょっとって感じなんですよね。
そうですね。
まあ旧市街の方は比較的に、まだ大きな損傷はというか、あるはあるんですけど。
はい。大丈夫らしいんですけれども、でも全体としてね、ちょっと不安定かなっていうところで終わりますね。
はい。ただ、世界最古の都市と言われるくらい長い歴史があります。
はい。
ただ、長い歴史はあるものの、イスラム教普及の中心地として大きく発展していったのが、7世紀以降なんですね。
それ以前の遺跡っていうのは、大部分が破壊されたりもしているそうで。
多くの建造物は、400年から500年前に建造されたものが多くて。
ただ、中には1000年以上残っているっていうものもあります。
すごい。
すごいですね。
はい。
そこまで建物が持ってるっていうのもすごいですし。
はい。
やっぱり最大の魅力っていうのは、先ほどみのさんおっしゃってたように、住宅の模様とかね、作りですよね。
縁がね、全部囲われてるんですよね。
そうそうそう。
なんか、誰かが白マジックで描いたんじゃないかなって。
そうそうそう。
すごい細かいね、描き方で的なんですけれども。
窓枠から全部。
そうです。
基本的には高層住宅になっていて、日干しレンガ、アドベと呼ばれる日干しレンガで作られた、5階から9階建ての高層住宅群が広がっていて、それも6000棟以上に及びます。
すごい。日干しレンガで5階、9階建て。
すごいですね。
ちょっと怖いね、上の人。
怖い。崩れるんじゃないかって。
大丈夫かなってちょっと思っちゃう。
そうなんですよ。
この高い建物にしてる理由っていうのは、おそらく過去の配信でもお話してるかなと思うんですけど、
例えば、人口増加の中で土地を有効活用するために高くしていたとか、
あとは、イスラムなので、女性は身を隠すためにね、上に住まわせてっていうふうにしたり、
あとは敵の侵入を防ぐとかね、いろんな意味がありますが、
ただ、みどさんね、さっきも危ない、危なそうだねって言ってましたけども、
日干しレンガって水に弱いので、そういうところは少し心配なんですね。
なので、住宅構造として工夫がのされています。
日干しレンガは水に基本的には弱いので、
各階のつなぎ目とか窓枠に防水効果のある漆喰を塗っているんですね。
深水を防いでるわけですね。
そうですね。その漆喰によって、雨とか生活用水から建物を守っているっていう、そういう工夫があるみたいですね。
あれ、あの白い縁って漆喰ですか?
あれも漆喰なんですよ、実は。
すごい。じゃあ、姫路城と一緒だ。
確かにね、白くして、基本的には建物自体は茶色っていうかレンガ色なんですけど、
あれは模様として漆喰使っていて、実は部屋の内側に漆喰が全面的に塗られているんですね。
それはもう浸水用にってことですね。
浸水もそうだし、あとは暑さとか寒さ対策にもなるんですよ。
そっか、暑さにもそうですよね。
やっぱり温度差が激しいので、そういったサナーの機構にも適している作りがなされてて、
で、外壁にも漆喰がオシャレに塗られている。
化粧漆喰みたいな感じで。
あれがまた素敵ですよね。
そうですね。
その写真もね、きっとサムネとして出してるかなと思うんですけれども、
素敵な模様が描かれています。
やっぱね、あの絵ってすごいインパクト強いじゃないですか。
強い。
でも、やっぱ世界遺産とかあんまり詳しくないかだって、認識がないのは、
やっぱ行ってる方があれなんですかね、なかなかいないというか、行けないというか。
いないんじゃないですか。
ジャーナリストさんとか、そういう方は行ってるイメージありますけど、
普通の人はね。
いつかね、行けるような感じになればいいですけどね。
そうですね。あの町はちょっと私も行ってみたいなってすごく思うんですけれども。
で、このすごいのは、自ら守る住宅構造だけじゃなくて、
こんな画期的なんだと思って。
で、もともとね、このエリアって、木材、森林が少ないので。
なので、そういった乾燥地帯に向いてる運用というか、どうしても薪を手に入れられなかったりとかもしますし、
ただ、日差しもすごく強いので、その日差しを利用して、こういったことが起こってるというか、こういった運用にしてるというのがすごいなって。
すごいですね。
篠利を生かしてますね、家庭の方々。
すごいですよね。そうだし、その環境に適応したやり方で、利用してるというのがまたすごいなって思いましたね。
素晴らしい。
素晴らしいですね。
はい。
さらにですね、もう一個、すごいなというよりかは素敵だなと思った構造が、窓の作りなんですね。
窓。
はい。カマリアと呼ばれる、幾何学模様のステンドグラスがはめ込まれているんですね、住宅には。
これは、外から見ると普通の窓なんですよ。
はい。
ステンドグラスって、なんかカラフルで切れないイメージあるじゃないですか。
そうですね。教会とかに。
そうそうそう。でも外から見ると、ほんと普通の窓に見えてて。
ただ、中からは、光が差し込むと、ステンドグラスみたいに、赤とか青とか緑とか黄色とかのステンドグラスみたいな幾何学模様が、室内に入り込むっていう仕組みになってるんですね。
おしゃれっすね。
おしゃれ。めっちゃおしゃれ。
で、このカマリアの語源っていうのが、その月っていう意味から来てて、
月のように柔らかく光を取り込む窓という意味合いがあると言われてるんですね。
なので、これが、その強いアラブの日中の光を柔らかく取り込んで、かつ美しく見せるための工夫とされています。
今さ、カマリア窓を見たんすけど、すっごいかわいいですね。
かわいい。
めっちゃかわいい。
で、これ、こんなカラフルなのに、外からは普通の窓に見えるんですか?
そうなんです。外からは、昼間はどちらかというと、なんか曇ってる感じのガラスに見えるらしいですよ。
すごいな。
境界とかみたいに、ブワーンって大きいわけじゃなくて、小窓とか、そういう感じですね。
天井窓みたいな感じですね。
そうそう、そうですそうです。
いやー、今ちょっとさ、サナの写真見てんすけど、これ行きたいな。
行きたいですよね。やばいですよね。
ほんと、サナってめっちゃいいんですよ。
これ、なんすかこれ。ディズニーランドじゃん。
なんか、かっこよさもあるし、きめ細かな技術とかもあるし、かわいらしさもあるし、
あと、イスラム文化の素敵な部分っていうのが、この実はカマリアの窓に込められていて、
昼間は暗いガラスに見えるんですよ、外から見ると。
でも夜になると、これ逆光を利用しているので、今度は逆に内部から光が外に漏れるんですよ。
あー、ほんとだ。今ちょっと夜景の写真見てるんですけど、
メインの窓の天井窓でちょっと半円アーチごとについてるじゃないですか、カマリア。
メインの窓は普通の真っ白っていうか、中から光が出てるだけなんですけど、上のやつが光ってるカラフルに。
そうなんですよ。だから夜は外から見ると建物が宝石みたいなのが光ってるっていう構造になるんですよ。
ちょっと待って、今ヨダレ出てきた。
オタクになってるじゃないですか。
やばくね?これ誰が考えたんですか?
すごくないですか?
考えた人抱きしめてやりたい。
抱きしめたい。感動ありがとうって感じですよね。
素敵ですよね。魔法みたいな感じのね。
いや、ほんとに。アラブの魔法。
ですよね。
私は見たぞっていう。
もう素敵なものがいっぱい詰まってるなっていう感じで。
この内向きには綺麗に見えるっていう作りですよね。
内向きの芸術っていうのが、外では控えめに、そして中では華やかっていうイスラム文化に通じているところがあって。
それは奥深いなって思うんですよ。
いやー、考え方がセクシーですね。
そうそう。
ほんと。
だってさ、女性とかはそれこそ黒い洋服に身を包んでいるじゃないですか。
きっと高層住宅にするくらいのね、厳格なところではあると思うんですけれども。
でもこういう細かい作りがやっぱ華やかであったりとか、そういう部分って必ずあるんだなとかね。
そうですよね。きっとそのさ、奥方殿もさ、なかなか外に行けないところもあるじゃないですか。
イスラムって戒律が厳しいところって、外に行くこともなかなか厳しいとかっていう国もあるって聞くんで。
でもそういった人たちもやっぱこういうさ、施しがあると、中にいても楽しめるっていうのは、やっぱあれですかね、イエメン男性の一気なとこなんですかね。
確かに確かに。いや、サナー地元だったらめっちゃ好きだろうなって。
いやー、そうっすね。
サナーから出たくないって思うくらい多分素敵な場所だったなって。
分かんないですけどね。中では何かがあるかもしれないし、内戦もやってるかちょっと分かんないですけど。
内戦の紛争か。紛争があるから分かんないですけど。
ここはね、大事な大事な故郷なんじゃないかなって思うんですよね。
いや、この夜景やばいっすね。
めっちゃ綺麗ですよね。
この夜景で、夜だからさ、女性が姿を見せるってことはないでしょうけど。
万が一このさ、窓にさ、女性がいたらさ、全員ジャスミンだと思っちゃうな。
確かにね。すごい光るからね。光合しい感じで。
地図というか、風景の写真見てると、もしかすると写真とかで写ってるかもしれないんですけど、
旧市街から少し出るんですけど、旧市街から南側にすごい存在感のある建物があるんですね。
そこがイエメン最大の近代的なモスクのアルサレハモスクっていう建物があって、
世界遺産の旧市街じゃないと思うんですよ。
地図で見ると、ちょっとこう南側だったんね、旧市街から。
でもこのアルサレハモスクっていうのがめちゃくちゃ大きくて、
ここもたぶん、観光スポットとかじゃないんですけれども、
ひときわこう、イエメン自体のシンボルなのかなって思ってて、
ぜひみなさんよかったらね、調べていただきたいんですけれども、
もう街の風景とか見てても、お城なのかなって思うくらい。
それはCGではないんですよね。
今ちょっとみどさんにも写真だけ見せてるんですけども、すごくないですか?
宮殿みたいな。
なんかさ、装飾が細かすぎてさ、もしかするとダメな人いるかもしれないですね。
確かにね、細かい。
これさ、でも僕見てるの、たぶん旧市街にあるモスクなんですけど、
これもすごいですよ。モスクってほら、ミナレットってあるじゃないですか、戦闘ですか。
それもさ、このさ、漆喰が施されてて、他の国じゃ見ないミナレット。
ミナレットもだし、モスクも本当にたくさんあるんですよ。旧市街の中にもあるし、周辺にもいっぱいあるので。
だってさ、これ、このミナレットとかすごくないですか?
確かに。
建物と同じような装飾がミナレットにも施されてる。
どうやってやってるのって感じですよね。
すごい、しかもおしゃれっていうか、おしゃれって言っていいのかわかんないですけど。
いや、おしゃれじゃないですか、やっぱり。
こういうさ、漆喰が細かいミナレットって多分、他の国じゃないんじゃないですかね。
しかもそのミナレットもさ、結構光ってライトアップされたりとかさ、一気な感じというか。
ロマンチック。
大理石なんてさ、もう絶対転べないよ、こんなのっていう大理石のさ、建物も。
そうですね。
頬ずりしたいくらいです。
頬ずり?こわい。
大理石よ。頬ずりしたい。
捕まっちゃうよ。
やめてください。
っていうね、本当に美しい建物いっぱいあるし、おしゃれですね、工夫が。
いや、そうですね。
なんかそこにさ、ちゃんとさ、模様とかさ、おしゃれだけじゃなくて、衣装って言うんですか?
なんかスピリット的なものとか、思いとか、有効活用する実用性もあるっていうのがさ、やっぱこれは世界遺産なんだなって思っちゃいますよね。
世界遺産だし、歴史もあるので、やっぱ旧市街の入り口の家面門っていうのも、めっちゃかっこいいんですよ。
ダンジョン感がすごいしね。
そうそう、ダンジョン感すごい。何ここみたいな、異世界の人がいっぱいいそうな感じですよね。
そうですね。
なんか勝手にさ、頭の中にさ、BGM流れてきますよね。ドラクエとかさ。
わかります。
ゼルダの伝説のさ。
確かに確かに。そういう感じですよね。絶対危ない人いるでしょみたいなもんなんですよ。
そう、なんか党史が湧いてくる感じの。
そうなんですよ。かっこいいもんがあって、でも中はすごく可愛らしい建物もありますし、旧市街自体も地図で見てみたんですけど、
結構コンパクトで、歩いて30分とかで端から端まで行けるかなっていう感じでしたね。
ちょうどいいですね。
そうそう。
これは死ぬまでに行ってみたいですね、一回。
いや、そう。
一回でいいから、死ぬまでに。
そうなんですよ。
お願い、お願いっていう感じで本当に。
で、これはさ、ここで話していいのかちょっとわかんないんですけど、
久保田博信さんっていうね。
はい。
生き世界でも一回お写真使わせていただいたんですが。
そうですよね。かねさんとも交流がある。
ジャーナリストの方ですね。フォトジャーナリスト、久保田博信さんという方がいらっしゃいまして、
その方も結構こう、紛争中のとか内戦中の国とかに行ってるんですね。
今も結構足を運ばれているんですけど、
その方がイエメンとか、あとこのサナーにも行って、なんかYouTubeとかでね、動画をあげてたりするんですけど、
久保田博信さんって、いろんな国に行って美容室に行くんですって。
で、戦術を受けるみたいなのをやってるんですけど、
そのイエメンの美容室の、なんていうんですかね、すごかったです。
そうなんですか。
美容室に行ってる写真があるんですけど、
なんかね、ミントパックっていう、
なんか聞いたことあるな。
顔にグワングワン塗られてる映像とかが、久保田博信さんの映像あったんですよね。
めっちゃ面白かった。
僕ね、久保田さんのYouTubeで、サナーとシバームってあげてます?
あげてた。シバームあげてた。
見ました。
子供たちがね。
そうそう、写真、なんか通路で。
やってましたね。
見たし、あとの時々やる、なんですか、オフショットサービスなのかわかんないですけどね、
サーフィンやってるやつを。
そうそう。
久保田さんが千葉の海でサーフィンやってるのも、時々。
ありますね、ありますね。
会見してます。
僕も。
サーフィン好きなんだって。
僕もかつてサーフィンやってたんで。
めちゃくちゃのこの、あ、床屋さんか美容室っていうかね、
イエメンで床屋さんに行ったっていう動画があって、これが本当に面白いんで、
皆さんよかったら、勝手にいいのかな、お店、こんなところで紹介していいのかちょっとわかんないですけど、
そういうこう、イエメンの、ちょっと日本とは違った文化とかも見れたりするんで、
はい。
まあ、よければご覧になってください。
はい。
ということで今日は、イエメンのサナーの旧市街でした。
ありがとうございました。
行ってか。
行ってか。
はい、ということで今日は、イエメンのサナーの旧市街どうでしたか。
いやー、これはね、ちょっとみんなね、ぜひね、1回ね、1回スマホね、起動させて、あの、くぐってください。
サナーって、本当にね、エモい。
エモい。
めちゃエモいっすね。
激推しです、私、本当に。
エモいな。
でさ、ちょっとさ、先ほどさ、あの、かねさんが言ってた、久保田さんが、床屋さんで性質を受けてる動画を見させてもらったんですけど、
はい。
僕思い出したのが、台湾行ったときにさ、台湾のさ、夜市ってあるんですよ。
はい。
夜の繁華街。
うんうん。
で、夜はすごい苦手なんですけど、朝になると人誰もいなくて、
うん。
なんかちょっと10時ぐらいになると、朝ごはんホエスタにローカルの人が集まってくるんですよ。
はい。
なんて言うかな、日本で言うと、あれに居た街ってあんまないんですけど、ほんともうローカル感がすごい。
うーん。
台湾って基本的に治安めちゃめちゃいいんですけど、
うんうんうん。
で、ちょっとフラフラのおじさん多いなみたいな、
え。
なんか街になるんですよ。
いや、面白いので、ぜひ皆さん見てください。
こんなん見てくださいとか勝手に言ってられるんで、ちょっとそれがもうちょっと。
概要欄にちょっとリンクを貼りましょうかね。
あ、概要欄に。
そうですね、一応私も許可取りたいと思いますので。
絶対喜ばれると思いますよ。
この間もね、この間というか、前に写真を使わせていただいた時にも、
ぜひYouTubeをっておっしゃってた。
そうですね。
いや、めっちゃ面白かったです。
内戦下の状況とかも、結構シリアスなものとかも。
そうなんですよね。
たくさんあげられてるので。
アフガニスタンのやつとか。
目の前でも経験されている方なので、
非常に勉強になるので、ぜひよかったら見てくださいという感じで。
ここも文化遺産でもあり、劇遺産でもありますけれども、
こういう遺産を守るのも大事ですけど、
やっぱ世界遺産を守る理由としては、
ここにいる人たちの日常を守ってるっていう感じになるのかなって。
確かに。
こういう今お話しした美容室の話とかもそうですけれども、
やっぱ世界遺産を守ることは、その日常を守る。
いろんな違いのある日常を守るっていうことなんだろうなっていうのを改めて気づきましたね。
確かに。
確かに。
世界遺産ってさ、やっぱいつもかねさんが冒頭に言ってる、
平和のためっていうのが実は根底にあるじゃないですか。
でもそれって、いろんな場所を巡っていくと、
時々薄れちゃう瞬間ありますけど、
こういう場所ってさ、旧市街とか特に人が住んでるんで、
本当に平和活動に直結してるんだなって思っちゃいますよね。
直接行って何かができるっていうわけではないかもしれないですけれども、
少しでもこういう現地の方々のことを思うとかね。
そうね。そこに目を向けることがね。
きっと何か変わるはずなので。
はい。
という感じでございました。
ありがとうございます。
はい。
ということで、今回もお便りをいただいておりますので、ご紹介できればと思います。
はい。
第88回、ウィーンの歴史地区についてフェリックスさんからいただきました。
ありがとうございます。
ベルベデール宮殿はオーストリアの英雄、プリンツ・オイゲンが夏の利休として建築したものです。
一家親が華麗な宮殿を建築し、それが世界産であることが驚きです。
プリンツ・オイゲンはオーストリアの英雄。
フランス貴族ですが、オーストリアに渡り、
オスマントルコやフランス相手にヨーロッパを転戦し、勝利を重ねた英雄です。
オーストリアの宿敵フリードリヒ2世も彼を真の皇帝と称えています。
ベルベデール宮殿の庭園からはウィーン市外の美しい眺めが一望できますが、
都市開発によって景観が損なえることから、激遺産リストに登録されました。
ウィーン市とユネシスコの間で交渉が続けられており、今後の同胞が注目ですねというお便りをいただきました。
この辺りも本編で金谷さんが説明してくれましたけど、景観保護のあり方というのも、第88回で話しましたけど、またその概念自体が変わってくるかもしれないんでね。
そうですね。周りを守らないといけないものなのかとかもね、変わってきたりしそうですよね。
やっぱり一番なのはその地に住んでる人たちがどう思うかどう感じてるのかっていう思いを第一に組まないと、ちょっと変な方向性によじれちゃう可能性もあるんで、
なんかその辺りもしっかり現地の反応っていうのも見たいななんて思いますけどね。
そうですね。現地の人がどう思うかっていうのは優先ですよね。そこに住んでるんだから。
ということでお便りいただきました。フェリクスさんありがとうございました。
ありがとうございます。
ということで、行きたくなる世界遺産では皆様からのお便りを引き続きお待ちしております。
このエピソードの概要欄にあるリンクから投稿してください。
番組フォローが無い方はApple Podcasts、Spotify、Amazon Musicなどから是非ともフォローよろしくお願いします。
お願いします。
Xでの投稿はカタカナでハッシュタグ生きてカタつけてポストしてください。
皆さんとの交流を楽しみにしています。
ということで、今回も良かったですね。
美しすぎる。
そうね。本当に。
サステナブルな話も全部ありましたけれども、それと同じくらい素敵なのが窓の作りでもあってとかね。
1個1個にちゃんとしたストーリーがあるのがまた素敵ですよね。
全体的に綺麗、本当に。
素晴らしかったです。
本当にお目にかかってみたいものです。
本当ですね。
ということで、また引き続き次回、また別の世界遺産、皆さんと一緒に巡りたいと思います。
また来週お会いしましょう。バイバイ。
バイバイ。
この番組は、たもんさん、ゆかさん、フェリックスさん、こぴよさん、ちこさん、こんちゃんさん、リベルタさん、とこさんの提供でお届けしました。
ご支援いただきありがとうございます。