スピーカー 1
スピーカー 2
スピーカー 3
スピーカー 3
で、ビューンベンダースの子供も出てるんですよ。
ホドルフスキーみたいな映画の作り方。
スピーカー 1
そうや。家族総出の。
スピーカー 2
でもドキュメンタリーって言っても、ちょっと台本がある感じがあるんですよね。
スピーカー 3
物語調というか、あんまりインタビューっぽいのとか無かったりとか、説明があんま無かったりとか、
もう映像と進行で見せるドキュメンタリーみたいな感じで。
で、その映画も結構良かったんで、これを見てちょっと期待もすごい高まって。
スピーカー 2
いいですね。
スピーカー 3
実物が見れるんやみたいな感じで、しかも京都で、それで行きました。
スピーカー 2
はい、完全にボー氏の好みです。
うん、そんな感じやね。
スピーカー 1
どうでした?
スピーカー 3
いや、なんかすごかったですよ。
スピーカー 1
屋外に展示してあるんですか?それとも。
スピーカー 2
屋外のものもある。
スピーカー 1
だって結構な広さですよね、二条城での展示やったら。
スピーカー 2
二条城のチケットを買って入口入って、普通観光としてルートは左に行くんですけど、
その展示のイベントとかはすぐ右に行く感じなんですね。
で、お土産どころとか休憩どころとかがあるところの近くに、
なんかお台所みたいな、昔台所として使われてた建物があるんですけども、
その建物とその周辺のお庭が展示エリアみたいな感じ。
まず入ってすぐに代表的な立体の造形の展示が屋外にされてて、
で、そこからもすぐにその建物内に入って絵画が30点弱ぐらいあって。
スピーカー 3
一個一個めっちゃでかいんで。
スピーカー 2
めっちゃでかいんです。
そこから見える中庭とかにもちょっと屋外展示があるみたいな感じですね。
今ちょっと写真とか送りました。
あ、見たい見たい。
スピーカー 1
おーでかい。
スピーカー 2
でかいんですよ。
スピーカー 1
あ、でかいんですね。あ、面白そうでも。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
すごい迫力ですね。
スピーカー 2
そう。なんなんこれっていうのがすごいいっぱいある感じ。
スピーカー 3
なんか何かわからないでしょこれ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
僕もわからないんですよこれ。
スピーカー 1
不思議な感じ。解説をとかはないんですか?
スピーカー 3
多分音声ガイドがあったんで、それを借りてる人はそれで聞けると思います。
スピーカー 1
すごい迫力ですねなんか。
スピーカー 2
音声ガイドはちなみに田中敏さんですね。
スピーカー 1
あいあいあいそうな感じやね。
スピーカー 2
そうなんかそこも結構。
聞けたらしい。
そもそも田中敏さんが30代から40代の時に踊りながら世界を回ってた時に
キーファンの作品に出会って。
えー。
でそっからなんかちょっと進行があるというか
そういう通ずるところがあるみたいな感じで。
で内覧会の時に田中敏さんがそのインスタレーションの前で
パフォーマンスをするとかそういうのをしたらしいです。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
あの動画でもまた撮ったんでこの回もVlog版にします。
スピーカー 1
おー。
スピーカー 2
たぶん刺さる人はめっちゃ刺さるし
わからん人はわからんみたいな世界やと思うんですけど
たぶんそのアマゾンプライムの映画見たら
わからん人でもわからんなりにすごい面白い感じで受け取れる気はします。
スピーカー 3
映画見てちょっとムズイかなと思った人は別にいかない。
スピーカー 2
そうですね。合わないっていうことかもしれない。
スピーカー 2
思いがすごいこもってる作品が多いので
でも本当にね、映画見て思うのは
マジモンの才能を持ってる天才の芸術家やなみたいな感じです。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
だから努力家っていうよりかは最初から。
スピーカー 3
高校生の時点で小学生になってて絵画で
スピーカー 2
評価されてね。
スピーカー 3
へー。
その個々のツアーとかに参加できる権利を得てとか
スピーカー 2
そうそうそうそう。
まあ言ったらすごい倍率のところにも
スピーカー 1
すごいですね。
そういう才能を持った人がいるんですね。
スピーカー 2
でもその才能を持ってるからこそ
すごい生きづらそうな感じはある。
うーん。
だってずっと自分はもう逃げてるんだみたいな
認識してるみたいなあったじゃないですか。
うーん。
スピーカー 3
それはまあ。
スピーカー 2
それはまあ。
スピーカー 3
でもずっとこの80歳になっても
ずっと作品作り続けてるっていう感じですね。
そう。
スピーカー 2
80には見えない体幹の良さなんですよ。
あの体幹ってあの
しっかりしてる?
体の幹、はい。
そうですそうです。
なんかもう絶対鍛えてるやろっていうぐらいの
体なんですけど
単純にそのめちゃくちゃでかいものを作ってるので
扱ってるものがでかいし重いしみたいな感じなんですよ。
へー。
スピーカー 1
もう現実活動で体が鍛えられる。
スピーカー 2
鍛わってんちゃうかな。
スピーカー 3
結構だからその像とか鉛とかをすごい溶かして
流し込んだりとか
そういうキャンバスにぶっかけたりとか。
スピーカー 2
銃器を使って作成しているみたいな。
スピーカー 3
映像でそれは映画の方でできたんですけど
キャンバスの上の植物を火炎放射器で焼いてすぐ水かけるみたいな。
スピーカー 2
すごいな。
スピーカー 3
火炎放射器こうやって抱えてるんですよね。
持って焼いてるんですごい体力いる。
スピーカー 2
あれめっちゃ怪我すると思うんやけどな。
スピーカー 1
でもそれじゃないと表現できない何かがあるってことなんですよね。
スピーカー 2
そうなってきたんですよね。
すごいですよね。
ほんとすごい。
スピーカー 1
その思考というか。
スピーカー 2
アトリエがいくつもあるんですけど
アトリエって普通みんな部屋を想像するじゃないですか。
完全な巨大な倉庫なんですよ。
スピーカー 3
船とか入りそうな倉庫。
スピーカー 2
そうそうそうめちゃくちゃ高い。
本当にその建物内ででっかいキャンバスに
炎を焼き付けるっていう作業をしてたら
煙もものすごい上に立ち上るし
めっちゃ死ぬレベルの一酸化炭素中毒になるかもしれんから。
あの空間は絶対必要。
スピーカー 3
ずっと自転車で移動してる。
スピーカー 2
そう自転車で移動してる。
そのぐらい広大な。
でかすぎて。
アトリエ内を?
アトリエ内を。
スピーカー 3
中です。建物の中です。
スピーカー 2
アトリエ内の広さもう想像できへんもんなあれ。
っていうなんかちょっとそういう意味で
きっと興味持てる人はいると思う。
なんなんこれっていうレベルのやつなんで。
ものすごい絶対にお金めちゃくちゃかかってるやろうなっていう
制作現場なんだけど
ずっとどうやってこれ生きるということをしてるんやろうなみたいな感じだと思う。
スピーカー 3
まあまあそんだけ。
スピーカー 1
パトロンがいるんでしょうねきっと。
スピーカー 3
国とかも結構多分お金あるでしょうね。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 3
だからその今回の絵でもめっちゃ金が使われてたりとか。
スピーカー 2
そう金がめっちゃ使われてる。
へえー。
でもそれたぶん二条城の展示屋から金が使われたものを集めてるような気はする。
そういうなんか。
スピーカー 1
二条城金好きですもんね。
スピーカー 2
いやーでもすごい見ごたえは本当にあったし。
うんうん。
スピーカー 1
良さそうなんか。楽しそう。
スピーカー 3
映像を見てこの現物が見れるっていうのもすごい良かったですね。
うんうん。
スピーカー 1
迫力がすごそうですねこれ。生で見ると。
スピーカー 2
そうボー氏は写真撮るの楽しんでましたよね。
なんか写真も動画もオッケーなんですよ全部。
スピーカー 3
このこんな写真なんかどう言ったらいいんですかね。
物自体が変やから写真撮ったらめっちゃ変になるんですよまた。
それがすごい写真になったって言って。
それが面白かったっていうのもありましたね。
スピーカー 1
面白そう。
二条城はね結構迫力のある建物ですもんね。
スピーカー 2
そうですね。
建物自体が結構。
本当はなんかね図録買えばいいやんって私は言ってたんですけど、
図録のお値段いくらでしたっけ。
スピーカー 3
図録8000円くらいするんですかね。
スピーカー 2
はい。
でなんかね買わずにポスター買われましたね。
スピーカー 3
まあまあええかなと思って。
いや現物を見てるんで。
スピーカー 2
その図録かなり文字が多い感じで、
読みごたえがあるような図録やったんで、
興味のある人は多分買っても満足できる感じでしたね。
スピーカー 3
絶対いいと思う。
スピーカー 2
一押しなんは反転でしたね。
スピーカー 3
え、僕らの一押しじゃないけど。
スピーカー 2
お土産としての多分。
スピーカー 3
オリジナルグッズみたいなのは。
スピーカー 2
全面に押し出されてた。
なぜか反転。
スピーカー 3
ハッピーみたいなやつ?
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
え、その絵がこう書かれてる反転?
スピーカー 3
ロゴみたいな。
スピーカー 2
そうなんかね二条城でのこのイベントで特別に作られたというか、
家紋みたいなロゴを作ってあって、
家紋の中がひまわりなんですよ。
二条城の家紋と近い感じでデザインされてると思うんですけど、
なんかひまわりバージョンみたいな感じの家紋で、
それがまあドーンとある反転みたいな感じなんですけど、
そのアンゼルム・キーファーがひまわりが結構象徴的に使われてる作品が多いので、
だからみたいな感じだと思います。
そんな感じでしたね。
ちょうどそういうの言ってきました。
スピーカー 3
はい。
22日までやってますね。6月の。
スピーカー 2
もうすぐね。
これ配信する頃には終わってるんじゃないかな。
終わってるか。
わかんないですけど。
まあでもアンゼルム・キーファーは完全にボー氏好みのやつでした。
で、せっかく二条城周辺に行くしって思って、
あの周辺意外と行かないじゃないですか。
行きます?
いや、前ね、一緒に行ったあれ。
キリですね。
ですよね。
前しーさんとは植物を買いに行った二条城の周辺なんですけど、
せっかくやしって思って、ちゃんとまともに周辺の人気のお店とか見てみようって思って、
お昼ご飯食べたりデザートとか食べれるところどこかなって前思って調べたんですよ。
うなぎのお店と10分モンブランが有名なお店に行きました。
知ってます?
知らないです。
スピーカー 1
行ったことありますよ。賞味期限がどんどんっていうモンブランですよね。
スピーカー 2
あの三条商店街のところの。
スピーカー 1
あ、商店街中内や。
スピーカー 2
そう、中に。
あ、違うとこ行きました?
スピーカー 1
いや、なんか聞いたことあるだけで行ったことないです。
スピーカー 2
あ、そうかそうか。
えっとね、まずうなぎのお店でご飯食べたんですけど、
うなぎ三小五行っていうお店です。
で、これはほんまにうなぎ専門店みたいな感じで、
普通のうなじゅうとひつまぶししか置いてないぐらい。
でもほんまに観光客多そうな感じのお店でしたね。
スピーカー 3
なりごたいよーとか。
スピーカー 2
えー。
もうなんか自分たちがいてる間、結構海外客多い。
スピーカー 3
海外、たぶんアジア系の人ばっかりやったんで、
中国人の人が家族で来てたみたいな感じだった。
スピーカー 2
その日のうなぎがなくなり次第営業終了みたいな感じの。
えー。
でもたぶんこのタイミングやったら空いてるやろうって思って行ったんですよ。
っていうのもめっちゃ雨の日やったし。
あ、昨日ですか?
そうですそうです。
スピーカー 1
あ、すごい雨でしたね。
スピーカー 2
すごい雨で、まあ行ったあたりから止み始めるぐらいの感じなんで、
そんな土砂降りの中行ってはないけど、
でもこの雨の感じやったら、まあ空いてるやろうっていうのと、
あと今京都って別になんもないじゃないですか。
うん、梅雨っていうだけですよね。
そうそうそう。
せっかくやったら7月でイオン祭り行こうって観光客になるから、
6月ってたぶんそんなにいないやろうって思って行って、
行ったらわりとスッと入れましたね。
スピーカー 3
タイミングがよかったね。
スピーカー 2
はい、タイミングよかったし、おいしかったです、やっぱり。
おいしそうでした。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
もう入ってすぐのカウンターで食べるぐらいの感じだったんで、
めっちゃ気軽においしいひつまぶし食べれて、私はすごい大満足でした。
スピーカー 1
いいですね、なんかむしむし熱くなると食べたくなりますよね。
スピーカー 2
ね、そうそうそう。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 3
そういうもんかと思った。
スピーカー 2
それの、でもほんとに一番量が少なそうなやつを選んだんですよ。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
モンブランもあるし。
それは行こうってまず思ってなかったんですけど、
そんなに二人とも量、別にお昼ご飯いらんタイプなんで、
一番少ないので頼んでみたら、
あ、これは時間もお腹の容量も結構余裕があるし、せっかくやし、
モンブラン行こうってなったんですよ。
あーなるほど。
そっから歩いて行けるところに、
その10分モンブランで有名なお店があるので、
山上商店街の中のコーヒーとお菓子京都慶蔵っていうカフェに行ってきました。
はい。
はい。そこはね、行ったらもうなんか店内で、
たぶん取材ですよね、あれ。
スピーカー 3
撮影がされてる。
スピーカー 2
撮影、そう。
あの、ほんとに10分モンブランを撮影してる取材人がいて、
スピーカー 3
カメラと照明が入ってる。
スピーカー 2
そうなんですよ。
あの、がっつりたぶんなんかの媒体の。
テレビ?テレビかな?
テレビっていうより、
カメラは何でしょうね、あれ。
スピーカー 3
でも動画やからまあ、
スピーカー 2
テレビかな。
スピーカー 3
テレビかなっていう感じですね。
どっかのローカル番組かなっていう。
スピーカー 2
なんかその、食レポをしてる感じではなくて、
物を撮ってるみたいな感じでしたよ。
そう。で、あの、全然お客さん入れつつ、
一画でその撮影しつつみたいな感じで、
やってたぐらいやし、
私も、なんかそういう観光客いっぱいであろう、
有名な十分門ブランメアテに行ったんで、
周りのお客さんも、後から入ってきた人も、
まあ十分門ブランメアテよなみたいな感じだったよね。
みんな頼んでた。
そうそうそう。
それを行きまして、
で、それも対応に慣れてるんで、
その、作ってる様子を見れたりするんですよ、
キッチン、ガラス越しに。
で、それを動画撮影とかも全然オッケーですよ、
みたいな感じのお店でした。
門ブランって改めて、
門ブランの中って何入ってるっけって思いません?
門ブランの側はわかるけど、
門ブランの中身って、
しーさんの思い描く中って何ですか?
スピーカー 1
え、なんかクリームと栗。
クリームの中に栗が入ったみたいな。
スピーカー 2
上にも栗乗ってたりとかします?
スピーカー 1
上にも乗ってたり。
スピーカー 2
そうですよね。
で、中にも入ってる感じのイメージ。
そこの10分門ブランの、
10分の理由がその中身なんですけど、
何でしたっけ?
スピーカー 3
メレンゲ。
スピーカー 2
焼いたメレンゲを入れてあるんですよ。
で、それが10分経っちゃうと、
サクサクじゃなくて、
ふにゃってしちゃうから、
サクサクのうちに食べるっていうので、
10分が賞味期限という門ブランでした。
スピーカー 1
ネーミングセンスすごいな。
スピーカー 2
そうですよね。
お土産にもできないし。
スピーカー 1
やっぱ食べたいって思いますよね。
スピーカー 2
賞味期限10分って言われると。
スピーカー 3
その場で作ってる。
スピーカー 2
そうそうそう。
おいしそう。
その体験を楽しむみたいな感じですよね。
慌てて食べるみたいな。
作ってるところを目の前で見て。
スピーカー 3
でも10分はしっかりあるから、
全然急いで食べなあかんってことはないんですけど。
スピーカー 2
私最初10秒って勘違いしてて。
焦る焦る。
運んで来られて、
写真撮る間もなく、
食べんとあかんのかなって思ってました。
じゃんとしっかりずっとサクサクのままで、
食べきれるサイズ感で。
スピーカー 3
普通の大きさは普通よ。
スピーカー 2
店内も古い町屋を改装、
改装っていうほどでもないくらい、
ちょっと古いまま残された味のある店内で、
おしゃれやし、おもしろいしっていう。
スピーカー 3
お客さんもいっぱい入ってたし。
スピーカー 2
そう。でも席数も結構多かったんでね。
スピーカー 1
ボー氏はかき氷?
スピーカー 2
僕はかき氷です。
ボー氏ね、ロイヤルミルクティーのかき氷食べてました。
クリでもないんや。
スピーカー 3
なんか普通にカレーとかもある。
スピーカー 2
そうそう、カフェメニューもある。
メニューがいっぱいいろいろありました。
そうなんですよ。
その時におすすめされたのは、
多分その時期その時期で、
今のおすすめみたいなのがあるんですけど、
なんだったっけな。
スピーカー 3
バナナなんとか。
ケーキのなんかと、
チョコレートのブラウニーと。
スピーカー 2
全然ほんとに普通のカフェです。
いろいろあるカフェです。
ただなんかそれがすごい有名っていうだけで、
モンブラン以外もかなりメニューすごい。
スピーカー 1
そうなんや、モンブランのお店ってわけじゃないんですね。
スピーカー 2
そうですね、ではないです。
モンブランは今んとこ3種類なのかなっていう感じで、
普通の栗のモンブランと抹茶のモンブランと、
あとは期間限定っぽいんですけど、
桜のモンブランもありました。
スピーカー 1
えー、抹茶のモンブランっておいしそう。
スピーカー 2
ね、今回はちょっと王道で栗にしましたけども、
スピーカー 3
多分おいしいと思う。
スピーカー 2
普通にかき氷食べてしまいました。
わりと甘めのモンブランなので、
私は甘いやつね、そんなにそればかり食べれないんで。
スピーカー 3
だいたいコーヒーとセットがあったから。