1. 藤原ヒロの なんなんやろ
  2. Ep228 二条城ソラリス展
2025-06-23 35:15

Ep228 二条城ソラリス展

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「アンゼルム・キーファー : ソラリス」展が3/31〜6/22まで開催されていました。

会場内が全面的に撮影OKだったので、せっかくなのでVlog回にしています。是非YouTubeでどうぞ!

ついでに二条城周辺のグルメレポもしてます。

鰻やモンブランがお好きな方も必聴&必見の回!


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【🎩X】@hironan_bo (中の人…ボー氏) #ヒロなん


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サマリー

In this episode, the hosts talk about the art exhibition by Anselm Kiefer held at Nijo Castle in Kyoto. They delve into the details of the exhibit, the impact of the artworks, and also touch upon the associated documentary film. The conversation explores Kiefer's artistic approach and the themes behind his work. They share their recent experiences visiting Nijo Castle and the surrounding area, including their enjoyable meals at local restaurants and cafes. They highlight the unique aspects of the locations they visit and reflect on the significance of Kyoto's rich history and culture while savoring local delicacies, with particular emphasis on the famous Mont Blanc dessert. During the discussion, they also cover the latest café offerings and menus, especially the various charming merchandise such as photo cards, accessories, and gourmet treats. Additionally, the episode examines recommended foods related to the artworks and how to select drinks and dishes that suit one's taste.

00:00
スピーカー 2
らららららら、らんらんらんらん。
藤原ヒロのなんなんやろ。
別に中に入ったわけではないんですよ。
展示の概要
スピーカー 2
入場はしたけど、そっから先の本丸とかそっちの方に行ったわけではなくて、二条城で開催されてるイベントに行ったっていう話です。
展示ですね。
スピーカー 1
この間ちょうどそれに行ったって人に会いましたよ、高松で。
スピーカー 2
そうですか。同じやつかな。
スピーカー 1
なんか言いたかったけど忘れてしまった。
スピーカー 3
アンゼルムキーファーテンですね。
スピーカー 1
それかな。そんなやつだったと思う。
スピーカー 2
いるんや。
スピーカー 3
すごいな、遠いところから。
スピーカー 2
やっぱり行きたい人はかなりの熱量で行きたいんじゃないですか、あれは。
アジア最大級なんで。
スピーカー 3
結構いっぱいやったしね、しかも行った時も。
スピーカー 1
どういうもんですか、それはどういうものだったんですか。
スピーカー 3
ドイツのアーティストで、今年80歳ぐらいの人なんですけど、ずっと現役でやってる人で、結構そのニューヨークの開古店とかですごい有名になった人みたいですね。
戦後ずっとインスタレーションとか絵とかを作ってて、それがドイツの人なんで、45年生まれらしいんですよ、1945年生まれで。
ずっとそのドイツのナチスのこととかをずっと向き合ってたりとか、戦争とか世の中のこととかをテーマにしたアートを作ったりとか、そういうのをずっとやってて、すごい、どう言ったらいいんですかね。
なんかぐちゃぐちゃしてる感じのアートなんですよ。
スピーカー 1
絵ですか?絵画ですか?
スピーカー 3
初期はずっと絵画をやったかったのかな。
でもそのめちゃめちゃでかい作品ばっかりで、まずなんていうんですかね。
壁一面ぐらいの作品、今回の展示も結構壁一面の作品がいっぱいあったんですけど、キャンバスの上に馬車が貼り付けてあったとか、結構すごい、何これっていうような作品が多い人で、
僕はお客さんに教えてもらって、今やってていくっていう話をされて、ちょっと気になったんで行ってみようと思って。
スピーカー 2
まず全然知らない作家さんやったんですよね。2人とも知らなくて。
でもどうやらなんか、ドキュメンタリー的な映画があるらしいぞっていうのもわかってて、まずそれを見たんですよね。
スピーカー 3
そうですね。映画館でも今やってるんですけど。
スピーカー 1
ちょうど今やってるんですね。
スピーカー 3
一応24年の映画なんですけど、アップリンクでやってて。
スピーカー 2
そうそう。今二条城で開催中っていうのもあって、ずっとやってるんやと思います。
スピーカー 3
その間だけやってるのかな。でもAmazonプライムでレンタルで見れたんで。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 3
次で見たんですけど、ビューンベンダースが監督やってて。
へぇー。
同い年らしくて、ベンダースと。
スピーカー 1
そのアーティストが。
スピーカー 3
そうですね、アンジェルム・キーファーと。で、親交があって作ってるっていう感じなんですよ、映画自体も。
へぇー。
で、そのアンジェルム・キーファーの親族が出てたりとか、息子かな。
映画とアートの関係
スピーカー 3
で、ビューンベンダースの子供も出てるんですよ。
ホドルフスキーみたいな映画の作り方。
スピーカー 1
そうや。家族総出の。
スピーカー 2
でもドキュメンタリーって言っても、ちょっと台本がある感じがあるんですよね。
スピーカー 3
物語調というか、あんまりインタビューっぽいのとか無かったりとか、説明があんま無かったりとか、
もう映像と進行で見せるドキュメンタリーみたいな感じで。
で、その映画も結構良かったんで、これを見てちょっと期待もすごい高まって。
スピーカー 2
いいですね。
スピーカー 3
実物が見れるんやみたいな感じで、しかも京都で、それで行きました。
スピーカー 2
はい、完全にボー氏の好みです。
うん、そんな感じやね。
スピーカー 1
どうでした?
スピーカー 3
いや、なんかすごかったですよ。
スピーカー 1
屋外に展示してあるんですか?それとも。
スピーカー 2
屋外のものもある。
スピーカー 1
だって結構な広さですよね、二条城での展示やったら。
スピーカー 2
二条城のチケットを買って入口入って、普通観光としてルートは左に行くんですけど、
その展示のイベントとかはすぐ右に行く感じなんですね。
で、お土産どころとか休憩どころとかがあるところの近くに、
なんかお台所みたいな、昔台所として使われてた建物があるんですけども、
その建物とその周辺のお庭が展示エリアみたいな感じ。
まず入ってすぐに代表的な立体の造形の展示が屋外にされてて、
で、そこからもすぐにその建物内に入って絵画が30点弱ぐらいあって。
スピーカー 3
一個一個めっちゃでかいんで。
スピーカー 2
めっちゃでかいんです。
そこから見える中庭とかにもちょっと屋外展示があるみたいな感じですね。
今ちょっと写真とか送りました。
あ、見たい見たい。
スピーカー 1
おーでかい。
スピーカー 2
でかいんですよ。
スピーカー 1
あ、でかいんですね。あ、面白そうでも。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
すごい迫力ですね。
スピーカー 2
そう。なんなんこれっていうのがすごいいっぱいある感じ。
スピーカー 3
なんか何かわからないでしょこれ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
僕もわからないんですよこれ。
スピーカー 1
不思議な感じ。解説をとかはないんですか?
スピーカー 3
多分音声ガイドがあったんで、それを借りてる人はそれで聞けると思います。
スピーカー 1
すごい迫力ですねなんか。
スピーカー 2
音声ガイドはちなみに田中敏さんですね。
スピーカー 1
あいあいあいそうな感じやね。
スピーカー 2
そうなんかそこも結構。
聞けたらしい。
そもそも田中敏さんが30代から40代の時に踊りながら世界を回ってた時に
キーファンの作品に出会って。
えー。
でそっからなんかちょっと進行があるというか
そういう通ずるところがあるみたいな感じで。
で内覧会の時に田中敏さんがそのインスタレーションの前で
パフォーマンスをするとかそういうのをしたらしいです。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
あの動画でもまた撮ったんでこの回もVlog版にします。
スピーカー 1
おー。
スピーカー 2
たぶん刺さる人はめっちゃ刺さるし
わからん人はわからんみたいな世界やと思うんですけど
たぶんそのアマゾンプライムの映画見たら
わからん人でもわからんなりにすごい面白い感じで受け取れる気はします。
スピーカー 3
映画見てちょっとムズイかなと思った人は別にいかない。
スピーカー 2
そうですね。合わないっていうことかもしれない。
展示の反響
スピーカー 2
思いがすごいこもってる作品が多いので
でも本当にね、映画見て思うのは
マジモンの才能を持ってる天才の芸術家やなみたいな感じです。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
だから努力家っていうよりかは最初から。
スピーカー 3
高校生の時点で小学生になってて絵画で
スピーカー 2
評価されてね。
スピーカー 3
へー。
その個々のツアーとかに参加できる権利を得てとか
スピーカー 2
そうそうそうそう。
まあ言ったらすごい倍率のところにも
スピーカー 1
すごいですね。
そういう才能を持った人がいるんですね。
スピーカー 2
でもその才能を持ってるからこそ
すごい生きづらそうな感じはある。
うーん。
だってずっと自分はもう逃げてるんだみたいな
認識してるみたいなあったじゃないですか。
うーん。
スピーカー 3
それはまあ。
スピーカー 2
それはまあ。
スピーカー 3
でもずっとこの80歳になっても
ずっと作品作り続けてるっていう感じですね。
そう。
スピーカー 2
80には見えない体幹の良さなんですよ。
あの体幹ってあの
しっかりしてる?
体の幹、はい。
そうですそうです。
なんかもう絶対鍛えてるやろっていうぐらいの
体なんですけど
単純にそのめちゃくちゃでかいものを作ってるので
扱ってるものがでかいし重いしみたいな感じなんですよ。
へー。
スピーカー 1
もう現実活動で体が鍛えられる。
スピーカー 2
鍛わってんちゃうかな。
スピーカー 3
結構だからその像とか鉛とかをすごい溶かして
流し込んだりとか
そういうキャンバスにぶっかけたりとか。
スピーカー 2
銃器を使って作成しているみたいな。
スピーカー 3
映像でそれは映画の方でできたんですけど
キャンバスの上の植物を火炎放射器で焼いてすぐ水かけるみたいな。
スピーカー 2
すごいな。
スピーカー 3
火炎放射器こうやって抱えてるんですよね。
持って焼いてるんですごい体力いる。
スピーカー 2
あれめっちゃ怪我すると思うんやけどな。
スピーカー 1
でもそれじゃないと表現できない何かがあるってことなんですよね。
スピーカー 2
そうなってきたんですよね。
すごいですよね。
ほんとすごい。
スピーカー 1
その思考というか。
スピーカー 2
アトリエがいくつもあるんですけど
アトリエって普通みんな部屋を想像するじゃないですか。
完全な巨大な倉庫なんですよ。
スピーカー 3
船とか入りそうな倉庫。
スピーカー 2
そうそうそうめちゃくちゃ高い。
本当にその建物内ででっかいキャンバスに
炎を焼き付けるっていう作業をしてたら
煙もものすごい上に立ち上るし
めっちゃ死ぬレベルの一酸化炭素中毒になるかもしれんから。
あの空間は絶対必要。
スピーカー 3
ずっと自転車で移動してる。
スピーカー 2
そう自転車で移動してる。
そのぐらい広大な。
でかすぎて。
アトリエ内を?
アトリエ内を。
スピーカー 3
中です。建物の中です。
スピーカー 2
アトリエ内の広さもう想像できへんもんなあれ。
っていうなんかちょっとそういう意味で
きっと興味持てる人はいると思う。
なんなんこれっていうレベルのやつなんで。
ものすごい絶対にお金めちゃくちゃかかってるやろうなっていう
制作現場なんだけど
ずっとどうやってこれ生きるということをしてるんやろうなみたいな感じだと思う。
スピーカー 3
まあまあそんだけ。
スピーカー 1
パトロンがいるんでしょうねきっと。
スピーカー 3
国とかも結構多分お金あるでしょうね。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 3
だからその今回の絵でもめっちゃ金が使われてたりとか。
スピーカー 2
そう金がめっちゃ使われてる。
へえー。
でもそれたぶん二条城の展示屋から金が使われたものを集めてるような気はする。
そういうなんか。
スピーカー 1
二条城金好きですもんね。
スピーカー 2
いやーでもすごい見ごたえは本当にあったし。
うんうん。
スピーカー 1
良さそうなんか。楽しそう。
スピーカー 3
映像を見てこの現物が見れるっていうのもすごい良かったですね。
うんうん。
スピーカー 1
迫力がすごそうですねこれ。生で見ると。
スピーカー 2
そうボー氏は写真撮るの楽しんでましたよね。
なんか写真も動画もオッケーなんですよ全部。
スピーカー 3
このこんな写真なんかどう言ったらいいんですかね。
物自体が変やから写真撮ったらめっちゃ変になるんですよまた。
それがすごい写真になったって言って。
それが面白かったっていうのもありましたね。
スピーカー 1
面白そう。
二条城はね結構迫力のある建物ですもんね。
スピーカー 2
そうですね。
建物自体が結構。
本当はなんかね図録買えばいいやんって私は言ってたんですけど、
図録のお値段いくらでしたっけ。
スピーカー 3
図録8000円くらいするんですかね。
スピーカー 2
はい。
でなんかね買わずにポスター買われましたね。
スピーカー 3
まあまあええかなと思って。
いや現物を見てるんで。
スピーカー 2
その図録かなり文字が多い感じで、
読みごたえがあるような図録やったんで、
興味のある人は多分買っても満足できる感じでしたね。
スピーカー 3
絶対いいと思う。
スピーカー 2
一押しなんは反転でしたね。
スピーカー 3
え、僕らの一押しじゃないけど。
スピーカー 2
お土産としての多分。
スピーカー 3
オリジナルグッズみたいなのは。
スピーカー 2
全面に押し出されてた。
なぜか反転。
スピーカー 3
ハッピーみたいなやつ?
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
え、その絵がこう書かれてる反転?
スピーカー 3
ロゴみたいな。
スピーカー 2
そうなんかね二条城でのこのイベントで特別に作られたというか、
家紋みたいなロゴを作ってあって、
家紋の中がひまわりなんですよ。
二条城の家紋と近い感じでデザインされてると思うんですけど、
なんかひまわりバージョンみたいな感じの家紋で、
それがまあドーンとある反転みたいな感じなんですけど、
そのアンゼルム・キーファーがひまわりが結構象徴的に使われてる作品が多いので、
だからみたいな感じだと思います。
そんな感じでしたね。
ちょうどそういうの言ってきました。
スピーカー 3
はい。
22日までやってますね。6月の。
スピーカー 2
もうすぐね。
これ配信する頃には終わってるんじゃないかな。
終わってるか。
わかんないですけど。
まあでもアンゼルム・キーファーは完全にボー氏好みのやつでした。
で、せっかく二条城周辺に行くしって思って、
あの周辺意外と行かないじゃないですか。
行きます?
いや、前ね、一緒に行ったあれ。
キリですね。
ですよね。
前しーさんとは植物を買いに行った二条城の周辺なんですけど、
せっかくやしって思って、ちゃんとまともに周辺の人気のお店とか見てみようって思って、
お昼ご飯食べたりデザートとか食べれるところどこかなって前思って調べたんですよ。
うなぎのお店と10分モンブランが有名なお店に行きました。
知ってます?
知らないです。
スピーカー 1
行ったことありますよ。賞味期限がどんどんっていうモンブランですよね。
美味しい京都の食事
スピーカー 2
あの三条商店街のところの。
スピーカー 1
あ、商店街中内や。
スピーカー 2
そう、中に。
あ、違うとこ行きました?
スピーカー 1
いや、なんか聞いたことあるだけで行ったことないです。
スピーカー 2
あ、そうかそうか。
えっとね、まずうなぎのお店でご飯食べたんですけど、
うなぎ三小五行っていうお店です。
で、これはほんまにうなぎ専門店みたいな感じで、
普通のうなじゅうとひつまぶししか置いてないぐらい。
でもほんまに観光客多そうな感じのお店でしたね。
スピーカー 3
なりごたいよーとか。
スピーカー 2
えー。
もうなんか自分たちがいてる間、結構海外客多い。
スピーカー 3
海外、たぶんアジア系の人ばっかりやったんで、
中国人の人が家族で来てたみたいな感じだった。
スピーカー 2
その日のうなぎがなくなり次第営業終了みたいな感じの。
えー。
でもたぶんこのタイミングやったら空いてるやろうって思って行ったんですよ。
っていうのもめっちゃ雨の日やったし。
あ、昨日ですか?
そうですそうです。
スピーカー 1
あ、すごい雨でしたね。
スピーカー 2
すごい雨で、まあ行ったあたりから止み始めるぐらいの感じなんで、
そんな土砂降りの中行ってはないけど、
でもこの雨の感じやったら、まあ空いてるやろうっていうのと、
あと今京都って別になんもないじゃないですか。
うん、梅雨っていうだけですよね。
そうそうそう。
せっかくやったら7月でイオン祭り行こうって観光客になるから、
6月ってたぶんそんなにいないやろうって思って行って、
行ったらわりとスッと入れましたね。
スピーカー 3
タイミングがよかったね。
スピーカー 2
はい、タイミングよかったし、おいしかったです、やっぱり。
おいしそうでした。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
もう入ってすぐのカウンターで食べるぐらいの感じだったんで、
めっちゃ気軽においしいひつまぶし食べれて、私はすごい大満足でした。
スピーカー 1
いいですね、なんかむしむし熱くなると食べたくなりますよね。
スピーカー 2
ね、そうそうそう。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 3
そういうもんかと思った。
スピーカー 2
それの、でもほんとに一番量が少なそうなやつを選んだんですよ。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
モンブランもあるし。
それは行こうってまず思ってなかったんですけど、
そんなに二人とも量、別にお昼ご飯いらんタイプなんで、
一番少ないので頼んでみたら、
あ、これは時間もお腹の容量も結構余裕があるし、せっかくやし、
モンブラン行こうってなったんですよ。
あーなるほど。
そっから歩いて行けるところに、
その10分モンブランで有名なお店があるので、
山上商店街の中のコーヒーとお菓子京都慶蔵っていうカフェに行ってきました。
はい。
はい。そこはね、行ったらもうなんか店内で、
たぶん取材ですよね、あれ。
スピーカー 3
撮影がされてる。
スピーカー 2
撮影、そう。
あの、ほんとに10分モンブランを撮影してる取材人がいて、
スピーカー 3
カメラと照明が入ってる。
スピーカー 2
そうなんですよ。
あの、がっつりたぶんなんかの媒体の。
テレビ?テレビかな?
テレビっていうより、
カメラは何でしょうね、あれ。
スピーカー 3
でも動画やからまあ、
スピーカー 2
テレビかな。
スピーカー 3
テレビかなっていう感じですね。
どっかのローカル番組かなっていう。
スピーカー 2
なんかその、食レポをしてる感じではなくて、
物を撮ってるみたいな感じでしたよ。
そう。で、あの、全然お客さん入れつつ、
一画でその撮影しつつみたいな感じで、
やってたぐらいやし、
私も、なんかそういう観光客いっぱいであろう、
有名な十分門ブランメアテに行ったんで、
周りのお客さんも、後から入ってきた人も、
まあ十分門ブランメアテよなみたいな感じだったよね。
みんな頼んでた。
そうそうそう。
それを行きまして、
で、それも対応に慣れてるんで、
その、作ってる様子を見れたりするんですよ、
キッチン、ガラス越しに。
で、それを動画撮影とかも全然オッケーですよ、
みたいな感じのお店でした。
門ブランって改めて、
門ブランの中って何入ってるっけって思いません?
門ブランの側はわかるけど、
門ブランの中身って、
しーさんの思い描く中って何ですか?
スピーカー 1
え、なんかクリームと栗。
クリームの中に栗が入ったみたいな。
スピーカー 2
上にも栗乗ってたりとかします?
スピーカー 1
上にも乗ってたり。
スピーカー 2
そうですよね。
で、中にも入ってる感じのイメージ。
そこの10分門ブランの、
10分の理由がその中身なんですけど、
何でしたっけ?
スピーカー 3
メレンゲ。
スピーカー 2
焼いたメレンゲを入れてあるんですよ。
で、それが10分経っちゃうと、
サクサクじゃなくて、
ふにゃってしちゃうから、
サクサクのうちに食べるっていうので、
10分が賞味期限という門ブランでした。
スピーカー 1
ネーミングセンスすごいな。
スピーカー 2
そうですよね。
お土産にもできないし。
スピーカー 1
やっぱ食べたいって思いますよね。
スピーカー 2
賞味期限10分って言われると。
スピーカー 3
その場で作ってる。
スピーカー 2
そうそうそう。
おいしそう。
その体験を楽しむみたいな感じですよね。
慌てて食べるみたいな。
作ってるところを目の前で見て。
スピーカー 3
でも10分はしっかりあるから、
全然急いで食べなあかんってことはないんですけど。
スピーカー 2
私最初10秒って勘違いしてて。
焦る焦る。
運んで来られて、
写真撮る間もなく、
食べんとあかんのかなって思ってました。
じゃんとしっかりずっとサクサクのままで、
食べきれるサイズ感で。
スピーカー 3
普通の大きさは普通よ。
スピーカー 2
店内も古い町屋を改装、
改装っていうほどでもないくらい、
ちょっと古いまま残された味のある店内で、
おしゃれやし、おもしろいしっていう。
スピーカー 3
お客さんもいっぱい入ってたし。
スピーカー 2
そう。でも席数も結構多かったんでね。
スピーカー 1
ボー氏はかき氷?
スピーカー 2
僕はかき氷です。
ボー氏ね、ロイヤルミルクティーのかき氷食べてました。
クリでもないんや。
スピーカー 3
なんか普通にカレーとかもある。
スピーカー 2
そうそう、カフェメニューもある。
メニューがいっぱいいろいろありました。
そうなんですよ。
その時におすすめされたのは、
多分その時期その時期で、
今のおすすめみたいなのがあるんですけど、
なんだったっけな。
スピーカー 3
バナナなんとか。
ケーキのなんかと、
チョコレートのブラウニーと。
スピーカー 2
全然ほんとに普通のカフェです。
いろいろあるカフェです。
ただなんかそれがすごい有名っていうだけで、
モンブラン以外もかなりメニューすごい。
スピーカー 1
そうなんや、モンブランのお店ってわけじゃないんですね。
スピーカー 2
そうですね、ではないです。
モンブランは今んとこ3種類なのかなっていう感じで、
普通の栗のモンブランと抹茶のモンブランと、
あとは期間限定っぽいんですけど、
桜のモンブランもありました。
スピーカー 1
えー、抹茶のモンブランっておいしそう。
スピーカー 2
ね、今回はちょっと王道で栗にしましたけども、
スピーカー 3
多分おいしいと思う。
スピーカー 2
普通にかき氷食べてしまいました。
わりと甘めのモンブランなので、
私は甘いやつね、そんなにそればかり食べれないんで。
スピーカー 3
だいたいコーヒーとセットがあったから。
二条城の探索
スピーカー 2
コーヒーがいいと思います。
そんな感じで二条周辺を楽しみましたね。
スピーカー 3
はい、久々に。
僕は二条城範囲の小学校以来ぐらい。
スピーカー 1
ですよね、そうなりますよね。
スピーカー 3
だから庭が奥にあるっていうのも、
全然記憶になくて。
スピーカー 2
私も記憶にないです。
手前しか覚えてなかった。
せっかく入場料払ったんで、
それで入れるところはちょっと回ってみようかっていうので、
展示見終わってから、
お庭のほうを回っていったんですけど、
まあまあ広かったよね。
公園みたいな感じだった。
そうそうそう。
あれなんか二条城って、
年パスあるの知ってました?
知らん。
なんかね、それが多分京都市民だけかな、
不眠なのかな。
ちゃんとここに住居を構えてないと、
買えない年パスなんですよ。
スピーカー 3
ベンチとかもすごいいっぱいあって。
スピーカー 2
いっぱいあった。
スピーカー 3
休憩所とか。
スピーカー 2
うん、ありましたありました。
スピーカー 3
近くに住んでる人やったら、
公園代わりに年パス持ってたら通うとか、
あるのかなっていうぐらい静かやったし。
スピーカー 2
そうですね、かなり静かやったし。
でも京都ってそういう風に使えるの、
御所とか植物園もそうやけど、
宝ヶ池公園とかもいろいろあるじゃないですか、
それをもっとちょっと公園使いにしては、
ハードルが高い感じはあります。
容器とかもね。
スピーカー 3
御所の方が堂やからな。
スピーカー 2
入り口が少ない。
出入り口が少ない。
もう決まったところからしか出入りができないので、
その中央無人に出れない感じは、
ちょっとめんどくさい感じはありますね。
でもすごいいいお庭でしたね。
スピーカー 3
しっかり見る庭園もありつつ、
休憩というか広場みたいなとこもありつつ。
スピーカー 1
そんなあったんや。
スピーカー 2
そうなんですよ。
二条城って本当に行かないですよね。
本当に行かないです。
京都に住んでると、
他の修学旅行で回るようなところは、
ちょっと行ってみようかってなるけど。
スピーカー 3
一緒だって。
スピーカー 1
いやいや、なんかハードル高い。
スピーカー 2
そう、ハードル高い。
ハードル高いし、あんまり何もないイメージがある。
スピーカー 1
そうそう、めっちゃ歩かなあかんイメージやし、
いつも混んでるし。
スピーカー 3
混んでるの混んでる。
スピーカー 1
なんかこう日陰とかなさそうで、暑そうみたいなイメージ。
スピーカー 2
まあね、建物内って感じじゃないですもんね、二条城は。
そうなんですよ。
そうなんですよ。
二条城はちょっとね、高いよハードルが。
他に比べて。
スピーカー 1
なんかわざわざ行かなあかんって感じする。
スピーカー 2
そうそうそう。
いやそれは、僕も結構一緒かなって思う。
全然他んとこは行ってるもん、私大人になってから。
うんうん、そうそう。
スピーカー 1
清水寺とかめちゃくちゃ行ってるし。
スピーカー 2
そうそうそう、行ってるし。
スピーカー 3
あ、そうっすか。
うん。
全然行ってないね。
商店街の楽しさ
スピーカー 3
一回しか行ったことないです。
スピーカー 2
いや行くけど、いやない。二条城はやっぱなかったなあって思いました。
スピーカー 3
他に行くとこがないから、そこだけってなるっていうのはあるかもしれないですね。
スピーカー 2
二条城周辺ですか?
スピーカー 3
観光地として。
スピーカー 1
そうですね、でも商店街が結構楽しいですね、あそこ。
そうですね。
スピーカー 3
そういうのも行けば。
スピーカー 1
そういや、あの商店街の中に、武信稲荷神社っていう神社があって、ちっちゃい。
そこで子供の名付けをしてもらったんでした、二人ともに。
スピーカー 2
なるほど、そうかそうか。
そうでした、そうでした。
それ現地に行ったんですか?
スピーカー 1
現地にはね、二回ぐらい行ったんですけど、実際名付けしてもらうっていう段にはネットを利用して。
スピーカー 2
言ってましたよね。
そうそう。
あそこの商店街は多分観光客も楽しめる感じの。
スピーカー 3
三条商店街。
スピーカー 2
そうそう、地元民は全然、長いしね。
っていう感じの報告でした。
スピーカー 3
休日の。
スピーカー 2
休日の報告でした。
あとがたりです。
今回も先にお便りフォームで一通だけ紹介させてもらっていいですかね。
スピーカー 3
いいんじゃないですか。
スピーカー 2
ラジオネーム三馬鹿に入りたい女さん。
たくさん来てるであろう会長はメイド様の質問で恐縮なのですが、
今回カフェのグッズで特におすすめみたいなメニューやグッズはありますか。
もう全部欲しくなってだいぶ買ったし食べたのですが、ぜひお聞きしたいです。
という質問をいただきました。
はい。
ちょっとこれは早めに答えたほうがいいかなと思うので、今回答えさせてもらいます。
もうでもね、だいぶ買ったし食べたのですがって言ってあるので、
はい。グッズでしょ。
グッズ、メニューもグッズもおすすめな。
スピーカー 3
特に、グッズで特におすすめみたいなメニューやグッズはありますか。
グッズじゃないかな、どっちかというと。
スピーカー 2
メニュー、おすすめ、でもグッズ。
だってメニューはね、コマカードが付くよっていうぐらいなんで、変わっていくの。
スピーカー 3
買えるやつじゃないのだから、グッズやから。
咖啡馆商品推荐
スピーカー 3
メニューじゃなくて。
スピーカー 2
えーこれ日本語、日本語どうですか。
今回カフェのグッズで特におすすめみたいなメニューやグッズはありますか。
スピーカー 3
だからメニューとグッズだろ。
スピーカー 2
えーご飯とグッズどっちもってことじゃないんですか。
うん。
スピーカー 3
え、うん。
だからそのコマカードとかじゃなくて、グッズだろ。
スピーカー 2
いや、グッズ中心かもしれないですけど、メニューもってことなんじゃないんですか。
はい。
どういうことなんですか。
え。
スピーカー 3
まあまあまあ。
スピーカー 2
はい。
グッズはね正直私はどれも可愛いなって思ってるんですよ。今回作ってもらったやつが。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 2
はい。どうなんでしょうね。
割とあの白押しミニフォトカードは喜んでもらえてる感じが肌感覚であるんですけど、
可愛く作れたなっていうのと、あとメッセージ入りっていうのが割とここでしかない感があるので、いいなーって思うし、
なんかねトレーティングアクリルコースターも結構あのコースターとして使うことはあんまりないかもしれないけど、
このサイズ感でこのフォルムで割と綺麗な印刷でっていう感じなんで、いいなと思ってます。
はい。
アクリルスタンドもすごい使い勝手がいいような気もするし、ミニミニアクリルチャームも可愛いなと思ってるんで、
もうおすすめって言われてもどれに絞ろうかなみたいな感じですね。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 3
使い勝手とか、使いたいんであればスタンドをいろんなところで飾るなり持っていくなりみたいな、そういう使い方をするんであればみたいな感じじゃないですか。
美食与作品的关系
スピーカー 2
これはちゃんと欲しいものが買えるっていうやつなんで、トレーディング形式ではないので、欲しかったらもう多分すでに買っておられるような気はしますけどね。
そうでしょうね。
はい。
スピーカー 3
アクスターをどう使うかみたいなのを我々そんな知らなかったじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 3
そもそも元々。
スピーカー 2
はい。そもそもねグッズ。
で最近それを知っていろいろ使い出してみたじゃないですか。
スピーカー 3
そうですね。
持ち歩いたりとか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 3
今まで買ったことなかった人はアクスターを遊んでみるみたいなもん。
スピーカー 2
試しに持ってみると意外と遊べるっていう。
スピーカー 3
だからすでに買ってる人はもう知ってると思うんで、その使い方自体を。
スピーカー 2
そうですね。そんなもんかな。
スピーカー 3
あとは手書きのチェキっぽいやつってことですよね。
スピーカー 2
そうですね。
ハク押しミニフォトカード。
メイド喫茶ってチェキ文化があるんですけど、
このタイミングでそれっぽいものがまさに今出すときやろみたいな感じで。
スピーカー 3
こういうグッズって僕あんま知らないんですけど。
あ、チェキ。
よくあるんですか?
いやいやこの漫画のグッズとしてこういうものっていうのは。
スピーカー 2
私も知らないですね。
スピーカー 3
だからまあリアル感があっていいかなっていう。
スピーカー 2
そうですね。
本人が書いたっぽい感じが。
この立ち絵の感じもいかにもチェキ、そこで取りました感が出る感じになってるんではないかと思いますし、
あとはメニュー?メニューのおすすめありますか?
スピーカー 3
難しいっすね。
スピーカー 2
難しいんですよ。
スピーカー 3
おすすめって言われると僕は普通にクリームソーダとかでいいんじゃないですかってなってくるね。
自分が何が好きかっていうのと、あとは思い入れのあるシーンとかそういうのに。
作品にどんだけ近いかってなると、実際のシーンに出てきたやつじゃないですか。
スピーカー 2
まあうざいオムライスはね、特に映えますし。
スピーカー 3
お粥とかもメニューとしてはお粥やけど、割と大事なシーンとか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 3
再現度というか、そういうのを楽しむんであれば、自分の好きなシーンにちなんだやつがいいんじゃないですかね。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 3
チラシ寿司とか正直シーン的にはそんなに、だけど美味しいみたいなのは多分あると思うんで。
スピーカー 2
そうですね。食べやすいとかはあります。
この夏のちょっと食欲ないときにチラシ寿司は割と食べやすい気がします。
スピーカー 3
ただ作中では、別にそんなにめっちゃ盛り上がるとこではないんですよ。
おめでとうケーキとかね、割とピークなんで。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 3
漫画のその和の中でも。
そういう意味では作品との親和性が高いんじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。
ちなみに前半期間のメニューしか食べてないんですよね、私たち。
なんで後半期間はね。
スピーカー 3
全然違うか。
スピーカー 2
全然違うんですよ。
スピーカー 3
オムライスとか。
スピーカー 2
続きのやつはあるんですけど、新しいメニューが結構ごろっと入れ替わってるので。
スピーカー 3
何を求めるかでしょうね。
そうですよ。
スピーカー 2
味を求めるのか、浸りたいのか。
あとはどんだけの胃袋を持ってるのかにもよる気がします。
未来节目预告
スピーカー 2
結構ね、大阪と池袋の限定のウェディングケーキとミルクプリンがすごいボリュームみたいなので。
そうなんですか、プリンも。
プリンもすごい、結構な強敵らしいので。
その辺、挑戦したい人はね、挑戦してみるという点でおすすめなんじゃないですかね。
スピーカー 3
そうですね。単品やったら全然。
スピーカー 2
結構なね、すごかったんです、写真見たら。
スピーカー 3
ああ、そうなんですか。
スピーカー 2
でかいなっていう感じでした。
あとなんかね、食べてないけど後半のメニューでおいしいと評判なのはパンプキンパフェです。
これは私も食べてみたいなと思ってます。
ガッドオーショコラも結構なボリュームという噂を聞いております。
ああ、そうなんですね。
スピーカー 3
でもそれぐらいあったほうが、いっぱい頼みたい人は別ですけど値段があるんで。
スピーカー 2
ね。
スピーカー 3
ちゃんとこう。
スピーカー 2
本当はね、たぶんちょっとずつをいい、なんかそこそこの値段で食べれたらもう、私は客目線で考えます。
スピーカー 3
いやまあ、単品じゃないんで、なんかいろいろついてくるのね。
スピーカー 2
まあそうなんですよ。だからね、ボリュームがあるので、まあ一応の様子を見て、そのとき食べやすいものを食べるっていうのが一番おすすめなんです。
スピーカー 3
近い人やったら、ほんまに何回か行くのが一番。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 3
分けていくのが一番いいと思います。
スピーカー 2
今ものすごく行きやすくなってるはずなので、予約とかの点で、そうやって無理なく食べるのがおすすめな気がします。
という感じですね。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 2
で、次回はね、万博の回にしたいなって思ってるんですよ。
ああ、そうですか。
早めに感想を言いたい。
うん。
万博にこれから行くっていう予定の人もまあまあいるっぽくて、万博は行った感想を聞きたいみたいなのは聞くので、
なんで、万博の回をしてから、その次の回でお便り会にしようかなと思ってます。
はい。
というわけで、ちょっと答えをお待たせしている方もいらっしゃるのですが、ちょっとのんびり待っていただけると嬉しいなって思うのと、
あとステッカーに関しては、もう発送の準備が全部整って、第1弾をもう送付しているので、今からは来たら都度やっていこうかなって思います。
あ、そうなんですか。
はい。その方が私が楽なので。
はい。
はい。そんな感じで、ステッカー希望の方は住所と氏名を合わせてお便りフォームで書いていただけると送りますので、今後もよろしくお願いします。
はい。
はい。ヒロナインのメッセージはいつでも歓迎しています。お便りフォームやリスのコメントまたはメッセージ欄Xなどで受け付けていますので、そちらも詳細は概要欄をご覧ください。
それでは今週もぼちぼちお過ごしください。最後までお聞きくださりありがとうございました。
スピーカー 3
ありがとうございました。
35:15

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