めっちゃ楽しみです。私、Amazon Music Studioの前をよく撮ったりはしてたんですけど。
夜とかは、わりとネオン系のライトとかがあったりとか。
めちゃめちゃかっこいいですよね。
かっこいいんですよ、すごく。
本当に。
あそこできるんだと思って。
気になってた場所だから嬉しいです。
そうなんですよね。
で、一旦ちょっと概要だけさらっと説明させていただきます。
日時は2025年7月6日日曜日。7月6日日曜日ですね。
14時から15時の1時間を予定してます。
スケジュールなんですけども、会場をして14時から公開収録イベントをスタート。
そして、約50分ぐらいでエピソードを紹介した後に、簡単な交流の時間を設けさせていただきますね。
これはおまけとして、15時10分からイベント会場の中に収録ブースも実はあるんですよ、アマゾンさん。
その中でも、ちょっと我々2人で収録をするので、ガラス張りになっているので、それもご自由に見ていただけるというおまけの時間を設けます。
こっちのほうは参加不参加自由なので、見たいぞっていう方はぜひ見ていただいて。
アマゾンさんは14時から15時で、交流してみたいよっていう方は空き時間もあるので、
そのタイミングで少しずついろんな方とお話できたらいいななんて思いますね。
そうですね。せっかくの会なので、来ていただいた皆さんとも僕たちに交流したいし。
ということで、入場料は今回1000円です。かなり抑えてご用意させていただきました。
これは本当にみなさんと一緒に思い出を作りたいということで。
プラス、今まで聞いてくれてありがとうねっていう感謝の気持ちを込めてですね、
こういった時間と場所をご用意させていただきましたので、ぜひぜひフルってご応募くださいませ。
そうですね。なんかもう今徐々に申し込みは入っているんですけれども、
この多分配信がスタートしておそらくね、ちょっと申し込みされる方もいるのかなと思うので、
もし考えていらっしゃる方がいれば早めに申し込みいただくのが良いのかなとは思います。
申し込み方法はチケット販売専用サイトを設けてますので、
このエピソードの概要欄のトップの方にですね、リンクが貼ってます。
そちらの方をクリックしていただいて、概要を見ていただくと下の方に入金ページがありますので、
そこで情報をインプットしていただければ生産が完了しますので、よろしくお願いします。
このビルっていうのが先ほども申し上げたように、普段一般の方は入れないビルになっているので、
皆さんのエントリーするときのお名前をあらかじめいただく必要があるので、
この入金ページで皆さんのお名前ですね、本名と括弧書きで振り仮名をつけていただけたら嬉しいです。
事前に皆さんの情報を入管できるように私たちの方で手続きするので、特別なスペースで皆さんのことをお待ちしております。
お待ちしてます。会いに来てください。
会いに来てください。ぜひお友達とかも連れて。
そうですね。一人で申し込まれてる方ももちろんたくさんいらっしゃいますし、ぜひぜひ。
ちょっとここからは新情報というか、SNSの方ではまだ伝えてない情報なんですけども、
ご参加いただいた方にはちょっとしたプレゼントもね。
そうですね。お気持ちで気持ちを込めて。
気持ちを込めて。
全体的に気持ちがこもってますんで。
そうです。
全体的に気持ちこもってやりますんで。
で、ちょっとその中でも特別なものをね、最後ちょっと抽選方式かじゃんけん大会でちょっとご用意してますので。
楽しめるかなと思うので、ぜひぜひ。
1000円っていうことですけど、時間的な価値と、それと物質的な価値というか、プレゼント含めると全然ね、結構1000円以上のものがあるんじゃないかなと自負してるので。
で、かつこれ編集前の生音源が皆さん聞こえるわけなんで、
当然この音源って第100回目のエピソードとしてポッドキャストに出るんですけど、
そこには載ってない情報というか、会話というか、トークの部分まで来ていただいた方には全部聞けますので。
そうですね。とかそういう部分もそうだし、実際に会ってお話ができるとか、そういうのもあるし、
自分でしか体験できない楽しみ方、それこそなんかね、抽選でプレゼント用意してますとか、そういうのもありますから、
現地の方はその時にしか味わえないものっていうのが必ずあるのかなと思います。
ということで、7月6日、日曜日、皆さんぜひぜひ来てください。
アイドブックには載っていない、心に残る旅へ。
行きせか。
ということで、ちょっとここからは今までの100回の振り返りをしたいなと思ってるんですけど、
どうすかね、今で94回ですかね。
94ですね。結構どどって走ってきましたけども。
走ってきましたね。
印象に残ってるエピソードとかは。
印象ですか。ちょっとどれもね、困っちゃうな。
困っちゃう。
どうだろう。でも最初の方は恥ずかしくてちょっと聞けない、今。
なるほどね。でもさ、割と最近かもしれないですけど、
サガルマータとかの回は、みのさんが紹介した73回ですね。
こういうさ、世界的に有名な世界遺産を拾ったわけですけど、
でもこの高い山ってかつてはどうだったのかみたいなのが、
そういう神秘なお話とかも、
知名度高いけど掘っていくと実は知らないことたくさんあるんだなが知れて、
すごい面白い回だったなっていうのもありますし。
確かに。しかもこの回ってあれですよね、
ウィークエンド、ポッドキャストウィークエンドで、
サガルマータの岩塩を販売させていただいたんですよね。
で、その岩塩の内容の話は翌週のエピソードで話しますって言って、
このサガルマータの回を出したんですよね。
だからちょっとその辺の思い出もあるっていうか、
そうですね。
いろんな人が、だからこのタイミングで初めて聞きますっていう人めっちゃいたんですよね。
えーそうなんですか、じゃあちょっとこの岩塩買ってバスソルトでお風呂を入りながら聞いてみますねみたいな。
そうで、実際になんか入りながらね、聞いてくださった方もいらっしゃるみたいだったので。
大勢いらっしゃいました。
嬉しいです。
嬉しいですね。
で、結構ね、自分たちこうデータいろいろ見てるんですけど、
全体的にね、人気だったのが、
2人の体制になって初めて会った、第63回のパリの生ぬか館。
あーはい。
結構人気のエピソードになってますね。
絶賛パリオリンピック中のね、確か。
そうそうそうそう。
その辺のタイミングでしたよね。
そうそうですね。
そうだ、買い替え式のこととかもやって。
話しましたもんね。
懐かしいですね。
うん。
確かに。
これもね、そう。
だから、結構、僕たち自身も結構新鮮な気持ちでやってたし、
2人体制になって間もなかったから、
そうですね。
めっちゃ楽しかったな、普通に。
楽しかった。
なんか結構最近、いろんな方に言われるのは、
ほんと2人が楽しそうに話してる。
あー。
なんか、それがすごい聞いてて楽しいんですよねって言ってくださることが多いんですよ、最近。
なので、結構自分たち自身も楽しくできてるからこそ、
いいもの作れてきてるんじゃないかなっていう実感はありますね。
確かにそうっすね。
あとね、個人的には第67回のパパハナウモクワキア。
はいはいはい。
このサプライズは、僕はほんとびっくりしました。
あー、そうね。
で、これがね、これ聞いて終わらずに、
あの、直近のね、直近のさ、第90回か、ビルンガの回でもね、同様の手を使って。
そうですね、専門家の方にちょっとご意見を伺いながら、私の方でそこを解釈して紹介するという。
そこはいいんですよ、そこはいいんですけどさ、知らない間にさ、主催してさ、
もう普通にいつもの感じで、僕は楽しくやってるわけですから。
冗談とか言ってね。
そうそうそう。
とてもじゃないけど、ちゃんとした方がね、まさかこう聞く可能性があると思ってないんで。
ここはこっちからちゃんとしてますけれども。
こっちからちゃんとしてるけど。
でもなんかね、あれなんですか、スキャン中の時にみのさんに言うタイミングがあんまなかったわけですよ、どっちも。
はいはいはい。
もういいや、もう閉じてっちゃうみたいな。
いいわみたいな。
そうそうそう。
まあでもその反応が面白かったっていう方も結構。
いやそうですね。
いらしたみたいで。
そうそう。
なんか、掘り下げればすごいいろんな思い出が。
そうなんですよ。
こういろんな研究家の方とかが、いろんな場所で詳細を発表してくれてるところもあれば、そうじゃないところも、やっぱり自然遺産ってすごくあるわけで。
まあ何せよ、入っていけない場所とかもたくさんあるから。
そうですね。
そういうものじゃないですか、世界遺産って。
だからこそ、やっぱ専門家の人とか、経験がある方にいっぱい聞きたいなとか。
たしかに。
そうですね。
これ皆さんもなんかちょっと印象に残った回とか聞きたいですよね。
そうですね。
今聞いてる方も。
あと私一個だけ、もう一個だけ。
第70回のエルビル城西、イラク。
これ私がちょっとエピソード話した回なんですけど。
そうですね。
なかなかさ、イラクってね、簡単にはいける場所じゃないけれども、たまたまその周辺でお仕事してた方が、エルビル城西に行ってくださったっていうことで。
そうですね、これを聞いて。
それもすごい嬉しかったですね。
しかも、FM大阪さんのほうでね、おとなるさんの番組で紹介していただきましたよね。
紹介していただきました。
すごい深掘って紹介していただいて。
そうなんですよ。
だから、なんか紹介できてよかったなとか、なんだろう、行きたくなる世界遺産っていうタイトルはあるものの、
でも行けるか行けないかっていうのはね、ちょっと各遺産に委ねられるものではありますけど、
でもこの番組を通して魅力を感じていただいて、現地に足を運んでもらうっていうのが、こんなに嬉しいんだっていう。
確かに。
はい。
いやー、本当にそれ感じました。
もうしみじみ感じますね。
うん。
なんかよかったなって思いますね。
確かに。そうですね。
やっててよかったなって思える瞬間かも。
聞いていきましたって方結構多いんですよね。
多い多い。
南さんに出ていただいたウズベキスタンの世界遺産、ウハラとかヒバノイちゃんからも聞いていきましたっていう方が何名かいらっしゃいましたね。
そうですね。はい。
すごい、だからそれは本当にポッドキャスト番組みおりに尽きるなって。
そうですね。なんか、ただ遊びに行くよりも、やっぱ内容を知ったほうが全然深みが違うわけで。
そうですね。
そうですね。そういう楽しみ方を広めていきたいというか。
そうですね。
何だろう、きっと現在にも通じるところがね、過去から学びがきっとあるわけで。
そういうのに浸っていけたらいいなって思いますけどもね。
確かに。
はい。
なんか思い出すと、つくづく世界遺産ってストーリーだなってちょっと思っちゃって。
見栄えももちろんなんだけど、やっぱその背景に何があるかで、やっぱ皆さんすごいこういろんなコメントとか感想をいただくんで。
やっぱりこの中に秘められてるストーリーって、知ると知らないかで全然違うんだなっていうのをちょっと放送しながら、
皆さんの感想をいただいて、僕たちがすごく改めて学ばせていただいた部分かなと思いまして。
はい。
ということで、お便りがまた来ております。
はい。
今日は3つほどご紹介できればと思っております。
最初、私の方から紹介します。
第90回ビルンガ国立公演の回に、フェリックスさんからコメントいただきました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ゴリラの個体数減少はまさに人災です。
動物園での繁殖も困難で、まさに種の存続が厳しい状況です。
マウンテンゴリラの個体数が1000頭とのことですが、
ホモサピエンスサピエンスも個体数が約1000人に激減したとする学説があります。
7万4千年前のインドネシアの火山噴火が地球規模の気候変動を引き起こし、
環境変化による食料資源が激減したことで、ホモサピエンスの生存を脅かしたと考えられています。
この仮説は遺伝学的、地質学的証拠に裏付けられているということ。
ゴリラもホモサピエンスと同じようにこの危機を乗り越えてほしいと思いました。
ということです。
すごい。
めちゃめちゃ調べていただいた。
すごい。
すごいですよね。
ホモサピエンス1000人ぐらいだったんですか。
少ないですね。
すごいですね。
そのまま消滅してたら、僕らいないってことですよね。
本当に奇跡が重なっての。
すごいですね。
でも、この前YouTubeで海外の生物学者さんがお話ししてる内容を聞いてて、
この人類、今いるけど、100万年前に巻き戻したとして、それで今の状況にたどり着くっていうのは、
まず不可能なくらい数奇的な、かなりの奇跡が重なって今が起こってるから、
もう二度と同じ状況にはならないとかって言ってて、
それと通じるものがありましたね。
すごい。ちょっと壮大なお話ですね。
壮大ですね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
続いて、第91回タージマハルの回で、こちらもフェリクスさんからお便りいただきました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
インドを代表する世界遺産、こんなに美しい建物なのに、巨大な墓地ということはちょっと複雑です。
ミドさんのご指摘通り、シャージャハンは複数の奇跡を持っていたということを考えれば、
愛の象徴として語るには、ムムターズへの愛を理想化しすぎていると感じます。
インド旅行の際は必見の遺跡だと思いますが、あまりに丹精に整えすぎているので、
個人的にはアーグラの城塞やフマユン病の方に興味があります。
といただきました。
ありがとうございます。
アーグラとかもシャージャハンによる建築だったりもしますからね。
彼の功績というか、そういった作品が見れたりもするんで。
ちょっとタージマハルの回、もう1ついただいているので、こちらも併せて紹介します。
そうですね、続けて、黒田翔一さんからコメントいただきました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
シャージャハンの人間らしい部分の紹介、新鮮でした。
タージマハルといえば、世界遺産検定では有名な登録基準1のみの遺産。
3件の1つですね。
ところでタイとカンボジアが揉めていたプレアビヒアと
突然変異的傑作のシドニーのオペラハウスはわかるのですが、
タージマハルって1だけかなと思っちゃいました。
似た遺産のフマユン病は、インドのイスラム建築の代表作で
2と4が認められていますが、これタージマハルも満たしているんじゃ、とか思ったり、
あえて1、1本で勝負したのもインドの戦略なのかもしれませんが、ということで。
はい。
ありがとうございます。
考察も入れて。
すごい登録基準について、いろいろと考察いただいてますね。
そうですね、確かにタージマハル1だけっていうのは意外ですよね。
うん。
世界産権ってもし勉強されてない方は、なんのこっちゃっていう話だと思うんですけど。
そうですね。
1っていうのは、創造的な建物、人類が作った傑作について認められる基準なんですよね。
はい。
で、黒田さんがおっしゃっている2っていうのが、文化交流とかそういったものの主に文化遺産に認められる基準なんです。
はい。
2っていうのが、建築物だったり、科学技術の発展について認められる基準なんですけども、
で、2と4がタージマハルにもあるんじゃないの?っていうことで、
確かにね、その線もあるかなと思ったんですけど、
まず文化交流の2って、建物と都市が文化交流っていうのはあまりちょっと考えにくいのかなと思って。
うん。
でも、タージマハルがあるアーグラは、おそらく文化交流が発展している都市だと思うんですけども。
うん、確かに。そこをあとは模倣して、何か他にも広がっていったものがあったかどうかっていうところね。
そうですね。エリアなんで、文化交流っていうのは。
はい。
で、4なんですけども、これね、黒田さんね、すごいいいとこ考えてるんじゃないかなと思って、
確かに建物に認められるものなんで、タージマハルってそうなんじゃないの?っていうふうに、
みなさんね、思う方いっぱいいると思うし、僕自身も確かにそうだなって思ったんですけど、
実は4って、1つね、条件がつけられていて、代表的な段階を示す建物について認められる基準っていうのがあるんですよ。
はい。
つまり、その建物がその後の建築様式の模範になったとか、そういったモデルになったものに対して4がつくんですよね。
はい。
タージマハルっていうのはもう、黒田さんがおっしゃるように、もうこの唯一無二の特異な絶景の建物なんで、
タージマハルのようなでっかい博物の霊廟が、その後もどんどんどんどん建ったわけではなかったと。
あくまでシャアジャハンが、キサキのムーターズマハのために送った傑作っていうことなので、
おそらくその代表的な段階っていうとこが考えられず、1のみだったんじゃないかなと思いますが。
あとなんかさ、隠れてる要素とかもきっとね、いっぱいあると思うんですけど、
でも、それこそ被災いただいてるようなインドの戦略なのかもってありましたけど、
きっとその国とか政府が、この登録基準でいこうっていうね、やっぱそこに委ねられるものでもあったりするんですよね。
確かにそうですね。
そう、いろんな世界さん見て、やっぱね、そういうのありますよね。
あ、この登録基準ありそうだけどないんだなとかね、結構そこも。
あとはその推薦の段階で書いてたけど、諮問期間が入って、これはちょっと違うよって除外されるパターンもあるので。
タージマハルがそうだったのかちょっとわからないんですけど、そういったことは往々にしてあるんで、
いろんな考察とか専門家含めた結果、1のみの登録っていうことになったんだなと。
だから、戦略的でもあるのかもしれないですよね。
もしかしたらね、そうですね。
はい、ということです。
すごい、なんかね、これも検定受ける方みなさん、はぁーって思ったポイントだったんじゃないですかね。
ただ、本当に言えるのは、私たちが見てるものは本当全部じゃないんだろうなって、裏でいっぱいね。
日本の世界さんも含めてね、非常に思えますね。