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2025-12-02 26:42

【117回】エディンバラの旧市街と新市街(英国)

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世界遺産「エディンバラ」旧市街・新市街の歴史


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サマリー

エディンバラの旧市街と新市街について、多様な歴史や独特の雰囲気が考察されています。旧市街は中世からの歴史を反映し、狭い路地や高い建物が特徴であり、新市街は18世紀に計画され、整然とした街並みが広がっています。旧市街と新市街の違いについて、時代を感じることや建築の思想が取り上げられています。新市街は秩序と美学を体現し、旧市街は歴史と人々の暮らしを反映しており、両者の共存がエディンバラの魅力となっています。エディンバラの旧市街と新市街について、旅行者の視点から魅力や文化が考察されます。エピソードでは、訪問者の体験やエディンバラの歴史的背景が討論され、リスナーの共感を呼び起こします。

00:01
世界遺産検定の会社のミドと、KANAEです。
この番組は、学校の教科書や旅行雑誌には載っていない世界遺産の魅力について厚く迫る番組です。
KANAEさん、世界遺産とはどういうものですか?
はい、世界遺産は、たしたようなものが登録されています。
各国にいろんな違いがあるので、その違いを認め合って争いをなくしていくためのもので、いろんな違いを知るための教科書のようなものです。
はい。
はい。
ということで、12月入りましたね。
入っちゃいましたね。あと1ヶ月ですよ。
やばい。
何その焦ってるんですか、やばい。
やっぱ忘年会のさ、
忘年会?
ネタをさ、今考えてるんですけど。
このエピソードのね、忘年会というか最後のエピソードの内容?
そうそうそうそう。
はい。
そうなんですよ。
うん。
毎日はネタ作りなんでね。
何か思い浮かびました?
いや、ちょっとやばいですね。
私もね、ちょくちょく考えるようにはしてるんですけど、
はい。
直前でね、相談したいと思います。
楽しい会話をして終わりたいですね、最後はね。
そうですね。
毎回楽しい会話してるつもりだけれども。
もうね、皆さんに笑っていただいて。
うん。
っていう感じですかね。
そうですね。
はい。
今日はちょっと早速やっていきたいと思うんですけれども、
はい。
今日は私がご紹介させていただきます。
はい。
えーと、スコットランド。
おー、イギリス。
イギリスどんなイメージですか、スコットランドっていうと。
いや、なんか。
サッカー?
そうですね。サッカー、ラグビーとか。
あ、ラグビーね。
はい。
確かに確かに。
なんかこう、いろんな意味でリスしてるって感じの。
あ、わかります。
なんかさ、すごい抽象的ですけど、シュッとしてるイメージ。
そう、シュッとしてるイメージですね。
しっかりしてる、こう、なんだろう、ナショナルアイデンティティみたいなやつ?
なんか強そうですよね、スコットランドって。
確かに確かに。
えーと、あ、イギリスじゃなくてスコットランドですっていう。
そうそうそうそう。
そんな感じを。
でも通貨とかもあったりとかさ、
あーそうですね。
いろいろありそうですけれども、
今日はスコットランドにあるエディンバラという街。
エディンバラ。
はい、旧市街と新市街のお話を今日したいと思います。
割とメジャーな世界遺産ですね。
メジャーかも。
エディンバラって結構知られてますよね、たぶん。
やっぱロイヤルファミリー、愉快の地っていうことで。
あ、そっかそっか。
テレビとかね、メディアにもよく映るし。
映りますね。
でもなんかさ、意外とエディンバラって名前自体はどうなんだろう。
世界史とか知らない、あんまり興味ないよっていう方は聞いたことなかったりするのかな。
あーそうかもしれないですね。
ただその、そうですね、ザ英国?英国って言っていいのかわからないけれども、
まあでもね、英国らしい石造りの建築とかゴシックとかのね、建物がすごいかっこよくて。
でもなんか、なんだろうな、全体的にすごいかっこいいけど、ちょっと暗くもないですか?
思います。
なんか雨降ってるイメージが強いかも。
あーわかるかも、その天気もあまりこう良くないとか、曇りが多いとか。
そうそう、なんか秘密名ってもあり、暗黒名みたいなのもちょっと感じる。
なんかさ、あれなんだっけ、ドラゴンのイメージがめっちゃ強いっす。
ドラゴン?
あれウェールズかな。
でもなんかエディンバラってなんか、昔の物語とかがよくドラゴンが出てきたりとか。
そっかそっか。
そういうイメージが、なんかライブの中ドラゴンがこう。
おとぎ話とかってことですか。
そういうのがあるんですね。
なんかすごいイメージがあります。勝手なイメージですけど。
そうなんだ、でもなんかその歴史的なものとか伝統もあったりとか、
すごいこう、本当に明るい目もあって暗い目もあるみたいな街なんだろうなって、ちょっと雰囲気でも漂ってるし。
確かに。
そう、でも街の作りから結構私たちの生活にも学びがあるなって今回感じたので、
ちょっとそういうお話に落とし込めたらなと思っております。
よろしくお願いします。
エディンバラの旧市街
まずエディンバラなんですが、旧市街と新市街があります。
まず旧市街ですね。旧市街の起源は7、8世紀と言われています。
エディンバラ城というお城があって、そこを中心に城下町がどんどんできていて、
周囲に石造りの建物とかがどんどん建っていくんですね。
とかあと狭い路地とかもたくさんあって、
いいですね。
戦いとか防衛を意識して作られたので、結構その高い建物っていうのが、高い位置にある建物が密集してます。
いいですね。だって路地好きの女子って結構いますよね。
わかんない。
インスタ見てると。
路地好きね、確かに。
路地の写真ばっか上げてる。
確かにね。
めっちゃエモい写真ですけど。
イタリアの、ギリシャとかのね、
サントリーニとかもね、路地で写真撮ってるね。
なんか香港とかのすごい雑踏とした路地とか。
ありますね、確かに。
そういう路地なのかな、ちょっと映えるかわからないけど、
でもすごい古いから、歴史的な路地というか、高い建物とか。
やっぱり争いがあったっていうところもあるので、
そこで昔の人々が、結構その狭いスペースでも生活をしたりとか、
あと空き内とかができるような、そういう工夫ですよね。
建物を上にどんどん積み上げていくみたいな。
なんで、松全体を見ても、結構その防衛装置みたいな、全体的に防衛装置みたいな。
もうそのために作ってるって感じなんですね、じゃあ。
そんな作りなんだと思います。
なので、争いのある時代の中での人々の生活の知恵とか工夫とかが、
なんとなく伝わるし、歴史の積み重ねみたいなのも感じることができるのが、旧市街になってます。
結構かっこいいですね。
かっこいいですよね。
旧市街の中心にロイヤルマイルっていうメインストリートがあるんですね。
行った方とかはね、おそらくあそこだなとかって思うと思うんですけど、
エディンバラ城からホリールード宮殿という場所まで続いている、約1.8キロの道のりがあるんですね。
通りがあって、そこがロイヤルマイルというメインストリートになってます。
今ホリールード宮殿って言ったんですけれども、ホリールード宮殿、あまり聞かないかもしれないけれども、
でも現在でも王室の滞在地として利用されている場所ですね。
なのでこの辺りはすごく商人とか職人が店を構えていたりとか、王族たちも市民たちも利用していた、そんなエリアになってます。
なんか雰囲気が漂いますね。
なんかね、漂ってきますよね。
旧市街っていうのもまたね、その歴史が感じ取れるとか残っているものも多いでしょうし、
少しずつやっぱ新市街もできることによって見た目とかも変わってくるとは思うんですけれども、
ただ当時のまま残されているものもあるというね、そういうのが旧市街になってます。
いや素敵です。
素敵ですね。
エディンバラの新市街
で、新市街ですね、次に。
新市街は18世紀頃になって、旧市街って人口の密集とか、あとは衛生問題とかがあって、
住みにくくなってしまったそうなんですね。
なんと。
人口が多くなっていっちゃったみたいで、そこで当時の市長が、もっと街を広げていこうっていう風に決断したそうで、
1766年に新市街の設計競技っていうのが開かれます。
大会みたいな感じなのかな。
競技。
で、その設計競技で6つの計画が出されたらしいんですね。
で、その中でジェームズ・クレーグさんっていう方の案が最優秀になるというところで、
そのジェームズ・クレーグさんの案を他の建築家の人たちの力も加えて手直ししながら完成していったと言われています。
いいですね。なんかそういうヨーロッパの都市って市街を新しく計画したりするじゃないですか。
なんか面白いですよね。
なんかそうやって決めるんだっていうね。
完全に僕からすると桃鉄やってる感覚なんで。
桃鉄?どういうことですか。
お店買ったりとかしたり。
そっかそっか。確かに。
でもいろんな人の設計を見て、これが今の自分たちにはいいねって思ってそっちに決めるってすごい素敵だなって。
じゃあこっちのストリートはこういう色に統一してみたいな。
そうそう。だから誰か1人が決めるというよりかは、確かジェームズ・クレーグさんのメインに決めたんだと思うんですけど、
でもね、その案が、アイディア?設計の競技っていうアイディアがまた新しいなって思いましたね。
で、主にジェームズ・クレーグさんっていうのは、新市街の初期構造というか初期の計画と、
あとメインの基本構造っていうのを手掛けたそうで、
他の建物だったり広場の細部の設計っていうのは、また他の建築家さんが手掛けてたりもするみたいなので、
そういうのもね、建築好きの方は楽しめるよ。たまんないんじゃないですかね。
僕ですか?
たまんなさそうじゃないですか、そういうの。
うるさくなるよ。
ここは誰が?つってね。ありそうですけれどもね。
で、その新しくできた新市街っていうのはもうかなり整えられていて、
本当美学を感じるような空間になっているんですね。
旧市街は戦いに備えたごちゃごちゃした道とかもあったかもしれないけど、
新市街というのは直線の道だったりとか広場ができていて、規則正しい建物っていうのが特徴的です。
なんか英国のね、それこそさっきも言った規律性を象徴しているのかなっていうのはね。
確かに。
で、こういう造りって啓蒙思想の影響を受けているそうで、
エディンバラの思想と空間
理性とか秩序に基づいて生活空間を整えるみたいなね、そういう思想ですよね。
そこから街が作られていったっていうふうにも言われています。
なるほどね。時代を感じれるわけですね。
その街に行くと。
時代を感じれる。こういうふうに変わったんだなとか。
新市街というのはね、やっぱその、なんだろう、自分を整えるための空間みたいな。
なんかわかります?
現代でもさ、暮らしの綺麗さって結構物事に集中しやすいとか、心も安心させてくれるとかって言われてたりもね。
最近特にそうじゃないですか。
確かに。
でもそんな思想がきっと当時の設計時点であったのかなとかね。
なんか面白いですね。
だからそこの場所に行ったら、その当時の人たちが考えてた思想感とかっていうのも建築を通して見えてくるっていうことですよね。
そうですね。
そうそう。
だから面白いなというか、今ミニマリストとかもさ、いろいろいるじゃないですか。
でもそこまでは行かなくても、啓蒙思想というものは空間設計をする上での、そういう中身の絵の影響とかもね、きっとあったのかなとかね、新市街って。
あるんでしょうね、きっと。
啓蒙思想を取り入れるっていうことは、思想感が建築の細部に出てるわけじゃないですか。
そうそう。
すごいな。
でもそれを知れるとやっぱり、その当時の人たちの考えていることまでは見えてくるっていう。
わかる。
それを必要としてたんだろうなとかね。
なんかわかんないけど、戦乱の後だったのかも。
ちょっとよくわからないですけれども。
そうそう。
その作りがきっと必要だったんだろうなっていうのもなんとなくわかるし。
皆さんもね、生活の乱れを感じたときはきっとエディンバランの新市街に行かれてね、現れるかもしれないですね。
カールトンヒルからの風景
確かに。
背筋が伸びた状態で。
ここにいたらピンとしないといけないみたいな空間なんでしょうね。
なるほど、確かに。
規律性もあるし、建物とかもすごい整えられてるしさ。
確かに。
かなり細かく計算されて作られた街構造なんじゃないかななんて思うんですけれども。
そんな旧市街と新市街の違いっていうのがあります。
どっちがいいですか?
いやー、でもどっちもですよね。
どっちもね。
別物じゃないですか。
確かに確かに。
せっかくだからね。
おいたちというかこの街のね。
そうですね。
感じたい。
感じたいし。
同じ市でもなんか別物に見えるから。
別物ですよね。
なんかすごい時代のさ、この変遷を感じるじゃないですか。
確かに。
それがいいですよね。
そう、なんかロマン感じちゃう、そういうところに。
どっちかだけじゃなくてちゃんとどっちも残ってるっていうのがね、ここの良さかなって思うんですけれども。
カールタンヒルっていうね、新市街の東側に位置している小高い丘があるんですけど、そこに行くと旧市街と新市街の両方を見渡せてすごい綺麗なんですね。
晴れてたらフォースワンって近くにあって、フォース鉄道橋っていうね、ちょっと前にご紹介してた世界遺産の産業遺産ね。
スコットランドといえばフォース鉄道橋そうね。
そう、現役で機能している産業遺産なんかも晴れてたら見ることができるみたいで。
素晴らしい。
素晴らしいね。テンション上がりそうですよね。
いやーちょっと今一気にあれですね、ギアが上がりましたね。
本当にめちゃくちゃ綺麗なんですよ、このカールトンヒルっていうところからの景色が。
確かに。
すごい。
でも確かにフォース鉄道橋って意外とでかいらしいですね。
意外と大きいと思う。なんかね、私地図で見たんですよ、このカールトンヒルっていう場所とフォース鉄道橋、フォースワンの位置関係とか地図をちょっと見たんですけど、結構大きかった。
そうですよね。
過去っていうか何年か前に行きせか聞いていらっしゃる方が、たまたま鉄道を乗りながら行きせか聞いてて、目の前にフォース鉄道橋が見えて。
なんかロマンチック。
インスタにあげてくださってた方がいたんですよ。
すごい。たまたま聞いてて目の前にフォース鉄道橋があったってことですか?
見たことあるって思って、確かフォース鉄道橋を。でもどこで見たっけって、遡ったら行きせかで、その場で見ながら行きせかを聞いたっていう。
近所で聞いてくれてたってことですか。めちゃくちゃ嬉しいです。今は聞いてますか?
っていう話をインスタのストーリー越しで。
めっちゃ嬉しいですね。
そうなんですよ。
嬉しい。
その時の動画がめちゃめちゃでかかったんで、フォース鉄道橋ってこんなでかいんだって思って。
本当恐竜みたい。
恐竜?
ゴジラ。
ゴジラね。確かに。
怪獣みたいな。
そうなんだ。確かにあんなに迫力あったら、ちょっとおののいちゃいそうだよね。
そうですよね。
ベッてなりそう。
確かにあれくらい大きいんだったらエディンバーから見えるんですね。
見えるらしいですね。晴れてたら。
たまらん。
たまらないですよね。
たまらんっすね。
旧市街も新市街も見えるし、その景色もまた素敵なんで。
いいですね。
すんごいおすすめしたいというか、私行ったことないんですけれども。
鉄道橋が見えるバーとかで飲みたいですね。バーというか。パブで。
鉄道橋見て飲む?
鉄道橋ビューのホテルの部屋を撮りたい。
鉄道橋。宛てにしてね。
市街ビューと鉄道橋ビューの部屋があったら、僕は鉄道橋ビューの部屋を撮りますね。
相当オタクですよね。
すごい。そういう人もいそうだな。いるんですけどね。
っていう感じですけどもね。他にも建物いっぱいあるけれども、今回はカールトンヒルという場所をご紹介させていただきました。
歴史と人間性の類似
素晴らしいです。
旧市街はね、歴史の積み重ねだったりとか、人々の生活の知恵とか、戦乱中の暮らしが分かったりもするし、新市街は計画性とかね、秩序の美学っていうのを体感できます。
確かに。
なんかでも、この遺産に向き合っていてというか、色々調べていて、これって人間っぽいなと思ったんですよ。
分かんないけど、割とエディンバラについて書かれている内容で、過去の経験を大事にしながら、今の暮らしをより良く整えていくみたいな、上に書かれていた記事とかも見つけて、
それって結構人と似てるなとかって思って。
確かに。
人間っぽい世界さって思って。
実際そうじゃないですか、人って。過去の経験があるから、今はね、その経験を経て、じゃあどうしようかなみたいな感じになっていくじゃないですか。
確かに防衛とか戦いとか、血の気の盛んだった時代を経て、啓蒙しそうに芽生えて。
そういう人もいるかもしれないしね。
過去を大事にしながらっていうのが、人の生き方に似てるなとか、消したい過去がある人も中にはいるかもしれないしとかね。
消したい過去ありますか?
僕ね。
そのパターンもあるかもしれないですね。
今までさ、生きてきて後悔っていうものを一回もしたことがないんで。
ちょっとわからないんですけど。
強いて言うならば、僕ね、広島出身じゃないですか。野球やってきたんで野球好きなんですよ。
広島カープのファンなんですよ。
あんまり生きせかでは言ってないんですけど、結構その外では熱狂的なカープファンとして知られてるんですよ、僕実は。
確かにね。
なんですけど、実は2年ほど阪神ファンの時代がありました。
それを悔いている?
それをなかったことにしてます。
阪神が好きとか嫌いとかじゃないんですよ。だから広島一筋とかって言えないじゃないですか。
まあ確かにね。そこを言ったことで何かのしかかるものがあるってね。
そうなんです。
過去をね、思い出して。
金本っていう選手がすごい好きで。
それタイガースにいた人ですか?
広島からタイガースに移籍したけど、きっかけに2年ほどタイガースファンになって。
あ、そうなんだ。
でもなんかちょっと違うなって目が覚めて。
そういう感じですか。それはちょっと消せるなら消してもいいかなくらいのね。
そうですね。
誰にも話したことがなかったかもしれない。
本当ですか。そういうのもあるということですね。
そうです。
っていう感じでしたけれども。
でもまあ。
興味なさそう。
すごい。野球の話狂うとは思わなかったから。
本当ですか。
そうだった。タイガース2年間やってたんですね。
本当に恥ずかしい話はここでは言えません。
言えないか。じゃああるんだ。消したい過去を。
消えてるからもう。
もう消えてる。
メモリーから。
消してるとか消えてるからわかんないか。
こうやって人って変わっていくわけです。
アンインストールされてるから。
こうやって変わっていくわけなんですよね。人ってね。
エディンバラと人って似てるよねっていうお話でした。
そうです。
かねさん消したい過去は。
ちなみに。
私。
私。
何だろう。消したいとか思うんだったら
多分すごい恥ずかしい思いしたとかはあるかもしれないけど。
すごい忘れちゃうんですよね。
確かに。都合がいいですもんね。
都合がいい。
すごいですか。
でもね。いいことっていうかさ。
あんまり気にしてないんだろうな。大した。
結局大したことじゃない。
引きずらないですよね。
かもしれない。引きずらないかも。
価値を積み上げていく人だから。自分で。
怖いのか。大丈夫?
自分で価値を積み上げる女。
時を刻む人みたいな。
どういうことなのそれ。
でもそうだな。あるんでしょうけどね。
エディンバラの魅力
これやんなきゃよかったっていうのはあるかもしれないけれども。
すぐ忘れちゃいます。すみませんでした。
という感じです。
ということで今日はエイリンパラについてご紹介させていただきました。
ありがとうございます。
ということで。
お便り紹介のコーナー。
こんな感じだったっけ。
今回もお便りが来ております。
ありがとうございます。
ピックアップしてご紹介しますよ。
私からご紹介させていただきます。
お願いします。
第113回のエピソード。
バトナヨークトルのエピソードから。
ちこさんからお便りをいただいております。
ご紹介させていただきます。
バトナヨークトルの本編もさることながら。
お便りへの恋愛事情にクスクスしました。
サーティワン行きましたね。
本編では壮大な景色が頭に浮かびました。
自然のあるところに旅したくなるのって、
ある程度の年齢や経験がある人なのかなと思いました。
若いうちはすごい建物とか、きれいな装飾品とかに興味がいきませんか?
今、ジーンと来ちゃったかもしれない。
サーティワンのデート?
違う違う。
サーティワンは毎週火曜日に行ってたんですよ。高校生の時に。
毎週火曜日に。
懐かしいけれども。
僕も毎週土曜日に行ってますね。
本当ですか。
私が31歳の誕生日の時に、
みどさんにLINEのギフトでサーティワンのギフトをもらったんですよ。
そうです。
めちゃくちゃ久しぶりに行って、学生時代ぶりくらいに。
それで久しぶりに思い出しました。
サーティワン。
想像じゃなくて、
ちこさんの言ってた。
自然遺産はある程度、年や経験を重ねてきた人はあるあるで、
若い時はすごい建物とか、きれいな装飾品に興味があります。
ジーンと来ちゃったというか。
わかりません?
めちゃめちゃわかります。
確かに。
言われてみれば、
20代の頃って、自然目当てで旅行行ったこと、僕ゼロかもしれないですね。
私もあんまり行きたいと思ってなかったし、
それは地元が北海道だからなのかなとか思ってたけれども。
僕も地元が田舎だからとも思ってたけど、
でも大人になって考えると、別にそうじゃない。
全く別物じゃないですか。
単に興味がなかったのかもしれないと思って。
いろいろ経験するからこそ、
すごいまっさらな、きれいな物に触れたくなったりする時もあるのかなとかね。
本能的に。
浸っちゃう。
浸っちゃうというか、
わかんないけど、
だから一人旅とかで、
田舎の方に行って休んだりする人がいたりもするじゃないですか。
田舎の方に行くみたいな。
そうですね。
確かにそういうのってあんまり、
いろいろ経験する前はなかったなとかね。
ありますけれどもね。
確かに。
もっと言うとさ、
本当に自分が社会人になって、
自分が働いたお金で初めて行った旅行って、
多分そういった文化財ですらなくて、
完全にエンタマ目当てで。
もうだって、スカイダイビングしたくてグアム行きましたもん。
でも私もね、初めてお金貯めていたのはハワイだったかも。
自分で行ったのは。
本当ですか。
そうそう。
だからもうさ、
何かを見るとかっていうよりかはね、とにかく楽しみに行きたいみたいな。
遊びに行ってました。本当に。
その段階があるんでしょうね。
ちょっと文化財とか景色みたいな。
そうですね。
今度ちょっと自然でゆったりしたいなというか。
疲れちゃうのかな、大人って。
どうなんだろう。
いやいやいや。
どうなんだろうな。
悟っちゃうんじゃないですか。
悟っちゃうのかな。
なんでなんだろう。
だってすごいわかるよ。なんかジーンってきちゃった。
ありがとうございます。
いやいや違うよ。
これは確かにさ、いろんな人が共感する内容かもしれないですよね。
ということで。
はい、ありがとうございます。
ちこさんからのお便りでした。ありがとうございました。
旅行者の視点
ということで、行きたくなる世界さんでは、
引き続き皆様からのお便り、番組の感想をお待ちしております。
このエピソードの概要欄にあるお便りは、
こちらという文字をタップして投稿してください。
番組フォローがまだの方は、
Apple Podcasts、Spotify、Amazon Music、YouTube等々からで
フォローができますので、
ぜひフォローの方よろしくお願いします。
合わせて高評価もいただけたら、
僕たちの励みなので、ぜひよろしくお願いします。
Xでの投稿は、カタカナでハッシュタグ、
生き世家とつけてポストしてください。
皆さんとの交流を楽しみにしております。
はい。
はい。
ということで、エディンバラいいですね。
エディンバラいいですね。
うん、確かに。
焼肉はエバラ、世界さんはエディンバラということで。
いや、全然わかんない。はい。
いや、まとまった。
まとまりました。おめでとうございます。
ということで、また来週も懲りずに聞いてください。
頑張りますから。
頑張りますから。
聞いてください。
はい、ではまた来週お会いしましょう。
バイバイ。
バイバイ。
この番組は、
タモンさん、
フェリックスさん、
コピオさん、
ちこさん、
こんちゃんさん、
リベルタさん、
とこさん、
はやさん、
ねじ山さんの提供でお届けしました。
ご視聴いただきありがとうございます。
26:42

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