1. 行きたくなる世界遺産!
  2. 【第71回】バッファロー狩りの..
2024-10-15 24:59

【第71回】バッファロー狩りの断崖(カナダ)|5000年以上続いた狩りとその終焉

spotify apple_podcasts

《イベント情報》10/20(日)開催✨イキセカファンフェスタ2024💐

詳細&チケット購入は"⁠⁠コチラ⁠⁠"👈

(上の"コチラ"をタップするとチケット販売サイトへ移ります)

୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧


🎙Pick up 世界遺産🌍

『バッファロー狩りの断崖』

1981年登録、文化遺産

保有国:カナダ、登録基準:(ⅵ)


-出演者-

◇ミド(世界遺産アカデミー認定講師、世界遺産検定マイスター) 

⁠⁠X (旧twitter)⁠⁠ 

⁠⁠Instagram⁠⁠ 


◇KANAE(世界遺産アカデミー認定講師、世界遺産検定マイスター) 

⁠voicy『イロトリドリの世界を知るラジオ』⁠ 

⁠⁠X (旧twitter)⁠⁠ 

⁠⁠Instagram⁠⁠ 


✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼

企業・飲食店・団体のみなさま、

イキセカで音声広告を出してみませんか?

⁠⁠企業・団体様向けスポンサーシップ資料はコチラ⁠⁠

✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼


╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

🎙お仕事、メディア掲載・出演などのご依頼

 ikitakunarusekaiisan@gmail.com

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋


◆行きたくなる世界遺産!  

🕊X (旧twitter)  

📷Instagram  

🐱LISTEN  

👕公式グッズ 

📬番組へのお便りはコチラから 

🌈ドネーション(スポンサード)のお願い 

※ご支援頂いた翌月より1か月間、番組エンディングでお名前(あだ名)を紹介させていただきます


#イキセカ #世界遺産 #旅行 #歴史 #カナダ #バッファロー #ネイティブアメリカン #ポカホンタス


✨番組のフォローよろしくお願いします✨

サマリー

このエピソードでは、カナダにあるバッファロー狩りの断崖について紹介されます。この場所は5000年以上にわたり、ブラックフット族によるバッファローの追い込み猟が行われてきた重要な歴史を持ち、その独特な狩猟方法や文化も取り上げられます。また、ネイティブアメリカンのブラックフット族による5000年以上続いた狩りの伝統と、19世紀後半にその姿を消すこととなった経緯についても語られます。そして、5000年以上にわたるバッファロー狩りと、その狩りの終焉に関して、ネイティブアメリカンと移民団との関係や、自然との共生の重要性が掘り下げられます。

バッファロー狩りの紹介
みなさん、こんにちは。行きたくなる世界遺産です。この番組は、学校の教科書や旅行雑誌に載っていない世界遺産の魅力について厚く迫る番組です。
KANAEさん、世界遺産とはどういうものですか?
はい、世界遺産は文化遺産、自然遺産が各国に登録されているんですけど、その分違いもたくさんあって、ただその違いを批判とかしてしまうと争いを招いてしまうので、平和な社会にするためによく理解していきましょうねという、
そのために登録されたものなので、いろんな国の違いを知るための教科書のようなものだと思います。
そして、みなさんのお耳のお供をするのは、世界産検定マイスターのみどと、
KANAEです。
よろしくお願いします。
お願いします。
てなことでですね、今回、私が行きますよ。
行ってください。
何だろう?
何ですかね、ちょっとね、ネーミングだけでちょっと決めました。
はい。
カナダの世界産です。
気になる?
気になる。私たちのこのやりとりっていつも思うんですけど、
いらないよね。
そう、なんか、みなさん多分サムネイルで出てるじゃないですか。
収録するときはお互いわかってないじゃないですか。
そうそう。
このやりとりあるけど、みんななんか早く行けよとかって思うのかな。
本編行きます。
ということで、今回はですね、カナダの世界産を用意しました。
もう、名前がかっこいい世界産を選びました。
分解産です。
バッファロー狩りの弾丐。
なるほどね。
バッファロー狩りですよ。
かっこいいかった。
名前かっこよくない?
そっか。バッファローって名前がってことですか?
バッファロー狩りの弾丐ってどういうことって思わないですか?
ちょっと想像しちゃいますよね。
これね、英語名がもっとかっこいいですよ。
ヘッドスマッシュド・インバッファロージャンプ。
狩猟方法の詳細
ヘッドスマッシュドね。
ヘッドスマッシュド・インバッファロージャンプ。
いろいろわかっちゃう、でもこれね。
想像しちゃいますよね、なんか。
なるほどなって言って。
でもね、知らない方多いんじゃないですか、世界産検定受けてない方は。
知らないんじゃないですかね、これは。
そうそう行く場所じゃないですね、たぶん日本人は。
北米のね。
そうです。
場所はどの辺なんだろう。
場所はね、カナダ北西部のカルガリーって場所あるじゃないですか。
カルガリーから150km行ったところのアルバータ州の平原にある丘。
平原にある丘。
カルガリーからたった150kmしか離れてない。
結構離れてるけどね。
平原にある丘ってなかなか行かないですよね、海外のね。
そう。
そうなんだ。
なんかね、動画見たんですけど、本当にね、今行くとただの丘ですね。
ビジターセンターとか行かないと、あ、そういうことがあったんだっていうのがわからない。
ちゃんと様子を見るためには、近くのビジターセンターに行く必要がある。
そうですね。
ということで、どういう世界産かと言いますと、
なんと5000年以上も昔から、ネイティブアメリカンである先住民族、ブラックフッド族が、
バッファローの追い込み寮を行っていた崖として、世界産に登録されている場所です。
ブラックフッド族って、ネイティブアメリカンの一種っていうか、その中の一つの部族なんですけど、
みなさんね、たぶんね、イメージが聞きやすいのが、ピーターパンあるじゃないですか。
はい。
ピーターパンでネイティブアメリカンって出てくるじゃないですか。
ちょっとね、社会問題が出て、描写が差別的なんじゃないかっていうことで、
あんまりいい評判はないんですけど、
ピーターパンに出てくるネイティブアメリカンは、このブラックフッド族をモチーフにしていると言われています。
そうなの通り、崖の上の平原ですね。
平原にあるバッファローを崖に追い詰めて、崖から落とすと。
で、そのときにバッファローはジャンプするように崖から落ちていくんで、英語名で。
ジャンプするように落ちていくんだ。
そうなんですよ。
そうなんだ。
そういったことで、ネイティブアメリカンが寮を行っていると。
へー。
だから、英名でバッファロージャンプっていう、ついているそうですね。
で、この寮のポイントとされた崖はですね、約300メーター幅ね。
幅が300メーターほどで、高さが10から15メーターほどの崖でやっていたそうで。
すごいですよ。5000年以上前からやっているわけじゃないですか。
はい。
なんで、崖の下はね、多いところで10メーター以上のバッファローの骨が堆積されているそうです。
いやー、そうでしょうね。そうなんだ。
引きつってますね。
いろいろ想像しちゃって、なんか複雑。
まあ、狩りって、いろんな部族がいろんなやり方でやってますけど、
そうですね。
一種の代表的なブラックフッド族の狩猟の方法を表す場所っていうこと。
なんかね、バッファローって結構、狩りやすいって言ったらあれだけど、そんなに大暴れするような感じじゃないんですよね。
あー、はいはいはい。
その辺、気になりますか?
いや、気になるし、結構調べたことあります。
バッファローの性格じゃないけど。
へー。
やっぱ、すごい狩られてるじゃないですか、過去に。
それこそアメリカ圏とかでもね、そういう歴史があるんだってなって。
なるほど。
じゃあ、このバッファロー狩りとは何頭やっていうことをちょっと調べてきました。
はい。
猟が盛んな時期は、秋ごろと呼ばれています。
へー。
これはですね、春先になるとバッファローの群れって北にいるらしいんですよ、平原の。
はいはいはい。
で、そっからどんどん季節を追うごとに南下していくらしいんですよね。
はい。
で、それに合わせて追い込み猟をしていくというふうな長いらしいんですよね。
主な猟の方法として、バッファローの角、これ骨になった角だったね、ここに苔を詰めて燃やすんですよね。
へー。
で、それがのろしになるわけですよ。
はい。
で、のろしをあげることで、バッファローはこの煙を見ると、自然火災と勘違いするんですよ。
霊源が燃えてるっていうふうに。
はいはい。
で、どんどんどんどん移動していくわけですね。
へー。
で、移動して移動して、これすぐに追い詰めなくて、何日間も、下手したら何週間何ヶ月もかけて、崖の方向に誘導していくそうです。
へー、そうなんだ。
はい。
で、崖間近になると、明け方、明け方ってのは一番暗いって言いますよね。
はい。その時間帯に、崖の向こう側から、ちょうど朝日が昇るとこで、一気に崖の方向に追い詰めると。
へー。
で、バッファローは朝日の眩しさで目がくらんじゃうらしいんですよね。
そうなんだ。
で、崖の方向に向かって、小さい数メーターほどのと思い込んじゃってるので、ジャンプするらしいんですよ。
うーん。
10から15メーターあるんで、そのまんま全速力で突っ込んでしまって、ジャンプして急降下、絶命してしまうと。
へー。
で、崖の下が水場になってたらしくて、
はい。
で、ブラックフッドズがそこで、絶命したバッファローを捌くと。
へー。
ということが、このバッファロー狩りの流れだそうです。
バッファローの利用
へー。
いやー、なんかね、お互い生きるためにすごいやっぱ、必死ですよね。
必死ですね。
へー。
ネイティブアメリカンたちもね、この狩りの方法がね、すごい独特なんですよ。
うーん、たしかに。
もちろん、ネイティブアメリカンのスピリッツで、あんまり狩りすぎないっていうのもあって、
あー、はいはい。
ちゃんとこう、生態系が保たれるように適正の量を狩りしていくっていうところが、彼の精神上ではあるんですけども、
はい。
ちょっとね、それが難しくなる出来事がこの先に回っています。
あー、はいはい。
ということで、行ってみましょう。今回のミドズポイント。
うさー。自分でね、もう駆使しちゃってね。
はい。
はい。4つあります。
はい、4つ。
その1。
はい。
ブラックフッド族にとってのバファローは、貴重な食料としてはもちろんですけど、骨だったり角っていうのは日用道具になるわけですよ。
うんうん。
彼らにとって。
はい。
すごく重宝してたし、さらにバファローの皮とかっていうのは、衣服だったり、よくイメージありません。
ネイティブアメリカンがテントを張って焚き火をしてるみたいな。
あー、そうですね。
あのテントっていうのは、バファローから転用してるそうです。
へー。
はい。テントの皮がバファローの皮。
そうなんだ。
はい。だからちゃんとこう、骨から皮からお肉から全部使っていると。
うーん、ちゃんとね、しっかりと全部使うんですね。
はい。
活用して。
というところで、彼らにとって大変重宝されたと。
うーん。
その2。
はい。
バッファロー狩りの起源
このようなね、囲い込み料をしたポイントは、北米に結構あったらしいんですよ。いくつか。
うーん。
なんでここの場所が世界遺産に登録されたかというと、この場所はですね、なんと、紀元前5000年ほど前から、ネイティブアメリカンたちが、19世紀後半になるまで使用していたポイントなんです。
そうなんだ。
かなり長い歴史がある。
へー。
はい。で、変わらない方法でずっとやっている。
すごいですね。ずっと保たれてるんですね、その方法が。
そうなんです。はい。ただ、説明してるように、現在はやられていません。
はい。
19世紀後半でとらえているので。
あー、なるほどね。
で、そこがミソになります。
はい。
ポイント3。
うん。
じゃあ、どうしてこの寮はなくなってしまったのか。
うん。
なぜだと思いますか、かないさん。
あのね、他の場所からいろんな人たちがやってきて、っていう感じですかね。
ガチに答えちゃうな。
ははは。
答え言っちゃダメよ、そういう意味では。
え、なんで?なんか。
はい、そうです。
はい。ちょっと濁したんですけどね。
答えは人間です。
はい。ヨーロッパから移民が入ってきて。
で、この時、みなさんね、結構イメージあると思うんですけども、
ヨーロッパの移民系の人たちが、アメリカ大陸を横断する大陸横断鉄道っていうのを作るんですよね。
で、それに従事する人たちの食料を確保しないといけないっていうことで、
ブラックフッド族がやっていたバッファロー狩りを、ヨーロッパからのね、流入者も参戦するような形で。
あ、参戦したんだ。
参戦というか、奪ったというか、バッファロー狩りをするようになったと。
ということから、この野生のバッファローの数が激減します。
1865年には、推定で1500万頭いたバッファロー。
1880年なんで、たったの15年ほどですかね。
1880年代には、数千頭にまで減った。
やば! 数千頭まで減った。
数千頭まで。やばいよね。
尋常じゃない数がなくなっていると。
まあ、彼らはね、ブラックフッド族みたいに崖から追い込むような漁をしなくても、近代的な方法がいろいろありますからね。
たぶん、大量に狩ることができたんでしょうけど。
で、しまいにはブラックフッド族も、ここで生活できなくなるような数まで激減してしまい。
人も減っちゃったんだ。
そうなんです。で、この崖自体を放棄した。
ということで、このバッファロー狩りの歴史は、19世紀後半で幕を閉じたということですね。
バッファローの激減
4つ目。
ブラックフッド族の追い込みは、18世紀までは、なんとですね、自相によるものでした。
自分で?
そうなんです。走ったり、歩いたり、走ったり。
車なんてないですもんね。
車ないし、みんな、馬に乗ってるイメージないですか?ネイティブアメリカンの人たち。
あれって、近代で、白人社会になって、西部劇でできたフィクションなんですよ。
実は、コロンブスがアメリカ大陸到達したときって、北米には馬っていなかったんですよ。
なるほど。
生態を調べると、もともと北米には馬はいたらしいんですけど、絶命した説もあって、
そのときには、馬はいなくて、当然ネイティブアメリカンたちも、馬を持った生活っていうのはしてなかったんです。
ただ、流入してきた西洋人たちから馬を譲り受けたりして、馬の文化が生まれて、
18世紀後半ぐらいになると、馬を持った文字出すネイティブアメリカも現れるんですけども、
長いバッファロ街の歴史の中で、ほぼほぼが、自ら走って追い込むという。
すごいですね。
やばいね。
朝早かったのかな。
いろいろ見たら、めちゃめちゃ走るのは最後だけみたいな。
じゅんぐりじゅんぐり崖の方向に追うんで、歩いたり隠れたりしながら。
なるほどね。ずっと走ってるわけじゃないんだよね。
じゃないらしいですね。
っていう話もあって。
ただ、すごいですね。自分の足で。
怖くないのかな。なんか乗り物とか乗ってたほうが安心ですよね。
馬とかね。馬はいないかもしれないけれども。
生き物に乗るっていう文化があんまなかったらしいですよね。
そうなんだ。
だから、西洋人って当然だけど、
騎馬隊とかっているわけじゃないですか、日本には。
だから、馬に乗って剣を振り回したり、馬に乗って銃を撃ったりとかってするのを見て、
かなり驚いたそうですね。生き物に乗るっていうのは。
なんだこれみたいな。
もうなんか、概念が覆るぐらい、そうなったみたいですよ。
今ではね、今でもブラックフード族の方っているんですけど、
今は、レンジャー活動とか含めて、馬に乗って、いろいろ見回りとかしてるみたいなんですけど、
長い歴史の中では、自ら走って追い込んでいたと。
まあね、それを追い込むしかないか。
そうですよね。
そうらしいですよ。最後とかは、本当に崖に追うじゃないですか。
なかなかジャンプしないこともあるから、
バッファローの着革を着たブラックフッド族の若い主が、先陣を斬って、崖の上から飛び込んで、
崖の上に木のツルがつらされてるんですよね。
それにつかまって、自分はツルにつかまって、
現代のブラックフット族の活動
あえて、狩り用にツルを使ってってことですか。
そうそう。
落ちないように。
自分こう突っ込んだら、一緒に来るから、誘導するみたいな。
もうチキンレースじゃないけど。
でも、それも怖いよね。
怖い。
10から15mをさ、ツルが滑ったらどうすんのっていう。
そうですよね。確かに。すごいな。
ということで、以上を含めて、このような独特なスタイルの狩り、狩りをする技術を表す、
ブラックフッド族の生活の歴史が、そのまんま残っていると。
かつ、他のポイントよりも大規模で、そして良好な形でその場が残っている。
今も、地中で調査をすると、バファローの骨が埋まってるんで、その歴史をたどることができるらしいんですよね。
で、昔はどれぐらいのバファローがいたのかっていうのも、知ることができる。
なるほど。
重要なポイントであるということで、世界遺産に登録されている。
これぐらいの量のものが、だいたい何年前だから、何年にはこれぐらいいたとかね。
そうそう。調査も未だにされているみたいですよ。
そうなんだ。
ということで、今回はカナダの世界遺産、バファロー狩りの段階でした。
ということでしたが、顔が渋いですね。
でもね、なんか複雑になっちゃいますよね。姿を考えると、バファローとかね。
なんかその、今のお話ししていただいた歴史との関連性は、ちょっと私わからないんですけど、
インディアン戦争とかってね、あったじゃないですか。
フレンチインディアン戦争とかありますよね。
そう、ヨーロッパの人たちが来て、移民の人たちと現地の人たちが争っているときに、
それこそ、もともといた人たちって、バファローを狩って暮らしてたけど、
食べ物そのものを全部なくして、インディアンの人たちやっつけちゃおうみたいな感じで、
バファローが絶滅されるまで、されるくらいまで狩られちゃったみたいな。
私、そのバファローの頭蓋骨なのかな。
すごい積み上がって山になってる写真を見たことあるんですけど、
それも衝撃で、
私のイメージでは、バファローとそんなに暴れたりしないのかなとか、
さっと狩れちゃうような、そういう性格の子たちなのかなとかって、いろいろ考えてたんですよね。
で、なんかね、改めて今日の世界遺産を見たときに、やっぱ、
生きるためには、もちろん動物を狩るっていうのも当然なことだけど、
なんか歴史にすごく関わっている生き物でもあるし、みたいな。
そうですね。ネイティブアメリカンのスピリットで、やっぱね、
必要最低限の動物を狩るっていう精神があるんですよ。
必要以上に狩ると、やっぱそれは、なんだろうな、その土地のバランスが崩れるし、
そうですよね。
自然への侮辱に当たるからっていうのがあって、
で、それがやっぱ移民してくる人たちによって崩れたわけで、
確かに。
で、ブラックフッド族もなんか抵抗したみたいなんですよね。
で、それがちょっといざこざに。
そうなんだ。
ちょっとしたぼやいになって、
で、そこから、他にも複合的ないざこざというか、ぶつかり合いがあったんですけども、
そこから、いわゆる、今ではあんまりよくない表現ですけど、
インディアン狩りっていうものが始まっていくっていうふうになっていると。
そんなにでも、別にヨーロッパの方々が悪いとかっていうわけじゃないけど、
移民の人たちが、バーファローを飼ってやろうって考えてるってことは、
現地の人たちにとっては、相当バーファローの存在が重要だったんですよね。
主だったんですね。食料の中の。
もちろん、なんか移民団にとっては、
彼らにとっても彼らで、やっぱ本国から、ヨーロッパ側から食料が送られてこない。
バッファロー狩りの歴史
自分たちで栽培しないといけないけど、
それも、やっぱ開拓しないといけないから、育たなくて、
どうなったら狩りをしないといけない。
でも、そこにはそこにいる部族がいるとか、あったりもしたし、
最初はね、有効的だったみたいですよね。
最初はネイティブアメリカンたちも、移民団とすごい有効的だったけど、
追っていくごとに、窃盗とか、いろいろあって、
そこからも衝突につながっていくみたいな。
そうなんだ。
私、ディズニーのね、結構前のだけど、ポカホンタスっていう。
ありましたね。
あれ、どこが舞台なのか、ちょっとわかんないですけど、
あれも、移民じゃないけど、船に乗って海外から、ヨーロッパのほうの人なのかな。
肌が白いから、そういう人たちがやってきて、みたいな感じで進んでいくんですけど。
でも、インディアンなのかな?ポカホンタスは何人なのか知らないですけど、
やっぱり、自然と共生している主人公側と、外から来た人みたいなのが、結構対立しちゃうんですけど。
そうですね。
でもね、あれもね、映画が始まって冒頭、オープニングで、
現地のポカとホンタス側の人たちの歌で始まるんですけど、
その歌も、結構、自然の重みじゃないけど、そういうのを感じられる歌詞になってて、
結構ね、未だに見ても泣けるくらい、すごいいい歌詞なんですけど。
ホンタスはね、結構考えさせられますね。
いや、考えさせられるし、見たことある?
本当ですか?
映画行きましたよ。
本当ですか?
小学校2年ぐらい。
そんな、でも割と最近なんですね、あの映画って。
そうそう、小学校2年ぐらいかな。
で、マクドナルドの付録になってました、ポカの。
ハッピーセット頼むと。
めちゃめちゃ余談ですけど、みたいなね、そんな感じ。
ハッピーセットのね。
いや、あのオープニングの私、結構感動しちゃうんですよね。
いや、でも待って、今気づいたんですけど、
バファローゴローっているじゃないですか、おら芸人さんで。
バファローゴローの木村さんが、頭どつかえた時に、
オープカホンタスって言うんですけど、
繋がってるってことなんですね。
なんか勢いで言ってるって思うけど、
それバファローとポカホンタスを掛けてるってことなの?
あののかな、確かにね。
気づいちゃった。
インディアンなのかな?
バファロー出てきたっけな、分かんないけどね。
でも同じ系統として言ってるんでしょうね、オープカホンタス。
あの人めちゃめちゃ偉いんですね、じゃあ。
え、知らない。
勢いで言ってるだけじゃないんだ。
え、分かんない。
ほんと。調べてみてください。
オープカホンタスって言ってるんで。
言ってるんだ。
お土産にしろって頭と使えて、オープカホンタスって言ってる。
なんかちょっと。
みなさんもよかったら調べてみてください。
ポカホンタスは本当にいい物語とか、
こうやって自然大事にしてる人たちが素敵だなって思えるし、
これも見てほしいですね、みなさんに。
そうね。
ネイティブアメリカンって結構、アメリカだけじゃなくて、
カナダとか、北米全域にいた歴史と、
で、部族によって言葉とか言語が違うんですよ。
そうなんだ。
だから、一括例にネイティブアメリカンって言っても、
それぞれの部族によって、カルチャーが全然違うんで、
結構ね、調べてみると、面白いかもしれないですよね。
共生と文化の多様性
そうなんだ。
日本でもね、ちょっと昔に、インディアンジュエリーって貼ってたじゃないですか。
ナバホ族のターコイズが入ったジュエリーっていうの。
で、こういったファッションとかにもなっている歴史もあるので、
ちょっとね、その辺に浸りながら、
映画を見るもよし、ファッションを楽しむもよし、
ちょっと歴史をたどってみても、いいんじゃないのかなと思います。
ということで、
いきたくなる世界さんでは、皆様からのお便りをお待ちしております。
このエピソードの概要欄にあるリンクから投稿してください。
番組フォローがまだの方は、
Apple Podcasts、Spotify、Amazon Musicなど、
各種媒体から、ぜひフォロー、そして高評価お願いします。
Xでの投稿は、カタカナでハッシュタグ、
イキセカとつけてポストしてください。
皆さんとの交流を楽しみにしております。
あとね、ファンフェスだ。
そうだ。
ファンフェス、皆さん、ファンフェス。
10月20日です。
10月20日です。
はい。横浜で行いますので。
横浜で行いますので。
最寄りは馬車道でございます。
馬車道、はい。
おしゃれな街です。
おしゃれです。港未来とかだから、歩いて来れますし。
そうそうそうそう。
オリジナル限定グッズを用意してますので。
用意してますので。
このグッズは本当にここでしかお渡ししないので、
はい。
後になって、あれくださいとか、売ってくださいってのは一切できないので、
はい。
ぜひこの機会にゲットしてください。
ぜひでございます、皆さん。お願いします。
お願いします。
はい。
ということで、
はい。
また来週、
はい。
どこかの世界遺産でお会いしましょう。
はい。
ばいばい。
ばいばーい。
この番組はアリンコさん、タモンさんの提供でお送りしました。
ご支援いただきありがとうございます。
24:59

コメント

スクロール