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『独立記念館』

1979年登録、文化遺産、保有国:アメリカ合衆国

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◇あけひとみ(世界遺産アカデミー認定講師、世界遺産検定マイスター)

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00:00
アメリカで自由の国って言われるじゃないですか。
でも、自由の国ってそんな簡単な表現だけじゃなくて、きっとこういう歴史が作り上げてきたんだろうなっていうのもありますし、今もね。
みなさんこんにちは。行きたくなる世界遺産です。
この番組は、学校の教科書や旅行雑誌には載っていない、世界遺産の魅力について楽しく迫っちゃおうという番組です。
そして、今回みなさんのお耳の音申します。
世界遺産プランニングチームパスワードから、世界遺産検定マイスターのみどです。
かなえです。
あけひとみです。
ということで、金髪の反響がすごいですね。
念のため言っておきますけど、金髪にすると決めたわけじゃないんで、ノミネートされたら金髪するっていうことなんで。
そうなんですよ。
なので、まだどうかわかんないですからね。
これ聞いてる方の行動次第っていうか。
なるほど。
そうなんですよ。
ということなので、絶対に金髪するわけではないということで、保険をかけました。
なるほど。見たいですけどね。
すみません、ちょっと余談いいですか。
この間、ゴスロリの女の子見て、号泣しちゃって。
なんで?
それがね、金髪の話につながってくるんですけど。
金髪の会が、金髪の会っていうか、保険泥の会ですね。
保険の泥の会を配信した3日後ぐらいに髪切り行ったんですよ。
で、いつもカットしてくれる担当の美容師さんがいて。
そしたらですね、聞きましたよみどさん。
金髪にするんですか?って言われて。
前話したと思うんですけど、僕の担当の美容師さんは聞いてるんですよ、生きせ顔を。
聞いてましたね。
なので、お願いしなくても、そこで何月何日に金髪にするっていう予約が取れちゃう状態だったんですよね。
じゃあ、取ったんですね、この前放送で予約を。
そうなんです、結論から言うと取ったんですよ、予約を。
3月14日に。
放送で。
はい、放送で。
取れちゃってた。
僕、やっぱり金髪は初めてって言ったじゃないですか。
なんで、なんとなく金髪って1日じゃできないみたいな話とかは知ってたんですけど。
実際やったことがないから、あんまり知識がなくて。
そしたら、担当の美容師さんが、金髪って、そもそも市販の金髪の染めるやつと美容室でやるやつって、こういう違いがありますってみたいなのを教えてくれたんですよ、細かく。
で、そこから、僕普段カットって30分、40分で終わるんですけど、1時間半、みっちりこういう髪型にしましょうとか、こういう色にしましょうとかの。
カウンセリング。
ミーティングしまして。
03:01
すごい、念入りね。
そうなんですよ。
断れなくないですか、そこまでいっちゃったら。
もうスケジュールが決まってるって感じ?
一応ですね、だから細かく決めまして。
黒に戻す日も予約してきました。
すごい。
で、僕正直、金にしてる人ってちょっとチャラいっていうか、宣言的な僕の勝手なイメージなんですけど、ちょっとイキっちゃってんのかなみたいな見方をしてたんですけど、
聞けば聞くほど、金ってすごいですよね、その技術っていうか、真っ金金にする技術っていうのがすごいなって思って。
なんか金に抜くんだけど、もっと金ぽく見せるために青をわざと入れるとか。
なんか全然相反する色を入れたいとか、そういう技術がすごいなって思って、僕なんか技術がすごさを見ると結構感動しちゃうんですよ。
なるほど。
そうなんですよ。だから感動ポイントって人って色々あるじゃないですか。
悲しい時に涙流したりとか、美しいものを見て涙流すとか。
一回話になってきた。かなえちゃんも流してた。
金髪の話聞いて、泣きそうになってきちゃって。
そこに感動点があったよね。
そうなんですよ。で、美容室出たら、街歩いてたら金髪の人ってそこそこいるじゃないですか。
いろいろ。
今まで、金髪なんだなみたいな感じで見てた人たちが、この人のこの金すごいな、メッシュ入れてるなとか。
気になるようになっちゃった。
この金どうやって出すんだろうな、色とかってすごい気になり始めて。
確かに。
で、スタバに入ってそのまま足で。
そしたら受付のお姉さんが金だったんですよ。
それもすごい金なんですよ。白に近い金。
珍しいな。
そうなんですよ。
あんまり色入れなかったんでしょうね。
で、後ろのほうはちょっと濃いめの金が残ってたりして。
うわ、これテクニックすごいなって思って。
ちょっとうるるきちゃったんですよ。
うるるきちゃった。
で、やばいやばいやばいと思って。
え、すご。変態じゃん。
色々、やっぱね、その話を聞いたから。
普段だったらそんなになんないですけど。
確かにね、濃いですよね。
そう、前提があったんで。
で、コーヒー受け取って、2階のテラス席の窓側の席に座ったんですよ。
で、その時点でやっぱり2階にも何人か金髪いて、もうだいぶ目頭にやばくなってて。
え、そんなに?
そんなにいなくない?
そんなに金髪もいて?
いた、いた。いたんですよ。
しかもみんなオシャレ金。
なんか自分で明らかにやったっていう感じじゃなくて。
それ多分、その時みどさんが金髪に感動するようになってたから、そういう人たちを見つけられたんだと思います。
なんかそう言いますよね。
アンテナが張ってるんですかね。
そうそう、その情報を見つけるって言いますよね。考えてるものを。
で、僕、行使しようと思ったんですけど、行使したら、ちょっとほんと、うーってなって、やばいなって思ったんで、
とっさに窓の外を見たんですよ。
06:00
そしたら、一通りは通ってるんで、ここだったら大丈夫。
で、目の前に三井住友銀行があって、
三井住友銀行って、僕の中では金髪に一番反対側にある存在なんですよ。
銀行員の人って金にしないじゃないですか。
確かに。
だから、ここだったら大丈夫って思って、三井住友銀行を見てたら、
その児童堂がウィンって開いて、そっからゴスロリのマッキンキンの女の子がいて、そっからもう決壊したっていう。
すごい、金髪に囲まれてたんですね。
そっちの方がすごいと思います。
そんなことないよ。
っていうエピソードでした。
渋谷にいてもないけどね。
確かに。いろんな髪型いますし、そこに感動するっていうのもあった。
上半身と同じくらいのプーさんで空いたゴスロリの金髪の女の子を見て泣いたという。
確かに、私も金髪っぽいのしたことあるんで、一回色をパーって抜いてやったことあるんですけど、
でもやっぱ、傷んだ時に緑にならないようにちょっと違う色を入れるとか、そういうのはありましたね。
金谷さん毛先金ですね。
それどうやって似てるんですか?
私ね、これほぼ地毛なんですよ、今。
地毛が金?
私元々結構明るい髪型で、ちょっとあれなんですけど、黒染めとかをよくして、もうこれなんですよ。
なんかもう、今ちょっと泣きそうです。
泣きそう!
待て待て待て、自然のやつ、これ。
ちょっと待って、怖い!怖いわ!
ということで、お便りが届いております。
何それ?
ラジオネーム、キートンさん。
やっと中国が登場しましたね。
これ前回の福建泥の害ですね。
泥はいくつかが観光客に開放されていて、広さのイメージは中ぐらいの野球グランドくらいでした。
上の階にも登らせてくれます。
高齢者の子供しか見せませんでしたが、みんな愛想良かったですと。
で、アワード投票しましたので、金髪楽しみにしております。
ありがとうございます。私も楽しみです。
念のために言っておきますけど、これ。
ノミネートされないと金にはならないので、3月14日の僕の予約もノミネートされなかったら、普通のカットに切り替わるので。
今、仮予約の感じなんだよね。
もう正式予約してます。
でも、みみのさんも金髪にしたら泣いちゃうんじゃないですか。
自分の髪で毎日泣く?
泣きそうですよね、ここまで。
技術に感動。
自分の髪の技術に。
意外とね、髪の色抜くのってあっという間なんで、金髪だったら全然1時間ちょいとかでできちゃう。
2時間もあるからできちゃうね。
そうなの?何週間に渡ってって聞いた気がする。
特殊な色入れるとかってなると調整すると思うんですけど、ブリーチ、色抜くのはすぐ抜けちゃうと思うんで。
多分1日で全然できちゃうと思う。
09:02
その辺も結構打ち合わせさせていただいて。
泣いちゃうんじゃない?大丈夫ですか?
どうしても仕事があるんで、染める時間っていうのが決まってるんで、この時間しかないですって話をしたら、
じゃあわかりました、その時間でちゃんと金に見てわかるような色合いになるように調整しましょう。
今から3月14日まで髪型も含めて考えておくんでって。
僕のスタイリストさんが言ってました。
金髪史上初の涙じゃないですか。
全金髪が泣いた。
やばい、それ。
ということで、すっごい長い前振りでしたけど。
10分話しました今。
ごめんなさい。
いけた全然。
キイトさんの復権ドローに全然触れてないけどね。
そうですね。
いったんですね。羨ましい。
意外と野球場の半分くらいっていうので。
入れるんですね、復権ドローの中に。
確かに。
不法侵入じゃない限りは大丈夫。
勝手に入らないようにしながら。
そういうツアーみたいなのがあるんですかね。
開かれたドローがあるんだろうね。
意外と結構中国の遺産待ってましたっていう方多かったね。
確かにね。
今までやってなかったんだみたいな、そういう意見ありましたよね。
ちょっとそういうのも今後はね、行ってない国もあげていこうかなと思うので。
確かに確かに。幅広くね。
お楽しみあれということで。
キイトさんありがとうございます。
ありがとうございました。
ということで、今回の世界遺産は。
疲れたね。
疲れた疲れた。
ここからだから。
ここ、言っておきますけど。
ここスキップポイントなんだよ。
誰が金髪見て泣くのっていう。
ゴスロリで泣く。
すごかった。
今回は私くしではなくて、
かなえさんから。
私です。
金髪にまつわる世界遺産が。
金髪にまつわってますよ。
ブロンズヘアーっていうのかな。
が多いというとね、海外ですけれども。
今日はね、アメリカが中国にある世界遺産になります。
金髪いっぱいいますけれども。
そこは今ちょっと関係ないので置いといて。
私の頭ちょっと金髪の後ろ姿の女性が今頭の中で浮かんじゃって。
確かに。
という感じですけど。
今日の世界遺産は独立記念館になります。
なるほど、アメリカといえば。
そう、アメリカといえばという感じですけれども。
じゃんじゃじゃんじゃんじゃんじゃん。
流れてきた。
正常的に揺れてますね。
確かに今風に旗が揺れてるかと思いますけど。
独立記念館の話をしていこうと思います。
独立記念館は場所で言うと、
ペンシルベニア州のフィラデルフィアっていう場所にあります。
結構中心部に入るのかな。
北側に行くとニューヨークがあって、
南側にはワシントンDCの方があってとか、
割と中心部に位置してるかなって思うんですけど、
12:01
世界遺産に登録されているのは、
人類の貴重な出来事っていうのかな。
そこで重要なことが起こったよっていう、
そういった価値が認められて、独立記念館は世界遺産に登録されています。
前半部分と空気感がすごい違うんで、笑っちゃいましたけど。
そうですね。いつ金髪の人が出るのかなって。
出てこない。
今のところ出てないですね。
出るかもしれないですね。
世界遺産に登録された理由は、
やっぱり出来事のところが重要っていうところで、
独立記念館では名前にもあるように、
独立宣言がそこで採択されたとか、
あとはアメリカの合衆国憲法が制定されて、
今もその憲法が続いているっていうので、
世界で一番古い成文憲法としても知られてるんですね。
アメリカ合衆国憲法っていうのはすごい大きなもので、
なので独立宣言もそうだし、合衆国憲法もそうだしっていうので、
アメリカができた場所がこの独立記念館になってます。
フランス革命の前年にできて、
そっからずっと憲法が続いてるってこと?
ずっと続いてます。
すごいね。
それが守られてるというか、すごいですよね。
すごい。
独立記念館で起こった出来事の前後っていうのは、
かなり濃いアメリカにとって重要な歴史が結構詰まってはいるんですけど、
まずこの独立記念館の建物というか、
場所の特徴としては、
見た目は赤レンガづくりのそんなに大きくもない、
見た目ちょっと地味な感じっていうのかな。
これが世界遺産なの?って多分感じてしまうような見た目なのかなって思うんですけど、
世界遺産検定とかで勉強されている方は、
テキストにお写真とか載ってると思うんですけど、
そんなにサグラダファミリアとかバチュピチューとかっていうような、
誰が見てもこれ世界遺産だみたいに感じるかというよりはそうではないかなって思うんですよね。
なんなら多分東京駅とか見た方がね、すごいと思うんですよ建物的には。
見た目の派手さはそんなにない。
でもただすごい歴史が詰まっている場所かなって私個人的には思っていて、
それこそ独立の記念すべき建物でもありますし、
独立記念館の中に自由の鐘、リバティベルという風にも呼ばれるんですけど、
その鐘が独立宣言の際に鳴らされたりとかってしていて、
その鐘を中に見に行くことができたりとか、
あとは初代大統領のジョージ・ワシントンとかもそこで活動してたんで、
彼が座った椅子っていうのかな、座った場所とかがあったりとか、
本人の像が立ってたりとか、そういう見どころも結構あって、
割と博物館的な場所も多分あるので、
15:02
そういうアメリカが建国された当初の歴史を知るっていうのであれば、
多分フィラデルフィアに行って独立記念館に行ったら、
すごい色々と学べるんじゃないのかなとは思いますね。
確かあれですよね、フィラデルフィアって独立当初の首都だったんですよね。
そうですそうです。
ワシントン、ディシン、
10年くらいかな、1780年か90年くらいから1800年くらいまでも本当に短い間なんですけど、
一瞬だけ首都になっててっていう、
そこが中心に色々動いてたんでしょうね。
独立したっていうのもあるんですけど、
独立をした後もどんどんその影響でアメリカが大きく動いていくことになって、
大きなことで言うと貿易関係とかが色々あって、
アメリカはそれがきっかけでどんどん変わっていくことになるので、
そういう貿易の話とかも絡めて、前後の歴史的背景みたいなことをお話しようかなと思うんですけど、
やっぱりアメリカの歴史で大きいってなると、
黒人奴隷制度とかも色々あると思うんですよね。
色んな面下の出入りとかもしてたりとか、そういうのがあったと思うんですけど、
一番最初にアフリカの方からアメリカに人が渡ってきたのが、
1619年くらいでオランダ船に乗って、
20人のアフリカ人が来たんですね。
ジョージタウンっていう場所に到着して、
そのあたりからイギリスの植民地時代がアメリカで始まっていくんですね。
どんどんどんどん増えていって、最初は20人だったんですけど、
最終的に黒人奴隷として売買された人の人数っていうのは、
1200万人というふうに言われて、ものすごい数なんですよ。
あり得ないくらいすごい数の人たちが売買されて、そこで働いていったっていうのがあって、
1619年に20人入ってきてから、どんどん植民地が広がっていって、
面下とかそういうプランテーション、栽培とかがどんどんどんどん発展していって、
貿易とかもその頃から、三角貿易っていう、アフリカから西インド諸島、
アメリカ大陸に人を運んで、
アメリカでは面下、タバコとか、あと何かありましたっけ?
食品とか?
そうですね、コーヒーとかもそうですね。
みたいなものを作って、それをヨーロッパに送って、
ヨーロッパのほうでそれを受け取って、ヨーロッパからはアフリカに向けて、
衣類とか雑貨類を送ったっていう、その三角貿易がそこからだんだん始まっていくんですけど、
そういうのも始まりつつ、イギリスの植民地時代が続いていくんですけど、
フレンチインディアン戦争って聞いたことありますか?
聞いたことありますね。
そういうのもきっかけで、どんどん独立に向けて動き始めるんですけど、
18:03
フレンチインディアン戦争っていうのは、フランスとイギリスの戦いで、
ヨーロッパで7年戦争っていうものがあったんですけど、
その7年戦争の連動で、フレンチインディアン戦争っていうのが起こってるみたいで、
その内容としては、アメリカの領地を奪い合うっていう戦争だったんですけど、
イギリス対戦獣民を率いたフランス軍が戦ったんですね。
じゃあ、アメリカっていう国があって、その中にフランス人とイギリス人がいたと。
フランス人とイギリス人同士が、アメリカっていう土地を奪い合った戦争ってことですか?
そうですね。多分その辺りの領地を奪い合ってたんだと思うんですけど、
そこに戦獣民も入って、フランスと一緒に戦っていたっていうのがあって、
なんですけど、結局イギリスが勝ちましたと、その戦争には。
で、イギリスがさらに領地を拡張していったりとか、
あとはフレンチインディアン戦争でかなりイギリスってお金を使ってしまったんですね。
なので、そこからもっともっとお金を増やしていかないといけないっていうので、
その場所でいろんな税金を貸していったりとか、その領土も使ったりとか、
やっぱ戦獣民の人たちのいる場所が結構なくなってしまったりとか、そういうのもいろいろあって、
やっぱ民間人の不満がそこでもっともっとさらに大きくなってしまったって言われてて、
あと虐殺が起こったりとか、そういう歴史もあるみたいなんですけど、
そうなんですよ。で、最終的に大きな事件につながったのが、ボストン茶会事件っていう。
有名なやつですね。
代表なくして課税なしみたいな言葉って聞いたことありますか?
聞いたことある。
社会の教科書とかに載ってたと思うんですけど、
植民地側の人たちが議会に出ていないのに、勝手にそこで税金の話とか、
そういう貿易の話とかがいろいろ決まっちゃって、みんな苦しい思いをしてたんですね。
で、到着したシャバっていうのかな、お茶をバーンってひっくり返して海に捨てるみたいな、
そういう大きな出来事があって、そこから独立戦争につながっていくんですね。
これってあれですよね、起こしたのは、現地に入っているイギリス人ってことですよね、移入してきた。
植民地政策でイギリスから人が渡ってきて、
現地にいるネイティブの人じゃなくて、イギリスから渡ってきた人たち、開拓してた人たちが、ってことですよね。
だから、税金は逆にその時、安くされてたみたいで、
東インド米社の会社が、かなりもう破綻寸前だったみたいで、
イギリスはそこになんとかしようとして、税金とかも思いっきり下げて、安い価格でとにかく入れようと、
独占的にそこの場所に売ろうとしてたんですよ、アメリカの人たちが。
っていうのがあって、植民地人の人が反乱を起こしたんです。
そこから、コーヒーっていう文化が定着して、
21:00
アメリカはコーヒーで、イギリスは紅茶みたいな、そういうのができたって言いますけど、植民地人の人が反乱を起こしたんです。
かなりその後のアメリカ文化を決定するのに大事な出来事だったってことですよね。
なんかね、当時はね、社会の強化しようとして、ブストン茶会事件へーって感じでしたけど、
意外と今の文化にもつながってるって言ったみたいに、結構大事な出来事かなって思うんですけど、
でもそこからまた、アメリカ全体として、このままじゃいけないよね、独立しようよ、みたいな流れになって、
1775年くらいに、独立戦争が始まります。
独立戦争の時に総司令官だったのがジョージ・ワシントンですね。
第一代大統領になるジョージ・ワシントンを率いて、いろんな人たちが動いて、
じゃあどうやって独立するの?みたいな、そういう会議がたくさん行われて、
独立戦争自体は何年か続くんですけど、始まった1775年、翌年の1776年の7月4日に、
アメリカは独立宣言を出して、そこでアメリカが制定されるっていう流れになりますね。
合衆国として。
そうです。
割と動きは早かったんですけど、もちろんちょっと独立戦争はまだ長引くんですけど、
ただ、当時イギリスの植民地だった13の地域っていうのが、今度はまたそこで州に変わってっていうので、動いていくことになります。
アメリカの国旗、正常旗っていうのがあると思うんですけど、その国旗の赤と白のストライプみたいになってるじゃないですか、あれって13個あるんですよね。
当時の独立した13州をそこに表してるって言われてて、そういう国旗からも独立の当初の歴史が見えたりとか、
あとは、今は星マークたぶん50個ついてると思うんですけど、今は50州あるんで、とかそういうのがあって、
でも当時は州の数で星をつけてた、何回か変えてるんですよね、おそらく。
なんですけど、そういう歴史もちょっと垣間見れるみたいな。
これはね、私、誕生日が6月14日なんですけど、
6月14日ですね。
6月14日、覚えておいてください。
そうなんですけど、正常旗制定記念日っていうのがあって、フラッグデーって読むのかな、アメリカでは。
それが1777年の6月14日なんですよ。
私、自分の誕生日に何ができたんだろうって気になって、調べたときにフラッグデーだったので、これをちょっとお話ししたんですけど、
そういう13州が最初独立したよっていうのが国旗を見ればわかるっていう風になってたりとか、
そういうのもね、面白いなって思いますし、
ちょっと話戻すんですけど、独立戦争の最中でジョージ・ワシントンだったり、
あとトマス・ジェファソンが独立宣言を最初に起草するんですね。
24:03
でも、その彼だけじゃなくて、2代目の大統領になるジョン・アダムズかなっていう人たちとか、
結構有名な人たちがその周りにいて、
中でも外交が得意だったベンジャミン・フランクリンっていう人物がいるんですよ。
名前を何か聞いたことありますよね。
ベンジャミン・フランクリンっていうのは外交が上手で、フランスからもかなり指示を得てた人だったんですね。
なんで、そのフランスの良好な関係をうまく活用してというか、
フランスに独立戦争を手伝ってよって、活戦してよっていう風に、ベンジャミン・フランクリンを筆頭につなぐんですね。
で、最終的にフランスが活戦してくれた、ヨークタウンの戦いかなっていうので、事実上イギリスに勝利をして、結構文化的に独立に向かっていくっていう感じになるんですよ。
独立戦争って、現地に流入してきてた人たちとか、ネイティブの人たちVSイギリス人みたいな構図だったんですか?
イギリスとスペインも活戦はしてたかも、もしれないんですけど、周辺のヨーロッパのスペインが多分、活戦してたんだったかな、そんな気がするんですけど、
かなり強いフランスが、戦争を手伝ってくれたっていうのもあって、最終的に勝利したっていうので、
ただ、当時悪い16世の時代か、フランスがアメリカの独立戦争に活戦したことで、
やっぱりフランスは、もっともっと民間人が苦しくなってしまった。ベルサイユ宮殿作って、お金ないのに何やってんだよ、みたいな状態になってしまうんですね。
だから、それがきっかけでフランス革命が起こったっていうふうにも言われてるんですけど、
アメリカのそういう独立を機に、フランスも大きな出来事につながってしまうとか、そういうのがありつつ、独立しますと。
っていうのが、まず独立戦争までの流れなんですね。
でも、独立をしたんですけど、それで別に貿易とかが終わるわけじゃないんで、
今度はアメリカの中の動きとしては、もっと自分たちだけで経済を潤してこいよ、みたいな。
北側と南側に大きく分かれることになるので、北側は工業化がどんどん進んでいくんですね。
なので、もっと従業員とかも増やしていく必要があるしとか、もっと南部からも人呼びたいよね、みたいになったりとか、
あとは、アメリカ全体を統一して動かしていくっていうのがあったので、
当時は林間大統領かな、が筆頭にそういう方向に進んでいった北側がいるのと、
あと南部の人たちっていうのは畑とかが多くて、奴隷制度を利用した貴族文化っていうのもかなり、
特色としては強い地域だったので、そういう人たちがやっぱりプランテーションとかメンカを使って、
ヨーロッパの方に輸入したいよねっていう、そういう二極化になったんですね。
27:05
それで、最終的に南北戦争に至るんですけど、結構その南北戦争も結構な大きな戦争だったと言われていて、
アメリカの中で史上最大の戦争ってこの南北戦争なんですよ。
たくさん人が亡くなったりとか、海外と対戦するとかじゃないのに内戦が一番大きな戦争なんですね。
っていうくらい民間人もたくさん関わっていた戦争だったりもして、
結果的には南側が負けてしまうのかな、北側が勝つので、最終的に奴隷解放宣言にも至るんですけど、
ただ最初の目的としてはやっぱりお互い、北も南もお金のためとか経済のためっていうのが原因で戦ってたんで、
結果的に奴隷を解放するっていうのにつながったっていうので、もともとはそういうところは重要視されていなかったんじゃないかっていうふうにも言われてたりするんですよね。
でもそういう流れもあって、奴隷解放宣言になって、私は結局そういうのはなるべきだと思うんで、
そういうふうに時代は変わっていってよかったなって思うんですけど、
こんな感じで独立記念館で独立宣言がありましたってなってから、ものすごい歴史が動いていって、
最終的にそういう奴隷解放っていうところに至るまでに本当にいろんなことがあるっていう、
独立宣言されて100年後くらいに南北戦争が始まってるんで、その間にも多分いろんな出来事があったと思うんですけど、
すごい濃い歴史だなと思って、独立記念館って本当に見た目的には全然普通の建物じゃんって思うかもしれないんですけど、
やっぱこういう大きな歴史につながっていた場所として、私はすごい貴重な場所だなっていうふうに感じますね。
じゃあそう考えると独立記念館は南北戦争を経験してるわけですね。
そうですね。
で、生き残ってるわけですね。
生き残ってる周辺でっていう一連の流れなんですけど、どうですか?
やっぱなんかアメリカってざっくりこう皆さんね、歴史的には比較的新しい国っていうか感覚あると思うんですけど、
でもこの短期間で戦争、戦争、戦争、戦争ですね。
そうですよ。
へえ。
なんか考えちゃいますね、いろいろ。
なんだろう、その南北戦争とかのやっぱり民間人がものすごい関わる戦争だったので、
その南部とかの拠点になってたのは、わりとアトランタとかっていう街とかもあって、
アトランタはけっこうもう民間人がかなり関わった場所だって言われているんですけど、
それくらい人が関わっていった戦争で、内戦が一番の大きな戦争っていうのがまず、
30:02
自分が考えてる戦争とはちょっと見方が違うのかなとかって思っちゃうんですよ。
自分がやってかないといけないみたいな状態じゃないですか。
向こうから攻めてくるから関係者は戦いに行くとかじゃなくて、
自分が何とかしないといけないっていうそういう動きもあったりとかそういう歴史があるから、
だからアメリカって強いのかなってちょっと思わされちゃうところがけっこうあって、
立ち上がっていくわけじゃないですか、そこにいる人たちみんな。
私、風と共に去りぬっていう小説がものすごい好きなんですけど、
それは舞台が南北戦争で、南部に住んでいる貴族文化の少女が主人公なんですけど、
もう最初と最後で少女の人間みたいなところってガラッと変わっちゃうんですよね。
それくらい多分すごいことなんだろうなって思って、
アメリカで自由の国って言われるじゃないですか。
自由の国ってそんな簡単な表現だけじゃなくて、きっとこういう歴史が作り上げてきたんだろうなっていうのもありますし、
今もアメリカだと大統領選挙が行われるとなったら世界中でニュースになったりとか、
大きい会社があったりとか、技術者もいっぱいいるしとか、
なんか世界を牽引している国っていうのが納得いってしまうような、すごい重たい歴史がいっぱいあるなっていう感じがして、
学びになるような歴史かななんていうか、考えさせられちゃいますね。
自分たちの国も戦争はしてますけど、ちょっと違う見方で戦争を見れるみたいな、
っていうところも感じますね。
確かに。
なんか自由っていう言葉の重みがたぶん一番わかってるという。
そうなんですね。
だからこそ、そういう言いたいというか、自由っていうものを耐えたいっていうところなんかな。
ですかね。
そうですね。
なんかね。
なんかちょっとね、自由を手に入れるために一定期間の不自由は要するみたいなことをちょっと感じますよね。
そうなんですよ。
一番難しいんだろうね。
いや、思いますね。なるべくしてそうなったんだろうなとか。
ってなるとやっぱ、私も個人的にそのアメリカの歴史自体はすごい大好きで、
なんか考えさせられちゃうとか、日本にはない歴史だったりもするじゃないですか。
大きな黒人奴隷制度とか、解放されたのだって何百万人っていうのが、人たちが同時に解放されたりとかっていうのもありましたし、
なんかね、どんな世界観だったんだろうなとか、考えちゃうし。
そしてなんか日本人もその後に出稼ぎとかで入ってきて、リトル東京とか、
そうですね。
リトルイタリーとかあるけど、またちょっとそこで別の国が近現代になっても関わりつつあって、ミックスされてる感じがすごく感じますよね。
33:05
色濃いなって思いますね、ほんとに。
っていう感じなんですけども。
いやー、ちょっと今までにないですね。
なんかね。
角度からの世界遺産でしたね。
そうね。
なんかサミットみたいな感じ。
ちょっと重たくなっちゃうなとは思ってたんですけれども、
でも知るべきですね。
なんか見方を変えて学べるものかなって、すごいちょっとたくさん話しちゃったけど。
でもアメリカもアメリカでね、いろんな戦争に関わる映画とか出してたりもしますし、
なんかそういうのを見て学んでもらうとか、いいんじゃないかなとか。
確かに。
ということで、みなさんもね、自由について考えてみてはいかがでしょうか。
ぜひに。
ということで、行きたくなる世界遺産では皆様からのお便りをお待ちしております。
エピソード概要欄のリンクから投稿してください。
番組フォローまだの方は、
Apple Podcasts、Spotify、Amazon Musicなど各種媒体からフォロー、そして高評価いただけたら嬉しいです。
Spotifyの方は分かりづらいんですけど、
点々三つを押していただくと評価するというボタンがあるので、そちらで評価いただけたら嬉しいです。
Appleでお聞きの方はレビューも書いていただけたら僕たちの励みになります。
Xでのつぶやきは、カタカナでハッシュタグ生きせ顔つけて投稿してください。
ということで、今回は。
何の回か分かんないですね。
金髪から始まり、ゴスロリから始まり。
結果的にはアメリカには金髪がいっぱいあるよっていう話。
そういうことかもしれないね。
今、髪型っていうのは自由な時代になってますからね。
受け取り方も自由です。
ということで、自由について考えてみてはいかがでしょうか。
それでは、また来週お会いしましょう。
バイバイ。
35:20

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