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2024-11-25 13:05

#130 エビも虫くらいきもい→エビがいけるなら虫もいけるはず

1 Comment
  • エビって虫と同じくらいきもいはずだから、虫もみんないけるはずではないか
  • 餃子が耳にみえるから苦手な知り合いがいたらどうする?


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サマリー

このエピソードでは、虫とエビに対する気持ちの違いについて考察されています。エビは料理として受け入れられている一方で、虫に対する抵抗感が探られ、慣れや美的印象の違いについて討論されています。また、日本人の海鮮食文化やその背後にある思い込みについても掘り下げられています。特に、エビやウニなどの食べ物に対する見方が変わることで、新しい食体験が得られる可能性についても触れられています。

虫への抵抗感
今回のエピソードは、虫にまつわるお話がたくさん登場します。
お話を聞くのも苦手という方は、もしかしたら聞かない方が良いかもしれません。ごめんなさい。
それでも平気という方は、ぜひ聞いてみてください。
お子さんと。
お子さんがいるからね。
ちなみに僕は好きなんですよ。虫取り少年でして、同僚家族と一緒に虫取り行ったりするんですよ、毎年。
で、ただ、世間的にやっぱ虫への風当たりって強いじゃないですか。
まあ、きもいとか。その気持ちも僕はすごいわかります。
僕もあんまりね、地位とか得意じゃないですし。
でも同時に思うのは、なのにみんな、エビはきもいって言わないですよね。
エビは普通に姿、丸焼きとかをさ、普通にみんな蒸して食べますけど、
でもみんな稲穂の佃煮とかは、ああ、ああって下手者扱いするけど、
いやいや、待って待って、エビも結構きもいぞと思うんですが、どう思いますか。
え、すごいわかる。
わかるって言った。
私はまあ、子供と一緒にだんだん図鑑とかを見るようになって、
大人になって初めてこういろいろ知ったけど、
その図鑑とかでドアップで見るとさ、もう嘘っちゃうもん。
え、これエビじゃんとか、これほぼあれと一緒だよねみたいな。
だからすごい、よく知れば知るほどそう思います。
同じなのになあ、ほぼ同じじゃんって、めっちゃわかる。
逆で言うと、トンボとかチョウチョって結構、
なんだろう、まあまあ人気の虫じゃん。
だけどよく見ると結構きついよね。
トンボのさ、胴体の長いところあるじゃん。
あ、尻尾の部分というか。
尻尾の、そっか、けっこうクネンってクネクネ曲がったりするからさ。
曲がる曲がる、うねうね。
よく見ると結構おおおって、ちょっと気持ち悪さあるなって思うんだけど。
あるある。
だけどみんな多分なんかこう、イラストとかキャラクターにしやすい、
よくそういうので見るから、ちょっと騙されてるだけな気がする。
そうですね。
チョウチョの部分とか羽の印象でしかないですもんね。
そう、でも羽、なんだろ、体の部分とかさ、
あと羽もさ、あれでん、でんぷんじゃなくてなんか、りんぷんか。
りんぷんでさ、粉でできてるからさ、パサパサどんどん色が落ちてくっていう。
あれ衝撃だったな。
触ったらね、粉がつきますもんね、指に。
そう、え、あの柄、綺麗な柄、粉だったんって。
そうそうそう。
いやー、そうだ、なんかその、人気だけど実はひもいのもあるし。
うん。
あ、何の話だっけ。
エビもそうだと思うよ。
それバリバリさ、丸焼きでさ、からむいてさ、
うん。
慣れとトラウマ
ほじくって食べてるんだもんね。
そうそうそう、すごいよな、僕らも含めですけどね。
うん。
あの現象って何なんだろう、結局慣れなんですかね、っていう擦り込みなのかな、みたいな。
エビは食べ物です。
だってエビの方が絶対足多いしさ、動きも早いしさ、水中で。
ビビビビビ。
そうだね。
結構ね、触覚も長いし、結構レベル高いと思うんだよな。
あの、怪獣っぽさあるよね。
うんうん、わかるわかる、エイリアンっぽさもあるし。
エイリアンっぽさある、あの、だから大きい、なんだ、いせいびとかさ、
うんうんうん。
時々あの、殻のまんま半分にバキッて割られててさ。
あー、わかるわかる。
食べ終わった後だいたいさ、観察するじゃん、その殻。
する、するするする。
もうほぼ、エイリアンvsプレゼントみたいな感じだよね。
いやー、わかるわかるわかる。
ほんとに怖いよね、あれ。
いっぱい、ちっちゃい腕いっぱいあるし。
そうね、トゲもいっぱいあるしさ。
トゲもいっぱいあるし、口の周り。
ねー。
いやー、あいつだいぶ危険生物感あるよね。
うん、あるある。
かっこいいけどね、それがかっこいいんだけどね。
いや、そう、そうね。
あの、戦わせたら強そうだなって感じ。
強そう強そう、かっこいいかっこいい。
よく伊勢美の絵とか、伊勢美の霧絵とかやってたわ、ちっちゃい時。
えー、すごい、めっちゃ細かいじゃん。
大好き、大好きでやってた、そうそう。
だから、慣れて怖いよねっていう話。
なんか、なんだっけ、それこそこんな、いや、今回は絶対伸びねえだろうな。
あの、なんだっけ、北海道にはGが出ないみたいな言いません?
あー、寒いから?
そう、で、G、知らない、北海道の人はGを知らないから、Gを見るとすごい興味を示して、
えー、なにこれすごいみたいな。
水槽に入ったGを見て、えー、なにこれーみたいな。
全然気持ち悪がらないみたいな。
珍しいかな。
そうそうそう、聞いたことがあって、本当かわかんないですけどね。
僕ん家とかは実家が結構田舎で、すごい虫がいっぱい出る家だったっていうのもあって、
全然僕は割と慣れてるほうというか、生き物は全然平気なんですよね。
慣れだよなあ。
でも、私ずっと東京で基本マンション暮らしだったから、そんなに。
見慣れてはない。
そうだね。
じゃあ、意外と平気なんじゃないですか、G見ても。
あー、逆にね、珍しいから。
そうそうそうそう。
平気かも。
なんか、人生で何度かあるけど。
うーん、何度かって程度しかないんだ。
うーん、そうだね。
わー、キャーっていうより、本当に捕まえられなくて悔しい。
本当にあいつら強いよね、生命力。
強いし、早いしね。
ねー、悔しい。
悔しい、負けた気持ちになってるんだ、えー面白い。
くそーってなる。
でも実家では本当に夏はもう2、3日に1回くらいは出るような頻度だったんで、
僕はもうもはや放置だったなあ。
で、妹に見つかったら絶対殺せって言われるから、
本当に妹に見つかる前に逃げなって気持ちで見守って。
犯人を逃がして、かくばって逃がすみたいな。
そうそうそうそう、早く行きなって気持ちで。
警察来る前に逃げるんだ。
そうそうそうそう、逃げるんだ。
そうじゃ見つかるぞ、見つかって殺されるぞ。
で、僕は妹に指示されたら、えーとも言えないから、わかったよーって言うしかないから、
僕は敵になる前に逃げるんだっていう気持ちで言ってたね。
そんなドラマが生まれた。
友情物語。
友情物語が生まれてました。
ウケる。
そうだね。
だから割とね、慣れてる方だけど、割と。
さっき調べたんですけど、昔はエビ全然平気だった人が、生のエビとかも平気だった人が、
その生きたエビを手でいっぱい捕まえなきゃいけないみたいなタイミングで食べるためにですけど、
その生きたエビの動きが虫に見えて、もうトラウマになっちゃった。
それ以来生のエビが食べられなくなっちゃったみたいな人がいて、
だからある意味その人は気づいたんですよね、僕らが今言ってることに。
そうだよね、エビに。
気づかないほうが幸せなこともあるよね。
そうだね、確かに。
完全にさ、剥かれた状態のボイルのクルンってなってるエビあるじゃん、冷凍のとか。
エビグラタンとかもさ、その状態でちっこいとかポンポンポンって乗ってたりするから。
あれだと確かになんかもう。
食べ物感というか可愛いですね。
海鮮食文化の探求
それがやっぱいっぱい普及したから、エビは美味しいっていう。
なるほど、入り口がそれだったからっていう。
全部が全部あのさ、殻のシャカシャカっていう状態のさ。
シャカシャカ。
あの状態。
カニのほうがまだ可愛いらしいというか。
いやーでも甲殻類、エビ、カニ、普通に海の中にいたら結構な攻撃力ありそうなやばい。
まあ確かに確かに。
あれをさ、最初に捕まえてさ、殻を剥いてさ、中身を食ってやろうと思った人って結構クレイジーだよね。
確かに確かに。
魚介類は結構全般的に私そう思う。貝類も。
貝ね、あー貝はすごいですね、確かに。
ねー、もうウニとかよく取ってあげて、トゲトゲをさ、あげて、中の鮮やかなオレンジの脳みそみたいなのをさ、
しかも生で生きるかなって食べてみたってことでしょ。
ねー。
頭おかしいよね。
確かにだから生食はね、割と海鮮の生食日本ですもんね。
そうだよねー。
そうそうね。
やばー、島国だからって。
ねー。
ねー、でもそれでさ、いっぱいきっと当たって死んじゃった人もいっぱいいたよね。
あーまあ確かにね、寄生虫とかね。
うん、その人たちのおかげで今美味しいウニを食べれています。
ありがとう。
ありがとうありがとう。
グルメな民族だ、日本人は本当に。
狂ってるとか言ってごめんなさい。ありがとうございました。
新しい食経験の可能性
そうだ感謝しなきゃいけない。
なんか全然関係ないんだけどさ、僕の知り合いで餃子が食べれない人がいて。
えー。
なんで餃子が嫌いなんですかって言ったら、形が人間の耳みたいだからっていう理由で。
えー。
それでシュウマイは食べれるんですって、小籠包とか。天津はいけるけど餃子は形がダメみたいな。
えー、なんか本番のさ、天津でさ、本当に耳っぽい形の包み方してるやつあるよね。
あ、そうなんですか。
通りみたいな、あー難しい。
えー。
なんて言うんだろう。
餃子耳、あーダメだ、柔道選手のあれが出てきた。
あー。
餃子耳の人、私好き。
えー。
格闘家、格闘技好きだから。
レースリングとか柔道の人、餃子耳好きなんだ。
歩いてる餃子耳だと、何やってらっしゃるんだろうって見ちゃう。
あー、餃子耳ね。
ちょっといいよ、そこに広げちゃうと終わんないから。
いや、いいっすね。
うん、そっか。
いや、餃子ね、じゃあその人はさ、あの形じゃなければいいってこと?
そうそう、そこなんかギリギリのラインをちょっと攻めてみたいっすよね。
なんかこう丸っぽい餃子を包んであげたい。
うんうん、あとなんかあの、たぶん時短料理とかでさ、餃子をこう包む手間がかかるから、
包まないでもう平らにして挟んであげるとかさ。
あー、挟み、うん、ありそう。
なんかあるんだよ、そうそう。
確かに。
ぜひそれ。
食べてほしいところ。
食べてほしい、うん。
やっぱ外で食べるってなるとやっぱスタンダードな餃子になっちゃうから。
そうだね。
食べれないっていう風になっちゃうのが難しいっすね。
そうか、じゃあもう届いた瞬間にさ、なんかもう、ナイフとフォークでさ、ナイフとフォークでもう切り刻んで。
肉汁全部溢れ出させちゃって。
そうそう、原型出して、でもうご飯乗っけて餃子丼ですみたいにして。
あー、確かに。3分の1くらいにしたらいけんのかな、餃子、餃子丼いいですね。
ちゃんと肉汁はご飯に吸収されるから、それはそれでおいしくいただけるし。
で、上からちょっと醤油とラー油かけて、あーちょっと今度それやってみようかな。
いいですね、いいアイディア。ありがとうございます。
まあ何が言いたいかっていうと、意外と人間ね、思い込みで可能性を狭めている可能性があるから、どんどん新しいことに挑戦していくとさ、新しい世界が見えていくんじゃないかって話ですよ。
そんな壮大な話だったの、これ。
そうです。
逆に思い込みでエビを食べれてるんですから、みんな。
思い込みで虫も好きになれるかもしれないし、いわゆる下手者と言われるものもね、意外と食べれるかもしれないし、食べれるものは多いほうがいいから。
だからみんなもぜひ挑戦してみてね。
そうだね。
はい、じゃあ終わりますが、はい、息抜き中途室では感想やトークネタ募集してます。
また虫の話しちゃうかもしれないので、他の話が聞けない人はトークネタ送ってください。
そうですね。
はい、Xのハッシュタグ息抜き中途室か、概要欄のGoogleフォームからお送りください。
はい。
はい、では良い一週間お過ごしください。
お過ごしください。
13:05

コメント

最近棒餃子を作るのにハマっています。定番の餃子の形って難しいのですが棒だと簡単に包めて焼くのも失敗しないです。耳の形もしていないので、棒餃子オススメだ!と思いました😁

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