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2024-06-22 14:33

今度こそ迷子回避できたと思ったら◯◯を忘れた【リアルネーミングハントin東京(神宮前〜原宿)編】#66

今回は、リアルネーミングハント東京(神宮前〜原宿)です。
念願のイベントに行ったり、人混みを縫って散策したり、お土産を忘れたりした話を凝縮してお届け!

【けんきゅー関連リンク】
◯オノマトペ処方展
https://www.itochu.co.jp/ja/corporatebranding/sdgs/20240401.html

社会の役に立つオノマトペのすごさをカジュアルに楽しめるイベント。体験型の展示が多くて、めちゃくちゃ楽しい。

 

以下は公式サイトからの転載。
■「オノマトペ処方展」概要
主催:ITOCHU SDGs STUDIO
期間:2024年4月1日(月)~7月15日(月・祝)
会場:ITOCHU SDGs STUDIO GALLERY
(東京都港区北青山2-3-1 Itochu Garden B1)
料金:入場料無料
営業時間:
休館日:月曜日(※月曜日が休日の場合、翌営業日が休館) 
全体監修:今井むつみ先生、秋田喜美先生
医学監修:武田裕子先生、岩田一成先生


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サマリー

ネーミングハントの東京編では、オノマトペ処方店のイベントに参加し、オノマトペの魅力や展示物を楽しんでいます。その後、竹下通りやZETTERIAの実店舗を訪れ、箱里さんからおすすめの本をいただいています。最後にはカプセルラボでトイカプセルを楽しんでいます。ネミハンのエピソードでは、東京ネーミングハント編について話されており、ウナギパイのVSOPという名前のお土産について懺悔されています。

オノマトペ処方店のイベント
リアルネーミングハント、東京編!
はい、というわけで、今回も押入れからお送りしております。 どうもネーミングけんきゅーラジオ、ちゃこ先生です。
はい、久々ですね、ネーミングハント。 以前は京都、大阪、広島編もだいぶ前にお送りしたんですが、
今回はね、人が多いところを歩いたので、 カメラは回さずに、写真とかをYouTubeでは振り返りながら、
雑談っぽくね、喋っていきたいなと思います。 はい、でね、ネーミングハントはまあ一応おまけとしていった感じで、メインとしてはあの
オノマトペ処方店っていう、オノマトペを扱ったプチイベントがありまして、 まあそこに行ったり、帰りのなんか
ぶらつきがてら、どこだったっけ?竹下通り? 合ってるかな?
マジで方向音痴なんで、ちょっと場所がよくわかってないんですけど、 その辺を散策してきたので、雑談っぽく話していけたらと思います。お願いします。
で、行ったのは4月20日です。 ちょっと暑くなってきたかなーっていう時期に行きました。
でね、行ったのはね、今回一人じゃないんですよ。 初めて同行者をつけました。 あの箱里さんっていう方。
あの歌詞をね、私はネーミングで分析してますけど、 その方は歌詞で分析されてる方で、一気投合して。
まあそのオノマトペ店が今やってるよっていうドンピシャな情報をくださったのも箱里さんなんですけど、
あのじゃあまずはね、そのイベントのお話から軽くしていけたらなと思います。 えーっとね、東京の青山?
はい、ちょっと場所がマジでよくわかってないんだけど。 で、やってたイベントです。
今一応なんか入り口の画像出してるかな。 ここでやってんのか?っていう場所でね、やってたんですけど。
で、奥が意外と広くてですね、結構小1時間くらいいたかな。 割と滞在時間長くても大丈夫っぽい楽しめるスペースでした。
で、オノマトペっていうと幼い、あの子供が使う言葉っていうイメージがあるかもしれないんですが、 それを払拭するかのように、
えー、例えば痛みを伝える時、 シクシクお腹が痛いとか、キリキリ痛むとか言いますよね。
そういう時に感覚的なものまで伝えられるっていうオノマトペの良さであったり、
えー、あとはなんかネットミーム的なジワジワ来るとかさ、 スヤーとかさ。
えー、モフモフ。これ新しくね、割と近年出てきたオノマトペですけど、 こういうのがどういう文脈で使われているのかっていうのもなんかこう、
紹介するブースがね、たくさんあって、 オノマトペの奥深さ、っていうか言葉の本質みたいなものに触れる展示がたくさんなされていました。
で、この同じタイトルのね、言語の本質っていう、 著書を書かれている今井むつみ先生と秋田きみ先生っていう方がね、
監修していらっしゃるイベントなので、非常にね、面白くて司祭に富む。 しかも、子供が行っても結構楽しめるような展示になってました。
こういう状況を伝える時のオノマトペは?みたいなのを、 クイズ形式でパネルをめくると答えが出てくるみたいな体験型の展示があったり、
実際にこう、なんか瓶の中に顔を突っ込んで、 匂いを嗅いだり、手触りを楽しんで、そのオノマトペは例えばこういうのっていうのが書かれている展示とかね。
互換に訴えかけてくるようないろんな展示があって、 めちゃくちゃ面白かったです。
はい、とかね、最後の方には、一人一枚紙がもらえまして、オノマトペ。 私のオノマトペ処方箋みたいなのがもらえまして、
そこに30種類ぐらいオノマトペのスタンプがあるので、 自由に好きなインクを押して、好きな場所にポンポンスタンプして、
壁に飾っていいよっていうスペースなんかがあったりして、 結構充実してたと思いますね。
はい、まだやってると思いますので、ぜひ気になる方、 概要欄にURL貼っておきますので見に行ってみてください。
でですね、オノマトペ展はほんと1時間ぐらい、 だらだら楽しむことができまして、
そこを出たら昼前ぐらいだったので、ちょうど同じ敷地内にある 星野キッチンっていうレストランがあったので、
これも名前に惹かれてね、星、スターね。 星野キッチンっていうところがあったので、行ってみまして。
なんかね、面白い名前ありましたよ。 これは私が子供じゃないから食べられなかったんだけど、
この星野お子様ランチっていうね、 この星野っていう支持語が付いている珍しいお子様ランチがあったり、
あとなんかレジのさ、横にさ、これもあったんだよね。 お野菜クレヨンっていうのが売っててね。
間違って子供が食べちゃっても安心みたいな、 体に優しいね、クレヨンが売ってたりして、
ちょっとこういうのもね目立たなく発見しちゃうんですけど、私は。
いやー、こういうなんかね、細かーい、どうでもいい、 人が気にならないストーリーしちゃうところを私は追いかける旅でしたね、今回は。
竹下通りとZETTERIAの実店舗
はい、という形でオノマトペ展を皮切りに、 東京旅はスタートいたしまして、
次に行ったのがね、結局竹下通りですか?合ってるかな? ちょっとマジで、マジで私方向音痴なので、
えーと、箱里さんが言っていた地名を そのまま今喋っているだけなんですけど。
えーとね、なんかね、正直、これが特にっていうよりかは、
いろんな、何ですかね、表記とかが個人的には面白いなっていう旅でしたかね。
あのー、まあっていうのも、その店が立ち並びすぎてて、 情報量が多いからさ、こうパッと目について、
あ、これ目立つなっていうのしか目に飛び込んでこないっていうのもあったので、
意味がどうこうってよりかは、見て、 あ、面白いなっていうのが結構多かった印象です。
えーと、例えばね、これ、limited.edtっていう、 これは何屋さん?マジでわかんないけど、
服屋さんかな?靴屋さんかな?うん、靴屋っぽいな。
みたいなのだったら、そのlimited…全部英語ね。
limited.edtのドットの後ろがね、拡張紙みたいになっている店名というか、 ブランドになっているのが面白いなっていうのがあったりね。
こう、なんとか.comとかは結構多いですけど、
あーこういうので、ちょっとなんか時代をね、 ちゃんと踏襲したブランド名になってるなーっていうので感心したりですね。
あ、そうそう。ほんでね、しばらく歩いてたら、 初めてね、これもネミけんで昔取り上げたんですけど、
あれを見つけました。 ZETTERIAの実店舗をね、初めて見つけまして。
7CNEWSで紹介したかな?
あの、ロッテリアの絶品バーガーバージョンで、 ZETTERIAっていうのがありまして、
店内のロゴなんかも写真撮影したりして。 で、休憩しましたね。
いやーで、その時に箱里さんがさ、なんとね、 これおすすめの本なんですよって言って、
本を出してくれて、カバンの中から。 それがこの画像ですね。
3冊かな?
日本語のオノマトペ、浜野翔子さんっていうね、 これはもう普通に、なんていうの、ガチの研究者の方の名前なんですけど、
めっちゃ欲しいんですよ、この本。 まだ書いてないんですけど。
まだね、辞書買ったばっかりなのでこれ書いてないのと、 あと図書館でもこれ見つけられなかったので、
まだちゃんと読んでたことないんですけど、これとか、 あとリズムアクセントの揺れと音韻形成構造、
あ、形態構造っていうね、本。 とか、えっと国際交流基金日本語教授シリーズ2の音声を教える。
めちゃくちゃマニアックなんだって。専門者なわけ。 この3冊をね、持ってきてくれたの。
わざわざ多分私に見せるために持ってきてくれて、 で、中身をわーって見せてもらってさ、めちゃくちゃ面白そうだし、
いや、これ見せるためにこんな重たい本さ、東京のさ、その、 まだ初夏とはいえ、でもかなり汗はかいたし、
っていうような日にさ、持ってきてくれてさ、いやーありがてーなーと思って。 こういうなんかちょっとミニサプライズ的なのは嬉しかったですね。
ひと盛り上がりしました。ということで、また書籍リストにね、 入れておこうかなと思うんですけど。
っていうのをしたりして、また店回ってたんですけど、 もう後半も後半、3時過ぎくらいに、
あの、ある場所をね、通り過ぎようとしまして、私はね、一瞬スルーしちゃいかけたんだけど、 箱里さんが、お、ここ、行きます?って声かけてくれて、
カプセルラボのトイカプセル
結果ね、多分ね、1時間ぐらいいたんだと思います。 これがね、あの、ガチャガチャ?
ガチャガチャは商標か。この間はちょっと取り扱ったけど。 だから、トイカプセルを置いてる、もうトイカプセルだけが敷き詰められた、
もう、何?建物が、カプコンの建物がありまして、 カプセルラボっていうところがありました。
ここにね、入ったらね、やばかったですね。 まず人がごった返していて、結構歩けない。
ぶつかりまくるし、それが1階と、地下1階のスペースにもあったんですよ。 もうすごいでかいガチャガチャの場所だったんですね。
で、ここに入ってさ、すごく、あの、楽しかったのですが、 数がめちゃくちゃ多くって、
まあ、厳選して撮ったつもり、撮影したつもりなんだけど、多かったので、 これはね、次回に回したいと思います。
ちょっと引っ張るんだが、あの、ちょっとごめんなさいね。 今から喋りそうな雰囲気で喋ったんですが、
はい、ガチャガチャ編は次回に回させていただきたいと思いますので、 お楽しみに。
はい、ということでね、そこにいたのがね、結構長くて、 その後もね、いろいろ見てたりしたんですけど、
人と喋りながらさ、やっぱ歩いてると、 あの、あああれ面白いですねって流しちゃうことが多かったんですよ。
で、あとまあ、シンプルに人混みがヤバすぎて、 その、立ち止まって、こうバシャって撮るだけでも、結構邪魔なんですね。
シンプルに邪魔だったし、で、1回1回箱里さんを待たせなきゃいけなかったので、 マジ申し訳なくて。
だから、私が思ってであれば、そんなに写真撮ってないなっていう印象だったんですけど、 まあ、
これはね、現地に行って、いっぱい見たなっていう感覚が私にはあるので、 まあ、これはこれで良かったのかなと思いますが、
いや、何にせよ楽しかったですね。
はい、というわけで、ちょっと簡易的ではありますが、 東京ネーミングハント編は、今回こんな感じですね。
まあてか、主にね、私はオノマトペ店の感想を述べたかったので、 もう満足なんですけど、はい。
で、ちょっと物足りない方のために最後に一つ、 笑い話にしてくださいっていう感じのね、
ことを喋りたい、あの、懺悔も込めて。
私、箱里さんにお土産を渡そうと思って、 あの、名古屋駅で死ぬほどお土産悩んだんですね。
色々とったの。えーとね、 カレーあられ、殿様小判とか、
ナモン?ナモンかな?っていうやつとか、 シャチナゴン。
あの、シャチホコね。名古屋からのお土産なので。
とか、えー、色々見たんですけど、
まあ、ネミけんの私として、ちゃこ先生として、箱里さんに会うから、 面白いネーミングを持っていきたいなと思って、
ぐるぐるした結果、1個ね、素晴らしいお土産を見つけたの。
それがね、VSOPっていう、なんか、 ちょっと高級感のあるパッケージの箱でね、
お菓子なんですけど、これ何かっていうと、 ウナギパイの仲間なんですね。
ウナギパイのVSOPっていう、 まあ、1個のシリーズ展開化されてて、
VSOPって何?って思って調べてみたら、 あの、ブランデの等級の1つらしくて、
VがVery、非常人。
で、Sがスッ…スペリア? 合ってる?
スーパリア?合ってる? ちょっと分かんない。
えっと、S-U-P-E-R-I-O-R ちょっと英語弱すぎ。優秀なっていう意味と、
で、OがOld、古い。
で、PがPale、透き通ったっていう意味らしくて、
ウナギパイに、ちょっとブランデの香りとかが練り込まれている、 高級至高タイプのウナギパイがあったんですね。
で、これ名前も面白いし、ちょっとなんか高そうな感じだったので、
普通の感じのウナギパイとはね、 ちょっと違う感じで面白いかなと思ったんで、
買ったんですよ!買ったんだけどさ。
あの、その直前の日に、実家を経由してしまったせいで、 なんと実家に置いてきちゃって。
それさ、電車乗った直後に気づいたんだよね。
箱里さんのお土産、家に忘れた!と思って、 もう激鎮して。
なんでそれさ、もう気づいた時に、 もうすごいいたたまれない気持ちになったんで、
もうこの凹んだ気持ちで会えないから、 とりあえず先に謝っとこうと思って、箱里さんに。
すいません、実家にお土産忘れましたっていうのを、 謝ってきたっていうね。
はい、っていうお話をここで供養させていただきました。
もうそれでマジ持ってきたかった、渡したかったんだけどさ、
ウナギパイのVSOP
それ渡せたらちょっと粋なお土産じゃん!
あ、名古屋からのお土産なんですねって言われたら、
あ、ちょっとネーミング面白いじゃないですか! さすがネミけんですね!って言ってもらいたかったのにさ。
忘れてんじゃねえよ!っていう感じで、 もうすっごい残念っていう感じだったんですけど。
はい、というわけで私のポンコツエピソードで、 今回の話は締めさせていただきますが。
はい、じゃあ次回ね、今日後回しにしたガチャガチャトイカプセルの、
いっぱいあったやつの中で面白いやつの話をね、 ちょっとしたいと思いますので、そこら辺お楽しみにしておいてください。
はい、というわけで今回は以上なんですが、 すいませんね、最近ちょっとエピソードのアップロード、
公開が遅くなったりいろいろしてて、
ちょっと今ね、更新頻度を実は改定しようか悩んでいる最中なので、
近日中のエピソードでね、それについても確定してお知らせできることがあると思いますので、
ちょっと今なんかバタバタしたり、ゴタゴタしておりますが、 大変申し訳ございません、お待たせしておりますが、
引き続き応援していただけると幸いです。
はい、今回の話面白かったよっていう方はね、 ぜひハッシュタグネミけんなどとつけて、
エッグス、ツイッターなどでの感想投稿お待ちしております。
または、YouTube Oneのチャンネル登録、コメント、 評価などもよろしくお願いします。
はい、というわけで、今回はね、以上にしたいと思います。
次回更新お楽しみに!
では、バイオナラー。
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