1. オカとニシムラの いけたら、いくわ。
  2. 第55回「その面白い日本のド..
2025-04-18 35:42

第55回「その面白い日本のドラマは、きっと塚原あゆ子さん。」

はい、FM802春のACCESS!キャンペーンソングが流れておりますね。この回の収録を行った1月に既に思いを馳せておりました。


あぁ、春ですね。


好きなドラマを振り返ってみると、だいたい塚原あゆ子さん、野木亜紀子さん、新井順子さんが関わっていることを知ったニシムラさん。前半は、日本のテレビドラマ良いよって話です。

海に眠るダイヤモンド、見たい。


後半は、岡田斗司夫さんが話していたジャイアントセコイアの話からの、行けたら行って、インターメディアテクの話。

東京駅近くの商業施設KITTEの中にあるインターメディアテク にオカが初めて行ったのですが、めちゃくちゃ良かったです。


そして、館長の言葉が痺れます。

読み上げる形で紹介しているので、是非聞いてください。メディアとは、情報伝達とは、ミュージアムの存在意義とは。

無料で入れます。ぜひ行ってみてください。


ニシムラの『これ今まで知らんかったん人生損してた』レベルの美味しい食べ物も紹介しています。まぁ皆知っているものですが笑

ニシムラはなぜか思い込みで長年食べず嫌いをしていたようです。


皆さんの『これ知らんかったら人生損するところだった!』と思えるオススメ教えてください!!

サマリー

第55回のエピソードでは、塚原あゆ子監督のドラマの魅力や、TBSやNHKのドラマ制作の現状について語られています。特に、TBSの日曜劇場には多くの注目されるドラマがあり、視聴者から高い評価を得ています。このエピソードでは、塚原あゆ子さんが関わる日本のドラマや映画についても触れられており、『グランメゾン東京』や『海に眠るダイヤモンド』といった、社会問題に焦点を当てたストーリーの魅力が強調されています。また、インターメディアテックとその魅力、東京のキッテの素晴らしさについても語られています。さらに、マルセイのバターサンドに対する食わず嫌いのエピソードが紹介され、聞き手に新たな発見の楽しさが伝わります。また、岡田斗司夫さんの面白い話や、彼がかつて経験したダイエット手法についても触れられており、彼のアニメ制作や話し方に関する洞察が新たな視点で再発見されます。

番組の紹介と収録時期
どうも、オカです。 ニシムラです。 ADサトウです。
オカとニシムラのいけたら、いくわ。この番組は、あらさあ関西人の男女でお送りするおしゃべり番組でございます。 55回目です。
4月号、新生活いかがでしょうか?
なんて言ってますけど、今は1月ですけど。
未来に問いかけてる。 未来に問いかけます。
さっきね、この収録前に話しとったけれども、4月かーって言ってたら、そんな季節もんじゃないよ、うちの番組はと。
けど、唯一ね、年間通して季節もんの話するとしたら、我々、FM80に春のキャンペーンソングのね、話をしてるんですよ、毎年毎年。
やけど、3ヶ月分撮った後に、2、3ヶ月後に公開するというこの手法だと、全くもってタイムリーな話はできませんよね、ということです。
多分これ4月の3週目の、第3金曜日ね、我々4月第3金曜日に上げてるんで、4月18日の夕方に公開してるんですけど。
もうおそらく、今頃配信してる、これを試し聞き、この55回目が配信されて、どんなもんかなと聞いてるニシムラも、こんなもんだよと。
春のキャンペーンソングはこんなもんだよと、今言いながら聞いてるわけですよ。
ほんまは、公開されたそのタイミングで、この人かー!みたいな。
そう、収録したい。
この曲どう!みたいな話をしたい。
で、たぶん次回収録は4月とか5月に我々するでしょうから、その頃にああやったな、こうやったなって話を夏に配信するっていう。
4月に撮ったやつ、滝にさ、流しちゃう。
そうね。
っていう。
手もあるよ。
手もあるね。
どんだけ、どんだけこの番組に熱量を。
いやでもほんまにそれぐらいの話なんよ。
いやでも、絶対するよな、きっとこの話は。
で、去年、2024年の話もして、35周年かな。
去年がそうやったな。
去年たまたま、ギリ配信中にこの番組を配信できてたしか。
そうやったな、なんか。
なんかタイミングがあって、5月ぐらいの、5月まで配信されてんねんな、春のキャンペーンソング確か。
で、この番組もギリそれの最後の2週ぐらいで配信できて、
で、それをXとかで言ったら、802のプロデューサーの方やったかな。
そうやそうや。
聞いてくださってて、で、そのスポーティファにもコメントくださったり。
触れはった。
で、あの、Xでもリツイートとかしてくださったから、その番組は結構、その回は結構多くの人に聞いていただいて。
いや、去年の良かったな。
グレーのファンの人とかたちに聞いてくれたりする。
そう、グレーのファンがね。
今のこの、2025年1月の弱小の我々からしたら、春のキャンペーンソング、今きっとね、802がもう動いてるわけですよ、こんな時期に。
動いてるだろうな。
もう何ならリコーディングとかしてるかもしれない。
ドラマの面白さと塚原あゆ子の功績
だから、誰の作詞作曲家の予想をするしかできません。
むずい。
春のキャンペーンソングダービー。
まず、どこの提供かっていう予想からするっていうのもあるよね。
三井ショッピングパークとかじゃなくて。
俺らはツタやと思ってたら、阪神電車とか中央大学とかあったら。
どんだけ好きやね。
でも、安易やけど、バウンディあたりかなとか。
そういうわけですよ、作詞作曲が。
でもさ、前回がさ、日増さん。
歌い手にね、いたよ。
作詞作曲はスーパービーバーのギターの方やって。
結構その年とか前年とかに何か主題歌が人気になった。
でもな、俺そう思ってたけど、意外とそうでもないね。
2023年はスーパーフライのオチさん。
2022年、北川裕二。
2021年は川谷えのんで、2020年が奥田民男っていう。
こんなん言うたら失礼やけど、その時にワッて来た人かって言ったらそうじゃない。
関わりはあるけど、長く。
っていう意味ではバウンディなんていうものは、まあ軽い予想にしすぎる。
まあもう今この1月でできる精一杯であると思う。
この辺じゃねーみたいな。
あとはチェルミコぐらい参加するんじゃねーみたいな。
そろそろラップが入ってくるやつが戻ってきてもいいと思う。
クリーピーナット。
入らんか。こういうのに入るタイプじゃないんか。
いやいやいや。
なんか噂ではレコード大賞絶対ブリンバンバンボン取れるはずやったけど会場におらんかったから選ばれんかったとかいう変な陰謀論があったけど。
誰やろな。作詞作曲できるシンガーソングライターになるから。
ここでキングヌー出るかって言ったらちょっと違う。
ヨネズさん。
あんまりハチマルニっぽくないな。
誰やろな。全然答えが出まへん。
これ始めたら2時間ぐらい経つよ。
だってもうスポティファイを開きながら喋ることになるからさ。
思い当たるアーティスト誰やろ。作詞作曲だけで言ったらよ。
星野源とかさ、いろいろできるわけやんか。
けど、もうちょっと関わりって考えたらなーとかって思うわけで。
誰やろね。
最近さ、ケミストリーの方テレビに出たりしてない?
なんか出てる気がするな。
だから作詞作曲じゃなくても参加でさ。
昔入ってたもんな。
そうそう。で、なんか。
ありえるぞ。
ありえるかも。
スポティファイのレディオクレイジー2024公式プレイリスト。
要はレディクレに出た人だよね。
そん中でっていうのもありえるよな。
で、案外若手すぎるやつには頼まん節はある気がするね。
ミドル。
あたり。
時間。
ウルフ。
うるするずなー。
あーって言ってこれ40分経つね。
何も思んない。
そうそう。
何の答えもね。
ちょっとやめよう。
みなさんちょっと予想。
これ長いときはもう決まってるのか。
予想。
より意味ないやん。
鼻で笑ってください。
より意味ない時間やったね。
お前ら。公開されてるのにその横であーとか言って。
そうだよね。より長かったわ。
ちょっとタイムリーな番組できたら嬉しいですねこれは。
そうですねちょっとね。
いやー人はちまるにも今後ともよろしくお願いします。
あのね、悪い言い方のつもりはないけど、はちまるにのせいでと言っても過言ではないけど、はちまるにのせいで俺ポッドキャストを聞く習慣がつかへんね。
あーラジオ聞いちゃうから。
そう。はちまるにが常に帰る場所になってるから俺もう。
ポッドキャストこれ面白いですよ。
ポッドキャスト聞くけど、聞くけどもううまくいったらとりあえずはちまるにかなーとか。
外れないもんな。
外れないし基本音楽だから。
うんそうそう。
作業に個人的には作業に適してるのはこちらなんですわ。
まあそんなところで。
まあなんかこういう音楽の明るい話の流れなんで、もう一つ近いというかね、エンタメ的な話にしていきたいんですけれども。
53回目かなーなー54回目かなー前回でドラマの話をね。
うんましたね。
まあテレビ云々はちょっと減らしたいなと言いつつもやっぱドラマは面白いなって言ってて。
で、もう今2025年4年ドラマが面白いのはTBSかNHKなんです。
NHKはいはいはい。
まあ多分ドラマ見る人はそうだねと言ってくれてると思うけど。
関西で言ったら4チャンネルですわTBS関東で言ったら6チャンネルのね。
で関西MBS4チャンネルTBSのドラマが特に面白くて。
何やってた?
あのーまずTBSの日曜劇場の枠ね。
うんうん。
日曜日の夜9時の枠が特に面白いのがもう力入ってた。
多分予算もそこにめっちゃ削かれてんのよ。
それで代表的なのは半澤直樹ですわ日曜劇場。
その頃ぐらいちゃうかなTBSがウーブーハウーハって言い出したの。
もともとドラマといえば富士テレビとかやった気すんねんけど最近はTBSで。
それでまあおもろいなーって言ってるやつが大体TBSだったんだけど
アンナチュラルとかグランメゾン東京とか。
グランメゾン東京見ました。
ミュー404とかね。
あーはいはいはいはいはい。
全部4やめようよTBSなんや。
あれは逃げ端は?
逃げ端も4。
4。せーの。
TBSがすごいのよ。最愛とか。
あー。
吉田がゆり子のやつ。
はいはいはい。聞いたことある。
今俺が言ったドラマ全部共通点がTBS以外にあって。
TBSなんやけど演出もたは監督が塚原あゆ子さんっていう人やねんな。
この人が監督か演出やってるドラママジで間違いなくて。
いいなそういう人見つけられてるな。
この人と100%じゃないんやけどよく一緒に出てくるあとお二人いて
脚本家の野木さんという方。
この人はミューとかミュー404とかのあのシリーズ最後映画でラストマイルってやつやってたんやけど
それ書いた人やったり逃げ端も野木さんやったかな。
社会的なところの社会的な話を割とカジュアルで興味深い話に織り混ぜていくような方や。
であとプロデューサーその番組のそのドラマのプロデューサーで新井潤子さんというこの女性3人揃うともう最強やと。
すごいな。
だからどのどのその3人のどなたかが入ってるやつはまあ確実におもろいんやけど
プロデューサーの新井さんと演出監督をやってらっしゃる塚原さんはどっちもTBS系列の会社の方やね。
だからほぼほぼTBSのドラマになるか映画になるかで。
だからまあそのTBSのドラマが面白くなるのは間違いないと。
視聴者の経験と感想
で今更なんでこんな塚原さん塚原さんって言ってるかっていうと
俺よりもうちの奥さんの方がドラマをよく見るでたまたま好きやったのが振り返るとほぼ塚原さんやったって言ってるの。
で昔Nのためにってやつを見てたとか。
なんとかって言ってて。
Nのために。
サスペンス系のやつかな。
Aクラ。
そうそうそうそう出てたやつ。
でミュウも俺後々追いかけてみてアンナチュラルミュウの流れやからそれがあって。
でラストマイルも見て。
でこの前やってた海に眠るダイヤモンドも。
確か新井乃木塚原のトリオやったんじゃないかな。
どれもちょっと話題だったな。
面白いな全部そのサスペンスとかミステリーとかっていうジャンルはもう全部またぐ恋愛系もあるし。
とにかく面白くて。
ちょっとテレビな。
今さグランメゾン見たって言ってたやんか。
で俺今今が2025年1月現在グランメゾンがグランメゾンパリーっていうタイトルで映画館でやってて。
ドラマやってたのが2018年か2019年で。
あれがグランメゾン東京やってて。
6年越しにグランメゾンパリーっていうタイトルであれは東京ドラマは東京で三ッ星レストランやるんじゃいっていうやつやったけど。
ことの発端はパリで三ッ星目指してたキムタクの話やったからどうやら映画はパリに戻るんやけど。
それがあって年末のその映画の公開日の前日に2時間のスペシャル版があって。
見てんけどやっぱりおもろかった。
あれ面白かった。
めっちゃおもろいくて。
で今ネットフリックスで見れるから奥さんが見てなかったから見よっつって。
塚原さんやしつって。
でこの三連休の夜見だしたらまあおもろくて。
グランメゾン東京の4話ぐらいか5話ぐらいは一気に見て。
なんか見てて思ったんがなんかね話はまあなんていうかなめっちゃおもろいとかじゃないしミステリーとかじゃないしベタやねんけど。
料理の描写とかキャラの立ち方とか。
キムタクが無茶苦茶なことを言う主人公やけどそこに惹かれてるしみんな何か無茶苦茶なことの上に変に筋細いけど筋が通っててみたいな納得感もあって。
でもってこう映像も綺麗というか料理も美味しそうやしフレンチ食いたくなる。
いやあれマジすっげーなーと思って。
見てた?
見てたあれはねまたまだテレビが家にあった頃やったから見てたね面白かった。
なんか犯罪もんとか刑事もんとかドラマアメリカのドラマすごい好きやねんけど日常の仕事とかメインにしたようなドラマはやっぱ日本のドラマが面白かった。
そんな気がする。
なんかねこの塚原さんとかのインタビューチラッと見てても社会的な問題とかあんまり照らされてないでも話には聞く職業とかのことにフォーカス当てたりするのが多いらしくてこれも見てて面白かった。
イシコとハネオっていう弁護士の話なんやけどなんか第1話がカフェのコンセント共有というか使ってどうぞじゃないコンセントで携帯充電してたっていうのを訴えたっていうところから話が始まる。
サブタイトルもそんなことで訴えますみたいなタイトルでそういうところにフォーカスを当ててそれを面白くするっていうのがこの人たちのすごい面白いところ。
アンナチュラルも司法解剖とかする人たちの話やったりするし。
塚原さとめさんのやつか。
その流れのラストマイルっていう映画もまあアマゾンみたいな話ねアマゾンがあってアマゾンのでっかい倉庫でがあんねんけれどもそのアマゾンがモデルであろう会社が運んできた荷物が爆発するっていうめっちゃ怖い話やねんけど。
そういうそのテロ話があるんやけどもそういう大きい外資系の会社のを中心にその配送会社が大変だとかそこで働いている人が自殺してとかそういう社会問題にもちゃんとフォーカスを当ててて。
でも答えそれこそ答え出へんねん。
話はわかりやすいからこの5354回目で言ってたようなわかりやすさみたいな言ったら話はめっちゃわかりやすいけど落ち着くところには答えははっきりせえへんというか。
今ある問題。
問題提起とはこのことやっていう感じでちゃんとそこに光当ててるなあっていうのが面白い。
その3名の方知らんかったわ。
この脚本家の乃木さんも女性の方やねんけどなんかインタビュー見てたらこれは面白くないと思ったことは絶対にしないって言っててそれをインタビューで公言してる人なんかもう信頼におけるというか。
やっぱそのお金を持っているクライアントだったり上の人が言ったしょうもない表現とかなんかわからんけど忖度があっていらん表現があってとかっていうのを何とか避けてきたって言っててそう言ってる人の脚本はそらおもろいわいっていう感じで。
日本のドラマはねなかなか面白いものがありますよ。
社会問題を描いた作品
これはねもう引き続き見ていきたいかな。
海に眠るダイヤモンドもすごい良かった。
ちょっと気になってる。
話の筋知ってる?
わからへんわからへんけどなんかようって出てくる。
なんかもう2つの時代を並行した話。
紙切り宇野介くんが主人公だけど現代のある男とその過去のある男をそれぞれ2役やってるんだけど。
過去の話は何かって言うたら長崎にさ軍艦島と呼ばれる島があるやんか。
当時橋間って呼ばれてた橋っこの島って書いてある。
あそこが炭鉱で栄えた。
炭鉱で栄えたこともあって人口密度も日本一。
でなんかどうやらテレビの普及率とかいろんなことが早かった街らしいんだけど狭い場所で。
そこの橋間で起こった最初から最後までみたいな。
あの橋間が終わるまでの話とその時にあった出来事を探ってる橋間に当時いたおばあちゃんととある関係の紙切り君のその謎は何だったんだみたいな話。
面白そう。
謎が何?みたいな話は特にないんやけど。
なんかその橋間の描き方とか当時の描き方とかもむちゃくちゃ美しいし。
引き込まれる映像コンテンツとして。
インターメディアテクの紹介
ドッキリのるの。
そうなんです。ぜひ見てみてください。
いいですね。
そんな話でございました。
ではですね。
岡野。いけたら言ってになるかな最終的には。
こんなばっかりや。
いけたら言ってなんですけど。
最終的にはいけたら言って。
岡田斗司夫さんってわかる?めっちゃオタク。
レコーディングダイエット最初は有名だったやろ。
それで有名だったけど。
今はyoutubeで切り抜きばっかり。
youtubeでなんか本当にオタクの株式会社オタキングやったかな。
そういう会社とかもやってはって本当にアニメとかオタクのカルチャーめっちゃしてはる人で。
その人の話の中で、ちょっと岡田斗司夫さんは関係ないんですけど。
関係ないやん。
岡田斗司夫さんの話の中で出てきたんで。
ジャイアントセコイヤっていう木の名前。
また植物の話かよ。
どうしても言わせて。
でもうでかいのわかってるやん。
まあでかい植物の話ってわかってる。
岡田斗司夫かわいそうやもん。
ジャイアントセコイヤの話があって。
ジャイアントセコイヤ。
ジャイアントセコイヤは世界で最大の木で。
言わせて。
ちょっとメタセコイヤって聞いたことある?
セコイヤっていう木の種類なのかな。
アメリカのカリフォルニア州にある。
もうでかそう。
セコイヤキングスキャニオン国立公園ってのがあって。
世界最大の樹木ジャイアントセコイヤが広がってる。森が広がってる。
でも世界で一番高い木。
高さ115メートル。
高っ。
世界で一番体積が大きい木とかもジャイアントセコイヤで。
体積が一番大きい木の幹の直径が11メートル。
写真見たらさ。
みなさんも見ていただいて。
でかー。人がちっちゃい。
人がちっちゃくて。
怖いやん。
太鼓のでっかい鳥とかが飛んでるような世界やんって思うけど。
こんなんがあるんやと思って。
このジャイアントセコイヤの話したかったっていうのはあるんで。
前に、みなさんご存知私の巨大植物の話をしたわけなんですけど。
また出会って。旅人の木の話してからさ。
私もニシムラさんもめっちゃ出会うやん。旅人の木の種とか。
種出身見ました。
またこの前出会って。
旅人の木の標本。葉っぱの標本とか。
大オニバスの葉っぱの標本とかであって。
それが、行けたら行ってなんですけど。
東京の丸の内のキッテっていう商業施設があって。
その中にインターメディアテクっていう場所があって。
全然知らんかったんやけど。
教えてもらってこの前行って。
行ってみたら、あったやん。旅人の木の標本が。
また出会ったと思って。
怖いと思って。
引き寄せられてるな。
認識し始めたら目に止まってくる。
出会ってくるんやと思って。
知るって大事やなと思って。
どんどんアンテナが広がっていくってこういうことなんやと思って。
このインターメディアテクもすごい面白い場所やって。
インターメディアテクがめっちゃ面白い場所やなあそこ。
で、ちょっとこの館長のメッセージみたいなのがあるやんか。
博物館とかに。
その中での文章をめっちゃいいなと思ったんですけど。
館名に含まれるメディアとは、特に情報伝達に関わる手段のことを言います。
昨今それはSNSを含むオンラインメディアのことだと受け止める方が多いかもしれません。
しかしながらインターメディアテクでは、目に見え感じることができる実物や現場こそが、
多様な情報伝達手段の結成点だと考えています。
この発想は、文字も画像もない太古の時代の情報伝達の根源を扱う
考古学や人類学の研究成果に通ずるものです。
そこでは、実物や現場が発するメッセージは、
それらが置かれた場所や見るものの受け止め方によって異なっていて、
その様態は社会を映し出す鏡になりうるとも主張されています。
メディアの利用が変貌しつつ、現代だからこそミュージアムがどんな存在であるべきなのか、
その考察にあたり、人類が長く用いてきたメディアの原点である
実物の最大限の利用に立ち返った展示空間を創出し、
大方釈とともに考える場を設けることは意義があるものと考えます。
インターメディアテックの魅力
- 素晴らしいな、感情すごいな。
- メディア、本当にそう思って。
- 本当にそう。それはこの場所にぜひ行ってみて、その意味を捉えてほしいな。
- インターメディアティックは東京大学の標本、考古学の標本とか、
昔大学使ってた銃器たちの机とか、
そういう陳列の棚とか使った空間が広がってて、本当に素敵な。
なんか初めてこの前行ったんやけど、
こんな丸の内の商業施設の中でこんな場があるんや。
しかも無料で、東京大学の標本が、
例えばコウモリの標本があったりとか、
骨とかがいっぱいあって、ミイラとかがあったりとかもして。
- ありとあらゆる博物があるな。
- 博物館、本当に。
- それが本当に素敵な。
昔本当に使ってた棚、銃器とかに収められてて、
本当にこの言葉とともに感動した。
- いやいやもうマジで今の言ったことあるから、
その言葉がもうひしひし、ぐさぐさ。
- ぐさぐさ。
- すごいわ。マジでそう。
メディアってその媒介、コミュニケーションの媒介であるんやけれども、
その発想がなかったから、その博物に対して、
そっかって今なってる。
- そう、伝達するものだと思う。
確かにメディアって聞いたら、で、この博物館の名前もさ、
いろんな名前も考えられたわけやんか。
メディアっていうカタカナを使わないでもあった、
標本なんとかとかできたけど、
あえてこのインターメディアテクっていう、
パッと何も知らない人から聞いたら、
現代のなんかこう、
- デジタルっぽい名前。
- デジタルっぽい名前をあえてつけてるところも、
本当にすごいと思って。
- そう、それがあるからあの東京駅のキッテ大好きやね。
- うんうんうん。
いや、キッテ自体も私初めて行ってるけど、
- 店もいいしなあそこ。
- いや本当になんか素敵な場所やなと思って。
東京駅の本当に近くにあるから、
皆さんぜひね、ちょっと寄っても、無料やし、
寄ってもらったらいいなと思ってこれ。
マルセイのバターサンドの発見
- いやマジで。
- そう、この話したかったんやけど、
ジャイアンタスセコイヤーの話もしたかった。
- うんうんうん。
- そう、旅人の木の葉っぱ。
オオオニバスの葉っぱもあった。
- ああ、それはちょっと遠く行った時見に行こう。
- そう。
- 気づかんかったなあ。
- でっかい葉っぱと思って。
- マジであそこは時間つぶしどころか、
もう1時間2時間でも入れるよなあ。
- そう、なんか生物もあるし、
あのそういう植物もあるし、
鳥とか。
- 書籍とか、なんか紙物とかもあった気がする。
- あの鉱物とかもあった。
- 当時の道具とかな。
- あ、そうやね。
- うん。
- あの、なんかあの、蓄音器とか。
- うん、そう。
- もあった。
- ええって思うなあ、あれ。
- うん。
- 東京駅にあるからこそ、ええってなる。
- そう。
- めっちゃ余談やねんけど、
あれのおかげで俺キッテがすごい、
もう、なんていうんかな、
素晴らしい商業施設と思ってて。
- うんうんうんうん。
- その傍ら2024年に大阪にキッテがオープンしたんやけど。
- あ、そうなんだ。
- いやね、したんよ。
でもうめっちゃ期待してたんやけど、
全然。
- あははは。
- あ、そうなんだ。
- これ、これからちゃう?
- あははは。
- こ、こ、これからちゃう?
- その、全然っていうのは、
もう多分コンセプトがそもそも違うねん。
東京のキッテと大阪のキッテが。
- うんうんうんうん。
ちょっと、気になるな。
そう言われたら逆に気になるな。
大阪のキッテ。
- そう、違うから、そこの期待値からしたら意味わからんねんけど、
変わった商業施設ではある。
- うーん。
- その、全国の、地域のアンテナショップってあるやんか。
東京にも群馬アンテナショップがある。
- うん、あるの。
- あれの全国のが、2階かなんかにずるーってあんねん。
- あ、そこ行ったら全国の。
- そう、全部ありますみたいな。
で3階にも、アパレルとか全部まとまった店があんねんけど、
ちょっと地域食のあるところで、ほんまほぼ聞いたことない店ばっかり。
4階から行ったら飲食とかやねんけど、
なんかその、東京のキッテを期待してると全然違う。
けど大阪の各商業施設とはもう完全に差別化してるから、
ポジションとしては間違いじゃないと思うんやけど、
ここがどうなんやろなっていう感じっすわ。
- うーん、知らんかった。大阪にも。
- 大阪にもね、西側の今開発してるエリアで。
- 行ってみようかな。
- まあまあ見てみたらええと思う。
- キッテ。
- キッテですわ。
- いやぜひ皆さん、インターメディアテックによってほしい。
- インターメディアテックはぜひ行ってくれマジで。
- でございました。
- いやマジでいいと思うよ。
- うんうんうん。
- いやなんかさ、そのー、なんていうんかな。
んー、例えばその、あそこは行った方がいいよみたいな話なんやんか今。
今もその、メディアテックの話は続きのように続きじゃないんやけど、
残り5、6分の中で話したんやけど、
こう、例えば今の話では俺らは絶対言わへんけど、
自分のおすすめをね、誰かにするときにさ、
一番きつい言い方で、
え、それ知らんって人生損してるよっていうのあるやん。
- あるな。
- ほっとけって思うやん。
- ほっとけって思う。
マジほっとけって思う。
- 今の話をお母さんのやつで一番嫌なやつが話したら、
え、インターメディアテック知らないの?人生損してるよ?みたいな。
いや損はしてないねん。
- してない、してないねん。
- してないやんか。
- してない。
- けど、で俺それ言われるたびに、ほっとけと。
俺の人生やと。
で俺で言ったら、お酒飲めへん。
でも酒飲めへん。
酒飲めへんっていう話になったら、
おじさんとかは特に、いやそれは人生損してるねんみたいな。
いや俺は飲めへん人生やねん。
- そうそうそう。
- 飲める人生の中で、初手病気とかじゃないねん俺はって。
だから、けど、
一個だけ俺自分で、
あ、これは人生損してたわって思った食べ物一個だけあって。
- 食べ物?
- 食べ物。
マルセイのバターサンド。
- あ、北海道のやつ?
- 北海道のやつ。
要はバターサンドで言うわ。
マルセイのバターサンドが一番ええんやけど、
バターサンドというものが。
- あ、確かにな。
- これ、あのね、
要は今まで嫌いやったんや。
苦手やって思って、全部避けてきてんや。
- あ、そうなんや。
バターサンドちょっと嫌って。
- だから実家でお母さんがよく北海道物産店で、
マルセイバターサンドって買ってきてたから、
パッケージは覚えてねんけど、
今もそうなんやけど、
ちょっとチーズケーキが苦手でございまして、
その流れかなって思ってて、
食わず嫌いやってん。
で、この前、とある大学生の男の子が、
北海道の子かな?
お土産ですって言って、京都でくれたから、
お土産でもらった手前、
めっちゃ今すぐ食べてくれみたいな目してるわと思って、
そこでしぶしぶ食べたら、
もう泣けるほどうまくて。
- 大感謝やん。
- 何これ?みたいな。
- その子に大感謝。
- これ何?って言ってたら、
マルセイのバターサンドです。
- あんなに食べるタイミングあんなにあったのに。
- お菓子あんな買ってきてたのに。
人生損してるって、これで初めて思って。
自分で避けてきたけど、
ほんまはうまかった。
もしかしたら舌が大人になったかもしれない。
片割れチーズケーキは、
やっぱりたびたびトライすんねんけど、
まあまあまあみたいな感じやねんけど、
バターサンドに関しては、
マルセイのやつがラムレーズン入ってて、
めちゃくちゃうまくて、
なんでみんな教えてくれんの?
- 教えててん。
お菓子教えとって。
人生の損失とチャンス
- 人生損してる話を入れたかったなと思ってたら、
ちょうどじゃないけど、
ある?人生損してたなって自分で思うやつ。
- 損してたなって、
今のニシムラさんの話みたいに、
過去、自分にそういうチャンスがあったのに
逃してたみたいな時やんか。
それはないかも。
- 食べ物もあるし、
いけたのにとか、いけたのにとか、
自分で避けた。
自分の判断で。
- もしかしたら、
ユニバとかさ、
ユニバ行ったことないの。
- あなたはテーマパーク全然行かないと
私は認識してますよ。
- 誘ってくれたタイミングはいくつかあったわけ。
もしかしたら、
今後行って、
うわ、高校の時、
行っといたらよかったってなる可能性はある。
- かもしれんな。
それはないわ。
- ないかも。
- 長い付き合いやから言うけど、
あなたにそれはないわ。
- なかったな。
岡田斗司夫の魅力
- でもディズニー、
USAでそれはあんまないかもやけど、
ディズニーランドやったらちょっとあるかもしれない。
- 大人になって楽しめる方法、
いろんな目線があるから、
っていう意味では楽しめるかも。
高校の時は友達と会わせてみたいな、
そういう負担があるから、
- 負担って言ってる。
- 大人数はちょっとみたいな感じですけど、
大人になってちょっと、
- そうそう、
気が合う人とかね。
- 気が合う人といって、
いろんな楽しみ方ができる。
- こんなに楽しい場所やったんや、
っていうのはあるかもしれんな。
- 食べ物ではあんまないかも。
- 人生損してるって、
今まで毛嫌いしてた言葉だったけど、
実感として出てきてしまったから、
この聞いてる人の中で、
私はこれ人生損してましたっていうのがあったら、
ぜひ教えてほしい。
- これ知らんの?
人生損してるでっていう言葉を、
使いたくなるような、
おすすめの。
- そういう言葉も、
負に落ちるという内容を。
- この言葉を使えるほど自信のある、
おすすめ品。
- それ言うやつだいたいちょっと軽いね。
それ言うやつは、
そんな言葉を言ってしまうぐらいやから、
軽いんやけど、
その人の経験を持ってした、
今のバルセバタさんの、
みたいな話があれば、
言わへんけど、
それは確かにそうかもしれないですね、
みたいな話になるから。
- 教えてほしいな。
- です。すいません。
岡田斗司夫から、
人生損してる話まで。
- 岡田斗司夫さんの話めっちゃ面白かった。
- そうね。切り抜きはよく流れてくるね。
- あの人一人で喋ってるやつか。
私ら二人で喋って、
一人で喋れって言われたらさ、
めっちゃ難しい。
- なかなか知識とか話したいことがない。
- よくほど自分の中で、
いっぱい来ないと無理やから。
- あの人さ、もともと
アニメスタッフかな?
- そう、アニメ制作者。
- 制作会社の人だしな。
やたらジブリとかさ、
宮崎駿とか、
エヴァ、ジブリあたりの
考察のやつがたまに流れてきて、
わーと思いながら。
でもシナリオの作り方とか、
そういうやつもあったりか、
そういう
あの人目線での
人間の性格の
分類の方法とか、
結構面白い。
- 今更だけど、最初に岡田斗司夫って言って、
第2世でレコーディングダイエットって
言ってる人もやばいよな。
今の岡田斗司夫知らなさすぎる。
- いつまでもデブと思うなよみたいな。
- そうそうそう。岡田斗司夫が横向いて、
当時のズボンの
肌幅をこうですみたいな。
記録するだけで痩せますみたいなベストセラーやろう。
いつの話やねん。
- あ、それでメインの人じゃないもんな。
- そう。でも俺の中では嘘やねん。
動画見てへんから。
- 面白いね。
- こんな感じですわ。
というわけで、55回目こんなところかな。
10月号、岡田ニシムラの
その後の活動
行けたら行くわ。以上でございまして、
旧TwitterのXとInstagramを
やってますので、ぜひフォローを
お願いします。Instagramのね、
アーカイブにその回の話した内容
とかの写真あげていくんで、
さっきのね、
ジャイアントセゴイアの写真
とかね、
乗せてみんなで
うわって言いながら聞きましょう。
ぜひお願いします。
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アンノン京都さんにお世話になっております。
どうもありがとうございます。
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ぜひこちらもご活用ください。
ということで、55回目でございました。
ありがとうございました。
35:42

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