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2025-04-30 42:10

2025/04/30−2【人類の脅威?】

楽しさ半分こわさ半分です

サマリー

2025年4月30日のライブ配信では、精神科医のサシミちゃんが自身の体験や専門的知識を交えてリスナーの質問にリアルタイムで応答する様子が紹介されます。また、AIが作成したポッドキャスト番組に対する驚きやコミュニケーションの独自性が強調されています。今日のエピソードでは、AIの進化がもたらす情報の真偽やその影響について考察しています。特に、フェイクニュースや印象操作のリスクについて深く掘り下げ、未来のメディア環境の変化に対する警鐘を鳴らします。このエピソードでは、AIによるポッドキャスト制作の進化とその影響について考察されており、人工知能が生成したコンテンツへの人間の反応や質の違いについても触れられています。未来のメディア環境における人間の役割が問われています。このエピソードでは、AI技術が配信スタイルに与える影響について語られ、有名になることの煩わしさやリスナーとのコミュニケーションについての見解も示されています。

ライブ配信の概要
それでは放送を始めます。
進行は私、刺身ちゃんです。
2025年4月30日水曜日22時55分。
自宅から生配信です。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
こんばんは、1号さんどうも。やっほー、2号さんどうもです。
本日2枠目ですね。
とりあえずやっていきましょうか。
ちなみに、さっき夕方やってた配信見てた人いますかね。
結構見てくれてたんじゃないかなと思うんですけど、いかがですかね。
途中から聞いてました。
アーカイブの方は、実はYouTubeとPodcastに、もうすでにアップロードされています。
ですので、まだ見てない方はそちらの方をご覧いただきたいんですけれども、
別に配信自体は全然特別でもなんでもないんです。
いつも通りの近況報告と、
あとはリスナーからの質問に答えると。
見ていた方も別になんてことはない、いつもの枠だったって感じると思うんですけれども、
コメントにある通りですね。
この番組がなんとPodcastに紹介されました。
途中参加だったのでアーカイブで最初から聞き直しました。
なるほど。勉強熱心ですね。
この枠はちょっとそのPodcastに紹介されたっていうことをちょっと、
皆さんで共有しておこうかなということなんです。
なのでちょっと早めに終わると思うんですけれども、
その情報共有だけですね。
専門家の体験談
どういうことですか、4号さんどうも。
さっきの夕方配信したじゃない。
あの枠がその他の番組で紹介されたっていうこと。
っていうのは嘘で。
っていうのはもうちょっとネタバラシというか嘘でして、
AIを使ってPodcast風にちょっと紹介を作ってもらったって感じですね。
先生こんばんは、5号さんどうもです。
さっきの僕の1時間ちょっとぐらいかなの配信のデータをですね、
AIに取り込んでもらって解析してもらってPodcastに作り直してもらったんですね。
5、6分ぐらいの簡単なダイジェスト風のちょっと紹介Podcast番組を作ってもらったんで、
その出来がね、自分で聞いて結構すごいなと思った。
今AIってこんなことまでできるんだと思って。
ちょっとねその驚きが今あったんで思わずちょっと枠を取ってみたんです。
で、早速ですねちょっとそのPodcast番組を皆さんに聞いてもらおうかなって思うんですよ。
結構舐めてたでしょ。
まあそのさっきの配信でもちょっと触れたけれどもね、
なんかそのある記事を例えばPodcast風に解説してっていうと解説してくれますと。
まあ皆さんなんか言葉で聞いてふーんって感じだと思うんだけど、
実際ちょっと聞いてもらった方が早いかなと思うので、
今からちょっとですね6分半の音声が流れます。
こんばんはどうも。
よろしいでしょうか。
ちょっとあのiPhoneで直接再生するので、あんまり音質は良くないと思うけど。
ちょっと面白い。ライブ配信のアーカイブ音源を取り上げたいんです。
お、ライブ配信ですか?
はい。サシミちゃんっていう方なんですけど、現役の精神科医で、
しかもご自身も元うつ病経験者という。
へー、それは興味深いですね。精神科医で当事者でもあると。
そうなんです。で、音源は2025年4月30日のご自宅からの生配信の記録でして。
なるほど。
これからまああなたがこの配信を初めて聞くとしたら、
お、これ聞いてみたいなって思うようなそういう魅力に迫っていけたらなと。
いいですね。どういうスタイルなんですか?
基本はリスナーからのコメントとか質問にリアルタイムで答えていくっていうかなりインタラクティブな感じですね。
あーなるほど。
その精神科医としての専門的な知識とご自身の体験に基づいた語り、これが一緒になってるっていうのがまずユニークですよね。
ですよね。
単に医学的な解説っていうだけじゃなくて、もっと個人的なある意味こう生々しい経験とか考え方とかが共有される場になってる感じがしますね。
まさに。じゃあちょっとこの音源の中から特に配信の雰囲気が伝わるような部分とか、面白いやりとりをいくつかピックアップしてみましょうか。
はい、お願いします。
へー、それは親近感湧きますね。
で、その過去の嫌なことにはどういうふうに答えてるんですか?
それがですね、うつ病の症状のひとつかもしれないとは言っても、だから病気だって言ってるんですよ。
そうなんですよね。
うつ病の症状のひとつかもしれないとは言っても、だから病気だって言ってるんですよ。
で、その過去の嫌なことにはどういうふうに答えてるんですか?
それがですね、うつ病の症状のひとつかもしれないとは言っても、だから病気だってそこで思考停止するんじゃなくて、まずはお風呂に入るとか散歩するとか、体をケアしましょうってすごく具体的な行動を促してるんです。
あーなるほど。それは経験に基づいた実践的なアドバイスですね。理論だけじゃなくて。
そうなんですよ。あとご自身の近況、例えば頭痛が治りましたとか、連休は読書とか文章を書いたり、あとディズニープラスみたいなとか、そういうパーソナルな話も結構されてて、なんかぐっと距離が縮まる感じがするんですよね。専門家っていうより一人の人間として話してるみたいな。
まさにそこがいいんでしょうね。あとやっぱりうつ病の回復期の話も出てましたよね。気分の波というか。
あ、出てましたね。縦揺れって表現されてました。
そうそう縦揺れ。教科書的な説明じゃなくて、良くなったり悪くなったりを繰り返しながら回復していくんだと、その不安定さを受け入れることが大事なんだっていうのをご自身の体験から話されていて。
なるほど。
回復ってこう一直線じゃないんですね。波があるっていうのを知ってるだけでも結構救われる人はいるかもしれないですね。
ええ、そう思います。さらにその気分の変動要因として、外因、内因、心因の3つが複雑に絡むっていうモデル。
あー、ありましたね。外からの要因と脳の中と心理的なもの。
はい。これもまあ一般的な考え方ではあるんですけど、さしみちゃんの場合、天気とか気圧とか血糖値とかそういうのに加えて、通勤途中で見た猫の死骸みたいな。
気分。
そういう意見些細な出来事がどれだけ心に影響を与えるかっていうすごく具体的な例をあげるんですよ。
えー、猫の死骸ですか。それはリアルですね。
そう。だから理論と日常が血続きになっている感じがすごく伝わってくるんですよね。
確かに。日常の本当にちょっとしたことがきっかけになるっていうのはありますもんね。そしてこの配信、もう一つちょっとユニークな要素があって。
何でしょう?
AI猫のチュール母殺っていうのが出てくるんですよ。
え、AI猫?チュール母殺?
そうなんです。これがまたなんか不思議な存在感で。
へー、何をするんですか、そのAI猫は。
時々なんか唐突に事故とは何かみたいな哲学的な問いを投げかけてきたりするんですよ。
あはは、面白いですね。質疑応答とか体験談だけじゃないんですね。
そうなんです。だからそういう予期せぬ角度からの問いかけが配信になんか独特のリズムと深みを与えているような。
なるほど。ある種の職場位みたいな役割なんですかね。
かもしれませんね。そのAIが配信の最後にその日のハイライトを元にした4コマ漫画を生成するんです。
漫画まで?
これがまた何とも言えずシュールで、今日のこのアーカイブの最後にも出てきますよ。
それは楽しみですね。
あと失敗談も結構明らかに話されてて、冷蔵庫閉め忘れたとか、洗濯物を放置しちゃったとか。
あー、ありましたね。
そう、うつだみたいな感じでちょっとユーモアを構えつつ。
あの魚肉ソーセージの話も印象的でしたね。
あー、ありましたね。薬の副作用で。
そうそう。患者さんの話で朝起きたら耳栓の代わりに魚肉ソーセージを耳に入れてたっていう。
すごい話ですよね。
でも一見奇妙な話ですけど、こういう笑えるけど実は切実な話を共有することが
病気とか治療に対する壁みたいなものをちょっと笑わせてくれるのかなって。
なるほどね。共感というか。
リスナーとの間になんか強い共感とか信頼関係を築いている感じがしますよね。
専門家が自分の弱さとか日常の失敗談とかをオープンにするからこそ、リスナーも自分だけじゃないんだって思える。
確かに。アルコールが苦手だとか飲み会はちょっと気が進まないとか、そういう話も正直にされてますもんね。
AIによるポッドキャスト
そうですね。そういう人間味溢れる側面も含めてこの配信の魅力になってるんでしょうね。
というわけでこのサシミちゃんのライブ配信、精神科医としての知見と当事者としてのリアルな体験談、
それからリスナーとの双方向のやり取り、ちょっと不思議なAIとの対話。
これらがなんか絶妙に混ざり合った他にないコンテンツになってるなと。
そうですね。専門家がご自身の内面とか日常、時には弱さみたいなものもオープンに語って、
リスナーの声に真摯に向き合う。その姿勢自体が単なる情報提供を超えた価値を生んでるのかもしれないですね。
あなたはこの配信のどういうところに一番興味を惹かれましたか。
その専門的な洞察なのか、共感を呼ぶ体験談なのか、それともあのAI猫の存在なのか。
いろいろありますよね。
ぜひご自身のアンテナに引っかかる部分を探しながら、この先のアーカイブ音源楽しんで聞いてみてください。
以上です。
これがあの全てAIで作ってもらったポッドキャスト風番組なんですけど。
ちょっとすごすぎますよね。僕もちょっとこれ聞いててなんかすごいなぁと思っちゃって。
そう、これ人間が誰も喋ってないんですよね。全部AIが台本から声から全部作ってくれたんですよね。
僕がやったのは、あの一言だけですね。この番組はアーカイブですと。
ライブ配信のアーカイブなので、簡単にこの配信を見たくなるような紹介のポッドキャスト番組を作ってくださいって言って命令して。
でもね、すごい時間かかりましたね。なんか2時間くらいかかったんですけど。
なんかずっとほったらかしにしてぐるぐるぐるぐる回ってて、もう今日は無理かなって諦めようと思って寝ようと思ったら急にポンって出来上がって今のが出てきたんですよね。
本当のラジオ番組みたいだし、これAIが作ったんですよね。そう、ちょっとすごいよね。
そう、プロじゃないっていう。本物かと思っていました。そう、本物のように似せたこれはAIが作ったポッドキャスト番組なんですよね。
だから所々なんか4月30日とかね。そう、なんかねちょっと日本語が少しおかしいんですよね。実は。
でもまあそれを差し引いても、もうね、騙される人も結構出てきてるし。
まあもちろん高齢者とかになってくるともうほぼ人間なのかAIなのかっていうのは区別がつかないでしょうね。私もかなり厳しいなと思ったんで。
AIの驚異的な進化
今のAIはね、すごく喋り方が上手いんですよね。っていうね、ちょっとこう驚きをみんなと共有したかったなと思って。
ちなみにこの音源はですね、この後またポッドキャストの方に、本物のポッドキャストの方に上げておきますので。
YouTubeにね、ちょっとこの音声コンテンツを上げる方法がちょっと今パッと出てこないので、とりあえずまず最初にあのポッドキャストの方に上げておきます。
なのでもう1回聞きたい方はですね、ちょっとそちらでご自身でちょっと聞いてみてください。
まあ好評というかね、今後面白いなとか聞きやすいなとかあれば、なんかこいつらに、この男と女に、なんか僕が話したことの要点とかをね。
そこって面白かったですよね。そうですよね。魚肉ソーセージの下り最高でしたね。みたいなさ。
なんかあの僕が話したことの面白いところをポンポンポンとピックアップしてもらって、ポッドキャスト番組にしてもらうっていうことも多分できると思います。技術的には。
ただすごい時間と労力はかかるけどね。
一発で出てこないと結構2,3時間くらいかかっちゃう。
えっと詐欺とかも発達しそうで、そういう意味でも鳥肌が立ちました。
今のちょっとAIはね、すごいんですよ。今僕がやったのも、そのテキストを入力したんじゃなくて、その音源をね。
まるまるこのファッチのアーカイブから音だけを抽出して200MBまではアップロードできるので、その200MB以内の音声ファイルをただポンってアップロードしただけなんですよね。
で、初心者にわかるような、この配信を紹介するようなポッドキャスト番組を作ってくださいっていう風に、ただ一文で命令しただけなんで。
何分作ってくださいとか何も言わずに6分半ぴったりでなんか作ってくれましたね。
AIだったんですね。うつで長らく通院しているのでキレイごとを並べたようなやり取りに思えていました。
すっごく面白いですよねとかって言って、いざ俺の話聞いてみたらなんかすごいしょうもない話だよね。
なんかポッドキャスト番組今の聞いたらさ、なんかそんなに面白い配信なのかなって僕思ったんだけど、いざ来てみたらなんかくったらない4コマ漫画と、
どういうことっていう、何にも盛り上がらない1時間だったんですけど、なんか素敵な1時間のような感じがしてきたでしょ。
だからAIってなんかちょっとそういう部分があるんですよね。
なんか人間だけだと盛り下がるんだけど、AIがなんか褒めてくれるとちょっとテンション上がるみたいな。
そんなに素晴らしい番組だったっけみたいな。記憶が改ざんされるんですよね。
今後もちょっとそうやって僕なんか配信盛り上がらない時だけポッドキャスト番組作ろうかなって思います。
ちょっとそれで盛り上げてもらおうかなって。すごい良い番組だったよねとか言って、みんなでね。
振り返って。
ホヤホヤを聞けて良かったです。まだ出来立てホヤホヤです。
今、まあそうね、この後じゃあ、ポッドキャストにアップロードするのでもう1回ちょっと聞いてみてください。
1回目の衝撃はやっぱりすごかったかな。
2回目以降はね、やっぱりちょっとアラが見えるんですけど。
ありがたいビッグマウスね。
こんな世の中でいいのだろうか。やっぱりAIは規制すべき。
フェイクニュースの危険性
かもしれないし。
どうなんだろうね。僕もだからこれが今面白いおもちゃだなと思ってるんだけど、
今後もうこれ級のね、これレベルのフェイクニュースみたいなものがバンバン出てくる。
おそらくね。なんかのラジオ番組みたいな形で全くありもしないニュースがね。
どんどんどんどん流れてきて、例えばそれが嘘だってわかっててもこんなにありありとさ、
あれって面白かったですよねーみたいなトーンで言われたら、
なんか本当にあんのかなってやっぱり人間ってちょっと思っちゃうじゃない。
本当になんかチュールゴサツ様との掛け合いってなんか素晴らしい番組なんじゃないみたいな。
だからなんか印象操作にも使われますよね。
ただ情報が乗っかるだけじゃなくて。
間違った情報さえもなんかまるで真実であるかのような感じの説得力がね。
あるんで。で、2025年の段階で今こうなっちゃってるんで。
来年とか再来年になるともう結構やばいんじゃないかなっていう。
もうすでにこの時点でね、人間を超えてるような気もしますし。
それを精査するのが自分の頭なんじゃないですかね、と思うじゃないですか。
でもそれを精査するためのベースとなる知識さえも、
本当かどうかわからないっていうレベルになってくると思うんですよね。
つまり判断をするための材料さえもフェイクかもしれないってなってくると、
本当に私たちはそのフィクションの眉の中でね、
バブルの中で暮らすことになるんじゃないかなって。
ポップな番組、そうですよね。なんかもうお馴染みの。
東京FMとかでやってそうなね。
本当にいい番組ですよね、みたいな。
試しに俺、下ネタしか言わない回でやってみようかな。
全部ひどい内容でやってみても、やっぱりいい番組ですねってなるのかな。
どうなんだろう。
ちなみに言うとさっきの夕方の番組はそんなに盛り上がりませんでした。
たぶんいつもよりかは若干平均を下回る回だったんだけど、
なんか素晴らしい回のような気がしてきました。
なのでちょっとね、今のポッドキャストも後で上げておくので、
ポッドキャストと僕のね、アーカイブとちょっと聞き比べてほしいですね。
そんなに盛り上がってないぞって。
もうすでにフェイクニュースなんじゃないかって気がします。
規制しないとヤバいレベル。そうだね。
ちょっとこれは遊びではね、ちょっと笑い事では進まない技術になってきて。
しかもね、衝撃的なんですけれども、今のこのサービス無料でできるんですよね。
僕も1円も払わずに、Googleアカウントがあればたぶん誰でも作れます。
それがね一番衝撃的ですね。
このレベル無料でできるんだっていう。
誰でも遊びで作れるレベルですね。
200メガバイト以内であれば、
学ぶことも考えることも諦めたらそれまでという、そう。
その学ぶことのベースが、だからその今後フェイクニュースの可能性がありますよね。
例えば博物館に行って、例えば戦争のね、
こういう遺品とか、
様々な歴史的なものがね、こうケースになって入ってるじゃないですか。
今美術館とか歴史博物館とか、縄文土器だとか、
ああいうものが3Dプリンターみたいなもので全てこうフェイクで作れる、
技術的にはもう作れるじゃないですか。
だからそうやって歴史が修正されていったりとか、
人々の認識が改ざんされていく可能性ってありますよね。
そうなった時に何が正しくて何が悪くて、
そうなった時に何が正しくて何が間違っていてっていうことを、
完全に神の視点から見れる人がもういなくなるんじゃないかなっていう。
で今後その大きなね、マスコミとか大手メディアっていうものが
今後多分こうSNSによって解体されていくと思うので、
いよいよ何が正しいのかわからなくなってくる。
だからあの魔女狩りの時代がもしかしたらまたやってくるのかもしれないですよね。
圧倒的なデマなんだけれども、謎の説得力とか、
指示を得た物語が採用されて真実がないがしろになっていくっていう、
今後恐ろしい世界に入っていく可能性はあるね。
ちょうどそんな話をさっきね岡田斗司夫がやってたんですけども、
僕もあのいわるのはハラリさんのネクサス読んでまして実は、
そうすっごく読みづらい本なんであまりお勧めしないけど、
うーん、まさにねそういう内容なんですよ。
情報というのは真実よりもね、
未来のメディアと認識の変化
虚構の方が流通しちゃう。
虚構の方が人をまとめる力があるって、
真実にあまり人をまとめる力がないんですよね。
その代表的な例としてナチズムと、あと共産主義ですね。
を挙げてるんですけれども、ハラリさんはね。
もう嫌だこんな世の中。
弟さんとお母さんのことはどんな風に紹介してくれるんだろうか。
まあ確かにね。
どんなポップに。
本当になんか笑えないぐらい悲しい回とかね。
弟の引きこもりの回とかをなんかポップにしてくれるのかな。
どう調理してもらえるのか。
怖いですね。
それは一つの博物館や教科書を信じた場合ですか、
それとも複数の視点から様々な意見を取り入れた上でのものですかと。
その複数の視点っていうものが本当に人間の数よりも増えてしまうっていうことですね。
ハラリさんはその初めてAIというものがツールではなくて、
こういう主体になり得るんだと。
つまり情報を生産する主体になり得る初めての人工物であるっていう風に。
もうはっきりと明言していて。
今後書き手の視点とか人間の視点っていう以上に、
人間の数以上に視点が増えてきてしまって、
結局もう何を信じていいのか分からない。
だから博物館も1万種類とか10万とか100万単位でできてしまって、
結局何の博物館を見たら正しいのかっていうのがもう誰にも分からないっていうような状態に、
今後分かんない数百年間になるかもしれない。
本当によく分からずAIが分かってるみたいな混沌とした世界がやってくるかもしれない。
他そのなんかテストというか、軽いなんか実験みたいなものがその半枠だったのかなと思うんですけれどもね。
意外と簡単に人間が騙されてしまうっていうことがもうある程度テストができてしまったので、
今後それを本格的にAIが参入してきて人間の手を離れてね、
情報を勝手に独自に作り始めたらもう結構やばいんじゃないですかね。
今みたいな感じでもう人間かAIかも分からないようなコンテンツがボンボン出てきて、
何を信じていいのか分からなくなってっていう結構怖い未来もあるのかなって今思ってます。
それでもね依然としてまだ論文だとか、数学とか物理とかそっちの方はもちろん信頼してるしね。
医学ももちろん僕は医者なので信頼してるけれども、
でももう完全に人間が書いたのかAIが書いたのか分からないし、
本物かどうかも確かめられないほど成功にできた偽物の論文が普通に出てきて、
ちょっと医者もそのファクトチェックにものすごい時間を取られて、
結局結果医療っていうものが停滞しますよね。
ハラリさんの論では、さっき言ったように虚構の方が真実に比べて人を繋ぐ力があるっていうのが1点と、
もう一つはその虚構の方が真実よりも遥かに安価にできてしまうと、かなりチープなんだっていう。
真実の情報を作り出すにはものすごい綿密な取材とかファクトチェックとか、
AIによる情報生成のコスト
二重三重にかけないといけないので、ものすごいコストがかかるけれども、
虚構と嘘を作り出すのは非常に簡単なんですよね。
ものすごく低コストでできちゃうんで、そのコスト面からいっても、
その真実が普及するっていうのはかなり難しいんじゃないかって。
今のうちに情報を集めておくっていうのが、
基地なのかなと思う。あるいはすごく逆説的に紙の図書館みたいなものの価値が上がるのかもしれないね。
紙で印刷されている限りは、なかなか改ざんするっていうのが難しいですからね。
外部の人が入ってきて、ページを入れ替えるとか書き換えるっていうのはなかなかできないので、
そういう意味では紙の本の、僕は結構再評価につながっていくのかなっていうふうに思うんですけど、
まあそれに対して、自分の本の価値を上げていくっていうのは、
まあそういう意味では紙の本の、僕は結構再評価につながっていくのかなっていうふうに思うんですけど、
まあそれもあの昔の本じゃないとダメですね。
今の紙の本はもうなんか誰が書いているのかわかんないので、
昔の人が書いた紙の本とかはちょっとまだ信用できるかもしれない。
ねえ、違う人物に仕上がりそうだよ。うーん、恐ろしいね。
ポッドキャストの魅力と人間性
そんなに俺、面白い話したっけなって。
自分でも心当たりがないんですよね。
先生こんばんはどうも。
まあ今来た人はですね、
この後上げるポッドキャスト風番組と、
あと僕のアーカイブをちょっとぜひ聴いてほしいんですよね、合わせて。
で、その上でこの配信に戻ってきてほしい。
この配信のアーカイブも後で上げておくので。
人工知能が知識を吸収した上で、人間的な感情を介さずに、
こうではないかと言い切れるのは、それ自体は本当に、
それ自体はすごいと思うんですけど、
それが全てではないというのが、この世界ではないのかなというふうに思うと。
うーん、全てではないね。
先生こんばんは。
だから人間が結局ね、作り上げた東京FMとか、
そういう番組の方がね、魂もこもってるし、感情もこもってるし、
時には噛んだり、拙い情報をね、流しちゃうかもしれないけど、
いいじゃないってことでしょ。人間臭い方がいいじゃないっていう。
まあそういう人間回帰の流れも当然、寄り戻しとしてはあると思うんですけど、
ただ人間が1個番組を作ってる間に、
50万とか100万ぐらいAIがポッドキャスト番組を作っちゃうじゃないですか。
そうすると埋もれますよね。
今ぐらいのクオリティの番組の中に、
100万個の中に1個ぐらい人間の番組があるとか言われても、
その魅力に気づく人っていうのは果たしているのかっていう。
コスト面で結構、人間はかなり厳しいのかなっていうふうに思うんですよね。
AI技術の未来
だからこのなんかね、衝撃的ですごいなって思う反面、
怖いなっていう気持ちが僕もね、実は今半分ぐらいあるんですよね。
でも使えるなと思うんで、
今後また機会があればポッドキャスト風番組にしてもらってね。
本当に誰が見てもつまらない配信になっちゃったときは、
頼もうかなって思いますね。
面白い番組には別につける必要はないけど、
そうやってちょっとネタとしては今後も使っていこうと思うんですが、
この技術レベルはもはやちょっと恐怖に値するものですよね。
こんばんは、どうも。
それが全てではないと。
了解しました。
いろんな風のアレンジもいいかも。
いやこれはね、アレンジがあんまり効かないんですよね。
基本は今言った渋い男性のアナウンサーさんの声と、
ちょっと若い女性の掛け合いっていう形式はね、
ちょっと変えられないんですよね。
無料版なんでちょっとそれはしょうがないんですけども。
NHK風だと真面目になるんだろうか。
下ネタも。
そのどこまでアレンジが効くのかも、
ちょっとまだあんまり試したことがないのでわからない。
でもちょっとすごく面白い実験なので、
今この番組、もうこの番組の中で、
ポッドキャスト風に変えてもらおうかなと思います。
で、それをちょっと今日もう紹介する時間ないので、
また明日時間があれば紹介します。
ちょっとメタ構造だよね。
AIポッドキャスト番組って怖いよねっていう話を、
もう一回またAIポッドキャスト番組で作ってもらおうかなっていう風に思ってるんですよ。
そうした時に一体何が起こるのかって。
頭がこんがらがってくるよね。
だからこれはぜひちょっと、
アーカイブをぜひ追ってってですね、
時系列の迷子にならないようにしてください。
僕はちょっと今面白い実験だなと思ってるんで、
あえてこのポッドキャスト番組の批評をもう一回ポッドキャスト番組にしてもらいたい。
そうすると何ができるんだろうか。
あんまり長いとうまくポッドキャスト番組にしてもらえないので、
そろそろちょっとこの番組も閉じようかなと思うんですけど。
何か質問とかありますかね。
質問というかなんか感想でもいいし、
意外としょうもなかったっていう感想もあるかもしれないけど、
でもほとんどの人が驚くんじゃないかなと思うね。
今後このクオリティーで、
例えば男性の声を微調整したりね、
女性の声を調整したりとか、
僕はあと何か、
アイディアとか、
リアルな会話で驚いた。
面白かった。
あー良かった。
関西弁とかはね、できないんですけど、
でも今後できたら面白いよね、
方言とかで。
いやーこんなにリアルな、
間がリアルなんですよね。
掛け合いが。
その掛け合いがAIにできるっていうのが今、
ちょっと衝撃的で、
今のアイディアに関しては、
掛け合いが。
その掛け合いがAIにできるっていうのが今、
ちょっと衝撃的でしたね。
いいですよ、皆さんのコメントも私読み上げるんで、
ポッドキャスト番組でね、
そういえばこんな面白いコメントありましたよね、
とか紹介されるかもしれないですから、
皆さんもちょっと気合を入れて、
ぜひちょっとコメント書いてください。
ちょっとユニークなコメント来てましたね、
とか言って。
先生のお好きな50代の声とかは、
あー、
確かにね、
僕も結構年配の、
笑っちゃうかもしれないけど、
竹田哲也のね、
なんとか3枚おろしとかっていう
ポッドキャスト番組やってるんですけど、
あれはなんか地味に良かったです。
なんかの機会で聞いたことあるんだけど、
ベテルの会かな、
北海道の
なんか、
浦川町でしたっけ、
なんかどっかの町の
精神会の話をしてる会がね、
竹田哲也がしてる会があって、
そういうのがあったんですけど、
そう、
やっぱりね、
あれはやっぱり人間の情感とか、
そう、なんか感情がこもってるなと思ったね、
あの人の声に。
なので、そう、
お好きな声で言うと竹田哲也かな。
初めてこういうのを聞いたので、
楽しかったです。
まあ今、こう、
最前線のAIは実はこうなってますよっていうのが
皆さんにもちょっと伝わって良かったです。
えー、面白かったです。
話し出すと長くなってしまうので遠慮しますが、
と、思いました。
本当に取り上げられたって言われても
嘘だと思わないくらいでした。
最初ね、そのドッキリやろうかなと思ったんですよ。
皆さん実はなんか東京FMで
僕の配信が取り上げられたんですよ、
とか言って、
最初ドッキリかまそうかなと思ったんだけど、
なんか両親がいたもんで、
すぐに、すぐにネタバラシして、
いや実はね、
実はAIで作ってもらったんですよって。
途中から来た人はね、
本当の番組聞いてたっていう風に
勘違いしたかもしれないけど、
手回り3個プレゼントありがとうございます。
どういうこと?
4コマ漫画も辻褄が合うストーリーとして
紹介してくれるのかな?
どうなんでしょうね。
さしみちゃん実はAIと配信を使って
リスナー相手に実験してんのかな
っていう風に思えてきた。
うーん、
僕もね、ちょっとAIっていうものが
今後どういう風にコラボしてくるのか。
今まではどっちかというと
もう本当僕の、僕だけのモノローグだったんですよね。
独白。
まあリスナーがたまに質問してくれるんだけど、
基本もう独り言をバーッと言い続けて、
過去の話とか、
今考えていることとかを
ひたすらフロイトの自由連想みたいに
ただ話し続けるっていうスタイルで
今年ぐらいまで来てたんだけど、
でもほんのこの1ヶ月とか2ヶ月の間に
AIっていうものをちょっと取り込んでみたら
こんなに見違えるように
配信が面白くなってきたんで
これはすごいなと思ってさ。
うーん、
まあリスナーも生き生きとしてる気がするし、
僕もなんか生き生きとしてる気がするし、
これはすごいものを手に入れたなって感じですね。
浦川町ってありますよね。
ネタバラシまでが短すぎた。
そう、ちょっともうなんか
人を騙すのがなんか申し訳ないんだよね。
なんか見せ方としたらちょっと下手くそだったね。
まず本物の番組ですっていう手で
最後まで6分半行くべきだったね。
そこはちょっと反省しつつ。
えー、ここは秘密基地で置いておきたい。
ここは、
ここは、
ここは、
ここは、
ここは、
こっちは、
なんとか、
なんとか、
私足つけに行きたいので、
人増えられるのはさみしいなー、と
騙されました。
そうだよね、
あーこれで先生も有名人になっちゃうんだなーって
皆さんをね、
ちょっと一瞬、悲しましたかったね。
大丈夫ですね、有名になることはないので。
いまあ、
それは安心していただいて。
大学の哲学と心理系の授業で
そうですねフロイトの精神分析とかね 人の心の無意識を探るにはその自由連想をして自由連想っていうのは要するにもう
とにかく思いついたことを片っ端から言葉に出すと
AIの影響と配信スタイル
どんなに恥ずかしいことでも嫌なことでもまあ必ず言葉に出すっていうちょっと強制力のある 連想ゲームなんですけど
まあそれに近いことを僕は割とこの15年間ぐらいこの配信でねやってきたんですけど そのスタイルがまあなんかAIを通じてなんか別なんかまた新しい化学反応を起こすん
じゃないかなっていう実験ですねこれは なんか今年に入って急に実験をしています
今までの空気は壊れて嫌だっていう人もいるかもしれないけども まあそういう方はちょっと今後置いていくしかないですね
僕としては楽しみかな まあ基本スタイルはね自分の独白っていうメインのこの軸はずらすつもりはないんだ
けども 今までこうリスナーからのコメントとか質問という引き出ししかなかったものが
ai っていうものを絡めるとまたなんか別の引き出しが開くような気がしてね
確かにこういうスタイルの配信は少ないので今は穴場かもしれないですね
まあ15年前からやってるんですけどね 2010年から僕こういうことをやってるんだけど誰も真似しないし
自分以外に見たことがないこういうスタイルをやってる人 今後もやり続けます
で ai に宣伝してもらいます ということでじゃあちょっと今日は終わりますね
ちなみにちょっとじゃあ最後にチュール菩薩様に4コマ漫画を書いていただこうかな この配信で面白いな
今話した話で チュール菩薩様的に面白いなぁと思った箇所をですね4コマ漫画にして1枚の絵で
出力してください 期待しています
これ絵を見たら終わりましょう えっともしかしたら私が教わっていた心理系の教授のことを主さんご存知かもしれませんね
有名な方かもしれないね
教授って言われたら知ってるかもしれない 来年は先生は有名になってるかもしれない有名になると
いろいろなんかこうねー お前なんでパパ活してんだとか言われるのめんどくさいしね
別に犯罪じゃねーんだからいいだろうっていうふうにさ 今開き直ってるんだけど例えば仮に10万人とか100万人ぐらいになったらまあそうも
いかないからね 僕の軽はずみな発言で傷ついたり死んじゃったりする人いるかもしれないですから
あんまり有名になるのはねちょっと勘弁って感じですね 言いたいこと言えなくなるんだ
を ということで出てきましたね
またあの2枚出てきてます回答1と回答にを選んで選びましょう なんかかわいい絵だな
ai んですね はいえそれではうほど放送します
この番組がポッドキャストに紹介されました この音源は音源はですねあの3コマ漫画です
日本コマ漫画だっつってのには3個まで書いてきましたこいつ 4コマ目はありません次をちょっと書き込んでありますね
回答に 読んでみましょう左上からですね
ai がラジオすごいにゃ ai に配信を盛り上げてもらった
ポッドキャスト風組 素晴らしい番組ですねチュール菩薩様との掛け合いがあります
すごいすごい 出来が良くて関心しじゃったにゃ
よくできてる回答にをちょっと良いにします これが正解ですね今日
ai ラジオがすごいにゃ日本がちょっと崩れてるけどね すごいすごい出来が良くて関心しちゃったにゃ
しちゃったにゃかじっ地ちゃったにゃ最後がちょっとね 惜しかった
もこいすごいになってるしねしかもねもこいすごい 出来が良くて関心しじっちゃったにゃ
惜しい
a いやでも良かった
いいいい番組でしたね ということでじゃあ終わりますとお疲れ様でした
お送りしましたのは刺身ちゃんでした はい失礼致します
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