好きな漫才師の話
どうも、オカです。 ニシムラです。 エリーサトウです。 オカとニシムラのいけたら、いくわ。この番組は、あらすあ関西人の男女でお送りする、おしゃべり番組でございます。 54回目、3月号、年度末でございます。
ほんまや年度末、みなさん。 会計が忙しい時期やな。 うちはね、ちょっと3月末決算じゃないので。 ちょっとね、忙しい時期はちょっと過ぎちゃった。 俺も全職12月末やんだけど。
みなさん、忙しい時ですね。 たまに2月終わりの人とかいるよな。あれなんなん? ほとんどの人がバタバタする3月。 学生さんとかもね、もし聞いてくれたら。 ハロキャンでディズニー行く時期ですよ。
またディズニー行ったことないんだけど。 もうええわ、もう。 そのテンションでええわ。おもろいよ。 はい、さあ54回目です。よろしくお願いします。
前、どっかの回で好きな話し方の人、3人なんか言った気がして。 この人の話し方好きっていうので、金属バットの友役さんと、Aグループのリチャードくんと、
あの、BKBや。 あー言うてた。 なんかの流れでその3人を。BKB覚えてんけど、その最初の2人は覚えてるよ。 言ってないかもしれんけど、まあ私の中ではずっとこの3人が、私の喋り方好きな人、3人やってるけど、
4人目が現れて、てか4人目がいたことに気づいた。 あー好きやったなーって。 そう、好きやったなって思い出したのが、中山幸太さん。
へー、そうなんや。 昔、昔とか2002年、あ、ちゃう、結構前、小学生、中学生。 うん、ぐらいのときは、普通に、朝とか出てたし。そうそう、R1とかで入賞しはって、一時、すごいね、みたいなのはあったけど、まあ、しばらく出会わなくなって、最近また、YouTubeとかで出てきてるようになって、
中山幸太さんの喋り方もめっちゃ好きやねん。 あーそう。 そうやね。 なんか、出てきた当初は実家超金持ちとか言ってさ、どんな家やっけ?って言ったら、ゴーエルエル、ディーディー、ケイケイ、ケイケイ、みたいな、ほんまかしらんけど、それ聞いてびっくりじゃん。LDKってその使い方していいんや、みたいな。
中山幸太ね。 中山幸太さん。やっぱりああいうコテコテ関西弁で、ちょっと、ゆったりもったりめで、
あのー、の喋り方の人が好き。で、声も結構好き。 いやーわかるわかる。BKBさんもすごい好きやけど。 ちょっとダミ声っぽいけど、そうやな。で、あとまあ最近、まあまあお年もいいかは、ちょっと前よりかは、ちょっとダミ声感がちょっと強くなってるけど、でもそれでも久しぶりになんかでYouTubeで、なんか切り抜きがあったか忘れたけど、なんか久しぶりに見て。
最近めっちゃYouTubeで見るねん、なんかトロサーモンのクボタと出てるやつと、あとソシと喋ってるやつ、ソシナと喋ってるのが2つよく見るな。 そう、中山幸太さんとソシナさんが、なんか旅行行ってるYouTubeがあって、流れてきたわ。 そう、あれも見てて、なんか悪いところっていうか、あの、粗暴な言葉の使い方やからさ、中山幸太さんもとか、
トロサーモンの人とか、ソシナさんとかもそうやけど、 そう、粗いし、なんかギリギリ人を傷つけるか傷つけないかみたいな、強い言葉遣いやから、そこはまあ、あの、いいんか、ちょっと肯定はできへんけど、でもそれでも喋り方がすごい好きで。
そう、なんかだから、ソシナさんと旅行行った動画もずっと見てたし、なんか行っとき、ちょっと最近見てへんけど、だから3ヶ月4ヶ月前ぐらい、なんかずっと中山幸太さん、それこそそのトロサーモンさんとラジオのやつとかもずっと流してて。
相当好きやな。 そう、でも話の内容が好きというより、なんか好きな関西人お兄さん、兄ちゃんの喋り方。
なんかやっぱピン芸人ってやっぱそうであるべきというか、人気が言えそうなのかもしれんな。 BKBもそうやしな。 そう、BKBさんの美容師やったから。
髪切りながらトークするやつやんな。 あれとかすごいBGMとしてすごい好きやねんけどさ。 秋山の髪切ってんの見た?ロバート秋山の。 そうやねんな、でさ、その4人目として。
たぶん昔も好きやったし。でさ、その流れでチュートリアルの福田さんもなんか好きやねん。何が好きなんかわからへんねんけど、近所のお兄ちゃん感。 それはもうあの人が修学院中学校やからやろ、たぶん。
そうかもね、ほんまに我々が鷹打てた大学の。 永山電鉄市城寺の次の修学院周辺の修学院中学校の同級生2人チュートリアルやから。 めちゃくちゃ我々の地元でありますけど、それもあるかもしれんけど本当に。
もしかしたら中山幸太さ、京都ちゃん調べてない? 大阪ちゃう?いやわからへん、なんかご出身調べてないけど。
その話の時もしたけど、俺は耳なじみ人が兵庫県出身の可能性は結構高くて。 それはあるかもしれんけど、いやわからんで、そのBKBがどうとかもわからへんけど。
M1グランプリのミラクル
中山幸太さんは大阪市墨野駅出身。 もうバリバリの大阪やん。
あいずつとかも好き。中山幸太さん言葉めっちゃきついけど、人の話聞いてる時になんかうんうんって言って。
ちょっとやっぱそこに人情味のある大阪の兄ちゃん感がある感じがめっちゃいいなと思って見てて。
最近お笑い全然見てない。テレビがない分偏っちゃうねん。見る出てくる人が。中山幸太さんとか。
偏りすぎやろ。 最近レイアワローマンがまた優勝して、M1も見てなくて。見た?
見たよ。高校の友達に久しぶりに飯誘われたけど、ごめんM1やからつって断った。面白かったけど、色々ミラクルが起こって。
もうだいぶ経ってるからあれやけど。前回レイアワローマンが予選一組目で出てそのまま優勝しましたっていう話やったけど。
で今回安部一文選手がえみくじを引いたら、また一組目レイアワローマンを引き、
で二組目に前回準優勝のヤーレンズを引きみたいなところで、ミラクルミラクルわーみたいになって。でそのままでバッテリーズという、全国的に言ったら誰ですかみたいなのが急にドーンときて。
バッテリーズもちょっと名前だけ最近見るの。 満月出てる人やけどね。それが3組で結構いい試合した上でレイアワローマンが初めて言う2連覇ってなって終わって。
まあまあまあそんな感じですよ。
ちょっと戻って、ランランとか。 もう最近好きやね。
ももちゃんとお休みしてるお名前忘れちゃったけど、あのツッコミの女性の方がめっちゃオシャレな人。
ももちゃんが背が大きい方でイカツイ方ね。
何さんやったっけ。
クニ。
ランランの。
で結構あのそれこそ大国さん。
大国さんも今お休み中やね。
大国さんもオシャレで元ビームスの店長やったらしい。
ビームスで働いて結構偉いお店の偉い人やったらしくて。
でなんか1年おっきして芸人になって。
でももちゃん、ボケのももちゃんとも年結構離れてるからお姉さん。
面白いね。
最初はそんな出てきはった頃とか全然あんまり見てへんかったけど、そのコテコテの関西人の流れとしてランランもめっちゃ好き。
偏りすぎやった。
中山コウタと。
ドヒポンタさんとかさ。
その中山コウタさんの流れで。
その時代の動機が集まるみたいな映像を見てドヒポンタさんとかの名前も出てて。
めっちゃ好きやねんな。
あらさあ関西人やな。
だからそこでちょっと止まってしまってるんだけどでもやっぱり最近のお笑いの人たちも。
お笑い芸人な。
M1のね、見てさらになんかその今回2024年のM1のちょっと前か半年前くらいかな。
令和ロマンの車が出した漫才過剰考察っていう本があって。
それも読んで。
M1の後に読んだんかな。
M1の後が2023年の優勝の後に予選の2024年の予選の最中くらいで書いてた本かな。
24年に向けて車がどう考えててじゃあ24年どうすんねんっていう見方の方が多分おもろかったんやろうけど。
それを読んで。
ちょっと文章的にネット時代の文章というかウェブコラムの集めた部分のいくつかあって。
車君がそうなんやろうけどネットmemeとかネットの流行り言葉みたいな最後編に締めてわかる人はわかるみたいな感じもあったり語尾がちょっと読みにくかったりする本ではあるんやが。
分析としてはやっぱちゃんと分析してるなって思うし。
分析してるやろうなという目でM1見てるとなんかおもろいんやけどちょっとそこからおもろよりおもろい競技漫才おもろいっていう人もいれば覚める人もいると思う。
考えすぎちゃうんかな。
うちの奥さんと言ってたんが令和ロマンおもろいけどなんかそのなんていうかな機能的な面白さというか。
狙った笑いこっちももちろん笑ってるけど不意の笑いというよりも狙いの笑いっていうのはなんかわかるから。
これはまあ好き好みで分かれるよねって思いながらで一方で同じように平津あのタレントさんの本とかいっぱい並んでる本屋のコーナーで横に並んでるのがだいたいあのノンスタイル石田さんの本で答え合わせっていう本。
それもそれはいつやったかな。それももう2023、2024年かな。
出てるんや。最近出たんか24年の後半に出てるんやけどそっちの方がやっぱさすが NSC の養成所の講師をしてるだけあって。
わかりやすい。それはめちゃめちゃ興味深く読んで。なるほどなぁ。
なんか結局その漫才というも見て面白かったらええやんの世界を分析しているものの石田くん的にはなんかこうとはいえそんな分析の名というよりももっと単純に楽しんでもらえたら嬉しいと書いてあるから。
やっぱなんかそのつもりの文章なのか。読んだ後もあんまり分析分析というよりも単純にお笑いをより好きになったなぁ。
でもどっか石田くんが言ってる目でちょっと見てしまうとかね。面白い。
なんかその漫才とかも人間に出てる方がより面白い。それはほんまにそうやなぁ。
なんか前の回でその百年の孤独の小説の話させてもらって。で今の話もちょっと繋がるけどなんか別の本の中である言葉に出たって。
分かりやすさとは一つの貧しい自己完結に過ぎないっていう言葉があって。
そうなんかただ誰かに分かりやすく伝えてるのも今ビジネスの仕事では大事かもしれんけど。
ただそれでなんかやっぱりこう分かりやすくするために端折ってる部分がいっぱいあって貧しく、中身として貧しくなってそう人間味とかが貧しくなって自己完結しちゃってる。
分かりやすいかけたやったみたいな。結局は正しい一つの貧しい自己完結に過ぎないって言うのがあって。
百年の孤独も分からないままをそのままで楽しみたいし、意味を無理やり見つける必要も全然ないなと思って。
笑いもそのままでただ笑って面白いそれだけでいいのに分析しすぎるのも難しい。
分析しすぎたら逆に分かりにくくなる部分もあるしな。
なんか別に、究極をいつも思ってるのはその笑いをどんだけ考察しても、まあ何でもそうやけど、映画もそうやけど、作者は別にそんなこと思ってませんみたいなのが多分あると思う。
芸人なんかなおさらそうじゃねとか思うんやけど。
だからもう考察って一つのエンタメというかね。それを楽しむ人がいて。
さっきのその分かりやすさみたいな話と近いっちゃ近いんやけど、なんか俺基本的にテレビ大好き人間。
けどなんか最近ファって思ったのは、なんか本読んでる時に思ったのかな。それこそ漫才系の本読んでる時なのか何なのか忘れてるけど。
あーそのテレビ見るの減らそうかなって思ったことがあって。
っていうのもテレビってさっきの話の通りで分かりやすくてなんぼの世界やねんな。
分かりやすいものばっかり見てたらその人の素養というか、中身も分かりやすさでしか。
ソロワンやんか。こういうポッドキャストやってる手前、分かりやすく笑ってもらえたら嬉しいなと思いながら喋ってるから、そのスキルのベースになるインプットっていう風な捉え方もできるんやけど、
そうじゃないアウトプットの世界もあるわけで、デザインなりクリエイティブディレクションの世界をやってると、
もうちょっとこう頭使ったことをすべきってあれやけどが求められることも多い中で、テレビばっか見てたら限界あるなと思って。
インプットが分かりやすすぎてみんなと一緒というか。テレビ自体はYouTubeよりも優れてると俺はずっと思ってて、
それは人それぞれ捉え方があるけど、やっぱり長年の積み重なった技術と人がたくさん関わってるっていうのと、やっぱりあの編集の力ってのはすごいから、そこの凄さはテレビにずっと感じてて、企画によってはテレビにしかできない規模感とか。
あるし、なんか面白いなと思ったのが、これYouTubeもそうかもしれんけど、なんかレンドラ、テレビのレンドラの良さは週に1回やからいいと。YouTubeでまとまったものを見るとか、ネットフリックスで1月17日公開ばってみたら9話全部とかじゃなくて、
びっくりドンキーの魅力
毎週決まった時間やから誰かと話に話題できて楽しみにできるって良さもあるみたいな、やっぱりテレビの良さっていうのはあんねんけど、その分かりやすさの話に戻るとちょっと減らして、なんかこう違う形のものも捉えていった方がいいよなってすごい思って最近は。
ヤンヤン「テレビ捨てようとは思わなかったな。」 ロシアン「ほんまにそのレンドラの話そうやなって思った。なんかさ、例えば高1の夏あのドラマ見てたよなみたいな、自分の年齢とさ思い出とさ重なるけど、今こうネットフリックスとかで見てたらさ、そういう感覚ないなくなっちゃうしな。」
ヤンヤン「時間性はやっぱあると、より豊かになる感じがする。なくてもいいかもしれんけど。」 ロシアン「ない世界もな、これからそうなっていって、それはそれでいいよってことな。」 ヤンヤン「いやだって、2024年の冬にやってた海に眠るダイヤモンドっていうドラマね。」
ヤンヤン「うちの奥さんがずっと見てて、毎週、わーわー言いながら見とって。」 ロシアン「いい見方してる。」 ヤンヤン「俺もそれをはたから見とって、で全部終わってから、いやほんまに面白かったし、録画あるから見た方がいいよって言われて、見て、これマジで毎週で見といた方が良かったって思った。」 ロシアン「あーそうなんや。」
ヤンヤン「一気見する楽しさはあんねんけど、えっどうなんの?日曜劇場やから日曜日やけど、例えば金曜日仕事終わりました土曜になって、あっえっ海、あっ違う今日土曜日や。明日、うわー早く来いよ日曜の9時みたいな楽しみもやっぱあるのはレンドラのいいとこやな。」 ロシアン「そうやな。」
ヤンヤン「だからもうね、ドラマは、で、ドラマは日本のドラマにおいては、絵画などは俺知らんけど、やっぱその時代時代を表してる時代の流行り言葉もそうやし、物とか考え方、働き方の様子とか、ドラマのテーマにもなれば、ワンオブゼムでその様子が描かれてたりするから、今はやっぱこういう時代なんかっていうのが、
すごい勉強になる。だからまあ今でこそね、ティーバーっていうのはすごく有料なコンテンツやなと思う感じで、あんな開かれたものはないよ。いやいいよね、コンテンツね。」 ロシアン「コンテンツちょっと、お笑いの話しようと思って、ちょっと深い話になっちゃった。」 ヤンヤン「笑いはもうちょっと明るく聞く感じでね。」
ヤンヤン「はい、えっとね、ちょっと長くなるんですけど、これなぁ、ニシムラの行けたら行って、行けたら行ってが始まりなんですけど、行けたら行ってからのすごい長い話になりますが。」 ロシアン「はい、お付き合いいただき、皆さんに。」 ヤンヤン「よろしくお願いします。」 ロシアン「なんやなんや。」 ヤンヤン「あのー、びっくりドンキー。」 ロシアン「びっくりドンキー、はい。長なるこれ?」
ヤンヤン「どう長なるこれ、びっくりドンキー。」 ロシアン「びっくりドンキーは行ったことあります?」 ヤンヤン「あるよ、あるある。2回ぐらい。」 ロシアン「で、俺も。」 ヤンヤン「あれやろ、メニュー、家みたいになっちゃうの?」 ロシアン「家!」 ヤンヤン「家の扉みたいになっちゃうの?」 ロシアン「まあまあ、ちょっとちょっと、まあまあ。で、俺も、えっと、この2020、収録2025年の1月にしてますが、とあることがあって、2025年の1月に行きまして、てかまあ昨日行って。」 ヤンヤン「うん、昨日行って、今週6のね。」 ロシアン
ロシアン「行って、友達と行ったんです。えっと、まあ、ダンディとモヤシと。」 ヤンヤン「はい、あの、京都の友達の名前ですね。」 ロシアン「ダンディの奥さんとうちの奥さんとちょっととあることがあって行ったんですけれども、まあまずびっくりドンキーの話をするわ。えっとね、モヤシの彼女からの情報で、一番おいしいのはポテサラパケットディッシュかと。知ってます?ポテサラパケットディッシュ。」
ヤンヤン「ディッシュ?ポテサラ?」 ロシアン「ポテサラパケットディッシュ。」 ヤンヤン「ディッシュ?」 ロシアン「チーズディッシュなのとかあるやん。チーズペケフォンで載ってるやつ。あの種類の一つですわ。」 ヤンヤン「うんうんうん。」 ロシアン「多分そのハンバーグの中にポテサラとチーズが入ってるみたいな、もうなんか背徳感みたいな。めっちゃうまかったよね。」 ヤンヤン「うん。」 ロシアン「で、めっちゃうまくて、あ、そうなんや。で、カレーソースもおいしい。食後のコーヒーもおいしい。」
ロシアン「そもそもそれに行くまでに、11時半に行ったのに、もうなんか30分待ちみたいな。むちゃくちゃ人気。」 ヤンヤン「へー。」 ロシアン「なんでか知らんけど。それは天王寺のビッグドンキーなんやけど。」 ヤンヤン「うんうん。」
ロシアン「で、まあまあまあ、飯食ってて。だったら、レストランやからさ、アナウンスみたいなのもなったりするやんか。」 ヤンヤン「うん。」 ロシアン「呼び出し音みたいな。で、みんなで飯食って喋ってたら、呼び出し音がチリンチリンっていう音と、」 ヤンヤン「うん。」
ロシアン「かぶせて、ウホホって聞こえると。」 ヤンヤン「ウホホ?」 ロシアン「で、それを俺が最初に言って、誰も聞こえへん、聞こえへんって言うんやけど、徐々に聞こえてくるやつが増えてきて、ほんまに言ってんねんそのウホホっていう音は。」 ヤンヤン「うんうん。」
ロシアン「で、全員、あ、うおー聞こえた。聞こえたら、いよいよウホホの方が聞こえると。チリンチリンは聞こえませんみたいな話になってんねん。」 ヤンヤン「うんうんうん。」
ロシアン「で、でな、俺が覚えてる限りでいくと、そのウホホの音って、ビックリドンキーのCMの最後にも流れててん。」 ヤンヤン「へー。」
ロシアン「ビックリドンキーのCMが15秒あったら、最後にビックリドンキーって言って、か、最初かな、ビックリドンキーウホホみたいな音が流れんじゃん。」 ヤンヤン「うんうんうん。」
ロシアン「で、それやし、店内もなんかさ、あのー、ジャングルじゃないけど、あの感じやんか。」 ヤンヤン「うんうん。」
ロシアン「あー、なんかその辺のウホホなのかなーと思って。じゃ、この、このウホホって言うよなって、その時に調べてたら、意外な事実がわかりまして、なんかどうやらそのウホホっていう音は、あのー、え、ウホホって音はなんやと思う?」
ヤンヤン「どういうこと?」 ロシアン「そのウホホって、な、な、な、なんやと思う?」 ヤンヤン「泣き、泣き声?」
ロシアン「とか思うやん。」 ヤンヤン「思う。」 ロシアン「なんの泣き声って思った?」
ヤンヤン「ウホホやろ?ウホホ、やっぱ、シンパンジー、ゴリラ、シンパンジー系、サル系ですよね。」 ロシアン「けーって、ウホホって思うやんか。」 ヤンヤン「思う。」
ロシアン「で、まぁちょっと誘導するようやけど、ドンキーっていう言葉もちょっと引っ張ってくるやん。」 ヤンヤン「あっそうそうそうそうやん。ドンキー。ドンキー。ドンキーコング系ですよ。」
思うやん。思いません?サトウさんも。
サトウ:「思いません。やっぱそっちを連想する。」
で、みんなで思ってて、調べたら、公式曰く、あの音はゴリラの鳴き声ではなく、クイーカという楽器の音だそうですと。
サトウ:「クイーカ?」 クイーカしてる?サトウさん。
サトウ:「あの、もう音は認知してる。わかったわかった。」
なんか、近いクイーカで調べたら、確かにウホじゃないけど、それ単品で聞いたら、あ、この音か。
サトウ:「あの、NHKのできるかなってあるやん。あの、のっぽさんが出てる。のっぽさんの合い方おるやん。どんぐりのデカいみたいなやつ。あいつの鳴き声と一緒やっていうねんな。あれがクイーカやねん。らしいね。それもまた意外なんやけど。ま、あんな感じの音や。ちょっと待てと。で、その公式が、特段ゴリラは意識してませんって言ってたら、いやちょっと待てと。これ2016年に話題になってるらしいんやけど、
サトウ:「ど、ドンキーっていう名前で、あの内装でな、ウホって言ってんねんねん。ゴリラ意識してないのは無理あるやん。なんなんと思って。で、ほとんどの人があれは、びっくりドンキーって、ゴリラのジャングルに迷い込んだハンバーグぐらいの気持ちやと思うねんけど。全然ちゃうと。そっから俺もう、もうそこで解散、その場は解散したけど、俺もう気になって気になって、んーあといろいろ調べてみたら、まずびっくりドンキーっていう名前がですね、
びっくりの部分は、楽しいことが次々に起こり、お客様を驚かせたい、ワクワクさせたい、そんなお店にしたいという気持ちからびっくりだと。で、そのドンキーっていうのは、優しい眼差しで人々の暮らしに寄り添うロバのように。社会の役に立ちながら皆さんに楽しんでもらえるお店を目指したい、そんな思いを込めて店名がびっくりドンキーなのですよ。ドンキーって確かに英語でロバやん。
あたしかにな。 じゃあびっくりロバやねあれは。でもさ、その後に及んでな、ウホッて鳴らすのはまあややこしいやん。
そうやなぁ。 何してんのみたいな。でもどうやらCMではもう無くなってんのよ。ウホの音とか。けど店内ではウホウホ鳴ってるのよ。お水頼んだらウホって鳴く。えぇ?と思って。でもそれもうマジでなんでクイーカーにしたかマジでもう分かりません。ジャングルなのかどうかも。
で内装もなんだら店によってコンセプトが違ったり、なんかね創業のお店で小さいお店、13坪のお店から始まったけど、小さい店であることは恥じないようにっていうことで中を派手にしたことがきっかけで各店舗ごとにいろいろ違うと。らしいんよ。でもなんか近いものを感じてっていうところなんやけど。
ドンキーコングの起源
でまぁそんなビックリドンキーの話がありましたというところなんですが、ですがちょっと待てと。じゃあドンキーコングってなんやねんってなって、ビックリドンキーはもう終わり。次ドンキーコングの話。 そうやな、ドンキーコングから。ドンキーコングってじゃあゴリラやん?っていうね。それ猿やん。猿かゴリラやんか。
で次俺ドンキーコングのこと調べることがありまして、あれですね、ドンキーコングのドンキーっていうのはロバではなくて、英語の形別表現としてノロマっていう意味やねんって。マヌケとかノロマっていう。だからその、なんかキャラ設定を考えてた時にちょっとマヌケなゴリラを作りたいってなって、
マヌケとか、もういまそんな言葉使わへんけどトンマっていう言葉を調べたらドンキーって出てきたからじゃあドンキーやなと。ほら次コングってな。キングコング。じゃあもうゴリラだからコングってつけてんて。でも実はコングっていう言葉にゴリラの意味ないらしくて。
そのどうやらキングコングっていうそのタイトルつけるときに大きい怪物の響き。大きそうとかキングっていう語感で多分つけただけやからコングっていう言葉にゴリラの意味はないらしく。だからドンキーコング。
あ、じゃあコングは何の意味なの? コングに意味がない。名前みたいな。タロウみたいな感じ。語感でも強そうな怪獣。ロバゴリラとかではなくて、マヌケなコングさんっていう意味あっていうところを調べて出てきて、へーってなった。しかもそういう名前までやねんけど、それ調べてたらさドンキーコングのそもそもの成り立ちみたいなところで。これ多分ゲーム好きの人とか、ニンテンドー好きの人はもう知ってる知ってるって話だと思うんやけど。
そのドンキーコングってそもそもマリオより出児が早かったらしくて。 ドンキーコングはドンキーコングのゲームがあるようなもともと? 俺も見てたらドンキーコングというゲームがあって、そのゲームの設定があるおじさんが凍てたゴリラが逃げ出して、そのおじさんの彼女を連れ去った。
その連れ去ったドンキーコングを倒すのか、捕まえるのかっていうおじさんを操作するゲームが最初やねん。 そのおじさんが後のマリオらしいね。 染み出て。
でマリオにヒゲが生えてるのも当時のドット絵でわかりやすい人間の顔でわかりやすい感じでヒゲつけたらそうやったみたいな。 そのまたマリオっていう名前もドンキーコングその今言った最初のゲームが誕生した当時、このゲームの主人公には正式名称がなく
ミスタービデオとかジャンプマンって呼ばれていた、ジャンプするからね。 呼ばれていたものの、後に任天堂オブアメリカ、アメリカの任天堂の倉庫兼車宅の管理人がマリオという人でその人に似てるからマリオという名前になったっていうところまでたどり着きまして
めっちゃいいやんマリオさん。 イタリアの水道館工事らしいけどもともとはドンキーコングっていうのは名前がつく前のマリオが飼ってたゴリラっていう設定。 ゴリラ飼ってるっていう設定めっちゃ気持ち悪いんやけど
なんかそれの設定でさ、日本の会社はゲーム作れるのすごくない? その発想。 けどなんか見てたら、まぁ最初はその発想で何かゲーム作ったらしいけどなんかね
ドンキーコングのゲームを作った、その3種類のゲームもグローバル展開を考えた上で作ったらしいんですわ。 日本で収まるというぐらいの。その上でのゲームやねんて、その後マリオとかゼルダが流行って
ドンキーコングどうしようかなってなってたら海外のゲーム会社がなんかがお前ら忙しいから俺らが やってるわみたいな感じで出てきて、でなんかその64とかかな。それかスーパーミノかな?のドンキーコングのゲームを
作った会社。任天堂の半堅やけど別の会社が作って流行ったみたいな話を。 これまたうんちく話ばっかりやんけど、なんか調べてたらいっぱい出てくるんやけど
ドンキーコングってつけた後に、 要はそのキングコングが元やのか。でも任天堂側はそのなんていうかな
ゴリラの名前の辞典に載ってる、ゴリラとして辞典に載ってる言葉と思ってたけど、そうじゃなかった。 キングコングっていう映画の中で出た有名な名前ってだけや。
そしたら、当時そのキングコングの半堅を持ってたユニバーサル社が、お前らキングコングという名前に載っかってるやんけって訴訟が起きたらしい。
それがどう丸く収まったか知らんねんけれども、よくよく考えたら今現時点でユニバーサルスタジオジャパンにドンキーコングのエリアがあるんですよ。
仲良くなってよかったね。
ほんまやなぁ、お互いが流行って。
なのでドンキーコングというのは間抜けなコングさんということで、ポテサラパケットディッシュが一番美味しいという。
びっくりドンキーの魅力
ポイントはね、テストに出る点はここだぞ。
線低ならここ。
ここの話はもう社会の先生の余談です。
ほんまに。
クイーカが気になりすぎる、クイーカ知らんねん。
打楽器?
そう、なんか太鼓みたいな形やねんけど、ポンって叩くというより、なんか書くような感じなのかな?ちょっと擦るような形で。
ウホホみたいな音があって。
ゴンタ君の声?
そうそう、ゴンタ君、のっぽさんの横のどんぐりみたいなやつ。
へー、クイーカを知らんかったわ、まず。
いや、でさ、やっぱり。
なんか最初聞こえへんって言ってたやんか。
聞こえへんって言ってたのは、鳴ってんねんねん、ほんまに鳴ってんねんけど、なんかチリンチリンっていう高い音に対して、もうちょっと低いけどミドル効いた感じの音が食い気味で聞こえて、後から聞こえたみんなは、え、これのこと?聞こえてたけど意識に入ってこんかったって言うけど、鳴ってます。
意識してキャッチできるようになったらもう。
一人前。
一人前。
え、知らんかった、そのウワフワ鳴ってんのもちょっと知らんかった。
それで、びっくりドンキーはほんまにうまい。
最近言ってないわー。
うまいわー。
2回ぐらいしか言ったことないからね。
で、もうなんか、やっぱちょっとツッコミどころは多くて、最初に岡さんが言った、聞いたことない表現だけど、家みたいなメニューはもうなくなってたわ。
あ、なに?
いやでもびっくりドンキーって言ったらそれやん。
それやで。
あのなんかコロナで、要は今まであれを店員さんが持ってきてくれたやん。
店員さんの接触を減らすためにタッチパネルになったって。
で、テーブルにも置いておけるものとして、あのサイズかんやけど、プラでラベリング、ラミネートされたメニューは置いてるけれども。
あれ無くなったん?
そう。
だからタッチパネルで店員さんにお水をもらうで押したらウホホチリンチリンっていうのが鳴るようなお店になってます。
びっくりドンキーおい…あの、ポテサラパケットディッシュほんまにうまい。
じゃあちょっと次行く気かと。それ頼むわ。
辰中ありがとう。その辰中ってやつが教えてくれたの。
辰中っていうやつが教えてくれたのをもやしさんが教えてくれたの。
あーそうなんや。また勝手に人の名前出してる。みんなありがとう。
たっちゃんありがとう。
みんなありがとう。
ほんまに。
はーい。
みんな感謝でした。いやもうこれ調べてこれはこれはと思ったお話でございました。すいません長く。
面白い。うんちく話。
めっちゃうんちく話しちゃった。嫌やわなんか。
なんで?でもほんまにさ、こういうこと時でしかさえられへん情報よな。
いやもう、このポッドギャストのいいところは、このダラダラした話をした上でこっちの都合で切れるっていう。
じゃあ今日はこの辺にしときましょう。飲み会やったらへーで終わるから。その後1時間地獄の時間になるからさ。
勝手に言って終われるから。
そうそう。というわけで岡田ニシムラくんはこれで終わろう。54回目ね。
54回目の岡田ニシムラのイケタラ以上でございまして、旧ツイッターのXとインスタグラムもやってますので是非フォローお願いします。
アーカイブの方で今話した内容の関連画像とか当時の写真とかそういうのもね載せたりしてるんで是非見てください。
またAI文字起こしとコミュニティ機能を備えたポッドキャストサービスLISTENにも登録しておりますのでこちらも是非。
またメールアドレスもあります。iketaraikuwa.radio.gmail.comです。
各SNSにリンクツリーのURLもございますのでそちらからお便りフォームとか試し劇とか是非してみてください。
誰か送った人がわからんような形でメッセージ送っていただけるのでグーグルフォーム使っていただけたらと思います。
はい。是非よろしくお願いします。というわけで54回目3月号でございました。ありがとうございました。
ありがとうございました。