岡部さんとの対談のスタート
45分ぐらいから上がってきていただくという感じでアップをとっておりますので、
まあでもとにかく今忙しい方ですからね。
いやー本当に、お時間。あれなん?僕あれ?なんでだっけ?
ああ、あれか。あれ誰だっけ?
忍倒のどなたかが岡部さんに営業してくれて、
あの、ikehayaさんと話してくれませんか?みたいな。
ありがとうございます。
もともと岡部さんは、一回IBSかなんかですれ違ったぐらいでも、
ネットのためなんで、非常に僕もよく知ってますし。
彼も僕のこともちろん認知してくださっているというところで、
まあ子さんも子さんですもんね。JPYC自体もね。
ということで、岡部さんと話をするんですが、
まあこのあと45分かなんで、ちょっと最初は違う話なのかな。
まあでもだいたいみんな知ってるもんね。
この話自体をたぶん、今日どうしよう、何の話聞こうかなと思ったときに、
まあぶっちゃけJPYCの話みんな知ってんだよね。
この任太夫の、僕らのコミュニティの周りの人って。
だからあんまなんかJPYCの説明してもらっても、
しゃあねえなっていう感じは本当に思いますし、
まあそれだったら別に僕ができるしね。
だから、今日はJPYCとは何ぞやって話は聞きません。
聞かないで、今もう毎日毎日岡部さんももうね、
たぶんいやわかるよ、なんかずっと同じ話しなきゃいけない状況に
たぶんあると思うんですよ。
なので、今日は休日、休日じゃねえ、お昼休みの時間帯でございますので、
岡部さんにはまた全然違う話を振っていこうかなと思ってますので、
あのちょっと今ピン止めを、ちょっとね面白いピン止めがいっぱいあるんで、
ピン止めをしていこうかな。
いやこれ結構すごいですよ、面白いですよこの会社。
いや面白いんだよねこれね。
しかも岡部さんツイハイだからめちゃくちゃいっぱいなんかいろいろ投稿してて、
めっちゃウケるなこれ。
リプの数多すぎだろこれ、すげえな。
すごい面白いんですよ。
なのでそうなんです、この後たぶんあと10分ぐらいしたら上がっていっていただけるので、
少々お待ちくださいという感じですね。
AIアニメ制作の試み
で、そうですね、あと今日コラムで書いた話をちょっとさらっと先にしておこうかなと思いますけど、
今日書いた話で、今僕自身はJPICとか関係ない話になっちゃいますけど、
AIでアニメを作っていて、だいたい完成したかな。
あの3話目はもう、いやもういいや、もうなんかあんまりいじりたくない。
もう36時間ですかね、36時間で10分と30秒ぐらいかなの作品ができました。
まあ結構大変でしたね。動画線数が240点ぐらいの動画素材をダウンロードして、
でそれを全部は使ってないけど、ほぼほぼ使ったかな、200S10点使って、
であと音声も出力いっぱい頑張ってですね、ダウンロードいっぱいして、
でそれをいちいち音はめをしていきながら、でそうですね、あとSE交換を入れて、
音量調整して、ちょっと音量の調整がまだ甘いので、
まああと何回か、まあ金曜日公開予定なんでまだ時間あるので、
明日、あさって、午前中、まあ出力はすぐできるんで、あの書き出しですね。
書き出しはできるんで、あと何回か、5回ぐらい通しで聞いて、
字幕のタイミングとSEと音量のバランスですかね。
まあでもこれもう答えがないからね、なんかもう決めの問題だよね。
まあなんとか作ってるわけですよ。
で、いやでも作ってるって本当のものはね、これ編集なんだよね、
本当にひたすら編集してるから、編集の大事さってことに気が付かされますよね。
これ編集力が本当に問われてくるんですよね。
どういうタイミングでその素材を切り替えるかとか一つとってもさ、
別にまあやっぱり答えがないんだよね。
1秒長いだけでもダメだし、0.1秒短いだけでも本当になんか微妙だったりするっていうところの、
センスというかね、編集センス、編集力っていうところすごい。
で、これやっぱり結局AIがやってくれないんだよね。
なんか簡単なストーリーを考えてしまうと、AIが全部やってくれそうじゃないですか、
そんななんかね、適切な編集。
実際ソラ2はちょっとできてはいるけど、でもやっぱり微妙なんでね。
ソラ2も使っていくとまあねって感じで、まあ限界がありますよね。
結局アニメを作るぐらいの、そこそこの粒感の10分ぐらいの尺のアニメを作るっていうと、
AIは確かに素材の出力はやってくれるんだけど、
その後アニメにするっていうところは、どう考えても人間がやるしかないんだよね。
これ無理ですね、これ。
AIエージェントとかでできるとか、そういうレベル感の話じゃないんだよね、完全にね。
どうしたらいいのかよくわかりません。
出力するところの効率化は、まあ言うてもでも難しいな。
結局人間が判断しながらやるからね、カメラワークとかね。
ここのカメラワークはじゃあちょっと右にパンしようかなとか言ったり、
じゃあちょっとチルトダウンしようかなとかっていうところは、
AIが自律的に判断するようなものでもたぶんないと思いますしね、とか考えていくと。
かなり、AIで今アニメ作ってて思う話で言うと、
結局非常に人力に頼らざるを得ない部分があるし、
というか、AIが普及すればするほど、
AIで何かを作ることが当たり前になればなるほど、
クリエイティブの分野で、とかくクリエイティブで言うと、
たぶん編集力がめちゃくちゃ問われるようになるなって感じがしますね。
今までは、より単体のその素材を作ること自体にある程度のバリューがあったんだよね。
で、僕で言うとその文章を書くっていうことにバリューがあったんだね。
文章、いや今そうそう、文章を書くといえば今AIアニメの教科書ってのを作ってるんですよ。
もう今日の朝から書き始めて、今6000字ぐらい書いたね。
これAI使ってないですよ。
結構僕筆早く、意外と全然行けますね。
筆のスピード落ちてるかなとかちょっと思ったんですけど、全然早かった。
6000字普通に書けてたので、まあそうだね。
で、今6000字ぐらいの導入文を作って、ここから本編を。
本編はでも結構実際にその動画素材とか見せながら、
カメラワークとかの解説をしたり、
実際そのあとあれかな、声どうやって11 Labでやってるかだって、
あとキャラデザーだよね。
実際に動かすときにやっぱりキャラデザーが破綻するとダメなので、
みたいなところとかも丁寧に解説をしていて、教材をちょっと今作ってます。
AIアニメの教科書みたいなのを作ってて。
思う話で言うと、そういう内容を書こうと思って、
AIで効率化できない部分がめちゃくちゃあるなってことは本当に、
当たり前はわかってるんですけど、すごい気づかされますね。
結局人間のほうが修行しないとうまくなんないんだよね。
本当にアニメを映像さ、空でポンダスするのは簡単じゃん。
一瞬でできるけど、
じゃあそこからより5分のアニメにしますって言うと、
これ一気に難易度が高まって、
AIでポンダスじゃんぶつかってもできない。
自分で頑張らないといけませんって話になると。
いうところのあたりのコラムを今日は書いておきましたということで、
青ヶ島移住の理由
よろしければお読みいただければ。
これから編集力っていうのが勝負になってくる。
でも、それこそ岡部さんみたいな方の話をつなげていくと、
編集って結局のところさ、
編集者の経験とか、もっと言ったら人脈って言ったらなんか変ですけど、
経験とか知識とか、その人の、編集者そのものの歴史なんで、
そのものなんですよ実は。
お寿司さんがちょうど素晴らしいコラムにいい反応をいただいて、
お寿司さんという方はもともと動画編集者、名もなき動画編集者をやっていて、
今、咲夜ちゃんと僕が作ってるミュージシャンのMVも作ってくださいましたけど、
まさにそれは編集をしてきたから編集ができる、だったり。
もちろん他にもいろんな、お寿司さんもいろんなものを吸収して、
それで自分の作品にできるって話なんだよね。
だから編集をする、だったら編集力を高めるってすごい、
これ編集者の人もなんか昔聞いたことあるんだよね。
どうやったら編集力って高まると思いますか?
みたいななんかのセッションで聞いたことあるんですけど、
やっぱりもうなんか、ひたすらいろんな人があったり、
いろんな人の知識を調べたり、
そういうことを通してないと編集力って上がらないよって話をしていて、
だから今まさに岡部さんがいらっしゃいましたけど、
僕はいろいろやってますけど、岡部さんと出会って、
これもまたある種の編集のコンテンツかなということで、
岡部さんいらっしゃいましたかね。
こんにちは。
お疲れさまです。
こんなに集まってるんですね。すごいですね。さすが岡部さんですよ。
いやいやいや、お疲れさま。本当にお忙しい中だと思いますけどね。
ありがとうございます。
もう取材取材取材って感じですよね、きっと。
そうですね。取材だけじゃなくて、講演とか講義とかそういうのはすべて、
昨日も大学院で2個講義してみたいな。
一昨日も登壇2件みたいな。そんな感じですね。
僕はやっぱりJPRCが本当に、例明記からプリペイドだったり、
その前なんか古物調を取ってるあたりから知ってるですし、
っていうことを見ると、本当にものすごいいきなり引っ張りながらなってますよね。
何もやってること変わってないんですけどね。
そうですよね。
岡部さんは岡部さんのままだけど、いきなり時代の長寿みたいな感じになられてて、
でも別に岡部さんはそんなに変わんないですよね。
そうですね。人間はそんな変わんないですからね、もともと。
さすが。いやいや貴重なお時間、本当にありがとうございます。
先にリスナーの皆さんにご案内をしておくと、
質問等あれば、ぜひスペースのリプ欄で質問いただければ答えられる範囲で、
あと時間の限り許せる限りで質問もいただきたいなと思っておりますので、
よろしければ岡部さんにこの貴重な機会で聞いてみたいことがあるという方がいらっしゃったら
ぜひということなんですが、
まあでもですね、もう岡部さんは多分この連日ずっとステーブルコインの話ばっかりしてると思いますし、
あとうちのリスナーの皆さん、多分もう普通にステーブルコイン知ってんですよね。
なんだったら多分DeFiで運用してるみたいな人が普通にいるぐらいの方々が集まってる場なので、
あえてここでステーブルコインの話を聞いてもしゃーねーなっていうのを実は呼び出しといてなんですけど、
思っている部分があるんですよねっていう前提で、
いやでもこれは結局つながるなっていうところで、
僕がめちゃくちゃ聞きたいことで言うと、
青ヶ島に、なんで青ヶ島にいるのかだったり、
そこら辺の話ってあんまり出てないじゃないですか。
ぜひ、これ聞きたいんですよね。
そもそもリスナーの皆さんと共有するとですね、
ていうか、ちょっと青ヶ島について説明してもらっていいですか。
青ヶ島ってどこの何ですか。
東京都の伊豆諸島の最南端の友人島で、人口160人なんですけど自治体、村なんです。
青ヶ島村です。住所は青ヶ島村無番地ってことで、
全員同じ住所に住んでいるような本当に小さな島なんですね。
多分安全も豊かだし、星空も綺麗だし、
まあもう1回住めば結構いいところだったり。
で、私なんで移ったのかみたいな部分で言うとですね、
青ヶ島のことはもともと知ってたんですよ。
インクでゲームをやってた関係で、ちょっと重要な、なかなか行けないことで行く島だったので、
1回行ってみたいなってのもあったし、
あと大学の客員教授に2021年かな、なったんですよ。
それで研究テーマ何にしようかなって時に、ダオを研究しようということにして、
ダオってある意味少人数で、お互いひとつまりが分かるような状態のコミュニティの方が成立するだろうから、
じゃあ人口が少ない村を見に行こうということで、
160人の村って青ヶ島ってのも知ってたので、
一番日本で人口の少ない村に行って、後は日記も見に行ってたんですよ。
ダオで成り立ってる村があるといいなっていうのは、ダオ仲間みたいなところで話してて、
じゃあ海でやるならダオヶ島欲しいよねとか、山でやるならダオが山欲しいよねとか妄想的な話をしてたら、
誰からともなく青ヶ島行こうぜって話になって、
行ってみたら魚は美味しいし、熱湯は早いし、あれこれ天国じゃんみたいになって、
急いで移住したくなったんですけど、身元気はないよっていう話だったんで、
ちょっとチャンスを伺っていたら、仲間うちが、
ちょうどコロナだったんでですね、民宿が閉まってるんで、そこのおもやがシェアハウスになるっていうような話をまとめてきたんで、
岡部さんの移住生活
もうそこを移住するしかないということで、移住したのが3年前くらいですかね。
ちょっとまだ情報量が多くて、多分ほとんどの人がポカーンとしてると思うんですけど、
このJPYCの代表の岡井さんは、青ヶ島っていう人がめちゃくちゃいない場所に普通に移住済みなんです。
これから移住するとかじゃなくて、移住してるからね、この人ね。
そのプロフィールもやばいですよね。
今もときめく金融業界を背負うと思われる人物が、青ヶ島に普通に移住してるみたいな。
みんな知らない。でも生活はさすがにどの程度行き来なさってるんですか。
今は東京ですよね、東京とかも。青ヶ島も東京だけど。
今は東京の大手町が会社があるんで、東京にオフィスがあるんでそこにいるんですけど、
正直言うと8月に許認可が降りて、一回も帰れてないんですよ、いずれ。
いや、そりゃそうでしょうね。
その募金率はめちゃくちゃ高まって、金融庁とか政治家とかいろんな人に呼び出されたりもするんで、結構いることが多いですね。
ただやっぱり、私自体は青ヶ島に一生住んでいたいと思ってるので、
GPCが落ち着いたら、またあちらに本拠地を本格的に移して、
会場都市を将来作りたいみたいな夢もある。
いいですね。
いや、めちゃくちゃいいですね。
ありましたね、ビットコイン内の人たちが会場都市を作るみたいな話とか、
クルーズ船みたいなところで、無国籍の町を作るみたいな、ああいう話ですよね。
それはね、クリプトの人ってみんな憧れはあるんですけど。
憧れますよね、ありますよね。
いや、すごい情報量が多いですね。
なるほどね。
じゃあ、青ヶ島で仕事をすることもあったというか、あるんですよね、普通に。
もちろん、本当に会社の人が私に連絡を取ろうって言ったら、連絡を取れなくて、
数時間前にマグロ大量みたいな写真をアップしておいよって言われたときもありましたよね。
青ヶ島の暮らしみたいなものをすごい伺いたいんですけど、
スターリンクが入ってますね、スターリンクで。
スターリンクもあるし、配定ケーブルも実は通ってるんで、
テレファイバーでめっちゃ通えるんですよ、使ってる人少ないから。
逆に通信環境は問題ないし、そうですよね。
仕事もAmazonプライムで送料無料で届く。
ええーっ!?
届くの遅いけど。
船便で来るんですか?
船便で来ますね。
送料無料なんだ、それすごいですね。離島なのに。
離島だよね。
インド、インド来らせます。
それちょっとハックとかバグ感がありますね。
普通に離島って送料かかりますよね、みたいな中で。
東京都の離島はちょっと恵まれてるかもしれないですね。
確かに暮らしは困らないですよね、青島って。
病院系で4人くらいいるんですよ。
106分の4か5くらいはWeb3結構わかってる人がいるので、
意外とそういうクリプトの話も通じます。
そうなんですか。
意外とわかってる。
本当にすごい。そもそもどうやって行くのか知らない方も多いと思いますけど。
どうやって行くんですか、青島は。
八丈島っていう大きい島が北の70キロぐらいのところにあるんで、
そこまで空港があるから金田空港から飛行機、
ANAで1時間もしないで飛行機で行く。
八丈島までは行けるんですよ。
問題はそこからが遠くて、
ヘリポッターに乗り換えたら20分ぐらいで着くんですけど、
ヘリの予約が取れないんですね、なかなか。
なので船に乗り換えると、そもそも週に2回ぐらいですか。
実際は4回出るんですけど、2回ぐらいしか天候の関係出てないので。
マジで。
船を待って、その船に乗って2時間半で港に着く。
東京ですることって、だいたい飲みとかあるじゃないですか。
夜の10時ぐらいに港に行って、10時半のフェリーに乗るんですよね。
そうすると朝八丈島に着いて、
次の日船に乗り換えて、次の日の12時半、昼ぐらいに着きます。
結構遠いというか、時間的にはかなり変わりますよね。
ただ、今フェリーの中もザ・リンク通ってるんで、意外となんとかなります。
フェリーの中で仕事できますよね、確かに。
あんまり仕事しないほうがいいですけどね。
すごいバックグラウンドですよね。
それでJPRCを立ち上げて、普通に会社としてここまで来てるわけだから。
そうですね。
会社の住所みたいなものも青ヶ島に置いてあるんですか?
いや、会社は一応拠点は青ヶ島にもあるんですけど、
議員の本社は東京の大手町なんですよ。
私の資産管理会社も東京都の都心のほうにあって、
青ヶ島から通勤してるみたいなイメージで、出張してるみたいなイメージです。
青ヶ島は本当に、岡部さんがさっき帰りたいって言ってるのがすごい。
帰る場所になってるんですよ、完全に。
住所を書くたびにちょっと嬉しくなるんですよ。
住所が短くて、東京都青ヶ島村無番地でおしまいなんで。
青ヶ島村岡部って言って送ったら荷物届くんですよ。
それも本当にすごい話ですよね。
だって無番地って他の人は言いません。名前を見て判断するってことですよね。
そうですね。名前で誰がどこに住んでるかみんなわかってて。
すごすぎるな。
漁業改革の取り組み
ウェブ3系の人、ナルミンっていう人が、
OSFCの学生で青ヶ島に移住した人いるんですけど、
ナルミン・イーサーで郵便物届きましたからねって。
届いてますから笑ったっていう。
もう一回島まで来ちゃえば、多分こいつだみたいな感じで伝わっちゃうんですよね。
そんな感じです。
楽しい場所ですね、青ヶ島。
青ヶ島でも、岡部さん自体はブルーエコノミーみたいなことをおっしゃってましたけど、
現地のその産業、一時産業みたいなものもご関心があって。
青ヶ島の漁業をNFTで改善するみたいなので、
農水省にビジコン出したら特別賞を、
イナカムっていうビジコンで特別賞もらってて。
一応青ヶ島漁業協同組合にJPICも所属してるんで、
入場にプレイ出すときもちゃんと兼業を書かなきゃいけないから、
ちゃんと定価にも漁業で入ってるんで。
青ヶ島漁業協同組合に所属して、
太平洋などでマグロなどを捕るものですみたいに書いて出したら、
OKでもらって。
めちゃくちゃな会社ですね。
ステーブルコインやりながらマグロを捕ってるみたいな。
なるほど。
そっちのほうでも、具体的に漁業の改革とか、
どんな事業プランとか構想があってやられるんですか。
もちろんいろんな構想プランはあるんですけど、
僕ざっくり言うと、今って取り過ぎみたいなのが問題になってるんですよ。
取り過ぎると値段下がるじゃないですか、当たり前なんです。
そうすると次の年取れなくなるね、みたいな感じで漁獲減ってるわけですね。
なのでアイディアとしては、先にNFT売っちゃって、
紐のセットみたいな意味です。
紐のセットをNFTで売っちゃうわけですよ。
そしたらこれくらい取らなきゃいけないなってわかるじゃないですか。
この分取っちゃえば、お金は先に入ってくるし、
紐のセットは割引でお客さん買えるし、取り過ぎってないですよね。
そういうふうにすると、よりエコで持続的な漁業ができるんじゃないですか、みたいな。
なるほど、わかりました。
それだけじゃないんですけど、最終的にはブルーエコノミーで、
少し作って、クリプトアイランドみたいなのを作ろうかなと思ってるんですけど、
そこで余計なことは漁協に入って、
私、船の操縦とかも免許持ってるんで、
漁船機操縦して、いろいろできることからやっていこうという感じですね。
なるほど。養殖系もなんか?
養殖だと、青島は波が高いのでやりにくいんですけど、
養殖系だと、かきを養殖するとして、
10年経つと大きなかきになって収穫できるわけですから、
半年後にかきが届く権利とか、
1年後にかきが届く権利みたいなのを先払いで買ってもらえれば、
漁師さんの金利も良くなるし、生産すぎとか、
そういうこともあんまりないし、比較的にやれますよねっていうのは考えてて、
価値がだんだん上がっていくと思うんですよ、満期が近づくと。
満期ってのは収穫できるタイミングですよね。
収穫できるタイミングに近づくと価値が上がるっていうNFTが、
リアルワールドアセットに紐付ければできるんじゃないかな、
みたいなことは結構考えてて。
ウィスキーNFTとかもありますけど、
実はJPYC、ウィスキーNFT、確か2021年かな。
結構早くやってるんですよ。
そういうリアルワールドアセットとか、実証実験はかつてやってて、
最近はステーブルコインだけで忙しくて、そんなのやる余裕、正直なくないんですけど、
ステーブルコインって利息が収入なんですよね。
要は金利が収入で、国債の金利が低いと全然儲からないっていうビジネスなんで、
その間をここを押し抜くためじゃないですけど、
ちゃんと実態に根差したビジネスをやっていこうということで、
リアルワールドアセットのビジョン
結構リアルワールドアセット系は早く進んできた。
もともと会社作った2019年はリアルワールドアセットの会社をやろうと思って作ったんですよ。
2020年でコロナになったこともあって、
リアルワールドアセットをやるためには日本円ステーブルコイン絶対いるよね、
というのはもともとのこと。
ちょうどDFIもちょっと伸び始めてたんで、
日本円ステーブルコイン作ろうってことで、
ピボットとしたら、そういう会社ですね。
いまあと岡部さんの投稿を昔のを遡って、
これめっちゃ面白いなと思った。
アクアポニクスと虫の養殖?
それでアンモニア合成と養殖を組み合わせたら、
海上都市は自給自足できるみたいな。
虫の養殖とか、まださすがにやってないですよね。
青ヶ島でまだやってますよ。
高地で育つんで、ミルワームは青ヶ島で育てて。
え、もう今ミルワーム育ってるんですか?
育てても2年育ってます。
魚のアラとか食わせてました。
マジで?ミルワーム育ててるんですね。
情報量が多すぎてみんなとんびき。
ワーム育てて、魚の餌ってことですよね。
魚のエサ育てですね。
そうなんですね。
マジでいよいよ何の会社かわからなくなってきますね。
JPICのオフィス内でミルワーム育てて、
そこで怒られて、会社の人に怒られた。
あと同じビルの2階にスミキロ寺のラボがあるんで、
そこを借りて、アクアポリティを実際に土壌とクレソン育てとか、
そういうのも本当に今年の3月ぐらいまでやってました。
マジで何の会社だよ、すごい。
いや、ほんとすごい会社ですね。
このプロフィールは出てこないな、これ。
凄まじいですね。
ミルワーム育てて怒られた経験があるって。
それはダメですよ、確かに。
一応JPICの会社ですって言って借りてますからね。
なんでこいつら虫養殖してんだみたいな。
でも繋がってくるわけですよ。
自分でやるみたいなこと言ってたんですよ。
要は虫って育って早いから、
3ヶ月経ったら価値が上がるNFT作れるんじゃねみたいなことで、
いろいろ実験をしてたんですよね。
いや、とんでもない会社ですよね。
これは絶対に最近してないんですよ。
やっぱみんなステーブルコインの話ばっかり聞いてくるんで。
そうでしょうね。
いろいろやってきてて、
たとえば最初小物証取ってますよね。
あれとかって結局狙いでいると、どんな狙いがあったんですか。
小物証は単純な話で、
IEOも昨日爆死してたんですけど、
IEOとかってうまくいかないよねと思っていて、
小物証でアゴスターの値段をつけれるよねっていうのを発明して、
やっていいって聞いたらいいよって言うから。
それで小物証が一番最初の実験をやったんですね。
イニシャルアンティークオファリングってIEOっていうのができるんじゃないかと。
要は絶対みんな価値が分かってる。
1万円と分かってるものってあるじゃないですか、金とか。
1万円って分かってるものを何トークンで手に入れるかというオークションだったら、
これNFTに価格つけるんじゃねみたいな発想とかあって、
実際最初に中古のチケットとか商品券とかを、
アンコールさんと売買するっていうようなことは実際にしてたし、
あと初期はお金稼がなきゃいけないから、
貨物市場でブランド品、ビトンとか、
お財布とかそういうの買ってきて、
差し入れて売るとか、そういうことを最初やってたんですよ。
JPYCとその背景
それで稼いで稼ごうかなと思ってたら、コロナが広まって、
一部が詰まったりしちゃったんで、ちょっとこれは大変だと。
ピボット病ってなって、ステーブルコインに来たっていう。
めちゃくちゃ過ぎて、本当にすごいですね。
まだ話し始める20分ぐらいしか経ってないのに、どんだけいろいろ。
すごいですね。
普通にバッグの転売とか最初やって。
財布を転売してて、ちなみに特殊賞の方は、
コーチの財布をフォロー&リツイートキャンペーンで配ると、
めっちゃ集まりますよ。
コーチの財布とか1000円ぐらいで仕入れられるんですよ。
結構綺麗なの。
コーチの財布をあげます、フォロー&リツイートキャンペーンとかで、
めっちゃフォロワー増えます。
いい情報気持ちそうなんですね。
最初はそんなことやってました。
ここからピボット、ピボットというか、ピボットというか、
同時並行でいろいろやりながら、
今はステーブルコインの人って感じですけど、
アクアポニックスなり、漁業なり、
そういったブルーエコノミーなんかも。
先行して仕込んでますね。
たぶんここまで聞いて、何やってるか、何がしたいのか、
わかんない人が多いと思うから、
そこをうまく回収していきたいなというふうに思いますけど、
さっき冒頭のほうでおっしゃってた、
独立国家というか、会場都市をつくるみたいな、
そういうところに、
もともと我々クリプトミンのある種の夢ですよね。
自分たちの自治権みたいなのをつくっていくっていうところに、
もともとのモチベーションは結構強くあって、
だからいろいろやってるっていう感じでいいですかね。
モチベーションとしては、
イノベーションを起こしまくりたいとどうせ生きてるんだから、
いろいろ世の中にないものを作り出して、
会場都市のビジョン
イノベーションを起こしたいっていうのが一番もともとなんです。
イノベーションを起こすためには、
いろいろ足引っ張る人が多いじゃないですか、
特に日本って。
自由にできる場所なりが必要だと。
じゃあ会場都市だと。
こういう順番なんですよ。
待って待って、おかしいな、その順番が。
いきなり会場都市出てきたけど、
そうですね、自分たちのルールをつくれる場所があると。
自由に使えるお金がないとイノベーションなんか起きねえだろ。
私も学生教科だったんで、
最初はコンテンツをオンラインで売ろうとすると、
15%テスルを起こせみたいに言ってくるわけですよ。
ふざけんなって。
そんなのでイノベーション起こんねえよと思うわけなんで、
テスルも全部で誰でも自由に使えるお金が欲しい。
っていうので作っちゃった、みたいなところもあります。
そう、面白いですね。
イノベーションを起こしていくっていうところから、
独立効果ってあるんですけど、自分たちの自由な空間、
そういう新しい社会をつくる。
いい世界がいい。そのためには田舎だ、みたいな。
そんな発想です。
そう言われていくとつながってきますよね。
なんでオフィスで虫を暴食してるのかとか、
なんで漁業やってるのか、そうですよね。
なんというか、ぶっ飛びまくってて、
たぶんリスナーの皆さんがいい意味でポカンとしてそうなのが
そう考えると。
JPRCもあくまで、今岡田さんがやろうとしてることは
本当に一つのパーツに過ぎなくて、
この先にはわかりやすいゴールで言うと、
まず会場都市ってのがあると。
青ヶ島を中心にした会場都市。
どのくらい現実的なんですか。
僕も友人とまさに同じような話をしたことがあって、
無人島を買って、そこにフロートでもつくって、
ツーデみたいなことを考えると。
やっぱり現実的に言うとお金も当然かかるし、
あと持続可能かどうかっていうところも含めて、
まだまだいろんなことみんな考えてるけど、
どうなんだろうねぐらいの感じで終わってる。
そんな僕ら本格的にやってないからまだまだなんですけど、
そこらへんの実際問題はどうなんですか。
実際問題としては、1兆円とか10兆円とか、
そのぐらいはつぎ込み単位ですよね。
デジタルだと未上場ですけど75兆円とか言われてるじゃないですか。
だから仮にJPYCが本当にうまくいって、
今のテザー自家総額になって、
買ってくれば理論上ができる、そんな感覚です。
確かに金額面で言うとテザーの施工事例がありますもんね。
不可能ではない。
お金は不可能ではない。
技術的にどうなのかだったり、法的に。
法的には多分できるんですよ。
技術的にも、その辺はフロートを安く作る技術とかめっちゃ掘ってて、
イノベーションとコミュニティ
今はそこをめちゃくちゃ掘ってて、
実はステーブルコインより頭の中はそっちのほうが多い。
そっちのほうが実は調べてるかもしれない。
メガフロートみたいなのを作っていくっていうイメージですよね。
安い付帯を作る技術みたいなのをめっちゃ掘ってます。
僕らもそういう話を酔っ払いながら、他の企業家の人としたことがあったので、
みんなではあり、そこが気になりますよね。
そこでフロートで暮らしていって、持続可能なものができたら、
全く新しい場所を作れますもんねっていう。
最近タイのCPさんとか話したんですよ、タイの有名な商社で。
ニワトリとかいろいろやってる会社ですけど、
あの辺の技術を本当に会場都市でやったらできるなって感覚はありますね。
なるほど。いいですね。
そういうゴールというかそういうビジョンがある中で、
GPICっていうのが今事業として非常に注目されてるけど、
岡部というこの人物はもっと桁が違うっていうことが皆さんに伝わって嬉しいなと思って。
ありがとうございます。
そうですね。せっかく質問がもし来てたら、質問をちょっと見ておくと。
青ヶ島チャンネル有名ですね、そういえばね。
青ヶ島チャンネルさんと組んで、IUっていう大学のラボを青ヶ島に誘致したんですよね。
青ヶ島自体も知らず知らずとかイノベーティブな場所で、
意外ともうすでにいらっしゃる。
私たまに出てますので、よかったな。たまに出てます。
青ヶ島の外から来る人を受け入れる土壌みたいなのってもともとあったものなのか?
もともとあったよ。そもそも半分以上今移住してる人なんですよ、青ヶ島って。
そうなんですか。歴史的にそういう。
島から高校でみんな出ちゃうんですよ、高校がないから。
高校で出てきて、青ヶ島いいねって思った人は戻ってくるんですけど、
基本的に外から人が来ないとなかなか人口が維持できないっていうのがまず一つあります。
もう一つは、もともと青ヶ島って流されてきた湘南とかしてですね、
偶然流れ着いた人がいつの間にか住んでる島なんですよ。
だからもうめちゃくちゃ、そもそももともと多分無人島だったんです、大平洋のど真ん中だから。
そこで船が遭難して流されて、命から上陸してそこで生き延びた人たちの子孫なんでめっちゃ強いんですよ。
なるほど。
だから外から来て開拓してゼロから着くのが当たり前みたいな文化がもう出てるかって。
すごい起業家向きだし、私は好きですね。
じゃあ典型的な、よくある田舎特有のよそ者を扱いされるとかそういうものはあったらいないでしょうし、そういうものはなく。
もちろんゼロって絶対ゼロじゃないし、変な人が犯罪を起こしたら困るってこれはある。
これはあるんだけど、人口を増やすために新しい人を呼ばなきゃいけないっていうのもあるし、
もう一つ大きいのは若い人が多いんですよ。
若い人がないんですが、診療所1個しかないから、持病があるとみんな島に出ちゃうんですよ。
やばい話ですね、その感覚。
すごく若いから活気があるんですよね。
めちゃくちゃ面白いですね。そうならざるを得ないですよね、持病があったら。
無理ですよね。
島を出るご老人たちって結局どこに行くんですか、その先には。
東京の病院とか、子どもが東京で暮らしてたらそこに引っ越して、そこの病院とか。そんな感じですね。
もう完全に青島の近くとかっていうよりも、だいぶ遠くのほうに行かれてしまいますよね。
戻ることも年末年始に赤前に戻るぐらいですよね。
戻ることがないまま、所有者がよくわからなくなった土地みたいなのがたくさんあるんですね。
いやでも確かに面白いフィールドですね。
若い人が多いってのは面白いというか、でも面白いですよね。そうなってきますよね、当然ね。
一時産業は結構みんな頑張ってるんですよね。
自給自足的に野菜育ててる人も多いし、魚が釣れば自分で食べれるし、
一時産業とJPYCって結構今進んできてて、JPYC最初にガスレスで決済導入したのって渦谷さんなんですよね。
渦谷さんの卵をガスレスで売ってるんですけど、私が見たとこが一番早くて、
次に出てきたのがお米をJPYCで売っていく米農家さんが出てきて、
手数料かからないから送料無料でお米を売り回すって言って結構売れてるみたいなんですよ。
いやー、得意点みたいになってますね、すごい話だな。渦谷さんの卵をガスレスで買えるんですって。インパクトあんだ。
JPYC決済がまだ導入されてないのに、JPYC決済ガスレスって書いてあってなんじゃこりゃなと思って。
でも理屈的には売ってる側からしたら手数料もかかんないし、そのまま使えるから全然合理的ですよね。
JPYCか銀行振り込みか選んでくださいって言われたら、それは手数料かかんないからいいんじゃないかってなるかなと思ってて。
青ヶ島自体には民宿みたいなのあるんですか?泊まれる場所。
民宿は何個かあって、私も民宿で夕食を食べたりしてますね。
ふらっとこの配信を聞いた人が青ヶ島を観光でも行こうかなって言ったら、別に泊まれる場所が全くないとかではないですね。
だけど船が出ないから、ヘリの予約をしてくれって言われて、ヘリの予約が1か月前のクッキーに電話をかけまくってそれでも取れないみたいな。めっちゃ難易度が高いので。
まあ、私のフォロワーで青ヶ島に行きたいって人のうち、たどり着けたのが1%ぐらいです。
まじで!?すごいですね。そんな難しいんだ、そもそも行くのが。
たどり着こうと思って、運が良くないとたどり着けない。
そんな場所が日本にあるんですね。すげえな。
友人の離島の中で一番行きにくいって言われてて、離島マニアって人がいるんですよ。
あらゆる離島に旅をしてるみたいな人がいて、最後に行くのが青ヶ島です。
本当に日本の返協オブ返協なんですね。
そこででも、最天端のWeb3でってのが面白いと思う。
Web3の人がいて、ステーブルコインの人がいて、うずられたばっかり書いて。
若い人たちもいてっていうのはすごい面白い話があるんですね。
どこを撮りながら最先端のステーブルコインの話とかしてます?
そういうところをメディアが取材したらいいなと思いましたね。
めちゃくちゃ面白い話ですね。
Web3でめちゃくちゃ大人気になって、たしか文集の年間で一番見られた記事が青ヶ島チャンネルさんなんですよね。
そうなんですか。
最近テレビでも青ヶ島がめちゃくちゃ出てて、私が4人ぐらいいるんで、その人が取材されてます。
やっぱり注目されるような場所で、そこでまさにイノベーションの拠点になりつつあるっていうのは、なかなかエキサイティングな話ですね。
そこをフィールドにしっかり選んで、言うても愚直に活動して、帰る場所になってるのがイケてますね、最高に。
もっと帰りたいなって感じですよ。仕事がさすがに最近忙しすぎて、早くマグロでも釣りたいってなってますね。
まあそういうこと東京で消耗しますよね、ほんとにね。
東京で消耗してんの?みたいな。
避けるわけですよ。
空気もね、空気が悪いですよね。
でも島はいいでしょうね。島に帰ると全然違う気分になりますよね、きっと。帰ってきたっていう。
いっきはやさんの影響も多少あると思いますよ。
別に3人か、田舎にバッと移住して、おちがいしょうごさんが岸に移住した方とか、そういうのもあって。
同じような時期でいっきはやさんもちょっと先に移住して、あ、いけるなっていうのが私も思っています。
山に行くか海に行くかで海を選んだみたいな感じだね、私は。
いっきは山も何個か視察には行ったんですけど、結果的には海に行った。
海っていうか島に行ったって感じですね。
島も相当な島のほうに行かれたと。
ネタにもなるし、こうやって注目していくじゃないですか。
なかなかそれだけで生きるもんではないと思いつつも、そういう企業。
JPYCと法律の理解
そうですね、日本の未来的に考えても、こういう変境の地でチャレンジして、こうやってイノベーションを起こしている人がいるっていうこと自体は本当に希望があるというか、面白いので。
そういうところをもっとみんなに知ってもらいたかったので、今日は話が、そうが聞けてよかったですね。
ちなみに1個だけ、せっかく青島の話が出たので、JPYCと絡んだ話していいですか。
もちろんもちろん。
JPYCって法律を変えてもらって資金移動業で、ステーブルコインやっていいよって法律を通すことができたんですね。
作っていただくことができました。
問題はライバルがたくさん出てくる可能性があったわけですよ。
PayPayみたいなところがステーブルコイン本気でやるぞとか、同じタイミングでやったらうち勝てないかもしれないじゃないですか。
銀行は銀行で新宅型のステーブルコインとかいろいろやろうと、あるいは預金型のステーブルコインっていろいろ準備してたんですね。
我々としては資金移動業型じゃないと取れないんですよ、ライセンス的に。
なので資金移動業型にあんまりライバルが来てほしくなかったんですよね。
私はちょうど青島に移住するタイミングで、
いやー資金移動業型のJPYCめっちゃつらいっすね。0%の金利だとこれどうやっても儲かりませんわ。
しょうがないから漁業でもやって枕でも釣り回すみたいなことめっちゃはしゃぎしてたんですよ。
確かに。覚えてますよ。言ってた言ってた。
その結果どうなったかというと、当然銀行とかがコンサルに調べさせて、資金移動型と新宅型と預金型どう違うんだみたいなのを払ってめっちゃコンサルに調べさせてたんですけど、
皆さんコンサルがJPYC調べた結果、移動業型は全く儲かりません。
代表者の岡部さんも島に行ってマグロ釣って諦めて、デフォルトが出て、その結果皆さんも移動業型、うちしか結局やらなかったんですよ。
金融庁との関係
結果的には移動業型で唯一取って、他今のところライバルもいない状態で、その分野では独占みたいになってて、結果的には超青ヶ島行ってよかったなみたいな。
すさまじい経営判断というか、マグロ釣ってるもんね。もう噛んでからマグロ釣ってるぐらいだから。
絶対真似する人いるわけですよ。ステーブルコイン詳しい岡部さん何やろうとしてるんだ。徹底的に知ってるじゃないですか、お金あるって。
同じ方法でお金を突き込んでやれば、きっと儲かるはずだと思って調べるわけですよ。
どうやって調べても、こいつ青ヶ島でマグロ釣りに行ってますみたいな。それは予感で。
まあでも結局本当に蓋を開けてみたら、パブリックチェーンのステーブルコインって本当に出てない状況ですもんね。
たぶん今後もうちだけの可能性が高いと思う。
ステーブポジションされたのは青ヶ島のお金も結構あります。
何が転ぶかって感じですけど。
せっかくステーブルコインの話に戻していくと、やっぱり戻すとこが。
僕らからするとパブリックチェーンのステーブルコイン以外は、ぶっちゃけ使い道もそんなに個人的にはないなみたいな感じだからね。
感覚的に言うと、クリプト勢からするとJPYCよくねって感じだけど、意外とって言ったらみんな分かってない感じがしますよね。
結構多くの人がね、なんか3メガウォスステーブルコイン出せたらJPYCは終わりだって。
それはちょっと違うんだけどなと個人的には思うんですけど。
なかなかここら辺は伝わりにくいっていう。
やっぱりDeFiで運用してる人じゃないと実際に実時的によくわからないというのが答えなんでしょうけど。
そういうところもあるから、結局あいつマグロ釣ってるだけだから儲かんねえみたいな話でここまで来てしまったっていう事実は、歴史よりもなんとやらって感じがしますが。
でも当時からも一応事例といったらテザーだって、USDCだってあったでしょうね。なんでしょうねって感じしますけどね。
日本だとそんなものを許すはずがない。金融庁が許すはずがない。結構いたんですよ。
だから金融庁はこれをちゃんと認めるつもりだってのもわかってたし、実際に認めてくれたのもわかってたので、全力でそこに突き込んで、リソースを全部突き込んでたんです。
わかってない人はこんなの金融庁が許すはずがない。許しそうなものを一生懸命作ろうとしてどんどんグローバル化が外れていったんですよね。
今認可されてしまったから、そう思っちゃったけど。
思い返してみると、当時の区域感で、僕は外野から見てた側で言うと、日本でUSDTみたいなのができないだろうと僕も思ってたから。
そういうふうに判断するのは当然。
これはできないんじゃないかと思ってた人すらいるんですよ。
でしょうね、確かに。
それは本当に、単力の勝利と。
トランプ政権の影響も大きかったんでしょうかね。
めちゃくちゃ大きいです。トランプさんの影響と、あとは金利がついたのが大きい。
金利がついてないといつも言っても認可が出ないんですよ。
ずっと売れちゃうんじゃないですか。
金利がついたからうちに許認可が出たって面がありますよね。
大勢を作ってないと、いくら金利がついても当然許認可が出ないんですけど、
大勢を作りつつ、許認可をもらうために金利がつく世界をずっと待ってたんです。
そのためにYakaponicsでも何でもやるぞっていうのをずっとやってたので、なんとか生き延びたってことです。
こればかりだとコントロールできないパラメーターの中で、まさに待って待って待って。
金利がつかないと確かにおっしゃるとおり、ビジネスモデル成立しないし、
でもここからまた金利のない世界に戻ることはたぶん遠目につかないでしょうから。
野菜育てれば生きてはいけるんですよ。
本当に戦略勝ちというか、結局蓋を開けてみたら同じようなファブリックチェーン型のはないし、
ちゃんと金利もつくようになったし、ビジネスモデルとしても成り立つようになって、
日本で周りも今唯一のプレイヤーになってますからね。
すごい話を聞いてしまいましたね。
ゲームの囲碁が趣味で、囲碁的な経営をするってツイッターでは言われてるんですけど、
囲碁的な経営って、なかなか囲碁をやらない人には真似できない。
ちょっと真似しようと思ってもたぶん無理なんですよ、私の芸術体には。
囲碁で石が離れたところに置いてあって、それが何か繋がってるみたいな経営型なんですね。
コネクティングゾット的な。
それが囲碁とステヴルコインというと離れてるようだけど、私の中ではなんとなく繋がっていて、
将来繋がりそうだなと思って石を置いてるんですけど、
意外となんでそこに来るのかさっぱりわからないみたいな感じです、普通の人から。
いや、普通わかんないです。なんで虫を。
ミルワームの養殖とか、本当に木でも狂ったのかと思わないです。
そんな感じの、なんていうか。
間に合わせないでやけどするので、そのまま間に合わせるのはお勧めしません。
どうやければいいなと思います。
でも本当に刺激的な話でありがとうございます。
次の質問が来てて面白いなと思うのが来てますね。
こじかんさんという方からです。
岡部さんってわりとアナキズム派なんですかと。
その立場で国家側と仲違いしてないのが本当に素晴らしい。
ちょっと反対性までは別に言わないけど、嫌われそうな感じはしますけど平気なんですね。
アナキズムまではいかないですけど、例えば通貨の話、円でいうと、
すべての法定通貨は価値を失い続けてるんです、歴史上。
だから円の価値もドルの価値も、そのうちなくなるだろうとは思ってます。
逆にこれが国家と仲違いしてるかっていうと、
日本の人とかと話すと、それはそうだよねって感じなんです。
財務省の一員はわかってます。
お金の価値って本当にわかってる人だとしたら同じ考えなんです。
お金の価値って1円は1円だよねとか銀行って潰れないよねって思ってるのは、
中間側というか銀行とかの人なんです。
国家の財務省の幹部とかって普通に話しますけど、
彼らは逆にわかってます。
こんな簡単に通貨の価値なんか維持できないよ、だから頑張ってるんだよ。
そういう考えですから。意外と話は合います。
なるほどね。だから個操作で国債買ってくれるようなJPRCみたいな主体が、
彼らにとってはお互いにとってメリットがあるから、仲良くするというか。
未来のビジョンと戦略
意外と話は合います。
国側なのか民間側なのかの違いはありますけど、意外と話はできますね。
中途半端な役職の人のほうがもしかしたら合わないかもしれない。
確かに。
そういう人っていうのは。
アナキストではないですよね、別に。
事業所を刺激するなみたいに言う人っていうのは合わないかもしれないですけど、
普通に話せてます。
意外と話はある意味一致してるというか、
逆に中の金融庁の側のほうが危機感を持ってるから、
その危機感に対応するためにセーブコインっていう話だから、
それは喧嘩する話ではないですもんね、というところはありますか。
別に喧嘩はしてないです。
喧嘩してたらさすがにレジ通りないと思うんで。
さすがにね。
もう一個質問。これはかなり具体的な話ですけど、
ピッコロさんという方から来てるのが、
他のチェーンの対応についてどのくらいかかるのでしょうか。
来年春くらいには増えてくる感じでしょうか。
かなりリファイルの運用者ですね、この人は。
他のチェーンも増やしていこうとしてます。
今対応を表明してるチェーンって実はあんまりなくって、
サークルのレイヤーワーチェーンのアンクは対応検討しています。
それ以外はEVMの主要なチェーンは技術的には全然難しくないので、
BLBも含めてアービィトラムベースあたりですかね。
そういうのは対応するでしょうと普通に考えると。
やっぱソラナとかですね、そこら辺も対応したいと研究はしてるんですけど、
EVM以外だとちょっと時間かかるなっていう感覚ですね。
そうですね。
ライブラリとかにも増やしたいとは思ってます。
そうですね。やっぱりチェーンで、
特にソラナはニーズはありそうな感じがするからそこが対応してくれると、
我々みたいなクリプトユーザーも一気にまた使いやすくなるようなことはありますもんね。
WebExとかで聞くと、入り金に対応してくれみたいな人もいます。
確かに。
入りすたりチェーンっていうのはあるので、
そうですね。
入りすたりチェーンは対応したいんだけど、
すたっちゃうと負担が大きいので、なかなか難しいですね、対応チェーンは。
そこはね。そうか、やってたらきりがないですからね。
意外と質問はこんなもんかな。
JPYCの会社と思ったけど、想像の遥か上を行ってましたみたいな。
JPYCの会社なんですよ。だからJPYCってしゃべってきたんですよ。
ただ経営者はいろんなことを考えてます。
そこから先を見て考えてて、ほとんどの社員はブルーエコノミーやってなくて、
ちゃんとリミットページの発行と召喚とセキュリティをやってる人が多い会社です。
ただ私たちの事業ではブルーエコノミーをやることはないです。
宇宙とかの都市をつくるとかって、そこら辺はまだ、どっちかというと海上都市。
宇宙国家をつくるみたいなのもあるじゃないですか。
海のほうがまだ人間にとっては早いと思ってて、
海でもまだ人間知らないことたくさんあるわけですよ、深海なんか。
海のほうがやっぱり日本の良さを生かせると思うんですよ。
宇宙ってどこでもすり上げちゃえば宇宙の良さがあるわけですよ。
太平洋に面して広く使えるって意味では日本はいい位置にいるんですよね、海に関して。
ただ日本がやるなら海だなと思っていて、
実際高い地下の17項目の重点項目って2つは海ですね。
太陽と造船が入ってるんで。
AIとかそこら辺はJPICが。
AIとサイバーセキュリティはJPICが絡んでるんで。
多分17項目のうち5、6個は海に関して、
海洋が絡んでるのはなかなかない感じがしますけど、絡んでもそうね、確かにね。
あとウルさんかな、質問。
JPICを企業の決済で一般的に使うようになるのはいつ頃だと思いますか?
それは間に一緒に入って、そこが使い始めると早いなと思っていて、
今電算システムってコンビニ決済なんで、
他のASPっていう間に一緒に入る会社とはどんどん話が進んでるので、
それがPayPayとかのメニューの一つにJPICが追加される。
これはもう来年とかで多分実現するんだと思うんですよ。
で問題はそれが作られるかどうかなんですよね。
作られるのはね、なかなか大変だと思うんですよ。
だってPayPayとかのメニューの一つにJPICが追加される。
これはもう来年とかで多分実現するんだと思うんですよ。
JPYCのビジョンと課題
で問題はそれが作られるかどうかなんですよね。
作られるのはね、なかなか大変だと思うんですよ。
だっていろいろあったとしてもみんなPayPay使うじゃないですかみたいな話。
選ばれるようになるまでは時間がかかると思うんですね。
当初の決済だと、これはさらにかかるかもしれないですね。
企業のお宅を持ってないといけないので、
企業とお客さんとかも早い。
あるいは企業が自分のお金を運用して、
Defiで運用するとかも含めて、
企業のポイントをJPICに変えるとか、
JPICで企業のサービスを受けられる。
これは早いと思うんですけど、両方が
これと思ってないといけないとすると時間かかると思います。
そうですね。そこはたぶん銀行が使うよねって話に
なっているような感じはしますもんね。
銀行の方がいればいいので、我々は別にそこを取り入れはあんまないんです。
まあでもそっかそっか。
考えてもシステム的にいったところには
割とそんなに遠くない話で、コンビニかどこかわかんないですけど、
そういう普通に店舗とかで、いろんな何とかペイの中に
JPICっていうのが普通に入ってて、っていう未来は相当遠くないでしょう。
もしくはJPICを使った何とかペイみたいなのが入ってくるかどうか
どっちもあると思う。
裏側はJPICなんだけど、名前は企業名ペイかもしれない。
そうか、別に裏でいいんですもんね、JPIC自体はね。
他にはお店への支払いにカード会社等がJPICを使うみたいなことも結構ある。
なるほどね。すごいレイヤーですね。
CBDCの現状
JPICって本当にプロトコルというか、サービスそのものっていうか
それを組み込めるものだから、その理解をちゃんと持ってくのも大事ですよね。
自分たちで何か作るというか、本当にそのプロトコルですよね、我々と。
そのレイヤーだから。
自分たちで組み込んでもいいし、なんかJPICを使いするサービスがあって出てくるだろうしとかね。
そういう意味で言うと、いろいろ皆さんが考えてくれるとJPICも広がって
国体の金利とかがもらえて、会場都市につながっていくわけですね。
会場都市がそうですね、会場都市につながっていくわけですね。
ぶっ飛んでた、マジで。
他にも質問が来てますね。
これか確かに、これちょっと残り5分で話せるかって話ですけど
CBDCについて何かお話聞いたりしてますか?
日本はやらないのか?
ホールセール型だけやるよっていうのがリテール型の可能性あるのか?
CBDCの話って国内だと?
今なんか特に出てない?
いや、結構出てますね。
発行はされてないけど話はめちゃくちゃ進んでいて、
私が仲がいい鳩貝さんって人がいるんですけど、
マスタリングビットコインというかマスタリングイーサリアムの官役者、
監修した人なんですけど、
もともと別限の職員で、今財務省でCBDCの責任者をやってるんですよ。
そうなんですね。
だからよく話すんですけど、CBDCは国家がやるわけですから、
民間のやるところは基本的にやらないと。
逆に民間がやらない、儲からないとやらないんで、
儲からないけれども国家がやらないといけないというアンカーの部分ですね。
最後に法定通貨とデジタル通貨を引く部分をここをやるっていう風に言ってます。
なるほど。
全然競合しなくてですね。
だからCBDCがパブリックチェーンに来て、
リファイで使える未来は絶対来ないので、
それがGPYCの役割だし、
JPYCの成功要因
銀行もやらないしGPYCも儲からないからやらないっていうところは、
CBDCで日銀がやる可能性があります。
なるほど。
じゃあ我々が個人で使うとかっていうのは、
仮に日本がデジタルでやるとしても、
我々がそれを直接ダイレクトに使うってことは多分なくて、
一番最後の部分か最初の部分とかで、
日銀とか使うみたいなものになってくる感じですかね。
そうですね。いろいろ実験はしてるので、やろうとはしてますね。
日本としてはアメリカみたいに全民禁止ってことはやらなくて、
ヨーロッパみたいにCBDCに寄せていくってこともしない。
一旦は民間で競争してもらって、GPYC買ってもいいし、
トークンか預金とか頑張ってもいいし、
そこは健全な競争で発展してくれって、
なんでもやっていいよっていう。
すごい。初めてその理解は聞きました。
多分あんまり表に出てないっていうか、
誰も関心がないのか分かんないですけど、
あんまり聞かない話ですけど、
今そんな感じの議論の状況になってるんですね。
そうですよね。
貴重な話はありがとうございます。
確かにこのステーブルコインの議論だと、
もしGPYCみたいなのを国が出したらどうなるんだみたいなのは、
結構ツッコミどころとしてありますけど、
今の国の方針で言うと、
そこはやんねえでしょっていう感じなんですし、
僕もそっちのほうが望ましいと思いますね。
そういう感じなんですね。
残り、すごいたくさんコメントがめっちゃ来てるな。
これもひよころさん面白いな。
3メガの新宅型ステーブルが一般のユーザーに降りてくるのか、
GPYCが第一種資金移動業とのどっちが早いと思いますか?
これは圧倒的にGPYCが第一種資金移動業のほうが圧倒的に早いと思います。
来ないと思うんですよね、3メガの新宅型ステーブルが。
まあ確かに。
あれってコンソーシアム型のチェーンでやっていくっていう話なんですよね、きっと。
2、3つかのアイディアがあると思うんで、
例えばすべての人もアバランチのサブネットでやるっていうのも、
落ちれないし、クローズドなチェーンでやるっていう考えもあると思う。
なるほどね。
議論まだ本当に4日間ですね、ここからって感じかな、彼ら。
そうですね、これからですね。
すごいな、これもいっぱい。
じゃあこれ最後。
平均さんから。
GPYCは日系のウェブスタートアップとして最も資金調達で成功していると思います。
特にサークルとかすごいですね。
その秘訣は何でしょうか。
資金調達成功、ウェブスリースタートアップで、
なんでうまくいってるのかみたいなのを最後に一言コメントをもらっていいですか。
そうですね、私もCFOだったんで多少もちろんファイナンスの経験はありましたが、
なぜですかね。
やっぱり私の構造の大きさみたいな部分を、
そこまで評価しない国かなと思いつつ、
やっぱりうまくいってほしいと思っている人は結構いるのかなというふうには思います。
あとは着実に地道にやり続けている珍しいウェブスリースタートアップだと思うんですよ。
確かに。
暗号さんを出して上がりますとかじゃないじゃないですか。
ウェブスリー分野に投資を検討したいと思った場合に、
GPYCは選択肢の一つになるんですよ。
やっぱりステーブルコインって世界的にはテザーサークルうまくいってる事例もあるから、
日本でうまくいく可能性もあるし、
そういう意味ではウェブスリーに投資しましたっていうときの一番固いメーカーに見えてる。
個人のチャンネルとか手法はたぶんそんなにないと思うんですけど。
でも普通に投資家と普通に話して、ピンチみたいなことをやってます。
ありがとうございます。
ということで、惜しむらくは時間が来てしまいましたので、
岡部さんもめちゃくちゃ忙しいと思うので、
時間の鉄骨になりましたのでここで切ってしまいたいと思います。
またやりましょう。
青島の話も聞きたいので、またやりましょうということで。
リストの皆さんもご参加ありがとうございました。
岡部さんもありがとうございました。
ありがとうございました。
ということで、あっという間でしたね。
ごめんなさい、質問全部回収できてませんが、
また何か機会があればという話と。
面白いでしょ、面白いよね。
アナーキストではないけど、アナーキーな匂いを感じていいですよね。
別にアナーキーではないけど、アナーキーだね。
ここまで来るといいよね。
僕もちょっと思想的には、クリプト系の人は実はこういう思想を持っている人が多いんですよね。
僕も高知の画地の遠い中で、アクティブユーザー100人ぐらいの玄関集落に住んでて。
なんでっていうと、ここ自治区になるんじゃないかと思ってるんだね。
僕が住んでる村みたいな場所。
国も多分、自治体も放置していくとか、もう手出せなくなる。
もうあなたたち住みたいんだったら勝手に住んでくださいねみたいな感じになると思うんだよね。
もうそこは、実際高知県の山とかだと、本当にもう人がいなくなって見捨てられて誰も住まなくなった場所って結構あるんですよ。
逆に言うと、誰か残ってたらその人の場所なんだよね。
あと3世帯しかいませんみたいな集落とかだと。
それはもうその人たちがルール作るんだよね。
実際そういう感じで結構ね、もういい意味で違い封建がしてる場所ってあるんですよ、日本でも。
山奥まで行くと。
もう自由ですよ。もう完全に自由な土地で。
細けくだんねえルールはどうでもいいんだよみたいな感じで。
別に誰にも迷惑かけてないから別に良くねえみたいな感じで。
具体的に建築基準法とかは別に違反してるようなものを作っても、別に誰にも迷惑かかんないし、誰もそんなに怒んねえからっていうので。
押し通すみたいな結構田舎だと全然ありますね。
厳密に言ったらその倉庫を建てちゃダメだよねっていうところなんか、もう誰もそんな取り壊せないと言う人もいないし。
例えばそういう事象ってのは今現在も起こってるわけなんで。
人がいない場所で自治区みたいに作っていくと、僕は別にイノベーションを起こしたいっていう感じのモチベーションとはあんまないような気はするけど、
自由に暮らしていけるような面白い場所を作りたいよねっていう意思は僕も持って高知の山奥に住んで、
僕の方はキャラクタービジネスをやって、今AIでアニメを作っていて。
でもクリプトも好きで、同じ思いを持って近しい何かを感じましたね。
青ヶ島の方がエクストリームな感じがすげえな、まじで。
移動するの大変なのすごいと思います。
僕が住んでる高知の山が全然近いから、皆さんも来れると思うよ、東京から。
東京から飛行機飛んで、2時間あれば全然着きますね。
2時間もかかんないか。2時間弱かな。
だから今飛行機乗って、2時間後にはここにいます、皆さん。
でも青島はそうはいかないし、運が良くないと行けないってのを笑いますね。
そんな場所あんだみたいな。
すごいね、そのエクストリーム感は圧倒的だと思うので、
非常に面白い方というのが伝わったかなと思いますので。
引き続き、我々コミュニティとしてはJPICもバリバリ使っていきたいと思いますので、
僕はとりあえずマインナンバーカードを再発行しないとJPICの口座が作れないので、
それを週末に。週末って役場やってないのか。
役場にみんなで行かないとね、適当なときに役場に行って、
マインナンバーカードを発行してJPICを会社で100万ぐらい入れて、
それで支払いをやりたい、会社からの支払いはそれでやっていくとかも含めて、
やらないと。マインナンバーカード、まあいいや、頑張りましょう。
皆さんもぜひマインナンバーカード、ちゃんと有効なやつをお持ちの方は、
ぜひJPICの、今、口座を作れる形になっておりますので、
ぜひ作って発行してみて、いろいろ何か買ったりとか、
実際に使えるようにしてみたいというところはいいんじゃないかなと思います、
という話でございました。こちらアーカイブ残しておきますので、
また途中から聞いた方なんかもね、めちゃくちゃ面白い話だったんで。
ミルワームとか面白い。JPICのオフィスでミルワーム育っちゃダメなの、さすがに。
それはぶっ飛びすぎだよね。まあいいや、非常に面白い話が聞けました。
というわけで、引き続き僕らもできることやっていきましょう。
それでは皆さん、バニバニバーニということでお疲れ様です。