2025-10-27 24:06

#03 社会のジレンマを突破する!今後ステーブルコインはどう使われていく?〜JPYC代表 岡部さんが語るJPYCの誤解〜

今回のエピソードでは…

  • 日本円のデジタル経済圏での役割

  • JPYC典型的な誤解

  • ステーブルコインの本質的価値とは

  • 日本でステーブルコインが普及していくのはいつ・どこからか

    • 岡部さんが考える理想のユースケース

    について話しました!


  • <ゲスト情報>

    岡部 典孝 Noritaka Okabe

    JPYC株式会社 代表取締役https://x.com/noritaka_okabe

    https://corporate.jpyc.co.jp


    <ホスト情報>沖田 貴史 Takashi Okitaナッジ株式会社 創業者/代表取締役

    https://x.com/OKITATakashi⁠


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    運営:ナッジ株式会社

    サマリー

    今回のエピソードでは、JPYCの岡部鳴太郎さんがステーブルコインの重要性と日本における役割について話します。特に、ステーブルコインがイノベーションを促進し、日本円の国際的な存在感を保つことに焦点が当てられ、多くの誤解も取り上げられます。JPYCに対する誤解や、ステーブルコインの利点が明らかにされ、特に送金の効率やコスト削減、新しいユースケースが提案され、JPYCがどのように日常生活で活用されるかの展望が示されます。このエピソードでは、JPYC代表の岡部さんがステーブルコインの利用法とその可能性について議論し、遠距離トレードの重要性や一般生活への影響について詳しく説明します。

    JPYCの使命と目指す未来
    皆さんこんにちは、オキタです。 オキタイムズは次世代クレジットカード、ナッジ代表の私、
    岡田隆史が最近話題の金融やビジネスの ポテンシスについて深掘りしたり、
    企業化と作っていきたい未来、こういったものをですね、 お話をするというポッドキャスト番組になります。
    今回のゲストは、もう皆さんもよくご存知のですね、 JPYC株式会社代表取締役、
    岡部鳴太郎さんをお迎えしてお届けしてまいりたいと思います。 岡部さん、よろしくお願いいたします。
    よろしくお願いします。
    岡部さんも最近、フンタインで。
    そうですね。
    これも結構、ギリギリのところをねじ込んで いただいた感じでだったかと思うんですけど、
    しかもあれですよね、昨日まで新鮮にいて、 今日の朝。
    朝、東京に戻ってきて。
    で、ちょっとさっきまで仮眠取られてみたいな。
    仮眠取ってまたニコミーティングしてからこれです。
    はい、すいません。
    そんなにお忙しい岡部さんにもかかわらず、 今日はお越しいただきましてありがとうございました。
    ありがとうございます。
    もう第1回のゲストというところなので。
    光栄です。
    はい。
    もう今日はですね、いろいろ深掘って、 皆さんの代わりに聞いていければなというふうに思っています。
    そういった意味ではもうちょっと岡部さんのこと 皆さん多分ご存知だと思うんですけど、
    簡単にちょっとご紹介いただいてもよろしいでしょうか。
    はい、JPACの代表の岡部です。よろしくお願いします。
    実は大学は沖田さんと同じところでございます。
    同じような時代にいたんですが、 私はドロップアウトをしまして、
    起業してドロップアウトしたということで、 今の会社が3社目ですね。
    1社目がデジタルコインの発行とか、 ゲームのサーバーサイドの開発をやる会社で、
    2社目がブロックチェーンゲーム、 ポケモンゴー×ステップン的なのを2017年に出した会社です。
    早すぎて。
    ウォークトゥーアンの。
    ウォークトゥーアンをやって、 その頃から沖田さんとは仲良くさせていただいて、
    今が3社目でステップルコインの会社をやっています。 よろしくお願いします。
    はい、よろしくお願いします。
    じゃあもう早速、もうそうなんですよ。
    それで、私実は最近行ったのが、 内閣府に来て被ってるんですよね。
    被ってますよね。
    私結構離れてるもんだったから。
    いや全然行ってなかったんだよ。会ってないと思うんですよ。
    全然私も2個違いで、 3年生の時に行ってないなと思ったので。
    あとオフィスも一緒で、日野の子で、 前は隣でしたしね。
    はい、そうですね。
    なのでもう今日はですね、
    いろんなメディアで出られてると思いますけど、 だいたいはじめましてっていう感じで、
    かつ今多分、オイスマシンにはあんまり 下打ちやすくなくて、
    いきなり喋るっていう感じだと思うんですけど、
    これも別にオイスマシンとかは、 そんな下打ちはしてるわけじゃないんですけど、
    ポイントとしては、ここでしか聞けない話を しましょうということをですね。
    やっぱり、ステーブルポイントは何ですか? みたいなところから普段入ることがすごく多いと思うんですけど、
    その辺はご存知でしょうというところで、
    ちょっとそのハードかもしれないですけど、 クリプトはもちろんですけど、
    デファイみたいなところも、 使ってなくてもコンセプトは分かるよというぐらいの方はですね、
    前提として議論していきたいなと思っております。
    ただちょっとその上で、JPYCって何なの? というところですとか、
    JPYC社、会社として目指すものみたいなところを 最初どうぞ教えていただいてもよろしいでしょうか。
    JPYCの会社がミッション、 社会の事例も起こすというミッションを掲げているので、
    別にステーブルコインをやるという意味じゃなくて、 みんながイノベーションを起こせるようにしましょうという思いです。
    なので、ステーブルコインを使って皆さんが イノベーションを起こしてほしいというのが、
    そもそもJPYCが目指すものなんですね。
    それを実現するためには、 いちいち我々に許可を取るとかありえないと思っていて、
    パーミッションデスでパブリックチェーンで、 しかも当然プログラマブルじゃなきゃいけないし、
    誰でも使えるというステーブルコイン、 これを日本円で実現することが非常に大事だと思っていて、
    今デジタルの世界でステーブルコインって 非常に大きくなっているのに、
    99%ドルなわけですよ。
    だからこのままいくと日本ってなかったことになっちゃう。 日本円もなかったことになっちゃうので、
    我々の目指す部分としては、 このデジタルの世界だって、
    ブロックチェーンの世界がこれから どんどん発展していくでしょう。
    あらゆる資産がチェーンに乗っかってくるような 世界になった時に、
    やっぱり10%とか、あわよくは25%くらい、 日本円が使える状態を作ろうというのが
    我々が目指している。
    それによってイノベーションがみんな起こしやすい 世界が実現するよねって思っているわけです。
    ステーブルコインへの誤解
    そうですよね。
    なのでこれ多分上半も少し深もっている感じになるんですけど、
    やっぱりステーブルコインをアメリカが これだけ推進しているのは、
    もちろんトランプ大統領がこういうのを 単純に好きだみたいなのも多分にはあると思うんですけど、
    少しアガネミックなアプローチというか、
    ベトナムの派遣がステーブルコインで、 むしろ最初は減ると思ったのに、
    むしろ加速するっていうのが多分今起き得る未来。
    それに対してやっぱり今もちょっと 世界3位、4位くらいになっちゃってますけど、
    通貨としては強いものがちゃんとプレゼンスを保つ、
    もしくはより強いプレゼンスを持てるみたいなところは、
    アガネミックな国際消費化みたいな 本編でもすごく大事だと思うので、
    ぜひちょっとその辺も後で深掘りしていただければなと思います。
    そこでまずお話というか議論したいのは、
    ステーブルコインの本質的な価値っていうところを 話していきたいんですけど、
    本質的な価値そのものってなかなか 一言で難しいと思うんですけど、
    結構今メディアも出られて、
    ナッチが実はJPRCの提携させていただく機会が、
    フィナーロボでやってる記者会見、
    青山さん後ろで見てたんですけど、
    後ろでちょこっと私も参加して、
    めっちゃ誤解多いなというかですね、
    美しき誤解もあるんですけど、
    結構やっぱりそういうふうに捉えるんだ みたいなのって多いかなと思うんですけど、
    どんな誤解というか、
    実際とのギャップみたいなもので感じてらっしゃいますか?
    そうですね、一番典型的な誤解で言うと、
    ステーブルコインって暗号さんの一種だよね、
    みたいな誤解がありつつ、
    そこを突破したとしてもまだまだ誤解がたくさんあって、
    いくつか誤解のポイントってあるんですけど、
    規制と日本のイノベーション
    一つは結局ペイペイみたいなもので自由に流通できない、
    日本のカラフォーコス企画なんでしょう、
    みたいな誤解があったりとか、
    あとは裏付け関係なく擦れちゃうんじゃないの、みたいな誤解とか、
    そういうのはいろいろ誤解している人はいるなと思いますね。
    本当に我々USDCのサークルが世界で初めて出資したスタートアップなんで、
    USDCと同じ企画にも2022年に揃えてて、
    当然新しいJPICもUSDCと同じように、
    世界中の人が自由に使えるっていうものなんですけど、
    日本の法律ってそんな自由じゃないから、
    すごく日本に限定されたようなカラフォーコスなものですよね、
    って思ってる人が結構いますね。
    そこに基準についても結構皆さん誤解多いなというふうに思うんですよね。
    そもそもJPICが独自にライセンス取って出すって思ってなかった人も結構いたんですよね。
    新宅銀行と組んで出すんですよね、みたいな。
    それがシナリオですよねって誤解してた人も結構いたみたいですね。
    そうですね。
    あとそこで言うと、こべつくちゃんが今言ったような話ですけど、
    結構私もよく言われるような、規制って厳しいんですよねとか、
    厳しいはもちろん利用者保護のため厳しかったら当然しないといけないんですけど、
    金融庁ってイノベーションを邪魔したいんですよね、みたいな。
    典型的な誤解で、それはかわいそうですよね。
    そうですよね。
    頑張ってる人がいるのにかわいそうな。
    結局、うかべさんもよく話されてますけど、早かったわけじゃないですか、日本で。
    法律を作ったのは世界で初めて。
    暗黒さんも初めてで、ステイホー君も初めてで。
    すごく早いですよね。
    結局アメリカの場合は、エペフォーだから、
    日本みたいに大陸法じゃない、とりあえずやっちゃって、
    その後法律を作ったんですけど、
    日本は基本的に、日本に限らないんですけど、
    大陸法の国はルール先にないと。
    やれないんで。
    私、ちょうど先月、韓国に行ったんですけど、
    韓国は全く同じだと。
    韓国も結構早いイメージあるんですけど、
    そこは同じだし、
    今、頑張って作ろうとしてるっていうのは、
    業界関係者の皆さんが幾度も見てたような感じですかね。
    JPYCの誤解
    そうですね。誤解はいろいろあるなと思うんですけど、
    特に規制周りのところっていうのは、
    割と皆さん無自覚に。
    そうなんです。たぶんね、相当詳しい人でも、
    100万円しかJPYしてて、他の人に送れないんですよね、
    っていう誤解は相当あったと思います。
    今でもあると思うんですけど。
    アンフォセットウォレットに入ってしまえば、
    そこは割と。
    自由な世界がありますっていう。
    みんな、ええそうなの?みたいな感じですね。
    そうですね。
    ちょっとこの辺、アンフォセットウォレットもそうですし、
    デパイくっつけないと、
    JPYCがJPYCらしくないと。
    そうですよね。他の既存の金融と大きく違うところっていうのは、
    セルフカストリーで自分で運用できる。
    その運用先として当然デパイも選べる。
    これは大きな違いだと思うんですよね。
    インターネットとJPYCの関係
    結局そこまで出てこそ、やっとJPYCの進化が発揮されている。
    特に、私もペッサでやっているんでよくあるんですけど、
    JPYC投資だと送金が手数よくかからないですよね。
    5年無料ですよね。
    ガス代ありますけど、
    ビザとかみたいな手数が取るわけじゃないでしょうと。
    そうですね。
    という話が結構多いんですけど、
    これって多いのは年も近いんで、
    インターネットの初期の頃にちょっと近いかなと。
    むしろ手紙からパソツーになって、
    パソツーの次は当然インターネットになって、
    そこからメールとかも送りやすくなったし、
    さらにスマホも普及してSNSの時代が来て、
    またお金の世界も辿ると思うんだよね。
    全くその通りで、
    WEB1とWEB3って結構似てる。
    私が世代的にもそうだったみたいなもので似てるんです。
    そういういつもやるんですけど、
    まさにマックナースの通りで、
    最初のインターネットの初期の頃って、
    インターネット大起源の人がわからないし、
    なんで?みたいな。
    ファックスでいいじゃないですか、
    そのメールの間とかむちゃめちゃ言われたんですよね。
    それに対しての反論の多くは、
    金はいりませんとか、
    ファックスで電話すると電話代がかかるので、
    それがいりませんみたいな話が多かったんですけど、
    それはその通りなんだが、
    本質はそこじゃなくて、
    マッシュとかできますよねっていう。
    私もずっとeコマースでやってたので、
    eコマースだったら注文すると、
    注文確認メール自動で送られてくるし、
    それが後続の物流のところにデータが送られるし、
    決済は幸いクレジットカード財布がつながってたので、
    そこをAPI経由で処理したり、
    あるいは返品にしました。
    返品が流れてくるみたいな。
    この辺こそがインターネットの特徴で、
    ファックスでやってたら、
    転機し直さないといけないですよね。
    いまだにそういうことをやってる消費者さんとか、
    特殊な業界だったらあると思うんですけどね。
    なので私が考えているJPICのメリットって、
    送金が安くなるっていうのは、
    別にそれはそれで一つの特徴であるんだけど、
    それは相当手前の入り口で、
    プログラマー部なことにより意味があるのかなと。
    一つは多分、世界共通企画になってるっていうのが強くて、
    全部、例えば楽天米とペイ米は企画が違うとか、
    日本の銀行の企画と外国の銀行の企画が違うとか、
    そういうのがあるわけですけど、
    事実上、ステーブルコインの世界だと、
    みんな同じ企画で、
    ERC20だったりOSにして、
    同じように作れるので、
    これはすごいコストを劇的に下げて、
    自動化もしやすくしてますよね。
    自動化ももちろん、
    例えばUSDCやってますよっていう人たちは、
    日本円がいいっていう場合は、
    自分でJPYCを作るよって。
    例えばDFIでUSDCが使われてるものがあったとしたら、
    数行書き換えるか、
    場合によっては書き換えなくても、
    JPYCがもう作れるっていう状態なんですよ。
    これは強いですよ。
    DFIがたくさん出てくることを前提に、
    例えば今回のご視聴させていただいた、
    カードの本体のJPYC。
    そうすることで、
    世界中のビザ加盟店が、
    JPYC側に対応します、
    みたいなところも、
    ユースケースとして一番考えているのは、
    これまでクリプトを持っている、
    長期保有している方ですね。
    しかも長期保有している方が、
    これからも上がると思っているし、
    変転したいわけじゃないんだけど、
    ちょっと今、せっかく上がったら
    おいしいもの食べに行きたいよね、
    というようなシチュエーションの時に、
    一旦DFIで、
    JPYC、
    ビットコイン担保ローンみたいなので、
    JPYCを引っ張ってきて、
    それで職人様もJPYCで返済する。
    そういうシチュエーションを考えているのかな、
    と思っています。
    非常にいい使い方ですよね。
    税金的にも多分メリットあると思うし。
    そうですね。
    明確に言えば、
    確定はしていないので、
    明確に確定したタイミングで、
    しっかり是非入ってくださいね、
    ということですね。
    ちなみに、
    そういう世界とか、
    新しいユースケースの可能性
    逆にDFIって、
    すぐ出ると思うんですよね。
    言いながら私結構喋っているんですけど、
    技術的な話だと、
    今のとおりで、
    多分USDCそういうのがあるので、
    すぐ出ちゃいますよ、
    という話かなと。
    現実論として、
    そういうのが生まれてくるのって、
    どのくらいの時間軸とか。
    出たその日に誰か作るんだろうな、
    という感覚はあって、
    JPYCのプリペイドの時ですら、
    すぐにそういうプールができていたので、
    そこはむしろ全然心配していなくて、
    勝手にやる人はいるだろうな、
    と思っているんですよね。
    今も逆に言うと、
    私が想像した、
    妄想したUXケースですけど、
    多分ユーザーさんたちは、
    もっと想像力が豊かなんで。
    そうなんですね。
    我々が想像つかない扱い方を、
    皆さん多分考えて来られると思うので、
    楽しみなんですけどね。
    これがやっぱり分散だったり、
    パブリックチェーンの面白さ。
    そうですね。
    パーミッションレスだから、
    そういうことが許されるんだって。
    それが既存のキーワード世界だと、
    何勝手にやってるんだって話になるじゃないですか。
    それだとやっぱりイノベーション起きにくいと思っていて、
    そこはJPYCがやっぱり
    イノベーションを起きやすくする
    作業だと思っているので、
    我々としても、
    法律を守って、
    自分の責任で皆さん使って頂くという感じ。
    そういう時に、
    作る人はもちろんパーミッションレスだから、
    ご自身どうぞというところだと思うんですけど、
    イノベーションを作っている、
    こういうのが望ましいな。
    それは具体的に言うと、
    こういうアクチュードとか、
    マインドセットがいいなみたいなところが多分あると思います。
    そうですね。やっぱり、
    当然当局もJPYCがどういう風に使われるんだろうって
    関心があるわけですね。
    やっぱり今までの金融ではできなかった
    コスト的な問題だったり、
    自動化の問題だったり、規制の問題だったり、
    そういうのを解決するようなユースケースというのは、
    これはすごくいいなと思っているし、
    実際JPYCじゃないとできないんだったら、
    これは使われるに決まっているわけですね。
    一手を挙げると、
    投げ銭とかが資金移動業にならない形でできているわけですね。
    あるいは外国の方が、
    例えば消費税の完膚、銀行口座を持っていないんで、
    どうコストをかけて戻すんだみたいなところで、
    銀行口座を持っていない人向けの便利なサービスとか、
    あるいは今までコストが高かったので、
    例えば月に1回しか払えなかったものを、
    小刻みに、
    例えば、ペーパービュー的に見た分だけ払うとか、
    小刻みに払うとか、
    そういう使い方っていうのは、
    みんな多分考えていると思うんですけど、
    デブルコインが多分向いているので、
    そこをみなさんが競争してほしいなと思っています。
    最後の話とかも、
    私は前々回、リプルのCEOが日本に来ていた。
    リプルってインターネットバリューという表現をするので、
    インターネットバリューをもうちょっと、
    安いユースケースで説明したいと思います。
    その時、コーヒー一緒に飲んでいた。
    その話をしていた時は、
    我々がコーヒーを飲むと、
    コーヒーショップにお金を払う。
    でもコーヒーショップは後ろで、
    ステーブルコインの利用とトレード
    当然、コーヒーも買ってこないといけないし、
    防滅に払わないといけないし、
    家賃も払わないといけないんだけど、
    特にコーヒーも流通がなかなか大変だったり、
    一番最初は元手がないから、
    プロかみたいな人がお金借りてやると、
    搾取すごいので、
    それがババババッとお金が流れていく。
    今はコーヒーでしたけど、
    例えば、
    ウーバーとか、
    回す系の話であれば、
    運転手さんが一年復帰してやるぞと言った時に、
    これまではタクシー会社に車両を借りないといけなかったんだけど、
    そこは自分は働くと。
    そうすると、
    電だったりガソリン代だったり、
    瞬時に分配される。
    そんな世界はできるんじゃないの?みたいな。
    こういうポッドキャストだって、
    仮にポッドキャスト聞くのに100円だったとしたら、
    プロデューサーさんと沖田さんと私で化けようとか、
    そういうの自動できる?
    できます。
    しかもソフトコントラクトが書いてあるから、
    ズルもできないし、みたいな感じですよね。
    プロデューサーさんが実は8割持って行ってました、
    これが危ないかもしれないっていうね。
    でもギャビリッドこれまでってやっぱり、
    メディアはインターネット。
    インターネットって何でも民主化するじゃないですか。
    まさにこれそうだと思うんですけど、
    従来だったら、
    電力を入れなきゃこれができなくて、
    これ日向の会議室でやってますけど、
    スタジオを構える費用も必要だし、
    熟練のスタッフさんと、
    すごい高い機材が必要で、
    なんといっても電波のライセンス取って、
    電波を筒裏に届ける、
    地方の放送局とかが、
    別に。
    インターネットあればいいですね。
    ですよね。
    マイクはいい感じですけど、
    それ以外はほとんど、
    元でかかってないですし、
    うちのプロデューサーは、
    大学1年生なんで、
    何だったら今日ここにドローン飛ばして、
    撮ってくれるぐらいのできるスキルです。
    ドローンを使って、
    ちょっと私ばっかり喋っちゃったんですけど、
    そういう、
    なんていうんですかね、
    ちょっときつめの質問をさせていただきたいなと思うのが、
    未来って、
    確実にこうやってくるよね、
    というところは、
    我々の場合、今の段階でも見えているし、
    それがさっき言ったように、
    いろんなユーザーさんの独創的なものをやると、
    もっともっとオッケーするじゃないですか。
    はい。
    なので、
    25年もまさにいい頃ですね。
    大劇で来てたぐらいの頃。
    もうその空間に進化するみたいなのとか、
    それはもう地味だと思うんですけど、
    一方で、
    未来はやってくるんですけど、
    我々勝手にやってくる未来もそうじゃなくて、
    自分たちと同時じゃなくて、
    そのくらい辛いのって、
    いつ、
    どこからそれがスタートするのか、
    これ結構難しいなと、
    そうですね。
    思うんですけど、
    この1年とか3年とか、
    ググッと短いところでいくと、
    特に一番先、報道された時に、
    エゲルトレーゼン使われるじゃないですか、
    そういうのがあったんですけど、
    本当に考えてない人は、
    その1年とか、
    ここからまず始まるよ、みたいなのって、
    どの辺?
    まさに遠距離トレードが本当に重要あるなと思う。
    今回審査に行ってもすごく思ったんですけど、
    遠距離をやりたい人は無限にいて、
    近似ささえあれば、
    彼らはやりたいので、
    近似さが今、やっぱりまだまだ大きいので、
    遠距離トレードだけでは、
    本当に何兆円重量があるのかわからないぐらいなんですよね。
    なので、遠距離トレードがやりやすい、
    かつプログラマブルにできる、
    これはもう、
    のステップポイントとしては、
    一番いいユース系だと思います。
    もちろん、理想系でいうと、
    JPYCが借りられる。
    例えばUSDCとか、
    イーサー担保にJPYCが借りられるっていうのが、
    よりいいんですけれども、
    前段階では、
    日本円を借りられる人から、
    日本円を借りて、借りたお金を使って、
    JPYCをゲットしたのを見たような効果なので、
    そういう遠距離トレードからスタートして、
    それから、
    アーベイとか、
    そういうリーファイで借りられるようになると、
    さらに加速するっていうのが、
    最初の1年目で、
    もうそれだけで、
    1000億規模とか、
    いくんじゃないかなと思っています。
    今、3年で10兆円ぐらいを目指しているので、
    3年の10兆円をやっぱり、
    牽引するのは、
    キャリートレードなんだろうなと。
    一般生活への影響
    そうですね。
    金額としては圧倒的に出ます。
    金額は出ますね。
    ただ、それだけだと、
    投資にしか使えないじゃないかとか、
    一般の人の暮らしがどう良くなったんだとか、
    いろいろいう人がいらっしゃるので、
    そういう人向けのユースケースは、
    何時カードを使えば、
    ちゃんと時間を貯めてでも使えますよとか、
    あるいは、
    DSKさんを経由して、
    例えばコンビニで絶対に使えるようになりましたとか、
    そういうのをアピールしていきたいなと思っているんですね。
    ちなみに、
    FPUCってどこでモテるの?みたいな。
    それも本当にFPUCで。
    めちゃくちゃ聞かれますよね。
    めっちゃ聞かれますよね。
    そんなんで儲かるんですか?
    24:06

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