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  2. AI時代に身につけるべきスキル..
2025-11-07 23:54

AI時代に身につけるべきスキルは「読書」です。

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サマリー

AI時代において、読書のスキルは重要な資産であると強調されています。アダム・グラントの仕事を通じて、本の持つ独自の情報と読書体験の価値が語られています。特に家庭や文化としての読書が子供たちに与える影響や、さまざまな本を紹介することで読書の楽しさが伝えられています。読書は重要なスキルとして位置づけられ、さまざまな本を通じて知識を得ることが自己成長や差別化につながる可能性について考察されています。

楽しい読書体験
はい、今日もコツコツやってますか。なんか、今日は暖かいですね。昨日、今日は暖かくて、今一応コート着て山を散歩してますが、意外とコートもいらないぐらいかなって感じの、はい、いや、いいですね。この時期は本当に気持ちいいね。
よし、ちょっとマルト運ぶかな。はい、ということで、今日も散歩しながら撮っていきたいと思うんですが、あの、なんか、ふと思っていること&、昨日ちょうど、えっと、周平市の島、借金太郎、周平市の島に行ってきてですね。
本つまみ食いラジオというね、我々、えー、周平市のパートナーのアレコさんと、えー、3人でやってるラジオを撮ってきました。毎回毎回ね、ほんと収録は面白くて、昨日も、昨日も面白かったなぁ。
いやー、結構、個人的には、あの、あの、毎回ね、これ、アレコさんがめちゃくちゃ面白いんですよ。もうめちゃくちゃ面白くてですね、いや、もう本当に面白い。あのー、すごい、いやー、これ早く言いたいけど、まあ、ちょっと楽しみください。
ほんとにね、なんかね、斜め上どころじゃない場所から、なんかね、突然ギャグをね、入れてくるんだよね。ボケ?ボケだね、あれはね。まあいいや。というね、えー、まあ、そんな楽しいさ、話をしてるんですが、うん。
で、あの、まあ、この番組自体は、もちろん、本、つまみ食いラジオだから、本をさ、紹介する番組なんですよ。で、我々3人とも、まあ、一応、読書家、まあ、周平市がやや読書家なのかって話はあるんですが、まあ、本が好きで読むんですよね。
で、うーん、で、思ってることで言うと、最近やっぱり本って読まれにくくなってるんだよね。まあ、で、少し前だとですね、あのー、まあ、ビジネスショップのブームかなー、があったんだよね。あれが2016?7?ぐらいですか。
あの、ミノワさんが、たぶん、すごい今、ブイブイ、あの、言わせてた時代だよね、あの頃ね。で、今、まあ、あまり、ビジネスショップ自体はやっぱり売れなくなってるんで、そんなにミノワさんがね、作ってる本がなんか、ブイブイって感じではないけど、
あの頃は熱かったですね。ほんと、10万部出た当たり前ぐらいの感じの時代がビジネスショップってあったんですよね、一瞬ね。で、まあ、残念ながらそれはもう本当に、まあ、一課制で終わったというか、まあ、あれの時代の空気だよね。懐かしい時代ですよ、本当に。
ねー、僕は脱社畜サロンとかやってましたね。懐かしい。うん、ああいう。で、その後やっぱコロナが来ちゃって、なかなかこう、ビジネスショップっていうもの自体が、なんとかあや、やや飽きられた。うん、ちょっと冷笑系に寄ってきて、えー、しまって、うん、ね、うまく、うん、若い人たちがこうね、なんか、激盛んに何かをやるっていう感じの雰囲気でもなくなっていった中で、かつ、やっぱり、まあ、あとは、よく言う活字バナね、だったり、あと言うても本って結構高いんでね、1500円とか、まあ、2000円とかね、若い人を出せなくなって、みたいなところもあるかもしれない。うん。
なので、まあ、最近ビジネス書って本当に読まれにくくなっていって、まあ、うん、まあ、僕自身もあんまり読まないねって、そのいわゆる昔のビジネス書みたいのは読まなくなっちゃいましたね。っていうのがあるんだけど、やっぱりね、本はね、読んだほうがいいっすよ。
っていう話を今日はしつつ、僕が最近買った本なんかもちょっとね、紹介してみたいなと思う感じの、まあ、今日は読書推奨会ですね。で、まあ、ていうのもね、あの、ちょうど昨日の収録の中で、周平氏が紹介していた本が、えー、まあ、アダム・グラントさんってね、えーと、テイカー・ギバーとかさ、聞いたことある?テイカー・ギバー・マッチャーとかさ、あの、言葉ありますよね。で、その、まあ、概念を、まあ、ある種提唱した人ですよ、アダム・グラント。うん、すごい有名な、えー、そういうビジネス書の作家ですよね。
日本でも世界でベストセラーになっている、えー、アダム・グラントの新刊が出てるんですね。えー、僕も知らなくて、それをね、周平氏が紹介してて、まあ、あの、それはぜひ、えー、配信を聞いてほしいんですけど、まあ、かいつまんでというか、あの、すごいへーと思ったのは、アダム・グラントはね、結構その、読書を大事にしているそうですね。あの、読書スキルかな、言ってみれば。本を読むことっていうのは、まあ、これは別に彼が言ってるかどうかわかんないですけど、読んでないからね、僕もね。まあ、でも、やっぱ本を読むこと、読めることってスキルなんですよ。うん。特に、長くて難しい本を読めることがスキルって
言うしますが、長くて難しい本を読めたらね、それはね、スキルなんですよ。で、このスキルはね、多分ね、AI時代、クソ重要ですよ。
っていうことを今日は特に言いたい。やっぱり、これ、な、本にしかない情報ってのは、やっぱありますよ。どう考えてもある。で、この後ちょっと、それを、ちょっと紹介したいと思いますが。
いや、絶対あるんですよ。で、あります。で、これは本好きな人は絶対思うでしょ。で、あの、そもそも情報っていただいてみた時に、インターネットに転がってない情報って結構あるんですね。
で、この本の中にしかないもの。で、やっぱり言うても、今のそのLLM、ラージランケージモデルみたいなものも、あの、本は全部学習してないんだよね。で、それだって、まあ、さすがになんか、著作権的に問題もあったりともするわけなんで、一般的に売られている本って基本的には、まあ、そうですね、学習のまあ対象外と思っていいでしょう。
で、それこそ、まあ、昔の本なんてね、うーん、なかなかマニアックな、もう絶版になっちゃった本なんて、当然LLMの方もさ、学習してないわけですよね。うん。
で、だから、まあ、決して万能ではないんだよね。インターネットに全ての情報があると思ったらそれは結構大間違いで、まだまだ、なんだろう、人間の知ってのはさ、その、紙の本の中に残っているものって実はかなりあるんだよね。っていうのと、うーん、あとはやっぱり、なんというか、読書体験でしか得られないもの。長い本を通読してこそ得られるものっていうのもね、当然あるわけですね。
いくらね、やっぱり、まあ、僕もあの、ディープリサーチとかめっちゃ使ってさ、いろいろ調べ物しますけど、まあ、やっぱり調べ物して、自分でも思うけど、やっぱり、それはさ、なんというか、まあ、あくまで表面をまさにつまみ食いしているだけなんだよね。実際にその、うーん、コース料理をさ、ちゃんと席に座って楽しむのとさ、ちょっとなんか、ちょちょっとさ、ね、なんか試食でつまみ食いするの全然違うでしょ。同じ料理であってもさ、やっぱそれがさ、なんだか、到底の体験も変わってくるっていうのさ、まあ、きっと、まあ、本を読む人だったらわかるよね。ね。
その、やっぱり、本っていうもの自体をちゃんと読み込むっていうことができるっていうことは、やっぱこれはね、一種のスキルであって、で、それができると何がいいかというと、インターネットに転がってない人だったり、AIがまとめないような情報なんかも、その人はしっかりこう、知育にすることができたりするし、あとは、まあ、純粋になんかこう、知的な喜びだよね。本を読むっていうその体験性っていうのが、これがもうある種のエンタメになるんですよ。これはね、贅沢なエンターテイメントだよね。本、一冊の本をさ、まあ、それと向き合って、5時間でも10時間でもさ、
あるいはもっと時間かけてさ、読み込んでいって、読み終えた後のあの、ね、うわぁ、終わったっていうあの感覚。これはさ、すごい絵がたいものだし、僕はなんかこう、豊かなことだと思います。うん。
親の影響と読書
AI時代になってくると、本当にインスタントのものがどんどん出てきていって、まあショート動画なんかほんとその最大ですし、そのうち、まあショート動画みたいなものさ、もうAIが自動でバンバンたぶんね、作るようになっていくとかも含めて、
まあ、AIに限らないですけど、こう、どんどん色々なコンテンツが細切れになっていって、で、もうさっさとこう、みんながタイパー、重視でこう、流し、で、見ていくような時代においてさ、
うーん、なんとかやっぱり、本が読めることって、まあもう少し、ちょっと俗っぽく言うと、かっこよく見えると思うんだよね。この人はちゃんと本が読める人なんだ、みたいなさ。で、それはなんかある種、高尚な趣味みたいなもので、
うーん、なんだろうね、わかんないけど、ワインに詳しいとか、わかんないけどね、何かこう、普通の人はなかなかやらないようなことをこの人はできるんだ、っていうところで、
あ、本を読めるってすごいんですね、っていうふうにさ、思えら、思われるような、ある種のスキルだと僕は思うんですよ。うん。まあ別に他の人がどう思われるか別にあんまり関係ないんだけどさ。
まあでも、うーん、今でもそうなりつつあるような気がするんだよね。本を読む人も減っているし、うーん、で、そして、やっぱりみんながショート、尺に慣れてきていて、あんまり長いものをさ、読むってことさ、しなくなってるよね。
で、まあ全部の情報がすべてインターネットにあると思い込んでいる人も結構多いかもしれない。っていうところで、まあぜひね、うちの配信を聞いている方におかれましては、まあ僕は基本的な本好きなんですよ。本好きで、あの本当に、まあ、やたらめたら買う感じがしますね。
やたらめたら買いますね。うーん、で、特にあとはそう、お子さんがいる方とかはさ、本を、やっぱりね、家庭で、あの親が本読んでないと、子供は本読まないって話はよく言いますよね。
うん、で、あとやっぱ読書、そのアダム・グラントも書いてたそうですけど、あの読書のスキルっていうものをまあ、子供のうちにやっぱりちゃんと身につけておくと、まあ将来いいことがあるみたいなね。
まあその話もまあこれ別によく言いますよね。というね、まあそういうこともあるので、うちの配信聞いてからお子さん、ね、いらっしゃる方、うちと同じで多いので。
っていうとさ、まあぜひね、親の皆さんもさ、本を読みましょうよ。ね、よくね、ありますよね、あの、お母さんがさ、いや、勉強しなさいって言ってるけど、あの、お母さんも勉強してないと、ね、子供も勉強しないみたいなさ。
お父さんも一緒で、ね、勉強しろって言って、親が勉強してねえじゃねえかって感じで、やっぱり子供も勉強しないからさ。
うん、で、やっぱり親が楽しく本を読んでいて、本を買って、本を選んでいて、っていう姿を見せるっていうことだけでも結構実は意味があるんだろうなって思ったりしますね。
で、まあちょっとなんか軽く雑談を挟みますけど、そう、先日、東京、いや東京、いや、高知です。東京じゃない、高知のイオンに行ってきて、あ、結構ね、高知のイオン、結構書店が大きいんですよ。まあまあ大きい書店があって。
で、僕は本を買ってましたね。うん、2万、2万5千円くらい買いましたね。2万5千円くらい買ってですね。で、まあ当然子供たちも見てるで、その姿。
で、で、そしてどんな本を買ったか話をちょっと深めていこうと思いますけど、僕はこの間ですね、なんと本当に今まで人生で買った中で一番高い本かな、うん、を買いました。
で、そのお値段はなんとですね、一冊1万450円、税込み。1万450円、とっこ。びっくりした。とっけーと思って。
何の本かというとね、ヒエロニムスボスっていうね、もう中世ヨーロッパの画家がいるんですね。中世ヨーロッパのヒエロニムスボスの、まあ、解説書かな、解説書、絵も入った解説書があったんですよ。
で、うん、僕は元々ボスの絵がすごい好きで、で、まあ色々個人的にもそうなんか楽しんでいたんですけど、その解説書はね、もうめちゃくちゃ詳しい解説で、いや本当にそれこそインターネットには絶対出てないだろうなってレベルのものすごい、研究書なんだけどすごい読みやすくて面白いって感じのもので、で、元々なんか絶版だったらしいんだよね。
で、その絶版になっていたやつを復刊させたっていう、まあかなりマニアックな本がなぜか高知県の棚にあるんですよ。なんで?なんでこんなもんがあるの?みたいな感じの本があってですね、うん。いや、僕はもう買ってしまいましたね。いや、これはね、仕入れた。まずこれをわざと並べようと思った人に、これなんで並べたんだろうね?なんで並べたんだろう?みたいなものがあって、いや、これはちょっと仕入れた人にちょっともう報いたいなと思ってまず手に取って買おうと思って、で、裏で値段見たら、値段見たら1万円超えてんの?これみたいな。
本の価値と家庭文化
びっくりしました。で、そんな別にでっかい図鑑とかみたいな感じの本ではないですよ。あの、まあいわゆる画集っぽい感じではあるけど、でもそんなにそうだね、まあ4、5千円ぐらいかな?ぐらいで買えそうな本なんだけど、なんと1万円。で、いや、買ったんですよ。で、買って、いや、めちゃくちゃいいよ。いや、まあいいっていうか、あの、なんか別に一般的にお勧めするつもりはないですが、まあ確実でも言えるのは、これはこの本にしか載ってねえだろうなっていう情報がもうてんこ盛り。
すごすぎる。いや、すごすぎるね。もうなんかその著者の方が本当になんか人生の半分ぐらい使ってなんかずっと調べ続けたみたいな感じのなんかプロフィールがあるらしくて、いや、そりゃ詳しいわみたいな感じの。で、いや、これはすごい本を手にしまったっていう。別に何かにすごい役立つ本じゃないから、別に皆さん買うべきとか全く思わないよ。
もしヒエロニウムスボスが好きな人がいたら、いや、まあオススメですね。調べたら全部飲みます。復刊したヒエロニウムスボスの何だっけ、名前言われちゃった。手元になくて散歩してるからないですけど、あの、そう、そんな感じの本があるんですよ。で、僕はそれをさ、子供たちに買って自慢しました。これ1万円もするんだぞって。
でも中身もちょっと面白いから、その中身の図説を見てて、この絵面白いやろっつって。いや、別にそれは子供たちにただ自慢したかっただけというか、深い意味があるわけではないけどさ、もしかしたらもしかして子供たちが大人になった頃にはさ、うちのお父さん1冊1万円ぐらいの本買ってなんか嬉しそうに中身見せてきたなってさ、思い出が形成されるのかなと思って。
で、そういうふうにさ、まあもしかしたら、で、あのうちの子供たちが思ってたらやっぱり本を読むとか大人になって本を楽しむってさ、そういうものはあるんだなって。うん、多分ね、なんかわかります。で、うちの子たちは結構実際本読むのすごい好きというか、まあ当たり前ですね、本を読むことが。うん、うちの子も、一番上の子はなんか誕生日プレゼントにまさに本を、本をねだってくるというか、まあ本、本が欲しいというか。それも結構高い本ですけど、高い本を買ってあげますね。うん、とかね。
本を読むっていうこと自体をちゃんとね、こう生活の中で取り入れていく。で、それは家族であるんだったら家族のある種の文化として、家庭内の文化として本を読むっていうことを、まあ別にうちは意識的にめちゃくちゃやってるというか、まあ僕はもともと、で、そしてうちの妻もすごい本好きなんで、うん、たまたまそうなんですけど、やっぱりそれはまあ、そういったアダム・グラントの本なんかでもやっぱり、うん、なんていうんでしょうね、こう本を読むっていうこと自体はすごく重視されているっていうのは、まあなるほどなと思ったんですよ。
なので、まあ今日の配信は何が言いたいかというと、皆さんも本を読むといいよっていうね。特にお子さんがいる方は本を読む、うん、家にちょっと本棚置いといて、もう本がね、家に溢れてる。うちは文字通り結構溢れてます。床に落ちてますから本がね。いやー、まあそれそれいいんだろう、いいんだろうか悪いんだろうかわかりませんが、ね、そういうような環境を作っていくのが非常にいいのかなと思ってるんですよね。
まあ、せっかくなんでちょっとオススメの本とか、今まさに読み始めたばっかりの本をちょっともう一冊紹介しようと思います。そのボスの本はね、あの別にオススメしません。ほんと好きな人だけ読んでって感じで、しかも1万円するからね。
あの忍者ダオで活動しているクリエイターさんの中でヒエロムイムスボスの合集、その解説書を読みたいっていう人がいたら送ります、あの貸します。貸すだけで。1万円の本だからなかなかね、個人で買う勇気がある人は多分あんまいないと思うので、うちにあるんで貸します。
最近、ちょうど昨日読み始めた本をちょっと一冊紹介したくて、あの京極先生、京極夏彦先生のですね、ぬえの石踏みっていう本、ぬえの石踏み、あのそう、京極といえばもう京極道シリーズっていうのがありまして、一番有名な、一番最初はあれか、産めの夏ってね、ミステリーですね。
怪奇ミステリーみたいな感じで、もうめちゃくちゃうんちくがすっげー入ったミステリーなんですよ。で、その京極道シリーズの新刊で何年ぶり?10年以上ぶりなのかな?まあかなり久しぶりに出てきたというものがあって、僕全部読んでたよね、京極のそのメインのシリーズは全部読んでて、でも本当に久しぶりに出たんだって言って買うんですけど、京極道シリーズ皆さん知ってます?すごいんですよ、全部分厚いの。
このぬえの石踏みに至ってはですね、1270ページありました。辞書?これ辞書なのかな?みたいな。辞書なのかな?ぬえの辞書なのかな?って感じだけど、全然辞書ではなくて普通に小説なんですけど、いやすごいよね。これはネタだよね、もはや。
よくドンキーになるみたいな、京極道シリーズで人を殴り殺せるみたいなのがありますが、本当にマジで武器みたいなレベル感の本ですよ。いやー面白いですよ。昨日ちょうど読み始めて3分の1ぐらい読んだかな?意外と読みやすいんですよ。基本的にはエンターテイメントのミステリーなんで全然読めますよ。
僕は京極道シリーズ全部読んできたから、全部読んだことある人だと慣れが入るので、スラスラ読めますね。ただうんちく部分に関して言うと、めちゃくちゃうんちくがついていけないですね、今日。うんちくに。すごすぎる。途中から何書いてるかわかんないんだよ、マジで。そんな細かいところまで普通知らないし、これ伏線なのかな?伏線なんだろうけど、伏線にしちゃもはや理解できない伏線を貼ってくって。
すごい読者を置いてけぼにするような素晴らしいね。圧倒的にうんちくを詰め込みまくっているパートがあって、そこはすごい読むのに時間がかかりますし、一体これを読んで何になるんだと思いながら読み進めていく。独特な読書体験。久しぶりですね。久しぶりですね。最近は京極シリーズとか全然読めてなかったんで、久しぶりに読むってやっぱ面白いですね。今だから3分の1ぐらい。まだね、事件がまだ動いてないんですよ。なんと3分の1読んだけど。
ここからどうなんだよっていう。まだ何も始まってないぐらいだよ。3分の1だと。ここからどうなんだろうね。すごい楽しいですね。週末ちょっと時間かけたら、あと5、6時間かけたら多分読めるかなって感じなんで、読み終えて。絶対面白い本なの分かっているんで、これは早く読み終えるのが楽しみですね。どんな本がどんな物語が展開されているのがすごい楽しみ。
ぜひね、分厚い本が読みたいという方はですね、京極堂シリーズ新刊出てます。はい。ぬえの石踏み。1270ページありました。こういうのに。でもね、これはやっぱり読めるのスキルだと思うよ。これは。普通読まないもん。どれがどうやって読むんだよみたいな感じのものをさ、作って。いやすごいと思う。あれは本当に作ってる側がすごいし、あと読む人もすごいなって感じする。
普通読もうと思わないもんな。めちゃくちゃ辞書ですよ辞書。辞書を全部読むみたいな感じのもはやノリなんで。でもね、面白いです。もしうちの配信聞いてる方の京極堂シリーズ好きな人いたら是非仲間になりましょう。僕もそんななんかディープにめっちゃ読んでるわけではないですけど、いやでもそう、若い頃にそうですね、産めの夏から入って、結局全部読んでますからね。面白いですね。
物語作りの方法
京極堂シリーズって言うと、ちなみに漫画も面白いです。コミカライズをやってる、作家さんの名前が出てない。でももうそれしかないんで。あの京極堂シリーズの漫画版があるんで。漫画版もね、めちゃくちゃよくできてますね。多分、作家さんが多分すごいね、やっぱ好きなんですね。おそらくね。原作のことが大好きで。もう原作がめちゃくちゃ伝わるコミカライズがありますので。
まあそこから入ればいいと思います。普通にストーリーがめっちゃ面白いし、キャラクターもめちゃくちゃ立ってるんですよ。京極堂シリーズは本当に。立ってるんで、まずはコミカライズから入って、そして辞書に挑戦するっていうのもいいかもしれません。というところで、最近読んでるものでいいと。昨日読み始めたと言うと、そうですね、その、ぬえの石文なんか1270ページを読んでいたりとか。
あとはこれ、今調べながら見てるんですけど、新井和樹さんという方が書いてる。これはね、これはもっと実用的なやつで、プロ作家、脚本家たちが使っているシナリオセンター式物語の作り方ってね、本を買ったんですけど、これいいですね、わかりやすいね。物語の作り方。
あんまりこれも一般的に見るものではないんでしょうけど、今ちょうど僕アニメを作ってるんですよね。自分で実製作アニメを始めていて、やっぱシナリオの作り方よくわかんないなっていう話があるんですよね。今本当に直感で作っている中でやってる。なんかセオリーみたいなのを知りたいなと思って、ちょうどこれも高知県の本屋で置いてあって、これはまさに俺のための本じゃないかということで買って、物語の作り方。いい本ですね。
でも本当にセオリーって感じ。わかりやすいセオリーで、やっぱりこういう風に考えるんだなっていうのが全部綺麗にまとまっている感じですね。
変な話、新しい発見はそんななかったかな。自分が今まで直感的に思ったことは、なるほどこういう風に整理していくと、確かにそうだよねっていうので、そんな大きくは間違ってなかったかなって再確認ができました。これから、なかなかいないと思いますけど、アニメーションとか作りたい方とかいらっしゃったら、このシナリオセンター式物語の作り方なんか結構お勧めできますね。
もう一つ紹介しましょうか。今ちょうどこれも昨日ぐらいから読み始めた本で、まだ全然冒頭しか読んでないですけど面白いなっていう本で、リミタリアニズム。財産上限主義の可能性って本ですね。イングリッド・ロベインズさんという海外の本ですね。これは面白いですね。財産上限主義。
確か大尾にはね、人は1000万ドル以上は持つべきではないみたいなのが書いてあったかな。だから15億円ぐらいか。個人の財産資産として15億円以上を持つってことには法律的ルールで制限を設けるべきだと。財産上限主義。面白いよね。めちゃくちゃ面白いよね。
いろんな反論が今パッと出てくるじゃん。そんな個人の財産を制限するなんてってさ、思うよね。僕もどっちかって思う側ですけど、その思う側の意見なんかもちゃんとね、もちろん汲み取りながら、それに対する著者側からはこういうふうに反論があるっていうふうにまとめていく本なんで、なかなかエキサイティングな議論ですよね。
財産上限主義。今やっぱり格差が非常に広がっていく中で、確かにそういう財産、富裕層の財産の保有上限っていうところを設定していくっていう考え方は確かになくはないのかなっていうことを、なんかをどうやら考えさせてくれるような本なんで、これも、これもね、高知県の本屋で買ったんですよ。結構だから今バラバラでしょ。何冊?4冊ぐらい紹介しましたね。まず一つはヒエロニムスボスの図像学の本ですね。めちゃくちゃマニアックだね。これは全然お勧めしません。
1枚もするんで。っていう本で。まあ、その西洋絵画の本でしょ。で、2冊目はヌエノイシブミ。これも、あ、ていうか今日紹介した4冊全部本屋で買ったやつ。ヌエノイシブミを本屋で見た。あ、何でしょ。京国道神話出てんの?って買ったやつですね。で、めちゃくちゃ面白い。で、3冊目はシナリオセンター式物語の作り方。で、最後に紹介したのはリミタリアニズム財産上限主義の可能性かな。うん。これ全部本屋で買いました。
で、僕はだから本屋は結構好きなんですよね。本屋ってさ、やっぱり、まあ、よく言われるんですけど、出会いがあるよね。そこにはね。うん。自分がその棚を見て、えー、こんな本があるんだっていう風にさ、気づいて。財産上限主義なんて多分本屋に行かないとなかなか、まだ出会わなかったでしょうね。うーん。物語の作り方とかだったら、まあ、なんか自分でインターネットで調べながらね、もしかしたら出会ったかもしれないし。でもやっぱり、なかなかね、そう、実際に足を運んで出会うってことは非常にこう、本の面白い部分でね。なので、まあ、そうですね。
読書の重要性
みなさんも是非ね、まあ、週末にですね、本屋に行ってですね、えー、ちょっとビビッとくるような本を見つけて、それを雑多に買ってみる。うん。僕は、それはなんかね、うーん、どうでしょうね。2ヶ月に1回とか、3ヶ月に1回とか。まあ、たまにあの、そう、家族だったり、まあ、個人、あの1人で、えー、そのイオンとかに、ふふふ。行った時に本屋に、ああ、ちょっとフラッと本屋に行って、ざっざっざって本買って、気になる本買って、えー、まあ、読む、まあ、でも大体一応買ったのは読むよりしてるかな。
まあ、でも、ただなんか、ずっと置いてるだけのやつも、まあ、ぶっちゃけありますね。あの、なんか、図録的なものとか、あの、辞典みたいなやつ。あの、今、たぶんあるのは、その妖怪辞典みたいなのがあるんですよね。うち、あの、妖怪辞典すごいよ。あの、日本全国のその、妖怪が載ってるね、妖怪辞典って。ふふふ。たしかに妖怪辞典あるんですよ。それはまあ、ぶっちゃけさすがに全部読まない。ふふふ。気になる妖怪のとこしか読まないみたいな感じですけど。まあ、基本的には買った本は、まあまあ読んでるから。だから、それは週平日とも結構違うかもしれませんね。うん。
まあ、ということで、今日は珍しく読書についてバラバラと話しながら、そうですね。おすすめの本というか、まあ、おすすめというか、まあ、今読んでる本です。まあ、とりあえずでもね、本を読むのはいいっすよ。僕は本を読んで、うーん、来てよかったと思いますね。確実に。やっぱ、それが自分の確実に地肉になっている。うーん、結局、ある種のまあね、もうちょっと煽ったなんか、うーん、資本主義的な言い方をすると、やっぱ本読むか読まないか、やっぱ差別化に繋がるんだよね。変な足。
うーん、そこが、やっぱりその人の、まあ僕らみたいな特に発信者の仕事とか、まあ、あるいはもうビジネスを作るっていった時にさ、本ちゃんと読んでるだけでね、実はめっちゃチャンスあるんだよね。本当に。もうそれだけでもうなんだろう、差別化ができる。まあ、コンテンツになるもそうだし、事業の種もさ、ある種見つかるかもしれないし、あるいは人生がそれで豊かになるかもしれないし、無駄なことしないで済むかもしれないし、やっぱりね、本を読むってのがすごい大事なのってことをさ、なんとなく思わされたという、そういう話で、うーん、そうだね。まあ、そんな感じかな。
さっきAIの話ばっかりだったんですけど、まあ一応ね、あの読書とかもすごい大事ですよ。はい、なので皆さんもね、まあちょっと今日紹介した本はなんかあんまりいっぱいのお勧めできる本はあんまないんで、あれなんですけど、そうか、そういうことだからですね、本つまみ食いラジオの方で、えー、今までもう、僕はもうカレコレだから、えー、10回やってるんだよね。10回か11回、10回、まあそのくらいやってるんで、相当ね、あの結構たまってきてます。うーん、あの楽しい本がね、たくさん紹介されてる、えー、ビデオポッドキャストをやっておりますので、まあ、あの、めっちゃ面白いです。本当にめっちゃ面白いんで、いや本当に見てほしい。
どこかな、あの、あの回が面白いかな。あの、あれ子さんの回がね、基本的にはめちゃくちゃ面白いんですよ。あの、本当にあの人ね、いやすっげー面白いから、本当に、もうこれ以上、なんかもう、押す言葉がない。面白すぎる、本当に。いや、天才なんだなっていうのを、本当にね、天才を見る、あの気持ちで是非ね、特にあれ子さんの回を見てほしいので、ちょっとリンクつけておきます。
一番ね、実は最先端みたいなあれ子さんの回なんですよ、本当に。普通に面白いから。あの、なんか、お笑い番組を見るぐらいのノリの勢いで見ても全然楽しめるよ、本当に。えー、みたいな。それは面白いな、みたいなことをね、あの、言ってきますね。うん。ということで、まあ、昨日ちょうどね、本つまり由来者の就職も聞いたので、まあ、そっちの話もしたかったので、えー、ちょっとバラバラとした雑談めいた回でございますが、まあ、読書はスキルですし、皆さんも是非ね、僕も本読んでます。
えー、ぬえの石踏み。まあ、週末に読み切ろうかな。あの、いや、どうなんだろう、すごい楽しみ。これ、やっぱいいよね、ほんといいよね。ミステリーとか特に、いや、読み始めたばっかりだと、いや、これどうなんだろうって思いながら生きてくからさ、もう早く書いて、早くもう仕事終わっても早く読みたいんだよ。早く読みたいんだけど、いろいろやらなきゃいけないから、えー、ちょっとやってる暇もないんだけど、そういうね、あの、楽しみがあるって本当にいいよね。えー、ということで、えー、そんな感じで、皆さんも読書をしていきましょう。本日もミグラジオのチャンネルをリンクつけておきますね。それでは皆さん、良い一日を。
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