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イリカミネ イリカミネ 抱きしめて いつだって イラレテ イラレテ イリカミネ
三菱電機
この時間は、ZoomUp、毎週火曜日は経済です。
明治大学教授でエコノミストの飯田康幸さんです。
飯田さん、おはようございます。
おはようございます。
さて、今日のニュースなんですけれども、松本総務大臣は、 京都市が法定外税、空き家税を創設することに同意したということで、
京都では全国初の空き家税導入へという、 このニュースをきっかけに、ちょっと今の空き家問題について解説していただきたいなと思いまして。
そうですね、京都市の場合はですね、現在京都は地形として特に京都市が住宅が非常に不足してるんですね。
景観条例もあって高いものを建てられず、
ぼんちたまで横にもちょっと広がりづらい。
で、一方でそういった中で古い街ですので、
ほぼ誰も住んでいない、ないしは半ば壊れかけているような家というのが一方に存在するんですね。
これは例えば将来的にはありませんが、利用されないまま放置されている。
だからある意味で言うと住宅の不足に対応した税制になっています。
なるほど。
これは同じくですね、東京の都心部であったり、または大阪、またはその他でも古い市街地と言いますか、古い住宅地を抱えているところでは今後検討が進むと思う。
その一方でもう一つの空き家問題というのは、
もう一方の空き家問題?何でしょう?
日本全国どこでもなんですけれども、やはり一つは人口自体が減少している。
さらには居住地についてはどんどんですね、都心海域と東京では言いますが、
例えば福岡県であれば福岡市の中心部や、または北九州市中心部のようなところにどんどん人が集まっていくと、
郊外部、郊外エリアというのがどんどん空き家が増えていくんですね。
増加というのは、さらなる空き家の増加、またはその周辺の増加。
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というのもですね、やはり家って人が住んでいないと痛むんですよ。
そうですね。
不思議なもんで、人が時々開けたり閉めたりしていると、それなりに持つも住宅も、
何年間にわたって人が住まないというと、本当に廃屋に近くなってくる。
そうしますと、そういうところ、例えば虫やネズミを出しますし、
単純に見た目としても廃屋があるエリアにあまり住みたいという方はいないですから。
そうですね。朽ちた状況とか不衛生というのがあると周囲は困りますもんね。
だからこそ、空き家にしておくより、むしろ壊すことを促進したいという側面もこれから出てきます。
これは除却って言うんですけれども、除却して空き地になっていると駐車場にするとか、
また土地を販売してくれれば、そこに新しい家を建てたいというかな。
さらに最近注目されているのは古い住宅であっても、
立った年次によるんですけれども、むしろリノベーションをすれば全然住めると。
だけれども、例えば所有している方が今ちょっと手元にリフォームする費用がないとか、
または相続待ち状態になっていると、
なかなか住宅市場の流動化が起きないんですね。
日本、もともと特にある程度以上の都市部であれば、
土地が余って余ってしょうがないというエリアではないわけですよね。
一方で住宅を欲しがっている人がいて、一方で土地の価格を下げる空き家が増えているということで、
対応策としては2つある。
一つは空き家に関する税金、つまり空き家の存在と周囲に悪い影響を及ぼしたり、
またはゴミや衛生関連の処理で行政にお金がかかってしまうんですね。
ですからしっかりと税を取るという方針、これが一つと、
もう一つはどうやってこれを流動化して、もう一回リノベーションするなり、
除却して新宿するなりという動かしていくのかについて、
行政だけではなくNPOであったり、そういった集団団体も含めて、
空き家をもう一回何するのか、一番いいのはもう空き家。
立っているよりはなくなってくれた方がいい。
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そういうのを税金を課すと同時に、
しっかりと活用していれば税金はかかりませんよという形で流動化していく。
そういった仕組みが日本全国で必要になってくると思います。
京都の場合はその2つのうちの1つ目の税を取るという方向に踏み切ったわけですね。
結局これはそれだけの費用が社会に発生していますので、
ある程度財源をしっかりつけていくためにも税は必要だと。
この特定の目的税というのは割と全国で普及しているものに宿泊税というのがあります。
福岡県の場合は特に県と市が両方でやっちゃったりして、
全部揉めたわけです。
揉めた話題になりましたね。
話題になっているうちにコロナになっちゃって。
来なくなっちゃった。
それと同じで、
もともとは観光振興のためのお金を観光から取るという考え方ですが、
同じく空き家から発生する費用は、
空き家の保有者の方に負ってもらうというのが、
正しい費用とそれのための支払いのバランスだと思いますね。
ただ固定資産税も当然払っているわけですよね。
二重課税みたいにはならないんですか。
はい。これがですね、現在住宅や小規模宅地、固定資産税大きく減税されているというところがあります。
住んでいない空き家ということで、
まずは一つはしっかりとその本則を適用というんですけれども、
住んでいるから住宅だからという軽減をなくす、これが第一歩なの。
プラス、やはりですね、
管理であったり周りへの影響というのを派生させているものについては、
しっかりと二重というよりも、
その空き家であることまたは周りにあまり良くない影響を及ぼしていることに対して
税金を負うというふうに考えたら良いと思いますね。
なるほど。違う側面から税を課すという形ですね。
これの経済学では外部性の課税というふうに言ったりします。
外部性。
例えば、完全なきれいな皿地とは違うコストを派生させていると。
そういった社会負担を、社会的な負担というのをの派生減には、
やはりそれに相応した費用の負担を求めていくということになると思います。
なるほどですね。
これを導入することによって、
だったら売却しようとか、リノベーションして賃貸に回そうとか、
そういう方向に持っていきたいですね。どっちかというとね。
はい。やはり手間で持ってたいという方は、
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そんなに多くないと思うんですよね。
そうですね。
さあ、この京都市の取り組みが、
周りのまたいろんな自治体に波及していくのかどうかというのも見ていきたいなと思います。
飯田さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
ズームアップ。明治大学教授でエコノミストの飯田康幸さんに話を聞きました。
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