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この時間はZoomUp、毎週火曜日は経済です。
明治大学教授でエコノミストの飯田泰之さんです。
飯田さん、おはようございます。
さて、6月にも政府はこれ太の方針を発表するということですけども、 その骨子案というのが少しずつ分かってきましたね。
はい。今回の注目するところは、賃上げと少子化対策ということで、
岸田首相が掲げる新しい資本主義というのについて、
今まで何だか本当に抽象的な感じだったんですけれども、
何とかそれに具体的な政策というのを載せていきたいというところになると思います。
ただ、この少子化対策については、何を財源とするのかについて大きく揉めています。
結局、少子化対策と言いつつ、何らかの形です。
ということは、その分、誰がどのように負担するのかというのについては、 慎重に考えなければいけないんですね。
例えば、少子化対策と財源を増税にとるとしたら、
これは少子化対策で、現在の現役生ですね、これは行ってこい。
つまりは、特に子育て世帯への支援にならない可能性もある。
自分へ対策をするお金を自分で年出してるような状況ですから、
じゃあどうやって子育て世帯以外に負担してもらうのか。
そういった中で、社会保障費を財源にする。
もう一つは、むしろ未来の子供たちへの投資なんだから、国債のような形で。
これは大きな買い物をするとき。
一番わかりやすいのは、家や車を買うときって、ツーローンですよね。
それと同じで、これは国債で賄うべきだというところ。
これが今後、自民党内でも意見が割れているところなので、議論になっていくと思います。
私の個人的な感想としては、これだけで賄うことが現状ではできる状態です。
昨年来も既に急速に鎮静化しつつあります。
輸入の製品が高いことにより、あまり日本国内に波及してこなくなったんですね。
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インフレがひどくない状態であれば、さまざまな施策を賄うことができますので、
未来永劫が、少なくとも今年来年の手当は国債が妥当だろうと。
賛成!
ですよね。
ただ、もっともっと先の30年後の将来というのを考えると、
日本の今の形で良いのか。
中でも、よく社会保障というと年金の話ばかり出てくるんですけれども、
年金はそれなりにバランスさせることができています。
何よりも、平均4名であったり、
その一方で、やはり現在の問題、医療保険の方になってきています。
支援者医療のあり方、またはMH医療のあり方というのが、
現状のままで良いのかについては、本来であれば踏み込んでおかないと。
段階ジュニア世代、つまり1970年代生まれが若者の数、今以上に少ないんですね。
支えるための医療保険の買い方はこれから集めていってほしいなというのが。
段階ジュニア世代というと、厳密にはわれわれ、飯田さんと私同い年ですけど、
われわれより一つ二つ上ぐらいまでってされてますけど、
ただ、われわれも同世代と考えると、今のうちにこの問題解決しておかないと、
子どもたちにそれを託してしまうことになっちゃうんですよね。
はい、そうなんです。
ある程度ちょっと体、または不良な状態になって、
それを保険で支えるという今の仕組み。
1970年代前後20年ありますけれども、その20代、20年後30年後の老人は、
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まだ治めてる側の時に、その将来について話し合っておかないと、
日本もちろん民主主義国家ですから、多数決で決まるところどうしてもありますから、
この最後の多数派である段階ジュニア世代が、30年後の自分の医療についてしっかり…
あと、女性に関して育休を取っても復旧の難しさとか、
それを受け入れる社会のムードとかを女性どうしていくかっていうところについてはどうですか?
経済政策以外の部分というのがあるんですけれども、
分厚い中間層に非常に重要になってくるのが地域経済なんですね。
つまりはですね、両方が働けるとなると、収入的にはすぐ中間層なんです。
大都市中心部というよりは、その周り、工業地帯等に多いんですね。
大都市中心部から離れれば離れるほど、女性の就労を受け入れる空気というのが、まだまだ煮詰まっている。
大都市、これね、変えていく。
その大きな要因、大きな後押しになるのが人手不足だと思います。
人手不足じゃ勝手に潰れるだけなので、それはご自由に潰れていただければよくてですね。
むしろ人手不足になることによって、変わらなければいけないと考える企業が増えること。
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引いては、人手不足状況を維持するように、しっかりとこの局面を発動して、人手不足状態を継続させていくことが、長期的な日本経済にとって重要な施策なんです。
企業側としては、賃上げしたくないんですよね。当たり前です。
これは企業が悪いとかではなくて、利益を出す組織ですから。
だからこそ、企業側が賃上げせざるを得ない状況、環境を作るというのが、政策なんじゃないかと思います。
その点に関して、どこまで具体的なものが見えてくるのかという意味でも、やっぱり注目していかなければいけませんね。
分かりました。飯田さん、ありがとうございました。
ありがとうございました。
ズームアップ、明治大学教授でエコノミストの飯田康幸さんでした。
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