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この時間はZoomUp、毎週火曜日は経済です。
明治大学教授でエコノミストの飯田泰之さんです。
飯田さん、おはようございます。
おはようございます。
さて、今日は先週のニュースで色々と報じられました、
ユニクロの国内正社員の年収を最大4割アップ。
この最大4割アップっていうのはインパクトありましたね。
そうですね。
ここのところ、やはりですね、インフレット、
そして人手不足というのを背景に、
例えば、野島やジャパネットホールディングスが、
この流れの中で、
実際のところですね、
正社員の中でも、
例えば、店長クラスですね。
こちらの国際的に見ても、日本はやはり特殊に低いんですね。
海外のクラスというのの待遇に合わせるという意味が一つ。
もうすでに人の取り合いになってますから、
それによって人を引きつけないと。
これまで給料が上がらなかったのは、
何といっても、同じ会社に長く勤めるのが偉いと言う。
就寝雇用というのがありますよね。
そうですね。
実際のところ、日本の就寝雇用、多くの部分は、
日本がたまたま高度成長してて、
たまたま景気が良くてというのが続いたので、
結果として同じ会社に長く勤めただけというケースが多いんですけれども、
何かそれ自体が良いことというか。
美徳とされましたよね。
そう、美徳とされる状況。
これ変わってきていて、
若年雇用の実態調査によると、
35歳以下ですと、
約半分が一度は離職を経験してる。
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雇用が多いと言われてた大卒でも、
そんなに多いんですね。
はい、転職経験がある。
大学生に向けてのアンケートもあるんですけれども、
もう就活をしている学生も、
転職前提で動くようにもなります。
もう何か、面接官が喜ぶようなことをいっぱい言ってるんですね。
骨を埋める覚悟ですとか。
なんですけれども、
会社じゃない公的なところが匿名でとったアンケートですと、
将来は転職をすることを前提に、
最初の会社としてどの会社がいいかなと考えます。
最初から転職が前提というのは、
どういう狙いなんですかね。
徐々に会社の中で長くいると、
勝手に昇給、勝手に昇格させてくれるという状況では、
日本に行きます。
するとですね、
出世するとか、
そのくらいまでは東京にいたいけれども、
結婚したりする時にはやっぱり実家の方に戻りたいなとか、
そういった自分のスタイルの中で動いていると、
出世するってことは、
別の会社のもっと給料のいいポストに行くってことですし、
転職するっていうことなので、
あまり同じ会社の中で自分を実現していくというよりは、
転職を通じて自分自身の生き方、自分で選ぶ。
そういった状況ですと、
給料を出してくれる会社。
採用する側としては、
まずは待遇面を上げるということが、
魅力度アップにつなげられるということですね。
そうですね。だからこそ、
この大企業の相次ぐ賃上げの中で、
地域の中小企業どうやって行動すればいいか、
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もちろんですし、
誰も彼もが高い給料を求めているわけでもない。
働きやすさとか、
そういった部分を合わせて売りにしていく。
格差と言って嫌がる人もいますけれども、
私はむしろ、
すごく頑張って働く。
成果を評価されるけど、
給料が高いという仕事と、
ほとんど自宅から近くで買った。
そちらに徐々に徐々にと言いますか、
しっかりと分かれていくし、
私は微妙で、むしろ、
人によって望むものが違うということの
現れなのかなと思います。
多様化してきたっていう感じですかね。
まさに今起きている一部企業の大幅な賃上げは、
その働き方の多様化の第一歩を踏み出した感じです。
最後に、
今日、日銀の金融政策決定会合があるじゃないですか。
ここでの修正というのは、
またさらにあるのかどうかって、
どう見てますか。
だいぶかわせれると思うですね。
結局このままだとダイエンヤスダーなんて
言われてましたけれども、
また海外では物価上がり始めている国もある。
日銀が慌てての修正ということは
ちょっと考えづらいと思います。
わかりました。
ちょっとその辺も注目したいなと思います。
飯田さんどうもありがとうございました。
Zoom Up明治大学教授でエコノミストの
飯田康幸さんに話を聞きました。
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