1. 「医学部コーチング」チャンネル
  2. #9 指導の現場でやってるヤル..
2025-11-14 07:09

#9 指導の現場でやってるヤル気を高める方法/メンタルと学力

#9 指導の現場でやってるヤル気を高める方法/メンタルと学力
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/68f8930b471dd84c48161097
00:04
こんにちは。スタンドFM医学部コーチングチャンネル、講師のニックニです。
この番組では、医学部に3倍速で合格するための勉強法や戦略、メンタル面などについてお伝えをしていきます。
今日はですね、第9回目。前回、ヤル気の本質についてお話ししましたので、
今日のテーマはですね、実際のヤル気の出し方についてお話ししたいと思います。
その中でもですね、たくさんあるんですけど、とりあえず私が医学部受験の現場でやっているこの潜在意識を活用・書き換えしている方法論についてお伝えしちゃいたいと思います。
何かとね、実際ちょっとね、例えばということで想定しましょう。
今、数学苦手とか偏差値40代の人がいるとしますとね、その人がね、ちょっとヤル気ないなーっていうのをどうしてるのかっていう、そこをイメージしてください。
実際どうやるのかっていうと、もうステップ1、簡単です。
まずね、まずその人に何らか成果を出させるということなんです。
それが第一歩です。
極端なイメージをしてもらうと、例えば偏差値40の人がいきなり偏差値70を取ったらどうなりますかって話なんですよ。
大体の人はですね、自分って実は数学得意だったんだっていうふうに信念が変わりますよね、多分ね、思い込みが。
今までは苦手だと思い込んでたのが、実は俺は数学って得意なんだって思うじゃないですか。
しかも数字で言ったらもうね、変わるしかないですよね。
潜在意識もそれで変わってくるんですよ。
そうなるとどうなるかっていうと、やっぱ行動も変わってくるんですよね。
自分って数学実は得意か分からないけどとりあえず好きだしな、みたいな。
好きだとどんどんやってくるんですよね。
もっともっとやってくるとね、そういう感じになります。
医学部受験の話で言うと、私が特に数学やってるのは、全科目の中で一番やっぱ数学がほんと肝だからです。
数学が得意になると全体的に希望が見えてくるんで、全体的なやる気も出てくるんですよ。
理科だとそこまでいかないですね。
てことで私は特に数学をやることが多いんですよ。文系人間のくせにね。
そういう意味があってやってるんです。
てことで、数学のやる気を出させていく。
そのためにまず成果を出すってことを、すごいシンプルですけどね、やることは大事です。
一般的な話との比較も、やっぱりここでお伝えした方がいいかなと思います。
何かというと、一般的にはそうは考えられてないんですよ。
普通のお勉強の仕方だと、どういう感じで言われるかというと、
勉強っていうのはすごく時間がかかるから、成果っていうのは出るには2年、3年、4年とかかりますよ。
だからコツコツコツコツ地道にやらなきゃいけないですよって言われるんですよね。
実際確かにそれはあるんですよ。
けど、私のこのコーチング流のやり方っていうのはもう違うんですよ。
03:01
まず成果出しちゃって、成果見てやる気を出して、やる気を高めて、どんどん伸ばしていくっていう、そういう形なんですね。
これは個人差あるので伸び率っていうのは違いますよ。
本当にもうめちゃくちゃ一気に伸びる人もいるし、3日でもう死ぬほど伸びた人もいるんですよ。
今ちょっと3日でって言ったんですけど、このやり方っていうのはね、いろいろあるわけなんですよね。
例えば授業の仕方とかもね。
いきなり究極の話しちゃうと、究極は入院なんです、入院。
入院って何なのかっていうと、これが合宿です。
私前、ドラゴン合宿っていう名前でやってました。
これからもちょっとそれ使うかもしれないですけどね。
やっぱり龍のように一気に伸びるとね、そういうイメージを植え込んでるんですよ。
それはすごい大事で、やっぱり一気に伸ばして飛躍するとそこから変わっていくんですね。
っていうのはすごくね、自分の潜在意識を変える上でもとても大事な話なんですね。
やっぱりちまちまやってると変わんないですね。
もうコツコツコツコツ、なんか俺変わんねーなーとね。
俺こんなもんだなーみたいなね。
潜在意識もそういうふうに固定になっていくんですよね。
やっぱり変えなきゃいけないんですよ、それって。
人生変わるには、そうやって自分の思考が変わるっていうタイミングが必要なんです。
ということで一つ紹介しました。
そんな感じでやってます。
本当はこの潜在意識の話って死ぬほど深いんで、もっといろいろ話あるんですけど、
とりあえず私が現場でやっていることについてお伝えしました。
いずれ自分ももっと深い技をですね、実際現場でも使っていこうかなと思っていますが、
今のは常にやっているメソッドですね。
だからだいたい毎年のように数学苦手な人出会うんですけど、
だいたい数学は好きになっていくんで、いいかなって感じですね。
やっぱり本当に苦手な人ってそれでもなかなか変わらない人もいるので、
もっと自分も向上させたいなとは思ってますね。
そんな感じですね。
今日は話としてはそこまでにします。
それでは編集講義ということで最後は最近の話とか来ていきたいかなと思います。
最近はですね、医学部受験生の場合はすでに本番始まってますね。
推薦入試が今週とか来週受けるとかね、いろんな人がいると思いますが、
最近は本当推薦入試がいろいろありますんで、本当に本番ってことですね。
一般入試しか受けない人もすぐやってきますんで、
今は本番の意識で勉強していきましょうってことです。
今日はですね、やる気の話をしましたけれども、
やる気というかですね、メンタル面というのが本当に重要で、
重要な理由としてはですね、
メンタル面というのが学力にダイレクトに響いてくるということをですね、
しっかり理解することが大事だってことなんですよ。
どういうことかというと、記憶とかですね、それはありますね。
例えば心配になってくると記憶も落ちてきます。
06:01
あれなんだっけと不安になって焦るでしょ。
それでさらにどんどん忘れていくんですよ。
混乱していくんですね、頭が。
整理されなくなってですね。
そういうことがあるんで、
メンタル面と学力というのが密接に絡み合っているということも理解して、
勉強してほしいし、勉強面だけじゃなくて、
やる気も一緒に考えていくということがすごく大事だってことなんですよ。
だからメンタル面と学力、それをセットで考えて、
勉強していくってことなんですね。
私はそのコーチングっていうそういう視点で、
メンタル面と学力面というのを同時にまとめて考えてるんですけど、
やっぱりそこを伝えていきたいかなと思いますね。
また今後もそういう話はしていきたいかなと思います。
一個一個でね。
ということでぜひ楽しみにしてくれというか、
大事な話をしていくと思うので、
本番にも役立つ話とか、
ぜひ利用してもらえればなと思います。
ということで、今日の話は以上になります。
また明日、聞いてくれればと思います。
07:09

コメント

スクロール