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こんにちは。スタンドエフェーム医学部コーチングチャンネル講師のニックニです。
この番組では、医学部に3倍速で合格するための勉強法や戦略面、メンタル面などについてアドバイスをしていきます。
今日は第8回目になります。今日のテーマは、ヤル気の本質について語りたいと思います。
ヤル気がなかなか出ないという人がいるんじゃないかなと思いますよね。勉強をしていて、ヤル気っていうのはですね、結構つまずくポイントでありますよね。
ヤル気を出すにはどうすればいいかということについては、いろんな人がいろいろ言っていると思いますね。
これやれ、あれやれとね。例えばね、大学に行ってみようとかね。
例えば、遊んでみようとかね。気分転換しようとかね。そういうのを自分も普通に言いますし、それはそれであるんですけども、
今日伝えたいのはですね、それらをひっくるめた、もっと本質があるんですよ。
で、結構一般的に言われる話っていうのは、もう上っ面の話ばっかりなんですよ。
そういう話だけで終わっちゃってるんで、かなり浅い話になっちゃってるんですね。
だから私の方で、これはね、あくまで仮説だと思ってください。
だって科学で立証されてない話なんで、だからね、全部科学で証明するのは不可能なんで、
だからね、そういうものだと思って、ちょっとね、一回、あ、そうかもしれないと思って聞いてみてくださいね。
で、ヤル気の本質なんですけど、ヤル気っていうのはですね、その名の通り木なんですよね。
木っていうのはですね、エネルギーのことなんですよ。
で、じゃあヤル気って何なのかとね、もともと万物って全てエネルギーでできてるんですよ。
例えば物質、例えば目の前のコップとか、鉛筆とかね、自分自身もそうなんですけどエネルギーなんです。
で、自分って何なのかっていうときに、自分の心はありますよね。心っていうか意識なんですよ。
で、意識っていうのが色々階層になってて、意識と潜在意識という風に言われてます。
で、潜在意識っていうのはね、時々聞くと思うんですよね。
自分の見えてる世界が潜在意識だとしたら、見えない部分、潜在意識っていうのがあって、それがかなり大きいとね。
例えば具体的に言えば氷山の一角の話が出てきます。
潜在意識っていうのが見える1%だとしたら、残りの99%が見えない潜在意識だみたいなね、そう言われるんですね。
で、ユング心理学っていうね、そういうオカルトに行った心理学があったんですよ。
そういうのがあって、それってもともと仏教とかね、もっと深いインドとかではね、もう大昔から考えられてたことなんですね。
実は目の前の世界っていうのは心が全部作っているみたいなね、有識思想って言うんですけど、そういうものがあって、
で、今の現代の科学とかっていうのはね、そこに近づこうとしているというか、それをいかに言語化できるかとか、数式化できるかってことをやろうとしているっていうね、そういうふうになってますね。
まあけどね、かなり難しいんですよね。実際もう細かくね、例えばシュレーディンガーの波動方程式っていうのね、ああいうのが結構ね、一つ物語ってるなと思いますね。
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波動関数っていう関数の中に、確率なんですけど、確率の中に虚数単位iが入ってくるんですよ。
あれ一つね、象徴的だなと思いますけどね。複素数の複素空間なんですね。
複素数っていうのはホーキング博士っていう人がね、計算上使っているものであって何か表しているわけではないという、そういう話をしてるんですけども、
ただ自分的にはね、結構表してるなと思ってて、自分もあくまで仮説で言ってますけどね、全部全ては仮説なので、
自分の意見で言うと、まず見える世界、見えない世界があるとしたら、見えない世界って言ってみれば数学の複素数の空間なんですよ。
複素数の計算っていうのはね、いわゆる実数平面のxyzには表れないんですけど、
ただね、複素数の計算っていうのをすると、ポコッと実数平面と空間に現れるんですね。
要は目の前に世界はないけど、その潜在意識の見えないところで起こったことが、見える現実に具現化されてくると。
簡単に言えばですね、心で思ったことって、他の人には気づかないけど、心が思ったことで具現化されるってことあるじゃないですか。
例えば、今日ラーメン食べたいなって思ったとします。
思ったら、目の前にカップラーメンが現れてきて、カップラーメン食べれたみたいなね。
ラーメン屋行けたとかね。それがそうなんですよ。他の人は誰か言ってるわけじゃない。思ってること。
だけど、それがポコッと現実に形になってくる。
今の自分がラーメン食いたいって意識で思ったことですよね。それに対して意識ってもっと深くて、
自分が自分の意識で思ったこと、それが自分の意識だとしたら、自分が思ったわけでもないんだけれども、
実は深い深い部分で自分の記憶とかね。記憶ってもう覚えてないんですよね。
例えば幼少期何やりましたかって覚えてないじゃないですか。けどそういったものが続いてるんですね。
それがもっともっと深いところに行くと、魂の記憶とかね。前世とか言ったりとかね。
ここらへんまで行くとちょっとね、え?って話になるかもしれないんですけど、そこまで行かなくていいですよ、とりあえず。
とりあえずね、深い深い原因があると思ってください。そういうところとやる気っていうのがかなり密接につながってると思ってください。
結構深いとこ行きそうなんで、ちょっとね、行き過ぎないようにしますが、とりあえずね、やる気の損失っていうのはですね、
まず潜在意識なんだと。じゃあやる気があるとかないとか、特にない場合で考えてみましょうね。
やる気が出ないんだと。それは何なのかっていうと、これは潜在意識がブロックしてるんですね。
あなたがやりたいとかね、やる気はあると、勉強したいと思っているんだけれども、それに対して潜在意識くんたちは、潜在意識ちゃんたちはですね、やりたくないと止めてるんですよ、それ。
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そこで帰りが起こってるんです。喧嘩してるんですね、それ。だからそこが、しかも潜在意識の力がでかいんで、だからどうしてもね、あなたが頑張ろうとしても頑張れないんですよ。そうなっちゃうんですね。
ってことをちょっとね、ぜひ知ってください。で、ここでちょっとね、少しずつなんですけども、ちょっと気づいてほしいことがあります。
例えば、やる気出そうって時に、たとえばね、よくありますよね。やる気ない時に、やる気出せってね。お前らやる気ないのか?みたいな。言ったりするじゃないですか。
あれってですね、やっぱ効果薄かったり、逆効果になったりしますよね。
何かっていうと、そういうふうに言うと、逆に潜在意識も、そうだそうだってね、お前はやる気がないんだってね、どんどんやる気ない方に向かわせちゃうんですよ。
そういう潜在意識の働きっていうのはあります。今のはですね、怒られて逆効果になるようなケースですね。そういうのもあると思います。
他にもいろいろありますね。たとえばね、自分で頑張ろうってね、やってみようって、けどあれダメだなみたいな。そういう時もあると思うんですよね。
それで何が起こっているのかっていうと、自分の自我と潜在意識がまさに反発しあってですね。
まず潜在意識がやりたくないのに、無理やり行こうぜ行こうぜと言うと、それでね、普通に日常でもあるじゃないですかね。
たとえば友達10人がいて、自分だけはここ行きたいですけどみんな嫌だと言ったら、それで反発起こるじゃないですか。
それみたいな感じのことが起こっているんですよ。
で、あとはですね、自分の中で俺ってダメだなみたいなね。
俺なんかやる気出そうとしたけどなんかうまくいかないなみたいな。なんでダメなんだろうみたいな。
それもまさにね、そうだそうだ、お前はやる気ないんだ、ダメなんだみたいなね。
それがどんどんこだましてね、潜在意識がさらにやる気をない方向に持っていくってね。
そういう感じになるんですね。
だから、今いくつか言いましたけど、やる気出そうとした時に、まず一つ、今日のポイントで言うと、長くなっちゃうんでね。
とりあえずまず今日のポイントで言うとですね。
やる気ってのは潜在意識が関わっていて、結構皆さんがやってることは逆効果なことをやってしまってるってことなんですよ。
このチャンネル、私のコーチングのチャンネルで言ってるのは、初回から戦略の話してますよね。
孫子の兵法でいかに戦わずして勝つかとね。
それっていうのもまさにそれなんですよ。
けんか、下手にね、無理やりやってけんかして、そこで争いとかね、苦しみとか起きて、それで逆効果になっているってあるんですよ。
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潜在意識との間でもそうで、無理やりいろいろやろうとして、けんかになって潜在意識をね、それで逆にやる気をなくすとね。
っていうことが日常かなり多いんですよね。
まずそれ辞めるってことなんですよ。
それ辞めるだけで結構違うんですね。
少なくともエネルギーの浪費は減ります。
まず今日はそこですね。またプラスアルファの話は今後していきたいかなと思いますが、だいたい10分くらい経つんで、今日はここらへんかなと思いますね。
はい、ということでまずやる気の本質、これは潜在意識とのバトルが起こっているよという話をしました。
今日はそういう感じにします。
ここからは編集講義ということで、日々の考えたこととか、お伝えしたいこととかですね、あるいはお伝えしていきたいと思います。
最近ですね、実はハマっている食べ物がありまして、新宿でスパゲッティをよく食べるんですよ。
パンチョっていうとこ結構知ってる人いるかもしれませんね。
割と知恵になってるんですよね。
そこのナポリタンスパゲッティがですね、実はハマっちゃいまして。
これ何かっていうと、実は生徒と一回合宿に行ったんですよ。
そこで生徒が行こうって言われて、一緒に行って、もともとその場所知ってたんですけど、新宿とかね。
よく通ってたんですけど、別にそんなにうまくないだろうと思って、それで生徒と行った時に、なんかうまいなみたいなね。
で、また改めて行ったんですよ。
そしたらなんか異様にハマっちゃってですね、なんか最近毎週のように行ってるような気がしますね。
量を選べて、好きなだけ食べるってですね。
好きなだけっていうかね、メガサイズとかあるんで、本当に食いたければそのぐらい食べれるとね。
結構シンプルなナポリタンなんですけど、例えばレモンタバスコとかですね、レモンをかけることができて、
なんか結構ね、すごいシンプルなただのナポリタンなんですけど、
食べたいだけ食べれるし、実際おいしいんですよね。
結構ハマってしまって、そんなことありますね。
最近ハマってる食べ物を話をしただけなんですけど、
なんかこれ一つね、言えることってのがあって、潜在意識の話したじゃないですか。
これに通じる話ってあってですね、何かっていうと、
例えば、自分が新宿で毎回毎回しょっちゅう通る場所に目の前にあるんですよ、パン所っていうスパゲティ屋がね。
毎回通るけど別に、気づいてはいるんだけど、別にここそんなに行ってもしょうがねえだろうって感じはしたんですよ。
けど何気なくですね、自分以外の人に連れられていくわけですよ。
そしたらね、実はこんなうまいの?みたいなね。
自分が知らない発見をしたんですね。
しかも生徒なんで、誰かすごい先生に教わったとかじゃないですよ、自分が。
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ふと何気なくね、ぽろっとね、生徒とかに言われたことで発見したんですね。
それがなんか自分に合っていたみたいな。
そういうなんかね、自分では気づかないことってあるんですよね。
これ一つの潜在意識の働きで、自分の意識がね、
意識に従ってたら、もう目の前、毎回通ってるスパゲティ屋がそんなにハマるもんだって思わないんですよ。
けどね、ふとね、自分の力を抜いて、
まあなんかよくわかんないけど行ってみようかなってのが実はすごいあってたみたいなね。
ってことがすごくね、多くて、しかもね、そっちの方がうまくいく可能性高いんですよね。
だからまさに自分がね、文系人間の癖して数学やってるみたいなね。
それの方がうまくいくみたいなね。
それもそうなんですよ。
自分の意識でやってたらうまくいかないです。
自分の意識で、自分は文系なんで、国語とか英語とかね。
やっぱそっちに行きそうじゃないですか。で実際そうだったんですよ。
けどやっとね、違うと思ったんですよ。
そこに従っていったらうまくいくみたいなね。
こういうことがまさに潜在意識の話で活用の話になってきます。
ここらへんうまく利用できるとね。
そうやって自分が本当にハマるものとか本当にあったもの見つかったりね。
まさに3倍速合格の話にもつながってくるんですけど、
うまくいく道がね、ふと降りてきたりするんですね。
こういうものをうまく使えると、人生もすごく広がっていったりうまくいったりしますので、
ぜひそういうのも含めて、私のこの話から学んでもらえたらなと思います。
では今日は以上になります。また次回お会いしましょう。