中川和美
IBUKI STATION。桑原です。本島です。かずみんです。IBUKI STATIONです。こんにちは。こんにちは。
近藤淳也
Mt.FUJI、お疲れ様でした。お疲れ様でした。帰ってきましたね。帰ってきました。皆さん、日常生活は取り戻していますか?
桑原佑輔
取り戻し始めましたかね?取り戻し始めた。始めた。
中川和美
月曜日、火曜日あたりは、なかなか使い物にならなかったですけど。
桑原佑輔
僕も熱出たわ。一回。本当ですか?
近藤淳也
昨日、ちょっと熱出てた。みんな大丈夫ですか?みなさん。かずみさん、全然平気?
私、大丈夫でした。大丈夫でしたけど、精神的に疲れて、人の王さんになった。かずみさんでも?
桑原佑輔
いや、私、あんまり人混みとか好きじゃないんですけど。そうなんですか?
中川和美
一番そう見えないけどな。
それでちょっと、違う日、日常にもう一回行きたいと思って、火曜日はちょっと遊びに、山に遊びに行ってきました。
そうなんですか。全部、何も考えたくないと思って。
で、リフレッシュして、今、元気です。私、元気です。
でも、やっぱりあれだな。倒れたりしてないところが、100マイルやってるからか。強いな、さすが。
近藤淳也
めっちゃ強いなと思います。走ることに比べたらね。
中川和美
いやー、走ってる方が楽だなって思いました。
近藤淳也
どうですか?
桑原佑輔
その感覚が結構すごいと思いますよ。
近藤淳也
何が一番辛かったんですか?
中川和美
何が一番辛かった?ずっと喋ってなきゃいけないとか、喋って、あ、違うな。
桑原佑輔
回収の時にってことですか?
中川和美
うん。近藤さんもそうだと思う。
端末回収で、いぶけを借りてませんか?みたいな、全員に聞いて。
なんか変なプレッシャーじゃないんですけど、一台残らず回収しなきゃっていう、そのなんか、感があって。
ひたすら、提携文を喋る、話す、声かける、みたいな。
一人も逃すな、みたいな。
近藤淳也
確かに。3800人選手がいて、ほぼ全員に声かけたわけですもんね。
中川和美
そうですね。
近藤淳也
それは、すごい量ですよね。
中川和美
でも、交代しながらでも、やっぱり、日曜日は結構、
ああ、まだ埋まらない、まだ回収できてない、みたいなのがありました。
ちなみに、ほとんどの選手と一応、ちょっと声を交わすぐらいはしてたと思うんですけど、
近藤淳也
どうでした?そこの印象は。
中川和美
使ってくださった方から、結構参上いただくことがすごい多くて、
選手から、ほんと良かったよって言ってもらえたのが、すごい嬉しくて。
やっぱり選手が言って、サポーターが言ってなかったら、たぶん選手からは聞かない気がするんですよ。
近藤淳也
そうですよね。その本人はね、そんなずっと画面見てるわけじゃないと思うから、
そうか、途中でエイドとかでサポーターの人から便利だったよ、みたいな感じで聞いたところですかね。
中川和美
だと思うんですよ。だからそれが、回り回って選手を通して、
近藤淳也
私たちに声をかけてくださったのがすごく印象的で、
中川和美
もう、感想おめでとうございます、みたいな。
ああ、よく帰ってきたね、っていう感じの感動をちょっと得ることができました。
近藤淳也
ちゃんとそこに、提携文より向こうの心の交流がちゃんとあったわけですね。
桑原佑輔
そこは、はい、一応あります。
近藤淳也
いやいや。
中川和美
一躍時の人ですね。
そうなんですか?
近藤淳也
どっちかっていうと岡田さんと木見野さんじゃないですか。
中川和美
いやー面白かった。
桑原佑輔
面白かったですね。
中川和美
ねーったらねーってね。
ねーったらねーって。
声かけ…ちゃうちゃう。何て言うんですか?
掛け合い。
掛け合い?すごい面白かった。
誰と誰の?
岡田さんと木見野さんの。
近藤淳也
木見野さんね。
中川和美
そこに入った松井さんのもかなり面白かったんですけど。
いや、めっちゃ面白かった。
やばい。なんか大丈夫か。関西人負けてるぞって思いましたもんね。
でも関西人はあそこにはいなかったんで。
近藤淳也
あ、そうですか?
中川和美
いないと思います。
近藤淳也
木見野さん山口ですけどね。
中川和美
あ、一応西日本で。
近藤淳也
いやー面白かったです。ほんと面白かった。
公式のYouTubeライブを担当させていただくことになって、
IBUKIステーションが声の部分を担当させてもらうということで、
今回ね、YouTubeライブに関わらせてもらうことになって、
結局、IBUKIステーションっていうよりいる間はほぼ、
1日目と2日目はYouTubeライブにかかりきりっていう感じで、
なってました。
たくさんの方が見ていただいてよかったですけど。
桑原佑輔
嬉しかったですね。
中川和美
1000人超え。
近藤淳也
岡田さんさすがっていうのと。
中川和美
さすがプロですね。
近藤淳也
あとは木見野さんが面白かったな。
中川和美
木見野さん入っていただいたおかげでなんか初日の盛り上がり。
流れができた気がしますよね。
近藤淳也
改めてありがとうございました。
中川和美
ありがとうございました。
近藤淳也
どこで聞いてたんですか?生で聞いてたんですか?
中川和美
生では聞けてないです。
じゃあ後でもう一回。
編集終わったものは配置をしました。
近藤淳也
IBUKIステーションの方で。
そうなんですね。
まつりさんのやつとかも。
中川和美
そっちか。
焼きそばの下りが。
近藤淳也
なんだっけ。
中川和美
岡田さんとまつりさんの焼きそばの下りがすごい面白かった。
岡田さんほんとすごい。
プロってすごいなってほんとに思いました。
近藤さんが始まる前にそわそわどうしようどうしようってあたふたしてたじゃないですか。
いやもう岡田さんに任せておいたらもう万事オッケーだったなっていうふうに思いました。
これすごい岡田さんってやっぱプロってすごいな何でもすごいなって改めて感心しました。
桑原佑輔
近藤さんは実際ライブ出られてどうでしたか?
近藤淳也
どうでしたかね。
全体的にはでも面白かったですよ。貴重な経験させていただいたなっていうのと。
やっぱり見ていただく方が結構1000人以上とか見ていただいてたし、放映中に増えていく様子とかが見れたんで。
それはちょっと嬉しかったというか手応えがありましたね。
桑原佑輔
面白くなかったら減っていくじゃないですか。
中川和美
嫌だな。
近藤淳也
そういうのが結構如実に見えるので、初日とかどんどんどんどん人が増えていく様子とかが見えてたんで。
これは楽しんでいただいてるのかなっていう実感があったし。
そういうのはちょっとそのポッドキャストではわからないリアルタイムに今のこの時間帯200人増えましたとか、
君野さんが出てきて何百人増えましたとかそういうこう割と数字出ちゃうんで。
ある意味シビアですけど、手応えを感じやすいというか。
そういうところがライブとかにハマる人のところかなっていう。
これどうやってやったらもっと伸ばせるかとかって考え始めるんだろうなきっとって思いましたけどね。
中川和美
すごい。
近藤淳也
すごいですね。
桑原佑輔
今度予測ではっていうのが入ってくるのが。
中川和美
さすが、すごい機械的というかなんていうんですか。
桑原佑輔
すごい解説の型感があって僕は。
そうですか。結構当てたでしょ。
当てました当てました。
近藤淳也
ロペスさんのゴール予測とか僕1分差ぐらいで当ててるっていうか。
中川和美
でも48分でって言っててかけますかっていう流れの時ですね。
当てたわと思って。
近藤淳也
すごいって。
桑原佑輔
いやさすがだなと思いましたそういうところ。
近藤淳也
まあまあ当てるんじゃないかなって後から聞いてても思いました編集の時に。
桑原佑輔
素晴らしい。
ちょうど岡田さんとか木宮さんの盛り上げ役と近藤さんのちょっと解説というか、ああいうのが入ってるのがいいバランスだったなと思って。
中川和美
楽しかったです。楽しませていただきました。
近藤淳也
そしてねそのYouTubeライブはね、なんかすごい政党派の歴史を継いだライブ配信であるっていうことが中尾さんのインタビューでわかったなというところで。
桑原佑輔
あれはもうなかなかでも外に出てないですよね。
近藤淳也
そうですね、昔ランプラストレールの別冊とかでUTMV特集の中でも結構激走モンブランからの歴史とか激走モンブランの制作舞台裏話みたいなのは雑誌に載ってるらしいんですけど、
そこからUTMVができていく過程とか、NHKの番組がこう作られていって、YouTubeライブにつながるその流れっていうのを全部通しでっていうのは多分どこにもなかったんじゃないですかね。
中川和美
貴重なインタビューですね。
近藤淳也
だから本当にUTMVという大会が生まれるところからそもそもそのNHKの番組制作っていうのが組み合わせで構想されていったっていう形で大会ができていったし、
その後ずっと実際NHKのドキュメンタリーが作られていって、そこの流れを組んで今のYouTubeライブがあるっていうことなんで、
激走モンブランから始まるあの流れの歴史の上に今回のYouTubeライブがあって、そこにまた新しい動きというか、として息吹ステーションを掛からせていただいてるっていう意味では、
桑原佑輔
なんかすごく歴史を感じたし、なんて言いますかね、偉いものに合流したなっていう。
近藤淳也
なんかそうですよね、近藤さん、岡田さんの時代ですみたいなぐらいのことも言われてましたもんね。
すごいバトンを。
中川和美
そうですよね。
バラエティ番組と。
近藤淳也
あれは実際終わった後に、バラエティ番組みたいで面白かったんじゃないですかみたいな感じで中尾さんが表してくださって、
中川和美
確かにバラエティ番組だなって。スポーツ中継っていうよりもバラエティ番組。
近藤淳也
多分そのUTMFっていうかMt.FUJIほど映像が充実している大会もないと思うんですよね、そもそも。
他の大会だったらもっとカメラマンさんの数とかも少ないから、そこまでずっとつなげれるほどの映像がなかったりすると思うんで、
もしその日本国内でトレーランレースをYouTubeライブとかで実況しようと思った時のパターンとして、そういうトークはトークで、
一旦しゃべる人を揃えて、何ならそれをどんどん入れ替えていって、暇しないようにして、ラジオ番組として成り立たせるくらいの構成を考えていくと、
もしかしたら実況中継が成り立つかもしれないみたいなのがあるのかなっていうのがちょっと学び。
中川和美
あのバラエティ番組と言われたぐらい面白かった中でも、ちゃんと映像の時に切り替えて真面目な話もするじゃないですか。
近藤淳也
ちょっと待って、ちょっと待って、他は。
中川和美
いやいや、なんかコーラ、なんか頬張ってましたね、竹村選手って言いながら。
その後に、どこどこの江戸でもコーラガブ飲みしてましたよねみたいなそういう面白ネタもちゃんと載せてくる。
けど真面目な話もちゃんと映像の実況もするっていうのが、すごい上手に今回組んであったなって思いました。
近藤淳也
なるほどね。
中川和美
ちょっとね、その海外の実況のやつとかとはまた若干違うパターンかもしれないですけど。
近藤淳也
海外のってすごいですよね。ずーっと追いかけてますね。
とりあえず映像があって、UTMみたいにあんだけずっと映像が途切れずあるとかになってくるとまたちょっとスタイル変わると思うんですけど。
桑原佑輔
今回のパターンだとあれぐらい喋って、時に映像があってっていうのがいいんですかね。
近藤淳也
そうですね。ポッドキャスターの時代がやってきたと。
普段から喋ってる奴らを集めてこいっていう。
桑原佑輔
集めてライブをしたらっていうのが一つの形でできたってことですね。
中川和美
きっとね、会場にもポッドキャストされてる方もね、きっと他にもいたかと思うと、いくらでも捕まえられたかもしれないですね。
近藤淳也
トレラン系のポッドキャスト増えてますんで、ポッドキャスターはね増えてますし、やっぱそれで喋って慣れてて、一旦映像なくてもなんか成り立たせられるのに慣れてる人が増えてきてるんで。
そういう人たちの力で、ライブをなんとか成り立たせていこうという未来があるかもしれないですね。
確かに。
中川和美
だから来年はどうなるんですかね。
近藤淳也
一旦ね、運営の方々が決めるところなんで、メインというか、もともとは。
こちらとしてはわからないですけど、何かできることあればまた頑張りたいなと。
中川和美
大丈夫ですか?今何か言って大丈夫ですか?
どういうことなんですか。
またやりたいですねって、もし、わかんないですけど聞いてくださいね。やりたいですねって言って、やってくれるんでしょって千葉さんがまた前振りするかもしれない。
近藤淳也
大丈夫ですよ。千葉さんここまで聞きに来ないですよ。
中川和美
カットカット。
大丈夫ですよ。
桑原佑輔
これで言ってきたら面白い。
千葉さんちゃんと聞いてくださってるんだって。
中川和美
いやいや、楽しみですね来年も。
近藤淳也
その時はその時で。
中川和美
なんかちょっと関係ない話していいですか。
どうぞ。
なんか近藤さんあるあるじゃないかなと思うんですけど、去年のTJRの後とか今回の後ね、この機材欲しいよねって言うんですよ。
桑原佑輔
あれ、今回もありました?
中川和美
今回はですね、マイクのオンオフスイッチみたいな。
桑原佑輔
カフボタン。
近藤淳也
カフボタンって言いました?
桑原佑輔
あれ確かに。
中川和美
終わってからこれいいよねってこうやって。
近藤淳也
これ実際これっていくらするんですかって聞きましたもん。
中川和美
そうなんですか。
桑原佑輔
はいはい。
おいくらだったんですか。
近藤淳也
結構安くて1万ぐらいじゃないですかって。
でもそれ探したらなくて、あれそんな値段でどこに売ってるんだろうって感じですけど。
カフってのはね、ラジオとかによくあるフェーダーみたいになってて、マイクのオンオフがね、手元で切り替えれるんで、咳をする時とかにね、切ってからで切るっていう。
桑原佑輔
確かに。
結構ラジオとか好きな人はちょっと憧れというか。
そうなんですか。
中川和美
そうなんですか。
桑原佑輔
やっぱりカフ上げる下げるとかっていうのを結構普段から、要はラジオされてる方が知ってるので。
あると思いますけど全然近藤さんはまた別から、これはいいんじゃないかと思われてるってことですね。
近藤淳也
でもラジオ行った時もあったんで。
なるほど。
FMラジオで出させてもらった時とかもあったんで。
知ってはいましたけど、やっぱ長いと。
今回、Mt.FUJIって花粉症きつくないですか。
中川和美
どうだったかな。
田舎の子なんで花粉症ないんですわ。
桑原佑輔
僕も花粉症そんなにないので。
マジか。
近藤淳也
2人とも。
桑原佑輔
今回感じてなかったんです。
近藤淳也
これ去年からというか毎年そうなんですけど、
その4月の下旬になると花粉症がだいぶ収まってきて、なんかホッとしてるんですよ京都で。
中川和美
やっとなんかあの花粉症の症状なくなってきたって思ってMt.FUJIに行くと多分季節が2週間ぐらい遅くて。
近藤淳也
桜咲いてるじゃないですか。
多分2週間差ぐらいあって思いっきりまた絶賛花粉症待った中みたいなところに戻ってしまって。
そうなったんだ。
でもう鼻は出るわ、なんか喉もグジグジしてってなって。
それでこうやっぱ鼻スロートとか咳が入るなっていうのがすごい気になってて。
よく止めててそれでも聞き直したら結構入ってたんで申し訳なかったですけど。
結構今も喉変になっちゃってて。
あの季節結構花粉症きつい人はみんなしんどい思いしてると思いますよ。
うわまた戻ったみたいな。
桑原佑輔
じゃあ特に関西から向こう行く人は。
近藤淳也
関東でもですけどちょっと収まったかなと思って行ったらもう1回花粉症になって帰ってくるっていうレースなの。
中川和美
花粉症になって帰ってくる。
桑原佑輔
いやでも初めて聞いたな。どうなんですかね。
中川和美
じゃあ選手は大変ですね。花粉症対策もしなきゃいけないとか。
近藤淳也
まあきつい人は特にヒノキかなこの季節だと。
ヒノキに弱い人は結構多分しんどい思いしてると思う。
結構鼻出てる人とか多かったけど寒さもあると思うけどそっちもあると思いますけどね。
中川和美
違う面でも対策をしなきゃいけないしね。
近藤淳也
機材で言うと花粉もそうですけど、
ちょっと僕はね、実況中継っていうかランカメの映像をいかに高画質でもっと安定させて伝送するかっていうところに今興味が出始めて。
中川和美
ほらちょっとなんかTJRの時のスイッチャーとかなんかそういうのから、
あれ?デジャヴ?みたいな。
終わった後のテック系というか何ですか。
機械系の興味が。
近藤淳也
でもあのランカメの映像ってやっぱ難しいじゃないですか。
山の中でそもそも回線が悪いし走り回ってるし。
やっぱガクガクってなったり土地で途絶えたりとかしてたでしょう。
だからその綺麗な画像映像を皆さんに届けると思うと結構今でも苦労していて。
あれはね実はそのちょっと高い携帯の回線を4回線とか8回線とか束ねて映像送ってくれるものを背中に背負ってカメラマンの方が走ってるんですよ。
中川和美
そうなんですか。
近藤淳也
それでもあれぐらいガクガクしちゃうんですけど、
だけどあれもうちょっとこううまく新しい通信技術とか、あとはねエンコーダーですね。
何ですか。
中川和美
エンコーダー。
近藤淳也
動画って撮ったままだとすごいデータ量多いんですけど、圧縮して送ればデータ量が減るでしょ。
データ量がちっちゃければちっちゃいほど細い回線でも送れるじゃないですか。
最新のエンコーダーっていろいろあって、
例えばもう昔からあるH264っていうのがあるんですけど、
それがエンコーダー、コーデックっていう圧縮、不合化するときのアルゴリズムっていうか圧縮のコーデックっていうのがH264って昔から使われてるんですけど、
それがH265っていうのがあって、それだと半分ぐらいになるんですよデータ量が同じ画質で。
それが今最近だとAV1っていうのが出ていて、
AV1っていうのはもう元のH264の3割とか2割とかまで圧縮できるんで、
だから逆に言うと同じ帯域、同じ通信量しか確保できなくてもう5倍ぐらい画質がいいみたいなのができるんですよ。
だから最近のコーデックとかやっぱどんどん圧縮率高くなってるから、
うまく高圧縮のエンコーダーで圧縮しながら、できるだけ安定的な回線で伝送できないかなと思って、
実は帰ってからそこはめっちゃ閉めてました。
回線も複数タボネのボンディングっていうんですけど、
ボンディングもハードウェアボンディングとソフトウェアボンディングとなって、
うまくそれをできるだけコストを抑えたいでしょ。
昔はNHKさんが入ってたから、ある程度お金が使えたかもしれないけど、
今大会の予算で、選手の皆さんのエントリーフィーで賄える範囲で、
何ができるかみたいなことを多分やってると思うんで、
持続可能なでも高品質な映像配信に向けて、
いい伝送システム作れないかなと思って、ぼんやりいろいろ調べて。
中川和美
ちょっと中尾さんに感化されたんですかね。
桑原佑輔
でもこれを聞かれてしまうと千葉さんとかに、
近藤さん来年もそういうところをなんとかならないですかねって声かけられちゃいますよ。
近藤淳也
ちなみにそこは僕が一通り調べた結果をレポートにまとめまして、
今回の映像配信チームの皆さんに一応調べて、
今だとこういうのができるかもですねって一応提案書みたいなのを作って出したんですよ。
桑原佑輔
提出済みでした。
近藤淳也
でもそしたら技術系のことをやられている松村さんって方がいらっしゃって、
それはもう大体この辺で実は試したことがあります。
深夜で試したことがありますとか。
桑原佑輔
なるほど。
近藤淳也
すごい技術のお詳しさで、
当日の現場のネットワークも光ファイバー混ぜて、
遠く離れたところのホームとかから光全部つながってて、
Wi-Fi結構飛んでたでしょ要所で。
桑原佑輔
飛んでました。
近藤淳也
スタッフのわけの。
あれとかをネットワークでつなげられているのが松村さんだったみたいで、
結構詳しくて、
でもこの辺とかこの辺はやってますけど、
でもこの辺は確かにとか言って、
素人ながらプロの映像技術の方とちょっと話できるようになって、
ちょっと嬉しい。
桑原佑輔
近藤さん、その道のプロの方とめっちゃ喋れるようになってますよね。
近藤淳也
知らない領域を知るとこうやって、
しかも実利があるじゃないですか。
近藤淳也
結構変わってくる可能性もあるのかなっていうのも分かってきて。
IBUKIもね、4Gが広まってLTMっていう通信が広まったから
実用レベルになったっていうのがあるんですよ。
急にIBUKIの話になりますけど。
3Gの時の端末だと電気を食いすぎて、実際の何十時間を持つ端末って作れなかった。
あるいはめっちゃ大きくなって実用的じゃなかったんですけど、
今のIBUKI端末のあの大きさなのに40時間50時間持つっていうのは
LTMっていう通信規格が広がって、
全国つつ裏裏である程度使えるようになったっていうのがあったから
あの大きさで40、50時間持つようになったんですよね。
それもやっぱり、低消費電力の通信規格がちゃんとアンテナが日本中に立って
実用レベルで通信できるようになったところに
割と安定性のあるちゃんとした端末が量産されるようになったっていう
そういう技術が揃うタイミングっていうのは
ここを超えるとようやく実用レベルになるみたいな
そういう技術の境目っていうか、敷地を超える瞬間ってあるじゃないですか。
そういうのって実は最先端じゃないんですよ。
最先端は5Gがどうのこうのとか言ってたりするし、
もっとすごい最高速の環境とかそういうんじゃないけど
でもちょっとそういう実用レベルで量産レベルで
今これがちょうどこなれてきて使い時みたいな時っていう
一周遅れなんだけど実際使うには今これがいいよねみたいなところもやっぱあったりするし
なんかそういうのって結構ね、流れをちゃんと見ながら
今ならこれがいいバランスで使えるみたいなのがあって楽しくないですか。
中川和美
楽しそうだなーって。
桑原佑輔
そこを見極めながら今ならこれっていうのをどんどん。
近藤淳也
そうそうそう。
なんかさっきの中尾さんが作った山のトレランレースの動画制作の流れみたいな。
面白いけど、技術の流れみたいなのもあって
それぞれの流れがうまく絡み合うこの接点みたいなのを見つけていくのが好きかもしれない。
中川和美
でもそれを言うなら今回のYouTubeライブもいろんなところが重なり合って今回できたみたいなのがあるじゃないですか。
近藤淳也
どんな流れですか。
中川和美
それは分かんない。
近藤淳也
分からないって。
桑原佑輔
裸足振っといて。
中川和美
分からないんかい。
私の8割9割は感覚で喋ってるんでね。
桑原佑輔
今の面白かったね。
流れは分かんないんですけど。
中川和美
分かる。何が何がっていうのはさっぱり説明はできないですけど
近藤淳也
いくつかの流れがうまく合流して組み合って今回できたんじゃないかろうかっていうのは分かる。
でもあれですね。もともとは新若織さんがレイクビアに岡田匠さんを読んだっていうのは結構大きくないですか。
桑原佑輔
そこが一番最初と言っても過言ではないですかね。
近藤淳也
あれサロモンのイベントか何かって言ってましたっけ。
でMCをされてるのを見て新若織さんが多分いいなって思って。
でレイクビアのMCを依頼されて。
でその大会に来てもらった時に僕たちがちょうどIBUKIステーションを始めた年だったので。
大会のその純実況放送をポッドキャストでやりたいって新若織さんに言って。
じゃあもう岡田さんいるから一緒に何かやってくださいみたいな感じで。
なんとか。
中川和美
23年じゃないですか。
近藤淳也
そうですね。去年、一昨年。
それもちょうど交わってるじゃないですか。岡田さんが来た年と僕たちがポッドキャストを始めて実況したいって。
それもトレランレースの純実況放送もその時初めての挑戦だったんで。
初めての挑戦のレースと岡田さんが初めてやってきたのが合わさっていて。
で岡田さんと一緒にやったらすごい面白くなって。
その時に宮崎君野さんはエントリーしていたのに怪我。
出所はしなかったけど会場にいたので。
じゃあ放送席に遊びに行きますねって言って来てくれて。
で3人のトークが始まったんですよ。
で結局君野さんは何回も来てくれて。
なんか全然純MCみたいな感じに最後になっていて。
大会の会場のMCまでマイク握って。
桑原佑輔
岡田さんと2人でやってましたもんね。ゴール迎えてましたもんね。
近藤淳也
はいマスゴールですよーとか言って。
君野さんがやっているっていう感じになって。
で結局あの時のトークがめちゃくちゃ面白かったっていう記憶が僕の中にあったので。
君野さんに今回ぜひ来てくださいって言って。
桑原佑輔
お願いしますって。
近藤淳也
なんか来る予定なかったんですよ。
助けてください。
中川和美
でもそうですよね。
近藤淳也
駆けつけてくださって。
で今回になったっていうのはね。
そういう流れのことを言ってます?
中川和美
うん。
桑原佑輔
今のリアクションは多分違ったんじゃないですか?
中川和美
はい。
すいません。
近藤淳也
違うの?
中川和美
分かんない。分かんないですけど。
桑原佑輔
分かんないんだ。
中川和美
いやいやいや。
でもそれはあると思います。
本当はそこから始まったのがいろんなことを重なって。
近藤淳也
いや本当に一個一個。
で結局ね、去年Mt.FUJI100に僕たちが行く時に岡田さんにお声掛けしたのも今に繋がったなと思いますよね。
あの時単独でいつものように僕たちだけでインタビューとかやっていたら多分こうならなかった気がしますよね。
あえてプロの岡田さんにそのIBUKIステーションのMCをお願いしたっていうのも。
中川和美
なんかあの時考えたらね、別に言ったらお金になるわけでもないし。
いやそうじゃないですか。
近藤淳也
ポッドキャスト頑張ったところで別にIBUKIステーションの聞く人は増えますけど。
中川和美
広告収入があるわけじゃないですもんね。
近藤淳也
直接的にはないけど、でもやっぱりあれだけのトップの選手が世界中から集まる大会なんで、
ちゃんとした放送を作りたいと思って、
お金を払ってプロの方に来ていただいて、
去年ポッドキャストを作ったっていうことがこうやって繋がったなと思うんで。
桑原佑輔
そこからのライブになってるわけですからね。
中川和美
やっぱでもそれはあれじゃないですか。
近藤さんがこうしたいっていうところにすごい引力があるんじゃないですか。
この人と組んで一緒にやりたい。
それがうまくいって次に繋がっていってっていう。
運がいいっていうわけじゃなくて。
近藤淳也
よくよく考えると去年みたいに勝手にやってるポッドキャストに千葉さんとかがちゃんとトップ選手のインタビュー許可してくださって、
近藤淳也
まるで公式みたいにトップの選手とかに大会のスタッフの方に誘導いただいたりもしたし、
あえてインタビューさせていただいたってことで、
大会側の懐の深さっていうか大きかったと思いますけどね。
中川和美
千葉ちゃんありがとう。
桑原佑輔
たまに来るなー。
急に千葉ちゃん。
実際今回千葉さんと喋ったりしたんですか?
近藤淳也
聞きました?朝のやつ。
桑原佑輔
聞きました聞きました。
近藤淳也
風見ステーションに出たいなって言ってたやつ。
中川和美
待ってるよ千葉ちゃん。京都でやろうね。
桑原佑輔
その近さはなんなんですか?
中川和美
実際昨日2回目ですけど会うのね。
失礼しました本当に。昨日じゃないけどMFで会うの2回目でしたけど。
桑原佑輔
面白いですね。
近藤淳也
面白いね。
でも大きな流れでもう一個言うと、やっぱりそのポッドキャスト増えてるっていうのもあると思うんですよ。
トレラン系ポッドキャストがこの数年で増えてきてるっていう流れと、
なんかそのおしゃべり、楽しいおしゃべり楽しいよねっていうのと、
映像を今まで作ってきた人たちがガッチャンしようとし始めてるっていう。
桑原佑輔
そこが合わさってるのもありますね。
近藤淳也
それも3年前とかだとそんなトレランポッドキャストってあんまなかったと思うから、
なんかその1時間おしゃべりしてくださいって言って、まあいいですよって言って、
しゃべれる人の量っていうか。
そこは増えてますね。
増えてるからもう本当1時間とか1時間半ごとに、
ポッドキャストとかやってる人順番に入れていけば面白い番組になるんじゃないのって、
今なら結構普通にご想像がつくようになってきてるっていう。
中川和美
声日記、近藤さんの声日記でリッスンのお祭りッスンとか、
おこたつリッスンじゃなくて、
近藤淳也
おこもリッスン。
そうか。とかの経験があったから、なんかうまく英語をおっしゃってたじゃないですか。
それもありました。
いろんな経験が近藤さんを通して全部YouTubeライブに集約された感じがします。
お祭りッスン、おこもリッスンってリッスンでやってる24時間とか12時間耐久ポッドキャスト、
公開生収録みたいなイベントを過去に2回やっていて、
その時の企画で、
そうですね。例えば24時間のおこもリッスンを埋めるのに、
1時間ずつ枠を切って24個の枠にポッドキャスターさんを1個ずつ枠に入れていって、
24時間リレーで喋ってもらってっていう経験もあって、
そうすると大体これぐらいの面白さのものが24時間ずっと続けられるっていう、
肌感というか、実際回した感覚というのがあったんで、
それで確かに今回も基本1時間枠にとにかくゲスト埋めていこうっていうのは最初にあったんですね、イメージは。
だからそれは確かに経験が生きてると思いますけど、
桑原佑輔
実際は当日になっても3、4枠しか埋まってなくて、
近藤淳也
それで直前に焦ってたんですよ。
中川和美
焦りは伝わってましたよね、くわはるさん。
近藤淳也
だっていくら奥田さんがいても、2人で10時間ゲストなしでトークを維持しろって言われたら無理でしょ。
桑原佑輔
10時間ってすごい時間ですもんね。ちょっと難しい気がします。
中川和美
それは伝わってましたよね。焦ってるっていうか。
桑原佑輔
そこでやっぱり助っ人のかずみさんが登場したりとか。
近藤淳也
ゆうそくわはるさんが。
出張IBUKIステーションやりましたね。
中川和美
ガチガチでしたけど。
桑原佑輔
一番最初のあのタイミングでしたからね。
中川和美
きみのさんが早く来てってめっちゃ思ってた。
くわはるさんがちょっと渋滞で遅れますって言ってますって。
きみのさんが渋滞で遅れますって言ってたのを、
近藤淳也
はぁもうやめて渋滞とかって本気で思ってました。
映像の制作側のこしばさんっていう。
中川和美
女性の方ですね。
近藤淳也
ディレクターさんがいらっしゃったんですけど。
もう空いてるとこ全部ゲスト呼んで埋めようとするしみたいな感じで言われて。
岡田さんのこと考えてあげてみたいな感じで若干。
そうなんですか。
僕はさっきのコモニシスムとかのノリで、
もう空いてるところに全部しゃべれる人呼んできて埋めなきゃみたいな感覚で思ってたんですよ。
でも普通にCMとか挟んで休憩取らないと倒れるからみたいな感じで。
多分そんなに詰め込まなくてもっていう感じで。
どっちかって言うと最後の方はまだ埋めるの?みたいな感じになってて僕が。
桑原佑輔
そうだったんですか。
近藤淳也
そうですね。
桑原佑輔
実際もうちょっと余裕あったというか。
近藤淳也
多分そんなにずっとギチギチでコンテンツが埋まってなくてもいいみたいな想定があったのかな。
実際去年も配信とか割とそういう1個前の映像を繰り返し流してる時間帯とかあったりとかしたので。
なるほど。
多分その前提があったからだと思うんですけど。
こっちからすると配信中はコンテンツで埋めたいっていう。
中川和美
しかもあれですもんね。フレッシュな情報を提供したいみたいなのはありますよね。
近藤淳也
常にずっと面白さを一定以上にしたいっていうやっぱり願望があるんで。
自分のトークですらできないけどいろんなゲストを埋めるとか呼んでくる。
ノースフェイスの人とかね。
中川和美
僕はですね。
近藤淳也
みんな走ってるし全然選手系の人が捕まらなかったんで。
ブースの方行ってお願いしますって言って連れてきて。
中川和美
でもそれができるのもちゃんと映像があってこそ商品の紹介とかね。
近藤淳也
そうですよね。ソウルの中の何層構造でとか。
あんなのポッドキャストじゃ無理ですよね。
中川和美
すごい説明しないといけない。
近藤淳也
ここにカーボンのプレートが2個入ってて見せてたけど。
へーって感じでしたもんね。映像を見ながらだったら。
ああいうのはね。ノースはスポンサーだからああいうのが乗っかるのも嬉しいですよね。きっとね。
すごいなーって思って。
桑原佑輔
いろいろありますね。
中川和美
楽しかったですね。よかったです。
近藤淳也
カメラが増えてたりするかもですね。来年になったら。
桑原佑輔
それはIBUKIからの持ち込みですか?
分かんないですけど、そのポッドキャストのビデオ化っていう流れもあるんですよ。
近藤淳也
ポッドキャストのビデオ化の流れが今あって。
もともとアメリカとかでポッドキャストっていうのは結構ビデオポッドキャスト化していて、
結構著名なポッドキャスターさんはビデオも一緒に配信するのが増えてきて、固定カメラが多いんですけどね。
引きで全員が映ってるのを固定カメラで撮っていて、
喋ってる様子が映ってるだけなんですけど、割とそのビデオで配信してるポッドキャストが増えてるし、
見てる人も結構一番今ポッドキャストを世界中で聞かれてるクライアントはYouTubeなんですよ。
使われてるアプリが。
中川和美
そうなんですか。
近藤淳也
になってきていて、スポーティファイとかアップルポッドキャストよりもYouTubeの方が多いっていうのが今世界的にはシェアが変わってきてるんで。
結構ビデオポッドキャストはどこかで来るだろうみたいな流れは今ちょっとあって、
全然また別の話ですけど、ボイシーの人たちが結構ポッドキャストを始めてません?
タグゾーもね、タグゾーもねとか言って始めてたんです。
もともとある世界的な流れをきっかけに、ボイシーをやってたような方とかが次はビデオポッドキャストが来るんじゃないかみたいな流れが今ちょっとできていて、
そのあたりの方がビデオポッドキャストを国内でも始めてたりするんで、
そういうビデオ化の流れみたいなのが日本でも起き始めてるかなみたいなのがあるんで、
ポッドキャストはポッドキャストでやっぱりその映像をどう扱っていくかみたいな流れがあると思うんですよね。
中川和美
確かにありましたね。
毎回君野さん呼んでこなきゃいけなくなっちゃいますよ。
なんで?
え?わかんない。これは姿を晒してないから今リラックスして喋れてるんですけど。
近藤淳也
君野さんは姿を晒してもいいからってこと?
中川和美
君野さんは映像でも全然すごい君野武士みたいな面白さを出せるじゃない。
近藤淳也
そうですね。
桑原佑輔
今回、かずみんさんを映像で初めて認識された方が結構いらっしゃった。
中川和美
そうですよね。
嫌そうだなって。
近藤淳也
緊張するんです、あれ、ダメ。
桑原佑輔
そんな感じですかね。
近藤淳也
そうですね。
中川和美
雑に締めた今。
近藤淳也
何がそんな感じかわかんないけど。
桑原佑輔
お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
山松の方もかなりの方に借りていただいて、今回だから合計で500超えたので、
皆さんに借りていただいたおかげでかなり、
IBUKIも今回2回目でGPSの方は少し洗練されたかなと思うので、
また来年とかも本当まだわからないですけど、さらに洗練されたものをご提供できればなと思いました。
近藤淳也
マイルの方の5人に1人ぐらい、6人に1人ぐらい。
桑原佑輔
6人に1人ぐらいですね。
近藤淳也
全体で4人か5人かに1人ぐらい。
桑原佑輔
そうですね。
最初のスタートから1時間ぐらいはサーバーのこともあってご心配というか、
ご迷惑おかけしたかなというところもあるんですけど、
それ以降は比較的順調に動いてたかなと思うので。
近藤淳也
1時間ぐらいでサーバーの増強をして対応したという感じでしたね。
今後は先回りでまたやれるようにしたいと思いますので。
中川和美
想像を超える以上にアクセスがあったってことですよね。
近藤淳也
そうですね。
だから関心度がめっちゃ高かった。
あの時YouTube見てた方だけで1000人以上いらっしゃったんで、
そこでここで見れますって画面バーンって出してたんで、
そういうのもあって多分YouTubeからも見てる方そのまま、
IBUKIも一緒に見てっていう感じ。
中川和美
両方開いてとかっていう人は。
桑原佑輔
そうですね。一気に流れたのかもしれないですね。
近藤淳也
そんなところですね。
あとはやっぱり初100マイルの方おめでとうと言いたいですね。
桑原佑輔
そうですね。
確かに。
近藤淳也
結構今年出た大会とか関わらせてもらった大会で、
例えば大門寺100の時に、
やっぱり4月の初めての100マイルをマウント富士でゴールしたいから、
この時期にちょっと長距離踏みたくて、
大門寺まで来ましたって方に何もお会いしましたし、
フラッシュトレイルとかもね。
そうですね。
中川和美
富士のためのですね。
桑原佑輔
富士のための調整されてる方が結構現場でもいらっしゃったので。
近藤淳也
本当日本中の多分そういう長距離系の大会で、
マウント富士を最後のゴールと決めて、
そこの100マイル達成して100マイラーになるっていうのを目標に、
長い時間かけて多分努力してきた方がね、
すごいたくさんいるんじゃないかと思いますし、
実際そのいろんな現場で直接お会いしてね、見てきたので、
うまくいかなかった方もいった方もまずお疲れ様でしたと言いたいですし、
本当にね、100マイルそれで達成してマイラー。
中川和美
100マイラー。
近藤淳也
100マイラーなられた方本当におめでとうございます。
桑原佑輔
おめでとうございます。
中川和美
やっぱりお祭り感ありましたね。
近藤淳也
そうですね。
やっぱり国内ビッグレース、ナンバーワンはマウント富士じゃないですかね。
中川和美
すごいお祭り感。
桑原佑輔
そうですね。去年の祝祭って言葉が本当に当てはまるというか感じがするので、
現場でもいろんな知っている方にお会いできる大会だなと思いました。
中川和美
表彰台がガラッと変わった気がしたんですよ、私。
今回の入賞者というか、去年と比べてってことですか。
去年というか、ここ何年かに比べたら若い人の等格というか、
外国人でももちろんそうだと思うんですけど、
まずエクアドルの選手は日本に来たっていうのもすごいじゃないですか。
中国の方とか香港の方が強いのももちろんなんですけど、
日本の若手、若手って言っても30オーバーとかかもしれないですけど、
日本の方が表彰台で10位に入るというのは、
なんか時代が変わったってわけじゃないですけど。
近藤淳也
ちょっと世代交代を感じたってことですかね。
桑原佑輔
そうですね。
中川和美
中にも40代の川崎さんや桑原さんももちろんいらっしゃるんですけど、
池畑さんとか30代、竹村直太選手とか、
前田さんとかがちょっと変わってきたなっていう印象は受けました。
近藤淳也
土居さんが年代別で表彰されてましたからね。
桑原佑輔
5年連続入賞を逃したって。
おっしゃってましたね。
その次が20代の水谷さんですからね。
近藤淳也
10位には。
桑原佑輔
水谷勘太。
中川和美
急にどうしたんですか。
KGRでインタビューをした。
桑原佑輔
そういう若手の選手も出てきてるって感じはしましたね、確かにね。
近藤淳也
水谷選手は去年ニューヒーローだったのかな。
中川和美
そうですね、ニューヒーローでした。
桑原佑輔
でも10位も、だからその時は34位。
中川和美
10何個上げてきたって。
近藤淳也
すごい。まだ20代ですか。
中川和美
24、3?
近藤淳也
そんなに若いんですか。
中川和美
だって今年、え、30。
近藤淳也
じゃあ年末で23とかじゃなかったですか。
それが土井さんの次か。
それすごいな。
それもちょっと話聞きたかったですね。
中川和美
かずめんさんやりましたって言って。
近藤淳也
やってました?
中川和美
来てくれてて。
近藤淳也
頑張りましたって言って。
桑原佑輔
確かにそういう新しい波も来てるなって感じしましたね。
中川和美
思いました。
なるほどね。
近藤淳也
トップ選手系は僕は直接結構お話しする機会が本当にすごいありがたいことにあって。
岡田さんがメインっていう時もあったけど横でね。
生でその方に触れられたんですけど。
中川和美
ロペス選手はね。
近藤淳也
僕でやらせてもらったし。
人柄というか、皆さん人間的に魅力のある方がすごい多いなっていう感じがして。
なんかちょっとね、うるっとくる。
僕がかんき余る瞬間が結構あって。
そこは強いだけじゃない。
印象的だったのは。
例えば去年ね、優勝されたでんごうみん選手の時とかは。
言ったらその営業の出口が分かりにくくて。
プロ公演を出た後に迷って野球場の周りをぐるぐるしてたみたいな話なんですよね。
近藤淳也
それってちょっと文句言いたくなったりもするじゃないですか。
あそこが分かりにくかったとか。
言っても仕方ないというか、それで完全に気持ちが一旦折れてしまってって言ってたんですけど。
でもその後、川崎選手の素晴らしい選手だっていうことを一緒に抜きつぬかれつしながら分かってラッキーだったって言ったんです。
それをラッキーって言えるって結構すごいなと思って。
しかもゴール直後ですよ。
たぶん悔しさすごいいっぱいあると思うんですよ。
連覇を逃してっていうのがあると思うんで。
走りながらしんどかったりすると、余計そういう気持ちってあの時のタイムロスがなければっていうようなこととかを走りながらずっと考えちゃったりとかして。
ああいうゴール直後の時って普段よりよりそういう気持ちが増幅されたりとか、裏切りまでいかなくてもあれさえなければみたいなちょっと一言言いたくなったりとかって。
僕みたいなちっちゃい人間だとあるんじゃないかなって思うんですよ正直。
でもそういうのを一切見せずにあの笑顔で本当ラッキーでしたって言い切るあの人間性というか。
ああいうのは本当かっこいいなと思ってスポーツマンシップっていうか。
全部をちゃんと自分で引き受ける覚悟があるっていうか、それを迷ったのは自分が悪いんだっていうことを当たり前のように引き受けた上で他の人を称えることができるっていうのが素晴らしいなと思って。
そういうのは結構皆さん結構共通してたかなと思いますね。
桑原佑輔
確かに人のせいにするのは簡単ですからね。
近藤淳也
そうですよね。
余計そういうのってファンになりますよね。
そういうところに向かって。
中川和美
人間性がやっぱり出て。
桑原佑輔
目の前でそれを聞かされちゃうと確かに。
近藤淳也
惚れちゃうな。
そうなんですよ。なんかそういうのですごい好きになった選手がいっぱいいて今回。
よかった。
いやいいですね。
桑原佑輔
確かに。
近藤淳也
まあその桑原さんの話とかもあれが一番今回聞きたかったというか。
中川和美
ケガからのね。
近藤淳也
そうですね。
なんかこの1年どうやって過ごされてたのかなとかやっぱりそのおけがされた時どんな気持ちだったのかなみたいなところがね。
なんかあんまり思い出したくなかったかもしれないけど。
まああえてみんなを代表してこういうマイクを持たせてもらって聞けるんであればやっぱり聞きたいかったことだし。
ちょっと言いたくない思い出したくないことかもしれないけど。
みんなを代表させてもらってちょっとなんかその乗り越え方聞きたいと思ったんですよ。
その絶望の淵からどうやって越えてきたのかみたいな。
でもそんな中でねやっぱりそのもう走れないと決まったわけじゃないなら走れる方の準備をしようと思った。
中川和美
走れるかもしれない時のために準備をするという言葉がすごかった。
良い情敵でしたね。
近藤淳也
ですよね。
ああいうのもすごい考え方として人生に使えるっていうかうまくいかないことって本当に人生の中で多いと思うんですけど。
なんかそういう時の考え方としてすごいこう使えると思うんで。
僕はその買った人のうまくいった話だけをうまくいったんですってだけを聞くよりもやっぱりああいうことに興味があって。
うまくいかなかったけどちゃんとこうに戻ってきた。
どうやったらそんなことができたのかっていうのをやっぱりすごい聞きたいと思ってたし。
なんかそこを見せてくれたのがすごいやっぱり嬉しかったなと思って。
中川和美
確かに。
素晴らしいなって。
良いお話を聞きましたね。
良い方ですね。
近藤淳也
確かにいろんなドラマがありましたね。
中川和美
ありました。
あの優勝したロペス選手がガクガクこうブルブル震えた中インタビューに来てくださって。
いや僕インタビュー受けるからって。
もうちょっとやめた方がいいんじゃないって言ってた中。
僕インタビュー受けるよみたいな感じで言ってくださって。
近藤淳也
あれもなんかいやそんな無理してまでって思ってたんですけど。
中川和美
良かったなと思ってインタビューを受けてくださって。
あれは私のパンケーキのおかげですけどね。
桑原佑輔
これが痛かったから振りました。
中川和美
パンケーキはどういうことですか?
あの時たぶんハンガーノックかなんかですごい震えてらしたんですよね。
上は濡れてるから着替えたほうがいいよって言ったり。
でもシャワー浴びたいけどシャワーがみたいな。
そういうやりとりがあったんですけど。
とりあえず糖分を取らないとって言って。
何飲むあれがあるあれがないとかカフェインは取らないよみたいなやりとりがあったんですよ。
その中に山でもとりあえずなんか食べたほうがいいんじゃないかということで。
でもなかったんですその映像の部屋には。
私が買ってたパンとかをいろいろ出してこれはどうってやった中で
パンケーキ食べるよって言ってパンケーキをお渡しして。
一旦返されたんですけど奥さんがパンケーキまだあるって言って全部差し上げたんです。
近藤淳也
カズミンさんが差し入れたパンケーキのおかげでロペス選手はカロリーを回復させインタビューに陥ることができたということですね。
中川和美
そう。嘘嘘嘘。嘘ですよ。嘘ですけど。
近藤淳也
でも実際カズミンさんがあげたパンケーキ食べてましたからね。
中川和美
食べてましたよね。これは後で千葉さんに請求しなきゃって言ってたんですけど。
請求し忘れました。
じゃあつけて。千葉ちゃんつけたよ。
桑原佑輔
何回語りかけるんですか。
中川和美
失礼しました。
近藤淳也
そんな感じですか。
桑原佑輔
最後のトピックパンケーキですか。
中川和美
いいですよ。ここはバサリ言っていただいて。
近藤淳也
面白いと思いますよ。カズミンパンケーキをロペス選手が食べたっていう。
中川和美
よかったです。貢献できて。
桑原佑輔
本当にいろいろありましたけど。Mt.FUJI100はそんなところですかね。
近藤淳也
大シガイチ。
桑原佑輔
では近藤さんお願いします。
近藤淳也
僕たちがMt.FUJIに行ってる間も、世の中はゴールデンウィークが始まりまして、
大シガイチの参加者の方の動きが活発化しておるというか、本格化しているっていう感じですかね。
桑原佑輔
そうですね。
中川和美
やっぱり4月、5月、6月が開催期間なので、このゴールデンウィークがやっぱり一番メインの、皆さん一番多分日程をここに集めて、
近藤淳也
活動される時間に当てている方が多いということで、
相当な方が地図の上をうじゃうじゃと。
中川和美
うじゃうじゃって言っちゃった。
桑原佑輔
本当にでもうじゃうじゃが正しい表現な気がしますね。
近藤淳也
うじゃうじゃ動いていて、IBUKIの大シガイチのページを見ると、
もうね、こういう感じでコースの上ちょっとちっちゃくすると、
もう点が繋がって見えるぐらいあちこちに参加者のアイコンがうごめいているという状況でして、
そしてね、参加者の方のディスコードがあるんですけれども、
ディスコードを見ていると、今日はどこどこからどこどこまで行きますみたいな投稿もあるんですけど、
会いましたっていうのがね、コース上で他の参加者の方と会いましたみたいな投稿が、
どうだろう?1日に。
中川和美
3個ぐらい?
桑原佑輔
もっとじゃないですか?
もっとあるんじゃないですか?
全然もっとある気がしますね。
近藤淳也
なんか、結構ありません?
相当あってるなっていう。
桑原佑輔
そうですよね。400キロ本当にこのコースあるのかと思うぐらい暴れてますね。
近藤淳也
そうですね。結構、反時計回りが多いんじゃないかっていう池田予想でしたが、
あえての時計回りにして会う人を増やしてる人とかもいるみたいで、
結局、会う方が元気もらえるから。
確かに。
わざと時計回りにしたとかっていう方もいて、
会う回数を多くする戦略みたいなのが。
中川和美
何人の人と会えるかなみたいな。
近藤淳也
そうそう。会えば会うほど元気もらえるんでっていうことで、
時計回りしてるのかなっていう方も出てきていて。
桑原佑輔
そうですね。
ちょうどひとみさんも僕お会いしたんですけど、その理由で僕、時計回り?
近藤淳也
やっぱそうですか。
桑原佑輔
進まれてる。
近藤淳也
会いたいから。
桑原佑輔
会いたいからです。
やっぱ元気もらえてるんだろうなって。僕も元気もらえましたし、
そういう効果を狙ってるんじゃないでしょうか。
近藤淳也
桑原くんも会ったんですかね。
桑原佑輔
そうです。この間行ってきたときにお会いしました。
近藤淳也
誰とどこで会ったんですか。
桑原佑輔
ひとみさんと、あと宮田さんは一緒に行ってたんですけど、
どこだ。
中川和美
鈴鹿?
桑原佑輔
鈴鹿の山中なんですけど。
お会いしました。
近藤淳也
それがすれ違ったっていう。
桑原佑輔
すれ違って一緒に写真撮って。
近藤淳也
ひとみさんと。
そのさ、会うときってね、どれぐらい喋るの。何分ぐらい喋るの。
中川和美
まずですけど、顔見知りだったらわかるじゃないですか。シガイチやってるからね。
でもアイコン、アイコンというか地図を見てればわかりますけど、
この人、この人で会ってる?とかあるじゃないですか。
近藤淳也
しかも人の多い山とかだったらね。
桑原佑輔
そうですね。ひとみさん僕のこと知ってくださってるのと、まだ宮田さんとお知り合いなんですね。
それもあったのと、直前にちょっと確認もしてくださっていて、僕は初めましてではあったんですが、
でもまあIBUKI使っていただいてるので、お名前とかもちろん知ってたので、
ついに会えましたねみたいな感じで。
近藤淳也
じゃあ見るなり、あーって。
桑原佑輔
なりましたね。
近藤淳也
宮田さんとひとみさんが知ってるから。
桑原佑輔
まずそうなりましたし、で、大シガイチのロゴみたいな何かオリジナルじゃないですか、作られてて、
それもぶら下げられてたので。
近藤淳也
それはわかりやすい。
桑原佑輔
そうですね。で、会ってた時間か、でも5分弱ぐらいじゃないですかね。
近藤淳也
あ、そんなもんなんだ。
桑原佑輔
はい。でも結構いろいろどういう工程で行くかとか、この後とか、どこから来たかとか、そういう話をしてましたね。
近藤淳也
で、みんなで写真撮って。
桑原佑輔
写真撮って、みたいな感じでした。
近藤淳也
で、お互いに頑張りましょうって。
中川和美
エールを送りあって。
桑原佑輔
結構あの、さよならしてからもう大声で、大声であれですけど、頑張りましょうねみたいな感じで。
ちょっと去っていく感じ。
近藤淳也
いいなあ。
中川和美
青春って感じ。
桑原佑輔
ですね。
中川和美
青春っていう年じゃないかもしれない。
近藤淳也
いやでも、めったに会わないから、確かに1日何件もね、ディスコでの投稿ありますけど、この人数いて逆に言ったらそれだけだから、
まあめったに会わないから、会えたらめっちゃ嬉しいんでしょうね。
桑原佑輔
めっちゃ嬉しいですよ、ほんとに。元気です。たぶんこれ一人だったとか、夜間とか、そんな時だったらめちゃくちゃ力もらえると思います。
近藤淳也
ですよね。
はい。
中川和美
残り欲しいですね、別れの。
確かに。
お互いでも進まなきゃいけないし、みたいなのもある。
近藤淳也
で、なんかその、すれ違うことをみんな何て言い出してます?
中川和美
なんか。
え?スライド?
近藤淳也
スライドだ、ごめんなさい。
そうだ。
なんかすれ違うことをみんなスライドって言い出してます?
桑原佑輔
はい。
中川和美
これは一般的?
これはでも使いますね、誰かとスライドしたっていうのは。
あ、そうなんですか。
近藤淳也
スライドって言うんだ。
へえ。
桑原佑輔
僕もなんとなくそうなんだと思ってましたけど、知らなかったです。
近藤淳也
うん。今回ディスコードで知った。
あ、そうなんですね。
みんなスライドしましたって言い出してました。
中川和美
なんか純層してたりして、あの、特技に使うかな、なんか。
近藤淳也
へえ。
すれ違うのをスライドするっていうんですね。
へえ。
え、追いつかれるとか追い抜くことは何て言うんですか?
中川和美
いや、それはわかんないです。
近藤淳也
そんなあるんかな、なんか。
中川和美
それもスライド?
いや、それはスライドじゃないんじゃない?
近藤淳也
あ、違うんですか。
でもその断層で言ったら、こう、同じ方向の。
断層?
桑原佑輔
はい。
断層の話、はい。
中川和美
ちょっとわかんなかったです。断層ね。
近藤淳也
はいはい。自身の断層でスライドって言うじゃないですか。
で言ったらこういうスライドもあれば。
奥に入ってくるやつね。
中川和美
こういうのも。
近藤淳也
だって同じ方向系のやつと別方向、両方スライドじゃないですか。
はい。
だから追いつくのもこう、スライド。
スライド。
中川和美
あ、でも追い抜かれるのもスライドって言うんですか?
近藤淳也
いや、わかんないですけど。
だからその辺のちょっとその、あんまり山で出会うのをスライドって言ったことなかったんで。
あ、そっか。
どこまでがスライドなんだろうという。
桑原佑輔
どなたかに解説してほしいですね。
ねえ。
近藤淳也
はい。そうか、そう言って言うんだ。
うーん。
まあ、とにかくね、スライドしてる人たちがいっぱい出ていてっていう。
はい。
はい、そんな大シガイチですけども。
先ほどちょっと皆さんのログから最新状況をまとめてみました。
えーとですね、まずエントリー総数が63名になりました。
中川和美
増えてた。
近藤淳也
これも紹介してなかったですよね。
中川和美
してないです。
近藤淳也
してなかったと思います。
63名というのはなんと、2022年の正式大会、第一回大会のエントリー数と同じです。
中川和美
22年と同等ぐらいのイベントに。
桑原佑輔
同じ数ちょうど。
近藤淳也
しかもなぜかちょうど同じ。
おおー。
桑原佑輔
なんかご縁ですね。
いや、本当ですよ。
近藤淳也
本当ですね。
大型バスは超えました。
桑原佑輔
毎回その例えしますけど。
中川和美
2台分ぐらいになりましたね。
近藤淳也
そうなんですよ。これは2台必要ですよ。
中川和美
2台必要ですね。
近藤淳也
第一回大会とちょうど同じ数なんですよ。
これ不思議な縁なんですけど、なぜか63人ぴったりということでエントリーされて。
もちろんこれから増える可能性もあるんですけど、一旦今63と。
そしてですね、このゴールデンウィークにもたくさんの方がスタートされて、出走済みが55名。
近藤淳也
すごい。
そしてゴールデンウィークに入っていろんな方が始められてますけれども。
一撃系のね、方々。
中川和美
スタートしだしましたね。
近藤淳也
今回、分割せずにスタートからゴールまでずっと歩き続けて行くっていうのを一撃と呼んでますけど。
その一撃を目指してる方も順次スタートしてまして。
最初は山根さんがまずね、ここは結構スルーハイクって感じのスタイルで。
結構2周かけながら行くぞっていう形でスタートされたんですけども。
残念ながら途中で1回。
中川和美
そうですね、下残されてましたね。
近藤淳也
ご親族の不幸があったということで、一旦下残されたということで途中で一旦中断されてまた再開されている状況です。
そして吉田さんと近田さん。
この2人ももどろぎ神社から一撃目指してスタートされていて。
この2人は吉田さんが2022年大会に出られていて。
常平寺のライフベースでタイムアウトになっていて、そのリベンジもあるんで8日以内を目指すと。
正式大会のゴールタイム以内の完走を目指すっていう形で。
お2人ともトルデジアンとかも出られてるんで。
行けないこともないというか、そういう短時間の睡眠でどんどん進んでいくみたいなことにも慣れられてるのかなっていう形で。
お2人でたぶん励まし合いながら行こうとされていたかと思うんですけど。
まず最初に吉田さんがちょっと目を怪我されたのかな。
一旦ちょっと怪我されたので離脱しますということでご連絡があって。
さらに近田さんもね、昨日ですかね長浜で一旦ちょっと離脱しますということで分割に変わったということで。
一撃組、なかなかこれ一撃でも行かせてもらえないというか。
桑原佑輔
ですよね。
中川和美
すなりは行かない感じで練習ましたね。
近藤淳也
大北アルプスの時もそうでしたけど。
桑原佑輔
確かに。
近藤淳也
やっぱりこれベースとかになってると多少無理してもってなるんでしょうけど、
この大シガイチのスタイルの中で一撃を通すっていうのはまたこれなんですか、精神力。
なかなか大変なんだなと。
桑原佑輔
一筋縄じゃいかないですね。
近藤淳也
ということが徐々に分かってきてるのかなという感じですけれども、
その後ろからこのゴールデンウィーク入ってからスタートした一撃系の方がまた新たにチャレンジ中で、
おそらくこちらで把握してるのは1,2,3,4,5人。
今、今日、まだ一撃中。
桑原佑輔
継続中。
中川和美
この山を走ってるんですね。
近藤淳也
そうですね。
ただ今、まさに今歩いてると思うんですけど、
お一人が我らがじゅんこさん。
じゅんこにー。
桑原佑輔
たこもたさん。
近藤淳也
たこもたじゅんこさんですね。
中川和美
頑張ってますか。
近藤淳也
結構順調に。
じゅんこさんの計画は10日ぐらいでってことだったんで、
そこまで無理をせずというか、十分早いと思います。
住んでいて。
そのすぐ後ろからスタートした山中さん。
中川和美
としろ。
近藤淳也
そう、としろさんのほうの山中さんですね。
今、たぶんじゅんこさんに追いついて一緒に住んでるように。
中川和美
写真がアップされてましたね。
近藤淳也
見受けられますので、お二人で今、半時間に一緒に住んでるのかなという形です。
そして川端さん。
中川和美
ベルさん。
世界のベルさん。
近藤淳也
こちらがですね、時計回りなんですけど、今んとこ相当ペース早いんじゃないかなと。
丸三日と今ちょっと経ってるんですけど、すでに大津港からスタートして、横山だけを今登ってるところで。
これは結構さっきの8日いないペースぐらい、もっともしかしたら短いかもっていうペースで進まれているんで、
ノンサポートでフル装備持っている中で、このペースって相当すごいペースで進まれているのかもっていう状況です。
それからあとお二人が笹岡さんと石尾さん。
笹岡さんは第1期タルプスに続いてという感じで。
桑原佑輔
近藤レースマニアの笹岡さんですね。
近藤淳也
こちらも時計回りですね。
そして石尾さんはトランスジャパンに出場されていた記憶も新しいですけれども、こちらも一撃で目指していると。
そんな状況になっております。
なんか一撃組は時計回りが多いですね。
桑原佑輔
あれ?そんなことないですか?
近藤淳也
確かにそうかもしれないですね。
中川和美
石尾さん。
近藤淳也
石尾さんは半時計回りですけど。
そうかもしれないですね。
なんか聞いてみたいですね。どういう理由で時計回りしたかとか半時計回りしたかとか。
なんでそこからスタートしたのか。
桑原佑輔
スタート位置が結構それぞれ皆さん違いますよね。
近藤淳也
そうなんですよ。結構ね、大塚じゃない方も多くて石尾さんとかも。
真後米からスタートしてるんで。
中川和美
なんでそこ?
桑原佑輔
わかんないですね。
近藤淳也
わかんないですけど真後米からスタートされてたりとか、結構いろんなところからスタートされる方もいて。