やっぱ最初って、誰でも一番最初っていうのは大きいから。
そう。
あ、そうだね。
僕もだから、U10Bの話。
U10Bの、やっぱり最初の、
だから1回目、2回目、3回目に3位になったんですよ。
そっから4回、5回、6回出たんですけど、
やっぱりなんだろうな、最初のそのワクワク感よりは、
もう守らなければいけないとか、こうなんていうんですかね。
そうですよね。
なんだろう、同じじゃないですか。
感覚が。
感覚が変わりますよね。
感覚が変わる。
なんかやっぱ1回目って未知数だし、
なんか潰れてもいいやっていう気持ちでガッていけるけど、
なんかいろいろよくある考えちゃうっていうのもあるし、
逆にその上で戦略を立てて、それが面白さにもつながるけども、
やっぱ何も知らない時のあのスタイルっていうのは、
もう今じゃできないっていうか。
そう。
もう戻れないですもんね。
だって考えた方が面白いじゃんってなっちゃう?
考えられる材料がいっぱいあるしね。
今は、今は。
でも当時はほんと出ないと分かんないじゃんってすごい思ってたんで、
その頃の考え、その気持ちの人たちがあの会場にめっちゃくちゃいるってなると、
不安も50%あるけど、ワクワクも50%あって、
すごいなんかとんでもない空気感だっただろうなっていう。
確かに。
本当に今日エキスポで見てても、
初めて参加するとか初めて100マイル挑戦するんですっていう方が
多いなっていう印象ではあったんですけど、
やっぱそういうのが並んでる皆さんのオーラとか雰囲気から。
いやもうすごい。
もうね、なんかこう。
だからほんとこうスタートで皆さんを見送った時、
ほんと骨抜かれたように、
はぁー。
ははははは。
いったーみたいな。
ほんとにこうエネルギーを込めたみたいな感じ。
じゃあもうその株主さんが送り出したその言葉にその自分のエネルギーを乗っけて。
エネルギーを込めたって感じですね。
ちなみになんてこう声をかけてたんですか?
いやもうほんとに楽しいねってことと、
もうほんとに頑張れっていうか、
あとやっぱりここに、このスタートに立つだけでも本当にすごいことなんだから、
もうそこは一つもうご自身にリスペクトっていう。
拍手まず拍手。
そういうことはちょっとね伝えてまいりますけどね。
いやなんか。
100マイルってほんとスタートラインに立つだけでもものすごい大変な。
いやほんとそうですよね。
ほんとに気楽に出れるもんじゃないからね。
なんかもういろんなレース出てくと、
同じペースで走ってる人たちが一番最初の方ってすごいライバルっていう感じなんですよ。
勝たなきゃみたいな。
勝ちたいってすごい強い思いだったんだけど、
だんだんなんかこの100マイルを、
しかもこの地で走るってなると、
いろんなもん抱えてきてるっていう思いみんな一緒って考えると、
同じペースで走ってる人めちゃくちゃ同志に思えちゃって。
確かに。
それがショートレースとまた違うところかもしれないですね。
ほんとに共同体っていうか、
ファミリーじゃないけど、
長い道のりを一緒に行くみたいな。
確かにね。
そういうのありますかね。
みんながチャレンジするとか、
それぞれの目標に向かって走っていく、
達成したい目標が近い仲間みたいな、
ライバルなのかもしれないですけど、
一緒に挑む、だからみんなフィニッシュを称え合うし、
そういう雰囲気がロングレースにあるかもしれないですね。
そうなんですよね。
あと、ペースもそんな早くないので、
トップ選手でもね、結構喋ってるでしょ。
そうですね。
ああ、そういうことですか。
さっきちょっと恋愛トークしてましたって話しましたけど。
え?
にわさんと恋愛トークを富士の山中で。
天使山階登りながらちょっと恋愛トーク、
久しぶりだねって言って、
最近どう?っていう恋愛話をしたりしてましたね。
これ大丈夫?ライブだよね。
全然大丈夫。
これ大丈夫?
大丈夫です。恋愛話してて、
カメラが来た瞬間にちょっとやめてくれって、
大事な話してるんだって答えましたね。
邪魔すんなみたいな、すごいですよ。
でもこうやってね、コメントで村上さんが、
コロナ禍の後の2022年に参加させていただきました。
本当にありがとうございましたね。
お話があったりとか。
2020年もね、すごいやっぱ、
なんとも言えないエネルギーが感じましたね。
すごいね、いろんな人から。
あとこれ中国の方かな。
インスさんかな、チェンフインスさん。
去年、株主さん最後の出発が感動しました。
そうですよ。
去年の株主さんの最後の出発が感動しました。
去年はね、富士走って、
ダイオンウェイ、一番最後の一番最後から、
走らせていただいてね。
本当に、なんだろう、
すごいこう、
みんな一人一人声かけながら行ったんですけど。
でもなんかすごい楽しかったですね。
幅広いですよね。すごいなと思って。
お孫さんがいる方とかもいらっしゃったりとかね。
あ、お子さんですかって言っちゃっておいたら、あ、孫ですみたいな。
へーって言って、あ、すごいなと思ったりとかね。
でもそれくらいその選手が若く見えるってことですよね。
そう、若く見えるんです。
すごー。
70代の。
なんかありますよね。目標を持ってる方って、目標の高さ関係なくやっぱ目キラキラしてるし。
してる。
目が違うのかな。
オーラもやっぱ全然違いますよ。
これでも本当にそういう意味だと、その目がキラキラオーラが全然違う人たちが
2000、いや違う、3800人くらい集まってるという、このイベント恐ろしいですね。
いやすごいなと思って。だからやっぱり生半可な気持ちでできないんですよ、いろんなことが。
いやー。
なんかこう、熱を込めて一つ一つに対応しないと、思いを裏切るような気持ちになっちゃうんで。
なんかこう、ほんとこのね、富士が終わると1ヶ月ぐらいもうほんとにこう。
まあこういうことや。
でもすごい、やったー終わったーっていうか、なんかこう疲れが来るというか。
そうですねー。
喪失感なのか脱力感なのか。
両方なんですよ。すごい終わったーって思うとやっぱりなんかこう、もやもやしてることもあったりとか。
だからまさにあれですよ、100マイル、前世紀の100マイルレースと同じで、何かがこういつもあるみたいな。
そういうやったーって気持ちもあるんだけど、やったでこう万歳で。
完璧だーがまた。
済まされない感じがあったりとかね。
確かに大会がどんどん大きくなってこうやってね、ライブ配信も注目度も上がってると思いますし、
参加する選手の人数とか海外からの選手も増えてる、来てるっていう中で、どんどんどんどんイベントが進化してるじゃないですか。
そうするとまた課題がどんどん見えてくるっていう。
そうなんですよね。
同じですね。
レースと同じですよね。
また意欲が出てきたんですね、かぶらきさんに。
改善したい、改善したい、もっとよくしたいっていう気持ちが。
でもレーサーというかね、ランナーとしてはすごくそこは超えたような気がして、
あとはもう今の自分が納得することをやればやりたいって。
明日も会走りますけどね。
そうですよ、心配の声も来てますよ。心配というか、かぶらきさん会走るんだし早く寝てくださいねって。
これからまたふもと行きますよ。
ふもと行って、なるべく皆さん応援して。
本当そうですよ。
応援ってすごいですよね。
かぶらきさんとかりっかさんとか、
このエイドステーションにいてくれて、会った時の皆さんの元気って変わるんですよね。
そういう風に言われるんで。
かぶらきさんいるってなるよ。
でもやっぱり来てくれなかったんですか?
そうそうそうそう。
私2022年の優勝の時にかぶらきさんいらっしゃらなかったですからね。
あれいないんですか?って言っても。
せめてもそういう気持ちになるよね。会いたいっすもんね。
今日だけかぶらきさん5人くらいになったらいいんですかね。
どのシーンにもやっぱりいなきゃいけないんだろうなって思いつつも、自分もフラフラになっちゃうんで。
そういう意味だとね、そのシーンによってどこに現れてっていうかぶらきさんのタイムスケジュールすごい大事ですよね。
ちゃんとみんな連絡しないと。
大会の運営係に。
これどうですか?今度、次の2026年の大会の時にかぶらきさんの予定をちょっと入れるっていうのどうですか?
タイムスケジュールをどっかで。
息吹きつけますか。
休んでるなんてバレちゃう。
このホテルかみたいな。
ここトイレかとか言ったら大変ですよ。
みんなこうやってアップするから。
さっきの息吹きのあれすごいですね。びっくりしちゃった。
一乗法の精度。
へーって思って、あんなの見たことないなって。
山の中に入ってるって。
私が初めて細胞を電子顕微鏡で見た時に
おぉ!みたいな感じの
初めてボリュームゾーンを生で見たみたいな
そうか
ボリュームゾーンも確かにわかりやすいですね
あれすごかったね なんかね
ボリュームゾーンってこうなってるんだみたいな
おいおいおいおい
トレイルランニングの存在から
マウントフュージョン100の展開を
俯瞰しては見てたけど
クローズアップしてガーッと
想定の中のイメージの中で常に
今ボリュームゾーンこの辺です
トップここです 最後尾ここですみたいな
計測の中で動きの中で
今ボリュームゾーンだみたいな感じだけど
視覚的にまさに本当に
電子顕微鏡で初めて細胞を見たみたいな
なんかそんなね
おぉ!みたいな
いやでもそれって結構驚きですよね
驚き
でもまたそこも含めてやっぱり
大会が進化しているというか
トレイルランニングの運営がまた進化している
というポイントだったりすると思うんですけど
YouTubeをね
初めての取り組みじゃないですか
ライブ配信もね
今までもお届けしてたんですけど