1. IBUKI STATION
  2. Mt. FUJI 100大会会長鏑木毅x..
2025-04-27 1:10:31

Mt. FUJI 100大会会長鏑木毅x宮﨑喜美乃の本音トーク!

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引き続きMt.FUJI100公式Liveよりお届けします

大会会長の鏑木毅さんがゲストに登場、宮﨑喜美乃さんとの本音トークが炸裂!

公式YouTube Live

IBUKI・結果速報

サマリー

藤宮エイドで行われたライブ配信において、大会会長の河村吉義さんが参加し、参加者たちの暑さや不安な気持ちについて語りました。特に、100マイルに挑戦する初心者たちのワクワク感や緊張感が印象的で、共に挑戦する仲間としてのつながりが感じられます。本エピソードでは、100マイルレースの難しさやトレーニングの個人差について、鏑木毅さんと宮崎喜美乃さんが率直に語り合います。特に富士山での参加者の幅広い年齢層やトレイルランニングの進化についても触れています。今回のエピソードでは、富士山を舞台にしたトレイルランニングの大会に関する裏話や大会運営を行う鏑木毅さんと宮崎喜美乃さんの率直なトークが繰り広げられます。また、UTMBを目指す選手たちの経験や思いについても深く掘り下げられています。このエピソードでは、Mt.FUJI 100大会の会長である鏑木毅さんと宮崎喜美乃さんが、アスリートとしての生活やストレス管理、レース前後の心構えについて率直に語り合います。また、彼らの経験や相互作用を通じて、アスリートにおけるメンタルヘルスの重要性や町内環境の改善がパフォーマンスに与える影響についても触れられています。マウント富士100大会に関連する話題やアスリートの心情が語られています。セミア選手の最近の活躍や彼女が抱える期待と不安が強調され、日本のトレイルランニングにおける全体的な進展についても言及されています。富士山を舞台にしたトレイルランニングの競技について、選手たちの走りや身体のコンディション、さらにフージャオ選手やコートニー選手の特徴や印象について語られています。大会の様子や選手同士の交流も興味深く、彼らの戦う姿勢や精神力が強調されます。Mt.FUJI 100大会の会長である鏑木毅さんと宮崎喜美乃さんが、イベントの裏話や彼らの思いについて語り合います。大会の運営や参加者への感謝が表れ、特にコミュニティのサポートが重要であることが強調されます。

藤宮エイドの様子
IBUKI STATION。
さあ、そしてエイドステーションから、映像を一旦スタジオに戻していただきまして、
はい、このお方にも登場していただきたいと思います。
画面スタジオに戻りますでしょうか。大混雑、藤宮エイド、すごいにぎわい。
はい、ありがとうございます。なんと、ライブ配信スタジオには、大会会長河村吉義さんをお越しいただきました。
よろしくお願いします。
河村さん、スタートを我々もずっと見守ってたんですけど、
ちょっと、スタートからちょっとここまで、どう印象を受け取られてますか。
やっぱりね、暑いですね。
なんかね、結構、走ってない方から見るとわりと涼しいんだけど、やっぱりね、湿度が高い。
ああ、なるほど。
だからちょっとこう、何だろう、少し飛ばしてる選手は、ちょっと若干怠慢もあるのかなと思いますけどね。
先ほど藤宮のエイドにも行かれてましたけど、
見てました。
写ってるんですか。
写真撮ってるとかね。
結構、裏側もライブ配信しちゃったんですけど、
どうでしたか、その藤宮のエイドでトップの選手、何名かはご覧になられたんですか。
一人。
じゃあ、でんごうみん選手とか。
そう、でんごうみん選手しか見なかった。もう8時からやって来られたから。
ありがとうございます。戻ってきていただいて、このために。
いえいえ、どんな場合ですもん。
でも、このライブの映像なんかでも、エイドステーションの様子見てると、結構汗かいてる方多いなって印象でした。
汗、素質高いから、結構だから本当に大変かなって思いますね。
夜もね、結構なんだろうな、そんなに涼しくなんないのかなって感じがするので。
ちょっと、ここはね、雨側でもあるんでね、ちょっと不安でもありますね。
寒くなりすぎるのもちょっとやっぱりそこは不安はゆっくりいく選手からするとあるかもしれないですけど、
トップ選手の走りからすると、この辺の気温があんまり下がらないっていうのもちょっと難しいところだったりするんですよね。
本当に、7月のこの時期って難しいなと思ってね。
寒暖差が。
まだ暑さなべみなさんしてないのでね。
そうですね。
そこがね、すごく怖いな。
またでもね、夜は真っ白高くある程度超えてもまた日が昇ると、この暑さとの戦いになるんでね。
確かに。
難しいです。
このあの、ちょっと今、株主さんがご出演いただいたタイミングからですね、
株主さんだ!株主さんだ!レジェンド!っていうチャットがたくさん入っています。
あ、すごい。いっぱい書いてある。
参加者の思い
そうなんです。そして今も1000名以上にライブ配信。
1000名!?
見ていただいております。
え?1000名見てるんですか?
ありがとうございます。
緊張、緊張。
さっきだって株主さん2400名の皆さんを送り出してたじゃないですか。
ちょっとどんなお声をかけて、どんな様子だったのか聞きたいんですけど。
でもね、100マイルってそんな簡単に出られるカテゴリーじゃないから。
そうですね。
本当に人によってはね、親御さんの介護とかね、自己自身の病気とか、
いろいろ子育てとかでなかなか出られなかったりとかする方がいて、
本当にもう数年係みたいな方。
思いがすごい。
そっかー。
だからなんだろう、こちらもすごい圧がすごいんですよ。
参加している選手の整列している目とか。
目がこう。
目っ気とかが伝わってくるんですよ。
気が。
だから自分もすごくなんだろうな。
挨拶とかするときも、声がちょっと普通な感じじゃない。
コロナから開けて、だいぶもう普段通りっていうか、
皆さんも結構トレーニングも、
コロナ系って結構トレーニング不足とかが多かったりポイントがあったりだけど、
それだいぶ抜けて、今は平常通りというかだいぶもとどろいな感じでトレーニングしてきてるから、
余計に破棄っていうかね、みんなやってやるぞっていうのが強いなっていう。
そうかもしれないよね。
なんだろう、コロナが開けてもう3年とか経って、
もうやっぱり本当にこれに向けていけるんだっていう。
あのコロナのときは開催できるかどうかって不安の中で皆さんこうやって、
もう行くんだっていう気持ちで、
もう何ですかね、2年後、3年後っていうのが見えてる中で皆さん計画的にやってる。
なんかすごい、それはそれで。
コロナのときもすごくね、違った意味での、
なんていうんですかね、圧というかね、
思いを感じたときもあるんですけど。
確かに。
すごい、だからね、僕らもう運営側だけど、
ほんとこう、言い方すごい微妙なんですけど、
すごいやっぱ疲れるっていうか、
いや、それはそうですよ。
グラッてこう、軽くなんていうか、
受け止められない。
受け止められないじゃないですか、軽く。
そういう場所を作ってるし、
何度も何度もそれこそ10回を超えて、
回数を重ねているカブラギさんでも、
スタートの位置に立って声をかけるなんて。
毎年やっぱりすごいこう、
慣れなんてことないですよ。
なんかちなみに、今までの、
今年はこういう印象だなみたいなのって、
なんかあったりするんですか?
あ、そうですね。
なんかいつもとちょっと今年は、
こういう変化がありそうだなとか、
参加者の様子とか。
なんかやっぱり、ちょっとビジネスというか、
100マイル初心者の方が多くなった。
さっき言ったように、ちょっとやっぱりこう、
計画的に出られるっていうのが見えてきたから、
やっぱり初めて出るんですよね。
すごい不安な感じというか、
なるほどね、未知の世界領域にみんな来たみたいなのも、
すごくこう、壇上からも感じる。
いいですね、なんかこう、
ういういしいっていうか、
なんかそういう、そういう気持ちって、
だんだんレース出てくると、
なんか無くなってくるじゃないですか。
はいはいはい。
これっていうのから、
もう世界のレースをまたにかけてる2人がそう言うんだから。
共に挑戦する仲間
やっぱ最初って、誰でも一番最初っていうのは大きいから。
そう。
あ、そうだね。
僕もだから、U10Bの話。
U10Bの、やっぱり最初の、
だから1回目、2回目、3回目に3位になったんですよ。
そっから4回、5回、6回出たんですけど、
やっぱりなんだろうな、最初のそのワクワク感よりは、
もう守らなければいけないとか、こうなんていうんですかね。
そうですよね。
なんだろう、同じじゃないですか。
感覚が。
感覚が変わりますよね。
感覚が変わる。
なんかやっぱ1回目って未知数だし、
なんか潰れてもいいやっていう気持ちでガッていけるけど、
なんかいろいろよくある考えちゃうっていうのもあるし、
逆にその上で戦略を立てて、それが面白さにもつながるけども、
やっぱ何も知らない時のあのスタイルっていうのは、
もう今じゃできないっていうか。
そう。
もう戻れないですもんね。
だって考えた方が面白いじゃんってなっちゃう?
考えられる材料がいっぱいあるしね。
今は、今は。
でも当時はほんと出ないと分かんないじゃんってすごい思ってたんで、
その頃の考え、その気持ちの人たちがあの会場にめっちゃくちゃいるってなると、
不安も50%あるけど、ワクワクも50%あって、
すごいなんかとんでもない空気感だっただろうなっていう。
確かに。
本当に今日エキスポで見てても、
初めて参加するとか初めて100マイル挑戦するんですっていう方が
多いなっていう印象ではあったんですけど、
やっぱそういうのが並んでる皆さんのオーラとか雰囲気から。
いやもうすごい。
もうね、なんかこう。
だからほんとこうスタートで皆さんを見送った時、
ほんと骨抜かれたように、
はぁー。
ははははは。
いったーみたいな。
ほんとにこうエネルギーを込めたみたいな感じ。
じゃあもうその株主さんが送り出したその言葉にその自分のエネルギーを乗っけて。
エネルギーを込めたって感じですね。
ちなみになんてこう声をかけてたんですか?
いやもうほんとに楽しいねってことと、
もうほんとに頑張れっていうか、
あとやっぱりここに、このスタートに立つだけでも本当にすごいことなんだから、
もうそこは一つもうご自身にリスペクトっていう。
拍手まず拍手。
そういうことはちょっとね伝えてまいりますけどね。
いやなんか。
100マイルってほんとスタートラインに立つだけでもものすごい大変な。
いやほんとそうですよね。
ほんとに気楽に出れるもんじゃないからね。
なんかもういろんなレース出てくと、
同じペースで走ってる人たちが一番最初の方ってすごいライバルっていう感じなんですよ。
勝たなきゃみたいな。
勝ちたいってすごい強い思いだったんだけど、
だんだんなんかこの100マイルを、
しかもこの地で走るってなると、
いろんなもん抱えてきてるっていう思いみんな一緒って考えると、
同じペースで走ってる人めちゃくちゃ同志に思えちゃって。
確かに。
それがショートレースとまた違うところかもしれないですね。
ほんとに共同体っていうか、
ファミリーじゃないけど、
長い道のりを一緒に行くみたいな。
確かにね。
そういうのありますかね。
みんながチャレンジするとか、
それぞれの目標に向かって走っていく、
達成したい目標が近い仲間みたいな、
ライバルなのかもしれないですけど、
一緒に挑む、だからみんなフィニッシュを称え合うし、
そういう雰囲気がロングレースにあるかもしれないですね。
そうなんですよね。
あと、ペースもそんな早くないので、
トップ選手でもね、結構喋ってるでしょ。
そうですね。
ああ、そういうことですか。
さっきちょっと恋愛トークしてましたって話しましたけど。
え?
にわさんと恋愛トークを富士の山中で。
天使山階登りながらちょっと恋愛トーク、
久しぶりだねって言って、
最近どう?っていう恋愛話をしたりしてましたね。
これ大丈夫?ライブだよね。
全然大丈夫。
これ大丈夫?
大丈夫です。恋愛話してて、
カメラが来た瞬間にちょっとやめてくれって、
大事な話してるんだって答えましたね。
邪魔すんなみたいな、すごいですよ。
でもこうやってね、コメントで村上さんが、
コロナ禍の後の2022年に参加させていただきました。
本当にありがとうございましたね。
お話があったりとか。
2020年もね、すごいやっぱ、
なんとも言えないエネルギーが感じましたね。
すごいね、いろんな人から。
あとこれ中国の方かな。
インスさんかな、チェンフインスさん。
去年、株主さん最後の出発が感動しました。
そうですよ。
去年の株主さんの最後の出発が感動しました。
去年はね、富士走って、
ダイオンウェイ、一番最後の一番最後から、
走らせていただいてね。
本当に、なんだろう、
すごいこう、
みんな一人一人声かけながら行ったんですけど。
でもなんかすごい楽しかったですね。
100マイルレースの厳しさ
楽しかったけどだんだん苦しくなって、
当たり前だよなって。
本当それこそね、
去年フィニッシュしたタイミングで、
IBUKIステーション、
そのポッドキャストの株主さんに出ていただいて、
ちょっとお話を伺いしましたけど、
本当帰ってきた時の一言目がね、
やっぱ100マイルってつらいねって、
息切れしながらお話されてましたもんね。
100マイルにファンランはないですね。
なんか、
自分ではすごくゆっくり行ってって思えても、
120キロとか超えて、
どのペースで行ってももうボロボロになるんだよね。
1回やってみればわかるけど。
ファンランはありえないですね。
なんかね、
40、50キロのベースだと、
距離だと割とファンランできて、
終わったみたいな感じだけど。
楽しかった。
100マイルはもう、
どんなに遅く行っても100日ぐらいから、
はぁーみたいな感じで。
どうですか、
君野さんはそういう今の株主さんの話聞いてみて。
特にこの富士のコースって、
戦死3回の地域と、
最後キララから二重曲がり超えて尺死。
ちょっと湿度とかも全然変わってくるから、
それからウェアの準備とかも全然違ってくるんですよね。
そうですね。
潰れたら、
私の場合だったら、
潰れたら熱い時間帯が伸びちゃうから、
夜のうちに頑張っとこうって言って、
頑張ったら今度はそれはそれで、
夜中の湿度の高さで脱水やられてみたいな。
なるほど。
っていうのもあるから、
本当にさっき言ったように、
いろんなことを考えちゃって、
いろんな対策を取るけど、
結果的にまた新たな課題が出てくるのが、
また面白さではあるんですけど、
難しいところだなっていうのをすごく思いますね。
難しいですね。
本当に難しいなと思って、
僕も何か30何回も100マイル出たけど、
何か正解のレースって一個もないですね。
今までの何だろう、
全て上手くいったってことは一個もないです。
常に何かあの時あれがみたいな感じが常にあるなって。
トレーニングの個人差
こうやって100戦連までトップで走り続ける経験があっても、
やっぱりそういうことを思うんですね。
欲が出ますよね。もっとっていう。
完璧がないってことですか。
そうですね。
もっとこうしたらいいんじゃないかっていうのが、
毎回出てきちゃうし、
言い訳にもなっちゃうんですけどね。
もっとこうしとけばっていう思いもあるけど、
もっとこういうことしたらいいんじゃないかなとかいう思いするのが、
何か100マイルって本当いっぱいあるんですよ。
だからトレーニングだけじゃなくて、
一緒に株主さんとトレーニングしてた時に、
すごい階段トレーニングをしてて、
私階段トレーニング、
先輩すいません、合わなかったんですよ。
ここでぶっちゃけ。
そうなんですよ。
あれ?まずいことやらしちゃったのに。
今告白するんですけど。
面白いですね。
生放送って面白いですね。
それって昔すごい私が大学時代に学んだ、
個人差っていうトレーニング、
原理原則のうちの一つなんですよ。
それで強くなる人もいるし、
ダメな人はダメっていうか、
合わない人はいる。
難しいよな。
でも階段トレーニング自体がダメっていうわけでもないし、
今じゃなかったっていう場合もあるし、
二段飛ばしじゃなくて一段飛ばしで自分の場合十分とか、
だから一回あの時ダメだったけど、
もう一回入れてみてフィットするかどうかっていうのを
探り合いを。
私も結構20代前半の時の走りと今って
トレーニングの仕方変えないと疲労も溜まるし、
100マイルってなんかこうじわじわ来る疲労だから
トレーニングって。
回復がなんか全然合わなくなってくる。
なるほどね。
なんかね、経験値でもね、
宮崎さん、あの時はダメだと思っても、
やっぱり時間が経って、
自分の体が少し変わってきた中で、
正解がちょっと見えてきたりとかするじゃないですか。
それはあるんでね、結構だから年を重ねるってことが
ちょっとアドバンテージになるのが100マイル。
ショートディスタンスだとやっぱり30越えてくると
やっぱりVオーツマックスとか落ちたりとか
脚筋力が落ちたりするのであれだけど、
そこはね、100マイルの面白みですよね。
さっきね、あの面白い。
僕さっき正解、最高のレースなかったっていう風に
言ったんですけど、
でももう前世紀過ぎて10何年経つと、
その50半ばになってくると、
今思えばあの時が本当最高だったんだなって。
いい記憶に変わるんですよ、どっかで。
それが年を取るってことなのかもしれないんだけど。
選手としてやってるストイックな時と
またフェーズが変わると、あれがベストだったんだなって。
それがたぶん一戦を強いったってことなんだ。
たぶん前世紀なんで、たぶん今課題ばっかり。
どんな会心なレースをしようが、どんなに優勝を取ろうが、
トップを取ろうが、常に不満があるんですよ。
でもそれがすごく選手として一番重要なことだと思います。
それがなくなったら、たぶんダメだと思うんで。
なるほどね。
なんか時が経つと、今思えばあの時が最高だったのかなみたいな。
あ、良かったなみたいな。
でも、あ、ごめんなさい。
でもそうやって人生の中で年を重ねていくっていうのが
先ほどアドバンテージみたいな話もありましたけど、
そうやって楽しみ方とか捉え方とかがどんどん変わっていって、
ちょっとハードなスポーツですけど、長く続けていくことができるというか。
今回も本当に年齢層も幅広いですよね。
トレイルランニングの進化
幅広いですよね。すごいなと思って。
お孫さんがいる方とかもいらっしゃったりとかね。
あ、お子さんですかって言っちゃっておいたら、あ、孫ですみたいな。
へーって言って、あ、すごいなと思ったりとかね。
でもそれくらいその選手が若く見えるってことですよね。
そう、若く見えるんです。
すごー。
70代の。
なんかありますよね。目標を持ってる方って、目標の高さ関係なくやっぱ目キラキラしてるし。
してる。
目が違うのかな。
オーラもやっぱ全然違いますよ。
これでも本当にそういう意味だと、その目がキラキラオーラが全然違う人たちが
2000、いや違う、3800人くらい集まってるという、このイベント恐ろしいですね。
いやすごいなと思って。だからやっぱり生半可な気持ちでできないんですよ、いろんなことが。
いやー。
なんかこう、熱を込めて一つ一つに対応しないと、思いを裏切るような気持ちになっちゃうんで。
なんかこう、ほんとこのね、富士が終わると1ヶ月ぐらいもうほんとにこう。
まあこういうことや。
でもすごい、やったー終わったーっていうか、なんかこう疲れが来るというか。
そうですねー。
喪失感なのか脱力感なのか。
両方なんですよ。すごい終わったーって思うとやっぱりなんかこう、もやもやしてることもあったりとか。
だからまさにあれですよ、100マイル、前世紀の100マイルレースと同じで、何かがこういつもあるみたいな。
そういうやったーって気持ちもあるんだけど、やったでこう万歳で。
完璧だーがまた。
済まされない感じがあったりとかね。
確かに大会がどんどん大きくなってこうやってね、ライブ配信も注目度も上がってると思いますし、
参加する選手の人数とか海外からの選手も増えてる、来てるっていう中で、どんどんどんどんイベントが進化してるじゃないですか。
そうするとまた課題がどんどん見えてくるっていう。
そうなんですよね。
同じですね。
レースと同じですよね。
また意欲が出てきたんですね、かぶらきさんに。
改善したい、改善したい、もっとよくしたいっていう気持ちが。
でもレーサーというかね、ランナーとしてはすごくそこは超えたような気がして、
あとはもう今の自分が納得することをやればやりたいって。
明日も会走りますけどね。
そうですよ、心配の声も来てますよ。心配というか、かぶらきさん会走るんだし早く寝てくださいねって。
これからまたふもと行きますよ。
ふもと行って、なるべく皆さん応援して。
本当そうですよ。
応援ってすごいですよね。
かぶらきさんとかりっかさんとか、
このエイドステーションにいてくれて、会った時の皆さんの元気って変わるんですよね。
そういう風に言われるんで。
かぶらきさんいるってなるよ。
でもやっぱり来てくれなかったんですか?
そうそうそうそう。
私2022年の優勝の時にかぶらきさんいらっしゃらなかったですからね。
あれいないんですか?って言っても。
せめてもそういう気持ちになるよね。会いたいっすもんね。
今日だけかぶらきさん5人くらいになったらいいんですかね。
どのシーンにもやっぱりいなきゃいけないんだろうなって思いつつも、自分もフラフラになっちゃうんで。
そういう意味だとね、そのシーンによってどこに現れてっていうかぶらきさんのタイムスケジュールすごい大事ですよね。
ちゃんとみんな連絡しないと。
大会の運営係に。
これどうですか?今度、次の2026年の大会の時にかぶらきさんの予定をちょっと入れるっていうのどうですか?
タイムスケジュールをどっかで。
息吹きつけますか。
休んでるなんてバレちゃう。
このホテルかみたいな。
ここトイレかとか言ったら大変ですよ。
みんなこうやってアップするから。
さっきの息吹きのあれすごいですね。びっくりしちゃった。
一乗法の精度。
へーって思って、あんなの見たことないなって。
山の中に入ってるって。
私が初めて細胞を電子顕微鏡で見た時に
おぉ!みたいな感じの
初めてボリュームゾーンを生で見たみたいな
そうか
ボリュームゾーンも確かにわかりやすいですね
あれすごかったね なんかね
ボリュームゾーンってこうなってるんだみたいな
おいおいおいおい
トレイルランニングの存在から
マウントフュージョン100の展開を
俯瞰しては見てたけど
クローズアップしてガーッと
想定の中のイメージの中で常に
今ボリュームゾーンこの辺です
トップここです 最後尾ここですみたいな
計測の中で動きの中で
今ボリュームゾーンだみたいな感じだけど
視覚的にまさに本当に
電子顕微鏡で初めて細胞を見たみたいな
なんかそんなね
おぉ!みたいな
いやでもそれって結構驚きですよね
驚き
でもまたそこも含めてやっぱり
大会が進化しているというか
トレイルランニングの運営がまた進化している
というポイントだったりすると思うんですけど
YouTubeをね
初めての取り組みじゃないですか
ライブ配信もね
今までもお届けしてたんですけど
大会運営の視点
こうやって出てきていただいて
また雰囲気がちょっと違う感じ
そうなんです
なんかまた
多分今まで
だいぶポップになってると思うんですけど
ポップになってる
ポップに私がしちゃった
いいのか分かんないのか分かんない
そう私ね最初
NGのこと聞いとこうと思ったんやけど
ないないない
聞かずに入っちゃったから
自分の宣伝もしちゃったし
僕生元だからカットできないんですよ
そうなんですよ
言っちゃダメなことも言ってないですか
でも自分のラジオ
今度やりますという
告知をさせていただきました
いいんじゃないですか
なんかあれじゃないですか
大会とかそういうのは
そういうのはきちっとやりたいんだけど
ライブ映像とかは
なんかこう少しこうなんていうんですかね
その分の反動じゃないけど
少し
ストイックな競技の部分もちろんね
レッスンの展開ももちろんフィーチャーしていきますし
それ以外のこういう部分で
ワイドのセッションの様子を見ながら
雑談するというか
ある意味でこうなんて言うんだろう
あの裏側を配信しているような感じで
それこそなんかこの大会のね
運営を今日までこう準備してきた
かぶらきさんのこの実際の表情とかを見ることなんて
なかなかやっぱりないわけで
まあねいつも出てますけどね
でもなんかでもほら
コントラストがあって
ありますね
そうですね
実はってあんまりぶっちゃけ話みたいなのは
あんまりできないんですけど
何か聞きましょうか
コメントくださいね
聞いてみたいことありますか
生放送ですからね
ちなみにあのかぶらきさんのこの後
先ほどふもと行くっておっしゃってましたけど
明日会の出走までのスケジュールはどんな感じになってるんですか
ふもと行って
障子行って
どこまで行くか
ちょっとやっぱり寝たいんですよ
ちょっと寝たいんですよね
寝てまた朝起きて
どっかに行ってみたいな感じで
でまあ12時
1時半
1時半
そうですねでスタートみたいな感じで
3日間ほんとに毎回あんま寝ないで
なんとかこなしてるって感じでね
でも結構年も年なんでね
だんだん寝ないことに対する
きのさんみたいに若くないから
もうだんだんこう
眠いってなって
いやそれもみんなそうですよ
後ろ目見ちゃう
ちょっとね
わかりやすくして
去年富士走って
僕35時間ぐらいだったんですけど
僕富士出ないときは
運営側としてやっぱり自民局に待機したりとか
いろいろしたりじゃないですか
走ってるときの方が眠くないんですよね
だから運営側で自民局に出てくるのは
ああそうですよね しかも本当にその周りのランナーのこととかボランティアの方とかコースのこととかすごい感じることが本当に人一倍多いですよねカブラキさんの場合
本当でもボランティアの方も人によっては2晩ぐらいその場所で山の中にいてくれたりするから
そうなんですよ どんな声かけてありがとうって言って去っていいものなのかな
うんうんうん 確かに
そんな軽いもんじゃないって言ってもなんか土下座してもおかしい
なんだろうなっていうか うまく言葉が伝えられないっていうかな
思いが伝わる方法ってなんだろうっていつも
いやでもそれを模索しながらその年々にカブラキさんの関わり方がちょっと当日また変わってくっていうところなのかもしれないですけどね
でもまたあのちょっとふもといってさらにその先もっていうところでそんな中でね来ていただいてますし
このカブラキさんだーってやっぱりこうライブ配信で応援してる皆さんも嬉しいですよね
大会と選手の関係
キミノだーよりカブラキさんだーが多かったですね
みんなキミノも入れて
キミノもほら
キミノも入ってるんですよ
キミノ入ってるんじゃないですか
カブラキさんっていうのとキミノさんっていうのとセミヤさん可愛いって
対決
キミノ入った時にキミノキミノってたんじゃないですか
その数より今カブラキさんの数の方が多いから
頑張ってキミノワン増やして今
嘘でもいいから
面白いね面白い
なんかねこういうことをね
演じてるのか素直かわからないんだけど
女優目指してます
演じれるトレイルランナーなのか走れる女優なのか
どっちなんだろう
歌も歌います
すごいタレント
そのうちもしかしたらライブ配信で
歌いく可能性あるかもしれないですね
そうですねそのうちCD出しますみたいなね
CDの告知入るでしょ
ポッドキャストだったのにCD出すのみたいな
入るかもしれない
優しい岡田君も入れてくれてる
キミノきた
イエーイ勝ってる勝ってる
俺のキミノ
キミノさんのファンです
勝負するんですよ
そうやっぱカブラキさんにはいつでも勝ちたいです
今カブラキさんが2票入ってる
カブラキさんカブラキさんって
1人で2票はダメ
ライブ配信
1人1票でお願いします
清木1票よろしくお願いします
絶対今もう勝てないから
走ったら
なぜレース出ないのとかって来てますけど
国内のレースって意味だと
どうですかキミノさんは
えっと
このレース自体は
皆さんが存じてるか存じてないか
実は私ハーフもロングも
優勝してるんですよ
そうだね
STY
2015?
2015年
すごい記憶力
UTMFも2022年に優勝したから
私もうオールクリアなんです
オールクリア
卒業
私のことってなっちゃう
他の国内のレース
国内のレースは
いろいろ考えてはいるんですけど
その
今メインがUTMB
に向けてやってるので
UTMBに近いコース
選んだりとか
そういう選手たちが来るところを
メインにやってるという形はあります
世界戦で今そこの
戦うフェーズにある
まさに世界のUTMBも
そうですけど
世界のトレーランニングを切り開いてきた
株主さんもすごい共感される
僕も本当に
前世紀はUTMBのことしか
UTMB以外は
全て捨てレースみたいな
言っちゃっていいのかな
そんな時もあった
本当にUTMBだけの
1年も
毎日UTMBのことばっかり考えて
グランホールフェデンの
あそこからどう上げていくか
みたいな練習で
最後の車いおるから
3つのビッグ3をどう攻略するか
みたいなことも
もう狂ってました
狂人でしたね
自らを狂人と
だから多分
君野さんの
思いって分かるし
UTMBでやっぱり表彰台立つって
ものすごい大変
そうですよ
本当去年
去年の10位のタイムが
一昨年より2時間上がったんです
分かりましたね
どんどん上がってるから
10位で2時間
っていうのもあるし
やっぱり株主さんも
今振り返るとなると思うんですけど
年齢は結局大事だな
っていうのもあって
経験値で強みも出せるけども
私が目指して
UTMBの今の時代の流れから
考えると
今勝負時期っていうのはあるので
100マイルってやっぱり
最初の話でも
何本も出れるような体力はやっぱないし
私1本集中型なんで
1回出ちゃうと
めちゃくちゃそれこそ
2、3ヶ月フェーってしちゃうんで
フェーってなっちゃいます
大会運営したりレースしたり
そういう期間があるわけですよね
本当に狙うとなると
年1本あるいは
2本
2本限りかなっていう感じですからね
選手の本音と成長
だから多分その数少ない
やっぱりさっき姫さんおっしゃったけど
ロング
100マイルだったら
何歳でもできるかって言うと
そうでもなくてやっぱり
僕もだから40でやっぱり3位になった
あと41歳からガカンと
落ちたんですよね
もう忘れもしない
僕は30後半まで
30後半から有点日で
始めて
このまま衰えないんじゃないかみたいな
感じの時があったんだけど
本当に
追えるのって
こういう風に追えるんじゃない
急にカカンって
ある時期に
またしばらくプラトンがあって
カカンと落ちる時があって
そのカクンが
一発目が41歳だった
多分
やれる
いけるって思った時に集中してやっぱり
やるべきだし
勝ちにこだわって
取りに行くっていう
うわーって
こっから口が出てくる
エネルギーが
すごい
レース前後しか
みんな大会とかで
知らない人が多いから
君野さんこれ出るんだとか
日本にいる時とか
私めっちゃストイックだから
関わんないでっていう感じの
オーラ出してるんで
こういうイメージはないかもしれないですね
そうですね
ストイックな印象が強いかもしれないですね
彼女は顔が
2つあって
こういう時の顔も
放送だからこういう感じで
普段こういう時もあるんだけど
全然違う顔
何だろう
不愛想
集中してる
ストイックが君野と
言葉
アスリートなんだと思いましたか
それは
そういうことですね
一番最初STYに出た時に
一番言われたのが
目がギラギラしすぎてて
狙いすぎてるよって言われましたからね
他の女性選手から
全員に嫌われてました
へーすご
あいつ目ギラギラして握手してきたぞ
って言ってきて
よろしく頼みます
よろしく
怖いドス効いてる
目力が
目力強い
常に今の目細めて
よろしくお願いします
それはそれで怖いかもしれない
すごいギュって握られた
そうね
後で言われて反省しました
その時は夢にまで
自分が優勝するっていうの見てたからずっと
いやーでもそういう思い
かける思いの強さって大事ですよね
そうですね
なんかモード変わった時の
こう寄せつけない
こうなんだろう
アニメンスで
僕はあんまり先に見てないんで
今もそういう感じあるんですか
今はちょっとさっき話してたのが
私のちょっと
町内の大冒険がですね
うじゃうじゃしてるみたいな
何それ
聞いてる人
聞いてる人全員ね
話が面白い
今年のライブ面白いな
さっきの君の
カブラギカブラギみたいな
チャット欄がですね
兵の取り合いになったり
アスリートのストレス管理
カブトムシが入っちゃったり
大変なことになってますけど
皆さんぜひコメントとか
入れていただければと思います
追えない
そうなんですよ
多分流れ的に
ふもとに来ないとなかなか
なので
こんな話で
貴重ですよね皆さん
無料でこの話聞いてるんです
そうです
みんな勉強できたってさっきからね
町内環境の話
何の話
アメリカでは
3年か4年前から結構
アスリートに
いい
金を入れてとかいう話あるじゃないですか
今結構日本でも一般の方で
自分で家で
町内最近
調べてくれるキットがあって
ポスト入れたら返金
返ってくるみたいな
その中で私は結構ストレスが
強すぎると
レース前後で
かかると
それぐらい自分を追い込んじゃうと
結局レース中の
吐き気にも繋がるし
疲労度も全然違うっていうのが
データとして出たんです
しかもそれがネズミしか出てない金が
私にも出てきたっていうのがあって
珍しい
ネズミしか分かってなかったのに人間に出てきた
やばいじゃんそれ
そんぐらいストレスがかかっちゃってる
から
それどうにかしないと
世界で戦うどころか消耗していくだけだよ
っていう結果が出たんです
職生活を変える
それがこの2年で
職生活ですねってなって職生活変えたんだけど
もうひたすら私
普段の金めちゃくちゃいいんです
調内環境が
普段はめっちゃいい
元々普通によくて
調内環境意識したら
みんなの持ってる金より私倍ぐらい持ってるんですよ
レース前後の心構え
すごいじゃないですか
対応できるようになってるはずなんですけど
レースの前になると極端に
ピョンって下がっちゃう
急に
消滅
なんか壊れちゃう
めっちゃでも神経質になる感じが
かぶらけさんもですよね
面白いですねこの2人
そうだね
ほんと不愛想になった
前世紀U.T.M.E.の場合は
ほんと不愛想になったらしいです僕も
その後
サポートの皆さんに申し訳ない
私聞きますよ
かぶらけさんをサポートしたメンバーが
ちょっと怖かった
そうなんですか
全然意識なかったんだけど
ほんとこうなっちゃったんですよね
そういう意味だとちょっと似てるじゃないですか
やっぱりアスリートって
マイナスの方に
働いちゃいけないけど
荒れることも大事だし
っていうのもあって
バランスを取れて結果が出せる人もいるし
っていうのもあるんだろうなと
だからレース前になると
ストレスっていうのを
生活変えたけど結局
着地じゃないですね
もう気の持ち用ですね
気の持ち用で筋の量が変わっちゃうから
そう
それで結構ヨガとか
瞑想とか入れ始めたら
変わってきたんです
でもそれでも
まだ全然
許容量以上に出てきちゃうから
そうなった時に
私の場合はちょっとチーズとか
結構牛
牛を取るのやめたこともあって
入選品取るのやめて
そうやめたから
牛と入選品取るのやめたから
そっちからの金が少ないから
ちょっとチーズを取った方がいいかもね
ってなったんですよ
難しいな
面白い
町内環境長官
君の
町内環境の話とか
面白いよって話きてますよ
そう面白くて
レースとか大好きだし
今サポートしてもらって
レース前後でこの2年間で
もう17レース測ってて
その結果からだんだん
良くなってきてるんですちゃんと
やっぱり目、気の持ち方が良くなった
メンタル的なコンディションが
良くできるように
自分でできるようになったってことですかね
それもありますね
レース前の過ごし方も
ピーキングとかのやり方も変えてありまして
へー
なんか町を大事にするじゃないけど
町内環境とアスリートの相互作用
町内環境を良くする
っていうのをフォーカスすると
なんか休める
気も休まるしっていう
ある意味で自分で過度に
自分のメンタルで負荷をかけてた部分を
ちょっとリラックスとか
ちょっと解き放ってあげる
あんまり追い込みすぎないことが
町内環境も良くなるし
結果的にパフォーマンスに繋がっていくっていう
町内環境とメンタルとその辺のバランスを
整えていくっていう感じ
だから町と農ってそう頑張って
って言われてて
農が支持する場合もあるし
町が支持する場合もあるけど
基本的には町からの方が強いから
そうなんですよ
だから株主さんが
発行食品とか乳製品とか
いっぱい取ったら
もう少し優しい顔になるかもしれない
いやもう今
優しい顔
昔と違うから
本当に株主さんと
最初に会った時
めちゃくちゃ厳しくて株主さん
何年くらい前ですか?
15年くらい前
10年前くらいですかね
2015年そのSTI優勝した前後くらい
まだ
世界と戦ってた時だから
だからもうその株主さんも
何面か顔を
お持ちの時ってことですね
もっと練習した方がいいよって
言われて
反抗心強かったんで
私の何してんだよって思ってたんです
そういう顔して聞いてくるんですよね
それがもう分かるんで
こっちもイラっとして
何この10年越しの
その時の話
常にしてるんですけどね最近
面白いですね
いつもとは張り合ってくるんですよ
いつまで言ってくれるのこっちなんですよ
なんでそんなに太ってるのに
走れるのって言ってきたりとか
なんでそんなにお土産買うの
とか言ってきて
おっとって思ったんですよ株主さん
言ったけど太ったら
言ってないんだよ
なんでそんなに太ってるのに走れるのって
言ってたんですよ
あげてはいるんですよちゃんと
結果的にね
ちょっと待ってよって思う君野さんもいたし
でもこの子なんかちょっと
なんだよこっちがアドバイスしてるのに
みたいな
お互いのねこれが
あの頃はチーム100マイルで
お世話になってたんで
もっと走れよってすごい言われたし
尖ったアスリート同士はやっぱり
ぶつかるんですよね
才能のある人は厳しく
言いがちなんですよ
でもそう言うけどさ
お土産は関係なくないって思わないですか
お土産買いすぎって
どのシーンだったのその
お土産買いすぎって言ったって別に
その時言われたんですよ
一緒の撮影会があって
なんか長野がどっか行って帰りに
なんか私が
練習せずに食べてたら
練習しなよって言われて
すいませんとか言いながら
帰る時にお土産買いすぎじゃないの
って
なんの話
すごいなこれ
そうだから
株垣さんもそんぐらいとんがってたから
その時に伝えたい
発酵食品食べて
すいませんなんかそんなこと言ったんだったら
申し訳ありませんでした
僕はあの頃の僕はちょっと
もう本当に人間として
良くなかったと思いました
ちょっと待ってちょっと待って
すごいすごい番組になってきちゃったから
株垣さんが
10年前を振り返って
謝る
みそぎするみたいになってるから
いいんですいいんです
トップアスリートでもなかったけど
トップアスリートですよ
見えなくなっちゃうんですよ
いやでも本当
お互いに迷惑かけたりっていうのが
今になるとわかる
本当申し訳なかった
試合の前だから
悲しかけんなとか
出ちゃったりとか
お互いそういうお二人とも
トップアスリートで
このマーケットを作ってきているリーダー
リードしてきたお二人だと思うんで
そういうお顔もお持ちだと思いますし
僕が聞いてて思ったのは株垣さんも
そういう時期があってUTMB
っていう風になっていることがあるからこそ
このレース誕生して
あるじゃないですか
やっぱりこうやってMt.FUJI100も
どんどん進化していくっていうところで
全体を見ると株垣さんのその時期って
我々今の日本人でこうやってレースを
楽しませてもらっている中では
大事な時期だったのかなって思いますし
二人がさ
お互い上手いな
早く丸くまとめないといけないからやっぱり
一旦CMで行ったほうがいいんじゃないですか
ってコメント入ってますからね
本当にそういう
お二人のやりとりが
そうなんです
この何ていうか
その10年越しのやりとりみたいな
アスリート同士の会話みたいなのがあるからこそ
今日があるっていうかさ
私も5年後にそういう人
来るんだろうなと思ってますよ
私も同じように冷たくした人いっぱいいる
私もねちょっとその時の
君野さんにちょっと言わせてもらいますけどね
10年後の宮崎君野をまた見てみたいな
いやそうですね
これでも本当にそういう皆さんの
展開がね
面白いですしちょっと僕今の
君野さんからの
株上さんのその当時の話聞いてちょっと思ったのが
昨年100マイルデビューした
聖宮さんそれこそ
昨年日本人トップで今日もまさに
今頑張ってるところですけど
それこそ株上さんも
何て言うんですか
教え子というか
どうですかその点でいくと
あの頃ともまた
株上さんも違うと思いますし
どんな風な選手
どんな期待を今されてるんですか
彼女はね
すごいピュアですよ
なんだ今時
ああいう子はいないのかな
って思うくらい
純粋で
走るのがなんかすごい好き
なんか
勝ちたいとかいう
なんか違う世界で
いろいろ見てみたいみたいな
欲望っていうのかな
すごく強いかな
だけどすごくやっぱ
欲張っちゃうんですね
いろんな大会も出ちゃったりするから
ちょっとやっぱ去年とかね
体調ちょっと崩しちゃったりとかね
強い選手だからこそっていうのも
なんかありそうですよね
なんですよね
やっぱり自分を表現できる場合
っていうのはレースなんで
自分を表現したい
たくさんいろんな人に見てもらいたい
っていう多分願望が
セミア選手の活躍と心情
あっちも絶対ここでも頑張る
ここでも頑張るっていう風になって
もういいんだけど
やっぱ人間ってやっぱりね
生身のものなんでね
そういったものがストレスになったりするのでね
なんかこうやって考えると
それこそだからアスリートとして
前に出てきているそういう経験から
こうやって新しくヒロインのように
ポンと登場したセミアさんに
そういうところもちょっと神楽さんも
心配だったりするっていう
心配ですね
セミアさん可愛いとか
チャット欄とかから見ても
その人気が伺えたりしますし
さっき藤宮に着いた
セミアさんの
カメラに向かってコメントしてくださったんですけど
やっぱり100マイル
レース走れるのって楽しいですね
っていう
いつもそういう風に言ってますね
楽しいって言って
でもね
フィジカルが
めちゃくちゃすごいですね
なかなか
ああいうフィジカルの選手は見たことない
びっくりするぐらいの
フィジカルを持っていて
だからやっぱり
なんていうかこう
上に
いってほしいなって
思いが強すぎるんで
ちょっと絡まりしちゃって
心配ですね
心配でもあるし
期待もあるし心配もあるし
どうですか新しく
出てきてるヒロイン的な
セミアさんはどう
見られてますか
それこそ
いっぱい出てるなっていうすごい印象が
あって
彼女自身も
インタビュー見させてもらったんですけど
去年うまくいかなくて
っていう中で
この大会自体が去年すごいいい思いをしてるから
何か変わるチャンスになる可能性
すごい大だなと
私は思ってるので
そういった意味で
どういう入りするのかなっていうエイド見たら
落ち着いて
だから
本当今回の走りで
変わってきたら
もっといいし
それこそすごい
いろんな大会出てる中で
海外も目指しててっていう中なんで
どんどん
私としては一緒に日本の
アスリートとして海外でどんどん出て
いいですね
日本人が海外でも強いっていうのは
今本当この大会も
中国のランナー多いですけど
しかも強い選手がどんどん来てますから
日本からも負け地に
行きたいですよね
中国大陸行くぜ
あんまりバチバチ言わす気はないですけど
でもなんかそういう
国挙げてっていう勢いは
すごくアジアあるなって
確かにアジア強いっすもんね
そうだから
ヨーロッパもヨーロッパであるし
ネパールも最近すごいいろんな選手強くやってるし
オリンピックも
ちょっと
出てきたりっていうのもあるから
仕事さんからもコメント入ってます
2032年オーストラリアオリンピックに取れランサイ
おはよう
すごい変化の時代だなっていうのは
クライミングが
オリンピックになった時ってすごい変化が大きかったから
そういう時代に
もしかしたらなるかもしれないし
日本にもね
いろんなこともあるだろうけど
そういう時に
どんどんみんなで押し上げられるように
マーケット全体というか
日本のトレーランニング全体を
やっぱり世界に通用する
選手
本当の意味での世界に通用する選手
っていうのが出てきてほしい
ですよね
なかなか
日本って
木村さんもね
すごくやっぱりね
ハンディがあるんですよ
アメリカ行ってもヨーロッパ行っても
常にアウェーなんで
やっぱり行くのもすごく遠いし
全てがいろんな意味で
やっぱりアウェーで戦わなきゃいけないんで
なかなかその世界の
中で戦うという厳しさ
っていうのがあるんだけど
日本っていうフィールドからね
捉えしに行くっていうところ
すごいですね
コメントもいろいろ入ってるんですけど
キミノ気強い
とか言ったりしてるんですけど
キミノさんの
日本のトレーランニングの発展
キミノさんのマウント時100
2年前か
3年前か
優勝した時の良い思い出
シェアしてほしいっていうの
そういう話も来たですね
良い思い出
良い思い出
良いレースができたっていう展開だった
と思うんですけどここが良かったな
とか
フォアフォアフォアってなってる
すごいね
一瞬にして天狗になった自分が
思い浮かんで
やっぱ優勝ってね
いやそれはね
やっぱねあるじゃないですか
だってトップだもん
だってそうですよ
日本人トップなったことないし
しかもだって
そのね2022年の
この大会ってなったら
実質本当に日本で一番
日本でねあの時はコロナかけて
ワッてみんなこぞって
誰が一番なんだろうって
注目されてましたもんね
あの時は圧倒的でしたもんね
いやなんか
天狗になった顔しか出てこなかったから
それシェアしにくいなと思ったんですけど
いや本当に天狗になって
世界でもやっていけるとかすごい思いましたからね
ゴールした時
でも今やってるじゃないですか
なんかその世界で
ガツガツいけんなって
全然世界一目指せるなって
教育範囲ないなと思ったら今苦戦してるし
でもあの時は
あの時はもう本当に
この勢いでいこうっていうのは
おかげさまで
ありましたね
こうやったらUTMBで
優勝します
絶対優勝しますって言ってたから
うん
卒業宣言しましたからね
そういうことですね
いい挑戦というか
でもそれがやっぱあるからこそですよね
あそこで優勝してなかったら
ちょっと今の取り組みも変わってたかもしれない
やっぱ2年前
あ3年前のこの大会で
私のプロとしてちゃんと
活動し始めたの
この大会にきっかけなので
なんか嬉しい
キミノさんの話になっちゃうんだけど
シャンフージャオ選手もね
フージャオ選手もやっぱり
2019年の富士で勝ったことがすごく
今の彼女の
キャリアですごく大きかった
っていう
その話もね言ってくれたんで
嬉しい
でもそれがすごい契機になる
それこそアジアもそうだしこうやってみると
世界から見て
メジャータイトルに
このマウント富士100ってなってる感じ
ありませんか
あると思いますもちろん
やっぱり富士のレース
海外行ってもやっぱり
よく知ってる
いつかは行きたいと思うし
やっぱりトップ選手からも
いつかは行きたいんだよね
遠いんだよね
うまく調整できれば
行くっていう感じで
リップサービスじゃなく
ちゃんとそういう感じで言ってくれるんで
みんな多分
目指してると思います
難しいんですよやっぱ
どの海外選手にも言われるけど
参画区間とロード区間
情報あるっていうコースって
海外はあんまないんですよね
基本参画でね
100マイルをお届け
すごくユニークなコース
日本の方から見ると
富士のレースっていうのは
これがみたいな感じなんだけど
世界的に見るとすごくユニークですよね
ロードや
山がまたこうなんていうんですかね
水壁みたいな山を
こうやって
小刻みにまたガタガタガタって
走ってみたいな
次の山行き入ってみたいな
難しいと思います
余計に海外の選手が
このレースで
勝つってなった時の
年間スケジュール的に難しいなっていうのはありますか
そういうことなんですね
どう照準を合わせていくのかとか
例えば私がUTMBってなった時に
標高も高いし
長いトレイルで
上り下りが長いところのレースを
他で探すけど
じゃあ富士のための
地元のレースって言ったら
なかなか難しいらしい
そういう目で見ると難しいです
すごく
海外選手との競争
ヨーロッパ勢なんかほんと難しいと思う
なかなかこういう
しかもまだ積雪がある期間で
準備しなきゃいけないから
ヨーロッパ勢
欧米勢は結構
日本勢の方がすごくアドバンテージは持ってるんですよ
富士は
日本の選手としても
自分たちのフィールドで
世界のアスリートと
競える環境になってきたって
すごい良いですよね
だからやっぱり
勝って欲しいし
頑張って欲しいし
結果出して欲しいなっていう気持ちはすごくあります
ここでやっぱり結果出さなきゃ
みんな
まずは日本国内で
ヤファの選手に
勝つは言わないけど
いいレースができるとかね
という機会が得られるんでね
いやーほんとね
すごいフィールドになってますし
まさにこの今スタートして
もう4時間
経ってるというところですけど
そろそろトップ選手?
あとですね
去年のトップが5時間7分
じゃない5時間3分か
なのであと1時間
ぐらいで
入ってくるかなっていうところ
頑張ってるんでしょうね
これ本当にいろんな方から
コメント来ていただいてますけど
今の天使参加行って
どういう
コンディションなんですか
最近私あっち行ってなくて
全然雪もついてなく
雪なんかないですね
どうしてもやっぱりちょっとね
あそこってね結構水はけが
あんまり良くないんで結構最後までね
滑りやすいっていうのかな
そういう感じで
ちょっとなんだろうな
海外勢は結構苦戦するんじゃないですかね
あいつほら泥の土で
滑りやすいなんてあんまりないじゃないですか
ヨーロッパってのは
ああいうトレイルが
泥泥になってる可能性が
昨日までの雨で
そこまでではないと思うんですけどね
ただ
ドライな感じで
サクサクいけるっていう感じでもない
ちょっと
大会のコンディションと選手たち
テクニカルな感じですよね
そういう意味だと割と
去年とも
サーフェスのコンディションとかもちょっとね
違うかもしれないですし
ここのまた経過タイムが
藤宮までは
去年より4分早いトップの通過だったんですけど
ふもとに入ってくるタイミングで
どれくらい差があるのか
ちょっとこの中の様子も
想像はできるかもしれない
ふもとまでの
藤宮までのタイムっていうのは
やっぱり走力っていうか
勢いみたいな感じでいけるんで
ここが早いとか遅いとかってあんまり
分からないんですけど
天使山海を越えてきた時のタイムっていうのが
初めてその最後の
ラストフィニッシュタイムに
どうなるかっていうのが
なんとなく見えてくるし
面白い
ふもとのライブ映像での
疲労具合みたいなのも
結構選手分かる
ですよねやっぱり見るとね
足の重さとか
そういうのが結構注目です
いいですねこのあと1時間後
どんな展開で
どれくらいのタイムで出てくるか
っていうところも含めてまたちょっとね
フージャオ選手の印象
IBUKIでも情報をお伝えしていきたいと思いますし
速報情報とか
お届けしていきたいと思います
明日アスミ出走しますってね
メタルサイゼンバコさん
そしてアオンさんかな
僕もアスミ出ますよとかコメントで
頑張ってください
引き続き1000名以上が見てるところなんですけど
あきみのちゃんコートニーやケイティ
アスミに対する印象を教えてほしいです
どうですか世界のアスリート
全員会ったことある
そうですねフージャオ選手は
実はフージャオ選手の走り見て
2020年ここで
優勝した年に
タイのレース出たんですよ
ドインタロウに
その時にフージャオ選手が1番で
私2番入った時に
海外の選手の走りに
感動しちゃって
かっこいいってすごい思ったんですよ
だからそれで
フージャオ選手と一緒走りたいな
っていうのがすごい思って
近づきました
近づいたって
近づいたってどういうこと
なんかストーカーみたいな
近づきになりたいなと思って
ちょっとコンタクト取りたいというか
ちょっと仲良くなりたいなみたいな
そうそうもう表彰式の時から
いろいろ
当時フージャオ選手も
そんなに英語の
ペラペラじゃなかったので
お互いに肩ごとながら喋ってたんですけど
すごい気さくな方で
ドインタロウの私ちょうど誕生日で
ステージ上で
誕生日お祝いしてくれて
そしたらフージャオ選手が
私に大会側が
花束とケーキ出してくれたんですけど
私優勝したみたいになっちゃって
いっぱいもらっちゃってね
ステージ上から降りる時に
荷物
大変だから
2位のメダルとかいろいろ
トロフィーとかいっぱい持ってて
ケーキも持って大変だったら持ってあげるよって
言ってくれて
すごい気遣いできる
フージャオ選手って脱力した感じの
走りですよね
なんだろうな
特徴がある感じ
元々アドベンチャーレーサー
だったっていうのもあって
その時のドインタロウも
めちゃくちゃ入ってたけど
落ちてくるのかと思ったら全然落ちてこない
オートしちゃっても
もうガツガツ走れるから
いろんな困難乗り越えてる
感じがするし
同じ他アスリートだしねみたいな
そうそう
お近づきになって
お互いに
サイン書いてよって
そんなことあるんですね
お互いにサイン書き合うみたいな
向こうから頂くのは嬉しいんですけど
フージャオ選手は
生き物力じゃないけど
そうですね
そういう感じがしますね
走力とかそういうことじゃなくて
言い方がちょっと失礼
キャラクターが
動物的な強さ
強いんですよ
心も強いしフィジカルも強いし
そんな風に
お茶目な感じの投稿も多いけど
走ってるときの感じは
それこそ入っちゃう
スイッチオンがすごい選手
っていうイメージですね
今日もエキスポとかね
大会の記者発表会の時に
来てらっしゃると
すごいにこやかだし
雰囲気がふわっとしてる感じがしますけど
違うですね
違う
違う
違う
そういう
戦士みたいな感じに
いきなりなる
戦闘モード
あの方も本当に
全然違う感じ
でも
自然な感じで
戦いに入っていく感じ
そうですね
そういう意味で
殺気立つ感じではなくて
自分の中でちゃんと
すごい魂が
すごい燃えてる感じが
見えるみたいで
お互いが走りからとか
インタビューとかからそれを感じられる
関係ってすごいですよね
やっぱりトップ選手だと
目がすごい
いろいろ見えてくるんで
すごい分析できるんですよね
この人はこうだなみたいな
いろいろな
その動きがこうだとか
はのわたはあるんですよね
少し内側にクセがあって
あれがいいのかなとか
そうそうありますね
後ろで走り方見て
オタクみたいな感じ
そういう視点でも
互いに見合うってことですけど
コートニー選手はどうなんですか
コートニー選手は
ハードロックでお会いして
ちょっとお話もさせてもらったんですけど
しどろもどろな感じなんですけど
コートニー選手はやっぱ
どっちかっていうと
アメリカのトレイルランナーって感じですね
感覚で走るし
食べるものも
そんなに気にしてないっていうイメージなんだけど
それこそ
何年前かな
結構前に
内蔵トラブルが多くて
そこから食べるものを変えたりとか
いろいろした時からまた雰囲気変わってるなっていう
すごい印象を受けるんですけど
どちらかっていうと
フュージャー選手よりも
もうちょっとこうカルチャーに
すごい近い
チームワークで
本当にトレイルランニング
チームスポーツだっていう
まさにそれを代名詞しているかのような選手
ってイメージですね
だけどなんか結構ギアとか
いろんなストイックに考えてるし
自分のこだわりもあるし
っていう中で
全然スタイルの違う選手だなっていう
日本にはなかなかいない選手だなって
感じはしてます
僕の分析は
フュージャー選手って
なんですかね
体脂肪燃焼効率が
すごい高いのと
あと疲労耐性が
すごい高い
選手なんですよ
短い距離はたぶんそんな早くないんだけど
長くなるともうめちゃくちゃ強いじゃないですか
たぶん
そういう
ちょっと得意体質じゃないけども
なんかそういうアドバンテージを
持ってる選手なんかなっていうのは
感じましたね
ウルトラランナーですよねもともと
だから走り続けるっていうのが
すごい強いですね
去年だって
男性選手とほとんど
変わらないくらいでいってる
総合3位ですからね
ただ彼女が
じゃあ短く走れば
そんなこと絶対できない
100マイルって長い時間だからこそ
パフォーマンスはできるんで
そこにすごく
アドバンテージがあるんだろうな
って思って
彼女でもね
すごいですよね
去年2位に対して1分半差で
トップに対しても
11分
総合3位
タイムが
前回いつ来られたんでしたっけ
その時のタイムからも結構早く
コース変わってるんですけどね
すごいですよね
それを
前回富士出たときに
ユテイメイフ
走ったときに
最後の二重曲がりから全部履いてて
走ってたっていうの聞いてるんですけど
それが何年
2019か18か
18年優勝して
あの時から
あの辺って
すごい
いろんなレース見てると
コートニー選手内蔵トラブル多くて
その頃は付近で
コートニー選手内蔵がトラブルでやめちゃったり
とか多かった
そこから色々変えたっていうのすごいチェックしてたんですよ
食べるものも
その
カロリーの計算とかも
でもそれ結構出さないから
あのポップな感じでやってるから
全然分かんないんだけど
もうチームすごい出来上がってるから
色々
コートニー選手との比較
そういう
データとかそういうの収集しながらやってるんだろうなと
でも本人の
あの
強いパワーっていう真のパワーは
もう完全に
メンタルというか
チームで戦ってるから
だから彼女は
ダメになった時の
追い越す選手への応援の仕方って
すごい
スペシャルな言葉ばっかり出てくるから
すごい勉強になる
いやーそうですよね
彼女2018年に
当時のUTMFに出てきて
走ってくれて
優勝したんですけど
まだそのレース始まるスタート前に
僕ら滞在して
川口湖で
準備してる時に
彼女はたまたま川口湖畔を
走ってたんですよね
すごく当時はまだね
あのコートにじゃなくて
やっぱりまだまだ
無名な時だったんだけど
ものすごいオーラがあったんですよね
なんかこう
話しかけて
誰だろう
そしたらUTMF走るんだって
初めて日本に来たんだって
学校の先生やってるって
おっしゃってて
電撃的にこの人たぶん優勝するわ
って思って
優勝して
そっからもうグワーって
あのコートになった
やっぱオーラが
すごかった
でも本当
それこそ収録にも来てくださったり
してましたけど
収録チームが
全員フィニッシュの後の
コートに
選手のインタビュー終わった後に
男全員号泣するっていう
なんかこう思いが
大会運営の裏話
すごい伝わるというか
すっごい本人が100マイル終わった直後で
体調もうめちゃくちゃ悪くて
フィニッシュしてインタビューなんか
付き合ってられないよってたぶん状態だとは
思うんですけど
全部笑顔で答えてくれて
最後に皆さんにメッセージありますかって
言ったら自分の大切にしている座右の銘を
パッと一言ポジティブに
言って
あの笑顔でサッていったというね
やっぱ
私もお会いした時に
私のヒーローだって言ったんですけど
ヒーローって言い方違ったなと思ったんですけど
すごい嬉しいよって
言ってくれたんですけど
ああいう女性が世界のトップっていうのは
なんかいい
トレーラー会の世界が広がる
すごい大
大名詞じゃないけど
まあまあ象徴的な
シンボリックというかね
なんかねやっぱり長い距離走っていくと
なんかちょっと趣義要素じゃない
ちょっと悟りじゃないけど
なんかこう見えて
やっぱり人に行動を与えることが
大切なのかとか
そういうこともなんか
見えてくるっていうのかな
みたいな感じがあるんだよね
なんていうか主言動じゃないけど
走りも違いますし
それはなんか
人種とか国が違っても
なんかあるような気がしますけどね
すごいあの今この話
有料コンテンツにしてもいいぐらい貴重な
話ですね
ここから課金戦になります
課金されるとなんかもっと
すごい話が出てくる
ないですけど
本当にそれぐらい
応援しなきゃいけない
かぶらぎさんが
参加者への感謝
このライブ配信に1時間ぐらいお付き合いいただいて
ありがとうございます
オーガナイザーとか主催者チームから
ちょっとカンペが届きまして
そろそろかぶらぎさんふもとを移動しないと
トラップ来ちゃうよ
本当にそうなんです
でも本当に予想タイムで行くと
あと本当に30分
とかで来てもおかしくないかな
なんていう状態になったりするので
かぶらぎさんはこの後ふもとを応援して
今日の応援があるかわかりませんが
明日の会もありますし
そして会の出走の後とか
またそのお声も再びちょっと
頂戴できればと思いますので
よろしくお願いします
最後にライブ配信にご覧になられてる方々が
1000名もいらっしゃいます
一言お願いします
なんかすっごい嬉しいな
本当に皆さんありがとうございます
今までふざけて話してるんだけど
いきなり真面目になっちゃった
プライベートな話も色々して
皆さんのサポートというか
思いがあるから
こういう場ができてるので
本当にありがとうございます
Mt.FUJIも
毎年色々な運営が変わったりして
ご迷惑かけたりしてるんですけど
本当に皆さん
思いが
この大会を続ける力になってるんで
これからもぜひ応援してください
ありがとうございます
ライブの方も見てください
ありがとうございます
ライブ配信は0時まで
僕らも追っかけていきたいと思いますし
コース上での
ランナーに力を与えるという
その力が大会会長には
あると思いますので
ぜひコース上に
岡村さん大丈夫ですか
CM入んないから
CMないんですよ
CMあるんですよ
CMあるって
そろそろCM見たいですよね
いっぱいCMあるんで
ということでCMいきたいと思いますけれども
ここまで素晴らしいゲスト
そしてプライベートな話まで
裏側も含めてありがとうございました
ふもとに行かれるということで
大会会長岡村吉良さんありがとうございました
ありがとうございました
一旦CM
仲直り
01:10:31

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