1. IBUKI STATION
  2. Deep Japan Ultra 100 Liveよ..
2025-06-30 56:38

Deep Japan Ultra 100 Liveより 福田六花、
池田征寛、松永紘明さん

1 Mention
spotify apple_podcasts youtube

今年4回目を迎えるDeep Japan Ultra 100に、はじめて公式YouTube Liveが登場!

そしてなんと、IBUKI STATIOの近藤、かずみんがメインMCを務めました

公式LIVE配信から、厳選された内容をポッドキャストでお届けします!

ゲスト

  • 福田六花:大会公式ソング作曲・演奏、大会救護リーダー
  • 池田征寛:160kmカテゴリー出場
  • 松永紘明:大会プロデューサー

ライブの様子

公式Live映像はこちらから

Part1

Part2

Part2-2

Part3

Part4

IBUKI Live
https://ibuki.run/ev/8964194627005662562/map

サマリー

ディープジャパンウルトラ100の公式YouTubeライブが初めて開催され、IBUKI STATIONがMCを務めることになっています。大会は今年で4回目を迎え、参加者数が増加した新しいカテゴリーが追加され、特に30キロの距離が新設されました。今回のエピソードでは、福田六花さん、池田征寛さん、松永紘明さんが登場し、100マイルのレース実況やその準備の様子、選手たちの紹介について語っています。特にスタートの演出や選手間のインタビューなど、イベントの雰囲気をリアルタイムで楽しむ様子が描かれています。ディープジャパンウルトラ100のエピソードでは、参加者たちの初めての経験やその楽しさについて語られており、特に松永さんのユニークな人柄や大会の雰囲気が印象的です。また、新潟で開催されるこのレースの特性や挑む理由についても触れられています。大会について、アーティストのリッカさんがテーマソングを作り、その独自のスタートシステムや即興的なパフォーマンスについて語られています。選手たちが今に集中する重要性や、音楽が選手の心に与える影響についても触れています。このエピソードでは、福田六花さん、池田征寛さん、松永紘明さんが参加する深い日本文化とその影響についての対話が展開され、登山道の修復作業や大会の歴史など、地元の人々との関わりを通じての学びや教訓が強調されています。

Deep Japan Ultra 100のライブ配信
IBUKI STATION。
こんにちは。こんにちは。
Deep Japan Ultra 100公式YouTubeライブ開始です。おはようございます。
おはようございます。
初めてDeep Japan Ultraで公式のYouTubeライブが今年から始まるということで、
なんとMC役をさせていただくIBUKI STATIONからやってきました。まず近藤です。
同じくIBUKI STATIONから来ました、かずみんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
普段IBUKI STATIONというポッドキャストはやっているんですけれども、
Mt.FUJIで公式のライブをさせてもらって、かずみんさんも急遽。
あの時はね。
出ることになって。
あの時も長い時間やってたんですけど、その流れもちょっとありまして、
今回Deep Japanさんで公式ライブするってことになった時にお声掛けいただきまして、
IBUKI STATIONから2人でやってきましたということで。
FUJIの時はプロのMCの岡田さんいたんですけど、今回は僕たちで。
どうしましょう。
回すということなので、ちょっと頑張りたいと思いますけれども。
暖かい目で見てください。
ぜひよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
一応ライブの日程なんですけれども、大会がこの後、今日1日目ですけれども、
この後午前中に3つのカテゴリーがスタートするので、
今日から始まりまして、
今日も夜の深夜まで。
YouTubeライブが。
ライブの予定です。
夜中までお付き合いください。
そうですね。一応予定では、
24時ぐらいでしたっけ。
そうですね。
今日も1日ずっと明るい時間から夜までやる予定ですし、
そして明日もね、また朝からずっとレースが進行していきますので、
その様子をお届けして、最終日も少しお話しするということで、
結構長丁場で3日間、会場の様子、
それからそのコース上の様子なんかを
届けていきたいと思いますので、
ぜひお付き合いください。
よろしくお願いします。
大会の概要と参加者数
長いんで全部見る人はいないです。
そうですね。
お時間ある時に、
暇つぶしに見ていただければ。
そうですね。まだやってるかなって思いながら、
どれぐらい済んだかなって思いながら、
ちょこちょこ見ていただければと思いますけれども、
あとはね、応援してる選手がいたりとかしたらね、
ちょっとゴールそろそろしそうかなみたいなタイミングで
ちょっとつけていただいたりとか。
いいかもしれないですね。
ゴールシーンが見れちゃうかもしれないですね。
あとちょっとコース上でね、景色がいい。
山の映像も撮れるかもということ。
お天気がどうですかね。
いろいろ不確定なところもあるので、
どうなるかわからないですけれども、
コース上の様子なんかもちょっと交えていきたいと思います。
そしてゲストをね。
そうですね。
2人だけじゃちょっと間が持たないということで、
いろんなゲストの方に登場していただけたらなと思います。
今回そもそもですけど、
僕たちこのスタジオで今開始していますが、
大会のプロデューサーの松永さんが、
とにかくよくお話をされる方ということで。
マイクを離さないかもしれない。
特にゴール地点ではほとんど全員の選手を迎えて、
全選手と喋りたいという意気込みをお聞きしていて、
基本、選手がゴールし始めたら松永さんがね、
ゴール会場からゴールの様子とか、
選手のインタビューを届けてくださるってことなんで、
そういう時は随時。
今ね、ちょっとゴール地点映っていますけど、
先ほどもね、ずっとマイクを握って、
誰もいない時間からずっとマイクを握って喋り続けては、
会う人会う人と喋るように会場をしていて、
会場のスピーカーからね、お話の様子が。
松永さんの声が常時聞こえている状態でしたね。
そうですね。受付に来た選手も、
会場に着いたらいきなり松永さんが喋っていました。
その声がずっと流れていました。
まさか、マイクをお通しして。
はい、という感じだったんですけど、
その松永さんが主にゴール会場付近にいらっしゃるということで、
随時松永さんのトーク、選手とのインタビューとかね、
そちらもお届けしたいと思います。
今もマイク持ってますね。
持ってますか?どこにいます?
いますね。リッカさんと一緒に。
ゲートの下でリッカさんと二人立っているのが見えますけれど。
お喋り。
ああいう感じでね、ずっとゴール地点にいらっしゃるということなので、
随時そちらと切り替えながらお届けしたいと思います。
そしてまた、このスタジオにもできればね、
いろんな方にゲストで来ていただきたいと思いますので、
どんな方がお呼びできるかな。
まず30キロがスタートして、
30キロをゴールした人からお声掛けして、
いろんな方に来ていただけたらなと思います。
そうですね。ゴールした上位の選手とか、
あと大会の関係者の方とか、いろいろ皆さん都合があるので、
完全に予定が組まれているわけではないですけれども、
随時ちょっとごつごつく範囲でお呼びしていけたと思っていますので、
ぜひお付き合いください。
よろしくお願いします。
じゃあちょっと今回のディープジャパンウルトラの大会について、
まずちょっとご紹介をしたいと思いますが、
ディープジャパンウルトラ100 2025ということで、
今回で4回目の開催。
4回目。22年からですね。
そうですね。2022年に始まって、
23、24、25ということで、今回で4回目になると。
4回目にして初のライブ配信。
緊張。
緊張してますね。
まだ緊張します。
感じですね。
年々大会も成長しているわけですけれども、
もともと100マイル大会として開催されましたけど、
160キロと80キロのカテゴリーがあったんですけれど、
今回新設のカテゴリーができていまして、
それが30キロカテゴリーが増えましたね。
これなんでできたんでしょうね。
そうですね。松永さんに聞いてみたいですね。
ぜひまた後で松永さんお呼びできたら聞いてみたいと思いますけれど、
今年から30キロカテゴリーができていて、
3つのカテゴリーで行われるという大会です。
そして今年の参加人数ですけれども、
ディープジャパン106DKですね。
ちょっと言いにくいので、
このスタジオでは日本語で数字のところを
生かしてもらいましょうかね。
160KKの方が159名と。
ほぼ距離と一緒ですね。
そうですね。160人。
あんまり関係ないか。
約160人の方が160キロの、
100マイルのカテゴリーに出場されています。
素晴らしいですね。出場しますね。
そして魚沼80、80キロカテゴリーが104名ですね。
これ距離はちょっと長いですね。
そうですね。距離。
分かりやすくないですか。
確かに。
距離と一緒くらいだったら分かりやすかったんですけど。
104人の方が80KKに出場と。
そしてスモン30、新しくできた30キロのカテゴリーが54名と。
音楽と医療の役割
54名ね。
やっぱ長い方が人気なんですかね。
もともとのディープジャパンといえば
100マイルっていうイメージがやっぱあるんじゃないですかね。
最近この短いの新説ってちょっと流行ってるんですかね。
カテゴリーを増やすレース多いですよね。
富士とかもね、結構短いカテゴリーが出てきて。
そうですね。あ、りっかさんが。
りっかさんが登場した。
どうぞどうぞ入ってください。
突然、りっかさんがスタジオに訪ねてきてくださいました。
こんにちは。おはようございます。
いよいよスタート前なんでね。
スタートの6分前から。
テーマ曲を演奏しますんで。
9時53分54秒からスタートしますから。
もうすぐじゃないですか。
53分、ちゃんと尺を測ってあるんで。
あと10時53分54秒と、11時53分54秒とね。
刻んできます。
3回スタートあるんでね。
バシッと皆さんスタートし。
春から旅に向かう皆様を送り出せればと思って、
ディープな曲を演奏しますんでよろしくお願いします。
りっかさん今回はミュージシャンとして。
いやいや、救護の責任者です。
そうですよね。
医者として来たんですけど、
ディープジャパンはね、いろいろみんな駆け持ちが多いんで、
私はあと音響と、音響も全部機材を持ってやってきました。
こっちまで。
会場の音響も。
会場の音響全部自前です。
そうなんですか。
家から持ってきたやつです。
すごい。
だから救護と音響と、あとはテーマ曲演奏と。
そんな感じで。
テーマ曲もオリジナル。
作りました。
あれはね、何か頼まれて、
じゃあどういうの作ろうかなと思ってね、
このコースの雰囲気、
コースも半分以上は全部走ったんで見るんで、
コースの雰囲気と、
あと主催者の松永博明のね、
人間性を反映した曲を作ろうかなと。
ずっとスタートしてて流れていた曲ですよね。
朝ちょっとリハーサル、まだ皆さんがいらっしゃる前に、
ちょっとサクッとリハーサルして。
ちょっと聴かせていただきます。
ちょっと驚々しい感じで。
驚々しいです。
それでもないか。
あの曲は第一回からあったんですか。
あれね、去年初。
だから一回、二回とやって、
それでテーマ曲できませんかって感じだったんで、
二回やったんで、
大体雰囲気分かったなと思って、
去年初めてです。
初めて演奏したので、
今年は二回目になりますね。
評判はどうですか。
どうですかね。
よく言われるのがね、
あれ聴くと一日中頭の中でね、
サビのフレーズがね、
回っちゃって止まらないって。
それっていいことですかね。
どうしますね。
なんかループが抜けなくて困ったってよく言われるんだけど。
まあでもそれだけ印象に残るフレーズっていうことですかね。
そういうふうに思っていただければと思いますけど、
あとはね、
これスタートした後は救護の医者になりますんで、
営道を回りながら、
怪我した人とかね、
あと医療資材と点滴を車に積んで回って、
そんな感じで、
無事に皆さん走ってくれるのが一番なんでね。
そうですね。
はい。
コース的には危ないところとか。
いっぱいありますよ。
あるんですかね。
まあ第一回はね、
本当危ないところだらけだったんで、
一回目終わった後に、
これじゃ手伝えないってみんな怒って、
それで危ないところはだいぶ外してもらって、
まあだいぶよくなりましたけど、
まあ危ないところ多いんですけど、
だってディープジャパンですよ。
そうですね。
それで何だこれはって言われても、
いやディープなんだから。
あとすごいのがね、
スタッフやっててびっくりするのが、
レースの始まり
100マイルのコースを車でずっと回るわけですよ。
はい。
途中でコンビニがない。
全然なくて一軒もないですよ。
そうなんですか。
自動販売機が2カ所くらいあったかな。
ディープだな。
そういうところです。
はい。
じゃあそろそろ準備があるんで、
じゃあまた明日の夜にでもお邪魔しますんで。
お待ちしております。
ぜひぜひお待ちしてます。
お仕事頑張ってください。
40数時間連続でやるんですよね。
いや、寝ます。
いやいや。
寝ます。
はい。もうお楽しみにしてますんで。
じゃあお互いに長い旅を頑張りましょう。
ぜひぜひ。演奏お楽しみにしてます。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
びっくりしましたね。
こういう感じで、
ぜひ聞いてる方もよかったら遊びに来ていただければ嬉しいですね。
本当ですね。遊びに来ていただいて。
扉は開いてますんで、
フラッと来ていただければ。
イベントの進行
のぞき込んだら出演できます。
そうですね。誰でも歓迎しておりますのでぜひ遊びに来てください。
待ってます。
待ってます。
ということでレースの紹介の途中でしたけれど、
ちょっと続きを紹介しますか。
どこまでいったかな。
各カテゴリーが、
そうですね、160人、100人、50人ぐらい出てますということで、
合計で300人ちょっと。
そうですね。
300数十人という感じで、
今回の出場者になっています。
そしてスケジュールですけれども、
今日6月27日の金曜日ですけど、
この金曜日に全カテゴリーがすべて午前中にスタートするということで、
この後10時からあと15分後ですね。
最初に30キロ、
短いカテゴリー。
スモン30Kですね。
がスタートにして、
その1時間後に11時に160キロ、100マイルがスタートして、
そして12時にその1時間後に80キロがスタートということで、
1時間おきに3カテゴリーがこの後順番にスタートするというスケジュールです。
これはあれですね、
30キロの人も休みを取らないと来れないっていう。
30キロの人も休みを取らないと来れないスケジュールになってるんですね。
そうですね。
今日平日でしたね。
よくあるのは、ショートは土曜とか日曜とかに終わらすスケジュールが多いと思うんですけど、
スタートを合わせるってのはちょっと珍しい気がしますけど。
しかもこのショートカテゴリーがまず一番最初にスタートするっていうのが珍しいですね。
そうですね。
だからちょっとスケジュール的には珍しいかなと思うんですけど、
ライブ的にはありがたいかなと。
そうですか。
なぜかというと、
例えば日曜日にショートカテゴリーがあるような大会だと、
ロングが出た後、選手と全然会えないじゃないですか。
確かに。
でも今日は30キロが一番最初にスタートして、
100マイルと80キロを見送るでしょう。
言ってる間に30キロ返ってくるんです。
30キロのトップ選手はお昼過ぎぐらいに来ちゃうかも。
そうですよね。
ということで、
今日も全員行っちゃって、
今日はもう全然選手の映像が届けられませんみたいな感じじゃなくて、
順番に3カテゴリーを見送った後に、
ちょっとするともう30キロの選手が戻り始めてくるので、
そのゴールシーンですとか、
松永さんが迎える選手のインタビューとか、
あと可能でしたらスタジオにも選手を呼びして、
お話も聞いてみたいと思いますので、
そういう感じで、
初日からいろいろと動きが出せるかなっていうスケジュールになってます。
参加者の様子
ゲストもいっぱい来て、
30キロの選手からいっぱい来てくれるかもしれないですね。
始まるんでしょうか。
あ、始まりました。
マイク、絶対離さない。
知ってますよ。
だから、今をまず目を見開いて、
最高の瞬間を過ごしてほしい。
そしてその結果、僕らは世界の一部ですから、
僕らが一部で良くなれば、世界は一部で良くなる。
必ず良くなる。
だから、人は変えられない。
自分一人です。
おー!
もっと良くない?
センスは良くない?
センスは良くない?
ダメだよ。
センス。
良くない?センス。
センス。
ということで、30キロスタートしました。
どうでした?
いや、なんか新しいスタートですね。
そうですね。
ちょっとびっくりしたけど、曲の途中でスタートするっていう。
曲の途中だったんですかね。
でも今まだ演奏してるから。
まだ演奏続いてますけど。
これちょっと流してもらっても良いんじゃないですかね。
BGM。
ダメか。
映像。
映像もちょっと戻りましたね。
学校から見える反対側の道路を、
センスが登っていく様子が見えるという感じで。
まだ演奏も続いてるんでね。
続いてる。
だから、
9時54分何秒スタートするって言ってたのは、
あのタイミングで、
曲が間奏に入って、
ここで5、4、3、2、1、0って言えば、
ぴったりスタートするために、
この時間に演奏開始すればスタートの間に合うっていうか、
ぴったり合うっていう、
そういう意味だったんじゃないですか。
そういう意味なんですね。
でもこの話は今流れてるのかな。
YouTubeライブに。
流れてます。
流れてますか。
松永さんはまだ歌ってますか。
歌ってるというか、ラップ?
ラップ、はい。
30キロの皆さん、頑張ってください。
いやー、新しいな。
新しいな。
すごい計算され尽くした曲なんですね。
曲に合わせてスタートを迎えるっていう。
あれでも先週分かってました?
直前まで聞いてたでしょ。
だってステージの方向いてましたもんね。
え、行くの?みたいな。
なってませんでした?
なってました。
なんなら先週の人とか混ざって聞いてたじゃないですか。
そうですね。
え、今?みたいな感じでね、スタート。
よくあるね、なんか。
急にカウントダウン始まるのも新しいですし。
いやー、松永さんらしいスタートなんでしょうかね。
そうですね。
でも松永さんってよくおしゃべりになりますけど、
結構話が簡潔っていうか、パンパンパンパンって感じはします。
あ、そうですか?
昨日ね、実は前夜祭があったんですよ。
で、スタッフとか選手の方もいらっしゃって、
みんなで懇親会というか立食でパーティーみたいな感じで、
食べ物と軽食と飲み物が出てやってたんですけど、
その時に松永さんが、ちょっと人を紹介するシーンが3回ぐらいあったんですよ。
だけど、わーってやってきて、じゃあちょっと聞いてくださいとか言って、
じゃあ、かずみんです!とか言ってやるじゃないですか。
普通ね、なんかわーってやって、じゃあちょっと自己紹介をとかってやるじゃないですか。
なんかないんですよね。
一言どうぞはないんですか?
あるんですけど、自発的に言えば言う人もいたけど、
全然不利もしないんで、言わなければどんどん次に行くみたいな感じで。
でもすごい良いんですよ。
テンポが良い。
暇しない感じで、どんどんどんどん行く感じで。
結構面白くて、こんな人の紹介の仕方する人珍しいなと思って。
なんかちょっと僕初めて生松永なんです。
生松永さん。
生松永さんで、噂には聞きますよね。
そうですね。
面白い方っていうか、ちょっと独特のキャラクターで、
すごい皆さんから愛されてる方だっていうのを聞くんですけど、
こういう雰囲気なんだなっていうのをいきなり感じたのが結構気になったんですけど。
電話祭で。
でもそういう、良くないですか?
しかも良いなと思ったのは、3回紹介してくださるんで、1回が長くないんですよ。
ちょっと聞いてって言って、5人ぐらい紹介して、はいじゃあ観覧をとか言って、
またちょっと聞いてって言って、また3人ぐらいやって、パッて終わるみたいな感じで。
なんか短いから、すごい暇しなくて、
しかもこう、途切れるから、ちょっとじゃあ別の人と話そうかみたいな雰囲気になってて。
そっか。
もしそこまで計算してるんだったら、めっちゃすごいなと思って見てました。
すごいこう、切り替えるタイミングをこう、なんていうんですか。
そう、だからなんかそういうあんまり形式的なやつを。
確かに、肩破りな感じはしますね。
そうですね。
だから、いわゆるよくあるスタートだと、みんな並んでください。
で、なんか有力選手紹介します順番にとか、皆さんこの大会はなんとかかんとかでとか、
なんかいろいろ向上があるっていうか、なんか長かったりしますけど、
なんかそういうのもしかしたらこう、省きたい方なのかもしれないですね。
そうなんですね。
だって30キロって、相撲30Kは、そこそこっていうか、かなり有力有名選手が出てるはずですよね。
なので、言ったら。
ちょっと紹介そういうのあるのかなと思ったけど。
ちょっと思いました。
そもそもおしゃべりゼロだったんで、特に情報はあんまりなかったですね。
そうですね、確かに。
ただ、あれですね、ラップ?ラップしてた?
松永さんの?
はい。ラップしてました。
ステージ上で。
はいはい。あれ、もう即興かな?
いやー、どうなんですかね。あれ即興って語りが入ってたら、かなりすごいですよね。
でも松永さんならいけるかもしれない。
なんか少なくとも、スタート後の喋ってるやつは即興じゃないですか。
あんな長いの用意しないでしょ。
確かに。
ゲストが来ました。
池田先生、池田先生が。
どうぞどうぞ。
またゲストが来ました。
160Kに出場される池田さんです。
こっち真ん中来て。
こんにちは。
こんにちは。
自己紹介をお願いします。
池田幸寛と言います。
はい。
なんで来てくれたんですか?
今日は近藤さんと和美さんをちょっと探して校舎内をうろうろしてたら、ようやくここにたどり着いて。
僕たちを探してくれた。
そうなんですよ。
ライブに出たくてじゃなくて。
全然。まさか出ることになるとは。こんな形で。
私たちの中では池田さんはおなじみの池田先生ですからね。
そうですか。
IBUKIステーションではおなじみなんで。
そうですね。シガイチの回でね。3回ぐらい。
2人も緊張してません?
緊張する。
なんで緊張してんの?
緊張する。
ほぐしに来てくれたんですか?
そうです。ほぐしに来ました。
ありがとうございます。
どんな感じで行けばいいですか?
今日の2人のノリ?
2人のノリもっと普通に普段話してるようで、なんか解説弱調で固いんじゃないの?
映像があるんで、なんか気になるんですよね。
ドキドキ。
レースの雰囲気と楽しさ
映像見なくていいならこうやって喋るんですけど。それで行けばいいか。
もっと普段の雑談入れて、IBUKIステーションの前段みたいなので全部いけば。
これでもIBUKIステーションじゃないんですよ。これはディープジャパンウルトラの。
そろそろ松永さん怒られるのか。
そうです。ユーチューブライブだから。
松永さんなんて許してくれるよ。何やっても。
さっき見ました?スタート。
見ました。歌ってていきなりスタートしましたよね。
やっぱりそういう印象でした。どうでした?
ありだなって。
あり?なぜ?
あれぐらいゆるい感じが長い。レースなのかな?っていう感じですよね。雰囲気も。
なんか長い。ほとんどの人たちは、リピーターどれぐらいいるかわかんないんですけど。
ほとんどの人たちは見通ばっかのところで。楽しい。制限時間もちょっと長めなんでしょ。多分。
楽しい長い旅行だと思えば。
なるほど。
普段行かないようなところに行ける旅行だと思えば楽しいはず。
なるほど。
なんで僕はもう最後まで行けるかわかんないけど、全部見通なんで。
全部楽しい。
大会準備と参加者の思い
初めてですか?
初めて。全部楽しいだろうなと思って。
そのモチベーションが楽しみで来てる感じ。緊張は全くしてない。
池田さんが初めての山って珍しくないですか?
いや、100名とかもしてるね。
ね。
新潟いくつか行ってますけどね。100名さんもちろん全部行ってましたけど。そうなんです。
シガイチ6回回ってる男なのに、新潟は。
ここ来るまでに谷川だけ回るし、とにかくなんでもかんでもありますからね。ここ到達するまでにいい山多すぎて。
あ、そんな言っちゃダメだ。
有名な山が多すぎて。
でも相撲んなきゃ。200名さん。
相撲んなきゃ200名さんだから。
で、あったでしょ。浅草山が300名さん。
EUラテEから先が、もう普通に板だけでヒルが飛んでくるって言ってたのね。
え?
ここ全部ヒルだらけ。
そうなんですか。
北のね、30キロくらい。
いい情報をください。
なので、それをエアサロンパスが一番死ぬらしくて。とにかくなんか。
エアサロン?
が一番死ぬんだって。
だからそれでどんどんヒルをやっつけるのが楽しいんだよ。
やっつけながら先を進むんだ。
なので今日いろいろ持ってきたから、悪いことは言わないほうがいい。
ヒルを退治しながら行こうかな。
池田さんはなんでこのレースに出ようと思ったんですか?
え?いや、もう本当に来たことないエリアだから。
あ、そっか。
そうですね。それが一番ですね。
あとはうちの会社、僕がいる会社のメンバーが結構、協賛もしてるし、出るし。
なんで、行くだけで楽しいなと思って。
でも逆に言うと、4回目にして初めて登場ってなんですか?
今までなんでノーチェックだったんですか?
いろいろ重なってたんです、多分。
池田さんの予定。
僕の予定が、あ、あれですよ。
トランスジャパンの選考会とかがちょうどこの翌週とかなんですよ。
去年とかは?
去年も、2年前も。
全部選考会重なるんですよ。
だから僕が無視、書類通ったら来年は出ないですけどね。
じゃあ、今年。
今年なんで、乾燥したいけどね。
でも乾燥というか、乾燥だねこれ。
アルコール、アルコールでしょこれ。
ほとんど走れんやつだよ。
あ、そうなんですか。
ロードって100キロ中ね、172キロくらいあるんですけど、このレース。
ちゃんと測ったら70キロあるんですよ。
GPX上で、4割ロード。
へー。
なのに、この上位は中谷医療とはちょっと別物ですけど、
3、4位から38時間くらいだもんね。
10時間くらいボンって開くわけですよ、リザルトが。
なんでそんなにかかるかというと、
登りも、ロードもあんまり坂ばっかりで走れないらしくて。
へー。
とにかくどこも時間がかかるから、
自然に38から、関門時間、最終関門46なんだけど、
38から46の間がほとんどの、
ボリュームの。
60人くらいしか関門してないんだけど、
58人くらいが38から46時間の8時間に、
だからそれくらい時間かかるみたいです。
じゃあ、長いですね、私たち。
長いよ、長いよ。
それ。
私たち長い。
Mt.FUJI100で、トップ17とか今年だったでしょ。
17時間。
17時間くらいでしょ。
38だったらもうかなり後ろの終盤なんだけど、
それくらいかかっちゃうってこと。
二晩まるまる行って、
明け方に帰ってきた、朝3時に帰ってきたくらいでも、
上位トップ10入る。
池田さんの目標タイムは?
40、40切れたらいいけど無理だね。
44ギリかな。
じゃあほんと二晩。
そうです。
どこかで寝ると思いますけど。
15分、20分。
仮眠するところもありそうですよね。
いっぱいあるらしくて、こことかすごい良いみたい。
EUラテイ。
EUラテイ。
EUラテイじゃないこれ。
そう、EUラテイ。
なんか初めての出場なので、さすが事前の調査は。
とんでもないタイムチャート作ってきたんだけど、
多分見る時間ないと思う。
ハイキングなのに?
ハイキングなのに。
ハイキングだから気にしないことにしようと思う。
なので緊張感はないです。
池田さんは松永さんと面識もちろんありますよね。
むちゃむちゃある。
松永さんってどんな方ですか?
最高にユニークな。
ユニークなって唯一のって意味と、楽しいって意味と、
人の幸せやハッピーを常に考えている人で、すごく良いなと思うんですね。
一緒にレースに出たことは?
そんなレベル違うから出たことはないけど、
一緒のレースにいたかもしれないけど、走ることはないです。
面白いね。
面白い。
面白い。ずっと喋ってよ。
松永さん主催の。
あんまり人のこと言えなくない。
そんなことない。
すごい。歌いながらずっと即興のラップだったからね、さっきね。
やっぱりそうなの?
即興ラップ。
思ったこと、多分普段から思っていることだから、
タグ像とか中谷の子もずっと喋ってるやん、ボイシーとかで。
あれがブルルルルって喋るのが、話したいことが常に軸としてあるから、
そこからブレてないことをずっと言ってるなっていうのは思います。
松永さん後で聞き直さないでしょ?録画したやつ。
多分。
いや、分かんないですよ。
何言ってもいいんじゃない?誰も聞いてないよ。
多分。
でも、ちょうどスタート前というか受付の時に、
近藤さんと私と池田さんの奥様の前美さんとお話をちょっとする機会があって、
松永さんってこういう人なんかなっていう話をした時にね、
池田さんも同じだよねっていう話。
同じじゃない。レベル全然違うよね。
いやいや、池田さんも似てるし、
今池田さんが言った田口さんも似てるよねって言ってて。
何種類かに分けたら、部族としては同じ。
同じカテゴリーの人が、みんな自分たちのことを言ってる感じ。
松永さんちゃんと形にしてるし、すごいなって思う。
トレーニングランナーズカップって松永さんもう20年近く前からやってて、
20年も前から?
多分そうだよ。
で、各地域で子ども向けの3キロ、5キロ、10キロとかのレースをいろんなところで開催して、
子ども自体の成功体験っていうのはとても大事で、
それが人生形成するみたいな話をずっとしながら。
なので、みんなこう、あなたたち頑張った人はみんな偉いみたいなことを説いてもらって。
で、僕はノースイスの仕事で、新潟の大会手伝いに行って、
そこでMC松永で、ずっとMCしてるんだけど、8時間。
スタートから終わりまでずっとマイク持って、片方ずっとマイク。
っていうようだから、慣れてるよ。
なるほど。
それが月に2回くらい松永さんはそういう場があるから、もうお茶の子さいさい。
じゃあ困ったら松永さんに行こう。
そうですね。
言ったらいいですね。
コードキャストもずっと喋ってますしね。
そうですね。
聞きました?聞いたことありますか?
聞いたことありますよ。
もう途切れのない話で。
だから松永さんのラジオ聞くより、松永さんにインタビューしてる回聞いた方がまとまってる。
松永さん。
誰かが質問してくれたらまだまとまってるけど、自分が喋ってるやつは。
松永さんはずっと喋るから。
僕一番松永さんを知るにいいのは、今日も来られてますけど、トレイルヘッド、千葉さんのラジオの1回目のゲストとの松永さんの会話、むちゃくちゃいいと思う。
松永さんが昔、近藤さんと同じく自転車ずっと、いろいろやってんだけど松永さん。
新婚旅行が自転車旅行だったと聞きました。
奥様もすごいですね。
いや、なんか巻き込まれた系だと思う。
吉さんも超有名人だよ業界では。
仕切りも抜群で、要は喋るし、すごい。
奥様もパワフル、松永さんもパワフル、娘さんもパワフルだけど、すごい。
すごい一家ですね、松永一家。
家の会話全部英語でしたよ、あそこ。
松永さんの人柄と影響
ハンター×ハンターのズルワーク、シムス?
もうハンター×ハンター見てへんねん。
残念だね。
アニメトークとかしていいなら、いくらでもこうするけどね。
ダメダメ。失礼しました。
ディープジャパン、松永さんには、どっかに新潟って絶対入れた方がいいよっていう話はずっと。
ディープジャパン、もう最後に今、ディープジャパンウルトラ100、新潟ってどっかに入るようになったけど、どこで開催かわからへんの?これ。
でも立花さんが歌ってましたよ、さっき。
やっぱ新潟で開催されてるっていうのがわからないと、地方の人は聞きにくいから。
日本、新潟、松永ってさっき立花さんが歌ってた。
そうやって覚えてもらおう。
そうだね。
ちょっとじゃあそろそろ行こうか。
そうですね。
でも行ったところで早いんだよね、まだ。
はい、ということで三カトリゴリーすべてがスタートしまして、松永さんがスタジオに来てくれました。
お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
僕、あんまり話しすると話し長くなるんで、ぽんぽん言った方がいいと思います。
いいの?だって話ししない方がいいでしょ。
話してください。
え?話してください。
まず選手皆さんね、見送った感想とか。
やっぱりこの日に向けていろいろ思いを持ってこの日を迎えていただいてるんだなっていうのは、やっぱりその表情というか目から感じられるし、真剣さというか、それは体からにじみ出てるんで。
例えば今日来られた方もそうだし、昨日の夜も入られてる方もそうだし。
そういう意味ではね、昨日の夜も来るぐらいとか、今日の朝の表情と今スタートの時の表情とかまた違ったりとか、そういう変化を見てると、どれぐらいこう、マジで来てるのかなっていうか。
その待ち具合っていうのはどうでした?
テーマソングの力
いつもどおりというかある種、それは期待どおりというか、マジで来ていただいてるのはすごい伝わったんで。
本当にね、僕らと引き出しました。
なんか嬉しいっていうか、この世界観っていうのが少しずつ伝わってるのかなって思います。
スタートの見送り方が独特ですね、という話をスタジオ側ではしていたんですけど。
それは音楽ってこと?
そうですね、リッカさんとともに歌を歌って、間奏の間に何か見送るみたいな感じで。
今もうスタートしちゃうんだって感じ。
ちょっと先週も最初のカテゴリーになかった。
もう行くの?みたいな感じだったんですけど、あれは予定どおりというか。
毎年そういう感じで、毎年というか去年からですけども。
フランリッカさんに作詞作曲いただいて、ジープジャパンっていうテーマ曲を。
僕はリッカさんお願いしますよって言って。
ちょっとまあしょうがないなみたいな感じで、ちょっと待ってろみたいな感じで。
最初の2年目くらいに多分その話をして。
去年の大会の前かなに出来上がり。
出来上がりっていう感じなんで。
だから今年2回目ですね、あのテーマソングを使って大会を運営するのは。
ちょっと歌ってみてくださいよ。
え?
サビ、サビ。
ディープジャパーンみたいな感じ。
もうちょっと。
え?
ディープジャパーンみたいな。
みんな走りながらそれがずっと頭の中でリフレインするっていう。
そうですね。
サビをみんな、ディープジャパーンみたいな。
非常に単純なね。
覚えやすいです。
そうそう覚えやすいし、頭にある種刻まれやすい。
それは意識されてるみたいです。
やっぱりリッカさんももちろんそれを意識して作ってくれて。
だから出発直前まで歌い続けて。
だってあのままでスタートしちゃうんだから。
もう頭の中でエンドレスリピートですよ。
無限ループだよ。
そうですよね。
本当に本当に。
僕はすでになにかけてる。
今なにかけてる。
ディープジャパーンって回ってますからね。
その選手、ゴールで迎えたらもう、
頭からあの曲が離れなくてやばかったですよ。
無限ループでずっとみたいな。
そうなりますよ。
そうですね。
分かりましたね。
単純なね。単純なというか、いい音楽というかね。
いいですね。
そして松永さんパートは、あれはラップをしてた感じですかね。
リッカさんが、
松永さん、お前いつもいろいろ語ってるから、
それそのままやれみたいな感じで入れ込んでくださって。
あそこは松永さんに任されてるパートっていう。
そうです。
歌詞は考えてたんですか。歌詞というかセリフというか。
セリフはね、セリフは全く考えてないっていうか、
何も、事前に何か言おうとか全く考えてない。
もうこの瞬間に降ってくるのをただ言ってるだけだから。
出たとこ勝負みたいな。
そうそう出たとこ勝負です。完全に出たとこ勝負ですね。
完全に完璧。だからレコーディングもしたんですけど。
レコーディング。
去年のね、多分10月かな、リッカさんの、みんなにレコーディングして、
その時も、なんかリッカさんいろいろ言うんですよ。
何回で何とかだなとかっていろいろ言うんだけど、
いや僕はもう一発で決めましょうって言う感じで。
もうリハーサルとか正直いらないですぐらいの感じというか。
そんなこと言ったと思います。
何かあんまりいじらなくていいし、もう一発で行きましょうみたいな。
で、大体基本的に2、3回取ったんだけど、結局一発目を採用みたいな感じで。
でもちゃんと尺は合ってました?
尺は合わせる。そこだけは。
即興パフォーマンス
見ながら、こうやって見ながら、
あ、俺の尺だなっていうか、僕の番が来たなっていうのを、
ちゃんとこういう感じでやってくれるから、リッカさんが。
それを見ながら。
合図、合図がある。
一応、僕は合図だと思ってるんですけど、本当に合図かどうか分かんないですけど。
いやいや、ただ俺はあれを演奏してるだけだよって言うかもしれないけど、リッカさんは。
で、終わるまで、次作が始まるまでは、僕は自由だから。
ただそれを、別に数えてるわけでもないし、
あー、なんとなくそろそろ、あー、んー、そろそろか、んー、とか言葉をやりながら、
あー、よし、ここだ!みたいな感じで、最後にぶち込んで終わりみたいな感じで。
すごいですね、そんな完全即興で。
完全即興ですね。
だから3回とも聞いた方は、基本的に多分そんなにね、
僕この話していいのかどうか分かんないですけども、
みんな、なんていうんですか、そんなに聞いてないよ。
自分で言っちゃうんですか?
そんなにみんな聞いてないと思う。いやいや、そんなことない。
だって3回とも違うこと気づいてない人いっぱいいるし。
でもあれですよ、選手の皆さんは普通だったらスタートゲートに向かって、
あー、まあね、後ろ向いてね、確かそういう意味では聞いてますけど。
ステージの方向かって。
それは間違いないですね、それは聞いてくださってる。
聞いてる空ですね。
まあ確かに確かに。
いやまあだけど、それは確かにそうですけど、
まあでも、僕が言いたいのは、要は一語一句みんなこう、
例えば僕が目を見開いてね、やっぱり今この瞬間に集中するのすごい大事だと思うし、
でもそうじゃない限りなんか聞き流れちゃうっていうか、
だからそんなに一語一句多分みんな聞いてるわけじゃないと思うんで、
だから僕がね、毎回言ってること違うって気づく人はそんなにいないし、
僕が今こうやって言うから、みんな次なんて言うのかなってなるから、
聞くかもしれないけど。
でもそうじゃない限り普通に気づかないと思うんで。
まあでもとにかくね、即興というか何も考えていつも違います。
そうだったんですね。
まあでもアーカイブにね、残ってるんで。
今回聞き比べていただくと。
全然、最初の出だしは一緒だけど、その後はもう全く違いますよ。
自分で覚えてないもん。
でもなんか結構いい歌詞だなって僕聞いてた。
ありがとうございます。
今に集中しようみたいな話を。
基本的に一緒ですけど、僕が伝えたいことはね。
ちょっとその辺を教えていただいていいですか?
どういうこと?
今にっていう。
え、それを教えるってどういうこと?
松永さんがなぜ今にこだわるのかっていうところ。
今この瞬間に?
ああ、そうっすね。
悩んじゃった。
いや、違う違う違う。
あのね、何て言うんだろうな。
すごいいい質問で。
それは僕が今一番自分でも気をつけてることだし、
で、ある種あらゆることの答えというかな気がしてるのは、
やっぱり僕らはすぐ過去の自分とか未来のまだ起こってないこととか、
要は今じゃないところに思考を巡らせて、
例えば未来だったらさ、
例えばまだ何も起こってないのにそれを不安に思って、
例えば今日の選手で言えばさ、
浅草だけこの後登るんだよなとか、その後相撲も登って、
その後あんな走って帰ってこれるんだろうかとかって、
まだ何も起こってないのにさ、
未来のことをバンバン考えて不安に思って、
で、なんだろうな、ちょっと気分悪くなってる。
ネガティブな思考になる。
そうそう、ネガティブになったらいい。
で、例えば過去のもう絶対変えられない自分の、
例えば親がこうしたしてとか、
だから私はこうなっちゃったんだとか、
あの人のあのせいでなんか私は今こんなことになってたっていうのとか、
それって全部過去も未来も、
今じゃなく、しかも変えられない、
そしてもうなんだろうな、あるいは一種幻想?
もう存在してないわけですよ。
全て嘘かもしれない。
何ももう今ここには、
今この体と足のこの感じとか重力とか空気とか、
そこだけは今存在してるけれども、
過去も未来も本当はもうないわけじゃないですか、この目の前に。
それを考えても意味ないことを考えたりとかして、
要は変えられないことを悩んだりして、
無駄なエネルギーを使うことになる。
で、そうすると今本当は、
例えば今この喋ることに集中するとか、
あとなんだろうな、
例えばお腹空いてきたなとか、
じゃあ食べるとかさ、
ちゃんと味わうとかさ、
そういう、あとは目を見てしっかり話をして、
あとはその人に感謝するとか、
そういうこと、今できることをおざなりにして、
なんだろうな、
要は過去か未来どっちかに行っちゃいがちだと思うんですよ。
で、そうすると今を生きれないから、
結局今本当にすべきことというか、
最高出力が全然出せないわけですよ。
なんか力が分散しちゃう。
意味わかります?
力が分散しちゃうんだよ。
無駄なことに変えられもしない、
できもしないことにエネルギーを使い、
そして本当は今できる最善のことに集中すべき、
そのエネルギーを全部使えば
めちゃめちゃもっといろんなことできるのに、
それをせずに、
どうでもいいというか、
要は何も意味のないことにエネルギーを使っちゃう。
分かる。
それはやっぱり走る上でもそうだし、
仕事する上でもそうだし、生きる上でも、
僕はそこすごい、
要は自分の最高出力を出すためには、
今この瞬間に集中すべきだと思うし、
やっぱりすべき順番として、
例えばこれをやるんだって目標をセットして、
それに向かってボールをバーンって投げたら、
あとはもうそれに対して、
今この瞬間に集中して、
それを常にやろうとするんじゃなくて、
例えば今日皆さんに言うと、
ゴール絶対するんだみたいな感じで行くんじゃなくて、
もうゴールするんだって決めて、
ボールを投げ、
目標というボールを投げたら、
その後は今この瞬間に集中して、
ゴールのことを考えるんじゃなくて、
一歩一歩集中して走る。
さあ、そして清美亜選手。
山梨からありがとうって感じですかね。
話でしたね。
一旦清美亜さんに言いますと、
今に集中する重要性
今日はこの半年くらい体調が良くなくて、
とにかく感想だけが目標ですとおっしゃったんですけど、
多分総合で今6位くらいですかね。
ということで女子ではトップを走られている。
と思われますね。
こっちだよ。
そう、鐘鳴らしてね。
この鐘はどういう鐘なんですか。
この鐘はスモン岳の山開きの時に、
スモン三角会だったかな。
三角会は3つくらいあるんですけど、
その後のある一つの三角会の方がここに挙げて、
山じまいが10月の最終日曜なんですけど、
その時にこの鐘を下ろすと。
下ろすんだ。
雪で流されちゃうんだと思う。
山開きをした時につくんだ。
だから山じまいの日に、
僕らは三浦さん、名前出していいよね。
三浦さんとか、ほかぞのさんっていう、
登山道の修復の専門家というか、
そういうスペシャリストの方を招集して、
登山道の修復作業
このコース、まさに今清美奈さんが下ってたコースの途中を、
結構水で浸食があって、
地元の方も、地元ここは栃代って地区なんですよ。
地上の地区の方がすごいこうなんだろうな、
もうずっと三浦さんって、
ずっとこれを僕はね、
登山道、日本一登りにくいとか下りにくいとか、
もうどうにかしなきゃ。
ずっとずっとずっと思ってたんだけど、
今日は気分がいい。
初めて登山道の修復作業を、
みんなで地元の方も一緒にやった時に、
それが去年2回目だったから、
今年で3回目なんですけど、
初めての年にすごい言われて、
でもそういう、
地元の方と作業をしてる、
そういうエリアですね。
ゲギミナさん、ちょっと勇気で位置確認してください。
大変。
僕迎えに行かなきゃいけないです。
30キロの先頭選手がゴールに近づいているということで、
ゲギミナ選手が、
そこだったら、
10分くらいかな。
あと10分くらいのところですか。
この角に来たらあと5分だと思う。
5分以内。
だからもうちょっと僕そろそろ、
マサハさん、ゴールインタビューが待ってますからね。
っていう感じですけど。
いいお話の途中だったんだね。
いやいやいや。
全然、
歌のところから、
ちょっとその意味を聞いてたら終わっちゃったんで。
もっと大会のこととかいっぱい聞きたいんで、
また来てくださいよ。
本当ですか。
呼んでいただければ来ますよ。
これ呼ばれないと不法侵入なんだよ。
いやいやいや。
自分の大会じゃないですから。
そうちゃそうだけど。
不法侵入とかないです。
そうか、ないか。
でもね、ラジオとかテレビとか、
結構みんな言ってくださるんですよ。
また来てくださいよ。
言うじゃない。
また来てくださいよってテレビ局にまた来てって言われたってさ、
またいきなり言ったらね、
完全に不法侵入じゃないですか。
ラジオとかも絶対ね、不法侵入でしょ。
だからそういう意味で言っただけです。
このライブに関しては一番の情報源なので、
まだコースのこととかも聞きたいし、
大会の歴史とかも聞きたいんで。
僕そういう話しなきゃいけないのに大丈夫なのかなって思いながら、
こんな話して大丈夫なのかなって思いながら話してました。
大会の歴史と教訓
僕話長いんで。
今を生きるみたいなね。
それも大事な話です。
ありがとうございます。
すごい教訓をいただいた。
いい話でしたけど、
ちょっとぜひまた、
ちょっと隙間が空いたら。
終わりました。
後半戦。
終わりました。
次来れそうなのは。
この辺じゃないですか。
次はね、正直、
でも絶対来れそうなのは、
明日の12時から2時の間ぐらいだね。
結構先進んで。
だってね、だってずっと選手ゴールしてくるからね、この後。
そうですよね。
スモンの選手がずっとゴールしつつ、
もうその後夜になってきたら、
今度ウォーノマンATKの選手が
8時、9時ぐらいからゴールし始めちゃうんで。
そうなるともう、
みんなが来てよみたいな。
スタジオ移動みたいな。
出張用がね。
あと聞いてください。
地獄の2キロ。
それも聞きたかったんですよ。
さっきインタビューで。
そうか。
この2キロ何なのね。
そういうね。
何があるんだ。
それはまた後ほどみたいな。
また後ほど。
じゃあ必ず来てくださいね。
やべえ、そんなことになっちゃうか。
まあまあ、何とかしますみたいな。
分かりました。
はい、ということで。
大丈夫?もう行っちゃって。
いやいやいや、ありがとうございました。
じゃあちょっとね、ゴール選手迎えるということで。
この後続々とゴールされると思うので、
ぜひちょっとここからインタビューを。
インタビューも撮ってるね。
ここに出るんですもんね。
こちらで流しますんで。
たっぷり聞いてくださいね。
分かりました。
もちろんです。
僕は話長いんで。
話長くするのは得意なんだよね。
短くするのは結構大変だけど。
ということで。
じゃあちょっと移動します。
はい。
はい、じゃあ皆さん。
ライブ皆さんご覧いただきありがとうございます。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
56:38

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