抽選倍率は一般のところは2倍ぐらい達しているということで、
かなり人気大会で、
小物町の方々も最近は町内で国際大会が行われているならということで、
町役場の方が見に来てくださったりとか、
町長さんが最近は開会式でご挨拶いただいたりとかしていて、
大会取れらんっていうのをやってるらしいぞっていうのは、
レイクビアのおかげで徐々に知っていただいていたっていうのがまず一つあって、
それとは別に、小物町で昔からやっていた鴨鹿ハーフマラソンというのと、
武平峠に登るヒルクライムのサイクリング、自転車レースがあったんですけど、
それが町内2大スポーツ大会だったんですけど、
コロナで中止になって、その後ちょっとインターチェンジができて、
そのせいで交通規制ができなくなっちゃって、
コース取りができなくなって、結局イベントが開催できないと、
いう風に今なってるみたいで、
町内のスポーツイベント人気、鴨鹿ハーフマラソンはね、
かなり何千人って出ていた人気大会だったんですけど、
そういうものができないから、代わりのスポーツイベント何かないかっていう中で、
お、山があるぞ、みたいな。
なるほど。
勝手に経緯を言ってますけど、後で小牧町の人に説明してもらいましょう。
これは僕の解釈なんです。
僕の認識では、そういう経緯もあって、
これだけしっかりね、鈴鹿山脈の立派な山もあるんで、
そこを舞台にトレランの大会を町でやっていくのはどうか、みたいな話があって、
そのご相談をね、レイクビアーもやっていたんで、
ちょこちょこ僕もいただいていて、
結構最初の段階から色々、少しはお話しさせていただいたりとか、
こういうのどうですか、みたいなことも話していたんで、
ちょっとだけ立ち上げの段階でも関わらせてもらっていたっていう、
そういう大会です。
なるほど。
なのでこうなっていると。
IBUKIの全力を尽くして、
貢献していこうという。
そうですね。
ということで、まだ疾走会、今日は何人参加ですか。
60人程度の方が。
そうですね。60人参加の疾走会なんですけど、
ライブ配信と、この後これを編集してポッドキャスト配信をしようということで、
IBUKIステーションが最近やっている機材なりノウハウを総動員して、
何なら新しい技術というか取り組みも総動員して、
このコモノ4ピークストレールの様子を届けようと頑張ろうと思っております。
ぜひお付き合いいただければと思います。
よろしくお願いします。
ですが、気合が入っているのは僕たちだけじゃないですよね。
そうですね。
執行委員の皆様もかなり気合を入れて今日迎えられているかなって感じはしますね。
そうですよね。
なんか受付会場に行ってみたらね、
結構スタッフの方がまずすごいたくさんいらっしゃって、
なんかすごいちゃんとしてましたよね。
僕らはもう、疾走会って聞いて入ってきたじゃないですか。
なんだこの人数はってなりましたね。
そうですよね。
人も多かったし、ゲートもしっかりしたものが作られていたり、
登りも立てたりとか、春の大会に向けて作られたんだと思いますけど、
これはもうほぼ大会といっていいレベルのいろんなものだったり、
人の体制ができていて、
来年絶対本大会やるぞっていうのに向けての、
できるだけそれに近い形でやろうという気合を感じるというか、
ひしひしと感じましたね。
そうですよね。
だから参加した選手がね、
来てみんな口を揃えて言っていたのが、
あれこれって疾走会じゃないんですか。
本当に。
どれぐらい真面目に走ったらいいんですかっていうか、
真面目に走らないとダメなんですかねみたいなね。
ちょっとそっちの気持ちも入れないとダメぐらいのおもてなしでしたよね。
はい。
それぐらいみんながちょっと、
お、なんか思ってたのと違うぞっていうぐらい結構しっかりされていて、
そのおかげでね、ちょっとスイッチ入っちゃいましたということで、
今独走している選手もいますけれども、
いらっしゃいますね。
谷川選手がね、
招待選手で今回参加されてますけど、
ただいま戦闘独走中という状況です。
はい。
という感じのコモノ4ピークストレールですけど、
まずじゃあ、どんなコースかを、
そうですね、まずはそれを、
ご説明しましょうかね。
ですね、皆さんにも知っていただければと思います。
はい。
えっとじゃあ、
IBUKIの画面を見たいと思いますけれど、
ただいま、
レースの進行も一緒に見えていますけれども、
はい。
こういうコースになっていまして、
スタート地点ここで、
見えてます?
見えてますね。
なんかマウスが見えないんだ。
そうですね。
ちょっと待ってくださいね。
マウスを見えるようにします。
この103番が谷川さん早いですね。
はい。
マウス見えた?
はい。
ここですね。
ここが三重県民の森という、
天皇陛下が来られて植樹祭とかをする、
県に1個ずつある県民の森って、
全国にあると思うんですけど、
三重県はそれがコモノ町にあるんで、
そこがスタート地点になっている。
で、そこをスタートして、
この三池岳に登ると。
これがコモノ町と稲部の町境なんで、
コモノ町の北の端から、
鈴鹿山脈の県境量産に入って、
で、この三重県の一番南、
コモノ町の南端の鎌ヶ岳まで。
だからコモノ町の、
この鈴鹿山脈の尾根を目いっぱい使って、
北から南まで走ってくださいっていう、
そういうコースレイアウトですね。
そういうコースなんですね。
すごい、それは僕も今初めて知りました。
そうですか。
はい。
っていう感じです。
で、山としては、
この北から順番に、
まず釈迦畳がありまして、
これが鈴鹿セブンマウンテンの一つですね。
で、そこから南に行って、
一回鳩峰から旭茶屋に降りて、
ここで江戸があります。
で、ここから原井堂に登って、
で、ここに国見岳っていうのがあって、
その後御座位署岳。
まあ、この国見と御座位署は、
まあ、型みたいな。
国見が、御座位署が頭で、
あー、なるほど。
国見は型みたいな感じなんで、
はいはいはい。
あんまりフォーピークスって言われても、
国見の単独法官はあんまり僕はないんですけど、
3ピークスかなって思うんだけど、
まあ、
頭3つ、型1つみたいな感じで。
そうそうそう。
なんですけど、
ちょっと八ヶ岳方面に配慮されたのかなっていう。
そんな配慮あるのかな。
わかんないですけど。
はい。
まあ、フォーの一つに国見が数えられて、
その後御座位署だけ。
ここはもう、レイクビアでもね、通るコースなんで、
結構ご存知の方も多いかもしれないですけど、
レイクビアと同じコースを行って、
御座位署に一個江戸があって、
その後武平峠を越えて釜ヶ岳を登って、
で、ここから湯沼温泉方面に下ると。
うーん。
この辺は多分あんまり行ったことがある人が少ない部分かもしれないですね。
はい。そして湯沼温泉を通るんですけど、
最後に小物富士という、
下から見ると富士山のように見える小物富士という山がありまして、
ああ、そうなんですね。
ちょろっとそれに登って降りてゴール。
おお。
というコースでやると35キロなってます。
標高の図を見ると、こういう感じでね、
鈴鹿山脈ってだいたい1000メートルから1200メートルぐらいのピークがつながる山なんで、
下が200メートルぐらいなんで、800メートルぐらい、
800メートルから1000メートル近く登って、
一回降りて、また1200メートルまで登って、
ちょっと降りてまた武平峠、1200メートル近くまで登って降りるっていうことで、
まあ、35キロのレースではない、ではないっていうか、
35キロのレースなんですけど、
いわゆるショートレース、
なんかエントリーランナー向けのショートレースと思ってくると、
なんでしょうね。
行きますか。
はい、じゃあちょっと特別ゲストに来ていただきましょう。
じゃあ真ん中に座ってください。
真ん中ですか。ありがとうございます。
それではコモノホーピークストレイルの実行委員長山口さんに来ていただきました。
お疲れ様です。
お疲れ様です。よろしくお願いします。
ありがとうございます。
先ほどちょっとこの大会はどういう大会かっていうのを僕の方からも説明してたんですけど。
よろしければもう一度どういう大会か教えてください。
コンセプトとしては地域と山をつなぐっていうことで。
僕はいつも思ってたのが山だけでトレーラーの大会って結構終わることが多いことがあって。
その時に山の方で何かしてるなっていうことは地域の人たちは知ってても。
やっぱり地域の人がしっかり関わる大会があんまりないなと見てもらえることがあんまりないかなっていうところで。
しっかり山で走って町まで道をつないでくるっていうところで。
昔から国土地域の地図とかで線描いてこれが繋がった繋がったみたいなことをやってたんですけど。
ようやくこの去年にお話しいただいて。
5月はあいにく雨で中止になってしまったんですけど。
何とか思想会ということで開催できて嬉しい限りなんですけど。
そんなことで今までやってきました。
晴れてよかったですね。
よかったです。
ついに開催ができましたね。
本当についに開催で。
この1週間くらいですね。
お天気アプリ開けるのが苦痛で。
苦痛だったんですか?楽しみじゃなくて。
楽しみじゃなくて苦痛でもう雨なっとったらどうしよう。
しかも未明にちょっと雨一回降ってまたカーって感じでしたけど。
もう本当ギリギリまで降ってたんで。
そうですね。レースが近づいてくるほど災害級の雨が降るっていう。
そんなちょっとジレマというか何て言うんですかね。
あのことがね結構起きつつあるんですけど。
今回その大会の開催に向けて準備期間はどれぐらい?
準備期間はですね。
5月の大会を脱進したのが大体去年の8月ぐらい。
結構短いですね。
短い短い。
結構最近ですね。
去年の8月ぐらいにその5月に大会やりたいということで
小物町の方々とお話しさせていただきまして。
5月に中止になっちゃいましたけど一応実現の方向でいったような形で。
それで中止になってまた試奏会をやろうかということで。
来年が小物町制の70周年記念ということで。
それに向けた大会を作るのにぶつけ本番で70周年したらあかんよということで
この試奏会をなるべく本大会に近づけた形でやるということでやらせてもらってます。
それで運営が試奏会なのに本当の大会に来たのかなっていうぐらい本格的なのはそういう理由ですね。
70周年の第一回大会に向けてのリハーサルというか。
リハーサルという形でそういうことになってます。
それにしても結構準備期間短いと思うんですけど。
小物の人って話早いです?
早いです。
そうなんですか?
まず僕がお話ししに行った時にもうやろうっていう話をしていただいて。
いろいろキャラ的に話の早い人が多い気がするんですけど。
なんでですか?
なんでなんですかね。
なんかミーティングしてても思いません?
わかります。
それはいいから早くみたいな。
なんか早くない?話が。
それは思いました。確かに。
前に進める感がすごいあって。
とりあえずやろうやみたいな。
そうですね。
トールさんっていうコミュニティ信号家の前の課長さんなんですけど。
すごい力になってくれて。
でもあっという間に実行委員会が立ち上がりまして。
近藤さんもご存知かと思いますが朝霧さんだったりだとか。
そういった地域の山のボスたちがすごい協力していただいて。
これで急ピッチで進むことができたんですけど。
山口さんはレイクビア100もお手伝いいただいてますけど。
レイクビア100の存在っていうのは何か影響はあったんですか?
影響はあります。
レイクビアももちろん。
僕もこのコースがほとんどレイクビアをなぞっているようなイメージなんですけど。
今回ハライドが加わってよけい。
シガイチのコース。
シガイチのコース。
初期のレイクビアとかもですけど。
そうですね。
そういったところでやっぱりレイクビアはハードルが高い人たちでも走っていただく。
実際コースはしんどいコースになっているんですけど。
まだもうちょっとハードルが下げれるのかなとは思うんですけど。
僕も的にミニレイクビアって言ってるんですけど。
そうなんですか。
勝手にですけど。
すごい自分の中でも意識はしてます。
近年はレイクビアのスタート会場に長丁さんも来られてご挨拶いただいてますし。
結構街の方が勝手にやってたのにどんどん応援してくださるようになって。
そういうのもすごく温かいというか。
本当に僕もそれも感じてて。
何の普通の一般のランナーが持ってきた話をこんなに大きく膨らませていただいて。
なおかつこうやって実現していただいて。
一町民の特に何も実績のないランナーのことを取り上げていただいて。
本当に小物町には感謝しています。
小物町としてもカモシカハーフマラソンとかなくなっちゃって。
何かスポーツイベントっていうお話があったんですかね。
ありました。小物町の方も何か変わるイベントを探していらっしゃって。
トレーラーもレイクビアの見学に来られたりとか町の方来てたと思うんですけど。
そういったところでトレーラーはどうやっていう話も町の中では上がってたみたいです。
そんな形でいよいよ思想会が実現したんですけど。
コースの工夫のしどころっていうか今回のコースのコンセプトはどういうふうに。
今回は前回はそもそも鈴鹿でレースをずっとしたいっていう。
小物町でレースしたいという思いが自分の中でずっと何年かあったんですけど。
まず鈴鹿の山を山でレースしようと思ってもとてつもなくしんどいコースにはどうしても全然進まないんで。
そうしたらこれはもう偉い方向で、しんどい方向で作った方がランナーの方々も喜ぶ方も多いのかなと思うので。
最初からしんどい方向でって言ったんですね。
マイルドにしようがなくないですか。
しようがないんですよ。
もう全然マイルドにしようがなくて。
どうせ登りも急ですし走るところもそんなに多くはないんですけど。
ただ両線の上の方に出たら朝も言いましたけど綺麗な景色が広がっているんで。
そこら辺は皆さん見ていただければ喜んでもらえるかなとは思ってます。
景色は特に晴れると伊勢湾まで広がらせて。
今日最高みたいです。
絶景ですからね。
小物町の鈴鹿山脈の山を目一杯使って、ちょうど長坂井の北の端からほぼ南の端まで全部使い切りましたみたいなコースですからね。
三池が加わったことで、よけい端っこから端っこまで行けると思いますんで。
今日は皆さん楽しもうとると思うんですけど。
フォーピークストレールっていう名前はどうしてそういう名前に。
そうですね。町内の1000m超える山を一応4つ行くっていうことでフォーピークストレールにさせていただいたんですけど。
釈迦畑と国見岳と。
そうですね。御座礁と釜国見釈迦御座礁ですね。4つですね。
そんな形です。
他なんかアピールポイントは。
アピールポイントですか。
アピールポイントはまた来年に向けてですね。まだランナーの皆さんに是非遠くからでもね。
静岡の、静岡山脈って結構なかなかいい山なので。
路面も結構特殊な岩がゴロゴロした路面で結構テクニカルなコースなんで。
高岩ですよね。釈迦畑から南っていうのはね。
そうですね。ざれて滑ったりもするんですけど。
皆さん楽しんでいただけるトンネルランナーの方はキツイの好きだと思うんで。
ぜひ全国から。
キツイ路線。
キツイ路線なので。
いろいろ実行委員会の方でも来年ちょっと。
まだちょっとはっきりわかんないですけど、カテゴリーも増やせたらなとは思ってはおるんですけど。
そんな構想がすでに第一回の前からある。
あるという形です。
最初におっしゃってた山で閉じてなくて、町とつながりのある大会っておっしゃったじゃないですか。
その工夫ってのはどういうところにあるんですか。
工夫ですね。これ最終的な自分の中で勝手な目標っていうか。
トレイルランももちろんそうなんですけど、トレイルランも一つのカテゴリーとして、
小物町内で一日は何かどこ行っても山のことをやってるぞみたいな。
そういった例えば、何でも言ったら変なんですけど。
そういったところも視野に入れてやっていきたいなと思ってるんですけど。
なるほど。コースがどんどん町の方に伸びていくのかと思います。
そういう意味もじゃなくて。
町内で山のことをみんなで盛り上げようっていうのを計画されてる。
やりたいなっていうのがありまして。
お年寄りの方がどういうトレイルランに関わるのかっていうのもちょっと難しいところもあったりして、
やっぱり応援になると役場まで行くジョギングコースで応援していただいたりとか、
子供たちがいっぱい走ってくる姿をジョギングコースの道に落書きでもしながら。
いいですね。
落書きの小道で。
ツールドフランスみたいな。
そういう落書き?
チョークでよくカルチャーなんで。
そうなんですね。
そういったのを前小物町の小道仕事課の担当の方とも話してたんですけど。
いいですね。
最終的にそういったところで身近に山を感じてもらえたらいいなとは思ってます。
今日でも織田川通ったら地元のおじいさんとか沿道で応援されて。
思想会ですよ。
選手がテンション上がって、何これもう頑張るしかないみたいな感じで。
すごい喜んでました。
区長さんとかにももちろんご連絡させていただいてるんで、
やっぱりその地域を巻き込んでくれって区長さんもおっしゃられるので、
そういったところでつながれたらなとは思ってます。
なんかやっぱ山を楽しむことへの理解があるというか。
でもあれですもんね、インターハイ予選とかも釈迦畑でね。
僕まさに高校時代は釈迦畑でインターハイ予選に出てたんで、
そもそも山岳競技やってますもんね、ずっと長く何十年も。
そういうカルチャーはそもそもあるから、
トレランもね、実はずっと前からやってるよって言ってもいいのかもしれないですけど。
じゃあそういう、大丈夫ですか?
はい。
ということで今日朝から皆さん走ってますけど、
今日の参加者の様子とか、今のところの展開についてはどうでしょう?
今ですね、朝起きで10名ほど多分関門アウト。
さっき聞きましたら4人に1人でしたよ。
4人に1人関門アウト、最初の。
やっぱりちょっと三池に登る、やっぱり登り口が結構急なので、
そこでもアレなのかなと思うんですけど、
ちょっと関門厳しかったかな。
コンディション悪くないですからね、全然。
もうちょっと伸ばしてもいいのかなとはちょっと思いました。
それだけ山が厳しいっていうことですよね。
今トップが谷川さんですかね。
武兵を通過されて、あともう30分で行き渡るんじゃないですかね。
もうゴール間近ですね。
ゴール間近ですもんね。
今回参加されている皆さんってどういう方々が多いんですか?
結構そうですね、地元のランナーの方が結構多いですね。
やっぱり強い方も中にはすごい。
谷川さんもそうですけど、そういう方もたくさん見えるので。
三重県とか中部地方とかの。
そうですね、愛知、岐阜の方が多いですかね。
そういう方が新しい大会になるっていうことで駆けつけたっていう。
駆けつけていただいて本当にありがたいです。
わかりました。
じゃあ来年の5月がいよいよ第1回。
第1回、本大会になります。
その時は一般のランナーさんみんなまた応募すれば出れるんですか?
そうですね。
それはいつ頃の?
もし込むで、1月ぐらいにはなってくると思うんですけど、
そこにエントリー開始になってはくると思うんですけど。
何人ぐらいになるんですか?
一応ロングは150で考えてるんですけど、
そこでショートが加わるのか、そこは今から実行委員会でこの試奏会が終わってから、
今回の結果も踏まえていろいろ考えていこうかなと思ってます。
わかりました。
じゃあちょっとね、IBUKIステーションでも。
いろいろ盛り上げていただいて本当にありがとうございます。
いろいろ本当にすみません。
注目していただいて、
IBUKIステーションにお話していただくとインスタのアクセス数がギューっと上がります。
本当ですか?
上がります、本当に上がります。
よかった、そうですか。
上がります、上がります。
皆さん注目していただいておくと思うので。
ご興味持っていただいた方は1月ぐらいの。
そうですね、ぜひエントリーしてください。よろしくお願いします。
本物町に来て山だけじゃなくて町でも遊んでいってくださいという。
遊んでいってくださいという。
他に何か言いたいことありますか?
他に、そうですね。
あとは特にあれですね、
あとはもう今日は無事安全に終わっていただくことだけ、
もっとはそれですね。
いろいろ湧いてくると思うんですけど、
頑張りたいと思います。
はい。
ありがとうございます。
大丈夫?
はい。
まあ、ここからどうなるかのレース展開と、
結果何人完走するのかというところを。
そうですね。
ご在所の関門がちょっと厳しいんですよ。
かなり厳しい。
あさけよりも厳しいってことですか?
あさけよりも厳しいです。
多分あさけ4時間では無理かなという。
3時間半であさけ出た人がギリギリ。
どんな難しいレースなんですか?これ。
本当はあさけも4時間で結構余裕を見たつもりだったんですけど、
そこで余裕を見て、このコース走ってもらったら、
ご在所までは行ってもらいたいなというのが1個あって、
その先の鎌と長石がやっぱりかなりきついので、
疲れても来るんでちょっと厳しめの関門にして、
そこで怪我とかの防止というのもあるんですけど、
それでちょっと行ける人と行けない人とを、
そこで関門で切るというところがちょっとあります。
厳しい。
じゃあこの後もまだ関門ギリになっちゃう方が出てきそう。
多分ちょっとは出てくるかな。
そうですね。ちょっと4時間あさけやったら、
多分2時間では厳しいかなって思うんですけど。
それだけ厳しいコースだけど、逆にチャレンジしがいがある。
確かにおっしゃるように、そんな難しいなら出てみようという方もね。
難しいと思うんですけど。
M系のあるというか、方もいろんな方がいらっしゃいますので、
そういう方向けの新たな課題が設定されたと思ったらいいですよね。
山口の挑戦状みたいな。
そんな感じで。
これで本大会伸びてたりしたら、さすがにちょっとあれだったなって。
関門側ね。周りから反対があったなって思ってもらったら。
でもそういうのを知るための思想会っていうこともありますもんね。
じゃあこの方が山口さんなんで。
山口の挑戦状を皆さん受け取ってください。
挑戦してください。
ぜひ5月お待ちしてますので、見られた方ぜひよろしくお願いします。
ありがとうございます。
大会中のお忙しいところどうもありがとうございます。
もう大丈夫です。
山口さんでした。
ありがとうございました。
距離感が面白い。
コモノホービッグストレイル。
第一回といいますか、思想会で見事先頭でゴールされた谷川選手です。
ありがとうございました。
お疲れ様でした。ゴール直後の。
大丈夫ですか?飲み物とか飲まなくて。
飲みながらでもいいですか?
飲みながらでもいいです。
気温が上がってきて暑くなっちゃいましたね。
結構ここにいても気温が上がってきてるなって感じるんですけど、やっぱ暑かったですか?
暑かったです。
でもダントツでトップで帰ってこられたんで見事な走りでしたけど、どうでしたか?今回の思想会。
自分今股関節の調子がちょっとずっと悪くて、ようやく先々週とかぐらいからまともに走れるようになってきたところっていうところなので、
とにかく無理せず、なんか頑張らない、ずっと頑張らないみたいな走り方で走ってきました。
この速さでもできるだけ頑張らないようにした結果がこれなんですか?
頑張ってピキッとかなると嫌なんで、無理はせず。
そうですか。で、体は大丈夫でした?
大丈夫でした。
よかったです。それにしても先々週なんですか?ようやく。
8月末にロゲーニングがあって、何時間だったっけな、7時間ぐらい走り切れたんですけど、やっぱりめちゃくちゃハムとかお尻とか張っちゃって、
でもそこからちょっと復活できそうな兆しが出てきて、じわりじわりと地道に地味なことをコツコツやってて、何とかかんとか走るようになったなみたいな。
そうだったんですね。今年はちょっとね、お体の調子があんまり良くないシーズンですよね。
そうですね。ぎっくり腰やって、その後股関節が来てっていう、当たり年なんですかね。
海外のインドネシアのレースでちょっと体のバランスがあっておっしゃってたのはどういう?
そうですね。インドネシアの大会の思い返すとその前ぐらいからちょっと違和感が出始めてて、だけど痛みはないからずっと走り続けてたんですけど、
インドネシアの大会が終わって、なんか気が抜けたのかわかんないんですけど、急に体がストライキを起こしだして、
ストライキ?
ストライキみたいなもんですよね。
走って欲しいなって気持ちがあるのに、体は全くついてこないっていう。
じゃあインドネシアから帰られたら、走ろうとしても走れなくなっちゃったっていうことですか?
なっちゃったんです。
具体的にはどうなるんですか?痛いとかではないんですか?
いや、もうなんか痛いです。
痛い?
一番ひどい時は歩いてても引っかかるような感じになって、うまく、ちょっと軽く引きずっちゃうぐらいになっちゃって。
そんなに?
何したってわけじゃないんですけど、そんな感じになっちゃって。
えーっと、リンジャニでしたっけ?
リンジャニの途中は大丈夫だったんですか?
大丈夫でした。
それは大丈夫だったんですか?
大丈夫だったけど、これも全部思い返せばなんですけど、最後ら辺でちょっと上げたんですよね。
あの時は2位で走ってましたね。
2位、3位でちょっとコチョコチョ前後してたんで、突き放す勢いでバーって行ったのが、
あの時ちょっと良くなかったかもしれないなっていう。
まあでも2位と3位に競ってて体力があるなら、ちょっとペース上げて振り切るっていうのはよくあるというか、
レースなんで。
非常に普通の戦略だとは思いますけど。
そうですね。
じゃあそれのダメージがあったんじゃないかっていう。
そうですね。
まあそれだけじゃないというか、練習の積み重ねの中で、やっぱりなんかちょっと負荷がかかりすぎちゃったりしたのかなっていう反省なんですけどね。
じゃあ普段のトレーニングからちょっと体に溜まっていたものがあったのかと思います。
はい。
で、具体的にはどこが痛かったんですか、それは。
なんかうまく言えないんですけど、股関節の中の方みたいな。
で、結局なんかMRIも取ってもらって、そしたらなんか股関節心臓症っていう軽いやつだけどねって言われて、
なんか要は大腿骨のポールがはまっているところの縁っこら辺の組織がちょっと痛んでるねみたいな。
じゃあやっぱり地面からの突き上げみたいなショックでずっと股関節というか大腿骨と刺激し続けたみたいなことなんですかね。
ですかね。でもなんかそんな大事じゃないらしくて。
はい。
なんかいろいろ調べてたら、結構過励で結構鳴ってるけど気づかないみたいな人もいっぱいいる。
そうなんですか。
で、なんかJリーガーとか半分ぐらいは鳴ってるらしいです。
半分?
半分以上鳴ってて。
そうなんですか。それ聞くとちょっと安心ですね。
だけどなんかそのトラブルがトラブルにならないような動き方ができるって人が多分生き残ってるんだと思います。
なるほど。
じゃあそれに春ぐらい?5月ぐらいですか。
そうですね。5月ぐらいで7月8月がちょっとあんまりほとんど走れなかった。
でもレイクビバもあるしなと思って走り出して、なんとなくコツコツ地味なことやってたのが聞いてきたのかわからないですけど、とりあえず走れましたね。
今日ちょっと安心しました。
じゃあちょっと久しぶりの長い距離みたいな感じなんですか、今日。
そうなんですね。
なんかね、こんだけ圧倒的な位置で帰ってこられると、もう普段から走りまくってて、もう余裕で戦闘って感じかと思ったら、谷川さんにとってもちょっと久しぶりの距離の挑戦だった。
で、痛みも特になかったんですか。
そうですね。痛みはなかったですけど、やっぱしなんかちょっとお尻痺れてて。
走りすぎですかね。
いやー、そんなつもり全然ないんですけどね。
いや、多分僕のケアが足りなかった。
ケアが足りない。
ケア不足。
あ、そうですか。
まあでもね、とにかく最後までちゃんと来れる体になって、
そうですね。
良かったですね。
レイクビバは今日のやつを×5やればたどり着けますからね。
×5やればたどり着くんですね。
なんかやれそうな気がするね。
良かった。ちょっとそういうイメージが持てたのも良かったですね。
そんな感じでじゃあ、まあ戦闘ね、走ってこられましたけど、今回のコモノ4ピックストレールはどうでしたか。
いやー、いやすいません。ただただ楽しかったです。
悩まれるんですか。
このコースで、あ、すいません。なんかあんまり苦しいところが今回なかったんで、
まあレースじゃないっていうところですよね。
全然競ったりとかもなかったんで、あれなんですけど、
これをほんちゃんレースでやったらなんか嫌だなってちょっと思っちゃいましたけどね。
ご在所からカマラ編とかでバチバチやるの嫌だなと思って。
あのちょっと岩のところで、なんか割とショートコースのレースとして競い合うっていうのはちょっと結構。
そうですね。ちょっとまあ多分まあ僕は安全第一なんで、いいんですけど、
いいというかまあでもそうは言ってもレースのシチュエーションになるとちょっと頑張っちゃうんで、
怖いなと思って。
でも、やっぱ僕このコースで好きなのはやっぱ上りですね。
最初の三池だけでしたっけ?
三池だけ。
三池だけ。すいません。三池だけ上ってくる上りも、
朝池からご在所に上ってくる上りもガツンと急角度で、もう最高です。
最高?
最高です。
ああいう急な長い上りが好きなんですか?
ああそうですね。なんか頑張ってる感がすごい出るじゃないですか。
頑張ってる感は出ますね。耐えて耐えてみたいな。長いですしね。ああいうのがお好きなんだ。
そうですね。
でもじゃあただただ楽しかったっていう感じ?
まあそうですね。
今日景色もね結構良かったですかね。
良かったですね。厚み半とかで見えてましたね。
B7を挟んで愛知県側の、しかも千田半島の向こうか、厚み半島まで見えてました。
すごい。ちょうど雨も降って上がったんで空気も多分ね、今澄んでて良かったんですかね。
じゃあその絶景見ながらお一人で楽しいなって思いながら走って帰ってきた。
あとご在所にちょっと家族が上ってきてくれたんで。
映像で映ってた奥さんですか?
ああそうです。
谷川さんの奥さんなんですね。
映像見てないですけど、3人いて、3人と妻が露天でのぼって遊んでたんで。
あ、そうだったんですね。なんかほほめましい映像が送られてきたんで。
そういうこと。結構映像やっぱりゆっくりされてましたよね。
ゆっくりしてました。
そうなんですよ。今回うっかり僕補給食全部忘れちゃったんですよ。
だから酒でそうめん2杯食べてバナナ1本食べてとか、しっかり補給させてもらってというか。
じゃあ補給なし?
持ってきるものをちょっといただいて、チョコ食べたり、何とかがあったりとか。
谷川さんといえば割とね、忘れ物が多いというキャラとしてちょっとだんだん僕の中ではもう認識されてるんですけど。
やっぱり忘れたなという感じで今回。
ちょっとなんか車のドアポケットに入れちゃったんですよ。朝ちょっと慌てて取り出して。
これもしかしたら忘れるかもなってちょっと思ってたら忘れてましたね。
一応持っては来たけど、ドアポケットに入ってるんですか?
そうそう。
荷物に入れ忘れたっていう。
持ち忘れた。
ついてから入れようと思ったら忘れました。
大丈夫ですか?お腹。
大丈夫です。
エイドでしっかり補給したんで。
アサケジャイアンについてなかなか動かないなって思ってたんですよ、息吹見てて。
あれどうしたのかなと思って。
でも谷川さん結構エイド楽しまれるというか、いつもわりとしっかり座ってお話しされたりとかもされるんで、
ゆっくり楽しまれてるのかなとは思ってましたけど、
そうめん2杯食べたんですか?
もうそこで食べないと無理だなと。
まあそうですよね。
じゃあしっかりそうめん2杯食べて。
でも後ろの方とは会いました?
いや一回も会わなかったです。
その時も会わなくて。
30分ぐらいかなってエイドの人は言ってたんですけど。
じゃあそこで会わずそのまま一人で。
そうですね。
レイクビアーのチャンピオンでもあられますけど、レイクビアーでは通らない釈迦畑を通るじゃないですか、このコースは。
そちらの印象とか、コースで面白いところとかはありました?
近くなんで、こっち来て練習するってなると、結構鈴鹿セブンやるんですよね。
だから慣れてる、結構慣れてるんですけど、いい山ですよね。
じゃあもうよく知ってるっていう感じなんですね。
結構通ったことあるところ。
セブンっていうと藤原岳からずっと巡走してきて、竜畑、釈迦畑っていうのもやって、天越いも行ってっていう。
そうそうそう、天越い。
今日はだから天越い行かなくていいな。
あそこ行くの嫌じゃないですか。
ちょっと一回外れる感じありますからね、両線からね。
結構遠くに見えるし、実際ちょっと時間かかるし。
じゃあ今日は天越いなくていいなぐらいの感じで走った。
そうです。
そっか、じゃあまあ走り慣れた道なんで、よく知ってるよっていう感じで。
そんな感じですね。
あの三池岳の登りとか釜形の下りも全部走ったことあったんですか?
いや、あそこはなかったですね。
そう、だからそうなんですよね、結構狩猟船だけでなんか行っちゃってたんで、
その三池の登りは初めてで、いい道だなと思って。
印象はどうでした?登りと下りとそれぞれ。
そうですね、まあどこでも、どこの道でも三池側から登ると、どれでも急じゃないですか。
まあ、ああこれだよねみたいな。
鈴鹿ってこれだよねみたいな。
そうそうそう、そんな感じですね。
まあまあ上の方急ですよね、三池の。
急です。
急ですよね。
まあそれも楽しいなと。
そうですね、定番の急灯という、安定してて安心します。
なるほど、スタートのところであれ思想会じゃないんですかみたいな、これレースですかみたいなおっしゃってましたけど、
なんでそういう話をしてたんですか?
いや、なんかこんな思想会ないじゃないですか。
まあ、しっかりしすぎてますよね。
そう、なんかゲートあるじゃんって。
走ってたらスタッフさんめっちゃ立っててくれたり、
三重県、鈴鹿の大会ちょっとずつ増えてますけど。
増えてますね。
他も出られてます?
いや、出てないんですよ、それが。
あら、そうですか。
実は。
なんでですか。
いや、なんで。
大会で出なくても遊びできてるから、
大会じゃなくていいんですよ、僕。
龍ヶ岳の大会とか、両然もありますし。
辰戸山もありますけど。
行ってないんですよ、大会では行ってないんですよ。
あ、じゃあ小物は来てくれたんですね。
小物は来ました。
なんでだったんですか。
すみません、呼んでいただいたからっていう。
すみません。
山口さんから?
そうです、そうです。
そうなんですね。
ありがたい限り。
なるほど。
レースで走るとまたちょっと違いますよね。
普段の。
そうかもですね。
違いっていうのは。
なんだろう。
なんかやっぱちょっとプッシュするっていう。
鈴鹿って低山ですけど、結構危険なところもたくさんあるし、
登り下りが結構急なんで、体力奪われるんですよね。
だから遊びで来るときって、結構いまだに僕ビビりながら鈴鹿入るっていう。
確かにちょっと恐怖というか、バッファー残さないと怖い感じありますよね。
そうです、そうです。
だけどこうやってエイドしてくれて、人もいるなっていうところでちょっと心が。
なんていうかな、いい意味で緩むというか。
なるほどね。
ちょっと思い切って走って進むってことができるなっていうのがいいなと思いました。
なるほどね。
じゃあいつもは山として入るけど、レースとなればちょっと攻められるというか、
違う鈴鹿の走り方ができるっていう魅力があるんで。
それはそうかもしれないですね。
いつか鈴鹿7のレースとかもやったら絶対楽しいと思うんですけど。
谷川カップとかやればいいんじゃないですか。
僕が?
はい。
いやー絶対面白いと思います。
ただ、どういう制限時間とかにしたらいいのかなっていうのが悩みますね。
結構時間かかりますもんね。
うん、だし、降りてこないとなるとエイドが全然。
やばいですよね。
石ぶれと五材章だけ。
しかないですね。
あとみんな持ってねーみたいな。
本格派レースとして面白いかもしれないですけどね。
もともとあったんですかね。
昭和に鈴鹿7マウンテンという大会があったという一応。
Wikipedia情報ですけど。
やってたんですね。
それで7マウンテンって言われ始めたっていう。
そうなんですね。
金鉄がやってたんですかね。
すごいな、尖ってますね。
奇策ですよね。尖ってます。
じゃあ復活を願う。
はい、そうですね。
その辺も期待しましょう。
ありがとうございます。
はい、じゃあ2位の方も来るってことで迎えましょうか。
はい、じゃあ谷川さん、1位の谷川さんでした。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、じゃあ61番樽井選手、樽井さんですね。
どうぞマイクをお持ちください。
3番手でゴールされた樽井選手にお越しいただきました。
お疲れ様でした。
ちょっとじゃあ自己紹介をお願いします。
滋賀県の樽井と申します。
56歳で。
56歳ですか。
鴨川祖輝。鴨川祖輝に入られている滋賀県の樽井選手。
56歳ですか。
56歳です。
お若いですね。
見事3番手でゴールされてますけど、今回どうでした?
どうだったでしょう?今日のレースは。
レース思想会。
そうですね。コースは結構パンチあってきつかったですけど、楽しく走れました。
最後がなんか、これ見たらもうずっと下りやけど、最初のロープエンドからもうずっと下りかなって思ってたら、もう一山あってちょっとびっくりしたっていうか。
絶景上だともう真っ直ぐ下るだけに見えるのに、最後に小物富士登らせるのかよみたいな。
もう一山あるやんっていうね。
ちょっと意外でした。
終わりと思ったらもう一山ある。
滋賀県に在住ってことですけど、今回はどうして出られたんですか?
来たことなくて、一転来てみたいなと思ってて、ちょうど大会あったんで、5月の大会エントリーさせてもらって、楽しみにしてたんですけど。
そうですか。じゃあ鈴鹿山脈に来られたことがなかったってことですか?
そうですね。竜型系ぐらいはレースで何回か来たことはあったんですけど、五材賞とかは来たことなかったんで。
じゃあちょうどいい機会だから、この大会にエントリーして、五材賞とか走ってみようと思って、5月にエントリーされてたっていう。
まだプレー大会でしたけど、5月の時点で。そういうプレー大会とかにあえて参加するっていうのは、よくやるんですか?
いや、別に特に意識はしてないんですけど、面白そうな。
近藤さんのポッドキャストとかも聞かせてもらってて、紹介とかもされてたんで、ちょっと楽しみにしてて。
あ、IBUKIステーションの紹介も聞いてくださってたんですか?
はい。
この大会の。それはありがとうございます。
じゃあそれでエントリーされてて、9月の試走会に出られたって。どうでした?実際走ってみて。
あ、楽しかったです。
どのあたりが?
えっと、まあ全般楽しかったんですけど、やっぱり最後の鎌ヶ岳の登りがやっぱりちょっと、ちょっとしんどかったかなと。
それはどういう意味で?
いや、あの、もう結構足に切れて、でもまあこれ最後やなと思って頑張って登ったら、最後にもう一回戻った。
5ピークスじゃないかみたいな。
なるほど。じゃあちょっと最後は疲れが出たかな?
まあでも、楽しく走りました。
なんかその楽しさっていうのは他はどういうところが?
えっと景色も良かったですし、あの前回中止になった時に、来てちょっと試走したんですよ。
その時はあんましちょっと天気もあんまし良くなくて、景色とか見えなかったんですけど、今日は上の方から海とかも見えて、結構景色も良くて楽しみました。
まあね、朝からちょっと雨降ってましたけど、どんどん天気良くなって。
雨降ってて、どうなんかなって思ったんですけど。
じゃあ尾根というか両線からはずっと天気良くて景色見えてた?
そうですね、もう全然景色はすごい良かったです。
初めての山もあったと思うんですけど、山の印象はどうです?
なんかでも、結構あの竜畑の方とかとやっぱりちょっと似てるなっていう感じがして。
でも結構なんか好きです。
ああいうじゃあちょっと激しめというか、しっかり山って感じの山が好きなんですかね。
それにね、でも今まで近いのにあんまり来られてなかったってことで。
そうですね、近場の冷山とかばっかり。
じゃあどっちかというと湖西の方なんですか?
そうですね、京都の山とか。
じゃあぜひこれからはね、鈴鹿の山も楽しんでいただければと思いますけど。
普段どんなレースに他に?距離的には?
距離的にはあんまし、僕は長いのは出てなくてね。
長いの出たとしても冷山の50キロとかくらいですね。
じゃあ1日で終わるレース?
そうですね、マイルとかはちょっとまだ今全然考えてないというか。
ああそうですか。
ちょっと大変かなと。
じゃあこういう1日で走れるようなレースで楽しまれてるって感じですか?
そうですね。
どうですか?3番って早いと思うんですけど、その結果は?
みんな静岡屋なんでそんなガツガツ飛ばしてないからやと思うんですけど。
まあでもね、このタイミングで入ってこられるっていうのはやっぱり力があるからだと思うんですけど。
ありがとうございます。
そうですか。また出そうですか?来年の正式大会。
そうですね、また開催されるんやったら出てみたいなと思います。
じゃあぜひね、お近くだと思いますし、また出ていただければ。
なんか小物4Peaksちょっと興味あるなみたいな方によかったらお勧めポイントとかアドバイスとかあれば。
アドバイスとか僕そんなできる立場じゃないんですけど。
まあでも景色もいいし楽しめると思うので、ぜひ。
こんな感じですか?すみません。
いえいえ、すみません。なんか言わせた感じになって。
いえいえ。
はい。分かりました。じゃあアルイ選手、お疲れのところどうも。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
大阪なんですけど、高速で2時間ぐらいで来れるんで。
お二人とも大阪ですか。
大阪です。
大阪から来られたんですか。
2時間ぐらいで高速で来れるんで、全然遠くもないですし。
アクセスしやすい。
アクセスがすごくしやすいんで。
大阪から2時間ちょっとでね、この綺麗な山を走れるんだったら。
温泉もあるんですよね。
温泉もあります。ぜひ入っていってください。
道の駅で買い物して、温泉入って帰ろうという形でやるわ。
なんでおかしいね。
何もありません。
誰が言うてんねん、表。
そもそも大阪から、ちょっと離れてるじゃないですか。
山行くときに鈴鹿行こうってなかなかならないと思うんですけど、普段大阪の方って。
なんでエントリーしたんですか。
なんで、まずインスタグラムでホイって上がってきたんですよ。
小物町のこのアカウントが。
小物町のこの4ピークストレイルのアカウントがホイって上がってきて。
1回目の大会なんやっていうのを知って、こんなのあんねんな、
なんかわからんけどエントリーしてみるみたいな感じで、
先着100名らしいでとりあえず急いでエントリーしようって言ってエントリーしたんですけど、
こんなにきついとは思わなかったね、そのときはね。
じゃあ鈴鹿山脈がどういう山とかは、そういうこと知らずに逆に何に惹かれたんですか。
緑色とかですか。
緑色綺麗ですよね、この。
なんか結構女性の方にすごい好評やなと思ってて。
めっちゃいいと思う。
このデザインすごいかわいいなって思って。
色もめっちゃいいですし。
で、その鈴鹿に来たことないっていうのも気になったっていうのもあります。
1回鈴鹿走ってみたいな。
そうですね。
で、三重やから近いし行くかみたいな感じで、
エントリーをとりあえずしてしまった。
良くないですよ、しても。
いいね、エントリーしても。
でも言ってたやん、こんな走られへんやったらエントリーするなって。
やっぱり始めのときから諦めたらダメじゃないですか。
それはそうだと思います。
もうほぼ諦めますからね。
そんなことない。
スタートの段階からというか。
スタートの段階からその意気込みがあったらね。
やっぱ失礼やから。
そんなことはないですけどね。
そんなことはないですよ。
関門が間に合わないってなった瞬間からそう言われるんでね、いつも。
間に合えへんやったらエントリーするな。
もう出るとか言うなとか言われて。
ポテポテさんのトレランへのスタンスっていうか、どういうあれなんですか。
スタンスですか。
そのときのベストをやっぱり尽くすっていうのがスタンスなので、
ただマイペースに行こうっていうのがやっぱり根本的にあるので、
私のマイペースと彼の思うマイペースが全然違うので、
そうですね、だからいつもそれで怒られます。
怒られるね。
ちょっと怒っとかないと、自分の力を出してくれないんで。
ほんまにマイペースで行くんで。
関門時間に絶対間に合わないんでしょ。
それが間に合わすためにちょっとケツを叩くというか、
いう形で押さないと動かないんで。
それでも動きませんからね。
でもベストを尽くしてます。
ベストを尽くしてます。
はい、いいと思います。
頑張って二人とも上げましょう。
はい、頑張ります。
すごい。
すごいですよね。
女性で先頭にゴールした前田さんの。
本当はね、僕ら4時29分に帰ってくる予定だったんですよ。
えらい細かいですね。
もうギリギリで帰ってくるスケジュールで。
関門の1分前。
関門1分前。
今こうワーってなるじゃないですか。
最終ランナーがギリギリ帰ってきましたみたいなのを狙ってたんですか。
帰ってきましたっていうのを今日はちょっとイメージしてたんですよ。
イメージね。
無理やったな。
はい。
準備の時点でおかしかったです。
GPX違う。
本大会でそれは。
そうですね、来年また。
それの下見っていう。
来年はぜひ見といてください。
わかりました。
ぽてぽてランナーちゃんと無事ゴールすると思いますので。
ぽてぽてが最終関門ギリギリでラストランナーとして現れると。
すごい宣戦布告ですね。
最終ランナー宣言。
最終ランナーにならなあかんってこと。
時間調整ちゃんとして。
わかりました。
ここにギリちょんでもらって。
タイムスケジュール作りましょう。
ほんまにギリギリになるか。
またアウトになるかどうしよう。
アウトはちょっとね。
そう、アウトはちょっと嫌なんでね。
やっぱりちゃんと完走したいですね。
ちゃんと修行積みます。
次は。
こういう感じでね。
可愛いって言って来られて楽しまれてる方がいるっていうのも
多分大会の魅力だと思うんで。
そういう感じで。
ぜひみんな来てほしいですね。
何が可愛いの?
このこれが可愛いって言って。
なんや私のことかと思ったの。
またこたさんも可愛いです。
怒られる。
失礼しました。
これのね、バスタオルとかめっちゃ作るから。
いいですよね、グッズね。
確かに。
もしかしたらあゆみちゃん帰ってきたのかな。
かわはらあゆみちゃんって知り合い発信してるんですけど。
YouTube。
YouTubeのダウンタウンのね。
別のあゆみちゃんかもしれないですね。
別のあゆみちゃん。
私可愛いっていうことで。
そうですね。
以上です。
大阪から来られたポテポテさん。
ポテポテチーム。
チームポテポテ。
ありがとうございました。
どうもありがとうございました。
失礼しました。
続いてオレンジ田中さんに来ていただきました。
どうもオレンジ田中です。よろしくお願いします。
さすがプロの喋りが。
あのね。
いやもうちょっと恥ずかしいんですけど。
あのこの疾走会で初めての道で迷子になるという。
逆回帰をやってしまいました。
最初のミイケイだけの入り口でね。
ご視聴した時もかなり辛いっておっしゃってましたけど。
ちょっとその後何があったか教えていただいていいですか。
ミイケイのところで、
道を間違えまして綺麗な景色があったんです。
みなさん本来ランナーさんは向かって右に行かなきゃいけない。
右に曲がらなきゃいけなかったんですけど。
僕はそのまま真っ直ぐ行っちゃったんですよ。
真っ直ぐ行ったらめちゃくちゃ綺麗な絶景があったんですね。
そこでSNSを撮って。
ここが小室町の景色ですとかって言ってアップしてたんですよ。
その時点でもう道間違えてるんですよ。
奥端行って行ったら崖が出てきたんで。
これ違うなって言ってまた戻ってきて。
そしたら今度はピンクのビニールテープみたいなのがあって。
それを大会のものと勘違いしてそこにボールペンで矢印が出てたんですね。
よく考えたら大会でボールペンで矢印書くなんて標識ないじゃないですか。
それを何を持ったか信じて真っ直ぐそれを道通りに行ったんですよ。
そしたら見たことないような崖が出てきまして。
これまた間違えたかなって思った瞬間に
下に光るアスファルトみたいなようなものが見えたんですよ。
もしかしたら道間違えたけどこれを降りたらたどり着いて
そこの山道に戻れるんじゃないかって思ったら
その光ってるロードは道じゃなくて岩だったんですよ。
そこから何を思ったか下に下らなきゃっていう頭になってしまって
とんでもなく危ないところにいたんですよ。
相難ケースのよくあるやつというか
毎度勘違いに勘違い重なってどんどん深みにはまっていってしまうみたいな行動に近いですね。
まさにそれですぐ電話がかかってきて。
こちらから息吹で見ていてちょっとこれは迷ってるなってことで電話を。
本当に助かりました。
電話かけていいのかどうしようかって迷ってた時にかかってきたんで
間違えてることに気づき助かったと思いました。
で後からスタッフさんが来ていただいて
道めっちゃ案内してもらって
崖から上に登るケアまでしていただいて
じゃあその場所にスタッフの人が助けに来てくれて
生まれて初めてどこですかって言われて
ここにいますって言いました。
生まれて初めて言いました。ここにいますって。
声で場所を知らせて
こっちにいるよって。
もう今笑ってるんですけど本当に申し訳なくて。
怖くなかったですか?
いやもうその時は途中から怖かったんですけど
要はスタッフさんの顔を見たら安心しちゃって怖くなったんです。
それまで気が張ってたんで
どうしようこれ運営さんに迷惑かける
どうしようランナーさんに大会に迷惑かけてる
ってなってる方が意識がそっちに行ってたんで
いやでも安心した瞬間
すいません助けてもらってありがとうございますって言って
半分泣きそうでした。
無事でよかった。
結構最終のスイーパーの後ろに行っちゃったんですよね。
迷われてる間にスイーパーさんが
田中さんを追い越してたんで
誰ももうスタッフが後ろにいない状態になってたんですよ一回。
でちょっとIBUKIでそれが分かって
ちょっとこれは多分迷ってるんで戻った方がいいんじゃないですか
みたいなことを本部で話して
結構あれIBUKIいないと誰からも忘れ去られて
本当に崖に取り残されていた可能性があったんですよ。
ありがとうございます。