1. IBUKI STATION
  2. 鈴鹿山脈を駆け抜ける新大会、..
2025-09-22 2:23:42

鈴鹿山脈を駆け抜ける新大会、Komono Four Peaks Trail誕生!!

spotify apple_podcasts youtube

三重県三重郡菰野町を舞台とした新たなトレイルランニング大会「Komono Four Peaks Trail」が誕生しました!

2025年5月に開催予定だったプレ大会が荒天のため中止となり、9月21日に試走会が行われることに。来年の第1回大会を想定した、まるで本番レースのような運営のしっかりした試走会が行われました。

試走会には約60名の選手が出場。険しい鈴鹿山脈の山々を駆け抜けました。

IBUKIでは、大会会場からYouTube Liveを配信。スタートやエイド、ゴールの様子、選手や関係者のインタビューだけでなく、トレイル上の選手の様子も準ライブで配信。トレイルや選手の様子も分かる配信を行いました。
ぜひYouTube Liveでレースの様子もご覧ください

IBUKI STATIONポッドキャストでは、大会会場でインタビューさせていただいた選手や関係者の皆さんのインタビュー集をお届けします。
こちらも大会の魅力がわかる充実の内容となっていますので、ぜひお聴きください!

インタビューにご出演いただいた皆様

  • 山口さん:Komono Four Peaks Trail実行委員長
  • 谷川照樹さん:総合1位でゴール
  • 樽井一郎さん:3位でゴール
  • 山本可奈子 さん・前田佳代乃さん:女子1位で同時ゴール
  • ぽてぽてさん・しょうさん:朝明茶屋でリタイア
  • オレンジ田中さん:朝明茶屋でリタイア
  • 小林さん:Komono Four Peaks Trail実行事務局

大会公式ホームページ

https://www.komono-four-peaks-trail.com/

正式大会の情報などはこちらや公式のSNSをご覧ください。

大会リザルトやコースの地図はIBUKI TRACKで

https://ibuki.run/ev/8964448248831202791/

サマリー

三重県小物町で新たに誕生したKomono Four Peaks Trailについて語られています。昨年、雨のために中止となったプレ大会が晴天の中で実施され、鈴鹿山脈の雄大なコースが参加者たちを魅了しました。鈴鹿山脈で新たに開催されるKomono Four Peaks Trailは、地域と山を結ぶことをコンセプトにしたトレーランイベントです。大会の準備に苦心しつつも、町の協力を得て成功裏に実施され、参加者は美しい景観を楽しむことができています。初めて鈴鹿山脈で開催されるKomono Four Peaks Trailでは、地域とのつながりを重視し、地元の人々が山を感じられるイベントを目指しています。トレイルランニングの厳しいコースを走る参加者たちの状況や大会の展望について語られています。参加者はレースの楽しさや景色の美しさについて述べており、レースの形式や今後の展望についても触れられ、地域の人々の応援が力になったことが強調されています。新たに開催されるKomono Four Peaks Trailは、鈴鹿山脈での山岳レースであり、参加者は美しい景色や温泉なども楽しむことができる魅力的な大会です。競技だけでなく、仲間との助け合いを通じて楽しい体験を共有する様子が見られます。鈴鹿山脈で開催された新たなトレイル大会「Komono Four Peaks Trail」についてのエピソードでは、参加者たちがコースの印象や体験を共有しています。特に、レースの難しさや仲間との絆についての話が中心で、今後のレースへの期待も寄せられています。コースの混乱やIBUKIデバイスの重要性についても語られ、美しい景色を楽しみながら今後の挑戦に向けた意欲が語られています。小物町で開催される新しいトレラン大会、Komono Four Peaks Trailの誕生に関するエピソードでは、大会のエントリー状況や地元の応援、参加者の満足度について語られ、小物町の魅力を伝える取り組みが進められています。また、この大会の魅力やデザイン、運営体制についても話されています。新しい大会、Komono Four Peaks Trailが鈴鹿山脈で開催され、参加者が小物富士を目指して挑戦しています。初のライブ配信を通じて大会の様子が伝えられ、多くの人々が盛り上がりを見せています。

新大会の誕生
IBUKI STATION
桑原です。
近藤です。
IBUKI STATIONです。
こんにちは。
こんにちは。
Komono Four Peaks Trail誕生会ライブ。
こんにちは。
こんにちは。
今日は、三重県三重郡小物町に来ております。
朝早くから。
早かったですね。
お疲れ様です。
お疲れ様です。
去年じゃなくて、今年の5月に本来行われようとしていた
Komono Four Peaks Trailという新しい大会のプレ大会ですね。
それが5月に開催予定だったんですけれども、
雨で、大雨で中止となりまして、
ただ来年がもう第一回大会を開催するということで、
それまでに何かしら開催をしようということになったということで、
プレ大会にエントリーしていた選手が招待されて、
9月に試奏会が行われるという形で、
今日開催に至ったと。
晴れてよかったですね。
小物町の魅力
もう最高の晴天ですね。
ちょっと夜明け前に1回雨が降って、
今日もまた雨かと思っていたけど、
スタートの時には雨が止みまして、
その後はどんどん電気が良くなって、
今もうかなり秋晴れの感じ。
秋晴れぐらい、まだちょっと夏なんじゃないかと思うぐらい。
はい。温度は暑い…あれ?
桑原くん音入ってます?
はい。
入ってますね。
はい、大丈夫です。
はい。温度はまだ暑いんですけど、
何か空気が秋を感じる気がしますが、
山だから?
風強いですよね、今日。
風があるからかな?
心地良い風が吹いてるなって感じがします。
はいはいはい。
そういう、5月とは打って変わって、
とっても気持ちの良い、だいぶ空っとしてきましたし、
晴れの小物町で、小物4ピクストレイルの試奏会が。
ちょっとまずそこを突っ込んでもいいですか?
何?
試奏会。
はい。
面白いですね。
試奏会で我々ライブ配信してるっていうところがちょっと…
ちょっとオーバースペックなんじゃないかってことですか?
そうです。
でもこれね、12時から開始しますって言ってたんで、
30分前倒しで、ちょっともう我慢しきれなくなって、
始めちゃったんですけど、
そのおかげで今のところ3人しか見てないから。
じゃあちょっと気楽にいきますかね。
まずは緩めにちょっとスタートしていけたら、
いいんじゃないかなっていうことですけど。
でもなんで試奏会でライブ配信してるかってことですか?
そうですね。そこの理由はちょっと知りたいですね。
それは小物町だからです。
と言いますと?
小物町だからです。
そればっかり。
小物町と言えば、もう日本…いや、世界にも注目の街じゃないですか。
すいません。僕が知らないだけかもしれないですけど、そうでしたっけ?
いや、もう鈴鹿山脈のご在所だけとか釜畑を要する、
山の入り口の街としても、近年非常に注目を集めている小物町で。
っていうのはちょっと冗談として、
僕がね、小物町出身でして、ホームタウンということで、
レイクビーは100のスタート地点でもあるんですけど、
その時もね、若干小物町スタートどうですかね?みたいな感じで、
小物町がスタートになってるのもありますし、
私近道の故郷の街です。
保育園ぐらいから高校卒業するまでいたと。
本当にだから小物で生まれて、小物で育ったんですか?
実は生まれは名古屋なんですけど。
3年ぐらい。
保育園から来たんで、4歳ぐらいに来てるんですけど。
それでも十何年。
そうですね。
幼少期というか大人になるまでの間、小物町で育ちまして、
今も実家が小物町にあるんで、
里に帰るとなればここにやってくるっていう街でして。
レイクビアのスタート地点になって、
レイクビアも今年5年目を迎えますけれども、
どんどん人気の大会になってきていて、
毎年最近は海外の選手もたくさん来られたりとか、
出るのに抽選がなかなか通らないほどの人気大会になっているので、
レースの詳細
抽選倍率は一般のところは2倍ぐらい達しているということで、
かなり人気大会で、
小物町の方々も最近は町内で国際大会が行われているならということで、
町役場の方が見に来てくださったりとか、
町長さんが最近は開会式でご挨拶いただいたりとかしていて、
大会取れらんっていうのをやってるらしいぞっていうのは、
レイクビアのおかげで徐々に知っていただいていたっていうのがまず一つあって、
それとは別に、小物町で昔からやっていた鴨鹿ハーフマラソンというのと、
武平峠に登るヒルクライムのサイクリング、自転車レースがあったんですけど、
それが町内2大スポーツ大会だったんですけど、
コロナで中止になって、その後ちょっとインターチェンジができて、
そのせいで交通規制ができなくなっちゃって、
コース取りができなくなって、結局イベントが開催できないと、
いう風に今なってるみたいで、
町内のスポーツイベント人気、鴨鹿ハーフマラソンはね、
かなり何千人って出ていた人気大会だったんですけど、
そういうものができないから、代わりのスポーツイベント何かないかっていう中で、
お、山があるぞ、みたいな。
なるほど。
勝手に経緯を言ってますけど、後で小牧町の人に説明してもらいましょう。
これは僕の解釈なんです。
僕の認識では、そういう経緯もあって、
これだけしっかりね、鈴鹿山脈の立派な山もあるんで、
そこを舞台にトレランの大会を町でやっていくのはどうか、みたいな話があって、
そのご相談をね、レイクビアーもやっていたんで、
ちょこちょこ僕もいただいていて、
結構最初の段階から色々、少しはお話しさせていただいたりとか、
こういうのどうですか、みたいなことも話していたんで、
ちょっとだけ立ち上げの段階でも関わらせてもらっていたっていう、
そういう大会です。
なるほど。
なのでこうなっていると。
IBUKIの全力を尽くして、
貢献していこうという。
そうですね。
ということで、まだ疾走会、今日は何人参加ですか。
60人程度の方が。
そうですね。60人参加の疾走会なんですけど、
ライブ配信と、この後これを編集してポッドキャスト配信をしようということで、
IBUKIステーションが最近やっている機材なりノウハウを総動員して、
何なら新しい技術というか取り組みも総動員して、
このコモノ4ピークストレールの様子を届けようと頑張ろうと思っております。
ぜひお付き合いいただければと思います。
よろしくお願いします。
ですが、気合が入っているのは僕たちだけじゃないですよね。
そうですね。
執行委員の皆様もかなり気合を入れて今日迎えられているかなって感じはしますね。
そうですよね。
なんか受付会場に行ってみたらね、
結構スタッフの方がまずすごいたくさんいらっしゃって、
なんかすごいちゃんとしてましたよね。
僕らはもう、疾走会って聞いて入ってきたじゃないですか。
なんだこの人数はってなりましたね。
そうですよね。
人も多かったし、ゲートもしっかりしたものが作られていたり、
登りも立てたりとか、春の大会に向けて作られたんだと思いますけど、
これはもうほぼ大会といっていいレベルのいろんなものだったり、
人の体制ができていて、
来年絶対本大会やるぞっていうのに向けての、
できるだけそれに近い形でやろうという気合を感じるというか、
ひしひしと感じましたね。
そうですよね。
だから参加した選手がね、
来てみんな口を揃えて言っていたのが、
あれこれって疾走会じゃないんですか。
本当に。
どれぐらい真面目に走ったらいいんですかっていうか、
真面目に走らないとダメなんですかねみたいなね。
ちょっとそっちの気持ちも入れないとダメぐらいのおもてなしでしたよね。
はい。
それぐらいみんながちょっと、
お、なんか思ってたのと違うぞっていうぐらい結構しっかりされていて、
そのおかげでね、ちょっとスイッチ入っちゃいましたということで、
今独走している選手もいますけれども、
いらっしゃいますね。
谷川選手がね、
招待選手で今回参加されてますけど、
ただいま戦闘独走中という状況です。
はい。
という感じのコモノ4ピークストレールですけど、
まずじゃあ、どんなコースかを、
そうですね、まずはそれを、
ご説明しましょうかね。
ですね、皆さんにも知っていただければと思います。
はい。
えっとじゃあ、
IBUKIの画面を見たいと思いますけれど、
ただいま、
レースの進行も一緒に見えていますけれども、
はい。
こういうコースになっていまして、
スタート地点ここで、
見えてます?
見えてますね。
なんかマウスが見えないんだ。
そうですね。
ちょっと待ってくださいね。
マウスを見えるようにします。
この103番が谷川さん早いですね。
はい。
マウス見えた?
はい。
ここですね。
ここが三重県民の森という、
天皇陛下が来られて植樹祭とかをする、
県に1個ずつある県民の森って、
全国にあると思うんですけど、
三重県はそれがコモノ町にあるんで、
そこがスタート地点になっている。
で、そこをスタートして、
この三池岳に登ると。
これがコモノ町と稲部の町境なんで、
コモノ町の北の端から、
鈴鹿山脈の県境量産に入って、
で、この三重県の一番南、
コモノ町の南端の鎌ヶ岳まで。
だからコモノ町の、
この鈴鹿山脈の尾根を目いっぱい使って、
北から南まで走ってくださいっていう、
そういうコースレイアウトですね。
そういうコースなんですね。
すごい、それは僕も今初めて知りました。
そうですか。
はい。
っていう感じです。
で、山としては、
この北から順番に、
まず釈迦畳がありまして、
これが鈴鹿セブンマウンテンの一つですね。
で、そこから南に行って、
一回鳩峰から旭茶屋に降りて、
ここで江戸があります。
で、ここから原井堂に登って、
で、ここに国見岳っていうのがあって、
その後御座位署岳。
まあ、この国見と御座位署は、
まあ、型みたいな。
国見が、御座位署が頭で、
あー、なるほど。
国見は型みたいな感じなんで、
はいはいはい。
あんまりフォーピークスって言われても、
国見の単独法官はあんまり僕はないんですけど、
3ピークスかなって思うんだけど、
まあ、
頭3つ、型1つみたいな感じで。
そうそうそう。
なんですけど、
ちょっと八ヶ岳方面に配慮されたのかなっていう。
そんな配慮あるのかな。
わかんないですけど。
はい。
まあ、フォーの一つに国見が数えられて、
その後御座位署だけ。
ここはもう、レイクビアでもね、通るコースなんで、
結構ご存知の方も多いかもしれないですけど、
レイクビアと同じコースを行って、
御座位署に一個江戸があって、
その後武平峠を越えて釜ヶ岳を登って、
で、ここから湯沼温泉方面に下ると。
うーん。
この辺は多分あんまり行ったことがある人が少ない部分かもしれないですね。
はい。そして湯沼温泉を通るんですけど、
最後に小物富士という、
下から見ると富士山のように見える小物富士という山がありまして、
ああ、そうなんですね。
ちょろっとそれに登って降りてゴール。
おお。
というコースでやると35キロなってます。
標高の図を見ると、こういう感じでね、
鈴鹿山脈ってだいたい1000メートルから1200メートルぐらいのピークがつながる山なんで、
下が200メートルぐらいなんで、800メートルぐらい、
800メートルから1000メートル近く登って、
一回降りて、また1200メートルまで登って、
ちょっと降りてまた武平峠、1200メートル近くまで登って降りるっていうことで、
まあ、35キロのレースではない、ではないっていうか、
35キロのレースなんですけど、
いわゆるショートレース、
なんかエントリーランナー向けのショートレースと思ってくると、
大会の開催と厳しい関門
とんでもない目に遭うっていう。
そうですよね。
トップ選手でも、今で12時前ぐらいですけれども、
まだゴールされてないですもんね。スタートからもうすぐ5時間ぐらいになろうとしておりますが。
7時にスタートして、もうすぐ12時で5時間。
35キロのレースだと、5時間ぐらいで帰ってくることもありますもんね。
もうちょっと短いレースとかもありますよね。
そうですよね。
ですけど、谷川さんでもまだ最後の釜畑に登っている途中。
ダントツでね、首位ですけども、
まだ最後の山で登っている途中なので、
5時間は超えるし、6時間近くになるかな。
なりそうですよね、この感じだと。
だからちょっと関門がね、かなり厳しいというか、
割としっかり進まないと。
実際今回は朝霧ジャイアンの関門が何時?
朝霧、11時が朝霧ジャイアンの関門なんですけども、
おそらく息吹場で確認する限りでは10名ちょっとの方が。
10名ちょっとが最初の関門で。
引っかかりましたね。
もう斬られてる。
思想会で。
思想会です。
5人に1人がもう第一関門クリアできずですか。
確かに。
おっしゃる通りです。
やばっ。
すごいですね。
結構な感じですね。
ですよね。
この後ももう1箇所、関門が、
ご在所のところにあるんですけども、
どれぐらいの方が通過できるかっていうところでもありますね。
大丈夫かな。
ご在所が1時。
エントリーが60で出走何人だったんですか。
出走者数が、
そうですね。
5人に1人どころじゃないんじゃないですか。
そうですね。
5人に1人くらいじゃないですか。
結構な割合になっていますね。
そうですよね。
40。
DNSが12人いて、
お一人リタイヤされてるので、
47人。
47人中12人が第一関門で斬られたんですか。
ちょうど1四分くらい。
4人に1人が、
1個目の関門クリアできず。
しかも試走回ってちょっと強者が集まってますよね。
そうですね。
この後ぜひ事故委員長にお話聞きたいところですね。
事故委員長どこ行ったの。
今あちらにいらっしゃいます。
はい、あっちに。
ちょっと忙しそうかな。
これ、事故委員長はちょっと忙しそうですかね。
そうですね。ちょっとバタバタされてますね。
バタバタしてます。
でもそう言ってたら、戦闘が来るからもっと忙しくなるかもしれません。
そうですね。確かに。今のうちに。
事故委員長、お話聞けたりしますか。
あ、電話してる。
じゃあ、ちょっと電話が終わったら。
そうですね。ぜひ聞きましょう。
はい、という感じで。
なかなか厳しいんじゃないかっていうね。
思った以上にという。
これはあれですね。
来年以降も参加される方は、そういうものだと思って聞いていただいた方がいい気がしますし。
ちょっと見客向けの。
鈴鹿山脈って進まないですよね。
そうですよね。
取れらんっていうか。
確かに。
なんか歩きですよね、ほぼね。
そうですよね。レイクビュア100でもこの区間というか進まないですもんね。
みんな言いますからね。
なんか1時間にせいぜい3キロか4キロぐらいしか進まない計算で行かないと来るっていうね。
皆さんおっしゃったりしてるんで。
やっぱ山は険しいっていうね、特徴で。
本格的な登山というか。
大会の概要と準備
なんでしょうね。
行きますか。
はい、じゃあちょっと特別ゲストに来ていただきましょう。
じゃあ真ん中に座ってください。
真ん中ですか。ありがとうございます。
それではコモノホーピークストレイルの実行委員長山口さんに来ていただきました。
お疲れ様です。
お疲れ様です。よろしくお願いします。
ありがとうございます。
先ほどちょっとこの大会はどういう大会かっていうのを僕の方からも説明してたんですけど。
よろしければもう一度どういう大会か教えてください。
コンセプトとしては地域と山をつなぐっていうことで。
僕はいつも思ってたのが山だけでトレーラーの大会って結構終わることが多いことがあって。
その時に山の方で何かしてるなっていうことは地域の人たちは知ってても。
やっぱり地域の人がしっかり関わる大会があんまりないなと見てもらえることがあんまりないかなっていうところで。
しっかり山で走って町まで道をつないでくるっていうところで。
昔から国土地域の地図とかで線描いてこれが繋がった繋がったみたいなことをやってたんですけど。
ようやくこの去年にお話しいただいて。
5月はあいにく雨で中止になってしまったんですけど。
何とか思想会ということで開催できて嬉しい限りなんですけど。
そんなことで今までやってきました。
晴れてよかったですね。
よかったです。
ついに開催ができましたね。
本当についに開催で。
この1週間くらいですね。
お天気アプリ開けるのが苦痛で。
苦痛だったんですか?楽しみじゃなくて。
楽しみじゃなくて苦痛でもう雨なっとったらどうしよう。
しかも未明にちょっと雨一回降ってまたカーって感じでしたけど。
もう本当ギリギリまで降ってたんで。
そうですね。レースが近づいてくるほど災害級の雨が降るっていう。
そんなちょっとジレマというか何て言うんですかね。
あのことがね結構起きつつあるんですけど。
今回その大会の開催に向けて準備期間はどれぐらい?
準備期間はですね。
5月の大会を脱進したのが大体去年の8月ぐらい。
結構短いですね。
短い短い。
結構最近ですね。
去年の8月ぐらいにその5月に大会やりたいということで
小物町の方々とお話しさせていただきまして。
5月に中止になっちゃいましたけど一応実現の方向でいったような形で。
それで中止になってまた試奏会をやろうかということで。
来年が小物町制の70周年記念ということで。
それに向けた大会を作るのにぶつけ本番で70周年したらあかんよということで
この試奏会をなるべく本大会に近づけた形でやるということでやらせてもらってます。
それで運営が試奏会なのに本当の大会に来たのかなっていうぐらい本格的なのはそういう理由ですね。
70周年の第一回大会に向けてのリハーサルというか。
リハーサルという形でそういうことになってます。
それにしても結構準備期間短いと思うんですけど。
コースの特徴と今後の展望
小物の人って話早いです?
早いです。
そうなんですか?
まず僕がお話ししに行った時にもうやろうっていう話をしていただいて。
いろいろキャラ的に話の早い人が多い気がするんですけど。
なんでですか?
なんでなんですかね。
なんかミーティングしてても思いません?
わかります。
それはいいから早くみたいな。
なんか早くない?話が。
それは思いました。確かに。
前に進める感がすごいあって。
とりあえずやろうやみたいな。
そうですね。
トールさんっていうコミュニティ信号家の前の課長さんなんですけど。
すごい力になってくれて。
でもあっという間に実行委員会が立ち上がりまして。
近藤さんもご存知かと思いますが朝霧さんだったりだとか。
そういった地域の山のボスたちがすごい協力していただいて。
これで急ピッチで進むことができたんですけど。
山口さんはレイクビア100もお手伝いいただいてますけど。
レイクビア100の存在っていうのは何か影響はあったんですか?
影響はあります。
レイクビアももちろん。
僕もこのコースがほとんどレイクビアをなぞっているようなイメージなんですけど。
今回ハライドが加わってよけい。
シガイチのコース。
シガイチのコース。
初期のレイクビアとかもですけど。
そうですね。
そういったところでやっぱりレイクビアはハードルが高い人たちでも走っていただく。
実際コースはしんどいコースになっているんですけど。
まだもうちょっとハードルが下げれるのかなとは思うんですけど。
僕も的にミニレイクビアって言ってるんですけど。
そうなんですか。
勝手にですけど。
すごい自分の中でも意識はしてます。
近年はレイクビアのスタート会場に長丁さんも来られてご挨拶いただいてますし。
結構街の方が勝手にやってたのにどんどん応援してくださるようになって。
そういうのもすごく温かいというか。
本当に僕もそれも感じてて。
何の普通の一般のランナーが持ってきた話をこんなに大きく膨らませていただいて。
なおかつこうやって実現していただいて。
一町民の特に何も実績のないランナーのことを取り上げていただいて。
本当に小物町には感謝しています。
小物町としてもカモシカハーフマラソンとかなくなっちゃって。
何かスポーツイベントっていうお話があったんですかね。
ありました。小物町の方も何か変わるイベントを探していらっしゃって。
トレーラーもレイクビアの見学に来られたりとか町の方来てたと思うんですけど。
そういったところでトレーラーはどうやっていう話も町の中では上がってたみたいです。
そんな形でいよいよ思想会が実現したんですけど。
コースの工夫のしどころっていうか今回のコースのコンセプトはどういうふうに。
今回は前回はそもそも鈴鹿でレースをずっとしたいっていう。
小物町でレースしたいという思いが自分の中でずっと何年かあったんですけど。
まず鈴鹿の山を山でレースしようと思ってもとてつもなくしんどいコースにはどうしても全然進まないんで。
そうしたらこれはもう偉い方向で、しんどい方向で作った方がランナーの方々も喜ぶ方も多いのかなと思うので。
最初からしんどい方向でって言ったんですね。
マイルドにしようがなくないですか。
しようがないんですよ。
もう全然マイルドにしようがなくて。
どうせ登りも急ですし走るところもそんなに多くはないんですけど。
ただ両線の上の方に出たら朝も言いましたけど綺麗な景色が広がっているんで。
そこら辺は皆さん見ていただければ喜んでもらえるかなとは思ってます。
景色は特に晴れると伊勢湾まで広がらせて。
今日最高みたいです。
絶景ですからね。
小物町の鈴鹿山脈の山を目一杯使って、ちょうど長坂井の北の端からほぼ南の端まで全部使い切りましたみたいなコースですからね。
三池が加わったことで、よけい端っこから端っこまで行けると思いますんで。
今日は皆さん楽しもうとると思うんですけど。
フォーピークストレールっていう名前はどうしてそういう名前に。
そうですね。町内の1000m超える山を一応4つ行くっていうことでフォーピークストレールにさせていただいたんですけど。
釈迦畑と国見岳と。
そうですね。御座礁と釜国見釈迦御座礁ですね。4つですね。
そんな形です。
他なんかアピールポイントは。
アピールポイントですか。
アピールポイントはまた来年に向けてですね。まだランナーの皆さんに是非遠くからでもね。
静岡の、静岡山脈って結構なかなかいい山なので。
路面も結構特殊な岩がゴロゴロした路面で結構テクニカルなコースなんで。
高岩ですよね。釈迦畑から南っていうのはね。
そうですね。ざれて滑ったりもするんですけど。
皆さん楽しんでいただけるトンネルランナーの方はキツイの好きだと思うんで。
ぜひ全国から。
キツイ路線。
キツイ路線なので。
いろいろ実行委員会の方でも来年ちょっと。
まだちょっとはっきりわかんないですけど、カテゴリーも増やせたらなとは思ってはおるんですけど。
そんな構想がすでに第一回の前からある。
あるという形です。
最初におっしゃってた山で閉じてなくて、町とつながりのある大会っておっしゃったじゃないですか。
その工夫ってのはどういうところにあるんですか。
工夫ですね。これ最終的な自分の中で勝手な目標っていうか。
トレイルランももちろんそうなんですけど、トレイルランも一つのカテゴリーとして、
小物町内で一日は何かどこ行っても山のことをやってるぞみたいな。
そういった例えば、何でも言ったら変なんですけど。
地域とのつながり
例えば、図書館に行ったら図書館でおじいさんたちの山の写真展がやっとるだとか。
そういう意味か。
そういったところで、山を感じれるイベント。
もちろんトレイルランの会場も含めて、町民の方が山を感じれるところを作りたいなっていうのがあってですね。
あと、僕個人で保育園の子たちをこの小物寺を登らせてるんですよ。
そういうイベントをちょっとやってて。
小物寺に親子で何組か20組くらい来てくれるんですけど。
やっぱり親御さんとかでも、やっぱり御在所どれかわかるみたいなこと言ったら、
たぶんあの鉄塔であれが御在所でみたいな。
小物に住んでる人でも。
住んでる人でもやっぱり御在所がギリわかるし、
釜ヶ岳とか釈迦ももちろんわからない人の方が若い方でも多いので。
そういったところで、小物町の人たちが山の名前あれが御在所であれが釜ヶ岳でっていうのを言えるような町にできたらなっていうところで。
そういったところで地域と山をつなぐというところでトレイルランだけじゃなくて、
大会の準備と参加者の様子
そういったところも視野に入れてやっていきたいなと思ってるんですけど。
なるほど。コースがどんどん町の方に伸びていくのかと思います。
そういう意味もじゃなくて。
町内で山のことをみんなで盛り上げようっていうのを計画されてる。
やりたいなっていうのがありまして。
お年寄りの方がどういうトレイルランに関わるのかっていうのもちょっと難しいところもあったりして、
やっぱり応援になると役場まで行くジョギングコースで応援していただいたりとか、
子供たちがいっぱい走ってくる姿をジョギングコースの道に落書きでもしながら。
いいですね。
落書きの小道で。
ツールドフランスみたいな。
そういう落書き?
チョークでよくカルチャーなんで。
そうなんですね。
そういったのを前小物町の小道仕事課の担当の方とも話してたんですけど。
いいですね。
最終的にそういったところで身近に山を感じてもらえたらいいなとは思ってます。
今日でも織田川通ったら地元のおじいさんとか沿道で応援されて。
思想会ですよ。
選手がテンション上がって、何これもう頑張るしかないみたいな感じで。
すごい喜んでました。
区長さんとかにももちろんご連絡させていただいてるんで、
やっぱりその地域を巻き込んでくれって区長さんもおっしゃられるので、
そういったところでつながれたらなとは思ってます。
なんかやっぱ山を楽しむことへの理解があるというか。
でもあれですもんね、インターハイ予選とかも釈迦畑でね。
僕まさに高校時代は釈迦畑でインターハイ予選に出てたんで、
そもそも山岳競技やってますもんね、ずっと長く何十年も。
そういうカルチャーはそもそもあるから、
トレランもね、実はずっと前からやってるよって言ってもいいのかもしれないですけど。
じゃあそういう、大丈夫ですか?
はい。
ということで今日朝から皆さん走ってますけど、
今日の参加者の様子とか、今のところの展開についてはどうでしょう?
今ですね、朝起きで10名ほど多分関門アウト。
さっき聞きましたら4人に1人でしたよ。
4人に1人関門アウト、最初の。
やっぱりちょっと三池に登る、やっぱり登り口が結構急なので、
そこでもアレなのかなと思うんですけど、
ちょっと関門厳しかったかな。
コンディション悪くないですからね、全然。
もうちょっと伸ばしてもいいのかなとはちょっと思いました。
それだけ山が厳しいっていうことですよね。
今トップが谷川さんですかね。
武兵を通過されて、あともう30分で行き渡るんじゃないですかね。
もうゴール間近ですね。
ゴール間近ですもんね。
今回参加されている皆さんってどういう方々が多いんですか?
結構そうですね、地元のランナーの方が結構多いですね。
やっぱり強い方も中にはすごい。
谷川さんもそうですけど、そういう方もたくさん見えるので。
三重県とか中部地方とかの。
そうですね、愛知、岐阜の方が多いですかね。
そういう方が新しい大会になるっていうことで駆けつけたっていう。
駆けつけていただいて本当にありがたいです。
わかりました。
じゃあ来年の5月がいよいよ第1回。
第1回、本大会になります。
その時は一般のランナーさんみんなまた応募すれば出れるんですか?
そうですね。
それはいつ頃の?
もし込むで、1月ぐらいにはなってくると思うんですけど、
そこにエントリー開始になってはくると思うんですけど。
何人ぐらいになるんですか?
一応ロングは150で考えてるんですけど、
そこでショートが加わるのか、そこは今から実行委員会でこの試奏会が終わってから、
今回の結果も踏まえていろいろ考えていこうかなと思ってます。
わかりました。
大会の厳しさと挑戦
じゃあちょっとね、IBUKIステーションでも。
いろいろ盛り上げていただいて本当にありがとうございます。
いろいろ本当にすみません。
注目していただいて、
IBUKIステーションにお話していただくとインスタのアクセス数がギューっと上がります。
本当ですか?
上がります、本当に上がります。
よかった、そうですか。
上がります、上がります。
皆さん注目していただいておくと思うので。
ご興味持っていただいた方は1月ぐらいの。
そうですね、ぜひエントリーしてください。よろしくお願いします。
本物町に来て山だけじゃなくて町でも遊んでいってくださいという。
遊んでいってくださいという。
他に何か言いたいことありますか?
他に、そうですね。
あとは特にあれですね、
あとはもう今日は無事安全に終わっていただくことだけ、
もっとはそれですね。
いろいろ湧いてくると思うんですけど、
頑張りたいと思います。
はい。
ありがとうございます。
大丈夫?
はい。
まあ、ここからどうなるかのレース展開と、
結果何人完走するのかというところを。
そうですね。
ご在所の関門がちょっと厳しいんですよ。
かなり厳しい。
あさけよりも厳しいってことですか?
あさけよりも厳しいです。
多分あさけ4時間では無理かなという。
3時間半であさけ出た人がギリギリ。
どんな難しいレースなんですか?これ。
本当はあさけも4時間で結構余裕を見たつもりだったんですけど、
そこで余裕を見て、このコース走ってもらったら、
ご在所までは行ってもらいたいなというのが1個あって、
その先の鎌と長石がやっぱりかなりきついので、
疲れても来るんでちょっと厳しめの関門にして、
そこで怪我とかの防止というのもあるんですけど、
それでちょっと行ける人と行けない人とを、
そこで関門で切るというところがちょっとあります。
厳しい。
じゃあこの後もまだ関門ギリになっちゃう方が出てきそう。
多分ちょっとは出てくるかな。
そうですね。ちょっと4時間あさけやったら、
多分2時間では厳しいかなって思うんですけど。
それだけ厳しいコースだけど、逆にチャレンジしがいがある。
確かにおっしゃるように、そんな難しいなら出てみようという方もね。
難しいと思うんですけど。
M系のあるというか、方もいろんな方がいらっしゃいますので、
そういう方向けの新たな課題が設定されたと思ったらいいですよね。
山口の挑戦状みたいな。
そんな感じで。
これで本大会伸びてたりしたら、さすがにちょっとあれだったなって。
関門側ね。周りから反対があったなって思ってもらったら。
でもそういうのを知るための思想会っていうこともありますもんね。
じゃあこの方が山口さんなんで。
山口の挑戦状を皆さん受け取ってください。
挑戦してください。
ぜひ5月お待ちしてますので、見られた方ぜひよろしくお願いします。
ありがとうございます。
大会中のお忙しいところどうもありがとうございます。
もう大丈夫です。
山口さんでした。
ありがとうございました。
距離感が面白い。
コモノホービッグストレイル。
第一回といいますか、思想会で見事先頭でゴールされた谷川選手です。
ありがとうございました。
お疲れ様でした。ゴール直後の。
大丈夫ですか?飲み物とか飲まなくて。
飲みながらでもいいですか?
飲みながらでもいいです。
気温が上がってきて暑くなっちゃいましたね。
結構ここにいても気温が上がってきてるなって感じるんですけど、やっぱ暑かったですか?
暑かったです。
でもダントツでトップで帰ってこられたんで見事な走りでしたけど、どうでしたか?今回の思想会。
自分今股関節の調子がちょっとずっと悪くて、ようやく先々週とかぐらいからまともに走れるようになってきたところっていうところなので、
とにかく無理せず、なんか頑張らない、ずっと頑張らないみたいな走り方で走ってきました。
この速さでもできるだけ頑張らないようにした結果がこれなんですか?
頑張ってピキッとかなると嫌なんで、無理はせず。
そうですか。で、体は大丈夫でした?
大丈夫でした。
よかったです。それにしても先々週なんですか?ようやく。
8月末にロゲーニングがあって、何時間だったっけな、7時間ぐらい走り切れたんですけど、やっぱりめちゃくちゃハムとかお尻とか張っちゃって、
でもそこからちょっと復活できそうな兆しが出てきて、じわりじわりと地道に地味なことをコツコツやってて、何とかかんとか走るようになったなみたいな。
そうだったんですね。今年はちょっとね、お体の調子があんまり良くないシーズンですよね。
そうですね。ぎっくり腰やって、その後股関節が来てっていう、当たり年なんですかね。
海外のインドネシアのレースでちょっと体のバランスがあっておっしゃってたのはどういう?
そうですね。インドネシアの大会の思い返すとその前ぐらいからちょっと違和感が出始めてて、だけど痛みはないからずっと走り続けてたんですけど、
インドネシアの大会が終わって、なんか気が抜けたのかわかんないんですけど、急に体がストライキを起こしだして、
ストライキ?
ストライキみたいなもんですよね。
走って欲しいなって気持ちがあるのに、体は全くついてこないっていう。
じゃあインドネシアから帰られたら、走ろうとしても走れなくなっちゃったっていうことですか?
なっちゃったんです。
具体的にはどうなるんですか?痛いとかではないんですか?
いや、もうなんか痛いです。
痛い?
一番ひどい時は歩いてても引っかかるような感じになって、うまく、ちょっと軽く引きずっちゃうぐらいになっちゃって。
そんなに?
何したってわけじゃないんですけど、そんな感じになっちゃって。
えーっと、リンジャニでしたっけ?
リンジャニの途中は大丈夫だったんですか?
大丈夫でした。
それは大丈夫だったんですか?
大丈夫だったけど、これも全部思い返せばなんですけど、最後ら辺でちょっと上げたんですよね。
あの時は2位で走ってましたね。
2位、3位でちょっとコチョコチョ前後してたんで、突き放す勢いでバーって行ったのが、
あの時ちょっと良くなかったかもしれないなっていう。
まあでも2位と3位に競ってて体力があるなら、ちょっとペース上げて振り切るっていうのはよくあるというか、
レースなんで。
非常に普通の戦略だとは思いますけど。
そうですね。
じゃあそれのダメージがあったんじゃないかっていう。
そうですね。
まあそれだけじゃないというか、練習の積み重ねの中で、やっぱりなんかちょっと負荷がかかりすぎちゃったりしたのかなっていう反省なんですけどね。
じゃあ普段のトレーニングからちょっと体に溜まっていたものがあったのかと思います。
はい。
で、具体的にはどこが痛かったんですか、それは。
なんかうまく言えないんですけど、股関節の中の方みたいな。
で、結局なんかMRIも取ってもらって、そしたらなんか股関節心臓症っていう軽いやつだけどねって言われて、
なんか要は大腿骨のポールがはまっているところの縁っこら辺の組織がちょっと痛んでるねみたいな。
じゃあやっぱり地面からの突き上げみたいなショックでずっと股関節というか大腿骨と刺激し続けたみたいなことなんですかね。
ですかね。でもなんかそんな大事じゃないらしくて。
はい。
なんかいろいろ調べてたら、結構過励で結構鳴ってるけど気づかないみたいな人もいっぱいいる。
そうなんですか。
で、なんかJリーガーとか半分ぐらいは鳴ってるらしいです。
半分?
半分以上鳴ってて。
そうなんですか。それ聞くとちょっと安心ですね。
だけどなんかそのトラブルがトラブルにならないような動き方ができるって人が多分生き残ってるんだと思います。
なるほど。
じゃあそれに春ぐらい?5月ぐらいですか。
そうですね。5月ぐらいで7月8月がちょっとあんまりほとんど走れなかった。
でもレイクビバもあるしなと思って走り出して、なんとなくコツコツ地味なことやってたのが聞いてきたのかわからないですけど、とりあえず走れましたね。
今日ちょっと安心しました。
じゃあちょっと久しぶりの長い距離みたいな感じなんですか、今日。
そうなんですね。
なんかね、こんだけ圧倒的な位置で帰ってこられると、もう普段から走りまくってて、もう余裕で戦闘って感じかと思ったら、谷川さんにとってもちょっと久しぶりの距離の挑戦だった。
で、痛みも特になかったんですか。
そうですね。痛みはなかったですけど、やっぱしなんかちょっとお尻痺れてて。
走りすぎですかね。
いやー、そんなつもり全然ないんですけどね。
いや、多分僕のケアが足りなかった。
ケアが足りない。
ケア不足。
あ、そうですか。
まあでもね、とにかく最後までちゃんと来れる体になって、
そうですね。
良かったですね。
レイクビバは今日のやつを×5やればたどり着けますからね。
×5やればたどり着くんですね。
なんかやれそうな気がするね。
良かった。ちょっとそういうイメージが持てたのも良かったですね。
Komono Four Peaks Trailの楽しさ
そんな感じでじゃあ、まあ戦闘ね、走ってこられましたけど、今回のコモノ4ピックストレールはどうでしたか。
いやー、いやすいません。ただただ楽しかったです。
悩まれるんですか。
このコースで、あ、すいません。なんかあんまり苦しいところが今回なかったんで、
まあレースじゃないっていうところですよね。
全然競ったりとかもなかったんで、あれなんですけど、
これをほんちゃんレースでやったらなんか嫌だなってちょっと思っちゃいましたけどね。
ご在所からカマラ編とかでバチバチやるの嫌だなと思って。
あのちょっと岩のところで、なんか割とショートコースのレースとして競い合うっていうのはちょっと結構。
そうですね。ちょっとまあ多分まあ僕は安全第一なんで、いいんですけど、
いいというかまあでもそうは言ってもレースのシチュエーションになるとちょっと頑張っちゃうんで、
怖いなと思って。
でも、やっぱ僕このコースで好きなのはやっぱ上りですね。
最初の三池だけでしたっけ?
三池だけ。
三池だけ。すいません。三池だけ上ってくる上りも、
朝池からご在所に上ってくる上りもガツンと急角度で、もう最高です。
最高?
最高です。
ああいう急な長い上りが好きなんですか?
ああそうですね。なんか頑張ってる感がすごい出るじゃないですか。
頑張ってる感は出ますね。耐えて耐えてみたいな。長いですしね。ああいうのがお好きなんだ。
そうですね。
でもじゃあただただ楽しかったっていう感じ?
まあそうですね。
今日景色もね結構良かったですかね。
良かったですね。厚み半とかで見えてましたね。
B7を挟んで愛知県側の、しかも千田半島の向こうか、厚み半島まで見えてました。
すごい。ちょうど雨も降って上がったんで空気も多分ね、今澄んでて良かったんですかね。
じゃあその絶景見ながらお一人で楽しいなって思いながら走って帰ってきた。
あとご在所にちょっと家族が上ってきてくれたんで。
映像で映ってた奥さんですか?
ああそうです。
谷川さんの奥さんなんですね。
映像見てないですけど、3人いて、3人と妻が露天でのぼって遊んでたんで。
あ、そうだったんですね。なんかほほめましい映像が送られてきたんで。
そういうこと。結構映像やっぱりゆっくりされてましたよね。
ゆっくりしてました。
そうなんですよ。今回うっかり僕補給食全部忘れちゃったんですよ。
だから酒でそうめん2杯食べてバナナ1本食べてとか、しっかり補給させてもらってというか。
じゃあ補給なし?
持ってきるものをちょっといただいて、チョコ食べたり、何とかがあったりとか。
谷川さんといえば割とね、忘れ物が多いというキャラとしてちょっとだんだん僕の中ではもう認識されてるんですけど。
やっぱり忘れたなという感じで今回。
ちょっとなんか車のドアポケットに入れちゃったんですよ。朝ちょっと慌てて取り出して。
これもしかしたら忘れるかもなってちょっと思ってたら忘れてましたね。
一応持っては来たけど、ドアポケットに入ってるんですか?
そうそう。
荷物に入れ忘れたっていう。
持ち忘れた。
ついてから入れようと思ったら忘れました。
大丈夫ですか?お腹。
大丈夫です。
エイドでしっかり補給したんで。
アサケジャイアンについてなかなか動かないなって思ってたんですよ、息吹見てて。
あれどうしたのかなと思って。
でも谷川さん結構エイド楽しまれるというか、いつもわりとしっかり座ってお話しされたりとかもされるんで、
ゆっくり楽しまれてるのかなとは思ってましたけど、
そうめん2杯食べたんですか?
もうそこで食べないと無理だなと。
まあそうですよね。
じゃあしっかりそうめん2杯食べて。
でも後ろの方とは会いました?
いや一回も会わなかったです。
その時も会わなくて。
30分ぐらいかなってエイドの人は言ってたんですけど。
じゃあそこで会わずそのまま一人で。
そうですね。
レイクビアーのチャンピオンでもあられますけど、レイクビアーでは通らない釈迦畑を通るじゃないですか、このコースは。
そちらの印象とか、コースで面白いところとかはありました?
近くなんで、こっち来て練習するってなると、結構鈴鹿セブンやるんですよね。
だから慣れてる、結構慣れてるんですけど、いい山ですよね。
じゃあもうよく知ってるっていう感じなんですね。
結構通ったことあるところ。
セブンっていうと藤原岳からずっと巡走してきて、竜畑、釈迦畑っていうのもやって、天越いも行ってっていう。
そうそうそう、天越い。
今日はだから天越い行かなくていいな。
あそこ行くの嫌じゃないですか。
ちょっと一回外れる感じありますからね、両線からね。
結構遠くに見えるし、実際ちょっと時間かかるし。
じゃあ今日は天越いなくていいなぐらいの感じで走った。
そうです。
そっか、じゃあまあ走り慣れた道なんで、よく知ってるよっていう感じで。
そんな感じですね。
あの三池岳の登りとか釜形の下りも全部走ったことあったんですか?
いや、あそこはなかったですね。
そう、だからそうなんですよね、結構狩猟船だけでなんか行っちゃってたんで、
その三池の登りは初めてで、いい道だなと思って。
印象はどうでした?登りと下りとそれぞれ。
そうですね、まあどこでも、どこの道でも三池側から登ると、どれでも急じゃないですか。
まあ、ああこれだよねみたいな。
鈴鹿ってこれだよねみたいな。
そうそうそう、そんな感じですね。
まあまあ上の方急ですよね、三池の。
急です。
急ですよね。
まあそれも楽しいなと。
そうですね、定番の急灯という、安定してて安心します。
なるほど、スタートのところであれ思想会じゃないんですかみたいな、これレースですかみたいなおっしゃってましたけど、
なんでそういう話をしてたんですか?
いや、なんかこんな思想会ないじゃないですか。
まあ、しっかりしすぎてますよね。
そう、なんかゲートあるじゃんって。
走ってたらスタッフさんめっちゃ立っててくれたり、
地域の応援と大会の印象
エイドもしっかりしてますし、小物町長さんも来てたし、すげえと。
確かにまあ思想会という言葉から想像するものとはだいぶ違って、
まあどっちかっていうと正式大会感がだいぶありましたよね。
小物町さんの本気度がなんかちょっと伝わってきた。
思想会でした。
ライブ配信もありますからね。
そうですね。
思想会なのに。
すごいですよね。大会、もう大会と言ってもいいんじゃないですかね。
そのあたりはどうでした?良かったですか?印象は。
良かったです。
街の人も沿道で応援してくれましたし、
なんか山の中でも結構、ああやってるねみたいな、知ってる方もいて。
このイベントのことを山で登山してる方とかも知ってたっていう。
そう。頑張ってねって言って、ありがとうございますって言って元気もらって。
そういうのはやっぱり嬉しい。
嬉しいですよ、やっぱ。
なんかね、スタート、ミーケイの入り口でお話したらスイッチ入っちゃいますって言ってましたもんね。
応援もらって。
応援もらったらもうなんか頑張っちゃいますね。
ついつい。
で、ちょっとレースモードみたいになってしまったり。
なるほど。
じゃあそういう魅力のある大会になりそうっていう感じですかね。
来年の5月に正式大会に向けてやっぱり1回はリハーサルをということで、
本番を想定して今回されてるってことだと思うんで。
それでこうなってると思うんですけど、
本大会は谷川さんは出る予定はあるんですか。
今年も予定してたんだけどダメだったっていうことで、
お声掛けあって質疎会も参加させてもらったっていう名前なんですけど、
また来年あるならぜひ出たいです。
近くでもありますしね。
よく鈴鹿に来られてるなら。
ホームワンテンっていうか。
そうですね。
じゃあ5月の正式大会も出る予定。
でも5月なんですよね。
ですよね。
5月だと出られないかもしれない。
何が出るんですか。
5月は今年ちょっと中止になっていけなかった。
エメリストは?
そうです。
ついに。
来年開催されるんなら。
一応ホームページも開催予定みたいな感じになってたんで。
あると信じてるんですけど。
なるほど。
それがあるとエビレスの方に来ちゃう。
そうです。
ちょっと日程次第ですね。
なるほど。
だからさっき正式大会でバチバチやるとちょっと怖いっていうのは、
自分が走ったらっていう話だったんですね。
そうですね。
自分がもし出てて、なんかちょっと順位争いでバチバチしてたら、
うわー嫌だな。
なんでここでバチバチしなきゃいけないんだろうとか。
安全第一で行きたいよなっていう下りですよね。
あの下りを。
そうです。
誰もいないときで通過したいですね。
なるほど。
ぜひ。
はい。
大会の今後について
なんかどんな大会になっていってほしいとかありますかね。
そうですね。
どうかな。
なんかコース自体が、
走れるところあんまり山がないかもしれないですね。
だからなんかいろんな人が結構参加できるっていうか。
逆に?
逆に。
なんか山登りの延長で参加してもらえるような大会でもあるのかなと思ったんですけど。
なるほど。
これどうせ走れないから山登りの人も参加できるんじゃないかっていうことですか。
本当ですか。
ダメですかね。
いや分かんないですけど関門が結構厳しくないですか。
そう。
今日朝霧ジャイアンの関門で4人に1人脱落してるんですよ。
そんなに。
そうなんですか。厳しすぎますね。
はい。
すみません。嘘です。
そっか。
じゃあ割とあれなんですね。レベル高いんですね。
まあ今日の設定のまま本番いいかどうか分からないですけど。
ただそれは時間だけの話なんで、公式には逆に山登山が好きな方も楽しめる。
歩くのが好きって人でも来れるんじゃないかなって。
確かに。
時々なんかすごいスタスタ歩く速さがものすごい人いますよね。
はい。登山者なんだけどトレーラーより速い感じぐらいの人いますよね。
時々いますよね。
いますいます。
そうですね。
鈴鹿の山は確かに速歩きでもトレーラーより速い時もあるかもしれないですね。
そうそうそうそう。
Komono Four Peaks Trailの魅力
そういう方でも楽しめるんじゃないかっていう。
登山競争というか、そういう感じで出てもいいんじゃないかっていうことですかね。
そうですね。
まあ距離が短いんで、なんか個人的には朝早くスタートして半日で終わって、
残り午後有意義に過ごせそうだなみたいな。
そこが魅力的に感じますね。
今日もご家族でいらっしゃってますけど、午後は何かする予定ですか。
何も決まってないんですけど、また多分降りてくる、
今どこしてるのかな、分かんないけど、また合流して、
エッチなお茶借りながら遊ぼうかなと。
いいですね。
確かに半日明けば温泉入ったりとかね。
そうですね。
アクアグイグニス行ったりとか。
そうですね。
いろいろありますんでね。
そういう、じゃあちょっと山を走る以外も楽しめる大会になるといいってことですかね。
そうですね。ゴールしたら温泉ありますもんね。
ありますね、湯沼温泉とか、アクアグイグニスも片岡温泉もありますし。
トンテキも。
トンテキもね、小物町もあるんですか、トンテキ。
小物町もあるんですか。
小物町はありますよ、ゴチャママっていうお店が。
そうなんですか、僕より詳しい。
美味しかったです。
そうですか。
トンテキって昔は別に名物でもなかったんですけど。
いつぐらいからですかね。
春時から四日一名物みたいになって、
なんか小物町にも多分進出してきたんだと思うんですけど。
なるほど。
なぜ名物なのかはよく分かってないんですけど、
作ったんでしょうね。
何でもいいと思いますけど。
とりあえず何か欲しいなみたいな。
作っちゃったんですね。
トンテキぜひ、トンテキもいいですね。
参加者のレース体験
三重県、鈴鹿の大会ちょっとずつ増えてますけど。
増えてますね。
他も出られてます?
いや、出てないんですよ、それが。
あら、そうですか。
実は。
なんでですか。
いや、なんで。
大会で出なくても遊びできてるから、
大会じゃなくていいんですよ、僕。
龍ヶ岳の大会とか、両然もありますし。
辰戸山もありますけど。
行ってないんですよ、大会では行ってないんですよ。
あ、じゃあ小物は来てくれたんですね。
小物は来ました。
なんでだったんですか。
すみません、呼んでいただいたからっていう。
すみません。
山口さんから?
そうです、そうです。
そうなんですね。
ありがたい限り。
なるほど。
レースで走るとまたちょっと違いますよね。
普段の。
そうかもですね。
違いっていうのは。
なんだろう。
なんかやっぱちょっとプッシュするっていう。
鈴鹿って低山ですけど、結構危険なところもたくさんあるし、
登り下りが結構急なんで、体力奪われるんですよね。
だから遊びで来るときって、結構いまだに僕ビビりながら鈴鹿入るっていう。
確かにちょっと恐怖というか、バッファー残さないと怖い感じありますよね。
そうです、そうです。
だけどこうやってエイドしてくれて、人もいるなっていうところでちょっと心が。
なんていうかな、いい意味で緩むというか。
なるほどね。
ちょっと思い切って走って進むってことができるなっていうのがいいなと思いました。
なるほどね。
じゃあいつもは山として入るけど、レースとなればちょっと攻められるというか、
違う鈴鹿の走り方ができるっていう魅力があるんで。
それはそうかもしれないですね。
いつか鈴鹿7のレースとかもやったら絶対楽しいと思うんですけど。
谷川カップとかやればいいんじゃないですか。
僕が?
はい。
いやー絶対面白いと思います。
ただ、どういう制限時間とかにしたらいいのかなっていうのが悩みますね。
結構時間かかりますもんね。
うん、だし、降りてこないとなるとエイドが全然。
やばいですよね。
石ぶれと五材章だけ。
しかないですね。
あとみんな持ってねーみたいな。
本格派レースとして面白いかもしれないですけどね。
もともとあったんですかね。
昭和に鈴鹿7マウンテンという大会があったという一応。
Wikipedia情報ですけど。
やってたんですね。
それで7マウンテンって言われ始めたっていう。
そうなんですね。
金鉄がやってたんですかね。
すごいな、尖ってますね。
奇策ですよね。尖ってます。
じゃあ復活を願う。
はい、そうですね。
その辺も期待しましょう。
ありがとうございます。
はい、じゃあ2位の方も来るってことで迎えましょうか。
はい、じゃあ谷川さん、1位の谷川さんでした。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、じゃあ61番樽井選手、樽井さんですね。
どうぞマイクをお持ちください。
3番手でゴールされた樽井選手にお越しいただきました。
お疲れ様でした。
ちょっとじゃあ自己紹介をお願いします。
滋賀県の樽井と申します。
56歳で。
56歳ですか。
鴨川祖輝。鴨川祖輝に入られている滋賀県の樽井選手。
56歳ですか。
56歳です。
お若いですね。
見事3番手でゴールされてますけど、今回どうでした?
どうだったでしょう?今日のレースは。
レース思想会。
そうですね。コースは結構パンチあってきつかったですけど、楽しく走れました。
最後がなんか、これ見たらもうずっと下りやけど、最初のロープエンドからもうずっと下りかなって思ってたら、もう一山あってちょっとびっくりしたっていうか。
絶景上だともう真っ直ぐ下るだけに見えるのに、最後に小物富士登らせるのかよみたいな。
もう一山あるやんっていうね。
ちょっと意外でした。
終わりと思ったらもう一山ある。
滋賀県に在住ってことですけど、今回はどうして出られたんですか?
来たことなくて、一転来てみたいなと思ってて、ちょうど大会あったんで、5月の大会エントリーさせてもらって、楽しみにしてたんですけど。
そうですか。じゃあ鈴鹿山脈に来られたことがなかったってことですか?
そうですね。竜型系ぐらいはレースで何回か来たことはあったんですけど、五材賞とかは来たことなかったんで。
じゃあちょうどいい機会だから、この大会にエントリーして、五材賞とか走ってみようと思って、5月にエントリーされてたっていう。
まだプレー大会でしたけど、5月の時点で。そういうプレー大会とかにあえて参加するっていうのは、よくやるんですか?
いや、別に特に意識はしてないんですけど、面白そうな。
近藤さんのポッドキャストとかも聞かせてもらってて、紹介とかもされてたんで、ちょっと楽しみにしてて。
あ、IBUKIステーションの紹介も聞いてくださってたんですか?
はい。
この大会の。それはありがとうございます。
じゃあそれでエントリーされてて、9月の試走会に出られたって。どうでした?実際走ってみて。
あ、楽しかったです。
どのあたりが?
えっと、まあ全般楽しかったんですけど、やっぱり最後の鎌ヶ岳の登りがやっぱりちょっと、ちょっとしんどかったかなと。
それはどういう意味で?
いや、あの、もう結構足に切れて、でもまあこれ最後やなと思って頑張って登ったら、最後にもう一回戻った。
5ピークスじゃないかみたいな。
なるほど。じゃあちょっと最後は疲れが出たかな?
まあでも、楽しく走りました。
なんかその楽しさっていうのは他はどういうところが?
えっと景色も良かったですし、あの前回中止になった時に、来てちょっと試走したんですよ。
その時はあんましちょっと天気もあんまし良くなくて、景色とか見えなかったんですけど、今日は上の方から海とかも見えて、結構景色も良くて楽しみました。
まあね、朝からちょっと雨降ってましたけど、どんどん天気良くなって。
雨降ってて、どうなんかなって思ったんですけど。
じゃあ尾根というか両線からはずっと天気良くて景色見えてた?
そうですね、もう全然景色はすごい良かったです。
初めての山もあったと思うんですけど、山の印象はどうです?
なんかでも、結構あの竜畑の方とかとやっぱりちょっと似てるなっていう感じがして。
でも結構なんか好きです。
ああいうじゃあちょっと激しめというか、しっかり山って感じの山が好きなんですかね。
それにね、でも今まで近いのにあんまり来られてなかったってことで。
そうですね、近場の冷山とかばっかり。
じゃあどっちかというと湖西の方なんですか?
そうですね、京都の山とか。
じゃあぜひこれからはね、鈴鹿の山も楽しんでいただければと思いますけど。
普段どんなレースに他に?距離的には?
距離的にはあんまし、僕は長いのは出てなくてね。
長いの出たとしても冷山の50キロとかくらいですね。
じゃあ1日で終わるレース?
そうですね、マイルとかはちょっとまだ今全然考えてないというか。
ああそうですか。
ちょっと大変かなと。
じゃあこういう1日で走れるようなレースで楽しまれてるって感じですか?
そうですね。
どうですか?3番って早いと思うんですけど、その結果は?
みんな静岡屋なんでそんなガツガツ飛ばしてないからやと思うんですけど。
まあでもね、このタイミングで入ってこられるっていうのはやっぱり力があるからだと思うんですけど。
ありがとうございます。
そうですか。また出そうですか?来年の正式大会。
そうですね、また開催されるんやったら出てみたいなと思います。
じゃあぜひね、お近くだと思いますし、また出ていただければ。
なんか小物4Peaksちょっと興味あるなみたいな方によかったらお勧めポイントとかアドバイスとかあれば。
アドバイスとか僕そんなできる立場じゃないんですけど。
まあでも景色もいいし楽しめると思うので、ぜひ。
こんな感じですか?すみません。
いえいえ、すみません。なんか言わせた感じになって。
いえいえ。
はい。分かりました。じゃあアルイ選手、お疲れのところどうも。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
女子選手の競り合い
ありがとうございます。
はい、それでは小物4Peaksトレイル、女子で同時トップで戻ってこられた宮本選手と前田選手来ていただきました。お疲れ様でした。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
これ入ってるんかな?
うん、はい。
入ってます?
はい、入ってますよね。皆さん聞こえてますか?聞こえてますね、はい。
はい、なんかお二人仲良く最後手をつないでゴールでしたが。
結構序盤からずっと一緒に、道が難しくて分からないところが多くて、ロストして戻ってきてあったり仲間を埋まって一緒に進んだり、結構長い距離一緒に進みましたね。
あ、そうなんですか。
助け合って。
じゃあ二人でいた理由は道がよく分からないから。
そうでした。
あ、じゃあロストとかもあったんですか?
何回も。
あ、そうですか。
はい。
それはじゃあどちらかが。
あ、違うと思いますが言いながら、こっちじゃないですかねとかね、しょっちゅう言ってますよね。
早いから追いかかれて、また見つけてみたいな、その繰り返しで最後はほとんど引っ張ってもらって。
一緒に行きましょうって心細いから、最初から下りが本当に分からなくて、これコースかなとか分からなくて、姿見えてよかったとか言いながら。
そんなに横に向かったんですか?
もう必死だと分からないですよね。
急いでるし。
マーキングが見失っちゃうし。
この急所面がコースみたいなところがあったり、近くの山ではあんまりこういうのがないから、特に自信なくて、誰かと進みたい。
じゃあそれで2人で力合わせながら、でもかなり早い、全体でも5位なんで、そもそも男性選手もまだ4人しかゴールしてないんですけど、
そう言いながらだいぶ早いんですけど、お二人結構切磋琢磨しながら。
大会の初めの様子
切磋琢磨ってことはないですよね。
本当に引っ張っててもらって、こっちかな、あっちかなとか言いながら。
序盤は前田さんがご夫婦で、だいぶ前の方に山に入って、あれはどういう作戦だったんですか?
普通に進んでって、進んでただけ。別に作戦もなく、淡々と行ってたらって感じでしたね。
あ、そうですか。ご夫婦仲良く走られてましたが、旦那様はどこに行っちゃったんですか?
主人が引っ張ってくれて、主人どこに消えちゃったのか。
最初あたりら辺でちょっともう吊ってたんで。
足が吊って、で、置いてきた。
隣よりだいぶ前でしたよね。
でも山本さんと2人。
一緒に行こうって。
そっからは乗り換えて山本さんとのペア。
じゃあお二人もともとお知り合いだったんですか?
いや、今日はここで。
あ、そうですか。
コース上で仲良くさせてもらいました。
良かったですね。お友達ができた。
お二人はどちらから来られてるんですか?
私は滋賀です。
私は静岡です。
静岡さんっていう方のお友達っていう話を聞いてて。
静岡どちらですか?
富士枝です。
ちょっと遠いですよね。
そうですね。
中部とはいえ。
でも遠目で2時間ちょっとぐらいできる。
早い。
来れちゃったんで。
こんなにすごいパンチのあるコースが。
ちょっとしばらくもいいかな。
ロストが怖いね。
そうですか。
お二人ともこの辺の山は初めてだったんでしょうか?
私は一回思想を聞いて通ったところがあったりなかったり。
そんな覚えてないんですけど。
思想というのはこの大会のために思想したんですか?
多分。
あ、違う。
違います。
2週間後の、何やったっけ、稲部。
稲部ポピクス。
稲部トレイル。
龍ヶ岳行くやつですかね。
結構コースがかぶってて。
ここ前来たみたいなとこは何かかしらありました。
そうですか。
前田さんはどうだったんですか?
山は。
一回中止になったじゃないですか。
その次の日になっちゃんの撮影で、ちょっと小宅書とか登らせてもらったんですよ。
だけどそこしかちょっとわからなくて。
中止の日も思想されてましたよね。
中止の次の日?
中止の日か。
中止の日になっちゃんの撮影があるって言って、小宅書だけって言って、案内してもらったんですけど。
なるほど。
まあ人任せなんで覚えてなくて。
本当もう山本さんいてくれないとロストして。
まあいまだにどっかに思う。
中止の日も思想しました私と言えば。
だから3回目かな。
そうですか。
書けた。
そうですよね。
じゃあもういました。
いました男性の方と。
2回目ですね。
2回目。
こっちとか言いながら。
この大会の5月の予定の日に中止だったけどお二人とも走ってたってこと?
でもその時は知らなくて。
ごめんなさい。
じゃあまたそれの再開だったんですね。
でもその通しで走ったのは初めてっていうことだったんですかね。
どうでしたコースの印象は。
コースの印象と感想
きつかったです。
早。
きつかったですよね。
2週間前に白馬50キロ走った時はきついって思わなかったけど今日はすごいきつかった。
もう早く終わりたいなって思いながら。
私も早く終わりたいって。
まだ終わらへんまだ終わらへんって何回言ったかわからない。
でもこういう山を好きでエントリーしたんじゃないですか。
まあそうですけどね。
そうなんですけど。
でももう終わりたいっていう。
なんかちょっとロストがもう本当怖くて。
そんなに。
ちょっと道が分かってれば。
難しかったですよね。難しかった。
そうですか。
レークビュアの前半とかこの辺なんですよね。
すごいすごいって聞くからレークビュアは走れへんけど
短いレースやったら走ってみようかなって思ったのはあります。
そうなんですね。
まあ滋賀県にいるとねレークビュアの話もたぶんたくさん聞こえてくると思いますし
みんな鈴鹿山脈の噂をしてるから
どんなレースなんかなみたいな。
で行ってみたら
やっぱきついなって。
きつかったですか。
でもねこんだけ早く帰ってきたんでし全然走りこなしてると思いますけど
そうですか。
じゃあどうです今後はまた来られたりとかは。
なんか一番に帰ってきたら招待とかないんですかね。
ちょっとあの辺の実行委員の方に。
なるほど。
よろしくお願いします。
思想会の優勝した方は。
優勝とかないって聞いてますけど
そうだからなんかレースでもないのにどういうモチベーションで走ったらいいのかもわからなくて
なんかでもだらだら走るとすっごい時間かかりそうやし
いい感じで走れて助かりましたよね。
二人でちょっと力をもらいあって
そうでしたね本当に。
わりと駆け抜けたっていう。
なるほどね。
駆けてもなんか走れへんけど
なんかいい感じに進んでね。
そうでしたね。
どうです小物ホーピークスは人におすすめできますか。
できます。
なんか今までの話だと迷いやすくてきついっていう。
きついのが好きな人はいいと思います。
走れるコースとかではないですよね。
ないですね。
いいと思います。
ちょっとアップダウンが好きな方の。
アップダウンが好きな方。
ご自身はどうですか。
そうですね私はアップダウンが結構好きな方なんで
走れる方はあんまり得意じゃないんで。
じゃあこういうのが。
なんか強かったですねゴールとか。
こういう方が好きですね。
今後のレース予定
そうですか。
じゃあねちょっと是非これからも鈴鹿。
地元なんですね。
僕は実は小物町の出身で。
また来てくださいって。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
お二人の今後は何かご予定はあるんですか。
レースの予定は。
その前に博馬ってもしかして優勝。
優勝者の2位です。
2位か。
めっちゃ速い人がもうダントツで。
でもだいぶ上位でしたよね確かね。
2位。
失礼しました。
でもねおめでとうございます。
上位優勝。
なんで知ってるんですか。
なんかあのかずみんさんから聞きました。
あーかずみんちゃん。
はい。
ありがとうございます。
はい。
なんかご予定今後レースとかは。
今後があれ。
あの稲瓶。
2週間後の稲瓶の。
それ多分どっちですよね。
ショート。
えーやばい。
私多分稲瓶ショート。
あーもうない。
一緒です。
あ、稲瓶のショートに2人でまた。
稲瓶。
12キロ。
え、20?
12キロの2500。
あ、そうそうそう。
あ、じゃあ一緒だ。
12キロなんですか。
12.5キロの1250。
はい。
12キロに出るんですか。
はい。
なんで。
ロングはめちゃくちゃしんどいんです。
あー。
もうなんか。
前しそう言った時にもうロングじゃなくてよかったって思う。
あ、そうなんですか。
ショートでよかったですね。
え、さっきこの話してませんでした。
違う人としてました。
あーそうですか。
男の人として。
あーよかった。
じゃあまた一緒。
またあれじゃないですか。
2人で道迷いしないように。
あのー2回走ってるから大丈夫。
あ、そっちは道が分かる。
あ、山本さんついて行ったらいいですね。
はい、そうします。
ありがとうございます。
じゃあぜひまた仲良く走るかバチバチ戦うか分かんないですけど。
ありがとうございます。
ね、鈴鹿でまた楽しんでください。
はい、じゃあお疲れのところどうもありがとうございます。
ありがとうございました。
はい、では続いてゲストが来ていただきました。
はい。
お名前をお願いします。
ポテポテランナーです。
え、ポテポテランナーさん?
はい、ポテポテランナーという名前のアカウントをやってます。
あ、アカウントがポテポテランナーなんですか?
はい、インスタグラムのアカウントがポテポテランナーです。
そうですね。
ポテポテしてるんでポテポテランナーです。
それは走りが?
走りがポテポテ。
あ、そうですね、交換音はポテポテです基本的に。
走ると?
歩いたらポテポテってなるんですか?
そうですそうです。
下るのもポテポテって。
ポテポテって。
じゃあポテポテさんって言っても失礼じゃないってことですか?
全然もう見つけたらポテポテさんってポテポテちゃんとか言ってもらえたら喜びます。
いつ頃からポテポテなんですか?
え、でもやりだしたんは去年の忍者トレイルを走った時からなので、
ちょうど1年前ぐらいからアカウントを始めました。
で、インスタグラマーとして活躍されてると。
いや全然別に活躍はしてないんですけど、細々と楽しんでやってますけど。
ポテポテランナーさん。
そして先ほどちょっとIBUKIステーションも聞いていただいてるって伺ったんですけど。
いつも気になる回をピックアップして聞いたり、そうじゃない回も聞いてみたり。
いろいろです。
興味あるのはちなみにどんなんなんですか?
自分が出たレースを聞いたりとか、あとは自分が好きなランナーさんが回に出てたら聞いたりとか。
この間やったらトモさんのやつとか聞いてましたね。
シガイチのやつとか。
トモさんが好き?
トモさんも好きですし、結構いろんな人好きです。
ヒゲ触ってたもんな。
ヒゲ触ってたもんな。
ヒゲ触ったらトモさんのな。
トモさんのヒゲ触ったんですか?
はい。
どういうこと?
初対面で。
トモさん全然私に面識ないけど、
ヒゲ触っていいですか?って言ってヒゲ触ってもらえると。
ちゃんと許可は取られてるんですか?
はい。
そんな急に触ったら失礼かなと。
なんて言われました?トモさんに。
はい、どうぞみたいな感じで。
そこはオッケーなんですね。
許可いただいて。
でも結構ドギマギした感じで、なんだこいつは?ぐらいの感じでしたけど。
ちょっと惹かれてる感じですよね。
はい、いいんです。
じゃあポテポテさんと、すみません、お名前を伺うの漏れちゃいました。
なんて言ったらいいんだろうな。
ポテポテの裏方ですね。
ポテポテの裏方。
一応名前はショーって言います。
ショーさん。
はい、ショーです。
裏方ってどういうことですか?
撮影者というか、ポテポテのアカウントをやってるのはこの人なんですよ。
僕です。
映されてるのは私なんですよ。
じゃあ二人で一個のチャンネルというか、アカウントをやってる。
アカウントをやってる。
結構本格的ですね。
全然。
これはね、やらされてるだけなんですよ、僕は。
僕はただやらされてるだけなんで。
そんなことはありません。
とりあえず面白い顔とか。
自分で撮るとやっぱり決めちゃうじゃないですか。
可愛く撮ろうとか、綺麗に撮ろうとか思うんですけど、
人が撮ってると、もうありのままを出されるので。
ほんまに死んでる顔とか。
寝てる顔とかな。
せっかくの顔がね。
IBUKIによる救助
もうアレしてるんで。
こっちに寄ってもらうと。
はい、こっち。
なるほど、じゃあ二人で。
今日はお二人とも走られたんですか?
走ったんですけど、
これね、IBUKIに助けられたっていうお話をできるんですけど、
私たち今日GPXデータ入れてたのが、
もともとこの大会5月開催やったじゃないですか。
で、その5月のデータを入れてたんですよ、GPXに。
真面目ですね、ちゃんと5月の時に。
そうなんですよ。
でも今日の走るコースは変わってるんですよ、5月のんじゃなくて。
全然違うルートになってるんですけど、
途中まではいろんな方と一緒に走れてたので、
皆さんについて、IBUKIも確認せず走ってたんですけど、
途中からね、前のデータのコースをずっと私らは走ってたんですよ、気づかずに。
そしたら後ろからスウィーパーさんが来て、
違うコースですよって言われて。
スウィーパーさんよく来ましたね、その違うコース。
そうなんですよ、それがなんでかって言ったら、私らがIBUKIをつけてて、
それで確認をしてくださってて、
この人たちは今ここを走ってるんだなっていうことで、
スウィーパーさんがそれをめがけて来てくださったんで。
どこ行ったんですか?
具体的にどこで?
釈迦畑までは行ったんです。
で、そこから本当は林道を通るっていうふうに伺ったんですけど、
猫岳っていうところのほうに行ってしまって、
あと鳩峰のほうに行って、そのまま具体所だけに行こうとしてたんですよ。
じゃあ、旭渓谷に降りずに、そのまま両親を突っ切って行ったんですね。
エイドがなかなかないと。
エイドがないって言って、こんなんみんな行けるんか言いながら行ってたんですけど、
私らが間違ってただけだから。
スウィーパーさんのおかげで追いついてきてくれたんですか?
追いついてくださって、結構序盤から、だから釈迦畑から結構序盤からずれてたみたいで、
あの人らずれてるなって言いながら、IBUKI見てくださってたみたいなんですけど、
それから追いかけてくださって、無事にレスキューされましたっていう話なので、
今日は本当にIBUKIのおかげで、私たちは助かりました。
確かにIBUKIなかったら、もしかしたらこの時間にニコニコこうやってここでしゃべってない感じがありますよね。
たぶんもう具体所までは行けたと思うんですけど、
ノープレイで帰ってきてるか。
でもまたコースになりますからね、そのまま行っても。
でも本当に助かりました。
IBUKIのおかげだねって言いながら帰ってきたもんね。
ちなみにどうなったんですか、その後は。
ゴールしてません。
してません、その後はもう回収していただいて、
軽トラに乗せていただいたり、小物調の車に乗せていただいたりとかして、
大会への挑戦
このゴールに帰ってきました。
軽トラに乗せられて運ばれたんですか?
どんなどんなです。
牛の気分やんな、運ばれる牛の気分でした。
じゃあ朝霧ジャイアでリタイアというか。
そうですね、CP1ですね、で終わりっていう感じでした。
ちょっと残念でしたね。
そうですね、でもまだまだ修行がやっぱり足りないですね。
修行というかGPX。
そもそも。
まずそこからですね。
ソフトウェア的なところかもしれないですね。
そうですね、用意のところから準備をしっかりしたいと思います。
登りの総力をね、ちょっと鍛えて。
でもすっごくきれいな景色もたくさん見れて、すごい楽しいコースでした。
また来年もし開催されたら、ぜひ。
ぜひ出たいね。
そんなに。
出たいです。
ぜひっていうくらい。
良かったです、本当にきれいな稜線と。
お天気もあるとは思うんですけど、すごく良かったです。
いい景色だな。
迷ってないときはどのあたりにいたんですか?
迷ってないとき。
割と前の方とか後ろの方とか。
後ろの方ですね、一番最後からスタートしたので。
スイパーもずっとついてましたからね。
そもそもその時点でスイパーと一緒だったんですか?
でも登ってる間にだんだんとちょっと頑張りはしてたんですけど、最終的にちょっと間に合わなかったなっていう感じは。
うまいこと言ったらギリギリ11時いけてたかもしれないです。
前半もうちょっと頑張ってくれたら。
サボってましたから。
サボってない、頑張った。
もうちょい頑張ってくれたらいけてたんですけどね。
修行が足りませんでした。
修行が足りませんでしたから。
それがトレーラーの世界です。
練習しましょう。
これ二人でポッドキャストもやったらいいんじゃないですか?
掛け合いがすごいね。
ぽてぽてポッドキャストやったらどうですか?
ぽてぽてポッドキャスト、そうですね。
喋れるかな?日本語下手くそやもんな。
俺はもう日本語がすごく得意なんで。
下手くそなんですよ。
言ってること全然違いますけど。
真逆でしたけど。
僕はもう日本語は得意ですから。
大丈夫。
勉強してからやりますね。やるんやったら。
ポッドキャスト。
ポッドキャストな。今流行ってるもんね。
今流行ってる、はい。
そういう形でね、これからも頑張ります。
締めるの?
途中から今、進行してくださいましたね。
もうほんま、変やわ。
頑張りたいと思う。
締めてください。
いや、まだいっぱい言うてよ。
何を?
いい話を小物調のお話。
小物調のお話、はい。
みなさんあったかく応援してくださって。
そう。
自己委員の人も助けられて。
楽しかったです。とにかく。
これまた来年もあるんですかね。
来年の正式体育館のためにこれをやってる?
今日やってるんですよね。
ぜひ来年は出たいな。
そんなにでもね、出たいって。
出たいです。
はっきりと。
これからの取り組み
大阪なんですけど、高速で2時間ぐらいで来れるんで。
お二人とも大阪ですか。
大阪です。
大阪から来られたんですか。
2時間ぐらいで高速で来れるんで、全然遠くもないですし。
アクセスしやすい。
アクセスがすごくしやすいんで。
大阪から2時間ちょっとでね、この綺麗な山を走れるんだったら。
温泉もあるんですよね。
温泉もあります。ぜひ入っていってください。
道の駅で買い物して、温泉入って帰ろうという形でやるわ。
なんでおかしいね。
何もありません。
誰が言うてんねん、表。
そもそも大阪から、ちょっと離れてるじゃないですか。
山行くときに鈴鹿行こうってなかなかならないと思うんですけど、普段大阪の方って。
なんでエントリーしたんですか。
なんで、まずインスタグラムでホイって上がってきたんですよ。
小物町のこのアカウントが。
小物町のこの4ピークストレイルのアカウントがホイって上がってきて。
1回目の大会なんやっていうのを知って、こんなのあんねんな、
なんかわからんけどエントリーしてみるみたいな感じで、
先着100名らしいでとりあえず急いでエントリーしようって言ってエントリーしたんですけど、
こんなにきついとは思わなかったね、そのときはね。
じゃあ鈴鹿山脈がどういう山とかは、そういうこと知らずに逆に何に惹かれたんですか。
緑色とかですか。
緑色綺麗ですよね、この。
なんか結構女性の方にすごい好評やなと思ってて。
めっちゃいいと思う。
このデザインすごいかわいいなって思って。
色もめっちゃいいですし。
で、その鈴鹿に来たことないっていうのも気になったっていうのもあります。
1回鈴鹿走ってみたいな。
そうですね。
で、三重やから近いし行くかみたいな感じで、
エントリーをとりあえずしてしまった。
良くないですよ、しても。
いいね、エントリーしても。
でも言ってたやん、こんな走られへんやったらエントリーするなって。
やっぱり始めのときから諦めたらダメじゃないですか。
それはそうだと思います。
もうほぼ諦めますからね。
そんなことない。
スタートの段階からというか。
スタートの段階からその意気込みがあったらね。
やっぱ失礼やから。
そんなことはないですけどね。
そんなことはないですよ。
関門が間に合わないってなった瞬間からそう言われるんでね、いつも。
間に合えへんやったらエントリーするな。
もう出るとか言うなとか言われて。
ポテポテさんのトレランへのスタンスっていうか、どういうあれなんですか。
スタンスですか。
そのときのベストをやっぱり尽くすっていうのがスタンスなので、
ただマイペースに行こうっていうのがやっぱり根本的にあるので、
私のマイペースと彼の思うマイペースが全然違うので、
そうですね、だからいつもそれで怒られます。
怒られるね。
ちょっと怒っとかないと、自分の力を出してくれないんで。
ほんまにマイペースで行くんで。
関門時間に絶対間に合わないんでしょ。
それが間に合わすためにちょっとケツを叩くというか、
いう形で押さないと動かないんで。
それでも動きませんからね。
でもベストを尽くしてます。
ベストを尽くしてます。
はい、いいと思います。
頑張って二人とも上げましょう。
はい、頑張ります。
すごい。
すごいですよね。
女性で先頭にゴールした前田さんの。
本当はね、僕ら4時29分に帰ってくる予定だったんですよ。
えらい細かいですね。
もうギリギリで帰ってくるスケジュールで。
関門の1分前。
関門1分前。
今こうワーってなるじゃないですか。
最終ランナーがギリギリ帰ってきましたみたいなのを狙ってたんですか。
帰ってきましたっていうのを今日はちょっとイメージしてたんですよ。
イメージね。
無理やったな。
はい。
準備の時点でおかしかったです。
GPX違う。
本大会でそれは。
そうですね、来年また。
それの下見っていう。
来年はぜひ見といてください。
わかりました。
ぽてぽてランナーちゃんと無事ゴールすると思いますので。
ぽてぽてが最終関門ギリギリでラストランナーとして現れると。
すごい宣戦布告ですね。
最終ランナー宣言。
最終ランナーにならなあかんってこと。
時間調整ちゃんとして。
わかりました。
ここにギリちょんでもらって。
タイムスケジュール作りましょう。
ほんまにギリギリになるか。
またアウトになるかどうしよう。
アウトはちょっとね。
そう、アウトはちょっと嫌なんでね。
やっぱりちゃんと完走したいですね。
ちゃんと修行積みます。
次は。
こういう感じでね。
可愛いって言って来られて楽しまれてる方がいるっていうのも
多分大会の魅力だと思うんで。
そういう感じで。
ぜひみんな来てほしいですね。
何が可愛いの?
このこれが可愛いって言って。
なんや私のことかと思ったの。
またこたさんも可愛いです。
怒られる。
失礼しました。
これのね、バスタオルとかめっちゃ作るから。
いいですよね、グッズね。
確かに。
もしかしたらあゆみちゃん帰ってきたのかな。
かわはらあゆみちゃんって知り合い発信してるんですけど。
YouTube。
YouTubeのダウンタウンのね。
別のあゆみちゃんかもしれないですね。
別のあゆみちゃん。
私可愛いっていうことで。
そうですね。
以上です。
ポテポテさんの体験
大阪から来られたポテポテさん。
ポテポテチーム。
チームポテポテ。
ありがとうございました。
どうもありがとうございました。
失礼しました。
続いてオレンジ田中さんに来ていただきました。
どうもオレンジ田中です。よろしくお願いします。
さすがプロの喋りが。
あのね。
いやもうちょっと恥ずかしいんですけど。
あのこの疾走会で初めての道で迷子になるという。
逆回帰をやってしまいました。
最初のミイケイだけの入り口でね。
ご視聴した時もかなり辛いっておっしゃってましたけど。
ちょっとその後何があったか教えていただいていいですか。
ミイケイのところで、
道を間違えまして綺麗な景色があったんです。
みなさん本来ランナーさんは向かって右に行かなきゃいけない。
右に曲がらなきゃいけなかったんですけど。
僕はそのまま真っ直ぐ行っちゃったんですよ。
真っ直ぐ行ったらめちゃくちゃ綺麗な絶景があったんですね。
そこでSNSを撮って。
ここが小室町の景色ですとかって言ってアップしてたんですよ。
その時点でもう道間違えてるんですよ。
奥端行って行ったら崖が出てきたんで。
これ違うなって言ってまた戻ってきて。
そしたら今度はピンクのビニールテープみたいなのがあって。
それを大会のものと勘違いしてそこにボールペンで矢印が出てたんですね。
よく考えたら大会でボールペンで矢印書くなんて標識ないじゃないですか。
それを何を持ったか信じて真っ直ぐそれを道通りに行ったんですよ。
そしたら見たことないような崖が出てきまして。
これまた間違えたかなって思った瞬間に
下に光るアスファルトみたいなようなものが見えたんですよ。
もしかしたら道間違えたけどこれを降りたらたどり着いて
そこの山道に戻れるんじゃないかって思ったら
その光ってるロードは道じゃなくて岩だったんですよ。
そこから何を思ったか下に下らなきゃっていう頭になってしまって
とんでもなく危ないところにいたんですよ。
相難ケースのよくあるやつというか
毎度勘違いに勘違い重なってどんどん深みにはまっていってしまうみたいな行動に近いですね。
まさにそれですぐ電話がかかってきて。
こちらから息吹で見ていてちょっとこれは迷ってるなってことで電話を。
本当に助かりました。
電話かけていいのかどうしようかって迷ってた時にかかってきたんで
間違えてることに気づき助かったと思いました。
で後からスタッフさんが来ていただいて
道めっちゃ案内してもらって
崖から上に登るケアまでしていただいて
じゃあその場所にスタッフの人が助けに来てくれて
生まれて初めてどこですかって言われて
ここにいますって言いました。
生まれて初めて言いました。ここにいますって。
声で場所を知らせて
こっちにいるよって。
もう今笑ってるんですけど本当に申し訳なくて。
怖くなかったですか?
いやもうその時は途中から怖かったんですけど
要はスタッフさんの顔を見たら安心しちゃって怖くなったんです。
それまで気が張ってたんで
どうしようこれ運営さんに迷惑かける
どうしようランナーさんに大会に迷惑かけてる
ってなってる方が意識がそっちに行ってたんで
いやでも安心した瞬間
すいません助けてもらってありがとうございますって言って
半分泣きそうでした。
無事でよかった。
結構最終のスイーパーの後ろに行っちゃったんですよね。
迷われてる間にスイーパーさんが
田中さんを追い越してたんで
誰ももうスタッフが後ろにいない状態になってたんですよ一回。
でちょっとIBUKIでそれが分かって
ちょっとこれは多分迷ってるんで戻った方がいいんじゃないですか
みたいなことを本部で話して
結構あれIBUKIいないと誰からも忘れ去られて
本当に崖に取り残されていた可能性があったんですよ。
ありがとうございます。
大会の運営と事務局の役割
もうゴールでランナーさんがみんな言われるんですよ
コースハードだったねって言われるんですけど
僕違う意味のハードだったんで。
相当ハードでしたね。
いやーこうやって笑えてよかったなっていう感じで
笑い話にできてよかったんですけど
本当にもうあの笑い話でしていただけるようやったら
本当皆さんには迷惑かけて改めて本当に申し訳ございませんでした。
ちゃんと戻ってこられて本当によかったですけど
じゃあまあ、釈迦ヶ岳の下りですね。
釈迦ヶ岳から旭ジャヤに下るところで
三池の手前の
別のあのとこに入ったっていうね
そうですね。
ご無事でよかった。
ありがとうございます。
その後はどうなったんですか?
救出されてもう終わったんですか?
中峠でしたっけ?からずっともう下りてきたんですよ。
で、下りてきてずっと
それもそれでなかなかハードだったんですよ。
で、そこで最後
車でスタッフさんがさらに迎えに来ていただいて
で、まさかの
トップグループと一緒の時間帯につくという
気まずい空気になってしまって
戦闘ゴールと
車で来たら戦闘と一緒に
皆さんゴールされてる直前やったんで
なんか申し訳なく出てきちゃいました。
で、みんなゴールで
太郎さん早いっすねって言われて
みんな僕がゴールしたと勘違いされてたんで
いやもう本当に
すいませんちょっと僕はリタイアなんですけど
なんか体力がなくて第一関門で
まだ突破できない方が良かったです。
迷子手ってなるんで
本当にイムキーズのおかげで助かりました。
大口で良かったなと思いますけど
どうでした他の印象はこの
でももう景色が綺麗なのと
実は僕ランナーさんとずっと
お話しさせてもらいながら走ってたんですよ最初
もうコースコースハードでしたけど
やっぱり癒しが絶景と
皆さんと話せるとか
いろいろな走り方とか方法を聞いたりしてたんで
途中水分が飲む
飲み方っていうのも色々教えてもらったりとか
単純に面白かったです。
もう道さえ間違わなければ
すごい僕は優越感に浸ってたと思います。
それがなければゴールまで行ってた?
いやどうすかね行きたかったですね。
でも本大会の時には
もう一度参戦させていただくので
もうゴール目指して頑張りたいと思います。
ぜひぜひそれはね。
あともう皆さんゴールしてくる瞬間
みんな楽しそうですもんね笑顔が
なんかいいなと思います。
そうですか。
トレイルランも今後ちょっとハマりそうですか?
そうですね。
もうトレイルランの基本のGPSの使い方も
教えていただいたんで
今回本当に悪い例で
悪い例で初心者の皆さん
僕みたいにならないようにしてくださいっていう
これをお伝えしたいですね一番。
なるほどね。
今あれですか三重県のいろんな広報の活動
三重県すみます芸人をやらさせていただいて
小物町は吉本工業と
包括連携協定を結んでいただきまして
今小物町PRパートナー
カッコ借りという
カッコ借り?
カッコ借りで
まだ本任命ではないんですよ。
三岡町長に任命していただいて
一応この小物町での活動で
頑張ったらこの借りが取れるっていう
ただですね
今回借りが余裕で取れると思ったらですね
ちょっと何も触れないでおこうと
今回のでは取れないかもしれないですね。
そうですね二重カッコになったかもしれないですね。
借りっていう状態なんですね。
そうですね。
この間小物町さんが万博に出展されたんで
結構評価良かったんですよ。
それを満を持して今日なんで
まさかの二重カッコになって
帰るとは思わなかったですね。
カッコ取れる日も楽しみに
来年の本大会まで取れるように頑張ってきます。
小物町のいろんなことを今
PRとかお手伝いされてるってことですね。
今度10月には
登山の方で
鎌ヶ岳からご在所に登らさせていただくんで
今回は道間違えずに
ちゃんと10月は登り切りますんで
それがまた来年のコースの下身にもなりますしね。
そうですね。
違う意味のスイッチが入ってますね。
間違えちゃダメだぞっていう。
いろいろ三重県で
田中さんとお会いできる機会も
放送なんでね。
ぜひよろしくお願いします。
三重県もよろしくお願いします。
IBUKIGPSに助けていただいて
ありがとうございます。
大切に使わさせていただきます今後とも。
ご本人としてはマラソンとかがメインですか?
僕もともとマラソンランナーで
宮川大輔花子師匠のチームに入ってるんですよ。
専門は100キロマラソンになります。
100キロマラソンは13年間連続で
走らさせていただいてるんで。
それもすごいですよね。
100キロとまたトレイルは
同じランニングでも全然違いますね。
どっちも楽しいですけど
トレイルはトレイルの魅力があって
100キロは100キロの魅力があるので
両方共通しているのは風景が綺麗っていう。
いろんな景色が見れるっていうのはありますね。
今後とも頑張りますのでよろしくお願いします。
今度は感想をぜひしていただいて。
カッコ取っていただくっていうね。
二重カッコ取って感想をします。
言いましたね。
ぜひまた来年。
頑張りますのでよろしくお願いします。
どうもお疲れ様でした。
ありがとうございました。
それではコモノ4ピークストレイルの
実行委員会事務局の小林美穂さん。
来ていただきました。
お疲れ様です。
お疲れ様です。ありがとうございます。
自己紹介というか
この大会でどういう役割をされているかを
教えていただいていいですか。
この大会、主催の方が
コモノ町山岳スポーツ実行委員会ということで
今年立ち上がったんですけれど
山でのいろんなイベントで
コモノの地域での魅力を発信する。
山を使って魅力発信するっていうので
事務局ということで
大会の運営ですとか
会議開いたりとか
いろいろちょっと事務的に
ちょっと縁の下のっていうところで
支えきれてないんですけれど
させていただいてます。
コモノ町の役番の方っていうことですか。
え、ではなくて
役場の下になりますNPO法人
コモノ町スポーツ文化振興会というところで
スポーツのいろんな事業の担当をさせてもらってます。
そういうことなんですね。
なるほど。
今回のコモノホーピークストレールも
主催をされている感じですかね。
もともとカモシカハーフマラソンとかも
開催されていたんですかね。
カモシカハーフマラソンの事務局も
担当させていただいてました。
私の方がトレールランニングっていうのが
全然分かってなかったので
もうそのハーフマラソンのイメージからなので
山の中で走るっていうのが
全く想像できたのない中での運営ということで
何がなんだか想像ができなかったです。
カモシカハーフマラソンとの関連
受付とかすごいしっかりしてたんですけど
カモシカハーフマラソンの
多分ノウハウがいろいろ注ぎ込まれてるんだろうなと思って
その時の人数に比べたら
これぐらいの人数は余裕って感じなんじゃないですか。
そうですね。
荷物がこれだけでいいのかなっていう。
最大何人なってたんですかカモシカハーフは。
6,000人ぐらいです。
6,000人のイベント回してたんですか。
それがちょっとキャパオーバーじゃないかということで
コース狭いところがあるので
道幅でランナーの方にストレスを与えてしまうということで
4,000人ぐらいにちょっと店員を減らして
ランナーにストレス?
ランナーが道幅狭い中でもう抜けないので
それよりはランナーの方に満足していただけた方がということで
人数を減らして
運営の費用的なところでは
参加筆者さんが多い方がいいかなと思うんですけれど
やっぱり満足いけた方がという小物の皆さんのおもてなし精神で
そうなんですか。
じゃあ枠を広げればそれだけ埋まっちゃうぐらい人気大会だったってことですよね。
そうですね。
一時は大会エントリー始まって10分弱でエントリーが
そんなに人気大会だったんですか。
結構県民の方に森の方とかも行ったりして
タイム狙うには起伏が多くて全然タイム狙えないコースじゃないですか。
地域の応援と大会の魅力
それがなんであんなに人気だったんですか。
逆にハードだからいいっていう。
この大会と一緒じゃないですか。
やっぱり本物はハードめ。
そうですね。ドSな感じですかね。
さっきちょうど実行委員長の山口さんもハードについて語っておりました。
そうですね。山口さんはドMな人ですね。
なるほど。じゃあ別にタイムとか狙えないけど
ハードであることに魅力を感じる人が集まるのがかもしがハーフマラソンだったっていう。
もうこれが病みつくって言って。
景色がいいとかもあったんじゃないですか。
やっぱり県民の森のところから見える景色とかっていうのも
ちょうど10月の中旬から後半にかけてということで
紅葉が始まるぐらいの良いくらいの季節だったので
そのあたりとあとは沿道で地域のおじいちゃんおばあちゃんも含めて
多くの方が応援に出てきていただいてっていう
本当に街を上げて応援してるっていう
田舎ならではの良さが
よく感じていただけたのかなと思うんですけれど
この大会ちょっと山の中なので
なかなか地元の方が応援に入ってもらうっていうところができないので
どういうふうに小物の皆さんに
このトレランの良さを伝えていくかっていうのを
これからみんなでどんどん考えて
良さでいろいろイベントを広げれたらなっていうことなんですけれど
また教えてください。
ぜひ広げていきたい。
小物町、昔は町民駅伝とかありましたもんね。
はい、ありました。
町内一周してましたもんね。
今はもうないんですか。
そうですね、私はちょっとその時代を知らないんですけれど
鹿児島ハーフマラソンができたことで
街の中ずっと走るのは年に2回もっていうのは
ちょっと交通のいろんな事情でということで
今は三重洋水管理事務所の方で
キララ湖っていうダムの周りを一周ぐるぐる回る周回コースで
町民駅伝はやってて
町民駅伝が鴨塚ハーフマラソンができたことで
ダムの方に行って
鴨塚ハーフマラソンがなくなっちゃったんで
公道レースがなくなったってことですか。
そうなんです。
残念。
ダムの方の公道だけっていうことで
そこも一応公道ではあるけど
だいぶ道の部分は減ってしまったんですけど
僕あれですよ、町民駅伝出たんで
普通にミルクロードとか走ってましたよ、駅伝で
あんな道をよく止めてたなって今思ったら
すごいことをやってたんだなって
ミルクロードって何?って思って
全然ワードがミルクロード?
何それ?みたいな感じになっちゃいましたけど
今日朝、近藤さん会ってもらったら
小物弁が飛び交ってるっていうので
言ってもらってたんで
ヤンヤンってめっちゃ朝から聞こえるから
そっか、あれが小物弁なんですね
ヤンが多いんですよね
そうなんですね
そうなんです
近藤さんがどんどん
動心に帰るじゃないですけど
ちょっといつもの姿じゃない感じですかね
楽しそうです
どっか行くとアウェー感があるけど
ホームに
ホーム感がある新しい大会ってやっぱ嬉しいですね
ありがたいですね
ぜひこれからもどんどん力を稼いでいただいて
一緒に盛り上げていただきたいなと
岩原さんも引き続き近藤さんと一緒に
小物にどんどんヤンヤン言ってください
ちょっとずつ勉強していきます
全然この大会の話できてない
ご準備は何かご苦労したところとか
そうですね
苦労したところとかあります?
この大会の本大会も踏まえて
急にバタバタとこの大会をやることが決まって
始め5月にやるっていうのを決まったのが
年末11月か12月ぐらいだったんで
カモシカマラソンの準備とか
1年かけて準備してたので
できるのっていうのが本当にあって
そこから山口さんが実行委員長が
いろんなところに声かけたりとか
皆さんの力でっていうので
結構強硬な感じで
かなり短いですよね
最初の大会っていうか
年末に出して5月っておっしゃってたんで
間に合うのかなって僕もちょっと思ってました
そうですよね
エントリーって言っても
どういう競技の注意事項とかもあんまりわからないですし
募集できるの?みたいな感じで
本当に来てくれるのかなと思ってたら
全員埋まったっていうことで
すごいなと思って
皆さんいろいろ
IBUKIステーションでも
いろいろPRしてもらったって言って
山口実行委員長が
近藤さんがPRしてくれてるって
すごい言ってもらって
僕は実行委員のつもりですから
そもそも最初から
実はもうメンバー
勝手に入れとるかもわからないですよね
ちょっとそういう期間が短い中で
でもなんかあれですよね
さっきもちょっとお話ししてましたけど
わりと早い方が多いというか
どんどんどんどん進める感じの方多くないですか?
そうですね
エネルギッシュな
これは小物の機質ですかね
そうですね
準備も早ければ片付けも何もかも
もう隣のテントがないんですね
そうですね
隣のテントはもともと全部建ててたのが
風でさっきから飛ばされそうになって
本来ランナーの皆さんからしたら
もう片付けてるのって
ちょっと見えてしまうかもしれないんですけど
ちょっと安全面でごめんなさいということで
いやいやいや
ただ鴨鹿マラソンの時とかも
昼過ぎに終わって
夕方にはもう全部撤収されてて
今日私夢見てたのかなって思うぐらい
何にもなかったかのようになるので
ちょっとせっかちな方が多いですか?
多いですね
小物は?
なんで?
もう周りにもどんどん
押されていくパワーがある方がすごいので
押されるっていう
それは町長が言ってたらラドンですか?
かもしれない
ラジウムでパワーがみなぎってるとか
そうなんですかね
もうあの辺もオーラが出てるかもわからないですね
でもね5月までに準備もされて
大会の準備と今後の展望
1回開催されようとして
それが雨で流れて
今回の思想会になったわけですけど
いかがですか?お気持ちは?
そうですね
本大会ができなくてっていうので
残念だった反面
準備不足なところとかも
後から考えたらあったので
ある意味守ってもらえたのかなっていう
準備期間を増やすために
守ってもらえたのかなっていう
ちょっとポジティブに考えるようにして
今日また思想会ということで
テストができたので
また来年に本大会に行かせる部分が
いっぱい見えてきたかなと思いますので
ちょっと来年またパワーアップできたらと思います
もうだいぶね
だいぶ安定して運営されてたんじゃないですか
思想会は
思想会どうですかね
ちょっとドキドキだったんですけれど
なんとかその大きな実行
そのところまだゴール全員はしてないんですけれど
問題なく進んでてるので
今日思想会の段階で
大きな事故があったら
ちょっと本大会に向けて
なかなか難しくなってくるのかなっていう
緊張感もあったので
今のところちょっと安心してます
5月にちょっと足りなかったなって思ってて
今回に向けてやったことは何だったんですか
そうですね
やっぱりスタッフの動きとかで
私がトレラン自体を分かってない中で
マニュアルを作ったりするので
後からスウィーパーさんの動きだったりとか
そういったところを聞いて
それやったらこうした方がいいんじゃないかっていうので
ちょっと見直しできたかなと思って
今日スウィーパーさんめちゃめちゃ活躍していただいてるので
そういったところは私とかではなく
スウィーパーさんの臨機応変にやってもらってるので
ちょっといいです
いいです
でも小林さんが準備しっかりされてるからこそって感じもあります
マニュアルのちゃんとしてる感すごくなかったですか
すごかったですね
今回の思想会の運営のスタッフの運営マニュアルが
40ページ割りました
40ページぐらい
結構な分厚さの冊子があって
びっくりしましたけど
そうなんですね
カモシカマラソンの時が90ページぐらいあって
その40ページが薄いと思ってたんですけれど
と思ったんですけど
やっぱりスタッフの皆さんの動きが
同じ方が長時間にわたってということで
トレラン関係の方がたくさん手伝っていただいてるので
そのあたりはあまり書いてない部分とかっていうのが多いので
もっとどんどん気持ちが大きくなったらもっと分厚くなっていくか
わかんないです
すごい風でいろんなものが飛んでいってしまっていますが
大丈夫かな
なるほど
どうですかトレランは好きになりそうですか
そうですねやっぱり皆さんの応援とか一体感はすごいなと思って
やっぱり戦士の皆さん結構早くにゴールされた方も
仲間意識というか
距離は遠方の方でも皆さん知り合いなのか
ずっと待ってたりとかということで
応援も含めたらやっぱり面白いなと思って
選手同士のそういう交流が結構多いなって思われたということですね
暖かい感じやなっていうので
なのでこれからどんどん盛り上げていけたらと思う
いいですね
小林さんご自身はトレランはどうですか
そうですね絶対無理です
登山をコースちょっとずつでも走れたらいいのかなと思いながら
ちょっと頑張ってみます
登山はされてるんですか
登山は藤原岳を去年一回登っただけで
全然登山してないので
一回でコースは巡っていただいて
ゆっくりでも巡っていただいて
またよろしくお願いします
何をお願いされたらどうするということでよろしいですか
町内の人にしてもらってくださいよ
ふるさとに帰ってきてもらって
山に走りに行ってるわけじゃないけど
走ってる人たちの様子を見て楽しそうだなっていう
そうですね楽しそうなので
その中に走るのは無理ですけど
山にちょっとずつ入っていけたらいいのかなという
ぜひぜひね
じゃあちょっと来年5月に第1回大会を迎えると思うんですけど
ちょっと参加を検討している方に向けて何かあれば
小物町を挙げて
行政と民間のトレールランのランニングクラブの方
みんなで力を合わせて
大会の魅力とデザイン
本当に地元のいろんな方で力を合わせながら運営しているので
ぜひ小物の魅力をどんどん発信していきますので
そういった小物の良さを知りに来ていただけたらと思いますので
お待ちしています
人気大会になると思います
なりますか
デザインもいいし
オシャレですよね
やっぱそう思います
副実行委員長がデザインしてもらったんですけれど
北澄さんが副実行委員長なんですか
そうなんです
北澄さんがデザインしてもらったんですけど
いろいろ
とても好評のユニークなロゴ
縦に4ミネっていう風に
縦からこの4でミネっていう感じということで
地元の人にはどういう意味があるのこれって言われるんですけど
言ったら4ピークスの4ミネっていうので
それでもちゃんと通せるのすごいですね
地元の支援
意味わからんとか言ってなんか潰されても
特に街がやってるみたいなちょっと固めだと思うんで
意味わからんわとか言って潰されなくもなさそうじゃないですか
その辺が柔らかいと言いますか
そうですね
みんなのエネルギーで押せたのかなと
これがいいんですって言って押したんですか
逆バーを
最近のどんどんオシャレな感じになってくるよなっていうので
この緑が大会のイメージカラーになっていったらいいのかな
そうですね
このグリーンはかなり
特に女性の方が本当に今日大阪から来られた方とかも
インスタでたまたま流れてきて
可愛かったんでエントリーしましたって
山も知らずにエントリーしたって言ってましたよ
そうなんですね
ロゴでエントリーじゃないですか
すごいじゃないですかね
だから本当にいいんだと思いますよ
でもこのオシャレだからって言ってて
こんなハードな大会だったんですね
だからギャップがいいんじゃないですか
両極端と言いますかね
それでどんどんオシャレな感じを求めて
参加していただけたらと
何かありますか桑原君は
そうですね
本当に朝からお疲れ様ですというのが
もう夜中からですよね
でも今回のこの集まられているスタッフさん
かなり手厚いじゃないですか
どういった方が
フォーランティアで来てくださっているとか
スタッフさんでいらっしゃるっていうのは
役場の関係の部署の方ですとか
あとは小物町のスポーツ協会の役員ですとか
あとはトレールランニングクラブの方から
声かけていただいた方
あとスポーツ推進員さんということで
本当に行政に絡むスポーツの団体の方と
一般のボランティアの方と
本当にいろんな方々でということで
皆さん熱意ある方ばかりで
すごいですね
本大会に向けての準備って感じがすごいしてて
みんな勉強するぞっていう意気込みがあるのかな
エネルギッシュな方が多いですね
どんどんそれで乗り切っていきたいと
ありがとうございます
小物町に来た人に
ここは寄ってけっていうお勧めはありますか
意外と私お勧めしたいところが多すぎて
でもご在所ロッペさんの方は
先日準備で登ってたんですけれど
その時に札幌から見えた方と出会えたんですけれど
北海道の方
県境っていうので新鮮とかやって
県境が新鮮
そうか北海道だから県境がないから
ここは滋賀県こっちからが三重県っていう県境が
そこから向こうにちょうど結構空気が澄んでて
京都ですとか
愛知県の方とかいろいろ見えたので
すごいって言って
いいところがある
そんな良いところあんまり近くなので
思ってなかったんですけれど
改めて良さを知りました
県境を楽しみに来てくれということですか
そうですね
またマニアックなですね
本州の人はいろいろ経験あるかもしれないですけど
でもまたいでロープウェイ上がってたら
県境またいで写真撮ったりできるので
県境のこの線がありますもんね
ロープウェイさんの秋に空中ブランコもできるって言ってたんで
そうなんですか
ハイジみたいなこと
山からハイジみたいな感じで
11月ぐらいかなということで
結構大きなブランコ
今工事してて
ぜひ行ってみてください
それはちょっと名所になるかもですね
インスタ映えしそうですね
テラスと新しく作ってるっていうので
それはちょっと人気スポットになりそうですね
また桑原さんも
頂上も行ってください
あがります
小物の魅力いっぱいということで
次また新たな魅力を発信したいと思います
そうですね
まずはこのまま無事終わるかな
終わります
終わりそうですし
ぜひ正式大会も楽しみにしてますので
ありがとうございます
よろしくお願いします
ありがとうございました
ということで
あと一人待つのみとなった
小物ホーピックストレールですけども
まず和美さんお帰りなさい
ただいまです
どうでしたか
鈴鹿でした
鈴鹿でしたか
鈴鹿でした
鈴鹿とは
もう容赦なくですね
上り下りさせて
山がね見えるんですけど
なかなか近づかせてくれないっていう
鈴鹿の洗礼を受けました
久しぶりに鈴鹿に来たので
コテンパにやられた気分です
久しぶりだったんですね
久しぶりです
このコース何回も来てると思うんですけど
レースでちょっと軽い荷物で
一応走れる格好で行くのって珍しいじゃないですか
普通もうちょっと持つでしょ
一人で行くときは
その軽い荷物でレースで行くってどういう感じなんですか
軽い荷物でレースに行く
レースというか
もう前提が思想会っていう気持ちだったんで
最初はねゆるゆるだったんですけど
山に入ったら
あんまり人がいなくなってきて
人がいなくなってくると前を追いかけたい
衝動に駆られて走ってしまうというか
寂しかったってこと
寂しかったです
寂しかったというか
あと浅木ジェアの関門がきついんです
それに間に合わせるために必死に走りました
今回12人あそこで関門を追うと
4人に1人が関門にかかってしまったという結果になっているので
実際厳しかったんですけど
でもそこはちゃんとペースを上げて見事クリアしたんですね
20分前ぐらいでした
関門20分前ぐらいにとりあえず入って
御座礁を目指しました
どうでした?
楽しかった?
どうでした?
稜線に上がってしまえば
風は気持ちがいいし
景色は
でも釈迦2Kぐらいのときは
雲がね御座礁に引っかかってて
ちょっと天気どうなんかなと思ってたんですけど
走って徐々に釈迦に近づいてくると
晴れてきたので良かったです
そして
猫だっけに猫がいましたよ
嘘?
後で写真見せます
動く猫ですか?動かない猫ですか?
動かない猫
動かない猫がいた?
動かない猫ですけど
どういうことだろう?
看板みたいなこと?
後で
そんなもったいぶらなくてもいいんですけど
それはなんでクリップで送ってくれなかったの?
これ写真も送れるんですか?
写真も送れます
じゃあ
ちょっと無理でした
そんな感じで進んでいって
レイクビュアのコースに乗ってしまえば
何度も通った道ではあるので
レイクビュアの思想を感じてみたいな感じで
走ることができました
ちょっと寂しくもあったり
鈴鹿感を感じたけど
概ね楽しかったと思って大丈夫ですか?
そうですね
楽しかったです
楽しかったのはもちろん楽しかったんです
すごくアットホームで
コース上には選手がいないので
ちょっと寂しいんですけど
でも要所要所にスタッフの方が
めっちゃいっぱいいてくださって
町民?町民というか地元の方の応援
応援とかしてくださったり
そういうのすごい嬉しかったですね
いいですね
思想会なのにね
町の人が出て応援してくれるってすごいことですよね
思想会ですよと思いながら
本当にそれは思いました
ちゃんと町内で広報されたみたいで
そうなんですか
こういうのがありますよって言って
労働の沿道にも頑張ってって言ってくださって
多分昔から伝統があるからなんですよ
さっきも話したんですけど
昔を言えば町民マラソン
町民駅伝っていうのがあって
町民で町内一周する駅伝やってたんですよ
僕出たことあるんですけど
それが鴨鹿ハーフマラソンができて
コードを使うのは年一回ということで
ハーフマラソンがそれをやる
でもそういうのがずっと続いてるんで
多分みんなで応援するって文化があるんだと思うんですけどね
いいと思います
その文化を引き継いで
今度は本物ホーピックストレール
それがね引き継がれていくっていう
なんか地元の人にはどう見えてるんですかね
山とか山走るなんてっていうのはないんですかね
大丈夫なのかな
鈴鹿での体験
でもさっきもちょっと言ってたんですけど
インターハイ予選とか毎年やってるんで
鈴鹿で
山の競技とかもやってますし
登山部のとかでね
意外とそういうのよくやってるんで
許容範囲が広いんだと思うんですけど
どこの高校にもワンゲル部みたいな
登山部みたいなのがあるんですか
全部じゃないですけど
やっぱり指導者を選ぶじゃないですか
特に山の経験がある人が
一人もいない学校でって結構難しいし
でも結構多いほうなのかな
朝の地元トークに花が開いて
面白かったです
ヤンって言うでしょみんな
ヤン?
レキヤンとか
シアンとか
あとなんかも気になったんですよね
方言っぽいと思って
面白かったです
すごい僕はなんか
地元に帰ってきた感がありますから
嬉しいです
三重弁っていうか小物弁に近いかもしれない
小物弁?
特有?
特有ではないですけど
ちょっときついかもしれないですね
全然きつくないです
みなさんすごく優しい
ヤンだけはきついって言葉が
ナマリっていうかヤンってそんなに
言いまくるの実は小物調プラスアルファぐらいかもしれない
そうなんですか
シアンって言う
可愛いですね
そんな感じでした
そんな感じですか
また出ますか?
やっぱ30キロとかってしんどいですね
走んなきゃいけないんだなって思いました
なんで?
マイペースになんか行ける
走んないと関門クリアできないからってこと?
だからしんどかった?
しんどかった
でもたまにはいいかもしれないな
なんか久々にちゃんと走った気がして
そうかこんな短いレース久しぶり?
はい
じゃあいつもね長いの多いから
それと全然違うペースで走ったっていう感じですか?
なのでなんか
たまには
朝スタートして明るいうちに終わるレースって
最近ほぼほぼ出てなくったんで
そうか
なんでこういうレースいいなって思いました
スタッフの方も
健康的でしょ
健康的
明るいうちに景色見て気持ちいいなって言って帰ってきて終わるっていう
いいですよね
いいと思いました
Komono Four Peaks Trailの挑戦
健全ですよね
健全
健全
コースはなかなかハードですし
危ないところとかももちろんあるんですけど
挑戦しがいがあるなっていうのはすごく感じる
レーススペックだと思います
確かに
日帰りで帰ってくれるけど
コースは結構ハードだから
挑戦しがいがある日帰りレースみたいなね
そうですね
結構ユニークなポジションかもしれないですよね
なんかもうちょっと優しくてもいいな
かずみんでもそう思うんだ
これはこれでいいじゃないですか
こういうのが好きな人が集まってくると思うので
はい
いいと思います
そしていよいよね最終ランナーが
小物富士を超えたと
小物富士はここですけど
何番ですかね
そこに到達しているということなので
107番
あと少しで
107番じゃないか
68番
68番
こちらですね
今井さんという方が最終ランナーですね
近くにいっぱいいてよく分からないですけど
68番が最終ランナー
ちゃんと関門時間内
4時半関門なので
あと15分まだ余裕がありますけれど
皆さんゴールされそうですね
ここまで来たら関門内
時間内にゴールしてほしいですね
近藤さんはいかがでしたか
僕ですか
YouTubeライブ
ちょっと後でYouTube見返せないと
どれぐらいの画質とどれぐらいの音質で届いてたのかが
よく分からないので
ちょっと見返したいと思いますけど
初めてにしては
まず携帯回線でやってるんですよ
どれぐらい本当に配信できるかって
ちょっと聞いてみないと分からなかったんで
ライブ配信しますって宣言はしてたけど
そもそも配信すらできない可能性もあるとは思ってたので
一応何か外部から聞いてます聞こえますよって
長谷さんとかもコメントくれてますけど
何か聞こえてたみたいなんで
一旦家帰ってちゃんと聞き直したいけど
何かは一応届けられたんで
よかったなという
よかったです
あとは和美さんとかね
いろいろ皆さんが
山の中とか江戸からクリップの動画送ってくれたんですけど
一応一通り再生もできまして
それもちょっと新しい仕組みを作って
作ったんですよね
素晴らしい
チャレンジしたんですけど
行きの道中説明をしていただきましたけども
ぽかーんでした
画面見ますか
とりあえず素晴らしい機能ができたんだなっていうのは
こうやって地図上にもね
クリップの位置が
すごい
表示させられたりとか
リストで新着順に見えて
急に入れられたりとか
そういう仕組みを作って
クリップをいろんなところからね
ライブ配信はやっぱり難しいんで
なかなか回線がない場所も多くて
だから一回
髪型を
風がすごい
一回撮影した動画をどんどんどんどん
クラウドにアップロードして
それをどんどんどんどん
再生していくっていう仕組みをちょっと作って
移動してみましたが
それも完璧じゃないとは思いますけど
そこそこ機能したかな
前半音が出なかったりとか
あったんですけど
そうなんですか
お帰りなさい
帰ってきた
そして最終ランナーが降りてきました
スイーパーさんと一緒に
最終ランナーさんですね
いましたあの派手な人
派手なスイーパーさん入れました
68番の今井さんですね
これで無事
終わりですかね
小物の人はせっかちらしいです
そうなんですか
撤収が早いらしいです
片付け出してますね
隣はテントがなくなってるし
せっかちらしいんで
僕たちも乗り遅れないように
撤収に入りましょうか
ということで
初めて行われた
小物ホーピックストレールの試奏会で
僕たちも初めての
独自のライブ配信
挑戦をしてみましたが
いかがだったでしょうか
午前10時半ぐらいから
約6時間
結構長いですね
6時間にわたって配信しましたが
見ていただいた方どうもありがとうございました
ありがとうございました
至らない点もあったかと思いますけども
さらに改善して
このような形で
IBUKIでは
いろんなトレランレースの様子を
今までも
IBUKIの地図と
ポッドキャストで
配信してきましたけど
こういうライブ配信なんかも
組み合わせて
魅力をどんどん配信していきたいと思いますので
またこれからもぜひ見てください
よろしくお願いします
小泉さんも一言どうぞ
えーと
ありがとうございました
ありがとうございました
本当にありがとうございました
ご団長の皆さんスタッフの皆さん
本当にありがとうございました
本当にありがとうございます
よかったですね
ぜひぜひ
高度上に遊びに行って
苦しい思いも楽しい思いも
皆さんと分かり合って
やってみたいと思いますので
また来年もよろしくお願いします
ありがとうございました
お疲れ様でした
ありがとうございます
はい
早い大会の方が閉まっちゃった
解散
早い
早い
あの
すごいですね
やばいやばい
あやばい
実行委員長もおっしゃってましたけど
とてもいいトレイルが
小物町にはたくさんありますし
いい人たち
温かい大会ですので
ぜひですね
5月本戦
本大会
ぜひご興味ある方は
ぜひ参加してみてください
はい
よろしくお願いします
よろしくお願いします
ありがとうございました
はい
じゃあ小物ホーピックストレイルの
ライブ配信
こちらで終了としたいと思います
桑原くんも
一緒に挨拶しましょう
IBUKIの返しお疲れ様でした
お疲れ様でした
何かありますか
いやもう
皆さんテキパキしてますね
はい
もう絶賛片付け中
はい
ちょっと圧を感じます
このテントいつまであるか分からないです
ですね
でも本当に安全にまず終わったことと
楽しかったです
本当に本大会が楽しみな感じですね
はい
そんな感じです
はい
ライブ配信の実施
じゃあ僕たちも
撤収
解散
はい
解散
はい
ありがとうございました
ありがとうございました
さようなら
さようなら
02:23:42

コメント

スクロール