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2025-07-26 4:45:44

大シガイチ報告会in京都

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440kmにもおよぶ「滋賀一周トレイル」を3ヶ月以内に一周する「大シガイチ2025」
総勢63名もの参加者を集め、第1回としてとても盛り上がりました。
https://great-trails.jp/events/shiga_ichi_2025

今回は7月26日に開催された「大シガイチ報告会in京都」の様子をお届けします!約5時間の超大作ですが、参加者それぞれの大シガイチの様子がわかる内容になっておりますので、ぜひお聞きください!

Youtubeライブ配信はこちら💁‍♀️

https://youtube.com/live/YaYS5HmHyDE

登壇選手 26 名(登壇順)

寺澤直★/菊本優哉★/上田将広/山口晃永/河畑和宏/佐伯悟/坪井繁和/宮田隆志/北川達也/コテクフィリップ/中村謙介/田井中 洋二/木村勇基/堀井京子★/人見将宏/樋室路子/井口心平/今田和美/卜部光司/岩崎勉/長谷川麻衣/笹岡誠/花尻望/長浜泰江/山根 慎吾/山中俊郎/井口善晃
★=表彰のみ

サマリー

大シガイチ京都報告会には、63名の参加者が集まり、体験を共有しながら表彰式が行われます。各参加者は自らの挑戦や感想を述べ、特に滋賀県の山の魅力について触れます。大シガイチ報告会in京都では、山口光栄さんが小物町のフィールドイベントについて話し、鈴鹿山脈のレースを通じた地域活性の取り組みを紹介します。また、川畑和弘さんが自身のDNF体験を交えつつ、次回大会への参加意欲を表明します。大シガイチ報告会では、各参加者が挑戦した内容や体験を共有し、京都のトレイルの魅力について語り合います。特に、参加者のレースの準備や困難、食の楽しみが際立っています。大シガイチ報告会in京都では、多くの参加者が感動的なゴールを果たし、それぞれの挑戦を語り合います。特に高島トレイルの経験や、参加者が尋常でない天候下でも達成感を味わった様子が印象に残っています。大シガイチ報告会in京都では、参加者が滋賀県の山々を走りながら体験した様子や、古い道や地元の文化への思いが語られています。特に、鈴鹿や琵琶湖バレーといった地域の魅力が紹介され、ゴールでの感動的な瞬間が強調されています。大シガイチ報告会in京都では、参加者が自身の挑戦や経験を語り、特にコテクフィリップさんと中村健介さんがそれぞれの挑戦を通じて得た感動や課題を共有します。美濃の国でのイベントや、さまざまなトレイルでの経験を振り返り、来年のリベンジを誓う様子が描かれています。大シガイチ報告会in京都では、参加者が滋賀県の自然を楽しむ中での体験や、IBUKIステーションを利用した登山の魅力について語られます。特に、田中氏は自身の分割登山体験や地元の茨城山についての思いを深く話し、他の参加者とともにその楽しさを共有します。京都で開催された大シガイチ報告会では、参加者が自身の経験や成果を語り合い、仲間との絆の大切さが強調されます。また、標準タイムやコースの難しさについての話や、サポートの重要性についても触れられます。大シガイチ報告会in京都では、参加者がルートファインディングや挑戦の経験を共有し、仲間との絆やメンタルの重要性について語り合います。特に鈴鹿の過酷さや、サポートを受け入れることの意義が強調されています。参加者の体験談を通して、困難な状況や思い出深い瞬間が紹介されます。特に、北部の道に挑戦した際の感情や動物との出会いが強調され、参加者たちの成長や挑戦への意欲が感じられます。大シガイチ報告会では、参加者が京都での経験や挑戦について語ります。金井原美希子さんや近田和美さんがそれぞれのストーリーをシェアし、特にトランスピレネのレースやシガイチへの思いが語られています。大シガイチの報告会では、登山やトレイルランニングに関する経験が共有され、参加者それぞれの挑戦や成果が語られます。特に、鈴鹿山脈や高島トレイルの魅力についての話題が多く、今後の大会に向けた意気込みやトレーニングの重要性が強調されています。大シガイチ報告会では、参加者がレースの経験や思いを語り、地図とコンパスを用いた挑戦が話題になりました。また、参加者同士の交流を通じて、滋賀県の自然や特異な道の魅力が強調されます。大シガイチ報告会in京都では、参加者が自らの挑戦を振り返り、それぞれの経験や感想を共有しています。特に天白重装の難しさや気象条件の影響が語られ、参加者同士の交流が深まる様子が描かれています。大シガイチ報告会in京都では、参加者たちが大会の経験を共有し、素晴らしい景色や感動を語り合いました。また、サポート体制や参加のきっかけ、そして新たな挑戦についても触れられています。大シガイチ報告会in京都では、参加者が自身の経験や挑戦を振り返り、イベントの楽しさや仲間との絆について語ります。焼き魚さんや長浜やすえさんの挑戦を通じて、シガイチの意義やサポートの重要性が強調されます。大シガイチ報告会では、参加者たちが鈴鹿での活動や大シガイチの挑戦を振り返り、思い出や苦労を語ります。また、食事や装備についての体験談も交えながら、山での過酷な状況やその中での感情を共有します。大シガイチ報告会では、参加者が滋賀県を舞台にしたロングトレイルレースの経験や思い出を語り合っています。特に、IBUKIの奇跡や参加者の挑戦が話題となり、達成感やこだわりの部分が強調されています。京都で開催された大シガイチ報告会では、井口義明さんが死が1および死が2を達成し、特別トロフィーを受け取ります。参加者はその挑戦を振り返り、滋賀の自然や文化を体験する機会について感謝の意を表します。大シガイチ報告会では、参加者たちが健脚を誇りながら語題書や武兵峠についての思い出を共有します。また、具体的な参加者の体験談や次回に向けた情報も提供されます。

報告会の開始
IBUKI STATION、2時になりましたので、大シガイチ京都報告始めます。皆さんこんにちは。
はい、今何人いるんですか、これ。 船本さん何人いますか。
すごいたくさんの方、集まりいただきましてありがとうございます。 今年、大シガイチ初めて開催しましたが、
なんと63人という参加者で、 当初、実行委員でも全く想定しなかったぐらいたくさんの方が、
ご参加いただきまして、本当にありがとうございます。 そして、ディスコードでコミュニケーション交流しながら、
たくさんの方がチャレンジしている様子を共有してくださって、 いろいろディスコードでもお話ししながら、
今まで知らなかった方もそこで喋ったりとか、 コース上で会ったりとかもしていたかと思うんですけれども、
とはいえ、各自いろんな好きな予定で行けるという特性上、 多分、今日初めて会うとか、
一瞬すれ違っただけみたいな方もすごい多いと思うので、 ぜひ皆さんの体験を共有していただいて、
あと、あそこどうなってたの?とか聞きたかったこととか、 いろいろ話したいこととかたくさんしていただいて、
一緒に長いコースを挑戦した体験を 共有していただければと思います。
そして、今日収録もしているのと、 YouTubeでライブ配信もしていますので、
できれば今年参加していない方とか、 ちょっと興味あるけどどうしようかなみたいな方にも、
大シガイチの魅力が伝わるような会にできればと思いますので、 よろしくお願いします。
表彰式の実施
そんな固くならずに、 わきあいあいとしていければと思いますので。
では、今日の進行としては、 事前にお送りしていたように、
できるだけたくさん皆さんの体験を お聞きできればというふうに思っていますので、
どんどん表彰式をしながら、 一人ずつのお話を聞いていくという形で、
進めさせてもらいたいと思います。
そして、せっかく登壇いただくので、 表彰されてお話をしていただいた方に、
次の選手のインタビュアーとして、 ちょっと残っていただいて、
2人分ぐらい、4つ席あるので、 僕と2人分ぐらい残っていただいて、
次に表彰される方に、 インタビュアーとして残っていただいて、
どんどん聞きたいこととかあったら、 次の人に鋭い質問をしていただければと思います。
それでは早速、表彰に移りたいと思います。
表彰と言いながら、感想していない人も 順番に呼ぶので、
要するに全員前に出てしゃべってください という形なので、よろしくお願いします。
それでは最初に寺沢さん。
どうもこんにちは。
しゃべりなしですよね。
じゃあ、トロフィーの授与をお願いします。
寺沢さんが85日と8時間43分で一周達成です。
おめでとうございます。
これは佐伯さんが作られた。
私も今初めて見ました。
大シガイチの感想トロフィーです。
皆さんの名前がここに入っています。
ちゃんとマイクで喋ってください。
うねもとです。
うねもとさん、自己紹介をお願いします。
シガイチラウンドトレイルのうねもとと申します。
自己インです。
クリスタルで、レーザーで中に掘ってあるので、
名前とタイムが入っていて、
このトロフィーはインナーファクトさんのスポンサーにより
ご提供いただいております。
インナーファクトさんありがとうございます。
では、近藤さん。
いいんですか、私から。
フランスパンなどお餅になって歩いてた寺沢さん、おめでとうございます。
ありがとうございます。
大丈夫ですよ。
おめでとうございます。
一言もなしですか。
参加者の体験共有
一言もなしで。
いや、ありがとうございました。
質問役もなしですか。
いや、別に。
じゃあ、ここにお願いします。
じゃあ、次行きますね。
次いいですか。
なんか進行状。
トラブってます?
箱にも名前があるので、間違いはないように。
じゃあ、ここに座ってください。
じゃあ、次行きます。
お次は、菊本雄也さんどうぞ。
菊本さん、84日と6時間31分と。
で、見事完走おめでとうございます。
はい、トロフィーです。
これは出さないでいいんですか。
いや、もう何か出してもらった方がいい。
毎回出しますよ。
出してもらった方がいいんじゃないですか。せっかくなんで。
じゃあ、すいません。開けさせていただいて。
はい、おめでとうございます。
菊本さんおめでとうございます。
菊本さんはいいですか。
どんな挑戦でしたか。
計画の方はあんまり立てずに、行けるところから先に行こうかなと思って参加させてもらいまして、
当初はゴールはできないかなと思ってたんですけども、
週を重ねるごとにだんだん現実味の方が浮いてきて、
楽しい思い出しかなくて。
ありがとうございました。
はい、おめでとうございます。
もっと喋れますか。
いいですか。
はい、じゃあお次の方行きます。
はい、お次は。
今回のためにね、こういうの作ったんですけども。
はい、次、植田まさひろさん。
お願いします。
YouTubeライブでコメントが入るとそこに出てきますが、
桑原さんから、桑原くんから、
群馬に向かいながら見てみますということで。
はい、群馬に向かいながら。
なんか混んできたな。
はい、じゃあ植田さんのトロフィーを。
おめでとうございます。
はい、じゃあ植田さんからトークショー形式というか、
インタビューさせていただく。
あれ、インタビューは変えちゃった。
じゃあうねもとさん、そのまま言いますか。
はい、じゃあここからはお一人ね、
大体8分ぐらいずつでお話を伺っていくという形で回していきたいと思います。
よろしくお願いします。
はい、じゃあちょっと植田さんから、
自己紹介とどんな挑戦だったか教えてください。
はい、まず自己紹介させていただきます。
植田まさひろと申します。
滋賀県の彦根市出身で、
今は愛知県の名古屋市に住んでます。
そんなもんでいいですか。
今回、どうぞ。
で、スノーボードのバックカントリーとかをやってて、
そこから山を、冬の山を早く登りたいっていうので、
夏の山に行き出して、
っていう感じで山を始めた感じになります。
今回、滋賀市に挑戦されたのは、滋賀にご出身だからですか。
久々に滋賀に帰ってこれるチャンスかなっていうのと、
トルデ・グラシェをいつか行きたいなというのがあるんで、
それを想定してちょうど400キロぐらいなんで、
最初は一撃とかを考えてたんですけど、
全然無理だなと思って、
結局ずっと日帰りになりました。
ここにこう。
せっかくなんで。
初めて出しちゃっていいですか。
お願いします。
最初の指紋はうねもとさん。
最初の指紋はうねもとさんになりました。
本人に出してもらったらいいんじゃないですか。
貴重です。貴重です。
ごめんなさい。
綺麗ですね。
すごい綺麗ですね。
なるほど。
トルデ・グラシェの練習も兼ねて400キロ、
思ったけどどうでした。
全然練習にはならなかった。
なんでですか。
結局日帰り、全部日帰りになっちゃったんで、
トルデ・グラシェの練習にはならなかったですけど、
山力はかなり上がったかなと思います。
一気じゃなくていきなり日帰りになったのはなんでですか。
それは家族の絡みですね。
なるほど。
日帰りも結構大変だと思うんですけどね。
日帰りの方が大変というか、
最初に行き出して思ったのが、
ルートはしんどいのは分かっているのでいいんですけど、
アプローチが大変で、
アプローチを考える方が大変だったなというのを思っています。
基本一人で?
山口さんと山口さん。
山口さんいらっしゃいますね。
最初は2人で行く予定だったんですけど、
だんだん一人になってきて、
予定が合わなくて。
彦根のご出身ということですけど、
知らない山とかも結構あったんですか。
領前さえも登ったことがなかった。
そうだったんですか。
彦根にいながら?
彦根にいながら、高校も前原の方だったんですけど。
ちなみに今、便利な地図がありますけど、
これは佐伯さんが、
どこいった?
佐伯さん、ありがとうございます。
ご自宅で壁に貼って、
ちょっとずつ塗っていった地図を、
ご自宅にいただいたということで。
すごいですね。
ここにちょうどシガイチの地図が出ていますが、
彦根のどのあたりですか。
川瀬平あたりですね。
このあたり。
そこ地元でしたけど、
結構知らない区間も多かったんですか。
鈴鹿の方も行ったことなくて、
礼久部屋の南の方しか全然知らない感じだったんで、
行けてよかったなと思います。
地元の滋賀の山は、行ってみてどうでしたか。
想像以上にタフでしたね。
タフで、皆さんすごい楽しそうに、
またやりたいっておっしゃってたんですけど、
僕全然そんな思いはなかったです。
またまた。
よく来年も出たいですって皆さんおっしゃるなと思って、
普通のルートでさえ、
よくここを普通に皆さん通っておられるなっていう、
全然僕は分かんなかったというか。
道が。
道が。
ピンクさんに、ピンクテープさんに助けてもらってっていう感じだったんで、
僕はむしろ皆さんがすごいなって思いました。
他の皆さんがすごいなって思いました。
コース上では会ったりした方いるんですか。
人水さんに地蔵峠で出会ったのと、
友さんに三坂峠で出会ったのと、
あと菊本さん。
結構会ってますね。
カンプら辺でお会いできたかな。
最後谷中さんに、熊に会う前に谷中さんに出会いました。
熊に会う前に。
熊に会う前に谷中さんに出会って、熊鈴借りれたんで。
借りたんだ。
熊に戦わなくてよかったです。
助かりました。
そうだったんですね。
普段はどういう活動されてるんですか。
どういう活動。
アトレランとかもされるんですか。
アトレラン。
100マイルを4年前から100マイルを走れるようになって。
去年、家族に散々言われながらトルデジアンも行かせていただいて。
そうなんですね。
それで次、100キロの方にっていう計画が。
それはいつ頃のお予定なんですか。
10年以内。
10年以内。
そんな感じです。
なるほど。
何か聞いたことありますか。
そうですね。
トルデジアンとの違いっていうのはどうでした。
つなげてないから全然違いますからね。
あとサポートがあるなしとか。
結構本当に水場を探すのとかも。
むしろ一撃で行かれた方って。
そうですね。
もっと用意周到にいろいろ準備をされていってるし荷物も多いし。
すごいなっていうのは思いましたけど。
次やるとしたら。
やるかな。
やるかな。
今言っちゃいましたね。
一撃ではやってみたいなっていうのは思いましたけど。
確かに。
でも他にやりたいっていう人がいるとすると。
3分割ぐらいが一番お手頃なのかなって思ってます。
3なんですか。2ではなく。
2じゃない3ぐらい。
3がいいかなって感じ。
確かに私も3分割ならやってもいいかなって思える感じがします。
そうですよね。ちょうど降りてこれるんで街に。
3分割かなって思いました。
じゃあ次は3分割で100万円かける3みたいな感じでやるかも。
かも。
エントリーしちゃうんじゃないですか。
しっかり考えようと思います。
なんか一番楽しかったこととか嫌だったこととかありますか。
楽しかったことですか。
ないんですか。
山綺麗だなっていうのはありましたけど。
ちょっと近藤さん結構ひどいなって。
それ今後ちょっといっぱい言われちゃいますかね。
どのあたりがですか。
こんな道ないとこ通すんやと思って。
僕は思いました。皆さん多分優しいんで。
そんなこと言わないと思うんで。
最初に言っとこうと思って。
分かりました。
では。
そうですね。この仕組みが1分ずつ点が増えていって。
時間が来るとネクストが出る。
賢い。
タイムキーパー。すみません。
上田雅広さんでした。
おめでとうございます。
お次は。
一緒に行ってた山口光栄さん。
小物町のフィールドイベント紹介
いいじゃないですか。
こんにちは。
山口さんは何キロぐらい行かれましたか。
大体200キロ弱ぐらいしかちょっとよく行けなくて。
報酬組です。来年の。
4割ぐらい行かれたということで。
ちょっと表彰なしですけど。
残念です。
呼ばれた方です。
すみません。どうも。
謝らなくていいです。
もう皆さんのあれですごいあれで。
いつもディスコードとか見ながら圧倒されてました。
じゃあちょっと改めて自己紹介。
今回のチャレンジどんなチャレンジだったかって。
分かりました。
僕三重県の小物町から来ました。
山口光栄と言います。
僕はこのシガイチをYouTubeで見て。
自己紹介の何にも欠かして持ったんですけど。
やってみたいなっていう思いがあって。
今回いろいろ自分のイベントとかそういったのもあって。
ちょっと無理かなと思ったところに。
近藤さんが自分のイベントにエントリーしていただいて。
それが嬉しくて。
それでそのまま僕もこっち。
大シガイチやってみようってことで。
それがきっかけですか?
それがきっかけです。
エントリーはそれがきっかけで。
今年ね。小物フォートレールという。
フォーピックストレールです。
新しい大会を作られてるんですよね。
小物町で鈴鹿山脈を使ったレースを企画させてもらって。
5月にやる予定だったんですけど。
ちょっと雨天で中止になっちゃいまして。
また来年に向けていろいろ企画を練っているところです。
それで僕がエントリーしたんで。
逆にエントリーしなきゃってなったんですか?
なので全く何も考えていない状態でエントリーしたんです。
なんとか自分のペースで行きたいところに行けるというのが引かれたところで。
個人的にずっと高島トレイルに憧れというか、行ってみたいという思いがあって。
こんな機会がなければ絶対一人では行かなかったと思いますし。
山城郎の村山さんも一緒に行ってくれたんで。
すごい楽しかったです。
マークさんはお友達なんですか?
チームに一緒に。
チームが一緒?
なんていうチームですか?
チューブトレイルランニングっていうチームなんですけど。
そこで一緒にやってる感じです。
鈴鹿ら辺もよく走ってるって感じです。
具体的にどこ行ったんですか?
僕は涼泉のあたりと高島と、あと鈴鹿の方を攻めたぐらいですかね。
北がちょっと残ってる感じです。
一番厄介なところが残ってる感じですね。
秋田まだちょっと行ってない。
そうですね、行ってない感じです。
ちゃんともう来年のために。
流年組?
流年組です。
来年は続きはされるんですか?
はい、続きします。
頑張ってやります。
ありがとうございます。
上の方がすごいネックだったのと、
自分の小物のイベントでほぼいないみたいなことが多くて、
やっぱりちょっとそこら辺で難しかったですね。
時間が。
大会が期間がどうしてもかぶってるんで、
来年もまた難しさはあると思いますけど、
何年かけぐらいで。
3年ぐらい。
来年は完走しないですね。
来年ちゃんと完走できるようにやりたいと思います。
でもあれですよね、実際この大シガイチのコースの一部は
逆に整備してくださってるわけですよね。
小物町と一緒にやって、
観光協会と一緒に整備をさせてもらっている形ですね。
その活動っていうのは今どういう感じでやられてるんですか?
今は特に、消防とかそういうところでも協力してもらって、
落ち葉の拭きだったりだとか、
階段だったりだとかそういったのを多少やってるぐらいで、
今の時期は特に、
リクヴィアさんとも被ってる部分もあると思いますので、
特に今は表立ってはやってない感じですね。
その手前の開催の前ぐらいに山に入って落ち葉を拭いたり、
昼が多いんで、その昼の対策だけしている形です。
小物の大会のことも少し詳しくご紹介いただいてもいいですか?
本当ですか?ありがとうございます。
今年の5月にコモノフォーピックストレールという、
だいたい42キロの霊石が3000ぐらいの、
鈴鹿山脈の釈迦と釈迦がたけ御座礁、
釜がたけ、クミニミラケのフォーピックスを回るというようなレースを企画させていただきまして、
今年は残念ながらおばれ岩が倒れるぐらいの雨が降って、
どうしてもちょっと開催が難しくて中止になってしまったんですけど、
今度来年に向けて思想会と、
あとコース変更の方法を多少行って、
来年はもうちょっと厳しいコースになるかなと。
厳しくなる?
厳しくなるかなと。
ファイブピークス?
ハライドが入っていく形なので、
朝霧ジャイアンに降りて、
朝霧ジャイアンが江戸になって、
昔の一初めのレイクビアのコースをなぞっていくような形になると思うんですけど、
ぜひ皆さん走りに来てください。
小物町に来てください。
あとは、その町とタイアップしているので、
江戸とかも充実させるような形で、
ランナーの家に寄り添ったレースをしたいなと思っていますので、
皆さんよろしくお願いします。
42キロのレースにしてはだいぶ激しめですよね。
だいぶ激しめです。
釈迦形と御座石町と鎌形を行く。
降りてくるところが、長居正音が結構荒れてるんで、
そこだけちょっと注意してという形なんですけど、
そこはどうしてもコースが変えれなかったので、
鎌から降りてくるコースがなくて。
名称は?
名称。
略称は?
略称。
コモピーとかコモフォーだったり、
何て呼ぶかという話ですよね。
コモフォーで。
コモフォーで。
コモピー。
コモピーの方がいいですかね。
ピーがもう一個別のイベントがあるんで。
かぶるかなっていう。
ピーのやつだけ。
いなべの。
いなべね。
いなべもいなピー?
コモのいなべ。
ピークハントトレイルか。
ピークハントトレイルっていうのがあるんで。
コモフォー?
コモフォーですね。
コモフォー。
勝手に勝手に。
首かじけてる人もいるけど。
フォーピークスとかね、僕らたまに読んだりするんですけど、
もうコモのがないっていうところなんで、
コモフォー、コモフォーのがいいですかね。
フォーピークス。
コモフォーピークス。
ちょっとまた迷いが見られるんで。
ブレブレなんで。
基本的に。
コモノ町、僕も出身ですけど、
シガイチの中でもご在所の要所を押さえていると思うんですけど、
どうですか。
ご在所ですか。
そうですね、もともと町とタイアップして、
結果的にもすごい厳しいコースになってしまったんですけど、
町の人たち、僕の個人的な思いとしては、
コモノ町の人たちとか保育園の子たちを山に連れて行った時に、
やっぱり親の世代の方が、やっぱりご在所すらわからないみたいなところがあって、
ご在所はどれって聞くと、やっぱりテッドがあれかなみたいなことをおっしゃられるんですけど、
それをやっぱり誰もがご在所とか、高いピークの名前が言えるようなイベントをちょっとやって、
町がこんな、コモノ町にスズカ山脈のすごくいい山があるんだよっていうのを知らせていきたいというのが、
初めの思いであって、結果厳しすぎるって言われるようなコースになってしまったんですけど、
今後はショートとかキッズのレースとかを作って、
町自体を、レースの日はどこ行っても山のことをやってるよみたいな、
こんな長く喋っていいですか?
Next
ごめんなさい、そんな形で
ちなみに時間きてるんですけど、ロゴのモコモコは何なんですかって
あれですか、あれですね、いろいろ
フォーピークスのロゴがモコモコしてるんですけど、
上のロゴが4をモコモコにしたやつなんですけど、
4で、それ下はミネっていう字が
じゃあフォーピークスを4ミネで、
モコモコで表したってことですか?
表したっていう形
だそうです、かずみんさん
かずみんさん
そうです、車から多分地図持ち来たんです
そうなんですね、なので、そんな形で
ありがとうございます、すいません
シガイチ、すぐ入れるんだよね、小物町も
そうですね
ぜひ三重県の人を誘ってください
分かりました、連れて行きます、来年補修で
ここからスタートできるよって言ってください、小物の方とか
分かりました、すいません、どうもありがとうございます
では山口光栄さんでした、おめでとうございます
大会を通じた地域活性化
ありがとうございました
続きまして、そのまま残っていただいて
次が川畑和弘さんですが
川畑和弘さんも表彰はなしですが
何キロぐらい行かれたんでしょうか?
カロスは490キロだったんで
完走できてるはずなんですけど
世の公園でDNFということで
もうちょっとやったんですけどね
そうですね、無補給
無補給なわけない
ノーサポート、ノーデポジットで宿泊なし
ノーサポート、ノーデポジットで
さらに宿に泊まってないっていうね
スタイルで一撃を目指されて
世の公園まで行かれたということで
皆さんとちょっと反対というか
時計回りで回って世の公園まで行ったんですけど
ちょっと流血してしまいまして
ちょっと会えなくDNFになってしまいました
ちょっと残念でしたけども
徳本純子さんが言うには
あそこは前菜の前の水区間って言ってました
そうなんですね
大津港から世の公園までは水ですって
もう数日抜けた世の公園まで行ったんで
もう行けたって思ったんですけど
その油断があって最後行けなかったのかなと
お顔は大丈夫なんですか?
もう大丈夫だと思いますよ
ちょっと頭割れちゃってますけど
寝てたら?
そうなんです
世の公園のベンチで横になってて
気づいたらひっくり返って
ベンチごとひっくり返って
コンクリートで頭打って
血まみれになってたんですよね
意外と冷静できっちり止血もして
走り始めたんですけど
そのまんまもし万が一何かあって
せっかくのこの第1回の第4回地に
水させようなことあったらあかんなとか
いろいろなこと考えちゃって
しばらく行くと犬にむちゃくちゃ吠えられて
皆さんと逆なんで
あの例のあこで犬に
わーって吠えられた時に
これはやめろってことなのかな
まさかのきっかけはあの犬ですか?
あの犬はきっかけで
みんな吠えられてますけどね
全員吠えられてるんですけど
僕は帰れ帰れって
みんな逆やったから
犬もびっくりしたのが
逆回避
本当にそこで決心して
これやめろってことかな
そこでものすごく
もう1回やりたいっていう気持ちが強かったんですよ
その前の寮前で
足止めを食らったりとか
いろんなことがあって
ようやく世野公園にたどり着いて
あとは勝って知ったレイクビアの
コースで大津港までやって
ゴールできたと思ってたら
犬に吠えられて
パッと見たら
朝のすっごい景色が見えて
なんかすごい
全部がキラキラ輝いてたんですよ
めちゃくちゃ楽しかったなと思って
もう1回これちゃんとやりたいって思った時に
このまま頭怪我して
無理やりゴールして
もし万が一何かあったら
もう家族に絶対止められるし
大会自体がもしなくなったりとかすると
またチャレンジできなくなるんで
そんなことをやったら
もうここでやめようって思ってやめました
じゃあまたチャレンジするってことですか
もう来年やりたいですね
またやりたい人なんです
大体みんなそうかな
じゃあちょっともう1回
最初から伺いたいんですけど
今回のコンセプトは
なんでそういうふうに
宿も使わずっていう風にされたんですか
2022年の本大会というか
シガイチの大会の時に
大会のサポートと
家族のサポートを受けながら
無い限りができたので
挑戦する準備
今度は一切サポートなしで
自分の力でどこまでできるかを
やってみたいなと思って
どうせ回るんやったら逆回りを
やってみたいなと思って
今回チャレンジしました
実際やってみてどうでしたか
本大会とは全然また
持ち物の量とかも違ったと思いますし
いろいろ苦労があったと思うんですけど
全然まず
重さが全然違うんで
考えてる動きができないんですよね
大塚湖から始まって
最初はハイキングコースじゃないですか
ずっとTA山
すごいわかりやすい
ここに比べたら
高島のハイキングコースを
ずっと巡ってて
1日目でCまで行こうかなって
思ってたぐらいだったんですけど
もう全然行けなくて
靴着で1回ビバークしたんですけど
重さが全く違かったので
かなり戸惑いました
何キロぐらい
11キロぐらいですから
お風呂とか入りたくならなかったですか
お風呂は全然大丈夫だったんですけど
補給するところがとにかくないので
食料を何持っていくかっていうのを
結構計算ができてなくて
結局重くなっちゃったっていう
じゃあちょっとどっちかっていうと
余分だったって
余分になってしまいましたね
余分なんや
他に工夫されたこととかありますか
2022年の時に
ここのルートが
全然進まないことも分かってたので
長ズボンは用意しましたね
短パン殺しがあるじゃないですか
この辺に
短パン殺しのデスロードが
ずっと続くんで
その前で
そもそもパンツ履いて
そもそも何でも来いと
皆さん多分2022年の時って
みんなレイン着てたんで
レインズダズダに
破られてたじゃないですか
今回はもう破れてもええっていう
ワークマンのパンツ履いて
じゃあそういう分かってるところは
ちゃんと用意して
そうですね
2020年にも出られて
今回も出られてまた来年もっておっしゃってますけど
シガイチの魅力っていうのは
ぜひ聞きたいですね
上田さんにもう一回させる気にさせてみて
もう最大の魅力
最大の魅力これ繋がってることですよね
もうこれが繋がるっていうのが
繋がってるというか繋げてるんか
これ繋がってないよなみたいなところはね
多々ありますよね
めっちゃありますよね
これは
みんなの足が踏んで繋がっていくんですよ
繋げる作業をしてるんですよ
そうですよね
逆回りやったじゃないですか
だから皆さんがスタートされて
皆さんの足跡でちょっとぐらいここ
分かりやすくなってんちゃうかなっていう
期待もあったんですよ
だけど思い出してきたのが
ここ結局何もないパズルロードなんですよね
超難解な
足踏み跡とかじゃなくて
結局ピンクさんたどっていくだけのね
めちゃくちゃ難しい
そういう意味で面白いかなと
魅力はありますね
杭吹は夜だったんですか
デスロードは
マゴベートレールが夜だったんですよ
ほぼほぼ結構無理して進んでたんで
幻覚も見えてきてて
つばきかピンクテープか分からへん
なるんですよね
赤いこれかなって
全然違うとこ行ってたりとか
そんな攻めてたんですか
幻覚見るほど
予定より全然遅れてたんで
これを本大会と同じように
8日以内でって思ってたんですよ
8日以内でって思うと
ここが想定より本当に遅れてたんで
夜も無理して突っ込んだら
結局は時間かかったんで
あんま意味ないなとかですね
かなり8日切り目指して
挑戦されてたんですね
じゃあちょっともう次
ずっと聞いてないですけど
じゃあぜひ来年
目標を達成して
また挑戦してください
ありがとうございます
川畑さんでした
ありがとうございます
じゃあ次
埼玉さんです
レース体験のシェア
埼玉さんは
85日8時間43分で
完走です
おめでとうございます
皆さんも聞いてくださいね
じゃあ埼玉さん
この地図も今日お持ちいただいてますけど
あとあれもですね
内輪というか
お面のつもりで作ったんだけど
お面はいはい
一応
お面なんですか
顔の形みたいなんで
お面みたいなんで
スタートを盛り上げるために
その角よく折れなかったですね
走ってる間は
持ってなかったね
スタートの盛り上げるために
スタートだけの備品だったんですね
その後保管していただいて
保管してて今日出してきて
持ってきました
いろいろグッズも作られて
ちょっとしんどそうなんで
ちょっとでも盛り上げ
気持ちを盛り上げるために
自分の中の
いろいろ地図とか作って
途中でやめないかなという
そう思って作りました
じゃあそんな埼玉さんですけど
今回どういう挑戦されたかというのを
おっしゃってください
埼玉さん
京都の宇治に住んでて
いつも
5月6月あたりは
比叡山インターナショナルと
フェアリートレイル
ここら辺のコアな
ボラスタッフをやってるんで
そこら辺でいつも4月ぐらいから
3月ぐらいからかな
比叡山の用意を
始めたりするんで
いつもその時期が忙しいんだけど
今年は比叡山開催が3月で
フェアリートレイルの開催も
ないんで
4,5,6から先
ずっと暇なんで
何もやることないなどうしようかなと思ったときに
このイベントがあったんで
それまでシガイチの
YouTubeとか見てて
僕にはレベルの高いレースなんで
それに参加することはないかなとは
思ってたけど
3ヶ月暇なんで
じゃあできるかなと思って
挑戦しました
でもちょうどあれですよね
比叡山のコースも通るし
フェアリートレイルのコースも通るし
フェアリーも通るし
レークビューマーも通るんで
関わってる大会のコースを
ちょうど繋いだコースですし
そうですね
特に比叡山から
新しく
ヘソというか
コースなんで
フェアリーを開催するために
一部はそこに繋げたというのもあるんで
そこら辺で思い出深いところではあるんで
ただそれ以外の
ところってほぼあんまり行ったことがない
部分なんで
この機会にちょっと
冒険できたらなと思って
靴着のコースは
西木さんが繋げてくれたところですか
靴着の
地元のトレイルクラブとか
そこら辺の人ですね
もともと
フェアリーのコース
靴着から
白川とか
小川もあるし
フェアリーのコース
もともと開催前は
廃堂寸前だったんですけど
それをレース
開催するにあたって地元の人が整備してくれて
今見ておいてきれいな道に
再生して
くれてるところですね
なるほど
いろんなレースも
開催されてますけど知らない区間も
結構あったっていう
それ以外のところは全然行かない
一人で行くのも怖いし
どうでしたか
行ってみて
行ってみたら
自分にとって面白かったなと
特に奥IBUKIのあたり
あそこら辺
国境から
どうやったっけ
サメ貝
サメ貝まで
2泊3日で天白で行ったけど
そこがなんか
一人でずっと歩いてて
自分には合ってるのかなと
これ今後も
行くことはないけど
行くことはないけど
行くことはないけど
今思ってみたら一人で天白しながら
行くのは楽しかったです
良かったですね
あまり聞きたくてありません
天白とかって
僕まだしたことないんですけど
すごい夜とか
なんか一人で
寂しかったりしないですか
僕も
アルプスも最近行き始めたぐらいで
昔バイク乗ってるときに
四国にツーリング行って
天白しながら回ってたりしたんで
それからもう20年ぐらい
天白とかしなかったんですけど
昨年ぐらいからちょこちょことやり始めて
言うてもアルプス行っても
天場でするじゃないですか
ここってほんまに
野宿
天白というよりただの野宿
テントはあるけど
一人で全然日焼けたところでやるんですけど
怖いとか最初は思ってたけど
怖いよりも何よりも
疲れてて早く寝たい
熊とかは会わなかったんですか
熊は会わなかったですね
皆さんが熊に会われた
すごい言われとったじゃないですか
完璧にこっちビビってます
北のほう
熊にはまた会ったことないんですよ
スケジョー普通にいましたよ
そうなんですよね
マークも上田くんも
会ったって言うとって
どっちかというと熊
ゴリラ
熊よりですか
かたくんできますかね
熊と
仲良くなれますかね
いざとなった時に
どう対処してとかも
熊はよくみんな見るけど
だいたい襲われってことじゃないじゃないですか
唯一知り合いが襲われたのが
比叡山なんで
一番ありえないような山
それも
比叡山のインターナショナルコース上で
一人練習の時に
知り合いが出会って
ちょっと襲われてるんで
山深いから襲われるんじゃなくて
場所的なタイミング次第かなとは思うんで
どこ行っても危ない
沢木さん他に印象に残ったことは
印象に残ったのは
とりあえずその2泊3日のお首
IBUKI降りてきて
ロードの区間で
街に降りてきた時の蕎麦がうまかった
その後ロード歩いてて
ちょっとそのロード
ルートからちょっと外れちゃって
外れたところに目の前に
IBUKI牛乳っていう看板が見えて
IBUKIの道の駅で
そこで食べたソフトクリームがめちゃくちゃうまかった
一番残ったのは蕎麦とソフトクリーム
あと世野公園から
ちょっと外れたところにウルウールっていうパン屋さんがあるんですね
あそこのパンがめちゃくちゃうまい
食べ物と飲み物ばっかりですかね
しかも山へ降りてからの
いやいやそれがご褒美でしょ
食べ物ばっかり
そういうのも好きなの
それも好きですね
あとおいしいとかあんまりないから
山の中ばっかり
そうですね
カレーうどんは食べてないですか
カレーうどんは食べてないですね
今度行ったら食べます
はいどうぞ
さいきさんに質問です
シガイチの
参加のきっかけか
確かダイエットだったと思うんですけど
結果は
ほぼ変わらず
1キロくらい痩せたかな
体脂肪は変わったんじゃないですか
山から降りてきたときは
減ってるけど
戻っちゃうよね
でもすごい今はすっきりされてる
今はね
昨年ちょっと汗怪我して
入院して
それから体力も落ちて
体重もちょっと増えてたんで
それの体力を戻すのと
体重を減らすっていうのも
一つの目的やったんで
その分では体力は
戻ってたかなと思います
目標は達成ですか
目標は達成
できたし
川田さん何か言おうとしました
ごめんなさい
結構食べてはるからダイエット
結びつかなかった
何食べてもゼロカロリー
ということでさいきさん
次への挑戦
どうもおめでとうございます
ありがとうございました
お次は
つぼいさんは
いらっしゃらない
次は誰かな
宮田さんですね
宮田たかしさん
どうぞ
宮田たかしさん
84日と8時間41分で
完走ですおめでとうございます
どうぞ
どうぞ
自己紹介と
どんな挑戦だったか
宮田たかしと申します
大シガイチの挑戦
今回この大シガイチを
挑戦したというか
先から出てるように
大シガイチの
大会の運営の方に
お手伝いさせてもらってて
多くの方ね
挑戦されてゴールされてるところ
僕見てましてずっと
すごい感動したんですよね
泣いてましたよね
一人一人ゴールするたびに泣きました
スタートからずっと一緒に行ってたので
自分も一緒にゴールしたような形で
皆さんゴールされると
自分もゴールしたかなと思えて
それが感動がすごかった
っていうところがあるので
その皆さんが歩んだ道を
僕もちょっと歩んでみようかな
と思ったのがきっかけですね
普段結構ね
ボランティアが多くて
いろいろ大会支えてる
立場の印象が強い
宮田さんですけど
ちょっとこう
主人公側に
立とうと思われたのはどういう
いや一応僕も走ってるよ
言っとかないとね
皆さんいつも大会にいると
あれボラちゃうんですかって言われる
ボラちゃうんですかとばっか言われるんで
いや僕一応走ることもできますよ
っていう風に
見せておかないと
ちょっとね
面目立たないですよね
でも本大会出るとかは
あんまり考えてない
本大会
そうですね
レイクビアも関わってますけど
レイクビアを走りたいと
まだ思ってないですし
つい最近もタンバ100やってましたけども
あれこそ走りたいとは
絶対思わないので
でもいろんな
厳しいコースを挑戦して
ゴールされてる選手の姿を
見てるのはとても楽しい
やっぱ感動もらえますよね
そういう中で大シガイチをやろう
って思ったのは日程が自由に
組めるからとかそういうことですか
日程が自由に組めるっていうのと
自分の
総力に合わせて分割で
何回かに分けたらいけるだろう
と思って
近藤さんがね
歩いてれば
次第につくよって言ってたので
なんとかなるかなと思いながら
ちょっと挑戦しようと思ってやりました
実際どうでしたなんとかなりました
いやなんとかなりましたけど
やっぱしんどかったですね
10分割か11分割ぐらいで
考えてたんですけど
想定以上に進まなかったです
これちょっと見直さないと
と思って
毎回
走って
足りなかった
また見直し
走って見直した
普通の繰り返しなんですよね
でもそれで
いろいろと計画
見直すっていうのが楽しかった
かもしれないですけど
結果的に何日ぐらい
結果的に13分割
2回分ぐらい増えた
そうですね
でも
最後は
なかなか
2点も全然足りなかったので
言えば
この13回のうち
半分以上が雨
もしくはガスガスで
本当にね
高島トレイルの前半部分って
皆さん景色がええって言うじゃないですか
もう真っ白なんですよ
ずっと真っ白で
何一つ美白も見れなかった
というところで
何やってるんだろう
と思いながら
高島さんはちょっとつらい思い
しかなかったですね
高島さんとね
もう1回それは
見に行かなあかんかなと思いながらね
来年は逆走でちょっと
挑戦しようかなと
思ってます
じゃあぜひ
やりましょう
言っちゃった
言っちゃいましたね
やりましょうか
宮田さんの経験
13分割で
ちゃんと期間内に完走されてますけど
他の選手は毎回泣いてた
宮田さんはゴールは
どんな感じだったんですか
自分のゴールは
泣けなかったですね
ゴールした時に
何か見えるだろうと思ったんですけど
見えたのは
ひとみさんでした
見えたのはひとみさん
ひとみさんがゴールで待ってくれてたんですよ
その時に田中さんも
一緒にゴールしてくれてたんで
いろんな人と
ゴールができたのがやっぱ楽しかった
っていうのもありますけども
自分のゴールで
何かあったかなっていうと
高島さんがしんどかったっていう
イメージしかなかったですね
うーん
はい
何でしょうね
何が足りないですか
やっぱ天気ですね
天気
雨男だね
そうなんですよ
コースも全てね
明瞭なんですけど
川なんですよね
結果沼か
最後の日にちょっと晴れたかな
と思ったら昼だらけだったんで
あのフェアリーのコースのところが
基本的に
いいイメージは
なかったです
ぜひじゃあちょっと
天気のいい年にまた
はい天気のいい時にちょっといろいろと
高島さんもう一度味わってみようと思います
何かどうですか
長いこの挑戦して
変わったこととか
あります宮田さん的には
いややっぱ
山緑地の
すごい上がったと思いますよ
特に高島の夜で
ガスガスの時って
1メーター先見えない時があったんですけど
ほんまに怖かったんですよ
これ絶対遭難すると思って
でもそれでも
ちょっとずつ進めば
何かわかってくるんですよね
このサーフェスは多分コースだろう
まあそれで
そういうのも経験しましたし
あとやっぱね
この奥IBUKIの方で
ルートが全然わからなかった
というところもあるんだけども
基本的に
時計の
ナビだけで進めたんで
ルーファイはそれなりに
自信がついたかなと
じゃあそういう山緑がいろいろ
つきました
道がなくても
進めるっていうね
道がなくても進めるかどうかわからないですよ
やっぱねピンクさんがね
かなり助かりましたよ
皆さん言ってる通りにね
工程はいつも日帰りですか
そうですね
基本的に15時間から
20時間の工程で
ずっと考えてました
添剥とか
ないです
基本サポートしてくれる
友人がいたので
それが大きな助かりになったんで
何かと
トレーラースタイルで
進めることができたっていうのも
僕にとっては優異だったかな
と思いますけど
13分割しましたけども
合計の行動時間でいくと
5日間と
16時間ぐらいだったんですよ
足した
歩いてる時間だけで
歩いてる時間だけでいくと
そうなるとトモさんに近い
行動時間だけでいくとね
なんか計算おかしい気がするな
寝てる時間関係なく
抜いたら
次挑戦する時も
同じようなスタイルで
いきます
次はちょっと
やっぱ
サイトを重ねながら
ちょっと距離を伸ばして
ずつ分割数を減らしたい
なとは思いますね
坪井さんの挑戦
じゃあそろそろ次に
行きますかね
じゃあ宮田さん来年も挑戦ということなので
ぜひ素晴らしい景色を見て
また次の挑戦してください
おめでとうございます
ありがとうございます
赤い人が見えるんで
ちょっと呼びますか
赤い方
赤い方
赤い方
赤い方来てください
呼んでますよ
誰か呼んでください
はい出番です
待ってました
はい
それでは一つ戻って
坪井重和さんが
85日4時間38分で
完走されていますおめでとうございます
マイクを
お持ちになって
プロフィーをお渡しします
木でそうそうすいません
ありがとうございます
こちらお名前も入っている
プロフィーになります
おめでとうございます
2つ揃いました
大北アルプスに続いて
2回連続で完走なので
2個目プロフィーですけど
ありがとうございます
じゃあ着いたばかりですけど
坪井さんちょっと
自己紹介と今回の挑戦について
教えてください
美濃の国山城トレイルの
代表しております
坪井重和と申します
初めましての方も多いかと思いますが
よろしくお願いいたします
今回は
大北アルプスに
吊られまして
何とか
前回もやりきれたので
大シガイチもやりたいなと思って
おりましたけど
3月まで大会の開催が
ありまして
それまではそのことを考えるなと
言われていましてエントリーもするなと
誰に言われるんですかそれは
富士山に言われました
ダメだよって言われて
でもその後に
大会終わった後に富士山からですね
滋賀県の地図を
渡されまして
もういいよって
すごい
完全に富士山にコントロールされてる
本当ですよね
大会
僕がフロントに出てますけど
実際の広報だとかですね
細かい動きだとかは
みんなやっていただいてるんで
彼女にいろいろ
ご指示いただきながら何とか運営をしております
大北アルプスも
開催されて
期間いっぱい使われてされてましたけど
また大シガイチも挑戦したい
っていうのは元々思われてたってことですか
そうですね
地元がですね
いびがわ町出身でして
もともとコースを作ってみえる
自分ですね
自分は皆さんが大変嫌だったの
草刈山とかですね
ささかり山
国見峠から
発祥の
ちょっとめんどくさいところの区間を
やっぱりあそこがいびがわ町なんで
散策をしてたんですよね
こんな区間
自分以外に行く人がいるんだと思ってたら
そのうち
地図がついて
なんだこれはと思ったらシガイチっていう
水色のロゴですかね
当時出て
調べてみるとそんな壮大な計画があるんだ
ってことで
いやいやこんなことを考えてる人がいるんだな
って当時思ってたんですけど
でも分割でこういう風なら
自分もできるな
という風にはちょっと思いましたので今回
参加したいなと
フツフツと思ってた
なるほど
知ってる頃から
ご存知で
しかもあのところ
信保峠とかあの辺を歩いてた
そこを歩いてたっていうのは
大概だと思うんですけど
あの頃道なかったですよね
なんであんなとこ歩いてたんですか
いびがわ町の
江戸時代とか明治とか
昔の峠をですね
再度発掘しようっていうのを
勝手な趣味で
やってまして
大御承人が通った道だとかですね
仏教のお巡りさんだとか
という風で今は常山ダムになっちゃいましたけど
あそこの辺りの道を
歩いてですね
いろいろ散策してた兼ね合いで
やっぱりあそこらへん5つ峠があって
大御承人とのやりとりが
ありましたんで潮の道だとか
あとはイシウスが運ばれたとかですね
そういったところを辿りながら
歴史深いところだな
と思ってですね
見てたっていう経緯があったんですけど
まさかここかと
繋ぎたと思わずに
でもすごいヤブだったでしょ
いや今回通って
むちゃくちゃ驚きました
はい
なんであんないい道になっちゃったんでしょうね
滋賀県の山々の魅力
あれで
あれで
皆さんいい道らしいですよ
大変いい道になってましたよ
本当にびっくり
いや当時もっとすごかったんで
一緒に歩きました
同じく山城のですね
今日も来てますあの磯野さんだとか
村山さんと一緒に行ったんですけど
もう散々大変な道ですよって
ずいぶんビビらせて言って
いやそんなことないよ
そんなことないよ
頭越えるところって少ないよって言われながら
あれおかしいな
ここるはずだけどなと思いながら
済みましたね
だから皆さんが
こうやって繋げられてずいぶんいい道になったな
と思って
ありがたいなと思ってました
はい
奥い部の話ばっかりですけど
他はどうでしたか
そうですね
そういった定山ばかりを
行ってた兼ね合いもあって
なんとなくなじみのあるような
山域っていうんですかね山の感じで
鈴鹿とか
あと琵琶湖バレーの辺以外は
こういう山ね
こういう山ねって楽しみながら
ずっと行けたんですね面白かったですね
あと琵琶湖の周りってことで
結構
丘陵っていうかこう斜めのところ
とかですね山合いのところにも
民家とかですね
いろんな住まわれてる皆さんが見えて
いや奥深いな滋賀県と思いながら
楽しませていただきました
苦難を乗り越えて
坪井さんじゃあなんか
古いものが好きなんですね
そうですね
古い道とか古い建物とか
佐伯さんは食べ物が好きで
宮田さんは何?
もちろん山も大好き
あと今回は
ずっと一緒に
そうですね
行けるときは一緒にっていう風で
3人で
進んでましたけど
ちょっとですね
ご家庭のご需要で村山さん最後
30キロ残してたんですけど
無事2人では
完走できてというところでですね
また時間いっぱい使って
ですけど何とかやりました
途中会いましたよね
高島さん
ひどいときに会いましたよね
ここが一番
展望いいとこですよね
っていうところで
真っ白
高島さん
じゃあさっき言った
高島さんのジャージャーぶりのときに
前になんか人がいる
こんなときに人がいると思ったら
赤い服でした?
赤いでした
レインも赤色
レインも赤かった
必ず赤い服着てますよね
本当だ
スマホも赤い
でもあのときは
勇気もらえましたよ
お互いに
雨のきつい中
頑張りましょう
って言いながら
心って感じだったんですけど
先導いただいて
絶対逃がしたらダメだと思って
一生懸命ついてきまして
同じ方向だったんですか
一緒に行けたんですね
仲間が途中
反対側から登ってきて
合流する予定だったんですけど
そこまでご一緒いただけて
ものすごく助かりまして
僕も助かりました
抜け戸でいいんですかね
抜け戸から
抜け戸で
前日寝たんですけど
ちゃんと順子兄さんの
泊まったってところを調べておけば
よかったんですけど
うろうろしながら
結局見つけれずに
木の根っこのところで
寝たんですけど
白い
プレゼントにも当たった
あれでなんとかしのげるかなと思って
しのいでみたんですけど
雨にすごく濡れると
呼吸ができなくなるんですね
空気が通らない
酸欠状態みたいになって
一人でもがもがもが
当てるくらい
急に苦しい
って思って起きて
ヘッドライトも
外してるんで
チャックがどこかわからず
一人ゴロゴロ転がってて
枝と土まみれの
ビビの中
海釣りで
それでやっとの思いで
朝に友達が
逆から来るんで
時間でどうしても待たなきゃいけない
時間潰してたんですけど
嫌だと思いながら
歩いてたときちょうど見えて
ものすごく嬉しくて
景色は全然でしたけど
会えたことで
勇気もらってそこから
ルンルンで行けました
お話ししながら進めましたよね
楽しかったです
急に楽しくなりました
よかったですね
嬉しかったです
すみません
つぼみさんでした
どうもおめでとうございます
ありがとうございました
つぼみさんそのまま残ってくださいね
インタビュアーに回る仕組みなんで
その次は
北川達也さんです
好きなところに
北川さんも
83日と
2時間23分で完走です
おめでとうございます
それでは北川さんも
自己紹介と
どんな感じだったか教えてください
私は
大津市の
大木に今住んでいます
元々出身も
旧滋賀町なんで
ずっと滋賀県
まだ
トレイランドの経験的には
全然で
まだ100マイルも
走れたことない
人間ですけども
滋賀市の
イベントを
過去
2022年のやつ見てて
これは一回走ってみたいな
と思いながらも
一撃では絶対無理なんで
ただ今回の
分割なら
何かチャンスあるのかな
っていうところで
軽い気持ちでエントリーした感じです
これまで何キロぐらいの
大会とかに出てたんですか
100キロとかは何回か
完走はしてるんですけど
100マイルはなくて
そうですね
今回8分割で
何度か行ったんですけど
少ないですね
2回は
2日間ぐらい
与党市が
2回ぐらいあるんですけど
一応行けましたけど
サポートなしの
やつでやってたので
正直行くしかない
足がないってことですか
僕のスタイルは
ゴール地点に
まで車で行って
そっから
電車でスタート地点まで
行って
走り出すみたいな
車までたどり着くしかない
途中でやめるようになった
だから
かなりきついなと思いながらも
行くしかないから
行って
次も行こうかなみたいな
そんな感じでやってました
毎回一人ですか
毎回一人
たまに5人ぐらい
一応お会いできて
参加者ってことですか
基本一人で
一人で
とか
こんな山奥を
一人で
歩くとか
普通考えられない感じ
なんですけど
まあ
行くしかない
実際
行くしかないっていうのは
予定通りなかなか着かないけど
遅れても車までたどり着いた
ことも結構あったんですかね
そうですね
正直もう少し
軽く思っていまして
ほとんどのコースが
想定してた時間よりも
かなりかかりましたね
特に
鈴鹿
鈴鹿のこの辺ですよね
そうですね
通常が
鎖とかロープの場が
めちゃ多いじゃないですか
こんなとこ走れるわけないな
と思いながら
想定の倍ぐらいかかって
取り選んでいくと
だいたいコースタイムの0.6から
0.7ぐらいで考えますけども
0.8は絶対かかってたと
思いますよね
コースタイムは
本当びっくりしました
それ大丈夫でしたか
やめようかなみたいにならなかったですか
そうですね
一回だけ本当
まずいかなと思ったのは
水分がなくなって
やばいかなと思ったのは
鈴鹿山脈ですね
途中で水分なくて
うがいだけ
無事に湯分で
うがいする
ここを潤しながら
進んで
なんとかいきましたけど
ご無事でよかったですね
その後
みちゃこさんに
ろ過するやつとかをやっぱり持っておいた方がいいよ
って言われて
ロッカー機を買って
途中の川で
足しながら
済みました
ちゃんとそれで
8分加水会だったら結構少ないと思うんですけど
どうでした印象としては
そうですね
印象に残っているのが
涼泉山
この
時計回り側から言ったんですけど
山レコードで
見ながら
行ってたんですけど
みんなの足跡が全然ない
方向がコースで
なんでみんな
こっち行くのに
すごい急なところを登っていくんですよね
それがちょっとびっくりしましたね
ここコースなんだみたいな
近かったでしょ
ずっと
急なところを
見上げるだけなんですよね
上りなんで
近くてよくない
ちょっとあれは
すごいコースを選択されるな
と思いながら
でも半時計回りの人は
本当にここ下るのってなってる
みなさんがね
刺激的でしたよね
僕あの時も雨が
降ってて
昼だらけやったんですよ
あそこ昼いるんですよね
いるんですよね
なるほど
楽しかったこととかは
楽しかったのは
辛い話が多いんですけど
そうですね
最後
地域の文化とイベントの紹介
最後は
O2のゴールまでは
余裕を持っていけたので
楽しくて
あの区間で最後
八瀬舞さん
お会いしました
お会いしたんですけど
兵山の
山の頂上ぐらいに
夜中3時ぐらいに
お会いして
今から友達と遊ぶんです
みたいなこと言って
こんな時間に
とか思いながら
ひとみさんも
もうすぐ待ち合わせしてます
3時ぐらいに
こんな時間に
すごいなと思いながら
元気もらってゴールできました
最後ちょっと人とも会って
進みも良くて
高橋さんが最後
ゴールに待っててくれました
日が重なったんですね
僕がこっそり
ゴールしたところ
動画で撮ってくれて
こっそり?
こっそり撮ってくれて
後で動画を撮ったんですけど
こっそり万歳してました
こっそり万歳をこっそり撮って
撮られてました
本当楽しかったです
大冒険をさせてもらって
大津に住まれて
いいじゃないですか
自分の県を一周できて
本当嬉しかったです
じゃあそんな
北川さんもおめでとうございます
ありがとうございました
じゃあ次がコテクさんです
2回分残るんですか
それ何持ってるんですかちなみに
何か見せる
宣伝しなくてよかったですか
本当に?
つぼみさんが
宣伝したいものがある
どうぞ
美濃の国
山城トレイルですね
見事こんな大冒険
大シガイチで味わうことができました
息吹でつなぐ
美濃の国山城トレイル
ということで
山城GT100
ソロから100名までのチームで
参加が可能です
100名チームってどういうこと
1人1キロでも
大丈夫です
リレーってことですか
息吹を使ってのリレーで
100キロ行きましょうというような形になりますので
ごめんなさい
美濃の国のイベント
また2月の28日と
3月1日で
開催いたします
こちらまたエントリー始まってませんけど
ホームページの方で
紹介していきますのでよろしくお願いします
来年の
2月寒い時期に
美濃の国で100
マイル
100キロを1人でもいいし
100人で繋いでもいいし
何人で繋いでもいいから
息吹を持ってゴールまで行ってください
というイベントがあると
コテクフィリップの挑戦
面白いですね
これを宣伝してこのポスター
何か持ってるなと思ってました
前にいる間に気づいてよかったです
よかったら皆さん出てください
ではコテクフィリップさんです
77日と
10時間20分で完走されています
おめでとうございます
ではコテクフィリップさん
自己紹介とか今回の挑戦について教えてください
外国人マークのコテクフィリップと言います
結構使ってます
チェコの
プラ派出身で
チェコの江戸っ子みたいなもんで
日本は今年で10年目です
大阪の北折というか
池田
色々なところに住んでましたけど
去年の秋からは美濃
美濃公園の近くに住んでます
どこまで喋ればいいですかね
永遠に喋れますけど
どうぞ
トレーラー歴とか
そこまで長くなくて
3年くらいですかね
3年で
登山とかハイキング歴は
13、14年くらいで
ハイキング登山から
トレーラーに入ったので
速くは走れないけど
動き続ける自信だけはあります
今回の大シガイチの挑戦に当たっては
なんでやろうと思ったかな
どっか結構早い段階で
IBUKIステーションかどっかで
結構早い段階の
初めての告知の
これ面白いなと思ったんですけど
IBUKIステーション聞いてるんですか
聞いてます
結構コースの
60%70%くらいは
1回くらいは通ったことはあったので
それをちょっと繋げたら面白いな
と思ったので
やりたいなと結構早い段階で
思ったんですけど
去年のレークビューアで
痛めた膝はなかなか治らなくて
どこまで膝持つかなと
ずっと悩んで結局
3月の最終目だったかな
結構ギリギリで
もうあまり考えずに
やりましょうというところで
申し込んで
4月の結構1週目2週目から
入りまして
レークビューアとか
KGRとか
フェリーテレビラとか
冷え山とか大会で
結構通ってる
空間があったりとか
過去に
鈴鹿セブンマウンテンとか高島テレとかは
天白で通ったことあるので
そこは
どんだけ入るのか
なんとか分かってたんですけど
聞いたですね
一応いろいろ噂は聞いてましたので
なめるつもりはなかったんですけど
とことんやられました
とことんやられたんですか
でも
高島トレイル行ってたんですよね
それでもそんな違いました
えっとですね
今回は
当初は5分割で
行こうかと思ってたんですけど
結果8ですで終わったんですけども
7月5月6月は
なかなか仕事とか
いろいろ関係で
ほとんどの週末はフルで使えない
ってなって
金曜日の夜から入って
土曜日の夜までか
日曜の朝一まで
頑張るっていうパターンが結構多かったので
結果
大シガイチ独自の
アドベンツァー空間は私全部夜間で通ってます
全部夜間で通ってるんですよ
アドベンチャー的なところ
奥井武貴と
世野は全部夜間で行ったり
結構
通りにくいって結構言われてるところは
全部夜行ってます
なので
奥井武貴とかは
サメ街から土曜日の朝入って
労働区間
終わって
かなくそ
5、7キロくらい手前で日が暮れて
そっからずっと
闇の中
ガスガスで
1メーターも見えないところで
進んでたので
そこはちょっとびびりました
大丈夫でしたか
うーん
大丈夫じゃなさそう
その日はどこまでやったかな
国境まで行くつもりでしたけど
日曜日の朝
12
バス停のほうに
柳川市のほうに行ってたら
もうこんなんやってられんわって言って
朝帰りました
そういう口調は誰から習ってるんですか
やってられんわ
馴染んでます
面白かったですけど
通ったことなかったんで
聞いてる以上結構
ハードルが高かったんですけど
ここ通りながら
気づいたんですけど
登山とかハイキングとか
14年くらいはやってはいるんですけど
あんまり
登山道から離れて
やぶんに入ったことはなかったな
決められた道しか
通ったことないなって
気づいた
それの楽しみを感じながら
進んでたんですけど
結構
あの日は結構
雨も降ってて
何も見えずに
結構ぐるぐるぐるぐるぐる
ロストしながら進んでたんですけど
結構いろいろ
ポールが折れたり
ズボン破れたり
ゲーター破れたり
フラスク無くしたり
この空間の中でたぶん4万くらい飛んだんで
4万円
金額で言うと生々しいな
4万円
ここだけはちょっと
来年はちょっとリベンジしたいな
ここだけですか
ここだけというか全部やりますけど
ここはちょっと勢い入れさせようかなと
なので
ここだけは今年はやられたな
というところもあったんで
それ以外は
結構
夜間で通ったら何パーセントかな
割合的に70パーセントぐらい夜間で通ってるんで
昼間は
全部ガスってたんで正直
ビバコほとんど見えてないですよ
唯一
晴れたのはたぶん
高島の市の奥なんで
あそこの山は
見えましたけど
ビバコは
だってあの
冷え座の
冷え座も夜やったし
平産系も
ガスってましたし
鈴坂も
ほぼほぼ夜間だった
見えてないですねあんまり
なのでその意味で
あまり楽しくないというところもあったんですけど
でもはい
来年はちょっと
もうちょっと何か見えたらなという
思いもあって来年また
チェコ人に勧められそうですか
ぜひぜひ
って言いたいですけど
変態度しか回らないんで
ありがとうございます
じゃあコテクヒリキさん
おめでとうございます
中村健介の体験
はい
じゃあ次中村さんですね
はい
じゃあどっちでも
どうぞ
任せます
すごいもう同じ格好に見えます
本当ですね
お揃いですね
一緒の格好
はい
よろしくお願いします
これから
あげてください
これから
あるんですよね
ありますよね
名前入ってます
ありがとうございます
77日と6時間44分ということで
77日と6時間44分ということで
おめでとうございます
ありがとうございます
じゃあ
何話しましょう
自己紹介とどんな挑戦
大分地から話したらいいです
大阪府東大阪市から来ました
中村健介です
普段
生駒山のふもとに住んでいまして
生駒山で遊んでます
今回大シガイチに
これ挑戦しようと思ったのは
一年前のボランティアやってて
ここの報告会で
多分この辺で喋ってたんですね
同じようにマイクを持って
それから
大会はなかったんですけど
あれを見ててやっぱり
いいなあいいなあと思ってて
次やったらどうしようやろうかな
ぐらいに思ってたんですけど
挑戦もあったら考えてたっていう
そうですね
ちょっと金銭的なところと
休みをたくさん取らないといけないのが
大事だと思ったんですけど
今回分割でも自由でいけるという話だったので
これはやるしかないだろうと
思いまして
エントリーしたんですね
その前にはいろいろ
予定とか
456大丈夫かなとか
途中で100枚のレースも1本入れてたんで
大丈夫かなとか思いながら
だったんですけど踏み切りました
実際やってみて
いやめちゃくちゃ楽しかったですよ
そうですか
近藤さんに大感謝ですね
運営の皆さんに大感謝
選手の皆さんにも大感謝ですけど
めちゃくちゃ楽しかったです
どのあたりは
やっぱり
コースがやっぱり
レイクビアとかのレースで
下半分はだいたい分かってるんですけど
他のところ未踏だったんで
やっぱり両前
僕半時計回りなんですけど
両前の下りとか
柳瀬の下りとか
もう
近藤さんってすごい思いました
どっちなんですか
そこが楽しかったとこなんですよ
もうなんか
笑けてきてね
はいそうねみたいな感じで
この辺で近藤さんがニヤニヤしてる顔が
思いができて
わかりましたよここいったらいいんでしょみたいな
それが楽しかったです
コメントが難しい
なんか辛かったこととかは
辛かったのは
前半すごく辛かった
やっぱりこの辺の鈴鹿のあたりが
どうやったかな
暴風にさらされた
ところとかあったんで
夜とかだったんで
最初当時は
最初は8分割で
オーバーナイトとか入れて
8回くらい通っていけるだろうって甘く見てたんですけど
結果11分割だったんですけど
前半ちょっと辛すぎて
夜とか雨とか風とかの中
うろうろすんのが
こんなやってて
毎週行く気になれへんなと思ったんで
ちょっと途中で気分変えて
晴れの日で昼間だけ活動とか
ちょっとパターンを変えてみたら
後半楽しくいけました
なるほど
あんまり雨とか夜とかに無理しないほうが
そうですね
やっぱり長丁場なので
楽しく
やったほうがいいかなと
途中で気持ちを変えまして
プランも変えて
やるようにしましたね
それが前半辛かったですね
基本は
お一人です
11回のうち4回は
同行しましたけど
7回はソロ活動で
どっちが良かったですか
あー
どっちも楽しかったですね
ただ
ソロのほうが後半ほとんどソロだったんですけど
好きにできるのがいいですよね
なんか
腹減ったら
そこで止まって
なんか食べたりとか
ちょっと休憩してみたりとか
そういう意味で
ロングハイクとかっていうのは
ソロのほうが
僕はですよ
合ってるのかなという気がしました
寝たりもしてたんですか
山の中で
寝るのは怖いんでしてないです
寝失ってることはありましたけど
はい
何か他
聞きたいこととかないですか
大丈夫
どこ一番ビビりましたか
ビビったところ
ビビったのは
ビビったのはやはり
えっと
両前のと
手前の
なんでしたっけ
藤原岳とか
滋賀の自然と登山体験
その手前の
えっと
龍ヶ岳
龍ヶ岳怖かったんですよ
風で
夜通ったんですけど
うわー
誰かおらへんかなってずっと思ったんです
誰もいないし
うわーって言いながら
ちょっとはいつくばり言いながら
怖かったですね
ビビりました
遮るものがなかなか
そうですね
怖いですね
あと印象に残った
印象に残ったっていうのは
後半のほうはね
高嶋さんはね
私は昼間の晴れしか行動してないんで
全然
すごい
高嶋さんって定着して
高嶋さん
北部とか
大谷山とかすごい景色良くて
ほっこりして
宮田さんには悪いですけど
すごく楽しくて
IBUKIステーションなんぞ
聞きながら
クマが出るとか言ってたんで
スマホのスピーカーでね
聞いて鳴らしっぱなしでずっと歩いてたんですけど
IBUKIステーションスピーカーで鳴らして
クマヨケに使ったとき
一人でニヤニヤしながらやってて
楽しめました
ちょうど聞いてたときに
最後ゴールのところの
時に
長良公園のところの
ちょっとのところなんですけど
文均のところに木がありますよね
あれの話をされてたじゃないですか
だから僕も真似して帰ってきたときに
ただいまって木に言いました
4月7日以来
6月21日にそこ通ったんですけど
行くときはスッて通ってたんですけど
文均のとこ立って
こうやって見たら
ええ木やなと思って
ただいまって言って帰ってきました
はい
あの木はね
シガイチやる人にとってはなかなか
そうですそうです
あれはもう名物です
まだ喋れます
北川さんなんか質問あれば
聞いてください
クマの話で言うと
僕は会ってないんですけど
あのディスコードで
ちょっと高島の市のあたり
行くときに
ブナガタケの辺で
前日に出たよって誰かあげてた人いたでしょ
誰か忘れたんですけど
丁寧に写真とかあげてる人が
ディスコードにおって
ありましたよね
俺明日通るとこやんと思って
あれはいらん情報でしたね
文字だけにしといてほしかったです
はい
私会ってましたよ
大谷山過ぎたとこで
おったおった
僕も生まれて会ったことない
全然期待してないとこから出てきたんで
ちょっとびっくりしました
田中氏の登山記録
ビビりました
だから聞いたわけですよ
これでここ会ってからは
あと残りの区間は
ずっとビビりながら進んでたんで
夜はもう音楽聞けないと
ずっと横前いるかな横前いるかな
逃げていくと
あの
ポールトントンしたら逃げたんで
だから問題なかったですけど
コマ初体験
それもよかったです
はい
中村健介さんでした
ありがとうございました
では次は
田中さん
田中さんです
田中さん74日と
10時間11分で
感想ですおめでとうございます
そして
埼玉回数賞ですかね
賞もらえるんですか
僕がここで口で
言うだけですけど
ありがとうございますそのお言葉を待ってました
せっかく埼玉文化図を狙ったのに
誰も言ってもらえない
何しに行ったのかなと思ってたんですけど
ありがとうございます
田中さんちょっと
ご自身の自己紹介
はい改めまして田中陽二と申します
滋賀県東大見市で生まれ
今もそこに住んでおります
はい
皆さんの話聞いてて
何を喋っていいのかよく分からないんですけれども
えーと
近藤さんのねIBUKIステーション聞いてて
僕もひょっとしたらできるかなと
でえっと
一撃じゃなくて何分割もしてもいい
ということだったんで
たくさん分割していってみようということで
始めましたということですはい
結局何分割だったんですか
結局26分割です
めっちゃ多い
めっちゃ多くない
意味が分からない
26日は少なくとも言ってる
そうですね26日は
ほぼ1ヶ月じゃないですか
家庭は大丈夫なんですか
家庭ははい大丈夫です
嫁ポイントは一生懸命
稼ぎ出しましたので
多分大丈夫だと思います
初日4キロぐらいで終わってませんでした
あれは何の意味があるんですか
本当は山口さんとか
ツイッタチに行かれないんじゃないかなと思ってたんですよ
なので
最多活動記録を狙ってて
2日の日はたまた僕は
休みだったんで行った
ですけど前の日にも動かれてた
っていうのもあって
とりあえず最多分割の方だけ目指そうと
いうところで朝
シガの
通勤ラッシュまでに
帰ってこようと思ったんであの時間になったら
大谷で降りて帰ってこないと
まずかったというところです
じゃあ一番最初に
スタートするのも狙ってたんですか
本当は最多活動後ろも前も
最初から最後までというのを狙ってたんですけど
最長期間と
最多回数を狙ってたけど山口さんにさっき起こされた
そうです
いろんな戦いがありますね
皆さんほど
トレーラーの力もなければ100マイルも
行ったことないので狙える部分は
コミック本じゃないですけど
ちょっと違うところを狙わないと
取り上げてももらえないと思ったんで
ちょっと頑張ってやってみました
というところですね
23?26
本当は行けるのに切ってるのもあるんですか
もちろんあります
実は26
行ってるんですけど
25で終われるようなところも
実はあったんですよ
例えばゴールデンウィークの
途中に
サメ貝の駅から
マイバラの神乳
三キロくらいのロードを
わざわざそこに行ってるんですけど
実は
その後
クラカケ峠から結局
サメ貝まで降りて帰ってきてるんです
なのでそこは2回行ってるんですよ
その1日もいらないっちゃいらないんです
GPSのIBUKIは止めてあるんです
降りたところで
かぶるとルール違反かな
とか思いながら
そんなこともしながら回りました
どうでしたか
26回もやってみて
本当に楽しかったですね
僕は滋賀生まれで
琵琶湖の周りで
生まれ育ったので
琵琶湖には親しんでたんですけど
山っていうのはほぼほぼそんなに
行ったことがなくて
東大西に鈴川十座っていう山の
仙堤があって
近藤さんのふるさとの山の
ご在所もそうなんですけど
そのあたりとか鈴川のほうの
琵琶湖バレーのあたりは行ったことあるんですけど
それ以外の山はほぼほぼ回ったことも
なかったんで
いろいろなところそれこそ
宮田さんも感動されてましたけど
涼泉の山の景色だったりとか
カナクソの向こう側の白倉岳だった
ところですけどそのあたりの景色は
本当に感動して
こんな綺麗な山がたくさんあるところを
言い方は悪いんですけど
一回なかったところまで
行かせてもらったんで本当に楽しい
26日間でした
独自のルートもちょっと
変えてもらいましたけど
田中ルート
あちらはどうですかお勧めですか
そうですね
国見峠から南へ下がって
国見岳とか
御座峰とかいう名前の山が
つながるんですけど
近藤さんも育成所でご紹介されてましたけど
山岳山岳界の人たちが
すごく綺麗にされてて
そこから来たとはもう雲泥の差で
本当に雲泥の差で
すごい綺麗で歩きやすいです
笹刈山ってなんなん
っていうぐらい本当に南は
綺麗で気持ちよかったんで
歩いてほしいのが一つなんですけど
皆さんご存じのように
茨城県側の登山道が
閉まっているので
鯖谷石公園という岐阜の方に降りないといけないんですけど
その手前のところのがればが
ちょっと非常に危ないので
あまりお勧めはできないですけど
ルートとしては
こういうところも滋賀県の場合にあるんだな
っていうのを気がついてもらうには
皆さんよかったら
次違う味を楽しみたいんであれば
回ってもらうのも
全然いいんじゃないかなというふうには思います
イベントの参加意義
司会者 滋賀市メンバーならいけるかな
全然いけると思います
全然皆さんいけると思います
じゃあ来年
コースにしてもらうと
すごく僕としては
せっかく行った甲斐があったかなと
ちょっとこれは皆さんに思ってほしいことがあって
ちょっとなぜ僕がここを回ったのか
今までどこでも
喋ってないんですけど
滋賀県民にとってやっぱり
茨城山って心の山なんですね
僕も東大見に住んでますけど
中学校の高科に唄われてて
この周りの大体
小学校中学校高校は高科に唄われてて
みんな青木見てる山なんですけど
あんまり行ったことがない
僕も初めて実は
今回行ったんですね
でこういうイベントに
行くよって言われるときに
たぶん友達に聞かれると思ったんですよ
え、茨城山行ったって
たぶん山イコール滋賀県の茨城山なんですね
なのでそこに行ってないのって
ちょっとどうかなと思って
ルート上は行かないけど
ちょっと茨城山の近くまで
行きたいなと思って
そこに近づいたと
そうですね
僕はもう東大見市なんで
だいぶ北のほうなんで
南の方々とちょっとイメージが違うかもしれないですけど
そういう思いがあって
ちょっと茨城山に近づきたくて
ルートを行きました
はい
井上 茨城としても登れるようにしてほしいなと
思っておりますけれども
上りたいですよね
じゃあちょっとそこは行ってみて
もう一回確認を
コースにするか検討します
お願いします
他何か言っておきたいことありますか
わかりました
一応ヘビーリスナーなので
EVICステーションいっぱい聞いてるんですけど
今しゃべった内容みたいな
僕も近藤さんがやってる
リスの声日記スタイルでやっているので
よかったら聞いてください
一応全部行ったときには挙げましたし
大総括でこの前も作って一応挙げたんで
ぜひとも
皆さんもよかったら声日記してください
というのですかね
マニアックですかね
大総括結構長かったですもんね
一生懸命全部書いて
校庭とどこから上がって
どこで降りたかとか
バスは使ったときに
異効果が使えたのか使えなかったのか
全部挙げてます
リスのね
田中さんの声日記上がってますんでね
よかったら参考にしてください
はい
まだ大丈夫ですか
質問
26回
行ったってことなんですけど
やっぱり地元とはいえ
向こうのほうとか
遠いですよね
南のほうは遠いんですけど
交通費とか車とか
駆使したんですか
基本的に車は使わずに公共交通機関なんで
JRで行って
その近くから
大シガイチの体験談
IBUKIステーションで近藤さんに突っ込まれてましたけど
そっちのほうが時間長いです
活動機会より
大谷大津から大谷とか
何しにたいなって言われたらその通りなんですけど
なるほどなるほど
すごいですね
最多回数とか
最長期間を狙う
きっかけというか
なぜ狙いたかったんですか
さっき言われたように
コミック部門なので
ガチの人たちには勝てないので
何か特徴あることをしたかった
皆さんと
少しでもハードルが低い方が
面白いかなと思って
ちょっとそんな雰囲気も
みんなに思ってもらえたなと思って
やりました
26は意味がない
全然意味がない
おこもりっすんで
近藤さんのイベントに参加させてもらった時
僕22って言ってるんですよ
それぐらいでいけるかなと
本当は思ってたんですけど
全然いけずに
短く刻まないと電車で帰れなかったりとか
バスで帰れなかったりとか
いうのもあったんで
26までいっちゃいました
コースタイム1倍だとそんなもんじゃないですか
多分そんなもんですね
登山普通の登山
参加者の成果と感想
標準じゃないですか
標準
標準タイム
声日記書いといたんですけど
開けといたんですけど
450が交渉の
世界一だと思うんですけど
僕640歩いてるんですよ
それは
負けた
負けた
例えば
横の中野号
っていうところらへんから入るのに
バスがなくて時間が
横駅まで歩いたりとか
大谷山上がるのにバスがなくて
牧野の駅から歩いたりとか
こっち側だと
世野公園で告げに行けばいいんですけど
油日に戻ってたりとか
するんで
これ多分
つぼみさんしかわからないと思うんですけど
サザレイシ公園からイビーの駅まで歩いてるんですよ
ダメですよ
はい
カスが
そうですもう泣きそうになりました
本当に
間違えたと思いました
南江関原に帰ればよかったと思いました
本当に
そんなことをしました
斉藤おめでとうございます
ありがとうございますすいません
では一旦休憩に
入りますので
ちょっとしてるんかな
7分後ぐらいに
お会いしましょう
どれくらい?
今は
6万
6万
一回決めたんです
ここで充電させてくれました
充電させてくれたんですか
イートイン
コンセントあったから勝手に
でもそんなに
短時間で充電できない
普通にやった
これ着替えない
着替えない
着替えない
着替えない
充電する必要なかった
バッテリー
あの子の
バッテリー
3万5千円しかない
3万5千円
バッテリー
電池
電池
3万5千円
何のバッテリー
ケースケさんの
電池
電池
電池
それで
もうちょっと前
すごいカッコいい
すごいカッコいい
カオス
ここで
1万5千円
1万5千円
1万5千円
1万5千円
1万5千円
1万5千円
みんな寒いから
もうちょっと寝られたらいいよ
もうちょっと寝られたらいいよ
あそこの真ん中のとこ行きなよ
あそこの真ん中のとこ行きなよ
どうしたらいいんだよ無理やな
これかわいいね
これやっぱり
優しいの
これやったらいいのか
これやったらいいのか
こういうのも
あるじゃないですか
こういうのも
あればいいんだ
これはまた
ここに来る必要がない
ここに来る必要がない
最初はロープウェイだったから
ここだった
で、僕はそこの公園まで行くと海が見えなくなって
土山に黒滝っていうのが降りるとこがあるんですよ
再開しまーす
再開しまーす
こっち側は石暮トンネル
再開しまーす
そこまで行って
皆さん
石暮トンネルは東海道として黒滝にいるので
お話も楽しいと思いますが
再開しますよ
再開しますよ
話は尽きないかと思いますが打ち上げもありますので
それでは後半に入りたいと思います
後半はまず表彰から入ります
堀井京子さんです
56日と21時間23分で完走されています
おめでとうございます
堀井さん登壇なしってことですけど
コメントは
なしで
いいですか
じゃあ一言お願いします
皆さんありがとうございました
そもそも私走り出したのがまだまだ全然浅くて
大シガイチなんて走るものではなくて見るものだと思ってたんです
YouTubeで
見て元気をもらって大会とかで
頑張って走ると思ってたんですけど
シガイチしたいなとはどっかで思ってたので
その気持ちを知ってる堀井さんっていう方が
シガイチ行こうかと言って2人で行かせてもらったんですけど
どうしてもつなげられなかったところがあって
つなげられなかったところを
ちょっと悔いは残ってたんですけど
その気持ちを知ってるラントモさんたちが
今回近藤さんがこういうイベントされるよっていうのを
友達から聞いて
もし私が出るなら
友達みんなでシガイチをつなごうよって言ってくれて
だから私が出ることでみんなつなげるっていうのがあったので
じゃあちょっとポチろかなと思って
ポチって
もちろん総力とか山力が全然ないので
どうしようかなと思ったんですけど
サポートも友達がしてくれるっていうし
ペイさんも私もするよとか言ってくれる友達がいて
結局1人で行った
8分割で結局は行ったんですけど
8分割で
そんなに少ないんですか
オーバーナイトで行くのが結構
3倍以上の人がいますけど
3倍超えてる
サポートしてくれるゴリさんが山から降りてくるなと
降りてくるとまだ登らなあかんし
サポートも大変やから
オーバーナイト厳しいですよ
それででも行けるなら行こうかなと思って
それに来てくれるペイさんの方もいたので
一番多いペイさんは半志賀ぐらいはしてます
そうなんですか
栗見峠からずっと回ってくれて
刻んでね
刻んで回ってゴールまで行ってくれたりとかしてくれてるんで
そんなんで友達に恵まれて
いつもワイワイ喋りながら
サポートもみんなしてくれて
めちゃくちゃ楽しかったです
ゴールも感動で迎えてくれて
本当にありがとうございました
素晴らしい
1回1回結構長かったと思いますけど
辛くなかったですか
仲間との絆とサポート
初っ端に自分で大津港から半時計回りで行こうと思ってたら
運よく宮田さん見つけて
宮田さん行きましょうみたいな感じで
世野まで行かせてもらったりとかして
あとは西口リエちゃんとか
鈴鹿一緒に行こうかとか言って
一緒に行かせてもらったりとかしたんで
全部通して辛いなと思ったのはやっぱり鈴鹿ですね
ちょっとは熊の恐怖はあったんですけど
熊臭いこともなく結局会うこともなかったんですよ
ただ熊がハギ立ての木とか見つけて
めっちゃ怖いみたいな
それ見てみんなワーって走っていくみたいな感じで
そんなのあったんですけど
今でも終始楽しく
長いのそんなに苦じゃないというか
得意ではないんですけど
ゆっくりなんで生きえるかなっていう
雨風きついとかあったんですけど
そういうこともあるかなっていう感じで
雨風きつい中で走ると体が浮くというのが分かって
飛ばされるっていうんですかね
浮いたんですか
浮きました
友達も浮いてたみたいな
浮いてるでとか言って
走ったらあかんなって言いながら
ゆっくり停止性で進まなあかんなとか
そういうのも分かったんで楽しかったです
冬薄の流行ってますからね
ですよね
あれだったんですか
あれじゃなくて
そんなに怖かったんでね
結構たくさんの方といつも一緒に走ってらっしゃるイメージでしたけど
あれはみんなでとにかくつなごうぜっていうのは
最初からあった方々が来られてたっていう
声かけてくれた方が
みんなでつなごうよって言ってくれたんで
予定表はまずバチッと作って
みんなの予定もあるんで
それでこの日はこの人と一緒とか言うて
たまにルート上で会った人一緒に行けませんかって
言って声かけて
バンドさんとか
そんなパターンもあるんですか
そのパターンもあって
ちゃんとついてくるんですか
ずっと最後まで
ついてきてくれます
もうなんか僕やめようと思ってたんやけどとか
言われたんですけど
ここでやめへんほうがいいですよとか言って
仲間にして
まだここから始めなあかんでしょうとか言って
とりあえず行けるところまで行きましょう
つって一緒に行ったりとか
やめる気だった人を無理やり従えて
仲間を増やして
仲間を増やして
爆笑しながら言ってましたね
ちなみに総勢何人ぐらい引きつけましたか
ちょっとこれ実は何人競争かなと
ここがワンツーじゃないかと思ってるんですけど
ヤスポンとどっちが多いか
関わった人ってことですか
まあそうです
チームを共同に
チームを共同に作ってくれたのに恥ずかしい
何人従えたんですか全部
従えた
従えた
票が
でもサポートだけで3人はしてくれてたし
あと走るのでも
1,2
10人ぐらいはいたと思います
11人ぐらい
負けてる?
11人
爆笑
ワンチャン入れてない
ワンチャン
ヤスポン何人
人狼1匹
どうですか
そんなにちゃんと言わないと
これ部門なんですよ
何人従えたかっていう
一緒に走った方
従えたね
一緒に走った方ってことでね
ミヤダも結構
ミヤダさんとかも全部入れるんですか
まあそうです
結構連れて走った人とか
連れて走った
ちょっと私紙見ていいですか
メモがあるんですか
これ結構言ってそうですね
ヤスポンちょっとピンチかもしれない
すごいちゃんと
メモがあるんですね
誰と行ったか
ミヤダさん11人
ミヤダさん11人
ミヤダさんも多かった
田中さんもゴールしてから
僕の作曲弾いてくれたんで
15人もゴールしてから来てくれた
15人
15人
優勝
優勝
CMを今日優勝
優勝
これあの滋賀県にね
16名
滋賀県に経済効果も
皆さんごなさってくれて滋賀県で
そうですね
何人滋賀県に読んだかっていう
そっかそっかはい
じゃあすいませんヤスポンさん
注意甘楽でございます
ちょっとここに乗っているのもあるけど
すごい細かい
書いてるのもすごい
何か言っておきたいことありますか
言っておきたいことですか
今回はちょっとサポートとか
ペーサーの方に恵まれてできたので
ゆくゆくは一人でもできたりしたいなっていう
ただまあちょっとねルートファインディングとかも
ルートファインディングの成長
ルートファインディングは今回のこのシガイチで
だいぶ成長できて
特に国見峠からのところとかも
ルートみたいな感じで
自分で見つけることができたんですよ
他の2人がどこやどこや言うてる中でも
だから意外と見つけれるなっていう自分でね
はいとかわかったし
あとはちょっと注意せなあかんなと思ったのは
木が倒れてるとこ多かったじゃないですか
風か雪かなんかで
斜めてるとこね
そこはねどうしても斜めに行ってしまうんですよ
ずっとずっと
でまたまだこっち来たとか
こっちやったらまたずっとこっち行ってしまうとか
そんなんは気づけなあかんなっていう
ルートすぐ外れてしまうんで
でもルートファインディングでも楽しくできたんで
よかったです
仲間との絆の重要性
わかりました
ご無事たくさんの人巻き込んで
感想おめでとうございます
ありがとうございます
森幸子さんでした
ありがとうございます
続いては木村雄貴さんです
あれ
いらっしゃいませ
想定してない
あれ想定しなかった
はい
ちょっとしゃべりませんか
ありがとうございます
本当ですか
じゃあ表彰だけでもな
はい
それでは木村さんが
37日と18時間16分で完走されてます
おめでとうございます
おめでとうございます
じゃあはい
ちょっとだけで
一言だけ
はい
何しゃべる
全然想定してなかった
すいません
またこういう場所に慣れてなくて
ちょっと何をしゃべっていいかっていうところなんですけども
大丈夫ですよ
シガイチするより簡単ですよ
しゃべるだけなんで
とっても楽しかったです
でもちょっと時間が経って
だいぶ美化されてる部分はあるんですけど
いろいろ自分の中で計画しながらやろうという風な
当初は理想があったんですけど
鈴鹿に入った途端に
これはなめたらあかんなっていうのに
打ちのめられたところがあって
山自体はずっと長いことやってるんで
そんなに自分の中では
このチャレンジ自体も
難しくは考えてなかったんですけど
ちょっと鈴鹿をなめたらあかんっていうところで
計画をそのままし直したっていうところになります
計画を直しながらも
その後は順調にいったんですかね
そうですね
ちょうど計画し直そうと思ったときに
時田恵美さんと僕はお友達なんですけども
たまたま鈴鹿で出会いまして
サポートするよって言ってくださって
他の方 吉田誠さんっていう方も
一緒に走りますよって言ってくださったりして
もともとこの大地震にあたって
自分の今後の挑戦のための経験値を
高めたいって思いがあったんですけど
改めてどういう目的とか意味で
挑戦するのかなってことを
すごく鈴鹿で考え直されました
過酷さを極めて挑戦するのか
せっかく人のご縁で
一緒に行くよって言ってくださってる縁を
大切にしながら
この計画 チャレンジを楽しむのか
どうするのかっていうところで
すごく考え直されたところがあって
最終的にサポートありに変更して
時田さんや吉田さんと一緒に
一部ですけど
一緒に行かせてもらうっていうことに変えました
その結果ですけど
やっぱり険しい山を降りた先に
誰かが待っていてくれるっていうような
安心感であったりとか
それを楽しみに頑張る意欲が湧いたりとか
結局こういうチャレンジしても
人ってメンタル次第なんだなっていうことが
改めて分かって
なんで人との出会いのありがたさとか大切さみたいのを
これからも大事しないといけないなっていうことを
すごく感じました
個の挑戦と楽しい思い出
めっちゃいい話
そうですか
めっちゃいい話 ありがとうございます
もうちょっと話しますか
このぐらいにしときますか
最初はインタビューなしでということだったので
お答えいただきましてありがとうございます
ありがとうございます
ありがとうございます
それでは次がひとみさんです
ひとみまさひろさんです
ひとみまさひろさん
34日と18時間9分で完走です
おめでとうございます
34日
では自己紹介をします
ひとみまさひろと申します
僕は地元で滋賀県の大津市に生まれて
今の住所も大津市で
実家と今住んでるところはちょっと違うんですけど
すごく地元で
そういうこともあって
ほとんど行ったことがないところが多いんですけど
やっぱり分割であればいけるだろうということがあったので
でもなんか最初にイベントが発表されたの知った時から
なんか割にこれはすぐ出たいなっていうのはずっと思ってました
じゃあいつポチろうかなって
なんか最初たぶん岩崎さんがすぐポチってあったんですよね
一番乗りですね
そうそうもうめちゃくちゃ早かったんですよね
そうこれまた宮田さんがまた結構早いタイミングで
行くよって言ってあって
なんかでもちょっと僕そんな最初から行ったらと思って
でも忘れへん日にしようと思って
2月の22日にポチったのを覚えてます
ちょっと上の方に名前乗せないために送らせたってことですか
そうですね
ちょっと奥ゆかしい気持ちを見せようかなと思って
そんな感じです
じゃあ割と初期から出るつもりでいた
そうですね
なぜそうなったんですか
正直よくわからないんですけど
なんか感じるものがあったのは確かです
なんかこれは出ないといけないやつだなっていう感じ
たまにないですかね
なんかそういうことを感じるときが
なんか何かしら人生の中でそういうことあるんですけど
そのうちの一つがこれで
でもたぶん登山を始めたいなっていうふうに思ってるタイミングと
ちょうど一周分割でっていうタイミングがあったんだな
というふうに思ってます
直感は当たってましたか
僕すごく楽しかったですよ
今もいろいろな話をお伺いしてたんですけど
僕はたぶん雨の日とか夜を避けるっていうふうに決めてたので
だから条件がいいときしか行ってないんですよ
そういう意味もあってあんまり体にも無理をしないようにもしたし
だから結構いい思い出がずっと残ってるというか
楽しい思い出が美感をされてるところはあると思いますけど
打ち上げの時期はこれぐらいがちょうどいいかもしれないですね
直後だったね
クレームの嵐みたいになると困る
どうなってるんですか
そうですね
何分割ぐらいで何人で行ったんですかね
僕は12分割で17日でした
集計数
17日
途中に3日4日天白でしてるのが多分あって
あとは基本的にというかずっと一人で行ってて
途中スライドですれ違うことはあるんですけど
一緒に走ったこともなくてずっと一人で
ほぼ全部歩いた一人で
そうですそうです完全に一人で
僕はタイプ的にはそっちのほうが合ってると思ってます
みんなで行くのももちろん楽しいんですけど
一人でマイペースで自分が好きなところで休憩をして
好きなところで昼寝をして
っていうのが合ってたかなというふうに思いますね
寂しくないですか
堀井さんが羨ましくないですか
どこが羨ましいかというと
人の器というか人房というかね
それは思いますよね
それはちょっと思いますね
助け取ろうと言ってくれる人がいるかいないかみたいなね
そうでしたよね
ありがとうございます
あれは一番思い出深いのの一つです
長谷前さんと何があったんですか
長谷前さんとスライドするときがあって
ちょうど彼女のゴールが僕がスタートしたところで
僕車で行ってって
僕の車はそこに置いてたんですね
僕はその日ゴールしたところから
またバスと電車を乗り継いで
自分の車を自力で取りに帰ろうと思ってて
走ってるのが多分夕方3時ぐらいに終わって
その日中には何とか行けるなって思ってたんですけど
半ばでも朝の段階で
これはワンチャンあるかもしれないなと思ってたんです
思ってたんですよ
その朝宮田さんにお会いしましたよね
スタートするときに
僕は長谷前さんのことは一方的に存じ上げてて
IBUKIステーションに出られてるんでね
でも初対面なんですよ
声で分かるでしょすぐ
そう分かるんですよ
僕は分かるんですけど
彼女は僕のことを認識してないだろうなと
道中でいきなり会ったら
多分スライドしてね
おーってなるんだろうけど
そこでいきなり車の鍵を渡して
僕の車に乗って
ゴール地点まで来ていただけませんかっていうのは
何日か前から僕ね
そういうことを思い出してきた
職場の友達とかに喋ってるんですよ
これありかって
会ったことない人に車の鍵預けて
車を動かしてくれっていうのは
ありかどうかっていうのは職場で言ってたんですか
そうですよ
職場に山上子がいて
彼とお昼ご飯をね
食べてるときに
これどう思うこれありかって
答えは
答えはないですけど
人見さんやったらあるんちゃいますかって
わかる気がする
そう言われて
そうやなと
そうやというので
案の定というか本当にそのチャンスが訪れて
であの
どうっていう話
僕はでも最初ちゃんと
いいやったらほんまに断ってくださいねって言って
言ったら
いいよぐらい
気持ちはどうやったんですか
一人さんは電車とバスを乗り継いで
戻らなきゃいけないんだ
しかも
私が来ることをもう息吹で知って
知ってたぞと思って
まぁちょっと
断れないと思って
断れなかった
数年間運転してなかった
数年間運転してなかったけど
断れなかった
そうですね
やるかやらないかって言われたら
やれなくはない
あのちょっと女を見せました
女を見せたらしい
そんなに深くは僕はちょっと思ってなくて
いやほんまにね
だからその後でね
またペーパードライバーやとかいうのを
皆さんのディスコードで知って
え?って思って
そんなに無理時というかね
申し訳ないなと思いながらも
すごく嬉しかったんですよ僕はね
ありがとうございます
頑張りました
頑張った結果
ストックもどこかに忘れて
運転のことで頭がいっぱいになって
大丈夫です
そうゴールしたところで
僕のことで頭がいっぱいになって
その日使ってたストックを
忘れ物してきちゃったんですって
へぇー
でもそれはじゅーちゃんが見つけてくれたんで
はい大丈夫です
そういう交流もしたということで
はい面白かったですね
ありがとうございます
頑張って運転して
シガイチの縁ですよねそんなね
いやもう最高ですね
そうじゃなかったら最高です
何日も前から計画してたとは思わなかったですよ
これワンチャン狭いに運転させられるかな
みたいな感じだったんですよ
いやちょっとそこまで覚えてないんですけどね
でもただその日は
僕は奥井吹に行こうかなと思って
朝家を出てたんですよ
でも天気良くなくて
これは違うなと思って
そうやったらこっち行ったら
参加者の挑戦と感想
長谷前さんが北上してくるかな
っていうふうに思ったのは確かです
はい
その時僕にも相談してましたね
そうですよね
そう
宮田さんにも
そう
いけますかね宮田さんって言ったらね
まあまあまあみたいな
いいん違うって宮田さんは言ってくれました
はい
ひとみさんねインタビューもさせていただいてますけど
どうですかねお話したいことあります
笠畑の笠しんど
笠しんどを紹介したのは僕です
そうなんですか
ピストンしてきたらって言った人
そう
そうだったんですね
そうです
木村さんからの
木村さんですそうです
この前のね
IBUKIステーションで
笠しんどをピストンしてたって声で
木村さんが
木村さんの
そういうお仲間なんですか
そうです
逆に何か言いたいことありますか
木村さんにすごく固い話をね
先ほどみんなを感動の渦に巻き込まれてたんですけど
しんどかったこととか
どんなのがあったのかなと思って
しんどかったこと
きつかったこと
マイク
慣れてなくてごめんなさい
しんどかったこと
しんどかったのはやっぱり靴着の部分であったりとか
土砂降りやったんですけど
僕のときはやったんですけど
ちょっとしんどさとは違うんですけど
なんか一番思い出に残ってるのは
寮前に夜中に着いて
吉田さんといたんですけど
ビバークしようかってなったときに
もうすっごい寒くって
で山小屋があったんで
その中に入って寝たんですけど
山小屋の中もすごく寒くって
持ってる荷物がビバークギリできるかなっていう
エマージェンシーシートしかなくてっていう状況で
車って寝たんですけど
それでも寒くって
ちょっと吉田さんと身を寄せ合って
二人でくっつくしかない
それはエマージェンシーの中ですか
外です
エマージェンシーシート
シートと星に一応一枚挟んで
二人の間にはエマージェンシーシート
一応ありました
肩は触れ合って
これなかったらもっと暖かかったかもしれない
そうですね
ちょっとそこは
ちょっとそこはね
ちょっと遠慮してっていう
そういう思い出深い夜もあったっていう
そうです思い出深い夜がありました
逆にどこがしんどかったですか
僕しんどかったことは完全に忘れてますね
忘れてる
多分でも
鈴川の山が一番きつかったと思います
郷土的にはそこが一番きついかなと思って
あとは
僕は道が分かりにくいじゃないですか
そうすると
特にこの北の方なんかは
ピンクさんがピンクのテープが
ずっとついててあれをたどっていくんですけど
それが途中で面白くないなと思って
それを当てにせんといったのかと思ったら
全然いけなくて
あとは
当てにしなくてもあるじゃないですかピンクは
どう違うんですか
当てにせんといこうと思って
あえてピンクを探さないようにしようと思って
いこうと思ったんですよ
なんですけど
だいたい目に入っちゃうんですよ
たまにないところがあるんですよ
ちょっとしばらくないとかね
そこでしばらくないなと思ったら
やっぱ全然わからへんなとなって
そうするとやっぱ
ピンクの地図を見るんですよね
でもそれもやっぱ
これを見ながらその通り行ってても面白くないな
っていう風に思って
できるだけ自分の目で
ここが道の踏み跡がついてるところやな
っていうのを探そうという風には
思いましたね
そんなことが
一緒に残ってます
しんどくなかったんじゃなくて
本当に忘れてるんです
きっと傘しんどいったから
あれしんどかったです
あれだいぶしんどかったです
じゃあひとみ
困難な状況と動物との出会い
まさひろさんでした
ありがとうございます
では次が
ひむろさんかな
ひむろみちこさんです
お待たせしました
31日と
15時間47分で
完走されてます
おめでとうございます
どうぞ
ひむろさん僕ようやくお会いできたかな
そうですね
ぜひ
自己紹介とどんな挑戦だったか教えてください
奈良県の
いこま市というところから
分割で単時計回りで
参加しておりました
全部で
10分割ですね
公共交通機関を使って
コツコツいきました
10分割も
少ないというか
ですけど
1回はオーバーナイトとかで
行っているところですか
2回ソロでオーバーナイトしました
あともう1回は
メンバーと一緒に
10回のうち4回は
メンバーと一緒に
同じ挑戦者と一緒に行って
あと6回はソロで行ったんですけど
なので1人
ソロオーバーナイトは
2回しました
そんなのよくするんですか
したくて今回初めての
挑戦で
新しい自分を発見できたな
みたいな
私って何やってるんだろう
みたいにならなかったですか
そうなんですけど
あまりおばけ的な
怖さはなくて
ないんですけどやっぱり動物の声が
すると怖いので
何の動物か
わかんないけどワンって言われたら
ワンって言い返す
ちょっと待って
よくわかんない
声じゃないですか
どういう効果があるんですか
いるぞっていうこと
どなたか知らないけど
いるよってことを伝えないと
危険かなと思って
ワンって言われたらワンって言って
ゴーって言う人
ゴーって言うのまたゴーって言って
とりあえず同じ言葉で返そう
ウサギが通ったウサギって言って
ちょっと待ってウサギなんか通ります?
通りましたよすごい勢いで
ウサギ見たことある?
耳の長いウサギですよね
可愛いやつです
ウサギアナグマとか
シカはねシカとか3匹いたら
シカさんってちゃんと
それどういうこと
相手ははいって感じじゃないですか
いやいるよって
お邪魔してるよって山にお邪魔してるよって
怖い動物だったら
存在を
示しといた方がいいかなと思って
歌も歌ったけど
そういう動物に会った時は
そうやってちょっと声掛けを
しながら
進んでました
その奈良からご参加ということですけど
今回大シガイチに参加されたきっかけは
どういう
2020年の本大会の時に
私もボランティアさせていただいてて
最後の方
後半の小川集会場
そっちだったんで
ツバモノの皆さんがやって来られて
長い時間
歩いて来られたことを
ざーっと喋ってくださるんですね
それを聞いて
すごいとこんなところなんだ
こんなところなんだっていうのを
思ってたんですけど今回
私もこのコース見れるかもと思って
それで
挑戦することにしました
どうでしたかね
行ってみて
南の方は
レイクビュアで行ったことがあったので
そこから始めたので
大丈夫だと思ったんですけど
やっぱり
未開の地に
未開じゃないや
人間が住んでないみたいになってますけど
初見のところやっぱり
すごい緊張もしたし
きつかったですね
じゃあ結構今までの
自分の体験を超えていくというか
もちろん
今まで山行くって言っても
レースとか
友達同士で行くとかになると
どうしても人に頼ってたんだな
っていうことをすごく感じたし
第一シガイチロスとか
私は主に週末だけを使って
行ってたんですけど
週末に行かないっていうだけじゃなくて
平日もずっと
ご飯食べてても
ここで行けなくなったら
エスケープルートはどうなんだろうとか
そんなんなってくるんですよ
交通も
こうやって使ってるけど
もっといい交通のバスとかないんだろうかとか
平日もずっと
そういうことを考えてるので
そういう意味で全部が
第一シガイチロスみたいな
そんな感じの
達成感と成長
3ヶ月でした
結構しばらくずっともう第一シガイチのことを考えながら
本当ですね
そうです
それはやってよかったですか?
それはもう
私の経験値は
すごく上がりましたし
いろんな自信もつけましたし
変な規制を発する自分も
知ったし
あと
一人で行く中で
同じ挑戦者さんと会えるのが
すっごい楽しくて
行ってるだけでも
こんなとこ行くのかなと思っても
誰かの足跡って
次に会って
あの方もあの方も
この道通ったんだなと思ったら
すごいそういう意味でも楽しかったですね
はい
いい話
他に何か知らない自分
ありました?
知らない自分
そうですね
まあ
意外と自分
自分がんばれるんだなっていうのは
日曜日とかにやっぱり走っていく
私土日が休みなので
日曜日の夕方ぐらいになって
計画は立ててても
それでももしこの帰りのバスに
乗れなかったら
私は明日の朝どうなるんだろうとか
そういうことをグワーって考えながら
明日の朝に
ここの駅に着いたとして
出勤できるかなみたいな
そういうドキドキもしながら
でもそれは結構逆に予定通り
いったってことですか?
そうですね 結果的にはそうなんですが
やっぱり
結果的にはそうですけど
今までそういう思いをせずに
山に入ってたなと思った
やっぱり人の力を
一緒に行かせてもらっている方の
力を借りてたんだなっていう思いが
あって
すごく力ついたなっていうのは
思いました
聞きたいことあります?
ロスをした後は
その心の隙間は
どうやって埋められたのですかね?
そうですね
結構復習しました
私もこういうのを作って
こういったな
後でしみじみと
じゃあ大きい地図が
お家に?
そんなに大きくないですけど
こんなバスに乗ったなとか
そういうのも
ノートにつけてみたりして
人見さんにもバスでね
お会いしましたね
バスで?
金井原まで
木下から金井原までのバスで
お会いして
二人でわーって盛り上がって
ちょうど長谷前さんの車の後だったんだよ
その話も聞いて
わーって
そうなんです
金井原のバス停で逆方向だったんで
じゃあ頑張りましょう
あれ良かったですね
逆に行くっていうのは
僕すごく良かったです
でもその後に
私は
ヨゴトレイルの方に行って
サメ貝の方に行かれたんです
ヨゴトレイルの方に行って
そこは予定通り行かなかったんです
確かマゴベイさんのところで大雨にあって
もうこれ無理だと思ったんで
バスに乗せてもらおうと思って
わーって行ったんですよ
雨で私びっしょ濡れになってて
運転手さんがいてくれたんで
金井原美希子の挑戦
これどこでもいいから駅行きますかって聞いて
駅行きますよ
今日の朝
どこから山入りましたかって言われて
金井原ですって
僕そこの運転手ですって言われて
すぐに一緒にいた男の人はどうしたんですかって
言われて
同じバスの運転手だった?
そうなんです
そんなことある?
今はサメ貝向かわれてると思います
サメ貝だったら
ちょっと雨大丈夫かなみたいな
えーすごい
未知の領域で
対策されて
今後もぜひ
もっとやりたいですか?
ちょっと考えて
ありがとうございました
金井原美希子さんでした
近田和美のレース
ありがとうございます
それでは近田さん
23日
すごいいっぱいですね
20代になった
近田さん
こちらへどうぞ
違う
あれ
あれ
本当に
あれ
あれ
書いてます?
データがずれてる
取る日はあってますよね
取る日は見ますね
読み上げます
50日と14時間
失礼しました
ここに出てる時刻はだいぶずれてるみたいです
AIを使ってやったんで
AIがむちゃくちゃ
近田さんは
50日
14時間
21分で
ありがとうございます
じゃあ近田さん
また自己紹介と
どんな挑戦だったか教えてください
東京から来ました
近田和美です
今日も東京から来たんですか
昨日来ました
実家が京都の八幡なんで
関西弁でしゃべってるけど
この報告会のために
帰ってきてくださったんですか
すごい
私フランスにレースに
行っちゃうんで
東京の打ち上げに出られないんですよ
なるほど
でもなんか
やっぱり私も大シガイチロスで
なんか思いを
誰かと交換したい
のがあるじゃないですか
東京と
私が住んでる三鷹市付近には
誰もいないんで
大鷹ちゃんとかね
ともつぐさんとか
いるんですけど
みんなと会って
盛り上がるっていう機会が
まだなくて終わってから
なんで
この気持ちをずっと持ったまま
過ごしていくのは
辛いなと思って
なんかみんなと
あの時やったなとか
この時こうやったなっていうのを
話したくて
火曜日にも
29日に行っちゃうんですけど
トランスピレネ
っていう
スペインとフランス国境の
を南北に
走っている
ピレネ山脈を
フランス側を地中海から
大西洋まで
18日間かけて
何キロぐらいですか
900キロはない
870キロぐらいの
レースというか
旅ですね
何キロもないし
関門もゴールしかないんですよ
でゴールに
間に合わなくても
頑張ったねっていう感じの
あの感じの
大会らしいんですけど
2年に1回
開かれてて
今年今回
一緒に大シガイチに参加した
長野の吉田さんと
一緒に行きます
じゃあペアで
いやペアの分ってないんです
ペアってわけじゃないです
ただそのレースって
900キロ近くあるのに
エイドが
ライフベースって言ってデポバックを
預けて
預けられる大きい
エイドが3カ所しかないんですよ
それプラス20カ所の
ちっちゃいエイドがあって
すっごい簡単な
なんかパンと
チョコレートと水
とかしか置いてないような
でもテントがあるみたいな
エイドが20カ所あるんですけど
結局300キロを
食べ物とかを担いでいかなくちゃいけないから
サポートがないと
なんか完走できない
してる人もいるんですけど
なんでサポートを
お願いして
お友達に
でペアの分はないけど吉田さんと一応
一緒に進んで
2人のサポーターが
私たち2人を
サポートしてくれるって感じ
の形で
誰かに
どっちかに何かが起こったら一緒に
いけるのかとか
喧嘩したりとか
仲間割れとか
いろいろあるかもしれないし
どうなるかわからないんですけど
いけるとこまでは行こうか
じゃあそれもぜひ頑張ってきていただきたいですけど
そんなロスになってたんですか
まあまあロスになってました
どうしてですか
なんで
いや楽しかったからですかね
なんか旅してる感じが
ワクワク
してあとやっぱり
私もミシコさんと一緒で
初めて一人で
オーバーナイトをやったのが
今回で
エンデュラスランとか
ウルトラトレイルのレースに出ると
途中一人になるのは
もちろんあるんですけど
でもそれって大会側が作ったコースを
エンドステーションをつなぎながら
行くから
一晩中一人っていうことはほぼなくて
今回は本当に一人で
なんか特に
私は高島トレイルの
Cのところを一人で
夜行ったんですよ
ミシコさんからいろいろ教えてもらってて
であそこは
夜と雨のときは
絶対行かないほうがいいって
体力と時間の無駄だから
って
だから分割しても昼間行ったほうがいいよって
言われてたにも関わらず
最後そこが残って
それをそのタイミングで
やらないと
仕事とか他の大会
とかあったんで
もう無理っていう
最後の
タイミングが2日間取れたのが
そこだったんで無理やり
行きました
それもすごい思い出深いっていうか
クマ出るかもしれないとか
道迷ったらどうしようとか
すごい心配だった
やる前は
ちょっと心配だったんですけど
やってみたら意外にそんなに怖くなかったし
山の中で寝てました
一人で
アラームかけて
あそこもちょっと自分の殻を破ったというか
そうですね
本当に嬉しかったです
もともとは吉田さんと2人で
一撃しようとしてたんですよね
恐れ多くも
いやもう一撃する山力は
全くなかったってことが分かりました
今回
結構荷物背負われて
そうなんですよ私も
最初もどろき神社から半時計回りで
9日間ぐらいで
計画してた
吉田さんが計画してくれたのに
私がくっついていたんですけども
10日目の練習だということで
このスピードで行けなかったら
トランスピレーで完走できないからって
吉田さんに言われて
めっちゃ頑張って
重い荷物10キロ以上担いで
ゼルト泊だったんで
予定だったんで
めちゃくちゃ重いし
慣れないザックで
肩がすっごい痛いんだけど
吉田さんめっちゃ早いんですよ
歩くのが
待って待ってって感じで
一生懸命ついて行ってたら
吉田さんが転んで
怪我しちゃって
それで2日目の夜に
リタイアっていう
予期せぬリタイアになって
一人でそっから
どうしようっていう感じで
たまたま大鷹ちゃんっていう
お友達が
そっから一緒に行こうかって
しばらく鈴鹿さん役を
っていうことになってたんで
今度は
大鷹ちゃんと2人で
鈴鹿さん役最後まで
大見永岡まで
結局六泊七日で
1回目は行って
でもそっから先が
一人は怖いなと思って
初めての場所だし
奥IBUKI養護高島は
行ったことないし
クマがすっごい
怖かったんで
1回ちょっと
仕切り直そうと思って
京都の実家に帰って
それでまた今度は
ちょっと
逆回りで
時計回りで戻る岐神社から
靴木まで行って
その後
1回東京に帰ってた大鷹ちゃんがまた
こっちに来たんで
で大見永岡から
国境まで
一緒に行ったり
愛さんとか
みちゃこさんとかとも
前半一緒に行ったりして
そんな感じであとはもう一人で
穴埋めのところは
やりました
結局一撃の予定が
5分割ね
しかも東京から通われる
そうですね
でも私京都に実家あったんで
それでだいぶ
みちゃこさんとか
ともつくぜほどお金かからなかったですね
計画が変わってからも
通われて
そうですね
こんなに時間がかかるとは
ゴールデンウィークで終わる予定だったんで
その後の調整がめちゃくちゃ大変でした
ゴールデンウィークで
やりきれなかったとき
すごい呆然として
これ無理かなって思ったんですけど
でもなんかできました
力技でやり終えました
その分
思い出深いものになったんで
おめでとうございます
ありがとうございます
今田和美さんでした
浦部浩二の経験
おめでとうございます
すみません
タイムがだいぶずれてるみたい
じゃあ次浦部さん
浦部浩二さんは
何の時間が出てんやろ
すみませんチャットGPTを
浦部さんのタイム申し上げます
42日と
11時間
17分です
おめでとうございます
おめでとうございます
いやちょっとこれはね
予期しなかったんで
非常に嬉しいですね
もっと語ってもらっていいですか
いやいや
実はねこの
シガイチやってる間に
Mt.FUJI
行ったんですけども
Mt.FUJIでも初めて
表彰たてをもらいまして
もう最近嬉しいこと
続いてますわ
ありがとうございます
予期しなかったんで嬉しかった
嬉しいですこれは
もうこのチャットないかなと思ってました
ありがとうございます
インナーファクトさんに感謝してください
ありがとうございます
じゃあ浦部さん
自己紹介
名前は浦部浩二です
奈良県生駒市で同じ
生駒市なんです
知らなかった初めてです
仲良くしてください
いやもう結構ね私
こう見えてもね
歓歴過ぎてるんで
英都市なんですけどね
今回ですね
シガイチ申し込んだのはね
去年
トルデンジャーに出たんです
英都市なんで
残された時間があんまりないんでですね
いやまだまだいけそうですね
だいぶ元気そうですけど
やりたいと思うことは
全部やらなあかんと思ってまして
一緒に
浦田さんも一緒に出たんですけど
彼はクリアしましたけど
私は半分くらいでリタイアになったんで
やっぱりこういう
シガイチとかね
日本に帰っていろいろ
こんなロングレースを経験しないと
あかんなと思いまして
そんな時にちょうど
あの
2月の最初頃
1月の終わり
1月くらいからアップしたんです
岩崎さん申し込んで
宮崎さんも申し込んで
結構申し込んでるわと
まだ10人くらいもなかったんですけど
それで自分も出ようと思って
これ1万5千円くらいでしたよね
当時ね
参加者の挑戦の共有
いや実はね
いやいやこれね
1万5千円で申し込んだんですけど
その時に
この期間にIBUKI買おうと思って
IBUKIを買ったんですよ
それで1万円で申し込んだら
IBUKIはね
5千円返してくれるって
これも嬉しかったです
いやだって
もともとそんな
IBUKIを正規の値段で買って
5千円返すの知らなかった
本当にね
1万で参加してると
1万で参加してシャツもらって
こんなまでもらえると
これもうめちゃめちゃ嬉しいですね
ありがとうございます
本当に本当に
楽しかった
それで私はね最初に
喋ってもよろしいですか
もともと5日間で全部行こうと思ってたんです
5日?
5回で
5回もすごいですよ
ちょっと無謀やったんですけど
CO6で100万円のレースが
2つ入れてましたね
富士とですね
東京グランドトレイル
お会いしたら
シャツもらった
それがあったんで
TGTの前に
全部
ゴールしたいと終わっていきたいということで
ゴールデンウィークにバーっと入れてたんですけどね
富士までには
本当は
私はもともとですね
浜松からぐるっと時計反対回りに
行く予定で
車はもともと乗らないですし
どうせ行くんやったら
あんまり無駄な
行き帰りは少なくして
金をかけずに
お金大事ですから
距離も短くて済むように
できる限りコース上に
駅とかですね
バス停とかそういうのがあるのを
マークして
それを組んだんです
そうした時に
スタートして
駅とか当たるのは
老風塀の三条駅
やったんですね
次上行って
大見長岡とか
柳瀬とかで
ちょっとあったんですけど
左のほうはあまりないんですけど
そこをだいたい見てたら
だいたい80キロぐらい
60、80キロぐらいで
ちょうど2日ぐらいで行ける
とこが分かったんで
これ5日で行けるなということで
5回で行けるなと思って
荷物も減らしたい
早く行きたいものを
軽くしたいということで
転泊とかしない
2日やったら
1回の徹夜は
1日ぐらいで行けるやろうということで
2日かけて
1回を行くということで
5回ですね
それで組みました
最初にですね
それで4月の2週目に
浜大津スタートしたんですけども
最初のは
五台島まで行く予定だったんですけど
スタートして
バッテリーを忘れまして
バッテリーを忘れて
ちょっとこれやばいなと
山はいたことないとこで
鈴鹿がみんなしんどいしんどい
ゆいてるとこやからやばいなと思ってたのと
天気が2日目
雨降るということで
ということで
途中の夜の午前で
帰りました
その時には
お会いしたんですけどね
あれいてないな赤い
坪知恵さんに会いまして
次の駅でですね
ウイスキーをちょっと
あげていただいたんです
そんなこともありました
計画がちょっと
狂ってまして
ちょっと富士山に行かないと
結局富士山まで行けたのは
五台島まで行ったんですけど
ゴールデンウイークで
取り返さないといけないと思って
初めて行ったんですけど
結果的には
ゴールデンウイークに
ずっと埋めてたんですけど
娘夫婦が
帰ってくるとかいうことで
みんなでバーベキュー行くとか
だからちょっと
そんな私も行きたいなと思って
ちょっとそこで
やっぱり単独で行くと
誰かと一緒に行くのは
ちゃないなってことで行くんですけど
一人だったらやっぱり
弱いんですよね
ちょっとやめようか
計画をだいぶ修正しまして
ゴールデンウイークで
サボってしまったんですね
その後がまた厳しく
スケジュールが東京グランドトリウムまで時間なかったんで
平日会社休んで
その穴埋めをして
結局8分割で
行きました
やっぱり皆さん言ってあるように
右半分やっぱり
しんどかったですね
特に私
強調したいのが
両殿からの下り
両殿私昼間登ったんですけど
めちゃめちゃ強風で
小屋右のほうにありましたですけど
下りから
道がほんとわからなかった
今もたぶんわからないまま
降りてますわ
今までどの道通ったかわからないんですよね
それで結局
ロードに降りてきて
長岡まで行ったんですけど
これが一つと
もう一つの
思い出が
これも右のほうなんですけど
しんどいところはやっぱり記憶にちょっといろいろ残るんですよね
右のところは大見長岡から
柳崎まで行ったんですけど
結構
皆さんあれですよね
笹刈り
笹刈りのところ
私もいっぱいここ
ケラだらけになりましたけど
あこで覚えてるのは
金…
金草
花草の魔女というか
金草だけ降りたときに
木がこう倒れてるとこ
結構あると思うんですよ
あこ行ったときに明かりが見えて
明かりが見えて
3時か4時ぐらいだったんですけど
行ったら
バーベキューしてる二人がいてて
そこの
八草のところ
八草って書いてあるところ
そこでバーベキューしてる人がいて
向こうも驚いてて
明かりが見えてたから
こんな世の中に誰かが
出るのかなってびっくりしたとか言って
そうでバーベキューしたってね
そこで
ビール飲まへんか言われて
ビール
悪いなと思って
ロンガンいただきまして
ロンガン一本書いて
もう一本あるでとか言われたんですけど
めちゃめちゃそれが思い出です
嬉しかった
その二人は
男の人二人ずれやったんですけど
なんでこんな山岡にこんな時間に
いてんのかなって
朝からもうちょっとしたら
サンサイトに行くねと
ちょっと犯罪かなんか
あんのかなと思ったりしましたけど
そんなことあるんですかね
いやいや
朝の早朝から
大人二人が
朝から笑い人に
行くなんてね
ちょっとあんのかなと思って
非常にしたいのね
それやったらめっちゃ優しい人ですけど
ビールめっちゃ
めっちゃうまかったでしょあのビール
じゃあそういうことで
もう時間経ってる
すみません
なんか言いたいことある?
まだ半分で終わってます
岩崎さん次ですね
すみませんありがとうございました
トレイルランニングの魅力
楽しかったです
はいじゃあ次
岩崎つとむさんです
タイムはうねもとさんからお願いします
時間ですね
読み上げます
18日と10時間55分
だいぶ短いですね
はいおめでとうございます
ありがとうございます
18日
タイム修正するので誰か回しておいてください
浦部さん
司会お願いします
すみませんまた喋らせてもらって
まずですね
自己紹介をちょっとお願いします
大阪府東大阪市から
参りました
岩崎つとむと申します
長いトレイル
歩くのが好きで
ずっと続けてるんですけれども
今回
この大シガイチに
参加するきっかけになったのは
去年の12月の年末に
KGRという
大会の
スタッフをやってまして
その時に
近藤さんから
この大シガイチのイベントの
話を
聞いて
これをやるんだったら出ますか
というふうに
問いかけられて
出ますというふうに
お約束をしました
約束をした以上
出ようと
募集を
開始したのを知って
まず一番に
エントリーしたんですけれども
なんで
この大シガイチに出ようと思ったか
というと
二つのちょっと理由がありまして
一つは
関西に長く
長くといっても十数年なんですけど
住んでいながら
この
大シガイチのコースって
ほとんど歩いたことがなかった
ちょうど高島トレイルも
そうだし
鈴鹿も行きたいな
行こうって思いながら
結局
行かずじまいだったので
あと
大シガイチの
大会を知った時も
ちょっと参加したいな
と思ったけど
ちょっとコースをよく
知らなかったので
これはもう
このコースを
知る
最高の機会だな
と思ったのが一つです
もう一つは
2年後
去年
グレートヒマールレースっていう
ネパールの大会を
行ったんですけれど
その時に
ちょっと
不完全燃焼の部分があって
次回の開催が
2027年にあるんですけど
2年後に
そこでリベンジをしようと思って
それに向けて
体をもう一度
鍛え直さないといけないなって
いうので
このイベントに参加する
のを
一つの刺激というか
鍛え直そうという
意識で申し込みました
一番の
エントリーは狙ってたんですか?
そうですね
狙ってました
実際に
この
参加するにあたって
知らない道を
次に出る時は
一撃できるように
下見をしようっていう
次は一撃で
そうですね 行けるように
大シガイチをする前に
今まで行ってなかった区間を
事前に下見をしておこうと
思ったんです
思ったんですけど
なかなか
うまく
時間が取れなかったので
結局
歩いてなかった
3分の2のうちの
半分ぐらいしか事前に
歩くことができなかった
なので
ぶっつけ本番で
ちょっと行くことになったんですけど
実際のトライアルは
行きました
どこからスタートされました?
スタートは
一番最初は
どこからだったっけな
思い出しました
鈴鹿山脈の
御座位署の
御座位署から
珍しいですね
湯田山温泉から
入ってですか
その時はロープウェイで
上がって
すでにちょっと忘れましたけど
峠ですね
武平峠
武平峠
なぜ武平
まず
スケジュールを
考えた時に
4月と5月に
すでに大志賀市を
申し込む前にレースを
入れてたんです
大会に向けた意気込み
4月は湖南市12ボートレールラン
5月は
天ヶ瀬100という100マイルレース
そのレースとレースの間が
3週間ぐらいしかなくて
後もその前も予定が入ってたので
その中でやるしかない
一撃までいかなくても
あんまりここで2分割で
追い込みすぎると
後の100マイルレースに
ちょっと響くかなと思って
いかに足に
ダメージを残さないでいくか
レース経験の共有
ということを考えた結果
5分割でいこうと
2日間かけて
朝スタートして
ナイトランをして
翌日ゴールっていうのを
5セットで考えたんです
結果的に
1回走って中2日
走って中2日
走って中2日っていうのを
5回やった感じです
中3日で100マイルレース
走ってたんですけど
足は意外に大丈夫だったんです
100マイルレースの方も
後3だったのが
眠気がすごくて
ナイトランって
一晩ぐらいだったら
大体寝ずにいけると思うんですけど
やっていくうちにだんだん
もう
眠気が強くて
途中ちょっと登山道で
横になって寝たりとか
っていうのを
毎回結局やってました
100マイルレースの時も
走り始めて
1周16キロですね
16キロのコースを
10周回するんですけど
10周目からもう眠くなってきて
なんて言うんでしょう
肉体的な疲労の回復ができても
眠気とかっていう
疲労の部分の回復っていう
っていうのを回復は
結構時間かかるんだなっていうのを
今回初めて
知ったっていう感じです
で なぜ武兵闘技から
スタート
そこをお答えしていなかった
謎なんですけど
大塚王ではなかった
大塚王やったんですね 元計画では
そうでしたっけ
もう自分の最初の計画
忘れてるんですけど
安崎さんはこういう感じの方なんでしょうか
そうですね まず
ノンサポートリーグってことを考えたら
公共交通機関を使わないといけないので
コース上に戻るのに
あまりロスがないようなコースを
組みたいと思って考えたときに
まず
大塚だったら
ロスがまずないですし
あと
北の方で
新引田駅という
JRの駅があるんですね
ここだと
コースに入る前の距離が
すごく短いんです
そこでまず切ろうと
そうですね
あとさすがに
ここから下までは
ちょっと2日間で
いけないので
くっつきで
一旦切ったんですけれども
二分割にしたんですけど
こちら側の方
右側といいますか
東側の方は関ヶ原
関ヶ原というか伊吹の方で
JR線があるので
そこで
そこで一旦切ろうと
あとここから
最初僕は四分割で考えたんです
でもちょっとそこが長いので
途中一回切ろうと思って
それが
最初にロープ絵があるじゃないですか
ちょっと乗ってみたいな
というのもあって
そこで一回切りました
時間だそうです
武平の謎で終わったけど
謎のままでいいですね
武平は
鈴鹿峠で
岩崎さんでした
言いたいことちょっとだけですか
今回
走って思ったことを
短く
こんな
日本というか関西に
いい道があるんだ
っていうのを
今までいろんなとこ走りましたけど
ここにしかない
道が結構いっぱいあったんです
個性的な
道が
今回そこを歩く
きっかけを与えてくださった
近藤さんに
すごい感謝と
このレースというか
道を作った近藤さんを中心にした
三同士で
作り上げた方々に対するリスペクト
をすごく感じました
ありがとうございます
絞りますね
また次の機会に
打ち上げでいっぱい話しますよね
思いはいっぱいありますので
ありがとうございました
地図とコンパスの挑戦
ちょっとなんか
あれですかね
予定なかった方も来始めてるんで
ここで入れちゃいましょうか
新平さん
今ですか
しましょうか
現れたので
お呼びしました
報告会
出席予定じゃなかったけど
顔が見えたので
28日2時間59分で
GPSなしで完走です
おめでとうございます
トロフィーを受け取ってください
これお名前も入ってますんで
おめでとうございます
いいTシャツ着てますね
誰がデザインしたんですか
どうぞ
声しゃべってください
今回のこの
大シガイチのTシャツとか
今回鴨川総裕香さんの
新しいデザインのTシャツとかを
デザインされたうしーさん
一言どうぞ
大シガイチTシャツはどういう
コンセプトだったんでしょうか
こんにちは
すみません
こんにちは
コンセプト
滋賀県の山は
本当に自然がいっぱいで
本当に動物もたくさんいて
多分皆さん
いろんな動物と一緒に
旅をされるみたいな
イメージだったんで
今回動物をメインに
描かせていただきました
ちょっと会いたくない動物とかも
いるかもしれない
何回も見張ったんで
皆さんに楽しんで
思い出してもらえたらな
と思って作りました
ありがとうございます
ロゴもホームページのデザインも
ありがとうございます
一通りデザインしてくれてます
すみませんロゴで
みんながいろいろアレンジしてるっていうね
ありがとうございました
すみません
井口さんのタイムも
自分の時間に使っちゃいました
じゃあ新平さん
今回どんな挑戦だったか教えてください
GPSを使わずに
紙地図とコンパスで
行きました
っていう挑戦です
なぜそんな本にしたんですか
なぜ
いや面白そうかなと思って
あの
ロジェンニングとか地図読み
OMMも出たことあるんですけど
そういうのが
ちょっと好きやったんで
あと
あの
充電を気にするのが
嫌やったんでなるべく
充電を気にするのが
充電を
使わずに行こうと思って
そっちの方が
楽なんで
アナログで頑張りました
結構不明瞭な場所が多い
コースですけど
紙地図とコンパスだけで
本当に進んでいったっていう
本当ですよ
一回会いましたけど
確かに紙地図持って歩いてました
大丈夫でしたか全然
時々ちょっと迷ったんですけど
頑張りました
結構夜の区間とか
夜も
頑張って
進みました
知っている道
じゃないところもあったんですよね
そこ特に問題なかったですか
いや
たまに迷いながら
でもちゃんと
地図読んで
地図読んだら
大丈夫です
じゃあ皆さんにも
オススメということですか
そうですね地図が読める人にはオススメです
じゃあ地図ばっかりの話ですけど
他は今回のチャレンジはどんな
チャレンジでしたか
長かったですけど
分割もしてたんです
そんな
大変は大変でした
浦和さんどうしたらいいですか
私一回
お会いしたかなと思うんですけど
右の方の上の方でね
夜中ですか
いや昼間に
違かったかな
いや
この前ゴールされましたね
いや私は弟です
お互い会ったのに覚えてないですか
いやいろんな人と会うし
いや井口さんは
多分何人もお会いされてる
私は今は会ってないんですけどね
私の方は覚えてます
でもそれ言ったのは僕です
あの時は地図もっと払えなかったですね
いやいや
持ってますよ
右上なら
それ別人じゃないですか
常に持って歩いてたわけではないですよね
所々で見るということですね
持ってないのは
右下だけです多分
え?
鈴鹿のあたりとかは
知ってるんで
右下じゃないですね
じゃあ持ってますよ
私が気がつかなかったというだけですかね
持ってたんですかね
すみません失礼いたしました
気がつかずに
僕も途中で会ったんですけど
すれ違ったんですけど
本当に地図とコンパスだけで
進んでたんで
ちょっとびっくりしました
僕は
多分僕は無理です
初めての道だったら
いや行けますよ
雨の時とか地図どうしたんですか
あの
あれに入ってます
ビニールか何かに
なるほど
地図裏返したりするときは
袋から出して
そういうことですか
結構雨の時ってめんどくさいですよね
めんどくさいです
細かいですけど
でもそんなに頻繁に
じゃないんで
1枚の地図で3時間4時間ぐらいは
あるので
満足しました
私はこれで行きます
地図私は全く持たなかった
地図買いもしませんでした
そうですか
みんな地図地図入れて
どっちみちすぐ古くなる
ちょっと相談したこともありましたけど
地図買ってもすぐ古になるで
もう何も変わらない
そういうことです
僕はむしろ時計の地図の入れ方を
やったことないです
そうですか
やったことない
これはすごい便利
めちゃめちゃ便利ですよ
本当に一変覚えると
もうこれ話せなくなります
トライしてください
はいはい
どうぞ
井口新平さんは2019の
シガイチプレ大会に
出て
いただいてたと思うんですけど
その時からちょっと変わったこととか
ありましたか
その時から変わったこと
自分の中でシガイチが
そうですね
プレ大会の時は
自分もちょっと
調子悪かったのと
あと
チームでも
早々に2タイヤだったんで
部分部分を
ちょころちょろと楽しみながら
走ってたっていう感じ
なんですけど
それが今回
全貌が知れたというか
全部一人で回れて
満足でした
エントリーのきっかけはやっぱり
繋げてみたかったっていうのが
あったんですか
そうですね
プレ大会だけじゃなくて
会社とかでもその後
行ってたりとかしてたんで
馴染みはあったんで
いい機会かなと思って
挑戦しました
よかったです
一周できてよかったです
じゃあそんな感じ
ご邪魔しました
井口新平さんでした
滋賀県の魅力
おめでとうございます
他に報告会名前なかった人で
来てる人っています
いないかな
じゃあ元に戻りましょうか
では次が
長谷川舞さんです
長谷川舞さん
56日と6時間42分で
完走ですおめでとうございます
それでは
振り返ってください
長谷川舞と申します
自己紹介
トレラン歴は
実は20年くらいあって
岩崎筒の次ぐらいに
長いんじゃないかな
と思ってます
今回は
まだ完走していない
レイクビワーを
今年完走したいと思ってまして
それとコース
一緒やんと思って
それで
思想できるな
と思って
ちょっと気軽な
気持ちでどうせ行くし
と思ってエントリーしたのが
きっかけなんですけど
結果としては
天白重装の経験
それ以外の部分がすごく
大変だったなって
思いました
じゃあレイクビワーどうせ出るんで
ついでだし
って感じだったんですか
で実際やってみたらどうでした
実際は
でも
普通だったら
行こうかな
って思わない
ところに
無理矢理行くことになったので
行ってみて
本当に高島さんが
私は非常に
いいなと思ったり
とかですね
ちょっと
まだ今日来てないですけど
赤木リュウジさん
にくっついて
4泊5日っていう長さの
天白重装も
したんですけど
そういう今まで
やったことのないこと
にチャレンジして
非常に
疲弊して本当に
大変だったけど
なんかすごい充実感と
あと景色もすっごく
良かったので
行けて良かったなって思ってます
思ってたのと違ったところとか
思ってたのと
違ったのは
荷物の重さ
めちゃめちゃその天白の
重さが
4泊5日分の
食べ物がやっぱり
少しでも重くて
考えたんですよね
1日の行動食を
1パックずつに
したんですけど
軽くしないと
リュウちゃんにはついていけないし
でもカロリーも
必要だからっていうので
珍しくカロリー計算
というか
計算して
これでいいかなっていうので
キロカロリー
くらいだったかな
それでも全然足りない感じでは
あったんですけどそれ以上
持てないと思って
でもお菓子ぶらされてましたね
足りない
カロリーを外付けのお菓子で
ちょっとまかなおうと思って
あとね楽しみが
あまりにもなくて
カロリーメイトとか
夜がカレーメシ
一つだけ
寂しい感じの
ご飯だったから
1個ずつ
食べていいんだよみたいな
お菓子もちょっと軽いし
あれだったらいいかなと思って
ぶらぶらぶら下げてましたね
そういうところが
あと想定外
天気がやっぱり
ちょっと最後
日程ありきでお誕生日にゴールしたいんだ
みたいな気持ちがあって
どうしてもこの週末に
ここに行くみたいな日程を
組んでしまったので
天気がちょっとゴールデンウィーク
以降あんまり良くなくて
それで
えっと
ひらのあの
ちょっと手前ぐらいがもう
とんでもない雨と風が
あの
そうだコモのフォーピークスが
中心になった
週末ですよね
あの土曜日の夜
夕方に
あのかつて経験したことのない
雨風の中
あの
まあ避難小屋があるっていうのは
分かってたんでそこまで行こうと思って
進んでたけど
もうなんていうんだろうな
あのあんまり新しくもない
雨具だったんですけど
そのなんていうの
耐水圧とかを超える
が降ってると
中もじゃんじゃん入ってきちゃって
あの
もう寒くてしょうがなくて
やばいやばいやばいやばいやばい
と思いながらなんか
でも進まなきゃいけないから一生懸命
進んで
もうなんか
めちゃめちゃ寒くて
辛くてしょうがないんだけど
とりあえずその避難小屋は
行ったことがないから
もしそこが
開かないとか
なんか入れないとか
だったらまあ地図にはね
誰でも使えるようには書いて
あったけども
もしそんなことになったら一目散に
下らないと私は通しして
死んでしまうなと思って
だからそれだけ
必死で考えながら行ったら
そこは入れたので
そこでああよかった
と思って
それどこだったんですか
その上に
山の神休憩所って
言って
神社の
祠みたいなものと
だからなんか
すっごいしっかりした
休憩所というか
避難所みたいなのがあって
そんな日なので
どなたもいらっしゃらなくて
貸切でそこで快適に
しかもなんか
あそこめっちゃ電波が
通じるんですよ
すごく快適に息吹ステーションとか
聞きながら
夜を過ごして
雨がおさまるのを待った
っていう感じでしたね
なんか夜にね一人で鈴鹿歩いたりとか
結構割と激しめのこと
はいはい
しましたね
私はみっちゃんと一緒であんまり
おばけ怖くなくて
動物はそんなに
ガオって言われたら怖いかもしれないけど
そんなにあまり怖くないので
ヘビが一番怖い
ああそうですか
それだけ
だから
夜が何かっていうのは
意外と怖くなくて
夜の
廃村みたいなところ
廃屋みたいな
ああいうのはちょっと
好きじゃないけど
それ以外は
大丈夫でしたね
挑戦の成果
なんかどうですか
レイクビアの練習になりました?
雨沙手の練習は
めっちゃできた
ような気はするけど
もうなんかレイクビアのところは
やっぱりもうちょっと
勝手しったる感というか
あるので逆にも
ああこの辺だ
っていうちょっと安心感があって
練習になったかどうか
ちょっとよくわからなかったかな
って思います
でもね
3分の1ぐらいなんで
そうですね
そんな気がしますよね
はい
途中会いましたもんね
会いましたバスでね
そのゴールデンウィークの初日に
高島トレイに向かっていく
バスで
岩崎さんに会って
ダニの
ダニに噛まれたときの
対処の仕方を
バスの30分ぐらいの間に
延々と聞いて
怯えるっていう
そんな噛まれたらどうしたらいいんだ
みたいな
くるくるやって取るやつを
持ってるみたいなことで
教えてもらったんだけど
今からもうね
こっから4泊5日
地べたに寝るのに
そんなあたりに噛まれたらどうするんだろう
って思って
怖くなりましたけど
一応赤木さんがそのくるくる
取るやつを持ってるって言ったんで
良かったなと思って
お話しましたね
はい
はい
じゃあそういうことで
長島さん見事
本当感動
ありがとうございます
では次が笹岡さん
何か持ってる
何だこれは
おお
すごい
作った?
何これすごい
作ってました
11日と5時間10分です
早い
だいぶ早い
おめでとうございます
この辺からが
一撃かな
一撃系
じゃあ笹岡さん
自己紹介とどんな挑戦だったか
教えてください
初めまして笹岡と申します
近藤さんプロデュースのイベント
大好きなものでして
さかのぼること
2005年の伝説的な
自転車のイベント
ツールド新種というイベントで
参加して
その大会をプロデュースしていたのが
近藤さんということで
そこからの付き合いに
はい
長いですね
2022年のシガイチの大会にも参加して
去年は大北アルプス
今年も大北アルプスエントリーしてて
一応全部エントリーし続けています
コンプリートしてます
2022年大会では
オッキンという
その時はオーツスタートで
半時計回りで330キロの地点に
オッキンという場所が
あったんですけどそこで時間切れになってしまって
タイムオーバーで
エントリータイヤという形になったんですけど
体はすごい元気だったので
ちょっとリベンジしたいなというのは
ずっとありました
今回こういう機会をいただいたので
エントリー始まったらすぐしようと思ったら
岩崎さんが
一番最初にされていたので
ちょっと遅れることをエントリーさせていただいた
という形です
一応記録をこれで
これは自分で作って
まとめたってことですか
一応記憶が薄まっちゃうので
ごめんなさい
オーツをスタートして
時計回りで一周
回った形になっています
この円グラフというのが
24時間の行動時間を
表してまして
ピンク色が歩いた時間
薄い紫が
うだうだした時間で
紫が睡眠を起こした時間で
だいたい前半は
2,3時間の睡眠時間で
行動したんですけど
1日目2日目3日目4日目は
朝方雨だったので
少し停滞しちゃったので
睡眠時間が長くなったという形ですね
国境から
長浜までは
ちょっと時間が
だいぶ遅れちゃったので
取り戻すために
2日間117キロを寝ずに
歩き続けました
ここで1回長浜までは
一泊して充電とか終わらせて
またずっと進んで
鈴鹿から先は
レークビアも4回
出させていただいているということで
この辺になるとだいぶペースがつかめてきて
鈴鹿から先も寝ないで
進んで長尻合わせをして
ゴールしたという形で
進んだ形になっています
すごい
どうぞ
1日間ですね
という形で進みました
荷物的にはさっきも話があったんですけど
私はベースウェイトが6キロで
食料2.5
水2.5の11キロぐらいで
進んでいます
工夫した点としましては
食事行動食なんですけど
ソイジョイですね
ソイジョイ1本130キロカロリーで
タンパク質も4グラムぐらい入っているので
結構カロリーと
タンパク質を摂取できるということで
基本行動中は
ガーミンでタイマーつけながら
1時間に1本強制的に
ソイジョイを食べるという形で
何も考えないで
摂取し続けるので
すごい調子が良かったです
トータル歩いた時間が
約200時間なので
一周回るのに
200本食べた形で
ゴールすることになりました
当然最初から200本
持っていったわけじゃなくて
長浜のコンビニで
補給したので
トータル200本
食べながら
進みました
ちょっと辛かったところとしましては
この
国境から先の
この2日間が
天気予報が
予報されていたので
ここはもう寝ずに行動しよう
ということになったんですけど
やっぱり全部着込んでも
先ほどおっしゃられたように
ジャバジャバにレインの中も濡れてしまったので
最後はマットを体に
中で巻きながら
体温を維持して進みました
というところです
それ以外は楽しくずっと進めたかなと思っています
参加者の交流
はい
こんな感じで
11日間ですね
予定よりは長くなっちゃったんですけど
進むことができました
あと時計回りした
ということで
あとお会いできたので
それも楽しみの一つだったので
それも達成できたなと
あと
純子さんがちょうど同じ日に
逆回りでスタートしたので
大会参加の意義
結構意識しながら
純子さんが反時計回り
私が時計回りで
どの辺で会えるかなというので
ちょうど半分よりは
純子さんの方が早かったんですけど
そういう場所で合流できて
お互い検討を
しながらスレ違ったという感じで
進みました
はいすごい
これは毎回こういうの作るんですか
いや今回ちょっとすごい
いい大会だったので
しっかり記録に残そうということで
ちょっと作ったのと
実はこれ長谷前さんの絵日記あるじゃないですか
あれのちょっと隠れファンで
隠れファン
隠れファンなので
あれに影響されたというのもあります
ちょっと絵は描けないので
長谷前さんの絵日記も
宮田カメラマンが
アップにしていただいて
このサイズだったんですね
もっとでかいのかな
毎回行くたびに描いてるんですかね
これは
これの隠れファンってどういうことですか
これ公開されてるので
インスタとかにね
いつもインスタ上げてる
あのインスタのファンってことですか
かわいいですよね
ちょっと真似する形で
笹子さんじゃあ
11日は予定よりはちょっとかかったって感じですか
そうですね
最短で9日でちょっと
余裕をもって11日っていうように予定立てたので
その範囲内では一応
ゴールできたかな
なるほど
前回の大会のときは
途中前ってことだったんですけど
ついに一周して
そうですね
特に前回やっぱり
オッキンで止まってしまって
その先の
高島トレイル
その辺が全然行けてなかったので
そこを今回
サポート体制の重要性
あえて昼間にできるだけ通る
時間を組んでいったので
今まで見たことないような
ここが滋賀県なのかっていうような
素晴らしい景色をずっと見ることができて
一応天気も良かったので
暫設残り
ぶなりんでガスが
うっすら出てたりとか
すごい素晴らしい景色を
堪能することができました
この用意周到な感じと
なんかしっかり
工程を管理されている感じが
すごい印象的
ですけども
なんか
そうですね
なんか聞いたことあります?
睡眠と
睡眠もなんか短いなぁ
と思うんですけど
ここはあえてっていうところは
それ以外は
きついなっていう感じでは
ないんですね
夕方に
天場が一応探せるくらいの
暗くなる時間帯に
適当な場所に入って
インタビューでも
そんなこと
去年の大気化もそういう形で進んでたんですけど
もう12時になったら
スタートするとかそういう形で進んでました
今回
宿は何ヶ所?
宿は長浜一ヶ所です
お風呂も一ヶ所で
充電は
一回だけ
バッテリーは4万以上持ってたので
それで6.5
ですかね
そうですね
すごいな
ストックシェルターで
ストックシェルターで
えー
結構一個
一撃のモデルになるかなっていう
ワンストップというか
一回充電で
ベース6.5
ソイジョイ200本
あんまりみんな利用しちゃうと
コンビニで買えなくなる
びっくりされたんじゃない?
この人どうした?みたいなね
顔いっぱいくらい
コンビニ中のソイジョイを結構
全部買い占めていった
毎年なんか
4月から5月
6月になると
ソイジョイがどんどん
事前に言っておかないとだろうね
シナゲーになっちゃう
いやー素晴らしい
上手にまとめていただいてありがとうございます
ありがとうございました
じゃあ次は花尻さん
じゃあ
花尻さんの後に行きましょうか
じゃあ先に表彰だけしちゃいますか
じゃあすいません
新田さんが
新田さんの表彰をしましょう
現れると表彰される
新田康明さん
80日と3時間33分で
完走ですおめでとうございます
トロフィーを受け取りください
名前が入っていますので
お渡しします
おめでとうございます
一言どうぞ
すいません急に振られて
ちょっと困ってますけど
基本ハイキングベースで
考えてたんで
なんとかゴールできて良かったです
以上です
ありがとうございました
おめでとうございます
じゃあ花尻さんお願いします
花尻臨さん
35日と8時間21分です
あれ
あれ
トロフィー来ない
おめでとうございます
それではぜひ自己紹介と
今回の挑戦について
振り返ってください
花尻臨と申します
大阪生まれ大阪育ち
ずっと大阪で
過ごしております
今回
このイベントに
参加したきっかけっていうのが
2022年の
シガイチですね
初日の日に逆走で
しがら木から
逆走で
知ってる人も
いてたので
走りながら応援して
こんな大会あるんだな
みたいな形で
感動したっていうのがあったのと
このイベント
たまたまゆぶきステーション
で聞いた
きっかけもありますし
今回の
イベントにも参加した
吉田さん夫婦と
山市やってるときに
ちょうど
大門寺の近くらへんで
近藤さんにお会いしまして
これもなんか
ご縁だなということで
さっき表彰された
日田さんとか赤木さんとか
一緒に飲み会で
ハイキングもするし
トレーラーもするから
出ないという選択肢はないよね
みたいなところもあって
それであれば
3ヶ月の期間で
経験の共有と感想
分割でチャレンジできる
っていうのもあったので
自分の
鍛えれる機会
楽しみながら鍛えられるし
なかなか行かない
山とかもですね
行ける機会に
同期にもなるので
ちょっと参加することに
しました
基本的には
日帰り1日で
完結させる
サポートをちゃんと
ついてくれるっていうところも
あったので
登山口入るところから
車で行って
降りるところで車迎えに来てくれる
っていうところがあったので
皆さんと比べると
恵まれた条件の下で
トライできたので
そこら辺は
昼間のうちにやろうと
暗い中でやると
何も見えないし
集中はできるかもしれないし
結局山を
知りたいっていうところがあったので
そこは明るいうちに
終わらせるように
繰り広げるように
っていうのはコンセプトでやりました
なんか良い子の
やり方ですね
健全な
それで何回ぐらいですか
11回でした
でも結構早いですね
そうですか
送迎はちなみにどなたが
今来てる三宅彩香さんです
車の前から
パンク
車パンク
そうか車が置いてあるって言ってたやつですね
毎回行かれたんですか
ほぼ毎回
じゃあ三宅さんが
毎回車回してくれて
ご苦労
私のおかげで
完走できたんでしょってことですね
じゃあ来て喋ってください
本当は
私も参加したかったんですけど
ちょうど1年前に
膝の前受腎体の
手術をしてまして
ちょっとまだ膝に不安が残るので
ちょっと今年は
諦めてサポートに
徹しました
なので来年は
行けたらいいな
と思ってます
ただ皆さんの話を聞いて
寮前の下りと
横山岳の下りと
どうしようみたいな
逆回りにしたいね
時計回りにすれば逆なんで
時計
南鈴鹿も大丈夫ですか
みたいな
その時は
花尻さんが運転手ってことですか
運転手かサポート
サポートっていうか一緒に
ペーサーっていうか
一緒にもう一回りやってもらう
なるほどいかがですか
それでも
楽しめるんであれば
サポートに今年してもらったので
返せる
機会にもなるんであれば
あと今回の
時計回りでしたので
いろんな方と
すれ違えるっていうのが
楽しくて
多分僕は基本的に
人と同じことをあんまりしたくない
ところもあったので
時計回りでいくなみたいなのが
わかったのでそれは狙い通りに
いろんな人とすれ違う
楽しみっていうのも
味わいましたし
35日なんで
まだ
5月の前半ぐらいで終わったんですけども
ずっと
このイベントが終わるまでは
ずっと毎日の
家帰ってからの会話
っていうのが
discordでいろんな
やり取り
こんなことあったなとか
話しながらとか
IBUKIのログを見ながら
こういう風にここまで
頑張って進んでおられるとか
笹岡さんなんか特に印象的で
途中で出会って
そういう順位も僕影響を受けたんですけど
その後の
100マイルのレースとか
そういうのも参考にして
ちょっと真似させていただいて
利にかなってるなとか
気分なくてもある程度
追い込んでない状況であれば
水なしでも食べられるなとかいうのが
ゴミを持って体験できて
そういう学びもあったっていうところが
すごくよかったです
すごい楽しいですね
他に
辛かったこととかはなくですか
スムーズに終わった感じに
聞こえますか
辛かったところは
近藤さんと会った後じゃないですか
近藤さんと五層峠で会った後
僕と会った後
五層峠で
近藤さんとうねもとさんが
サポートを車に
付けてくれてて
僕は多分小1時間くらい
喋りながら
サポートありでやってたので
いろんなものをいただきながら
満足に補給させていただいて
その時に
しんどかったんですけど
藤原山荘まで
行きますって言って
夜中
11時
12時近くくらいまで
動き続けたんですけど
あの時が一番
しんどかったですね
言った手前あいつ行ってないじゃないかってなるんで
ログ分かりますんで
あれがちょっと
しんどかったかなというのと
さっき
氷室さんも
高島のシーの地のところでお会いした時に
気温も
多分体幹で言ったら
ゼロ度切ってるんじゃないかな
ぐらいの時に
夜突っ込むって言われてたんで
女性はみんな
強いなっていうのがすごく
自分はそんな夜突っ込むとか
できない
のがすごく
分かって
明るいうちに楽しむっていうのを
声を大にして
言ってるので
ごまかせてますけど
夜行くのがやっぱ怖いなと
思いました
全然行ってへんやんけとか思わないんで
無理しないでください
あの後が一番辛かったですか
笹岡さんはすぐにテント建てましたね
そんな頑張ってたんですね
そうですね
参加者の紹介と挑戦
でもそれも一つの
自分に
できるきっかけ
あんだけ頂いたから頑張ろうみたいな
ところにもつながりました
ありがとうございました
じゃあ見事な
おめでとうございます
ではやすぽんさん
次は長浜やすえさん
長浜やすえさんが
50日と3時間22分で
演奏されています
焼き魚さんです
あの
舞い吹きのアイコンが
舞い吹きを
使ってたんで
ちょっとトップ画面を変えて
自分の好きなものにして
鮭の焼き魚と
その中に自分の愛犬を
ちょっと入れてみて
焼き魚の中に
舞い込んである変なアイコンの人です
おめでとうございます
長浜さんは池田さんと
よく
IBUKIステーションも来てくださったんで
話伺ってますけど
なんか話すことがないんじゃないかな
改めてでもちょっとね
初めての方もいらっしゃると思うので
自己紹介と今回の挑戦について教えてください
愛知県の
豊田市から来ました
出身は大阪なんですけど
もうほとんど
ずっと豊田で生活してて
言葉も
三河弁がジャンダラリーに
使うぐらいになってるんですけど
いつも
東海自然歩道とかを
走ってるような感じです
今回は
以前の
シガイチの
打ち上げに参加して
こういう大会が
あるんだなとちょっと感動して
すごいなと
思ってたんですね
走行してるうちに
大シガイチっていうもののイベントが
出て
一撃もできるし
分割もできるっていうところから
分割なら
私もできると
あとトレイルを
普段やってるので
トレイルの大会の練習にも
なるかなと思って
参加しました
仲間の力と楽しい体験
計画通りに
大体終わったんでしたっけ
そうなんです
12分割にしようと
決めていて
できるだけ
楽をしようと
最初は思って
いろんな方向で
累積ですか
標高の累積とかを考えたり
結局
池田さんですね
大シガイチの大先生と
行くことになって
半時計回りで
行きましょうっていうことになったので
大体
いつも
今回はこの区間だよっていうことで
日にちを決めながら
12分割
ですかね
でやりましたね
そうですね
池田さんとはずっと
仲良く
そうですね
池田さんのおかげで
この大シガイチを走る楽しさを
知ったと
ロングは結構やってるんですけど
いつも大体
胃が痛くなったりとか
苦しいこととか多いんですけど
いつも歌ってくださったり
何でしたっけ
歌田ひかるでしたっけ
歌田ひかるの歌を
歌ってくださったりとか
鳥が
さえずりが始まると
大シガイチ
おめでとう
今日も頑張ろうね
という感じで
声をかけてくださってましたね
声をかければ
大木を
抱きしめろ
という感じで言われて
抱きしめたりとかして
ほらなんかパワーが
みなぎってくるだろうみたいな感じで
一つ一つ
目に飛び込んだ景色に
解説がつくみたいな感じで
始終楽しましてもらいました
ずっとそういう感じなの
そうですねほとんど
ずっとお話しされてます
見てるかもしれないのでコメントありますか
はい
池田さんどうもありがとうございます
また滝汗をかき始めてます
でも池田さんのおかげで
こういった大シガイチを
楽しく
終えることができたと
思っています
ありがとうございました
どんな方と一緒に
会いながら終わりましたか
ほとんど一人で走るということが
全くなくて
いつも
誰かに助けていただいて
ほとんどずっと
そのお友達と喋って
今日も終わっちゃったねみたいな感じで
朝から
走って夕方に終えて
お風呂に必ず入って
車中泊をして
翌朝
一番に起きて
走って夕方には
終わるというスタイルと
あと2回ぐらいは
オールで
朝から
次の朝まで迎えるという
ような行程も2回ぐらいはしました
何回かお話し聞きましたが
それから日が経って
どうですか大シガイチのことって
そうですね
今思うとどういう
すごく
月日が経つのが早すぎて
やっぱり
皆さんお友達が
手伝ってくれるよっていう
お声掛けをいただいて
そうなってくると
こちらも準備しないといけなくなってくるんですけれど
だいたい
週末にだいたい
大シガイチをつなげていたんですけど
週末までに
準備しないといけないんですよね
皆さんに声をかけるために
サポートしてくれる友達
一緒に行動してくれる友達
それを水曜日までに
自分で行程を作って
あと一緒に行くなら
集合場所はここだよみたいな
木曜日は準備をして
金曜日はもう
夜ぐらいから出かけてしまうので
土日
大シガイチをつなげる
なんとか日曜日の夜中に
家に帰宅する
片付けをして
ようやく
月曜日だと思って
月曜日からまた仕事ですので
仕事は猛労としながら
仕事をして
もう全然
何か
仕事の電話とかはほとんど
メモするようにして
やってたんですけど
月曜日も来てしまった
って感じで
来てくると
体の疲れから心身の疲れになって
でも
明日は水曜日だから
また週末の
友達の打ち合わせしないと
サポートしてもらえない
それがだいたい
次回への期待と振り返り
日にちで終えているので
4月5月はもう
1週間過ぎるのが早すぎて
多分共感される方
多いんじゃないですかね
本当にあっという間に
4月5月が
終わったって感じでした
びっくりしました
振り返ってどうですか
もういいやって感じですか
そうですよね
来年サポートなしって言ってませんでした
記録されてるよね
息吹で
息吹で調子が良くなって
すごく反省しました
もう私が1週できたのは
そうだ友達のおかげだった
ってちょっと反省して
来年はもし一撃とかを
するのであっても
できればサポート
とかお願いしたいな
ちょっとやりたいなっていう気持ちは
ちょっと残ってますね
今回は分割だったんで
一撃だったらどんな感じなんだろう
っていうもちろんサポート
いろんな人と喋って楽しく
歩かれてるのがすごい印象的なんで
いろんな方と一緒に
ぜひまた挑戦してください
ありがとうございます
それでは赤木さんが来たので
赤木さん表彰します
赤木さん来てください
赤木さんのタイムを
宇伸夫さんお願いします
申し上げます
30日と20時間28分です
おめでとうございます
喋ります?
じゃあ一言お願いします
初めましての方も
おられると思いますけど
赤木と申します
計画から
ロスに至るまで
激アツな
3ヶ月でした
ロスしたんですか?
ロスしましたね
かなり
どれくらい聞いていいんですか?
質問していいんですか?
いいです
なんで大シガイチに出たかというところから
これプレ大会に出てて
どこからかな
八草峠から
マゴベイさんのところまで
そこはちょっと歩けてなかったんで
ここをつなげたいなと思ってたんで
今回
分割でできるということで
これやったらできるやろうと
ちょっと心に決めました
前の大会の時も
鈴鹿からめちゃくちゃスピードアップして
それはそんなにスピードは
なかったと思うんですけど
みんなが落ちてきただけで
みんなが走り込んだだけで
僕はずっと歩いてたんで
でもあれ狙ってたって言ってませんでした?
最後だけね
ステージセブンは
狙ってましたけど
プレ大会ですごい印象的な
走りを見せて
本当に印象的でしたけど
それ以来
一周をどこかで成し遂げたいという
思いが結構あったっていう
そうですね こういう機会がない限りは
やることはないと思ってたんで
いい機会だなと思って
それが一周できてよかったと思うんですけど
改めてどうですか
一周繋げて
歩いてみて今回の印象は
やっぱりちょっと
しんどかったことの方が多かったかな
それはどんなところが
でもスタート前に
ぎっくり腰になって
そうなったんですか
ロキソニン飲んでスタートしたのはいいんだけど
血尿になって
ヒラではちょっとガスに巻かれたりして
どこを歩いてるかわからない
みたいなことになりましたし
あとまいちゃんとも
スルーハイクで
赤坂山ぐらいだったかな
暴風と霧に見舞われて
二人ともよろけて
前を歩くっていうような
状態で暮らして
暗闇の中歩いてたりしたり
熱中症にもかかりましたし
倉賀家峠で
ちょっと10分ぐらい寝てたのが
すごいいい思い出になってます
倉賀家で
赤木さんは
ノンサポートで
行ってて
長谷舞ちゃんはサポートありってことで
私たちが会った時にね
補給をあげれなかったので
私たちが会った時に
補給なし
それはもう
承知の上だったので
全然大丈夫だったんですけど
ノンサポートで行くって決めてたんですね
そうですね
二人で行くのが
ノンサポートになるのかな
っていうような
気持ちはありましたけど
かなり助けてもらったのを
多かったんで
あ、なるほど
なあなるほど
いい?
何?
あちゃまちゃん呼ばなくていいかな
一緒に歩いた?あつまやさん
何かありますか?コメントは?あつまやさん
いや、あの、ほんまに感謝してますよ
せっかくなんで、二人の
こちらこそありがとうございます
くっつき虫をさせていただきまして
あの、そうですね
まあ、私はいつも落とし物とかなくし物とかをするので
今回はリュウちゃんにはとても助けていただきまして
一緒に歩いてると赤木さんってどんな感じなんですか?
えっと、柿の種をめちゃくちゃ食べてる
カラカラカラカラカラ言ってる
それなのに柿の種のボトルを落としたんだよね
あれ、え?二本とも落とした?
二本とも落としたよ
そのボトルを落として、柿の種のもっとでかい大袋があるから
柿の種自体はなくなりはしなかったんだよね
山中さんに後々広くいただいて
中身も処分してもらったっていう
そうでしたね
今回は初めて歩いたわけじゃなくて
何回か重曹もして
我々同じ三学会の先輩後輩なので
前もスルーハイクはしたことがあったけど
こんなに長いのは初めてでしたね
鈴鹿での活動と大シガイチ
ちょっとその三学会も紹介してもらっていいですか?
朝霧アルパインクラブっていう小物町にある
鈴鹿にある三学会です
ほとんど幽霊部員で
そうですね私も幽霊部員
夏のサワのやつだけ漢字やってくれって言われて
来月9日に鈴鹿の谷には行きますけれど
それ以外の活動はほとんどしてないです
和木さんいつも鈴鹿三脈で活動されてる印象ですけど
どうですか?
こういう鈴鹿三脈のイベント増えてきてると思うんですけど
その辺とかでどう思われてます?
いや特に何も思ってない
別に嬉しくもないんですか?
龍ちゃんは特に何も思ってないと思います
園長会うぐらいの
部屋もできてシガイチもこうやってやって
山口さんが小物のフォーピークスも作って
興味のあったのはもう大シガイチだけで
今はもう全然山に興味がないんで
このシーズンは夏は釣りしかしてないんで
釣りをしてる?
はいはい
アイを釣ってるんですか?
そうそうです
友釣りでずっと今日も朝から釣ってたんで
そんな中大シガイチに出ていただいて
見事完走されておめでとうございました
ありがとうございました
赤毛さんでした
挑戦者の経験談
来られてる方いるんですか?
本当ですか?
伊藤さんと徳富さん
どうしますか?
時間あるのかな?
6時だ
あと何?
6時45分
あと4人
一旦予定通り4人行っちゃいましょうか
じゃあ山根慎吾さんお願いします
30日と11時間25分で関東です
おめでとうございます
じゃあ自己紹介とどんな挑戦だったか
山根慎吾と言います
兵庫県の神戸市に住んでいまして
大阪でアウトドアのショップをやっています
今回は本当は一撃で行きたかったんですけど
ちょっと祖母が途中で亡くなってしまって
山を降りて分割に変えて
結局三分割で行きました
途中で降りたのが
御在所で降りて
その後ちょっとスケジュールが
どう組み立て直そうかなっていうのがあったんで
とりあえず次行けるところまで行こうと思って
大水中丘まで御在所から行って
そこからちょっと休みとか
調整がついたんで
大水中丘から最後まで
半渡県周りで大津港まで
行ったっていうような感じです
基本的には
転発というか
備爆装備で
最初は一撃で行くときは
ゼルトを履くで行こうと思って
ゼルトを持ってたんですけども
最後はゼルトも持たずに
ストックシェルターをさらに
フロアがないみたいなものと
Viviだけで行って
基本的に寝るつもりもほとんど
仮眠程度で行こうと思ってたんで
そうしないと間に合わなかったんで
それで行ってました
実際
睡眠時間もそんなに
多くは撮ってないんですけど
それよりも雨にずっとやられてたんで
景色が全く見えてなくて
そのパターンで
備爆後も
御在所じゃないですね
ジャガミネ
ジャガタミネか
ジャタニガミネ
ジャタニガミネに夕方登り始めて
ギリギリ明るいうちに着いたらいいなと思って
ギリギリ見れましたそこから
それが初めて綺麗に備爆を見た
その後も
その前までが結構震えてたんですけど
その後は割と晴れたりして
逆に暑かったりとかっていうような感じでしたね
じゃあ大見長岡からこの残り半周は
ストックシルターだけで
4日半くらいで行きました
結構すごいですね
ちょっと想定のペースより遅くて
30時間くらい雨で
足の裏がもう
ぐちゃぐちゃになっちゃったんで
ずっと後半足の裏が痛くて
高島トレイルの途中くらいで
足の裏がもう終わりかけてて
ずっと苦しかったですね
スピードも全然出ず
その悪天候でちょっとやめようかとか
そういうのは思わなかったですか
やめてもまた帰ってこないといけない
って考えると休みも調整してるんで
これ帰ってもなーっていうのがあったのと
そもそもやり始めると
帰ろうにも帰れないじゃないですか
そんな簡単に
でも一回だけ帰ろうかなと思ったことがあって
北白川で帰ろうかなと思ったんですよ
ほとんど終わってて
そこあったじゃん
梅さんが突然現れたんですけど
ちょっとそこぐらいで初めて
もうあとちょっとだからいつでも来れるよみたいな
気持ちにちょっとだけなってたんですよ
そうだったんだ
1日というか半日あれば行けるから
この足の裏でちょっとこのまま行くのもちょっとですけど
と思ってたら梅さんが現れたんで
めちゃくちゃ嬉しかったです
息吹を見てね待ち構えてて
ビールを飲んでもらったりとかして
それで
そうだったんだ
帰るとは決めてないんですけど
全然帰ってもいいかなぐらいな気持ちにはちょっと
足の裏が痛すぎてなってましたね
そうだったんだ
もともとそういうテイルドとか持って長い重装とか
ここまでのものは全然なく
10日ぐらいで行こうと思ってたんですけど
そこまではなくて3泊4泊ぐらいだったんで
ちょっと挑戦的な自分の中でも感じてはもちろんありました
今までやったことない距離をちょっとやってみた
そこはどうでしたか
結局4泊とかになっちゃいましたけど
これだけほとんど睡眠も1日平均したら2時間ぐらいだったんで
すごくいい体験
自分の中のここまでできるんだなっていうのが確認できたっていうか
っていうのはありました
あとは意外とレースとか他の山だと
幻覚とかも結構見えたりするんですけど
ほとんど幻覚見えずに行けたんですけど
幻聴みたいなのがずっと聞こえてて
誰かに喋りかけられてるような感じで
寝るときも睡眠っていうよりかはバタッと倒れるみたいな感じで
寝たらいくつでもいくらでも寝れちゃうじゃないですか
なんでビビーをまず最初に敷いてその上に寝て
寒くなったらビビーの中に入って
さらに寒くなったらマットを出してきてみたいな
マット引いてなかったの
途中から出していくタイプ
それで起きてるんですけど
誰かに起こしてくれるみたいなね
それでもう時間だから起きてよみたいな
言われて起きて
その後もところどころアドバイスもらってるような感覚
っていうのが後半結構あって
自分の意識ですよね多分ね
そうなんでしょうね
それが割とありました
食事とサポート
結構攻めてましたね
自分の中では結構
でもそんな幻覚とかは見えず
割と他のところだと見えたりしてたんですけど
という感じ
不思議ですね
不思議な感じでしたね
でも現状は
現状でしたね
はいめちゃくちゃありました
明確に会話してた感じが
会話になってたんですか
一応なんかなって
夢なのか分かんないですけどね
そうですよね確かに
歩きながら夢見てるような感じなんですかね
ヤスパンさん何か聞いたことありますか
そうですね
一撃のような形で長いじゃないですか
何を食べたりとかしますか
先ほど荘位醤油が出てました
カロリーメイドと柿の種と
1日に1回だけ温かいものを食べようと思って
アルファマインみたいなものを
アルファマイン
1日1回だけ
夜じゃなくて
1日1回だけ
一応カロリー計算はしてて
3000キロカロリーぐらいを食べようかなと思ってたんですけど
そんなに食べれず
タンパク質とか
脂質は取りやすいんで
タンパク質だけ取りにくいから
プロテイン持っていこうと思ってたんですけど
それだけは忘れました
それなしでも一応いけたかなって感じ
そういう食事をする時っていうのは
食事をするぞっていうことで
座って食べるタイプか
歩きながらもそのまま進んでいくというか
食べながら歩くみたいな
基本は温かいものはお湯を沸かすんですけど
それ以外は食べながら
歩きながら食べるって感じ
ヤスポンさんそこはどうなんですか
私は座りますよって言いそうです
私はサポートがあったので
コットに座って
全然違う
汗を拭いてもらって
温かいお湯が
洗面器に温かいお湯を入れてもらって
手を洗ったりとか
そこまで優雅
そうですね
なんかちょっとすごく優雅に過ごしてましたね
すみません
謝らなくていいです
本当にそうですね
それでもねスタイルがあって
いいと思いますね
お二人ともおめでとうございます
それでは
山中敏郎さんですね
8日と20時間28分
8日ついに1桁が
1桁きました
おめでとうございます
だいぶ短い時間になってきました
10日切りの方が現れましたが
じゃあ自己紹介と
ちょっと振り返りお願いします
山中敏郎と言います
今神戸に住んでるんですけど
実家はその辺の
湖南市が実家で
なので
滋賀県一周できるイベントがあれば
それは出なあかんなという感じで
2022年ではボラで入ってて
後半のエイドにいたんで
ボロボロの選手をいっぱい見てたんで
やっぱり出る方が楽しそうやなということで
ボロボロの選手見てから
楽しそうになったんですか
やっぱり出し切ってる感じが
あんま繋がってなかった
なかなか次の大会が難しいなという状況で
もう何やったら一人でもやろうかなと思ったら
空渡りに船やと思って
しかもこういう場があるっていうのが
余計楽しそうやなと思って
参加したという感じです
でもさっきから聞いてると
皆さん割と楽しかったっていう感じですけど
僕はひたすらつらかったというか
しんどいし眠いし暗いし
あんまり楽しい思い出がなくて
やっとちょっと美化されてきて
来年やりたいなと思ってたところに
先週分水レートレール行ってきたんですけど
あれも県境行ってるんで
雰囲気が似てるんですよね
県境ってどうしても
ものすごい登り
ものすごい下りとかって
全然巻き道とかないんで
高島のあのしんどいのがフラッシュバックして
やっぱしんどかったなみたいな
というのをちょっと思い出して
来年どうするかは考え中という感じです
僕もベルさんと一緒で
ノンサポでノンデポでノンホテルで
ぐらいの感じやったんですけど
だいぶ読みが甘くてですね
半分ぐらいでバッテリーが尽きて
純子さん言ってましたよ
多分無理だろうって
で僕専用のボックスみたいなのがありますけど
専用じゃないですか
山中ホテルになってます
あそこでサポートありに切り替えて
バッテリーと食料もらってという感じで
なんとか最後までいったという感じですね
一撃にこだわっているのは何かあったんですか
何回も来るのがめんどくさいなというだけで
知ってるとこも多かったんで
いけるかなとは思ってたんですけど
もうこの知らんとこが想像以上にきつくてですね
近藤さんを呪い
山を呪いみたいな
だいぶブツブツ言いながら歩いてたんですけど
友さんのポッドキャストを聞いて
森は全部聞いてるみたいな話があって
だいぶ反省しました
もっと綺麗な心でいかなというふうには思いましたね
なかなか済まなかったって言っても
参加者の経験と挑戦
バッテリー無くなるの早すぎません
悩んだんでしょうね
なんでか分からないんですけど
3万5千円ぐらいしか持ってなかったんで
全然足らなくて
荷物も多分食料水入れても6キロちょっとぐらいしかないんで
多分いろいろ少なすぎたんやなとは思いますね
バッテリーがいい
レインも足らんかったし
レインも薄いのしか持ってなかったんで
幸い雨降ったときは全く動いてないので
ホテルにいたんで
シガイチいろんな部門ショーがあるのが楽しいなと思って
さっきも分割回数もありましたけど
多分停滞時間は僕がチャンピオン
停滞時間チャンピオン
何時間ぐらい
19時間ボックスにいたんで
多分一番長い停滞時間
しかも宿じゃないところに19時間ですからね
それはなかなか更新できないかもしれない
じゃあおめでとうございます
長時間停滞ショー
めっちゃ寝ました
やることないんで
10時間後が寝たと思います
8日間20時間のうち10時間はあそこで寝てた
そうですね
でもそれがあったんで
そこで睡眠不細をだいぶ一旦解消したんで
大体2時間か3時間の間で繋いでたんで
どうせ限界やったんですよね
そういう意味では1回寝れて
リフレッシュしたかなっていうのはありますね
面白い
早かったですもんね
それで8日って逆にすごいですけどね
お風呂とかは入られてないんですか
もちろん入ってないですね
臭い問題とかは
自分でも臭くなるじゃないですか
分かるぐらいの
いえ
そうなんですか
一応メリノにして
全身メリノみたいな感じになるんで
そんなに臭います?
8日だとメリノでも持たないんじゃないかな
水とかはめっちゃかぶりましたけどね
かぶりまくってましたけど
そんなに
人によるんですかね
もちろん帰りとかは気にしますよ
この状態で電車とか乗ってはいけないっていうのは分かりますけど
自分では言うほどは
帰りはどうされたんですか
帰りは大津駅の近くに銭湯があったんで
大津湯があるんで
そこに行って
もうろうとしながらも入って
終電で帰ったっていう感じ
着替えはどうされたんですか
着替えはどうしたんだろう
着替え図ですか
持ってるはずないんですよね
持ってるはずないですよね
同じもん着たやつ
そういうことですよね
お風呂入って
でもこの長いパンツみたいのは1個持ってたはず
息もそれでいってるんで
一応過労死で買えれるぐらいはあります
シャツも1枚ぐらいは予備あるから
ギリギリは
ギリギリ来ました
いつもそんな
山中さんの帰りの服のことを聞く
山根さんは確かゴールした後
最近ファミマにTシャツが全身売ってるんで
靴下も全部買いました
でもスキヤで停滞してたんじゃない
ゴールした後にスキヤで
スキヤで1時間ぐらいはいたかもしれないですね
記憶がないって
あんまりないですね
結構終電ぐらいまでいましたね
データの裏側
気がついたら
すごい8日間早い
来年やるなら
ちゃんとバッテリーとか切れないように
トランスジャパンで逆じゃないどっち
時計回り
再来年ぐらいでいいかな
来年はまだ記憶が残ってるかもしれない
エントリーするんじゃないですか
みんなの名前が乗り始めたら
ポチッとね
人がやってると楽しそうですよね
ちなみにトランスジャパンとかも目指されてるんですか
それはもう
ここにもいっぱいありますけど
来年はそちらに
まあそうですけど
あれは抽選もありますからね
さほど期待せずにという感じです
じゃあまたシガイチも待ってますので
ありがとうございます
おめでとうございます
はいでは高橋幸子さんです
25日と22時間20分ですが
あれですかね
鹿の角部門で
ポイント集め
何ポイントですか
8ポイントで優勝です
おめでとうございます
ありがとうございます
じゃあちょっと自己紹介と振り返りお願いします
出身は神奈川県横浜市で
住まいは中津川から通ってました
ちょっと詳細は
完走後のインタビューでいろいろ語らせてもらったので
ちょっと省略させていただきますけど
今回すごいこだわった点が1点ありまして
このIBUKIの奇跡
私4月の5日にスタートしたんですけど
それまで皆さんの動きを見てたんですよ
謎の直線が引かれるっていう
飛ぶとね
そうなんだこれはと思って
でどうやらその前回のセーブポイントと
再開のポイントが離れてしまうと線が引かれちゃう
っていうのでこの線を絶対引かせないぞっていうところに
とにかくこだわって
IBUKIの電源を切るポイントと
入れるポイントだけは本当に最新の注意を払って
で一周つなげたんですけど
つなげた後にちょっとニヤニヤしながら
地図を見てたら
自己満足的に綺麗につなげたぞって
一周つながったぞって見たら
なんかもう1個線があるぞっていうのに気づきまして
この中にこのビワコのラインをもう1本描きたいと思って
地図見たら何か見えたんですか
そうですねまさにこの地図を見てて
で緑の線が引かれてて
綺麗な滋賀県の形なんですけど
ここにビワコがあったほうがより滋賀っぽいんじゃないかなって
いうことに気がついて
終わった後に今度はビワ市を歩きました
歩いたんですかあれは
走ったり歩いたりしてたんですけど
このビワ市もなるべくこのキワキワを攻めたい
そういうこだわりがあったんですね
モデルのルートが多分自転車のルートなんですよね
いわゆるビワ市のルートがありますからね
ここら辺に実はトレイルがあるんですよ
山本山とか横のあたりに
でこれをやっぱりカットして
ラインが引かれてるのでここもなるべくキワキワを攻めて
でこれもあそこ行ったんですね
全部行って繋げた後に
すごいなんか達成感を味わって
で電車でここの大三塩津の駅に車を置いてたんで
戻った後に息吹の電源を切り忘れてることに気づいた
なのでドーナツみたいになって
さらにここの電車のラインが引かれちゃったんですけど
クアラさんの神対応で
消してもらったんですか
乾燥後のところは消しときますっていうので
一応綺麗に
じゃあ理想の形に戻って
ドーナツが完成したっていう
ドーナツではなかったです
何でした
滋賀県でした
表彰と感謝の言葉
滋賀県でした
じゃあ本当にその奇跡を綺麗につなげるために
宮古一周したんですか
結構かかったでしょ
そうですね
二分割で
二分割で行ったんですか
100キロ100キロで行きました
何者なんですか
何者ですか
このシガイチ始まるまで全く知らなかったんですけど
どこで何してたんですか
なんていうのかな
皆さんのように山月
爽やかアスリギトみたいなところとは
たぶん畑が違う
インドアワークというか
オタクワーク
っていうのでやってきました
オタクワーク
でもそんな中でね
今回その逆に大シガイチ
挑戦されてっていうのとか
かなり早いタイミングで完走されてましたけど
今までそういうロングトレイルレースとか
出てなかったってことですよね
そうですね
それが急に出て
何が高橋さんの心をそんな動かしたんですか
やっぱり
自分がフィールドに出てみると
ものすごく面白い
っていうので
なんでしょうね
RPGって言ってましたよね
そうです
なんかそれを自分でやっちゃえみたいな
ちょっと面白いゲーム見つけたみたいな感じですかね
そうです
ちなみにその耳のこれも鹿の角
これ鹿の角刺さってます
今日養わせてきて
これいつも刺さってます
鹿の角が好きなんですか
そうですね
鹿のそうですね
骨とかが好き
だから
そんなことないよ
何かご質問ありますか
山中さんから
質問というか
その美和市もしたのが羨ましいなと思って
そういえば山中さんどうだったんですか
僕も言うだけ言うてて
早々に諦めましたけど
僕はしかも自転車でも思ってたんで
それをまた歩きと走りでやろうっていうのは
もう考えられないと思って
ちょっとびっくりしました
結局美和市したのは
他が笹岡さんと
アナジーさんも
走りです
自転車ですよね
笹岡さんは
走ったの一人だけ
すごい
美和市部門も一位です
多分磯野さんが
磯野さんも走ったか
磯野さん平行して一周されてたんで
いました
そうかじゃあ二人いるんだ
きわきわ
じゃあきわきわ美和市部門で優勝です
ありがとうございます
よかったですこだわって
きわきわ美和市
私がびっくりしたのが
みなさん一周しても
IBUKI返さないんだなと思って
いつまで持ってんのと思ったんですよ
別に美和市しようかな
その発想がすごい面白いなと思って
それは別にいいんですもんね
3ヶ月IBUKIは
いいですし
なんか地図アートっていうかね
私の奇跡で何か表現してやろうという
その考えが私にはなかったんで
面白いなと思って
最高でした
ありがとうございます
よかった
もう奇跡はかなりこだわり感じてましたよ
もう聞いたくないんだろうな
これはっていう感じたんで
ちょっと新しいね
なんか遊び方を提示してくださって
自ら実践してくださって
本当に面白かったです
ありがとうございます
じゃあ高橋さんです
どうもおめでとうございます
ありがとうございました
井口さんの前に
井口さんの前に
じゃあちょっと時間を押してるんで
まとめて表彰しましょうか
じゃあ後で来られたお三方
吉田さん
磯野さん
徳富さん
徳富さん
前に出てきてください
それではまず磯野栄一さんが
タイムが85日と4時間38分です
おめでとうございます
続きまして
吉田さん
吉田達成さん
44日と12時間43分です
おめでとうございます
そして徳富
徳富雅之さん
63日と8時間8分でした
おめでとうございます
ちょっとだけ3人で
ちょっとだけでいいですか
はいじゃあ一言ずつください
すいません
はいどうぞ
大阪の瀬津市っていうところから来た
徳富雅之といいます
YouTubeでシガイチのやつを見て
すごい感動して
ちょっとこれは僕も出てみたいと
しかも分割でいけるっていうのを聞いて
これはやるしかないっていうので
一応チャレンジさせてもらって
なんとかできました
おめでとうございます
岐阜県の樽井町出身の磯野と申します
山城トレールとやってまして
つぼみさんのグループなんですけども
3名が参加させていただきまして
1人村山さんだけちょっと残念だったんですけども
50歳になった記念ということで
大シガイチの報告
こんな長い距離でやったのは初めてなんですけども
挑戦させていただきました
楽しかったですどうもありがとうございました
ありがとうございます
京都の向こう市出ていますんでます
吉田トレールネームが達成で
ディスコードとかでやってました
いろいろなんか言おうかなと思ったんですけど
一番なんか表彰されるかなというところでは
ゴールしてから僕大ジャンプを
撮ってたんですけども
大ジャンプ部分のゴールして暗かったんで
そこが30分ぐらいジャンプしてて
途中足をつって休憩もしたり
足つった途中で
で頑張りました
あれはどういうカメラでどうやって撮ってたんですか
あれはセルフで
セルフで
だいたい一発撮りでうまくいってたんですけども
夜中ジャンプすると
暗いのはまだ
反応がうまくいかずて
ヘッドライトを当てたりして何とか
撮った時にまだ暗くて
シャッタースピードが飛んでるんですけど
顔が映ってないという感じ
それを30分ぐらいゴールしてから30分ぐらい頑張りました
それはお疲れ様でした
お三方もおめでとうございます
はいそれでは大鳥でございます
井口義明さん来てください
なんとですね
死が1のみならず死が2を達成されて
特別トロフィーでございます
実はちょっと大きいです
開けてください
ちょっと他の人と比べてほしいな
他の人とも誰か比較用に
ちょっとでかいですよ比べてください
大喜多アルプスの時はほぼ一周
ほぼ達成した谷川さんが
微妙だよ本当は金とかじゃなくて
すみません2倍とかを想定された方はすみません
2倍ほどの良さはなかったんで
一回りだけ金ですけど
一応1周目と2周目のタイムが入ってますんで
2周を達成された井口さんです
おめでとうございます
おめでとうございます
2周です2周
こんな人が出てくるとはまさか
質問係いなくなっちゃったけど
うねちゃんじゃあ一緒に
ということでじゃあ
井口義明さん
ぜひ2周を振り返っていただきたい
始め4月1周して
4月の終わりにゴールしたんですけど
ゴールデンウィークすごい
いかれる方が多くて
ディスコードがすごい盛り上がって
なんかすごいみんな楽しそうだなと思って
理由それなんですか
それでもう一個理由があって
僕五層峠から領前のとこで
前向きやったんですけど
五層峠から再開するときに
電波が入らなくて
スタートボタンが押せなくて
ちょっとだけ飛んでたんですよ
ログが
でそれなんかすごい嫌で
またここにもログの美しさを
ラカンザに通するものがありますねこれは
やっぱあそこ飛んでるのが
すごいちょっとずっと引っかかってて
でも時間もあるし
じゃあそこを埋めるのに
高橋さんと被るんですけど
線引きたくないなと思って
ピュッてなるやつね
大塚湖でゴールしたんで
そっから五層まで行っちゃうと
ピュッて入っちゃうんで
せっかく順番に行って
綺麗に丸つなげたのに
後から線入れるの嫌やなと思って
せっかくやったら逆回りで
みんな楽しそうやし
逆回りしたらなんかいっぱい人会えるって
言ってたし
逆回りでほんま五層まで行こうと思ったんですよ
そうなんですよ
あそこを消すために
そうそうそう
そしたらなんか
みんな2周目行ってるみたいな感じになって
ごめんごめん言っちゃった
なんか2周行かなあかんかなみたいな
一応スケジュール的にも
ギリギリ行けるかなっていうのもあったんで
1周目結構長い距離行ってることが多かった
結構しんどい区間も多かったんで
2周目もちょっと楽しみながら
景色とか見えなかった景色を見たいなと思って
行ったんですけど
5月の週末が雨ばっかりで
結局2周するためには行かざるを得へん
っていうので
結局2周目もほとんど景色が見えなくて
どうだったんですか
2周目僕ほぼ
逆に見えたとこはどこになるんですか
5月はねほぼ雨やった
見たかったんですよ
鈴鹿とかも見たかったんですけど
ずっと雨やったし
1周目に良かったなと思ったのは
大谷山とか高嶋トレイルのとこも雨やったし
どこで景色見たのか
2周目は景色を見た記憶がないですよね
1周目が24日と17時間で
2周目は78日
これ足してですね
2周目
50日ぐらいで
結構分割もしたんですよ
7分割ぐらいしたのかな
途中でレースとかもあって
日は空いたりとかもしたんで
日にち的には結構かかったんですけど
いかんせん景色が
真っ白で
最初から2周目行こうと思ってたわけじゃなかったんですね
実はみんなに載せられたみたいな感じ
そうですね
大丈夫でしたそれは
仕方ないなみたいな
そうですね
でも途中からせっかく行ってるんやし
時間もあるし
結局ね
どっちにしろ週末走ったりするんで
どうせ行くんやったら
もう1回行くかみたいな
全部で何分割?
1周目が5分割
それも少ないですね
1周目が7分割かな
全部足しても12分割
そうです
基本は夜通しで2日ぐらい走って
基本だいたい金曜の夜に出発して
行けるとこまで
日曜の午前中
あんまり夜遅くならんように
だいたい昼ぐらいまで行く感じ
2晩通しをずっとやってたってことですね
途中仮眠とかはとってましたけど
日曜夜じゃったり土曜夜じゃったりとかは
夕日は一晩だけとかで暇りますけど
2周目の途中で後悔したりとかしなかったんですか
2周目はもう覚悟できてたんで
だいたいルートがどれぐらいかかるかとかも分かるし
どういう道かも分かるし
むしろ北の方とかは
1周目めっちゃ雪が残ってたんですよ
そうでしたね
それで2周目行った時にその雪は全部なくなってて
めちゃくちゃ行きやすいやんと思って
全然やっぱ違いましたね
雪があるなしは
時計回りと反時計回りだったらどっちが好きですか
聞きたい
両方やった人今年1人だけ
そうです
やっぱり雪のあれは大きいなとは思うんですけど
時計回りのほうが行きやすいような気はしますね
鈴鹿があと
それはなんでですか
なんすかね
よく言われる寮前の下りとか
高山の下りとかが上りの方が行きやすいですかね
それぐらいそんな変わらないですけどね
距離で言ったらほぼ
しんどいのはしんどいですけど
そこらへんぐらいじゃないですか
なんか私は鈴鹿が先に来るのか後に来るのかが大きいのかなと思ったんですけど
あんまりそこは関係なかった
結局高島もしんどいし
そんなに思わなかったですね
それよりその天気とか雪とか
そっちのほうが大きいかなとは思いました
じゃあ雪が溶けてからのほうがちょっと行きやすい
行きやすいですね
教訓というか
そうですね
1周目行った時は雪あるほうがまっすぐ行けるしいいやんとか思ってたんですけど
全然ルートあるほうが
ほんまに雪でルートがないんですよ
それこそリボンも雪で埋もれてるし
全然道がわからへんし
あれ先陣期って行ったのが井口さんでしたか
最初に高橋さんが行って撤退して井口さんが
そうですね
あそこらへんもそうだし
かなくそのとこも雪めっちゃ
かなくそ横山とかそこらへんも雪すごかったし
あの辺残りましたね
そうですねあれは結構
楽しいっちゃ楽しいんですけど
やっぱなんか滑って降りれたりとか
そんな楽しみ方してたんですか
ていうか歩くよりお尻で滑ったほうが早いし楽やし
むしろ歩くほうが危ないっていうか
結構お尻で反りしてましたね
なんか今回2回も回っちゃいましたけど
今後っていうのはあるんでしょうか
今後ね
いややっぱり一撃はちょっと憧れますけど
一撃ね
そうですね
一撃だね
もうね言っちゃいましたけど
言っちゃいましたね
言っちゃいましたよ今
来年は休みが取れればっていうのもあるし
ちょっと検討します
じゃあ一撃で2週ってことですか
一撃で
一撃で2週
まだ誰もやってないですね
それも1ヶ月ぐらい休むと
前代未聞まだやってないから
ちょっと仕事辞めなきゃ
家族もいるんで
さすがにそれは厳しいですけど
そうですねでも一撃はちょっと見てて
憧れ
楽しみです
お近くなんですもんね
そうですね
京都の山品なんで
その鎮取を生かしてぜひまた挑戦
なんか驚かしてください
楽しみにしてます
見事2週を達成された
井口義昭さんでした
おめでとうございます
ありがとうございました
それでは全員の登壇終わりまして
皆さんどうもありがとうございました
そうだ忘れてた
向こうのお室に商品があった
今回協賛いただいている
オーミエキップメントさん
Viviとかも提供いただきまして
使っていただいた方も
いらっしゃるかと思いますけど
なんとこの打ち上げ用に
さらに製品をご提供いただきまして
それを隣の
オフィスから持ってくるの
今から持ってきますけど
ZACKというかバックパック
黒いバックパックを2つ
京都会場に2つ
東京会場に1ついただきました
ということで
じゃんけん大会をしたいと思います
じゃんけん大会
ちょっと物を見てからの方が
盛り上がるもんね
じゃあちょっと商品が来るまで
じゃあ行く?
じゃあちょっと
はい
なんか喋りたい人はどうぞ
木村さんちょっと
この場を借りて
どうぞ
木村さんこっち来て
何何?
じゃあ井口さん下がってもらっていいですか?
あんなに褒めたのに
井口義明の挑戦
木村さんから一言あるそうです
すいません
ちょっとこの場を借りて
ちょっと近藤さんに
渡したいものがあります
これだけの人を動かしたり
それから思いを動かしたり
本当にみんな大シガイチを
経験することができて
近藤さんにとても感謝をしています
その感謝の思いを
感謝状に
ちょっとさせていただきましたので
今から渡したいと思います
では読み上げます
感謝状
近藤淳也様
あなたは滋賀一周トレイルの
壮大なルートを舞台に
第1回大シガイチ2025を企画運営し
挑戦者に滋賀県の美しい自然や文化
歴史を体験させる貴重な機会を提供しました
さらにやぶこぎや不明瞭なルートなど
険しい山道や自然の厳しさに向き合わせることで
挑戦者たちに大きな喜びと成長の場を与えました
またIBUKIGPSを活用した取り組みにより
挑戦者家族や友人地域やその他大勢の人々をつなぎ
滋賀県の精神散歩良しではなく
新しい滋賀の精神散歩楽しを実現したことに
深く感謝いたします
感謝の意
令和7年7月26日
一輝生一堂より
一輝生
ありがとうございました
びっくりした
名前書いてある
さっき書いたんです
そうなんですね すごい 皆さん名前入りで
どうもありがとうございます 皆さん
すごいですね
この文章は誰が考えたんですか
僕が考えました
すごいじゃないですか
言い出しっぺ 木村さんが
僕がちょっと考えたのを皆さんが賛同してくださって
形になりました
そうですか ありがとうございます 本当に
でも 言っときますけど
僕一人で作ったんじゃないんで
この人とかもだいぶ道作ったりして
作ったよ
いろいろ運営のメンバーが一緒にやってました
でもやっぱり近藤さんが
引っ張ってもらうというか
いないとできないことなんで
すごい 私これを見てね
今泣きそうです
うねちゃんが泣く
じゃあ泣いておいてください
代わりに泣いておいてください
ありがとうございます
ありがとうございます
本当に
ありがとうございます
動画撮ってる
ありがとうございました
素晴らしい
あ じゃない じゃない
じゃないですか
惜しい
あれ
それじゃない
柔らかいビニールに入ったカバンが
3つぐらいあって
あれ
大海のカバン
私分かんない
分かんない
オフィスないですか
次のアナウンスのある方いらっしゃいますか
やっぱあの方
あの方呼ぶ
うらめさん
困った時のうらめさんみたいになってるやん
うらめさんちょっと喋って
ちょっと僕も探してみる
じゃあうらめさん
どうするどうする
そんな突然言われても
あれですけど
なんでそんな喋りがうまいんですか
そんな喋りうまいことない
後から来て喋ってない方がおられる
頼むわ頼むわ
岩崎さんは喋ってない
岩崎さん岩崎さん
武兵峠の謎
武兵峠の謎
武兵峠の謎
武兵峠
武兵峠から何で出発したか
これ聞いてないですよね
聞いてないね
話が長いから
短く短く
短く
語題書で一回切ろうと思ったのが
武兵峠スタートにした理由です
スタートにした理由よスタート
武兵峠は大津と違ってバスも何もないんですよ
車でじゃないですよね
なぜスタートにしたかって話
ロープウェイで上がったら語題書じゃないですか
語題書の
そこスタートでいいんじゃないですか
普通はそこですね
なんで武兵なの
武兵峠をスタートにしようと思ったんですけど
公共交通機関がないことにちょっと気づいて
語題書スタートってあるんですか
武兵がスタートになっちゃう
武兵をスタートにしたかったんですよ
じゃあこの後また
もういいか帰ってきたし
本題で
カバンが来ましたね
カバンが来ましたんで
また謎のままだった
これです
これ大見の
なんていうモデルだったかな
ホームエキュープメントさんの
ホームページ見ていただくと
販売されている
パソコンとかいろいろ入って
防水になっているのかな
すごい
街でパソコンとか入れて
持ち運んでも雨が降っても大丈夫
っていうようなバックを
2つご提供いただきましたので
欲しい人は立ってください
柔らかいギリギリで
それでは僕に勝った人だけが残れます
いきますよ
いいですか
最初はグー
じゃんけんほい
結構
だいぶ減った
だいぶ負けましたね
チョキが多かったのかな
じゃあいきます
最初はグー
じゃんけんほい
すごい
一気に2人
山中さんこういうの強い
決戦
もう2人か
おめでとうございます
決定ですこれで
山中さんさ
ビリもでしょ
ビリも当たっているんだよ
すごい
強いと思って
ありがとうございます
強い
ありがとうございます
大見さんありがとうございます
次回への期待
藤原さん今回参加者としても参加されていて
3分の1ぐらい行ったかな
もうちょっと行ったんじゃないかな
けんしんさん
参加者としても歩かれてましたけど
大見エキュメントさん
ご協賛ありがとうございます
それでは
長時間になりましたが
皆さん長時間ありがとうございました
来年もやります
やると思います
やりますよ
よろしければぜひご参加ください
そうですね
変更点としては
ちょっとIBUKIステーションでも言ってましたけど
年度末の有休消化が当てられると嬉しいという声が
複数ありまして
3月20とか
年度末の有休消化で
当てられるような時期に
ちょっと伸ばそうかという話が出ていますが
雪がたっぷりなんで
南に行くことならできるかなという
あとちょっと
IBUKI山をどうしても行きたいということで
当面登山道はつながらなさそうなので
田中ルートを採用するかどうかという
調査に
秋ぐらいに行こうかと思っております
ということで来年の告知もぜひ楽しみにしてください
それでは皆さんとのお話聞けて
すごく楽しかったので
ありがとうございましたというのと
打ち上げですけど
隣のしんさんでこの後
2時間の飲み放題になってまして
7時ぐらいですかね
から始まりますので
徐々に隣に
もう入っていただけますので
徐々に移動していただいて
打ち上げ参加される方は
ご観覧いただければと思います
それでは
いいかな
どうやって終わりましょう
別に
何でもなし
皆さんありがとうございました
配信見ていただいた方もありがとうございます
さようなら
04:45:44

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