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徳本順子
じゅんやです。じゅんこです。
近藤淳也
IBUKI STATIONです。
徳本順子
こんにちは。こんにちは。
近藤淳也
ちょっと新しいタイトルコールと、新しい声が入っていますけれども、
なんと、IBUKI STATIONは、新しい拠点で、新しいコーナーができましたと。
ということで、東京から東京シリーズが始まります。
徳本順子
東京シリーズ。
近藤淳也
そして、その東京シリーズのアシスタントというか、一緒にパーソナリティを務めていただくことになった、
新しい方が登場ということで、徳本じゅんこさんが加わってくださいました。
徳本順子
ありがとうございます。よろしくお願いします。
近藤淳也
よろしくお願いします。
いきなりね、じゅんこですっていうことで、誰だって感じですけど。
去年末にね、インタビューを取らせていただいて、
その後、京都グレートラウンドでもじゅんじゅんステーションですっていう。
徳本順子
そうでしたね。
近藤淳也
会場でおしゃべりしてましたけれども、
その頃からね、アンバサダーにね、ご就任もいただいてということで、
いろいろとやりとりさせていただいてますけれど、
その話の流れで、IBUKIステーションも今度東京でやろうと思うんですけど、
どうですかとお声掛けさせていただきまして。
どうでしたか、そんなん言われて。
徳本順子
え、なんかちょっと私でいいのかなみたいな感じだったんですけど、
そんな重大任務なのに。
近藤淳也
でも、そもそもあれですね、ちょっと自己紹介をしていただきましょうか。
はい。
一旦ね。
徳本順子
徳本じゅんこです。
私は今関東在住でトレイルランニングやアドベンチャーレースなどをやっています。
IBUKIステーションには東京グランドトレイルとか京都グレートラウンドなどで、
ちょっと近藤さん、役原さんとお話しさせてもらったりしたことがあります。
近藤淳也
はい。長いレースを結構メインで出られてるっていう。
徳本順子
そうですね。
近藤淳也
それで、IBUKIのね、使ってもらってる大会で会う頻度が結構増えてきているっていう。
徳本順子
IBUKI、最近なんかIBUKI率高いなって、自分でもちょっとびっくりしてます。
近藤淳也
はい。そんな、じゅんこさんと、ちょっと東京からお送りしていきたいんですけれども、
そもそも東京ができたっていうのは何かっていうと、
実はちょっと株式会社温度、このIBUKIを運営している株式会社温度の東京拠点ができますと。
これもちょっと新発表なんですけれども、できるんです。
徳本順子
すごいですね。東京、京都、あれ、本社は京都。
近藤淳也
そうですね。本社はというか、京都にのみ今まで拠点があったんですけれども。
徳本順子
本社、本社。
近藤淳也
本社をですね、あの京都でいつもやってるんですけれど、
IBUKIだけじゃなくて、ちょっと関東に来る機会がちょこちょこ増えてきてまして、
またちょっと別事業で、リッスンっていうポッドキャストの事業をやっていたりとかしまして、
結構関東に来ることが増えてきていたので、IBUKIでも関東のレースで結構いろいろ使っていただくことも増えてきていて、
結構増えてるんですよね、来ることが。
ですけど、なかなかホテルも今高いし、
徳本順子
そうですね。
近藤淳也
滞在するのが結構大変で。
徳本順子
そうですね。都内となると特に。
近藤淳也
はい。拠点作っちゃおうかと。
徳本順子
おお。
近藤淳也
っていうほど軽くはないんですけど、
ちょっと拠点を作って、こちらでもいろんな方とのつながりを増やしたりとか、やっていきたいなと。
徳本順子
おお。
近藤淳也
ということで、今日はその部屋で、まだ全然ちょっと物が揃っていないので、
ガランドみたいな部屋にいますけれど。
徳本順子
そうですね。机がダンボールっていう。
近藤淳也
Amazonの箱ですからね。
はい。近藤さんの仕事用のでっかいモニターはすごいあるんですけど、机はAmazonの箱。
そして、あんまり何もない感じの部屋ですけれども、
じゅんこさん来てもらって、初の収録と。
徳本順子
ありがとうございます。
近藤淳也
ということで、東京の拠点もできるんで、引き続き本拠地は京都なんですけれど、東京にいる時間もこれから多分増えていくんで、
近藤淳也
東京側でもね、ちょっと収録をして、またちょっと今までとは違う人に出てもらったりとか、ちょっと違う雰囲気の内容も配信していきたいなと思っていて、
じゅんこさんと一緒にやっていきたいと思います。
徳本順子
はい。
はい。
あの、IBUKIステーションのほんわかした、何ですかね、人気じゃないですか、ほんわかした空気が人気ですよね。ゆるい感じ。
近藤淳也
やっぱりゆるいですか?
徳本順子
いや、私も聞いてて、すごい癒されますね。走りながら聞いてたら癒される。
近藤淳也
あ、そうですか。大丈夫ですか、あの感じは。
徳本順子
あ、もちろんもちろん。またずれの話とかですかね。
詳しい。
もちろんもちろん。
あ、そうですか。
にやにやしながら。
にやにやしながら。
走ってました。
あ、そうですか。
はい、ちょっと私もそのゆるい雰囲気に、ちょっとこう貢献できるように頑張りたいと思います。
近藤淳也
じゅんこさん的には、どんな雰囲気目指していきたいとかあるんですか。
え、あ、あの、私がですか、IBUKIステーションがですか。
徳本順子
うん。
いや、ゆるい感じ。
近藤淳也
あ、ゆるいのがいいんですか。
はい。
徳本順子
どうして。
え、なんかよくないですか。
近藤淳也
一応でも、あの、IBUKIステーションの、たぶんパーソナリティの中で一番早いと思うんですけど。
徳本順子
あ、走るのがってことですか。
近藤淳也
そうですそうです、はい。
徳本順子
いや、あの、ゆるい感じで。
近藤淳也
ゆるい感じでいきたい。
徳本順子
はい。
近藤淳也
ちなみに、なんかこう、お受けいただいたときに迷ったりしませんでした。
はい。
なんでやっていただけることにしたんですかね。
徳本順子
あ、いや、楽しそうだな。
うん。
はい。いや、なんか私でいいのかなとは思ったんですけど。
はい。
でも、楽しそうだし、まあ、なかなか自分でこう、ポッドキャスト始めるとかってなっても、なかなかできないので、なんかちょっとそういう機会は、ちょっとありがたいなと思って。
へえ。
ちょっとしゃべるのは苦手なんですけど。
うんうん。
はい。
近藤淳也
楽しそうっていうのは、なんかおしゃべりは結構好きとか。
徳本順子
はい。あ、近藤さんとしゃべるのが楽しい。
近藤淳也
おお。いや、そんな言ってもらったら嬉しいな。
徳本順子
あ、ほんとですか。
ほんとですか。
え、え、でも私、あの前、IBUKIステーションに出たときもめっちゃそう思ってましたよ。
ほんとですか。
はい。なんか、ちょっと近藤さんと話してると、なんかこう、ついついこう、楽しくて、いっぱいお話ししちゃうんですよ。
近藤淳也
へえ。
徳本順子
はい。
近藤淳也
ああ、そんな言ってもらったら、嬉しいです。
徳本順子
はい。
近藤淳也
でもまあ、誰とでもしゃべるのは楽しいじゃないですか。
徳本順子
あ、まあ、そうですね。
はい。
近藤淳也
普段からポッドキャストも結構聞かれるんですかね。
徳本順子
あ、でもそんなには聞いてなくて、あの知り合いがやってるやつをいくつか、みたいな感じです。
近藤淳也
へえ。トレラン系が多いです?
徳本順子
あ、そうですね。
うん。
トレランとか、アドベンチャーレースの仲間がやってるのとか。
近藤淳也
ああ、なるほど。
はい。
最近増えてません?
徳本順子
ああ、あ、増えてます。
あの、新しく始めた方がいたりとか。
ですよね。
近藤淳也
はい。
なんか、トレラン系ちょっと増えてきてますよね。
徳本順子
そうですよね。
はい。
激先駆。
ん?
近藤淳也
激先駆ですか、もしかして。
激先駆。激先駆かもしれない。
まあ、激先駆というよりも、ものすごく聞かれやすいと思うんですよ。
徳本順子
ああ。
近藤淳也
あの、ジャンルとして。
徳本順子
はい。
近藤淳也
まあ、一人で山を走ってる、すごい長い時間走ってる方とかが多いんで。
徳本順子
はい。
近藤淳也
ああ、たしかに。
徳本順子
聞く時間がやっぱ多い方が多くて。
ああ、たしかに。
近藤淳也
で、まあ、ポッドキャストランキングとか見ても、そのスポーツカテゴリーのランキングを開いたときに、
やたらトレランのポッドキャストが上位に、いっぱいワーッと並んでて。
徳本順子
はい。
近藤淳也
普通に、そのサッカーとかね、もっとメジャースポーツいっぱいあるじゃないですか。
はい。
よりも聞かれてたりするんですよ。
徳本順子
ああ、すごいですね。
はい。
そんな、だって、けっこうマイナーって言ったら、あれですけど。
近藤淳也
そうでしょう。
はい。
だから、そのスポーツのそのメジャーさと、ポッドキャストランキングの中での位置がおかしい。
ああ。
一番おかしいのがトレランだと思います。
徳本順子
たしかに。
近藤淳也
はい。っていうぐらい、たぶんその、マッチしていて。
徳本順子
だからまあ、激戦クっていうよりか、すごく人気ジャンルというか、やっぱすごい合ってるんだと思うんですけど。
そうですね。みんなちょっと、けっこう長い時間走るから、そのときにやっぱりこう、つまらないって言ったらちょっと言い過ぎですけど、
近藤淳也
まず、山口光栄さん。
徳本順子
うん。
近藤淳也
ご存知ですか。
徳本順子
私は、ちょっと存じ上げておりません。
近藤淳也
この山口さんは実はですね、
徳本順子
はい。
近藤淳也
前回のIBUKIステーションで、
徳本順子
はい。
近藤淳也
あの、三重県の小物町で新しいトレラン大会が始まりますっていうご案内をしてたと思うんですけど、
徳本順子
あの、近藤さんが熱く語っていた、
そうそう。
あの大会ですね。
近藤淳也
あの大会の小物トレイルランニングクラブっていうのがあってって話してたと思うんですけど、
はい。
それをされてる方です。
徳本順子
おお、すごい。
近藤淳也
はい。だからその小物町からスタートして、
はい。
小物町で終わりたいと思っていますっていうのは、
徳本順子
なるほど。
はい。
そういうことですね。
近藤淳也
そうですね。
はい。
そしてその今回作られるその、ね、小物4ピークストレイルのルートも、
はい。
県境のところはシガイチのコースなんで、
はい。
たぶんその整備とかもされると思うんですよね。
なるほど。
そのコースをそのままね、ぐるっとそのまま行けばまた同じところに戻ってこれるっていうので、
やっぱ出たくなっちゃったんじゃないかなっていう。
徳本順子
だいぶ長いですけどね。
近藤淳也
そうですね。
あの、かぶってるところはまあたぶん20キロとかだと思うんですけど、
まあその20倍ぐらいのね、長さが。
はい。
ずっとつながっているんで、
はい。
ぐるっと回って一周また自分の町に戻ってくるっていう。
徳本順子
ああ、でもなんかいいですね。
はい。
自分の町からスタートして自分の町に帰ってくるっていうのがいいですね。
そうですね。
近藤淳也
まあ夢はあるよなっていうので。
徳本順子
はい。
近藤淳也
まあYouTubeで見たシガイチ、あの動画を見てから、いつかは自分なしで踏破したいと考えていましたが、
一気には自分の実力には問い込まないと思っていました。
うん。
今回の大シガイチの開催を聞いてずっと悩んでいましたが、やはり心が動かされ、挑戦したいと思いました。
小物4ピークストレイルの開催もありますが、ゆっくり山を楽しみたいと思いますと。
徳本順子
おお。やっぱりあの動画を見て。
近藤淳也
ねえ、そうですね。4ピークストレイルは5月なんで、めっちゃ期間中にあるんで。
徳本順子
そうですね。じゃあ結構大変ですね。
近藤淳也
なんかお忙しいと思うんですけど、大会の準備も。
うん。
それでもやっぱなんか思いを止められなかったみたいな感じの。
徳本順子
そうですね。すごい。
近藤淳也
感じますね。
はい。
徳本順子
はい。
すごい。
近藤淳也
そして、まず名前をね、じゃあ。
はい。
ご紹介すると、藤井龍太郎さん。
はい。
それから上田雅宏さん。
はい。
山中学さん。
はい。
森美咲子さん。
はい。
中村健介さん。
はい。
北川達也さんと。
おお。
7人エントリーされたんですけど。
すごい。はい。
なんか知ってる方いますか?
徳本順子
うーん。ちょっと私が、あの存じ上げる方はいらっしゃらないかなと思います。
ああ、そうですか。
うーん。
はい。
近藤淳也
はい。この中ではね、その。
はい。
美茶子さんと言われてる。森美咲子さん。
はい。
はい。皆さんに美茶子さんと言われてるんですけど。
うんうんうん。
レイクビワーとかも毎回出られていて。
おおー。
悲願の感想を目指されてるっていう。
徳本順子
あ、そうなんですね。
近藤淳也
方で。
はい。
関東なんですけど。
はい。
中村健介さんとかとね、よくいつもエントリーされてるんですけど。
うんうん。
その、レイクビワーの感想を目指して、ずっと練習されてるんです。
徳本順子
ああ、そうなんですね。
近藤淳也
はい。で、その南のその3分の1ぐらいを。
はい。
それで、まあ毎回試走もされてると思うんですけど。
うん。
なんか来たもん、行きたくなっちゃったのですよね。
徳本順子
あははは。
はい。
近藤淳也
まあ、2022年にね、ボランティアもしていただいていて。
へー。
まあ、私にとっては制限時間のあるレースで一撃することは難しいけど、
自分のペースで分割できるのであれば挑戦してみたいと思い申し込みましたと。
はい。
秋に行われるレイクビワーとは逆走ですが、コース、ゴールの絵の思いを馳せながら頑張りたいと思います。
東京からの参戦ですっていうね。
徳本順子
おー。あ、東京にお住まいになって、あれなんですね。
近藤淳也
はい。
徳本順子
で、分割なの。通うんですよ。
そうですよね。
はい。
近藤淳也
何分割ぐらいされるのかちょっと気になりますね。
徳本順子
気になりますか。
近藤淳也
はい。
徳本順子
本当今回ね、その、一撃だとちょっと出られなかったけど、通って分割できるならって方本当に多くて。
あ、そうですよね。制限時間もないから、自分のペースでやっぱりゆっくりいけるっていうところでチャレンジされてる方が結構いらっしゃるなと思って見てました、私も。
そうですよね。
近藤淳也
はい。
ということで、続々とエントリーが詰まってますんで。
徳本順子
はい。
いやもうこれ、シガイチできたら絶対レイクビュアーはもう余裕で完走できますよね。
近藤淳也
え?そうですか。
徳本順子
あ、じゃあまた違うか。
近藤淳也
分かんない。うーん、まあできるかな。あれに比べたらみたいなね。
徳本順子
そうですね。
近藤淳也
まあ、じゅんこさんが言うなら間違いない。
徳本順子
いや、私レイクビュアー出たことないんで、ちょっとすいません。
いやいやいや。
適当なことですが。
近藤淳也
はい。というのがまあ今週のエントリーなんですけど、そもそも、そもそもですよ。じゅんこさんもエントリーされましたね。
徳本順子
はい。
エントリーしちゃいました。
これはどういったきっかけだったんでしょうか。
あ、でもゴールデンウィークにやっぱりちょっと長いトレイルをやりたいなと思っていて。
去年は東北の道の丘潮風トレイルに行ったんですけど、今年何しようかなって思ってたときに、大シガイチいいかもと思って、ずっとふつふつと温めてはいました。
そうですか。
近藤淳也
道の丘のときはどういうスタイルだったんですか。
徳本順子
そのときは、基本テント泊をしながら、1回1泊宿にも泊まって、1週間っていうような感じです。
近藤淳也
どれぐらい急いでというか。
徳本順子
道の丘潮風トレイルって結構ロードが多いんですよね。
はい。
なので、ロードとかはちょこっと走りつつみたいな感じ。
で、普通に飲食店でご飯食べたりとか。
で、夜は基本ちゃんと寝る。
夜明け前ぐらいから歩いて、暗くなるぐらいにはゴールして、夜はしっかり寝てみたいな。
もうゆっくりスタイルです。
近藤淳也
じゃあ、FKTみたいなことではなくて。
徳本順子
全然。
近藤淳也
重曹っていうか、自分のペースで住んでいたって。
それで何日ぐらい。
徳本順子
それで、420キロ行ったんです。
スタートの株島ってところから釜石まで行って、道の丘潮風トレイル全部で1000キロちょっとぐらいあるんですけど、
それのうちの420キロぐらいを7日間で行ったんで、1日平均60キロぐらい。
長ないですか、それ。
近藤淳也
長かったです。
徳本順子
まあまあ長くないですか。
近藤淳也
長かったです。
徳本順子
1日平均60ですよね。
はい。ただ累積が、多い日は3000とかあるんですけど、少ない日は1500とか2000ぐらい。
でも明るい時間、基本ずっと動いてる感じですか。
そうですね。一番長い日で14時間とか、14時間台ぐらい、15時間以内ぐらいですか。
近藤淳也
十分長いですね。
徳本順子
長いです。
近藤淳也
じゃあまあ、やっぱりまあまあいいペースだったんですよね。
徳本順子
そうですね。
近藤淳也
で、それが今回大シガイチは、どんなスタイルというか。
徳本順子
まあ同じようなスタイルというか、テントを背負って、たまに宿にも泊まりつつ、
まあ充電とかしないといけないんでやっぱり、宿にも泊まりつつ、飲食店にも行けたらいきつつ。
近藤淳也
そういう感じなんですか。
徳本順子
みたいな感じで行こうかなと思ってたんですけど、
で、サポートなしの予定なので、食べ物とかも持ってというような感じで行きたいなと思ってるんですけど、
ちょっと補給ポイントが少なくて、だいぶ厳しそうだなと。
近藤淳也
サポートペースはなしっていうのは、やっぱりあれですかね、そこまで長い間サポートしてくれる人がちょっと難しい。
徳本順子
そうですね。なかなか、はい。
近藤淳也
じゃあ、タイムに挑戦っていう感じでもないのかな。
徳本順子
そういう感じではないですね。
徳本順子
なるほど。
それで、半時計回りにしようかなって思ってます。
近藤淳也
ここまで来たらあとは知っているみたいな風にして終われたらいい。
徳本順子
最後に知ってるところに来たらなんか帰ってきた感があっていいじゃないですか。
そうですね。
というので、ちょっと半時計回りにしようかなと思ってます。
近藤淳也
そうか、でもその同じ方向の方が多いんで、あんまり会わないかなって。
徳本順子
あんまり会えないかなって思いつつ。
でもまあこれでいいか、結構走られる方が多そうなんで、
なんか会えたらいいなと思いつつ。
近藤淳也
特に他の参加者の方とやりとりとかはしてますか?
徳本順子
そんなに、そうですね、してないですね。
じゃあもう何向きというか、会えたら会いましょうみたいな感じですね。
近藤淳也
まあ何が起こるかわからないですからね。
徳本順子
そうですね、私も一応計画立てたんですけど、
近藤淳也
まあちょっとずれたりとかもするかもしれないので。
ちょっと楽しみにしていますね。
なんか注目している方とかいます?他に。
徳本順子
そうですね、やっぱり結構一撃で行きますっていう人も結構いるんで、
皆さんどういう工程で行こうとされているのかなとかちょっと気になりますね。
なるほど。
吉田さん、大北アルプスも参加されてた。
吉田さんは去年スイスピークスにも参加されてて、
私も出ていて、結構レース中にお話したりとかもしたんですけど、
吉田さんも10日ぐらいで1回で終わらせるって言ってらっしゃるので、
なんかどこで止まってるのかなとかちょっと気になってます。
近藤淳也
確かにね。そこは日程はかぶらないのか。4月20日からか。
徳本順子
ちょっと早いのかもしれないですね。
近藤淳也
そうですね。面白いですね。
天気の安定した時に気ままにスタート。コーススタート日ともに見て。
自由ですね。
徳本順子
はい。
近藤淳也
そうか。確かに皆さんね、書かれてる日ってちょっとずつ違うんでね。
徳本順子
そうですよね。
近藤淳也
どれぐらい会えるんだろうって感じですけどね。
女性だと大淵さんとかはお知り合いでは。
徳本順子
大淵さんもレース中にちょこっとお話したことあるんですけど、
どんな風に行くんだろうと思って。大淵さんはサポートペーサーありですね。
近藤淳也
いや、大淵さんはなしですね。
徳本順子
本当ですか。ホームページも見たら。
近藤淳也
ありになってます?
徳本順子
はい。
近藤淳也
ありに変わった。
徳本順子
これは途中変更ありなんですね。
近藤淳也
変えれますよ。
徳本順子
そうなんですね。
近藤淳也
サポートやってくださる方がご連絡をくれたのでサポートありに変更させていただきました。
今変わりました。
徳本順子
マジですか。そうなんですね。
僕が採用意向にしたら、今変わった。
へー。
近藤淳也
これどうですか。
徳本順子
ちゅんこさんをサポートしたいっていう人がもし現れたらどうですか。
そうですね。どうしようかな。
いや、めちゃめちゃありがたいんですけど、
でもなんか、サポートなしでやるのも結構チャレンジしがいがあっていいなっていう気持ちもあったので、
もしダメになったら連絡するんで迎えに来てくださいって言っときます。
どうしようもなくなって本当に食べ物と水が尽きましたってなったらお願いするかもしれません。
近藤淳也
そうか、なしってどんな感じ。
1日に1回ぐらいは何か補給できるんですかね。
徳本順子
いや、たぶん食べ物を数日補給できないところがあると思うんですけど。
近藤淳也
北のエリアは数日分持って歩くみたいになるのかな。
徳本順子
そうですね。北アルプスの重曹とかそういうときと同じようなイメージなのかなと思って。
持つ食べ物の量とかにして。
あと水がちょっとやっぱり不安ですね。
近藤淳也
そうですよね。
徳本順子
今は水場を、食べ物はちょっとたくさん持って重いの我慢してたくさん持てばいいなって思ってるんですけど、
ちょっと水だけはやっぱり補給できないといけないなと思ってるので、水場を探しまくってます。
近藤淳也
水場探しまくってるんですか。どうやって。
徳本順子
それはもうホームページのGoogleマップの近藤さんが作ってくださったマップと。
近藤淳也
あれはね、うねもとさんが作ってくれました。
徳本順子
そうなんですね。
じゃあ、うねもとさんの作成いただいたマップと、あといろんな登山アプリとかで水場が書かれてるやつがあるので、それをもういっぱい見て。
なるほど。
結構口コミとか書いてる人とかもいて、ここ水が出てました。
書かれてたりとかね。
そうです、そうです。なるべく新しい情報とかを。
近藤淳也
天気によって枯れたりするのとかありますからね。
徳本順子
はい。なかなかやっぱり行ったことないエリアがほとんどなので、なるべくちょっとそういう情報を入手しようとしています。
近藤淳也
なるほどね。
はい。
じゃあ、それで補給と水分の計画作りながら。
はい。
天場とかも決めてるんですか。
徳本順子
そうですね、なんとなくこの辺で泊まりたいなっていうところは決めてます。
近藤淳也
それは山の中?下ですか?
徳本順子
宿にも2階ぐらいは泊まろうと思っていて、2、3階。あと避難小屋があるところもありますよね。
避難小屋のあたりとかも泊まろうかなと思っていて、ちょっとあとはどうしようかなみたいな、何もないなみたいな。
何も、ただの山か、街、普通の街か。
街中だとちょっとさすがに怪しいんで、山の中のほうがいいかなとか。
近藤淳也
いいですかね。迷いますよね、リバークっていうか天堂にもね。
徳本順子
はい。
近藤淳也
まあ、尾根の上のほうが気持ちいいかもしれないですけどね。
徳本順子
あとは、なんか地図とか写真とかを見て、あんまり細尾根とかだと晴れないんで、ちょっとなんか平らなところとかベンチあるなとか。
近藤淳也
でもほんと、ちょっと降りると川にあたって、水がずっと流れてて、
徳本順子
そうなんですね。
近藤淳也
テントも張れてみたいな谷っていうか沢も、北アルプスみたいに、むちゃくちゃ下るとか、ずっと岩場とかじゃないんで。
なるほど。
まあ、そういうのもありかもしれないですけどね。
徳本順子
そうですね。
近藤淳也
ちょっと降りて、テントあるとか。
徳本順子
ちょっとじゃあ、そういう場所も探して、ちょっとルートから外れて、っていうのをちょっと調べてみます。
まだちょっといろいろ調べ中ですね。
近藤淳也
たぶん今、この40人の方、みなさんね、もうどうしたらいいんだこれって言って、そうやって検討されてるところだと思いますけど。
徳本順子
いや、分割するのも結構大変ですよね。
前の回でもお話しされてましたけど、駅まですごい遠いとか、車で迎えに来てもらう以外は結構大変だろうなと。
そうですよね。
分割は分割で、ちょっと大変ですよね。
近藤淳也
そうそう、交通機関がなかったりするんで大変ですし。
とにかくいろいろね、大変だと思うんですけど、そこはもうみなさんそれぞれ今やってるんでしょうね。
徳本順子
そうですね。
近藤淳也
なんか聞きたいこととかあります?
こういう情報困ってるとか、逆にめっちゃいいこと考えたとか。
徳本順子
水場の場所がやっぱり一番ちょっと困ってますね。
ぜひ行ったことある方、ここあるよとかって教えてもらえたらすごい嬉しいです。
近藤淳也
なるほど。
じゃあ、水場情報をもともと。
徳本順子
こういうこと考え…。
今、食べ物のデポを郵便局の局止めとかで送るかどうしようかなってちょっと考えてるので、いい郵便局があったら教えてほしいです。
近藤淳也
いい郵便局。
山中さんとかも言ってました、局止めやろうかなとか。
徳本順子
ただ、郵便局にするとまたそれを受け取るためになんか営業時間内に行かないといけない関門ができたりとか、
あとゴールデンウィークに行くとやっぱ祝日が多くて空いてない可能性とかもあるなとかで、やっぱ結構計画が正確じゃないと受け取るのが難しいところがあって。
徳本順子
ある意味一番面白いかもしれないですけどね。なんじゃこりゃーってなってるかもしれないんで。
でもやっぱ大会だとそういうところってやっぱり調査されたりとかして、安全が確保されてるじゃないですか。
でもやっぱこういうセルフチャレンジ型のイベントって、やっぱそういうところも結構自己責任になってくるじゃないですか。
近藤淳也
そういった意味でも結構やっぱチャレンジしがいがあるというか、そういうイベントだなって思いますね。
徳本順子
初めてですよね、こんな一人で勝手にどうぞっていうのは。
近藤淳也
なかなかないですよね。
どうですか、そこって。
徳本順子
例えばつらいときに、何やってんだろうみたいにならないですかね。
どうなんでしょうね、なるかも。
なるかも。
近藤淳也
知れないですね。
気持ちとしてはどういう感じですか、じゅんこさんは。
こういうタイプの、言ったらもしかしたらずっと一人かもしれないじゃないですか。
そうですね。
徳本順子
そういうのって。
でも道の串岡でトレイルに行ったときもなんですけど、別に一人だし、ゴールも別に絶対ここじゃないといけないとかはなくって、
ただ淡々とその日の計画をやるみたいな。
今日はここまで行くぞみたいな。
それを毎日ただ淡々とやってるだけなんです。
特に辞めたいとか、そういうことにはならなかったですね。
近藤淳也
なるほどね。
じゃあもうそこは別に一人で行ってても楽しいんだから、それと同じようなことやってるだけですよっていう。
徳本順子
なんか贅沢だなって思いました。
贅沢?
っていうのは、去年歩いた420キロのところは、車だと180キロぐらい、170キロか80キロぐらいなんですよ。
そしたら、もう2,3時間ぐらいで行けちゃう距離なんですよね。
そうですね。
それを1週間歩いてるのって、なんか超贅沢じゃないですか。
発想が。
暇陣のやることみたいな。
この忙しい現代人のタイムパフォーマンスとかって言ってるのに、なんか超贅沢じゃないですか。
時間をこんなにゆっくり使って。
足が1週、もう別に車で走れば、2,3時間では無理でしょうけど。
あとは山の上なんで、車じゃ行けないところとかも行くことになるんですけど、なんか贅沢なことしてるなって。
近藤淳也
捉え方がポジティブですよね。
基本ね。
なんか贅沢な時間っていうことなんですよ。
徳本順子
なんかしんどいことに挑戦とかじゃなくて、すごい贅沢な時間。
近藤淳也
そうか。
ちなみに、今回10日って結構長いと思うんですけど、10日の日程を確保するのは、そんなに難しくなかったんですか。
徳本順子
そうですね。ゴールデンウィークは基本休みなので、あとUQとかちょっと取って、つなげて、休みが取れたので、そこは大丈夫かな。
近藤淳也
結構、去年もスイスピークス行かれたりとか、長い休み取られたりしてますけど、そんのは全然。
徳本順子
早めに、すみません、ここは休みますって、職場に言って、自分の仕事とかはなるべく早く終わらせたりとか、他の人に引き継いだりとかをしています。
なんとか、職場も理解があるというか、応援してくれるので、本当にありがたいです。
近藤淳也
スイスピークスのときもおっしゃってましたもんね。
結構ね、応援してくれてたっていう。
徳本順子
そうなんです。
トラッキングみたいな。
トラッキングを先輩が見てくれていました。
近藤淳也
いい会社ですね。
徳本順子
本当に。ゴールデンウィークは、他の方も結構みなさん休むので、全然大丈夫かな。
近藤淳也
じゃあ、どんな道中になるか、本当楽しみにしてますんで。
徳本順子
それはぜひここでまた語っていただいて、どうでしたかって聞きますんでね。
はい、頑張ります。ちょっと他の方の、今後もシガイチの情報をぜひお願いします。
そうですね。
近藤淳也
そしてあれですね、さっきちょっと話してたんですけど、関東打ち上げをやってくれという。
徳本順子
そうなんですよ。
いつかのIBUKIステーションで、多分京都で打ち上げをやろうっていう話をされてたと思うんですけど。
夏で土日で京都とかだと、ちょっと参加できないかもしれないな。
せっかくこの関東に拠点ができたってなったら、あれこれ関東ですから参加される方も結構いるじゃないですか。
近藤淳也
関東参加組打ち上げできるんじゃないか。
徳本順子
やる前から打ち上げの心配を。
近藤淳也
でもそういう話ですよね。関東拠点あるんでしょっていうね。なんでやらないんですかって。
徳本順子
で、近藤さんもね、たびたび関東に来られるということで。
あれ、これは。
近藤淳也
わかりました。やりましょう。
徳本順子
やりましょう。ぜひ。
近藤淳也
でも、もしかしたら京都に行くのを楽しみにしていた関東の方もいらっしゃるかもしれないので。
徳本順子
確かに。
近藤淳也
そういう方はね。
徳本順子
両方参加してもらって。
近藤淳也
それもいいですね。
単独京都に泊まっていただいて、京都旅行も楽しんでいただいて。
徳本順子
で、関東打ち上げも。
関東打ち上げも楽しんでいただくと。
近藤淳也
まあ、面白くないわけがないですもんね。
徳本順子
そうですよ。絶対楽しいじゃないですか。
近藤淳也
ここどうしたんですかとか。
純子さん打ち上げ好きそうですよね。
いや、もう打ち上げのために走ってます。
なんかOMMのときもそういう話してましたけど。
徳本順子
そうです。OMMは打ち上げのために参加しています。
近藤淳也
何がそんな好きなんですか?
徳本順子
やっぱり、終わってからみんなのルートとかを聞いて、
そんなルート行ったんだとか、実はすごいミスってこんなピンチがあったとか、
そういう話をするのがやっぱり楽しいですね。
そういうのが大好き。
近藤淳也
お酒飲むのは?
徳本順子
お酒ももちろん。
もちろん好きですか?
美味しいお酒と美味しいご飯で。
近藤淳也
いいですね。
今回ね、大シガイチの打ち上げは、大北アルプスのときも表彰式兼打ち上げをして、
そこで順番に参加者の方に登壇というかいただいて、
近藤淳也
で、IBUKIステーションを撮ったじゃないですか。
あのときも2人ずつで3個ぐらい撮ったのかな。
徳本順子
そうでしたね。
近藤淳也
やったんですけど、同じような感じで、皆さんのお話が聞きたいんで、
また庵野の京都で順番にお話聞こうと思ってたんですけど、
徳本順子
40人ですよ。
2人で1回だったら、20人。
近藤淳也
どうするよってなってて、
仮にですよ、半日ぐらいやったとしてもですよ。
昼、午後から始めて、夕方までやって、で、そのまま飲み会ってしたとしても、
例えば4時間とかじゃないですか、せいぜい。
徳本順子
ちょっとね、どうしたらいいの?ってなってたんですけど、
近藤淳也
関東があれば、関西版、関東版みたいな感じで、
ちょっと分散できるかもしれないですね。
徳本順子
そうですね、たしかに。
ちょっとあれじゃないですか、
夕方スタートで朝までしゃべるみたいになるかもしれないですけど、大丈夫ですか?
ちょっと待って、なんでそんなそこも耐久なんですか?
そこもロングトレイルみたいになってません?
朝まで。
大丈夫ですかね?
近藤淳也
まあ、どうかな、なんとかなるんじゃないですか。
徳本順子
全員が来れるわけじゃないかもしれないですからね。
たしかに、そうですね。
じゃあ、ぜひ関東打ち上げも前向きに検討したいと思いますので。
まずは走る方の計画を私はします。
まず感想してください。
近藤淳也
ということで、楽しくなりそうなんで、じんこさんも気をつけて頑張ってください。
ありがとうございます。
ということで、大シガイチのお話でした。
あとは今日は、今週末ですね、IBUKIの採用レースがまた予定されていまして、
徳本順子
長野グラウンドサークルということで、まさかのこれもじんこさん出場。
近藤淳也
どんだけ絡んでるんですかって。
これなんか測ったわけじゃないっていうかなんですけど、このタイミングでね。
徳本順子
そうですね、本当ですね。
たまたま?
近藤淳也
普通に多分、京都でやっててもグラウンドサークル今週末ありますねって喋ってたと思うんですけど、
なんと、数日後にじんこさんも走るという感じですけど。
じゃあ、大会の紹介してもらっていいですか。
徳本順子
長野グラウンドサークルはですね、第5回になるんですかね、今回は。
長野の変態美容師の塚田さんという。
近藤淳也
ちょっと待って、ちょっと待って。変態美容師はもうあれですか、ずっともうみなさん言ってる一般。
徳本順子
いや、私が今思いつきました。
変態美容師のね。
はい、長野の変態塚田さんが開催している、なんかほぼ草レースみたいな、100マイルレースになります。
塚田さんはですね、一番有名なのはあれですけど、去年TJRも4位でしたね。
4位で完走されて、先週、先月もバックヤードウルトラを48ラップ走られて300キロ。
あってるな、320キロですね。
で、私はちょっとサポートでも行ってたんですけど、そんな大会に出られたりとかするちょっと頭のおかしい方なんですけど。
で、シガイチとかにもね、シガイチも走られてますね。
そうですね。
大会に出られて。
で、その塚田さんの知り合いで、もうレースの枠が埋まってしまうという一部の方からは超大人気レースで。
で、出場者は60人ぐらい、本当に小規模なレースです。
はい。
で、特徴は、毎回いろんな趣向が凝らされるんですけど、基本100マイルぐらいのレースで、マーキングなどは全くなくて、それぞれGPXデータを取り込んでスマホとかウォッチのナビで進みます。
で、エイドもあるんですけど、5カ所ぐらいですかね。
かなり少ないので、エイドで補給したり、コンビニで補給とかも自由なので、そこは個人の自分たちで好きなところでというような。
すごい手厚いサポートというよりは、割とセルフマネジメントが必要なレースかなと思います。
そして、最大の特徴といっても過言ではないところが、3月の長野なので雪が大体毎回あります。
ない年もあるんですけど、私は一昨年から出てて、今回3回目なんですけど。
近藤淳也
結構出てますね。
徳本順子
一昨年は、すごい3月に入って暖かかったんで雪が全部溶けたんですけど、まさかのレース当日にモリモリ雪が降るという。
超良いコンディションでですね。
近藤淳也
良いコンディション。
徳本順子
雪を、みんなで雪景色を楽しみながら走るというレースだったんですけど、去年は寒くて雪が全然溶けてなくて、普通だったらもうバーっと走れちゃう林道がもうズボズボの雪で、全く走れず。
前の人の足跡のところじゃないと歩けないみたいな。
ズボズボ。
近藤淳也
ちなみに、それ足は何つけてるんですか?みなさん。
徳本順子
普通のシューズとかなんですけど、足首にレーターをつけてる方もいました。
それだけ?
はい。でも、もう何をつけてもあんまり意味がないというか、冷たい。
じゃあ、ちょっと待ってください。普通のドレランシューズとかでただ行くんですか?雪の。
そういう意味です。一応、チェーンスパイクかポールとかが一応筆形になってます。
近藤淳也
なるほど。で、じゅんこさんもスパイクつけてました?
徳本順子
そうですね。山が上の方の800メートル以上とかになると結構積雪があったんで、そこの下りだけチェーンスパイクをつけて、一回だけつけて走ったんですけど、
でも、結構積もってるんで、あんまりチェーンスパイクがあってもなくても変わらないというか、
凍ってるところだとグリップが効く、つめが効くんで効果があるんですけど、雪だとチェーンスパイクがあってもなくても滑るっていう。
近藤淳也
じゃあ、そのまま行っちゃうことも結構ある。
徳本順子
雪の中を走る100マイルってあんまりないですよね。
近藤淳也
そうですね。
徳本順子
京都、グレートラウンドがちょっとあるか。
そう、私の中では、京都、グレートラウンドとNagano Grand Circleだけじゃないかなと思ってるんですけど。
そうかもですね。
近藤淳也
はい。
それは何なんですか?好きなんですか?
徳本順子
いやー。
あれ?
あ、私がですか?雪がですか?
はい、雪が、雪が。
あー、いや、別に、あの、足冷たいとやっぱりちょっとやめたいなって。
なるんですね。
はい、なるんで、別に、その、すごい好きなわけじゃないですけど。
でも、なんか冬の空気の中走るのは結構好きかもしれないです。
近藤淳也
へー。
徳本順子
はい。
近藤淳也
どういうところが?
徳本順子
え、なんか、ちょっと空気が、なんか、夜とか、こう、しんとしてたりとかするじゃないですか。
うん。
なんか、その雰囲気とかは結構好きかもしれない。
へー。
近藤淳也
まあ、静かな感じもしますしね。
徳本順子
そうですね。
近藤淳也
雪だとすごい静かですもんね。
徳本順子
はい。
近藤淳也
うん。
ピシッとした感じもするかな、空気が。
徳本順子
はい。
近藤淳也
でも、寒いっすよね。
寒い、寒いです。
徳本順子
だから、防寒着とかは、まあ、ちょっとしっかり目に持って走ろうかなとは思ってます。
近藤淳也
まあ、3年目ってことは、2年寝て、今年もぜひ寝たいなっていう風にはなってるってことですよね。
はい。
うん。
徳本順子
いや、もう、毎年の恒例行事になってます。
あ、そうなんですか。
近藤淳也
はい。
どこが魅力ですか?また寝たいっていうのは。
徳本順子
つかださんが毎回ちょっと趣向を凝らして、なんかちょっと面白いのを入れてこられるのが、ちょっと来年はまたどうなるんだろうみたいな部分も若干あって。
コースも結構、つかださんの知り合いの方で出る方がほとんどなんで、ちょっと普通のトレランではありえないようなちょっとアドベンチャーなコースがあったりして、ちょっとそういうのが面白いなと思ってます。
近藤淳也
なんか去年は地図読み区間みたいなのが。
徳本順子
あ、そうです、そうです。
近藤淳也
あったんじゃないですかね。
徳本順子
はい。24時間、最後のエイドからゴールまでは地図読み区間で、最後のエイドに着いたら地図を渡されて、もう走って、24時間以上走ってきて、地図渡されて、行ってくださいみたいな。
近藤淳也
その状態でどれぐらい頭が働くでしょうみたいな。
徳本順子
そうです、そうです。
近藤淳也
人体実験みたいな感じ。
徳本順子
いや、ほんとですよ。
近藤淳也
ねえ、どうでした?それは。
徳本順子
いや、もうやっぱりミスがやっぱりすごい多かったです。
近藤淳也
あ、やっぱ増えるんですか。
徳本順子
はい。なんか疲れてるから、自分が進む距離がすごいゆっくり、自分が進むスピードがゆっくりなんで、地図でもうこれぐらい進んだって思っても、まだそこまで進めてないとか。
近藤淳也
いつもよりも進む感じが違うから、距離を見誤るっていう感じですかね。
徳本順子
それで、チェックポイントを取ってゴールに行くっていうような形だったんですけど、この辺にあるはずなのにって思っても、実はもっと手前に、自分はまだ手前にいたとか。
普段だったら、判断できそうなことも、なかなか判断できなかったりとか、すごい難しかったです。
なるほどね。
じゃあ、そういうのが今年は何が来るのかなみたいな。楽しみ。
今年もあって、今年はちょっとさらに複雑になってるんですけど、まず3部門あって、ミドル、マイル、ロングっていうのがあって。
近藤淳也
ミドル、マイル、ロング。
徳本順子
ちょっとそれを作ったのが、結構やっぱり去年までは100マイルしかなかったんですけど、関門とかもちょっと厳しい。制限時間も結構厳しめで、
特に女子選手とかだと走力がやっぱりすごいある人は完走できるんですけど、なかなかちょっと完走するのが難しいっていうような感じの大会だったんですけど、
ミドルは距離が100マイルもなくて、130キロか40キロぐらい短くて、100マイルだとちょっと完走できないっていう人も完走できるっていうのがミドルになります。
あと100マイルとロングがあるんですけど、100マイルは通常コースなんですけど、ロングはさらに途中に地図読み区間があって、
途中、エイドで地図を渡されて、一番高い、コースの中で一番高い山に地図を見て行ってきてくださいっていう。
他のミドルとマイルでは通らない山にロングの人だけ地図を渡されて行ってきてくださいみたいな。
近藤淳也
でも、ルールは事前に全部。
徳本順子
ルールは、はい。ただでも、あんまり詳細、地図渡されていくんだっていうのはあるんですけど、ちゃんと行ってこれたら、タイムボーナスがあるんで。
ボーナスで、タイムが短くなるみたいなっていうルールで。
ちょっと詳細はよく分からない。
近藤淳也
よく分からない。
徳本順子
あと、また最後のエイドからゴールまで地図読み。
近藤淳也
今年も?
今年も。
じゃあ、そこはもう。
徳本順子
IBUKIにはGPXが最後まで出てると思うんですけど、なんかそれじゃないルートの地図を渡されて、地図を読んでそのルートで行くとタイムボーナスがまたあって、
でもそれを選ばずに、IBUKIの乗ってるルートのまま帰ってもOKっていう。
近藤淳也
どっちも選べるんですか?
徳本順子
その場合だと、タイムボーナスはなしっていう。
なるほど。
近藤淳也
ちょっと複雑。
じゃあ、ゴールについても誰が優勝したかは分からない。
徳本順子
しかもさらに難しいのが、そのミドルとマイルとロングと全部ごちゃ混ぜで順位決まるんですよ。
え?どういうこと?
さらに複雑なのが、女性と年齢別で半出線なんですよ。
女性はゴールしたタイムの何%のタイムみたいな。年齢も何歳から何歳の人はゴールタイムの何%がその成績になるみたいな。
それで全部ごちゃ混ぜで勝負みたいな。
近藤淳也
そんなルールなんですか?
はい。
じゃあ、このIBUKIの結果速報とかは全然実際のリザルトじゃないんですね?
徳本順子
そうです。
近藤淳也
そっからいろんな換算が行われて。
徳本順子
そっから多分タイムボーナスとかが、私どういう風になっているのか分からないですけど、引かれて、
この人は女性で例えば60歳だからこの人は正規タイムの何%ぐらいになるんだとか結構下がっちゃうんですよ。
70%ぐらいとかになるんじゃないですかね。
はいはいはい。
っていうその換算を経て順位が決まる。逆に言うともう誰にでもチャンスがあるというか。
近藤淳也
ちなみに去年もそういう換算というか。
徳本順子
それはなかったです。
近藤淳也
今年からそういう。
徳本順子
今年だけかもしれないですけど。
近藤淳也
今年だけかもしれない。
じゃあ新たにその全カテゴリー共通で順位を決めるとになったってことですか。
そうですそうです。新たな。
で、そのじゅんこさんはどれに出るんですか?
徳本順子
私はロングに出ます。長いその地図読みも。
近藤淳也
特に、あの、はい、カテゴリごとに順番とかいう感じではなさそうなので。
徳本順子
うんうん。
近藤淳也
あ、そうです。あ、でもS、M、Lの順番一応なってるのか。
徳本順子
あ、そうなんですよ、実はそういう。
へー、面白いな。
はい。
近藤淳也
はいはいはい。じゃあ、ぜひまたね。
え、これまでのリザルトはどうだったんですか、じゅんこさんは。
徳本順子
これまでは、えっと、毎回60人ぐらい出てるような感じだったんですけど。
おととしは5位です。5位だったかな。
近藤淳也
それは。
徳本順子
男女合わせてですね。
合わせて。
近藤淳也
へー。
で。
女性では。
徳本順子
1位でした。
1位。
はい。そもそも、あの、女性で、なんか、完全、あの、ショートカットしたりとかもOKだったりするときもあるんですけど。
全ルートを女性で完走したのが私しかいなかったですね。
去年とおととしは。
そんなんもっかいですね。
はい。
近藤淳也
あ、去年もそうなんですね。
徳本順子
あ、そうですね。おととし、あ、そうですね。おととし、えっと、2023か、あ、そうですね。
で、去年は7位でした。
近藤淳也
7位。
徳本順子
はい。
近藤淳也
ふーん。
徳本順子
はい。
近藤淳也
すごい。で、女性で唯一、全部ちゃんといった。
徳本順子
そう、そうですね。はい。ショートカットとかして、あの、完走されてる方はいます。
近藤淳也
へー。
徳本順子
はい。
近藤淳也
今年の目標とかはありますか?
徳本順子
今年の目標、そうですね。
あ、ちょっともう、コースとかも、あの、よくわかんない。
でも、去年より早くとか、そういう目標が全く、ちょっとわかんないので。
はい。
はい。うん。そうですね。
まあ、雪に負けないことですかね。
近藤淳也
ふーん。なるほど。
徳本順子
はい。
近藤淳也
ふーん。
ねえ、凍えないようにしてくださいよ。
徳本順子
いや、ほんとそうですね。
うん。
いや、でもほんと、あの、近藤さんおっしゃるとおり、なんか防水靴下とか、なんかそういうのほんと必要ですよね。
近藤淳也
僕、その、たまにその、トレラみたいな軽い格好で雪山、たまに走りに行ってたことありますけど、
はい。
徳本順子
だいたい防水靴下はいてました。
あー、なるほど。
近藤淳也
はい。
徳本順子
でも、また、
全然入ってこないですか?
近藤淳也
あ、そうですね。
へー。
あの、深いとこまで、ラッセルみたいなのしたことはないですけど。
徳本順子
あー、ちょっと、ラッセルはあるかもしれないですね。
ねえ、そうですね。
近藤淳也
だから、そういうときは、ちょっと確かに、もうちょっとなんかしないと入ってくるんでしょうけど。
そうですね。
あと、まあ、ちょっとでも入ると、ちょっと濡れるんで、その降りたところで、
はい。
あんまりそのまま走ってると、皮が、
徳本順子
あ、そうですね。
近藤淳也
ふやけたりしがちだなと思うので、まあ。
徳本順子
いや、ちょっと一つ作戦として考えてるのは、まあ、靴下をいくつか持っておいて、
うん。
あの、交換するとか。
近藤淳也
そうですよね。
徳本順子
はい。コンビニとかあるんで、コンビニで、たとえば買って交換するとか。
なんか、そういうので、ちょっとこう、だましだましいけないかなと。
だましだまし。
近藤淳也
そうですよね、確かになって。
はい。
登っておいて、登っておいて、多いもの1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13回登るんか。
徳本順子
そうなんですよ。しかも、間のロードも結構長いところもあったり、
まあ、なかなかな、なかなかなコースですね。
近藤淳也
そうですね。
はい。
徳本順子
ちょっと寒さに負けず、ちょっと楽しんでいきたいと思います。
近藤淳也
まあ、IBUKIでね。
はい。
進捗の状況を見れるんで。
徳本順子
はい。
近藤淳也
まあ、ちょっと長野まで行くの寒いなっていう方は、
徳本順子
IBUKIで。
近藤淳也
ご自宅から、IBUKIで応援しましょうね。
徳本順子
あったかいお部屋から、IBUKIで、はい。
まあ、直接行ってね、応援できる方は、ぜひ行っていただけたらいいですけど、あったかい部屋から。
近藤淳也
すいません、ぬくぬくと、ぬくぬくで応援させていただきます。
さっきのシガイチマップを作った、うねもとさんは現地に。
徳本順子
あ、ほんとですか。
近藤淳也
応援というか、たぶんスタッフも、たぶん手伝いも兼ねて行くって言ってたんで。
徳本順子
そうなんですね。
じゃあ、ちょっとうねもとさんに会えるのも楽しみに、ちょっと頑張りたいと思います。
近藤淳也
そうですね。水場情報ありがとうって言っちゃってください。
徳本順子
あ、確かに。
はい。
はい。
近藤淳也
じゃあ、そんなところで、今週末ですけど、
他になんか、この今後のじゅんこさんのお予定とかはありますか?
徳本順子
そうですね。私は今後のレースで今のところ出ようと思っているのは、東京グランドトレイル。
これも、IBUKIの。
近藤淳也
そうですね。そして、ずっと出ているっていうか。
あ、そうですそうです。
てか、ずっとチャンピオンですよね。
徳本順子
まあ、まだ今年第3回ですけど。
第3回ね。
はい。かずみんさんもね。
近藤淳也
そうですね。かずみんさんも全部完走してるんで、続けていこうねって言ってましたね。
徳本順子
はい。
はい。東京グランドトレイルが5月末ぐらいですね。
はい。で、6月カガスパトレイル。
もう、これはUTMBのシリーズ戦。
はい。
近藤淳也
はい。これも一般参加みたいな感じですか?
徳本順子
あ、そうです。
招待とか。
あ、まったくまったく。
はい。
ちょっと、あの、暑そうですけど。
はい。
ちょっとUTMBの雰囲気、ちょっと味わっていきたいなと。
近藤淳也
ね。ぜひ、最初ですしね。
徳本順子
はい。思います。
で、えっと、そのあとは、えっと、7月に、えっと、ボルケーの72。
おお。
これも、IBUKIの。
そうですね。
IBUKIファンみたいになってますね。
近藤淳也
これは、また、ゆわささんととかですか?
徳本順子
あ、そうです。はい。はい。こりずに。
近藤淳也
前回も、唯一全部いったって言ってましたね。
徳本順子
あ、そうですね。はい。
はいはい。
ただ、なんか、今年はですね、なんかすごい大人気らしくて。
へえ。
なんか、去年3チームしか出てなかったんですけど。
はい。
なぜか、今回は72は、もう16?7チームぐらい。
近藤淳也
え?
徳本順子
います。
近藤淳也
去年が3チームだったのは、16チームになったってことですか?
徳本順子
はい。はい。
近藤淳也
この、今の時点で?
徳本順子
あ、はい。あ、もう、締め切っちゃいました。
あ、締め切ってるんですね。
はい。で、そう、そうなんですよ。
なんか、わりと、エントリー始まってすぐぐらいに、なんか、全然埋まらないだろうなって思ってたら、なんか、悪いよ、悪いよと。
近藤淳也
何ですか?
徳本順子
いや、わかんないです。
何があった?
近藤淳也
わかんないです。
徳本順子
デザインがいいから?
あ、それは、第1回から結構いいですよ。
近藤淳也
デザインいいですよね?
徳本順子
デザイン。
かっこいいですよね?
はい。はい。あの、いちのせさんの写真とか、かっこいい。
近藤淳也
ね、写真もいいし。
はい。
でも、そうか、1回目、え?前回が2回目か。
徳本順子
あ、えっと、実は、秋にも1回あったので、あの、1回だけ、2023年から始まって、夏秋ってあったんですよ、実は。
近藤淳也
はいはい、ありましたね。
徳本順子
はい。
で、去年の夏で3回目で、4回目ですね、今年は。
あ、そうか。
近藤淳也
はい。
で、去年の夏でもまだ3チーム?1チーム?
徳本順子
そうですね。
あったの?
あれ?3、そうそうそう、3チームだったと思います。少なくて。
急に?
近藤淳也
はい。
徳本順子
何?
近藤淳也
いや、わかんないです。
徳本順子
わかんないですか?
近藤淳也
なんか、裏ですごい、マーケティング頑張ったとか。
徳本順子
えぇ、そうなんですかね。でも、見てると、なんか、結構すごいメンバーが。
近藤淳也
あ、そうですか。
徳本順子
はい。出てます。
近藤淳也
じゃあ、誘ったのかな?
徳本順子
はい。
で、72と同時開催で48っていうのもあって、72が72時間で、48が48時間なんですけど、48は、もう更に迅速でエントリーが埋まっちゃいました。
えぇー。
ちょっと何人だったか、ちょっと忘れちゃったんですけど、72よりはもうちょっと人数が多かったと思うんですけど。
で、48はソロでも出られるんですよね。72はペアじゃないと出れないんですけど。
近藤淳也
はいはい。
徳本順子
48はソロとペアの人がいて、なんかそれも一瞬で埋まっちゃって。
え?
近藤淳也
何が起きてるんですか?
徳本順子
何が起きたんだろう?
近藤淳也
ちょっと見に行かなきゃですね。
徳本順子
でも、たぶん少しずつやっぱり、去年一昨年ってやってきて、たぶん少しずつこう知名度がやっぱ上がってきたのかな。
あと、一昨年参加した人が、なんかまた今年参加する人が結構いました。
たぶん2年連続はちょっととか、あとトランスジャパンもある年だしとかで回避してる人もたぶんいて。
で、1年会えたしまた来るかみたいな人も結構いました。
近藤淳也
なるほどね。
はい。