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2025-04-29 50:03

Mt.FUJI100 女子優勝チャン・マンイー x 枝元香菜子選手、男子竹村直太 x 前田皓大選手

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Mt.FUJI100 FUJI 100miにて、見事女子優勝を果たしたチャン・マンイー選手、同じく女子で4位に入った枝元香菜子選手を、お二人同時にお呼びしてインタビューしました。

さらに、男子7位の竹村直太選手、10位の前田皓大選手も一緒に来ていただきました。

レースを終えて翌日、少しリラックしたムードで、選手同士の交流も垣間見えるインタビューとなりました。

ぜひお聴きください。

富士山と表彰台をバックに
インタビューに参加してくださった中島エマさん、チャン・マンイー選手、枝元香菜子選手
前田皓大選手と竹村直太選手

公式YouTube Live

IBUKI・結果速報

サマリー

今回、Mt.FUJI100マイル女子レースの結果を受けて、チャン・マンイー選手と枝本香菜子選手がインタビューに応じています。彼女たちはそれぞれの成果やトレイルランニングの楽しさ、日本の食文化について語り、次のチャレンジに向けて意気込みを見せています。このエピソードでは、Mt.FUJI100の女子優勝者であるチャン・マンイー選手と枝元香菜子選手、男子の竹村直太選手と前田皓大選手のレースの様子が紹介され、その結果や感情について語られています。選手たちは順位を意識しながら目標を達成するために奮闘し、レース中の精神的な葛藤やトラブルについても振り返っています。Mt.FUJI100のレースにおいて、女子優勝のチャン・マンイー選手と枝元香菜子選手、男子の竹村直太選手と前田皓大選手がそれぞれの経験について語っており、レースの準備や補給戦略、競技中の感情について深く掘り下げています。特に、海外の強力なライバルとの競争がいかに激化しているかが強調されています。Mt.FUJI100に出場した選手たちは、レースを通じて感じたプレッシャーや目標について語り、特に女子優勝のチャン・マンイー選手と枝元香菜子選手、男子チャンピオンの竹村直太選手と前田皓大選手の経験が注目されています。

女子選手のインタビュー
IBUKI STATION
はい、ということで、ポドキャストIBUKI STATION、Mt.FUJI100マイル女子1位のチャン・マンイー選手として、4位の枝本かなと選手にインタビューさせていただけることになりました。お二人ともよろしくお願いしまーす。
まずはおめでとうございます。コングラシエーション!
すごい女子会みたいになってて、なんかIBUKI STATIONが華やかになりましたね。はい、ありがとうございます。
ちょっと、もう率直に、あの、1位になられた2回目のMt.FUJIというかUTMFっていう風にね、お伺いしたんですけど。
あの、今のお気持ち教えてください。
お気持ち教えてください。
はい。
おー。
でも、幸いで、私は夜の中はあんまり長い時間を山の中にいなかったので、だから、はい、今はすべてリラックスしてMt.FUJIを楽しんでます。その状態で。
すごい。なんかね、1位になったこともそうですけど、なんかこうやって日本を楽しんでいただけているのが、ちょっと日本人としてはね、枝本かなと選手もうんうんって頷いてくださってますけど、なんかちょっと嬉しいですよね。
本当に嬉しいです。
どうですか?枝本選手はこの4位という結果。
はい、そうですね。私はまあ中心の時になった時から数えると、2019年と、2022、23、24と4回目になるんですけど。
すごい、めっちゃ連チャンネル出てるわけですね。
そうですね、はい。で、中川が100マイルって異常に来ちゃう方だったので、毎回吐き気と戦いながらのレースだったんですけど、今回は気持ち悪くはなってしまったんですけど、吐くことはなく元気にゴールできたのが収穫だなと思います。
でも4位という結果、ご自身の中では100点満点なのか、もうちょっと行きたかったなのかどっちですか?
いえいえ、もう100点満点です。
いやー素晴らしい。良かったです。もし同時にとかがあれば伝えていただいて全然大丈夫なので。
こうやって中国のトップ選手、日本人だと伊藤有香選手が日本人トップですけど、日本人2位という江田本香音さんに来ていただいて、さっきお二人で会話されているところもあったと思うんですけど、改めて日本と中国のアスリート同士で、江田本さんから気になることとかあったりしますか?
はい、アスリート同士で、香港のレースによく行ったりする中でワンイットあって、1月にもナインドラゴン大会に出てて、お話をして。
選手権とかでも、アジア選手権であったり、スカイの選手権であったり。
顔見知りなんですね。
彼女は香港なので、表彰式終わってから、かな子を探してるって言うから、
そうそうそう、会いたいって言うので、ちょっと探して。
仲良しじゃないですか。
今、急遽喋ってくれたのは、ライターの絵馬ちゃん。
はい、もう世界のトレイルランニングに精通してる絵馬ちゃん、ありがとうございます。
あの、1位ということで、今ちょっとお伺いしたんですけど、
下界をやられてるってお伺いしたんですけど、
ドクター?
聞いとったんですが、あなたは医者ですか?
はい。
えー、ちょっとなんか、すごいびっくりしましたね。
トレイルランニング、どれくらいやられてるんですか?
あなたはトレイルランニング、どれくらいやられてるんですか?
2017年から。
なるほど。じゃあ、始めたての頃に割とMt.FUJI100っていうか、UTMF来てくれたって感じなんですかね。
はい、そうです。
すごい。なんでまた日本をそんなタイミングでチョイスしてくれたんですか?
英語でお願いします。
はい。
知ってますので、だから、どんどんどんどん長く距離が挑戦して続いてきます。
じゃあ、それでUTMFに行き着いたみたいなことになります。
すごい。
レースのシーンで印象的だったことをお伺いしたいんですけど、
サポートもつけずに、エイドステーションでうどんを食べたり、焼きそばを食べたり、
結構日本の食を召し上がっているのを見てたんですけど、どれ美味しかったですか?
うどん。
迷います。
アイスラテ、アイスラテ。
そうなんですか。
うどんって向こうで食べますか?
幸せな感じがします。
聞いてる日本人のみなさん幸せ感じて。
すごい。
ローカルフード。
この辺り。
吉田うどん。
うどんはうどんでも吉田うどん。
吉田うどんなので、ここがローカルフード。
そうなんです。
すごいマニアックなことを教えてくれてる。
江田本さんは4位、上出来というお話をされていましたけど、
レースの展開の中でここ良かったという印象に残っている景色とかシーンとかってあったりしますか?
ここを取り出すってなかなか難しいんですけど、
走りながらいろいろな方とお話ししたり、
パートによっては引っ張ってくれる方がいたり。
5位になった女性の中国の選手とも、
2023年に出てたよねみたいな感じでお話を走りながらしたり、
レース中盤後半で大体同じくらいを走る方達と
励ましやりながら、助けてもらったりしながら、
ゴールまでたどり着けたっていうのが自分の中では良い思いで。
あとはやっぱりサポートの方の力ですかね。
サポートね。
お父さん、お母さん。
母と、母運転できないので知り合いの方が。
そういうことですね。
ちなみに江田本さんの力の源になったうどん的なやつは何ですか?
力の源になってこれ美味しかったっていうサポートのフードも含めて。
サポートのフードも含めて。
でもやっぱりサポートの方が作ってくださったうどんそうめん。
うどんそうめん。そこもうどんか。
うどん外人気じゃないですか。
うどん外人気じゃないですか。
うどん外人気じゃないですか。
つまり、ふもとで1位の、その時1位だった選手が辞めたんですよ。
でも圧倒的に速かったんです。最初の藤野宮。
ふもとにつくのもめちゃくちゃ2位と離れていて、
辞めちゃったんですけど、彼女はふもとで辞めた時に
辞めるかずっと悩んでいて、足が痛いって言ってて、
もう大号泣だったんですよ。
ボロボロ涙流して、サポートの人と抱き合って、辛いみたいな。
最後、悩みに悩んで毛布かぶって、
リタイアを申告しに行ってる時に後ろに来たん。
入ってきた。だけど毛布もかぶってるし、後ろ向いてるし、
彼女は気づかなくて、後ろに1位の選手がいるのが。
彼女を辞めてるのも気づかなくて、カメラがあなた1位だよって言ったんですよ。
そしたら、え?みたいになってて、2位じゃない?みたいな。
1位の人辞めたんだよって、すごいびっくりしてて、びっくりしただろうなと思って、
その時の心境を聞きたいなと思って。
じゃあ、1位になったと知った時の心境、
2番目のエイドかな、ふもととのエイドステーションで、
チャンマイさん1位ですよって言われた時の気持ちを教えてほしいです。
その当時は、結構びっくりしました。
自分が1位になった時、
自分が1位になった時、
自分が1位になった時、
自分が1位になった時、
自分が1位になった時、
自分が1位になった時、
自分が1位になった時、
自分が1位になった時、
焼きそばを食べてました
なるほど
あなたはその時、座って炒麺を食べていましたか?
はい
私はこのようなものを放棄しません
私は炒麺を食べるだけです
今、何を言いましたか?
私は焼きそばを食べていました
驚いたまま
お腹が空いたとき
お腹が空いたとき
すごいですね
焼きそばを食べなきゃと思ったのかもしれないです
レッスンのシーンもYouTubeのライブに残っているので
ぜひ見ていただければと思います
最後に
次のチャレンジ
ここまで行きたいという思いを聞きたいのですが
江田もと選手はどうですか?
次のチャレンジ
はい
私は今年の夏に
UTMBに参加するので
初めてのUTMBに
何とか感想をしたいと思います
笑顔で言っていますが
感想よりもさらに
目標が
無い?無い?無い?
とにかく
UTMBを楽しんでください
はい ありがとうございます
ありがとうございます
チャマイン選手はどうですか?
次のチャレンジ
重要な挑戦は何ですか?
試合の計画
カナコは今年の夏に
UTMBに初めて参加するので
次の挑戦は何ですか?
次の挑戦は
カナコの
100kmの
フォルケーノを走ります
フォルケーノを走ります
その後
2週間後の
フォルケーノを走ると
香港で選手選手権を取得します
選手選手権を取得できれば
私はスペインに行き
世界チャンピオンになることができます
仕事がある時間がないので
仕事に行きます
選手選手権が完璧に完走すると
またスペインの
世界チャンピオンメジャーを考えて
そこに行くかもしれない
途中で仕事も忙しいし
ですよね
もうそんなスケジュールを縫って
だからちょっとレース後の話で
ちょっとインタビューでね
なんか印象的だったんですけど
次は貝にして
ちょっとね
ランとショッピング楽しみたい
っていう風に
言った気がしたんですけど
次は日本をもうちょっと
エンジョイできるように
ぜひゆとりを持ってきてください
日本を楽しむことを願ってます
日本に住むことを願ってます
ショッピングに来て
忙しいスケジュールの前に
来てください
ありがとう
ありがとうございます
ということで
IBUKIステーション
スペシャルインタビューになりましたね
近藤さん
ありがとうございます
Mt.FUJI100マイル
女子の1位
男子選手の入賞
シャンマーイン選手として4位
日本人2位の
枝本かな子選手
ありがとうございました
ありがとうございます
ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございます
IBUKIステーション
Mt.FUJI100スペシャル企画
ということで
今回はですね
男子100マイルに入賞しました
お二方
はい
呼ばせていただきましたレース
直後というか
1日明けて
お越しいただき
ありがとうございます
100マイル男子
入賞されました
7位竹村尚太選手
そして10位
前田昭弘選手
よろしくお願いします
よろしくお願いします
お願いします
すごい
お二人に
1日明けてきていただきましたけれども
体調とかどうですか
体調は問題はないから
問題はない
意外と次の日の方が
元気じゃないですか
元気です
多分明日
明後日ぐらいが
ちょっとこう
カウンターパンチ
なんか眠くなったりだとか
はいはいはい
じわじわ来る
いつもそんな感じですね
なるほどね
次の日が結構元気
ちょっとアドレナリンも出てるし
なんだったらね
これから今表彰式あるっていう
そうですね
また北陸公演
フィニッシュの下に
戻ってきていただいて
お話を聞かせていただく
ということですけど
すっかりね
服も変わってね
爽やかな感じ
ゴール直後の
レースの振り返りと感情
選手のインタビューとは
ちょっと違う
こうにこやかな雰囲気で
はい
あの時はね
やっぱり感極まってる
というか
ちょっと落ち着いて
レースの分析というか
ちょっと振り返りも含めてね
していったらなと
思ってるんですけど
まず7位の結果に関して
拓実選手どうですか
今のお気持ちは
7位
一応目標という
目標で言うと順位はもうなるべく上で
その入賞っていうのは
最低限と言っても
ここまで順位がゴロゴロ
上がっていると
やっぱり
順位が上がっていると
やっぱり
順位が上がっていると
やっぱり
順位が上がっていると
やっぱり
順位が上がっていると
やっぱり
順位が上がっていると
入賞はまだ目指して
入賞はまだ目指して
それ以上は
いけるところまで
いけるところまで
その上を目指すっていう感じでは
その上を目指すっていう感じでは
当ててて
タイムはどうなのすか
20時間48分15秒という所に関しては
20時間48分15秒という所に関しては
タイムだけでいうと
あの
20時間48分めて
満席
タイムだけで言うとそうですね 打倒ぐらいですね
打倒 だからまあまあできたかな っていう評価
そうですね
なるほど 結果がついてきて7になった っていう
そうですね タイムもそれこそ途中 で21時間半ぐらいになるかなぐらい
まで途中50キロから北六までの 97キロがちょっと落ちたんで
そのまま行ったら嫌だなって思 ってたらそこから結構回復というか
また調子が戻ってきて最後も結構 プッシュできたんで
そこはだってレース結果今思う とかなり耐えて持ち直した結果
で実力も出し切れて
良かったんじゃないかな
納得はしてるかなっていうところ ですね
良かったです良かったです ちょっとトラブルみたいな話
っていうのは1回落ちたっていう のはどの部分です筋力なのか
なんかやっぱりフラットのところ がペースで言うとキロ5ぐらい
でずっと進みたかったんですけど そこがなかなかできず6分から
7分ぐらいに落ちてしまって後ろ からも元気な人がバーって抜いて
いって
後ろの前も含めてですけど強豪 選手揃いじゃないですかこの大会
そうそう
それがやっぱり難しいですよね
そうなんですよね他のいろんな 大会でも50キロぐらい走ればある
程度自分かせいぜいもう1人ぐらい とかそんなに気にせずマイペース
に進めるんですけどここまで前後 に人がいると
確かに
どうしてもマイペースには進もう とはしてるんですけど
なかなか意識せずにはいられない っていう大会なのかもしれない
ですね
どうですか前田選手は10位入賞 っていうところフィニッシュの
時のちょっと感情がドーンって 出た感じもなんとなく見てて
そんなに捉えられたんですけど
そうですね昨年も出させていただ いててその時は11位でギリギリ
入賞ができなかったっていう背景 があってですね
今年は何とか10位入賞はしたい なというところで走らせてもら
ってたのでその感情が爆発した のかなと思って
いやそうっすよね
やっぱりそういう意味だと前田 選手はその10位っていうか入賞
っていうところに関しては結構 しっかり目標を持ってたっていう
今回はもうそうですねそこが達成 できればタイムはそこに最終的に
ついてくるかなっていうところ だったので勝負に徹死したいな
っていうところで
私的にはその11位との争いみたいな ところがかなりシビアな戦いになった
かなと
シビアねちなみに11位とのという お話でしたけれどもどなたとやり
合ってたんですか
ドイ・タカシ選手です
しびれるこれはちょっとね本当に ゴール後のインタビューでもちょっと
お伺いしてましたけどどんなやり取り というか展開というかやっぱり
順位を意識すると勝負に徹する っていうのはなんか21時間結構
ピリピリするのかなとか精神も すり減るのかなって思うんですけど
振り返ってみてレース全体の中 どうでしたか
男子選手の挑戦と結果
そうですねでも順位を意識した のはキララですね山中子のところ
までは自分の順位を聞かずにいて 進んではいたんですけど
去年もキララ以降で順位に入れる か入れないかっていうところで
うまく走れず最後順位を落として しまったという形だったので今年
はそこに向けて余力を残しながら 走っていって感覚的には余力を
持っているのでここから上げて いけば順位に入れるかなっていう
ところでそういう位置取りで進ん でいたつもりではいたんですけど
キララで
ちょうど11位というのを聞いて 実際エイトネートイさん含め同時
に入った他の2人の選手3人パス してちょうど10位になったタイミング
だったので走っていて本当に去年 と同じような感じになったなという
感覚でしたね
どうですか走っている最中にどんな ことを考えていたんですか
まさかドイサンとセルトはという 正直なところでしたね
そこまでは自然体というか自分の ペースで進んではいてそこから
勝負を意識したって感じですか
勝負というかその辺は山中ココ キララ以降の中でそのスイッチ
が入っているというか
そうですね
どうですかその以降山中ココ以降 の自分の精神状態というかどんな
感じで走っているんですか
最初は苦手意識のある区間だった ので余力を持ってはいたんですけど
結局ドイサンが遠移動で僕が前に 行かせてもらったんですけど追
いつかれてなんとかドイサンの 後ろに突きつきながら進んでいた
んですけどやっぱり上りで離されて 下りで何とか無理矢理もつくけど
うまく進めずでまた離されてという のを繰り返していたので
そんな展開だったんですね
もう早く終わってくれと
早く終わって
それはきついわ
精神が摩耗しちゃいますよねそれって
勝負がついてくれたらいいのに みたいな
そうですねそこは1年間かけてここで 入賞するつもりで準備してきた
のでそこが最後後押しになった かなとは思いますけど
どの辺で安心できたというか
いや最後まで安心できなかった ですね結構最後も飛ばして走って
て何回も後ろくり抜きました
100マイルのレースなのに箱根駅 でみたいな感じ
すごいですね
差が分からないので
どの辺で差が開き始めたんですか
駅の山頂を撮る辺り両線のところ で僕が前に行かせて回ってですね
下りを一気に僕が飛ばして先に 僕がエイドついて
エイド出るときにはまだ土居さん 来られなかったので
2分くらいは下がるのかなとは思 ったんですけど
それから先どれくらい離れている かが情報がないので
確かに確かに
そもそも自分が順位かどうかという のも聞く人によっても
多分10位だと思う
一番嫌だ
多分10位ってことは多分11位の 可能性もあるじゃないですか
いろんなカテゴリー混ざっている ので
確実に富士だけだったら確実でしょう けど
もしかしたら下手なこと言って なりますよね
とりあえず自分が出せるベスト で進もうというので
土居さんも意識しながらですけど
あまり欲張る前も終えたらなという 感じでは進んでました
すごいですね
感情移入しちゃって
すごい精神すり減りそうって思いましたし
漫画みたいじゃないですか
その展開の時に現れる争う相手が
よりによってどいたかしっていう
ちなみにそういう時にIBUKI見よう かなとか
そういう発想はなかったですか
確かに
そうですね
もうその時間を削りというより はないですね
誰かがIBUKIを見て確かな情報 を伝えてくれればいいけど
自分でそれをやるのも
そうですよね
それ自体がロスですもんね
そうですよね
それこそ僕も言われたのは後ろに 土居さんがいるっていう
のを推しのあたりから
僕がちょうど田村健人さんがちょっと 抜いた時に
9位に上がったらしくて
その時に知り合いとか他の人たちが
土居さんが来てるよって
土居さんの存在感がね
でかすぎるから
何位にいても土居さんが後ろにいる ことは
順位的にはそうなのかもしれないですけど
目立っちゃうっていうね
目立つねそれもあると思いますけど
そこも僕も9位やけど安心ができないんで
それこそ去年2年前
僕が12位やったんですけど
藤吉田で11位で入ったら
ものすごい勢いで岩垂さんっていう方が
バーンって来てそのまま前で11位で
僕が12位でその区間だけで順位がボロンと変わるんで
土居さんが来てるってことは他の人も来てる可能性があるから
もうちょっとでお前は順位を上げれるなら上げて
その入賞っていう枠だけを考えれば
一つでも順位を上げれば
仮に一つ抜かれても最低限支出できるっていう
安心したいみたいな
藤はその入賞圏内までの争いがやっぱすごい可烈だとは思いますね
そうっすよね
だってそれこそ出てる選手層の厚さが違うし
ある意味でみんなそこを目指す代表レースじゃないですか
レース中のトラブルと戦略
ライバルが目標にしてるけど
ライバル増えたらそれはちょっと厳しくなるわけで
ある意味コントロールできない領域も多いからそこ大変ですよね
そうですね
どうですか今回のレース振り返って
ここがうまくいったみたいな
自分の中でハマったとか成功したみたいな
体感があるものって何かありますかギアでも
プランでもトレーニングでも何でもいいんですけど
どうですか竹村さん
今回に関して大きな
レース中のトラブルっていうのがあんまりなく
いわゆるちょっと練習不足じゃないですけど
もっと最後練習が詰めきれなかったとか
ちょっと数日前腰やってしまってぎっくりをして
ぎっくりしたんですか
月曜日からその時はもう走れなかったんですけど
ちょっと針の治療とかしてもらって
当日軽い運動できるかもぐらいで
ぶっつけて走ったんですけど
マジですか
それがずっと不安ではあったんですけど
不安ですよね
不安ですね
軽い運動に入るっていう
そうそうそう
超人過ぎ
受付した後に軽くジョグして
今日はマシかもっていうぐらい
そういう不安要素とか
あとはそのレース中も足がちょっと
途中落ちたのも
いわゆるスピード練習不足とか
ちょっと最後3月結構まで走り込んで
あと1ヶ月でちょっとスピード上げようと思ってたところが
うまくいかずのあれやったんですけど
その他は本当にトラブルはなく
すごい
逆に分かんないですけど
ぎっくり腰なのによく走れたなっていう気もしますけど
リカバリーできたってことですかね
ニューハレーのテーピングと
あとはザック旅すけ旅ぞってところが
ベストパック出してて
それがちょっとコルセット代わりになるんで
それを下りでガチガチ締めて
腹筋めっちゃお腹も痛いんですけど
ガチンと決めて
腰がいくよりマシだと思って
レース前の準備
確かに腰いったらもう終わりですもんね
そうですね
そんな爆弾背負ってたんですね
そうですね
走り終えて今大丈夫ですか
今日やっぱりちょっと痛くなってきましたね
昨日はやっぱりアドレナリンも出てるんで
そこはでも正直レースを走るって決めてからは
別にそこはね
みんな条件と言いますか
言い訳にはあれなんで
走るんであれば全力を出すつもりでは走って
ただどこで爆発するか分からないから
ゴールできればいいなと思いながら
良かったですね
良かったですとりあえずは
どうですか前田さんは
これ上手くいったなとか
これ良かったってものは何かありますか
そうですね
準備で言うと僕の中では
今回ほぼ完璧に準備ができたかなと思っていて
すごい
体の状態もすごく良かったですし
やりたいトレーニングも詰めてたなっていう
印象ではあって
そうですね
大きなトラブルもなかったので
準備から含めて
ほぼ自分の実力をちゃんと出し切れるレースが
レース中の経験
できたのかなと
去年はちょっと補給がうまくいかないタイミングがあったり
ちょっと熱中症気味になっちゃったりだとか
っていうミスがあったので
そこをちゃんと
去年の同じ鉄を踏まずに
やれたっていうのが
ある意味結果が出たポイントかなと
同じ失敗をしないっていうところ
この子難しいですよね
そうですね
それにしても11位って
やっぱ悔しい
悔しいですね
ゼファの表彰台に乗れる乗れないのさって
どんな感じの気持ちだったのかな
やっぱり去年は
本当
あと数分ですよね
数分早くゴールしてたら
あそこに乗れてたのにっていうのはあって
終わってから
こうすればよかった
なんであの時あれをしなかったんだみたいな
後悔と悔しさとあって
それも1年かけて
ここはこうしようしようって直してきたので
それはすごく
自分の糧にはなったかなと
それ実際見てたんですか表彰式は
表彰式見ました
見てて数分の差が
この舞台と
こちらの差だっていうのを
改善の1年っていう感じ
すごいですね
それを糧にされたんだなっていう感じがしますよね
ちょっと楽しみですね表彰式この後
達成しましたよ
達成しましたよ後ろ振り返りながら
すごいですね
首痛くなるんじゃないかぐらい
本当にビビるぐらい振り返って
ブンブンって
早く来ないだろうっていう
距離でも見てましたから
相手が土井さんだったから
本当に油断できないというか
絶対まだまだ来るだろうなっていう
感覚だった
確かにね
すごいですよね
年々このMt.FUJI100マイルって
僕らも今回こうやって
YouTubeのライブ配信をさせてもらって
トップアスリートとかも追っかけてたんですけど
それこそお二人のことも
ライブ配信で見てましたけど
やっぱ海外の強い選手が増えたりしてるじゃないですか
ってなると年々やっぱりレベルが上がっていくし
ライバル増えていくっていう中で
入賞するっていうのが目標だと
やっぱそれって難しくなってきちゃうから
自分自身高めていくしかないですよね
そうですね
結果的にタイムはもう絶対的に底上げされている中で
去年と同じタイムだともう入賞できない
っていう状況になるので
確かにどんぐらいを目指していけばいいのかって
ちょっと来年例えば入賞を目指している他の方々も
たくさんいるじゃないですか
じゃあ来年ってどうなっちゃうのって思いますよね
だって今回の17時間48分で
トップがフィニッシュしたっていうところに関して
ちょっとどう思いますか
いやそこを見ると
もちろん上にはたくさんいるのは知ってますけど
結局目標タイムとか
自分がこれぐらいで走れるだろう
走りたいというタイムが
違いすぎるわけじゃないですか
例えば18時間切りを目指している人と
20時間切りとか21時間切りとか
そうなってくるとやっぱり
それまでにそもそも勝負が
ついちゃってるような状態の人たちと
同じスタートをして
結果差を見せつけられると
こんなにも違うのかという
ただそれを実感できたのはかなり大きいと思いますけど
なるほどね
競争の現状
世界のトップの人たちって
同じコースを走ったら
こんぐらいなんだみたいなのが見えるっていうね
単純な結局ロードの総力だったりも
そこも足りてないだろうし
ライブ配信もちょっとびっくりしましたもんね
え?みたいなね
そうですね
すみませんライブ配信中に
さっき始まる前にもお話しさせていただいたんですけど
竹村選手は
ふもとでのコーラの飲みっぷりからの
おしのでもコーラ飲んでましたよね
おしのでも飲んでました
おしのとかだとカンカンになるんですよね
ちっちゃいミニ缶で
あれ多分2本ぐらい
1本はボトルに入れたかな
もう1本はその場でとか
ライブ配信見ながら
多分君野ちゃんだったと思うんですけど
コーラ行くんだみたいな
しかも結構飲むし
なんかあふれてましたよね
そうですね
それこそというかカロリー自体はあまり
いわゆる営業食みたいなのあんまり取らないんで
ほいほいほい
そうですね
主にコーラ
と持ってるジェルとか
エイドでよく食べてたのはバナナか
パン1つか2つ
ミニパンみたいな
それがあれば食べますけど
なければコーラか
本当に水だけで出るんで
コーラじゃあ本当に竹村選手の中では
結構鉄板補給というか大好き
他の人も結構あるあるやと思うんですけど
でもコーラは最近ですね
昔はあんまりコーラを飲むと
結構胃が気持ち悪くなったんですけど
そんな方多いのかなと思ったんですけど
すっげえ胃のみっぷりだったから
基本枯渇した状態でずっと走り続けるんで
吸収率がもう
多分その時は結構エイドも食べて
途中もコーラボトルに入れて走ってたんですけど
最近はコーラ薄めるという技を
やりました僕も
コーラだけを入れると
糖分の濃度が高くて
結構喉が渇くなと思って
コーラも美味しいからというか
糖分濃度が高いと渇くし
めっちゃ飲んじゃうんですよ
それで結構胃がチャポチャポなったりしてたんで
それを薄めると
適度に甘い砂糖水みたいなのが
ちょいまずぐらいの
僕ね結構好きなんですよ
あえてあの美味しいコーラをちょっと薄めて
ちょっとだけまずくして
いやいや美味しい
好みの問題ですけど
僕はエイドにあると嬉しいのは水
コーラミルクティー
たまにお茶ぐらいですね
どうですか前田さん補給のコーラの話とかしてましたけど
コーラは僕も結構飲みましたんで
今回二重曲がりのエイドにあったのが
炭酸抜きコーラっていう
某格闘漫画みたいなやつがあったんで
某格闘漫画ね
あれはすごいいいサービスだなと思いましたけど
それは事前に振ってあるってこと?
抜いておいて
ピッチャーの中にもコーラ入れて
蓋外してあるので
事前に気発する
ガスが抜ける
あれはすごくやっぱりガスが溜まっちゃうんですよね
たくさん飲んじゃうと
あとボトルに入れるとボトルの蓋が飛ぶっていう
ですよね
そうそうそうやるやる
すごいですね
そこは画期的でしたね
選手目線でかなりありがたいですよね
全然画期的じゃないですよ
炭酸気の抜けたコーラって
見ると思えるトレイルランナーってやっぱすごい
コーラの作ってるとこからしたら
何してくれてんねんって話で
水で割ってね
炭酸抜いてね
これが最高なんですよとか
僕らカロリーでしか考えてないからね
脳みそがシンプルというかね
パフォーマンス出すための補給ですからね
デメリットをなぶるべく省くと
シュワシュワしてない
水で割ったコーラになるっていう
すごいですね
お二人はそれこそ
お二人ともインナーファクトアスリートであり
社員かつアスリートみたいなところですけど
普段から交流ってあるんですか
何度か会わせることはあるんですけど
普段からトレーニングで会うとかっていう
距離でもないので
お互い近況を見てはいます
そういうことですね
拠点が違うみたいな
自分が兵庫
僕は広島なので
たまにイベントとかレースで会ったりすると
どうもみたいな
お互いにレース後
今日初めてお疲れっすってなりました?
会いました?
一応自分がゴールして
しばらくしたらもう入ってきたんで
そこでもお話はして
レース後どんな話したんですか
ほんとお疲れ様でしたとか
おめでとうございますっていう
そうですね
たわいもない話をしますけど
そこまでちゃんとというか
軽く挨拶して
お疲れっすみたいな感じで
どうですか
インナーファクトのチームの中で
作戦みたいなのあったりとかはしないですか
チームとして
チームっていうのはないんですか
それはないんじゃないですか
共有とかね
ただ首都さんが応援で来られてるんで
僕は基本前田さんと一緒に行動されてたんですけど
僕も応援もしてもらえたんで
そういう意味ではインナーファクトとして
一緒に応援をしてもらってましたんで
あとはレース
この富士単体でっていう話ではないんですけど
各いろんなアスリートがいるので
その要望であったりだとか希望っていうのを
ギアに落とし込んでいくっていうところで
このアスリートもじゃないですけど
っていうのがうまく生かされてたりすることはあるかなと
細かいチップスの共有であったりとか
なるほど
その辺は気づいたら交流になってるというか
面白いところかなとは思います
これだけアスリートが身近にいるというか
社員がアスリートだみたいな環境って
いい製品作る上でめちゃくちゃいいですよね
好き放題フィールドテストができますからね
確かに新しいもの作っていくっていうね
幸せなことですね
すごい
孔子混同っていうか
混同してもよくわかんないみたいな
鼻はだしですね
悪い意味好きよ仕事にしてるってことですね
ありがたいですね
すごいですね
お二人表彰台に乗ったっていうのは結構ですね
本当ですね
そこにシュトラさんいますけど
すごいですね
二人表彰台
はい
はいと一言いただきましたけど
いやそれ嬉しいですね
なんかでもこうやって改めて
レベルの上がっていく
そして規模を拡大していく
Mt.FUJI100っていうところで
改めて入賞するというものの
厳しさというか
レースのプレッシャーと経験
プレッシャーというか
ちょっと疑似体験できましたね
10位と11位の壁といいますか
そこの差の大きさはちょっと今日は実感した
首がもう痛くなるぐらい
さすがに2年連続11位はないなと思った
本当に
そこは10位に入れるっていうのが
多分強さですもんね
本当ですよね
本当にいいきっかけをもらえたなとは思いますね
やっぱり一つ数字を上げるっていうのも
やっぱり難しいってことですよね
難しいですね
しかもうまく噛み合わないと
それができないっていうかね
それはなんか
本当にそれこそ
強い選手がどんどん入ってきてまして
11位以降の選手も名立たるというか
強い選手たちがたくさんいらっしゃいますからね
ちょっと疑似体験することない
我々がすることない
その疑似体験ちょっとすることができてね
なんか面白いなと思いましたけど
次なる目標とか
来年のフジこうしたいとか
もしあれば
何かちょっと思いを聞かせていただけないですか
竹村さんどうですか
いやちょっと来年フジ出るかどうかも
全く決めてないんで
それはあれですけど
そうですね
今後そもそもレースが結構
立て続けに入ってるんで
まずはそこを
こなしていくじゃないですけど
次はもう5月
3週間後にインドネシアの100マイルがあるんで
それもちょっと頑張りたい
3週間後に
そうですね
もちろん夏秋もレースがあるんで
そこも頑張りたい
もうねアスリートだから
頑張りたくないレースがないわけないんですけど
このレースをポイントにしたいみたいなの
そうですね一応そういうふうに
来月のリンジャーに100っていう
100マイルで
8月のレシアプベルっていうレース
9月の信越語学が決まってて
そこを狙いたいと思ってて
そこに向かって他のレースも楽しみつつ
練習として
ああそういうことですねそこに向けて
そうですね
段階を上げていきたい
上げていきたいっていうのはありますね
海外レースも含めて
前田選手どうですか
そうですね
今年のレースでいうと
6月にディープジャパンウルトラの
100マイルですね
これが一つ
春のこの富士とディープが
僕の中ではポイントかなと思って
秋は今のところ
バックヤードウルトラの世界選手権に
ギリギリ出れそうな状況なので
それが一番大きなポイントレースですね
あとは
チェンマイでやる
byUTMBの100マイル
これを4つですかね
今年のポイントレースは
聞いてるだけで胃がもたれちゃいそうですよね
そうですね
結構長いのも出るんですね
ちなみに竹村さんは
来年のトランスジャパンは
もうそこに向けて準備は
そこは狙っていく
じゃあそこの高い山通いも
7月レースを入れずに我慢して
我慢アルプスに
行く予定ではいますね
ちゃんと修行するという
そちらも楽しみにしてますね
そうですね
改めて
こうやってお話聞いてみると
マウント富士も年間のスケジュールの中の
一つ
確かに
大事なレースでは
一番競技性の高い
国内のレースかなと思うので
今回の優勝した選手みたいな
選手と競えるレースって
なかなかないので
確かにそうですよね
しかもある程度
大集合している
そうですね
このイベントならではかもしれないですね
知り合いにたくさん会えるっていうのもいい
確かに
関係者全員いるんじゃないかっていうぐらい
本当にお祭りって感じですね
確かに
我々も来年どうなっているか
ちょっと分かりませんけど
それこそいろんな大会で
IBUKIも関わってますもんね
そうですね
そういった意味ではまた
Podcastもご視聴できるかもしれないですし
IBUKIの端末を持って走る機会もあると思いますので
今後のレースと目標
ぜひインナーファクトだけじゃなくて
IBUKIの方も
IBUKIっていいよねっていう
いろんな選手に使ってもらったほうがいいかな
今回それこそ自分もIBUKI持たせてもらったんで
それを見て応援してくださった人も
かなり
富士の場合は
いわゆるエイドごとに
ポイントがあって
そこを通過すれば分かるけど
予想のあれは出ますけど
あってないので
そういう意味では
応援してる側も楽しんでもらえたかなと
それありますよね
応援する側も楽しめるっていう
ちゃんとポイントに行けるとか
ちゃんと終えるみたいな
でもIBUKIのせいであんまり寝れないっていう人
俺いると思うんですよね
気になっちゃって寝れない
仕事にならない
寝る前に見ちゃって寝れないみたいな
僕も今回そうでしたもん
気になる
どこまで行ってるんだろう
ちょっと進んでる
ダメそう動いてない
千葉さんも
IBUKIすごいねっていう話されてて
もしかしたら来年とかね
また拡大して導入される
かも
他の大会に増える
かも
結構長い距離で活躍されてるお二人なんで
いろんなところでまたね
お会いするかと思います
よろしくお願いします
ということでこの辺で
お話
表彰式が始まっちゃうということで
そっちの方にね
その望みに望んだというか
街に舞ったというか
晴れ舞台みたいなすごい
そこを楽しんでいただければと思います
ということでMt.FUJI100入賞されました
竹村直太選手
前田昭弘選手ありがとうございました
ありがとうございました
50:03

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