大会のスタート
Speaker 1
さあ時刻8時45分です。選手の皆さんおはようございます。
ようこそLAKE BIWA 100。
2024年の大会4回目の開催をお越しいただきました。
10秒前から皆さんの手拍子と声でカウントダウンをしていきたいと思いますので、皆様で声を合わせてカウントダウンをしていきたいと思います。
さあ、それでは皆さんは10秒の点カウント一緒にいきましょう。
10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、スタート!
Speaker 2
第一ウェーブからスタート!いってらっしゃーい!
Speaker 1
LAKE BIWA 100スタートから1時間が経ちました。
350名ほどの選手がスタートしました。
二羽さんお疲れ様でした。
Speaker 2
はい、ありがとうございました。素晴らしいMC。
いや、どんでもないです。
Speaker 1
なんかやっぱりスタート前の雰囲気、なんていうんですか、このつわものぞろいの100マイルのスタートっていうのは独特な雰囲気がありますね。
Speaker 2
そうですね。みんなでも和やかな感じはしましたよね。
Speaker 1
そうですね。なんかすごい楽しそうにわきあいあいとなんか行ってきますっていう感じで。
Speaker 2
そうですね。でもトップの前に並んでる最前列はちょっとピリッとついてましたね。
Speaker 1
ピリッとしてましたね。
どうですか、今年もう本当に青空きれいに広がっているスタートエリアですけど、今日のスタート見送ってみて。
Speaker 2
いや、もう気持ちいいですね。もうちょっとほっとしました。とりあえずスタートできたみたいな。
ここまで大会運営、毎年早め早めにいろんなことをしていこうって毎年早め早めにしてるんですけど、
なんかしら新しいトラブルがまた発生したりとかで、結局いつもバタバタバタバタやってきて。
Speaker 1
どうですか、この4回目はそういう意味だと、その大きなトラブルみたいなのは。
Speaker 2
影ではいろいろあります。
Speaker 1
影ではいろいろあるのか。MCしてるとね、いろいろ。
Speaker 2
大きいって言ってもあれがないとか、これがないとか、あれどこ行ったんだとかそんな程度ですけどね。
Speaker 1
でも特に大きなトラブルもなく、選手もみなさんスタートができて、今回も海外からの選手も結構いろんな国籍の方々が25名ほどいらっしゃってまして、その辺も結構目立ってましたね。
Speaker 2
そうですね。みなさんわざわざ日本までこのレースを走るために来てくださって本当に嬉しいです。
UTMBインデックス対象の大会はどこだって調べて、オーストラリア、ロシア、アジアもそうですし、アメリカとか。
アメリカ、ヨーロッパ、欧米の方が多いなという印象で、意外にアジアだけなのかなと思ったら欧米からも多かったですね。
Speaker 1
スウェーデンの選手とかもいらっしゃってましたけど。
今回もレース前に初めての方とかリベンジの方ってお話聞いてましたけど、やっぱり結構初めてとかリベンジで不安ですって方が一番手が挙がってましたね。
Speaker 2
そうですね。みなさん不安でしたね。
Speaker 1
ワクワクドキドキ楽しみっていう人も手が挙がってましたけど、不安ですって。
Speaker 2
でも一回走り出してしまえば、私もレースの時そうなんですけど、不安になったりとかもするんですけど、特に長いレースになると。
でもやっぱ走り出してしまえば忘れてしまいますね、その不安は。
Speaker 1
でもそうですよね。もう走り出しちゃえば今日も景色も楽しめるでしょうし。
Speaker 2
そうですね。
Speaker 1
ここから長い道中の中、IBUKIステーションを選手も聞いてくださる方がいると思うんですけど、心構えというか。
Speaker 2
そうですね。やっぱり100マイルは私は気持ちが一番大切だと思ってます。
本当に悪いイメージとかネガティブなイメージを持つことって、私レース中ほとんどないんですよ。
で、やっぱり一回100マイルスタートしたら、もう感想のイメージしかないんですね。
もちろん感想最低限で、私の場合は表彰台に乗るとかいうのがイメージの中に絶えず思い出しながら走ってます。
なので、本当に感想をして、ビアコダイブして、バーベキュー食べてるイメージを持ちながら走ってもらえたら、きっと感想できると思います。
Speaker 1
もうだからもう絶対そこからぶらさないっていうね。
Speaker 2
そう。
Speaker 1
もう感想することをしっかりと考えて、イメージして。
あとはもうそのエイドステーションとかもそうですけど、サポートが今回もやっぱり途中で手厚いですから、その辺も楽しんでほしいですよね。
Speaker 2
そうですね。エイドショックとかエイドのサポートとかもぜひ楽しんでもらえたらなと思います。
Speaker 1
あと今日は景色も楽しめそうですね。
Speaker 2
そうですね。素晴らしい景色なんで、ぜひ足元ばっかりじゃなくて、頭上げて、ありがちなんですけどね、トレイルアンダーがある。
本当そうっすね。
気がついたら足元しか見てないっていうね。
Speaker 1
足元見てると、なんかそれ結構つらいモードに入ってくる気がしますよね。
Speaker 2
そうですね。
トボトボトボと。
どうしてもね、鈴鹿ってすごい急なんで、下しか見てないんですよ。
でも頭をたぶん上げて、ちょっと周り見てもらったり、後ろ振り返ってもらったら、すごいいい景色が広がってると思うんで。
Speaker 1
そうですね。だから序盤から、つらいモードじゃなくて、しっかりと感想をイメージして、周りにもちょっと目を配りながら景色を楽しんで、もうフィニッシュを目指してほしいですね。
Speaker 2
そうですね。
Speaker 1
IBUKIステーションもこんな感じで、レースちょこちょこと、フィニッシャーのレポートとか、エイドステーションのレポートもお届けしていきたいと思いますので、
選手の皆さん引き続き、ぜひIBUKIステーションとともに走り続けてください。
ニオさん、ありがとうございます。
Speaker 2
がんばってくださーい。
はい。
Speaker 1
レイクビア100のスタートを見送ったスタート会場からお送りしています。
選手の様子
Speaker 1
そして隣に、
Speaker 2
長谷舞です。
Speaker 1
長谷舞さん。
Speaker 2
またもシャシャリ出てまいりました。よろしくお願いいたします。
Speaker 1
IBUKIステーションでね、だいぶお馴染みになってきた長谷舞さん。
Speaker 2
純レギュラー。
Speaker 1
もちろんレギュラーですね。
Speaker 2
今回、選手としてエントリーされていたけど。
そうですね。本当でしたら、昨年DNFしたこのレイクビア100をリベンジしようと思って、1年間練習積み上げてきたんですけれども、
3週間前ぐらいに山で転んで、左手首を骨折してしまいまして、また来年挑戦しようということになりました。
何かね、そんな中、テイルスだった本部&IBUKIの仕事を手伝ってくださいということで、急遽手伝ってきたことになって。
お声掛けいただきまして、私としても一緒に練習してきた仲間が選手だったり、ボランティアだったりで参加たくさんしているので、
向き合うということは非常に辛い部分はもちろんあるんですけれども、応援は行きたいなとは思っていたので、
近藤さんにお声掛けいただきまして、ありがたいことだと思って、受けさせていただきました。
Speaker 1
はい、いろいろお気持ちもあると思いますけれども、こちらとしてはお手伝いいただいて本当に嬉しいので、ぜひよろしくお願いします。
Speaker 2
頑張ります。よろしくお願いします。
はい、そして先ほどね、ペースの方はスタートしていきまして、会場で岡田さんと河森さんのMCがあって、選手の皆さんスタートしていきましたけど、
ただいま選手はですね、鈴鹿山脈を進んでいまして、順調に皆さん進んでいらっしゃいますね。
はい、そして最初のウォーターエイドがご在所だけに今回できていますが、そちらは全員が先ほど通過済みという無線の連絡が入りましたね。
はい、状況です。そしてですね、ウォーターエイド、最初のウォーターエイド、今回ね、事前にディフェンディングチャンピオンの中谷さんにインタビューしていたら、
Speaker 1
今年は突っ込みますと。もうあの順位がどうこうってよりも、世界レベルのペースを自分で試したいので、突っ込みますっていう話だったんで、どんなペースでスタートしていくのかっていうのが注目されているわけですけれども、
Speaker 2
ご在所だけのですね、頂上で、なんと、主位がアントン・スベンソンさん。
そうですね、海外の方が1位で通過されて、5位以内の方は、昨年よりも5分早いペースで通過されたというふうに報告が上がってましたね。
Speaker 1
はい、この5位までが全部30秒以内で通過してますので、ほぼ同着っていう感じですけれども、1位がアントン選手、そして2位が谷川デルキ選手、3位が半田聖太選手、4位がロス・ミッチェル選手、5位に中谷龍太選手ということで、5人がね、今、先頭を両通過したって感じですね。
Speaker 2
そしてその後、鈴鹿山脈を進んでますが、
今トップが千ヶ岳に到達しようかというようなところですね。
そうですね、地図で見ていると谷川さんが主位を走っていて、2位に中谷さんがつけているのかなっていう展開になっています。
Speaker 1
はい、ということで一旦、スタート後の実況でした。
Speaker 2
はい、これからも楽しみです。
帰ってきました。
Speaker 1
お帰りなさい。
お帰りなさい。
ご在所。
Speaker 2
はい。
Speaker 1
ウォーターステーション1に行ってきまして、ちょっとトップ過ぎた後だったんですけど、他のランナーの方々、どんな思いでレイクビアに参戦をしているのかとか、何回目なのかとか、ここまでどんな景色なのかとか、どんなゴールイメージですかみたいなのを聞いてきました。
レース展開
Speaker 1
結構話せたんですね。
結構話せましたね。
ウォーターステーション出た後、ゆるやかに、ゆるやかじゃないか、結構キュンと登っているところも、皆さんゆっくりと登りながら、ちょっと喋りながらっていう感じで、ニコニコと歩いているところを並走させていただいて、でもなんかすごい皆さんやっぱ天気もいいし、ご在所からの景色いいですね。
見れました?
Speaker 2
見れました。
Speaker 1
ロープ上で15分、キューンって登って。
Speaker 2
一番楽しい登山の方法ですね。
Speaker 1
上行くとやっぱり、ロープ上もあるから、ハイカワさんも多いし、観光の方も多いし、あそこにご飯食べる、うどんとか食べれるところもあったりして。
Speaker 2
テラスみたいになってて。
Speaker 1
すごい上は賑わってたんで、応援の方も結構いたりサポートもいて、いい雰囲気でしたね。
空気もめちゃくちゃ進んでました。戻ってきたんですけど、戻ってきたくなかったくらい、めちゃくちゃ天気良かった気持ちよくて。
Speaker 2
こんな秋のね、青空の下。
Speaker 1
空気も上行くとさらにツンと冷たい感じで。
でもレース全体としてまだ、もちろん皆さん元気ですし、印象的だったのが比較的女性陣がキラキラ笑顔で、割と早めに通過してるっていう感じで多かったですよ。
このウォーターステーションでも暑さがあったので、かなり補給してる人は多かったですね。
じゃあ先週はちょっと暑いっていう感じなんですかね。
そうですね。やっぱり直射日光結構浴びて、しっかり水分取んなきゃなっていうモードにはなってると思います。
ウォーターステーションのスタッフの皆さんも結構売れてると、結構出てるという感じだったんで、まあそれ暑いよね、先週はみたいな感じでしたね。
ちょっと無線でもね、水分が足らなくなるかもみたいなことで、追加で運べるかどうかみたいな連絡が入ってたんで、かなり売れてるんだなっていう感じでしたけど。
本当は最後のランナーのところまでいたんですけど、ペットボトルの水、余ってはいましたけど多くはなかったですね。
Speaker 2
確かに。
なるほどね。
Speaker 1
まあそういう感じで、かなりここまではね、もちろんほぼ皆さんが通過してるっていう感じで。
そうですね、まだ8キロしてめちゃくちゃ登りますので、トップでも1時間半かかってますけど、とはいえ8キロなんでね、まだ皆さん元気900アップ。
Speaker 2
ここで8キロかっていう疲労感はきっとあるはずなんですけどね。
Speaker 1
まあそうですね、なかなかない8キロですけど。
8キロ900アップぐらいでガツンっていった感じですけど、結構まだ密集してて、結構団子にもなってるのかなっていう感じなので、この後のね、鈴鹿峠へジグザグジグザグ行くところがどんな感じなのか。
トップとかその後のレース展開的には結構ばらけてきてますか?
えっと、まあご在所はね、あのさっきもちょっと話してたんですけど、トップ5人がもう団子で30秒以内ぐらいで一段で通過していまして、その後ですね、今ちょっと谷川さんと中谷さんがこの前に出始めてるのかなっていう展開になってます。
なるほど、レイクビューはベテラン勢。
そうですね。
いいですね。
Speaker 2
はい。
Speaker 1
あのね、この後の展開まだまだ中谷さんは昨日突っ込んでいくっていう話だったと思うんで、逆突きづらい鈴鹿峠の中ですけど、どんな風になっていくのか注目ですね。
そうですね。
はい。
スタートと選手の応援
Speaker 1
IBUKIステーション的にはこの後、ちょっとコース入れるところ見つけながらまたこうインタビューしに。
そうですね。
はい。
名物の岡田さんの実装。
実装インタビューが来るかもっていう。
まあ先ほどもちょっとね、それに近いことをしていただいたと思うんですけど。
ちょっと変装しながらやりましたけど、どっかコースに入って声かけられたらと思いますんで。
はい。
あの、引き続きIBUKIステーションを聞きながら走ったりいただいたりサポートしていただいたり。
そうですね。
はい。あと選手へのコメント。
Speaker 2
はい。
そうですね。
IBUKI場でも。
これも行ってますもんね。
Speaker 1
はい。
Speaker 2
もう上がってましたね。
Speaker 1
結構来てるんですけど、読みます?
IBUKIの、ほんとだ。
Speaker 2
はい。
Speaker 1
結構来てますね。
はい。
これはあの、来てますね。これはラガンヘアさんから橋本選手に向けて、
隊長頑張ってくださいよ。髪切りながら応援してますよって来てますね。
髪切りながらね。
Speaker 2
そういうお食事のことかな。
Speaker 1
そういうことですね。
来てますね。
王野義夫さんから中谷選手に、ファイト!楽しんできてねと。
そして257番、これ松治さんかな?東海林さんかな?水野さんという方からね。
257、りんりん!どういう意味だろう。楽しんで。
東海林なんで。
東海林ってことか。りんりん楽しんでってことね。
はい。
なるほどなるほど。いいですね。結構来てますね。
来てますね。
安倍さんから240番の方にね、一平さん見つけました!楽しんできてくださいって来てますね。
Speaker 2
はい。
Speaker 1
でもやっぱそれぞれの方に向けてのメッセージ、こういう感じで紹介もしていけますんで、なんかストーリーとかね。
こんな思いがあってとか、こういうふうにサポートしてますとか是非。
ひいたんさんから橋本久男さんに向けて。
ひいたんです!拝啓橋本様!北の大地から熱い声援をお送りしますと。
あー楽しんできてください来ておりますね。
土産話かっこ豪雄伝楽しみにしてます!来てますよ。
やっぱりいろんな日本全国から。
隣の人も書いてますね。
Speaker 2
私も先ほど、友人がどうも道を外してる気がしたのでちょっとコメントしておきましたけど。
Speaker 1
これ、北川さん宛に。
Speaker 2
キララミネの方入れてしまってる感じだったので。
Speaker 1
戻って!
Speaker 2
戻ってました。
Speaker 1
息吹状でコメントして。
でもそういうことですよね。届くか届かないかはさておき、自分の思いをここにコメントしていただく。
Speaker 2
これ見ないかもしれないと思って、慌ててメッセも入れましたけど。
Speaker 1
ちゃんとコメントを息吹状で見守っていただきながら。
Speaker 2
キッチュさんは戻ってくれましたので大丈夫です。
良かった。年が通じるパターンが見えるんで。
良かったです。
Speaker 1
聞いてくださってる方、息吹でコメント。
コウトさんどうやって入れるんですか?
これ、息吹にログインしていただくと書けるんですけど。
選手のページから書くとその選手に向けてのコメントって形になるんで。
もしこの人にっていうのがあればそういうふうにもしていただけます。
今こうやって順番、選手が並んでるところからポチッと押して。
そうですね。選手のページっていうのがありますので。
Speaker 2
選手の名前をポチッとするとその人にメッセージが送られた。
写真とかもアップできたりするのかなっていう感じですね。
Speaker 1
すごい。まさにパーソナルなメッセージのやり取り。
応援もできるし、息吹ステーションもその辺見ていきたいと思いますんで。
これちょっと新しいですね。
コメント紹介。
なんか岡田さんがすると本当にいつもの感じ。
いつもの感じが出てます。
他の番組やアプリやいろいろされてる応援の感じがすごい出て。
そうですね。いっぱい呼び上げますんで。
選手、この人宛に誰々かなとか、みんな宛にとか。
そういうのを皆さんもぜひ積極的にサポートしてる方。
大会の運営系の方とかも含めて。
ぜひお待ちしております。
引き続き、皆さん息吹ステーションとともに走り抜けていってください。
御在所岳の状況
Speaker 1
頑張ってください。
頑張ってください。
ちょっとあれですかね。
この後、ご在所の音声のご紹介。
そうそう。
後ろに続けたいと思って。
分かりました。
どんな感じですかね。
ちょっとさっきもお話ししたんですけど。
ご在所のウォーターステーションの先でちょっと選手を待ち構えて。
男性、女性ともにですね。
何回目のレイクビアなのか。
どんな意気込みなのか。
ここまでの振り返ってどうかとか。
どんなゴールイメージですかとか。
その辺のお話をザック・バランにそれぞれ聞いてるということで。
比較的ですね。
女性陣が本当キラキラした笑顔で。
楽しいですって登ってきてくれるんで。
ごめんなさい。
女性多めになっちゃってるんですけど。
僕の個人的な感情が入ってるとかじゃなく。
インタビューしやすそうだったっていう感じで。
男性陣も含めてお話聞いたり。
あの某ポッドキャスターにも会いまして。
Speaker 2
何だろう。
Speaker 1
エスカレーターに乗る系の某ポッドキャスターに会いまして。
その方のお話も聞いております。
そちらも聞いていただければと思います。
はい、どうぞ。
御在所ウォーターステーションの近くまで来ました。
谷口選手。
Speaker 2
お疲れ様です。
Speaker 1
もうがっつり今登りましたけどどうですか。
Speaker 2
景色良くて気持ちよかったです。
Speaker 1
ここまで一気に900メートルガッツンとアップしますけど。
凄い爽やかな笑顔。
Speaker 2
でも結構足が荒れてます。
調子が良くないみたいです。
Speaker 1
そんなそうとは思えない爽やかな笑顔ですけど。
Speaker 2
心だけは元気です。
Speaker 1
素晴らしい。
今日はこんな感じで走りたいってありますか。
Speaker 2
比叡山をいつも潰れるんで。
普通のペースで行きたいです。
Speaker 1
自分のペースで笑顔で。
頑張ってください。
Speaker 2
頑張ります。
Speaker 1
スタートしてから間もなく2時間が経とうとしております。
時刻11時。
御在所岳一番最初の山をガッツンと登って。
ウォーターステーションまでやってきました。
スタートが標高300メートルちょっとというところなんですけど。
御在所岳は標高が1212メートル。
選手は距離8キロそこを900メートルアップ。
なかなかのプロフィールですよね。
ウォーターステーションまでたどり着いたというところで。
御在所岳ウォーターステーションのエリア。
応援もサポートもたくさんいらっしゃいます。
リフトで上がってくる観光客の方もいらっしゃったりして。
比較的ギャラリーがいる中駆け抜けていきます。
ここからの景色めちゃくちゃいいですね。
振り返ると伊勢湾が見えているというところで。
1212メートル一気に切り立った山御在所岳。
かなり景色も良く青空が広がってて気持ちいい空気が流れてます。
Speaker 2
ウォーターステーション一応出発して。
Speaker 1
市村選手ちょっと話聞いていいですか。
IBUKIステーションです。お疲れ様です。
どうですかここまで走ってみて。
Speaker 2
すごい天気良くて気持ちいいです。
Speaker 1
レイクビア100は何回目ですか。
Speaker 2
初めてです。
Speaker 1
初めての参加。
今回の目標とかこういうところを楽しみたいとか思いはありますか。
Speaker 2
江戸のご飯が全部美味しいって聞いてるのでご飯を楽しみに感想したいと思ってます。
Speaker 1
西手は結構前の方来てますけど。
ここまでの展開とかここからこんな感じで走りたいっていうのはプランはありますか。
Speaker 2
プランは特にはないんですけど。
もうずっと結構内臓弱くて苦しいことが多いので今日は元気にゴールしたいです。
Speaker 1
その笑顔で待ってます。
Speaker 2
ありがとうございます。行ってきます。
Speaker 1
すごい素敵な笑顔で市村選手走り去っていきましたけど。
まだね序盤本当にスタートして天気も風も気持ちよくてまだ皆さんフィールドを思いっきり楽しめてるっていうような感じで
生き生きとした表情で通過してます。
じゃあちょっとお名前見ていいですか。
横尾選手お疲れ様です。
Speaker 2
まだこれからですけど。
Speaker 1
そうですね。モーターステーション1通過してここからというところですけど。
レイクビア何回目ですか。
2回目です。
ちなみに前回はいつですか。
前回は去年です。
去年どうでしたか。
いやめちゃくちゃ楽しくて毎年出そうです。
今年はこんな風に走りたいっていう思いとかプランとかありますか。
Speaker 2
そうですね。最後まで楽しく走りたいですね。
Speaker 1
ちなみに去年はどれくらいのタイムで。
37時間ちょっとぐらいです。
そこに比べて今年何かトレーニングとか仕上がり具合どうですか。
仕上がり具合はよく分からないです。
去年やった上で何かここ楽しみたいというポイントありますか。
いや鈴鹿はとにかくハイキングで。
でその後走りたいですねちょっと。
走れるパートでしっかりと走ると。
ぜひ。
フラフラになってしまったんで。
今年はちょっと走りたいです。
またさらにいいレースできるように応援してます。
よろしくお願いします。
どうですかここまで女性お二人で走ってますけど。
Speaker 2
いや偶然お部屋一緒だったんで。
お会いしたんですそこで。
Speaker 1
エイドで。
Speaker 2
エイドでお会いした。
Speaker 1
私は多分あそこから来たと思います。
Speaker 2
205番の早野さん。
Speaker 1
お疲れ様です。
レイクビューは何回目ですか。
初めてです。
まだ8キロですけどここまでのレイクビューの景色とか空気とかどうですか。
思想の時とは運命の差でとっても気持ちいいです。
思想はちょっとコンディションが悪かったのかしら。
昼だらけでした。
思想を得て今年初挑戦こんな風に走りたいってありますか。
Speaker 2
そうですね自分が考えたようにうまく走れたらいいかなと思いますけど。
Speaker 1
その思い描いた通りになるようにフィニッシュ。
マイルは2回目なんでよく分かってないところもあるんで。
たくさん一緒に練習してもらったり応援してもらったりしている人がいるんで頑張ります。
フィニッシュまで笑顔で駆け抜けられるように応援しています。
いってらっしゃい。
ありがとうございます。
昨日インタビューさせてもらいました。
スタートエリアのスタート場所から5分の場所に住んでいる伊藤さん。
頑張ってます伊藤です。
どうですか伊藤さん初のレイクビア出走。
楽しいですね。
景色もいいですね。
振り返ってドーン小物町が。
どうですか上から見える今日の我が地元は。
相変わらず最高ですね。
素晴らしい。
本当にあそこぐらいに僕の家見えそうなんですよ。
まさにご在所から振り返ってますけど。
そんな場所を走って特別な感じしますか。
選手のインタビュー
Speaker 1
いつも練習で撮るんですけど。
今日は雰囲気が違って抑えようと思ってるんですけど。
結構前の方来てますね。
めっちゃ早く来ちゃったんですよ。
テンション上がってる。
ここから抑えていきます。
まずは自分の地元の鈴鹿峠楽しんで。
そこから先もいろいろ広がってますけど。
どんな風にゴールするってイメージあるんですか。
本当に50時間ぐらいしっかりかけて。
じっくり来たいんで楽しみながら。
Speaker 2
バテずに笑顔でゴールしたいです。
Speaker 1
その言葉しっかりと息吹ステーションに残ってますんで。
Speaker 2
本当に嬉しいです。
Speaker 1
お待ちしてます。
ありがとうございます。
いってらっしゃい。
みなさんここ通過するときの笑顔が弾けてますけど。
この後いろんなところで取材をして。
レイクビア100のスタート
Speaker 1
変わらず笑顔でいてくれることを願ってます。
一人のポッドキャスター発見しました。
息吹ステーションでございます。
お疲れ様です。
お疲れ様です。
小山田さん。
Speaker 2
はい、小山田です。
Speaker 1
龍二いこと。
さっき松井さんにもお会いして。
初参加だとお伺いしたんですけど。
どうですか?レイクビアここまで8キロですけど。
Speaker 2
めちゃめちゃいいです。
Speaker 1
すごい。
ちょっとイメージと最初違ってました。
イメージはどんな感じだったんですか?
Speaker 2
ひたすら最初とかも。
Speaker 1
上ってずっとこう。
樹林帯をずっと登るのかなと思ったら。
下りもあるし日が明けてるところもあるし。
すごい景色がめちゃめちゃ良くて。
今日ね、天気も最高ですよね。
最高です最高です。
どうですか?ここまでの今日のコンディション。
Speaker 2
僕のですか?
Speaker 1
はい。
全然いい感じ。
まだまだまだまだなんで。
徐々に。
徐々に。
今回レイクビア初挑戦。
リュウジー的にはこんな風に走りたいっていうプランはありますか?
とにかく無事に最後まで元気に行けたらなと思いますね。
今週末。
面白くないですね。
面白くないですか?
だからもしかしたらいつもご自身のポッドキャストの中で
喋ってるキャラクターと逆にちょっと違うかもしれないですよね。
ちょっと一緒にレースなんで。
本当は楽しく行けたらと思います。
景色もいいから。
これでもそうですよね。景色もそうですけど。
数々いろんな大会が今週末ある中で
なぜレイクビア?
レイクビアはニワさんとちょっと話したこともあったんですけど
やっぱり行ったことないところに行ってみたいなっていう。
まるっきり知らないんで場所が。
なるほど。
だからちょっといろんなレースを複数行ってる中で
初めての場所に行ってみたいなっていうのが一番。
特に西なんでなかなか来る機会もないから。
確かに。
じゃあそういう意味だといろいろ聞いて
ごめんなさいちょっとインタビュー長くなっちゃってるんですけど
このまま行きましょう。
ポッドキャストを聞いてる方によかったら一言宣伝をお願いします。
もし暇があったらスカイレーターに乗るトレーナーを聞いてもらって
内容は特にないんですけど。
いやいやいや。
よろしくお願いします。
楽しみにしてます。あえて僕も元気もらいました。
楽しい道中。
選手たちの挑戦
Speaker 1
ずっとですか3日間。
フィニッシュは僕土曜日の夜まで。
頑張る?
行ってらっしゃい。
行けるように。
楽しみにしてます。
行ってらっしゃい。
ありがとうございます。
また。
また。
小山田さん会えました。
でもすごい元気そうでね。
あの、息吹ステーションとエスカレーターと
そして僕がやってるランナー寺よろしくお願いします。
さあ。
Speaker 2
お疲れ様です。
Speaker 1
お兄ちゃん。
まだ始まったばっかりなのに。
Speaker 2
こんな生き生きで大丈夫か。不安になります。
Speaker 1
畑さん。
Speaker 2
はい。
Speaker 1
初参加。
Speaker 2
初参加です。
Speaker 1
レイクビア今回何でチョイスしたんですか。
Speaker 2
なんか関西の山が初めてなもんで
Speaker 1
体験してみたいなと思ってエントリーしました。
まずはね、鈴鹿のまだ本当に超序盤ですけど
ちょっと体感した感じいかがですか。
あのもうスケールが大きくて美しいです。
美しい。天気もいいですしね。
なんか今回の初挑戦なんかこんな風に走りたいって
自分のイメージありますか。
Speaker 2
最後ゴールは笑顔でゴールしたいなと思ってます。
Speaker 1
そして琵琶湖へのダイブ。
Speaker 2
浮き輪忘れた。
Speaker 1
溺れないように。
ビブナンバーが314番。
木澤選手お疲れ様です。
Speaker 2
ありがとうございます。
Speaker 1
今ね、がっつりご在所だっけ。もうすぐピークですけど
ここまでどうですか。
Speaker 2
いやー結構登りごたえありましたね。
Speaker 1
でもなんか爽やかな笑顔です。
まだまだこれからですからね。
そうですね。
レイクビアは何回目ですか。
Speaker 2
いや初めてです。
Speaker 1
初のレイクビアはどんな思いで挑戦してるんですか。
Speaker 2
もう何としても完走するぞっていう。
Speaker 1
100マイルは何本目ですか。
これで3本目です。
レイクビアはなかなかのコースプロフィールだと思うんですが
なんか作戦とかありますか。
最初は抑えて夜の公園から
ぼちぼち上げていこうかなと。
Speaker 2
それができればなと。
Speaker 1
イメージは何時間くらいですか。
Speaker 2
イメージは45時間くらいですね。
Speaker 1
いいですね。
なんかフィニッシュ、この後いろんなフィニッシュに向けて
いろんなコンディション状況があると思うんですけど
ちょっと未来の自分に一言お願いします。
Speaker 2
諦めないで最後まで頑張れ。
Speaker 1
いいですね。
キズナアイ選手頑張って。
行ってらっしゃい。
ありがとうございます。
初挑戦の方もいい笑顔でここまで登りきってます。
まだまだ序盤。
まだまだ皆さんの笑顔が尽きないんですが
後半はどんなお声と表情が見れるんでしょうか。
さあ、岡部公也選手。
IBUKIステーションです。お疲れ様です。
お疲れ様です。
どうですか。ここまでウォーターステーションまで走ってみました。
ほとんど歩きましたけど
めっちゃ体力温存できました。
いいですね。
今回は何回目のレイクビアですか。
初めてです。
初参加。
初参加。
当選してここまで結構準備したんじゃないですか。
自分なりには夏とかたくさん登って練習してきました。
今回はどんな風なフィニッシュ。
ストロングフィニッシュですね。
ストロングフィニッシュ。
Speaker 2
岩子にストロングフィニッシュ。
Speaker 1
ドボンと。
ドボンと。
Speaker 2
行きたいなと。
Speaker 1
夜中でもドボンと。
夜中でもドボン。
夜中に着かないと思うけど
Speaker 2
日曜日の朝ぐらいに行きたいなと思います。
Speaker 1
いいですね。
その絵を思い浮かべながら
息吹セッションも更新していきますので
よかったら聞いてください。
聞いてきます。
フィニッシュする
途中でもしかしたら苦しい瞬間があるかもしれませんけど
その時のご自身に一言。
諦めんなと聞きたいですね。
諦めず楽しんできてください。
行ってらっしゃい。
行ってきます。
頑張って。
皆さんの笑顔と力強さが目に宿っててかっこいいですね。