でも300人ちょっとの規模で開催される大会だからこそ、レイクビは出てるよとか、今年出たよっていうのがすごい共通の会話になるというか、仲間感芽生える。
そうですね。なんかファミリー感が出てきてますね。
僕も去年MCで初めて関わらせていただいて、この1年間でさらに人気度とか知名度とかが周りからトレイルランナーからどんどんどんどん増してる気がしてて。
そうですね。ありがたいことですね、本当に。
外れた!俺は当たった!っていう一気中を聞いてました。
本当に。今年ね、やっぱり抽選の枠自体がリピーターも多いんですよ。
そうですね。基本リピーターを尊重して。
優先エントリーで、去年完走した人は翌年優先エントリーで、その抽選なしにエントリーできるっていう。それが300人の枠に対して170人いたんですよ。
170?
そうなんですよ。
じゃあ去年およそ300名いて、3分以上、およそ半分がもう一回やりたいと。
そうなんですよ。だから新たに走る方にとってはすごい狭きもんになっちゃって、ちょっと受け入れる人数を増やしたんですよ。
なるほど。
360人受け入れるっていうことにして、抽選を行ったんですけど、その抽選の枠に対して2倍ぐらいの応募があったんで、落ちた人もたくさんいるんですよ。
じゃあシンプルに、だから400人ぐらい応募があって、200人ぐらい通ったとかざっくり。
そうです、そんな感じです。
すごいですね。100マイルで169キロ獲得1万500メートルにそれだけ集まるっていうね。
ちょっとごめんなさい、IBUKIステーションだからいろんな人聞く可能性めっちゃありますけど、この週末本当にいろんな大会が重なってるじゃないですか。
選ばれし者っていう意味だとバンビもあるし、あとはコウミンもあったり、あと鬼ヶ城っていう話もあったし、100マイルじゃないですけど、ハセツネがあったり、韓国のチェジュがあったりみたいな、いろいろありますけど、
泣く泣く他の大会行ってる人がいるかもしれない。
もしかしたらレイクビア行きたかったんだけどっていうパターン。
でもレイクビアは毎年落ちるたびにチケットが増えていって当選確率が上がっていくんで、諦めずに応募し続けてほしいです。
いいですね。
あと遠方の方は難しいかもしれないんですけど、ボランティアしてもらったりとか、トレイルワーク整備とかマーキングに協力してもらえるとチケットもらえるので、それで当選確率どんどん上がっていくんで、
なので、それで次の年こそはっていうので応募してもらいたいなと思います。
いいですね。そういう制度があると、シンプルに抽選運じゃなくて、ちゃんと確率が上がっていくっていうね。
それがいつか出られることに繋がってくるっていうのは。
でもそのおかげでボランティアも今年すぐ埋まったんですよ。
そういうことですよね。
いい大会ってそういうサイクルになっていきますよね。
新越とかもそうですけど、ボランティアも人気だし、そこから関わっていくみたいな。
去年のフィニッシュもそうでしたけど、大会に関わってきたメンバーが走る、そして迎えるフィニッシュってめちゃくちゃ感動的じゃないですか。
そうですね、本当に。
そういうシーンが増えていって、レイクビアファミリーが増えていくっていうのが面白いですよね。
そうですね。そしてどんどん新しい人にまたレイクビアファミリーに加わってもらいたいなと思いますね。
果たしてこのリピートしている方々は何回で卒業していくのか。
どうなんでしょうね。でも何か5回とか出たら商品とかあげたいですよね。
そうですよね。ありがとうって気持ちになりますもんね。
10回とかね。きりのいいところでね。
記念の何かを。
先ほど古川選手が回出席回完走の、古川さんのインタビュー。
今回完走すれば4回目完走ですね。
インタビューさせていただいたんですけど、いつまで出るつもりですかって聞いたら、命続く限りです。
すごいな。それじゃあそのうち最高齢者完走賞みたいなのをあげないといけないんですね。
どうなるかっていう。
すごいですね。
なんと!
イリエさんの方がもっと年齢は上なので、目指してますみたいに意識してますっておっしゃってましたね。
それはぜひ賞を作らないといけないですね。
それでも確かに次が5回目とかってなってくるとね。
そういう節目になるとまた考える新しい取り組みがあるかもしれないですね。
何か考えておきます。
でもこうやって進化してリピーターも増えていく人気大会になってきてるということで、
だからこそ選手の顔も生き生きとしてますし、
さらに運営が良くなっていくからまた評価が上がって、また来年人気になってっていう。
そうなるといいですね。
しかも今年に関してはにわさん、お転機が。
お転機に恵まれました。
ここからレースが明日の金曜日スタートして、日曜日の昼過ぎ、52時間という制限時間がありますけれども、
そこまで大きく崩れないと感想率とかもまた上がりそうですもんね。
そうですね。去年が81%っていう高い感想率だったんで、
去年感想メダルバックルが足りるのかっていうんで、ひやひやした思いがあるんで。
絶妙なラインですね。
そうですね。絶妙なラインでしたけど、心臓に悪いんで今年は多めに発注しました。
90%くらい感想率上がってもらっても大丈夫です。
これを出走する前とか出走中に聞いている選手の皆さんは安心してくださいと。
安心してください。一人でも多くの人に感想してもらいたいなと思ってます。
でもやっぱり100マイルっていうもので、かつこのコースプロフィールも含めるとやっぱり上級者の大会じゃないですか。
そうですね。
それで選ばれし者、強い人たちが集まっているといっても感想率すごい高いですよね。
そうですね。本当に皆さんの気持ちがすごく強いんだろうなと思うし、
あとコースがね、メリハリがむちゃくちゃあるんですよ。
始めの45キロは本当に走れない時間のむちゃくちゃかかる。
初めて来る選手はたぶんびっくりするコースだと思うんですけども、
その後の50キロくらいはすごく走れるコースが続きます。
その後、またいやらしい里山の連続みたいなのが続いて。
いやらしい里山の連続?
そうですね。結構急なんですけど、そんなに山は高くないのにすごい急で、
何個も何個も山が続くみたいな。
まだあんの?みたいなね。
最後に1000メートルアップのホーライさんがラスボスとして待ち構えてますから、
あと景色もすごくいいんで、飽きにくいと思うんですよね、メリハリがあって。
確かにどうやって攻めていくかとか、使う筋肉とかもちょっと変わったりしてくるのかもしれないですね。
そうですね。それはあると思います。
ボランティアの質がクオリティがすごく高くてですね、
各エイドで本当に選手をサポーターのようにケアしてくれるんで、
支えてくださる方もトレイルランナーとかそういう方が結構多いですよね。
この雰囲気独特ですね。
いい形になってきたなと4年目にして。
私がもともとハードロック100っていうクオリファイアレースになってるレースがあるんですけども、
アメリカのレースに出た時にこんなレース自分もやりたいなと思ったんですけども、
それに近いレースの形になりつつあるんじゃないかなと思います。
いいですね。なんかそういう中では少しずつプロデューサー庭さんとしても納得感が増してきてるっていう。
そうですね。
ワクワク楽しみっていう風になってきてるってことですね。
ここから明日のスタート9時、
エアフォンがパーンと鳴りますと、庭さんはまた眠れない日々が続くと思う。
眠れない日々はもうすでにスタートしてるんですけど、
もうすでに始まってるんですよ。
なのでどこまで私起きてられるかっていう、
ゴールでみんなを本当に迎えたいんですけど、
たまに気を失ってどっかで倒れてることがある。
そうですね。そんな時もあるかもしれないんで、
そんな時はボランティアの人にちょっと代わってもらって、
バックル渡す係やってもらったりとかもあるかもしれないですけど、
できるだけゴールにいたいなと思います。
本当に。でも去年も深夜の時間帯とかもバックルをかけてくださったり、
この大会のフィニッシュエリアでちょっと音出しができない時間帯も。
そうですね。ありますね。
深夜の時間帯とかある中でも、
サポーターとかボランティアの皆さんが手を叩いて待ってるっていうシーンがあったりしたので、
やっぱりフィニッシュ目指して、時間帯気にせずちょっと帰ってきてほしいですね。
そうですね。本当に夜中でも暖かく迎えるんで。
あとはフィニッシュして、皆さんが目指している、
ずっと走ってる時に思い描くフィニッシュのシーン、
琵琶湖へのダイブしたいと思ってる方も、
もしかしたら水温が若干いいかもしれない。
そうですね。ちょっと朝早くとか夜遅くは寒いかもしれないですけど、
日中はちょうどいいんじゃないですかね。
入った後とかも比較的乾きやすいんじゃないか。乾きやすいっていうかね。
そうですね。
だから聞いてくださっている選手の皆さんとか、
琵琶湖を目指しているっていう方ももしかしたら聞いてくださっているかもしれませんけど、
フィニッシュを目指して頑張っていただきたいですね。
お待ちしてます、皆さん。
皆さんが安全に帰ってくることが大会の一番の成功なので、
ぜひ安全に帰ってきてください。
よろしくお願いします。
今度IBUKIステーション的な予告みたいなのありますか。
さっきちょっとね、実は桑原君と撮ってたんですけど、
できるだけ去年同様、
IBUKIステーションの純実況放送ということで、
様子をお届けしていきたいなというところですかね。
お届けしていきたいと思いますので、
ぜひ皆さんもIBUKIステーションを聞き続けて、
フィニッシュまで目指していただければと思います。
じゃあこんなところでいいですか。
ということで大会プロデューサー、二羽さんありがとうございました。
皆さん頑張ってください。
はい。
近藤さん。
近藤さんも4回目ですけど、
今回も大会の緊急連絡先に名前が入っているという。
そうなんですよ。大会本部、県務でやっております。
IBUKIの端末を使って、
だから近藤さんもミッション的には大会本部だから、
もう選手の様子を常にウォッチして。
そうですね。そちらがメインで、
最初の大会を作るところから、
河森さんたちと一緒に僕も立ち上げに関わっていたので、
立ち上げの実行委員という形で
加わっていたので、コースとかもね、
市街一周トレイルを使っているので、
僕もそのコース作成というか、コース前提に加わらせてもらって、
毎度コース決めるところからずっと一緒にやっていたので、
その流れで、
初回から大会本部をやっているんですけど、
こんなIBUKIステーションとかまで始めてしまったので、
今回はちょっと補佐の人を入ってもらって、
ちょっと手分けしながら本部も回そうと思っています。
だって去年は大会本部とこのIBUKIステーションで、
すごい目が乱々としながら、
編集しながら大会本部をやって、
すごい忙しそうだなって感じしましたけど。
そんな風に見えていたんですね。
でも本当に、岡田さんと一緒に純実況、
ポッドキャストみたいなことを始めてから結構反響があって、
本当にいろんな大会でやることになったこの1年になったんですよ。
そうですか。
と言いながら、Mt.FUJIもご一緒しているんで、
よくご存知だと思いますけど。
レイクビー100、去年やりました。
僕、Mt.FUJI100、ご一緒しましたけど、
それ以外は?
その前後で、東京グランドトレイルでちょっとやったりとか、
あと今年はトランスジャパンアルプスレース。
そうか。
2年ぶりなんでね。
前回はポッドキャストしていなかったのが、
初めてから初めての大会で、
こちらも大会の中にいろんな選手のお話とか配信して、
結構反響がありまして、
そして9月の新越ですね。
この時は誰も走ってくれる人がいなかったので、
僕が走って実装レポートもしました。
新越のどれくらい走ったんですか?
上位7人ぐらいを追いかけながら、
しかも結構長めに撮ったんですよ。
すごいじゃないですか、岡田さん。
しかもその時ちょうどライブカメラが、
たまたま1位の大瀬さん撮ってたんで、
僕が必死になって走ってる様子がYouTubeに映りまして、
めっちゃ頑張ってるな、でも息大丈夫ですか?
みたいなコメントをいっぱいいただきました。
近藤さん息切れてますよって。
だってしょうがないですよね。
大瀬さんを追っかけてたらそうなりますよね。
そうなんですよ。
ほんと走れるコースでね。
走っちゃえるんで。
確かに。
撮りに行くの大変ですよね。
なかなかハードでしたけど、
そんな感じでどんどんいろんな、
しかも結構メジャーな大会でも、
本当ですね。
ポッドキャスト配信が始まってて、
そうか。
主要なとこ抑えてるじゃないですか。
抑えてるっていうか、
IBUKIをどんどん導入いただく大会が増えていて、
現場に行くことが多いんで、
じゃあもうやっちゃおう、IBUKIステーション。
できるときはやってるっていうだけのことで、
こちらからポッドキャスターとして抑えに行ってるわけではないんですけど、
そういうことか。
IBUKIの採用をしていただくことが増えてきたので、
現場がどんどん増えているっていう。
それすごいですよね。
でもやっぱりこのIBUKIを使うことによって、
選手の位置がしっかり分かって、
安全に大会運営ができるっていうので、
導入してくださる大会が増えてると。
そうですね。
これはそういう意味で、
IBUKIステーションもある種、
IBUKIっていう端末に付随してというか、
引っ張られてというか、
どんどんどんどんいろんな大会を取材しに行くようになってるということで。
そうですね。
IBUKIを見ていると、
選手の情報が見ている人が分かる。
分かる。
でも今度IBUKIステーションで、
見てる側の人たちが喋ってる様子が、
選手も一応聞けるっていう。
それすごい。
往復してるじゃないですか、情報が。
そういう走ってる人と、
それを見ている人とのコミュニケーションというか、
やりとりがもう少しあっても面白いんじゃないかなって思ってまして。
確かに。
ちょっと今この大会からは、
SMSの送信機能も使われるようになっていまして。
それはどんなことができるようになるんでしょうか。
走られている選手の全員に一斉にSMSを送信できる機能が、
IBUKIに付いたんですよ。
なるほど。
例えば予定通りこの後スタートしますみたいな連絡とか。
ショートメッセージで届くと。
そうですね。
電光が悪化した時にちょっと一時停止しますとか、
そういう緊急連絡とかがあった際に。
コースが変わりますとかね、もしかして。
選手だけじゃなくてサポーターの方も、
携帯電話登録されている方には全員一斉に配信するという機能が付いてまして。
すごい便利だし、より安全性が上がりますね。
一旦大会本部の使う機能として今回はそれを使うんですけど、
今後ね、IBUKIにたくさんコメントを書かれる方がいらっしゃいますよね。
ありがたいというか嬉しいですよね。
あれを本人に伝えたいと思ってまして。
めちゃくちゃいいじゃないですか。
はい、今それも鋭意制作中で。
レークビアには間に合わなかったんですけど、
この後そういうこともやって、とにかくこう。
何ですかこれ。
選手と周りの人とのコミュニケーションを増やしたいなと。
しかも走っている選手からしたら、そういう形で耳でというか、
ちょっと眠くなってきた、IBUKIステーション聞こうと思って聞いたら、
自分の奥さんとかから、IBUKIステーション聞いたよ。
頑張ってねみたいなメッセージが入って、
ごめんなさいちょっと大徳が僕らっていうことだと思うんですけど。
コメント、SMSで届かないですけど、とりあえず僕たちが読めばいいですよね。
そういうことですよね。
それいいですね。
っていうこともできるっていうか。
できます、できます。
なんかいいですね。
現地に行ってね、応援したりとかサポートするのももちろん力になると思うんで、
ぜひやっていただいたらいいと思うんですけど、
どうしても来れない方とかもいらっしゃるじゃないですか。
そうなんですよね。
結構見守ってくださってますしね。
そういう方でもインターネットを使って今の技術を使えば、
より密に感じられる応援ができたり、
逆に本人からの気持ちの共有みたいなことが、
もっとできるんじゃないかなっていうことは思ってまして。
いいですね。
それをガンガンやりたいなと。
これ確かに進化してるし、
IBUKI、そしてIBUKIステーションだからできる相互作用がめちゃくちゃいいですよね。
大会にとっては情報とか、
この週末も4大会にIBUKI。
すごいですよ。
そうですね。
同じ週に4つ100マイルの大会があるってこと自体がすごいですけど。
ばらけさせてくれ。
本当に。
なんでこの週末なんだよって思いますよ。
それはちょっと思いますね。
本当ですよね。
本当に関係者が、
それこそバンビもそうだし、レイクビアでしょ。
で、鬼ヶ丁があって、
あともう一個がコンビか。
IBUKIを各出してると。
出たいっていう選手ももちろんだし、
応援したい、サポートしたいっていうのも色々あるじゃないですか。
トレイルランニング、特に100マイル、
このロングをやる人たちなんて、
もうめちゃくちゃコアな層で限られてるメンバーしかいないのに、
もう別の出発にしてくださいよ。
でもね、各地でちゃんと選手が集まってるんで、
それだけ人口が多いってことだと思いますしね。
そうですね。
そういう意味だと、
マーケットが非常に大きくなってるってことですよね。
そうですよね。
岡田さんもうちょっと聞いていいですか?
もちろんです。
その、ランナーとしては、
今年UTMBが一個山あってるのと、
各地のマラソン大会でMCも増えてきたってことですけど、
音声配信系はどんな様子ですか?
僕がやってるポッドキャスト、ランニングラジオ、ランナーG、
引き続き、週に1回くらいのペースで更新をし続けておりまして、
いつもランキング上位にいません?
僕はあんまりランキング見てないんで分かんないんですけど、
なんで見てるんですか?
ありがたいことに、
ありがたいことに、
なんかね、多くの方に。
でも本当に聞いてくださる方増えてて、
そうですね。
何人くらいいるんだろう?
でも本当に結構いろんな方に聞いてもらって、
聞いてますって言ってくれる方多いですね。
全然見てないですか、数字とか。
嬉しいです。
あ、あの、ポッドキャストの再生回数とか見てますけど、
他のと比べて何位とかは、
なんか出すタイミング、見るタイミングによってランキング違うじゃないですか。
だからあんまり見てないですね。
なるほど。
自分の過去のエピソードに対してこれどれくらい伸びたかなとか、
これダメだったかとか、なんかそういうのは見ますけど。
なるほどね。
でも本当にポッドキャスト、
僕も1回の放送をキロ表記してるんですけど、
今146くらいまで来てるんで、
本数的にいくと70本くらい配信してるので、
結構やればやるだけ聞いてくれる方増えるなっていう感じしますし。
基本じゃあどんどん聞いてくださる方増えていって、
増えてますね。
成長してるって感じですか。
増えてってます。成長してるし。
個人的な課題はトレイルランナーの方々にもっと聞いて欲しいんですけど、
僕もトレイルやるので。
やっぱね、ロードの方が多いですね、僕のチャンネルは。
トレイルランニングちょっとまだ興味はあるけど、
まだチャレンジできてないんだよねっていう方が結構多いので、
霊首は100?みたいな感じだと思うんですよ。
なるほど。
すごい濃いねみたいな。
でも逆に言うと、岡田さんのランラジオきっかけに、
マラソンランナーの方が、
そうですね。
トレイルランナーを始めるっていう方が多いかもしれないですね。
本当そうなってくれたら嬉しいですし。
多分、IBUKIステーションをきっかけにトレイルランナーを始める方あんまいないと思うんですよ。
IBUKIステーション聞いてる人はゴリゴリやってる人でしょ。
これ聞いてる人絶対ゴリゴリやってる人だから。
たどり着かないですもん、だって。
そうですね。
僕もね、僕が出たことによって、
ランラジオのリスナーの方がIBUKIステーション聞くとかってありましたけど、
基本はIBUKIステーションも、
なんだったらね、分かんない?
100マイル、100マイル100タイムズ、トモさんのやつもだいぶコアですけど、
よりも専門情報とか強いんじゃないですか?どうですか?
でも、結構登山系の話も多いですよ。
今年トランスジャパンの話とかしましたし、
トイさんのインタビュー。
今年ね、大北アルプスという、
北アルプスを大重装しようというイベントをやりましたが、
あれなんかはレースっていうよりは、
本当重装チャレンジイベントみたいな感じなので、
山系のことは結構やり始めてますね。
そういうのもいいですね。
ランナーとハイカーとトレイルランナーと、
相互に皆さん理解ができることとか、
チャレンジしてる領域って結構近いけど、
チャレンジしたいみたいと思ってるけど、
やってなかったりするから、話聞くの面白いですよね。
だからこういうメディアというか、
ポッドキャストがちょっと領域を広く扱うことで、
お隣の領域のことを知れるみたいな、
きっかけになるかなという気は。
僕もランラジでちょっとランじゃない山のこととか、
もうちょっとやろうかな。
もうちょっとやったら山の人聞いてくれるんだ。
そういうことですね。
かもしれないですね。
そういうことだ。
でも本当UTMBフィニッシュしたとかっていうのとかで、
結構今回は僕、
ランニングメディアのラントリップさんの
YouTubeチャンネルと共に旅してきたんですけど、
動画を撮影してきまして、
その動画を見てトレイルやってみようと思いましたっていう方、
結構多くて。
だからいきなりもちろん100マイルって難しいかもしれないですけど、
トレイルランニングのその先で見れる世界っていうのが
こんな感じなんだっていうのはUTMBを見て、
ちょっと届けられたかもなとはちょっと思いました。
それはちょっといいきっかけになったかもですね。
なるほど。
そうなんですよ。
ちなみにもう一個のランアプリ、
何でしたっけ?ライブラン。
ライブラン。
そちらはどうですか?
ライブランも引き続き、
ライブランって生放送で実況とかを聞きながら走れるっていうアプリなんですけど、
ユーザー日本全国にいますよ。
ちょっとずつ増えてると思います。
あの、カゼの噂によると、
岡田さんが一番人気のコーチだっていうことを言っている方がいたんですけど、
本当ですか?
いや、これあんまりちょっと分かんないんですけど、
僕のセッション、生放送のセッション、
確かに結構人数がいてくださりますね。
やっぱそうなんですか。
土曜日の朝に担当することが多いんですけど、
土曜日の朝6時半に聞きながら走ってくださいみたいなセッションで、
同時で350とか入る日もありますね。
すごいですよね。
360人の方が走りながら、
岡田さんの声を聞きながら走ってる方が全国にいるってことですか?
同時で。
同時で。
走らなかったり、聞くだけとか歩くとか走るとかいろいろいるんですけど、
そのライブラウンって聞きながら、
この僕の手元、放送してる僕の手元には、
誰が何キロ走ってるかとかどれくらいのペースかっていうのが分かる。
キロ数とペースが出るんですか?
分かるんですよ。
それで応援っていうか、
応援ができるっていう。
言ってるんですね、あれ。
なるほど。
さすがに300人とか超えちゃうともう名前読み切れないんですけど、
なんかそういうので放送結構入ってくれるので、
繋がってる感っていうのは生放送で感じやすいアプリ?
いや、ちょっとそれも興味あるです。
それこそさっきの走ってる人と外の人の繋がりっていうのを結構実現してるアプリなんで。
そうですね。
まさにリアルタイムで。
それも走る前にコメント入れてもらって、
そのコメントを紹介したりして、
終わった後も感想のコメントが来てそれを紹介したりするっていう、
そういう相互のコミュニケーションがあるっていう。
ですよね。
でもね、いろんなコーチって言うんでしたっけ?
トレーナーって言うんですね。
トレーナーさんいっぱいいらっしゃるじゃないですか。
何十人って言いますよね。
そうですね。
多分20人くらいはいるんじゃないですかね。
その中で岡田さんの人気の秘訣は何ですか?
いや、何ですかね。
僕が人気なのか分からないですけど、
でもやっぱりランニング、僕も多分トレーナーの中で一番ランニングやってるっていうのと、
一番走ってるし、