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  2. LAKE BIWA 100 岡田拓海さん登..
2024-10-10 1:32:51

LAKE BIWA 100 岡田拓海さん登場!・丹羽薫レースプロデューサー・菰野町在住伊藤豊さん・2年連続優勝中谷亮太選手

LAKE BIWA 100の受付会場から、MCの岡田拓海さんを迎えてお送りします!

まずは大会のプロデューサーである丹羽薫さんに大会の日を迎えた気持ちを伺いました。

続いて伊藤豊さんは、地元菰野町在住で、スタート地点から来るまで5分のご自宅から参加されている「最もスタート地点に近い選手」。地元ならではの大会にかける想いや、菰野町の魅力についてお聞きしました。

最後は、ディフェンディングチャンピオンの中谷亮太選手。第2回、3回大会で優勝し、3連覇が期待される中谷選手ですが、この大会に向けて、どのような気持ちで臨んでいるのか、詳しく聴くことができました。

ぜひお聴きください!

選手の現在地が分かるIBUKI LIVEはこちら!

https://ibuki.run/ev/8963646647678715686/map

Summary

湖の美しさを背景にしたレイクビワ100の2024年大会について、岡田拓海さんと丹羽薫プロデューサーが新たな企画や運営改善の点を語っています。特に、選手たちのストレスを軽減するために導入されたスムーズな受付システムや、リピーターのコミュニティ形成の重要性が強調されます。大会プロデューサーやボランティアの様子、選手のフィニッシュに向けた思いについても話されています。IBUKIステーションを通じて大会運営や選手とサポーターのコミュニケーションの重要性が強調されます。このエピソードには、岡田拓海さん、丹羽薫レースプロデューサー、菰野町在住の伊藤豊さん、そして二年連続優勝中の中谷亮太選手が登場し、レイクビワの大会とその魅力について語り合います。選手たちの経験やリベンジのストーリーにも焦点が当たります。岡田拓海さんはゲストとして登場し、トレイルランニングやマラソン大会のMC活動について話します。また、IBUKIステーションの進化やポッドキャスト『ランナーG』についての話も交わされ、トレイルランナーの普及を目指す様子が描かれます。岡田拓海さんがMCを務め、丹羽薫レースプロデューサーや伊藤豊さん、連続優勝者の中谷亮太選手が参加し、レイクビワにおける100マイルレースについて語られます。伊藤選手の初出走やレースの楽しみ方についてもエピソードが充実しています。このエピソードでは、レイクビワ100の参加者たちが集まり、小物町の魅力やレース前の心境について語り合います。ディフェンディングチャンピオンの中谷亮太選手は自身のコンディションとレースへの意気込みを述べます。ポッドキャストエピソードでは、岡田拓海さんと丹羽薫レースプロデューサー、菰野町在住の伊藤豊さん、そして二年連続優勝中の中谷亮太選手が登場し、レイクビワのレースについて語ります。特に中谷選手の成長や国際レースへの挑戦、その結果の重要性に焦点が当たります。このエピソードでは、レイクビワのレースを前に、岡田拓海さんや丹羽薫レースプロデューサー、優勝中の選手たちが集まり、その情熱や挑戦への意気込みを語り合います。大会の運営や選手のコンディションについての考察も印象的です。レイクビワ100に関する特別な取り組みや今後の展望について、中谷選手や丹羽薫レースプロデューサー、伊藤豊さんを迎えた熱い対話が展開されます。

大会の概要と準備
IBUKI STATION
IBUKI STATION
LAKE BIWA 100 2024年の大会収録スタートでございます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。岡田さんがついにやってきました。
はい。希望層にスタート地点に到着いたしましたMCの岡田です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今年もIBUKI STATIONで準実況を行っていくということで、スタートMCして、いろんなところで収録をして、
駆け巡りたいと思いますので、近藤さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
そして、この収録センターにいるのが大会プロデューサー、二羽さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
イエーイ。早速で希望層、これ受付今日スタートしてますけど、どうですか?選手の顔とか、ご覧になられて。
そうですね。皆さん、この大会をずっと楽しみにしてきてくださっている方ばかりで、楽しい気持ちがこっちにも伝わってくるような感じで、
準備大変だったけど、本当に頑張ってよかったなっていう、みんながこんなに喜んでくれるんだと思って、本当に嬉しいですね。
何度も何度もたびたびやってるけど、そういう感じになるんですね。
そうですね。やっぱり毎回新鮮な気持ちですね。
これ何か回数を重ねていくにつれて、2024年はこういうことやっていこうって特別準備したこととかあるんですか?
そうですね。やっぱり今までの回を重ねるごとにですね、改善点っていうのが出てくるので、
2023年終わった後にみんなで改善点出し合って、それを2024年では改善されるようにっていうのをやっぱり注意して、
去年結構、必見品チェックで大行列ができちゃって、今年は見てもらったらわかると思うんですけど、平和堂さんからカゴを借りてきました。
スーパーのカゴ?
スーパーのカゴです。
グレーのスーパーのカゴに。
平和堂さん、この大会の協賛もしてくださってて、こういうなんで困ってるんだって言ったら、カゴを貸してくださって。
じゃあ何、今スーパーにカゴが足りない状態になってる?
そうかもしれないです。
すごい大量のカゴ来てますよ。
そうです。こちらのカゴに必見品を入れてもらって、持って行ってもらったらスムーズに必見品チェックできるなっていうんで。
確かに。
なので今年は大行列できたりとかはなくて、スムーズに行ってます。
カゴの影響で?
そうです。平和堂のカゴのおかげです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
平和堂さんのカゴのおかげです。
すごいですね。
参加者の声と改善
これちょっと新しいアイディアなんじゃないですか。
あまり他の大会で見たことないんですけど。
すごいですね。
こんな解決策があったのか。
そうですね。スーパーが協賛してくれてるところっていうのも少ないと思うんですよね。
確かに。
でもスーパーが協賛してくださるって、大会運営においてはめちゃくちゃ心強いんじゃないですか。
そうですね。大変ありがたいですね。食材とか、皆さんが飲まれる水とか、麦茶、コーラ、そのあたりが炭酸水とか、そのあたりが平和堂さんから来てますね。
でも本当そういう意味だと、いろんな大会今増えてるじゃないですか。
100マイルもそうですし、ちっちゃい大会もトレードランニング増えてますけど、一番ついてほしいスポンサーはスーパーかもしれないですね。
スーパーかもしれないですね。本当に。
大会運営に一番密に関わってくる。
そうですね。
もしかも受付をスムーズにしてくださるという。
はい。そうです。本当に。
一番最初に出てくる、今年の変更点、気合入ってます。平和堂のかぼちゃ。すごいポイント聞いたけど。いきなり。
でもそういう細かいところ。
そうですね。その他もいろいろ。選手がなるべく嫌な思いをしないようにっていうね。
今年は整備にもむちゃくちゃ力を入れたんですよ。
ちょっとでも選手に走りやすいコースを楽しんでもらいたいという気持ちで、整備班を編成しまして、整備リーダーがボランティアを募集して、この日にここをやりますって言って、来れる人いますかみたいな告知をして募集して、毎回結構な人数来てくださるんですよ、ボランティアの皆さん。
整備にハマっちゃって、何回も何回も来てくださる方もいらっしゃって、そのおかげでコースはかなり綺麗になってます。
なので大会期間中は皆さんすごく走りやすく楽しんでもらえるんじゃないかなと思います。
なんかそれはこのリピーターの多いレイクビュアでも、こうやってリピートしてる方でも楽しめるっていう。
そうですね。たぶん毎年コースが綺麗になってるなって、リピーターの方は気づくかもしれないですね。
それすごいですね。やっぱりそれは関わってくれる方の人数が増えてるってことですね。
そうですね。整備とかマーキングに手伝いに来てくださった方同士も仲良くなって、
前回走ってたんですよとか、僕は前回ボランティアしてたんですよとか、今年走るんですよとか、
じゃあ僕どこどこの江戸にいるんで、頑張ってそこまで来てくださいねとか、コミュニティができてきてるっていうのがすごくいいなと思います。
もう仲間になってきてるっていうね。
そうですね。
大会の魅力と感想率
でも300人ちょっとの規模で開催される大会だからこそ、レイクビは出てるよとか、今年出たよっていうのがすごい共通の会話になるというか、仲間感芽生える。
そうですね。なんかファミリー感が出てきてますね。
僕も去年MCで初めて関わらせていただいて、この1年間でさらに人気度とか知名度とかが周りからトレイルランナーからどんどんどんどん増してる気がしてて。
そうですね。ありがたいことですね、本当に。
外れた!俺は当たった!っていう一気中を聞いてました。
本当に。今年ね、やっぱり抽選の枠自体がリピーターも多いんですよ。
そうですね。基本リピーターを尊重して。
優先エントリーで、去年完走した人は翌年優先エントリーで、その抽選なしにエントリーできるっていう。それが300人の枠に対して170人いたんですよ。
170?
そうなんですよ。
じゃあ去年およそ300名いて、3分以上、およそ半分がもう一回やりたいと。
そうなんですよ。だから新たに走る方にとってはすごい狭きもんになっちゃって、ちょっと受け入れる人数を増やしたんですよ。
なるほど。
360人受け入れるっていうことにして、抽選を行ったんですけど、その抽選の枠に対して2倍ぐらいの応募があったんで、落ちた人もたくさんいるんですよ。
じゃあシンプルに、だから400人ぐらい応募があって、200人ぐらい通ったとかざっくり。
そうです、そんな感じです。
すごいですね。100マイルで169キロ獲得1万500メートルにそれだけ集まるっていうね。
ちょっとごめんなさい、IBUKIステーションだからいろんな人聞く可能性めっちゃありますけど、この週末本当にいろんな大会が重なってるじゃないですか。
選ばれし者っていう意味だとバンビもあるし、あとはコウミンもあったり、あと鬼ヶ城っていう話もあったし、100マイルじゃないですけど、ハセツネがあったり、韓国のチェジュがあったりみたいな、いろいろありますけど、
泣く泣く他の大会行ってる人がいるかもしれない。
もしかしたらレイクビア行きたかったんだけどっていうパターン。
でもレイクビアは毎年落ちるたびにチケットが増えていって当選確率が上がっていくんで、諦めずに応募し続けてほしいです。
いいですね。
あと遠方の方は難しいかもしれないんですけど、ボランティアしてもらったりとか、トレイルワーク整備とかマーキングに協力してもらえるとチケットもらえるので、それで当選確率どんどん上がっていくんで、
なので、それで次の年こそはっていうので応募してもらいたいなと思います。
いいですね。そういう制度があると、シンプルに抽選運じゃなくて、ちゃんと確率が上がっていくっていうね。
それがいつか出られることに繋がってくるっていうのは。
でもそのおかげでボランティアも今年すぐ埋まったんですよ。
そういうことですよね。
いい大会ってそういうサイクルになっていきますよね。
新越とかもそうですけど、ボランティアも人気だし、そこから関わっていくみたいな。
去年のフィニッシュもそうでしたけど、大会に関わってきたメンバーが走る、そして迎えるフィニッシュってめちゃくちゃ感動的じゃないですか。
そうですね、本当に。
そういうシーンが増えていって、レイクビアファミリーが増えていくっていうのが面白いですよね。
そうですね。そしてどんどん新しい人にまたレイクビアファミリーに加わってもらいたいなと思いますね。
果たしてこのリピートしている方々は何回で卒業していくのか。
どうなんでしょうね。でも何か5回とか出たら商品とかあげたいですよね。
そうですよね。ありがとうって気持ちになりますもんね。
10回とかね。きりのいいところでね。
記念の何かを。
先ほど古川選手が回出席回完走の、古川さんのインタビュー。
今回完走すれば4回目完走ですね。
インタビューさせていただいたんですけど、いつまで出るつもりですかって聞いたら、命続く限りです。
すごいな。それじゃあそのうち最高齢者完走賞みたいなのをあげないといけないんですね。
どうなるかっていう。
すごいですね。
なんと!
イリエさんの方がもっと年齢は上なので、目指してますみたいに意識してますっておっしゃってましたね。
それはぜひ賞を作らないといけないですね。
それでも確かに次が5回目とかってなってくるとね。
そういう節目になるとまた考える新しい取り組みがあるかもしれないですね。
何か考えておきます。
でもこうやって進化してリピーターも増えていく人気大会になってきてるということで、
だからこそ選手の顔も生き生きとしてますし、
さらに運営が良くなっていくからまた評価が上がって、また来年人気になってっていう。
そうなるといいですね。
しかも今年に関してはにわさん、お転機が。
お転機に恵まれました。
ここからレースが明日の金曜日スタートして、日曜日の昼過ぎ、52時間という制限時間がありますけれども、
そこまで大きく崩れないと感想率とかもまた上がりそうですもんね。
そうですね。去年が81%っていう高い感想率だったんで、
去年感想メダルバックルが足りるのかっていうんで、ひやひやした思いがあるんで。
絶妙なラインですね。
そうですね。絶妙なラインでしたけど、心臓に悪いんで今年は多めに発注しました。
90%くらい感想率上がってもらっても大丈夫です。
これを出走する前とか出走中に聞いている選手の皆さんは安心してくださいと。
安心してください。一人でも多くの人に感想してもらいたいなと思ってます。
でもやっぱり100マイルっていうもので、かつこのコースプロフィールも含めるとやっぱり上級者の大会じゃないですか。
そうですね。
それで選ばれし者、強い人たちが集まっているといっても感想率すごい高いですよね。
そうですね。本当に皆さんの気持ちがすごく強いんだろうなと思うし、
あとコースがね、メリハリがむちゃくちゃあるんですよ。
始めの45キロは本当に走れない時間のむちゃくちゃかかる。
初めて来る選手はたぶんびっくりするコースだと思うんですけども、
その後の50キロくらいはすごく走れるコースが続きます。
その後、またいやらしい里山の連続みたいなのが続いて。
いやらしい里山の連続?
そうですね。結構急なんですけど、そんなに山は高くないのにすごい急で、
何個も何個も山が続くみたいな。
まだあんの?みたいなね。
最後に1000メートルアップのホーライさんがラスボスとして待ち構えてますから、
あと景色もすごくいいんで、飽きにくいと思うんですよね、メリハリがあって。
確かにどうやって攻めていくかとか、使う筋肉とかもちょっと変わったりしてくるのかもしれないですね。
そうですね。それはあると思います。
ボランティアの質がクオリティがすごく高くてですね、
各エイドで本当に選手をサポーターのようにケアしてくれるんで、
ボランティアとサポートの重要性
ボランティア一人一人が選手をゴールまで導こうっていう気持ちがむちゃくちゃ強いんですよね。
去年僕もこのIBUKIステーションでね、近藤さん、エイドステーション取材しに行きましたけど、
なんかただいま感あるっていうか、あったかかったし、ご飯もおいしいし、
一人一人についてドリンク入れてくれたりとかっていうサポート力とか応援の雰囲気とかすごい良かったですよね。
そうですね。だからボランティアもたくさん各エイドに配置してるし、
一人一人にケアが、ホスピタリティが行き届くようにっていう工夫はしてますね。
360名という枠があるとおっしゃってましたけど、関わってくださっているボランティアの方々って何名くらいいらっしゃるんですか?
全部で200名くらいですかね。
200名!?すごいっすね。
そうなんですよ。
この人数規模。
ありがたい限りですよね。手厚いサポートが、選手へのサポートができると思います。
そんでもってボランティアも人気だって言うから。
みなさん楽しんでくれてますね。
大会運営の進化
支えてくださる方もトレイルランナーとかそういう方が結構多いですよね。
この雰囲気独特ですね。
いい形になってきたなと4年目にして。
私がもともとハードロック100っていうクオリファイアレースになってるレースがあるんですけども、
アメリカのレースに出た時にこんなレース自分もやりたいなと思ったんですけども、
それに近いレースの形になりつつあるんじゃないかなと思います。
いいですね。なんかそういう中では少しずつプロデューサー庭さんとしても納得感が増してきてるっていう。
そうですね。
ワクワク楽しみっていう風になってきてるってことですね。
ここから明日のスタート9時、
エアフォンがパーンと鳴りますと、庭さんはまた眠れない日々が続くと思う。
眠れない日々はもうすでにスタートしてるんですけど、
もうすでに始まってるんですよ。
なのでどこまで私起きてられるかっていう、
ゴールでみんなを本当に迎えたいんですけど、
たまに気を失ってどっかで倒れてることがある。
そうですね。そんな時もあるかもしれないんで、
そんな時はボランティアの人にちょっと代わってもらって、
バックル渡す係やってもらったりとかもあるかもしれないですけど、
できるだけゴールにいたいなと思います。
本当に。でも去年も深夜の時間帯とかもバックルをかけてくださったり、
この大会のフィニッシュエリアでちょっと音出しができない時間帯も。
そうですね。ありますね。
深夜の時間帯とかある中でも、
サポーターとかボランティアの皆さんが手を叩いて待ってるっていうシーンがあったりしたので、
やっぱりフィニッシュ目指して、時間帯気にせずちょっと帰ってきてほしいですね。
そうですね。本当に夜中でも暖かく迎えるんで。
あとはフィニッシュして、皆さんが目指している、
ずっと走ってる時に思い描くフィニッシュのシーン、
琵琶湖へのダイブしたいと思ってる方も、
もしかしたら水温が若干いいかもしれない。
そうですね。ちょっと朝早くとか夜遅くは寒いかもしれないですけど、
日中はちょうどいいんじゃないですかね。
入った後とかも比較的乾きやすいんじゃないか。乾きやすいっていうかね。
そうですね。
だから聞いてくださっている選手の皆さんとか、
琵琶湖を目指しているっていう方ももしかしたら聞いてくださっているかもしれませんけど、
フィニッシュを目指して頑張っていただきたいですね。
お待ちしてます、皆さん。
皆さんが安全に帰ってくることが大会の一番の成功なので、
ぜひ安全に帰ってきてください。
よろしくお願いします。
今度IBUKIステーション的な予告みたいなのありますか。
さっきちょっとね、実は桑原君と撮ってたんですけど、
できるだけ去年同様、
IBUKIステーションの純実況放送ということで、
様子をお届けしていきたいなというところですかね。
お届けしていきたいと思いますので、
ぜひ皆さんもIBUKIステーションを聞き続けて、
フィニッシュまで目指していただければと思います。
じゃあこんなところでいいですか。
ということで大会プロデューサー、二羽さんありがとうございました。
皆さん頑張ってください。
はい。
近藤さん。
近藤さんも4回目ですけど、
今回も大会の緊急連絡先に名前が入っているという。
そうなんですよ。大会本部、県務でやっております。
IBUKIの端末を使って、
だから近藤さんもミッション的には大会本部だから、
もう選手の様子を常にウォッチして。
そうですね。そちらがメインで、
最初の大会を作るところから、
河森さんたちと一緒に僕も立ち上げに関わっていたので、
立ち上げの実行委員という形で
加わっていたので、コースとかもね、
市街一周トレイルを使っているので、
僕もそのコース作成というか、コース前提に加わらせてもらって、
毎度コース決めるところからずっと一緒にやっていたので、
その流れで、
初回から大会本部をやっているんですけど、
こんなIBUKIステーションとかまで始めてしまったので、
今回はちょっと補佐の人を入ってもらって、
ちょっと手分けしながら本部も回そうと思っています。
だって去年は大会本部とこのIBUKIステーションで、
すごい目が乱々としながら、
編集しながら大会本部をやって、
すごい忙しそうだなって感じしましたけど。
そんな風に見えていたんですね。
でも本当に、岡田さんと一緒に純実況、
ポッドキャストみたいなことを始めてから結構反響があって、
本当にいろんな大会でやることになったこの1年になったんですよ。
そうですか。
と言いながら、Mt.FUJIもご一緒しているんで、
よくご存知だと思いますけど。
レイクビー100、去年やりました。
僕、Mt.FUJI100、ご一緒しましたけど、
それ以外は?
その前後で、東京グランドトレイルでちょっとやったりとか、
あと今年はトランスジャパンアルプスレース。
そうか。
2年ぶりなんでね。
前回はポッドキャストしていなかったのが、
初めてから初めての大会で、
こちらも大会の中にいろんな選手のお話とか配信して、
結構反響がありまして、
そして9月の新越ですね。
この時は誰も走ってくれる人がいなかったので、
僕が走って実装レポートもしました。
新越のどれくらい走ったんですか?
上位7人ぐらいを追いかけながら、
しかも結構長めに撮ったんですよ。
すごいじゃないですか、岡田さん。
しかもその時ちょうどライブカメラが、
たまたま1位の大瀬さん撮ってたんで、
僕が必死になって走ってる様子がYouTubeに映りまして、
めっちゃ頑張ってるな、でも息大丈夫ですか?
みたいなコメントをいっぱいいただきました。
近藤さん息切れてますよって。
だってしょうがないですよね。
大瀬さんを追っかけてたらそうなりますよね。
そうなんですよ。
ほんと走れるコースでね。
走っちゃえるんで。
確かに。
撮りに行くの大変ですよね。
なかなかハードでしたけど、
そんな感じでどんどんいろんな、
しかも結構メジャーな大会でも、
本当ですね。
ポッドキャスト配信が始まってて、
そうか。
主要なとこ抑えてるじゃないですか。
抑えてるっていうか、
IBUKIをどんどん導入いただく大会が増えていて、
現場に行くことが多いんで、
じゃあもうやっちゃおう、IBUKIステーション。
できるときはやってるっていうだけのことで、
こちらからポッドキャスターとして抑えに行ってるわけではないんですけど、
そういうことか。
IBUKIの採用をしていただくことが増えてきたので、
現場がどんどん増えているっていう。
それすごいですよね。
でもやっぱりこのIBUKIを使うことによって、
選手の位置がしっかり分かって、
安全に大会運営ができるっていうので、
導入してくださる大会が増えてると。
そうですね。
これはそういう意味で、
IBUKIステーションもある種、
IBUKIっていう端末に付随してというか、
引っ張られてというか、
どんどんどんどんいろんな大会を取材しに行くようになってるということで。
そうですね。
IBUKIを見ていると、
選手の情報が見ている人が分かる。
分かる。
でも今度IBUKIステーションで、
見てる側の人たちが喋ってる様子が、
選手も一応聞けるっていう。
それすごい。
往復してるじゃないですか、情報が。
そういう走ってる人と、
それを見ている人とのコミュニケーションというか、
やりとりがもう少しあっても面白いんじゃないかなって思ってまして。
確かに。
ちょっと今この大会からは、
SMSの送信機能も使われるようになっていまして。
それはどんなことができるようになるんでしょうか。
走られている選手の全員に一斉にSMSを送信できる機能が、
IBUKIに付いたんですよ。
なるほど。
例えば予定通りこの後スタートしますみたいな連絡とか。
ショートメッセージで届くと。
そうですね。
電光が悪化した時にちょっと一時停止しますとか、
そういう緊急連絡とかがあった際に。
コースが変わりますとかね、もしかして。
選手だけじゃなくてサポーターの方も、
携帯電話登録されている方には全員一斉に配信するという機能が付いてまして。
すごい便利だし、より安全性が上がりますね。
一旦大会本部の使う機能として今回はそれを使うんですけど、
今後ね、IBUKIにたくさんコメントを書かれる方がいらっしゃいますよね。
ありがたいというか嬉しいですよね。
あれを本人に伝えたいと思ってまして。
めちゃくちゃいいじゃないですか。
はい、今それも鋭意制作中で。
レークビアには間に合わなかったんですけど、
この後そういうこともやって、とにかくこう。
何ですかこれ。
選手と周りの人とのコミュニケーションを増やしたいなと。
しかも走っている選手からしたら、そういう形で耳でというか、
ちょっと眠くなってきた、IBUKIステーション聞こうと思って聞いたら、
自分の奥さんとかから、IBUKIステーション聞いたよ。
頑張ってねみたいなメッセージが入って、
ごめんなさいちょっと大徳が僕らっていうことだと思うんですけど。
コメント、SMSで届かないですけど、とりあえず僕たちが読めばいいですよね。
そういうことですよね。
それいいですね。
っていうこともできるっていうか。
できます、できます。
なんかいいですね。
現地に行ってね、応援したりとかサポートするのももちろん力になると思うんで、
ぜひやっていただいたらいいと思うんですけど、
どうしても来れない方とかもいらっしゃるじゃないですか。
そうなんですよね。
結構見守ってくださってますしね。
そういう方でもインターネットを使って今の技術を使えば、
より密に感じられる応援ができたり、
逆に本人からの気持ちの共有みたいなことが、
もっとできるんじゃないかなっていうことは思ってまして。
いいですね。
それをガンガンやりたいなと。
これ確かに進化してるし、
IBUKI、そしてIBUKIステーションだからできる相互作用がめちゃくちゃいいですよね。
大会にとっては情報とか、
選手とサポーターのつながり
参加する喜びとか、
選手の様子とか、
映像でも届くのも面白いですけど、
ちょっとこの音声で届く面白さってあるじゃないですか。
それをセットでやってるって、
すごいな。
ライブ配信は世界中のレースで増えてると思うんですけど、
増えてます。
ポッドキャストやってる大会は珍しくないですか?
珍しいですよね。
UTMBでもやってないでしょ?
やってないですよね。
これ新しい。
独自進化をしてるかもしれないですけど、
一番は走ってる方でも聞けるっていう。
確かに。
あるいは大会のスタッフの方とか、
車で運搬してる方とかでも聞けちゃうんで。
確かに。
そういうところでみんなで共有できたら面白いな。
いいですね。
さっきにわさんの話で、
今回の360名ほどの選手に対して200名ぐらい
ボランティアがいるっていう話もありましたけど、
それぞれのボランティアのエピソードとか声とか、
なんかそういうのも面白いと思いますし、
大会全体を音で感じれるっていうのはすごい面白いかもしれないですね。
そうですね。
岡田さん今回そういうの撮ってみます?
撮ってみましょうよ。
聞いてみたいこととか、話を聞きたい方っています?
昨年も結構トップの選手の方とかは
いろいろとお話聞けたので、
その辺を走りながらとかコース上で捉えて
話聞いてみたいっていうのはもちろんありますし、
あとはやっぱりリピートしてる方とか、
それぞれ何と言っても52時間制限時間があるので、
割と後半寄りの選手とか、
なんかそういうリベンジしてますみたいな方の話とか
聞けたらいいなと思うんですけど。
なるほど。
去年ダメだったんですよとか。
リベンジもいいですね。
確かに。
一応リベンジ、去年がダメだった場合、
それも優先的にエントリーができるというか、
そういう制度もあるじゃないですか。
そういうお話も聞いてみたいですよね。
確かにね。
どうですか、近藤さんは今年のRAKE Bは4回目ですよね。
なんかここに向けてある意味で、
大会の本部はサポートもいるということで、
ある意味リソースをこのIBUKIステーションに
ちょっと避けるようになったのかなと。
そんなことはないか。
同じぐらいの想定ですかね。
どうですか、ここ行きたいとか何かありますか。
どうしましょうね。
去年、岡田さん初めて実装レポート。
1区間、エイドからエイドまで1区間走られて。
およそ6キロ、若干ロストするっていう。
テクニカルすぎてロストするっていうのありましたけど。
されてましたけど、今年はそれはありなんで。
ぜひ、やりたいですね。
実装するために、体も整えてきてますんで。
さすがUTMV感想者。
ギリギリですけど。
体は出来上がってますんで。
短い距離だったら、ある程度のスピードでも僕も走れると思うので。
一緒に走りながらも聞いてみたいですし、
去年やったみたいにエイドステーションも行きたいですし、
フィニッシュの様子、トップの選手、
いろいろと聞きたいですね。
大体そういうところですかね。
エイド確かに行ってないところあるんで。
ちょっと行ってみて様子聞いてみたいなとか。
あと僕は最近ちょっとハマってるのは、
感想できなかった方とか、
失敗したお話っていうのも割と好きなんですよ。
失敗とは言わないかな。
ナイスチャレンジという、本当にそこですよね。
うまくいかなかったっていうお話とかも、
逆に染みるっていうか。
その方が、市民トレイルランナー、僕らにとっては、
その方がいい刺激になりそうですよね。
感想できましたとか、こういうレースでしたっていうのって、
あんまり大きな差がない気はするんですけど、
悔しいっていう状態とか、
辛かったっていう話は本当にいろいろとあるような気がするんで。
それはすごいですね。
ってことはですよ、レース後半、
終盤とか、あとは途中でリタイアの方がもし、
会えれば、そういうのも撮れると。
いいかもしれないですね。
いいですね。
でもいずれにしても、そういういろんなドラマに
寄り添っていけるように。
だから今回も僕、ついさっき、
このスタートエリアの希望層に到着しまして、
こうやってIBUKIステーションにジョインさせていただき、
ここからおよそ48時間ぐらいはね、
長い首輪にどっぷり使って、
選手のリベンジストーリー
この後、今回は僕、日曜日のフィニッシュゾーンは、
大阪の女性のMCのあけさんっていうね、
MCの方にバトンを渡すんですけど、
そこまではどっぷり一緒にIBUKIステーションを作っていきますので、
よろしくお願いします。
岡田さんがいらっしゃるのは土曜日の夜?
夜の7時から8時ぐらい、その辺まではフィニッシュエリアにいます。
上位の選手がゴールするぐらいまではいてくださるということですよね。
それは迎え入れていきたいと思います。
僕もやっぱり市民ランナーで、
この前UTMB46時間5分で完走したんですけど、
だからこそなんですけどね、
最後まで入れないっていうのがちょっとつらいところなんですけど。
そもそも岡田さんのMt.FUJI以来、IBUKIステーションの登場なんで、
ちょっとその後を教えてくださいよ。
どういうふうに進化してますか?
僕?
進化でいくと、やっぱりこの5ヶ月の中で一番進化が大きいのは、
やっぱりUTMBじゃないですかね。
直近1ヶ月前に初めてUTMBに挑戦をして、
なんとかギリギリ完走して帰ってきたんですけど。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
すごい。
もうね、レースの経験?
トレイルランナーとしてのレースの経験もすごい良かったですし、
シャモニーっていう街で、
トレイルランナーがトレイルランナーを送り出して歓迎して、
めちゃくちゃ盛り上がってる。
あの雰囲気を肌で感じられたっていうのが、
大会をこうやって僕もMCというポジションで作ってるので、
あれを感じられたのはすごいMCとしても良かったなと。
やっぱ凄かったですか?
凄かったですよ。
応援が?
応援、盛り上がり。
もうね、ランナーの楽園。
なんかもうほんと目の前に、
モンブランの3域の4000m級の山が目の前に立ちはだかってるっていうのが、
それもすごいんですけど、
でも応援カルチャーですかね。
あの雰囲気すごい良かったですし、
スタートして2キロぐらいは左右に応援の人がギッチリいて、
全然走れないんですよ。
もう多い人が多すぎて。
っていうような雰囲気を見たんで、
なんかね、ランナーをリスペクトする空気みたいなのってやっぱすごい大事だなと思いましたし、
そういうのを日本でも色んな大会で作っていけるようにしたいなーってね。
なるほどね。
思いましたね。
本当初めての出場ですよね。
ちゃんと完走されてすごいなと思ったんですけど、
かなり練習されたんですか?
いや練習足らなかったと思いますよ。
もっと練習したかったです。
それなりに走ってはいましたけど、
僕の特性上、週末がイベントでお仕事のパターンが多いんで、
自分のレースってなかなか入れられないんですよ。
週末はお仕事ですもんね。
のことが多いので、
自分のレースを入れた後に、
なんかお仕事の話とか来たらお仕事優先しちゃうので、
なかなか自分のレースが入れられないんですけど、
なので、大体年に1本か2本しかトレイルのレース出れなくて、
それがもう100マイルになっちゃうみたいな。
練習でレースが出られないっていうので、
まあなので40キロとか、
そのぐらい自分でね、練習で夏場結構踏んで、
レースに出るっていう感じで。
それで逆によくちゃんと完走して、
一発で仕留めて帰って来られましたね。
よかったですよね。
結構ギリギリでした?
25分前。
25分前。
タイムもギリギリ。
自分の体力もギリギリみたいな。
いやーでもそれでね、
ショットオーバーするのとギリギリで入るのとでは、
その後のなんか、
おー違いますよ。
一応こうやったぞっていうの残ったじゃないですか。
残ったじゃないですか。よかったですね。
本当そうですね。
でも本当にそれこそUTMBも、
当日そうやって走っていく道中の中で、
結構日本人の方々と途中で会って話をしてたんですけど、
去年UTMB挑戦したけどダメで、
その終わった後すぐに、
タイのUTMBケースのドインターの大会で、
またストーンを取って、
でまた当選して、
去年に続いてリベンジなんですっていう方がね、
3人いたんですよ。
だからもうよく来れましたねっていう、
いろんな意味ですごいんですけど、
100マイルに向ける情熱の高さというか、
強さっていうのを感じて、
一発で仕留められてよかったなと思うんですけど。
じゃあ一旦区切りって感じですか?
そうですね。
また行くこともあるんですか?
次はだから応援とか違う種目も含めて、
また行きたいなと思うんですけど、
来年はちょっと難しいので再来年とかで、
やったらいいなとは思ってますね。
あの場所にね。
なるほどね。
でもとは言っても、
ちょっと年内別の年内というか、
国内の他の大会とかも、
それこそレイクビアとかちょっと出たいですけどね。
おお!
いつか。いつか。
岡田さんの体験と成長
いつか。
もうでもね、出れますね。
UTMBも。
そうですね。
でもやっぱりこうやって大会に関わるっていうのもやっぱ、
基本的にすごい好きなことなので、
タイミングを見て。
じゃあ走って喋りながらゴールっていう。
そうですね。
IBUKIステーション収録して、
レイドステーションで収録したデータを近藤さんに託して、
また走ってみたいな。
毎回SDカードを交換しながら。
交換しながら。
ゴールに向かう。
そのパターンもあるかもしれないですね。
でもやっぱりUTMBに参加して、
あそこは英語とフランス語でMCがいたのかな。
3人ぐらいMCがいたんですよ。
やっぱりそういうのとかを見て、
ああ、海外の人たちってこうやって盛り上げてるんだなっていうのも
個人的にはすごい勉強になった部分なので、
そういうのを活かしていけるように、
またMCとしても頑張りたいなと思いますし。
あと夏場は北海道よく行ってましたね。
今年北海道マラソンもMCしたっていうのと、
サロマコ100キロウルトラマラソンのMCも今年から始まったので、
割と夏場は北海道に月2回行くとかやってて。
しかも結構大きな大会のMCを。
そうですね。
新たにって感じですか?
新たに。
それおめでとうございます。
もうあの、やらせてくださいって言って。
あ、ご自身から?
やらせてくださいって言って。
それでお仕事になったんですか?
そうなんです。運営の人たちにお願いして。
おめでとうございます。
じゃあもういろんなマラソン大会の会場で、
今岡田さんの声は聞けるようになってきてるんですね。
そうですね。
でも本当にね、1年間って52週間しかなくて、
大会のMC活動
大会って数千回あるじゃないですか。
だからどう考えても体足らないんですけど、
やっぱりだから行きたい大会とか素敵な大会となるべくご一緒したいなとは思ってますし、
やっぱり1ランナーで、僕もランニング大好きでこうやってコート100マイルとかもやってますし、
マラソンも未だにやっぱタイムを追い求めてるので、
いろんな楽しみ方してるんですけど、
そのランナーでありMCであるっていう、
そのランニング愛っていうところでいくと、
結構ある方だと思うんです。
なのでいろんな大会ご一緒したいですね。
今って岡田さんに大会のMCお願いできる状態なんですか?
まだ空いてる週はあるんですか?
めちゃくちゃ空いてます。
そうなんですか?
めちゃくちゃ空いてます。
特にでもトレイルのシーズン、夏場とか秋の初秋とかはめちゃくちゃ空いてますね。
なのでもう今年海外旅行、そのままUTMBのまま海外旅行行ってたんですけど。
じゃあまだお願いできる余地があると。
もし万が一これを聞いてる方に主催者がいたら、空いてます。空いてます。
どうですか?そういう意味だと、僕の大会のMCもありがたいことにちょっとずつ増えてますけど、
IBUKIステーションの進化
それこそさっきの話で、
IBUKIステーション、IBUKI端末めちゃくちゃ増えてませんか?
そちらもありがたいことに導入いただく大会が増えてきていて、
特にやっぱり長い大会ですね。
そうですよね。安全面考慮しなきゃいけない大会。
いろんな大会でIBUKIを使ってサポートしたりとか、
応援してもらったりっていう経験をした方がどんどん増えていて、
やっぱり一回それをやっちゃうと、
もうちょっといつ来るかわからないサポートとかは、
やっぱり大変だなっていう風になってしまう方が多いみたいで、
ぜひ次の大会でもみたいな風になりますね。
IBUKIすげーってみんなリアクションしてるの見ますもん。
ありがたいことに。
本当にすごいですよね。
そういう意味だと、IBUKI側として変わったこととかあるんですか?
最近、ちょこちょこ変わってますけど、
今年だと気象情報が増えました。
風の情報とかも。
進化してる。
前から雨雲が見えたんですけど、
今、ひまわりの画像を重ねたりとか、
風を重ねたりとかっていうのもちょっとできたりとか、
さっきのSMSですとか、
今年はその辺が大きいですかね。
近藤さんってすごいですね。
作ってるエンジニアがすごい。
こうやっていきましょうっていうね、その進化が。
ちなみに端末って足りてるんですか?
端末はどんどん増やしてまして、
コロナの時大会が縮小してたんですよね。
だからちょうど良くて、
小さくなった大会の台数に合わせてたのが、
だんだん元の規模に戻ってくる大会が多くて、
今は1300台ぐらい対応できる状態です。
ポッドキャストの影響
この週末も4大会にIBUKI。
すごいですよ。
そうですね。
同じ週に4つ100マイルの大会があるってこと自体がすごいですけど。
ばらけさせてくれ。
本当に。
なんでこの週末なんだよって思いますよ。
それはちょっと思いますね。
本当ですよね。
本当に関係者が、
それこそバンビもそうだし、レイクビアでしょ。
で、鬼ヶ丁があって、
あともう一個がコンビか。
IBUKIを各出してると。
出たいっていう選手ももちろんだし、
応援したい、サポートしたいっていうのも色々あるじゃないですか。
トレイルランニング、特に100マイル、
このロングをやる人たちなんて、
もうめちゃくちゃコアな層で限られてるメンバーしかいないのに、
もう別の出発にしてくださいよ。
でもね、各地でちゃんと選手が集まってるんで、
それだけ人口が多いってことだと思いますしね。
そうですね。
そういう意味だと、
マーケットが非常に大きくなってるってことですよね。
そうですよね。
岡田さんもうちょっと聞いていいですか?
もちろんです。
その、ランナーとしては、
今年UTMBが一個山あってるのと、
各地のマラソン大会でMCも増えてきたってことですけど、
音声配信系はどんな様子ですか?
僕がやってるポッドキャスト、ランニングラジオ、ランナーG、
引き続き、週に1回くらいのペースで更新をし続けておりまして、
いつもランキング上位にいません?
僕はあんまりランキング見てないんで分かんないんですけど、
なんで見てるんですか?
ありがたいことに、
ありがたいことに、
なんかね、多くの方に。
でも本当に聞いてくださる方増えてて、
そうですね。
何人くらいいるんだろう?
でも本当に結構いろんな方に聞いてもらって、
聞いてますって言ってくれる方多いですね。
全然見てないですか、数字とか。
嬉しいです。
あ、あの、ポッドキャストの再生回数とか見てますけど、
他のと比べて何位とかは、
なんか出すタイミング、見るタイミングによってランキング違うじゃないですか。
だからあんまり見てないですね。
なるほど。
自分の過去のエピソードに対してこれどれくらい伸びたかなとか、
これダメだったかとか、なんかそういうのは見ますけど。
なるほどね。
でも本当にポッドキャスト、
僕も1回の放送をキロ表記してるんですけど、
今146くらいまで来てるんで、
本数的にいくと70本くらい配信してるので、
結構やればやるだけ聞いてくれる方増えるなっていう感じしますし。
基本じゃあどんどん聞いてくださる方増えていって、
増えてますね。
成長してるって感じですか。
増えてってます。成長してるし。
個人的な課題はトレイルランナーの方々にもっと聞いて欲しいんですけど、
僕もトレイルやるので。
やっぱね、ロードの方が多いですね、僕のチャンネルは。
トレイルランニングちょっとまだ興味はあるけど、
まだチャレンジできてないんだよねっていう方が結構多いので、
霊首は100?みたいな感じだと思うんですよ。
なるほど。
すごい濃いねみたいな。
でも逆に言うと、岡田さんのランラジオきっかけに、
マラソンランナーの方が、
そうですね。
トレイルランナーを始めるっていう方が多いかもしれないですね。
本当そうなってくれたら嬉しいですし。
多分、IBUKIステーションをきっかけにトレイルランナーを始める方あんまいないと思うんですよ。
IBUKIステーション聞いてる人はゴリゴリやってる人でしょ。
これ聞いてる人絶対ゴリゴリやってる人だから。
たどり着かないですもん、だって。
そうですね。
僕もね、僕が出たことによって、
ランラジオのリスナーの方がIBUKIステーション聞くとかってありましたけど、
基本はIBUKIステーションも、
なんだったらね、分かんない?
100マイル、100マイル100タイムズ、トモさんのやつもだいぶコアですけど、
よりも専門情報とか強いんじゃないですか?どうですか?
でも、結構登山系の話も多いですよ。
今年トランスジャパンの話とかしましたし、
トイさんのインタビュー。
今年ね、大北アルプスという、
北アルプスを大重装しようというイベントをやりましたが、
あれなんかはレースっていうよりは、
本当重装チャレンジイベントみたいな感じなので、
山系のことは結構やり始めてますね。
そういうのもいいですね。
ランナーとハイカーとトレイルランナーと、
相互に皆さん理解ができることとか、
チャレンジしてる領域って結構近いけど、
チャレンジしたいみたいと思ってるけど、
やってなかったりするから、話聞くの面白いですよね。
だからこういうメディアというか、
ポッドキャストがちょっと領域を広く扱うことで、
お隣の領域のことを知れるみたいな、
きっかけになるかなという気は。
僕もランラジでちょっとランじゃない山のこととか、
もうちょっとやろうかな。
もうちょっとやったら山の人聞いてくれるんだ。
そういうことですね。
かもしれないですね。
そういうことだ。
でも本当UTMBフィニッシュしたとかっていうのとかで、
結構今回は僕、
ランニングメディアのラントリップさんの
YouTubeチャンネルと共に旅してきたんですけど、
動画を撮影してきまして、
その動画を見てトレイルやってみようと思いましたっていう方、
結構多くて。
だからいきなりもちろん100マイルって難しいかもしれないですけど、
トレイルランニングのその先で見れる世界っていうのが
こんな感じなんだっていうのはUTMBを見て、
ちょっと届けられたかもなとはちょっと思いました。
それはちょっといいきっかけになったかもですね。
なるほど。
そうなんですよ。
ちなみにもう一個のランアプリ、
何でしたっけ?ライブラン。
ライブラン。
そちらはどうですか?
ライブランも引き続き、
ライブランって生放送で実況とかを聞きながら走れるっていうアプリなんですけど、
ユーザー日本全国にいますよ。
ちょっとずつ増えてると思います。
あの、カゼの噂によると、
岡田さんが一番人気のコーチだっていうことを言っている方がいたんですけど、
本当ですか?
いや、これあんまりちょっと分かんないんですけど、
僕のセッション、生放送のセッション、
確かに結構人数がいてくださりますね。
やっぱそうなんですか。
土曜日の朝に担当することが多いんですけど、
土曜日の朝6時半に聞きながら走ってくださいみたいなセッションで、
同時で350とか入る日もありますね。
すごいですよね。
360人の方が走りながら、
岡田さんの声を聞きながら走ってる方が全国にいるってことですか?
同時で。
同時で。
走らなかったり、聞くだけとか歩くとか走るとかいろいろいるんですけど、
そのライブラウンって聞きながら、
この僕の手元、放送してる僕の手元には、
誰が何キロ走ってるかとかどれくらいのペースかっていうのが分かる。
キロ数とペースが出るんですか?
分かるんですよ。
それで応援っていうか、
応援ができるっていう。
言ってるんですね、あれ。
なるほど。
さすがに300人とか超えちゃうともう名前読み切れないんですけど、
なんかそういうので放送結構入ってくれるので、
繋がってる感っていうのは生放送で感じやすいアプリ?
いや、ちょっとそれも興味あるです。
それこそさっきの走ってる人と外の人の繋がりっていうのを結構実現してるアプリなんで。
そうですね。
まさにリアルタイムで。
それも走る前にコメント入れてもらって、
そのコメントを紹介したりして、
終わった後も感想のコメントが来てそれを紹介したりするっていう、
そういう相互のコミュニケーションがあるっていう。
ですよね。
でもね、いろんなコーチって言うんでしたっけ?
トレーナーって言うんですね。
トレーナーさんいっぱいいらっしゃるじゃないですか。
何十人って言いますよね。
そうですね。
多分20人くらいはいるんじゃないですかね。
その中で岡田さんの人気の秘訣は何ですか?
いや、何ですかね。
僕が人気なのか分からないですけど、
でもやっぱりランニング、僕も多分トレーナーの中で一番ランニングやってるっていうのと、
一番走ってるし、
レースの魅力と関係者
僕自分自身で思うんですけど、
ランニングのYouTubeもラントリップスのメディアでもやってますし、
大会でもMCしてますし、
それこそギアのレビューとか、
各メーカーさんと付き合いもあるしっていうので、
ほとんどのランニングの主催者、メーカーさん、
もちろんランナーもそうだし、
マーケット全体で繋がってるので、
多分届けられる情報の量も多いんですよね。
現場行ってる回数も違うので、
そういうのも人気だとは思いますし、
あと6時半からテンションめちゃ高いっていう。
あれがあさ得意なんでしたっけ?
全然得意じゃないんですけど、
もう頑張って。
明るい。
頑張って。
僕はポジティブなエネルギーを届けるっていうのを
ミッションにしてますんで。
分かりますよ、それは。
元気出るってなるように。
6時半でも元気になるっていう状態で
お届けできるように頑張ってます。
いやー、プロだなー。
すごいなー。
でもそうか、じゃあやっぱり
ご自身が走られてるんで、
ランナーの方からするとやっぱり親近感というか、
この方は分かってくれるっていうか、
そういう共感みたいなのを感じるんですかね。
だと思います。
あと結構大会の名前分かるとか、
あとその距離ってすごいよねとか、
この情報って面白いよねとかって、
そういうランナーの人たちと同じ感度で
それに対して驚けるし喜べるっていうのがあるんで、
他の喋り手の人たちも、
ヨガの先生とかもいたりとか、
サーファーの方がいたりとか、
いろんなプロフェッショナルがいるので、
それに比べるとランナーとの共通言語はめっちゃあるから。
なるほどねー。
でもそれもやっぱりね、近藤さんもそうですけど、
専門用語って結構意外とあるじゃないですか。
まあ確かに。
さっきもね、大会名、
この週末こんな大会ありますよって今並べましたけど、
知らない人からしたら、はい?みたいな。
一個もピンとこないみたいな。
まあそうですね。
そうか、じゃあわかってきましたちょっと。
やっぱ走ってるってことと明るい。
そうですね。
岡田さん。
とにかく明るいっていう。
人気の秘訣。
それを掘り下げられたことないから恥ずかしい。
伊藤豊選手の挑戦
いやー、すごい参考にしたいなと思って。
でも近藤さんたちもずっと放送で回数重ねてきて、
いろんな方インタビューして、
ここにしかないコンテンツめちゃくちゃ作ってるじゃないですか。
だから今回も僕、もちろんレイクビアでMCできるのも楽しみでしたけど、
Mt.FUJI100に続いて、
IBUKIステーション行けるぜって思って。
本当ですか?
本当に本当に。
嬉しい。
思います本当に。
だからIBUKIステーションの中で、
お役に立てるように頑張りますんで。
ぜひぜひ。
顎で使ってください。
ぜひ一緒にね、やっていきましょう。
盛り上げていきたいと思いますんで。
なんか受付会場今、もうすぐ7時。
受付あと1時間で終わるってところなんですけど、
また人が増えましたね。
増えましたね。
もしかしたら選手のインタビューとかも。
そうですね。
ちょっと上位に来るかもっていうようなね、
方の顔もちろん見えるんで、
ちょっとね、お声も聞いてみますよ。
聞いていきましょう。
はい。
じゃあ、近藤さん引き続きよろしくお願いします。
お願いします。
はい、IBUKIステーション。
さあ受付会場前日ということで、
近藤さん。
はい。
偶然話していたら素敵なゲストに巡り会っちゃったということで、
急遽参加する選手の方にお越しいただきました。
お名前教えてください。
はい、伊藤豊です。
よろしくお願いします、伊藤選手。
はい。
なんでここにお座りいただいているかというと、
はい。
伊藤さんはどちらから?
小物町から。
なんと。
このスタート、三重県小物町からご参加ということで、
この受付会場、スタートエリア、希望層からご自宅はどれくらいの場所にあるんですか?
5分の場所にありますので、ものすごく近い100マイルレースです。
何で5分ですか?
車で5分なんですけど、
僕のランニングコースに希望層の前が入っていて、
なるほど。
家からちょうど5キロです。
じゃあもうホームコース、近所。
近所が100マイルのスタートだったっていう。
そうです。
すごい。
レイクビア出走は?
初めてです。
おめでとうございます。
ありがとうございます。頑張ります。
これでも、そういう意味だと2021、2022、2023、2024.4回目ですけど、
はい。
伊藤さんはそれまでは出走は初めてで、それ以外は?
1回目からボランティアに参加させていただいてて、
世野公園のエイドスタッフ。2回目も世野公園のエイドスタッフ。
あら。
去年はちょっと出張中でボランティアできなかったんですけど。
あら残念。
今年はついに選手として出ます。
100マイルはちなみに伊藤さん何本目なんですか?
2本目です。
1回目は?
1回目はMt.FUJI100を去年。
レースに向けての意気込み
去年。
はい。
そういうことだ。
じゃあ1年半ぶりぐらいの100マイルで。
そうですね。久しぶりなんでちょっとドキドキしてます。
そして万を辞してのホームコースというか。
はい。一番スタート地点に近い男として頑張ります。
岡田さん。
面白いです。
僕も小物町出身です。
あ、そうですよ。
だからなぜか小物町出身のお二人と息吹ステーションをお届けしてるという。
小物の大先輩ですんで。
小物の大先輩。
伊藤さんはずっと小物ですか?
僕は結婚してからなんですけど、出身は隣の四日市なので。
じゃあどっちみちこの辺。
どっちみち地元です。
どっちみちって分かんないですけど、この辺がずっと生まれも育ちも。
ちなみに高校は?
高校は四日市南。
一緒です。
本当ですか?
すごい。
高校も一緒。
ご挨拶遅れました。
91年入学です。
僕は。
高校の入学ってなかなか覚えてないですよ。
平成9年くらいの入学。
年を言えば分かるんですよ。僕48です。
43です。あ、44になりました。
ちょっとかぶってない。
ちょっとかぶってないけど。
かすってるじゃないですか。
都庁側から登ってましたよね。
小物から自転車で帰ってました。
僕は四日市のはずから自転車で帰ってました。
なんだこの地元トーク。
30分以上かかりますよね。
15キロぐらい帰ってました。
行きは下りだけど帰りは上りですよね。
なんだこの地元トーク。
嬉しいですよ。
小物町に100マイルの選手そんなにいます?
僕は知らないです。
普段ご近所で100マイル走る方とつながったりとかあまり?
あまりないんですけれども、
一緒に練習させてもらっている友達はいっぱいいるんですけど、
小物町での100マイルは私は知らないんです。
できたら手を挙げてほしいぐらい。
これをまずお聞きの小物町で100マイルをやっている方がいたら、
どうすればいいんだろう。
伊藤豊ですってことですか?
フェイスブックか何かで探してもらえれば。
伊藤の東はどの感じですか?
富士で。
豊は?
豊富秀吉さんの豊の寺で。
伊藤豊でお願いします。
小物町で100マイル走っている方がいたら。
ちなみに住んでいる町、小物町をスタートする
100マイルレースができるって聞いた時って、
どんなお気持ちでした?
まず最初に、
鈴鹿山脈でトレイルレースが成立するとは思ってなかったんですよ。
あまりに急進で走れるとこないじゃないですか。
それが始まるっていうので、
なんとかこの大会に関わりたいと思ってですね。
三羽さんにダイレクトメールを
最初に
確か送ったんですよ。
何かに関わらせてくださいって。
小物町の伊藤豊です。
ボランティア募集してなかったんですよ。
そうなんですか。
確か三羽さんのチームチョキとか、
しがうまらの方とか、
多分そういうチームの方がボランティアをやられてたんですけど、
私そこにいきなり飛び入り参加して、
ボランティアスタッフの名簿を見たら、
皆さんチームチョキとか書いてあるじゃないですか。
伊藤豊小物町って書いてあります。
所属。
所属が。
所属小物町。
すごい。
ありがたいですね。
僕だけなんかこう、
お邪魔する。
覚えてますそれ。
覚えてます?
覚えてます。面白いなって思って。
まだ1回目から関わってる。
近藤さんも関わってるから。
その時、僕近藤さんにも世野公園で挨拶させてもらった覚えがあるんですよ。
近藤さんだと思って。
小物町の先輩だ。
すごいですね。
でもやっぱり地元だからこそそうやって関われるっていう、
関わりたいと思って、
こうやってボランティアで関わってきて。
そうですね。
いよいよですね。
いよいよです。
非常にいい縁ができてですね、
その世野公園の映像スタッフしていた山口さん。
山口さんと友達になって、
それから一緒にMT-100出たり、
一緒にボランティアしたり、一緒に練習したりっていう形で、
輪が広がったんで、
すごい思い入れのある大会。
いいですね。
今回の初挑戦のレイクビュア100、
伊藤さんの目標は?
完走。
完走。
50時間。
50時間。いいですね。
それこそ知っているコースだからこそ、
ここを楽しみたいとかありますか?
まず、元気に世野公園に行きたい。
なるほどね。元気な顔を見せたい。
山口さんがそこにいてくれてるんで。
去年、あれですよ、
登山届出してくれた。
後半にフィニッシュしてくださった。
山口太さん。
フィニッシュ感動的でしたね。
今年は世野公園で伊藤さんを待っている。
そうです。
さっきもLINEでですね、
カレーは特盛か超特盛か、
どっちがいいっていう。
面白いLINEですね。
来ましたんで。
今のタイミングでね。
待ってるよって。
予約してるよと。
すごい。
息吹を見ながらね。
カレーが美味しいですもん。
カレー作るぞ。
伊藤さん来たーって。
そこでしっかりカレーを食べられる体調でまず、
世野公園に行きたいですね。
何をオーダーしたんですか?
いや、まだオーダーしてないんですけど、
しっかり食べたいなとは思ってますんで、
あそこのカレー美味しいんで。
美味しいですよね。
美味しいです。
レース前の心境
我々もね、去年ちょっとだけ取材をしてから食べましたけど、
美味しいって言ってね。
隣で二羽さんもお借りしてましたもんね。
いいですね。
小物町の公園、そしてそのボランティアからさらに、
レイクビュア4回目に出走。
そして、家からどんどん遠ざかっていくという、
100マイルをしていくという、
ちょっと類稀なケース。
そうですね、本当にあの、
家から100マイルスタートするぐらいの感覚で、
明日も家で朝起きて、
普通にここになんかこう、
5分ぐらいで来てスタートするという。
すごいですよね。
家からスタート地点に来れる方、
そういないですよね。
今からだから帰るんですもんね。
ご自宅に帰って寝て、
明日普通に起きて、
さあスタートしよってやってくると。
小物町の魅力
7時に起きれば十分かぐらいの、
まあもうちょっと早く起きますけど。
伊藤さんはそういう意味だと、
全選手の中で一番コンディションいいはずですよ。
そのはずなんですが、
若干喉が痛いんです。
風邪気味かな。
まあでも体調はいいので、
頑張ります。
帰って休息をとって、
明日に備えてください。
ちなみに、
小物町の魅力って何か。
これ大事。
お二人から聞きたいです。
近藤さんからもお願いします。
先輩お願いします。
現役の方に。
今小物町に住んでる伊藤さんからも、
小物町のいいところ。
やっぱり小物町のいいところは、
最高にちょうどいいんですよ。
何が?
これ近藤さんわかりますかね。
ちょうどいいはどういうこと?
伊藤さん的にちょうどいいって思うポイントはどこなんですか?
僕はやっぱり山とか、
そういうフィールドが好きなので、
小物町に住んでると、
アクセスはすごくしやすいので、
朝起きて、
日曜日例えば山見て、
あ、御宅町晴れてるな、
龍ヶ岳晴れてるなっていう感じで、
じゃあこっちの山行こうっていうアクセスが
まずしやすいのもそうなんですけど、
家族は全く山に興味がないので、
やっぱりあんまり田舎すぎると生活しにくいじゃないですか。
小物町は高速乗ったら、
名古屋は30分ですし、
京都は1時間ですし、
近鉄の電車も通ってますし、
もう何も言うことがない。
アクセスもしやすい、
フィールドも近い。
こんなにいいところは
僕はないと、
ちょっと本気で思ってます。
小物町のいいところは、
僕はないと、
ちょっと本気で思ってます。
絶妙ですね。
でも確かにトレイルランナーからすると、
すごいフィールドもいいしっていうことですね。
そうですね。
小物町のいいところは?
僕もですか?
抜け感ですかね。
抜け感って何ですか?空?
抜け感。
これは先輩難しいですね。
どこですか?
赤抜け感ではないですよね?
確かに高い山が、
鈴鹿山脈ってすごい高い山があるんですけど、
その反対側の
東側には伊勢湾が
こうさーっと
そのまま下っていって
海が見えるっていう地形な
わけですよ。でこれが
僕例えば京都に住んでますけど、
小物町に住んでると、山はあるんですけど
なんか囲まれちゃってて、
なんか
なんて言うんですかね、
どこを向いてもこう、この町に
戻ってくるみたいな感じなんですよ。
あーなるほど。
でも三池県のこの北部、
南部もそうですけど、海がある
せいで、すかんと
抜けてる感じが。そういうことか。
景色は素晴らしくいいですよね。
県境量線上がると。
だから、鈴鹿山脈の景色
っていうのも、僕の印象は伊勢湾を見渡す
抜けのある景色っていうの
の印象ですし、
住んでる方の
性格も、なんかそういう
爽やかさがある気がするんですよ。
こんなこと言うとちょっと恐怖。
確かに今、
京都に住みながら。
そんなことはないです。
でも、なんて言うんですかね、
すっきりした
性格の方が多いなっていう。
でも
ご出身だからこそね、そういうところが
好きっていう。
どっちも好きなんですけど、
そういうすっきりした方が多い。
景色も、
雰囲気も、すっきりしてる。
小室町。
中谷亮太選手の意気込み
でも本当にこうやって皆さん、
レイクベアに来る方々も、
それこそ国外、県外から来る人が
ほとんど
だからこそね、ちょっとそういう
いいところを体感してほしいですね。
天気もいいから、
どうですか伊藤さん、ここからの景色
いいぞっていう場所
どこですか?
見てほしい場所。
コースで言えばですね、
御在所岳から
武平峠に下る
ところで、正面に
鎌ヶ岳がドーンと
見えるんですけど、
1000mちょっとの山
なんですけれども、
鎌ヶ岳かっこいいんですよ。
その下りはちょっと
ざれてて怖いんですけど、
ものすごく高度感があって、
1000m
ちょっとの山では
本来、普通だったらなかなか
考えないような山の
大きさというか
かっこよさが
見れるので、
小物調のないですけども、
いいかなと私は思ってますけども。
すごい。やっぱり
ローカルだから
すごい具体的に
確かにだいぶ具体的でしたね。
これ
聞いてくださっている方々
タイミング的にも
明日の天気いい状態で見れるんじゃないかな
と思いますんで。
鎌ヶ岳
かっこいい鎌ヶ岳を見てください。
伊藤さんからの情報
ありがとうございます。
小物調の魅力
皆さんにも伝わったと思いますし、
明日はスタートのタイミングで
小物調の蝶々が
挨拶してくださるということで。
すごくないですか?
すごいですよ。
トレイルランニングのイベントで
300人規模で蝶々来ちゃう。
去年も確かに見えてましたよね。
来られてました。
最近ね、ちょっと
町役場的にも
応援していただいている。
応援をね、いただいていて。
嬉しいですね。
地元の小物調が
理解してくれているというのがことで。
広報とかで流れてたりするんですか?
大会の情報は。
どうなんだろう。
広報もしかしたら流れているかも
わからないですけど、ちょっと気づいてないかも
わかりません。
じゃあもうちょっとね、
町内の知名度も上がって
上げていきたいですね。
そして、
さらに小物調を
100マイラーを増やせるように。
我こそは100マイラーだぞ
という人は、
手を挙げてもらえると練習仲間が増えて
嬉しいんですけど。
大体一人なので。
でもね、こうやっていいレースがあると
そのエリアでのランナーが増えるって言いますから。
そうですね。
ぜひ引き続き、
小物調の100マイル
レイクビュアとともに
伊藤さん盛り上げていただけますか?
はい。頑張ります。
盛り上げられるかどうかは別として
明日は頑張ります。
ありがとうございます。
頑張ってください。
ありがとうございました。頑張ります。
この方にゲストできていただきました。
ディフェンディングチャンピオンですね。
中谷亮太選手よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
時刻7時30分で
受付も30分前?
はい。
去年より30分以上早いですね。
コースタイムみたいに言いましたけど。
確かに。
いつもこの時間帯に来るの理由があるんですか?
いや、準備が間に合わないだけです。
シンプルにギリギリ滑り込んでくるっていう。
はい。
受付を無事済まされて。
無事かどうか結構ホイッスルがね
ザックについてなくて焦りました。
そうか。
撮りに行ってましたね。
はい。
指笛で対応する?
いや、ダメでしょ。
すごい。
色々とお話聞いていこうと思うんですけど。
まずは
今の状態と言いますか
今のお気持ち、明日レースですけど
どんな状況ですか?
どうすかね。
なんか
どういう感じ?
コンディションはどうですか?
もう分かんないです。走ってみないと。
なるほど。
ここまでに向けて
中谷さんの中で
1年間のスケジュール的には
どうですか?
レイクビア100ってどんな大会の位置付けなんですか?
一応
下半期で行くと
レイクビアっていう風に
思ってて
ですね。
僕の中では
好きなレース。
好きな?
思いが入ってる?
そうですね。一番いいレースだと思ってます。
国内では間違いなく一番いいレースかなっていう風に