ポッドキャスト「関門チャンネル」のポッドキャスター自己紹介
Mt.FUJI100、なんと3人のポッドキャスターの、走るポッドキャスターのみなさんにお越しいただいたということで、ここはじゃあちょっと自己紹介それぞれいただいてもいいですか?
なんかいつものところがあれば、いつものノリでお願いします。 いつものノリでいいんですかね?はいお願いします。
我々トレイルドラゴンズ、東京を中心にトレイルランニングを楽しんでいるチームでございます。
今日私最初に話しているのは、MCの一人のGOと申します。 GOさんお願いします。
関門チャンネルでMCを私たちやってます。 関門チャンネル。そして、私が大志と申します。大志さん。
私が鬼さん。
声が、もっと近づけて。 100マイル終わりすぎて、声が全然出ない。でもマイクめちゃくちゃ近づければ、ボリュームを上げます。
大丈夫だと思います。 よろしくお願いします。よろしくお願いします。
トレイルドラゴンズのTシャツを着てお登場ですが、みなさんが、
みなさんのチームがトレイルドラゴンズ? そうです。
トレイルドラゴンズの関門チャンネルっていう、ポッドキャストのチャンネルでやってます。 トレイルドラゴンズの関門チャンネル。
ということで今回はこのお三方に来ていただいているんですけど、今回はなぜここに? 私鬼さんが、今回初100マイルに挑戦することになりまして、
サポーターとしてゴー君やタイちゃんが来てくれたというのがきっかけです。 これもう関門チャンネル一大イベントじゃないですか。
関門チャンネルというか僕の人生の一大イベントです。 間違いない。
両方そうですよね。ていうかですよね。 関門チャンネルの前にですよね。
すごい。そしてこのIBUKIステーションに遊びに来てくださったという、めちゃくちゃコラボレーションじゃないですか。 嬉しいですね。ありがとうございます。
鬼さんの初めての100マイル挑戦とサポート
早速なんですけど、鬼ちゃん、人生初100マイルどうだったんですか?
長かったですね。 何時間でフィニッシュ?
40時間何分とかですね。 長かったですね。
でもなんか不思議と眠くなることはなくて、 アドレナリンが出てたのか、
あとは各所各所で知り合いの方が声かけてくれたり、サポーターとしてゴー君が格エイドに来てくれたりしてたので、
ずっといいテンションのままを走ることができました。 じゃあもう
楽しく終えられました。
障害というか、きつかったなぁとか、やっぱり100マイルって簡単じゃないぜみたいな洗礼はなかったんですか?
ありました。 僕は
足が速くないので、今回ウェーブが4つあって、一番遅いウェーブ4。 第4ウェーブ。0時30分スタート。
第4ウェーブの出走だったんですけど、最初は抑えていけよということで、ゆっくりめに走っていったら、
あのー 送電線のところで
大渋滞が起きて、 のべ1時間ぐらい足止めを食らってしまって、
それは長い。
あの まあもともとその、第1エイドの藤宮までそんなに難しいコースではないので、
自分の予定の時間だけを気にしてて、関門の時間はそんなに気にしてなかったんですけど、
気づいたら、あれ?
これ関門、 関門5時なんですけど、
なんか時計見たら4時20分とかで。 ヤバい。
でもそっからは超ダッシュで。
で、結果的に関門5分前の 4時55分に滑り込んで、
なんとか大人気を得ました。
え、GOさんその様子を当然見守っていたというか。
サポートメンバーの役割とチームワーク
あのですね、私その時、藤宮のスーパー銭湯の雑魚寝できるところで寝転がってまして、
一方その頃過ぎますね。
で、とはいえやはり5時の関門気になってたんですよ。
まあまあ大丈夫だろうとは思いながら。
で、あの大会の入ってきた人がどんどん表示されるサイトがあるんですけど、
一向に名前が上がってこない。
うちの相方。
関門10分前、上がってこない。 ヤバい。
僕の頭の中では、もうふもとから入るバッグも全部きれいに整えて、車の荷台に積んでたんですけど。
完璧なサポートだ。
これ出番ないかもしれない。
早々にね。
っていうことがよぎって、その後はもう10秒ごとに更新ですよね。
確かにもうめちゃくちゃ焦りますよね。
読み込みをね、何度も何度も。
本当に焦りました。
あのやっぱり初めての100マイルなので、当然あのエントリーフィーもかかりますし、
ギアとかも揃えるのにお金かかりますし、 トレーニングもコツコツコツコツ積み上げてきたんですけど。
ちなみに関門チャンネルの関門は、時間関門の関門なんですよね。
そっちを狙いに行ったとかではないですか? ではないです。
もう顔面蒼白で。
関門チャンネルとはまさにこのことやではなかったという。
今回40時間以上100マイル走ってたんですけど、
多分その時が一番最速です。
前編の中で心拍もめっちゃ上がってたんでしょうね。
でも早々に来たその大ピンチを見事切り抜けて。
いろんな方から最初にスピードを出して心拍を上げすぎるな。
100マイルはそういう入り方するんじゃないって。 そういう競技じゃないから。
散々言われてたんですけど、もう心拍は上げて、スピードも最速で滑り込みました。
すごいスタートですよね。 本当にびっくりしました。
首の皮一枚なんとか繋がって。 その後は順調に?
そうですね、その後は比較的順調に。 気持ちとしては巻き返さないとっていうことで。
もう二度とこんな思いしたくないみたいな感じもありますよね。
確かに毎回滑り込んでたじゃんみたいな。 それは見事間に合ってゴーさんをサポートすることができて。
どんなコミュニケーションをしたんですか?
ふもとで出会ったんですけど、まず言ったのは想定タイムよりも1時間ぐらい巻いてきたんですよ。
大丈夫かと。 確かに第一巻も突破してくれたのは嬉しいんですけど、まだ先長いよということで。
どうだったの?っていうことを聞きましたね。 飛ばしすぎたの?それとも焦ってたの?みたいな形で。
面白いですね。上司と部下の面談みたいですね。
それでワンオンワンをして。 はい、ワンオンワンしました。
すごいですね。でもその後は順調に行くっていうのは、力があったというか、ちゃんと積み上がってたって。
そうですね。やっぱり練習してきたからかな。
いいんじゃないですか。今日は胸張って言っちゃって。 成果出してますからね。
でもどうですか?そういう意味だと正直自分を褒めたい部分とかってやっぱりいっぱいあるんじゃないですか?
ありますよ。本当に。 めっちゃ練習頑張って。
今日のためにコツコツコツコツいろんなことやりましたからね。
どんなことを積み上げてきたんですか?
ランニングチームに入ったりだとか、
あとは夜な夜な走ったりだとか、あとはポッドキャストを聞きまくったり。
コツコツ。ポッドキャストを聞きまくると何か成長ってあるんですか?
トレイルランニングのポッドキャストには本当に重要なことがたくさん秘められていて。
確かに。 今回も富士を走るにあたって、去年とか一昨年走られている方のポッドキャストがやっぱりあるので、それをやっぱり掘り繰り返して、
ここはこうなんだなっていうのを。 イメージ?そうですね。仮想マウント富士役を。
その成果が実ったんですね。 その一方その頃で大志さんは今回どういうふうに絡んでくるんですか?
僕は昨日の夜11時とかにこちら電車に乗ってきたんですけど。 到着?
そうですね。もうほとんど道中ちょっとお兄さんに会った時に頑張れって声かけるくらいしかやってないんですけど。
あとですね、私が運転している横でお兄さんとのコミュニケーターとしてこれ聞いてもらえる、これ聞いてもらえるみたいなのが重要な。
私運転中で携帯触れないんで、すごく大事な役を全ういただきました。
もうじゃあ助手席でハブになっていろんなコミュニケーションを。どんなこういう、どんなふうに、要はチームワークでいつもこの関門チャンネルをやってる。
今回はチームワークでお兄さん100マイルデビューをなんとか成就させたってことでしょうね。
どういうチームワークになったんですか?その時って。
チームワークバッチリじゃないですか。思ったこと言っていいと思いますよ。
やっぱりゴー君がトレールランニングの経験が多くて、実際に富士で100マイルを完走した経験とかもあるので、サポーターとしてかなり手厚くサポートしてもらいました。
事前に想定されることは全部もう書き出しておいて、それを整理してこのポイントどうしますかっていうような、さっきのワンワンじゃないですけど。
もう前から始まったんだ。
それを事前に多分1時間を2回ですかね。レース前にやってどういう考えでいきますかとか、しっかりそれでお兄さんが欲しいと思うことをちゃんと考えながら徹底してやってましたね。準備してました。
いい上司ですね。
上司じゃないんですか。
上司じゃないか。いい先輩。トレイル先輩。
あともう一個突っ込むとですね、さっきタイちゃんが駆けつけたって話だったんですけど、こちらのサポートするメンバー、走るメンバーは事前からプランニングをしていて、バッチリだったんですけど、タイちゃん何でこの富士吉田まで来るんだっていう移動手段は直前まで決まらず。
なるほど。どうやって合流するんだろう。
そうですそうです。それの合流日時が決まったのもわりかし2日前とかで。
車で来るかバスで来るか電車で来るかっていうのをずっと迷ってて、でもやっぱり時間つく時間のブレがない、電車にしようっていう風に決めて、のが直前だったって感じですね。
そしてスタートから23時間後くらいに到着するという。
そうです。
すごい。
その時もタイちゃんが何時に到着した場合お兄さんがどこにいるだろうっていうようなパターンを3つぐらい全部作って、これだったら電車がいい、これだったらバスがいいとかっていうのも全部やってたんで、それにあと当てはめるだけって形で。
なのでここのコミュニケーション、ここの人の配置とかっていうのももうバッチリでしたね。
すごい。GOさんその手のお仕事されてませんか。
近いことはもちろんありますね。やってるんで。それは生きてるかなと思います。
すごい。それこそ本当に大事な部分とかマジでぶっちゃけた話とか、あの時どうだったこうだったとかっていうのは、関門チャンネルの濃厚会に凝縮されてくることとは思うんですけど、
お兄さんのトレーニング
お二人から見た今日の濃厚だった部分とか、今回のレース振り返ると印象に残っているところ、さっきの関門以外で。
やっぱりこの富士の公園に戻ってきた時のちょうど半分ぐらいの時ですかね、お兄さんの顔色見たら若干悪かったんですよ。
ちょうど夜にかかる時点で寒かったと思うんですけど、すごい寒がってて、このまま動けなくなるのはまずいなっていうところが一番私の中では先ほどの覗けば大丈夫かなって思ったところですね。
やばいと。それどうやって解消というか打ち手。
とにかくあったかくしてくださいってことで、今ちょうどゴールゴンも着てますけど、あったかい格好をしてもらって、あったかい飲み物を飲んで体どんどん温めてもらって、お兄さんが食べれるお粥みたいのがあるんですけど。
お兄さんが食べれるお粥。食べれないものいっぱいありそうです。
食べれないものいっぱいあるんですよ。僕レース中は固形物が全然入らなくて。
もうこれは100マイルに限らずというか、その手前。
そうですね。長い距離のレースになると。
固形物が全然食べれない。
そうですね。で、胃腸が悪くなりがちで、いつも苦しんでます。
なるほど。それを知ってるからそれは心配しますよね。
心配します。で、その場合にも、じゃあこの場合はこうだみたいなのをいくつか考えておいて。
もう助かる。
鬼さんのトラブル
実際ね、言われてないものもありましたよね。荷物の中とかに。
どういうことですか?
あー、なんかあの、手袋。ビニール手袋が入ってて。
なんかクリームを塗ったりするんですよね。足の裏とかに。
はい、はい。
それを塗る手袋まで用意してくれてて。
つまり素手でやったらその後大変だから、捨てれるようにゴム手袋。
洗う時間もそこで費やしてしまいますし。
これプロの技ですね。ゴム手はマジプロの技。自転車のメンテナンスとかもそうですけど。
すごいですね。これはじゃあ相当準備して。で、そのお兄さんが食べれるお兄さん専用お粥を用意して。
そうですね。
今回レース中に3回ぐらい一応トラブルに見舞われたんですけれども。
3回もですか。
全てエイドでサポートに来てくれてたゴー君が、増水だったり抑えだったり。
いろんなことをして回復させてレースに戻れたっていうのがあったので。
本当に今回はサポーターがいなかったらちょっと違う結果になってたかもしれないですね。
ここまでのお話を聞くと容易に想像ができそうですね。
すごいでも準備大変だったんだろうなとも思いますけど。
大地さんどうですかその辺。だって23時に合流したとて17時間レース付き合ってるわけですよね。
そうですね。僕がそのお兄さんを見たのはもう次の日以降なんで。
ただそのゴーちゃんのサポートもあって、僕が会うときってお兄さん結構ピンピンしてて。
余裕そうだなみたいな後半なんですけど、全然余裕そうな顔してて。
これはもう行くなってずっとゴールまで行けるんじゃないかとは思ってましたね。
すごい。確信してる大地さんと裏でめちゃくちゃ心配してたゴーさんと。
胃腸トラブル3回見舞われて、サポートにがっつり支えられてる。
そうなんです。だから結局最初のエドでカーモンがギリギリで、そっから先は胃腸がギリギリでした。
うわー戦いましたねー。
カーモンランナーですよね。
そういう意味だとめちゃめちゃストイックじゃないですか。チャンネルを体現するっていう。
嬉しいんですけどね。用意してた側からするとちょっとヒリヒリっていう感じで。
感動のゴール
確かに。ゴールフィニッシュした瞬間って3人でどんな感じだったんですか?
それもですね、入念に打ち合わせをしまして、たいちゃんにはゴール入って右奥でテープのシーンを撮ってもらう。
僕は事前に競技場の外で合流して動画を回し始める。
はい、完璧だ。
で、鬼さんには近くになったら位置情報を共有してくださいということで。
なるほど。もうなんか銀行強盗するクルーみたいな手筈を完璧に踏んで。
そしてその時が近づいてきた。
近づいてきて、僕はそこからはあえてあまり声をかけずに鬼さんの時間に浸っていただきたいなと思って。
なんて配慮されたゴールシーン。そんな中。
記念すべき初100マイルのゴールシーンですからね。本当に貴重な映像を残していただいて。
そのまた映像も掘ると入れるとあるんですけど。
この会場に来た時はそんなに気持ち的には落ち着いてたんですけど。
会場をぐるっと回ってトラックが見えた瞬間。
そこっちですね。
なんかちょっと涙がこみ上げてきてしまいまして。
どういう感情がこみ上げてきたんですか?
やっぱり達成感ですかね。長い日取りを。
ついにやったんだっていう。
もう目の前に。あれがフィニッシュゲートだもんね。
フィニッシュゲートまで行ってテープを持ち上げるんですけど。
そこでぶわっと出してしまいました。
そしてそれを見たかぶらぎさんに心配されるっていう。
大丈夫?
気持ちわかるよって言ってもらいました。
面白すぎるなそれ。
その一部指示は僕が動画で収めています。
これちょっとチャンネルの中で音声が流れたりなのかわからないですけど。
その時のやつがきっとかんぼんチャンネルで聞けるのかな。
これゴールですね。今聞いただけでごめんなさい。
ちょっと号泣シーンで爆笑しちゃいましたけど。
感動するはずなのに、二人もなんかくすくす笑ってるんですよね。
これ付箋があるんですけど、この泣く泣かないの話って三回目なんですよ。
一回目は群馬県水上で行われたレースで、
鬼さんがこの富士に向かっていく中でレース出てきたんですけど、
50キロが制限時間で走れなきゃいけなかったんですよね。
そういう過去があるんだ。
そこでまず一回目の悔し泣きをしまして、
その後今度ロングレースに出なきゃいけないんで、
練習を積んできて積んできてで挑んだ100キロのレースが
長野県の木島平で行われる奥品の100っていうレースがあるんですけど、
そちらで制限時間の30分前40分前にゴールを見事しまして、
素晴らしい。そこではもうギャン泣きですね。ギャン泣き。
嬉しいギャン泣き。
トレーランニングレースは類活ですね。
本当に。
おじさんが堂々とできる類活です。
これはいいメッセージですよ。
泣かないグってこれガチじゃないですか。
おじさん世代、我々。男なのに泣いちゃいかんみたいな。
類活だったんだ。
あとトレーランナーはみんな類戦が弱い気がするんですよね。
どうですか?お二人どうですか?
聞いたことないですね。
知らない人だったりSNSでしか知らない人のゴールシーンとかを見るだけでも、
ちょっと泣けてこない?
そうですね。感情輸入はしちゃいますね。
確かにね。
苦労が分かるとなおさらですね。
その意味だと応援も、走る側も類活。
そうですね。
何だったら準備に準備を重ねて、いよいよその時、嬉しい泣きじゃないですけど、
剛さん的にはその完璧な段取りを含めて、どんな感情になってそうだな俺って思ってたんですか?
私ですか?
その瞬間。
私はシンプルにお兄さんは泣くと思っていたので。
この善果があったな。
実はここの富士急ハイランドの橋を渡った時点で、お兄さんの様子をちょっと伺ったんですけど、
その時は何か、俺別に泣かないけどみたいな表情をしてたんですよ。
でも僕の心の中では、あれはちょっと偽りというか作っていて、
必ずこのゴールを踏んだら、超えたら泣くと思ってたんで。
僕はよっしゃって感じですね。
でもそれに一面もありながら、すごい本当に練習を頑張ってやってきましたし、
さっきのやってきたことの中に一個含まれていないのは、ご家族のケアというところもあるんですけども、
そういうところも含めて色々と調整してきたはずなんで、
もう存分に楽しんでもらって、本当に頑張って泣いて、すごいよかったなって僕はすごく思いますね。
感動しましたね。
福岡さんは涙は?
僕はもう笑顔でした。
いや嬉しかったんで、僕がどちらかというと。
ちゃんと鬼さんをゴールまで完走させるっていうのが僕の仕事というか、
サポーターとしての任務だと思ってたんで、
それを達成できて僕はすごくよかったですし、
これが自信になって、さらに鬼さん絶対活躍すると僕は思ってるんで。
会社?
会社名に出たんですかね?
いい関係ですよね。
ちょっとその時の様子をぜひチャンネルで伺えるのを。
これ何ですか?ティザーですか?
的な感じで。
でも本当にまさにフィニッシュの感動の現場の目の前で、
こうやってご本人だけじゃなくて、
フレッシュな記憶を今お話しいただいてありがとうございます。
こちらこそね、びっくりしましたね。
びっくりした。
急にナンパしたんですか?また。
あー河原さんが、さすが。
あ、これはって。
じゃあそしたら、IBUKIステーションの中で最後に、
トレイルドラゴンズと関門チャンネルのPRを3人で、ぜひ。
一言ずつ私からですけども、
私たちとしてはトレイルドラゴンズのメンバーが、
関門ランナー向けに行っているポッドキャストが関門チャンネルで、
その上で私たちが大切にしていることは、
トレイルランニングって言っても人口いろいろいると思うんですけど、
僕はどっちかというと裾野の方にいる、
本当に関門をなんとか越えていかなきゃいけないんじゃないかって人たちに
響けるメッセージも今後伝えていきたいなと思ってますので、
ぜひぜひ。
ポッドキャストもそうですし、インスタとかにもアカウントありますので、
お便りとかいただけると、
実は今ゴールした鬼さんはSNSにすごい大好きなので、
飛んで喜びますので、
ぜひぜひお便りいただけると、
特に今回の次の私たちの収録は、
富士について話す前なので、主役が鬼さんなので、
ぜひぜひいただけると、
彼がもっと励みになって、高みをさらに目指すと思いますので。
長くなったのでこの辺で切っておきます。
どうですかお二人は。
もう同じ気持ちです。
トレイルランニングにドハマり
鬼さんは。
本当に僕はトレイルランニングにドハマりしていて、
本当にこういったレースもそうですけど、
ただ走るだけじゃなくて、サポーターという役割があったり、
ペーサーという役割があったり、
レースにいろんなドラマがあったり、
本当に素晴らしいスポーツだなと思っているので、
トレイルランナーを一人でも増やすような、
裾野裾野というか、
親しみやすい番組になればいいなと思って、
いつも話をさせていただいています。
いいですね。
そういう意味で言うと今タイシ君が、
タイちゃんはあまり言葉が少なかったんですけど、
タイちゃんはどちらかというと一般向けな感じなので、
そういった人たちもすごい親近感を
湧いてくれるんじゃないかなと思っていますし、
実際、IBUKIステーションの中でも、
タイちゃんの今年の目標とかも、
すごいプッて笑っていただけていまして。
そうなんですか。
ダイエット。
ダイエット。
今年の目標。
でもこれ、ランニングマーケットにおける
一番のモチベーションとか動機がそこですから。
そうですね。
みんな共感しかない。
はい。
これはでも、なんかすごいいいチーム。
そもそもですけど、どういったご関係なんですか?
そもそもですと、
同級生とかじゃない?
のみやで知り合った友達が、
そうですね。
私とタイシちゃんが住んでる地域で、
のみやで知り合った仲間。
で、同じ同号出身。
で、ダイエットのためにランニングを始めた。
始めた。
で、走る前は、私が走ってて気持ち悪いって言われてた。
なるほど。
何をお前走ってんだよって、
のみやでタイシさんがそう言ってた。
マラソン走ってるっていうの聞いて、
ちょっと気持ち悪いなっていうくらい。
何が楽しんだかってなって。
その頃は。
一般論そうだよね。
酒の魚にしてて。
気づいたら自分も、
フルマラソン走ったりと。
トレイルランニングしてました。
すごい。
そして、お兄さんは?
友人たちとのランニング
私とお兄さんは、
中に共通の知り合いがいるんですけど、
その方と一緒にスノボーに行く仲間で、
お兄さんは実はスノボー上手いんですよ。
それで話していて、
で、ある時、多分コロナになって、
僕が喋るよりお兄さんが喋った方がいいのかな。
コロナになって、
ランニングを始めたんですよね。
お兄さんは。
違いますね。
僕がトレイルランニングを始めたのが、
本当にコロナ禍の2020年からなので、
つい最近だ。
本当に右も左も分からない状態だったので、
最初は一人で身を見真似で行ってみたんですけど、
SNSをたどってみたら、
トレイルランニングをガッツリやってる人がいると。
それがゴークンだったんですよね。
おお、なるほど。
で、その京都の友人に取り持ってもらって、
一緒にトレイルランニングに行くようになって、
なんと今日、100マイラーまで来てしまいました。
すごいね。
すごいよ。
まさかこんな人生になるとは思わなかったです。
クレーム?
じゃないですよね。
こんな人生になるなんてその時も全く想像つかないですよね。
本当に思わなかったです。
そして出会って3人でボッドキャストやってってすごいですね。
あともう一人いるんですけど、
ちょっと中国に不倫になってしまったのでいないですけど、
彼は私とまたアウトドアの仲間がいて、
そこにいたスポーツがすごいできるユリオ君っていうんですけど、
ユリオさん?
ユリオっていう彼が、
彼もランニング好きだったんで、
SNSが彼もすごい好きで、
トレーニングを始めた時に色々調べたらしい。
昔オクシナの大会でペースターをつけて、
第1回だと思うんですけど、
いろいろグレートレストランとかで番組をやってた時の、
豪華なメンバーが揃ってた時に一緒にペースターとして連れて行ったんですよ。
逆に僕がペースターを引っ張るような形にはなるんですけど、
それでこういう輝かしいところがあって、
こんな自然の中で水も入って気持ちよくてっていうのを伝えたら、
ドハマリしまして。
なるほど。導いてますね。
そうなんですかね。分かんないですけど、
僕たちは一緒に走れるメンバーが集まってくるのはすごい嬉しいですし、
裏のことを言うと、長い距離みんな走れるようになってくれると、
僕も安心して友達と一緒に走りに行けるんで、
一人じゃなくて済むので、
嬉しいです。
そうですよね。確かに。
一緒にロングトレイルできる。
一緒に高め合うことができる。
これはまた関門チャンネルの幅というか、また広がりそうですね。
すいません。一番最初に聞くべきことを最後に聞いちゃいましたけど。
逆に僕らが説明できてなかったので、
これでクリアになってくるとすごい嬉しいなと。
これでもこの後すぐ、
IBUKIステーションから関門チャンネルに入りやすくなったと思いますので、
IBUKIステーションをお聞きの皆さんもぜひ、
お兄さんの初100マイルのエピソードをお楽しみにというところで、
今回は関門チャンネルトレイルドラゴンズお三方、
お兄さん、GOさん、大地さんありがとうございました。
ありがとうございました。