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2024-04-26 16:33

Mt.FUJI 100 男女優勝選手インタビュー!Guomin Deng選手・Courtney Dauwalter選手!

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男女優勝選手のインタビューです!

男子優勝:Guomin Deng選手、女子優勝、総合3位:Courtney Dauwalter選手のインタビューです!

サマリー

Mt.FUJI100での男女優勝者のインタビューです。デン・グウォーミン選手は20時間で優勝し、感慨深い思いを語り、次のレースにも挑戦したいと語っています。一方、コートニー・ドルター選手は2位でゴールし、レース後も笑顔でインタビューに応え、周りへの感謝を示しています。

Mt.FUJI100でのデン・グウォーミン選手のインタビュー
スピーカー 2
Mt.FUJI100、優勝、デン・グウォーミン選手、ようこそ!おめでとうございます!
あの、IBUKI STATIONで簡単にね、こう、質問、ゴール語なので、ゴール語超語なので、もう質問させていただきたいと思います。
まずは優勝おめでとうございます!
もう、今のお気持ちを教えてください!
スピーカー 1
とても嬉しいです。6年前は10位だったので、今回自分の目標タイムよりはるか早くゴールできて、本当に嬉しいです。
何時間何分だったんですか?
スピーカー 2
20時間です。
圧倒的!ということは、今回は全体的に調子が良かったんですか?
細かいところで自分は反省点があるんですけど、これはもっと速く走れるってことだと感じてます。
スピーカー 1
素晴らしいですね。今回のMt.FUJI100、印象に残っている景色とか場所ありますか?
スピーカー 2
最後の3つの山は絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に
結構、テクニカルで岩場もあって、足が本当に痛くなりました。
スピーカー 1
富士山、綺麗に見えていたのかなと思うんですけど、ご覧になられていかがでしたか。
レース中にいろんな角度から富士山を見れて、川に映ってたり池に映ってたり、いろんなところから眺められて本当に嬉しいって思ってます。
また日本のレース参加してくれますか?
スピーカー 2
またチャレンジしたいです。そして、Mt.FUJIも走りたいです。
スピーカー 1
アメリカで次のレースもあるので、そちらも頑張りたいと思います。
デン・グウォーミン選手の感慨深い思いと次のレースへの意気込み
スピーカー 1
IBUKIステーションです。
総合3位でトップと10分差、コートニー・ドルター選手にお越しいただきました。
本当にコースが綺麗で走れてラッキーと感じています。
スピーカー 2
印象的な場所、景色を覚えていますか?
スピーカー 1
日の出の富士、片方のまだ月が見えて、これは一生忘れない景色だと思いました。
スピーカー 2
本当に素晴らしい走りでしたが、自分にプッシュした言葉はありますか?
自分に言い聞かせたのは、強く集中して、転ばないことだけを意識して走りました。
次のレースの目標を教えてください。
スピーカー 1
日本のファンのみなさんに一言お願いします。
クレイジーなアイディアを追って走りなさい!
素晴らしい通訳でした。
スピーカー 2
テンションが上がり、興奮し、心拍が上がり、日本語が片言になっていました。
スピーカー 1
不思議な感覚で、興奮しました。
スピーカー 2
トップの選手も、このポッドキャストの収録ですよって言って、笑顔で答えてくれって言葉数多かったですね。
スピーカー 1
本当に疲れているだろうに嬉しいですね。
スマイルを19時間10分と、19時間21分で走ってきた中で、あれだけのことを答えてくれる。
コートニー選手のインタビューが終わったばかりで、3人ですごかったねって言ったところで収録を始めました。
何だろう、あの人間性。
もう本当にご自身がゴールして、すべて出し切って、プッシュして、プッシュして、フィニッシュして、もうダメだって、本当に歩けなくなっているような状態で、
水ありますかって言って水渡して、それをちょっと飲みながら、質問投げかけて、聞いている時までちょっと口をつむんで、辛そうにしているんですよ。
うんうんってうなずいて、質問が終わったら口を開いてめっちゃ笑顔で、いつも通りのコートニーで喋ってくれる。
コートニー・ドルター選手のゴール後のインタビューと周りへの感謝
スピーカー 1
何だこの人と思って。
スピーカー 2
本当そうですね。
スピーカー 1
隣いてどうでした?
スピーカー 2
画面で見る彼女がそのまま来た感じで、やっぱりベストコンディションと走り終わって疲れている状態でも性格が変わらないってすごいなと思いました。
スピーカー 1
すごいですよね。もう多分本人は内臓ダメージというかちょっとわかんない推測ですけど、気持ち悪くてもう何だったらちょっと倒れ込みたいぐらいな感じなんですけど、
ここでも笑顔で答えてくれたし、YouTubeライブも笑顔で答えてたし、それをグッてこらえながら自分を出してくださるっていうのが本当に素敵でっていう。
スピーカー 2
嬉しいです。
スピーカー 1
わかります?すごいかっこいいな、美しいなって。
胸打っちゃった。
IBUKIステンションブースがね。
泣いちゃったこれ。すごいかっこよかったですね。
かっこよかったです。
プロダンサー最後に日本人の方に一言お願いしますって言って、コートニー選手が言った一言教えてください。
どういうことですか?これどういう意味ですか?
スピーカー 2
さっきはパッとクレイジーなアイディアを追い続けなさいって言ったんですけど、そのクレイジーなアイディアっていうのがイカれたってなく、他の人から見て無理とか自分の限界を超えているってこと、自分のそういう目標を諦めず追い続けてほしいっていうことをおっしゃってました。
スピーカー 1
Don't stop chasing.追い続けろって。無理だと思うことも。
スピーカー 2
諦めずに追いなさいって。
スピーカー 1
かっこよすぎません?今度さ。
結構痺れました僕は。
痺れまくりですよ。
一言あの状態で言って去るってもうかっこよすぎた。
かっこよすぎる。それ完璧にやってきた人の言葉だし、一言メッセージお願いしますって言って、なんか普通のアスリートだったら、
いや日本の皆さん本当に日本ってありがとうございました。富士山って最高でしたとかって言うアスリートばっかりが普通だと思うんですけど、何のためらいもなく一瞬であの一言パコーンって出てきましたよね。
スピーカー 2
そうでしたね。
スピーカー 1
完璧にだからその言葉自分の中にあって、それをやってきたから出てきたっていうね。
いや、やられましたわ。
スピーカー 2
涙流してるよ。
スピーカー 1
やられましたわ。今号泣してます僕。
いやーすごいもうなんかMt.FUJI100っていうかもうコートにドウォルターに感動してます。
スピーカー 2
ですね。
スピーカー 1
という感じで、プラランさんは印象どうでした?他に。
スピーカー 2
どうでしょうね。なんか自分ならどうなんだろうってやっぱり考えてしまって、この間初めてレース走ったって話をしてたんですけど、
やっぱり終わったらもう、ただ座りたかった。座っても水飲んで10分くらい何もせず。
動けないですよね。
なのにここでインタビューして写真撮って、すごいな。慣れもあるかもしれないんですけど、やっぱり全然レベルが違うなっていうのを感じました。
スピーカー 1
すごいですね。
近藤さんも思わず今メガネを置いてますけど。
スピーカー 2
いやちょっとおもらい泣きしちゃった。
岡田さんのせいですよこれ。
スピーカー 1
いい歳の成人男性2人を泣かす女性アスリートすごいですね。
スピーカー 2
すごいですね。
スピーカー 1
いやーすごい。なんかこう、走りでどんどんどんどんプッシュしていって、結果的に男子のトップと10分ちょっとの差で戻ってきて、2位とはほんと1分差。
もっと距離が長かったら、これもしかしたら総合優勝もあるんじゃないかっていうような力強い走りを見せて終始、素晴らしい走りだったっていう。そこももちろんなんですけど。
ゴール後のそのドラマというか人間性っていうのが、なんかアスリートとしての魅力を超えた人間としての魅力があって。
やられましたね。
やっぱりインタビューの後もみんなに笑顔向けて、みんなありがとうって。いやこちらこそありがとうって。本当ですよ。本当。すごいなって思いました。
あとそのゴール後のyoutubeのライブでも言ってた一言目、ラッキーだったって言ってましたよね。
環境のこととかもそうだし、レースの展開もそうだし、何て言うんだろうな、周りの環境とか、自分以外のものに対する感謝がすごいあふれててる感じしましたよね。
スピーカー 2
当たり前じゃなくて、本当にそこを走れた自分もラッキーだし、やっぱり天候とかサポートされてることもあって、本当に周りを見て感謝してっていうのを感じましたね。
スピーカー 1
感じましたね。ファンクラブとかない?ファンクラブあったら入りたいし、またちょっとコートニーのレース日本で見たいですよね。走り見たいですし、次ハードロックって言ってましたっけ?
スピーカー 2
ハードロックに応援しに行きたいっていうか、言うぐらい。もちろんSNSの発信を見てそれが素敵だなって思ってるからね、彼女の魅力いろんなところで伝わってると思うんですけど、生のパワーすごいな。
スピーカー 1
そういう意味では本当にラッキーなのは我々です。
スピーカー 2
私たちです。
スピーカー 1
本当に。
スピーカー 2
短くても話したのが本当に嬉しいですね。
スピーカー 1
貴重な機会でしたね。
貴重な機会でしたよ。このふらふらの状態でお水ある?って言って渡して、座って一言目ね、ヒーターあるじゃんって喜んでくれましたよね。
なんかそれが体調、コンディションが、体が冷えてる中で喜んでくれるっていうか、なんかちょっとファニーなところがあるっていうか。
俺もああなりたい。
スピーカー 2
そう思いますよね、やっぱり。見習いたいなりますよね。
スピーカー 1
あれは触れるものすべてのハートを射抜いて、メロメロにしてしまう力。
悪魔の実を食べたランナーですね。
メロメロにしてくれました。本当最高でした。
この後もたくさんランナー、そして日本人のトップ選手も帰ってくるということで、引き続き武器ステーションで追っていきたいと思います。
もう泣かない。
スピーカー 2
どうかな?
どうでしょうね。
16:33

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