1. さかみち
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2025-09-18 2:52:08

#47 100マイルは泥の味「信越五岳トレイルランニングレース」

9月13日、日本屈指の人気を集めるウルトラトレイルレース「信越五岳」(長野県/新潟県)が行われました。番組ホストの岡本は100マイル部門にエントリー。レースは信越高原にまたがる5つの山を走り抜けます。距離は162km、獲得標高は7,000m。どんなクライマックスを迎えたのか。お楽しみください。


[さかみちNEWSヘッドライン]

UTMBリザルト読み解き/今夏の富士山登山者数、御殿場ルートだけ3割以上減少…カギを握るのはトレイルランナー/トレイルランかは不明*羅臼岳クマ襲撃*知床財団が見解/名物100キロマラソン次回大会で終了へ


[100マイルは泥の味「信越五岳トレイルランニングレース」]

結果のご報告/テーパリングは難しい/サポ―トスタッフ小林くん/レース展開/レース総括/リザルト読み解き


[味なみち]

イナリ食堂(長野県飯山市)


[さかみちシネマ部]

愛はステロイド』(2025年)


[ギアに訊け]

KATADYNのBeFree


[さかみちとは]

ウルトラランニングとその周辺のカルチャー、およびギアについて市民ランナーが様々トークをしていくプログラムです。番組ホストは駒沢公園でよく走っている⁠⁠⁠⁠⁠岡本俊浩⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠船山洋祐⁠⁠⁠⁠⁠の2名。番組への感想、リクエスト、質問は⁠⁠⁠⁠⁠番組Instgramアカウント⁠⁠⁠⁠⁠からDMをお寄せいただけると幸いです。

サマリー

信越五岳トレイルランニングレースのリザルトについて掘り下げており、参加者たちの結果や状況が語られています。特に、トム・エヴァンス選手や池畑選手の実績が紹介され、厳しい気象条件が多くのランナーに影響を与えています。多くのランナーが参加しており、アントワーヌ・サルボラン選手が優勝を果たしました。また、富士山の入山者数が大幅に減少しており、その要因にはトレイルランナーの影響や地元のコスト負担が関わっています。エピソードでは、トレイルランナーの体験や大会運営の課題についての話が展開されます。特に、ヒグマ襲撃事件やウルトラマラソンのボランティア不足が取り上げられ、リスク管理の重要性が強調されています。 今回のエピソードでは、100マイルの信越五岳トレイルランニングレースに向けた準備とテーパリングの重要性が語られています。サポートスタッフとして高校の同級生である小林君が参加し、事前打ち合わせを通じて安全と安心を確保する努力が描かれています。岡本さんは、マダラオ高原ホテルでの宿泊や睡眠準備について語り、その後のスタート前の緊張感やレースの状況について詳しく述べています。 信越五岳トレイルランニングレースでは、参加者が悪天候に苦しみながらも走り続ける様子が描かれています。泥だらけのトレイルと雨による厳しい状況が、選手たちの体力を試すポイントとなっています。また、厳しい天候と困難なトレイル状況の中で、ランナーたちの忍耐と工夫が試されています。特に小林君と共に進む中で、エイドステーションでの補給や順位の意識など、様々な挑戦が描かれています。 選手の苦闘と仲間の支えが描かれ、誕生日の祝いと厳しい天候、そして体調の変化がレースの終盤に向けたストーリーを彩ります。参加者は泥だらけのトレイルを走り、厳しい状況にもかかわらずゴールを目指しています。特に後半の伊豆な林道では精神的にも肉体的にも厳しさが増し、レースの運営にも感謝が示されています。 選手たちは肉体的・精神的な挑戦を乗り越えながら、100マイルのレースに臨んでいます。特に小原雅俊選手が優勝し、女性部門では新井珠美選手が素晴らしい成績を収めています。エピソードでは、信越五岳トレイルランニングレースの結果や参加者の感想について詳細に語られます。玉井亮さんや長谷良心選手の優れた成績が紹介され、レースの厳しさと面白さが伝えられています。 信越五岳トレイルランニングレースでの激しい挑戦や体験を振り返り、特に水分補給の重要性やレース中の困難についても語られます。また、個々のトレーニングや次回のレースに向けた意気込みについても触れられています。

ウルトラランニングの概要
そして、ウルトラランニングとその周辺のカルチャー、およびギアについてですね。
市民ランナーがいろいろと投稿していくプログラムとなっております。
さあ、Funayamaさん、こんばんはです。
こんばんは。
今日のテーマは、ウルトラランニングとその周辺のカルチャー、およびギアについてですね。
さあ、Funayamaさん、こんばんはです。
こんばんは。
今日は?
9月16日。
9月の16日、火曜日ですね。
はい。
はい、いつも通り夜7時過ぎ、双子玉川スタジオで収録にね、また臨んでいるわけなんですけども。
うん。
いやー、開けて。
もうレース、私レース。
ちょっとまだ若干、若干ね、若干、頭の中ちょっとついてる感じ、好感神経がちょっと高ぶっていて。
なるほど。
はい。ちょっとなんかテンション的にちょっと。
おかしな時があるかもしれない。
若干おかしな時があるかもしれない。
いつもおかしいんでね、あんまり気にしないでねっていうとこなんですけどもね。
そうですよ、Funayamaさん。
今日は坂道第?
47回ですね。
47回ですね。思えば遠くへ来たもんだということで、また今日も収録をやっていきたいなというふうに思うんですけども。
今日は前回の放送でもね、ネパロ通信部でお話しした通り、岡本の新越五角100マイルのね、リザルトが出てると。
そうですね。
なんか、28時間ギリとかね。
はい。
いやいや、もう28時間ギリどころかね、関門ギリギリだったのか。
はい。
あるいはね、新越五角のトレイルでね、木ずと消えたのか、どうなったのかっていうのをね、後ほどちょっとみっちりたっぷりお話ししようというふうに思ってますんで。
お願いします。
なんかね、お耳をね、ちょっと拝借できたら幸いだななんて思っております。
はい。
そんなこんなこんなですよ。
UTMBのリザルト分析
ふなやまさんはですか、この前回の放送からね、1ヶ月経ってないぐらいですけども、いかがお過ごしがございました?
そうですね、世界陸上が始まって。
やってましたね。
割と見てますね。かじりついて見ていて。
今回あの、男子1万名というとマラソン?男子マラソン?
はい。
これがあの、普通だったのアフリカ勢がめちゃめちゃ強いって言われるじゃないですか。ケニア、エチオピア。
もうそうですよね、はい。
なんですが、1万名というのに、で1人エチオピアがいるだけで、メダル1万名というとマラソン取ったのはアフリカ勢じゃないという。
何か時代が変わってきたというか。
なるほど、どこの国の人なの?
えーとですね、1万メートルがフランス。
ヨーロッパ?
はい。ジミー・グレシエ選手が優勝。
なるほど、フランス。
マラソンが、マラソンどこだったかな、ジンバブエだったかな。
まあ、ジンバブエはアフリカだからね。そこはまあ、順当っていう言い方がいいのかわかんないけど。
いわゆる競合と言われた国が、今回影を潜めて。
なるほどね。
何かそういうエンディランススポーツってもしかしたら、そういう人種の差が出ちゃうのかなっていう風に思ってたんですが、
ちょっと我々としてはちょっと嬉しいというか、そんなことないぞということを見れましたね。
なるほどね。
あと、岡本さんが走っていらっしゃった連休中に、久しぶりにタカオに行ってトライデントをやって、堀さんと合流して、
堀さん、水曜タカオ連の50代のつよつよランナーですね。
堀康明さんね。
なんか緩く行くって聞いたんで、合流したら全然緩くなく。
そんなわけない。
ストラバのセグメントも何個も更新してしまったという有様です。
良かったじゃないですか。どのぐらいで回られたんですか?
休憩無しで休憩抜いて全部で3時間5分かな。
早っ。
タカオベースからタカオベースまで。
じゃあもうフルフルですよね。ロードも入れて。
そうですね。
暑くなかったんですか?
割とでも雨がちょっと降ってたんで。
そうかそうか。むしろちょっとね。なるほど。
暑くないってことはないんですけど、普段に比べたら全然。
これで暑いって言ってたら怒られちゃうぐらいの。
まあまあね。
なるほど。久しぶりに船山さんトレイル行ったわけですね。
はい。林道なんですけど。
いやいやでもあれじゃないですか。堀さんもあれですよね。
あのなんだっけ。レース目前に引かれてて。
来週ですね。上州ホタカオ。
上州ホタカオ。一番長いやつでしたっけ。
そうですね。
難関レースですよね。
累積めっちゃあるっていうね。
ストック使って練習されてるのをお見かけしてますけどね。
インターネット更新ね。
はい。仕上がりはかなりいい感じです。
結構疲労側みたいなことおっしゃってましたけど、
じゃあコンディション上げてきてると言うことなんですね。
そうです。
なるほど。よかったです。久しぶりにトレイルね。
はい。
よかったです。
まあ楽しいですねやっぱり。
そうですね。
楽しかったですけど。
トレイルランニングは楽しいからね。
それはよかったですよね。
はい。
まあどうですか?それ以外なんか前回の放送がなんか変わったことあります?
そうですね。まあそれぐらいですかね。
はい。
まああの、娘が映画館デビューしてプリキュアの映画を見に行ったとかね。
出た。プリキュア。
はい。
プリキュアはでも、僕もチラッとしか見たことないですけどテレビで。
はい。
もう女の子はもうプリキュア必殺だからね。
避けて通れないですね。
あれ何なんだろうね。
あの、女の子だとアンパンマン通ってプリキュア、そういうの見せないようにしててもいつの間にか知ってて好きになってるみたいな。
まあね。プリキュアはまあすごいですよね。
はい。
なるほどね。
またあったとこです。
シネコンデビューですね。
はい。
いいじゃないですか。どんどんね。今いろいろありますからね。
ちょっと映画館足を運んでみてください、ちゅうことですよ。
はい。
そんな感じで、舟山さんが堀さんに引きずり回されてね、鷹尾でヒーヒー言ってる時にもね、私が深淵語学でヒーヒーゼーゼー言ってる時にも地球は回ってるということで、今日も坂道ニュースヘッドラインのコーナーをやっていきたいなというふうに思います。
はい。
ということで、最初のニュースがUTMBリザルト読み解きですね。
はい。
ウルトラトレイルデューモンブランでございます。
今年もありました。
はい。
ということで、舟山さんどうですか、リザルトの方。
そうですね、これ語りだすと何時間にもなっちゃうんで、
はい。
簡単にいきたいとは思うんですが、それでも大ボリュームになったらすいませんということで、
まず、一番メインカテゴリーのUTMB、174キロ、9900メートルアップ。
はい。
男子優勝がトム・エヴァンス。
トム・エヴァンス、出てましたね。
19時間18分58秒。
もう一回いいですか。
19時間18分58秒。
おかしいですね。
トム・エヴァンスはどこの国籍ですか。
イギリスです。
イギリスか、もっと軍人なんでしょうね、アーミーなんでしょう。
そうだった気がします。
なるほどね。
なんかハーフマラソンも62分台で走るというような噂を見ましたけども。
アーミー、自衛隊、消防隊。
強いですね。
それは体が資本の人たちなんで、一般の人とは違うっていう。
はい。
屈強な男、トム・エヴァンス。
トム・エヴァンスは別に今回ポッと出てきたわけじゃなくて、非常に実績のある人ですね。
前から出ていて、はい。
強豪ですよね。
うん。
なるほど。
どうでした、あとは。
第2位がベン・リマン、アメリカ。
アメリカ。
16時間51分37秒。
その人知らないな。
そうですね、僕も初めて聞きました。
ベン・リマン。
はい、ベン・リマン。
はい。
で、3位がジョッシュ・ウェイド、イギリス。
20時間5分6秒と。
おー、なるほど。
イギリスで強いですね。
なんかあれですね、こう、A・Bが1位、2位、3位独占。
意外と、意外とって感じですね。
そうですね。
ジョッシュに行きますと、1位がルース・クラフト選手、ニュージーランド。
22時間56分23秒。
早っ。
早いです。
24時間、当たり前なんでしょうね、トップレベルだとね。
すごいね。
2位、カミーユ・ブリュヤス選手、フランス。
23時間28分48秒。
はい。
第3位、カタリナ・ハルトムート選手、ドイツ。
24時間16分39秒と。
ちょっと差があるけども、ドイツ。
ドイツの選手ですね、ジョッシュ・ウェイド。
で、まあ、日本人情報ですと、
日本人1位という言い方がいいのか、あれですけど、
池畑卓也選手が50位で、24時間58分3秒。
池畑選手はマウント富士100マイルでも、
今年ね。
かなり上位に食い込んだ。
確かに入賞されてましたよね。
そうですね、はい。
総合でね、総合でしたね、確かね。
はい、総合で。
池畑選手。
得点は入っていると思います。
池畑選手、じゃあマウント富士100を経て、
ここに照準を絞ってきて、50位。
50位。
総合?
総合50位。
それすごいね。
24時間台でも50位っていう、
やっぱり海外レベルがすごいですね。
まあね、だって、
でもその累積と距離で24時間切るって、
ちょっとね、っていう感じですよね。
まあでも池畑選手、非常にね、
今回は、あれじゃないですか、
非常に手応えのある、
また次に繋がるというか、
そういうレースだったんじゃないですか。
はい。
あとはどうですか?
206位にマンバ選手、
222位に佐口選手が入っていまして、
事前に結構上位に行くんじゃないのかって言われていた
黒川選手と宮崎君野選手は残念ながらDNFと。
はい、黒川テルノブ選手。
そうですね。
はいはい、黒川選手はこう…。
カガスパ優勝の。
そうですね。
非常にちょっと最近注目を集めている方ですけども、
DNF。
宮崎君野選手は、
要するに今回のUTMB100マイルって、
吹雪いたんでしょ?
らしいですね。
めちゃくちゃ寒かったんでしょ?
宮崎君野さんのインスタグラム見たんですけど、
カクカクしかじかにDNFしました。
ついては、非常に雨がスタート直後降っていて、
それが雪に変わったと。
吹雪に変わって、
吸い込むなんか息がめちゃくちゃ冷たくて空気が。
それで肺の中が冷やされちゃってみたいな。
低体温症になって、
残念ながらDNFっていうことになったって書いてましたけどね。
DNFと過酷なレース条件
かなり過酷な、
しかも夏の日本からそんな真逆どころじゃないですけど、
行くっていうのはかなり厳しいですよね。
そうですよね。
標高がむちゃくちゃ高い。
ヨーロッパアルプスだからね。
そういったことはあり得るだろうとは思いますけど、
まあ言うても吹雪っていうのはね、
面をくらったランナーも非常に多いんじゃないでしょうか。
なるほどね。
宮崎奇妙さんはでもなんかすごい、
今回かなりコンディションも良く、
トレーニングもかなり積んできたっていうことね。
ご自身のインスタグラムとか、
ポッドキャストもね、最近ゾーン1っていうのね。
初めてまして。
僕聞いてるんですけど、
非常に手応えのある感じだっただけにね。
今回本人はね、どんなことを思っているのかななんていうふうに思いますけどね。
なるほど。
あとはどうですか?
まんぶはじめさんは200?
206位ですね。
206位。
31時間。
あんまり最近僕が単純に全然ウォッチできてないだけ。
そうですね。でもお名前は久しぶりに。
そうですよね。
1年くらい聞いてなかったような。
一時期はめちゃくちゃハイペースで、
いろんなレース出てね、
上位に顔を出し、実績も上げてたんですけど、
信越五岳トレイルの結果
しばらくあんまりお名前見なかったですけど、
ここでまた健在ということで、
良かったですね。
本人の手応えがどうなのかというところもありますけども。
続いてTDS、153キロ累積9戦。
サクッといきますね。
1位がアントワーヌ・サルボラン選手、フランス。
18時間22分17秒。
2位がゴーティエ・エリオ選手、フランス。
18時間28分4秒。
3位がレオ・ロゴーム選手、フランス。
18時間39分21秒。
女子1位がカレス・アーノルド選手、アメリカ。
22時間58分52秒。
2位がエレーヌ・ダッシー選手、ベルギー。
24時間23分23秒。
3位がエリーズ・ドラノア選手、フランス。
25時間18分45秒。
ここはトモさんが出ていたんですが、
ちょっとトラブルがあったのが
271位、31時間26分51秒だったみたいですね。
なるほど。
伊原智一さんですね。
あとさっきちょっと触れなかったけど、
沢柳さんが100まで出てますよね。
そうですね。
確か32時間台で完走。
かなり不備にやられていたというようなことを
SNSで拝見しましたが。
順位的にはどうだったんですか?
順位的にどうですかね。
多分300位ぐらいになると思います。
なるほど。
300位台ですね。
おそらく。
まあまあでもそこら辺ね、びっしり
そこの順位だって非常に分厚いんでしょうね。
あと目星ところがあれば何人?
そうですね。
CCC101キロ6050が
吉住由里選手が日本から出ていたんですが
130位で14時間16分57秒と。
それって
吉住選手的にどういう手応えだったのかな?
うーん、まあちょっと
この順位だと震わなかった気はしますよね。
もっともっと高いところを目指していた。
当然そうでしょうね。
日本が誇る吉住由里選手ですからね。
すいません続きまして
OCC57キロ3500
ここ上田瑠衣選手が出ていて
一時トップを走っていたのをライブで見たんですが
残念ながらDNFと。
まあ見ましたけどね。
何があったんですかね。
補給がちょっとうまくいかなかったような話をされていました。
なるほどなあ。
こちらの女子で1位だったジョイリンチェプンゲノ選手
ケニアなんですが
別大会でドーピング検査で発覚した
禁止薬物が検出されて
優勝が中国のミャオヤオ選手が取り上がりで優勝に。
女子のね。
ドーピング。
今日の坂道シネマブとも関係しそうな感じですけどね。
なるほど。
ドーピング。
ちょっと主要なとこだけでこんなとこです。
他にも多数の日本人ランナーとか出てると思うんですけどね。
たくさん出ていたんですが
やっぱりこの気候の差があったりとかで
ちょっとみなさん厳しかったのかなっていう結果でしたね。
そうですね。
だいぶねこの国書の
日本から行くとヨーロッパアルプス
だいぶだいぶだと思いますけどね。
時差もあるし
トレイルっていうか地形も全然違うでしょ。
だいぶだと思います。
なんか水の高度とかもね
違うので気持ち悪くなっちゃったりとか
音楽飲めなかったりとか聞きますね。
降水だからね。
軟水じゃなくてね。
そんな細かいことあるんじゃないかなと思うんですけど
UTMV非常にカテゴリーが多すぎて
もう私も全然覚えられないです。
ちょっと細かすぎんじゃねーかっていう気もするんだけどね。
150何キロと170何キロがあったりとかね。
いつもよく分かんないのが
UT100マイルとTDSを分ける理由って
どこにあるのかなみたいな。
ね。
一回聞いてみたんだけど
商業的な理由なんじゃないかって気もしなくはないけど
でもTDSって出やすいんでしょ。
そうなんですか。
こう言っちゃダメだけど人気がない比較的。
UTMVはみんな出たいから
一生懸命石集めて
153キロ波集練習してたら
だったら174キロでUTMVってなります。
みんなそれ出たいわけじゃん。
やっぱり非常にブランド価値があるからさ。
みんなそれを目指して
世界中の人がストーンを
バイUTMVの大会に出て
集めていくんだけども
TDSは非常に狙い目らしいですよ。
富士山の入山者数の減少
ほとんど100マイルじゃないですか。
そうですね。
7キロ足りないだけだからね。
7キロ足りないだけだったら
一緒でいいんじゃねっていう。
気もしなくはないが
それはガイアの勝手なね。
OSJだったらこれくらいの距離だったらね。
勝手なね。あれかもしれないね。
はい。
せんないかななんて思いますけども
そんなところでUTMV
リザルト読み解けでございますよ。
じゃあ次行ってみよう。
次はこちらですね。
読売新聞オンライン
9月の10日付けのニュースでございます。
今夏の富士山登山者数
5点馬ルートだけ3割以上減少
鍵を握るのはトレイルランナー
なんですけども私が
今年の夏ね
毎週通っていた富士山ですけども
今年から入山寮がね
実施されているということですよね。
今年からじゃないか。去年だっけ?
去年からだっけ?
去年からかもしれないですね。
そうですよね。去年からで
今年も新しく徴収が始まったルートがあると思うんだけど
読売新聞によれば
5点馬ルート
僕5点馬ルートは今年行かなかったんだけど
前年比で3割以上減少したことがわかったと
要するに頂上に行く人がですね
4,000円ですよね。4,000円取られますよということでね
いろんなご意見があるんですけども
オーバーツーリズムだとか
ゴミだとか
救護だとかそういったことで
非常に地元の負担というのかね
コストが増えてるよということで
やむなしということなのか自治体判断で交付になってますよということです
なんかあれですよね
やっぱりトレイルランナーね
富士登山競争もあってみんな思想行くし
富士登山競争に出ない人も
富士登山駅伝のルートですからねこっち側の
こっちは富士登山駅伝だけどね
僕みたいなトレイルランナーも
こっちの方登って練習してる人いっぱいいるんだけれども
やっぱ頂上に行きたいじゃないですか
累積稼ぐならね
なんだけど4,000円取られちゃいますよっていうところで
やっぱりなかなか
敬遠したりする人が
ちょっと増えてるというようなことです
ここでは読売新聞の取材では
例年そうですね
何度か行っている人も今年は
ちょっと待ってね
昨年は10回以上登っていたんですけども
今年は3,4回しか登れませんよと
それはそうですよね
10回登ってたら4万円で
3,4回でも1万6,000円とかね
1万2,000円とかかかるわけですからね
というようなトレイルランニングの練習で
御天幕地を訪れていた男性44歳は
そう呟いたと
乳残量ちょっと痛いですわみたいなことを
言ってますよということですね
です
環境省のまとめによれば
7月10日の山開きから
8月31日までの御天幕ルートの登山者数は
前年同期比で36%減の
7510人ということです
コロナ禍の影響を受けた2020、2021年を除くと
過去10年で最低水準になった
他の3ルートの登山者数が横ばいで
海外では乳残量制度が普及しており
インバウンドへの影響も限定的と見られる中
御天幕ルートだけが大きく登山者数を減らした
ということなんですよ
吉田ルートとか
あとすばしりとかってのはあんま変わってないんだと
いうことですよ
大文字屋さんのインスタグラムによれば
吉田ルートは若干微増なんじゃないかって
いうことをおっしゃってましたけどね
なので
頂上にちょっと行けないんだけれども
逆に言うと他の報道では
頂上まで登らない5号目とか
3号目までで済ませるトレイルランナーも
結構多かったというようなことです
それだけ思想に行ったりしている
トレイルランナーが多かったんですね
思想っていうかトレーニングだよね
僕は思想じゃないから
5点場の練習も
出ない人いっぱいいると思いますよ
だから夏
トレーニングする場所が非常に限られてくるんで
富士山に行くっていう人が多かったんだけども
乳酸量の影響が大きかったねっていうことですね
これでも結構いろんな人からいろんな話聞いたんだけど
今年も練習行ってたんで
僕の考えですよこれは
僕の意見ですけど
結構みんなは
0円の方が絶対いいじゃないですか
結構この話は米の問題と結構似てて
米もただの方がいいですよ
50円ぐらいの方がいいじゃないですか1キロもちろん
それってそのお得感って
誰の上に成り立ってますかみたいな話
だから社会の公益性みたいなこと
みたいな考えると
僕は富士山の乳酸量4,000円はやむなしだと思う
でももっと改良の余地あると思っていて
ツーリストと地元の人とか
そういうので価格差をつけるのか
簡単じゃないと思いますけどね
それがでもなんでこういうこと言うかっていうと
富士山ってたくさん人登るじゃないですか
安全管理もあるでしょ
あとトイレの問題もあるじゃん
警備員の人とかさ
この間話したみたいにさ
山のお医者さんみたいな人もいるじゃないですか
ボランティアでやってくれてる人もいっぱいいると思うんだけど
そういったことって全部自治体のコストなんですよね
外から来た人が富士山登りたい登りたいって
日本からも来て外国からもたくさん来て
富士山いいよねって来てくれるのはめちゃくちゃ嬉しいんだけど
地元の人たちの負担の上に成り立ってるって
それってどうなんだっけみたいな
それって社会の公益性ってどうやって担保されるんだっけみたいなことは
結構真面目に議論しないとダメだと
日本だけじゃないですよこれが起きてるの
海外だともっと深刻な問題になってるとこいっぱいあるから
だからそういうことなんですよね
やむなしだと思いますけどね
この3割以上減少が
社会的な影響と議論
この五天場ルートにとって
いいことなのか悪いことなのかっていうのはまた
どうなんでしょうね
でも僕そこら辺は確たる
取材もしてないし
データ持ち合わせてないけど
すでに登山者数がものすごく増えてるわけじゃん
減ったっていうことは
どうなんだろう
ある程度前向きなことなのか
たくさんくればいいっていうもんでもないと思うんですよね
そういうことだと思いますけどね僕は
僕五天場ルートあんま行かないから分かんないけど
なんかシーズンパスみたいなのとかあってもいいかもしれないですね
そうですね
そうだねランナー向けの
全然買いますよ僕
自然は本当はみんなのものだから
ゼロ円であるべきだと思うけど
人が集中するとそこにやっぱりコストっていうのがある
そうですね
私米の問題なんかをニュース見てて
いろいろ思うところがあります
米農家さんは給料上がらなくてよかったんでしたっけ
適正価格はいくらなんですか
高いわ高いわ高いわみたいなことスーパーでね
それはマイク向けたら高いよって言いますよ
メディアの報道もすごい問題がある
本当のところどうなんですかって
富士山の入山料の話もちゃんと取材してほしいんですよね
やはり迷惑な外国の登山者の人たちがいますみたいな
手っ取り早いからそういうのクローズアップするわけじゃないですか
やっぱりタイトルだけ見ても
3割以上減少…鍵鬼というのはトレイルランナーなんで
なんか減っちゃったっていう感じなのかなと思うんですけど
実際どうなんでしょうっていう
これちゃんと書いてないんだけど読売新聞の記事は
頂上まで行くトレイルランナーが減っただけであって
ピストン吉田ルートも含めて五天馬ルートも
ピストンしてる人っていっぱいいるんじゃないの
ピストンで十分だもんね
頂上行かなくたってね
なのでできることを頑張っていこうっていうところです
これがニュースリテラシーみたいな話ですよ
というところでございます
来年も富士山楽しみだな
次行くぞ
次は北海道新聞でございます
9月の1日付の記事
ヒグマ襲撃とトレイルランニングのリスク
ありましたねラウス田家ヒグマ襲撃
被害者がトレイルランニング確認できず
知れとこ財団2回目報告というニュースが入ってまいりました
皆さんも記憶に非常に衝撃を受けた人も多いと思いますけども
知れとこヒグマがものすごく密度が高いっていう
日本有数の場所で
僕も旅行で2回ぐらい行ったことあるんですけど
本当に素晴らしい場所で
いいホテルもあるんですよっていうところで
ラウス田家で下段中の20代男性が
小連れのヒグマに襲われて
本当に残念ながら命を落としたっていう事故がありましたけども
当初発生直後トレイルランナーだったっていう報道が
北海道新聞に出てたんですけども
僕もインスタグラムでストーリーでシェアしたりもしたんですが
知れとこ財団のヒグマの生態調査とか
ちゃんと管理を頑張ってきた団体が
2回目のレポート
僕も読みましたけど日本とも
非常に丁寧かつロジカルな
分かりやすいですね
いつどこで何が起きたのかって
分かる範囲でちゃんと書いてるっていうね
分からないことは分からないって書いてあるんですけど
ここで命を落とした男性は
別にトレイルランナーではなかったというような
そういうことは確認できなかったっていう
レポートに言うと当日いわゆるトレイルランニングと呼ばれるスタイルで
当然登山していたという情報はないという書き方ですね
だから見通しの悪いトレイルですよね
そこを下りで前を同行者の人が前を進んでいて
この方が前だったんですね2人組のね
後ろに人が同行者がいて
この方は前で駆け降りていたんじゃないかっていう報道もあるので
そこでトレイルランナーっていう話になったのかもしれないですけど
トリランの格好をしているとかハイカーの格好をしているっていうのは
あんまりひぐめとっては重要ではないと思うんで
そこは走って小走りで下山していたっていうことが
もしかしたらあったのかみたいな風に
トレイルランナーだから危ないとかっていうことではない
そういうことは別に言えませんよっていうような記事ですよね
トレイルランニングであっても
ハイキング普通の登山者であっても
そういう違いではないというか
そこじゃないよっていうことだと思うんですよね
何かがあるとトレイルランナーは
これだからトレイルランナー○○みたいなSNSです
結構そういう
書き方をされることが多いですけど
雑な評論が出てきますけど
そこではなく
この事故から気をつけましょうという山に入る人は
みなというところを読み取ればいいのかなと思っています
非常にこのシレトコ財団のレポート出てますんで
非常に精緻に書かれております
しかもスピーディーにアップされている
シレトコは非常にヒグマの管理
人との共生についてものすごく
時間とお金を使ってきたのね
ノウハウもあるし
であるだけに今回のことは痛恨だと思いますけども
頑張ってほしいなというふうに思いますね
またシレトコを旅行に行きたいなと思います
全然調べてないって聞くのもあれなんですけど
もし知ってたら教えてほしいんですけど
クマヨケスプレーが再利用品であったって書いてあるんですけど
再利用品ってどういうことなんですかね
中古でっていうことなんですかね
でうまく噴射できず
もしかしたら
中古でどこかで買ったんじゃないかな
でも噴射できなかったって報道ありますよね
だしクマスプレーがあったから
大丈夫ですなんてことないんですよ
報道を見てる限り
僕もクマの専門家じゃないですけど
クマスプレーを使うような状況になった時は
もうそれは命を落としてもおかしくない状況なんで
そういう問題じゃないっていうことなんですよね
山入るっていうことはそういうこと
一人ではやっぱり行かない
よく調べて
アテンドしてくれる人がいるとしても
その人を頼りにせず
場所の情報とか見ないといけないですよね
ほとんどの人はすごく気をつけて山に入ってるんだと思いますけど
リスクって当たり前だけど自然なんで
我々がヒグマのね
月の悪魔もいますけど
テリトリーに入っていってるっていうことなんで
ということです
そんなところでございますよ
じゃあ次
100キロマラソンの運営課題
名物100キロマラソン次回大会で就労へ
これはどういうことですか
少々お待ちください
もう限界名物100キロマラソン次回大会で就労へ
ボランティア確保難しく事業費増
ウルトラマラソンのニーズも変化か
新潟日報
新潟日報なんてウルトラマラソン
上越市で各年で行われている
越後久引きの100キロマラソン
名前聞いたことある
2026年秋に開催する第16回大会を最後に就労することになった
人口減少や高齢化
運営ボランティアの確保が難しく
事業費も増加が見込まれることから
市などで作る実行委員会で継続を断念
30年の歴史に幕を下ろす
まあどんな大会にも
言えることですけど
常にあるとは思うなっていうことと
日本の人口ピラミッドを見ても分かるように
徐々にそういう運営ボランティアで関われる人は少なくなってくるので
そうです
そういうボランティアでやるっていうこと自体も
考え直した方がもしかしたらいいのかななんて
船山はどうすればいいんだって言われても
なかなか答えはすぐ出ないんですが
そうですね
特にそのやっぱり地方自治体における
ウルトラマラソン
トレイルランニングのレースも
シティーマラソンなんかもそうなんだけど
非常に直面しているリソースの減少ですね
人手不足ですね
人手不足っていうことですよね
だから本当に水とか空気じゃないんですよね
なんで
水とか空気だと勘違いしてる人いっぱいいて
降ってくるものだと思ってるじゃないですか
誰かが作ってくれてるんですよね
しかもコストをかけて
なので本当にいつまでもあると思うなっていうね
そうですね
いつまでもあると思うな
親とマラソン大会
親とマラソンあと民主主義
積極性おじさんになってますけど
本当そう思いますね僕ね
本当そう思うわ
でも次がねこの
100キロのウルトラマラソン
エチゴ首キノ
このレース次が最後だね
10月
2026年秋ですね
今年の10月ですよね
来年ですかね
2026年
来年の10月なんですね
なるほどね
いいレースになればね
いいなと思いますよね
そうそうそう
何か大会運営のやり方も
変えていく時期なのかなとか
参加費かけてもらうとかでもいいですし
そうだねなかなかだよな
ボランティアポイントみたいなのがあって
他の大会でお手伝いしたら
それを消費してなんか出やすくなるとかでも
いいかもしれないです
そうだねそういう工夫はやっぱりあってね
していかないともじりひんというか
そうだよねそれ本当思うよね
善意だけで成り立たないですよやっぱり
みんないろいろあるもんやっぱり
だからそこはこれからさらにね
いろんなレースが直面していくことだと思いますけどね
どういったとこですかね
だんだん最近坂道は社会派ですかね
社会派でいけませんか
あなたは社会にいないんですか
っていうことなんですけども
そんなとこですよ
坂道ニュースヘッドラインはこんなとこにしますか
はい
では本編のほうにいきたいなと思います
はい
今日は本編でございますよ
ちょっと私放送スタートしたときに疲労で
ちょっと頭がぼーっとしてたんですけども
ニュースヘッドラインでちょっと喋ったことで
脳に血流が回ってまいりました
ちょっと本調子に近づいてきた
いいですね
っていうことで
新越語学トレーニングレースですか
信越五岳トレイルランニングレースの結果
そうですよ
新越語学でございますけども
今日は9月の17日でございます
16じゃないですか
今日16日ですね
失礼しました16日で火曜日ですけども
9月の13日土曜日ですね
夕方の6時半にスタートでございます
長野のマダラオ高原ですね
長野と新潟の県境ですけども
マダラオ高原のレストランハイジ
スタートで私100マイルに参加してまいりました
これまでどんなトレーニングをやってきて
意気込みとしてはどうなのかって
もうちょっとたくさん喋ってきたんで
そこを割愛したいなと思うんですけども
まず皆さんにね
岡本のリザルトはどうだったのかっていうね
いきなり
こういうのは結論から言うという
そうです僕らのインターネットの
ニュースの会社で働いてるんで
結論は先に書こうみたいなね
いろんな議論があるんですけども
そうですよ
大切なことは最初に言って
各々しかじかって話をこれから延々とやっていく
っていうことなんですけども
私のリザルト
お願いします
タイムは29時間27分45秒
総合96位
感想おめでとうございます
ありがとうございます
感想してまいりました
というねとこなんですよ
前回の放送で言ったっけ
僕28時間切りってこと言いましたよね
言ってた気がします
一応目指すと言っていたんですけど
28時間切りはかなり届かず
全然届かなかったっていうね
1時間半ぐらい
届かなかったっていうね
とこで
そうなんです
そこは何でそうだったのかって
これからちょっとお話ししていきたいなと思うんですけども
PDFのリザルトの1枚目に乗りたいな
まだ今日の収録段階では
PDFのリザルトが公開されてないんですけども
仮に今回28時間切っていても
PDFの1枚目に乗らなかったっていうね
それぐらいやっぱり今回のコンディション
決して良いコンディションとは言えなかったけれども
上には上がいっぱいいるっていうことで
非常にPDFの1枚目に乗るのは大変だなと
いうようなことも思ったところでございます
なんですよ
一旦感想はしてまいりましたよ
それで何から話していこうかなと思うんですけど
前回トレーニングのことは話したと
テーパリングのことは話しなかったんですけども
前回の収録を終わった
収録望んだあたりっていうのは
ちょうどレースの3週間
ちょうどギリギリ切ったぐらいだったんですけども
テーパリングに3週間を使って
徐々に負荷を落としていって
いわゆる疲労抜きってやつですね
リカバリーをしてレースに向けて
コンディションを上げていくっていうことなんですけども
それをテーパリングって言うんですけども
それをやったんですが
多分最初の1週間は全然疲労も抜けず
それで土曜日気が重いって言ってましたけど
タカオでトライデント2本だけ
3本やるのボリューム2本だけやって
こげさありんどうはやらないやつをやって
土日月
土日月サウナに行ったんですよ僕3日連続で
絶対暑くなると思って
サウナ行ったらね
チャットGPTにね
7分かける3がいいですよとかって言われて
いいですよとか言われて
おーなるほどと思って
3日連続7分かける3本やったんですけど
なんかねそうなんですよ
テーパリングの重要性
火曜日か2週間前の火曜日に
僕はジムでトレットミルでちょっと登りの
パワーハイクの練習やって
火曜日もその足でサウナ入ったのか
そしたら翌朝なんか背中が痛くなってきて
腰と
疲労なんですよこれ
ちょっと負荷を落としてるはずなのに
サウナに結構
結構連続で入ったことが影響してるのか
4日間連続で入ったのか僕
結構入ってますね
そうそう初熱ヒートトレーニングだと思って
背中と腰がすごい張ってきちゃって
仕事中もちょっと痛い辛いかもと思って
まだ2週間あるし
切ったあたりだけど大丈夫かなと思いつつ
でも心配だなと思って
ヒラノさんにいつも僕は見てもらってるんですけど
ヒラノ治療院の
ヒラノさんは予約取らないと見てもらえないんで
別の治療院
背中と腰電気張り
2回も打ってもらって
やっとやっとねでもその
背中と腰の張りがね結構直前まで抜けず
こんなに疲労ってなんか残るんだと思って
ヒラノさんにその1週間切ったあたりに
質問したんですよ
やっぱなんかそのテーパーリングに入って
練習の負荷とかを落とすじゃないですか
そうすると普段
練習負荷を落とすと普段痛くないところが痛くなったりしません?
します
なるでしょ
何なんでしょうね
みんな言うんですよそれ
で人によってそれが全然違うんだけど
怪我じゃないんですよそれ
怪我かなとか思っちゃうんだけど
僕はなんか今まで内転筋が痛くなったりとか
したんで
全然足は何ともないんだけど
ケツと背中腰になんかこう
鉄板が入ってるみたいな感じになるんですよ
だから張っちゃって張っちゃって
そうでヒラノさんにやっぱり緊張感が
降って切れて負荷を落としたから
普段感じないような
痛みっていうか疲れが出てきたんじゃないか
っていうことで
あのねその背中と腰の張りっていうのが
レースのね3日4日くらい前まであった
レース前
レース前4日くらい前になってやっと抜けたのかな
やっとそんなに気にならなくなって
寝てる時もちょっと気になるぐらいの感じだったんですけど
結構2週間くらいあった
全然かかった
だからねテーパリングはね
この放送聞いてる方でもちろん個人差あるし
もしかしたらご年齢のこともあるのかもしれないけど
僕はもう49歳なんで
テーパリングね2週間だとね
ちょっと短いですね
短いですか
短いなんかね
船山さん前言ったように
やっぱり3週間取って調整していくっていうのは
僕はもう年齢的にもいいかなと思った
BtoBもやったりとか
その前も結構負荷積んできてるじゃないですか
その疲労ってやっぱり2週間でね
洗いざらいなんかもうクリアになるっていうほど
そんなに甘くないなと思った
だから調整が効くっていうことも含めて
3週間取って本当に良かったと思います
やっとですもん
だから本当にレース前の水曜日ぐらいかな
レースが土曜じゃないですか
水曜か火曜
水曜ぐらいなんてやっとなんか体が軽くなったみたいな
感じでした
そんなねテーパリングでしたよ
サポートスタッフとの打ち合わせ
サウナも最後行かなかったっすもん
最後の
サウナも疲れますもんね
疲れる疲れるやっぱり
そう
やっぱりそこも
後退役に僕行ってました
ジャグジーで
そうすると変わった人もいない
いない
施設は別なんですか
施設はだからジャグジーがあって
サウナがあって水風呂があって
僕はジャグジーと水風呂だけ行って
後退役はちゃんと割と適当ですけど
3分入って
30秒ぐらい水使って
3セットぐらいやって
後退役やってたら結構疲れも抜けて
体にも優しいんで
それは良かったなと思いました
結構おすすめです
後退役
ご自宅でもできますからね
そうです
そんなテーパリング難しいなと思いつつ
僕今回本番に望んだわけなんですよ
100マイルね
僕は100マイルは今回
新越合格を走るのは2回目です
正確には1回エントリーしてるんだけど
1回は怪我のためDNSだったので
3年前に1回換装して
それが初めての100マイルだったんですけど
それが31時間ちょっとで換装していて
今回2回目の出走ってことになるんですけど
それで熱い
絶対熱いだろうって
僕日中は35度とかも覚悟したんですよ今回
全然あるぞということで
大事なのは冷却対策だと
つってもドロップバックは
アパホテル上越みよこにしか置けないじゃないですか
だから冷却対策って言っても
自分一人ではできないんですよね
川に飛び込むとかでもしない限り
そんなことしてたらちょっと時間もかかっちゃうし
よくないので
今回サポートスタッフを専属で
私の雇用契約を
雇用契約冗談ですけども
ちゃんと対価もお支払いして
高校の同級生の小林君っていうのがいるんですよ
小林君は今
映画の美術の仕事やってるんですよ
映画の美術の仕事やってる
結構皆さんが知ってる有名な
この映画この映画の美術やってるんですよ
やってるんですけど
高校の陸上部で同じだったんですよ僕
日大桜川のね
僕は長距離だったんですけど
彼は800mとかやってたのかな
400mとか
ちょっとカテゴリーが違うんだけど
その後小林君は全然
美術の大学に進んだりとかして
全然ランニングもやってない
高校出てから全くやってないので
ランナーのサポートとかっていうことは
全然経験値がないんだけども
なんかちょっと興味を持ってくれてたんで
僕は今回
最近でもお会いしたり遊んだりしてたんですか
久しぶりの
たまに飲みに行ったり
この歳なんで遊ぶって言っても
ゲーセン行くとかないので
たまに飲みに行ったりとかしてたんですけども
カクカクして僕はこういうのやってて
今度こういうレースがあるんだっていうことで
ちょっと小林君もね
仕事の中調整がついたので
今回ね
おそらく30時間ぐらいのね
制限時間33時間じゃないですか
30時間前後ですよ
ちょっとサポート
全7ヶ所
7ヶ所
サポートは入れる7ヶ所なんですね
7ヶ所なんですよ
全部回ってもらうと
前の放送でもお話した通り
荷物が軽くなるってね
今回それと
あとはクーラーボックス
キャンプで使うガチンコの保冷剤
入れとくと全然12時間とか14時間とか持ちますみたいな
保冷剤の中にアイススラリーとか
ロックアイスとか
カットフルーツとか入れて
待っててくださいと
お湯も沸かしてもらって
コーヒーとか
コンソメスープ
みたいなものとかも作っておいてくださいとか
もうわがまま放題で
あれ欲しいこれ欲しいみたいなこと
小林さんはなんか
キャンプ経験があったりとか
そうそうそこはね
キャンプはそんなにだと思う
彼はね小林君釣りが趣味なんですよ
そういう点では
アウトドア系の
そうそう
レインウェアとか
そういったものに対して心得ってのちゃんとあった
そこはねすごく頼もしかったです
ただランナーのサポートって経験値ないので
結構挑戦の1ヶ月ぐらいは
小林君気が重かったっていう
それは何でかっていうと
こういう言い方はしてないけど
鎌田さんが完璧求めすぎたじゃないですか
完璧求めちゃうのはしょうがないっていう
すごいめちゃくちゃきつい言い方になるけど
失敗は許されない
いったらいません
いないとかマジでありえないんで
そうそうそうっていうような
そこのことはね
そこのことだけは結構シビアにリクエストはして
もし僕がそこにエイドにつけなかったらどうなるのみたいな
小林君が質問を受けた時に
なんて言ったかな
レースはその時は終わりますみたいな
だから分かってるよねみたいな風には聞こえたかもしれない
でもしょうがないからね
そういうもんだからね
分からないなりにも小林君頑張ってくれて
事前の準備打ち合わせも結構やりました
2回ぐらいアルコールを交えた
スミちゃんも参加した上で
そうなんですね
三者会談
打ち合わせもやり
あとウルトラトレイルの雰囲気って分かんないじゃないですか
そうですね
一般の人
なんかちょっと怖いですもんね
怖いですね
知らないとこに
頭おかしいのかなこの人たちみたいなね
次の大会来てなんかやってくれとか言われても
大丈夫かなって思っちゃいますもんね
なのでやっぱりイメージトレーニングということで
グレートレース
グレートレースが皆さん知らない
多分知らない人いっぱいいると思うんだけど
今NHKオンデマンドで見れるんですよ
そうなんですね
最近のやつ
たぶん権利関係とかでNHKオンデマンドで
ずっとできなかったんだけど
やっと見逃し放送が始まったのよ
今NHKオンデマンドネットのユーネクストとか
あとどっちだったかなユーネクストかな
あとパソコンでも見れますよね
NHKのオンデマンド
インターネット繋がるテレビの人だったら
1本200円か300円ぐらいで
ハート100とか見れんすよ
そうなんです見てないです
ハートは良かったっすよ
ハートは
玉井選手がフューチャーされてる
玉井選手
あと沢選手
ウクライナ選手がトップでゴールするとかね
すごい初めてハートのやつ見て
結構なかなか
200円でいいんですか
200円か300円ぐらいかな
買えるんですよ
見ます
あとフーナイマさんも出た
マウントフジ100のやつもあるし
色々あったよ
モンゴルのステージレースの
大草原を走るみたいな
若岡さんが出てましたけど
みたいなやつ
そうそうやったから
今度も新しいの多分やると思う
やっとNHKやったぜ
やっと始めてくれたみたいな
いうことがあって
なんでその話をしたかって
それを見てもらって
雰囲気を
イメージトレーニング
ハート100の
エイドに入ってきてさ
食べ物とかあるわけじゃん
結構おいしそうな
サンドイッチとかさ
みんないい雰囲気の中で
補給してまた出ていくみたいな
ざっくり言うとこんな感じですよ
みたいなことを言って
なるほどねっていう
小林くんも腹落ちしたような感じで
突然向けて入ったと
いうような感じでございます
非常に心強かったっていうね
小林くんありがとう
というところで
実際のレース展開ですけども
6時半ですよね
6時半でハイ時にスタートですけども
なんかあれなんですよ
僕は前日入りいたしまして
会社の有給取ってですね
レース準備とスタート
朝からね
1秒も仕事しないっていうね
1秒も仕事のこと考えないっていう
メールチェックとかもせずに
しません
しません
完璧な状態を
しません
触らないっていうね
触らない
触らないっていうところで
前日入りして
お昼ぐらいの新幹線に乗り
あれなんですよ
マダラオ高原ホテル
宿泊と睡眠準備
ハイ時の上にあるんですけども
一番近いホテルか
徒歩で行ける
徒歩で行ける
徒歩で10分ぐらいかな
下るとハイ時があるんだ
行きの新幹線がね
関門チャンネルのお兄さんと一緒だったんですよ
そうなんですね
そうそうそう
そうなんですよ
それでなんか
ランボーズのSHSの島田さんって
女性も一緒だったんですけど
島田さんは別の宿だったんですが
お兄さんとその
お兄さん一緒だったんですか
一緒です
宿が
同じでした
マダラオ高原ホテルで
前日の夜に
マダラオ高原ホテルは全然ランナー止まってなくて
そうなんですか
全然止まってなかった
スタッフの人が
数組
一体
ランナーの人も一組二組はいたのかな
そんな感じだったと思います
あんまり
前日行かないんですかね
前日入りしないのかね
前日入りいいと思うんですけどね
なんかめちゃめちゃ高いホテルとか
ちょっとね高いんですよ
だから
ちょっと高いんだけど
そこは僕は
近いんで
近いのが一番いい
ケチらないっていう
とこで
行って
お兄さんと前日の
晩御飯を
ビッフェで
ホテルの
ビッフェ美味しかったですよ
すごい
あとはお兄さんと
なんか
生成AIの話したりとか
生成AIが
私たちの仕事とか人生に与える影響みたいなこと
そんな話をしてたんですか
それ本当に話した
本当に話した
本当に話して
どんぐらいのペースで行きますかとかそういうことじゃなくて
そういう話もしたけど
まあもちろん
そういう話は
通り一遍じゃないけど
よくする話だけど
印象に残ってるのは
AIの話
どんな話したのか
プライバシーに触るんで
あまり言わないですけど
そういう話をして
面白かったね
っていうことがあって
そうそう
そんなでしたね
レース当日の雰囲気
翌朝も
そうそう
睡眠問題が
よく今回も聞かれたんですが
岡本さん寝れたんですか
もう僕
岡本って言うと
寝れない人っていうイメージになってますけど
あの1回が強烈すぎたんで
たまたまだったんだけどね
で今回は
もうね
皆さんね僕は
ぬかりないですから
ありとあらゆる準備をしてきたんで僕
はい
ありとあらゆる
今回は
睡眠導入剤ですね
はい
強力なやつ
強力なやつ
持ち込んでおります
しかしこれ
前日の夜なんで
ここで使うのは
仮眠の時に使いたいなと思ってたんで
当日の
はい
飲まなかったんです
はいはい
まだらを光源ホテルで
ホテルでは
なんかね
お兄さんとご飯食べて
はい
温泉入ったじゃないですか
はい
温泉入って
9時過ぎとかになんか眠くなっちゃって
うんうん
テレビ見てたら
いい感じですね
なんかぼーっとしてきて
9時過ぎ寝ちゃって
はい
8時間くらい寝ちゃってもう
すごいですね
爆睡しちゃってもう
はい
普段家でもそんな寝れないだろうみたいな
結構ベッドの寝心地も良かったんで
はい
いいですよ
まだらを光源ホテル
はい
ちょっと
ちょっと高いけど
うん
近いし
はい
全泊した方が絶対いいと思う
そうですね
パフォーマンス求めるなら全然
そう絶対いいと思う
全泊
会社有給取りましょうみんな
うん
っていうことで
うん
はい
8時間寝て
翌朝起きて
お兄さんと
受付に行き
はい
受付もあれなのね
僕知らなかったけど
手荷物検査やないよね
手荷物検査なくなったみたいですね
そう
日経品チェックなくなっちゃって
だからもうパッパパッパどんどん進むんですよ
はい
はいどうぞどうぞみたいな感じで
でもう紙出して
はい
もう頑張ってくださいみたいな感じで
うん
スタッフの方がねなんかこう
うん
いい笑顔で
はい
税金ナンバー頂戴して
わっと
あっさり終わっちゃうんだなと思って
はい
うん
いうような感じで
もう10時半ぐらいに
朝の
部屋戻って
そうそう
もうそこであれですよ
睡眠導入剤
はい
そう
ちょっと投入したら
あっという間に寝てしまってまた
そこも同じホテル
同じホテル
うん
僕3泊取ったんですよ今回
はい
前泊
当日
後泊
後泊はい
3泊取って
そうそう3泊取って
あっという間に寝ちゃって
うん
睡眠導入剤で
はい
2時間ちょっと寝ちゃった
はい
だから2時間ちょっと寝れたと思って
すごいコンディションとしてもう
これ以上ないぐらい
そうですね
いや良かったですだからもう
うん
そんな感じでもスタートラインですよね
はい
スタートラインに立ちまして
もうほんとあの
まあまあもう進越合格の雰囲気で
はい
ほんとにいろんな方に声をかけていただいて
はい
ちょっとねほんとごめんなさいなんかねもう
レースの進行
どなたにどんな言葉をかけていただいたのかちょっと
記憶がね結構ね混濁してまして
はい
本当に
本当にねもうちょっと今までもう
たびたび
はい
言及してきたじゃないですかね
いつも聞いてます
はい
とかねあの時
あの時どうだったんですかみたいなこと
言ってもらえるのすごい
嬉しいですって言ってきたけど今回はね
お声掛けいただく数がねさらに
はい
増えていて
なんか本当にいよいよ思って
ちゃんと生きていかないと
記憶のキャパが
記憶のキャパを僕は小さい頃の記憶のキャパは
遥かに超えるぐらいのね
はい
だって全然その何の実績もない
今回100回より1回しか完走してない
はい
あのそこら辺の人がですね
なんか喜んでいただけたりとか
いつも聞いてますとか言っていただけて本当に
嬉しかったですよ
ありがたいことですよねだからでそんなね
スタートラインでしたよ
うん
そんなことですよね
かなりリラックスできて
寝れたし
寝れたし
これ以上ない睡眠ですよね
そうですね
前日8時間寝れて
仮眠も2時間も
テーパーリングもまずまずうまくいって
100点ではないけどまずまずうまくいって
いい状態で立って
はい
そんなねどこでも小林くんもスタートラインに来てくれて
はい
そうですね
ハイジで万歩でありましょうと
いう風に言ってスタートライン
例に言うと花火ですよ
はい
花火がドドンと上がってスタートするんですけど
まあね
涼しいんですよ
うん
めちゃくちゃ
はい
びっくりするぐらい涼しいちょっと僕シェル着てたんだもんスタート
そうなんですね
ウインドシェル
ウインドシェル着てて
ちょっと寒いから
はい
直前なんて脱いで小林くん名付けたんですけど
はい
その気候も完璧みたいな
そうで雨が降るかもよみたいな話を
スタート時点ではまだ降ってなくて
そう今日のその日のスタート6時半だった時夜の12時ぐらい
日付またぐかまたがないぐらいのあたりに雨が降るかもねみたいなことは話してた予報で
はい
なんだけど僕はあんまり深刻に捉えてなくて
まあなんかこの夏の感じだと雨降ってラッキーで
そうむしろ涼しくてちょっと降るぐらいがいいじゃん
タイム出るぞとか思っちゃいますよね
これはこんな絶好のコンディションでちょっと逆に怖いぐらいだと思って
すげー涼しいんですよ
気温25度下回ってんじゃないですか20度とか
かなり走りやすそうな
体感的にはね
でねドドンって花火がスタートするわけですよ
まあねみんな飛ばすんですよ
ですよねみんな
うわーとかいくわけでもう僕はそこでもう今回前から言ってるように
絶対にペースを上げない最初から
サインの国の時は失敗があるんだよね
しめしめとみんなこうダーっていくわけですよ
10時間後見とけよぐらいの
あーはいはいはいみたいなね
追いつくぞと
あー立派なことでございますねみたいなね
もう座頭市みたいなね
言うようなみんなガーッと進んでいくわけですよ
もう登り下輪で登りもみんなすごい走ってる人がいるし
みんな思い思いにねお話ししながらね
登っていくわけですよ
僕はもう一人で結構後ろの方で歩いてスタートした
早朝のおじいちゃんみたいなね
犬のさ
ウォーキングの
そうそう早朝のおじいちゃんみたいなウォーキングで
全く付き合わないっていうことで僕は
新越のスタートってすごいきらびやかというか
そこがねキラキラレースと言われる
石川さんのマイクパフォーマンスがあり
スタートって言って後ろで花火が上がって
応援スポットがあるんですよね下輪で
ちょっと登ったところにねみんないてくれて
100キロの選手とかも前日のパーティーみたいなのがあってから
応援するみたいな人が多くて
そうなんですよ
でみんなカウベルカラカラカラみたいな
すごいテンションが上がってしまう
そうだからハセツネの第五丸みたいなハイタッチゾーンがあるんですよ
なんかみんながヒーローになれるみたいなね
そこで皆さんテンションが上がって突っ込んじゃうみたいなのがあるある
でもそこら辺はまだ渋滞してるからさ
上げようにもそんなに上がんないんだけど
またなんか次の映像もほらあるじゃないですか
バンフがあるでしょ
バンフがあって
それであのなんていうの
その次もあるでしょ
赤池
赤池ね
その次もあるじゃないですか
であのみんなねバンフ赤池
すごいね本当に飛ばすんですよ
で僕は全然焦ってなくて
時には歩いたりとかしながら
下りなんかも本当にリラックスして
どんどんどんどん抜いてくださいみたいな感じで
だから僕のリザルトだとすごい後ろの方から
407位だった気がしますよ
スタートしてると思います
だから出走が約700人ですよね
だから真ん中よりも全然下で
40位でスタートしてるはずです
これちょっと
抑えすぎじゃない岡本さんって思いましたね
そうそうだけど僕今となってはそれ正解だったと思う
でなんかね結構僕後ろの方からスタートしてるから
割となんかその感想ギリギリですみたいなことをおっしゃってた方と
結構すれ違ったりとかするような
レースの開始と渋滞
序盤は時間があったんですけど
最初のエイドのインが442位ですね
バンフですね
小林くんがいるけどバンフも全然ですよ
これちなみにスタートして
マダラを登りますよね最初
そうね非常に厄介だって言っていたね
そこは渋滞になったりしますとか
もう全然渋滞だった
僕はもう全然思想に行った時は
結構昼まで暑かったのですごいきつく感じたんだけど
今回は涼しかったしスピードも全然出せないんで
渋滞もしてるしもう淡々と
なんか淡々と
引っ越しのアルバイトみたいな感じで
重たい荷物を
ダンボールを上に乗っけたり下に下ろしたり
そういう単調な単純労働
単純労働です単純労働
コンビニエンスストアの品出しみたいなノリかな
何も考えないで淡々と目の前の
作業に集中するみたいな感じ
でもスタート直後だからみんな元気で
すぐみんな喋ってるんですよ
僕の前にいたランナーの方がすごい賑やかな方で
もうずーっと喋ってるの
ずーっと喋ってて
お仲間が近くにいるのか
何メーターが先にいるお仲間の人に声かけたりとか
また何メーターが後ろにいるお仲間に声かけたりとか
ずっと声を張り上げてるんですよ
体力は大丈夫かな
すごい賑やかで盛り上がっていいんですけども
それいつまでこの人やられるんですかね
みたいな余計なお世話
なんかも思いつつ
まあ寺尾さん登ってきました
9等ね新コースね
やっぱりそこはゆっくりだったんで特に
もう全然
ハイキングみたいな
ハイキングとかもうあれですよね
ラーメン二郎の行列に並んでる
暗い情熱を燃やしてスマホの画面を見てる行列客みたいな感じで
通じますかねそれ
ラーメンは暗い情熱を燃やす食べ物だって言ったのは
オイシンボのセリフなんですけどね
知らないです
有名なセリフなんですけど
眉一つ動かさずに僕はピクリと
面白くもなんともないみたいな顔で登っておりました
万歩も万歩になだれ込むときもみんなすごいペースで
手前ちょっと下りになってるじゃないですか
まあみんな通すんですよ
大丈夫ですかねみたいな
大丈夫ですかみたいな感じでちょっと見てましたけどね
かっこよくみんな下って入るんだなと思って
しめしめみたいな感じで見ておりまして
赤池もそうだよね
赤池もだってそんなに登って全然登らないもんね
大した登りもなくて
まあアップダウンが細かいのがあって行くんだけど
赤池もほとんどなんかあれだな
ゆっくり入りました
でその次が
赤池からが本当の序盤が赤池ぐらいで終わって
前半の本格的なところがアパリゾートですね
上越名湖
おそらくアベレージランナーにとっては
ここら辺が深夜ということで
夜明けに向けてっていうところのセクションになるんですけども
だいたいここら辺でリザルトを見てもらうと分かるんですけど
リタイアしてる人は額ぐんと増えるんですね
アパで辞める人がぐんと増えると
最初に辞めるポイントなんですよねここはね
雨と泥の影響
アパリゾートの上越名湖の手前って
赤池から結構下るんです
これ来年も走る方とても大事なポイントなんで
ここが前半の結構大事なところなんですよ
でここのどのぐらい下るかっていうと
赤池の一番赤池江戸出て
1200m近くまで登るんですけど
そこからアパリゾート上越名湖まで
400mだから
800mぐらい下るんですよ
で結構ねここでね
またアパの手前で一回上りがあるんですけど
ここの下りでね
結構ねみんな飛ばして足を割っちゃうっていうのが
深越語学の定番なんですよ
僕はそれ知ってたんで
ここもこの時ね雨がちょっと降り始めて
ちょっとね雨が12時ぐらいになっても
なんか降らないなみたいな感じだったんですけど
なんかね
降り始めてましたね
アパリゾートの江戸の手前の長い下りがあるんですけど
非常にもうスリッピーな状況になっており泥で
結構僕何回か転びました
でもうまく尻餅をついて
この後僕本当に何回も何回も転んで
多分20回ぐらい転んでるんですけど
受け身は結構
受け身は上手に取れたかなと思って
まあね飛ばすんですよアパの手前の江戸でまたね
ビュンビュンビュン
大変でございますねみたいなね
この後どうなるのか
旦那わかってるんでしょうねみたいな
ちょっと座頭位置みたいな感じで
横目でちらちら見つつ
僕もここは歩いたりした
結構斜度があるんですけども
止まって歩いたりとか
スピードを殺したりとかして
気をつけて下りました
本当に下りで足を使わないっていうことを
今回すごくなんか徹底
徹底したくてもできないときもあるんだけど
なかなか斜度がきつくて
特に前半はね本当に気を使ってました
でアッパーリゾートに入ると
雨が結構本振りになってたんですよね
たぶん深夜ですね
日付を跨いでるよねこの時間帯だとね
ここだとねたぶんね
アッパーインが夜中の2時ですね
そう夜中の2時ぐらいがね
本振りになってくるんですよ
そうざんざん振りっていうの
土砂振りまでいかないんだけどざんざん振り
で僕はあれですね濡れると
冷たくはない
手震えたりとか寒いなとはあんまり思わないんだけど
体が適度に冷却されてていいんだけど
濡れ続けると体力奪われるじゃないですか
雨晒しになると
だから僕シェルはレインウェア着てました
で小林くんが待っててくれて
雪を入れ替えたりとかしてするんですけど
そうですね
雨が止まないねみたいなことを小林くんと話してて
僕が心配だったのは足裏なんですよ
やっぱり初めて深淵五角打ってたとき
残光足になって
ちょっと左足のほうは豆ができちゃって
最後すごく激痛だったので
今回もテングバウムを
僕は4回足裏に時間差で塗って
万全を期してきたはずなんですけど
やっぱりこれからどのぐらい雨続くのかなみたいなこと
小林くんと話してて
小林くんカクカクシカシカで
午前中一杯降るかもよみたいなこと言ってたから
そうなんだと思って
じゃあシューズと靴下いつ交換しようかな
みたいな話をしてたんだけど
その時はざんざんぶりなんで
その時交換しても全然すぐ濡れちゃうから
もうすでに水溜りも結構なってるところがあったし
そこでいつ変えるのかみたいな話はしてましたね
悩ましいところでした
一番足裏のことすごい考えて走ってたかな
やっぱりリゾートは江戸の雰囲気もだんだん重たくなってくるんで
だんだんみんな辞める人もいたり
天晒しのところにパイプイスがあって
みんなざんざんぶりの中で装備をみんな座って
変えたりとかしてるランナーがいっぱいいたんだけど
なかなかね
僕も屋根のないところにいたんで
あれでしたけど
レイウェア結構今回のレースに着てないで走ってた人
中にいたねちらほら
あんなにざんざんぶりだったのに
寒くないのかなと思ったんだけど
大丈夫だったんでしょうね
結構いましたね
僕はずっと着てました
僕は結構寒さ強いんで着ないで行っちゃいそうですけど
割とでも体力奪われたくないなと思って
ジッパー開けたりとかして
道太郎くんが撮ってくれた写真かな
レイウェア着てて前ちょっと開けてたの
岡本さんの写真があって
だからちゃんと暑いから動けてるんだなってそれ見て
ちゃんとそこはオーバーヒートしないように
あと舟山さんのランニング大喜利の腰巻き脱ぎ
巻いてましたね
あれはねすごい今回もうねすごい大活躍
普段から結構やってるんですけど
脱ぐのめんどくさいじゃないですか
あれで結構脱いだり着たり脱いだり何回もやってて
あれは良かったっす
時間も節約できるし
そんな感じで
アッパーここから前半結構きついとこで
次が自然の家ですよね
第2関門なんですけども
アッパーが45キロ地点で
確かに一番まだ前半なのにこんなきついのかって思っちゃうとこですよね
ここでね僕もねやっぱりさすがに
ちょっと肉体的な足の疲れっていうのは感じ始めるんですね
それはどのランナーも同じだと思うんですけど
僕はこういうもんだと思ってやり過ごして
次の61キロの自然の家に行くんですけど
そうそうここもね結構あれなんだよね
アッパーと自然の家の間ってまた
これいはらさんが言ってたんだけど
いはらともかつさんが落とし穴っていう風に言い方をしてて
ここでまたの下り頑張っちゃうと
足がさらに終わっちゃうっていう感じ
ちょっと記憶が曖昧だけどやっぱね下りはすごく滑るし
僕気使ってましたね飛ばさないようにした
本当になんか
トレイルはねだんだんとね
ひどい状況になってきます
ここら辺から
雨で
雨で
雨と人が通った後で
僕はこの時まだ順位も真ん中よりちょっと上ぐらいじゃないですか
多分真ん中ぐらいかな
アッパー出た時が249位
だから真ん中よりちょっと上ぐらいだから
前をかなりの数のランナーが走ってんですよね
だから結構トレイルがダメージが結構来てて
ぬかるみで
登りなんかもずるずるになってる
ちょっと滑って落ちちゃうとか
そうですね横に滑っちゃったりとかして
踏ん張っちゃったりとかすると逆に危ないみたいな
なんか枝とか草とか掴んでみたりするんだけど草だとすぐちぎれる
ちょっと一回転して転んでみたりとか
そんなとこもあって
怖いなと思ってるんですけど
でも下りはある程度突っ込まないことにはあれなんで
足を使わないように突っ込むみたいな走りを考えてました
自然の家に着いた時めちゃくちゃ土砂降りになってて
すげー土砂降りでした
ちょっとこれ結構きついなと思って
結構きついなと思った
足裏のことがすごい気になってて
僕はですね
ここでシューズは変えようかなと思ったんだけど
結局土砂降りなんてやめました
変えたかったんだけど
変えたとこで5分後には同じようにやっちゃう
だからうーんと思って
本当は気になってるからソックスも変えて
足裏にテングバーももう一回塗りたいなと思ったんだけど
そこは何か我慢
しょうがなく我慢して
ちょっと体も冷えてきたんで
生姜スープ飲んだりとか
生姜スープ美味しかったです
このアパと自然の家は割と
永井戸の滞在時間が長いんですが
これは着替えたりとかそういうことが
やっぱりそこは補給を入れ替えたりとかするのにちょっと時間かかって
小林君とちょっと話したりとかもしてて
雨が結構降ってたんで
僕も疲れが最初にきついのかもしれないです
前半のね序盤のね
ちょっとこれは思ってたよりも雨がひどいので
これは覚悟しなきゃいけないなみたいなこともあったんだと思う
レースでの体力の消耗
だから時間を意外と使ってましたよね
10分ぐらいいた?
いやもっといますよ
本当に結構いたんだね
16分と20分ですね
自然の家はスープ飲んだりとかしたりとか
またずれのクリームもう一回塗り直したりとかもしたんで
そのぐらい時間かかってる
タイの国のときは3週目行くとき数分で出てきたんで
やっぱなんかちょっとこう最初の疲労も来てるので
補給を入れ替えるときもなんか時間がかかるんだよね
あれしまったっけこれしまったっけみたいなこと
小林君もその経験値がそんなに高くないからまだまだ序盤だから
だんだん後半になってくると小林君もこなれてきて
すごいスムーズになるんだよ
まだちょっとぎこちないところがあったんで
それもあって時間多少かかったっていうのはある
ですよ土砂降りすごかったですね自然の家は
結構なかなか鎮痛な雰囲気にエイドもなってて
他のランナーの方もなんかね結構重たい表情になってましたよ
あんまり他のランナーの人はこの人いるとかあんまり気にしなかったけど
まだ順位気にしてもしょうがないんでね
いうような感じですわ
であれですよ自然に出ると赤倉ですよ
チャンピオン下連で
はいはいはい
ねえ
噂の
で今回僕は割とこうなんていうのかな
ここはもう日が夜が明けてますよね
夜が明けてるんだけど以前雨が降っておりしっかり
赤倉のねチャンピオン下連ではね
すげーきつかったです
もうああ絶対ひどいんだろうなと思ってたんですけど
雨がすごいでしょ
はい
上りのねところがずるっずるなんですよ
あのシャドウで
ずるずるで頑張って進むんだけど
一番シャドウがきついところはなんかロープが張ってあったの
杭が打ってあった
で僕はですねスタッフの方立てて
こっちの方は滑りにくいんでこっち進んでください
とかって誘導の方が言ってくれてるんですけども
僕は本当にあの本当にずるい人間だなと思って
本当にね本当にずるいやつだなと思ったんですけど
僕はそこ一番シャドウがきついところ
全部ロープをね握って登りました
まあしょうがないです
他のランナーの人は全部こうパワーハイクで
ゼーゼーゼーゼー言いながら膝を手で押し
亀の歩みのように登って
いやいや正しい選択じゃないですよ
僕はね最初見えた瞬間にハーって掴んで
本当に僕はずるい
いやいやいや
本当に他のランナーの方
工夫したということ
他のランナーの方の視線がチャチャチャチャって
僕のこと見てたのを僕は覚えてます
本当に
みんな掴むもんじゃないんですか
みんなねなんていうのかな
ロープは一本しかないんですよ
だから一本を二人とか三人で掴むことできないじゃないですか
だからもちろん僕の前に掴んでる人もいたんだけど
ちょっと遠慮の
遠慮というか僕がそういうライン取りをしちゃったので
最初にもういい
スーパーで行列に並ぶ行列客みたいな感じで
クレバーなライン取りじゃないですか
クレバーってかちょっとクレバーってかっこよすぎる
ちょっとだいぶずるいなと思ったんですけど
まあでも背に腹はもう変えられないので
ここで体力消耗したくないなと思って
使えるものは使うということ
そうですね
そういえばそうなんだけど
であれでしたね
チャンピオンゲレンで登ると
湧き水がねあったんですよ
湧き水があったの
美味しい湧き水が
枯れてて楽しみにしたんだけど
そんな話も出てますよね
そうそう枯れちゃってて
まあそんなに寒いから
喉そんな乾いてなかったんで
ちょっと楽しみにしたんで
ちょっとがっかりしつつ
赤倉のその今度は下りですよ
下りも結構すごいんだけど
そこもすごい滑りましたねなんか
赤倉観光ホテルの脇あたり
滑っていくんだけど
まあ滑りますよ
ずるずるずるずる
足は使いたくないから
それはゲレンデのくらい
ゲレンデなのかなあれ
ゲレンデなんじゃないかな
下り
まあ雨はまあ依然として
ザンザンザンザン降ってるし
結構抜かれても気にしないみたいな感じで
歩いたりしながら下りました僕
黒姫は黒姫の手前石川ですよね
そうですね石川一回出るんだけど
集落に出て階段を登ると
神社の階段みたいなのを登って
そうそう登ります
そう黒姫江戸のちょっと記憶が
曖昧なんだよな
黒姫が91キロ
91キロですね
ここは100マイルのペーサーが
待機してるポイントなんです
第三関門ですね
僕は黒姫江戸っていうのを
一つの今回重要な地点だと
考えてまして
黒姫まではセーブすると
絶対に上げないっていうことを
考えてました僕は
なので
中村さんにすごい強いランなんですけど
メッセンジャーレースの前にもらって
黒姫まではウォームアップなんで
絶対足使っちゃいけないですよ
ってこと言われてて
なるほどなと思って
自分もイメージ湧きやすくて
黒姫まではと思って我慢してました
黒姫の手前でなんか
結構長いロードの区間があるんだよな
確かそうだった
そこで僕福田さんを
一緒に思想に行った福田博さんを
抜いたんですよ
確か黒姫の手前じゃなかったかな
多分
多分ですけど
福田さんは
会ったらレインウェア上下も着てて
結構顔が真っ青で
唇なんか青くなってて
福田さんどうしたんですかって言ったら
僕は33時間ギリギリで行きますみたいな
ちょっと調子がだいぶ悪そうだった
福田さんは
一緒に富士山行った時はかなり仕上がってるという
ランボーズのマイラーチームで
チームメイトですけど
福田さん思想にも今回
一緒に行ってくれたんですけど
福田さんはどうやら
ちょっと厳しい状況で
だいぶコンディション悪そうでした
あれですよ
福田さんはね
今回26時間ギリを目指したらしいんですよ
すげー高い目標だなと思うんですけど
結構後から聞くと
ものすごく最初から突っ込んで
本当に行って
潰れてしまったというようなことです
そういう状況だったみたいです
思想に行った時に潰れて
今回も潰れて
福田さんそういうレース展開だったみたいですけど
そんな感じかな
福田さんここにいるんだと思って
僕自分の順位がよく分かってなかったので
潰れてる福田さんがここにいるっていうことは
自分は結構後ろの方なのかなと思いつつ
でも淡々と進んでましたねそこはね
全然どんどん順位上げてる最中でしたけど
そうそう順位は上げてるのは分かったの
ただ上げてるんだけど
結構抜いてるなっていう意識があって
黒姫で159位ですか
そうそう
仲間との支え
それで確か池野平のエイドか
池野平のエイドかな
そこら辺で僕はランボーズのチームメイトの
今回また思想の合宿
藤井さんっていう人と一緒に行ったんですよ
同年代の
2日目から合流の
2日目すごく危機迫る走りで
引っ張ってくれたんですけど
藤井さんとか
あとランボーズのマイラーチーム
今年入った
ジュニアチームから昇格してきた
羽田さんっていう人が
羽田さんでしているんですよ
羽田さんがなんか
いたよみたいなこと池野平で聞いたんです
先に出てきましたよみたいなこと聞いたのかな
そう
それでえっと思って
羽田さんと初めての100マイルレース
だったみたいなんですよ
だから
俺結構後ろのほうなのかなと思って
黒姫まではセーブなんだけど
スイッチがちょっと入って
もしかして俺結構後ろのほうなのかと思って
ちょっとだけプッシュしたんです
黒姫エイドまでは
だから順位が上がったのかもしれない
いうようなところですかね
特に走っている最中に
順位確認とかしてなかった
全然してない
見る余裕ないですもん
スマホなんか土砂降りだし
とても触れるような感じじゃないから
なんか想定タイムと
エイドの入ったタイムとか
見比べて
全然そんなできないですね
ビショビショだから
できないと思うよ
よほどエイドで時間使って見るんなら
小林君に順位とか聞かなかったから
僕は
そうそうそう
そんな感じですかね
黒姫から笹上まで
結構遠く感じましたね
すごいね
あれになってるからね
ループのところ
ループね
西戸山道入口っていうエイドも挟むんだけど
3時間20分かかってますね
そうここは
小林君の計算によると
トレイルフローの計算によると
4時間かかる計算だったんで
ここは巻いてるんですね
でも順位的にも40位
40位ぐらい上がってます
でもあんまり走んなかった僕は
早歩き頑張って早歩きして
走れるところは走る
ジョグをするっていう感じで行ってましたね
110Kの選手とも結構すれ違ったりとかして
そういうセクションで
基本的には全部走れるところかな
だけど僕はあんまり走らない
早歩きにしてるところもあったかな
トレイルの状況
長かったね笹上にまではね
長かったです
でもトレイルの状況より一層ひどくなっていって
なんだっけちょっと巻き戻すと黒姫のね
手前のなんかトラバースするなんか
なんていうのかなあれ
ちょっとトラバースするような細いトレイルがあるんですけど
もうね
トレイルが川になってるんですよ
もう上から滝みたいになって
滝みたいになって水が落ちてきて
全部川でしょ
足の踏み場がないんですよ
だからもう
最初の方は水たまりを避けて足を置いてたんですけど
ここら辺になると突っ込むしかないので
突っ込むとまた足の裏のふやけるのが気になるし
なんかひどいところになると
膝までズボッとか入って
シューズが抜けなくなるみたいなもん
もうなんか
悪態ついたりとか一人で
ふざけんなよとか
ふざけんなとか
なんだよこれ
無理じゃんこんなのとかって
言いながら悪態つきながら進むんですけど
結構そういうものがボディーブローみたいに効いてくるんですよね
スピードも出せないし
思ったより
そんな感じですかね
結構長い時間ずっとそうだから
結構メンタル的にも削られてくるっていうか
山の横からも水が滝みたいに噴出してるんですよ
ブシューとかなって
こんなの見たことないと思って
あとは
これ昨年の感じだともしかしたら
中止ね
中止
考えられるような雨でしたよね
石川さんがレース終わった直後に
メッセージをウェブサイトで公開してましたけど
やっぱり悩んだと
続行の判断みたいな悩んだみたいな
ことをお書きになってましたけども
今回は割と早い段階で雨が降ってたので
これもっと後ろまで降ってたら
ちょっとどうだったか分かんないなって
なかなか結構厳しい状況だったと思います
やっぱり僕もたくさん転んだし
転んで他の人もいっぱい転んだと思います
僕は幸いは怪我しなかったけど
そんな感じですよね
トレイルは本当にすごかった
なんか本当にすごい状況で
足の裏いつダメになるかなみたいなこと
ビクビクしながら進んでました
そんな感じが
ささがみですね
着くと
僕ここであれですかね
黒姫で僕はシューズを変えたのかな
仲間の支えと誕生日の祝い
黒姫が一番時間かかった
シューズを変えました
テーピングも剥がれてたので
意外と念座はしなかったんですけど
これで最後まで行くのは
まだ70キロぐらい残ってるし
怖いのでテーピングを張り替え
テイング部分も一回塗りしっかり
時間使って
前に花田さんとか藤井さんとか
いるって話も聞いて
ちょっと追撃
追撃の体制を整え
1年目のね
花田達の後陣を
廃すわけないガンっていう
何年やってると思ってんだみたいな
これすごいなちょっとね
燃えてきた感じですね
でも黒姫だから
ここからスイッチ入れてもOKっていう感じなんですよね
プッシュはまだちょっと早いけど
前半戦が終わって
前半戦も真ん中過ぎてる
ギアは一段上げてもいいだろうということで
疲労は当然来てますけど
ここからが勝負だということで
小林君にソックスとシューズを出しまって
しっかりやりました
行くぞと
見とけよと
見とけ俺を見とけ
ところで行くわけですよ
笹上に着くと
ランボーズのチームメイトもたくさんいて
応援してくれて
誕生日だったんですよこの日ね
9月の日付またいでる
49戦になって
マイラーチームのチームメイト
キュウちゃんとかね
浅野さんとかめぐさんとかいて
あと川順さんとかね
いてくれて
あわなさんとか
ランボーズの方々ですね
キュウちゃんクス玉みたいなやつ
これ引っ張ってくださいとか言うんですよ
髪がなんかあって
引っ張ってくださいって言うんですよ
僕でも知能がね
疲れてて
うちの猫のスミちゃん並になってるので
1,2歳くらいの知能になってるんで
引っ張るとこれなんかあんのかな
これ引っ張るんですよね
引っ張ってくださいって
引っ張るとおめでとうみたいな
メッセージが出てきて
わー嬉しいみたいな
みたいなことでちょっと
気持ちがちょっと
暖かい気持ちになり
おなかのおかげで
そうそう
本当に嬉しくて
俺みたいなこんな人間に
なんでそんな秘密
その赤倉のね
チャンピオンゲレンダリーの
一人だけロープつかんで
他の人一生懸命心のね
小さな人間ですよ
お祝いをね
49歳なんて
してくれて
で今回は川中さんが
だるまを用意したと
ついては目を入れて欲しいと
国政選挙かっていうね
みたいなね
入れて欲しいからみたいなこと言ったんだけど
なんかその時僕時間がないからって出ちゃったのかな
川中さんが
後で持ってくるって言ったのかな
ちょっともう記憶が定かじゃないんだけど
だるま持ってきてくれてるらしい
だるまがどんなだるまだったのかいまだに見てないから
よくわからない
厳しい天候とトレイルの状態
この時雨は
ささがみねは降ってましたよ
あでもなんか
止んだりしてたのかな
止んだり降ったり止んだり降ったりしたんですよ
そうかも
まあ
13時40分
ぐらいに入ってますねささがみね
そうなんかね
でも消耗状態になってきてました雨は
落ち着いてきて
でもたまにザーって降ったりとか
小雨になったりってことを
繰り返してて
だから足裏も
ちょっと
ケアはしたんで
マシにはなったかなみたいなことを思うと
またなんかザーとか降ってくるんですよ
いつまで降ってんだよみたいな
また一人で飽くたりついたりとかして
暑さはもう全然
全然暑くない全然暑くないでも
蒸し暑いって言ってるランナーの人いた
僕は全然その蒸し暑いとは思わなかったんだけど
あの
そんな感じですかねレインウェアも変えたりとか
してましたね
まあでも
そうですね笹がみねから
西戸山道
入口で次
大橋林道でしょ
ここら辺もなんか
すごい状況でしたねトレイルがね
よりひどくなってきてて
もうなんか
ずるずるでもう
なんかもう
足の置き場も
足の置き場も本当に
ないみたいな
感じでしたね
うん
そんな感じだったかな
こうやって記憶が疲れてきて
記憶がだいぶなくなってくんだよな
大橋林道ってパタゴニアエイドでしょ
そうですね
パタゴニアのお味噌汁出してくれてたんだよな
なんか
パタゴニアのあの
フードで
なんかすごいパタゴニアの人に
よくしてもらったことを
断片的に覚えてる
満身創痍だ
そうそうそう
大橋林道そうですよね
この辺りになるともう
乾燥はできるだろうな
いや全然そんなに
気持ちにならない
すごいなんかこう
雨もずっとなんか降ってるし
足元にとにかく気を取られてるんですよ
ずっとこのレースって
なんかあの
前に誰がいるとか
またこの人いるなとか
さっき道譲った人と
またなんか抜きつ抜かれて
体調の変化とレースの終盤
してるなとかわかるけど
全然なんかね視界がすごい狭い感じですよ
ずっと足元見てるんで
なんか
まだまだどうなるかわからない
体調は全然そんなに
別に気持ち悪いとかないし
でも足の疲労は相当来てまして
スピードは無くなってきてました
ですよね
都学士スキー場
都学士まで行けば
都学士まで行けばと思って
勝ったも同然だと思って
行きましたけど手前の
都学士神社
あとは鏡池とか
僕はね都学士神社か鏡池で
ロキソニンを
使おうと思ってました
体の痛みが全身の
体の痛みが来てたので
ちょっとでも最後プッシュしたいので
軽くなりたいなと思って
またずるい人間なんで
薬に頼るっていうね
使える手段は選ばないっていう
僕の人生の
合法的な手段を全部使うっていう
のが僕のスタイルなんで
ロキソニン1錠
都学士
鏡池で飲んだのか僕
都学士神社で
飲んだんだ
聞いてきて
ちょっと体軽くなって
ちょっとジョグも
ペースが上がって
都学士スキー場に入るんですけど
僕はここで今回
最大の判断ミスをしまして
ちょっと眠くなってきたんですよね
カフェイン抜きも
してるし
カフェインジェルよりも
小林君コーヒー入れてくれてたし
コーヒー飲もうと思って
ポットの温かいコーヒー飲んだんですよ
一杯飲んで
もう一杯つって飲んで
よしってシャキッと
これでするからもう最後
プッシュだと思って
行ったんですけど目の王さんじゃないですか
都学士スキー場
都学士は142キロ
どこに残りもう20キロぐらいですよね
20キロ
もうこっからプッシュだっていうことで
目の王さん登り始めたら
だんだん気持ち悪くなってきた
なるほど
今まで僕レースで
入ったこと一回もないんですよ
気持ち悪くなったことも
ほとんどなくて
みんな一応トラブル一応トラブルで
押してるじゃないですか
僕は幸いなことに
そうならないできたんですけど
僕判断ミスで
6層人の後にカフェイン取っちゃったので
もろに居に来て
目の王さんの登り始め
めっちゃ結構気持ち悪くて
登ってるけど後ろにも人がいるし
前の人とも一緒についていってたので
前に
僕と同年代ぐらいの人
一緒にゆっくりゆっくり
えっちらおっちら
目の王さんが本当に今回みんな言うと思うんだけど
最悪の状況で
もうね山全体がね
山全体が
引き割り納豆みたいな
全部納豆みたいな
足を出そうとすると
粘着みたいな
山全体がね
目の王さん高いから
登り始めてさ標高低いじゃないですか
雨はもう昇降状態になって
止んでるんだけど
水がドバドバドバドバ
すごいですよ
ベップ温泉かみたいな感じで
油量がすごい
本当にすごくて
山の至る所から水が噴出してて
もう川
滝みたいになってて
舞い上がる滝みたいになってるんですよ
そういう所なんで
どこ登ってんのか分かんなくなる
って感じで
えっちらおっちら登るんですけど
だんだん気持ち悪くなってきて
血の毛も引いてきて
ちょっとフラフラしてくるんですよね
眠い
さっきカフェに撮ったばっかり眠くなってきたとかして
補給もちょっとその時間
取れなくて
ジェルもなんか2回パスしたのかな
僕は
1時間1回ジェルを1本取る人なんですけど
2回パスして
ハンガーノックになったら
嫌だなと思ったんですけど
なんかパスしました僕はそこ
まあなんか
取ったらもっと気持ち悪くなりそう
取りたくなかった
ちょっと嫌だなと思って
ガシン酸飲むんですけど
2回ぐらい続けて飲むんですけど
効果がどのくらいあったのかって感じですけどね
目のほうさんは
すごいきつかったです
なんかちょっと意識があんまりないかも
登りがきつかったんですか
なんか下りも結構きついじゃないですか
そうそう下りもね
またねすごい滑るから
歩いたりしてましたけどね
下りもねすごい長く感じて
ゲレンデの
下りありますよね
シャドーがきつくてあそこもすごい
なんか淡々と
ゆっくりとにかく
安全第一で下るっていう
そんなところで転んで怪我とかしたくないんで
でなんか気持ち悪いのは
ずーっと続いてて
そうそうあーこれほんと残り
20キロなんかプッシュできるのかな
とかできないかもとか思って
この時ね一番初めてほんとに
弱気になって
伊豆の林道の手前
結構フラットな区間で
走れるんですよ
そこをなんか横をなんか
沢みたいなのが流れてて
なんか僕はほんとに気持ち悪くなって
何回か履こうとしたんですよ
止まって
一滴も出てこなくて
何も食べてないし
でなんかねすごい
なんかね水も飲まなかったから
喉もすごい渇いてきちゃって
そう
でも横流れてるの沢じゃないですか
沢の水だから浄水器今回
これ持ってったの
本当によかった
後でギアに聞けて紹介しますけど浄水器
沢の水組んで
これで飲んだのがちょっとそれで
良くなったのかな
薄まったのか
胃の中が
ということは水切れしてたんですか
水切れ寸前だった
気持ち悪くなった時に
結構飲んでごまかそうと思って
飲んだんだけどやっぱなんか
思ったよりも
水消費してて
そう
一番その時きつくて
その時は
やめようとは思わなかったけど
これでなんか
第一段階ですよ
残り20キロ切ってるのに
これでやめたら
どうなんのかなとかって
泥だらけのトレイル
いうことを結構何回か頭に寄せて
すごいなんか
つづら折りみたいなのが
10本も
20本くらいあるんですよ
そうですね
豆とかできてるとすごい足痛くなり
下りですよね
そこは聞くところによると今回
新越合格の
ボランティアの人たちが一生懸命
去年あそこが危ないっていうので
それで中断になったんでしょ
結構重機を
入れてくれてたのか
掘り起こしてあったんですよ
だから掘り起こしてあると雨吸って
ランナーたくさん通るから
ホイップクリームみたいになるんですよ
さっき引き割り納豆って言ったけど
今度ホイップクリームみたいになってて
ハーシーズのチョコレートケーキってあるじゃないですか
チョコのクリーム
ふわふわもちもちのやつ
ああいう風になってて
だから
そういう意味では
滑ったりとかあんまりないんだけど
まあ下りづらくて
そこでも結構
やられましたね
すごいきつかったっす
後半の
確信部ですもんね
普段は別に
そんなにどうってことない
大したことないですよね
登ってればいいので
淡々と疲れてるけど
頑張ればそこそこ走っても
登れそうな
でも長く続いた
ざんざんぶりの雨で
トレイルがもう
引き割り納豆みたいになって
小谷はホイップクリーム
ホイップクリームになって
納豆とホイップクリームって絶対食いたくないなみたいな
どんな食いもんだよって
めのおさんが本当に
最難関になって
表情が一変みたいな
でこの上で僕
伊豆な林道が
最後のゲートじゃないですか
そっから林道勝負みたいな感じですけど
僕その伊豆な林道の手前って
俺もここのトレイルから
一生出られないんじゃないかなと思って
いつ終わるのかなと思って
いうようなだいぶ
メンタル的にはすごいだいぶ
きつい状況でした
あんまり選手も
僕も歩いちゃったりとかしてたけど
全然抜けなかったですしね
伊豆な林道着くと
泣いても笑ってもあと7キロぐらいまで
ジェルも無理やり
2本分とか押し込んで
最後
吐くかもと思ったけど
7キロなら
伊豆な林道の前回の放送とかでも
ハンティングフィールド
前にいる選手は全員
全員
抜けるみたいなことを僕はゴーゴーしてましたけど
あんまりいなかったですね100マイルの選手が
正直
僕たぶんここで最後のゴールまでのセクションに
4人しか抜いてないんですよ
僕目標を立てて
5人は最低でも抜きたいなと思ったんですけど
選手はいなかったですね
110キロの選手見つけると
結構テンション下がったりとかして
4桁だ
4桁かよみたいな
感じで
僕もあれなんですよ
頑張ってプッシュしたんだけど
頑張ってちょっとプッシュしてるなと思って
時計見るじゃないですか
キロ7分30とか
うるせーみたいな
7分30じゃ話にならんと思って
もっともうちょっと頑張ろうと思って
110キロちょっと走ってる人がいて
その人にちょっと後ろについて
プッシュして
いやもう本当にプッシュしてると思って
これ以上ちょっといつまで維持できるかなみたいな
頑張ってジョグするんだけど
時計見たらキロ6分30とかで
こんなもんかと思って
いや十分ですよ最後なんで
全然100マイルの選手はあんま見えないし
パラパラパラパラ抜きはしたんだけど
あんまりいないっていうことと
珍しく右の長傾人体が
ちょっとこう疲労ですかね
傷んできて
あんまりこう
プッシュそんなにできなかったです
いうような感じで結構
ずっと一人でした最後はね
イーズラ・リンドル
本当寂しくて一人で
後ろにも人がいなくて
直前で一人パスしたのかな
100マイルの人
ペーサーと一緒に進んでる人
誰かわかんないけど
そんなようなね
感じでゴールに
飛び込みました
ハイランドホール・イーズナ
ゴールで
あのね
僕が
勝手がわからない人間じゃないですか
知らないですけど
ザ・空気が読めない
サイの国のときのね
3週目
タスキの話ですか
黒田清美さんがね
タスキ渡されてね
バカみたいな顔して
口開けて
僕ねこれねタスキかけるんだよ
こいつわかってねえな
全然わかってねえなこいつ
黒田さんにね
そんなこと一言も言ってないですけど
黒田さんは
言うことがあったじゃないですか
全く容量を得てない
今回は僕そのゴールね
メンタルと肉体の試練
ハイランドホール・イーズナ
新越語学館のかっちょいいゲートがあるじゃないですか
テープが貼ってあった
西国だったら
ライトアップされてた
ギャラリーの人はね
MCのお姉様とかね
いろんな人が
ボランティアの方とか
ギャラリーの方が華やかな
やったーと思って
これで終わりだと思って
終わりだとガッツポーズして
ゴールしたんですけど
ゴールテープを
そのまま切っちゃって
ゴールになだれ込むみたいな
僕はそれでいいと思ってたんですけど
今回ヘッデンも消して
ゴールテープそのまま切って体ごと
カメラマンのおじさんに
今うまく撮れなかったんで
もう一回持ってもらって
上にあげてもらっていいですかとか言われて
俺容量得てないんだ
競技者としては正しいゴールです
でも2回
もう一回やる
でもこういう写真も欲しいじゃないですか
優しさを出してくれたじゃないですか
記念なので
そういう気を使っていただいて
私も気がいたらず
失礼いたしました
疲れてますね
空気が読めないっていうね
なんとかゴール
小林くんも待ってくれて
最後まで疲れて眠い
眠いって何回も言ってましたけど
そりゃそうだよね
でも最後まで本当にサポートしてくれて
あれでしたよ
そんなね
ゴールでしたね
ゴール
足裏はそんなに
大丈夫でした
ずっと気にしてたのは
大丈夫だった
でもあれよりももうちょっと進んでた
ケアをやってたから
意外とことなきを得たのかもしれない
っていうことかな
そうそう
そんな感じですよ
目標にしてた
タイムに対して
走っている時に
時間を見てとかはしてなかった
してました
そんなにやっぱり
途中でこのコンディションだし
みたいなことで切り替えて
いつもそうなんだけど
結局
気を配る余裕がなくなっていくし
その時できることをやるしかないから
トレイルフローで計算はしてたんですけど
ネガティブになることもなく
目の前のことを
みんなトレイルフローの話を
いろんなところでしてた
トレイルフローの話はしたんだけど
船山さんの
時間設定通り
これ合ってんのかみたいなこと言ってる人は結構
いた
サーフェスとか
考慮できてないんで
船山さんの天候とかサーフェスの細かいこととか
考慮してないから
昨年の実績をやってるだけ
イトラポイントで見たら
福田さんとかはイトラポイント打ち込んだら
26時間で出たから
26時間目指しますとか言ってたけど
積極性なんだけど
AIと同じで
目安だから
トレイルフローとか正々堂は
答えにしちゃね
ダメですよってね
なんで俺が言ってんだってね
みたいなね
僕はそんなに目安だったんで
でも途中でもうあれかな
カタキダリとして使っていただければ
28時間切りは
僕は笹上ねグリーンハウスまでは
オンタイムだった
遅れたり巻いたりとかして
だけどそこからね
トレイルの状況と
吐き気とかで
ペースが落ちたんで
もう都学誌につく頃には
手前ぐらいから
僕は29時間は
切りたいなと思って
だけどちょっと吐き気で
とても
29時間じゃなくても
30時間切って
最後は
イーズナリンドで10人ぐらい
パスできればと
いう風に思ったけど
意外と人もいなく
偽姉妹みたいな
終了ですみたいな感じになってたので
至らなかった
っていうところ
ですかね僕のレース展開は
なるほど
もう2時間近く喋る
1時間半ぐらい喋ってる
そんな感じですよ
順位とかをね
見てると
レースの厳しさ
ほんとどんどん上がってくんで
もうなんか
絶好調なのかなっていう
そこはなんか全然
なんか
抑えてたっていうのは
ありますよね
黒姫までは本当に抑えてたけど
抑えてたけど別に
黒姫で余力があったわけじゃ全然
なくてしっかり疲労は
してたし
でも飛ばさなくてよかったと思う
やっぱり
そこは来年
これから走る方にも
強く言いたいけど
本当に飛ばしても何もいいことない
思ってたよりも思ってるより
レースに出ると早くなっちゃうんですよね
だから
特に下りとか
そういうところでは
周りに付き合わないっていうね
早く
早く行く人たちは
しめしめと
ああそういうことなんでございますね
みたいな感じで
思ってるぐらいの方が
いいと思います
なるほど
そうしないとやっぱりメンタル勝負に
持ち込んだ時にも
メディカル脚力が残ってないと
メンタル的に奮起しても
持たない
サインの国は僕はそうだったけど
どうにもこうにもならんみたいな
タイヤはもうバーストしちゃってる状態で
頑張ってもしょうがないじゃないですか
だからタイヤはある程度
残しとかないと
っていうようなことは
だから黒姫91キロまで僕は
セーブをして
出力としては
65%ぐらい
65%
60から65%ぐらいで走ってたかな
です
そんなね
感じのもう本当に泥だらけの
トレイルで
こんなコンディションで走ることも
そうそうないだろうと
いうような中で
でも大会レースやっぱり途中でやめないで
続行してくれた
運営の方
本当に感謝で
途中もね途上結構すごいところとか
ありましたけど何回も途上しました
水かさも結構すごくて
ロープ張ってくれたり
とかしてましたけどね
結構ギリギリの運営
だったんじゃないかな
そうですね
だと思いますよ
そんなね厳しい
レースでした
そんな私の100マイル
100マイルで
ございました
結果としては
どういう感想が
そうですね
なんか
やっぱり最後の
コーヒー飲んじゃったのが
レースの挑戦
明確に失敗なんで
判断ミスなんでなんかちょっと
判断力がすごい低下してた
みんなね判断力低下するんですよ
しますよ
それはします
やっちゃうので
僕もソルトスティックね
一つのセクション忘れたところあったんですよ
幸い大丈夫だったんですけど
そういうのあるんで
やっぱり決められ
決めたことを
いろんな
いろんなことがあるんだけど環境変化があるんだけど
決めたことをやり通すってことが結構
大事だなと思った
あと周りに
周りと捨てらない絶対に
捨てるのは最後
っていう
僕も
江戸で水入れるの忘れたくないですか
そうなっちゃうんだよね
信じられないみたいな
だからそう
そういうようなことを
最悪のケースにどれだけ備えておけるか
っていうことが100マイルの
大事なところだなと思います
やっぱり体力だけでは
押せないメンタルも
あるんで
いうようなことで僕
普通にするならば100点満点で
28時間切れなかったから
68点くらいかな
なるほど
68点くらいかな
たらればですけどね
雨が降ってなければ
もうちょっと早く進めたのかも
知れないですし
熱かったかもしれないです
熱かった
翌日表彰式で
日が出て熱かった
これはこれで嫌だなと思ったけど
そんなレースに
イフはないんで
そんな僕の
あれでしたよ
レース展開した
そんな
とこですか
優勝者の紹介
じゃあ
私の話はここら辺にして
リザルト読み解きやっていきましょう
行きましょう
恒例の
リザルト読み解き結構あれですよ
いろんな人に言われましたよ
読み解き面白いですとか
読み解かれたいですとか
読み解かれたい
読み解かれたいって中で
読み解きたい
君のこと読み解きたい
所属とか
面白い名前にしておいていただければ
広いかもしれないです
トレイルサーチには所属が出ないんで
ご期待には添えないんですけども
やってると時間が
あっという間なんで
本当にいろんな方が
死闘を尽くした
今年のドロノベ
レース展開でしたけども
じゃあ出こう
舟山さん気になった人はどんどん
まず
優勝ですね
100マイル優勝は
小原雅俊選手ですね
レースタイム
19時間52分7秒
強い
しかも
大原さんは
ほぼ1位を譲らない
そうですね
ほぼ万歩
以降
最初だけで
万歩以降1位を譲らず
まさに王者の走りですね
ライオンの走りですよね
他を寄せ付けない
大原さん本当に大怪我がね
結構前にあってその後リハビリもあって
本人の
手応えがどうだったのかわからないですけど
ここで
メジャーレース優勝
100マイルでということで
これからに期待
また世界
世界ってこともあるのかどうか
大原さんすごい王者の走りですよね
1人だけ20時間切っております
そうですね
2位の選手に
どのくらい差をつけているのかな
20分
20分余り差をつけています
2位が
坂井龍二選手ですね
20時間16分20秒
坂井龍二さんご存知?
いや初めて知りました
僕もちょっと存じ上げなくて
大変ちょっと失礼ながら
坂井選手も興味深い
万歩以降
万歩以降
2位4位3位みたいなところ
点々としながらでも
笹上根以降は2位ですね
安定した
安定した走りで
そして3位ですね
白川祐人さんですね
白川祐人さんが
20時間37分36秒
白川選手も怪我を
表彰式でおっしゃってましたけど
怪我で苦しんだ時期が長かった
それだけにやっぱり
楽しく走れるってことは
自分にとって価値があるんだ
っていうことを言っておられました
次4位
また実力者が並んでいく
荒川淳選手ですね
荒川淳選手は
20時間57分27秒
でいらっしゃいます
5位
竹村尚太選手ですね
竹村選手
21時間2分41秒
ですね
次6位
総合ロケーション来ましたよ
俺たちの沢柳卓美選手
来ました
21時間6分4秒
沢柳さんこの前
UTMB走ってたのに
この2週間前に
21時間で走っちゃうんですね
UTMB100マイルを
2週間前に走って
そのリカバリに
集中して今回臨むと
前回放送でも触れた通り
こういうレースの入れ方
怒られるかもしれない
って言ってたんだけども
沢柳さんは怪我が長く
苦しんでいて
調子がいいんだと
やっぱりこのコンディションでどこまで
できるのかっていうところを
試してみたいっていうのがあって
沢柳さん新越語学
前リタイアしてるんですよねDNF
測定が僕も同じ怪我に
悩みましたけど
走行不能になっちゃって
足の裏が裂けそうだみたいな
言ってましたけどね痛いんですよね
でその時に
芸屋さんが
ペーサーでついていたけども
ペーサーを受ける前にリタイアしてしまった
っていうのもあるのかもしれないですよね
で今回剣道長来で
はい
もう一回ってところで出たかったのかもしれない
6位
立派
2週間前に走った人が
完全にピークを合わせた時も
ちょっと気になってはしまいますが
さすがですね
沢柳さんの
レース展開としては序盤結構抑え目で
入ってるけどまあまあ
安定してるんですね
でもなんか表彰式では
やっぱり2週間前の
UTMBの疲労から
どこまで
自分的には結構回復したつもりだったんだけど
やっぱり序盤ペースを抑えよう
っていうところがあって
いうところの
やっぱりちょっとこう
ビハインドが最後まで引いたのかなみたいなことは
おっしゃってました表彰式で
みたいですね
非常に
手応えのある表情を
されていた
いうふうに僕は体育館で
思いました
短時間ですけどお話聞かせてもらって
沢柳さんおめでとうございます
本当にちゃんと
手堅く
競合の中で存在感を示した
っていうところじゃないでしょうか
これからも期待ですね
選手たちの活躍
次7位
佐藤壮介さんですね
佐藤壮介さんが
21時間18分29秒
じゃあね
次が
坂本あきひろ
板本選手ですね失礼します
板本あきひろ選手
21時間27分40秒
総合9位
高橋和彦選手
友彦選手
21時間45分3秒
宇都宮ひとし選手
21時間48分12秒
女子に行きましょうか
女子来ましたよ舟山さんの前回の
手がつけられない
手がつけられない
と言っていた新井珠美選手が
優勝すると思いますと言ってたんですけど
その新井珠美選手が
本当に優勝しました
タイムが22時間
45分32秒
800マイルで
そのタイムは恐ろしいです
しかも総合がですね
12位でございます
考えられない
新井珠美さんは前スポーツ
何かやられてたの
昔子供の頃
学生時代バスケット
その後サーフィンやって
走ってみたいんです
みたいな感じで
10キロ6分切れないと思います
っていう感じでしたね
あの表彰式というか
ちょっとお話されているところ
見ましたけど非常に
小柄
女子のトップ選手全員小柄なんですけど
結構体幹が
しっかりされているというか
何かやられたのかなみたいな
しっかりとした
体つきで
強さが伺える
神聖が
いやでもなんかもう
トレイル界の地図が変わるぞ
みたいなタイムを出してきましたね
24時間は
きてくるだろうなと思ったんですけど
まさかここまでとは思ってませんでした
しかもこの
このコンディションですからね
いうところですよ
で女子は
そうですね
カテゴリーランキング
女子2位が
結構だから下までいかないと
総合40位ですもんね
すごい坂井真由美選手ですかね
総合40位女子2位でございます
坂井真由美さん26時間20分
すごい差がついている
4時間あまり
あんまりないよね
こんなに差がつくってことはそんなにないよね
っていう坂井真由美さんも
検討はしたと思うがかなり差がついている
女子3位までいきましょうか
沼尾羽月選手
総合51位
ですね
27時間5分30秒
というところですかね
そうそんな感じですかね
ちょっと時間の関係上
割愛させていただきますが
おめでとうございます
坂井真由美選手はすさまじいですね
震えましたね
ちょっと
なんだかっていうところですけど
どこまでいっちゃうんだみたいな
そうですね
あとはどうですか100マイル
気になる選手
上位でなくても
そうですね
やっぱり上位の皆さんは
すごくお強く
結構僕的には
ネタバレになっちゃいますが
お兄さんがしっかり
ご本人的にいい順位だと思うんですけど
しっかり完走していて
ゴー君ペイさんについてね
全然
関門じゃないじゃんみたいな
しっかり走られていて
そうですね
鬼久保さんが
どこかな
32時間台かな
確かそうかな
確かそうだと思います
そうですね
結構ギリギリですね
1時間34分
ゴー君が生きた心地がしなかった
みたいなコメントをされていました
187位なんで
しっかり鬼さんにまとめてきた
結構鬼さんはしっかり
完走しますよね
でもやっぱり
32時間台で完走するっていう
すごいあれだと思いますよ
100マイルですよね
それは本当にタフですよ
気持ちを切らさないで
ちゃんと
本当にしがみつくっていうのは
ねじ込みましたね
鬼久保さんおめでとうございます
あとは気になる人います?
いっぱいいるんだけど
あとは
そうですね
そうですね
僕のチームメイトでいうと
そうですね
今回僕は
ランボーズでいうと
橋本洋平さんが
ガチチームですけども
このランボーズとしては
最速じゃないでしょうかね
何位かな
ちょっと待ってね
橋本さんは
橋本さん何位だろうな
64位ですね
タイムは
28時間31秒
あとは
さっき話したグレートレースで
ハート100を走っていた
日本人の若者ランナー
レース結果の発表
紹介されてました
玉井亮さん
玉井亮さんが総合37位
25時間50分18秒
速い
速いですね
シュッとしたね
方でいらっしゃいますけども
そんな感じでございます
あと挙げれば
たくさんいろんな方いらっしゃいますけど
時間の関係上
こんなところにしてきます?
そうですね
あとあれだ
愛沢さん
弊社最強の
愛沢さんが
愛沢さんは多分
Do Not Finishな
DNFか
そうだったんだ
なので
音質は最速は変わりました
アクシデントがあったでしょう
なるほど
あとは
僕にレース中に声掛けてくれた
三村周平さんって
広島の方もちゃんとゴールしています
27番
140位
30時間54分44秒
とかかな
そうですね
あと
そんなところですか
いっぱいいるか
なかなかリザルトに
リザルトに読み解き
ランボーズの途中で
前にいるよって
言われた人たちは
全員ゴールしてます
藤井さんも福田ひろきさんも
花田さんもゴールしてます
岡本さん抜かしたんじゃないですか
抜いてたと思う
あとはマイラーチーム中西さんは
僕とほぼ同年代ですけど
117位総合
30時間12分34秒
途中もう足が終わって
キツイキツイっていう風に
息潮沈していたんですけど
カフェイン取ったら復活したとか言って
中西さん強いですねやっぱり
経験値がある
しっかりまとめてきた
っていう感じですかね
よし
そんな感じかな
トレイルサーチ110Kも軽くやっておきましょうか
そうですね
110Kいきましょう
110Kは
優勝が
長谷良心選手
長谷良心さんまたお名前見た気がするな
強豪です
長谷良心さん
12時間20分26秒
すごいな
そして僅差
長尾昭人選手
50秒差ですね
僅差ですね長尾昭人選手
12時間21分35秒
3位
松田裕之選手
強豪ですね松田裕之選手
12時間43分17秒
女子いきましょうか
総合19位
総合19位
小谷奈穂選手
存じ上げてます
14時間13分33秒
女子2位
山内夏実選手
15時間13分40秒
女子3位
南城愛選手
15時間32分18秒
そして第4位
佐藤奈々子選手
女子益田部管理栄養士
本人は
目指していた順位ではなかったけれども
でも非常に楽しいレースだった
おそらくトップ3を狙ってたんでしょうね
非常に3位とどのくらい離れてるのかな
佐藤さん
南城選手と
30分くらいは
30分差がついてるなるほど
僕ね佐藤さんに抜かれたんですよ
すごく
ハツラツとした走りで
笹上の辺りですか
そんな感じだったと思うな
岡本さんどうですかみたいなことを声かけてもらって
いやまだちょっと残ってますとか
空元気も返したんですけども
佐藤さんは軽快に
登りをステップを踏んで
強いですね
女子のここら辺もね
僕山内夏美さんとかも
抜かれたんだよね
結構あれだったもんな
キレのある
登りでしたね
トップ選手はやっぱ違うなって
110Kのトップの人は結構抜かれたの
抜かれた
黒姫あたりとかでも
階段をさ
神社の階段を割ってまたずるずるの登りがあるんですよ
ドロドロの粘土みたいなとこ
110Kのトップの選手
走ってましたよそこ
これどうやってここ走るのかなと思って
長谷選手
長谷選手とかそう多分そうだと思う
誰かちょっと分かんないけどトップですよ
トップの体型からしても
一般のランじゃない
走り方が分かるんだけど
走ってたね
みんなステップを踏んで
急な斜面を
信じがたい
そんなところで
あとは
43位がひぐちょげさんですかね
ひぐちょげさん
ひぐちこうせいさん
総合43位
16時間55分53秒
ひぐちょげさんが言うには
岡本さんがちょっと
負のメンタルに陥ってる
場所に遭遇したみたいなこと
おっしゃってました
林道でしょ
あそこの
ささがみ
そこですれ違った
ひぐちょげさんすごく元気そうで
これからなんかプッシュ
僕はそこ歩いてたんですね
結構走れる
登りではあったのでちょっとここで
プッシュするとやばいと思って
割とぜいぜいぜいぜい言ってました
50位が
河田
河田津久美選手ですね
女子7位
女子7位
総合50位
17時間8分19秒
というような
ところでございます
ですね
本当に友人とか
言おうとすればいっぱいいるんですけど
ちょっとこのあたりで
担いさせていただいて
そんなところに
しましょう
ですね
いやどうでしたか
この
そうですね
新越語学
の大会自体だったり
はい
成績だったり
また来年あるんだったら走ってみたい
そうですね
来年のことは全然ちょっと考えてないですけども
そもそもエントリーが
大変な大会なんで
この放送を聞いて
というか
この放送聞かなくても出たいと思ってる人
いっぱいいるわけで
すごくいいレース
本当にザ・トレイルランニング
っていう
コースも
厳しすぎないっていうのかな
三角レースって結構人選ぶじゃないですか
スキルも必要だし
リスクも
あるので
やっぱり
気持ちよく
走りやすい
まあそう
最近は気候の問題があるので
そんなかつてほど
かつてより難易度は上がってると思いますけど
今回の
間奏率
っていうところも100マイルが
48%
110Kが
約40%
低いですね
だからそれだけ見ると難関レースなんですよ
選手の強さ
時間がまず
短いですね
33時間で100マイルはね
そうです
っていうことがあるのでやっぱり
とにかく
最後までジョグができるかどうか
っていうことに
かかってくる
そのためにどれだけの
トレーニングと準備をするか
っていうことですかね
僕のおすすめはペーサーもいいけど
サポートつけると
いいよっていうこと
ですかね
ですね
来年出るから頑張ってください
僕も本当楽しい
楽しいっていうか
苦しく
苦しいレースでした
ちょっとしばらく
ダメージが結構すごいんで
寝ても起きちゃうんですよ
4時間ぐらいで
疲れてて
そんな感じですけども
ちょっとしばらく体を回復させて
次のレースに臨みたいな
次もでも近いですよね
FTRは100は
100Kですけども
そこにめちゃくちゃピーキングする
っていうつもりはないので
一つのプロセスとして
楽しんでいただいて
頑張りたいなと思います
レース後の体験
ありがとうございます
本編こんなところにしましょう
はい
だいぶ
2時間20分を超えてまいりました
すごい
自分でもこんな喋ってて恐ろしくなりますけども
味名道
やっていきましょう
トレイルランナーなら
誰でも一軒
レース後の
ランニング後の
素敵なお店を知っているはず
ということで
私もネタを拾ってまいりましたよ
ただじゃ帰ってこない
ただじゃ帰ってこない
レース終わって
気持ち悪くなって
でも4時間
どのくらい寝たのか
2時半くらい寝たんですよ
2時半くらい寝て
表彰式が
11時だよね
11時から表彰式でした
なので
3時間くらい寝て
4時間くらい寝たのか
起きて
小林君と表彰式終わって
行きましたよ
飯山の川下で
車返して
飯山駅徒歩5分
稲荷食堂
カレースパイス
カレースパイス
山地だっけ
ご紹介いただいた
味名道の時にご紹介
お休みなんですよ
月曜日だから
3連休の最後月曜日
そばとか食いたいね
って言ってたんだけど
そば屋は全部閉まってるんですよ
せっかく遠くから来てるのに
休みかよ
悪態ついてたら
やってましたよ
飯山駅の徒歩5分
飯山駅の徒歩5分
僕ね
ランボーズの中田清子さんから
稲荷食堂っていうのがね
先生あるんだよって
行ってみなって言われてたの
そういえばと思って
思い出して
稲荷食堂デカ盛りで有名なんですよ
写真ちょっと見てもらって分かるんだけど
ここで
出すけど
とにかくね
カツ丼がとにかく有名で
当然僕ちょっと気持ち悪くなってたし
100万エルゴなんで
カツ丼食ったら多分救急車が運ばれるんじゃないかっていう
とてもカツ丼なんか食えないんですけど
なんか食べれる
ラーメン食べたいねって話に
小林くんとなり
小林くんラーメン大好きなんで
ラーメン食べたいなと思って
行ったんです
これがカツ丼なんだけど
こういう
なんていうのこれ
バベルの塔みたいなね
作っちゃいけない高さの塔を作って
大食いチャレンジのカツ丼みたいな
神の怒りを買って
崩壊してしまうバベルの塔みたいな
カツ丼なんですよ
これは絶対にまずい
多分ね
頼んじゃいけないと思って
そもそもメニューにその時あったことはちょっと分かんないですけど
こういうのもあると
でもラーメン屋さんなんですよ要は
町中からの稲荷食堂
だからここは
いろいろちょっと
考えて
半チャーハンと半ラーメン
頼みました
一般的なとこよりもやや
ちょっとだけ多いけど
僕食べれた全部
すげーうまかった
特にね
ラーメン
結構最近煮干しががっつり効いた
ラーメンって結構少数派になってきたじゃないですか
やれ家系だ
なんだとかっていう
感じじゃないですか
クラシックな煮干しが
しっかり効いた
醤油の返し
キリッとした
ラーメン醤油ラーメン
すごいおいしかった
ラーメンとチャーハン
なんか俺すごい生きてるみたいな
固形物
30時間近くも
ジェルしか取ってない
ジェルかだって
星芋バーでしょ
あとはベスパでしょ
あと
エイドのバナナでしょ
ちっちゃなシャリダもいくつか
それしか食ってないから
すごい
ご飯ってこんなおいしいんだ
信越五岳トレイルランニング
ビールもちょっと頂戴して
大変おいしかったです
稲荷食堂は
デカ盛りで有名なので
皆さんですね
行く際は
ポッドキャストだとなかなか伝わりづらいんですけど
下の丼
上に肉があるよりも
さらに上にありました
そうですね
団地みたいになってます
そうですね
高層建築みたい
カツ丼だけじゃなくて
ありとあらゆるやつが
結構デカ盛りなんで
間違っても大盛りとか頼まない方が
いいと思います
ここは全然
すっごいおいしかった
満員だった
2時くらいに行ったのかな
2時過ぎですよ
2時過ぎって言ったら
中休憩してた
ここは通しでやってるんで
僕はラッキーだったんだけど
地元の長野ナンバーの車ばっかり
駐車場の止めるところがなくて
駅から歩けます
飯山駅から
ここね
おすすめです
なんかすごい
デカ盛りちょっと挑戦したくなってきましたよ
船山さんも
でもちょっと食えないと思う
本当にそういう
危険だと思う危険
高尾で言う城山の
かき氷大盛りみたいな海苔の
カツ丼でしたね
うまい例えをしますね
かき氷はまださ頑張れば
水だから食えるのかもしれないけど
ちょっとこっちはね
物量だけにね
なので
あとね僕ら新幹線で
飯山駅から帰ったんだけど
あのね自由席
帰ったんですよ
座れないかなと思ったんだけど
長野じゃなくて飯山駅から帰った方がいいですよ
新越語学の人
長野からめっちゃ人乗ってくる
飯山駅だとあんまりね
乗ってこないから自由席座れます
っていう
ちょっとした情報
ティップス
っていう稲荷食堂でございました
映画「愛はステロイド」の紹介
素晴らしい僕のインスタに載ってるから
気になる人は見てねっていう
これ本当あの
カツ丼の森は
ぜひ見てほしいですね
でも結構ね持ち帰りするんだって
みんな
前回の放送でね
食品ロスの話にしたい
我々ほら
打倒食品廃棄じゃないですか
脱食品廃棄派だから
ちゃんと食べれなかったら持って帰って
持って帰ってたよ隣の人たちも
なんかちょっと
活腹の良い
男4人組が食べてましたけど
肉野菜炒めみたいな
タッパに詰めて持って帰ってた
ビール飲みながら話しますけども
そんな感じでしたよ
すごく美味しそうで
ぜひ行ってみてください
よし
次行くぞ
次行こう
坂道シネマブ
こんなに100マイル走って
疲労困憊なのに映画の話しする
本当に頭おかしいんじゃないか
っていうところですけども
今回手短に
したいなと思いますけど
今回紹介する映画は現在公開中
ちょっとヒット中
愛はステロイド
すごい来ましたね
愛はステロイド
題名もなかなか
パンチがある
90年代風
さっきも
伏線じゃないですけど
ドーピングって話が
冒頭ありましたけど
この映画ドーピングの話も入ってくるんですよ
どういう映画かというと
ちょっと待ちくださいね
ちなみに愛はステロイドっていうのは
放題で
これは英語のタイトルが
あるんですよ
英語のタイトルが
ラブ・ライズ・ブリーディング
って言って愛は血を流す
っていう直訳する意味なんですけども
ラブ・ライズ・ブリーディング
ちょっとほら
日本の観客には語呂が悪いし
ここではなお日本の配給会社
会社の社員
スタッフの方なのかな
頭ひねって考えて
愛はステロイド
禁止薬物ですよ
筋肉増強剤
愛ラブっていうのは
筋肉増強剤みたいなもんだっていう
そういう映画なんですよ
この映画
恋愛映画ですか
恋愛映画女性同士の
女性同士のレズビアムービーなんですね
もう一つは犯罪映画
舞台は
1989年の
メキシコ国境というのは
アメリカの町です田舎町で
トレーニングジム
みんなボディービルダーとかやってる人が
通ってムキムキになってる
錆びれたジムみたいなのがあるんですよ
そこで働いてるルー
っていう女の人がこれはレズビアムなんだけど
そこにやってきた
ジャッキーっていうボディービルダーの
女性に一目惚れして
すぐに肉体関係を
持ち
ジャッキーは
放浪の旅をするボディービルダーなんですよ
女性で
どっかのボディービルダーのコンテストで
優勝するのは夢なんだとか言ってて
夢なんだとか言ってんだけど
ジムで働いてるルー
クリステンスチュアートがやってますけど
この人に
ステロイドいいよ
つって
ムキムキになるよ
甘い誘いを
甘い誘いって結構軽い感じで
これ打つといいよみたいな
お尻に打ってみるみたいな
89年だから
今よりも感覚が緩いんだよね
きっとね
打つわけですよ
打つと
ジャッキー
ケイティー・オブライアンさん
元ボディービルやってた選手の人で
最近ちょくちょく出てる結構かっこいい人なんですけど
あのね
ボディステロイドが
結構
あれって
筋肉にも効くんだけど
やっぱり副作用があるのね
鬱病になったりとか
精神が不安定になるっていうことも
結構ある
それが映画にも関係していくんですけど
その2人が
関係を深めていくんだけど
犯罪にも巻き込まれていくっていう
ところで
ジャッキーが
ステロイドの影響でどうなっていくのか
てんてんてんみたいな話なんですよ
この映画開通まで説明すると
人を好きになったりとか
人に
愛情を抱いたりとか
あるじゃないですか
恋愛とか
それって
愛は人を強くするみたいなこと
よく言うでしょ
通り一遍みたいなね
そんな綺麗な話だけではなくて
確かに愛は
人のことを強く
この人のためだったら○○できるとか
この人と一緒にいたいから
こういう自分でありたいとか
確かにそういう一面あるんだけど
裏を返すと
ステロイドと同じで
愛っていうのは
人を狂わせるってことなんですよ
この人のためなら極端だし
あいつ殺しちゃってもいいじゃない
とか
悪いことしちゃってもいいじゃないとか
もっと言えば事故
自傷恋
みたいなことを思うんじゃったりとか
だから愛は人のことを
強くもするんだけれども
人を狂わせるっていうこともあるよね
ってのが愛はステロイドっていう
日本語のタイトルにすごい
引っかかってて
この二人が
女性同士の恋愛の話なんですけど
結構迫力のある
セックスシーンもあります
興味深く見てたんだけども
結構狂っていくわけですね
二人がね
女同士の犯罪者なんで
これ昔だったら男同士とか
男女の話なんですよ結構
今ジェンダーの考え方も変わってきてて
女性同士で
道を踏み外していくみたいな話なんですけど
非常にね
面白いです
愛でこんなに人は狂っていくんだな
っていうようなことで
ランニングにどこか関係ないのかって
船山さん今どうせ思ってるんでしょ?
僕は一回でも
ランニングに関係のない
映画の話をしたことがあるのか?
深井・いやない
深井・ないですよね
言わしてるみたいな感じですけども
ランニングもやっぱり
ランニングが好きです
自分はランニングやりたいんです
っていうことは
それは素晴らしいことなんだけど
思いが動向してしまうと
ランナーそのものを破壊していく
っていうことがあるよねっていうところで
深井・なるほど
深井・UTMBで
ドーピングで
引っかかった方いたじゃないですか
ケニアの選手
深井・その方でも競技人生
これからまたね
社会的な制裁というか
受けてもしかしたら復帰して
また歩んでいくのかもしれないですけど
一旦ここで競技としてはやっぱり
大きな中断をせざるを得ないっていう
代償を支払うわけじゃないですか
強くなりたいとかね
いうようなことが
使い方を間違うと
その人自身を破壊してしまう
っていうことなんです
だから人を好きになったりとか
愛とかっていうのは
日本って結構ウェットな社会で
僕はナイーブな社会だと思ってるんだけど
人を好きになるって素晴らしいよねとか
愛って本当に素晴らしいよねとか
じゃなくて
それは表裏一体だから
使い方を間違えると
人のことを破壊するっていう話なんです
これが素晴らしくて
ボディービルの大会に
ケイティー・オブライエンが
ビキニでね
ムキムキですよ
ステロイド打ちまくって
バキバキになった体で
スポットライト浴びて
審査員の前でポーズ決めるんですよ
そこはね本当に名場面なんで
ぜひ劇場で見てほしいです
ボディービルすげえ世界だなと思います
ウルトラランニングも
愛とその影響
結構クレイジーな世界で
追い込んでやってるなと思うけど
ボディービルの世界もすごいなと思うんですよね
特にアメリカ
結構凶器だと思うけど
アメリカっていう国と
またボディービルってあってんだよね
確かに
過剰
過剰に自分の意思で
トレーニングをし
強く遠くまで到達しようっていう
資本主義とボディービル
あとセックス
ドラッグ
結びついてるみたいな
単純さがすごいという国というか
それこそ単純なスポーツの100mとかも
すごい賞賛されて
そうだよね
とりあえず
すごいみたいなのがすごい賞賛されるという
そう
そこに支払うなんかさ
代償っていうのも
その感覚は見てて
ものすごい面白いんですよね
これちょっと最後
びっくりする展開がございます
これ
非常に
今ちょっとヒットしてます
映画館行っても結構人入ってました
愛はステロイド
ぜひ劇場でご覧になってください
というところでございましたよ
じゃあ最後のコーナー行ってみよう
最後のコーナー
ギアニキ系
ギアニキ系
第2コーナーです
ギアニキ系ですけども
今回僕最後の残り20キロぐらいで
やっと使ったんですけども
上水域
カタダインのBフリー
これ山登りやってる人はみんな知ってると思うんですけど
知ってます?船橋さん
初めて
カタダインのこれあれですよ
これはフラスク
ソフトフラスクタイプなんですけど
飲み口のところに活性炭
でしたっけ
フィルターがついてまして
99.9%
濾過して
水分補給の重要性
極端な話泥水でも飲めます
っていう
沢の水ってやっぱりお腹壊す
リスクが高いんで
飲むなって言うじゃないですか
やっぱりトレラのレースとかだと
エイドで汲み忘れたりとか
水切れになっちゃったりとかあるじゃないですか
でも結構
沢の水があったりとか
ちょっと
壁から水が出てるとか
ああいうのとこれがあると飲めるんですよね
だから僕結構いざという時緊急用に持って行って
今回僕それが走行したんで
水切れ寸前のところ僕助かりました
今回わりと涼しかったんで
そんなに深刻なところまで行かなかったんですけど
暑い時期
これ持っておくっていうことは
練習も含めて
山行くときどんな水でも飲めるんで
とってもいいと思います
肩台の
お値段が多分6000円くらいでちょっと高いんですけど
フィルター台ですね多分
200回から300回くらいは使えるらしいので
全然重さとかもそんなに普通の
ソフトフラスクなので
変わんないんで
これザックにもちっちゃく畳めるの
入れておけば
緊急用に水場が全然ないトレイルに行くとか
いう時にも
フラスク割れちゃったとかね
破れちゃったとかいう時にも
使えんじゃないかなという風に
でもなんか意外でした
深夜でそれをチョイスして持って行った
本当に最悪のケースをいくつか
イメージして
今回は
幸いなことに
暑いっていう
ことはなかったんだけど
それも考えてこれ持って行ったんですね
何かあった時に使えると思って
最後の最後に使いました
沢の水冷たくて美味しかった
味もね変な味しないんですよ
フィルターの味とかもしないし
美味しく飲めますよこれ
なんです
いいですね
ちなみに
特殊部隊の人たち
ジャングル戦を行う
特殊部隊員とかいるじゃないですか
これ持ってるらしいですよ
どんな水でも飲めるっていう
なんかあと防災グッズに入れておいても
そうそうそう
だから本当に水道全部止まってて
こんな水絶対飲みたくないみたいなやつ
レースの挑戦と楽しみ
飲まなきゃいけない時あるじゃないですか
そういうもの飲めると思うんで
山登りやってる人は結構知ってると思うんですけど
トレーラーもいいですよっていう
ありがとうございます
すごい2時間45分だった
でございますよ
あっという間にね
今日みっちり
たっぷりやってきましたけどね
いかがでした?
お疲れ様でした
放送長かったっていうところもありますけどね
放送もですし
新越も
ありがとうございます
お疲れ様です
いろんな方にお話
声かけてもらって
山中さんとかね
山ラントレイルさんね
茨城の
山中さんの3人組1人だけ今回参加だったんだけど
山中さんが足裏がすごいことになっちゃってて
残業足で
縦にね
縦に入るのねあれ
縦に入って山中さん10本ぐらい入ってたよ
でもふやけて
まめめみたいになってて
あれすごい痛いと思う
なので今回雨で極端なコンディションでしたけど
暑い時期は汗でふやけるんで
足裏のケアは皆さんやった方がいいと思います
やりすぎにね
やりすぎってことはないんで
山中さんの足裏見て結構ゾッとした
すごい足になってたもんなんか
とか
ダイスさんとかねどうなったのかな
これはネタバレになっちゃうけど
言わないよ
じゃあ彼らの放送で
そうですね
ダイスさんにも会いましたよ
スタートラインで
とかかな
あとは
いろんな人に話しかけてもらったけど
ちょっと記憶が
100マイルはね
すごいきついと思った
きつい
きついです
いや簡単な100マイルはないというか
簡単な100マイルは本当になくてですね
であるからこそやっぱり楽しい
楽しい
ここに至るまでの
オニさんともそういう話をしたんですね前日に
何が楽しいのかみたいな話をしたんだけど
プロセスが楽しいんだと
オニさんはロールプレイングゲームのようだっていう風に言ってたんだけど
それ言い得て妙で
僕もやっぱり
だいたい不可能な
自分だけが構築可能な物語
っていう意味において
100マイルに至る
トレーニング準備
いろんなこと
自分だからできる
生成AIにはだいたいできない
やれるもんならやってみろ
俺しか作れないんだ
だからすごいんだ
だからそういうようなことかな
非常に今回のレースは
楽しいことと辛いこと
天秤にかけた時に
辛いことの方が多かった
なるほど
楽しかったです
みたいな風には
まだ考えられない
そういうんじゃないんじゃないのかなと思うんだよ
僕はそういう性格が
こういう性格なんで
苦しいことの方が多かったかな
80%辛かったかな
90%とか
なんか手放しで
自分のこと褒めてあげたい
あんまり思わない
そのぐらい
あんまり
答えが出ないっていうか
そんなことを思いますね
次のレースはFTR100Kなんで
全然違うレースなんで
気持ちを新たに
やっていきたいなと
思います
次回のレース計画
FTRで
一旦終わりというか
今シーズンというか
今年はもうその後レース出ないつもりなんで
次とかは
次はもう西の国
それまでレースは入れない
エントリーできればですけどね
レースは入れない
マラソンとかは出ません
マラソンなんかやってる時間はない
何かではないですか
マラソンなんかやってる時間はない
僕は自分の練習をやります
ところですね
シリアスな話をすると
こういうトレーニングを
やっぱり
いつまでもできるとは思ってないので
ランニングは障害スポーツですっていう
言い方も
できるとは思いますが
それは言い方の問題なのであって
自分がいつまで走れるのかっていうのも
あるし
だから本当に
次はね
西の国は本当に
トレーニングも過酷を極めると思うので
そうなりますよね
だからそういうのもあるんで
マラソンの練習
入れてる場合じゃない
入れてる場合じゃないと思う
本当に僕は2つは追えないと思う
いや本当にそうだと思う
全く
それを追ってる人って
興味深いなと思うけど
僕はとても
もちろんできちゃってる人はいるんですが
そこは自分個人にフォーカスすると
できないなって僕も
50代でいいんですね
サブスリーは
50代でサブスリーいいじゃないですか
かっこいいですね
味わい深いじゃないですか
この茶碗の日々いいね君みたいな
これいいじゃないみたいな
はい
じゃあ船渕さん最後どうですか
そうですね
ようやく僕もシーズンインした感じで
これからどんどん積み上げていこうかなと思っているところで
11月にレースがあって
その後ちょっと
ワンレースぐらい入れようと思うんですけど
ちょっと未定でその後富士かなって
また富士
ちょっと二桁順位ができなかったんで
なるほど
富士も回ってると
それも抽選当たらないと
抽選は大丈夫でしょ
そんなに
そんなでもないと思いますよ
当たらなかったら最後の国かもしれないです
全然
全然違うレースですかね
全く違うレース
そうですね
富士はまあ大丈夫じゃないですかね
まあ分かんない
高いし
っていう感じですかね
そして12月には
50回ですか坂道も
そうですね50回ですね
そこもちょっといろいろ考えてはいるんですが
はい
というね
とこですよ
じゃあちょっと次回の放送も若干時間が空きますけどね
皆さんいよいよ熱いのもね
もうちょっとしたらおしまいだと思うんで
ようやく走りやすい季節が来るので
走りやすいのは秋がやってきますからね
皆さんにその時まで良きランニングライフをお過ごしください
はいありがとうございます
ではまた次回お会いいたしましょう
失礼します
02:52:08

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