今回は近藤・桑原・中川の3人でお届けします!TJAR2024の振り返りとそれぞれのおすすめのエピソードなどを紹介しております。大北アルプスでは遂に最初の完走者が出ました!ぜひお聴きください!
TJAR
本編で取り上げたTJAR関連のエピソード
大北アルプス
大北アルプス関連のエピソード
サマリー
IBUKIチームはTJAR2024を振り返り、富士山や大浜海岸でのハイライトを共有しています。大会中、選手の努力や観客の熱気、インタビューの様子が語られ、特に大北アルプスでの経験に焦点が当てられています。IBUKIチームはTJAR2024について振り返るエピソードで、大北アルプスでの初の完走者も紹介しています。参加者のユニークな経験やエピソードを通じて、レースの魅力とコミュニティの結束が感じられます。IBUKIチームはTJAR2024を振り返り、大北アルプスで初の完走者が登場したことを伝えています。選手たちのストーリーや思いについてのインタビューが取り上げられ、リタイアした選手の感情にも触れています。IBUKIチームはTJAR2024の経験を振り返りながら、登山技術と体力の選考プロセス、メディアの影響について深く語ります。また、大北アルプスでの最初の完走者の誕生に触れ、新しい参加者の国際化や大会の展望についても考察しています。IBUKIチームはTJAR2024の振り返りを行い、大北アルプスで初の完走者となった吉田洋介さんの活躍を振り返っています。天候や体調の影響で多くの参加者が進行を断念する中、吉田さんは計画通りに進み、見事に完走を達成しました。IBUKIチームはTJAR2024の振り返りを行い、大北アルプスで最初の完走者が誕生したことを報告しています。
IBUKIチームの再集結
桑原佑輔
IBUKI STATION、桑原です。 近藤です。 中川です。 IBUKI STATIONです。
こんにちは。 こんにちは。 こんにちは。 このメンバー集まるの久しぶり。いやーめちゃくちゃ久しぶりですね。
近藤淳也
そうですね。ちょっと久しぶりですね。 久しぶりですね。 はい、お久しぶりです。 久しぶりです。 桑原くん自体が、まずね、
レギュラーな、レギュラーっていうか、そもそもIBUKI STATIONの人なのに、トランスジャパンシリーズがね、
はいと、こう、IBUKIを見守ってもらってて、 田代さんと撮ってたんで、
桑原佑輔
いなかったですもんね。 はい。 実に、今数えましたけど、11回ぶりの。 あっ、そうなの? IBUKI STATION出演です。 桑原くんが?
すごい。 そんなにいないの久しぶりじゃない? めちゃくちゃ久しぶりですね。
レークビアと… でもレークビアもそうか。 でもレークビアだと、途中で、なんか、入ってたりしたじゃないですか。 そういうのもなかったので。
中川和美
富士の時も、あれじゃないですか。 あ、そうですね。富士も出てないから。 富士も、若田さんと。
桑原佑輔
じゃあ同じような感じで。 はい。 こういうイベントごとになると、端末側の方に行くので、
近藤淳也
そうですね。 現れなくなるというところで。 でも日数が空いたのも、結構空いてたからね、今回はね。
中川和美
ですね。確かに。 はい。 お久しぶりです。 お久しぶりです。
大会の雰囲気とゴール地点
近藤淳也
はい。ということで、TJR、フランスジャパンアルプスレースから、IBUKIチームも京都に帰ってまいりました。 帰ってきました。
お帰りなさい。 ただいまー。 近藤さん、もう疲れ気味に見えますけど、大丈夫ですか? ねー。
まあ、もともと夏バテしてたんですけど、やっぱりああいう激しめのやつがあると、ちょっと後で、なんか、
ゆり戻しっていうか、なんて言ったらいいの? 振り返す? 振り返し。 なんか、反動が来る感じですか? ポカーンってなりますね。
あ、ロス? うーん、ロスっていうかもう、はい、ポカーンって感じ。 ポカーン。 まあロスなんかな。
桑原佑輔
いやでも今回もかなり移動が多かったというか、魚津に、富山県の魚津に行って、その後、京都戻ってますもんね。
近藤淳也
そうですね。まあ1回ね、立山で一緒にね、登って、あの、応援をして、で、鶴木岳登山を試みましたからね。
試みて、鶴木岳登山を試みて、で、帰ってきて、で、ちょっと行ったのかな?京都にいて、で、ゴール地点に。
中川和美
今回初めてですね、大浜海岸にも行って。 どうでしたか?
近藤淳也
ゴール会場。 ゴール会場どうでしたか? まあゴール会場の雰囲気とか。
まあなんか、一応こうインスタライブとか、写真とかで今まで見てたんで、まあ思ってた通りといえば思ってた通りだったし、
うーん、あ、でも、その先頭の土井さんの時が一時、夜中の一時過ぎとかなのに、めっちゃくちゃ人が集まってて、
この人たちはこの後一体どこで寝るんだろう?みたいなぐらい集まってたんで、いやこんなに集まるんだとは思いましたね。
で、その後インタビューとか、夜中の2時とかにやってるわけじゃないですか。
なのに、もうすごいこう、インタビューのとこに人が囲んでいて、
まあファンが多いんだなっていう。
中川和美
あの花道もすごかったですもんね。なんか土井さんがこう、あのもっと寄ってみたいななんか。
近藤淳也
よく見てますね。それライブで見てたんですか?
中川和美
いやライブじゃないです。その後なんですけど、ゴールの時は寝てたんで、
桑原佑輔
あの見たら寄って寄ってみたいな、なんかこうタッチ。あれちょっとすごい、ああいい人、と思って。
近藤淳也
いい人って、なんでみんなもっと近づきたいだろうに、みたいな。
中川和美
いやー、なんかね、こうフレンドリーというか、疲れてね、あの帰ってきたところで、ちゃんと応援してくださっている方々を、
いや、なんかあの流木を並べてあって、この木よりも内側に入らないでください、みたいな感じだったんですよ。
中川和美
そうなんですね。
近藤淳也
そうなってたんですね。
なんか一応こう仕切りがあって、だからみんなまあそれを守って、ちょっとこう間を空けて並んでたんですけど、
まあ土井さんが来て、もっと近くで、なんか囲ってよみたいな感じで言ったから、もうだったらみたいな感じで、みんな全員バーって出て。
あーなるほど。
こうその中をすり抜けて、ゴールするみたいな感じになったんですよ。
まあでも台風で大しけだったんで、海には近づかないほうがいい感がすごいあって、
はい、あのみんな1回ね、タッチしに選手は行ってたけど、まあ一般の人はちょっとできるだけ近づかないでください、みたいな感じで。
中川和美
あーそんなに。
近藤淳也
めっちゃ涙かかったんで。
あーそうなんですね。
はい、泳いだりすると絶対やばいって感じだったんで。
中川和美
しかも夜ですしね。
近藤淳也
そうそうそう。
中川和美
さらわれたら帰ってこれない。
近藤淳也
橋とかも吊るかもしれんし、っていうぐらいの海でしたけど、まあこういう雰囲気かーって思いましたね。
中川和美
なんかあの、塚田さんはバシャーンって入ってましたよね。
近藤淳也
でもまあ波打ち際でちょっと。
中川和美
あの頃はそんなに高くなかったんですかね。
近藤淳也
いや結構高かったですよ。
そうなんですね。
桑原佑輔
かすみんさん結構見てますね。
近藤淳也
ほんとだ。
中川和美
見てますか。
近藤淳也
すごい。
中川和美
いやあのそれは公式の写真か何かかな。
で、ちょっと拝見しました。
近藤淳也
はい。
中川和美
はい。
新たなパーソナリティとポッドキャスト
桑原佑輔
いや、IBUKIチームもポッドキャスト、何本結局上げたんですかね。
近藤淳也
あー、IBUKIステーションのTJRは、
桑原佑輔
TJRは。
近藤淳也
期間中が9本。
桑原佑輔
期間中が9本ですね。
近藤淳也
で、あの野寄りまき子さんとか、
はい。
事前ネット入れ始めたら十数本ですかね。
中川和美
TJR関連を込みで。
桑原佑輔
上がっておりましたが、本当に近藤さん、そして田代さん。
近藤淳也
田代さん、すごいです。
新しいパーソナリティ急に登場しましたけど、どうでした田代さん。
桑原佑輔
まず情報量すごくなかったですか、選手の。
中川和美
すごいです。
桑原佑輔
こんなことまで知ってるんだがすごい多くて、そこがまず驚きでした。
近藤淳也
急遽、そもそも前回から初めてTJR見始めたっておっしゃってたんですけど、
結構お過ぎそうだったんで、今回ちょっと手伝ってくれませんかって頼んだんですけど、
すごいした調べをしっかりしてくださってて、
もうちゃんとスマホから、次この選手じゃあやりましょうって言ったらちょっと待ってくださいって言って、
その情報を画面に呼び出して、見れるようにしてて、
しかもちゃんと頭に割と入っててね、前回はこうでしたけどとか、なんかすごいお詳しかったんで、素晴らしかったですね。
ですね。
中川和美
素晴らしかったです。
桑原佑輔
あとなんか喋りというか、そこもなんかもうプロのアナウンサーの話聞いてるみたいな。
中川和美
そう、アナウンサーみたいでした。
近藤淳也
聞きやすい声で。
桑原佑輔
長時間ですよね、結局。
近藤淳也
めちゃくちゃいましたよね。
中川和美
スタートから、スタート行って、紙コーチ行って。
近藤淳也
紙コーチでずっといて、でゴールも最初から最後、ほぼラスト3人以外はいたんで、
そうなんですね。
4日間くらいいたんじゃないですかね。
桑原佑輔
すごい。
すごい。
たしろさん、ほんと長時間お疲れ様でした。
近藤淳也
ありがとうございました。
中川和美
ありがとうございました。
桑原佑輔
ありがとうございました。
いやー、その会もあってか、かなりの方々に今回は有機ステーションに聞いていただいてましたね。
近藤淳也
そうなんですよ。
はい。
本当に再生数が伸びてまして、1000再生とか超えるのもちらほら出ていますし、
ポッドキャストランキングっていうね、ランキングがあるんですけど、
これはアップルポッドキャストの各カテゴリーのランキングをもとに表示されているランキングサイトなんですけど、
それのね、ランニングカテゴリーで2位になったのと、
ランニングじゃなく全てのスポーツのスポーツカテゴリー、その上のカテゴリーでも2位になったんですよ。
中川和美
素晴らしい。
近藤淳也
周りは日経ランナーズサロンとか、石橋たかあきさんとか、
ナンバーさんとか、千葉ロッテマリーンズとか、こういうラインナップ。
桑原佑輔
その中に有機ステーションが入ってたんですね。
中川和美
すごい名前。
近藤淳也
そうそうたるメンバー。
そうですね。
本当にいろんな方に。やっぱ今年ね、NHKの番組もないっていうことで、
公式のインスタライブもありましたが、
あとは独創キャラバンさんとかね、
もうたまにこうダイジェスト流されてましたけど、
あとはIBUKIの地図と、IBUKIステーションと、あとはツイッターのタイムライン。
ぐらいを見るとDJRのことがわかるし、
後日の何かっていうのはもうないんで、
このセットをリアルタイムに見ながら観戦するみたいなのが、
今後のDJRセットですか。観戦セット。
桑原佑輔
ぜひ各選手の後のインタビューか、聞いていただければと思いますし。
近藤淳也
そうですね。
中川和美
NHKさんもそこまでね、各選手のインタビューとかきっと拾いきらないでしょうからね。
近藤淳也
そうですね。一応今年もテレビ大阪で放映はあるそうです。
中川和美
そうなんですね。テレビ大阪なんですね。
近藤淳也
それがでも多分全国でも、
TVerなのかYouTubeなのか見えるというようなことを言ってた気がするんで、
多分全国で一応ネットでは後日見れる9月ぐらいに放映って言ってましたかね。
ただ30分番組で土井さんメインって言ってたんで、
大会全体の様子をっていう意味では、今回はリアルタイムに近い形で出ていたネットの情報で
見ていただく形か、自分の目で見に行くかになってきてるって感じですかね。
中川和美
多かったんじゃないですか。自分の足で目で応援しに行くっていう方も。
桑原佑輔
どうですかね。比較的ツイッターXのタイムラインだと見に行かなきゃみたいなので、
現地から写真とか送ってあげてる方はめっちゃいたっていう印象でしたね。
近藤淳也
日本アルプスね、重曹したりするには1年で一番良い季節なんで、
山の日だったりとかお盆休みだったりとかするし、
普通に北アルプスとか行くならそこに会ってる人は多い。もともと多いですもんね。
中川和美
休み取りやすい日程でしたね。
近藤淳也
山小屋もね、なかなか予約が取れない。
だし僕たちも室堂に上がるケーブルカーが4本目、5本目ぐらいしか取れなくて、
始発で上がりたいんですけど、全然乗れないんですよ。
そうなんですね。
めっちゃ並びましたね。
かずみんさんはどこかで会いました?選手と。
中川和美
私はちょっとマイナーなルートから入ったんですけど、
そこからちょっとプライベートというか、IBUKIチームとは全く関係なく遊んで、
最後降りるときに三股練技からコースを逆走する、逆走というか、
タローダイラー小屋の方に向かって行ったときに会いました、選手に。
桑原佑輔
どなたにお会いしたんですか?
中川和美
いや、ちょっと私の推し面に会ったんです。
近藤淳也
事前にIBUKIステーションで言っていた。
中川和美
ちょうど黒部五郎の手前ぐらいかな?に、
推し面の青谷選手。
近藤淳也
あのポールを持ってきてくれたという。
中川和美
そうです、そうです。
近藤淳也
ついに会えたんですか?
中川和美
会えました。
近藤淳也
向こうは分かってました?
中川和美
分かってました。
近藤淳也
あなた誰ですか?ってならなかった?
中川和美
ちゃんと認知してくださって。
いや嬉しかったですね。
分かりますよって言われて。
近藤淳也
じゃあお礼が言えたんですね。
中川和美
お礼は前の年のときの忍者トレイルで一回会っているので、
そこでお会いして、お礼はちゃんとポールありがとうございましたとは伝えて。
近藤淳也
そうか、じゃあ面識やったんですね。
中川和美
で、IBUKIステーションで推し面ですっていうの聞きましたよって。
近藤淳也
聞いてもらってたんですか?
そうなんです。
中川和美
そうなんですよ。
写真しっかり撮って。
近藤淳也
IBUKIステーションは撮らなかったんですか?
桑原佑輔
いや、なんか、え、いや、はい。
中川和美
マイクもないし。
だってレース中ですからね。
近藤淳也
そうですね。
中川和美
で、駿谷選手。
はい、の方と一緒に。
IBUKIチームの振り返り
中川和美
ただですね、駿谷さん、なんかちょっとシューズが違ったんですよ。
シューズが片方、なんて言うんですか。
色違いでもなく。
桑原佑輔
別々のシューズを履かれてたんですか?右と左で。
中川和美
別々のシューズだったような気がするんですけど。
近藤淳也
珍しい。
桑原佑輔
でもなんかツイッターなんかでも上がってた気がしますね。
中川和美
あれが謎なんですよね。
でもその時はもう会えたことに嬉しすぎて、もう写真撮るだけで精一杯でした。
近藤淳也
じゃあその謎はわからずですか?
中川和美
はい。なので、IBUKIステーションを聞いてくださったらコメントいただきたいです。
でも今度、秋にまた忍者トレイルにちょっと参戦することができそうなので、その時にまた聞けたらなと。
近藤淳也
そうですか。
中川和美
思っています。
小谷選手がカメラマンで入られるかどうかはちょっとまだわからないんですけど、もし入られてたら、お会いできたら聞きたいなと思っています。
近藤淳也
写真を撮られるんですね。
中川和美
そうなんです。TJRの前回22年の時はカメラマンで、公式カメラマンで入ってらしたんですよね。
で、今年も多分ゴールして、カメラマンされてたと思いますよ。カメラ撮ってはったと思います。
近藤淳也
トランスジャパンの?
中川和美
はい。TJRのカメラマンとしてゴール後入ってたと思います。
さすが推しですね。そのインタビューだけでも来てくれたらよかったのに。
桑原佑輔
え?ゴールに?いやーちょっとゴールは。
近藤淳也
いやーって。
中川和美
そうなんです。
桑原佑輔
お会いできてよかったですね。
はい。
じゃあまたその謎のところは?靴の謎はまた?
中川和美
はい。なんかいっぱい、青谷選手もそうなんですけど、まだ喋っていいですか?
出てきますね。いろいろ。
そうなんです。牧野選手が一ノ瀬でですね、公式の写真に漫画を持ってきている写真があったんですよ。
桑原佑輔
あーありましたね。
中川和美
その中にドラゴンボールと私の大好きな俳句がですね、入っててですね。
近藤淳也
なんで?と思って。
バレーボールのやつ?
桑原佑輔
はいはい。
近藤淳也
なんで俳句持ってきてるの?と思って。
確かに。あれなんか女子が読んでるイメージですね。
中川和美
いやそんなことないですよ。
桑原佑輔
ほんと?男子も読んでる?
中川和美
僕も。
近藤淳也
あ、好きなの?
桑原佑輔
あのアニメ見てますアニメ。
近藤淳也
あ、ほんとに?
中川和美
面白いですよね。
桑原佑輔
面白いな。
中川和美
青春だなっていうのが。
近藤淳也
それも聞きたかった。
それも聞きたい。
中川和美
なぜ俳句なのか。
なんで持ってきたんですか?どの感が好きですか?っていう。
誰が好きですか?ってめっちゃ聞きたい。
それがなんかこう、力になっていたら、俳句ファンとしても嬉しいですし。
近藤淳也
牧野さんもまたね、何かと会えるんじゃないですか?
長いレースでよくお見かけするんで。
中川和美
そうですね。またぜひ市街地で。
近藤淳也
そもそもね、市街地メンバー、結構活躍だったんじゃないですか?
中川和美
そうですね。
近藤淳也
牧野さんも2位ですし、4位のね、塚田さんも市街地間奏組で、
堂井さんもね、先週じゃなかったですけど、福井さんのペーサーで市街地でやられてるんで、
参加者のユニークな経験
近藤淳也
市街地関係者、市街地で何かしら走ってた人1位、2位、4位。
市街地ジンクス、E4の市街地ジンクスあるんじゃないですか?これ。
中川和美
あってほしい。
近藤淳也
ちょっとね、市街地関係者で。
中川和美
スタート前ちょっとね。
近藤淳也
出走できなかった人も多かったんで。
なんかね。
ちょっとネガティブでしたけど。
中川和美
頑張って上位。嬉しいです。
近藤淳也
これは市街地に出ると、上位も狙えるぞという。
桑原佑輔
そんなジンクスが果たしてあるのかっていうところですけれども。
あってほしい。
近藤淳也
ちなみにその、ポッドキャストはスポーツカテゴリー2って話しましたけど、
IBUKIのね、本体の地図のアクセス。
これもかなりやっぱり多くて。
桑原佑輔
気になりますね。
近藤淳也
今回は大体14万人ぐらい。
桑原佑輔
14万人。
近藤淳也
期間中ずっと合わせて。
で、150万ページビューぐらいありましたので。
15万人が平均10回見たっていう感じですね。
桑原佑輔
15万人ってすごいですね。
中川和美
1日1回開く。
1日1回以上開いてるってことですよね。
近藤淳也
そうですね。
僕の出身の小物町の人口が5万人なんで。
小物町3つ分ぐらいですね。
桑原佑輔
すごいですね。
中川和美
お年寄りから子供まで合わせて。
近藤淳也
結構な方がね、やっぱり見られたし。
IBUKIの他の大会と比べてもやっぱり最大級のアクセスでしたね。
桑原佑輔
すごい注目だ。
X中心にいろんなところでIBUKIの画面を投稿していただいて、
かなり盛り上がりましたし、
ドイさんのインタビューの投稿だと、
インプレッションが数万みたいな感じになってたので、
いろんな人に届いてたのかなと思います。
近藤淳也
再生数がポッドキャストで多かったのは、
じゃじゃん!
桑原佑輔
じゃじゃん!
近藤淳也
IBUKIを見てTJR応援しよう。
事前の回のやつですね。
中川和美
田代さん。
近藤淳也
そうですね。
中川和美
田代さん回ですね。
近藤淳也
なんと5300再生ですね。
桑原佑輔
5300?
近藤淳也
すごいな。
中川和美
TJRの公式にこうやって使うといいよみたいなのが上がってましたもんね。
近藤淳也
しばらくピン止めされてたのかな。
一番上にずっと公式のXで上がってたんで、
それもあったと思うんですけど5000再生で、
その次が土井選手のゴールシーンとインタビュー2100回。
2100回。
その次が戦闘争いを繰り広げた竹村選手と牧野さんかな。
1600回で、その後が大会創始者岩津さん。
桑原佑輔
この話僕めっちゃ面白かったなと思いました。
中川和美
私もめっちゃ面白かったです。
近藤淳也
そうですか。
桑原佑輔
あと近藤さんのテンションの上がり具合が面白かったです。
近藤淳也
もう同志って言っちゃってましたからね。
中川和美
言っちゃってましたね。
近藤淳也
そうですか。どの辺が。
桑原佑輔
僕が知ってるTJRって結構すごい大会みたいな感じをすごい感じてたんですよね。
ただでもその始まりを聞くと、山月の人たちが集まってこういうことできたら面白いなっていうのをやったのが始まりなんだなって思うと、
すごい親近感というか近いというか、ちょっとそういうのを感じてていうのが良かったかなと思いました。
中川和美
夜の参考タブーを破るっていう、その当時すごいルールが厳しそうだったのに、
無視っていうのがすごい面白かった。
近藤淳也
ちょっと無視っていう。
無視。
良かったですね、あの感じね。
桑原佑輔
というので、すごい楽しく聞いてました。
近藤淳也
他に何か印象的だったポッドキャストのエピソードはあります?
僕、山本さん?5位の山本さんの奥さんが一緒に。
桑原佑輔
奥さんが今回なんか僕の中のベストインタビューショーだなと思って。
近藤淳也
そうですか。それはどの辺りが。
桑原佑輔
なんかもう出てきた瞬間からすごい面白そうな方だなって感じ。
声だけで?
声だけでこの人めっちゃ面白いんだろうなっていうのを感じたのと、
ゆくゆく聞いていくと、旦那さんよりも寝てないし食べてないみたいな。
近藤淳也
かっこよかったですよね。
桑原佑輔
これすごいなというか。
近藤淳也
熱かったよね。
桑原佑輔
ちょっと聞いててグッとくるものがありましたね。
近藤淳也
旦那さんがね、寝ずに頑張ってるのに私が寝てる場合じゃないって言って、
なんか寝なかったって。
ご飯もそんなおいしいもの食べてたら、
桑原佑輔
あんな山の上で、たぶんその大したものも食べずに頑張ってるのに、
中川和美
こんなご飯食べてられないって言って、喉が通らなくてって言って。
そうだったんですね。私ちょっとすいません、まだちょっと追い切れてなくて。
近藤淳也
よかったですよね。
レースの魅力とコミュニティ
桑原佑輔
よかったなと思いますし、それに対して旦那さんの山本さんの方が食べてるんじゃないかみたいな。
寝てるんじゃないかみたいなのを言ってて、めっちゃ面白いと思って聞いてました。
近藤淳也
なんか現場でTJR、え?妻の会?
被害者妻の会っていうのがあるんで、ぜひご入会くださいって飯島さんがもう繰り返し奥さんに言ってて、
ちょっとやゆしてというか、本当に旦那が山に行って帰ってこないんで、奥さん大変ですよねみたいな感じのネタが、
ずっと繰り返されてはいるんですけど、
なんか、そういう感じで被害者みたいなネタ振りがあるのに、山本さんの奥さんとかは、
いや、こんだけのことに頑張ってるんだから応援するでしょみたいな。
なんか、すっごい前向きだし、そしてこんなにかっこいい姿見せられたら全てを許せますってみんなの前で言い切ったんですよ。
中川和美
かっこいいですね。
近藤淳也
なんかその応援する態度っていうか、めっちゃかっこよかったですね。
桑原佑輔
懐の大きさというか、そういうのを感じた。
中川和美
器のでかい、でかさが。
近藤淳也
でも旦那さんもかっこいい、かっこいいってずっと言ってて。
中川和美
いやー、夫婦愛い。
桑原佑輔
すごいいい関係だなと思って。
中川和美
新婚さんですかね。
近藤淳也
いや、お子さんもいらっしゃったんで。
桑原佑輔
3歳のお子さんがいるって。
あ、そうなんですね。
中川和美
やだ、ちょっと、どうしよう。
近藤淳也
いや、ほんとにね、だからひだなんですけど、ひだから応援団がいっぱい来てて、20人くらいいて、みんなで写真撮ったんですけど。
中川和美
ご出身がひだなんですか?
近藤淳也
そうですそうです、ひだ。
でも北アルプスに通って、週末ごとに。
金曜日の夜から山に入って、そのまま夜通しでトレーニング続けたって言ってて。
黙々と北アルプス歩いた結果なんだろうなっていう、すごい一定のペースでね、いい走りをされてましたけど。
桑原佑輔
ですよね。
80キロ以上行かれたことがないみたいなこともおっしゃってました。
近藤淳也
レースはね。
桑原佑輔
すごいなーっていうのが、かなり印象に残ってます。
近藤淳也
一人で山を歩く、しかも北アルプスみたいな山を歩く力がある人は強いかもですね、トランスジャパンは。
桑原佑輔
なるほど。
近藤淳也
普通のトレランレースで何百キロとか、100キロとかよりも。
中川和美
最長レースが、OSJの山中温泉、80キロ。
桑原佑輔
そこからの400キロ間奏ということで。
近藤淳也
そこまで選手を一人一人、IBUKIステーションブースに呼んでインタビューしてたのに、
突然僕が田代さんに、奥さんも一緒に入ってもらいましょうかって言ったら、そのパターンあるんだみたいな感じなんですけど。
でもすごい良かったんで、僕はもうピンと来てというか、これはちょっと一緒にお話聞きたいなって思って。
すごい実際に話が聞けて良かったんですけど、田代さん的には、
中川和美
あ、その展開ありなんだみたいな感じ。
近藤淳也
ちょっと驚いていて面白かったです。
桑原佑輔
その後も奥様登場会ありましたもんね。
本当に良い会だったので、ぜひこれ聞いてる方にはまず聞いていただきたいなと、僕がお勧めしたい会ですね。
近藤淳也
かずみんさんは何か印象残ったやつありました?
中川和美
印象残ってるのは、やっぱポップコーン選手の話じゃないでしょうかね。
近藤淳也
片野さん?
中川和美
はい、ダスティンさん。
桑原佑輔
ダスティンさんって何でダスティンさんなのか、僕未だに分からないんですけど。
中川和美
これですね、知り合いにサヨリンさんという方がいるんですけど、その方に何でダスティンさんなんですかって聞いたら、
アメリカにお仕事で何年かいらしたみたいで。
近藤淳也
じゃあミドルネームみたいな?
中川和美
ミドルネームなのかな?
その時にダスティンって呼ばれてたのをそのまま使ってサインまであるらしいです。
サインまであるんですか?
っていうのを聞いてました。
近藤淳也
じゃあ割とちゃんと名前なんですね。
中川和美
みたいですね。
ダスティン、ダスティンって皆さん呼ばれてるそうなんですけど、
なんかXにポップコーン選手って、
桑原佑輔
なんか湧いてましたよね。
近藤淳也
そうなんですか。
中川和美
で、私最初そっちを見て、何ポップコーン選手ってどういうことだろうと思って、
アメリカにいたっていうのを聞いてたから、
IBUKIチームの振り返り
中川和美
アメリカ繋がりのポップコーンなんかなと思って、よくよく見たらザックに入ってたっていう。
あ、これかと思って。
近藤淳也
それをじゃあ写真か何かで、
中川和美
はい写真で。
近藤淳也
Xの人が見つけて、ネタにしてたってこと?
中川和美
そんな流れでポップコーン選手ができたんですかね。
桑原佑輔
前回出られた時にポップコーン食べたいみたいなことをおっしゃっていて、
中川和美
そういう流れなんですね。
桑原佑輔
で、今回ポップコーンを入れてて、
食べずに。
食べるのかどうかみたいな。
っていうところで。
近藤淳也
そういうことやった。
一応ね、スタート前のインタビューでザック見せてもらったら、
ネットの一番外側にポップコーンが入ってて、
ちょっと紹介はしたんですけど、
まさかずっとそれが消えないとは。
どんどん会うたびに変わっていく予定なんでって本人も言ってたんで、
会うたびに何が入ってるかと思ってたけど、
僕たちが立山で会った時もまだパッて後ろ見たら、
中川和美
ポップコーンでした。
近藤淳也
ポップコーンだったんで、あ、まだなんですねって言ったら、
あ、まだ食べてないっすって。
その時も言ってたんですけど、
そのままずっと食べられないと思わなかったです。
中川和美
なので、それがこのIBUKIステーションのダスティンさんの会で、
どういう流れだったのかっていうのを聞けて、
あ、なるほど、と思って。
近藤淳也
なんかすごい、なんていうか、小ネタって言ったあれだけど、
メインの展開がどうだったかっていう、そういう細かいところが面白い。
面白いです。
印象に残るんですかね、みなさん。
でも片野さんはね、ああいう感じじゃないですか。
全然別に順位とか狙ってないです、みたいなのとか、
なんていうんですか、ちょっとこう、力抜く感じのこと言うでしょ。
中川和美
フランクな感じ。
近藤淳也
そうそう、でも、実はめっちゃしっかり準備してる方なんじゃないかと、
僕は喋ってて思いましたね。
中川和美
そうなんですか、どういうところで。
近藤淳也
いや、やっぱIBUKIステーションとかでマイク向けた時に、
全然もう目標とかないっす、みたいな。
なんか、あの感じでやっておきつつ、
なんかね、そんなと選手と喋ってるのをちょっと横で聞いたのかな、
なんかで、実は前回の課題を克服するために、
すごいここをちゃんと準備してきたんだな、みたいなことを
なんかおっしゃってるような雰囲気を感じて、
ちゃんと実は用意してるんだけど、
あんまり人前で、そのめっちゃ真面目に準備してきたことを
言わないタイプなんじゃないかなっていう。
だから思ったよりは、すごいしっかりしてる人なんじゃないかと思いますけど、僕は。
そういうキャラ設定?
で、ちょっと近くで見てて思いましたけどね。
あんまり言うと、こらこらこらって言われるかもしれない。
せっかくポップコーンでいいイメージ作ったのに、みたいなね。
中川和美
そうですね。
面白かったですね。
なんかあの話を聞いて、ハッピータンとエビせいも食べたくなりました。
選手たちのインタビュー
近藤淳也
やっぱね、ああいう粉の濃いめのやつがおいしいんかな。
中川和美
甘いのとしょっぱいのと。
うーんと思って。
近藤淳也
片野選手と一緒にインタビューした関さんのやつとかはどうでしたか?
中川和美
関さんのやつですね。
関さんのやつですね。
もうこれは複雑です。
ちょっとあの、思うところがある、最初に推し面として私紹介した人の話かなと思って聞いたりしていたので、複雑です。
近藤淳也
トランスジャパンの選手たるもの、こんなボンミスはやめてほしいみたいなお話がね、ちょっとあったんですけど。
僕もトランスジャパンに出るからにはみたいなのあるんだみたいなのはちょっと、なんか思いましたけどね。
桑原佑輔
そうですね。
なんかでもご自身のインタビュー聞いてるとすごい淡々といろんなこと答えられていて、その中での発言だったなと思うんですけど。
やっぱり出るからに、出て考えてる間にいろんな思いがあったのかなって。
近藤淳也
ちょっとねその配信でどこまで載せるかみたいなのもあったんですけど実は。
例えばワンデイレースで、30キロのワンデイレースですって言って、このレースに出るからにはみたいな、絶対ないじゃないですか。
だから多分、やっぱりそのレースへの思いとかかけてるものが大きければ大きいほど、なんかこういうことまで考える人が出るぐらいの、ぐらいその人に大事なものなのかなっていうのを表すエピソードではあるかなって思って、生えて残したんですけどね。
中川和美
一一倍思い入れがね、きっとあるからこそだったのかもしれないんですけどね。
近藤淳也
そんなね、身近だった竹村さんは残念ながら、チームメイトで推しですと言っていた竹村さんの先頭をね、かなり長い時間走りながらリタイアとなりましたけど、どうですか?チームメイトとしては心の整理はついてますか?
中川和美
いやもう、聞いた時はもう、なんか、え?みたいな。まあみんなさんそうだったと思うんですけど、でもまあ彼の人間性というか、自己申告をして、本部に仰ぐ、どうなのかっていうのとかもそのインタビュー後に、インタビューで答えてましたけど、
まあ、彼らしいなあと思って。もう次、多分もう次のね、DJRに向かって、次の目標として、もう多分進んでる?前を向いてるだろうなっていう感じは、あのインタビューで思えたので、まあ良かったなっていうのがありましたけど。
まあショックですけど、その時は?その失格を聞いた時は、まあかなりショックでしたけど、まあその応援してる人がショックよりも本人がね、もうなんと言葉にもかけていいのかわからないぐらい多分、もう間違いなくショックは受けてるだろうから。
彼がね、もう前を向いているっていうなら、周りはとやかく言うことではないだろうなと思って。
近藤淳也
そうですね。まあなんかね、あの、リタイア選手のインタビューがその再生回数でも、まあ土井さんに次ぐ2番目に、2番目っていうかその次ぐ再生回数になってるっていうのもやっぱり、それだけ皆さんの注目を集めたってことだと思いますし。
中川和美
いやー、だってね、戦闘で。
桑原佑輔
ですね、途中まで戦闘で。
中川和美
北アルプスをね、みんなワクワクしたと思うんですよ。
近藤淳也
そうですよね。
中川和美
見てる方が。
その竹村さんが、まああえてインタビューに答えてくれたっていう中で、何を話してるかみたいなことで、皆さん結構聞いてくださったんじゃないかなって思うので、本当あのゴール地点でね、まあいろんな思いもあったと思うんですけど、あのインタビューを応じていただいた竹村さんに感謝ですし。
近藤淳也
なんか僕も直接お話して、本当のところね、今例えば1週間ぐらい経った今どういう気持ちでいるかとかは分からないですけど、あの時点では割とこうレース会場に残って、土井さんのゴールも迎えて、インタビューにも応じていただくみたいな形で、割とご本人の中でもある程度の整理をされてるのかなっていう気もしたし。
だからこそ生の声というか、まあね、もうちょっと会場にはいられないみたいな気持ちになってもおかしくないと思うんですけど、あえて来てくださってお話できたことで、多分多くの人が、あの戦闘争い繰り広げていた竹村さんってどんな人だったんだろうとか、まあどんな気持ちだったんだろうみたいなことすごい多分皆さん興味を持たれたと思うんですけど、まあそれをお届けできたのはすごい良かったなっていう気はしますね。
リタイア選手の思い
中川和美
良かったです。きっとみんな触れるに触れられないじゃないですか。そういうちょっとこう、内部なところですし。その話が聞けたのは良かったなと思いました。
近藤淳也
はい。
桑原佑輔
近藤さんは印象的だったこと、何かありますか。
近藤淳也
そうですね。エピソードで印象的だったものは田代さんと二人で撮った、ここまでの振り返りっていうところでちょっとお話はしていて、うまくいかなかった人の話もたくさん撮れたんで良かったっていう。
中川和美
今子ちゃんの話とか。
近藤淳也
そうですね。出られなかった今子さんとか、間奏できなかった竹村さんとか、あとは先行会で出られなくて大北アルプスに行かれていた福井さんとか谷川さんとか、まあそういうスタートラインに立てなかったりゴールラインにたどり着けなかった方のお話っていうのがなかなかやっぱり出てこなかったと思うんで今まで。
そういうのは聞けて良かったし、もしかしたら年齢的なものかもしれないですけど。
中川和美
年齢。
近藤淳也
はい。僕自身の年齢的にはやっぱり若い時に比べたらできないことも増えてくるっていうか、若い時ほど速くは走れないし、何でもこれから頑張ればできるようになるっていうことにも限りがあると思うんですよ。
だから思い通りにならないこととかも、出てくる年だしこれから増えていくんだろうなって思うにつけ、そういう何もかも上手くいきましたみたいな人の話よりも、上手くいかないことがあった人がそれをどうやって自分の中で整理をして、向き合いながらやり過ごしてるかっていうか、その雰囲気を聞くことが結構生きるヒントになるというか、
全部が上手くいかないとしても、それをどういうふうに自分の中に折り合いをつけて、中に取り込んで生きていくかって言ったら大げさかもしれないですけど、やり過ごしていくかみたいな話っていうのが、僕は結構得るものがあったなっていう気がしていて、
だからこれはちょっとね、お若い皆さんにはあんま関係ないかもしれないですけど。 いやいや、そんなにあんまわらないですけど。 僕ももう48とかであら不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不
やっぱり昔できたこと、昔のように速く走んなくなってきてるなとかいろいろ思うこともあるけど、
なんかそういう、あの神経に近い人がご参考になるような話が聞けたなっていうのはまず結構良かったのと、
あとはまあやっぱ岩瀬さんの、トランスジャパンというレースが生まれるきっかけみたいなところを割とこう本当に対面で、もうお人柄をすごいひしひしと、
中川和美
目をキラキラとしながら話そうに。
近藤淳也
目を合わせて話を直接聞きながらお聞きできたのは、個人的にやっぱりすごい貴重な機会だったなっていうふうに思ってて、
まあその後もちょっとその岩瀬さんがこういうきっかけで大会を始めたんだなって思いつつ、
あの今のトランスジャパンっていうものをこう通していろいろ見ながら、その後もちょっと考えてはいるんですけど、
まあ一つちょっとね、やっぱり、改善提案。
改善提案ですね。
まずすごいやっぱり素晴らしい大会だなと思うし、これだけたくさんの時間、僕もインタビューしたりとかさせてもらいたいと思うぐらいいい大会だと思うんで、
大好きなんで、だし今その岩瀬さんのような方がこういう思いで始めたんだなとか、それを飯島さんとかゆかあさんとか田中雅人さんとかいろんな方がこう引き継いで、
そうですね、こうやって運営されてるんだなっていうのを感じて、本当に素晴らしい大会だなって思っているんで、
素晴らしいと思っているからこそ、そうですね、こういうのもありではというのをちょっと、
提案。
ちょっと思ったことをしてもらってもいいですか。
IBUKI的な。
いやもう近藤の主見です。
IBUKIってまとめるほどのあれもないですけど。
近藤さんとして思われているところですね。
中川和美
そうですね。
近藤淳也
一個人の意見ということですか。
結構は、この大会に関わることで悲しい思いをしている人が結構いるなって感じました。
中川和美
スタートラインに立つまでの間にってことですかね。
近藤淳也
そうですね、主にそうですね、出たいのに出られないことによって非常にこう辛い思い、悲しい思いをすることになった人が結構いるなと思うので、
もう少し辛さを減らす工夫みたいなのはあり得るのかなっていうのはちょっと思ってまして。
辛さを減らす工夫。
中川和美
選考会とか抽選会とかのところでってところですかね。
近藤淳也
そうですね。
TJAR2024の経験と選考方法
近藤淳也
そもそもものすごい厳しいコース、山が厳しいんで、そのためにそこをきちんと安全に行ける人を選ばなくちゃいけないっていうのもそうだなって思うし、
僕が例えば具体的にちょっとこういうのもありかなって思うのは、今その本番の1ヶ月前に選考会が行われますと。
この選考会で判断しているものが、体力と技術力と両方だと思うんですよね。
トランスジャパンを行けるような体力がちゃんとあるかっていうことと、あとは山を安全に進むだけの山の技術があるかっていう、
体力と山の技術っていう2つの要素を見ていると思うんです。
この体力に関しては、本当に見たかったら直前に見ないと無理だと思うんで、体力をもし測りたいんだったらある程度直前になるのは仕方ないなと思うんですけど、
山の技術の方はそんな簡単に失うようなものじゃないと思うんで。
経験値ですからね。
経験値を立てれる人が翌年に立てれなくなるとかってあんまりないと思うんで。
山の技術テストはもうちょっと前でもいいんじゃないかなっていう気は例えばするんですよ。
だから例えば2年に1回だったらその間の年とかにとか、もっと前に一旦山の技術テストみたいなものがあって、
それを通過しないとエントリーできないとかにしておいて、
もうそれで、例えば参加を確定させちゃってもいいんじゃないかと思うし、
もし仮に体力テストをするなら、体力テストだけ直前にやって、
それは上から30位まで自動的に取るとかやれば、自分に納得がいきません?
もう負けたんで出れないっていう。
中川和美
確かに。
近藤淳也
その予選で30位に入れなかったんで出れなかったって言われたら、なんかすごくまだ納得感があると思うんですけど、
今回抽選とか、選考も別に実力ではあると思うんですけど、
正直何が悪かったんだろうとかっていうものが具体的に、
あそこかなここかなみたいな感じで、もしかして本当のところどこが悪かったかっていうのがわからなくて、
もやもやしてしまうみたいな、ちょっとやっぱ人為的なところがあると思うんで、
そういうのが直前になるまではっきりしないせいで、全員が出れる想定で、
要はすごい長い期間かけて準備をして、
直前で半分ぐらいの人が出れないっていう、そこまでの努力が無駄になるっていう、
その無駄が結構多いことで結構辛さを生んでる気がするんで、
もっと早めにはっきりさせてしまえば、そこまで努力したのに全部が水の泡みたいな人が減るじゃないですか。
確かに。
だから一つ、もちろん運営はめっちゃ大変だと思いますけど、
毎年そんなことやってたら全然休めないしとか、
もちろんいろんな事情があると思うんですけど、
一つの可能性としてそういうふうに、山の技術はもっと早めにフィルタリングしてしまって、
ある程度出れる出れないをもっと早めに確定させるとか、
最悪その体力って安全性とある程度関係あると思いますけど、
究極遅いから関門に間に合いませんっていう人がいるっていうのと、
ツエルトが晴れないから北アルプスで危ないっていうのは別の話だっていう気もして、
ゆっくりでも安全に行ける人なら、一旦ゴールはできないかもしれないけど、
出させて危ないわけじゃないじゃないですか。
確かに。
中川和美
登山ってそうですもんね。
近藤淳也
そうなんですよ。別に重層登山だと思えば、別にもっとゆっくりな人で安全に登山してる人はいっぱいいるんで、
だから究極体力テストなしでもいいんじゃないかなっていう気もします。
だから山の技術テストを通って、何かの方法でとにかく30人確定しておいて、
あと1年は完走できる体力頑張ってつけてくださいねっていうんで任すっていうこともありえるのかなとか。
中川和美
なるほど。
体力テストがない、違うな、山の安全に登山が巡行できればっていう人が参加資格があるってなったら、
すごい人数が出てきちゃうんじゃないですか。
近藤淳也
そうかもしれないですよね。
なるほど。
本当にすいません、全然内情もわからずに勝手なこと言ってますけど、
例えばね、そういうこととか。
あとは、テレビがね、今回閉鎖をあんまりしてほしくないっていうことで、NHKさんはそもそも、
もともとNHK側の方針で今回入らなかった。
中川和美
依頼もなかったって。
近藤淳也
入らなかったけど、そうじゃなくても断るつもりだったっておっしゃってましたね。
閉鎖前提のちょっと撮影はもう今後なしにしたいっていうことで、今回入られたテレビ大阪さんも、閉鎖しないっていう条件で撮影に入っているっていう話で、
その番組も楽しみなんですけど、基本できるだけその選手が自己完結で歩く環境を作りたいから、
山の中をどういうふうに歩いてるかとか、どんな心境の変化があるかみたいなことを、選手と一緒に歩いて撮るみたいなことは今後やめていくっていう話でしたけど、
若干残念な感じは。
中川和美
そうですね。
近藤淳也
しません。
中川和美
視聴者というか。
近藤淳也
見てる側としてはやっぱり山の中で何が起きてるかとかって、貴重な感じはするじゃないですか。
そうですよね。
中川和美
走りたい、心の動きというか表情とか。
近藤淳也
そうですよね。
中川和美
みたいなっていうのは一番としては思えますけど。
近藤淳也
重走とかをすればね、山の上で選手と会うことができるとはいえ、そこも並走は禁止されてるんで、
選手の気持ちの変遷とかまでわかるほど横についていける人は誰もいないと思うんで、
だけどやっぱり見たい。
辛い時も乗り越えてゴールに向かったっていう様子を見たいみたいな気持ちは多分大会のファンとしてはあると思うし、
桑原佑輔
そのたくさんの人の気持ちを代弁してというか代表して一人のカメラマンの人がつくぐらいはダメなんかなみたいな。
近藤淳也
見たいか見たくないかで言われたら見たいですっていうのはありますよね。
中川和美
それはある。
桑原佑輔
見たくはもう見たいですよ。
近藤淳也
見たいの方ですね。
中川和美
どっちかならね。
桑原佑輔
選べって言われたら見たいですって思っちゃいます。
近藤淳也
見たいし聞きたいし。
なかなかそういう、箱根駅伝みたいなポジションもあると思うんですよ。
日本独自のレースじゃないですか箱根駅伝も。
国際的にフルマラソンとかっていう世界陸連の定めている競技種目じゃなくて、東京から箱根行って帰ってこようかみたいな、
独自種目を日本で作り、それがすっかり正月のお茶の間の定番になっており、
それを目指してたくさんの陸上選手が正月の箱根記念に移るために。
中川和美
出場するために。
近藤淳也
出場するためにですけど、でもあんだけテレビでやってなかったら、
もしかしたらあれだけたくさんの陸上を目指す若者がいなかったかもしれないなっていうぐらいの影響力が僕はあると思うんで、
やっぱりテレビもあんな風に山を歩く走ることができる、そんな舞台に立ってみたいっていうふうに、
若い人に夢を与えたりとか、それがきっかけで山を登ったりとか、山を走ったりする人が出てくることがあるぐらいの力が、
本来様子を伝えるテレビとかあることで、僕はあると思うんですよね。
だから必ずしも、確かにそれで失うものはあるかもしれないけど、やっぱり得るものもたくさんあるし、
未来に向けてっていう意味では、そういうものをずっと続けてるから、だんだんそれが日本独自の文化みたいなものになっていって、
それを目指す若い人たちが生まれたりとか、それを応援する人たちの大きな人口が増えていくみたいなことはやっぱりある気がするんで、
そこをうまく中の様子というのを伝える数少ないレース、伝えても面白いだけの中身を持ってる数少ないレースがあるがゆえに、
その様子をこれからも広くたくさんの人に伝えていくようなメディアの活用っていうのは、ぜひ検討してほしいな。
僕らもね、こうやって音声では頑張りましたけど、やっぱり映像っていうところでの表現みたいなのも、
別にそのNHKだけがっていうわけではないんですけど、今後もぜひちょっと期待したいなっていうのは個人的には思います。
桑原佑輔
結構出場されている選手って何年の番組を見て目指しましたとかがめちゃくちゃ多い印象なので、
やっぱりそうやって取り上げられたことによって目指そうって思った人は大多数いるかなとは思うので、
メディアの影響と視聴者の期待
桑原佑輔
確かにそういうのが、もしなくなっていくとどうなるんだろうっていうのは思いますね。
近藤淳也
ですよね。
中川和美
だから今年、志願者というか何ですか。選考会受ける人が多かったんじゃないですか。
近藤淳也
テレビの影響というか。
桑原佑輔
だからNHK側も一旦これでってことですけど、なんかね、箱根機電的な。
近藤淳也
がっつりあって。
夏のお楽しみ。
夏のお盆の風物詩というか。
中川和美
銀行ロードショー枠がいいじゃないですか。トトロ、トトロじゃない。ジブリ3週のうち1個。
3週連続の。
3週連続の1個枠もらうみたいな。
桑原佑輔
ダメですか。
近藤淳也
いやーでもお盆、あればお盆、今回もだらだらずっと追っかけてましたもんね。
桑原佑輔
そういうのになり続けてほしいなと思いますね。
中川和美
そうですね。
近藤淳也
そういうのもありかなっていうのと。
あとは国際化もどうですかね。
桑原佑輔
今回初めて外国籍の選手が初めて出られましたけど、日本語が堪能な方でしたよね。
近藤淳也
そうですね。今は日本語ができる人しか出られないって感じですけど。
実際こうやって京都で宿をやってると思いますけど、今めちゃめちゃ本当に外国人が日本にやってきてますし。
桑原佑輔
いらっしゃいますね。
近藤淳也
まあいい加減京都の人員巡りも飽きてるっていうか、1回目2回目ぐらいはいいかもしれないですけど、
その奥にある日本っていうところで、地方の都市に行くとかもありと思うんですけど、
自然豊かな日本みたいなところに入っていく人たちっていうのも一定数いると思うんですよね。
そういう中でやっぱり日本アルプスの素晴らしさっていうのは、海外の人から見てもこんな日本もあるんだっていうぐらいの、
日本のいい部分、大自然が残ってる素晴らしい部分だと思うんで。
観光資源として見ても、やっぱり日本アルプスってすごいと思うんですけど、
そこを全部行けるレースがあるよっていうのは、国際的に見てもちょっと魅力なんじゃないかなと思うんで、
そういうところをもっと入り口を広げて、かつその様子を日本だけじゃなくて世界にも発信してみたいな方向性も、
中川和美
ありじゃないかなっていう。
近藤淳也
ありなんじゃないかなっていう期待を込めて思ったりするんですけど、どうでしょうね。大変ですよね。
いろいろ大変なとこは、運営はめちゃくちゃ大変だと思いますけど。
好き放題言いましたね。
桑原佑輔
だいぶ言いましたね。
中川和美
大変。
近藤淳也
でもどう変わっていくとか、どうなっていくのかっていうのは、やっぱりそれだけ皆さんが注目している大会だと思うので。
中川和美
また2年後どういった選手が現れるかとか、どういったレースになっていくのか楽しみですね。
大北アルプスでの完走者
桑原佑輔
そこは引き続き見ていきたいなと思います。
近藤淳也
そうですね。
桑原佑輔
TJR出られた選手の皆さん、そして運営の方々、そして応援されてた皆さんですかね。
本当にIBUKIステーションだったりとか、IBUKIのイベントページ見てくださって本当にありがとうございます。
中川和美
ありがとうございます。
近藤淳也
おつかれさまでした。
桑原佑輔
おつかれさまでした。
じゃあ続いて、参りましょうか。
近藤淳也
まだあるんですね。
桑原佑輔
大喜多アルプス。
こちらもこのTJRが繰り広げられているさなか。
中川和美
皆さんがスタートされましたね。
桑原佑輔
スタートされていましたというところですね。
近藤淳也
そうですね。
トランスジャパンの期間に割と重ねてスタートされた方が何人かいらっしゃって。
まずえぐちさんと北野さんコンビ。
日本会の親知らずから。
えぐちさんはトランスジャパンのスタート地点にちょっと立ち寄られて、ご挨拶もできて、今から行ってきますっていうことで見送ったんですけど、
ちょうどトランスジャパンとほぼ同じ時間からスタートされてます。
時を同じくして笹岡さんもこちら万馬島から鶴木岳の方に入られたっていう感じですね。
さらに翌日の未明に福井さんと谷川さんがスタートされて、
TJAR2024の展開
中川和美
このあたり皆さん一気に完走を目指すっていう、一気組というか一撃組。
近藤淳也
一撃組が一度にずっと出発されたんで、どんなタイムが出るかっていう注目の中。
西から東から。
中川和美
すごいいろんなところから。
桑原佑輔
あちこちから。
近藤淳也
もうトランスジャパンは動いているわ、大気タルプスは動いているわで、地図を見るのもお忙しいっていう感じでしたけど、
いやーちょっと予想外の。
中川和美
展開ですね、こちらも。
近藤淳也
展開でしたね。びっくりしたな。
中川和美
いやまあちょっと一筋縄では行かないとは分かっていたけれど、みたいな感じでしたね。
近藤淳也
僕はトランスジャパンを立山で見て、そのまま剣岳の手前の剣沢キャンプ場にテントを張って、
福井さんと谷川さんがやってくるのをちょっと待ちまして、そこでね、息吹ステーション1本撮らせてもらって、お二方ども10分から15分ぐらい、
並走して。
桑原佑輔
並走ですね。
近藤淳也
並走取材をしまして。
中川和美
ジェーハー言ってるのが。
桑原佑輔
本野さんの息遣いと福井さんたちとの違いもちょっと感じつつ。
近藤淳也
そうですね。
中川和美
すごいですね。
桑原佑輔
体力あるんだなーとか思いながら。
近藤淳也
ですよね、お二方は多分僕のペースに合わせてくれてると思いますけど、僕は必死で歩きながら、ハァハァ言いながら、お二人の話を聞けまして、
その時はね、お二方ともすごく調子良さそうで、調子はどうですかって、いやもう全然普通ですみたいな感じで、天気も良くて、本当楽しいだけですみたいな雰囲気でしたけど、
福井さんがね、4日切れるかどうかぐらいの計画で歩いていますということで、谷川さんもだいたい同じってことだったんで、このお二人が
最短コースを選ばれていますし、まずタイム的には1、2になる可能性があるなということで見守っていたんですが、
まず福井さんがその日の夜に黒部五郎のキャンプ場でストップされて、谷川さんも進んでいかれたんですけれども、神高地まで行かれて追われたということで、
福井さんはちょっと体調もあんまり良くなくて、翌日の朝から三股レンゲからすごろく越えて進んでいたんですけれども、体調を回復しないのし、今後の天気を考えるとここで一旦降りますということで、笠形の手前から笠神道降りられて、
神保仲で終わりで、さらに谷川さんも神高地でストップされたということで。やっぱ天候が荒れるっていうのが。そうですね、翌日から結構天候が悪そうだっていう予報が出ていたので、それもあったと思いますし、
体調が優れずっていう方もいらっしゃって、なかなか一筋縄ではいかないということで、割とこのお二人が、二人とも止まったということで、結構波乱の初日目、二日目って感じで。
そんな中、親知らずから住まれていた江口さんと北野さんは、お二人でね、こちら結構順調にね、後ろ立山連邦はずっと巡走を続けられて、結構いいペースで来られていて、
すごろくぐらいまでは一緒だったんですかね。そうですね。まで行かれてたんですけど、ここで江口さんがストップ。
中川和美
ちょっとね、こちらも体調がちょっと優れない。席が止まらないみたいな。そうですね。もともと席がちょっと出てたっていうことでしたからね。みたいですね。
よくそれでここまで、逆にこのペースで来たなって感じですけど、そこでお一人止まられて、北野さんだけが先を進むと。先に行かれましたね。
近藤淳也
で、その時点で予定どおりというか、わりと止まらずにずっと進み続けていたのが北野さんのみっていう状況になりました。
あと笹岡さんもですね、上口でストップされてたので、北野さんだけがお一人続けていて、
ノンストップというか、一撃でゴールをこのまま一応目指しているのがお一人という状況で、前穂高岳に登り、釣米方面を進んでいたんですが、ここで雷。
中川和美
びっくりでしたね。北野さんの投稿がもうすごかったですね。怖い。経験をされて。
5秒に1回って言ってました。何十本もの柱をいなびかりを見た。いなびかりを見てるみたいな。で、雷で砕けた岩が、自分に当たりかけた。当たった。当たったんじゃなかったでしたっけ。
近藤淳也
というぐらいの近さで落雷があったってことですよね。というぐらいの本当に生きた心地がしなかったってことですけども、そういう落雷にあって。
中川和美
よくご無事で。そうですね。竹沢方面に戻られて、無事に上小路に戻られて、一旦そこでストップということで、まずご無事で。何よりでした。
近藤淳也
良かったですね。で、やっぱ江口さんが一緒に辞めないかと言ったと。翌日の天気とかをきちっと予見されて、辞めないかと言ったのを言ったことで、やっぱそこで止めた。江口さん偉いっていうことを北野さんおっしゃってて、こういうのですかね。山に通って山を学べっていうのは。
中川和美
分かってたかな本当に。江口さん。本当ご無事で良かったなっていうのと、やっぱりね侮っちゃいけないんだなっていうのは。本当ですね。思いまして、ここでその一撃で怒りとした方が全員。下山をせざるを得ない状態になってしまいました。
吉田洋介さんの完走
中川和美
ということでですね、上位を占めるであろうと思われた方が、現在全員一時停止しておりまして、この再開があるのかどうかはまだ分からないという中で、全員今一時停止中ですと。そんな中、初の感想者が現れまして。待ってました。吉田洋介さん。素晴らしい。
桑原佑輔
一旦ね、吉田さんものんびりですけど、あの一回で行きますっていう予定だったんですが、まさかのお金がなくなって下山するしかなくなりましたということで、一旦あの針の木のところから大袈裟に追いかけてましたけど、お金をね補充されて。
近藤淳也
食料とね、お金を補充して。大袈裟から再び入って、残りの区間を見事乾燥されて。いやーまさかですよ。まさかの吉田さんが初乾燥。いやー分からないですね。分からないですね。15日と7時間。15日7時間。
はい。というタイムで、まあ暫定1位。唯一の今乾燥者という状況になっているっていうのが大袈裟です。どうですかこの展開。誰が予想しましたかってことですよね。ですよね。いやー。だから僕は正直、その福井さんと谷川さんのゴールを見送ってというか、迎えてから大浜海外に行く予定立ててたんですよ、実は。
桑原佑輔
そうでしたよね。白馬岳でしたっけ。はい。そこで優勝者を迎えた上で大浜海外みたいなプランを立てており。はい。はい。ちょっと、そうかと思って。想定外の。想定外でしたね。
近藤淳也
でも安全。もちろん。はい。安全第一、無理のないのが大吉アルプス。そうですね。はい。いやーでも本当、そうですね。トランスジャパンのような割とこう睡眠削りながらギリギリでタイムを目指すっていうスタイルの方が、途中で辞められる中、自分はマイペースで行きますみたいな。
桑原佑輔
ちょっと、まあ、ULハイクみたいな感じのスタイルの方々が淡々と今続けていて、結構その、重曹登山風の方の強さを光りますね、今回。そうですね。確かにそうですね。
それこそだってね、つぼみさんとかね。坂田さんとかね。毎回、登山口からまたそこに戻ってっていうのを繰り返してね、もう今第4、5、5校庭ぐらいまで行ってらして。はい。
中川和美
あとは、みなさん、再会をしてくださるのかな。どうでしょうね。宿題やりに行きますって言って、フェイスブックに書かれてる方も何人かいらっしゃったんで、まあ行かれる方はいるのかなっていうのと、まあ実はね、9月ぐらいにチャレンジしようと思ってますっていうお声も少し。ニューチャレンジャー。
近藤淳也
あるか。はい。耳には入ってるんで、今後の新しい参加者も現れるかもっていう状況です。9月30日までに宿題を提出すれば、30座行けば達成っていうことだから、まだみなさん。まだ全然。そうですね。これからエントリーもできますし、まだまだ全然日数はあるんで。
中川和美
8月がね、意外と天気荒れましたね。うーん。あ、でもかずみんさんはずっと晴れてたのか。まあまあ、それこそTJRがスタートするその周辺がむっちゃいい天気だったんで、一回も雨に当たらず楽しい北アルプスを満喫して下山しました。
近藤淳也
確かに。第1週は結構安定してたんですかね。台風がその後ね。そうですね。多くの人がチャレンジをした第2週以降が、例えば4日5日ぐらいまとまった天気が安定した日っていうのが多分まだなくて、一期が結構難しい状況が続いているっていうのは現実じゃないですかね。もしかすると今後その9月とかに安定した1週間とかあると結構チャンスかもしれないですね。
中川和美
またちょっと今週末もあんまり天気がね、思わしくない感じですけど、吉田さんが今15日ですよね。はい。で、一番遅くにスタートした谷川さんと福井さんが今9日間。9日と15日間なんですよ。はい。だからもう1回今からリスタートしたら。
桑原佑輔
一応吉田さんは上回れるかも。上回れるかも。今日明日ぐらいに行けば、で、3日ぐらいで行けば、行けるってことですよね。行けるかも。そうですね。今なら優勝目指せます。今なら優勝できるかもしれない。
中川和美
でもね、それを思ったら、北野さんとかも今10日か、江口さんも10日なので、まだチャンスは、優勝するチャンスは。15は超えてないですからね。はい。笹岡さんも10日今。そうですね。10日と17日。
でも吉田さんがあのディスコードで、参加者のね、ディスコードサーバーがあるんですけど、気持ちいいわーって。暫定でも気持ちいいわーっておっしゃってて面白かったですね。吉田さん、え、今69歳?69歳。そうですね。60代最後の、ね、っておっしゃってて。
近藤淳也
そうですね。で、まあトレランレースのね、長いレース出ても、最近はもう肝問がきつくなってきて、なかなか搬送できないんで、そろそろトレッキングにしようかと思って大気体に出たっておっしゃってたんで、そんな吉田さんが。優勝しました。暫定トップどころか、これ誰か上がるのかどうかっていう風になってきてますんでね。
あとは、これからの挑戦者の方がですね、早かったら。そうですね。ぜひね、吉田さんの記録に挑んでいただければっていう、思いますね。
なんかちょっと、もう破れない、破らないでっていう気持ちもちょっと。吉田さん1位に行ってほしいなみたいな。そうですね。まあカテゴリーもありますからね。あ、そうですか。吉田さん宿泊部門なんで、まあ逆に宿泊はテントでっていう方が上に行かれても、まあカテゴリー、まあでもそれはあれか。より厳しいカテゴリーで上に行かれたらちょっとあれか。まあですけどね。カテゴリー順位はありますけどね。
まあでもね、今とりあえず。引き続き。9月末まで同行楽しみですね。そうですね。あのぜひご参加お待ちしておりますので、興味ある方は。お待ちしております。吉田アルプスへ行きましょう。はい、ぜひ。
IBUKIチームの活動
桑原佑輔
長くなりましたが、今週のIBUKIの、IBUKIチームの同行ですけれども、愛媛県の愛南町で今年も愛南マラニックが開催されますので、今週はそちらでご利用いただきます。
近藤淳也
かつお。かつお?かつお?かずみさん知らないですね。知らないです。わらやき?かつおとマグロの紅白丼みたいなのが出るんですよ、エイドで。えー、エイドで?エイドで。かつおとアイナンゴールドっていうみかんが名産の町で。あー、おいしそう。はい。そのアイナンゴールドのジュースとかシャーベットとか、かつおの漬け丼みたいなのが食べれるんですよ、エイドで。
すごい。マラニックのエイドって豪華ですよね。本当にやっぱり楽しんでというか、この50キロなんですけど、50キロを楽しんで乾燥しよう、乾燥しようみたいな感じなので、なかなか羨ましいというか。
で、IBUKIチームはそれは食べれない。前回はこんどさん食べられてましたっけ?いや、あのー。結局食べれなかった?アイナンゴールドのシャーベットはいただきました。ですが、お魚はちょっと、なんか言い出せなかったですね。
エイドにね、あるんですもんね。そうなんですよ。IBUKIチームはスタートゴールにいるからですかね。そうですね。いや、あのエイドに行って、ワンチャン食レポもありかなーって思ってたんですけど、なんか食べれる雰囲気にはならなくて。そうなんですね。こう、くださいとも言えずっていう感じだったんで、よかったら味わってきてください。
いや、でも今年、あのー、久保原だけじゃないですか、行くの。多分、エイドにはいけないか。エイドにはいけないかなーって感じなので、はい。ちょっとそれは今年はお届けできないかなーってところでございます。はい。じゃあ、ぜひね、選手の人は楽しんでいきてほしいですね。ですね。絶景、絶景もすごいんですよ。えー、どういうところを歩かれるんですか?半島を一周するんで、まあその先はもう全部太平洋っていう感じで、
桑原佑輔
その、カツオのエイドはまさにその端っこの端っこで、何十キロもその半島のぐにゃぐにゃした道をずっと走り続けてようやくたどり着ける、なんか灯台があるような、こう岬の端っこにある、すごい長方のいいところでカツオが食べれる。絶景の中で魚を食べる。はい。というのが今週ございますので、現地のインタビュー撮れるかはちょっとまだわかんないですけれども、はい。
中川和美
お届けできればと思います。はい。桑原くんも頑張ってください。はい。行ってまいります。頑張ってください。はい。では、今回は長くなりましたけれども、はい。TJRの息吹的感想と大気タワールプス。そして今、今週末を行われるアイナマラニックなことをお伝えさせていただきました。どうもありがとうございました。ありがとうございました。ありがとうございました。
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