近藤淳也
久保田稜
Kenshin Fujiwara
桑原佑輔
近藤淳也
はい、けんしーさんです。
Kenshin Fujiwara
ありがとうございます。
近藤淳也
ありがとうございます。ちょっと詳しくはね、実は別の番組ですけど、
アンノーンラジオっていう僕がやっているポッドキャストがありまして、
そちらでかなり長いロングインタビューもありますんで、もしご興味ある方はそちらもね、ちょっとお仕事の話なんかも入っていますんで、
Kenshin Fujiwara
ぜひ聞いていただければと思います。
近藤淳也
聞いてます。
久保田稜
ありがとうございます。
近藤淳也
聞いています。
そして梁さん。
久保田稜
はい、じゃあ梁です。
今は会社員、アウトドアショップの方で働いてまして、山戸道っていうところで働いてるんですけど、
それやりながらYouTuberというか、YouTubeで動画を投稿してて、
その二足のわらじじゃないですけど、そういうことで生活をしています。
近藤淳也
YouTuberもお仕事になってるんですか?
久保田稜
お仕事って言うのかわかんないですけど、まあまあお小遣い程度にはなってるんで、
やっぱり僕が山行くと家庭に負荷かかるんで、
近藤淳也
ちゃんとそれもお仕事になってるよって。
久保田稜
だからだいたい毎月23日ぐらいになると、そろそろ入ったみたいな。
桑原佑輔
聞かれるんですか?
久保田稜
YouTubeの収益が。
だいたいそれぐらいに入るんでみたいな話もあったりとかしてて。
近藤淳也
チャンネルの名前が味噌汁笑顔。
久保田稜
味噌汁笑顔っていう。
近藤淳也
でも1.5万人登録。
久保田稜
そうですね、ありがたいことに。
近藤淳也
動画によっては3万再生いってたりとか。
久保田稜
そうですね。
近藤淳也
かなり人気YouTuber。
久保田稜
いえいえ、そんなもうしょうもない僕なんですもんね。
Kenshin Fujiwara
いやいやいやいや。
近藤淳也
ちなみに味噌汁笑顔ってどういう名前なんですか?
久保田稜
聞きますか?
Kenshin Fujiwara
聞きたいですよね。
久保田稜
結構聞かれるんですけど、なんかよく味噌汁好きなんですよねみたいな感じで聞かれるんですけど、全然そこじゃなくて。
中学2年生の時に友達が朝学校行ったらちょっと歌作ったから聞いてくれへんかっていう話が出てきて。
で歌い出しがもうメロディ忘れたんですけど、なんかこう演歌調で歌い出しがもう味噌汁笑顔から入ってきて。
そこで僕はもうぐっと掴まれまして。
なんていい歌詞を考えてきよったんやと思って。
で、そっからもう離れへんくて。
味噌汁笑顔っていう単語が。
じゃあ自分で考えた歌詞じゃなくて、中学の時のお友達が考えてきた歌詞なんですか?
歌詞というか僕はもうそのなんか言葉の並びが最高だと思って。
なんか中2で味噌汁と笑顔とくっつけるかっていうそこのスタジオが何とも言えない空気になってますけど。
Kenshin Fujiwara
僕その話実は知ってましたでも。
そうですよね。
あちこち言われてますよね。
久保田稜
そっからこういろいろミクシーとかそういうデコラ札とか。
近藤淳也
ずっとハンドルネームにしてるんですか?
久保田稜
いろいろそういうので使ってきて。
じゃあヤマトも関係ないんですね。
何にも関係ないですね。
近藤淳也
ヤマトで味噌汁が好きとかでもなんでも。
久保田稜
でもそうやっていこうかなと思ってます。
ここまで来たら。
Kenshin Fujiwara
逆に合わせていこうっていうね。
久保田稜
逆にもう味噌汁笑顔に合わせていこうっていうのが最近考えてますね。
近藤淳也
まあそんなyoutubeされていて。
そしてヤマトみちもずっとあれですか働かれてるんですか?
久保田稜
いやそれがね2年前ぐらいかな。
でそれまでは保育士をしてたりとか。
一時期牧場を志して北海道に移住したこともあったりとか。
ちょっとまあいろいろ1年1職みたいな感じで。
1年遊んで1年なんか興味あることして。
1年また遊んでちゃうの。
1年働いてか。
1年働いて遊んでばっかりなんだけど。
働いて遊んで働いて遊んでを繰り返してて。
まあなんかいろいろ牧場やりたいなと思ってやったりとか。
しててまあだんだんこの山にハマっていって。
でさっきに味噌汁笑顔が始まり。
そっからヤマトみちが前。
山食音っていう出町柳京都のあったんですけど。
まあそこに通ってて。
まあその中で働くこと。
近藤淳也
お客さんとして。
久保田稜
そうですね。
というとこから働くきっかけが生まれて。
で今はそこでヤマトみちで働かせてもらってるっていう。
近藤淳也
通ってたところから。
久保田稜
そうですね。
近藤淳也
あの店員さんに変わったっていう感じなんですね。
そうですそうです。
久保田稜
そういうパターンで。
近藤淳也
もう今はねヤマトみちは庵野京都のすぐ近くなので。
近藤淳也
そうなんですよ。
ご近所のね五条楽園仲間。
Kenshin Fujiwara
仲間なんですけど。
近藤淳也
ああそうですか。
Kenshin Fujiwara
今日のコーディネートもねもうバッチリもう。
久保田稜
そうですね。
Kenshin Fujiwara
ヤマトみちさんのブランドで。
ちょっとモットキャス聞いてる方にはわからないけど。
桑原佑輔
わからない。
近藤淳也
ちなみにあの市が一周された時はまだ働かれてなかった?
久保田稜
働くちょっと前ですねほんまに。
働きに来てくださいって言われて。
ちょっとそれ前に自由な時間があるんで。
やりたいことが一個だけあってっていうので。
ああそうなんですか。
市が一周を。
市学圏の大津市生まれて大津で育ってるんで。
なんかやっぱこう山やり始めてどっかでこう市がをぐるっと歩けたらいいなとぼんやり思ってて。
でこのなんかちょうどぽっかり空いた期間やなっていうのがあったんで。
多少ちょっと無理はしてもらって歩きに行きたいですって言って。
で市が一応あのねルート作ってくださってるんで。
あのそのレースがあった1ヶ月後かな。
近藤淳也
そうですよね。
久保田稜
であのテクテク歩き始めてっていう形で。
すごい僕はゆっくり歩いたんで24日かな。
23泊24日で歩かしてもらいました。
損失はあるってことですか。
近藤淳也
いやいやいやいや。
あのねやっと終わりできたって感じで。
そうですよね。
はいまあ僕も市街シュートレールやってるんですけど。
大会終わった後ぐらいにねYouTubeが上がり始めて。
で割と実行委員会の中ではなんか歩いてる人いるよみたいなことで。
そうみたいですね。
話題になり始め。
なんかザワザワして。
でなんかすごい楽しそうなんだけどみたいな。
でこうみんなで見てるみたいな感じだったんで。
久保田稜
そうですよね。
その時にTwitterで近藤さんにフォローしていただいて。
僕その時その市街地の代表の方とか正直全然わかってなくて。
トレイルがあるぞで歩こう。
なんかレースもあるぞ。
道できてるやんラッキーぐらいの正直すごいそれぐらいの感じで歩き始めたんで。
なんか代表の方やと思って見られてると思うとちょっと右脇閉まりました。
近藤淳也
いやいやいや代表とかたまたま回ってきただけなんで。
大したことしないですけど。
市街一周トレイルは前からご存知だったんですか。
久保田稜
そうですね。歩きたいなと思った時から知ってはいて。
でもそのトレイルを走るとか全くやってなかったんで。
特にそういうのは興味自分がやろうっていう興味はなくて。
やってる人がいる考えられへんな。
でもこの人たちのおかげで道があるやんラッキー。
のがもう最初ですねで歩けるぞってなって。
まあやっぱり普段なかなかあっちの奥IBUKIの方とかあんまり入らなかったんで。
なんかすごいこうつなぐことによって歩かざるを得ないんですというか。
絶対これ普通に登山だけしたら行かへんやろな道も歩けたんで。
近藤淳也
単独では来ないとこがあるんですよね。
久保田稜
単独ではまあ行かないですね。
Kenshin Fujiwara
2人でも行かないかもしれない。
近藤淳也
ですよね。
久保田稜
何かがないと行かない。
どうでした?
めっちゃ楽しかったです。
歩いてる時はやっぱり場所によってはこんなとこ歩くんかとかありましたけど。
そうじてやっぱすごい楽しかったのと。
あとはこう市街地って言っても結局やっぱ県境なんで。
なんか僕の歩く前の想定では常にこう琵琶湖がどっかから見えて。
っていうなんかすごい単純な想像をしてたんですけど。
歩いてみるとやっぱり福井に入ったりとか宮に入ったりとか。
県境なんでこう行ったり来たりしてて。
意外と琵琶湖もそんなにずっと見えてるわけでもないなって。
ですよね。
でも歩かないとわからないし。
で、スタートが大塚。
スタートで大塚をゴールにしたんですけど。
やっぱ大塚に戻ってきた時にこう結構北の方がドーンって見えた時には
こんなとこ歩いてたんやみたいなのがあって。
そこですごいちょっと感慨深かったのはあって。
なんかそれはやっぱりこう制限時間も特に決めてなくて。
雨の日も、雨の日はもう歩かないと決めてたんで。
テントの中で過ごしたりとかゲストハウスに泊まるっていうのもありにしてたんで。
なんかそんなの組み合わせてもやっぱり
あ、これ歩いたんやっていう。
着いたなっていう感じがすごいあって。
なんかやっぱ歩いてよかったし。
で、それと同時に逆にやっぱ僕結構琵琶湖が好きなのか
琵琶湖の見える景色が好きなのか
琵琶湖の開放感が好きなのか分かんないですけど。
なんか琵琶湖の見えるトレイルは結構好きやなと思ったんで。
で、それでさっきのけんしんさんの話とちょっとリンクするんですけど。
まあ琵琶湖の周り、もちろん街の中も含めた山を繋いで歩けたらいいなって
その時ぼんやり思ってたのを
この前けんしんさんからこういうトレイルを考えてるんですけど
どうですかって話をもらった時に
あ、なんかあの時の気持ちが今フラッシュバックしたぞっていうのがあって
あ、なんかちょっと分かるとこがあるんで一回話し聞かせてくださいつって
っていうのが2ヶ月前ぐらい。
Kenshin Fujiwara
うん、完璧な前振りですね今もね。
近藤淳也
素晴らしいですね。
Kenshin Fujiwara
流れ的にはね。
素晴らしいですね。
ちょっとギャラしさも感じる。
流れでしたけどもね。
近藤淳也
じゃあ、その新しいトレイルについて
伺っていきましょうか。
Kenshin Fujiwara
はい、ちょっと自分の自己紹介で前振りさせてもらいましたけども
あのーまあね、滋賀県ってね
よく知られてるトレイルですと
高島トレイルとか
あのーありますし
近藤さんが作っていただいた
滋賀一周とかもあるんですけど
まあ、よくも悪くも山歩きがメインのところやっぱ多いんですよね
まあトレイルってだいたいそういう考えで作られると思うんですけども
で、一方で僕もやっぱ滋賀県っていうと
やっぱりもう琵琶湖は
もう僕も見たいし
見てもらいたいと思ってるんですけど
琵琶湖のそばをこう歩く
あのートレイルってのもあっていいんじゃないかなと
で、かつこう街歩きもあって
人との交流もあってみたいなのが
あってもいいかなと思ってですね
で、たまたま
あの僕はまあ滋賀県の
あの琵琶湖の長浜っていうところが出身なんですけども
まあふと見てみたら