おまつりっすんイベントのはじまり
中川和美
IBUKIステーション、ふわはらです、こんどうです、かずみんです。
IBUKI STATIONです。おぉ、揃いましたね。はい。こんにちは。 こんにちは。
はい。えー、ポッドキャストイベントおまつりっすん。おぉ。おまつりっすん。
近藤淳也
我々3人と、あと長谷前さんの4人で出演してまいりました。出演しましたね。
桑原佑輔
はい。お疲れ様でした。お疲れ様でした。
イベント自体が朝の7時半から夜の7時半まで、12時間耐久ポッドキャストイベントでしたけれども、
我々は11時から、11時半からの30分間、IBUKI STATIONでお話をさせていただきました。
長谷川麻衣
はい。推し勝つについて。推し勝つ。
近藤淳也
はい。女性2人をね、お迎えして。はい。推しの選手について語ってもらうっていう。
はい。はいでしたけど、どうでしたか、かずみんさん。で、言っててみて。
え?いや、なんか、あの、他の、あの、ポッドキャスターの方から、あの、面白かったですって言ってもらえて。ほんとですか?はい。
桑原佑輔
あ、そう?そうなんですよ。よかった。よかった。
中川和美
ちょっとなんか、あの、僕も推し勝つについてポッドキャストやってるんですけど、気持ちは一緒なんだな、みたいな感じのことを言ってくださる方がいて、ちょっと嬉しかったです。
近藤淳也
あ、そうですか。はい。あ、よかった。いや、なんかちょっとね、難しいなと思って。え?
あの、IBUKI STATIONのリスナーさんは、トレイルラン系の方が多いじゃないですか。はい。
で、お祭りっすんに来られてる方は、全然トレイルランを知らない方が多いじゃないですか。はい。
中川和美
どっちかって言うとポッドキャストが好きな方っていう感じなんで、あまりにもそのリスナーさんが違うんで。そうですね。
近藤淳也
その、どっちに合わせるかっていうか、結構難しいなと思ったけど、なんか中途半端に、両方にこう、なんか、やるより、あの、突き抜けた方が面白いかなと思って。
もうひたすら、押忍選手について、誰やねんって思いながらみんな聞いてたと思いますけど、
どっちかに振り切った方が、むしろ面白いかもって思ったんですよ。
中川和美
じゃあもう見事に、近藤さんの、はい。あの、策略が、うん、変わりました。どうなく、いったんではないでしょうか。
近藤淳也
だといいんですけど、まあ、ちょっとね、そこは本編聞いていただきたいんですけど、はい。
ちょっとまあ、最初にお礼だけ言いたくて、はい。まずね、はせまいさん。はい。
ヘビーリスナーからの出演。
中川和美
仲の人になりました、急に。
桑原佑輔
ありがとうございます。
中川和美
ありがとうございます。
近藤淳也
ね、しかも、わざわざ会場に駆けつけてくださって、もう、和美さんもね、来ていただきましたけど、あの、はい。
いきなり、出演の割には、あの、想定通りのいい声と、はい。
想定通りの面白いお話をしていただきまして、はい。
中川和美
いい声ですね。
近藤淳也
はい。ありがたい方です。
中川和美
本当にありがとうございます。
近藤淳也
ありがとうございます。
桑原佑輔
そしてですよ。
近藤淳也
はい。
お二人のゲストについて
近藤淳也
リスナーさんが来てくださいましたよ。
桑原佑輔
おおー。
近藤淳也
これすごくないですか。
中川和美
すごいです。
桑原佑輔
いやー、だって、わざわざ。
はい。
リアルイベントに。
中川和美
はい。
なんか、なのにこんな話で詰めました。
近藤淳也
いやー、あのね、田中さんが来てくださって、
中川和美
はい。
近藤淳也
いや、あの、12時間、ね、30分の枠だったんで、24番組だいたい出てたんですけど、
そのリスナーさんが、まあ、有料、チケットがね、有料だったんで、
わざわざ有料のチケットを買ってリスナーさん来られてる番組っていうのは、
はい。
多分半分もなかったんじゃないかな。
中川和美
あー、そうなったんですね。
近藤淳也
と思うので、ちょっとどうですか、この。
桑原佑輔
いやー、すごいです。
長谷川麻衣
嬉しい。
近藤淳也
嬉しい。
桑原佑輔
はい。
で、一つ付け加えると、田中さん、おんたけ100人いらっしゃってて。
中川和美
おおー。
近藤淳也
え?前日?
桑原佑輔
前日。
おおー。
前日、僕もおんたけに行ってて、2人で会場で会ってて、
はい。
お祭りしても行きますよって。
中川和美
え?
桑原佑輔
2人ともだから、長野から京都に翌日戻ってきて、参加。
近藤淳也
マジで?
はい。
走ってたってことですか?
桑原佑輔
いや、あのー、知り合いの応援で多分来てて。
近藤淳也
あー。
あ、そうなんですね。
桑原佑輔
まあ、走ってはなかった。
走ってはなかったんですけど。
近藤淳也
にしても、何の耐久してるんですかっていう。
ですよね。
中川和美
大竹村から京都に帰ってきて、すぐ収録ですよね。
そうですね。
近藤淳也
嬉しかった。
桑原佑輔
嬉しかったですね。
近藤淳也
あとはですね、夕方なんですけど、のりさんが来てくれました。
中川和美
のりさん?
はい。
のりさん?
そうなんですね。
近藤淳也
そうなんですよ。
桑原佑輔
IBUKIステーションの枠ではなく、他のところを。
近藤淳也
だったのかな。
中川和美
聞きに来てくださった。
桑原佑輔
何を聞きに来たんでしょうか。
近藤淳也
ちょっとあんまりちゃんと話す。
トレイルランニングについての話題
近藤淳也
あのー、ドタバタしていて、そんなに詳しくはお聞きできなかったので、
今度また聞きたいんですけど、
トレイルラン系ですと、そのお二方がわざわざチケット買って来ましたので。
中川和美
のりさんチケット購入され、
近藤淳也
そうですそうです。
中川和美
してくださってたんですね。
そうなんですよ。
嬉しいですね。
ありがとうございます。
近藤淳也
ありがとうございます。
じゃあそんなわけで、
はい。
本編、聞いていただきましょうか。
桑原佑輔
はい。
トレイルランナーのおしかつについて。
おしかつ?
近藤淳也
お祭りっすんって会場でね、撮ってますね。
ちょっと会場の音とかも入ってますけども。
はい。
ぜひ聞いてください。
それではどうぞ。
桑原佑輔
どうぞ。
長谷川麻衣
桑原です。
桑原佑輔
こんどうです。
近藤淳也
かずみんです。
長谷川麻衣
はせまいです。
IBUKIステーションです。
近藤淳也
こんにちは。
中川和美
こんにちは。
近藤淳也
はい、IBUKIステーションちょっと他の番組とは違って、
スポーツ、スポーツからやってきました。
スポーツからですね。
あの文化系の皆さん多いと思いますけど、
はい。
スポーツです。
長谷川麻衣
日焼けしてます。
桑原佑輔
確かにしてますけど、
どういうスポーツでしょうか。
近藤淳也
言ってください。
桑原佑輔
それ僕が言うんですか。
はい、トレイルランニングって皆さんご存知でしょうか。
山を走るスポーツです。
登山とかあるじゃないですか。
じゃなくて山を走る方のスポーツのトレイルランニングで、
皆さんその関係者でございます。
はい。
近藤淳也
トレイルランニングポッドキャストは、
実は結構人気カテゴリーの一つでして、
Appleポッドキャストのスポーツカテゴリーを覗いていただくと、
野球とかサッカーとかメジャースポーツいっぱいあるのに、
上位20位のうち10個ぐらいトレイルランニングのポッドキャストなんですよ。
これ不思議現象で、
なぜかというと走ってる時間が長すぎて、
みんな暇なんでポッドキャストをいっぱい聞くっていう。
中川和美
聞く時間がいっぱいあるんですね。
近藤淳也
そうですね。
そういう人気カテゴリーになってまして、
その中でIBUKIステーションも頑張っております。
桑原佑輔
比較的頑張っております。
近藤淳也
普段からね、
IBUKIっていうトレイルラン用のGPSのシステムを提供しているんですが、
あんまりそれと関係なくトレイルラン全般について、
桑原佑輔
そうですね。
近藤淳也
おしゃべりをしているっていう番組ですかね。
桑原佑輔
そうですね。
ここ最近トレイルランニングいろんなレースがあるんですけど、
そのレース会場に行って選手にインタビューしたりとか、
そういう山の情報とかを出す方が多くて、
あんまりIBUKIの情報発信みたいなところが減ってるなってところです。
近藤淳也
そうですね。
レース出たんですけど、
途中で頑張りすぎて失速しましたとかいう失敗談話したりとかね。
そういう話をしています。
そして今日は特別ゲストにお二方来ていただいて、
かずみんさんはね。
長谷川麻衣
そうですね。
近藤淳也
IBUKIも手伝っていただいていて、何回か出演していただいてますけど。
中川和美
IBUKI登場させていただいております。
近藤淳也
かずみんさんです。
中川和美
かずみんです。
近藤淳也
そして初登場、はせまいさん。
長谷川麻衣
はせまいと申します。
どちらかというと、IBUKIステーションを熱烈に聞いている側で、
先日たまたま近藤さんと一緒に走る機会があったので、
すごく聞いてるよっていうのをむちゃくちゃアピールしたら、
デレることになりました。
私すごいっていう話です。
近藤淳也
私すごい、そうですか。
長谷川麻衣
嬉しいですか、デレるの。
近藤淳也
嬉しいです。
よかった。
長谷川麻衣
直感したよね。
中川和美
もう、はい。
じゃあどうする?何喋る?みたいな話になった時に、
いろいろ案があったんですけど、
近藤淳也
この間、山市走った時、はせまいさんすごい面白かったよねって言ってて。
ありがとうございます。
誰か呼ぼうかって、ちょっとIBUKIチームで話してる時に、
是非、はせまいさん呼びたいということで締めをさせていただきました。
長谷川麻衣
アピールした甲斐がありました。
近藤淳也
山市っていうのはね、山品を一周するトレイルランニングのコースがありまして、
40キロぐらい山を回れるんですけれども、
たまたまお二人が行かれてるグループに僕も混ぜてもらって、一緒に行かせてもらって、
僕よりもお二人の方が早いです。
元気ですよね。
ついていけなくて、僕は置いていかれて、
前の皆さんは楽しそうに話しながら行ってるのについていけないんで、
後ろで一人でポッドキャストを聞いて、一人で追いかけてました。
長谷川麻衣
ポッドキャスト聞いてたんですか。
近藤淳也
聞いてました。
長谷川麻衣
すいません。
近藤淳也
その時にお話したんですけど、
笠原さんそんなにいっぱい聞いてるんですか。
長谷川麻衣
私は、基本的には、
アップロードされたら割とすぐ聞いてると思います。
近藤淳也
アップロードされたら。
長谷川麻衣
聞いてくださいって言われたらってことですか。
お知らせ?
中川和美
新しい配信されましたよっていうお知らせがあれば、
長谷川麻衣
スポーティファイだと青いマークがつくんですけど、
それ出たら、あ、出た出たって思って、
私は聞くようにしてます。
近藤淳也
走りながらですか。
長谷川麻衣
家で聞いてますね。
家で聞いてますね。
私は、割と家事とかしながらとか聞いていて、
でも、IBUKIを聞いてたら、
笠原さんがめちゃくちゃ面白いポッドキャストがありますとか言って、
おすすめするやつを今度また聞くみたいな。
セブントレールズ聞き始めたって。
近藤淳也
セブントレールズも聞いてます。
結構ポッドキャストも好きなんですね。
長谷川麻衣
自分で話す方はどうですか。
この間、友人がやっているポッドキャストにゲストとして呼ばれて、
先月末収録して、
その時にIBUKIが決まったんだよねみたいな話をしたら、
その人もIBUKI聞いてて、
えーって驚いてもらって。
なぜか私、今ポッドキャスト付いてるという状態です。
近藤淳也
いいですね。自分で番組始めたりとか、そういう気持ちは。
長谷川麻衣
それはまだないです。
ずっと一人ごとになっちゃうよね。
大丈夫なのかな、大丈夫です。
近藤淳也
笠原さんね、声が綺麗で。
中川和美
キャラ声してます。
長谷川麻衣
割と内緒話ができない声。
よく通る。
桑原佑輔
多分人が使ってない音域を使ってるんじゃないかなと思う。
近藤淳也
集団でみんなで山走ってたじゃないですか。
笠原さんたちが前にいるんですけど、
桑原佑輔
一人だけ頭の上から声が出てる人がいる。
長谷川麻衣
多分周波数が違う。
チャンネルが違う。
近藤淳也
一人だけ別の角度から聞こえてくるなみたいな感じで。
長谷川麻衣
近くにいるように聞こえるらしい。
本人は普通にみんなに合わせた感じで喋ってるつもり。
近藤淳也
昔からそんな声ですか?
そうです。
長谷川麻衣
小さい頃から?
多分子供の時は目立たないんですけど、
高校生ぐらいの時に、あれって周りがざわつき始めて。
中学生ぐらいって一緒に育った子たちが周りにいるから、
別にそういう人だって認識をしてもらえたけど、
高校といういろんな地域から集まってきた時に、
あいつなんだっていう感じで。
近藤淳也
その音程でそのまま行くの?みたいになったってことですか?
長谷川麻衣
結構私の声真似をする人がすごい現れて、
近藤淳也
え?みたいな。どうして?みたいな感じでしたね。
その声もね、ぜひ撮りたかったんですよ。
中川和美
ありがとうございます。
近藤淳也
で、かずみさん。長いですか?2人は。
長谷川麻衣
長くはない。
中川和美
でもそもそもトレイルランニングをやりだしたのは、
はせまいちゃんはすごい前からやっていらして、
私はぺいぺいでまだ4,5年なので、
そんな3年前ぐらいとかの付き合い。
近藤淳也
とにかくね、トレイルランのもう1個面白いところは、
桑原佑輔
女性が強い。女性強いっすよね。
近藤淳也
そんなことない。
長くなればなるほど強くないっす?だいたい。
中川和美
わかんないですけど、私はですけどね、
ロングディスタンスしかあんまり最近してないんですけど、
辞めたらね、お金がもったいないっていう気になっちゃうんですよ。
近藤淳也
どういうこと?
今辞めたらそう。
レースに出たときの出場費が。
中川和美
1回のレースに4,5万ね。
エントリーフィーだけだったら3万前後ぐらい。
それに交通費とかが乗ったら4,5万してきて、
100キロとか160キロのレースに出て、
50キロで辞めたら、もう家族に申し訳ない。
あんな高いお金を出させてもらって、
それで辞めたらっていうのがあるので、
もう100キロまで行ったら、
最後まで行かないと元が取れないなっていう。
近藤淳也
なるほど。じゃあ4,5万払って、
2,3日のツアーに申し込んだみたいな気持ちですか?
初日で帰ったらもったいないやんみたいな。
中川和美
そうそう、そんな感じです。
桑原佑輔
なるほど。
中川和美
だけど、わかんないです。私はですけどね、
男の人は結構すぐ辞めちゃうイメージはあります。
近藤淳也
辞めちゃうっていうか、辞めざるを得なくなる。
だいたい最初に飛ばしすぎて、
長谷川麻衣
それは多いですね。
近藤淳也
体が動かなくなって、最初は勢い良いんだけど辞めちゃってね。
だんだん女性の方が淡々と同じペースで動き続けて、
どうしたんですか?みたいな感じで抜き去っていくっていうシーンが
トレランレスでよく見られるんですけど。
それはありますね。
そもそも最初からついていけなかったですけど。
っていうぐらい強いお二人です。
そして今日はね、テーマ。
トレイルランナーの推し勝ち事情
桑原佑輔
テーマ、トレイルランナーの押し勝ち事情。
近藤淳也
ニッチな。
普段は、IBUKIステーションは押される方がよく出ている番組ですよ。
中川和美
そうですね、有名人の方とか。
近藤淳也
いろんなレース会場に行って、
ゴール地点でだいたいIBUKIの仕事をしてるんで、
ゴールしましたっていう選手が結構来られるんですよね。
IBUKI端末回収しますって言って、いつもゴール地点の横にいるんで、
じゃあそこで優勝した選手とか、上位の選手のインタビューをしようって言って、
上位選手インタビューが始まりまして、レースどうでしたか?みたいなね。
割と有力選手のインタビューをお届けしてるんですけれど。
この前ちょっと山を走りながら、押しの選手の話をしていて、
押す側の話を。
これ珍しくないですか?
桑原佑輔
したことないですよね。
近藤淳也
あんまりそういう番組聞いたことないですよ。
だいたいの、いろんなトレラン番組いっぱいあるんですけど、
だいたい早い人がいっぱい出てくるんですよね。
それだけじゃない話もね、ちょっと。
もっとあってもいいんじゃないかなと普段から思ってまして。
桑原佑輔
一般ランナーというと、ボトムランナーと言われる。
近藤淳也
この方々はボトムじゃないですね。
桑原佑輔
ボトムじゃないですね。
近藤淳也
僕たちはボトムですけど。
長谷川麻衣
一般ランナー。
桑原佑輔
一般ランナー。
一般ランナー。
がちょっとおすすめのトップ選手というか、上の方をちょっと言うっていう。
あんまりないですね。
近藤淳也
そうですよね。
はい、ということでちょっと今日は押し。
押し勝つ
中川和美
押し勝つ。
近藤淳也
はい、押し勝つについて語りたいんですけど、
じゃあ早速長谷前さん。
最近の押しありますか?
長谷川麻衣
最近の押しはですね、これがまたIBUKIステーションに関わってくるんですけど、
Mt.FUJIっていう大きなトレールランニングレースがあるんですけれども、
それでIBUKIステーションが当日行かれていて、結構こま切れにたくさん配信してくれるんですね。
で私はほぼIBUKIの情報からだけで、音声、いわゆる音声だけでフジの情報をずっと聞いてて面白くて臨場感があって。
近藤淳也
あ、そうですか。
桑原佑輔
あ、そうなんです。
近藤淳也
YouTubeライブ隣で。
長谷川麻衣
見てないです。
近藤淳也
公式YouTubeライブが何十時間やってましたけど。
長谷川麻衣
あんまりYouTubeを見る習慣がないというところもあって。
近藤淳也
画面見てないといけないからね。
長谷川麻衣
なのでフジの情報を耳からだけで聞いてたんですよね。
で当然トップ選手のインタビューとかいうのがあって、トップ選手すごいなって。
どういう練習してこられましたかとか、そういうトップならではのノウハウとか、走ってる時どうだったかとか、
そういうところを聞いて、やっぱすごいなって思うんですけど、その中でかなり異色の人がいて。
普通だとこういう練習をしてきましたとかこういうところでこうやってこういう戦略でみたいな、そういうノウハウを話してくれるところが、
ちょっと僕今日頑張りましたみたいな、ちょっとあれみたいな人が出てきて、それが西方くんっていう。
近藤淳也
おー出た。西方選手。
長谷川麻衣
2位でしたかね。日本人2位だったかな。
近藤淳也
日本人2位。
長谷川麻衣
富士というトレイルランニングの日本大会トップのとても大きな大会で2位だった選手なんですけど、
僕結構頑張りましたよねみたいな感じで、ちょっとほのぼのしていて、あれって思って、どんな子なんだろうと思って聞いていったら、
インタビューの最後ぐらいでも、じゃあこれからの予定とかって多分、その後のレースどんなの出ますかっていう意図の質問だったと思うんですけど、
えーって言って、どれぐらいのスパンの話ですかねって聞き返したからそのインタビュアーが、
いやどれでもいいんですよ近くても思いついたところでいいですよって言ったら、明日の予定でもいいですかとか言い始めて、えーって言う。
じゃあそれはって言ったら、サイクリングに行きたいですっていう。川口湖、泊まってる宿から、さあ川口湖をサイクリングしたいですっていうなんかすっごいかわいいコメントで、えーって思って。
西方選手の魅力
長谷川麻衣
そのトップ選手のなんかギラギラした感じというか、まあそういうのが全然なくて、じゃあどういう子なんだろうと思って、ちょっと自分で検索したんですよね。
近藤淳也
あー始まりましたね。
長谷川麻衣
っていうのをGoogleさんに聞いてみましたらすぐやっぱり出てきて、でそれでまあちょっとインスタフォローしちゃうみたいな。
っていうので、最近その西方くんが面白くて、ですっごいやっぱり変わってて、よく野宿みたいなことをしてたりとか、レース会場の前後でテントでだいたい泊まっているので、なんか普通はね体を休めることを一番にしたりするんじゃないかなって思うんだけど
そこがちょっと彼の独特な空気感がある子なので、すごく注目してみてます。
近藤淳也
結構あの面白い選手見つけたら、とりあえずフォローとかするんですか。
長谷川麻衣
私あんまり詳しくないんですけど、そんなに今までしてなかったですけど、まあしてみますね。
近藤淳也
西方さんはじゃあかなりつぼったっていう。
桑原佑輔
つぼみましたね。今イチオシです。みんなに良さを語りたい。
近藤淳也
まああのね、山好きなんでテントで泊まることはたまにあるとはいえ、レースの前日とかはね、やっぱり体休めるために宿をとって泊まられる方が多いと思うんですけど、トップ選手なのに会場で野宿をしているんですかいつも。
中川和美
いつもじゃないとは思うんですけど、トップ選手なので招待されて行っているケースとかも多分多いので、そこに野宿ができた場所がないのかわからないですけど。
近藤淳也
他の選手と相部屋になるんだったら、僕この庭にテントを張っていいですかって言って、テントを張ってそこで寝るっていう。
なんでそんな詳しいんですか。その道行、西方さんの道行について。僕は知らなかったんですけど。
桑原佑輔
でも本当ですか。
長谷川麻衣
私が好きだっていう話をしてたら、その友達が結構近しい人で教えてくれたりとかしましたね。
近藤淳也
いよいよ友達に今で手を回して、今回は野宿してるかどうかとかを情報をキャッチしてるんですか。
長谷川麻衣
結構知り合いだよみたいな。たまたまその話をしてたら、そうなのって言ってエピソードをたくさん教えてもらった。
ますます情報2になるっていう。
近藤淳也
面白いですね。他に西方さんの面白いエピソードはありますか。
長谷川麻衣
西方さんは、もともとトランスジャパンっていう、DJARっていう日本海から太平洋まで北アルプス、中アルプス、南アルプスって繋いでいく大きなレースがあるんですけど、
それに憧れてトレランを始めたんだけど、その憧れたポイントがなんかちょっと変わっていて。
なんか山小屋でカレーを食べたいっていう、なんかちょっとえ?っていう。
それ別にいつでもできないみたいなところがあったんだけど、ルールが変わってそれがダメに、その大会中なんか山小屋を利用してはいけないって今のルールはなってるらしくて、
それでもう目指すのをやめましたっていうエピソードがネット上に書いてありましたね。
マジですか?
山小屋でカレーが食べたかったからトランスジャパンに憧れてたけど、カレーが食べれなくなったんでやめたんですか?
応募するのはやめたみたいな。
中川和美
コロナがあって、山小屋での補給をルール上ダメにしたから。
近藤淳也
そうですね。今トランスジャパンはね、食料は全部自分で持たなきゃいけないっていうルールに変わってるんですけど、そうですか。
中川和美
でもね、いいですか?西方くんは多分有名な話なんですけど、完全栄養食のベースのパンしか食べないんですよ。
ベースのパン?
ベースのパンっていうコンビニとかにも売ってるベースのパンっていうパンを365日のうちずっと食べてるんですよね。
近藤淳也
ずっとそれしか食べないってことですか?
中川和美
ベースのパン。
近藤淳也
定期購入してるって。
中川和美
なにそれ?おいしいんですか?
いや、食に興味がないからね。
近藤淳也
いやってか。
中川和美
私はダメでしたけど。
近藤淳也
なにがいいの?それは。
中川和美
それを食べたら1日の栄養素が詰まってるんですよ。タンパク質とか脂質糖質ビタミンなんちゃらっていうのがね。
それ2個食べたら、もう1日食べなくても大丈夫っていう。
パンを365日3食食べますって言ってる人だって。
これでも有名な話で、じゃあ山小屋TJ出るのもベースのパン持っていけばいいじゃんって。
近藤淳也
確かにね。
長谷川麻衣
確かにね。カレーにそこにこだわりはないはずだけど。
中川和美
そうなんですよ。
長谷川麻衣
そこはちょっと辻褄がない。
中川和美
でもカレーは好きなんかなみたいな。
長谷川麻衣
きっと好きなんじゃないかな。
中川和美
ちょっと不思議な。
長谷川麻衣
1個のパンだけで生きているっていうストイックなところとか、でもちょっとほのほのしたところみたいなのに惹かれるっていう。
トレイルランナーの推しこと情
長谷川麻衣
見た目というか、検索して見てみたら、子供かなっていうぐらい細くて、なんか華奢な女の子かなっていうぐらい中性的な感じなんですよね。
そこもまたいいなっていう。
近藤淳也
ぜひ検索してみてください。
かずみさんはいますか、最近の推しは。
中川和美
私ですか。私はもう、私すごいミーハーなので。
知ってます?
有名人が好きなんですよ。
桑原佑輔
知ってます?
中川和美
知ってます?
桑原佑輔
ストレートですね。
中川和美
トレイルランニング界隈の有名人といえばもう株羅月代さんとかね。
近藤淳也
レジェンドですね。
中川和美
そう、レジェンド。株羅月代さんとか、イケメン枠で言うなら上田瑠衣君とか。
近藤淳也
結構対象年齢幅広いですね。
幅広いですね。
そうですそうです。池尾寺から犯罪にならないまでの程度の人が好きなんですけど。
長谷川麻衣
あさち以上みたいなこと。
中川和美
なのでレース会場に行って、有名な人がいたら、結構オックすることなくすいませんって言って、写真撮ってくださいって言って、それをフェイスブックに今月のイケメンって言って。
長谷川麻衣
あげるのが惜しかった。
それは惜しかった。
近藤淳也
知ってますよ。だってかずみんさん覚えてるんですけど、一番最初この部屋で、IBUKIステーション出てくださいよって言ったら、いや私はちょっととか言ってたでしょ。
なのに赤城山のトレイルランニングに行った時に、株羅月さんのインタビューとかしてきます?って言ってマイク渡したら、マイク持って突進していきましたよね。
あれ喋れるんやみたいな。
中川和美
あの時はやっと職権乱用やからって。行ったれと思って。株羅月さんマイクパフォーマンス上手になられて、多分喋るの好きなんですよ。だから行けるわと思って。
近藤淳也
なんかね、私が喋んなちょっととか言ってたらどこ行ったんやみたいなぐらいの勢いで走っていきましたよね。
桑原佑輔
めっちゃ断られましたもん。
中川和美
最初です。
桑原佑輔
かずみんさんそういうのダメなんだなって思ってたら、僕その現場行ってないんですけど、すぐ行ってたよみたいなことを。
近藤淳也
しかもすごいテンションで質問しててね、なんかめっちゃ喋ってるやんみたいな。
はいはいはい。
中川和美
詳しくは昔のIBUKIステーションを聞いていただいて。
近藤淳也
そうですね。じゃあそこでインタビューしたからこうやって最近は出てくださるようになったってことですか?
中川和美
なんか一応そのIBUKIのお仕事をしている周りでそのリッスン、近藤さんのリッスンであったりとか、幕原さんのところでのIBUKIステーションとかそういうのに囲まれた影響はすごくあります。
近藤淳也
なるほど。
上田瑠衣さんに対してはどういう推し活動してるんですか?
中川和美
もう目の保養です。
桑原佑輔
ストレートな。
中川和美
あらゆる角度から見ても。
長谷川麻衣
私は聞いたんですけど、なんかフェアリートレイルっていう大会が6月にあったんです。
近藤淳也
滋賀県でね、この前ね。
中川和美
そこに上田瑠衣くんがゲストランナーとして出てました。
ちなみに株主津吉さんプロデュースのレイスさん。
近藤淳也
もう2人揃ってしまった。
長谷川麻衣
前夜は株主さんが来てくれたんですか?
中川和美
でも私前夜はいなかったんですけど。
長谷川麻衣
スタッフだったんですよね。
中川和美
そう、ボランティアスタッフでそのレイスのお手伝いをしてたんですよね。
で、私スイーパーって言って最後の選手を見届ける役をしてたんですけど。
帰りしなにちょうど上田瑠衣くんがね、たまたま通ってくれて。
あ、瑠衣くんお疲れ様でしたって言って。
なんかわかんないんですけど、これからスタッフで打ち上げあるんですけど来ませんかって。
近藤淳也
え?誘われたんですか?
中川和美
違うんです。誘ったんです。ナンパしたんです。
近藤淳也
あ、かずみんさんが上田瑠衣選手を来ませんかってナンパしたんです。
中川和美
え?いいんですか?行きますって言って。
桑原佑輔
成功。
近藤淳也
釣れたんですね。
桑原佑輔
そうなんです。結構釣れた。
中川和美
そんなことないです。
きっとね、スタッフをねぎらってくれるっていう気持ちで、いいですよって言ってくれたんだと思うんですよ。
長谷川麻衣
でもその後は、ボラの女性チェーンに、瑠衣くんからったって言って、部屋を綺麗にしろみたいな。
中川和美
前夜の打ち上げの宴会が、コテージでやられてたんですけど、その部屋に前夜の宴会の匂いがすごくて、窓開けろみたいな。片付けて空き缶捨てろみたいな。
近藤淳也
上田瑠衣が来なければ汚くてもよかった?
中川和美
もうだってスタッフだけだったから、そんな気にしなかったかもしれないですけど。
近藤淳也
で、ちゃんと来てくれって一緒に交流したんですか?
ポッドキャストイベント「おまつりっすん」
中川和美
そうなんですよ。
うわ。
そうなんです。ただその時の写真とかはSNSにはあげてはないんですけど、一応そういうことがあって。
近藤淳也
めっちゃ貢献してるじゃないですか。
中川和美
でかしたねって言われて。
近藤淳也
他の人も会いたかったってこと?
中川和美
いや、会いたくないですか?そんな中で。
長谷川麻衣
確かにそのトレーラーな会では上田瑠衣くんはもう最上級に。
中川和美
最上級。
長谷川麻衣
最上級。
中川和美
トップオブトップなんですね。
私も西方くんって言ってるけど、多分瑠衣くんの場合は、写真は写真だって言っちゃいそう。
あれはもう、あの時はもう、よかった、ボラやっててって本気で思いました。
近藤淳也
ちなみにかぶらきさんや上田瑠衣さんは、かずみんのことは個体認識してるんですか?
中川和美
えっとですね、たぶん。
桑原佑輔
ちょっと今引っかかったんで。めっちゃ引っかかったんですけど、個体認識って言い方なんですか?
近藤淳也
名前を覚えてくれてる?
中川和美
名前は。
近藤淳也
人として覚えてくれてる?
中川和美
人としての認識はあります。
近藤淳也
2人とも?
中川和美
2人とも。
一応、かぶらきさんに至っては同郷なんですね。群馬県出身で。
で、比叡山っていうその比叡山インターナショナルランっていうのもお手伝いに行ってて。
その時に、もう4年ぐらいにわたって、中川ですってずっと。
名乗り続けた。
近藤淳也
名乗り続けた。
群馬に行くといる中川さん。
中川和美
いつもスタッフ、ボランティアで来てくれるねって言って。
近藤淳也
覚えてくれてる。
中川和美
毎回前日準備の時に、かぶらきさん今年も写真撮ってくださいって言って、一緒に写真を撮るっていうのをルーティンにしてるんですよ。
なるほど。
近藤淳也
じゃあやっぱ覚えさせようとしてるんですね。
中川和美
そうわけじゃないんですけど、それもあります。そういう横島の気持ちもありつつ。
なので比叡山に行ったらこのおばちゃんいるみたいな認識で。
近藤淳也
お姉さんですね。
中川和美
ありがとうございます。
と思ってはくれてると思います。
近藤淳也
上田瑠衣選手は?
中川和美
瑠衣くんは、これがまたですね、瑠衣くんの講習会のお手伝いをしたことがあるんですよ。
で、関西に行ったらなんかこんな変なやついるわみたいな認識で、フェアリートレイルの時も、どうもどうもお久しぶりですって言ってもらったんですよ。
近藤淳也
全員に言ってません?
中川和美
え?
近藤淳也
全員に言ってません?
中川和美
いいです、そういうこと言わないで。
そうやって幸せな気持ちをさせてサービストークでもくれるんですよ、瑠衣くんは。
近藤淳也
なるほどね。さすがみんなのスター。
中川和美
そうね。なので、私はもういい調子で瑠衣くんを推してます。
近藤淳也
わかりました。ということで。
中川和美
そんなにいいんですか。
近藤淳也
では、IBUKIステーションでした。
どうもありがとうございました。