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2022-02-12 15:28

第15回 1人でやり続けていたぼっちゲーム「アーマードコア」

アーマードコアシリーズ

https://www.armoredcore.net/top/pc/aclineup.html


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小さくまとまりたい、気楽にいきたい人に向けて、
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今回のテーマは、1人でやり続けていたぼっちゲーム、アーマードコア。
このゲームは、ロボットの3Dゲームっていう感じです。
ロボットゲームといえば、結構ガンダムを思い浮かべる人が多い気がします。
ガンダムのゲームで遊んでいる友達の方が、ほうじも多かったですね。
あとは、ガンダムではないですけど、
例えば、スーパーロボット対戦とか、
広く認知されているロボットたちが集まったゲームをやっている友達が多かったかな。
ただ、私はガンダムとかよりも、このアーマードコアっていうゲームの方が好きで、
周りにやっている友達はいなかったんですけど、1人でずっとやってました。
なので、ぼっちゲームって言ってます。
周りにやっている友達がいなかったので、
このアーマードコアについて話することもなかったんですけど、
よくやり続けてたなーって、今でも思います。
アーマードコアをやり始めたのが、当時はプレイステーション2からで、
アーマードコアの、どのシリーズだったかな?
ちょっとあんまり覚えてないんですけど、
このプレイステーション2のシリーズからやってた感じで、
初めてやったのが高校生になる前くらいからで、
それからアーマードコアにハマり、大学卒業までいくつかのシリーズで遊んでいました。
非常に私にとっては1人で遊び続けていたゲームとして、かなり思い出に残っています。
今回は誰にも共感してもらえなかったゲーム、このアーマードコアについてお話ししてみたいと思います。
それではアーマードコアについてお話ししていきたいと思います。
まずは大まかなストーリーとこのゲームの概要についてお話しますね。
このゲームシリーズごとに異なるので、大体同じ部分を説明していきたいと思います。
まずこのアーマードコアっていうゲームなんですけど、
Chromeソフトウェアが開発したゲームで、前回配信で紹介したダークソウルというゲームと同じ会社です。
この会社のゲーム本当に好きなんですよね、私。
世界観としては国家による支配体制が崩壊した世界になっています。
国家ではなくて巨大企業が世界を統治しているっていうそんな感じの舞台。
03:00
大体3つくらいの財団による戦いが起きているっていうのが多いですね。
財団っていうのは財団企業みたいな感じですね。
このゲームの主人公はレイブンと呼ばれる傭兵としてアーマードコアっていう人型の機動兵器。
本当ガンダムに近いって思ってください。ガンダムのモビルスーツみたいなもんですね。
その機動兵器に乗ってミッションをこなしていくっていうストーリーです。
このアーマードコアっていうのがその機体なんですけど、アーマードコア、略してACと呼んだりしています。
そしてミッションっていうのがこのプレイヤーレイブンですね。
レイブンっていう傭兵なんですけど、この傭兵を圧戦する組織っていうのがあって、
そこを通してお仕事を受けるっていうような方式になっています。
報酬とかもその組織を通して振り込まれるみたいな感じですね。
ミッションも色々あるんですけど、大きく分類すると対立組織の妨害とか、
何か物資を運送している運送物資の破壊とか、敵対組織の施設の破壊とかっていうことが結構ありましたね。
あとはその反対に防衛ですね。対立組織からの攻撃から守るみたいな防衛ミッションっていうのが割とあります。
あとはそんなに多くないんですけど、対立している組織の専属レイブン、専属の傭兵ですね。
傭兵と戦わされるミッションっていうのが結構ありました。
ここまで説明して多分お気づきの方もいらっしゃると思うんですけど、
そういって中二感の強い作品だなって私は思ってます。
そんなアーマードコアを周りでやってる人はいなかったんで、一人で淡々とやっていたんですけど、
じゃあ何がそんなに好きだったのっていう話を聞いていきたいと思います。
まずカスタマイズが抱負です。
カスタマイズが抱負ってアーマードコア、機体をどんなふうにできるかっていう話なんですけど、
構成している部品が多くてですね、
頭、胴体、腕、足、ブースター、ブースターってジェットエンジンみたいなものですね。
あとラジエーター、これは冷却装置みたいな感じになります。
右手の武器、左手の武器、左肩の武器、右肩の武器、補助装置、
あとは全体のカラーリング、説明するだけで細かいですね。
そんな細かい設定をできるのがアーマードコアです。
ただ何でもかんでもできるわけじゃなくて積載重量っていうものが決まっています。
もうこれ以上は詰めないよっていうそんな感じの重量ですね。
この重量ってのは結構重要で、軽い機体にすれば威力の高い武器は装備できなかったり、
あとは装備の幅っていうのが狭くなったりします。
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逆に重い機体にすると威力の高い武器は使えるけど、
移動が遅くて攻撃を食らってしまうかっていうそういうデメリットがあったりするので、
結構バランスが大事なゲームですね。
武器は銃とかミサイルとかロケットっていうのが多いんですけど、
この武器もですね、撃てる弾薬数っていうのが決まってるんです。
弾が決まってるっていう言い方になるのかな。
なのでその弾を打ち切ったら終わりなんですよ。
結構威力の高い武器ほど撃てる弾薬っていうのが少ないので、
長期戦なミッションとかだとすると、
こっちで弾切れになって全然戦えないなんてことも結構あります。
なのでミッションによって武器を変えたり機体を変えたりっていうのをしなきゃいけないので、
このバランスを考えながら遊ぶっていうのがアーマーのコアっていう感じですね。
そのバランスを考えるのが結構難しいんですけど、楽しいです。
あとは戦闘がスピーディーで立体的なのが好きなポイントで、
基本的にはそのブースター、飛行機のジェットエンジンみたいな、
そのブースターみたいなエンジンを使って高速移動するっていうのが割と基本になります。
ブースターがあるってことは空も飛べるんですね。
平地で横移動だけしててもいいんですけど、空中から攻撃することもできるんで、
これ見た目がかっこいいから私すごいやってました。
よくアニメとかでめっちゃ移動しながら戦うようなロボットアニメとか見たことありますかね。
あんな感じの憧れ戦闘っていうのは自分でできるので、
あえて無駄な動きをしまくって遊んでました。
このアーマードコアってそういうストーリーを遊ぶっていうのが割とメインだったりするんですけど、
オンラインで対戦もできるんですね。
なのでリアルな人との対戦っていうのができるので、
そういった対人戦でもなるべく無駄にかっこいい動きができるように頑張ってました。
他には何だろう、設定が細かいっていうところも好きなポイントです。
このミッションがあるんですけど、ミッションに成功すると報酬がもらえます。
ただ同時に支払いもあるんですね。
どういうことかっていうと、機体がダメージ受けたら、
車とかでもそうですけど修理するじゃないですか。
その修理に費用がかかるんですね。
あと使った武器の弾薬の費用も請求されるんです。
私たちの生活してて、私会社員なんで収入があるんですけど、
収入があるってことは支出があるわけで、
その設定を取り入れてるっていうのが結構好きでした。
なのでミッションクリアしてもダメージを負いすぎたり、
あとは弾を打ちすぎて赤字になることがあるんですよ。
09:00
そんなゲームあるのかよって思われるかもしれないんですけど、
実際にあるんですよね。
なのでお金が必要だなっていうときはなるべく省エネで
ダメージをあまり負いすぎない、弾を使いすぎないように
ミッションクリアを目指してました。
そういう戦略も非常に大事なゲームで。
あと忘れてました。
ゲームで出てくるセリフ。
そのセリフが非常に中二病なところも好きなところで。
レイブン同士、傭兵同士の戦いっていうのも結構あるんですけど、
ムービーが流れて相手のレイブンが話したりするんですね。
それが結構ヤレヤレ系とか、
闇落ち系っていうのが結構多かった気がします。
例えば何だろう、覚えてるやつだと、
運送部隊をこちらが襲撃する、攻撃をするときに
防衛のために雇われたレイブンが降りてきて、
やはり来たか、ここに来なければ怪我することもなかったというのか、
こっちも仕事だ、恨むなよ、とか。
真似するのも恥ずかしいんですけど、そんなセリフが多かったですね。
あとは撤退してる組織の専属のレイブンが現れて、
貴様はその列車の交通号だ、決着をつけよう、とか。
だが今この瞬間は力こそが全てだ、私を超えてみろ、とか。
結構中二な感じですよね。
それが好きなんですけど、
私も中二病なところが多分にあるので、すごいくすぐられます。
ここまでアーマードコアの好きなところをたくさんお話ししてきたんですけど、
冒頭に言ったように、アーマードコアを周りでやってくれる友達っていうのがほぼいなかったんですね。
いても一人とか、その一人もすぐ辞めちゃったりとかしてたんですけど、
じゃあなんでやってくれる人がいなかったのかなっていうのをちょっと考えてみたんですけど、
たぶんまず一つ目としては細かすぎたっていうところですね。
カスタマイズがすごい細かくできるんですよ。
体の本当、頭、胴体、足、腕、左右腕とか、武器とかってすごく細かく設定できるんですけど、
それがめんどくさくてみんなやらなかったんだろうなって今思います。
本当コリショーがやるゲームなのかなと。
今でもガンダムのゲームとかってあるじゃないですか。
そのガンダムのゲームとかも変えるのは武器とかそれぐらいで、
機体自体をカスタマイズするってことがないから、やっぱり手軽な方が良かったんでしょうね、ゲームですので。
その点このアーマードコアっていうゲームはどんな戦い方をするかっていうところから逆算して機体を作り込んだりするんで、
当時私は30分以上余裕でカスタマイズしてたりしましたね。やりすぎですよね。
12:06
普通に考えたらめんどくさくてやらないですね。
2つ目は操作が難しすぎたのかもしれないです。
これ当時のゲームにしては結構同時操作が多いゲームだなと今なら思います。
立体的な戦闘が多くて、当時のPS2のコントローラーだと
左スティックと右スティック、あとはR1、R2、L1、L2をほぼ同時に動かさないと戦えないんですよね。
戦えなくはないんですけど、止まって撃たなきゃいけなかったり、横に歩きながら撃ったりするくらいしかできないので、
ロボットっぽい立体起動みたいなそんな戦闘をするんだったら、
今お話ししたスティック2つ、ボタン4つっていうのを同時に操作しないと無理です。
私も当時結構練習したりしたんで、そこまでしてこのゲームやりたくねーよって思われてたのかもしれないです。
ちなみにこのゲーム、PS3でアーマードコア5っていうシリーズが出たんですけど、
その時から若干仕様が変更になって、これまで以上に難しい操作が必要になりました。
PS2のシリーズの時からキーの割り当てっていうのを自分で変更したりして、操作しやすいようにしてたんですね。
そこまでやらないとダメなゲームっていうことでもあるんですけど、
アーマードコア5っていうこのPS3の時から、もっとそれが重要になってきたんで、なかなかシビアなゲームだなーって説明してて思います。
当時も練習ばっかしてた記憶があるので、本当クロート向けなゲームなのかなーっていう気がしますね。
でも小儀称な人には楽しいゲームなんですけどね。
はい、そんな感じかな。
このアーマードコアシリーズっていうのは、私は5までやってて、このファイルが2012年に発売されたんだったかな、確か。
2012年は私大学4年生の時で授業にも行かない1年間を過ごしてました。
なのでその1年間は前回紹介したダークソウルっていうゲームと、このアーマードコア5で遊んでましたね。
1年間ゲーム配信をしてた時だったんで、今でも深く記憶に残ってるっていう感じで。
2013年にこのアーマードコアシリーズの新作が出て以降は、特に新しいシリーズっていうのは出ていないみたいです。
新シリーズが出る噂も最近流れてるっぽいんですけど、もし出るんであれば、やれるかどうかわかんないですけど、楽しみです。
このアーマードコアっていうのはロボットの見た目自体もかっこいいんですけど、戦闘シーンはもっとかっこいいです。
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ロボット同士の打ち合いって何かそそられるんですよね。
なので本格的なロボットゲームがやりたいっていう人は、ぜひこのアーマードコアの新作が出たらやってみてほしいなって思います。
ということで今回はこの辺でまたお会いできるのを楽しみにしています。
またねー。
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