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2022-02-05 14:41

第14回 優しいゲームから卒業せよ!フロム・ソフトウェアからの挑戦状「ダークソウル」

ダークソウルシリーズ

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00:07
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今回のテーマは、優しいゲームから卒業せよ、フロム・ソフトウェアからの挑戦状、ダークソウル。
今回も前回に引き続き、ゲームのお話です。
このダークソウルっていうゲーム、めちゃくちゃハマってたっていう話なんですけど、今でもやり始めると止まらなくなっちゃうので、今はこのダークソウルっていうゲームはやめてます。
このゲームの始まりは、デモンズソウルっていうゲームの続編として発売されました。
舞台は、文明が廃れた後を想像させるような、剣と魔法の世界で、メインは呪いの世界という形になっています。
物語は、不死人、不死身ですね。
不死身である主人公が、この荒廃した世界の中で、とある騎士から助けられたところから物語が始まります。
このゲームを短くまとめると、12秒前回の死にゲーです。
以前配信した風雷の試練というゲームがあったんですけど、これすごく難しいゲームだったんですが、風雷の試練以降あんまり難しくないゲームが多かったんですね。
私めちゃくちゃゲームやってたんですけど、どれも割と簡単でした。
そんな中、急にこんな難しいゲームが出てきて、私はもう嬉しくて嬉しくてすぐにプレイしました。
こんな簡単にやられてしまうゲーム久々だったので、めちゃくちゃやりこんだ記憶があります。
多分同じ気持ちだったプレイヤーは多いはずです。
今回はそんなお話です。
それではダークソウルについてお話ししていきたいと思います。
まずはストーリーから。
ゲームを始めた時に最初に流れるプロローグをそのまま読み上げてみる。
古い時代、世界はまだ分かれず霧に覆われ、灰色の岩と大樹と朽ちぬ古竜ばかりがあった。
だが、いつか初めての火が起こり、明かりと闇と熱と冷たさと生と死とあらゆる災いをもたらした。
そして幾匹かの闇から生まれた者たちが火に惹かれ、火のそばから王のソウルを見出した。
最初の死者、ニト。
イタリスの悪く混沌の娘たち。
03:01
そして太陽の光の王グウィンと彼の騎士たち。
そして誰も知らぬ影の小人。
それらは王の力を得、古竜に戦いを挑んだ。
グウィンの雷が岩の鱗を貫き、窓の火炎は嵐となる。
死の蝶がニトによって解き放たれた。
そして鱗のない白竜シースの裏切りにより、ついに古竜は破れた。
火の時代の始まりだ。
だが、やがて火は消え、暗闇だけが残る。
今や火はまさに消えかけ、その世には届かず、夜ばかりが続き、
人の中に闇の印、ダークリングが現れ始めていた。
何言ってるか分かんないですよね。
これ何度読んでも未だによく分かんないんですよね。
ストーリーはちゃんと分かるんですけど、何を言ってるかよく分かんないです。
私なりの解釈でこのゲームのストーリーをお話しすると、
主人公となる人物はある日突然体にダークリングというものが浮き上がってしまいました。
ダークリングっていうのがいわゆる不死人、不死身になってしまう呪いなんですけども、
不死身になってしまったがために下の不死院と呼ばれる不死身の人を閉じ込めておく牢屋がありまして、
そこに閉じ込められてしまうんですね。
そして物語はそんな主人公をとある騎士が救ってくれるところから始まります。
この世界のお話なんですけど、さっきもお話しした王様大王グウィンが力を身に付けた理由となっている
この王のソウルっていうお手通りのない力を秘めた魂みたいなものがあるんですけど、
それがこの世界を生み出した最初の火っていうところから取り上げたみたいな感じなんですよね。
その最初の火が消えかかっているため、世界が崩壊しつつあるみたいなイメージなんですよ。
ちょっと厳密には違うんですけど、そんな感じだと思ってください。
この火を消え去ることを防ぎたいっていうのが、この王様大王グウィンが考えている部分なんですね。
そしてこの火を消えさせないためには、この大王グウィンっていう人が、
自らを薪として火を継ぐ、みたいな火を燃やし続けるっていう役割を担ってたんですけど、
グウィンがそれをなかなかできなくなってきているので、
後継人となる薪となる主人公と言いますか、後継者を探すためにいろんな人を集めてた、そんな感じの物語です。
主人公は候補の一人として選ばれているわけですけれども、
その最初の火を継ぐために必要なソウルという力を集めながら各地の敵を倒して進んでいきます。
これがこのダークソウルっていうゲームの大まかな勝利です。
別に言うともうちょっと細かい設定はたくさんあるんですけど、
06:02
これを話すとたぶん沼にはまっちゃいそうなので、
こんな感じでそんな感じのストーリーなんだって思ってくれれば大丈夫です。
そんな色々ややこしい設定のダークソウル、私すごい好きなゲームです。
何が好きなのって話なんですけど、
ダークファンタジーな世界観が好きで、中二病にはハマらないです。
私結構中二病なんで、そういうダークファンタジーっていう世界観がすごい好きなんですよ。
そしてこのゲーム、冒頭でもお話ししたんですけど、いわゆる死にゲーと呼ばれるめちゃくちゃ難しい難易度です。
なので絶望感も味わえるんですね。
絶望感ってなんだよって思われるかもしれないんですが、
それぐらい難しいゲームに挑戦できるっていうのがワクワクします。
このゲームではレベルアップとか武器の強化とかアイテム購入とか、
何をするにも手に入れたソウルというものが必要になります。
ソウルもお金みたいな感じなんですけど、このソウルが必要だというように思ってください。
そのソウルなんですけど、死んでしまうとそこにそれまで手に入れていたソウルを落としてしまうんですね。
なのでなくしたくない場合はその落としたソウルっていうのを回収しに行かなければいけないし。
でも回収しに行く途中で死んでしまうと、その落としたソウルっていうのは消えてしまうんです。
これ結構ロストしちゃうって言うんですけど、そういう仕様になっています。
なので目的があって貯めてたソウルだと結構きついです。ある意味これも絶望感ですね。
次にこのダークソウルの好きなところ、装備が多彩なところ。
装備も多彩なんですけども、ステータス、体力とか筋力とか素早さとか、魔法とかも使えるんで、
魔法が使えるステータスを上げたりとか、自分でどう上げていくかっていうのを決めていけるんですね。
なので好きなプレイスタイルを極められるっていうのがこの孤立症な人にはとってもいいです。
あとこのゲームには生者と亡者、生きるもので生者、亡き者で亡者という設定があって、
主人公はいわゆる不死身なんで、死ぬとミイラみたいな見た目になるんですよ。
人間みたくなるためには人間性というアイテムがありまして、それを使う必要があります。
生者と亡者で何が違うのって話なんですけど、いわゆる人間性というアイテムを使って人間みたくなる、
生者になるとできることが増えるんですね。一番大きいのはマルチプレイができるっていう点で。
生者という状態になると不特定画数の人と協力プレイできるようになります。
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なので協力プレイができると攻略も楽しくなるし、しかも楽になるっていうそんな感じのゲームなんですね。
当時最初出てたダークソウルはいわゆる無印って呼ばれるこのダークソウルなんですけど、
MAXで2人の協力者を得て合計3人で攻略を進められるようになっています。
この協力する側っていうのは実際に協力しに行くっていうか霊体、霊の体に霊体っていう形で、
幻想じゃないですけど霊の体、実体のない体になって参加できるようになっています。
この協力プレイがすごく楽しいのと、攻略に困っている初心者にはありがたいシステムなんですね。
何回やっても一人じゃ勝てない、だから協力してほしいっていう、そういったことができるようになっています。
このダークソウルっていうゲームに慣れてくると、私も実際にやっていたんですけど、
攻略の撤退をする側に回ってなんかのテンパイ面しながら、
全然気にしないで、俺が助けるから、みたいなテンパイ面するプレイにハマりがちです。
でもそれが結構楽しいんですよね。
とはいえ、このダークソウルっていうゲーム、全部が好きっていうわけではなくて嫌いなところもあります。
それが侵入っていうシステムなんです。
さっき協力プレイができるって私言ったんですけど、実は反対もあります。
このゲームですね、プレイしているプレイヤーの数だけ世界があるっていうイメージのゲームなんですね。
その世界に侵入して、そのゲームの世界主、いわゆるプレイしているその本人ですね。
本人を倒しに来るっていうプレイもできちゃうんですよ。
いわゆるお邪魔プレイみたいな、そんな感じです。
ゲーム用語で言うとPVPって言うんですけど、いわゆる対人戦を好む人たちがいるので、
そういうので侵入されて倒されて、本当は攻略したかったのにやられちゃったなんてことが結構あります。
これ、負けちゃうとめちゃくちゃ腹立つんですよ。
それまで努力してたのもそうだし、集めてたものもそこに落としてしまうので、めちゃくちゃ腹立つし、純粋に悔しいです。
本当はこのゲームの醍醐味でもあるんですけどね。
プレイヤースキルを見つけられるっていうのが感じなんですけど、
対人戦ってやっぱりそういうところがあるんですよ。
マウントの取り合いというか、俺のほうが馬入れというか、そういうのがあるんですけど、
PVP、対人戦っていうのがこのダークソウルの醍醐味でもあったりします。
腹立つって私言ったんですけど、そう言いながらも私も悔しい思いをしたので、
私も侵入して相手を倒しに行ってました。
12:01
あとね、偉いっていうか気をつけたほうがいいなと思ったのが、
このゲームやり込めちゃうんですよ。
というかこの死にゲーが好きな人ってこれ以上な人が多いんですよね。
だから普通にクリアしたら次はもっと効率的にクリアしようとか、
さらに次はこのプレイスタイルでクリアしようとか、
これでクリアしたら次はまた違うプレイスタイルで、
ふっと思ったらクリア簡単になっていくかな、縛りプレイでクリアしようかなとか。
最終的にはクリアタイムに競ってみるかみたいな、
いわゆるスピードランプ、RTAって言うんですけど、リアルタイムアタックの略ですね。
そういうことをやり始める人が出てくる。結構懲り性ですよね。
ここまで来たらダークソウルというか、ゲームをやめるってことをしないので、
灰人みたくなっちゃいます。なので本当に要注意です。
私は途中でやめられてよかったなって思います。
本当なんかこのダークソウルっていうゲームが好きすぎて、
2、3本ぐらい私ゲームの収録してるんですけど、
たぶん一番喋ってますね。
それぐらいはまってた、すごく楽しいゲームだったっていう風に思ってくれたら嬉しいです。
いろいろ話しすぎちゃったかな。
ここら辺で終わりたいと思うんですけど、このゲームは今もシリーズとして続いていて、
現在の最新作ってのはダークソウル3です。
PS5が発売されたときに最初のダークソウルの復刻版みたいな、
リマスタードっていうんですかね、みたいな感じでPS5用のが発売されてました。
私もやりたかったんですけど、PS5買うつもりなかったんで、我慢して終わります。
あとは他に同じダークソウルと同じようなゲームで、
グラッドボーンっていうゲームがありまして、
もうちょっとなんかディープなダークファンタジーみたいな感じのゲームですね。
これはやらなかったんですけど、楽しそうだなと。
またハマりそうだったんでやらなかったんですけど、
ダークソウルファンとしてはそれもやらなきゃだなーって、
ちょっと今収録してて思いました。
ダークファンタジーかつ上天量高につけられてるかって、
思うくらい難しいゲームになりたいというのは、
ダークソウルがめちゃくちゃおすすめです。
ぜひ一緒に絶望しましょう。
なんかまとまりないですけど、
今回はこの辺でまたお会いできるのを楽しみにしています。
さっ、でねー。
14:41

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